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Exynos 2200の発表延期?予告ツイートを削除〜Exynos 1200も

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、SamsungはExynos 2200の発表を延期したとの情報をTwitterに投稿しました。
2022年1月11日発表予定だったが
Samsung Semiconductorは公式Twitterに、現地時間2022年1月11日にRDNA 2 GPUを搭載したExynosチップを発表すると投稿していました。
 
Ice universe氏(@UniverseIce)によれば、これは延期されたようです。同氏は、Exynos 1200も2021年11月に発表される予定でしたが、中止されたと述べています。
 

Samsung postponed the release of Exynos2200. Since last year, the release of Samsung exynos has not been smooth. In fact, the Exynos 1200 was originally planned in November, but it was cancelled halfway. It seems that many things happen inside Samsung LSI, but not a good thing.
— Ice universe (@UniverseIce) January 11, 2022

 
Samsung Semiconductorは現時点で、該当するツイートを削除しています。
Exynos 2200のベンチマークスコアは期待外れ?
Exynos 2200は来月発表されると噂のGalaxy S22シリーズに搭載される見通しですが、その性能について期待外れとの声があがっていました。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Notebookcheck
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iPad(2024)がOLED搭載か〜Samsung Displayが供給の可能性

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung Displayが大型の有機EL(OLED)ディスプレイの生産拡大のために、iPad用OLEDなどAppleからの受注を目指していると報じました。
Samsung DisplayとAppleが協議中か
以前、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)がOLEDディスプレイを搭載すると噂されていましたが、それは中止されたとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
The Elecによれば、Samsung Displayは第8.5世代(2,200ミリ x 2,500ミリ)OLEDディスプレイの生産拡大を計画しており、Appleとの合意が得られれば2022年第3四半期(7月〜9月)に製造装置を発注するとのことです。
合意の場合、2023年生産開始、2024年製品化?
Samsung DisplayがAppleから相当数の発注見込みが得られれば、Samsung Displayは2022年第2四半期(4月〜6月)に予算計画を確定し、製造装置発注へと進めます。
 
製造装置は2023年に納入される見通しで、OLEDディスプレイ搭載iPadが登場するのは2024年になるとThe Elecは予想しています。
 
Samsung Displayは現在、第5.5世代OLEDディスプレイパネルをASUSとSamsung Electronicsに供給しています。
 
iPad用など大型のOLEDディスプレイ供給について、中国BOEも計画していることが報じられていました。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Galaxy S22シリーズの包装に、リサイクル素材を採用

 
韓国メディアET Newsが、SamsungはGalaxy S22シリーズの包装にリサイクル素材を採用すると報じました。
包装用素材の環境対応進む
Galaxy S22シリーズの包装には、再生ポリエステル(PET:Poly Ethylene Terephthalate)が採用されるようです。
 
SamsungはGalaxy S22シリーズの年間出荷目標台数を3,200万台に設定しているため、それに必要な30万平方メートル以上の包装用フィルムが再生ポリエステルで置き換えられるとET Newsは伝えています。
各社が既に、電源アダプタ同梱を終了
スマートフォンベンダー各社は、環境保護につとめています。
 
AppleはiPhone13シリーズで外箱のラッピングを廃止したほか、iPhone12シリーズでは電源アダプタの同梱を終了していました。
 
SamsungやXiaomi、Googleも2021年に、Appleと同様に電源アダプタの同梱を終了しています。
 
 
Source:ET News
Photo:LetsGoDigital
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見知らぬAirTagに追跡されているかを確認する方法

Image:Apple最近、事件が増えています。Apple(アップル)の「AirTag」やSamsung(サムスン)の「SmartTags」に代表される、Bluetoothを利用した紛失防止タグ。しかし、これらにストーカー的に他人の追跡に利用される可能性があることは、ご存知でしょうか。米Gizmodoが解説する「紛失防止タグによる追跡を防ぐ方法」をご紹介しましょう。紛失防止タグはキーホルダーとして …

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Galaxy Unpacked 2022が2月8日開催、S22発表〜韓国メディア

 
韓国メディアDailyが、SamsungがGalaxy Unpacked 2022を2月8日に開催し、Galasy S22シリーズを発表すると報じました。
2月9日から事前予約受付開始か
Ddailyによれば、SamsungはGalaxy Unpacked 2022を2月8日に開催してGalaxy S22シリーズを発表し、2月9日から予約受付を開始するとのことです。
 
Ddailyは、Samsungの関係者が下記のようにコメントしたと伝えています。
 

イベントは2022年2月8日に開催されることが確定しており、招待状の送付時期については1月末で検討しています。発売されていない製品については確認できません。

 
SamsungはGalaxy Unpacked 2022開催後、MWC 2022にてGalaxyシリーズのエコシステムに関する展示を行う見通しです。
 
Galaxy S22シリーズの発売日は2月24日で、事前予約したユーザーにはGalaxy Budsシリーズを含む何らかの特典が用意されるとWccftechは予想しています。
Exynos 2200はグラフィック性能も期待外れ?
Galaxy S22シリーズにはSnapdragon 8 Gen 1搭載モデルと、Exynos 2200搭載モデルが用意されると噂されています。
 
AMDのRDNA2 GPUを搭載するExynos 2200は高い性能を持つと期待されていますが、リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、GPUの動作周波数は1.3GHzでそれほど高くもなく、開発目標値に達しなかったと述べています。
 

For RDNA2 this frequency is not high,Samsung didn't hit their pre-designed frequency targets
— Ice universe (@UniverseIce) January 10, 2022

 
Exynos 2200のベンチマークスコアは、Snapdragon 8 Gen 1よりも低いのが複数回確認されていました。
 
 
Source:Ddaily via Wccftech
Photo:Zaryab Khan(@xeetechcare)/Twitter
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Appleの5GモデムはTSMCの5nm、RF ICは7nmで製造〜2023年登場

 
台湾メディア工商時報が、Appleが開発中の第1世代5Gモデムと無線周波数集積回路(RF IC)に関する情報を伝えました。
今後、大手キャリアと実地試験を実施予定
工商時報によれば、Appleが開発中の第1世代5GモデムはTSMCの5nmプロセスで、それと組み合わせられるRF ICは7nmプロセスを用いて、2023年に量産が開始されるとのことです。
 
ミリ波とサブ6GHzに対応する5GモデムとRF ICの設計は完了しており、試作とサンプル出荷が始まったと同メディアは伝えています。
 
今後、大手キャリアと協力し、実地試験が行われる予定です。
 
Appleが独自開発する5GモデムとRF ICの量産が始まれば、それに用いる5nmウェハー総数は15万枚、RF IC用7nmウェハー総数は8万枚に達し、TSMCの売上高増加に大きく貢献する見通しです。
 

iPhone14シリーズ用モデムと製造プロセス
サプライチェーン関係者は、2022年に発売されるiPhone14シリーズには、Samsungの4nmプロセスで製造されるQualcommのSnapdragon X65 5GモデムとRF ICが搭載されると述べています。
 
 
Source:工商時報
Photo:SaranByte/YouTube
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Galaxy S22 UltraとS Penでのレイテンシーが2.8ミリ秒に改善

 
Zaryab Khan氏(@xeetechcare)が自身のYouTubeチャンネルで、Galaxy S22 Ultraを操作する動画を公開、S Pen使用時のレイテンシーが2.8ミリ秒に改善されると報告しました。
Galaxy Note 20シリーズと比較し3分の1以下に
中国メディアMyDriversによれば、Galaxy Note 20シリーズとS Penの組み合わせでは、レイテンシーが9ミリ秒でしたので、Galaxy S22 Ultraでは3分の1以下に短縮されることになります。
 

Exclusive: Introducing "Super Natural Writing Experience" Samsung Galaxy S22 Ultra to rock a crazy 2.8ms S pen response! 3X more latency vs 9ms of Note 20 Ultra. The fastest & the most realistic S pen experience ever! pic.twitter.com/4vGyMxMxIp
— Zaryab Khan (@xeetechcare) January 7, 2022

 

Galaxy S22 Noteとも噂されたS22 Ultra
Galaxy S22 Ultraの名称に関し以前、「Galaxy S22 Note」「Galaxy Note S22 Ultra」などの噂が流れていました。
 
Galaxy S22 Ultraは、S Penと組み合わせた使い勝手において、Noteシリーズのユーザーにも満足できる仕上がりになっていると期待されます。
 
 
Source:MyDrivers
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SamsungがTizenの開発終了か〜Tizen App Storeが昨年末に閉鎖

 
GSMArenaが、2021年12月31日にTizen App Storeが閉鎖されたと伝えました。
SamsungがTizenの開発終了か
Tizen App Storeは、2021年6月に新規登録を終了し、それ以降、登録済みのユーザーだけが以前にダウンロードしたアプリだけを入手できるようになっていました。
 
最終的にTizen App Storeは昨年末に閉鎖されたことで、SamsungはTizenの開発を終了するようだとGSMArenaは述べています。
最後のTizen搭載スマホ発売から4年
既に、Galaxy WatchもGalaxy Watch4にてWear OSに移行しています。
 
GSMArenaは、Tizen OSを搭載し2017年に発売された最後のスマートフォンであるSamsung Z4のユーザーは、AndroidかiPhoneに以降すべき時期が来たと記しています。
 
 
Source:TIZENHELP via GSMArena (1), (2)
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Samsung Flex SとG、特許出願中の3つ折りスマホをCES 2022で展示

 
SamsungがCES 2022で、特許出願中の3つ折りスマホのプロトタイプと思われる「Flex S」と「Flex G」をそれぞれ2種類ずつ展示しました。
2種類の折りたたみ機構と2種類の大きさ、4種類のプロトタイプを展示
「Flex S」はアルファベットのS字型のように、ディスプレイが内側と外側に折りたたまれることで、折りたたんだ際に1画面になります。
 

 
対して、「Flex G」はアルファベットのG字型のように、ディスプレイが内側だけに折りたたまれることで、折りたたむとディスプレイが露出しません。
 

 
下記の動画で確認すると、「Flex S」の大きいプロトタイプは展開した際にタブレットなみのサイズになるのに対し、「Flex G」の小さいプロトタイプは片手に収まるコンパクトサイズであるのがわかります。
 

 

 
Samsungが、WIPOに2021年6月に世界知的所有権機関(WIPO)に申請していた特許に記載された3つ折りスマホは、ディスプレイが内側と外側に折りたたまれる構造を有していましたので、「Flex S」の構成と同じです。
 

 

折りたたみラップトップも展示
Samsungはまた、折りたたみラップトップである「Flex Note」も展示しています。
 

 
 
Source:Gizchina
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サムスンの次世代テレビはNFTの表示や取引きが可能になる。収集家の拡大に一役買うかな? #ces2022

Image:SamsungNewsroomu.s.自宅のテレビでNFTの取引きができるように!1月5日に開催される「CES2022」に向け、サムスンが次世代型のスマートテレビをいくつも作っています。それらに搭載される「スマート・ハブ」機能は、ユーザーに最も親しいであろうコンテンツを厳選するコンテンツ・キュレーション機能や、クラウド・ゲーミング、テレビ電話、マルチタスキング、そしてNFTの管理機能が …

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【セット割】ASUS Zenfone 8 Flip 8GB/128GB ギャラクティックブラック + Samsung SDカード

【セット割】ASUS Zenfone 8 Flip 8GB/128GB ギャラクティックブラック + Samsung SDカード 5星中4.2(103) ¥78,800 (2022-01-05 16:41 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Galaxy S22シリーズの欧州での販売価格は、約12万円〜約20万円?

 
リーカーのSnoopy氏(@_snoopytech_)が、Galaxy S22シリーズ3モデルの欧州での予想販売価格に関する情報をTwitterに投稿しました。
Galaxy S22シリーズ3モデルの欧州での予想販売価格
Snoopy氏(@_snoopytech_)による、Galaxy S22シリーズ3モデルの欧州での予想販売価格は下記の通りです。
 

モデル名
ROM / RAM
ユーロ / 円

Galaxy S22
128GB / 8GB
912.0ユーロ / 約119,500円

256GB / 8GB
963.5ユーロ / 約126,200円

Galaxy S22+
128GB / 8GB
1119.0ユーロ / 約146,500円

256GB / 8GB
1170.5ユーロ / 約153,300円

Galaxy S22 Ultra
256GB / 12GB
1430.0ユーロ / 約187,300円

512GB / 12GB
1544.5ユーロ / 約202,000円

日本での販売価格は?値上げ率から試算
Galaxy S21のストレージ容量128GB、8GB RAM搭載モデルは現在、ドイツでは
849.01ユーロで販売されており、日本では税込99,792円で販売されていました。
 
Galaxy S22のストレージ容量128GB、8GB RAM搭載モデルが912.0ユーロと、Galaxy S21の同構成から約7.5%の値上げになるとすれば、日本での販売価格は税込100,720円になると考えられます(発売時の為替レートで変動します)。
 
 

Galaxy S22 Series Prices (via first listings, don't expect them to be very accurate)
S22128/8 912.00 Euro256/8 963.50 Euro
S22+128/8 1,119.00 Euro256/8 1,170.50 Euro
S22 Ultra12/256 1.430.00 Euro12/512 1.544.50 Euro#GalaxyS22Render by @letsgodigitalNL pic.twitter.com/gY84Kxqpe5
— Snoopy (@_snoopytech_) January 4, 2022

 
 
Source:Wccftech, Samsung(ドイツ)
Photo:91mobiles
(FT729) …

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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを追加か〜品質認証試験中

 
Appleが、中国Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップについて、品質認証試験を行っているとDigiTimesが報じました。
Appleが品質について確認中
DigiTimesによれば、Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップは品質や特許問題についてまだ懸念点があるため、Appleの認証を取得できていないとのことです。
 
Sanan OptoelectronicsはSamsungに、テレビ、タブレット、ラップトップ、車載ディスプレイ用ミニLEDチップおよびマイクロLEDチップを供給しています。
ミニLEDバックライト搭載製品が増加すると噂
Appleは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにおいてミニLEDバックライトを採用しています。
 
同社は2022年に、新型11インチiPad Pro、新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのディスプレイ用バックライトもミニLEDに変更するとみられていることから、サプライヤーを増やす必要があるようです。
 
 
Source:DigiTimes, IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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