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Galaxy S22 Ultraのダミー機の画像が投稿

 
Samsungの次期フラッグシップ機Galaxy S22 Ultraのダミー機とみられる画像が、ソーシャルメディアに投稿されました。
リーカーも「すごい」とコメント
韓国のJY(지현)氏(@hypark22)は、「#GalaxyS22Ultra」とのハッシュタグをつけて一連の画像を投稿しました。様々な角度から撮影した、Galaxy S22 Ultraのダミー機とみられるデバイスの画像です。
 

pic.twitter.com/UIfUayRM6Y
— JY(지현) (@hypark22) December 26, 2021

 
この投稿に対して、これまでに多くの未発売デバイスの画像をいち早く公開してきたリーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、「すごい」とコメントしています。
 

great https://t.co/5WVaT79ogd
— Ice universe (@UniverseIce) December 26, 2021

公式マーケティング用画像がリーク
オランダのテックメディアLetsGoDigitalが、Galaxy S22 Ultraのプレス用公式画像を先日公開したばかりです。
 
Galaxy S22 Ultraには、高性能手ブレ補正機構によるシネマ撮影モードが搭載される見通しです。
 
 
Source:@hypark22/Twitter
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2021年のベストデザインスマホ〜Google Pixel 6/6 Proが高評価

 
Android専用メディアAndroid Authorityが、iPhoneを含めた2021年のベストデザインスマホの格付けを発表しました。
Android陣営がデザインを牽引
スマホデザインは、近年多様性が失われてきており、革新性がなくなってきているとのことですが、それでも2021年のデバイスでAndroid Authorityを目を引いたものはあったそうです。同メディアは、最もデザインが優れたスマホをリストアップしています。
 
Google Pixel 6/6 Pro

 
Pixelシリーズは、デザイン面において他社とは代わり映えしない状況が続いていましたが、2021年のPixel 6ライナップは例外だったといいます。
 
Pixel 6シリーズにはデバイスの横幅いっぱいに広がるユニークなカメラバーがあり、遊び心に満ちたカラーバリエーションも楽しめます。唯一あったデザインに関する不満は、カメラは時間が経つと底面のシワに糸くずがたまりやすくなるというものでした。
 
Oppo Find X3 Pro

 
OppoのFind Xシリーズは、特定のユーザーを満足させるニッチな線で勝負してきました。2021年のFind Xにはエキゾチックな素材が使用されているわけではありませんが、独特のカメラ突起のデザインが評価されています。
 
四角くシャープなエッジのカメラ突起の代わりに、曲線のある緩やかなデザインが採用されているのが特徴となっています。背面は、超高温に加熱した1枚のガラスを、希望の形状になるように丁寧に鍛造して作られています。Oppoはブログ投稿で、最終的なデザインに落ち着くまで100種類の製造用金型を実験したことを明かしています。
 
Samsung Galaxy S21/S21 Plus

 
発売から1年近くが経過した今でも、Samsung Galaxy S21とS21 Plusはファッショナブルなデバイスであり続けています。特にファントムバイオレットが評価されており、ゴールドとのコンビネーションが目を引きます。ツートンカラーで、フレームとカメラの段差がなめらかにつながるデザインにより、S21は実用的というよりも、未来的な印象を与えています。
 
Samsungは、ベースモデルのS21の背面をガラスからプラスチックに変更しましたが、ソフトタッチの仕上げで、ユーザーがフラッグシップモデルに期待する高級感を保つことに成功しています。171gと、同じ部類のデバイスの中では軽く仕上がっているのも特徴です。
 
Realme GT

 
OppoがFind X2 Proで実装したヴィーガンレザーの背面仕様が、Realme GTにも取り入れられています。
 
Realmeによれば、Realme GTのレーシングイエローは、夜明けの色からインスピレーションを得ており、“希望の色”を意味するとのことです。
 
フェイクレザー仕上げは、ガラスやプラスチックに比べて機能的なメリットもあり、その優れたグリップ感と耐指紋性が高く評価されています。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Google [1], [2], Oppo, Samsung, Realme
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完璧なスマホは存在しない〜“最高の1台”を待つのをやめたほうがいい理由

 
テックメディアで働く人物が、「どんなスマホでも満足できないところはあるもの」と持論を展開しています。今年最高とも言われるGalaxy S21 Ultraでさえも完璧ではないとのことですが、どいうことなのでしょうか?
多くのスマホの購入相談を受けてきてわかったこと
Android専用メディアAndroid AuthorityのC. スコット・ブラウン氏は、これまで多くの人々のスマホ購入相談を受けてきた結果、「完璧なスマホなど存在しない」という結論に達したようです。
 
よく陥りがちなのは、「このスマホは素晴らしいけど1,000ドル(約11万4,000円)以上する」や、「このスマホはサイズがちょうどいいけど、カメラが良くない」などで、「このスマホが君にぴったりで、完璧だ」となることはまずないそうです。
 
ブラウン氏は、“完璧なスマホ”など存在しないと断言しており、今市場に出ていないし、これからも出ることはない、と悲観的な持論を展開しています。
Galaxy S21 Ultraでさえも完璧ではない
ブラウン氏いわく、2021年のベストスマホとの呼び声高いSamsung Galaxy S21 Ultraでさえも完璧ではないとのことです。
 
まず、Galaxy S21 Ultraにはイヤホンジャックがありません。そしてストレージの拡張を行うことはできず、大きく、重いです。加えて、カラフルなカラーバリエーションはありません。また、ソフトウェア面でもSamsungのOne UIはPixel UIなどと比べると肥大化している印象があるとのことです。
完璧なスマホが出るのを待つのはやめたほうがいい?
ブラウン氏は、完璧なスマホなど待つのはやめて、今市場に出ているものの中から最も自分に適したものを選んで、それで満足すべきだと主張しています。
 
スマホを買うということはパートナーを探すことにある意味似ている、というのがブラウン氏の持論で、“運命の人”を探すよりも、自分にとって完全には間違っていない人を探し、それを受け入れるのが吉だと結論づけています。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Samsung
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Galaxy Tri-Fold、三つ折りスマホの特許を世界知的所有権機関が公開

 
SamsungがWIPO(世界知的所有権機関)に申請していた、三つ折りスマホに関する特許が、現地時間2021年12月23日に公開されました。
Z字型に折りたたむ構造
SamsungがWIPOに2021年6月に申請していた、三つ折りスマホに関する特許の内容が公開されました。
 
三つ折りスマホはZ字型に折りたたむ構造で、折りたたみ機構は三つ折りタブレット「Galaxy Z Fold Tab」と噂されていたデバイスと似ています。
 
三つ折りスマホには、内向きに折れるヒンジと、外向きに折れるヒンジが搭載されます。
生体認証は、ディスプレイ内指紋認証
Samsungの三つ折りスマホの特許は以前も公開されていましたが、今回の特許に記されたデバイスはそれと比べて、背面に3眼カメラを搭載している点が異なります。
 
また、デバイス内部のバッテリー配置なども描かれています。
 
この三つ折りスマホの生体認証は、ディスプレイ内指紋認証になるようです。
 

 
 
Source:LetsGoDigital (1), (2) via Notebookcheck
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Exynos 2200はゲーム性能が大幅に向上?Samsungがティーザー動画公開

 
Samsungの新しいシステム・オン・チップ(SoC)、Exynos 2200は2022年初頭に登場、ゲーム性能の大幅な向上が期待できるようです。
ティーザー動画が名称と特長を示唆?
Samsung Exynosの公式Twitterアカウントに投稿したメッセージに添付されたティーザー動画およびSamsung公式YouTubeチャンネルで公開された動画には、同社の次期ハイエンドSoCに関する情報が含まれていると、GSMArenaが伝えました。
 
同メディアは、ティーザー動画に映る、子供の背後の壁にあるポスターに「2200」と記されているのは、Exynos 2200のことを示唆していると指摘しています。
 

 
また、ティーザー動画はゲームを通じて絆を深める内容になっていることから、Exynos 2200はゲーム性能の向上に焦点をあてたSoCになる可能性が高いと、同メディアは記しています。
 

 

You were what made this year great. For the support you’ve given us, here’s our ‘thank you’ to you in film. #TogetherWithYou pic.twitter.com/S64rRZDmcG
— Samsung Exynos (@SamsungExynos) December 21, 2021

Galaxy S22シリーズに搭載され、2022年2月発表か
Exynos 2200にはAMDと共同開発したGPUが搭載され、HDRゲーム、レイトレーシング、可変レートシェーディングが実現する見通しです。
 
同SoCは、Samsungが2022年2月に発表するGalaxy S22シリーズが搭載すると伝えられています。
 
 
Source:GSMArena
Photo:DroidHolic/YouTube
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Galaxy S21 UltraとiPhone13 Proが今年のベストスマホに選出

 
人気のテック系YouTuberマーケス・ブラウンリー氏が選ぶベストスマホの格付けで、Samsung Galaxy S21 UltraとiPhone13 Proが「今年のスマホ」の栄誉に輝きました。
9つのカテゴリーに分け厳正に選出
ブラウンリー氏は先週、スマホカメラのブラインドテストを行い、まさかのPixel 5aがトップに君臨してしまうというアクシデントが発生しましたが、同氏は今回、9つのカテゴリーから厳正にベストスマホを選ぶ「今年のスマホ」格付けを新たに実施しました。
 
ベストビッグスマートフォン
Samsung Galaxy Z Fold3が、この賞を受賞しました。この大型折りたたみスマホは、7.4インチのディスプレイを搭載し、Appleの最大デバイスであるiPhone13 Pro Maxの6.68インチディスプレイよりもほぼ1インチ大きくなっています。
 
Appleは栄誉ある賞から外れましたが、Samsungはもう一つのデバイスGalaxy S21 Ultraでも同賞を受賞しました。また、AsusのROG Phone 5もこの賞を獲得しました。
 
ベストスモールスマートフォン
AppleはiPhone13 miniでベストスモールスマートフォン賞を受賞しました。 iPhone13 miniは12 miniのバッテリー寿命の弱点に対処しており、今年はより強力な候補となっていますが、iPhone14のラインナップからは外れると予測されています。
 
Samsungの折りたたみスマホGalaxy Z Flip3が準優勝となっています。
 
ベストカメラスマートフォン
GoogleのPixel 5aがブラインドカメラテストを制したかもしれませんが、スマホのカメラには数枚の写真以外にも多くの要素が含まれています。動画も含めた総合的なカメラ付きスマホという観点で、ブラウンリー氏はiPhone13 Proにベストカメラ賞を授与しました。
 
ここではiPhoneがトップの座を獲得しましたが、Googleの自社デバイスが初めて言及され、準優勝にPixel 6 Pro、Vivo X70 Pro Plusと並んでPixel 5aが佳作に選ばれています。
 
ベストバッテリー
iPhone13 Pro Maxは、高効率のカスタムシリコンとソフトウェアの統合により、ベストバッテリー賞を獲得しました。もちろん、ProMotion可変リフレッシュレートもバッテリーの持ちを助けています。120Hzのスクロールがよりスムーズになることに加え、画面上に何も動いていないときにはリフレッシュレートを下げてバッテリーを節約することができます。
 
ベストデザイン
デザイン賞はブラウンリー氏が授与する賞の中でおそらく最も主観的なものですが、今年の彼のデザイン賞はSamsungのGalaxy S21 Ultraに贈られました。
 
準優勝には、Oppo Find x3 Pro、Oppo Reno 6、Legion Phoneが選ばれました。
 
ベストバリュー
最高のカメラ、優れたデザイン、他のどのAndroidスマホよりも長持ちするソフトウェアサポート、そして非常に良好なバッテリー寿命を備えたフラッグシップクラスのデバイスを599ドルで手に入れられる、GoogleのPixel 6がベストバリュー賞に輝きました。
 
今年の失敗
MicrosoftのSurface Duo 2は、2つの別々の画面を折りたたみ式にしたものですが、このユニークなアプローチを支えるハードウェアとソフトウェアでは、その高価な価格に見合った体験が得られないとして、「今年の失敗」に選ばれています。
 
最も改善
S20から大きくカメラが進化したGalaxy S21 Ultraが、「最も改善」されたスマホに選ばれています。
今年のスマホ
ブラウンリー氏が選んだ今年のスマホは、AppleとSamsungどちらなのか、という疑問が残りますが、同氏が選んだ総合的な「今年のスマホ」は、Samsung Galaxy S21 Ultraでした。
 
AppleはiPhone13 Proで準優勝となり、GoogleのPixel 6のお得感で佳作となりました。
 
 
Source:Marques Brownlee/YouTube via 9to5Mac
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iPhone14 Pro MaxのProMotionディスプレイ〜LGが一部供給

 
韓国メディアThe Elecが、iPhone14 Pro Max用6.7インチProMotionディスプレイの一部を、LG Displayが供給すると報じました。
iPhone14 ProシリーズがProMotionディスプレイ搭載
The Elecによれば、LG DisplayがiPhone14シリーズ向けに低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイを供給することが明らかになりました。
 
LG Displayが供給するのはリフレッシュレート120Hzに対応するProMotionディスプレイで、iPhone14 Pro Maxの一部に搭載されると同メディアは伝えています。
 
LG Displayは、iPhone14 Pro Max用LTPO-OLEDディスプレイを、坡州市の工場で製造するようです。
 
今回のLG DisplayによるLTPO-OLEDディスプレイ供給は、同社にとって競合する中国BOEからの攻勢に対抗でき、Appleにとっては同ディスプレイを独占供給中のSamsung Displayとの価格交渉を優位に進めることができると、The Elecは説明しています。
iPhone14 Pro用ディスプレイパネルはSamsung Displayが独占供給
iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のディスプレイはこれまで、Samsung Displayが独占供給すると伝えられていました。
 
これらのことから、BOEは、iPhone14用の6.1インチ低温ポリシリコン(LTPS)OLEDディスプレイの一部のみ供給することになりそうです。
 
 
Source:The Elec, MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
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Smartphone Awards 2021!

https://www.youtube.com/watch?v=IDcyXtweHCw
The Best of Smartphones in 2021!
🏆 Show more for all links/phones 🏆 Discord: http://discord.gg/MKBHD 0:00 Intro
1:25 Best Big Smartphone
3:30 Best Small Smartphone
6:35 Best Camera Phone
9:24 Best Battery
11:34 The Design Award
14:45 The Value Award
16:26 Bust of the Year
18:25 Most Improved Award
20:55 Phone of the Year Galaxy Z Fold 3 Review: https://youtu.be/iLLi02P1FN4
Galaxy S21 Ultra Review: https://youtu.be/tn2AgrwXpNQ
ROG Phone 5 Review: https://youtu.be/6pf2KJD5qf0
Samsung Z Flip 3…

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Galaxy S22 Ultraの公式画像がリーク〜機種名はS22 Noteではない

 
LetsGoDigitalが、Galaxy S22 Ultraのプレス用公式画像を掲載しました。
デバイス名は、Galaxy S22 Ultra
LetsGoDigitalが掲載した、Galaxy S22シリーズのフラッグシップモデルのプレス用公式画像には、デバイスの名称としてGalaxy S22 Ultraと記載されています。
 
本モデルの名称に関し、「Galaxy S22 Note」「Galaxy Note S22 Ultra」などの噂が流れていましたが、従来のネーミング規則通りGalaxy S22 Ultraになるようです。
予約開始日と発売日は?
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Galaxy S22シリーズは先行予約が2022年2月9日に開始され、2月25日に発売されると予想しています。
 

I’m being told that the dates for the Samsung Galaxy S22 series have been moved
Pre-order is now scheduled for February 9, 2022
General availability is now February 25, 2022
Sources are citing a pretty significant supply chain issue.
— Jon Prosser (@jon_prosser) December 21, 2021

 
 
Source:LetsGoDigital
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Galaxy S22の背面、全モデルでガラス仕様に戻るみたい

Photo:SamRutherford年末年始はGalaxyの噂が盛り上がる時だよー。Samsungのスマホと言えば、最近はついつい折りたたみが気になっちゃうけど、全力本気フラッグシップはやっぱりGalasySシリーズ。来年頭にリリースされるであろうGalaxyS22の噂をまた1つ。著名リーカーのIceUniverseによれば、GalaxyS22はベースモデルから高位モデルまで、すべて背面にガラス …

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Pixel Watch、次世代型GoogleアシスタントやExynosチップを搭載?

 
近く発表が予想されているGoogleのPixel Watchに関する新たな情報が入ってきました。
 
次世代版のGoogleアシスタントやSamsungのExynosチップを搭載するとのことです。
Pixelスマホと同じ「次世代型」Googleアシスタントを搭載?
9to5Googleによると、Pixel Watchには「次世代型」のGoogleアシスタントが搭載されるとのことです。
 
これはサーバーを介することなく端末上で音声を処理できるものであり、遅いと不評だったこれまでのWear OSのGoogleアシスタントに比べ、大幅なスピードアップが期待できます。
 
スマートフォンよりも手軽に操作したいスマートウォッチにとってはうってつけの機能といえるでしょう。
 
この次世代型Googleアシスタントは2019年のGoogle I/Oでデモが公開され、その動画をYouTube上で見ることができます。
 

 
Pixelシリーズのスマートフォンにすでに搭載済みです。
SamsungのExynosチップが搭載される?
また、Pixel Watchにはシステム・オン・チップ(SoC)としてSamsungのExynosシリーズが搭載されるとのことです。
 
これまでWear OS(Android Wear)搭載スマートウォッチにはQualcommのSnapdragon Wearシリーズを搭載するのが一般的でしたが、SamsungはExynos W920と呼ばれるスマートウォッチ向けSoCを開発し、Galaxy Watch 4に搭載しました。
 
Pixel Watchに搭載されるのが同じExynos W920かどうかはわかりませんが、Qualcommは2020年7月にSnapdragon Wear 4100+を発表して以降新製品を発表しておらず、性能を考えるとExynos W920を採用する方が妥当だと考えられます。
 
Qualcommは後継製品であるSnapdragon 5100を開発中ともいわれており、こちらである可能性もあるかもしれません。
 
また9to5Googleは、Tensorチップと同じように、Samsung製チップにAI処理ユニットを搭載した独自チップをGoogleがスマートウォッチ向けに開発する可能性もあるとしています。
 
 
Source: 9to5Google
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iPhoneシリーズ、販売台数と売上高の両面で5Gスマホ市場トップに~2021Q3

 
数ある5G通信対応スマートフォンの中でも人気があるiPhoneシリーズは、2021年第3四半期(7月~9月)もその人気を維持しました。
 
販売台数と売上高の両面でライバルを上回り、首位の座を維持したとのことです。
約25%のシェアを占めるiPhoneシリーズ
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期にAppleは5G通信対応スマートフォン市場で約25%の出荷台数シェアを獲得し、首位となりました。
 

 
iPhoneシリーズは出荷台数だけでなく売上高の面でも首位となっています。
 
以前はSamsungがAppleとの差を詰めると予想されていましたが、iPhoneの好調さが上回ったとのことです。
Honorが急成長、Xiaomiは停滞
他のメーカーについて見てみると、Honorの伸びが目立ちます。
 
HonorはHuaweiからスピンアウトして作られたブランドであり、Honorの5G通信対応端末の出荷台数は前四半期比で194%増になったとのことです。
 
一方、急成長を遂げてきたXiaomiはここにきて成長が停滞し、2021年第3四半期は前四半期比で出荷台数の伸びが横ばいとなりました。
 
5G通信対応スマートフォン市場全体としては、2021年第3四半期に前年同期比で3倍の売上高となり、好調を維持しています。
 
中国では2021年11月に出荷されたスマートフォンの82%が5G通信対応とのことです。
 
 
Source: Strategy Analytics via AppleInsider, Gizchina
(ハウザー) …

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Xiaomiの次期折りたたみスマホにも採用?〜SamsungのUTGディスプレイとは

 
Galaxy Z Flip3が人気を博していることで、一気に花開いた感のある折りたたみスマートフォン市場ですが、Samsung以外にも少なくないスマートフォンメーカーが積極的に参入しています。このうちXiaomiの次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi Mi MIX FOLD 2」の搭載ディスプレイに、改めて注目が集まっています。
MIX FOLD 2搭載のUTGとは
21年3月に発表した、Xiaomi初の折りたたみスマホMi MIX FOLDから間を置かず、早くも後継機であるMIX FOLD 2への観測が次々と浮上しています。
 
これまでにも同モデルは、ディスプレイ下にインカメラを埋め込む技術が採用されるのではないかと目されていましたが、新たに8.1インチのSamsung製ディスプレイを搭載する可能性が高まってきました。
 
このディスプレイは、Samsungの子会社Samsung Displayが開発したもので、通称「UTG(Ultra-Thin Glass:超薄型ガラス)」と呼ばれています。UTGは厚さが、わずか30マイクロメートル(0.03ミリメートル)しかなく、従来のスマートフォンに搭載されたディスプレイとは比較にならないほど薄いのが特徴です。このガラスに特殊な素材を注入することで、柔軟性と耐久性を確保しています。
 

 

 
UTGはGalaxyの専売特許でなく、2020年に商用化されているため、Xiaomiもその恩恵に預かることができたというわけです。同じく中国メーカーのOppoが展開する折りたたみスマートフォン「OPPO Find N」についても、やはりUTGが採用されるとみられています。
 
ちなみに、2023年秋の登場が期待されている折りたたみiPhoneには、Samsung製ではなく、ゴリラガラスで知られるCorning製のUTGが採用されるのではないかと考えられています(ただし、Corningの筆頭株主はSamsungです)。
 
 
Source:GSMArena
(kihachi) …

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Galaxy S21 FEの販売価格は約98,000円/107,000円〜公式ページ

 
リーカーのSnoopy氏(@_snoopytech_)が、SamsungアイルランドにおいてGalaxy S21 FE 5Gの公式ページが見つかったとし、同モデルの販売価格に関する情報をTwitterに投稿しました。
ストレージ容量は2種類
公式ページに記されたGalaxy S21 FE 5Gの販売価格は、6GB RAMとストレージ容量128GBの組み合わせが769ユーロ(約98,000円)、8GB RAMとストレージ容量256GBの組み合わせが839ユーロ(約107,000円)です。
 

 

 

S21 FE 5G Prices (for Ireland):€769.00 for 6/128 GBhttps://t.co/mH2if4t8Bv€839.00 for 8/256 GBhttps://t.co/0QV15ZTyqE#S21FE5G
— Snoopy (@_snoopytech_) December 18, 2021

2022年1月発売と噂
Galaxy S21 FEは発売日が当初予定よりも大幅に遅れることで、Android 12が搭載されると期待されていましたが、残念ながらAndroid 11になる可能性が高いようです。
 
 
Source:Samsung (1), (2), Snoopy(@_snoopytech_)/Twitter via 91mobiles
Photo:Box
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iPhone14 Proシリーズ用パンチホールディスプレイもSamsungが全て供給

 
iPhone14 Proシリーズはノッチを廃止、パンチホールデザインのディスプレイが搭載されると噂されていますが、ディスプレイパネルは全てSamsung Displayが供給するようです。
Proシリーズ用ディスプレイパネルは引き続きSamsung Displayが独占供給
iPhone14 Proシリーズのディスプレイパネルは、iPhone13 Proシリーズと同様、Samsung Displayが全て供給するようです。
 
iPhone13シリーズ用有機ELディスプレイパネルはSamsung Displayだけではなく、LG Displayおよび中国BOEも供給していますが、iPhone13 Proシリーズが搭載する低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイだけは、Samsung Displayのみ供給しています。
LG DisplayとBOEもパンチホールデザインのディスプレイを製造しているが
引き続き、iPhone14 Proシリーズでも同社が独占的に供給する理由について経済日報は、同シリーズに搭載されるのがLTPO-OLEDディスプレイパネルであることをその理由にあげています。
 
LG DisplayおよびBOEともに、Apple以外のベンダー向けに既にパンチホールデザインのOLEDディスプレイパネルを供給していますが、LTPO-OLEDディスプレイパネルの品質という点でSamsung Displayにはまだ及ばないようです。
 
 
Source:経済日報
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729)
 
 

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Galaxy Tab S8 Ultraにノッチは必要なかった?〜リーカーがこき下ろす

 
Samsung史上ベストなタブレットになるともいわれているGalaxy Tab S8 Ultraのスペックが明らかになりつつありますが、ノッチがあるのは不自然である、との意見が注目を集めています。
高性能、薄型タブレット
Samsung関連情報に特化したSamMobileは、高性能タブレットGalaxy Tab S8 Ultraのスペックのリーク情報を伝えています。
 
同メディアによれば、タブレット端末には14.6インチの“ノッチあり”のWQXGA+ディスプレイ(6.3ミリのベゼル)、1,200万画素デュアルカメラ+1,200万画素超広角自撮りカメラが搭載されるとのことです。
 
デバイス内部には、Snapdragon 8 Gen1チップと、8、12、16GBのRAM+128、256、512GBストレージが搭載されており、Wi-Fi、LTE/5G接続が可能で、11,200mAhのバッテリーを備えています。
 
デバイスの厚みはわずか5.5ミリで、スタイラスS Penは背面に磁石で貼り付け可能であるとのことです。
ノッチは不自然?
スペック面では期待値の高いGalaxy Tab S8 Ultraですが、デザインは秀逸とは言えない、とリーカーのIce universe氏(@UniverseIce)はコメントしています。
 

Samsung Galaxy Tab S8 Ultraのノッチは、「Appleは私の先生だから真似したい」と言っているに等しく、Samsung史上最も自信に欠けたデザインです。S8 Ultraのベゼルは6.3ミリで、カメラを2台設置するのに十分な大きさであるため、ノッチはまったく不要です。
 

The Notch of the Samsung Galaxy Tab S8 Ultra is Samsung’s least confident design, which is equivalent to saying "Apple is my teacher, I want to imitate it". The bezel of the S8 Ultra is 6.3mm, which is enough to install two cameras. Notch is completely unnecessary. pic.twitter.com/qath5T1yea
— Ice universe (@UniverseIce) December 18, 2021

 
 
Source:SamMobile, @UniverseIce/Twitter
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Google、Pixel 6シリーズの登場で大幅にシェアを伸ばす

 
Android OSで大きなシェアを持ちながら端末の売上げは芳しくなかったGoogleですが、Pixel 6シリーズの発売で風向きが変わったようです。
 
アメリカの携帯電話キャリアによる端末販売において、これまで1%程度しかなかったシェアが5%にまで伸びたといいます。
シェアが1.5倍~5倍に増えたGoogle
Waver 7 Researchの調査によると、アメリカの各携帯電話キャリアのスマートフォン販売において、GoogleのPixelシリーズが大幅に収益シェアを伸ばしました。
 
これまでのシェアは1%から2%といったところでしたが、2021年11月にはVerizonで5%、AT&Tで3%、T-Mobileで3%という収益シェアを獲得したとのことです。
 
これはPixel 6シリーズの発売による効果とみられています。
 
まだまだAppleやSamsungの背中は遠いですが、Pixel 6シリーズが消費者からこれまでのPixelシリーズとは異なる扱いを受けているのは間違いないでしょう。
 
携帯電話キャリアショップの従業員の中には、Pixel 6シリーズは需要に応えるための在庫が十分でないと述べている人もいます。
12月のアップデートで不具合が多数改善されるも、いまだ不具合は残る
Pixel 6シリーズは2021年12月のアップデートで多数の不具合が修正され、消費者にとってより安心して購入できる端末となりました。
 
ただ、携帯電話ネットワークへの接続問題や、外付けDAC使用時の問題など、未解決の問題も存在しています。
 
これだけ不具合について取りざたされるということ自体が、Pixel 6シリーズの人気と注目度の高さを示しているといえるのかもしれません。
 
 
Source: Wave 7 Research via 9to5Google, PhoneArena
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Snapdragon 8 Gen 2がTSMCで製造され、2022年5月に出荷開始?

 
中国メディアMyDriversが、Snapdragon 8 Gen 2の製造はTSMCで行われ、2022年5月に出荷開始されると報じました。
2022年5月に出荷が開始される見通し
MyDriversによれば、Snapdragon 8 Gen 2はすでにTSMCの4nmプロセスでの生産計画に含まれており、早ければ2022年5月に出荷が開始されるとのことです。
 
Snapdragon 8 Gen 2はモデルナンバー「SM8475」に該当するもので、名称はSnapdragon 8 Gen 1+になる可能性も(Snapdragon 8+ Gen 1との噂も)あると、同メディアは述べています。
Samsung 1社供給が崩れる?
Snapdragon 8 Gen 1はSamsungの4nmプロセスで製造されていますが、歩留まりが悪いことから、Qualcommは同チップの製造の一部をTSMCに移管することを検討していると噂されていました。
 
2022年5月以降のSnapdragon 8シリーズチップの生産数は、SamsungよりもTSMCのほうが多くなるとMyDriversは伝えています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Gizchina
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Samsung、ディスプレイスライド+折りたたみ式スマホの特許取得

 
2021年12月16日、世界知的所有権機関(WIPO:World Intellectual Property Organization)において、Samsnugが申請していた、ディスプレイを引き出し折りたためる搭載したスマートフォンに関する特許が公開されました。
引き出して折りたためるディスプレイ
Samsungが申請した特許に記された新型スマートフォンは、本体に巻き取られたディスプレイを引き出して表示領域が拡大できることに加え、ディスプレイ自体を折り曲げることが可能です。
 

 

 
このスマートフォンに搭載されるディスプレイは3分割構造で、ディスプレイを引き出していない状態でも折り曲げ、机に置いた状態での視認性を向上させることができます。
 

 

 
さらに、ディスプレイを引き出せば、手元側の表示領域が広がるため、ソフトキーボードなどの表示領域を拡大することができそうです。
 

 
ディスプレイを引き出した状態で折り曲げなければ平面の表示領域が広がり、タブレットのように使う場合に適した形状に変化します。
 

 

成長が期待される折りたたみスマートフォン市場
折りたたみスマートフォンの市場は今後も成長すると考えられており、各社が新規参入するとみられています。
 
 
Source:91mobiles
Photo:Miror pro/YouTube
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Galaxy S21 FEはSnapdragon 888、Android 11搭載か

 
欧州で販売されるGalaxy S21 FEは、システム・オン・チップ(SoC)としてSnapdragon 888、OSはAndroid 11が搭載されるとWinFutureが伝えました。
Android 11とOne UI 3.1に
Galaxy S21 FEは当初予定していた時期よりも発売が大幅に遅れることで、Android 12が搭載されると噂されていましたが、それが実現することはなさそうです。
 
WinFutureによれば、Samsungは欧州で販売するGalaxy S21 FEにExynos 2100を搭載せず、Snapdragon 888のみに、OSはAndroid 12とOne UI 4ではなく、Android 11とOne UI 3.1に決定したとのことです。
米国では2種類のSoC搭載モデルが認証取得
米国では、Exynos 2100およびSnapdragon 888を搭載したGalaxy S21 FEが米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得していました。
 
 
Source:WinFuture via Notebookcheck
Photo:LetsGoDigital
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iPhone13 Pro、ブラインドカメラテストでPixel 5aに敗北

 
人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が、スマートフォンカメラのブラインドテストを実施しました。モデル名を伏せ、写真のクオリティのみで判断した結果、Google Pixel 5aがiPhone13 Proを打ち負かすという事態が発生しました。
Pixel 5aがPixel 6 Proに勝利
iPhoneは素晴らしい動画撮影で知られていますが、ブラウンリー氏が行ったのは静止画のテストのみです。
 
トーナメント形式でスマホモデルのテストが行われましたが、Googleの最新フラッグシップ機Pixel 6 ProがPixel 5aに敗北するという信じられない結果から幕開けとなりました。
 
Appleのフラッグシップ端末iPhone13 Proは、最初のMotorola Edgeは難なく打ち負かしましたが、Pixel 6 Proを凌駕したPixel 5aに敗れるという衝撃の結果が導かれました。
 
Pixel 5aはその後も躍進を続け、最終的にOnePlus 9 Proに勝利し、トップに輝きました。
 
ちなみに、ブラインドテストを戦ったすべてのデバイスのリストは、下記のとおりとなっています。
 

Samsung Galaxy S21 Ultra
ZTE Axon 30 Ultra
ASUS ROG 5
Lenovo Legion Duel
ソニー Xperia Pro i
Oppo Find X3 Pro
OnePlus 9 Pro
Google Pixel 6 Pro
Google Pixel 5a
iPhone13 Pro
Motorola Edge
ASUS Zenfone 8
Xiaomi Poco X3 GT
Microsoft Surface Duo 2
Realme GT

 

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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Qualcomm、5G用モデムチップ市場で62%のシェア獲得~iPhone13効果

 
5Gベースバンドモデムチップ市場でQualcommが圧倒的な首位に立っています。
 
iPhone13シリーズに採用された効果により、2021年第3四半期(7月~9月)に前年同期比でシェアをほぼ倍に増やしました。
5G用モデムチップ市場でMediaTekを引き離したQualcomm
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期の5Gベースバンドモデムチップ市場においてQualcommは62%のシェアを獲得しました。
 

 
Qualcommは前年同期比で30%ポイントシェアを伸ばし、2位のMediaTekを大きく引き離しています。
 
Qualcommのベースバンドモデムチップは5G通信対応スマートフォン市場でシェアが高い、iPhone13シリーズに採用されており、その効果が出た形です。
 
また、フラッグシップの8シリーズからエントリーの4シリーズまで幅広く5G通信対応システム・オン・チップ(SoC)のポートフォリオをそろえており、それとセットでAndroidスマートフォン向けにも5Gベースバンドモデムチップがよく売れました。
 
ただ、AppleはiPhoneのモデムチップを今後自社設計のものに置き換えるといわれており、この高いシェアを維持できるかは不透明です。
UNISOCが躍進
Counterpointは以前にも発表した、2021年第3四半期のスマートフォン向けSoCのシェアについてより詳細な分析をおこなっています。
 
それによると、中国の半導体メーカーであるUNISOCのシェアが前年同期比で倍以上に増加したとのことです。
 

 
UNISOCはHONOR、realme、Motorola、ZTE、Transsionといった大手メーカーからの受注に成功し、SamsungのGalaxy Aシリーズにも採用され、今後注目が必要なメーカーです。
 
一方、制裁の影響でチップを製造できないHuaweiのHiSiliconは大きくシェアを減らしました。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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Pixel Watchの文字盤らしきものがWear OS 3 エミュレータから発見

 
Wear OS 3 エミュレータの最新版から、Google Pixel Watchに搭載されると思われる文字盤が見つかりました。
リーク情報と同じ文字盤も
Android StudioのWear OS 3 エミュレータの最新版から、Google Pixel Watchの文字盤と思われるものが見つかったと9to5Googleが報告しています。
 

 
Wear OS 3のエミュレーターのファイル内に含まれている動画には、今後発売されるWear OSデバイスで利用できる様々な文字盤が含まれています。
 

 
その中では、Fitbitのロゴが大きく表示されているものなど、合計10種類の文字盤が紹介されています。
 

 
下記画像の左端と右端の文字盤は、リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「Front Page Tech」で紹介したGoogle Pixel Watchのリーク画像の文字盤と同じものです。
 

 
Google Pixel Watchは丸型のケースに、Samsungの5nmプロセスで製造されるカスタムチップが搭載されると噂されています。
 

https://9to5google.com/wp-content/uploads/sites/4/2021/12/google_wear_os_watchfaces_1.mp4
 
 
Source:9to5Google
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iPhone14用有機ELディスプレイ用ドライバICを、台湾UMCが受注

 
台湾メディア経済日報が、iPhone14シリーズに搭載されるSamsung製有機EL(OLED)ディスプレイ用のドライバICは、UMCが供給すると報じました。
供給数不足が懸念されていたDDI
経済日報によれば、UMCとSamsungは22nm高電圧プロセスを共同開発し、ディスプレイ・ドライバIC(DDI)を製造するとのことです。
 
DDIの製造はUMCが担当し、早ければ2022年第1四半期(1月〜3月)に試作を開始する予定です。
 
Samsungは自社でもOLED用DDIを製造していますが、生産能力不足が懸念されていました。
 
UMCの22nm高電圧プロセスでのSamsung向けDDIの生産数は、試作検証後に順次増加する見通しです。
iPhone14シリーズ用OLEDディスプレイ供給数で最多と噂のSamsung
Samsungは引き続き、iPhone14シリーズ用低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイを供給するとみられています。
 
 
Source:経済日報 via EMS One
Photo:Appledsign/Facebook
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OPPO Find NとGalaxy Z Fold3の比較表と比較画像

 
OPPOの新型折りたたみスマートフォン、OPPO Find NとGalaxy Z Fold3の仕様をPocket-lintが比較、リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が両モデルの比較画像をTwitterに投稿しました。
OPPO Find NとGalaxy Z Fold3の仕様
Pocket-lintが報告した、OPPO Find NとGalaxy Z Fold3の仕様の違いは下記の通りです。
 

機種名
OPPO Find N
Galaxy Z Fold3

外形寸法展開時
132.6 x 140.2 x 7.8ミリ
158.2 x 128.1 x 6.4ミリ

外形寸法折りたたみ時
132.6 x 73.0 x 15.9ミリ
158.2 x 67.1 x 14.4ミリ

ディスプレイ(メイン)
7.1インチ/1792 x 1920 (8.4:9) リフレッシュレート120Hz1000ニト
7.6インチ/1768 x 2208 (7.2:9) リフレッシュレート120HzHDR10+、1200ニト

ディスプレイ(カバー)
5.49インチ/1972 x 988 (18:9)
6.2インチ/2268 x 822 (25:9)

ガラス素材
Gorilla Glass Victus
Gorilla Glass Victus

SoC
Snapdragon 888
Snapdragon 888

ストレージ容量
256GB/512GB
256GB/512GB

RAM容量
8GB/12GB
12GB

バッテリー容量
4,500mAh
4,400mAh

有線充電
33ワット
25ワット

ワイヤレス充電
15ワット
11ワット

リアカメラ
広角:5,000万画素超広角:1,600万画素望遠:1,300万画素
広角:1,200万画素超広角:1,200万画素望遠:1,200万画素

防水性能

IPX8

両デバイスの比較画像
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が両モデルの比較画像をTwitterに投稿、OPPO Find Nのディスプレイは折り目が目立たず、筐体がコンパクトなのが確認できます。
 

I hope Samsung will work hard. pic.twitter.com/Qg2Dl7Idys
— Ice universe (@UniverseIce) December 15, 2021

 

OPPO Find N(1) pic.twitter.com/Du2ZduxB2c
— Ice universe (@UniverseIce) December 15, 2021

 
 
Source:Pocket-lint
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iPhone14の最小ストレージが64GB〜で、全モデルがProMotion搭載?

 
Haitong International Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏は、iPhone14シリーズ4モデルの最小ストレージ容量は64GBで、全モデルがリフレッシュレート120Hzに対応したディスプレイを搭載すると予想しているようです。
Proシリーズが、4,800万画素の広角カメラ搭載
中国メディアMyDrversが、ジェフ・プー氏の投資家向けレポートの内容を報じました。
 
プー氏は、iPhone14シリーズ4モデルの最小ストレージ容量は64GBで、全モデルがリフレッシュレート120Hzに対応したディスプレイを搭載、ProシリーズのRAM容量は8GBになると記しているようです。
 
また、iPhone14 Proシリーズのリアカメラには、4,800万画素の広角カメラ、1,200万画素の超広角および望遠カメラが搭載されると同氏は予想しています。
最小ストレージ容量が64GBに?
プー氏の予想に対してMyDriversは、iPhone13シリーズの最小ストレージ容量が128GBになっているのにiPhone14シリーズで64GBになるとは考えにくく、全モデルがリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載するとしてもSamsung Display 1社で、それだけの出荷数はまかなえないと指摘しています。
 
iPhone14シリーズでは6.7インチのベースモデル、iPhone14 Maxがリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載するとの噂もありますが、全モデルに展開するにはLG DisplayとBOEがいつ、低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-有機EL(OLED)ディスプレイを供給できるかが課題となりそうです。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Apple Hub/Twitter
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Snapdragon 8 Gen 1搭載Moto Edge X30で発熱問題が発生か

 
Qualcommの最新チップであるSnapdragon 8 Gen 1を搭載したMoto Edge X30には、発熱問題があるとリーカーが報告しました。
かなり熱くなるとリーカーが報告
Snapdragon 8 Gen 1はSamsungの4nmプロセスで製造、Snapdragon 888で指摘されたような発熱問題は解決されているのではないかと期待されていました。
 
それを確かめるためにリーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、Moto Edge X30を使ってSnapdragon 8 Gen 1に大きな負荷をかけるテストを実施したところ、高温になったと述べています。
 

On moto phones, the extreme test of Snapdragon 8 Gen1 is very hot. Please be mentally prepared, 2022 may be “HOOOT”year for Android phones.
— Ice universe (@UniverseIce) December 9, 2021

 
Gizchinaは、Snapdragon 8 Gen 1の発熱が大きい場合、サーマルスロットリングが発生し、パフォーマンスが低下することが懸念されると指摘しています。
 
 
Source:Gizchina
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OPPOの新型折りたたみスマホ「Find N」のディスプレイはSamsungが供給

 
韓国メディアThe Elecが、OPPOが発売した小型の折りたたみスマートフォン、「OPPO Find N」のディスプレイは、Samsung Displayが供給していると報じました。
メインディスプレイをSamsung Displayが供給
現地時間2021年12月15日に発表されるOPPO Find Nに搭載される折りたたみ可能な有機EL(OLED)ディスプレイは、Samsung Displayが供給しているようです。
 
Samsung Displayが供給するのは7.1インチのメインディスプレイ用のOLEDディスプレイパネルで、カバーディスプレイ用の5.45インチOLEDディスプレイパネルはBOEが供給するようです。
 
OPPO Find Nのメインディスプレイには超薄型ガラス(UTG)が採用されており、耐擦過性が向上しています。
 
また、このディスプレイは低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-有機EL(OLED)ディスプレイであり、リフレッシュレートは120Hzに対応します。
中国のベンダーによるSamsung Displayの製品採用増加か
中国のスマートフォンベンダーが今後発売する折りたたみスマートフォンには、BOEやCSOTなど中国のディスプレイパネルメーカーの製品だけではなく、Samsung Displayの製品を搭載するモデルが増加すると、The Elecは伝えています。
 
 
Source:The Elec
Photo:EV(@evleaks)/Twitter
(FT729) …

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Galaxy S22/S22 Plus/S22 Noteのモックアップ〜FCC認証

 
Galaxy S22、S22 Plus、S22 Noteの新たなモックアップの画像をTwitterユーザーのYogesh Brar氏(@heyitsyogesh)が投稿しました。また、米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得したことが確認されました。
Galaxy S22、S22 Plusの背面は光沢仕上げ
Yogesh Brar氏(@heyitsyogesh)が投稿したのは、本体カラーがホワイトとブラックの、Galaxy S22シリーズのモックアップです。
 
これらのモックアップでは、Galaxy S22 Noteのみ背面がマット仕上げで、他の2機種と異なっているのが確認できます。
 

 

Here's something for Samsung fans.
Galaxy S22 is pic.twitter.com/iRkddK3pML
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) December 13, 2021

公式サポートページとFCC認証リスト
これまで、Galaxy S22 Noteと思われるモデルナンバー「SM-S908U」の公式サポートページが報告されていました。
 
今回新たに、Galaxy S22と思われるモデルナンバー「SM-S901U」と、Galaxy S22 Plusと思われるモデルナンバー「SM-S906U」の公式サポートページも見つかりました。
 
これらのデバイスは、FCCの認証リストにも掲載されています。
 

 
 
Source:FCC (1), (2), (3), (4), GSMArena via Notebookcheck
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中古スマホの販売比率でiPhoneが約50%、人気のiPhoneは? イオシスが公開

 
iPhoneおよびAndroidなど多数の中古スマートフォンを販売するイオシスが、先週1週間のメーカーおよびモデル別の販売状況をTwitterで公開しました。
iPhoneの販売比率が約50%
イオシスによれば、同社が2021年12月6日〜12日に販売した中古および未使用品のスマートフォンのうち、メーカー別ではApple製品が1位となる50.6%を占めました。
 
2位はシャープで、3位がSamsung、4位にソニーとAndroidスマホベンダーが続いています。
 

人気上位5位までの中古iPhoneは?
イオシスの販売実績の約半数を占めたiPhoneにおいて、モデル別の人気ランキング1位はiPhone7/7 Plusで26%だったようです。
 
また、iPhone SE(第2世代)、iPhone 6s/6s PlusやiPhone8/8 Plusなどのホームボタン搭載モデルをあわせ、人気上位4機種となっています。
 
そうした状況で、Face ID搭載モデルで最上位となる5位にランクインしたのはiPhone12 miniです。
 

人気モデルの販売価格
2021年12月13日午後6時時点での、イオシスでの中古iPhoneの販売価格は、iPhone 6s/6s Plusが税込5,980円〜、iPhone 7/7 Plusが税込7,980円〜、iPhone 8/8 Plusが税込15,800円〜となっています。
 
また、現行モデルであるiPhone SE(第2世代)は税込21,800円〜、iPhone12 miniは税込54,800円〜で販売されています。
 

【の売れ筋】iPhone7/PlusやiPhone8/PlusやiPhone6s/Plusは中古の低価格帯がグルングルン回るので販売台数ベースだと強いですね〜。ちなみにSE2の平均単価はiPhone7/Plusの3倍です。高単価ながら5位に入ってくるiPhone12miniはまさに旬って感じですね。※弊社売れ筋 pic.twitter.com/wzIPSwSSfx
— イオシス公式 (@iosys_official) December 13, 2021

 
 
Source:イオシス
(FT729) …

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