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Amazonプライムが値上げを発表、今なら従来料金での契約が可能

 
Amazonは2023年8月10日、有料会員サービス「Amazonプライム」の料金を8月24日から値上げすると発表しました。月間プランは100円、年間プランは1,000円値上げされます。一方で、8月23日までに無料体験を申し込めば、従来の価格での契約が可能となっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonプライムが8月24日から値上げされる。
2. 月間プランで100円、年間プランで1,000円の値上げとなる。
3. 8月23日までに無料体験を申し込むことで、値上げ前の料金で契約可能。

Amazonプライムの会費が値上げ
Amazonは8月10日(金)、既存のプライム会員に対して「【重要】プライム会費変更のお知らせ」との件名のメールを送信し、8月24日(木)にAmazonプライムの会費を値上げすると周知しました。
 
月間プランが現在の500円(税込)から600円(税込)に100円値上げされ、年間プランは4,900円 (税込)から5,900円 (税込)に1,000円値上げされます。
 
なお、8月23日までに新規会員で30日間の無料体験を申し込んだ場合は値上げ前の料金で最大1年間利用可能です。
 
なお、既存会員には2023年9月24日以降の請求に値上げ後の料金が適用されます。Amazonカスタマーサービスに問合せたところ、既存会員で月間プランの場合は、値上げ前までに年間プランに変更することで4,900円で1年間利用可能との回答でした。
 
サブスクリプションサービスについては、YouTube Premiumの料金が今月値上げされました。また、Disney+とHuluも米国で値上げ予定と発表されており、日本でも今後値上げされる可能性があります。
 
 
Source:Amazon
(seng) …

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M3対抗Snapdragon 8cx Gen 4の構成が判明!?8コア〜12コア

 
Qualcommが開発中の、Apple M3対抗となるSnapdragon 8cx Gen 4の構成が明らかになりました。Snapdragon 8cx Gen 4のCPUコア数は、8コア、10コア、12コアの3種類があるようです。
 
これらは、Apple M2シリーズにはCPUコア数が異なるM2、M2 Pro、M2 Maxがあるように、対象とするデバイスに合わせて処理能力と消費電力が最適化されると予想されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple M3対抗となる、Snapdragon 8cx Gen 4の構成が明らかになった。
2. CPUコア数は、8コア、10コア、12コアの3種類がある。
3. 高効率コアの数は全て4つで、高性能コアの数が異なる。

Apple M3シリーズの構成に関する噂
Appleは、新しいAppleシリコン M3を2023年10月に、M3 ProとM3 Maxを2024年に発表すると噂されています。
 
M3、M3 Pro、M3 Maxの構成は下記のようになると噂されています。
 
 

名称
高性能コア数
高効率コア数

M3
4コア
4コア

M3 Pro
8コア
4コア

M3 Max
12コア
4コア

Snapdragon 8cx Gen 4はM3とM3 Pro対抗品をラインナップか
今回、WinFutureが入手した情報から明らかになった、コードネーム「Hamoa」ことSnapdragon 8cx Gen 4の構成は下記の通りです。
 

コードネーム
高性能コア数
高効率コア数

SC8350かSC8350XP
4コア
4コア

SC8370かSC8370XP
6コア
4コア

SC8380かSC8380XP
8コア
4コア

 
これら3種類のシステム・オン・チップ(SoC)は高性能コアの数が異なり、高効率コアの数は4つで共通のようです。
 
Apple M3シリーズとSnapdragon 8cx Gen 4の構成に関する情報が正しければ、あくまでもCPUコア数だけの比較ながら、Snapdragon 8cx Gen 4のローエンド版はM3に、ハイエンド版はM3 Pro対抗品となるのかもしれません。
 
Qualcommは、Snapdragon 8cx Gen 4をMicrosoft Surface向け以外にも供給するとみられていることから、複数のWindows PC製造メーカーから搭載製品が発表される可能性があります。
 

 
 
Source:WinFuture via Notebookcheck,SparrowNews
Photo:(画像内text:iPhone Mania),Apple(米国)
(FT729) …

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Bose QuietComfort Ultra/Ultra Earbudsがリーク

 
Beseの新しいアクティブノイズキャンセリング(ANC)ヘッドホンとなるBose QuietComfort Ultraと、Bose QuietComfort Earbuds Ⅱの後継モデルとなるBose QuietComfort Ultra Earbudsのプロモーション用画像が掲載されました。これらの製品の販売価格も明らかになっています。
 
Boseは、これら2製品と新しいBose QuietComfortヘッドホンを現地時間2023年9月26日に発売するとの予想を、Dealabsが伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Bose QuietComfort Ultraと、Bose QuietComfort Ultra Earbudsのプロモーション用画像が掲載された。
2. 海外では、新しいBose QuietComfortヘッドホンと共に、現地時間2023年9月26日に発売される可能性がある。
3. これら3種類の新製品の仕様と、販売価格も明らかになった。

Bose QuietComfort Ultra/Ultra Earbudsのプロモーション用画像
Bose QuietComfort Ultraと、Bose QuietComfort Ultra Earbudsのプロモーション用画像と仕様、Bose QuietComfortヘッドホンの仕様を、MySmartPriceやDealabsが伝えました。
 
Bose QuietComfort Ultra
Bose QuietComfort Ultraの仕様と改良点は、下記のようになると予想されています。
 

カラーは、ブラックとクラウドホワイトの2色
予想販売価格は、499.95ユーロ(約79,600円)
ノイズキャンセリング性能が向上
イマーシブオーディオと、空間オーディオに対応
クワイエットモード、アウェアモード、イマージョンモード
耳の形に合わせて最適化する、Bose CustomTuneテクノロジーに対応
フル充電で、最大24時間のバッテリー駆動時間
イマーシブオーディオモードでは、最大18時間
15分の急速充電で、最大2.5時間利用可能(イマーシブ・オーディオ・モードでは最大2時間)
クリアな通話のためのマイクシステム(Bose Headphones 700と同等の性能)
タッチコントロール
Bluetooth 5.3に対応(最大9メートル離れたデバイスと接続可能)
マルチポイント・ワイヤレス接続
Snapdragon Sound認証
Google Fast Pair
2.5mmヘッドホン端子搭載

 
付属品

Bose 2.5mm – 3.5mm オーディオケーブルキット(ブラックまたはクラウドホワイト)(1.1メートル)
USB-C充電ケーブル
キャリングケース(ブラックまたはクラウドホワイト)
イヤークッションキット(ブラックまたはクラウドホワイト)
QuietComfortヘッドホン用エアラインアダプター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
Bose QuietComfort Ultra Earbuds
Bose QuietComfort Earbuds Ultraの本体カラーやデザインは、Bose QuietComfort Earbuds Ⅱと変わっていないように見えます。
 
Bose QuietComfort Earbuds Ultraの仕様と改良点は、下記のようになる見通しです。
 

カラーは、ブラックとクラウドホワイトの2色
イヤーバッドがBose QuietComfort Earbuds Ⅱから50%軽量化し、片側3グラムになる
予想販売価格は、349.95ユーロ(約55,700円)
ノイズキャンセリング性能が向上
イマーシブオーディオと、空間オーディオに対応
クワイエットモード、アウェアモード、イマージョンモード
耳の形に合わせて最適化する、Bose CustomTuneテクノロジーに対応
イヤーバッド単体で、最大6時間のバッテリー駆動時間
イマーシブオーディオモードでは、最大4時間
充電ケースの併用で、最大24時間利用可能
タッチコントロール
Bluetooth 5.3に対応(最大9メートル離れたデバイスと接続可能)
マルチポイント・ワイヤレス接続
Snapdragon Sound認証
Google Fast Pair

 
付属品

USB-A – USB-C充電ケーブル(30.5センチ)
イヤーチップ3組(小、中、大)
イヤークッション3組(小、中、大)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bose QuietComfortヘッドホン
Boseは、これら2製品とは別に、ブラック、クラウドホワイト、サイプレスグリーンの3種類の本体カラーを備えたBose QuietComfortヘッドホンを399.95ユーロ(約63,700円)で発売するとの噂もあると、Dealabsは述べています。
 

フル充電で、最大24時間のバッテリー駆動時間
15分の急速充電で、最大2.5時間利用可能
風の強い環境に最適化された、ウィンドブロックモードを搭載
マルチポイント・ワイヤレス接続
2.5mmヘッドホン端子搭載

 
付属品

キャリングケース
USB-A – USB-C充電ケーブル(30.5センチ)
マイク内蔵オーディオケーブル

 
 
Source:Dealabs via MySmartPrice
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iPhone14の衛星SOS機能が家族を山火事から救う

 
iPhone14シリーズで搭載された衛星SOS機能が、ハワイ・マウイで突然山火事に囲まれ、通信不能となった家族の救助に大きく貢献したことがわかりました。
 
衛星SOS機能は現在、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、アイルランド、オーストリア、ベルギー、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ポルトガルで利用することができます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. マウイで山火事に巻き込まれた家族、スマホはすべて圏外で使えなかった。
2. 使えたのはiPhone14の衛星SOS機能のみだった。
3. 衛星SOS機能のおかげで無事救出された。

スマホは圏外。使えたのは衛星SOS機能のみ
マイケル・ミラフローさんがX(Twitter)に投稿した内容によると、ミラフローさんの兄弟の彼女の従兄弟と家族は、現地時間2023年8月9日、ハワイ・マウイで起きた山火事に巻き込まれました。
 
白いバンに乗っていた従兄弟と家族の計5人は、突然燃え広がった火に囲まれ、身動きが取れなくなりました。しかも5人の携帯はすべて圏外、通話はできない状況でした。
 
しかし幸いにも、5人のうち1人がiPhone14を持っていたおかげで事態は好転。衛星SOS機能を使って助けを求めることができたのです。
iPhone14が自動的に位置情報を送信
ミラフローさんがX上で共有したスクリーンショットから、どんな情報が緊急サービスに送られ、通信指令員と家族との間でどのようなやり取りが行われたかがわかります。
 
iPhone14ユーザーが自分たちの差し迫った状況を報告する一方、iPhone14はユーザーの位置情報を自動的に送信しています。
 
火に囲まれ、どんどん熱くなる車中で不安な家族と通信指令員とのやり取り、消防隊員が派遣され、無事救出されるまでの緊迫した様子が、チャットから伺えます。
 

My brother’s girlfriend’s cousin and his family were caught in their vehicle in Maui while the wildfires suddenly erupted around them.
No cell service, so Apple Emergency SOS was the only way they could get in contact with first responders. Literally saved their lives. pic.twitter.com/PpxNwTGOAf
— Michael J. Miraflor (@michaelmiraflor) August 10, 2023

 
 
Source:9to5Mac
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2024年はiPhone15 Proの一人勝ち?SoC性能でAndroidに圧勝

 
来月発表見込みのiPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxが搭載すると予想される、A17 Bionicシステムオンチップ(SoC)の性能が優れているため、2024年中はSamsungのGalaxy S24 Ultraを始めとする高性能Androidスマートフォンは太刀打ちできないかも知れません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. A17 BionicはTSMCの3nmプロセスで生産される。
2. 2024年に3nmプロセスで生産されるSoCはA17 Bionicになりそう。
3. 2024年に販売されるスマホのうち3nmプロセスSoCを搭載するのはiPhone15 Proのみの可能性。

A17 BionicはTSMCの3nmプロセスで生産
iPhone15 Pro/Pro Maxが搭載見込みのA17 Bionicチップは、TSMCの新しい3ナノメートル(nm)プロセスで製造されるといわれています。
 
そのTSMCの3nmプロセスでの歩留まり率が低く製造コストが高いため、他のスマホメーカーは発注を保留。一方AppleはA17 Bionicに加えM3 Pro/Maxの生産も発注、TSMCはAppleの大量発注に応える形で不良品のコストを負担するという、Apple・TSMC間で緊密な関係が築かれています。
 
その結果、QualcommやMediaTekはTSMCの3nm生産ラインを使用することはできず、来年末までは完全にAppleが独占すると予想されています。
A17 Bionic搭載でバッテリー持続時間が延長か
3nmプロセスで生産されるA17 Bionic搭載により、iPhone15 Pro/Pro Maxは処理性能が向上するだけでなく、バッテリー持続時間が延びると期待されています。
 
ちなみに最近リーカーが伝えたA17 Bionicの仕様は6コアCPU、6コアGPU、動作周波数は3.70GHz、RAM容量は6GBです。
Galaxy S24 UltraはどんなSoCを搭載?
では今年後半以降に発売となる高性能Androidスマホはどのようなチップを搭載するのでしょうか。
 
たとえば2024年2月頃の発表が見込まれるSamsungの次期フラッグシップスマホGalaxy S24 UltraはSnapdragon 8 Gen 3(未発表)またはExynos 2400(未発表)を搭載すると噂されています。
 
Snapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアがすでに流出しており、このスコアはA16 Bionicを上回っているものの、A17 Bionicには敵わないだろうといわれています。Snapdragon 8 Gen 3は5nmプロセスで製造されています。
3nmプロセスで生産されたSoC搭載スマホはiPhone15 Proシリーズのみか
そしてGalaxy S24シリーズで復活すると噂のExynos 2400ですが、こちらもSamsungが5nmプロセスで生産するといわれており、Samsungが3nmプロセスで生産するのは次のExynos 2500となる見通しです。
 
つまり2024年中に販売されるスマホの中で、3nmプロセスで生産されたSoCを搭載するのはiPhone15 Proシリーズのみとなる可能性が高いということです。
 
 
Source:BGR
Photo:MacRumors
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iPhone15の発表イベントは昨年と同じ収録済みとなる可能性大

 
iPhone15シリーズの発表が行われる見通しの9月のAppleイベントの開催日程が定まりつつありますが、同イベントは昨年と同じく事前に録画された映像が使用される可能性が高いことが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 9月開催のAppleイベントは昨年と同じく収録済みとなる可能性が高い。
2. イベント会場では、収録済み映像の公開とデバイスのハンズオンが行われる見通し。
3. このイベント開催形式は今後も続いていくかもしれない。

やはりもうライブイベントが行われることはないのか
現在のところ9月13日(現地時間12日)のAppleイベント開催が最も濃厚、との見方をAppleの内部情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は示していますが、同氏いわくイベントは厳密に言えばライブイベントではないとのことです。
 
収録済みの動画がイベント会場とオンラインで同時公開され、その後デバイスのハンズオンが行われるという流れだそうです。
 

Not that there was any doubt, but Sept 12 event is being prepared as an in-person launch. So recorded video + people watching at the Apple campus + hands on afterwards. Same as the iPhone 14. Here’s what to expect https://t.co/mFZbdRMugD https://t.co/ljf0DW95zj
— Mark Gurman (@markgurman) August 9, 2023

 
かつては、ライブイベントならではのハプニングが逆に機能のさらなる宣伝につながったりもしましたが、Appleが今後収録済みでないイベントを行う可能性は低いとの意見もあり、収録済み映像+実地でのハンズオンの組み合わせがこれからもずっと続いていくのかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Apple WatchでもNameDropをサポート〜watchOS10ベータ5で

 
iPhone同士またはApple Watchに近づけると、お互いに共有したい電話番号かEメールアドレスを選んで、連絡先ポスターと一緒に一瞬で交換できるのがNameDropですが、watchOS10ベータ5で同機能がApple Watchでも利用可能になりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. watchOS10の最新ベータでApple WatchでもNameDropが利用可能となった。
2. NameDropはデバイス同士を近づけるだけで連絡先の交換が行えるというもの。
3. iPhoneとApple Watch間でもNameDropを行うことができる。

NameDropのジェスチャーとは?
iOS17で追加されるNameDropは、AirDropの新機能で、デバイス同士を近づけるだけで連絡先が簡単に交換できるというものです。
 
iOS17ベータ2でiPhoneでのサポートが実現し、実演動画が話題になりましたが、今回開発者向けに公開された最新watchOSベータで、Apple WatchでもNameDropがサポート開始となったそうです。
 
iPhoneとApple WatchでNameDropを使用する場合、iPhoneの上部とApple Watchのディスプレイを重ねます。
 

 
Apple Watch同士では、お互いのディスプレイをくっつけるようにしてNameDropを行います。
 

 
 
Source:@aaronp613/X via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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Beats Studio Proが日本で発売〜AirPods Maxより優れている?

 
AppleのサブブランドBeatsの新型ヘッドホンStudio Proが、日本でも販売開始となりました。ハイエンドヘッドホンAirPods Maxよりも手が届きやすくなっているにも関わらず、より優れているといわれる製品です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Beatsの新型ヘッドホン「Studio Pro」が日本でも販売開始となった。
2. AirPods Maxよりも手が届きやすくなっているにも関わらず優れているといわれる製品。
3. 音質はより良く、幅広い互換性、AirPodsの重要な機能のほとんどを実現しているという。

販売国は20カ国に
米国、カナダ、フランス、ドイツの4カ国のみで7月中旬にローンチしたBeats Studio Proが、オーストラリア、オーストリア、中国、デンマーク、フィンランド、ギリシャ、香港、アイルランド、イタリア、日本、マカオ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、サウジアラビア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、イギリスでも現地時間9日付けで発売となりました。
 
Beats Studio Proは日本では49,800円(税込)で販売されており、84,800円(税込)のAirPods Maxよりもかなり買い求めやすい価格設定ですが、音質はより良く、幅広い互換性、そしてAirPodsの重要な機能のほとんどを実現しているとして、今Appleのオーバーヘッドヘッドホンを買うならStudio Proともいわれています。
AirPods Maxはオワコンに?
AirPods Maxは2020年の発売当初はもてはやされたものの、2023年現在すでに時代遅れになってしまっているとの意見が頻繁に聞かれるようになってきました。
 
Appleは次期AirPods Maxの発売を今年末にも控えているとの噂があり、新機能の搭載が期待されています。
 
 
Source:@beatsbydre/X, Apple via MacRumors, Macworld
Photo:Beats
(lexi) …

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iPhone16シリーズが搭載と噂の5Gモデムが、歴代最速のダウンロード速度を実現

 
iPhone16シリーズに搭載されると噂のSnapdragon X75 5Gモデムが、5Gサブ6GHzにおけるダウンロード速度においてこれまでで最速となる7.5Gbpsを記録したと、Qualcommが発表しました。
 
Appleは自社設計の5Gモデムを開発しており、iPhone SE(第4世代)とiPhone16シリーズの一部のモデルから採用を開始するとみられていましたが、開発に難渋していることから、iPhone16シリーズ向け5Gモデムも引き続きQualcommが全数を供給する見通しです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16シリーズには、Snapdragon X75 5Gモデムが搭載される見込み。
2. Qualcommが、Snapdragon X75 5Gモデムを用いサブ6GHzにおけるテストを実施、ダウンロード速度7.5Gbpsを記録した。
3. Appleは自社設計の5Gモデムを開発しているが、こうした製品に対抗できるのか注目される。

テスト環境ながら、ダウンロード速度7.5Gbpsを記録
Qualcommは以前からiPhone向け5Gモデムを供給しており、iPhone14シリーズにはSnapdragon X65 5Gモデムが搭載されており、iPhone15シリーズにはSnapdragon X70 5Gモデムが搭載される見通しです。
 
Qualcommはこの度、5G SA(スタンドアローン)ネットワークにて300MHz幅の周波数を利用し、4つの時分割複信(TDD)方式にて1つのダウンリンク接続を構成することで、5Gサブ6GHzにおいてこれまでで最速となる7.5Gbpsを記録しました。
Appleの自社設計による5Gモデムの実力は?
今回の結果はあくまでもテスト環境下で実現されたもので、実環境ですぐに同じダウンロード速度が得られるわけではありませんが、Snapdragon X75 5Gモデムの実力を推し測る上で興味深い結果となっています。
 
Appleの自社設計による5Gモデムが、こうした競合製品よりも大幅に性能が劣る場合、実製品に搭載されるのが先送りされるかもしれません。
 

 
 
Source:Qualcomm via Wccftech
Photo:Apple Hub/X
(FT729) …

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Disney+とHuluの料金が米国で値上げ。パスワード共有の取り締まりも計画

 
米Disneyは現地時間8月9日に行われた2023年度第3四半期(4月〜6月) の決算説明会で、ストリーミングサービスの料金を値上げする予定であることを明かしました。
 
Disney+の広告なしプランの月額料金は10月12日より、現在の10.99ドル(約1,600円)から13.99ドル(約2,000円)、Huluの広告なしプランは14.99ドル(約2,200円)から17.99ドル(約2,600円)に値上がりします。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Disney、ストリーミングサービスの料金を10月12日より値上げする予定。
2.Disney+とHuluを広告なしで視聴できる新たなバンドルプランも登場。
3.Disney、パスワード共有の取り締まりを計画。

Disney+の料金はサービス開始時から2倍以上値上げ
Disney+は2019年に月額6.99ドル(約1,000円)で提供が開始されましたが、2021年3月に月額7.99ドルへ、2022年8月に現在の10.99ドルへと値上げされ、サービス開始時から広告なしプランの料金は2倍以上上がっています。
 
なお、Disneyは9月6日より、Disney+とHuluをいずれも広告なしで視聴できる新たなバンドルプラン「Premium Duo」を月額19.99ドル(約2,900円)で提供する予定です。これは、既存のDisney+(広告なし)、Hulu(広告なし)、ESPN+(広告あり)のバンドルプランの月額料金と同額であり、今後は月額24.99ドル(約3,600円)に引き上げられます。
 
Disney+とHuluの広告付きプランの料金は変わらず、引き続き月額7.99ドル(約1,150円)で提供される予定です。Disney+とHuluの広告付きバンドルプランも、現在の月額9.99ドル(約1,400円)から変更はありません。
パスワード共有の取り締まりを計画
Disneyはストリーミングサービスの料金の値上げに加え、Netflixに続きパスワード共有の取り締まりを計画しています。同社のボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)は、パスワード共有を取り締まるための取り組みを2024年から開始すると述べています。
 
Netflixは今年5月より米国でパスワード共有の取り締まりを開始しましたが、同年6月には、この取り締まりにより登録者数が急増していると報じられました。
 
今回発表された値上げとパスワード共有の取り締まりに関する計画は、2023年度第3四半期のDisneyのストリーミング部門の営業損失が5億1,200万ドル(約730億円)であったことを受けてのことです。Disney+の総加入者数は1億500万人を超え、同四半期の新規加入者数は80万人となっています。
 
 
Source:CNBC via MacRumors
Photo:Disney+/App Store
(m7000) …

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iPhone 15 Proチップ仕様がリーク。グラフィック最強スマホになる?

Image:Apple今ですら強いのに…!iPhoneの頭脳たるSoC。毎年フラッグシップモデルには新しいSoCが搭載されており、この秋登場するiPhone15Proにも新しい「A17」チップが搭載される見込み。これまでも性能に関してのウワサがありましたが、さらに詳細な情報をリーカーのUnknownz21氏が投稿しています。それによると…・A17チップは6コアCPU+6コアGPU、3.70GHzで …

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Apple Watch Series 9に新しいモダンバックルバンドが用意?

 
Appleは、Apple Watch Series 9に新素材を用いた「モダンバックル」バンドをラインナップするとの予想が伝えられました。
 
現在、Apple Watch用としてラインナップされている「モダンバックル」ルバンドはグラナダレザーを使用した41mmケース対応のものだけですが、Apple Watch Series 9にラインナップされるものは素材がウーブンナイロン製ストラップのような編み込み素材になるようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9に、新素材を用いた「モダンバックル」バンドがラインナップされる。
2. レザーではなく、ウーブンナイロン製ストラップのような編み込み素材になる。
3. 素材の違いから、レザー製「モダンバックル」バンドの販売価格である税込21,900円よりも安くなると期待される。

新しいバンドのコンセプト画像
Kosutami氏(@KosutamiSan)が、新しいApple Watchと共に、編み込み素材を用いたモダンバックルのようなバンドがラインナップに追加されるとの予想を投稿しました。
 
Kosutami氏(@KosutamiSan)は新しいバンドのコンセプト画像も投稿しており、モダンバックルにウーブンナイロン製ストラップを組み合わせたもののように見えます。
 

販売価格がレーザーの「モダンバックル」よりかなり安くなる?
「ウーブンナイロン」バンドは現在、Apple Watch Hermès用カザックシンプルトゥールストラップとしてラインナップされていますが、以前はカジュアルなものが多数ラインナップされていました。
 
「モダンバックル」バンドは現在、グラナダレザーを用いた税込21,900円のものだけがラインナップされていますが、素材がウーブンナイロン製ストラップになった場合は販売価格が安くなると予想されます。
 
Apple Watch Series 9には本体カラー「ピンク」が追加されるとの噂がありますので、そうしたカラーにも合うバンドが追加されるかもしれません。
 
 
Source:Kosutami(@KosutamiSan)/X via MacRumors
(FT729) …

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iPhone15 Pro用A17 Bionicの詳細仕様判明か〜コア数やRAM容量

 
iPhone15 Proシリーズに搭載されるA17 Bionicの詳細仕様を、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が投稿しました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)は、A17 BionicとA18 BionicのCPU IDも投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. A17 Bionicの詳細仕様を、リーカーが伝えた。
2. A17 Bionicの動作周波数は3.70GHzと、A16 Bionicの3.46GHzから向上する見込み。
3. RAM容量は8GBとの噂もあったが、6GBと予想されている。

A17 Bionicは6コアCPUと6コアGPUで構成、RAM容量は6GB?
Unknownz21氏(@URedditor)が投稿したA17 Bionicの仕様は、下記の通りです。
 

CPU:6コア
GPU:6コア
動作周波数:3.70GHz
RAM容量:6GB LPDDR5
RAM供給元:MicronおよびSamsung
製造プロセス:TSMC 3nm
CPU ID:t8130
コードネーム:Coll

 
A16 Bionicの動作周波数は3.46GHz、RAM容量は6GB、CPU IDはt8120と報告されていました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)はA17 Bionicについて、今年はD83(iPhone15Pro)とD84(iPhone15 Pro Max)に搭載され、来年はD47(iPhone16)とD48(iPhone16 Plus)が搭載すると述べています。
A18 BionicはiPhone16 ProシリーズとiPhone16 Ultraが搭載か
2024年にD9x(iPhone16 Proシリーズ)に搭載されるであろうA18 BionicのCPU IDは、t8140になるようです。
 
iPhone16 Proシリーズは、iPhone16 Proに加え、iPhone16 Pro MaxもしくはiPhone16 Ultraがラインナップされると噂されています。
 
また、iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxに加え、最上位モデルとしてiPhone16 Ultraが追加されると予想する声もありました。
 
今後も、最新チップはProシリーズに搭載され、翌年にベースモデルに転用されるという流れが続く見通しです。
 

Apple A17 – t8130 – Coll
6 CPU Cores + 6 GPU Cores3.70 GHz6GB LPDDR5 DRAM – Micron/SamsungTSMC 3nm Process
LPDDR = Low Power Double Data Rate SDRAM
The A17 is used by both the D83 and D84, also likely planned for D47 and D48 (16 series), as the D9x will use t8140 (A18).
— Unknownz21 (@URedditor) August 9, 2023

 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Macworld
(FT729) …

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iPad mini 7が明るい本体カラー採用、M1を搭載する可能性もある?

 
iPad mini 7の仕様について、iPad(第10世代)のような明るい本体カラーを採用、M1かM2を搭載するかもしれないとの予想を、Android Authorityが伝えました。
 
Android Authorityは、iPad mini 6のディスプレイサイズと同じ8.3インチでリフレッシュレートが120Hzのディスプレイパネルが、Samsung DisplayからAppleに提供されたとの情報があったと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7は、M1かM2を搭載する可能性もあると海外メディアが予想。
2. 本体カラーは、iPad(第10世代)やiPhone14のような明るめのものになるかもしれない。
3. リフレッシュレート120Hzのディスプレイ搭載を期待したいが、値上げしない限り厳しいと予想される。

M1を搭載する可能性もある?
iPad mini 7は、iPad mini 6のマイナーアップデート版になるとみられています。そのため、筐体が変更されることはなく搭載するシステム・オン・チップ(SoC)など内部の刷新が中心と予想されています。
 
iPad mini 7に搭載されるSoCは、A16 BionicかA17 Bionicの可能性が高いとしながらも、M1かM2が選択される可能性もあると、Android Authorityは伝えています。
 
M1を搭載するiPad Air(第5世代)が、M2を搭載するiPad Air(第6世代)にモデルチェンジするとの噂もありますので、その際はM1をiPad mini 7に転用できるかもしれません。
 
ただし、実現した場合は販売価格がiPad mini 6よりも高くなることが懸念されます。
iPad(第10世代)やiPhone14のような明るい本体カラーを採用と予想
iPad mini 7の筐体はiPad mini 6と同じものを用いるとしても、本体カラーを変更する可能性が高いと、Android Authorityは考えています。
 
その場合、iPad(第10世代)が採用しているようなピンク、イエロー、シルバーや、iPhone14が採用しているミッドナイト、レッド、ブルーが設定されるかもしれません。
 
また、iPad(第10世代)にも搭載されたSmart Connectorが、そろそろminiモデルに搭載されても良いのではと、Android Authorityは指摘しています。
リフレッシュレート120Hzのディスプレイ採用の可能性は?
2021年11月に、「Samsung DisplayがAppleに、8.3インチでリフレッシュレートが120Hzのディスプレイパネルのサンプルを供給した」との情報が投稿されましたが、その後、実製品への採用には至っていません。
 
このディスプレイパネルが搭載されればiPad mini 6のゼリースクロールの問題は解消されると期待されますが、こちらも販売価格の値上げに繋がるのは間違いないでしょう。
 
Android Authorityは、リフレッシュレートが120Hzのディスプレイパネルが搭載されれば嬉しいが、販売価格はiPad mini 6と変わらないと予想されるiPad mini 7で実現する可能性は低いと伝えています。
 
これら以外に、iPad mini 7ではストレージ容量増加、Wi-Fi 6Eへの対応、カメラの改良などが期待できます。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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Vision Proでは際限なくインターフェースの巨大化が可能?笑えるデモ動画が公開

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの提供がデベロッパ向けに開始されており、同デバイスに対する期待感が高まる中、「こういう風に作業できるんじゃないか」と提案するデモ動画が公開され、話題になっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proのデモ動画が公開され、話題になっている。
2. バーチャル空間上の画面が家の壁を突き抜け、地球からもはみ出るほど巨大になるというもの。
3. 未発売のデバイスの3Dモデル制作などで知られるイアン・ゼルボ氏もコメントしている。

地球規模で作業したい?
拡張現実(AR)・3Dアーティストのセルゲイ・ガルキン氏(@sergeyglkn)は、「おれみたいにApple Vision Proを楽しみにしてる人?」と、Vision Proのデモ動画を公開しました。
 
3DソフトウェアBlenderで人形の3Dモデル制作の作業を開始しますが、インターフェースのサイズをどんどん大きくしていくと、やがて、画面は家の壁を突き抜け、地球からもはみ出るほど巨大になっていきます。
 

Are you looking forward to Apple Vision Pro like I am? pic.twitter.com/v1WNXCDoBK
— Sergei Galkin (@sergeyglkn) August 7, 2023

 
この動画に対して、未発売のデバイスの3Dモデル制作などで知られるイアン・ゼルボ氏も、「何てことだ」とたまらずコメントしています。
 
Vision Proはすでに発表時にその奇抜な外見がミームと化しましたが、実機登場の際にはまたさまざまなバグが報告されたり、新たなコンセプトが打ち出されるのは間違いありません。
 
 
Source:@sergeyglkn/X
(lexi) …

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AirPodsの最新ファームウェアベータがリリース、適応型オーディオなどが使用可に

 
Appleは今秋、AirPods Pro(第2世代)に適応型オーディオ、パーソナライズされた音量、会話感知など5つの機能を追加予定ですが、最新ファームウェアバージョンですでに新機能が使用可能であるとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが今秋、AirPods Proに5つの機能を追加する予定だという。
2. 適応型オーディオ、パーソナライズされた音量、会話感知など5つの機能を追加。
3. 最新ファームウェアバージョンですでに新機能が使用可能である。

AirPodsの新機能とは?
AppleがAirPodsの新機能について発表を行ったのは6月のことです。適応型オーディオは、ユーザーの周囲の状況にもとづいて外部音取り込みモードとアクティブノイズキャンセリングを動的に組み合わせる新しいリスニングモードで、パーソナライズされた音量は、機械学習を活用して、長期にわたって周囲の状況と好みに合ったリスニングを理解し、メディア体験を自動的に微調整してくれます。
 
また、会話感知により、背景のノイズを抑えながら、音量を下げて、ユーザーの目の前にいる人の声を大きくすることができます。
 
その他にもAirPods Pro(第2世代)には、AirPodsを様々なApple製デバイス間で切り替えるのがより一層簡単になる自動切り替え機能のアップデート、軸部分を押してすばやく自分の音声をミュートまたはミュート解除できるミュートとミュート解除機能も追加される予定です。
最新ファームウェアベータで機能が試せる
AirPodsの最新ファームウェアバージョン「6A5289c」が、AirPods(第3世代)、AirPods Pro(第2世代)、AirPods Max向けに公開されています。
 
なお、上記の新機能はすべてが全モデルで利用できるわけではないため注意が必要です。例えば、AirPods Maxでもミュートとミュート解除機能は使用可能で、同機の場合軸の代わりにDigital Crownを押してミュート解除を行います。
 
 
Source:9to5Mac, Apple
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Netflixのゲームコントローラーアプリが公開〜テレビで楽しむゲームプレイ

 
NetflixはこれまでiPhoneとiPad向けにゲーム提供を行ってきましたが、テレビ上でのゲームプレイは守備範囲外となっていました。今回ゲームコントローラーアプリのリリースにより、同社はスマホをゲームコントローラーとしたテレビでのゲームプレイを想定していることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Netflixはスマホをゲームコントローラーとした、テレビ上でのゲームプレイを想定したアプリを公開
2. テレビ用Netflixゲームは近日中に登場予定だという。
3. Netflixが今後本格的なゲーム市場参入を目指しているかどうかは定かでない。

Netflixは2021年からゲームを提供
Netflixはすでに2021年からモバイル端末向けのゲーム提供を行っており、現在では50タイトル以上となっています。なお、アクセスは通常のサブスクリプションに含まれており、追加料金やアプリ内課金等が発生することはありません。
 
現在公開されているタイトルには、「トゥームレイダー」「ストレンジャー・シングス」などが挙げられます。
テレビ用ゲームは近日中にNetflixに登場予定
Netflixのゲームアプリ「Netflix Game Controller」は、iPhoneディスプレイの左側に方向ボタン、右側にA、X、Y、Bのアクションボタンを備える、一般的なゲームコントローラーデザインを採用しているようです。
 
テレビ用のNetflixゲームは近日中に登場予定とのことです。Netflixが今後本格的なゲーム市場参入を目指しているかどうかは定かでありませんが、同社がどのようなタイトルを用意しているのか気になるところです。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi) …

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iWALK モバイルバッテリー 超小型 iPhone 4500mAh コネクター内蔵 コードレス 軽量 直接充電 iPhone 14/13/13 Pro Max/13 Mini/12/12 Mini/...

5星中4.1(6244) ¥2,144 iWALK モバイルバッテリー 超小型 iPhone 4500mAh コネクター内蔵 コードレス 軽量 直接充電 iPhone 14/13/13 Pro Max/13 Mini/12/12 Mini/12 Pro Max/11 Pro/XS Max/XR/X/8/7/6/Plus Airpods 充電対応 PSE認証済 iPhone用 ブラック

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iPhone15 Pro用A17 Bionicに加えM3 Pro/Maxも発注済み?

 
iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicと、新しいAppleシリコン「M3」を製造中とみられるTSMCの3nmプロセス「N3B」について、Appleは同プロセスでの半導体製造能力の1年分に該当する数量を発注済みと、経済日報が報じました。
 
TSMCの3nmプロセス「N3B」の歩留まり率は低く、製造コストが高いと指摘されていますが、Appleが行った製造能力の1年分に該当する発注により、製造ラインの稼働維持に関する不安はなくなったと、経済日報は述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、TSMCにおける3nmプロセスでの半導体製造能力の1年分を確保した。
2. A17 BionicとM3に加え、M3 ProやM3 Maxの製造予定も入っていると予想される。
3. Appleの大量発注により、TSMCは不良品のコストを自己負担しても十分利益が確保できる。

Appleが、1年分の製品発注(製造委託)を行ったと報道
TSMCの3nmプロセス「N3B」では、来月発表されると噂のiPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicと、新しいAppleシリコン「M3」を製造中とみられています。
 
N3Bの歩留まり率は現時点で70%〜80%であるため、およそ5分の1の製品が不良品になりますが、その分のコストはTSMCが負担すると伝えられています。
 
ただし、TSMCがそうしたコストを負担しても十分な収益をあげられるだけの発注をAppleは行った模様です。
 
こうしたAppleの先行発注に伴い、TSMCの3nmプロセスでの半導体製造を検討しているQualcommやMediaTekが発注できるようになるのは、来年末までずれ込むようです。
製造プロセス微細化で、M3 Extreme発表もあり得る?
経済日報の報道通りAppleが1年分の半導体製造を発注済みなのであれば、2024年半ばまでに発売されると噂の新型14インチ/16インチMacBook Pro用M3 ProおよびM3 Maxもそれに含まれると考えられます。
 
また、M3 Ultraや、消費電力の高さなどから幻に終わったM2 Extremeの後継品となるM3 Extremeも含まれているかもしれません。
 
TSMCの最新プロセスが5nmプロセスおよび改良型5nmプロセス(4nm)から3nmプロセスに微細化することで、処理能力向上と消費電力削減が実現される見通しです。
Samsungの3nmプロセス製造ラインの歩留まり率は60%
3nmプロセスでの半導体製造は、Samsungも行っています。こちらの歩留まり率はTSMCよりも低く、およそ60%に留まっている模様です。
 
Samsungの3nmプロセスでは、2024年末までにExynos 2500の量産が開始されるとBusinessKoreaが伝えています。
 
 
Source:経済日報,BusinessKorea
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOS17ベータ5の新機能とは?

 
Appleは現地時間2023年8月8日、開発者向けにiOS17ベータ5をリリースしました。
 
大きな変更はないものの、若干の修正やアップデートが行われています。米メディアMacRumorsがまとめているのでご紹介します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17ベータ5が開発者向けにリリースされた。
2. iOS17ベータ5では、若干ながら調整や変更が加えられている。
3. グラフィックの追加や変更などが多い。

「ヘルスケア」アプリ
Appleは「ヘルスケア」アプリにおいて、「心の健康」を記録する機能の調整を続けており、iOS17ベータ5で新たなグラフィックを追加しました。気分によって色やシンボルが変わるようにもなっています。
 

Safariのプライベートブラウズモード
Safariのプライベートブラウズモードを立ち上げたときに新たな画面が表示され、プライベートブラウズモードをロックできるようになりました。
 
この画面は、iOS17のインストール後に初めてプライベートブラウズウィンドウを開いたときに表示され、ロックするかどうかを選択することができます。
 

 
ロックすることを選択すると、Safariを閉じる、あるいはiPhoneをロックするとブラウザがロックされ、プライベートブラウズモードにアクセスするのにFace IDやTouch ID、パスコード入力が必要となります。
 
この機能は初期のベータではデフォルトとなっていましたが、正式リリースの際にはオプションとなるようです。
Siri Remoteの場所を探す
コントロールセンターでRemoteアプリを開くと、新たなポップアップが表示されます。ここからiPhoneを使ってSiri Remoteの場所を探すことができます。
 
ただし現時点、つまりiOS17ベータ5ではまだ機能していないようです(つまり画面が表示されるのみ)。
 

ショートカット
「ショートカット」アプリで「Safari」を検索すると、これまではすべて同じアイコンが表示されていたのが、iOS17ベータ5では「Webを検索」「URLを開く」といった目的に応じて、異なるアイコンが設定されています。
目的地への到着を大切な人に通知(Check In)
自宅などの目的地に到着したことを、友だちや家族に自動で知らせることができる安否確認機能のサンプル画面が調整され、一部の情報のみを共有する場合(Limited)と、すべての情報を共有する場合(Full)の選択肢があることがわかるようになりました。
 
このサンプル画面には位置情報に加え、バッテリー残量などの情報も表示されています。
App Store
これは日本語など、英語以外の言語を設定しているユーザーには無関係ですが、App Storeからアプリをダウンロードするためのボタンの表示が、これまではすべて大文字だったのが、大文字と小文字の組み合わせに変わりました。
 
たとえばGETがGetに、OPENがOpenに、といった具合です。
 

Live Voicemail(アメリカとカナダのみ)
こちらも当面はアメリカとカナダでのみ、対応言語も英語のみのiOS17の新機能Live Voicemailにおける変更点なので、日本のユーザーにはあまり関係ありません。
 
相手が残そうとしている録音メッセージがリアルタイムで文字に書き起こされるLive Voicemail機能を使う場合に、電話をかけてくる相手側に表示されるメッセージが、iOS17ベータ5では以前よりもわかりやすくなっています。
 
 
Source:MacRumors,Apple(日本語),Apple(英語)
(lunatic) …

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Foxconn、AIサービス用サーバーをAppleに独占的に供給予定

 
台湾のFoxconnが、人工知能(AI)サービスのトレーニングとテスト用の専用サーバーをAppleに独占的に供給する予定であることが明らかとなりました。Appleは中国依存を減らしサプライチェーンの多様化を進めているため、このサーバーはベトナムで製造される予定です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Foxconn、AIサービスのテスト用サーバーをAppleに独占的に供給予定。
2.サプライチェーンの多様化のため、サーバーはベトナムで製造予定。
3.AppleのジェネレーティブAI技術は他社に比べ大幅に遅れを取っている。

Foxconn、AppleにAI用専用サーバーを供給予定
Foxconnは現在、Amazon、OpenAI、NvidiaにAIアプリケーション用のサーバーを供給しており、既にAppleのデータセンターサーバーの主要サプライヤーでもあります。
 
先月、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、AppleがOpenAIのChatGPTに対抗しうる独自のAIプロジェクト「Apple GPT」に取り組んでいると報じました。同社は消費者へ向けた製品を作るための明確な戦略を立てるまでには至っておらず、2024年にAIに関する重要な発表を計画している可能性はあるものの、今のところ具体的な計画は定まっていないとしています。
 
また数日前には、アナリストのミンチー・クオ氏が、AppleのジェネレーティブAI技術は競合他社に比べて大きく遅れを取っており、同社が来年AIサービスを開始するという兆候は現在のところないと伝えています。
 
先週行われたAppleの2023年度第3四半期(2023年4月〜6月期)の業績発表で、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、AIと機械学習(ML)はAppleが製造する「事実上全ての製品に不可欠な基本的なコア技術」だと述べました。クックCEOはまた、同社が何年もジェネレーティブAIに関する研究を行ってきたことを認めています。
競合他社のAI技術について
Microsoftは今年2月、ChatGPTが組み込まれたBing検索エンジンを発表しました。同年5月には、Bing検索エンジンをChatGPTに統合することが発表され、それまでは2021年以前のデータにしかアクセスできなかったChatGPTが、最新の情報を獲得できるようになっています。
 
また、BingのAI機能が近日中にサードパーティーブラウザでも利用可能になることが昨日発表され、iOSやmacOSのデフォルトブラウザであるSafariでも利用できるようになる見通しだと報じられました。
 
Googleもまた今年2月、対話型AI「Bard」を発表し、同年5月には、それまで英語のみで使用可能でしたが日本語でも利用できるようになっています。
 
このように大手テック企業によるAIの開発競争は加速していますが、対話型AI技術の開発を一時停止するよう求める署名活動も行われています。
 
 
Source: South China Morning Post via MacRumors
(m7000) …

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Vision Pro用バッテリーの名称が「Magic Battery」に変更と噂

 
Vision Pro用バッテリーの名称は、これまで噂されていた「MagSafeバッテリーパック」ではなく、「Magic Battery(Magicバッテリー)」と呼ばれる可能性が高いことが、tvOS17ベータ5を解析した内容から確認されたと、Aaron氏(@aaronp613)が投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. tvOS17ベータ5から、未発表のiPhoneの識別子も見つかっていた。
2. tvOS17ベータ5から新たに、Vision Pro用バッテリーに関する記述が見つかった。
3. Vision Pro用バッテリーの名称は、「Magicバッテリー」になる可能性が高い。

未発表のiPhoneの識別子を発見、投稿していたリーカー
Aaron氏(@aaronp613)はtvOS17ベータ版の解析を進めており、未発表のiPhoneの識別子を6つ発見していました。
 
これらは、iPhone15シリーズと、外部接続端子をUSB-Cに変更して販売を継続するiPhone14およびiPhone14 Plusのものではないかとみられています。
Vision Pro用バッテリーに関する記述を発見
Aaron氏(@aaronp613)はその後、Vision Pro用バッテリーに関する記述を発見、名称として「Magic Battery(Magicバッテリー)」と記されていると報告しています。
 
Apple製品として、Magic MouseやMagic Keyboardが発売されています。Vision Pro用バッテリーの名称が「Magic Battery(Magicバッテリー)」になるのであれば、Magicと名乗るだけの機能を搭載するのかもしれません。
 
Vision Pro用バッテリーの名称はこれまで、「MagSafeバッテリーパック」になると噂されていました。
 

Looks like the Vision Pro battery has a new name.
It will be called "Magic Battery" as per tvOS 17 beta 5 code.
It was previously referred to as "MagSafe Battery Pack"
— Aaron (@aaronp613) August 9, 2023

 
 
Source:Aaron(@aaronp613)/Twitter
Photo:Apple
(FT729) …

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iPhone14/14 PlusのUSB-C版と15シリーズのもの!?謎の識別子発見

 
tvOS17ベータ版から、未発表のiPhoneの識別子が合計6つ発見されたと、Aaron氏(@aaronp613)が投稿しました。
 
そのうち4つはiPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxのものと予想されていますが、残りの2つについてはiPhone14とiPhone14 Plusの外部接続端子をUSB-Cに変更したものではないかと予想する声が挙がっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. tvOS17ベータ版から、未発表のiPhoneの識別子が合計6つ発見された。
2. そのうち4つは、iPhone15シリーズのものと予想されている。
3. 残りの2つはA15 Bionic搭載モデルのもので、販売継続するiPhone14と14 PlusのUSB-C版と推察する意見がある。

iPhone15シリーズのものらしき4つの識別子
Aaron氏(@aaronp613)がtvOS17ベータ1を解析して見つけた識別子は「iPhone15,4」「iPhone15,5」「iPhone16,1」「iPhone16,2」で、既存のiPhoneには該当しないものです。
 
このうち、「iPhone15,x」はA16 Bionic搭載モデルを示していると考えられることから、「iPhone15,4」がiPhone15、「iPhone15,5」がiPhone15 Plusと予想されています。
 
「iPhone16,x」はA17 Bionic搭載モデルを示していると考えられ、これらは「iPhone16,1」がiPhone15 Pro、「iPhone16,2」がiPhone15 Pro Maxと思われます。
 
ただし、識別子が「iPhone 16,2」と記されたiPhone15 Proの図面と称するものが報告されていましたので、その場合は「iPhone16,1」がiPhone15 Pro Maxなのかもしれません。
販売継続するiPhone14/14 PlusがUSB-Cに変更か
Aaron氏(@aaronp613)は、tvOS17ベータ5から上記以外の2つの識別子が見つかったことも報告していました。
 
これらは「iPhone14,1」と「iPhone14,9」で、「iPhone14,x」はA15 Bionic搭載モデルのものと思われます。
 
フォロワーからはこれらの識別子に関し、iPhone15シリーズ発売後も販売を継続するiPhone14とiPhone14 Plusの外部接続端子をUSB-Cに変更したものではないかと推察する意見が投稿されています。
 
9to5Macは、iPhone13 miniとiPhone SE(第3世代)のUSB-C版が発売されるとの噂があったと伝えています。
 
iPhone14の識別子は「iPhone14,8」、iPhone14 Plusの識別子は「iPhone14,7」、iPhone13 miniの識別子は「iPhone14,4」でした。
欧州連合が定めた法律が影響?
欧州連合(EU)は、2024年12月28日以降に発売するデバイスの外部接続端子はUSB-Cとする法律を定めています。
 
この法律を鑑み、販売継続モデルも外部接続端子をUSB-Cに変更して万全を期すのかもしれません。
 

4 unreleased iPhone models were added in tvOS 17 beta 1 but were not noticed until now. They were removed in tvOS 17 beta 5:
iPhone15,4iPhone15,5iPhone16,1iPhone16,2 https://t.co/pL1OnAOQZX
— Aaron (@aaronp613) August 9, 2023

 
 
Source:Michael Burkhardt(@tme_michael)/X via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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「iPhone 15シリーズのUSB-Cポート」らしいです。部品の写真がリーク

Image:John/Twitter本当にさよならLightningなの?Apple(アップル)独自のLightningからUSB-Cポートに変わるといわれているiPhone15シリーズですが、本体のパーツとされる画像が公開されています。新型iPhoneは全てのモデルでUSB-Cポートを採用?LeakediPhone15USBCconnectors.#iPhone15#iphone15prom …

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iPhone15シリーズ発表イベント開催日は日本時間では9月13日が濃厚〜著名記者

 
iPhone15シリーズ発表イベント開催日は日本時間では2023年9月13日か14日と予想していたBloombergのマーク・ガーマン記者が、9月13日(現地時間9月12日)の可能性が高まったとの予想を投稿しました。
 
9月13日にイベントが開催されるとすれば、開催案内は8月30日頃になされると予想されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone15シリーズ発表イベント開催日は9月13日(現地時間9月12日)の可能性が高いと投稿した。
2. 米国の携帯キャリアが従業員に対し、9月14日(現地時間では9月13日)に出勤するよう要請したことから、14日開催説もある。
3. iPhone15シリーズの予約開始日は9月15日、発売は22日とみられている。

9月14日説に加え、9月13日説が浮上
ガーマン記者が、iPhone15シリーズの発表イベント開催日が9月13日(現地時間9月12日)になる可能性が高まったと述べているのに対し、米国の携帯キャリアが従業員に対し、9月14日(現地時間9月13日)に出勤するよう従業員に要請したとの情報もあります。
 
iPhone15シリーズの予約開始日は9月15日で、22日に発売されると噂されています。
 
イベント開催日が日本時間2023年9月13日か14日のどちらであっても、予約開始日と発売日は同じと考えられています。
 
なお、今回のイベントではiPhone15シリーズに加え、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)、さらに、iPad mini 7も発表されるかもしれません。
 

Signs are increasingly pointing to Sept. 12 as the iPhone 15 event date, but obviously things can still theoretically change. https://t.co/hVKgjJGMc1
— Mark Gurman (@markgurman) August 8, 2023

 
 
Source:Mark Gurman(@markgurman)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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【13日まで】発売直後のiPhone15を実質5%割引で買う方法

 
2023年9月には、iPhone15シリーズが発売されると予測されています。日本国内において期間限定でApple Gift Card購入キャンペーンが実施されており、事前にApple Gift Cardを購入しておくことで、iPhone15を実質5%割引で購入可能となります。
Apple Gift Card購入キャンペーン
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートは店頭でApple Gift Cardを購入した顧客を対象に、最大5%相当のデジタルギフト等をプレゼントするキャンペーンを実施しています。
 
Apple Gift Cardは、App Storeでのアプリ購入使えることに加えて、Apple StoreにおけるSIMフリー版iPhoneやiPad等のハードウェアの購入に利用可能です。
 
キャンペーン期間中にApple Gift Cardを購入してデジタルギフトを受領した後に、9月のiPhone15シリーズ発売直後にApple Gift Cardを使って購入することで、実質5%割引で入手できます。
 
なお、各社のキャンペーンは8月13日購入分までとなっており、還元額は最大5,000円相当となります。そのため、10万円以上のApple Gift Cardを購入する場合は、複数社のキャンペーンを利用した方がお得です。
 
また、ファミリーマートは8月10日限定で1.5%の追加還元を行っており、最大6.5%お得になります。
 
さらに、各社の通常のポイントサービス(購入額の0.5%相当)が別途受けられる見込みです。
 
セブン-イレブン

 
セブン‐イレブンのキャンペーンでは、店頭でApple Gift CardをApple Payのnanacoで購入すると、購入したApple Gift Card合計金額の5%分のnanacoポイントがプレゼントされます。
 
なお、現金やnanacoカードやAndroid端末のnanacoでのApple Gift Cardを購入した場合はキャンペーン対象外となりますので、注意が必要です。
 
ポイント付与の上限は5,000nanacoポイントとなっており、10万円相当までのApple Gift Cardの購入が対象となります。
 
ポイント付与は9月中旬予定で、付与後にnanacoアプリで操作することで、買い物に利用可能となります。
 

セブン-イレブンのキャンペーンページ

 
ローソン
 

 
ローソンでは、PontaアプリのデジタルPontaカードをレジで提示してApple Gift Cardを5,000円以上購入すると、5%相当のQUOカードPayが付与されます。
 
なお、購入後に別途LINEアカウントでログインして応募手続きを行う必要があります。
 
購入時の支払い方法に制限はありませんが、提示するPontaカードはアプリ版である必要があり、プラスチックカードのPontaカードを提示した場合はキャンペーン対象外となります。
 
また、1人あたり1枚のApple Gift Cardがキャンペーン対象となり、複数枚購入して合算することはできません。
 
QUOカードPayは、9月19日頃に応募者のLINEアカウントに送付されます。
 

ローソンのキャンペーンページ

 
ファミリーマートのキャンペーン
 

 
ファミリーマートでは、ファミペイをレジでスキャンしてApple Gift Cardを購入した場合に、最大5%相当のデジタルギフトgiftee Box SELECTのポイントが付与されます。なお、特設ページでの登録作業が必要となります。
 
10万円相当のApple Gift Cardを購入した場合には、5,000円相当のポイントが9月20日に応募者のLINEアカウントに配信される予定です。
 
また、ファミリーマートは毎月5と0付く日にファミペイ払いでプリペイドカードを購入した場合、最大1.5%相当の期間限定ファミペイボーナスを付与するキャンペーンを実施しています。
 
Apple Gift Cardの購入キャンペーンと併用可能なため、8月10日に10万円相当のApple Gift Cardを購入した場合は、giftee Box SELECTの5,000ポイントに加えて、1,500円相当の期間限定ファミペイボーナスを獲得できます。
 

ファミリーマートのキャンペーンページ

過去のキャンペーン
コンビニエンスストアでのApple Gift Card購入キャンペーンは、散発的に実施されており、2022年8月や11月には最大10%が還元されました。
 
今回のキャンペーンは還元率が5%と昨年より低下しましたが、過去の開催実績から、2023年9月のiPhone15シリーズ発表より前にコンビニでのApple Gift Card購入キャンペーンが再度実施される可能性は低いと推察されます。
 
iPhone15シリーズの発売価格は未定ですが、Proシリーズが値上げされるとの試算もあります。
 
発売直後にiPhone15シリーズの購入を考えている場合は、今回のキャンペーンを活用して、Apple Gift Cardを事前に購入しておくと、お得にiPhone15を入手できると言えそうです。
 
 
Source:セブン-イレブン, ローソン, ファミリーマート
Photo:Apple
(seng) …

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AirPods(第3世代)の整備済製品が販売開始〜新品よりも税込4,000円安い

 
Appleが、AirPods(第3世代)の整備済製品の販売を日本のAppleオンラインストアで開始しました。
 
Appleは先週、米国およびカナダのAppleオンラインストアでAirPods(第3世代)の整備済製品の販売を開始していました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods(第3世代)の整備済製品の販売が、日本のAppleオンラインストアで開始された。
2. Lightning充電ケースモデルと、MagSafe充電ケースモデルが販売中。
3. いずれも、新品よりも税込4,000円安く販売されている。

新品よりも税込4,000円安く販売中
日本のAppleオンラインストアで新たに認定整備済製品として販売が開始されたのは、AirPods(第3世代)のLightning充電ケースモデルと、MagSafe充電ケースモデルです。
 
それぞれの製品の新品価格と整備済製品の価格は、下記の通りです。いずれも、新品よりも税込4,000円安くなっています。
 

製品名
新品(税込)
整備済製品(税込)

AirPods(第3世代)Lightning充電ケース
26,800円
22,800円

AirPods(第3世代)MagSafe充電ケース
27,800円
23,800円

 
 
Source:Appleオンラインストア
(FT729) …

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iOS/iPadOS17、watchOS10などの開発者向けベータ5がリリース

 
Appleが現地時間2023年8月8日、iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、macOS Sonomaの開発者向けベータ5をリリースしました。
 
Appleは現地時間2023年7月25日に、iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、macOS Sonomaの開発者向けベータ4をリリースしていましたので、それから2週間後にベータ5がリリースされたことになります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、macOS Sonomaの開発者向けベータ5がリリースされた。
2. 開発者向けベータ4のリリースから2週間後に、ベータ5をリリース。
3. iOS17開発者向けベータ4から、iPhone15 Proシリーズに搭載されるアクションボタンの情報が見つかっていた。ベータ5での新情報が期待される。

iOS17開発者向けベータ4に、アクションボタンに関する記述
iOS17開発者向けベータ4のコードから、iPhone15 Proシリーズに搭載されるアクションボタンに割り当て可能な機能が判明していました。
 
iOS17開発者向けベータ5のコードからも、iPhone15シリーズに関する何らかの新機能が見つかることが期待されます。
各ベータ版のビルド番号
Appleは現地時間2023年7月31日に、iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、macOS Sonomaの登録ユーザー向けパブリックベータ2をリリースしていましたので、近日中にパブリックベータ3がリリースされると予想されます。
 
iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、macOS Sonomaの開発者向けベータ5のビルド番号は、下記の通りです。
 

iOS17開発者向けベータ2:21A5303d
iPadOS17開発者向けベータ2:21A5303d
watchOS10開発者向けベータ2:21R5332f
tvOS17開発者向けベータ2:21J5330e
macOS Sonoma開発者向けベータ2:23A5312d

 
 
Source:AppleInsider (1),(2),(3),(4)
Photo:Apple
(FT729) …

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カシオ、今年海外でApple Watchのようなアナログ腕時計を発売していた

 
時計メーカーのカシオが、今年に入ってからApple Watchを彷彿させるデザインの腕時計を発売していたことが明らかになりました。遠目ではApple Watchのように見えますが、完全なアナログ設計で、50メートル防水となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. カシオがApple Watchを彷彿させるデザインの腕時計を発売していたことが判明。
2. 完全なアナログ設計で、50メートル防水となっている。
3. オンライン上で現在在庫があるショップはほとんど見つからない状態となっている。

Apple Watchと見間違えられるかも?
カシオの「MTP-M305」シリーズは、ムーンフェイズ(月面のうち太陽光を反射して輝いて見える部分を地球から観測または予測したときの様相)を搭載しているのが特徴で、サイズは44.5 × 34 × 9.3ミリとなっています。
 
45mmケースのApple Watch Series 8のサイズ(45 x 38 x 10.7ミリ)と比べると、カシオの腕時計は全体的に若干小さめなようです。
 
主な機能は計時のみで、アナログ: 3針(時、分、秒)、3ダイヤル(日付、曜日、ムーンフェイズ)となっています。
 
防水性能はApple Watch Ultraの半分の50メートルで、文字盤の色とバンドの素材が異なる8種類の組み合わせから選べるようです。
 

人気なのかほとんど在庫なし?
カシオ「MTP-M305」の詳しい発売時期は不明ですが、Redditで噂が囁かれ始めたのが今年3月ごろであるため、発売されたのはそれ以降ではないかと推測されます。
 
意外と人気なのか、オンライン上で現在在庫があるショップはほとんど見つからない状態となっています。
 
 
Source:CasioFan Magazine, Reddit
(lexi) …

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Apple、Apple Watchアクセサリーメーカーに高速充電対応を要求か

 
AppleはApple Watchアクセサリーのメーカーに対し、2023年後半に、高速充電に対応することを義務づける見通しだと、米メディアAppleInsiderが伝えています。
 
2021年発売のApple Watch Series 7以降のApple Watchは、高速充電に対応しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはApple Watchアクセサリーメーカーに対し高速充電対応モジュールの購入を義務化する。
2. 今後MFi認証Apple Watch充電アクセサリーはすべて高速充電対応となる。
3. 充電アクセサリーが値上げされる可能性がある。

MFi認証のためのモジュールが高速充電対応オンリーに
AppleのMFi認証を取得するには、Apple WatchアクセサリーメーカーAppleから公式の充電パックモジュールを入手する必要があります。
 
この充電パックモジュールですが、現在アクセサリーメーカーは、高速充電に対応する新型モジュールか、非対応の旧型モジュールのどちらかを選択することが可能です。
 
しかしアクセサリーメーカーによると、Appleは年内に、この旧型モジュールの提供を中止する計画とのことです。
 
旧型を購入したい場合は8月31日までに注文する必要があり、9月30日にはAppleは旧型の注文受付を終了する見通しだと、AppleInsiderは伝えています。
Apple Watch充電アクセサリーが値上げされる可能性
この変更により、今後はMFi認証を取得したApple Watchの高速充電対応アクセサリーが一気に増えることが期待できます。今後新たに発売されるアクセサリーはすべて、高速充電対応となるからです。
 
懸念される点としては、高速充電対応のApple Watchパックモジュールが非対応のモジュールよりも高額なため、Apple Watchアクセサリーの価格が引き上げられる可能性が高いことが挙げられます。
 
現在販売中のApple Watchにおいて、高速充電に対応しているのは以下のモデルです。
 

Apple Watch Series 7

Apple Watch Series 8

Apple Watch Ultra

 
そして当然ながら、今秋発売見込みのApple Watch Series 9も高速充電に対応するでしょう。
 
Appleによると、Apple Watch Series 7およびApple Watch Series 8を高速充電する場合、45分程度でバッテリーの残量が0%から80%になります。Apple Watch Ultraの場合は1時間程度でバッテリーの残量が0%から80%になります。
 
 
Source:AppleInsider, Apple
(lunatic) …

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