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カジノで負けた結果、偽iPhone転売で取り返そうとした男が逮捕

 
中国の特別行政区のマカオの現地紙は、中国本土出身の男性が偽造スマートフォンを販売した容疑で逮捕されたと報じました。現地当局が公開した写真では、iPhone14 Proの偽造品の可能性がありそうです。なお、カジノで大きな損失を出し、中国本土まで帰る旅費を稼ごうとしていた模様です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. マカオで偽造スマホを販売した男が逮捕された。
2. iPhone14 Proシリーズの偽物を販売した可能性がある。
3. 容疑者は、カジノで損失を出したため、帰りの旅費を稼ぎたかったと供述。

偽造スマホの販売容疑で逮捕
マカオの治安警察は8月1日、中国本土出身の観光客の男性(40歳)を偽造スマートフォンを販売した詐欺の容疑で逮捕したと発表しました。
 
警察当局が公式Facebookに投稿した写真では、ロゴ部分が画像処理されているものの、iPhone14 Proシリーズの模造品とみられます。
 

 
警察によると、容疑者は路上で被害者に声をかけてスマートフォンを8,000パタカ(約14万円)で販売しました。その後、被害者が購入したスマホが偽造品であることに気づき、警察に通報しています。
 
その後、マカオ治安警察が街頭の監視カメラを使って捜査し、通報の翌日には容疑者の逮捕に至りました。
 
容疑者の男は、カジノでのギャンブルにより大きな損失を出し、中国本土へ帰る旅費を稼ぐために、偽造スマートフォンを販売したと容疑を認めています。
 
なお、偽造スマホは深センで680元(約1万3,500円)で仕入れたもので、同様品を3台保有していました。
 
海外では、偽造iPhoneが出回る場合があり、2022年には偽造iPhoneを使って1億円相当をAppleから詐取した中国人の男性に実刑判決が下されました。
 
 
Source:澳門日報, マカオ治安警察局
Photo:マカオ政府観光局
(seng) …

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iPhone15の人気がiPhone14以下になることも!?〜値上げや景気が影響か

 
iPhone15シリーズの販売台数は、iPhone14シリーズのそれを下回る可能性があるとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。
 
クオ氏はそう考える理由を説明していませんが、iPhone15シリーズの販売価格の値上げにより、消費者が機種変更を見合わせることが懸念されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズの販売台数は、iPhone14シリーズを下回る可能性があるとアナリストが指摘した。
2. 販売台数が値上げされた場合、そうなる可能性がある。
3. USB-C端子採用などの新機能は、機種変更を検討する理由付けとして弱いのかもしれない。

販売価格の値上げと景気動向が影響か
クオ氏はiPhone15シリーズについて、発売後の需要が同時期のiPhone14シリーズの需要を下回る可能性があり、その場合は関連部品の供給も含めて製造に携わるサプライヤーの2023年下半期(7月〜12月)の成長率が低下すると述べています。
 
iPhone15シリーズの需要が低迷する理由についてMacRumorsは、iPhone15 Proシリーズが値上げされる可能性があること、一部のユーザーがスマートフォンなどへの支出を減らしていることを挙げています。
噂される値上げ額は?
Barclaysのアナリストであるティム・ロング氏は、iPhone15 Proは100ドル(税込15,000円)、iPhone 15 Pro Maxは200ドル(税込30,000円)値上げされると予想していました。
 
一方、証券会社Wedbushのアナリストであるダニエル・アイブス氏は、iPhone15とiPhone15 Plusも含め、全モデルが100ドル(税込15,000円値上げ)以上値上げされると考えています。
新機能は需要に影響を与えない可能性
iPhone15シリーズは外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更、iPhone15とiPhone15 PlusにもDynamic Islandと4,800万画素の広角カメラが搭載、iPhone15 Proシリーズは筐体素材をチタニウムに変更しベゼル幅がかなり細くなると噂されています。
 
しかし、こうした新機能に消費者が大きな魅力を感じない場合、クオ氏の懸念通りiPhone15シリーズの販売台数が低迷するかもしれません。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/Medium via MacRumors
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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iPhone15の発売日が10月にずれ込むとの情報再び〜著名リーカーが報告

 
著名リーカーのYogesh Brar氏が、iPhone15シリーズやGoogle Pixel 8など、複数モデルの発売日予想を伝えています。
 
同氏は、iPhone15シリーズの発売が「高い確率で10月になるだろう」と語っています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.著名リーカーのYogesh Brar氏が、これから発売されるスマートフォンの発売日予想を投稿
2.Brar氏は、「iPhone15シリーズの発売が高い確率で10月になる」と予想
3.iPhone15シリーズの発売日は、例年通り9月という話と10月にずれ込むという2つの情報がある

iPhone15の発売が高い確率で10月に?
著名リーカーのYogesh Brar氏がiPhone15シリーズやGoogle Pixel 8シリーズ、Galaxy S23FEなど、これから発売されるスマートフォンの発売日予想を伝えています。
 

高い確率で各モデルの発売日は次のようになるだろう
・Samsung Galaxy S23FE 9月に発売
・OnePlus Foldable 9月後半〜10月前半に発売
・Oppo Find N3 / Find N3 Flip 世界的に8月終わりに向けて発売
・iPhone15シリーズとPixel 8シリーズ 10月に発売

 

High probability of
– Samsung Galaxy S23FE launch in September
– OnePlus Foldable launch in Late September – early October
– Oppo Find N3 / Find N3 Flip Global launch towards the end of August
– iPhone 15 series & Pixel 8 series in October
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) August 2, 2023

 
ただし、Yogesh Brar氏は、iPhone15シリーズの発売が遅れる原因について言及していません。
 
なお、iPhone15シリーズの発売日については、アメリカの大手金融機関Bank of Americaも投資家向けレポートで「10月にずれ込むだろう」と予想。
 
一方、DSCCやChina Timesは、「iPhone15シリーズの発売が遅れることはない」と予想しています。
 
ここ数年では2020年モデルiPhone12シリーズの発売が新型コロナウィルス感染拡大により、10月〜11月と遅れたものの、他のモデルはすべて9月に発売されています。
 
果たして、iPhone15シリーズは例年通り9月に発売されるのでしょうか。
 
 
Source:Yogesh Brar/Twitter
Photo:Naveen Tech Wala/Twitter
(te7373) …

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社用携帯で約1千万円のギフトカードを購入した会社員が逮捕される

 
TBSは8月1日、宮城県に住む会社員の男性が、社用携帯電話を使って約1,000万円のギフトカードを購入したとして背任容疑で逮捕されたと報じました。キャリア決済を悪用して会社の経費でギフトカード等を購入していた可能性がありそうです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 社用携帯でギフトカードを不正に購入した会社員が逮捕された。
2. 容疑者は約1年半にわたり不正購入を続け、被害総額は976万円にのぼる。
3. キャリア決済の仕組みを悪用して、通信費用と偽って経費処理していた可能性。

社用携帯でギフトカード購入
TBSによると、宮城県蔵王町の製造会社で働く後藤容疑者(57歳・男性)は、管理を担当していた社用携帯電話を使って、私的にギフトカードを購入していたとして宮城県警に逮捕されました。
 
後藤容疑者は2020年1月~2021年6月、社用携帯の管理担当者の立場を利用して、10台~20台の社用携帯を使って976万円相当のギフトカートを購入していました。その後、会社内の調査で不正使用が発覚し、刑事告訴されました。
 
容疑者は毎月の通信料金の支払いと装ってギフトカードの購入代金を経費で処理したと報じられており、通信キャリアの代金とまとめて請求されるキャリア決済の仕組みを悪用していた可能性があります。
 
各キャリアは携帯電話等で利用したショッピング代金を毎月の通信料金と一緒に支払えるキャリア決済を推進しており、例えばKDDIは「auかんたん決済」に関するキャンペーンを2023年1月に実施しました。
 
 
Source:TBS
Photo:ぱくたそ
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AirTag(第2世代)の製造が2024年10月以降に開始〜改良点は?

 
TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、Appleは2024年第4四半期(10月〜12月)にAirTag(第2世代)の製造を開始する可能性が高いと伝えました。
 
クオ氏は、AppleはVision Proを核とした空間コンピュータの世界に、AirTag(第2世代)など他のデバイスとの統合を進めていくと予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、2024年第4四半期(10月〜12月)にAirTag(第2世代)の製造を開始する。
2. AirTagの出荷数は、順調に増加している模様。
3. 将来は、空間コンピュータの世界にAirTag(第2世代)などが統合されていくと、アナリストが予想している。

2025年初頭にAirTag(第2世代)が発売か
クオ氏は2022年6月に、「AirTagの出荷数は伸び続けており、この調子を維持できればAppleはAirTag(第2世代)の開発を開始するだろう」と述べていました。
 
クオ氏が新たに、AirTag(第2世代)の製造が2024年第4四半期(10月〜12月)に開始されると伝えたことから、具体的な製造開始時期を検討できる段階まで開発が進んでいるなど、何らかの進展があったと考えられます。
 
Vision Proを核とした空間コンピュータの世界にAirTag(第2世代)がどのように統合されるのかクオ氏は説明していませんが、例えば、AirTag(第2世代)を装着したデバイスの位置がVision Proの画面内に表示されるようになるのかもしれません。
 

預測更新:1. AirTag 2可能將在4Q24量產。2. 我相信空間運算是Apple想建立的新生態,欲以Vision Pro為核心整合其他裝置,包括AirTag 2。==
Prediction update: 1. AirTag 2 will likely go to mass production in 4Q24.2. I believe that spatial computing is a new ecosystem that Apple wants… https://t.co/GXkDIYLz84
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) August 2, 2023

 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/X
Photo:ZNONEofTECH/YouTube
(FT729) …

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iPhone15 Proシリーズに続きGalaxy S24/S24+もベゼル幅を縮小

 
来月発表される見通しのiPhone15 Proシリーズはベゼル幅を縮小、Xiaomi 13 Pro(ベゼル幅:1.81ミリ)よりも狭い1.5ミリ(1.55ミリとの噂もあり)を実現するとみられています。
 
リーカーのIce universe氏が、AppleやXiaomiに続きSamsungもGalaxy S24およびGalaxy S24+のベゼル幅を縮小することが確認されたと、Weiboに投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleやXiaomiに続き、Galaxy S24およびGalaxy S24+のベゼル幅も縮小されると、リーカーが投稿した。
2. どのようにしてベゼル幅が縮小されるのか、Galaxy S24 Ultraがどうなるのかは現時点で不明。
3. Galaxy S24 Ultraの筐体素材は、iPhone15 Proシリーズ同様、チタニウム合金になるとの噂がある。

SamsungもLIPO導入か
Appleは、iPhone15 Proシリーズにおいて1.5ミリのベゼル幅を実現するために、製造工程に低圧射出オーバーモールディング(LIPO:Low Injection Pressure Overmolding)を導入したと噂されていますが、SamsungもGalaxy S24およびGalaxy S24+の製造工程にLIPOを導入するのか、現時点で確認されていません。
 
ただし、Samsung DisplayはiPhone15シリーズ用有機EL(OLED)ディスプレイの供給数では最多であるため、LIPOを導入する可能性は高いと予想されます。
 
競合するLG Displayが製造するiPhone15 Proシリーズ用OLEDディスプレイはLIPO工程でディスプレイを組み込む際に不具合が発生し、修正するのに時間を要したのに対し、Samsung Displayが製造したものではそうした不具合が生じなかったようです。
 
そうしたことから、SamsungおよびSamsung DisplayはLIPOに対して十分な知見を得ていると考えられます。
Galaxy S24 Ultraの筐体素材はチタニウム合金と噂
Ice universe氏は、Galaxy S24シリーズのフラッグシップモデルであるGalaxy S24 Ultraのベゼル幅も縮小されるのか言及していませんが、その可能性は高いと、Wccftechは述べています。
 
Galaxy S24 Ultraは、iPhone15 Proシリーズ同様、筐体素材をチタニウム合金に変更するとの噂があります。
 

 
 
Source:Ice universe/Weibo via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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【iOS17】正式リリース時に使えない3つの機能とは?

 
iOS17は現在開発者と登録ユーザー向けにベータ版が公開中で、正式版はiPhone15シリーズの発表と同時にリリースされる見通しです。
 
しかしAppleが世界開発者会議(WWDC23)で発表したiOS17の新機能のうち、正式公開時にはまだ使えないものが3つあります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17の正式リリース時には使えない機能が3つある。
2. 日記アプリ「ジャーナル」のリリースは年内。
3. AirDropの拡張機能、ミュージックの新たな共有機能も年内追加予定。

iOS17正式リリース時には提供されない機能
日記アプリ「ジャーナル」

 
「ジャーナル」は、日々の自分の記録をより簡単に残すための日記アプリです。
 
デバイス上の機械学習を使って、iPhoneが写真、音楽、ワークアウトなどのデータを分析、何を日記に記すべきかのアイディアを提案してくれます。
 
ジャーナルはロックでき、エンドツーエンドで暗号化されてiCloudに同期され、本人しかアクセスできないようになっています。「ジャーナル」アプリの提供開始時期は「年内」とのことです。
 
AirDropで転送を始めてインターネットで完了
iPhone同士で、画像などをAirDropで共有する場合、現時点では共有(転送)が完了するまでは、お互いのデバイスが通信範囲内に位置する必要があります。
 
しかしこのAirDropの新機能が有効になると、共有を開始してから自分と相手のiPhoneが通信範囲の枠から外れても、お互いがiCloudにサインインしていれば、インターネット経由で転送を継続、完了することが可能となります。
 
この機能は「年内に登場」する見込みです。
 
【ミュージック】みんなでプレイリストを作る

 
自分のプレイリストに友だちを招待すると、招待した友だちが曲を追加したり、並べ替えたり、削除したりすることが可能となります。
 
「再生中」の画面では、絵文字を使って曲にリアクションすることもできます。この機能は「年内に登場」予定です。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lunatic) …

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Apple、米カレッジ・フットボールの放送権獲得の可能性。Pac-12と交渉中

 
Appleは、米国のカレッジ・フットボールの放送権を獲得するため、米大学スポーツカンファレンス「Pac-12」と交渉していると報じられています。ESPNによると、Pac-12のコミッショナーであるジョージ・クリアフコフ氏は現地時間8月1日、Appleとの定額制ストリーミング契約の可能性を示したということです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、放送権獲得のため「Pac-12」と交渉していると報じられる。
2.契約は、2024年から2025年のシーズンに始まる可能性が高い。
3.Pac-12は、ストリーミング配信に切り替えた場合の視聴者数減少を懸念。

Appleが有力候補
Pac-12のテレビ契約は今年度で終了するため、Appleには交渉する余地があります。今のところ、同社は有力候補ですが、まだ契約を結ぶまでには至っていません。Appleとの契約は2024年から2025年のシーズンに始まり、当初は短期的な契約になると予想されています。契約条件はAppleとメジャーリーグサッカー(MLS)とで結ばれた契約と同様のもので、Appleは単体のサブスクリプションを提供し、独占ストリーミング権を得るというものです。
 
Pac-12には、アリゾナ大学、アリゾナ州立大学、カリフォルニア大学バークレー校、オレゴン大学、スタンフォード大学、オレゴン州立大学、ユタ大学、ワシントン大学、ワシントン州立大学を含む12校が加盟しています。
 
Pac-12の加盟チームは、従来の放送モデルからストリーミング配信に切り替えた場合、視聴者数が減少することを懸念しているということです。Pac-12とストリーミング契約を結ぶには、大学が求める資金と露出を提供する必要があります。Big 12カンファレンスは、ESPNとFoxと契約を結び、各チームは年間平均3,170万ドル(約45億円)の収入を得ることになっているため、Appleもそれに近い金額を提示する必要があるでしょう。
Appleのスポーツ放映権に関する最近の状況
Appleは2023年から2032年までの10年間、MLSの試合を独占的にグローバル配信する権利を取得しており、先日、MLSのシーズンパス契約者が100万人に到達しそうな勢いであると報じられています。
 
Appleはまた、サッカーのイングリッシュ・プレミアリーグ(EPL)のイギリスでの放映権を獲得すべく準備を進めていると報じられていましたが、同社のサービス部門を統括するエディー・キュー副社長は、この放映権の入札に後ろ向きな態度を示しているということです。
 
 
Source:ESPN via MacRumors
(m7000) …

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エア・カナダの機内でApple TV+が視聴可能に

 
エア・カナダは現地時間2023年8月1日、同日より、機内でAppleの動画配信サービスApple TV+のコンテンツが視聴可能になると発表しました。
 
機内におけるApple TV+のサービスを提供しているのはこれまでアメリカン航空のみでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. エア・カナダが8月1日より、機内のエンターテインメントにApple TV+を追加。
2. 機内でApple TV+を提供する航空会社はアメリカン航空とエア・カナダの2社に。
3. アメリカン航空はApple Musicも利用可能としている。

Apple TV+未加入でも無料で視聴可能
エア・カナダはAppleとの提携により、機内のエンターテインメントシステムを使ってApple TV+が視聴できるとしています。
 
なおこのサービスは、Apple TV+に加入していない乗客でも、無料で利用可能となっています。
アメリカン航空ではApple TV+とApple Musicが利用できる
2020年に、Apple TV+を機内のエンターテインメントサービスに初めて追加したのはアメリカン航空でした。
 
またアメリカン航空はApple Musicの契約ユーザーを対象に、機内において無料でApple Musicが視聴できるサービスも提供しています。つまり通常であれば有料であるWi-Fi料金を払うことなく、機内Wi-Fiを使ってApple Musicが利用できます。
 
Appleと航空会社の提携といえば、最近ではエア・インディアが、Appleとの大掛かりなコラボレーションを計画しているとの報道がありました。
 
 
Source:Air Canada via 9to5Mac
(lunatic) …

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楽天モバイル、8/4午後8時よりAirPods Pro 2を4,300円値引き!

 
楽天モバイルは2023年8月4日午後8時から2023年8月11日午前1時59分まで、楽天モバイル公式楽天市場店において、AirPods Pro(第2世代)を4,300円値引きするキャンペーンを実施すると発表しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 楽天モバイル公式楽天市場店で8/4〜8/11までAirPods Pro(第2世代)が34,000円に。
2. 「お買い物マラソン」期間と重なるためポイントがさらに多く付与される。
3. 楽天モバイル公式楽天市場店では訳あり品の取り扱いも開始された。

AirPods Pro(第2世代)が、34,000円に
本キャンペーンにより、通常、楽天モバイル公式楽天市場店で38,300円(税込)で販売されているAirPods Pro(第2世代)が、34,000円で購入可能となります。
 
ちなみにAppleオンラインストアおよびApple Storeでは39,800円(税込)で販売中です。
 
また8月4日午後8時〜8月11日午前1時59分までの同じ期間中、楽天市場においてはショップ買いまわりなどでポイントが最大11倍付与される「お買い物マラソン」が実施されるので、日頃から楽天市場を利用している人にとってはAirPods Pro(第2世代)を安く入手できるだけでなく、ポイントを多くもらえるチャンスとなります。
訳あり品(外装不良)を安価で販売開始

 
楽天モバイル公式楽天市場店では8月1日より、訳あり品(外装不良)の販売も開始されています。
 
取扱品は外箱にのみ汚れや潰れなどの状態不良が見られる未開封の製品で、通常販売価格よりも安価な価格設定となっています。
 
訳あり品はすべてAndroidスマートフォンで、たとえば最も安価なAQUOS wishは26,800円で購入できます。
 
 
Source:楽天モバイル公式楽天市場店(1), (2)
(lunatic) …

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Vision Pro用マイクロOLED〜海外企業がソニーに打ち勝ち受注目指す

 
Vision Pro用マイクロ有機EL(OLED)ディスプレイをソニーが供給するなど、拡大が見込まれる複合現実(MR)デバイス向けマイクロOLEDディスプレイ市場について、Samsung DisplayとLG Displayが投資拡大を計画していると、BusinessKoreaが報じました。
 
2025年に発売されると噂のVision Pro(第2世代)向けマイクロOLEDディスプレイは、ソニーに代わってLG Displayが供給するとの噂がありました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Vision Pro用マイクロOLEDディスプレイは、ソニーが供給。
2. Samsung DisplayとLG Displayが、マイクロOLEDディスプレイ量産に向けて投資を拡大する。
3. Vision Pro(第2世代)向けマイクロOLEDディスプレイは、LG Displayが供給するとの噂がある。

Vision Pro用ディスプレイの製造に、ソニーが難渋と噂
Vision Pro用マイクロOLEDディスプレイはソニーが供給しますが、歩留まり率が低く供給数が不足していると懸念されていました。
 
そのため、Vision Proの出荷数はソニー製マイクロOLEDディスプレイの供給数次第との指摘があります。
複数のサプライヤー参入で値下げに繋がると期待
こうした状況を考慮すると、iPhone用OLEDディスプレイを供給中のSamsung DisplayとLG DisplayがVision Pro用マイクロOLEDディスプレイの受注を目指すのは確実と、BusinessKoreaは予想しています。
 
複数のサプライヤーが参入することでマイクロOLEDディスプレイの製造数が増加すれば、部品単価の値下げに繋がる可能性があります。
 
そのため、2025年に発売されると噂のVision Pro(第2世代)の販売価格も安くなることが期待できます。
 
 
Source:BusinessKorea
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple、iOS16.5.1への署名を停止〜iOS16.6リリースに伴い

 
Appleは、iOS16.6の正式版リリースに伴い、iOS16.5.1への署名を停止しました。これにより、今後はiOS16.6以降にしか復元できず、iOS16.5.1以前のバージョンへのダウングレードができなくなります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはiOS16.5.1への署名を停止した。
2. iOS16.5.1へのダウングレードはできなくなる。
3. 最新のiOS16.6では、バグのほか16におよぶ脆弱性が修正されている。

iOS16.6では16におよぶ脆弱性が修正
Appleは、これまでもオペレーティングシステムの最新バージョンが出る度に旧バージョンへの署名を停止してきており、今回のiOS16.5.1への署名停止も定例的なものと考えられます。
 
現地時間の7月24日にリリースされたiOS16.6では、バグ修正のほかに、カーネルや「探す」、WebKitおよびApple Neural Engineなどにおける16もの脆弱性が修正されています。
 
また、これらの脆弱性のうち、2つは実際に悪用された形跡が確認されており、AppleはすべてのユーザーにiOS16.6へのアップデートを推奨しています。
 
 
Source:Apple via BGR
(te7373) …

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プライムデーより安い!ヤマダデンキがiPadやApple Watchをセール販売

 
ヤマダデンキのオンラインストア「ヤマダウェブコム」において、iPad(第9世代)とApple Watch SE(第2世代)が割引価格で販売されています。2023年7月に実施された、Amazonプライムデーよりも安くなっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ヤマダウェブコムでiPad(第9世代)とApple Watch SE(第2世代)がセール
2. セールは8月4日(土)までの期間限定で、早期終了の可能性もある。
3. Amazonのプライムデーセールより販売価格が安い製品もある。

まだ間に合う!iPad等がセール

 
記事執筆時点において、ヤマダウェブコムでiPad(第9世代)とApple Watch SE(第2世代)が割引価格で販売されています。ヤマダデンキのセールは7月29日(土)~8月4日(金)の期間限定となっており、規定の販売数量に達した場合、早期にセールが終了する可能性があります。
 
iPad(第9世代)のWi-Fiモデルが通常価格より6,600円割引、Apple Watch SE(第2世代)のGPSモデルが通常価格より4,400円割引となっています。さらにiPadは1%相当、Apple Watchは3%相当のポイントが還元されます。
 
iPad(第9世代)およびApple Watch SE(第2世代)は7月上旬に開催されたAmazonプライムデーでも割引販売されました。なお、Amazonプライムデーでは、購入方法等によってポイント還元額が変動します
 
販売価格については、iPad(第9世代)64GBモデルやApple Watch SE(第2世代)の40mmモデル等は今回のヤマダデンキのセールの方が、Amazonプライムデーよりも安くなっています。割引後の販売価格(税込)は以下の通りです。
 

iPad(第9世代)64GB:42,801円
iPad(第9世代)256GB:64,801円
Apple Watch SE(第2世代)40mm:33,400円
Apple Watch SE(第2世代)44mm:38,401円

 
なお、商品の紹介画面では低下で表示されますが、「カートに入れる」ボタンをクリックすると、割引が適用されます。
 
 
Source:ヤマダデンキ
(seng) …

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モバイルバッテリー 5000mAh 3way出力 大容量 USB/Type-C/USB-A入力 5V/2.1A超急速充電 スマホ充電器 携帯充電器 軽量 薄型 小型モバイル・バッテリー 3台同時充電で...

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iPad mini 7が年内発表か!?現行モデルとの違いを海外メディアが予想

 
Appleは新しいiPadを1機種発表する可能性があり、それはiPad mini 7の可能性が高いとリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が投稿したことを受け、9to5Macが予想スペックを伝えています。
 
iPad mini 6は2021年9月に発表、それからおよそ2年後に後継モデルが発表される可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7が発表される可能性があると、リーカーが伝えた。
2. iPad mini 7はマイナーアップデートモデルになると、海外メディアは予想している。
3. その場合、変更点はA16 BionicかA17 Bionicの搭載の可能性が高い。

iPad mini 7はマイナーアップデートモデルに?
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、Appleは新しいiPadを発表する可能性があり、それはiPad mini 7と思われるとの予想を投稿しました。
 
9to5Macは、現行モデルであるiPad mini 6が2021年9月に発表、iPad mini 5からデザインを刷新したので、iPad mini 7はマイナーアップデートモデルになると予想しています。
 
その場合、iPad mini 7は搭載するシステム・オン・チップ(SoC)としてA16 BionicかA17 Bionicを採用、iPad mini 6が搭載するA15 Bionicから変更されるだけで、それ以外の変更点はないと9to5Macは述べています。
iPad mini 7への搭載を期待したい機能
9to5Macは、iPad Proが搭載するProMotionディスプレイをiPad mini 7が採用することを期待したいが、499ドル〜(日本では税込78,800円〜)の販売価格を考えるとそれは難しいだろうが、iPad mini 6よりも良いディスプレイの搭載を期待したいと記しています。
 
また、ステージマネージャで外部ディスプレイをサポートするiPad miniが登場したら使い勝手が向上すると、9to5Macは期待感を示しています。
 

That’s all, next update maybe later this month ? After I’m back from vacation in Japan
2週間後に日本で休暇があるんだ!とても興奮している!
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) August 1, 2023

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple Watch Series 9に「ピンク」が追加!?iPhone15と同様

 
Apple Watch Series 9のデザインおよびケース素材、サイズはApple Watch Series 8と同じですが、新色として「ピンク」が追加されるとの予想を、リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が伝えました。
 
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はまた、Apple Watch Ultra(第2世代)にはブラックチタニウムが用意される、iPad mini 7が発表される可能性もあると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9のデザインおよびケース素材、サイズに関する予想を、リーカーが伝えた。
2. 新色として、Apple Watch Series 9には「ピンク」、Apple Watch Ultra(第2世代)にはブラックチタニウムが用意される。
3. 新しいiPadも1機種発表、iPad mini 7の可能性がある。

Apple Watch Series 9のスペックを予想
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が入手した情報によれば、Apple Watch Series 9のデザインとケース素材、サイズはApple Watch Series 8と同じとのことです。
 
ただし、新色として現行のラインナップに加えて「ピンク」が追加されるとのことですので、Apple Watch Series 9のアルミニウムモデルは、「ミッドナイト」「スターライト」「シルバー」「(PRODUCT)RED」「ピンク」のラインナップになりそうです。
 
Appleは、iPhone15とiPhone15 Plusの本体カラーとして「ピンク」をラインナップするとの噂があります。
 

 
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)の予想通りであれば、Apple Watch Series 9のステンレススチールモデルは、「ゴールド」「シルバー」「グラファイト」になります。
 
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、Apple Watch Series 9には新しいチップが搭載されると伝えていますので、噂通りS9が搭載される可能性が高そうです。
 
また、パッケージは現行モデルよりも小さくなる模様です。
iPad mini 7も発表か
Apple Watch Ultra(第2世代)では、新たにブラックチタニウムが用意され、2種類から選択可能になると、ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は予想しています。
 
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はiPadに関する情報も入手しているようで、新しいiPadが発表される可能性があり、それはiPad mini 7と思われると述べています。
 

– Apple Watch Ultra 2 Same design. And I can confirm this year we will have the black titanium this year along with the current standard titanium. (MKBHD Edition) pic.twitter.com/zxsVu0TYKX
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) August 1, 2023

 
 
Source:ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)/X
Photo:AppleGeek(@Apple_Geek_Actu)/X,iClarified
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Snapdragon 8 Gen 4のCPU構成がリーク〜設計と製造を抜本的に刷新

 
Apple M2を上回るマルチスレッド性能を備えると噂のSnapdragon 8 Gen 4に関し、CPU構成をリーカーのDigital Chat Station氏が伝えました。
 
Snapdragon 8 Gen 4はこれまでとは抜本的に異なるアーキテクチャを採用、TSMCの3nmプロセス「N3E」で製造される見通しです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Snapdragon 8 Gen 4のCPU構成を、リーカーがWeiboに投稿した。
2. 2つの高性能CPUコアと6つの高効率CPUコアによる、8コアCPU構成になる。
3. マルチコアスコアがM2を上回るとの予想するリーカーもいる。

独自開発したCPUコアを搭載
Digital Chat Station氏が入手した情報によれば、Snapdragon 8 Gen 4は2つの高性能CPUコアと、6つの高効率CPUコアによる8コアCPU構成となるとのことです。
 
Digital Chat Station氏は各CPUコアの名称について、高性能CPUコアが「Phoenix」、高効率CPUコアが「Phoenix M」と説明しており、いずれもQualcommが買収したNuviaが開発したOryonコアを基に開発されていると考えられます。
マルチコアスコアがM2を上回る?
Snapdragon 8 Gen 4に組み合わせられるRAMは、LPDDR6になるとWccftechは予想しています。
 
また、Snapdragon 8 Gen 4の製造はiPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicからおよそ1年遅れでTSMCの3nmプロセスに移行、改良型3nmプロセスである「N3E」で製造されるとみられています。
 
Snapdragon 8 Gen 4のGeekbench 5ベンチマークテストのマルチコアスコアが、M2を上回ると予想するリーカーもいます。
 

 
 
Source:Weibo via Wccftech
Photo:AnandTech
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iPhone17 Proシリーズが新型OLEDディスプレイ搭載か〜発光効率向上が期待

 
Samsung Displayが、2025年モデルのスマートフォン向け有機EL(OLED)ディスプレイパネルにおいて低屈折CPL(Capping Layer)を適用するべく開発を進めていると、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
現在、OLEDディスプレイパネルに幅広く使われている高屈折CPLに低屈折CPLを組み合わせることで、発光効率が向上します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Samsung Displayが、2025年に新型OLEDディスプレイパネルを発売する可能性がある。
2. 高屈折CPLに低屈折CPLを組み合わせることで、発光効率が向上する。
3. iPhone17 Proシリーズに搭載されるかもしれない。

2025年にiPhone17 Proシリーズが採用か
The Elecは2023年7月23日に、タブレット向けOLEDディスプレイパネルにおいて高屈折CPLに低屈折CPLを組み合わせることをSamsung DisplayとLG Displayが計画していると報じたばかりです。
 
このうち、iPhone15シリーズ用OLEDディスプレイの供給数が最も多いSamsung Displayは、2025年モデルのスマートフォン向けOLEDディスプレイパネルでも低屈折CPLを用いることを計画しているようです。
 
実現した場合、iPhone17 Proシリーズ(仮称:2025年モデル)が高屈折CPLと低屈折CPLを組み合わせた新型OLEDディスプレイパネルを搭載する可能性があります。
材料セットも同時に変更と予想、輝度向上が期待
The Elecは新型OLEDディスプレイパネルについて、Galaxy Sシリーズの2025年モデルに先行して搭載され、その後、2025年モデルのiPhoneに搭載される可能性が高いと述べています。
 
その際にOLEDディスプレイパネルに用いられる材料セットも、最新のM15になるとThe Elecは予想しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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TSMC、3DFabric技術でMシリーズを生産。搭載Mac登場は2025年以降

 
Appleは、TSMCが2ナノミクロン(nm)プロセスで生産する半導体の最初の納品先になると予想されています。そしてTSMCは今後Appleシリコンに3DFabric技術を用いる計画だと、Wccftechが伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. TSMCはMシリーズに3DFabric技術を用いる見通し。
2. 3DFabric技術によるMシリーズチップ搭載Macが登場するのは早くても2025年。
3. Appleは2nmウエハーを他社よりも安く購入できるとの噂。

2nmプロセスと3DFabric技術を利用
3DFabricとはTSMC独自の先進的な3D実装技術で、「CoWoS(Chip on Wafer on Substrate)」「InFO(Integrated Fan-Out)」「TSMC-SoIC」の3つの技術から構成されています。
 
TSMCの3DFabric技術の採用により、複数のチップレットを組み合わせて1つのパッケージとすることができるため、チップ設計の自由度が高まります。
 
気になるのは3DFabric技術で生産されるAppleシリコンの登場時期ですが、3DFabricによるMシリーズを搭載するMacBookは、早くても2025年以降の発売になると、Wccftechは予想しています。
Appleは他社よりも2nmプロセスで優遇される?
一方でTSMCは2025年に2nmプロセスでのチップ生産を開始すると発表しており、その初のチップがAppleシリコンになるとの情報も繰り返し伝えられています。
 
またAppleはその2nmウエハーを、QualcommやMediaTekなどの競合他社よりも安く入手できるようです。
 
DigiTimesによると、TSMCの3nmプロセス「N3B」での生産コストが高いため、Apple以外の顧客は改良型の「N3E」待ちで、2023年にN3Bで製造される半導体の90%がAppleに納品される見通しです。
 
そして次世代の2nmプロセスによるウエハーは1枚あたり25,000ドルと、3nmウエハーよりも25%も高額になるとのことです。
 
そのためQualcommやMediaTekなどは2nmプロセスでの生産委託にさらに及び腰となっている一方、TSMCは現在3nmプロセス半導体のほとんどを納品しているAppleに対しては、2nmウエハーについて割引を提示していると、DigiTimesは伝えています。
 
 
Source:Wccftech(1), (2),日経Xtech
(lunatic) …

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iPhone15 Proシリーズ向けディスプレイの製造不具合解消〜増産に向け動き

 
iPhone15 Proシリーズの製造において、LG Display製有機EL(OLED)ディスプレイを筐体に組み込む際に生じていた不具合が解消されつつあると、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
iPhone15シリーズの総製造台数においてiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの合計台数が占める割合は50%〜60%に達すると、The Elecは伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LG DisplayによるiPhone15 Proシリーズ向けOLEDディスプレイ製造において、不具合が生じていた。
2. そのため、iPhone15 Proシリーズの初期出荷台数が減少すると懸念されていたが、製造に関して条件付き承認が得られた。
3. Samsung Displayが、LG DisplayやBOEの製造数減少分を補う模様 。

LG Display製OLEDディスプレイの量産に関し、条件付き承認
LG DisplayによるiPhone15 Proシリーズ向けOLEDディスプレイ製造において生じていた不具合のうち、iPhone15 Pro向けのものの不具合は解消され、量産開始に関してAppleから条件付き承認を得られたと、The Elecは述べています。
 
iPhone15 Pro Max向けのものは現在審査中で、近日中にAppleから承認を得られる見通しです。
LG DisplayとBOEの減少分を、Samsung Displayが補う
LG DisplayによるiPhone15 Proシリーズ向けOLEDディスプレイの量産開始時期は当初予定より遅れましたが、その分はSamsung Displayが補う見通しです。
 
iPhone15シリーズ用OLEDディスプレイは中国BOEも供給するとみられていましたが、Dynamic Island周辺から光が漏れる不具合を解消できないため、年内の供給は難しい模様です。
 
そのため、BOEが本来供給する予定だったOLEDディスプレイもSamsung Displayが変わりに供給する可能性があると、The Elecは指摘しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Galaxy SmartTag 2の実画像(アクセサリー)がFCCへの申請情報で判明

 
AirTagの対抗品となるSamsung製トラッカーの新機種、Galaxy SmartTag 2の本体もしくはアクセサリーの実画像が、米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)への申請情報から確認されたと、MySmartPriceが伝えました。
 
Galaxy SmartTag 2は先日開催されたイベントでGalaxy Z Fold5と共に披露されるとみられていましたが、現時点でも発表されていません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy SmartTag 2が、FCCに申請された。
2. FCCの申請情報には、Galaxy SmartTag 2の本体もしくはアクセサリーの実画像が添付されている。
3. Galaxy SmartTag 2の仕様や型番も明らかになった。

FCCに申請された内容と添付画像
FCCに申請されたGalaxy SmartTag 2の型番は、EI-T5600です。
 

 
下記の画像は、超広帯域無線のアンテナです。
 

 

 
Galaxy SmartTag 2は、Bluetooth Low Energy、Bluetooth 5.3に対応します。
 
Galaxy SmartTag 2は3.0ボルト電池で動作、フレキシブルプリント基板(FPCB)によるアンテナを搭載します。
 

 

 

 

 

 
 
Source:FCC via MySmartPrice
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Apple Watch SE(第3世代)がA15 Bionicベースの「S9」採用か

 
Apple Watch SE(第3世代)は2024年に発表、搭載されるシステム・イン・パッケージ(SiP)はA15 Bionicベースの「S9」になるとの予想を、Wccfftechが伝えました。
 
S9は、今秋に発表されるApple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)に搭載されると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch SE(第3世代)は2024年に発表、S9を搭載するかもしれない。
2. S9は今年、Apple Watch Series 9が搭載すると噂されている。
3. Apple Watch SE(第3世代)のサイズは、41mmと45mmに大型化すると市場調査会社が予想していた。

Apple Watch Series 9から1年遅れでS9搭載と予想
2024年モデルのApple WatchとなるApple Watch Series 10(Apple Watch Series Ⅹとの噂も)に搭載されるSiPは、順当に考えればS10になると考えられます。
 
そのため、廉価モデルとなるApple Watch SE(第3世代)には、1年遅れでS9が搭載されると考えるのが妥当と、Wccftechは述べています。
 
市場調査会社Omdiaは、Apple Watch Series 10のケース径が42mmと46mm、Apple Watch SE(第3世代)のケース径が41mmと45mmになると予想していました。
 
両者の予想を統合すると、Apple Watch SE(第3世代)は、開発のベースモデルが41mmと45mmのケース径をラインナップするApple Watch Series 9になり、心電図アプリや常時表示ディスプレイ機能を削除したものになるかもしれません。
S9は製造プロセスが微細化と噂
S6〜S8はA13 Bionicをベースに開発され、TSMCの7nmプロセスで製造されています。S9はA15 Bionicベースになるだけではなく、製造プロセスもTSMCの5nmプロセスに変更されるとみられています。
 
これらの変更により、Apple Watch SE(第3世代)はApple Watch SE(第2世代)と比べて処理性能が向上するだけではなく、バッテリー駆動時間の延長が実現されるかもしれません。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple(米国)
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ベゼルレスiPhoneの開発、何が困難?画面下埋込み型カメラと共に2026年に実現?

 
AppleがSamsung DisplayとLG Displayに開発を要請したと噂されるベゼルレスiPhoneを実現するためのディスプレイ開発について、何が困難なのかを韓国メディアThe Elecが解説しています。
 
The Elecは、ベゼルレスiPhone用ディスプレイは画面下埋込み型カメラを組み合わせ、早ければ2026年に実現する可能性があると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1.ベゼルレスiPhone用ディスプレイには画面下埋込み型カメラが組み合わせられると、海外メディアは予想している。
2.フルスクリーンiPhoneが、早ければ2026年に発表される可能性がある。
3.その開発において困難な点を、海外メディアが解説している。

ベゼルレスiPhone用ディスプレイ開発が困難な理由
AppleがSamsung DisplayとLG Displayに開発を要請したベゼルレスiPhone用ディスプレイは、正面からベゼルが見えないだけの曲面ディスプレイとは異なり、平面ディスプレイのままでベゼルを廃止しようとするものです。
 
ディスプレイにおけるベゼルを廃止しようとすると、現在はベゼル部に配置されている回路や部品を全て移動しなければならず、側面からの衝撃への耐久性も低下すると、The Elecは開発の難易度が高いことを指摘しています。
 
これを実現するためにはディスプレイの端を裏側に折り曲げて回路や部品をディスプレイの下に移動する必要が生じますが、その場合、アンテナや他の部品との干渉を避けるように設計、設置スペースも確保しなければならないと指摘しています。
 
また、横からの衝撃をある程度吸収してくれるベゼルがなくなることから、ディスプレイが割れやすくなることも考慮しなければなりません。
 
これらの課題を解決するのは容易ではないと、The Elecは記しています。
早ければ2026年にフルスクリーンiPhoneが実現?
The Elecは、Appleは2025年に画面下埋込み型Face IDをiPhoneに採用、2026年か2027年にベゼルレスiPhoneを発表する可能性があると伝えています。
 
ベゼルレスiPhone用ディスプレイには画面下埋込み型カメラが組み合わせられると、The Elecは予想しています。
 
The Elecの予想通りになった場合、早ければ2026年にフルスクリーンiPhoneが実現することが期待できます。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Disney、ESPN配信拡大でAppleとの提携を検討中?

 
Disneyは、同社が運営の実験を握るスポーツ専門チャンネルESPNの配信拡大のために戦略的提携先を探しており、Appleがその有力候補として挙がっていると、米メディアNew York Postが報じました。
 
ただし記事には、Disneyがこの件についてすでにAppleと話し合いの場を持ったのかどうかを含む、裏付けとなるような情報は記されておらず、ほかのメディアは内容について懐疑的です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. DisneyがESPNの配信拡大のためAppleと提携との噂。
2. Appleがスポーツコンテンツの配信に力を入れているのは事実。
3. DisneyとAppleは緊密な関係にあるがESPNとなると話は別。

緊密な関係にあるAppleとDisney
DisneyとAppleがかなり以前から、緊密な関係にあることは事実です。
 
つい最近では6月に開催されたAppleの世界開発者会議(WWDC23)にDisneyの最高経営責任者(CEO)ボブ・アイガー氏が登場、同社の動画配信サービスDisney+が、AppleのVison Proヘッドセットで視聴可能になると宣言しました。
 
またアイガー氏は2011年から2019年までAppleの取締役を務めています。
ESPNでのAppleとの提携はありうるのか
しかしESPNとなると話は別です。
 
Appleがスポーツ番組の配信に強い関心を持っているのは確かであり、Apple TV+では「MLS Season Pass」のメジャーリーグサッカーおよび「フライデーナイトベースボール」が視聴可能です。
 
しかしESPNの全コンテンツがAppleの独占配信になるというのは非現実的です。となるとコンテンツの切り売りという形になりそうですが、それがAppleにとってメリットになるかどうかは疑問です。
 
またNew York Postは、iPhoneを含むAppleデバイスにESPNアプリを工場搭載するというアイディアに、ESPNが魅力を感じていると記していますが、MacRumorsは、Appleは現在サードパーティーのアプリを一切工場搭載していないと指摘しています。
 
したがってDisneyがESPNに関してAppleと提携するという話は、参考程度にとどめたほうがよさそうです。
 
 
Source:New York Post via 9to5Mac, MacRumors
(lunatic) …

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イーロン・マスク氏、旧Twitter本社に派手な看板を設置するも苦情殺到で撤去される

 
Twitterから「X」へ名称とロゴが変更されたことに伴い、イーロン・マスク氏が、旧Twitter本社に派手な「X」の看板を設置しました。
 
しかし、近隣の住民から多くの苦情が寄せられ、設置からわずか数日で撤去されてしまったようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. イーロン・マスク氏が旧Twitter本社に派手な「X」の看板を設置した
2. 看板が明るすぎると住民から多くの苦情が寄せられた
3. 市当局によって看板が撤去されたが、措置が一時的なものであるかどうかは不明

住民から苦情が殺到
現地時間の7月29日、イーロン・マスク氏は旧Twitter本社に「X」の看板を設置したことを明らかにしました。
 

Our HQ in San Francisco tonight pic.twitter.com/VQO2NoX9Tz
— Elon Musk (@elonmusk) July 29, 2023

 
しかし、看板の電飾が非常に明るく、激しく点滅することから、近隣の住民から「まぶしすぎる」「眠られない」など多くの苦情が寄せられた模様です。
 
事態を重くみたサンフランシスコ市建築検査局は、看板が無許可で設置されたとして調査を開始。しかし、X社側は検査官の立ち入りを何度も拒否したといいます。
安全性にも問題か?
その後、「X」の看板はサンフランシスコ市当局によって撤去が行われましたが、看板の取り下げが設置許可を得るまでの一時的措置なのかどうかは不明です。
 
また、上空から撮影した画像によると、看板土台部分の一部が土嚢で支えられていたことから、安全性に問題があった可能性も指摘されています。
 

Elon Musk’s giant X logo on top of the building formerly known as Twitter HQ…
appears to be held up by sandbags pic.twitter.com/dLtPpekpXr
— Matt Binder (@MattBinder) July 30, 2023

 
 
Source:CNBC
Photo:Elon Musk/https://twitter.com/elonmusk
(te7373) …

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