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iPhone SE(第4世代)がアクションボタン搭載と噂〜iPhone16にも搭載か

 
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発され、外部接続端子はUSB-Cでアクションボタンを搭載、リアカメラは1眼との予想を、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が投稿しました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)は、iPhone14をベースとした筐体にアクションボタンを実装できることを鑑みれば、未搭載と噂のiPhone15とiPhone15 Plusに搭載することも可能だったとし、iPhone15 Proシリーズとの差別化のために搭載されなかったと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)の外部接続端子はUSB-Cで、アクションボタンを搭載すると、リーカーは予想している。
2. iPhone15とiPhone15 Plusにアクションボタンが搭載されないのは差別化のためで、1年遅れで搭載されるかもしれない。
3. SEモデルは今後も、リアカメラは1眼のままの可能性が高い。

リアカメラの数で各iPhoneを差別化か
Unknownz21氏(@URedditor)の予想通りであれば、iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースとしながらも、リアカメラは1眼になるようです。
 
iPhone SE(第4世代)のリアカメラが1眼になるのは、iPhoneのベースモデル(2025年であればiPhone17)との差別化のためかもしれません。
 
その場合、2025年のiPhoneのラインナップは、1眼カメラを搭載するiPhone SE(第4世代)、2眼カメラを搭載するiPhone17シリーズ、3眼カメラを搭載するiPhone17 Proシリーズになると予想されます。
 
リアカメラが1眼になることや、発売済みのモデルをベースにすることで、iPhone SE(第4世代)の販売価格は安く抑えられることが期待できます。
Proシリーズの1年遅れでベースモデルが実装する流れ続く?
Unknownz21氏(@URedditor)は、アクションボタンをiPhone15シリーズに搭載することもできたが、AppleはiPhone15 Proシリーズとの差別化のためにそれを行わなかったと指摘しています。
 
ベースモデルとProシリーズの差別化は、iPhone14シリーズとiPhone14 Proシリーズにおいて、「搭載するシステム・オン・チップ(SoC)がA15 BionicとA16 Bionic」「Dynamic Islandの搭載と非搭載」という形で行われており、今年は「アクションボタンの搭載と非搭載」が加わる見通しです。
 
ただし、iPhone15シリーズはDynamic Islandを搭載すると噂されていますので、アクションボタンも1年遅れでiPhone16とiPhone16 Plusに搭載されるかもしれません。
 
iPhone16 Proシリーズは新たに、アスペクト比の異なる縦長のディスプレイを搭載する可能性があります。
 
その他、画面下埋込み型Face IDなど、Proシリーズが先行採用する流れは今後も続くとみられています。
 

What’s interesting about this is – if they’re gonna basically retrofit an action button into a modified D27 housing, then it would almost certainly be possible to implement the feature on the base model iPhone 15. Pretty sure it was left out deliberately to boost Pro model sales. https://t.co/h2nQFgOLQW
— Unknownz21 (@URedditor) August 13, 2023

 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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ようやくAndroidに追いつく〜iOS17で複数タイマーが設定可能に

 
現在ベータ版が開発者および登録ユーザー向けに公開中、秋に正式版がリリースされるiOS17では、新機能追加や機能向上が行われます。
 
マイナーではありますが、日常的にタイマーを使っている人には便利な機能が、iOS17で追加されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17では様々な新機能追加、既存機能向上が行われる。
2. そのひとつとして、複数タイマーが同時に設定可能となった。
3. 複数タイマーの同時設定はAndroidスマホではすでに実現している。

Androidスマホではかなり前から複数タイマーが設定可能
Androidスマートフォンユーザーにとっては、複数のタイマーが設定できるのは当たり前ですが、iPhoneでは一度に1つのタイマーしか設定することができません。
 
そのため2つ以上のタイマーを設定したい場合、筆者はApple WatchやGoogle Nest Hubを使っています。
ロック画面に表示できるタイマーは5個まで
6月に開催された世界開発者会議(WWWDC23)において、Appleのソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏は、iOS17でついに複数タイマーが設定可能になると発表しました。
 
現在配布中のiOS17ベータでは、到底必要とは思えないほどの数のタイマーが一度に設定可能になっていますが、ロック画面に一度に表示できるのは5個までのようです。
 
タイマーの設定方法はこれまでと同じで、時計アプリを開き、タイマーをタップ、時間の長さとタイマー終了時のサウンドを設定、「開始」をタップするだけです。
 
Siriを使って音声でタイマー設定することもできます。
 
 
Source:PhoneArena
(lunatic) …

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iOS17の目玉機能「スタンバイ」はこう使う

 
iOS17の目玉機能のひとつ、スタンバイの使い方を米メディアMacRumorsがまとめているのでご紹介します。ウィジェット、写真、時計の3種類の表示が可能で、好みに応じたカスタマイズに対応します。寝る時に便利な夜間モードなども利用できます。
 
※記事には取材に基づく特別な許可を得てiOS17パブリックベータのスクリーンショットを使用しています。機能やデザインはiOS17パブリックベータのものであり、正式版では変更される可能性があります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17の注目機能「スタンバイ」の使い方を紹介。
2. ウィジェット、写真、時計の3つのモードが利用可能。
3. 音楽の曲名情報表示や、寝る時に便利な夜間モードも。

 
常時表示ディスプレイ搭載のiPhone14 Proで特に威力を発揮
iOS17には多くの新機能が搭載されますが、6月の世界開発者会議(WWDC23)でも時間を割いて説明された目玉機能のひとつが、iPhoneを充電スタンドに固定してスマートディスプレイのように使えるスタンバイです。
 

 
スタンバイは、iOS17に対応するiPhoneの全モデルで利用可能ですが、常時表示ディスプレイを搭載したiPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxでは特に便利に使えます。
 
この新機能を使用するには、「設定」アプリの「スタンバイ」メニューを開き「スタンバイ」のトグルボタンをオン(緑)にします。
 

 
スタンバイの状態で通知が表示される場合はフルスクリーンで表示されるので、一緒にいる家族などに通知を見られたくない場合は「通知を表示」をオフ(白)にします。
スタンバイの動作に必要な3つの条件
スタンバイが動作するのは、以下の条件を満たす場合です。iPhoneをMagSafe対応充電スタンドに固定すれば、これらの条件を満たすことになります。
 

iPhoneが電源に接続されている(MagSafeかQi規格ワイヤレス充電、Lightningポートのどちらか)
iPhoneがロックされている
iPhoneが斜めに固定されている(机など平らな面では動作しない)

 
場所によって自動で表示切り替え
Appleはスタンバイ機能について、iPhoneがMagSafe充電器を使用する場所によって使用する画面とウィジェットを記憶できると説明しています。
 
例えば、オフィスではリマインダーとカレンダーのウィジェット、ベッドサイドではシンプルな時計といったウィジェットが自動で切り替わります。
 
なお、この機能は現時点では利用できず、今後提供されるのだろう、とMacRumorsはコメントしています。
スタンバイに用意される3つの表示画面
スタンバイには、iPhoneを横向きにした画面を使った3パターンの表示が可能です。3パターンの表示は、スタンバイ状態の時に画面を左右にスワイプして切り替えられます。
 
1. ウィジェット
ウィジェットは、2つのウィジェットを並べた構成です。ホーム画面と同様、複数のウィジェットを重ねてスタックを構成し、上下にスワイプして切り替えできます。リマインダーのようなウィジェットでは完了したタスクをマークできます。
 

 
編集したいウィジェットを長押しすると編集モードに入り、ウィジェットの追加や変更といったカスタマイズができます。スマートローテーションや、ウィジェットの提案も利用できます。
 

 
「+」をタップすると、対応アプリのウィジェットを追加できます。
 

 
2. 写真
初期設定では、自動選択されたおすすめ写真が表示されます。上下にスワイプすると「おすすめ」「自然」「ペット」「都市」「ピープル」といったジャンルを切り替えできます。
 

 
画面をタップして表示される「”写真”で表示」をタップしてiPhoneのロックを解除すれば、「写真」アプリで写真を見られます。
 
画面を長押ししてiPhoneのロックを解除すると、表示する写真を変更できます。目のアイコンをタップすれば、ジャンルの表示/非表示を切り替えも可能です。
 

 
「+」ボタンをタップすると、「写真」アプリで設定したアルバムを追加できます。
 
3. 時計

 
上下にスワイプして、「デジタル」「アナログ」「世界」「太陽」「フローティング」の5種類の時計を表示できます。
 

 
画面を長押しすると、時計に使われている文字色を変更できます。
 

 
寝る時に便利な「夜間モード」
iPhoneをベッドサイドに置いて眠る場合、iPhoneの画面を自動で暗くする「夜間モード」が便利です。
 

 
夜間モードは、「設定」アプリの「スタンバイ」画面で「夜間モード」をオン(緑)にして使います。
 
周囲が暗くなったことをiPhoneが検知すると、表示が白から赤に切り替わって明るさを抑えます。
 
なお、iPhone14 Proの常時表示は、「睡眠」集中モード時には画面がオフになり、画面をタップして表示させることができます。
再生中の曲名などを表示
音楽などを再生した状態でスタンバイを使うと、画面上部に黒い円が表示されます。
 

 
この円をタップすると再生している音楽の情報が表示され、プレイリストで再生中の曲名などを確認するのに便利です。操作は一時停止とスキップ、音量とAirPlay接続先の変更とシンプルです。
 

 
筆者が試したところ、Podcastのほかradiko、Spotifyでも同様の操作が可能でした。
 

 
ライブアクティビティ、Siriの回答
Uber Eatsの配達状況やスポーツのスコアなどを表示できるライブアクティビティや、SIriに尋ねた回答はフルスクリーンで表示されます。
 

  
 
Source:MacRumors(1), (2), Apple
(hato) …

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AirPods Max(第2世代)はハウジングがチタニウム合金製になり軽量化実現?

 
AirPods Max(第2世代)は、ハウジングがチタニウム合金に変更されることで重さが軽くなるのではないかとの予想を、デザイナーのパーカー・オルトラーニ氏が投稿しました。
 
AppleはiPhone15 Proシリーズの筐体素材をステンレススチールからチタニウム合金に変更する見通しですので、あながち空想とも言い切れません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Max(第2世代)がハウジングの素材をチタニウム合金に変更、軽量化されるのではないかとの予想が投稿された。
2. iPhone15 Proシリーズの筐体素材は、ステンレススチールからチタニウム合金に変更される可能性が高い。
3. AppleはPowerBook G4の筐体素材としてチタニウム合金を用いており、特許も多数取得している。

AirPods Maxは重いとの指摘を解消できる可能性
しばらくモデルチェンジされていないAirPods Maxについて、新しい本体カラーを採用するAirPods Max(第2世代)が発表されると噂されながらも、その様子はありません。
 
そんなAirPods Max(第2世代)についてオルトラーニ氏が、ハウジングの素材をステンレススチールからチタニウム合金に変更して軽量化するのではないかとの予想を投稿しました。
 
AirPods Maxの重さはソニー WH-1000XM4の約1.5倍で、長時間使っていると首が疲れるとの指摘がありましたので、軽量化は好ましい製品改良と考えられます。
チタニウム合金製筐体の採用実績があり、特許も多数取得
Appleは、PowerBook G4でチタニウム合金を筐体素材として用いており、来月発表される見込みのiPhone15 Proシリーズもチタニウム合金製筐体を採用するとみられています。
 
また、筐体素材としてチタニウム合金を用いることに関連した特許を多数取得していますので、それにAirPods Max(第2世代)が含まれていたとしても不思議なことではありません。
 

if Apple's gonna go all-in on titanium, they should make the next AirPods Max titanium instead of stainless steel to reduce the weight
— Parker Ortolani (@ParkerOrtolani) August 12, 2023

 
 
Source:Parker Ortolani(@ParkerOrtolani)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone15 Pro用A17のベンチマークスコアが投稿〜M1/M2を上回る!?

 
iPhone15 Pro用A17 Bionicのベンチマークスコアと称するものが投稿されました。投稿されたスコアは、シングルコアスコアが3,269、マルチコアスコアが7,666、Metalスコアが30,669です。
 
これらのスコアは、マルチコアスコアとMetalスコアがM1と同等で、シングルコアスコアはM2を上回るものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro用A17 Bionicのベンチマークスコアと称するものが投稿された。
2. 投稿されたスコアが事実であれば、A17 BionicのベンチマークスコアはマルチコアスコアとMetalスコアはM1と同等で、シングルコアスコアはM2を上回る。
3. A17 Bionicのベンチマークスコアの予測値よりも優れたスコアになっている。

A16 Bionic、M1、M2のベンチマークスコアと比較
Naveen Tech Wala氏(@NaveenTechWala)が投稿したiPhone15 Pro用A17 Bionicのベンチマークスコアのスクリーンショットから、シングルコアスコアが3,269、マルチコアスコアが7,666、Metalスコアが30,669を記録していることが確認できます。
 
また、iPhone15 Proの識別子がiPhone16,1、A17 Bionicの動作周波数が3.70GHz、CPUコア数が6つなのは噂通りです。
 
今回のスコアを、A16 BionicおよびiPad Air(第5世代)に搭載されたM1、iPad Proに搭載されたM2と比較すると下記のようになります。
 

SoC名
A17Bionic
A16Bionic
M1
M2

シングルコアスコア
3,269
2,630
2,229
2,486

マルチコアスコア
7,666
6,719
7,933
9,385

Metalスコア
30,669
23,038
31,603
45,267

 
Metalスコアが大幅に伸びているのは、A16 Bionicの5コアから6コアに増加するGPUコア数の好影響と考えられます。
事前予測や、Snapdragon 8 Gen 3のスコアを上回る
これらのスコアは、Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)の予測値よりも優れたものです。
 
また、Snapdragon 8 Gen 3ののGeekbench 6ベンチマークスコアである、シングルコアスコアが2,223、マルチコアスコアが6,661と比べると、A17 Binonicのシングルコアスコアは47%も上回っているとNotebookcheckが伝えています。
 
ただし、日本時間8月13日午前9時20分時点で、Geekbench Browserで「Apple A17 Bionic」を検索しても、結果なしと表示されますので真偽不明なのが気になる点です。
 

A17 benchmark#iphone15 #iphone15pro pic.twitter.com/b817WOjJtK
— Naveen Tech Wala (@NaveenTechWala) August 12, 2023

 
 
Source:Notebookcheck, iOS Geekbench Charts
Photo:Volodymyr(@ld_vova)/Twitter
(FT729) …

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Google Pixel Watch2がFCCの認証を取得〜3つの型番が確認される

 
2023年秋に発売と噂されるGoogle Pixel Watch 2が米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得し、データベースに登録されたことが判明しました。
 
公開された資料から、3つの型番が確認されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel Watch 2が米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得した
2. 「G4TSL」「GC3G8」「GD2WG」と3つの型番が確認されている
3. 噂されているUWB(超広帯域無線)の搭載は確認されていない

Pixel Watch2 3つの型番が確認される
米連邦通信委員会(FCC)の資料では、Google Pixel Watch2に「G4TSL」「GC3G8」「GD2WG」と3つの型番があることが判明しています。
 

 
「G4TSL」は、Bluetooth/Wi-Fiモデルで、4つのストラップ素材をテストしたことが 確認されています。
 

ストラップ1 : プラスチック製アクティブストラップ
ストラップ2 : メタルメッシュストラップ
ストラップ3 : 金属製リンクストラップ
ストラップ4 : 金属製スリムストラップ

 
これらのうち、金属製リンクストラップは、現行モデルのメタルリンクバンドで、金属製スリムストラップは未発表の新たなベルトであると考えられます。
 
また、「GC3G8」は、LTEのバンド5、7に対応、「GD2WG」はバンド2、4、5、12、13、17、25、26、66、71に対応していることから、「GD2WG」は米国向けセルラーモデルと思われます。
 
なお、Google Pixel Watch 2は超広帯域無線(UWB)を搭載、システム・オン・チップ(SoC)はSnapdragon W5 Gen 1を採用すると噂されていますが、今回の資料では超広帯域無線(UWB)の搭載が確認されていません。
 
 
Source:9to5 Google
Photo:
(te7373) …

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【8月12日最新】iPhone13が月額1円+ポイント還元、中古セールも

 
家電量販店のキャリア版iPhoneセールにおいて、2年後に端末を返却する残価設定型の契約を対象にキャリア版のiPhone13が月額1円~で提供され、更に1万円相当のポイント還元の対象となっています。また、ゲオモバイルのWebページ等を通じてUQ mobileを契約することを条件に、中古iPhone12 miniが一括9,800円で販売されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 通信キャリアがiPhoneをセール価格で販売している。
2. ドコモ等は残価設定契約でiPhone13を月額1円+1万円ポイント還元で提供。
3. ゲオモバイルが、中古iPhoneの一括販売セールを開始した。

通信キャリアによるiPhoneセール
家電量販店等の販売代理店において、MNPで残価設定型契約を申し込むこと等を条件にキャリア版スマートフォンがセール販売されています。
 
NTTドコモやau、ソフトバンクはそれぞれ、月額1円~2円という格安価格でiPhone13(128GB)を提供しています。さらに、キャリアによっては、1万円相当の家電量販店のポイント還元キャンペーンを実施しており、先週より更にお得になりました。
 
なお、2年後の端末返却が前提となっており、2年目以降には月額料金が高額になります。
 
中古品においては、先週も実施されていたワイモバイルのタイムセールに加えて、ゲオモバイルが8月10日、4周年セールを開催しました。
 
ゲオモバイルのWebページ等を通じてUQ mobileをMNPで契約した人を対象に、中古品のiPhone12 mini 64GB(状態B)が一括9,800円、iPhone11 64GB(状態A)が一括4,400円、iPhoneXR 64GB(状態B)やiPhone SE(第2世代)128GB(状態A)が一括1円で販売されています。
 
なお、中古iPhone11 64GB(状態B)が一括990円で販売されていましたが、記事執筆時点では在庫が無い模様です。
 
iPhone13

製品名
価格(税込)

ドコモ版iPhone13(128GB)
1円/月(1カ月目~23カ月目)
1万円相当ポイント還元あり

au版iPhone13(128GB)
2円/月
(1カ月目:3円/月、2カ月~23カ月目:2円/月)

ソフトバンク版iPhone13(128GB)
1円/月(1カ月目~24カ月目)
1万円相当ポイント還元あり

 
iPhone12

製品名
価格(税込)

ワイモバイル iPhone12 64GB(中古)
一括33,480円

ワイモバイル iPhone12 128GB(中古)
一括40,680円

 
iPhone12 mini中古

製品名
価格(税込)

UQ mobile iPhone12 mini 64GB(中古:状態B)
一括9,800円

 
iPhone11 中古

製品名
価格(税込)

UQ mobile iPhone11 64GB(中古:状態A)
一括4,400円

 
iPhoneXR

製品名
価格(税込)

ワイモバイル iPhoneXR 64GB(中古)
一括9,600円

UQ mobile iPhoneXR 64GB(中古:状態B)
一括1円

 
iPhone SE(第2世代)

製品名
価格(税込)

ワイモバイル iPhone SE(第2世代) 64GB(中古)
一括1円

UQ mobile iPhone SE(第2世代) 128GB(中古)
一括1円

 
筆者としては、ドコモ等のセールを活用して、1万円相当のポイントを獲得した上で2年間iPhone13を月額1円で使用することが最もコストパフォーマンスが良いだろうと考えます。
 
また、一括での購入を希望する場合は、ゲオモバイルの4周年セールでの中古iPhone12 mini(9,800円)等もお得だと思います。
 
なお、SIMフリー版iPhone15を発売直後に実質割引で購入したい場合は、本日まで実施されているApple Gift Card購入キャンペーンの利用がおすすめです。キャリアと契約せずに中古iPhoneを購入する場合は、イオシスやじゃんぱらが中古iPhoneのセールを実施しています。
 
 
Source:ゲオモバイル, ワイモバイル
Photo:Apple
(seng) …

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Apple iPhone 14 Pro 1TB ディープパープル - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro 1TB ディープパープル – SIMフリー 5G対応 5星中4.3(37) ¥224,800 (2023-08-13 05:16 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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【iOS17】SiriとSpotlightはどう変わる?

 
Appleが現在開発者と登録ユーザー向けにベータ版をリリース、秋には正式版を公開予定のiOS17では、複数の新機能が追加されるだけでなく、既存の機能のアップグレードも行われます。
 
今回は音声アシスタントSiriと検索機能SpotlightがiOS17でどのように機能向上するかをまとめてみました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17ではSiriとSpotlightも進化する。
2. Siriの起動では「Hey」が不要に。ただし当面は英語のみ。
3. Spotlightは検索結果が見やすくなる。

Siri
「Hey Siri」の「Hey」が不要になる
iOS17では、これまでのように「Hey」をつけなくても、「Siri」だけでSiriを起動できるようになります。
 
ただし「Siri」だけでも対応可能になるのは当面英語のみで、使える地域もアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスに限定されるとのことです。
 

 
一度Siriを起動したら続けて質問可能となる
Siriをいったん起動したら、再度「Siri」と呼びかける必要がなく、続けて質問できるようになります。
 
Webの記事をSiriが読み上げる
Safariブラウザにおいて、SiriがWebの記事を読み上げてくれます。「Siri、この記事を読んで」と呼びかけるだけです。
 
サードパーティーアプリでもメッセージを送信
Apple純正のメッセージアプリに加え、Gmail、WhatsApp、LINEといった他社アプリでも、Siriを使ってメッセージを送信することができます。
 
「Siri、メッセージを送って」と呼びかければ、複数のアプリが選択可能となります。設定アプリで設定すればどのアプリでも対応します。
 

 
Siriとスタンバイ機能
スタンバイ時のiPhoneに、Siriを使って離れた場所から呼びかけると、検索結果が遠くからでもわかりやすいビジュアルで表示されます。
 

Spotlight
Spotlight検索
iOS17では検索結果を表示する時のカラーバリエーションとアイコンが増え、見やすくなります。
 

 
トップヒットのアプリへのショートカット
Spotlightを使ってアプリを検索すると、次のアクションに便利なアプリのショートカットがトップヒット内に賢く提示されます。例えば写真アプリを検索した時に、「お気に入り」アルバムに直接移動できます。
 

 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic) …

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iPhone SE(第4世代)の筐体はiPhone14〜A17搭載し2025年発表?

 
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されるとの予想を、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が投稿しました。
 
AppleがiPhone SE(第4世代)用有機EL(OLED)ディスプレイのサプライヤーを検討しているとの報道もあり、iPhone SE(第4世代)にはOLEDディスプレイが搭載される可能性が濃厚で、ベースとなるモデルとしてiPhone13とiPhone14が挙げられていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されると、リーカーが投稿した。
2. iPhone SE(第4世代)には、2眼カメラとFace IDが搭載されるかもしれない。
3. 発表時期が2025年なら、製造コストが下がるであろうA17 Bionicの搭載が予想される。

iPhone SE(第4世代)は2眼カメラとFace ID搭載?
iPhone SE(第4世代)は、iPhone SE(第2世代)やiPhone SE(第3世代)と異なり、iPhone8をベースに開発されることはないと述べていたUnknownz21氏(@URedditor)が、予想を更新しました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)によれば、iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されるとのことです。
 
それが実現した場合、iPhone SE(第4世代)は2眼カメラを搭載し、生体認証はノッチに収められたFace IDで行われると予想されます。
 
iPhone15シリーズ発売後に、iPhone13 miniとiPhone13は外部接続端子をUSB-Cに変更して併売、iPhone14シリーズは廃番になると予想する声がありますが、iPhone14はiPhone SE(第4世代)に姿を変えて復活するのかもしれません。
2025年ならA17 Bionicの製造コスト下がると予想
iPhone SE(第4世代)の発表時期は、2025年になるとみられています。
 
Appleは、iPhone15 ProシリーズにA17 Bionicを、iPhone15とiPhone15 PlusにはA16 Bionicを搭載するようです。
 
2024年になるとiPhone16 ProシリーズにA18 Bionicを、iPhone16とiPhone16 PlusにはA17 Bionicが搭載されると予想されています。
 
iPhone SE(第4世代)の発表が2025年であれば、A17 Bionicを製造するTSMCの最先端プロセスが3nmプロセスから2nmプロセスに移行することで、3nmプロセスの製造ラインに余裕ができ、製造コストが下がることが期待できます。
 
iPhone SE(第4世代)は、iPhone14をベースに搭載するシステム・オン・チップ(SoC)をA17 Bionicに刷新したモデルになるかもしれません。
 

About the SE 4 – yes, it’s effectively an iPhone 14 derivative. But still nicer than the old iPhone 8 design.
— Unknownz21 (@URedditor) August 11, 2023

 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15の発表日は9/12?Amazonにケースが同日発売と記載

 
Appleが、iPhone15シリーズなどの新製品発表イベントを、2023年9月12日に開催することを裏付ける、新たな情報が見つかりました。
 
9月12日発表説は、すでにBloombergのマーク・ガーマン記者が繰り返し述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. リーカーがiPhone15ケースメーカーが、9月12日発売と発表していると投稿。
2. Amazonで検索したところ、たしかにケースメーカーが9月12日発売と記載していた。
3. Appleが9月12日にiPhone15シリーズ発表イベントを開催する可能性が高そう。

Amazonに「9月12日は発売予定」との記載
ここのところ、iPhone15シリーズに関連する予想をいくつも投稿しているリーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、「iPhone15のケースメーカーの情報によると、これらのケースの発売は9月12日のようだ。つまりAppleイベントはこの日に開催される可能性が高い」と、X(旧Twitter)に投稿しました。
 
Majin Bu氏が合わせて投稿した画像が日本語だったので、日本のAmazonのサイトで検索をかけたところ、デジタルアルキミストがiPhone15 Pro/Pro Max用として複数のケースを掲載しており、「この商品の発売予定日は2023年9月12日です」と記していることを発見しました。
 

Based on reports from iPhone 15 case makers, their models should be available to order by the public starting September 12, it is very likely that the Apple event will be on that date. pic.twitter.com/nNURzJhBmX
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) August 11, 2023

 
Amazonに掲載されたからといってケースメーカーが正しい情報を握っているとは限りません。またデジタルアルキミストがガーマン氏などの情報をもとに、「9月12日」と記している可能性もありますが、同日にイベントが開催される新たな裏付けと見ることもできそうです。
 
 
Source:Majin Bu, Amazon
(lunatic) …

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Google Pixel 8の公式動画流出〜動画内の余分な背景音が消去可能な機能搭載

 
Google Pixel 8の、公式プロモーション動画がリークされました。この公式プロモーション動画は「Audio Magic Eraser」を取り上げたもので、これを利用することで動画内の余分な背景音を消去できることが説明されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel 8の、公式プロモーション動画がリークされた。
2. Google Pixel 8で、「Audio Magic Eraser」が利用可能になる。
3. 「Audio Magic Eraser」を利用すると、撮影した動画の背景音を消去できる。

動画内の余分な背景音を消去可能〜実機画像も
EZ氏(@EZ8622647227573)が投稿した動画は、Google Pixel 8で利用可能になる「Audio Magic Eraser」を説明したものです。
 
14秒の動画では、最初に、スケートボードに乗る女性が映しだされます。
 
女性は石畳の上でスケートボードに乗っており、動画にはローラーと路面が接触する際の「ゴロゴロ」とした背景音がも収録されています。
 

 
ここで、「Audio Magic Eraser」を利用して動画の加工を開始します。
 

 
動画に含まれる音声を、Google Pixel 8が識別します。
 

 
「Noise」画面で、背景音をどの程度消去するか、スライドバーで設定します。
 

 
背景音を消去すると、女性の音声がクリアに聞こえるようになります。
 
「Audio Magic Eraser」は、Google Pixel 8に加え、Google Pixel 8 Proも利用可能になると予想されます。
 

Seems like the new Pixel 8 series will introduce Audio Magic Eraser feature to reduce video background noise.#Pixel8 #Pixel8Pro #GooglePixel pic.twitter.com/Tb23MoDuUI
— EZ (@EZ8622647227573) August 11, 2023

 
 
Source:SparrowNews
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macOS Ventura 13.5に不具合、Macアプリが位置情報取得できず

 
Appleが現地時間7月24日に公開したmacOS Ventura 13.5で、Macのアプリごとに位置情報サービスの設定ができないバグがあることがわかりました。現在、ユーザーが対処する方法はなく、アップデートを待つしかありません。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 最新版のmacOS Ventura 13.5で、位置情報の取得に関する不具合。
2. アプリごとに設定できる位置情報の取得可否が選択できない。
3. 現在、回避策はなく、Appleによるアップデートを待つ必要がある。

Macでアプリが位置情報の取得許可を選択できず
macOS Ventura 13.5で、Macの各種アプリに位置情報サービスへのアクセス許可をコントロールできなくなっている、とMacRumorsが報じています。
 
通常は、アプリごとに位置情報サービスの利用を許可/不許可を選択するトグルボタンが表示されますが、macOS Ventura 13.5ではアプリが表示されません。
 
位置情報サービスを制御できないのは、サードパーティ製アプリだけではなくApple製アプリも含まれます。
位置情報取得を許可するアプリが表示されない
Macの位置情報サービスメニューは、システム設定>プライバシーとセキュリティ>位置情報サービスの中にあります。
 
macOS Ventura 13.5をインストールした筆者のMacでも、位置情報サービスのメニューに「下のアプリケーションおよびサービスに位置情報の利用を許可。」の表記はあるものの、アプリが1つも表示されない状態です。
 

 
新規インストールアプリが位置情報を取得できず、回避策もなし
macOS Ventura 13.5では、新規でインストールしたアプリが位置情報の取得を有効にすることができないため、アプリの機能の一部が制限される場合があります。
 
MacRumorsによると、現時点ではこのバグに対する修正は提供されておらず、ユーザーが対処できる回避策もないため、Appleによるアップデートを待つ必要があります。
 
なお、前バージョンのmacOS Ventura‌ 13.4や、macOS Sonomaのベータではこの不具合は発生していません。
Mac ProのドライブやiPod shuffle接続などの不具合を修正
macOS Ventura 13.5では、Mac Pro(2023)がスリープ解除後に内蔵SATAドライブが切断されてしまう不具合や、2017年に販売終了したiPod shuffle(第3および第4世代)との同期エラーなどが修正されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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iPhone14 Pro発売から早一年、バッテリー性能の低下を訴える人が多い?

 
昨年9月にiPhone14 Proが発売されてから約1年、発売と同時にデバイスを購入した人たちがバッテリー性能の低下が著しいと訴えています。バッテリー性能は実際に劣っているのでしょうか。考えられる理由がいくつかあるようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone14 Proのバッテリー性能が、例年のモデルよりも早く低下しているように見える。
2. Appleがバッテリー状態の計測アルゴリズムを変更した可能性があるとの指摘も。
3. iOSベータがバッテリーに多くの影響を与えた、など。

最大容量が80%台に落ちた人も多数
Appleのベータ版ソフトウェアに詳しい人物や、未発売デバイスのコンセプト画像を公開する人など、さまざまなAppleファンの人たちが過去数カ月の間に自身のiPhone14 Proのバッテリーの最大容量のスクリーンショットを共有しています。
 
投稿者総勢10人のバッテリー最大容量は86%〜93%となっています。すでに80%台にまで下がってしまったという人が半数いる状態です。
 
バッテリー劣化が進んだ原因としてどのようなことが考えられるのでしょうか。
アルゴリズムが変わった?
iPhone14 Proのバッテリー性能が例年のモデルよりも早く低下しているように見える理由として、Appleがバッテリー状態の計測アルゴリズムを変更した可能性があるとの指摘があります。
 
その他にも、iOS17ベータがバッテリーに多くの影響を与えた、iPhone14 Proで導入された常時表示ディスプレイが関係している、などの意見がありますが、正確な理由は不明なままとなっています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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Bose QuietComfort Ultraの実機画像〜72,000円で来月発売か

 
Bose QuietComfort Ultraの広告用プロモーション画像に続き、実機画像が複数掲載されました。
 
Bose QuietComfort Ultraの予想販売価格は499.95ユーロで、Bose QuietComfort 45の274.95ユーロから約82%値上げされる見通しです。日本での販売価格が同じように値上げされた場合、税込72,000円になると予想されます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Bose QuietComfort Ultraの実機画像が、複数掲載された。
2. Bose QuietComfort Ultraの販売価格は税込72,000円、Bose QuietComfort Ultra Earbudsの販売価格は税込39,900円になると試算された。
3. ヘッドバンドとイヤーカップに繋がる部分のデザインが、Bose QuietComfort 45と異なる。

Bose QuietComfort Ultra Earbudsの販売価格も試算
Beseの新しいアクティブノイズキャンセリング(ANC)ヘッドホンとなるBose QuietComfort Ultraは、Bose QuietComfort Ultra EarbudsおよびBose QuietComfortヘッドホンとともに、海外では2023年9月26日に発売されると噂されています。
 
Bose QuietComfort Ultra Earbudsの販売価格は349.95ユーロと予想されているため、Bose QuietComfort Earbuds Ⅱの販売価格である294.95ユーロをもとに試算すると、日本での販売価格は税込39,900円になると考えられます。
Bose QuietComfort Ultraの実機画像
Bose QuietComfort Ultra(Bose QCU)の折りたたみ機構は、Bose Noise Canceling Headphones 700(Bose NCH700)とは異なり、Bose QuietComfort 45(Bose QC45)のようなヘッドバンドとイヤーカップとの接続部のリンクで折りたたむ構造を採用しています。
 

 
デザインは、ヘッドバンドが太い幅のままでイヤーカップに接続されるBose QC45と比べ、接続部のリンクの部分が細く、金属調の仕上げとなっています。
 
このデザインは、Bose QC45よりもソニー WH-1000XM5に似てきたように感じます。
 
ただし、キャリングケースに収納する際に、Bose NCH700とWH-1000XM5はイヤーカップを90度ひねるのに対し、リンク部で折りたたむ点はBose QC45と同じです。
 
The Vergeは、Bose QCUの音量調整は右側イヤーカップのタッチ操作で行うが、操作位置がわかりにくいBose NC700と比べて操作部に細いバーが設けられたことで、誤操作が低減され、使い勝手が向上すると指摘しています。
 

 
Bose QCUの特長は空間オーディオとイマーシブオーディオに対応することで、イマーシブオーディオはユーザーの動きにあわせて最適化されると、The Vergeは説明しています。
 
The Vergeの説明通りであれば、Bose QuietComfort Earbuds Ⅱの後継モデルとなるBose QuietComfort Ultra Earbudsも同じ機能を搭載すると考えられます。
 

 
 
Source:The Verge,Bose(フランス),Bose(日本)
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iPhone13 miniがUSB-Cになって販売継続か!?識別子発見のリーカー予想

 
iPhone13 miniとiPhone13の外部接続端子が、LightningからUSB-Cになって販売が継続されるとの予想を、リーカーのAaron氏(@aaronp613)が伝えました。
 
Aaron氏(@aaronp613)はtvOS17ベータ5からA15 Bionicを搭載する謎の識別子を発見しており、それがどのモデルを示しているのか注目を集めていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. tvOS17ベータ5から発見された謎の識別子は、外部接続端子をUSB-Cに変更したiPhone13 miniとiPhone13のものかもしれない。
2. 後継モデルがないminiモデルの外部接続端子をUSB-Cにし、販売継続する可能性がある。
3. iPhone14とiPhone14 Plusの販売を継続するより合理的な判断と、リーカーは考えている。

後継モデルのないiPhone13 miniがUSB-Cを搭載し販売継続か
Aaron氏(@aaronp613)がtvOS17ベータ5から見つけたのは、「iPhone14,1」と「iPhone14,9」の2つの未発表モデルの識別子です。
 
この識別子を巡って、iPhone13 miniとiPhone SE(第3世代)、もしくは、iPhone14とiPhone14 Plusの外部接続端子をUSB-Cに変更したものではないかと推察されていました。
 
Aaron氏(@aaronp613)自身は2つの識別子について、「iPhone14,1」は外部接続端子をUSB-CにしたiPhone13、「iPhone14,9」は外部接続端子をUSB-CにしたiPhone13 miniと予想しています。
 
その理由としてAaron氏(@aaronp613)は、「iPhone14シリーズを廃番にし、iPhone13 miniとiPhone13を廉価なモデルとして販売継続するのが合理的」と説明しています。
 
iPhone14とiPhone14 Plusの人気は想定を下回っており、iPhone13 miniおよびiPhone13との性能差がそれほど大きくないことを考えると、後継モデルには用意されていない5.4インチモデルの販売を継続するのは妥当かもしれません。
 

This is my guess as to which iPhone models correspond to the unreleased model numbers I found. https://t.co/ykcLQMm3jA pic.twitter.com/VIjJEPqJEQ
— Aaron (@aaronp613) August 11, 2023

 
 
Source:Aaron(@aaronp613)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple iPhone 14 Pro Max 256GB ゴールド - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro Max 256GB ゴールド – SIMフリー 5G対応 5星中4.4(24) ¥179,800 (2023-08-12 05:07 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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iPhone SE(第4世代)開発に進展?OLEDディスプレイ受注活動始まる

 
iPhone SE(第4世代)用有機EL(OLED)ディスプレイの受注を巡って、中国Tianmaが活動を活発化しているとIT之家が報じました。
 
iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイの供給元は中国BOEが有力ですが、Tianmaも一部を獲得するべくAppleとの関係構築につとめているようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイ受注を巡って、中国企業が活動を開始。
2. 中国企業ではOLEDディスプレイ製造数1位のBOEと、2位のTianmaが競っている模様。
3. iPhone SE(第4世代)は、iPhone12以降のモデルをベースに開発されるのかもしれない。

iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイの受注を、中国企業が争う
Tianmaは既に、iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイの見積もりをAppleに提出、受注するべく活動している模様です。
 
iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイの主要サプライヤーはBOEになるとみられており、同社が大多数を供給する見通しですが、中国企業ではBOEに次ぐOLEDディスプレイ生産数を誇るTianmaも、二次サプライヤーとしての供給を目指しています。
 
Appleは2023年上半期(1月〜6月)に、iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイの発注先を検討するべく担当社員をこうしたサプライヤーの製造工場に派遣したと、IT之家は伝えています。
iPhone12以降のモデルをベースに開発か
iPhone SE(第4世代)の発売時期は当初予定から1年遅れ、2025年になると噂されています。
 
iPhone SE(第4世代)がOLEDディスプレイを搭載するとすれば、開発のベースとなるモデルもOLEDディスプレイを搭載している(搭載していた)モデルから選択されると考えられます。
 
iPhone SE(第4世代)はiPhone XRをベースに開発されるとの噂もありましたが、OLEDディスプレイを搭載するのだとすれば、iPhone12以降のモデルからベースが選ばれるのかもしれません。
 
 
Source:IT之家 via MacRumors
Photo:iPhone Mania
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日本のスマホ、3%が修理に出されている。修理依頼先選びのポイントは?

 
MM総研は「スマートフォン修理市場に関する調査(2022年度)」の結果を発表しました。スマートフォンの高額化や買い替えサイクルの長期化により、スマートフォンの修理サービス市場は今後も拡大が続くと予測されています。Appleはユーザー自身による修理が可能なプログラムの提供も開始しているほか、Appleの認定を受け純正部品を使った修理サービスを提供する企業も増えています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2022年度、国内で稼働するスマホの約3%が修理された。
2. スマホ買い替えサイクル長期化もあり、修理サービス市場は拡大。
3. 今後は携帯キャリアよりもメーカー系、独立系の修理の割合が増加との予測。

 
2022年度は稼働全スマホの3%が修理に
MM総研が発表した「スマートフォン修理市場に関する調査(2022年度)」によると、2022年度におけるスマートフォンの修理台数は353.1万台で、国内のスマートフォン稼働数(2023年3月末で約1億1,000万台)の約3%に相当します。
 
スマートフォンの買い替えサイクル長期化に伴い、修理市場は今後も拡大を続け、2023年度には361.6万台、2025年度には400万台以上へと拡大するとMM総研は予測しています。
 

 
スマホの修理申込み、認知度トップは携帯キャリア
調査では、スマートフォンを修理できる場所として、携帯キャリア(キャリアショップ/オンライン)、Apple直営店(Apple Store)、Apple正規サービスプロバイダ、メーカー(オンライン)、第三者修理業者について、認知度と選択した理由を尋ねています。
 
認知度が最も高かったのは「携帯キャリア」で70.5%でした。以下、「第三者修理事業者」65.2%、「メーカー(オンライン)」64.6%、「Apple直営店」58.2%、「Apple正規サービスプロバイダ」47.2%と続いています。
 
ただし、調査対象にAndroidユーザーが含まれているため、Apple StoreとApple正規サービスプロバイダの割合は低くなっています。
Apple Storeを選ぶ理由のトップは「安心感」
修理の申込先として選択した理由として最も多かったのは、携帯キャリアが「補償・保険サービスで無料または安く修理できる」、Apple Storeが「安心感がある」、Apple正規サービスプロバイダと第三者修理業者が「家や職場から近い」、メーカーが「オンライン・郵送・集荷で対応できる」となるなど、修理拠点ごとに傾向が異なる結果となりました。
 

 
今後はメーカー系と第三者修理事業者の割合が増加か
今後、成長が予測される修理市場の動向としてMM総研は、携帯キャリアでの修理台数が減少し、Apple Store、Apple正規サービスプロバイダなど、メーカー関連による修理が増加すると予測しています。
 
また、フランチャイズなど出店を加速する企業もある第三者修理事業者による修理サービスは、利用しやすい身近さと手軽な料金でさらなる需要拡大が見込まれます。
Apple純正部品を使い認定を取得した独立系修理業者も
Appleは、アメリカやヨーロッパで制度化が進む「修理する権利」に対応した動きとして、セルフサービス・リペア・プログラムの提供を開始しています。
 
Appleが提供する部品と工具を使って、ユーザー自身でiPhoneなどを修理できるこのプログラムの利用者からは、Appleから貸し出される工具のレンタル料が高い、素人には難しいとの声も聞かれます。同プログラムはまだ日本では利用できませんが、いずれ利用可能になるとみられます。
 
また、独立系の修理業者に対しては使用する部品や修理技術に不安を感じるユーザーもいると思われます。Appleは、純正部品や修理マニュアルを提供する「独立系修理プロバイダ」の認定を2019年から開始しており、日本でも認定を取得した企業がApple製品の修理サービスを提供しています。iPhone Maniaでは日本初とみられるAppleの独立系修理プロバイダ認定取得企業にメールでインタビューした記事を公開しています。
 
 
Source:MM総研
Photo:iFixit
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iPhone15 Pro用A17 BionicのRAMは6GBと8GBの2種類!?

 
iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicは、RAM容量が6GBと8GBの2種類が存在し、ストレージ容量次第で使い分けられる可能性があると、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が投稿しました。
 
iPad Proに搭載されたA12X BionicのRAM容量は、ストレージ容量1TBモデルのみ6GBで、他のモデルは4GBでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. テスト段階のA17 Bionicには、RAM容量が6GBと8GBの2種類が存在した。
2. ストレージ容量により、2種類のA17 Bionicを使い分けるのかもしれない。
3. A12X Bionicを搭載するiPad Proでは、ストレージ容量1TBのみRAM容量が多かった。

テスト時には2種類のA17 Bionicが存在と投稿
iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicのRAM容量は6GBと、Unknownz21氏(@URedditor)は伝えていましたが、この予想を更新、6GBと8GBの2種類がテストされていたと述べています。
 
実製品に搭載されるのがどちらになったかは不明ながら、ストレージ容量次第で使い分けられる可能性があるとUnknownz21氏(@URedditor)は予想しています。
 
なお、2種類のA17 Bionicにはそれぞれ、「POP, COLL + 6G」および「POP, COLL + 8G」の識別ラベルがつけられていたとのことです。
 
Unknownz21氏(@URedditor)はフォロワーからの「iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxでRAM容量が異なるのでは?」との指摘を否定しています。
A12X Bionicが、4GB/6GB RAMの2種類を用意
ストレージ容量によってRAM容量が異なるのはAndroidスマートフォンで実例があり、Apple製品でもA12X Bionicを搭載したiPad Proでは、ストレージ容量1TBモデルのみRAM容量が6GBで、他のモデルは4GBでした。
 
なお、後継品となるA12Z Bionicでは、ストレージ容量に関わらずRAM容量は6GBに統一されていました。
 
iPhone15 Proシリーズには最大ストレージ容量2TBモデルがラインナップされるとの噂がありますので、こうしたモデルでは8GB RAMを搭載するA17 Bionicが選択されるのかもしれません。
 

Update:
It appears that both 8GB and 6GB RAM configurations for A17 were in testing at one point, currently unclear why or which of these was chosen as final – could be dependent on storage.
They’re labeled as follows:
POP, COLL + 6G
POP, COLL + 8G
— Unknownz21 (@URedditor) August 11, 2023

 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X, A12X Bionic/Wikipedia
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、AIアプリ選別ツールの診断で危ないと判断された10個のアプリを削除

 
マサチューセッツ大学アマースト校やカリフォルニア大学バークレー校の研究者たちが立ち上げた人工知能(AI)を使った「アプリの危険性プロジェクト(App Danger Project)」で、子供にとって危険と判断されたiOSアプリ146個のうち、10個がApp Storeから削除されたことが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AIを使ったアプリの危険性診断ツールを研究者たちが公開。
2. App Storeに現在146個の子供にとって危険なアプリがあることが判明。
3. Appleはそのうち10個を削除したと報告されている。

アプリについたネガティブなレビューを精査
App Danger Projectは、機械学習を使用しアプリストアのレビューを精査することで、「児童ポルノの広告がある」など、子供にとって危険性をはらみかねないアプリをリスト化することを目的としています。
 
プロジェクトはApp StoreとGoogle Playストアに掲載されているすべてのアプリのレビューを調べたわけではないようですが、全体で現在のところ182個のアプリが子供にとって危険と判断されているとのことです。そのうち、App Storeに掲載されているのは146個だそうです。
Appleは実際にアプリの削除に踏み切った
The New York Timesが伝えたところによれば、App Danger Projectにより危険とされたアプリのうち10個をAppleが削除に踏み切ったとのことです。
 
どのアプリが削除となったかどうかは明かされていませんが、Snapchatなどの大手アプリにも、「子供にとって危険」との評価が多数ついており、潜在的な危険性が報告されています。
 
 
Source:The New York Times via 9to5Mac
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iPhone13/14の未使用品やiPhone SE 2など〜今日からセール実施中

 
iPhoneやiPadなどのApple製品が対象商品に含まれるセールを、イオシスやじゃんぱらが、実施中です。
 
イオシスが実施しているセールはオンラインストアも対象で、じゃんぱらのセールは渋谷道玄坂店と、渋谷宇田川店で実施されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. イオシスが、Apple製品などを対象とした夏セールを20日まで実施している。
2. じゃんぱらが、渋谷道玄坂店および渋谷宇田川店のオープン10周年記念セールを13日まで実施している。
3. 各店が実施しているセールでの、対象となるApple製品と価格をまとめた。

各店のセール期間と対象商品および販売価格
セール期間は、イオシスの「夏セール 炎獄夏祭り!!」が8月11日〜20日まで、じゃんぱら渋谷道玄坂店および渋谷宇田川店のオープン10周年記念セールが8月11日〜13日です。
 
イオシスと、じゃんぱら渋谷道玄坂店および渋谷宇田川店で実施されているセールの対象商品と販売価格は、下記の通りです。
 

商品
イオシス価格(税込)
じゃんぱら価格(税込)

AirPods Pro中古
12,800円

AirPods Pro(第2世代)未使用

30,010円

iPhone SE(第2世代)64GB中古
17,800円
15,010円

iPhone13SIMフリー、128GB未使用品
107,800円

iPhone14SIMフリー、128GB未使用品

100,010円

iPad Air(第3世代)Wi-Fi、64GB中古
31,800円

iPad(第9世代)SIMフリー、64GB中古

40,010円

13インチMacBook ProM1、256GB中古

100,010円

13インチMacBook ProM2、256GB整備済製品

150,010円

 
各店がセール販売している商品は、状態の表記が同じでも程度や保証期間が異なる場合があります。
 
じゃんぱら渋谷道玄坂店および渋谷宇田川店のオープン10周年記念セール対象商品の購入は、1人あたり1点までです。
 
イオシスと、じゃんぱら渋谷道玄坂店および渋谷宇田川店が販売している商品に関する質問は、各店にお問い合わせください。
 

 

 

 
 
Source:夏セール 炎獄夏祭り!!/イオシス, 渋谷道玄坂店・渋谷宇田川店オープン10周年セール/じゃんぱら
Photo:Apple
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A17 Bionicの50%高速なLPDDR5TをDimensity 9300が搭載

 
iPhone15 Proシリーズ向けA17 Bionicに搭載されるLPDDR5と比べてデータ転送速度が50%高速なSK Hynix製LPDDR5Tを、MediaTekの新しいシステム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 9300が搭載すると、Notebookcheckが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズ向けA17 BionicのRAMは、LPDDR5になるとみられている。
2. MediaTek Dimensity 9300には、LPDDR5Tが組み合わせられるかもしれない。
3. LPDDR5Tのデータ転送速度は、LPDDR5よりも50%高速なのが確認された。

A17 BionicのRAMは、6GB LPDDR5と噂
iPhone15 Proシリーズ向けA17 Bionicには、8GBのLPDDR5Xが搭載されるとの噂もありましたが、最新情報では6GBのLPDDR5になるとみられています。
 
MicronはLPDDR5のデータ転送速度について、6.4Gbpsと記しています。
Dimensity 9300がLPDDR5T採用?9.6Gbpsのデータ転送速度
SK HynixはLPDDR5Tに関し、モバイル用DRAMとして最速となるデータレートを実現していると説明しています。
 
SK Hynixはこの度、MediaTekの次期ハイエンドSoCとLPDDR5Tの組み合わせで、データ転送速度9.6Gbpsが計測されたのを確認したと発表しました。
 
これは、iPhone15 Proシリーズ向けA17 BionicのLPDDR5のデータ転送速度の予測値である6.4Gbpsよりも50%高速な結果です。
 
MediaTekの次期ハイエンドSoCはDimensity 9300として今年末に発表、2024年にLPDDR5Tを組み合わせたAndroidスマートフォンが2024年に発売される見通しです。
 
 
Source:SK Hynix via Notebookcheck, Micron
Photo:@smartechdaily/X
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見てこのケース! iPhone 15 Ultra、やっぱりアクションボタンなのかも

Image:MajinBu/Xおや?このボタンは…!?9月に発表される見込みのiPhone15。中でもiPhone15Proでは従来のミュートスイッチが「アクションボタン」へと変化する。そんなウワサが流れています。これまで複数の筋から同じような話が聞こえているので、おそらくそうなのかな?と真実味が増している状態です。本日、真実味追加です。Detailspic.twitter.com/RTWSfYH …

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iPhone 13・14で「映画っぽいエモ動画」を作る方法

Photo:武者良太iPhone13・14シリーズで使えるあの機能。動画でボケを活かしたい。被写体や、注目してほしい部分にフォーカスを当てていきたい。そんな願いを叶えてくれるのが、シネマティックモード。ポートレートモードと同じように動画にもボケの雰囲気を取り入れることができますし、撮影後にピント位置の調整も可能。色やノイズも変更できるます。コレを使えば、ちょっとしたショートムービーでもエモさ抜群に …

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iPhone15 Proシリーズ向けA17 Bionicのベンチマークスコア予測

 
iPhone15 Proシリーズ向けA17 BionicのGeekbench 6ベンチマークスコアを、YouTubeチャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が試算し、投稿しました。A16 Bionicからの伸びはどの程度と予測されるのか、確認してみます。
 
また、A17 BionicのCPU構成に関する新情報をリーカーが投稿、高性能コアが2つ、高効率コアが4つの合計6コアとなっているようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズ向けA17 BionicのGeekbench 6ベンチマークスコアの試算結果が投稿された。
2. A17 BionicのシングルコアスコアがAMD Ryzen 9 7950X3D、マルチコアスコアがAMD Ryzen Threadripper 2920Xに匹敵するかもしれない。
3. A17 BionicのCPUコア数と構成は、A16 Bionicと同じとみられる。

A17 BionicのGeekbench 6ベンチマークスコア予測
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が試算したiPhone15 Proシリーズ向けA17 BionicのGeekbench 6ベンチマークスコアを、A16 Bionicのものと比較すると下記のようになります。
 

SoC名
A17 Bionic
A16 Bionic

シングルコアスコア
2,890
2,630

マルチコアスコア
7,628
6,719

Metalスコア
29,425
23,038

 
A17 BionicはA16 Bionicと比べて、シングルコアスコアが約9.9%、マルチコアスコアが約13.5%、Metalスコアが約27.7%向上すると、Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)は予測しています。
 
これが実現した場合、A17 BionicはMetalスコア=GPUの性能が大きく向上していることになります。
 
A16 Bionicでは初期開発に失敗し実装できなかったレイトレーシングを、A17 Bionicでは実装できているのかも注目されます。
 
A17 BionicのGeekbench 6ベンチマークスコアの予測値は、シングルコアスコアがAMD Ryzen 9 7950X3D、マルチコアスコアがAMD Ryzen Threadripper 2920Xと同等で、MetalスコアはiPad Air(第5世代)用M1(31,602)に迫るものです。
A17 BionicのCPU、高性能コアが2つ、高効率コアが4つで構成
A17 Bionicは6コアCPUと6コアGPUで構成されると伝えていたリーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が、新たにCPUの詳細情報を投稿、高性能コアが2つ、高効率コアが4つの合計6コア構成になっていると述べています。
 
このコア数は、A16 Bionicと同じです。
 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/X, Unknownz21(@URedditor)/X, A16 Bionic/Geekbench Browser, iOS/Benchmark Charts, Processor/Benchmark Charts
Photo:Apple Hub/X
(FT729) …

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iOS17の最大の変更点は「通話終了ボタン」の位置かもしれない

 
今秋リリースされるiOS17にはさまざまな新機能が含まれていますが、一般ユーザーにとって最も大きな違いは電話アプリの「通話終了ボタン」の位置かもしれません。iOS17では、あの見慣れた赤いボタンの位置が、これまでの下部中央から右下へと移動します。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17で電話アプリの「通話終了ボタン」の位置が変更される。
2. 開発者会議でも堂々とプレゼンされていたのにも関わらず今になって問題に。
3. iOS15でのSafariのアドレスバーの位置変更を思い起こさせるところがある。

堂々とプレゼンでも触れられていたのに今になって問題に?
iOS17が発表されたのは6月初旬に開催されたAppleの開発者会議WWDC23においてのことですが、イベント動画でも確認できる通り、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏が堂々と、新たな「通話終了ボタン」の位置をプレゼンで紹介しています。
 

 
iOS17はすでに幾度にもわたるベータサイクルを経ており、正式版のリリースが迫る中、今になって大手メディアが電話アプリの「通話終了ボタン」の位置が変わることを話題にし始めた結果、ソーシャルメディアは騒然となっています。
 
ベータ版ですでに新たな「通話終了ボタン」の位置を試したユーザーの数は現在のところ限定されていますが、正式版のリリースに伴いより多くのユーザーが新仕様に晒されるとき、Appleの変更が吉と出るか凶と出るかがわかるのではないでしょうか。
Safariのアドレスバー位置変更が記憶に新しいところ
最近あった日常よく使用するアプリのインターフェースの仕様変更の例として、iOS15でのSafariのアドレスバーのデフォルト位置の変更が挙げられます。
 
このときも多くのユーザーが違和感を訴える事態となりましたが、従来の位置に戻す方法も紹介されていたため、事なきを得たという方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
Source:CNBC, Associated Press via 9to5Mac
Photo:Apple/YouTube
(lexi) …

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Vision ProでWindows XPを動かす強者が登場

 
Appleが米国で来年始めに発売するといわれる複合現実(MR)ヘッドセットVision Proですが、すでにデベロッパたちは同デバイスで何ができるのかを模索し始めています。iOSとmacOS向けのエミュレータUTMは、visionOSでWindows XPを動かすことに成功した、と動画を投稿しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが米国で来年始めに発売するといわれるMRヘッドセットVision Pro。
2. すでにデベロッパたちは同デバイスで何ができるのかを模索し始めている。
3. iOSとmacOS向けのエミュレータUTMは、Windows XPを動かすことに成功したと投稿。

空間コンピュータでWindows XPが起動
AppleはすでにvisionOS SDKをリリースしており、Vision Proの発売前でも開発者がVision Proアプリをビルドしてテストできるようにしています。
 
iOSとmacOS向けのエミュレータおよびバーチャルマシンホストアプリUTM(@UTMapp)は、visionOSでWindows XPを動かすことに成功した、と動画を投稿しています。
 

UTM is now running on Vision Pro (simulator)! Still need to implement input devices but here's a sneak peek. pic.twitter.com/xYnSgTdXpi
— UTM (@UTMapp) August 8, 2023

 
Vision Proのような空間コンピュータでWindows XPが動くなんて、と一瞬戸惑いを隠せませんが、visionOSがiPadOSをベースにしており、UTMがすでにiPadOSをサポートしていることを考えると、そこまで驚くことではない、と9to5Macはコメントしています。
 
それでも空気のようなインターフェースのVision ProであえてWindows XPを動かすことを決心したデベロッパには畏敬の念を感じざるを得ないところです。
 
 
Source:iPhoneSoft via 9to5Mac
(lexi) …

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Amazonプライムが値上げを発表、今なら従来料金での契約が可能

 
Amazonは2023年8月10日、有料会員サービス「Amazonプライム」の料金を8月24日から値上げすると発表しました。月間プランは100円、年間プランは1,000円値上げされます。一方で、8月23日までに無料体験を申し込めば、従来の価格での契約が可能となっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonプライムが8月24日から値上げされる。
2. 月間プランで100円、年間プランで1,000円の値上げとなる。
3. 8月23日までに無料体験を申し込むことで、値上げ前の料金で契約可能。

Amazonプライムの会費が値上げ
Amazonは8月10日(金)、既存のプライム会員に対して「【重要】プライム会費変更のお知らせ」との件名のメールを送信し、8月24日(木)にAmazonプライムの会費を値上げすると周知しました。
 
月間プランが現在の500円(税込)から600円(税込)に100円値上げされ、年間プランは4,900円 (税込)から5,900円 (税込)に1,000円値上げされます。
 
なお、8月23日までに新規会員で30日間の無料体験を申し込んだ場合は値上げ前の料金で最大1年間利用可能です。
 
なお、既存会員には2023年9月24日以降の請求に値上げ後の料金が適用されます。Amazonカスタマーサービスに問合せたところ、既存会員で月間プランの場合は、値上げ前までに年間プランに変更することで4,900円で1年間利用可能との回答でした。
 
サブスクリプションサービスについては、YouTube Premiumの料金が今月値上げされました。また、Disney+とHuluも米国で値上げ予定と発表されており、日本でも今後値上げされる可能性があります。
 
 
Source:Amazon
(seng) …

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