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Appleの2023年4月〜6月期業績、日本は11%減。円安が影響

 
Appleは現地時間8月3日、2023会計年度第3四半期(2023年4月〜6月期)の業績を発表しました。同四半期の売上高は818億ドル(約11兆6,564億円)で、前年同期比から1%減少しました。サービス部門の売上高が史上最高を更新したほか、世界各地域でアクティブデバイス数が過去最高を更新しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが2023年4月〜6月期の業績を発表。
2. 全体の売上高は1%の減少。iPhoneは2%減。サービス部門は8%増と好調。
3. 日本の売上高は前年同期比11%と2ケタ減。円安が影響か。

iPhone売上高は前年同期比2%減
Appleの2023会計年度第3四半期業績発表によると、売上高は818億ドルで、前年同期の830億ドルから1%減少しました。希薄化後の1株あたり利益は1.26ドルで、前年同期から5%増加しています。
 
Appleの財務担当上級副社長のルカ・マエストリ氏は、インストールベースのアクティブデバイス数が史上最高を更新したと述べています。
 
製品部門別の売上高は、iPhoneの売上高が対前年同期比で2%減、Macが7%減、iPadは20%と減少が目立ちます。
 
一方、好調なのはApple WatchやAirPodsなどが含まれるウェアラブル、ホーム、アクセサリ部門の2%増、App StoreやApple MusicやiTunesなどのサービス部門の8%増でした。
 

iPhone:397億ドル(前年同期比2%減)
Mac:68億ドル(前年同期比7%減)
iPad:58億ドル(前年同期比20%減)
ウェアラブル、ホーム、アクセサリ:83億ドル(前年同期比2%増)
サービス:212億ドル(前年同期比8%増)

 

 
地域別売上高、日本は前年同期比11%減
地域別の売上高は、欧州、中華圏が対前年同期比で増加したのに対して、米州(北米・中南米)、日本、アジア太平洋は減少しています。
 
とくに日本は、対前年同期比で11%と2桁の減少を記録しました。急激に進んだ円安の影響が響きました。
 

 
 
Source:Apple
(hato) …

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Apple Watch Ultra向けか〜マイクロLEDディスプレイに関する特許買収

 
2026年モデルのApple Watch Ultraは、有機EL(OLED)ディスプレイに変えてマイクロLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
マイクロLEDディスプレイの製造に関与すると噂のLG Displayが、関連する特許を台湾企業から買収していたことが明らかになったと、韓国メディアThe Elecが報じました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LG Displayが、マイクロLEDディスプレイ関連特許を買収していることが明らかになった。
2. LG Displayは、2026年モデルのApple Watch Ultra向けマイクロLEDディスプレイの製造に関与すると噂されている。
3. Appleは将来的に、iPhoneへのマイクロLEDディスプレイ搭載を計画している模様。

基板へのマイクロLEDチップの実装に関する特許買収
LG Displayが、台湾UDT(Ultra Display Technology)からマイクロLEDディスプレイ関連の特許を14件買収していることが確認されたと、The Elecが伝えています。
 
LG Displayが買収した特許は、基板へのマイクロLEDチップの実装に関するものがほとんどです。
 
マイクロLEDディスプレイの製造では、サイズや解像度によって数百万個のマイクロLEDチップをウエハーから基板上に移動して配置する必要がありますが、不良チップが発生しないように配置するのは困難で、歩留まり率悪化の原因になると指摘されています。
基板だけではなく製造技術でもAppleと協力か
Appleは、Apple Watch Ultraを手始めにマイクロLEDディスプレイを自社で製造し、将来的にiPhoneにも導入するとみられています。
 
その中でLG Displayは、マイクロLEDディスプレイ関連基板を供給すると噂されていましたので、部品の供給だけではなく製造技術についてもAppleと何らかの協力関係を結ぶのかもしれません。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple(米国)
(FT729) …

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AppleのAI開発に遅れ〜来年にサービスが発表されることはない?

 
OpenAIが開発する人工知能(AI)チャットボットChatGPTが大きな注目を集める中、Appleも独自のAIプロジェクト「Apple GPT」に取り組んでいると報じられたのは7月のことです。どのようなサービスとしてAppleがAIプロジェクトを披露するのか気になるところですが、Appleサプライチェーンに詳しいアナリストの人物によれば、来年AppleのAIプロジェクトがローンチすることはないとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは独自のAIプロジェクト「Apple GPT」に取り組んでいる。
2. 著名アナリストによると、来年AppleのAIプロジェクトがローンチすることはないとのこと。
3. AIプロジェクトの具体的な計画は今のところ明らかになっていない。

AIが株価を押し上げることはない
アナリストのミンチー・クオ氏によれば、AppleのジェネレーティブAI技術は他社に比べて大きく遅れをとっており、同社が来年AIサービスを開始するという兆候は現在のところないとのことです。
 
同氏のMediumへの投稿によると、Appleは決算説明会でAIについての議論であまり時間を割かない見込みで、AIがAppleの株価を押し上げることは当面ないとみられてます。
社内で用途を検討中か
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、ChatGPTなどのAI技術の利用について慎重な姿勢を貫いており、社内でも限られた領域でしか利用が許されていないとされています。
 
AppleCareのスタッフのサポートにAIが使用される可能性があるともいわれていますが、今のところ具体的な計画は明らかになっていません。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/Medium via MacRumors
(lexi) …

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Vision Proの開発者ラボにあまり人が集まっていないと報告

 
Appleは複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの発売に向けて、開発者ラボの開催を行っていますが、あまり人が集まっていない、とAppleの内部事情に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者が報告しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはMRヘッドセットVision Proの発売に向けて開発者ラボの開催を行っている。
2. あまり人が集まっていないと、Appleの内部事情に詳しい記者が報告。
3. 米国内で一箇所でしか開催されず、交通費など金銭的なサポートがないのが原因か。

米国内では一箇所でしか開催されないのも影響している?
Vision Proの開発者ラボは、クパチーノ、ロンドン、ミュンヘン、上海、シンガポール、東京での開催となっていますが、先行してデバイスが発売に至るとされている米国内ではApple本社のあるクパチーノのみとなっており、東海岸のデベロッパたちはかなりの距離を移動して参加しなければならないことになります。
 
なお、開発者ラボの参加にあたって、Appleは交通費のサポートなどはいっさい提供していないため、自腹であることも参加を妨げる要因となっているかもしれません。
デベロッパキットも提供
AppleはVision Proの開発者向けのデベロッパキットの申請も受け付けており、審査に通ればヘッドセットを含むキットを送付してもらえます。
 
こちらの参加者数も気になるところですが、現在のところ何も報告されていないようです。
 
Appleは米国で2024年始めにVision Proを発売する予定ですが、日本での発売次期は2025年になってからではないかといわれています。
 
 
Source:@markgurman/Twitter via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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アムステルダムに作られた自転車置き場がApple Storeのようだと話題に

 
今年の2月末にオランダ・アムステルダム中央駅にオープンした自転車置き場がApple Storeに似ているとソーシャルメディアを賑わせています。カーブした美しい木の色感に、確かに最近のApple Storeを感じさせるところがあります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. オランダのアムステルダム中央駅にオープンした自転車置き場がApple Storeに似ている。
2. カーブした美しい木の色感に、最近のApple Storeを感じさせるところがある。
3. 敷地面積4,270平方メートルで、約4,000台の自転車を格納可能となっている。

タイのApple Storeに似ている?
アムステルダム中央駅の地下(実際には水中)にオープンしたアイブレファード(IJboulevard)自転車置き場は、敷地面積4,270平方メートルで、約4,000台の自転車を格納可能となっています。
 
オープンしたのは今年2月で、すでに5月ほどが経過していますが、今になってようやく世界的に認知され始めたようで、Apple Storeのようと話題になっています。
 

Just arrived in Amsterdam today to find news of this new underground (under-water!) BIKE PARKING GARAGE that looks nicer than most Apple Stores I’ve been to. What a place. pic.twitter.com/AHKpU7Q9CJ
— Sebastiaan de With (@sdw) April 17, 2023

 
自転車置き場の木材のカーブは、2020年にタイの首都バンコクにオープンしたApple Central Worldを彷彿させるところがあります。
 

 
担当した建築家がApple Storeを念頭に置いて自転車置き場をデザインしたかどうかはわかりませんが、丸みを帯びた木の空間は多くの人にとって心地よいのではないでしょうか。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:ArchDaily, Apple
(lexi) …

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MacのマルウェアをダークWebで発見。使ったのはChatGPT

 
Macを狙ったマルウェアは、Windowsを標的としたものよりは少ないものの、存在しない訳ではありません。
 
サイバーセキュリティ会社GuardzがダークWebにおいて、Macをターゲットとした新しいマルウェアを発見しました。そのマルウェア発見に貢献したのは、ChatGPTだそうです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. macOSを狙ったマルウェアがダークWebで取引されているのが見つかった。
2. 発見に貢献したのはChatGPT。
3. マルウェアから身を守るにはmacOSのアプデなど注意が必要。

ChatGPTに聞いたらマルウェアの存在がわかった
ロシアのハッカーがマルウェアを使ってログイン情報などを盗み出し、中小企業が使っているMacにアクセスしていることを、Guardzが発見しました。
 
Guardzが、ダークWebにおけるmacOSの脅威についてChatGPTに尋ねたところ、その存在が判明しました。
 

犯罪フォーラムでマルウェアが販売されていた
Guardzは調査を進め、ロシアのサイバー犯罪フォーラム「Exploit」において、macOSをターゲットとした侵入用ツール(要するにマルウェア)が6万ドルで販売されていることを発見しました。
 
ツールを販売する投稿のタイトルには「[入金10万ドル]MacOSセキュア-WebソケットHVNC」と記されていました。
 
HVNCとはHidden Virtual Network Computingを意味し、被害者のコンピューターに無断でアクセスするのに使われるテクニックのひとつだそうです。
 

 
我々Macユーザーがこうしたマルウェアなどから身を守るには、常にmacOSを最新バージョンにアップデートするとともに、Mac App Store以外の場所からむやみにアプリをダウンロードしないこと、また見知らぬ相手からのメール内のリンクを開かないことといった注意が必要です。
 
 
Source:Guardz via Wccftech
Photo:Pixabay
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イーロン・マスク氏、AppleにXクリエイターから徴収する手数料の引き下げを要求か

 
X(旧Twitter)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は現地時間8月2日、Xのサブスクリプションで収益を得るクリエイターに対するApp Storeの手数料の引き下げについて、Appleのティム・クックCEOと話し合う予定であることを明かしました。
 
マスクCEOは自身のX上で、Xのクリエイターが得る報酬の30%ではなく、Xが10万ドル(約1,400万円)以上の収益を稼ぐクリエイターから得た10%の手数料のうち30%を徴収するよう求める予定だと述べています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.マスク氏、Xクリエイターに対する手数料の引き下げをAppleに交渉予定。
2.X、収益が10万ドル未満のクリエイターからは手数料を取らず。
3.Appleはこれまで、手数料に関する規則に例外を設けたことはない。

マスクCEO、App Storeの手数料の引き下げを要求
マスクCEOによると、Xは収益が10万ドル未満のクリエイターからは手数料を取らず、10万ドルを超えたクリエイターからは収益の10%を徴収することになりますが、最初の12カ月は手数料が無料になるということです。Appleがこの要求に同意した場合、同社は収益が10万ドル以上のクリエイターからXが得た10%の手数料のうち30%を受け取る権利を得ることになります。
 
AppleはiOS版Xを通じて行われるアプリ内課金のサブスクリプション購入から、初年度は30%、2年目以降は15%の手数料を徴収しています。同社は、App Storeを通じた全てのデジタル商品の購入に対して同様の手数料を徴収しており、その規則に例外を設けたことはありません。
 
Appleは手数料をクリエイターから直接ではなく、クリエイターに料金を支払う各購読者から徴収しているため、マスクCEOの要求を実現するには、現在のアプリ内購入の設定では対応できないということです。
 

Super Important to Support Creators!
If you can afford it, please subscribe to as many creators on this platform as you find interesting.
People from every corner of the world post incredible content on 𝕏, but often live in tough circumstances, where even a few hundred…
— Elon Musk (@elonmusk) August 2, 2023

FacebookもAppleの手数料に抗議
Facebookは、クリエイターが「サブスクリプション」機能を介して得た購読料から徴収する手数料についてAppleに抗議していますが、Appleは方針を変えていません。Facebookは代わりに、モバイル端末ではなくWeb上で購読することでクリエイターを支援することを奨励しており、これはマスクCEOがAppleから徴収される手数料を制限するために利用できる方法です。
 
マスクCEOは過去にもApp Storeの手数料を批判しており、Appleが徴収する手数料を「間違いなく不適切」とし、「インターネットの利用に30%課税するようなもの」としています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Elon Musk/X
(m7000) …

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Apple Card預金口座の預金額が100億ドル超えに

 
Appleは現地時間2023年8月2日、同社がGoldman Sachsとの提携により、2023年4月17日にスタートしたApple Cardユーザー向けの普通預金口座への預金総額が、100億ドルを超えたと発表しました。
 
最低預入金額や口座維持手数料がなく、年利が4.15%と高い点が、預け入れの動機となっているようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Card普通預金口座の預入額が100億ドルを突破。
2. 普通預金口座は2023年4月に米国でスタート。
3. Goldman Sachsは当面、Apple Card事業を継続することになりそう。

「ウォレット」アプリから簡単に確認できる
Appleによると、普通預金口座のサービスを立ち上げて以来、利用者の97%が、Apple Cardの利用によって獲得できるDaily Cash(いわゆるキャッシュバック)を、この預金口座に直接貯める方法を選択しているとのことです。
 
Apple Card預金口座の詳細は、「ウォレット」アプリから簡単に確認できます。
 

 
「ウォレット」アプリ内のApple Cardをタップし、「預金口座」の項目をタップすれば、現在の残高や利用履歴を見ることができます。
Goldman SachsがAppleとの提携を解消との報道
Apple CardおよびApple Card預金口座は、Goldman Sachsとの提携により、提供されています。
 
しかしApple Card事業での損失額が大きいことから、Goldman SachsはAppleとの提携を解消し、American Expressへとその権利を譲渡するべく話し合いを進めていると、Wall Street Journal(WSJ)が7月に報じました。
当面は両社の関係は続く?
その後Goldman Sachsは2023年4月〜6月の業績が前年同期比で58%減となったと発表、Apple Cardを含むクレジッドカード事業の損失が相当額であったことを明かしましたが、同社のデイビッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は、Appleとの提携は長期的なもので、Apple Card普通預金の預金額も増やしていくと発言しました。
 
今回Appleが、Apple Card普通預金口座の預金総額が100億ドルを超えたことを発表したプレスリリースにおいても、Goldman Sachsのエンタープライズ・パートナーシップ部門責任者のリズ・マーティン氏は「Apple Card普通預金口座の成功をとても喜んでいる」と述べており、両社の提携は当面は続くと見てよさそうです。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lunatic) …

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Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) USB PD 充電器 USB-A & USB-C 3ポート)【独自技術Anker GaNPrime採...

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カジノで負けた結果、偽iPhone転売で取り返そうとした男が逮捕

 
中国の特別行政区のマカオの現地紙は、中国本土出身の男性が偽造スマートフォンを販売した容疑で逮捕されたと報じました。現地当局が公開した写真では、iPhone14 Proの偽造品の可能性がありそうです。なお、カジノで大きな損失を出し、中国本土まで帰る旅費を稼ごうとしていた模様です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. マカオで偽造スマホを販売した男が逮捕された。
2. iPhone14 Proシリーズの偽物を販売した可能性がある。
3. 容疑者は、カジノで損失を出したため、帰りの旅費を稼ぎたかったと供述。

偽造スマホの販売容疑で逮捕
マカオの治安警察は8月1日、中国本土出身の観光客の男性(40歳)を偽造スマートフォンを販売した詐欺の容疑で逮捕したと発表しました。
 
警察当局が公式Facebookに投稿した写真では、ロゴ部分が画像処理されているものの、iPhone14 Proシリーズの模造品とみられます。
 

 
警察によると、容疑者は路上で被害者に声をかけてスマートフォンを8,000パタカ(約14万円)で販売しました。その後、被害者が購入したスマホが偽造品であることに気づき、警察に通報しています。
 
その後、マカオ治安警察が街頭の監視カメラを使って捜査し、通報の翌日には容疑者の逮捕に至りました。
 
容疑者の男は、カジノでのギャンブルにより大きな損失を出し、中国本土へ帰る旅費を稼ぐために、偽造スマートフォンを販売したと容疑を認めています。
 
なお、偽造スマホは深センで680元(約1万3,500円)で仕入れたもので、同様品を3台保有していました。
 
海外では、偽造iPhoneが出回る場合があり、2022年には偽造iPhoneを使って1億円相当をAppleから詐取した中国人の男性に実刑判決が下されました。
 
 
Source:澳門日報, マカオ治安警察局
Photo:マカオ政府観光局
(seng) …

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iPhone15の人気がiPhone14以下になることも!?〜値上げや景気が影響か

 
iPhone15シリーズの販売台数は、iPhone14シリーズのそれを下回る可能性があるとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。
 
クオ氏はそう考える理由を説明していませんが、iPhone15シリーズの販売価格の値上げにより、消費者が機種変更を見合わせることが懸念されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズの販売台数は、iPhone14シリーズを下回る可能性があるとアナリストが指摘した。
2. 販売台数が値上げされた場合、そうなる可能性がある。
3. USB-C端子採用などの新機能は、機種変更を検討する理由付けとして弱いのかもしれない。

販売価格の値上げと景気動向が影響か
クオ氏はiPhone15シリーズについて、発売後の需要が同時期のiPhone14シリーズの需要を下回る可能性があり、その場合は関連部品の供給も含めて製造に携わるサプライヤーの2023年下半期(7月〜12月)の成長率が低下すると述べています。
 
iPhone15シリーズの需要が低迷する理由についてMacRumorsは、iPhone15 Proシリーズが値上げされる可能性があること、一部のユーザーがスマートフォンなどへの支出を減らしていることを挙げています。
噂される値上げ額は?
Barclaysのアナリストであるティム・ロング氏は、iPhone15 Proは100ドル(税込15,000円)、iPhone 15 Pro Maxは200ドル(税込30,000円)値上げされると予想していました。
 
一方、証券会社Wedbushのアナリストであるダニエル・アイブス氏は、iPhone15とiPhone15 Plusも含め、全モデルが100ドル(税込15,000円値上げ)以上値上げされると考えています。
新機能は需要に影響を与えない可能性
iPhone15シリーズは外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更、iPhone15とiPhone15 PlusにもDynamic Islandと4,800万画素の広角カメラが搭載、iPhone15 Proシリーズは筐体素材をチタニウムに変更しベゼル幅がかなり細くなると噂されています。
 
しかし、こうした新機能に消費者が大きな魅力を感じない場合、クオ氏の懸念通りiPhone15シリーズの販売台数が低迷するかもしれません。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/Medium via MacRumors
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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iPhone15の発売日が10月にずれ込むとの情報再び〜著名リーカーが報告

 
著名リーカーのYogesh Brar氏が、iPhone15シリーズやGoogle Pixel 8など、複数モデルの発売日予想を伝えています。
 
同氏は、iPhone15シリーズの発売が「高い確率で10月になるだろう」と語っています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.著名リーカーのYogesh Brar氏が、これから発売されるスマートフォンの発売日予想を投稿
2.Brar氏は、「iPhone15シリーズの発売が高い確率で10月になる」と予想
3.iPhone15シリーズの発売日は、例年通り9月という話と10月にずれ込むという2つの情報がある

iPhone15の発売が高い確率で10月に?
著名リーカーのYogesh Brar氏がiPhone15シリーズやGoogle Pixel 8シリーズ、Galaxy S23FEなど、これから発売されるスマートフォンの発売日予想を伝えています。
 

高い確率で各モデルの発売日は次のようになるだろう
・Samsung Galaxy S23FE 9月に発売
・OnePlus Foldable 9月後半〜10月前半に発売
・Oppo Find N3 / Find N3 Flip 世界的に8月終わりに向けて発売
・iPhone15シリーズとPixel 8シリーズ 10月に発売

 

High probability of
– Samsung Galaxy S23FE launch in September
– OnePlus Foldable launch in Late September – early October
– Oppo Find N3 / Find N3 Flip Global launch towards the end of August
– iPhone 15 series & Pixel 8 series in October
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) August 2, 2023

 
ただし、Yogesh Brar氏は、iPhone15シリーズの発売が遅れる原因について言及していません。
 
なお、iPhone15シリーズの発売日については、アメリカの大手金融機関Bank of Americaも投資家向けレポートで「10月にずれ込むだろう」と予想。
 
一方、DSCCやChina Timesは、「iPhone15シリーズの発売が遅れることはない」と予想しています。
 
ここ数年では2020年モデルiPhone12シリーズの発売が新型コロナウィルス感染拡大により、10月〜11月と遅れたものの、他のモデルはすべて9月に発売されています。
 
果たして、iPhone15シリーズは例年通り9月に発売されるのでしょうか。
 
 
Source:Yogesh Brar/Twitter
Photo:Naveen Tech Wala/Twitter
(te7373) …

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社用携帯で約1千万円のギフトカードを購入した会社員が逮捕される

 
TBSは8月1日、宮城県に住む会社員の男性が、社用携帯電話を使って約1,000万円のギフトカードを購入したとして背任容疑で逮捕されたと報じました。キャリア決済を悪用して会社の経費でギフトカード等を購入していた可能性がありそうです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 社用携帯でギフトカードを不正に購入した会社員が逮捕された。
2. 容疑者は約1年半にわたり不正購入を続け、被害総額は976万円にのぼる。
3. キャリア決済の仕組みを悪用して、通信費用と偽って経費処理していた可能性。

社用携帯でギフトカード購入
TBSによると、宮城県蔵王町の製造会社で働く後藤容疑者(57歳・男性)は、管理を担当していた社用携帯電話を使って、私的にギフトカードを購入していたとして宮城県警に逮捕されました。
 
後藤容疑者は2020年1月~2021年6月、社用携帯の管理担当者の立場を利用して、10台~20台の社用携帯を使って976万円相当のギフトカートを購入していました。その後、会社内の調査で不正使用が発覚し、刑事告訴されました。
 
容疑者は毎月の通信料金の支払いと装ってギフトカードの購入代金を経費で処理したと報じられており、通信キャリアの代金とまとめて請求されるキャリア決済の仕組みを悪用していた可能性があります。
 
各キャリアは携帯電話等で利用したショッピング代金を毎月の通信料金と一緒に支払えるキャリア決済を推進しており、例えばKDDIは「auかんたん決済」に関するキャンペーンを2023年1月に実施しました。
 
 
Source:TBS
Photo:ぱくたそ
(seng) …

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iPhone 充電器 USB C 充電器 PD 20W 急速充電 Type C 充電器 [PSE認証済み] USB C - Lightning ケーブル 1m C - C ケーブル 1m 付き USB...

5星中5.0(21) ¥1,489 iPhone 充電器 USB C 充電器 PD 20W 急速充電 Type C 充電器 [PSE認証済み] USB C – Lightning ケーブル 1m C – C ケーブル 1m 付き USB-C スマホ充電器 iPhone 電源アダプター タイプC アイフォン 充電器 iPhone/iPad その他USB-C機器対応 急速充電器 (White)

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AirTag(第2世代)の製造が2024年10月以降に開始〜改良点は?

 
TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、Appleは2024年第4四半期(10月〜12月)にAirTag(第2世代)の製造を開始する可能性が高いと伝えました。
 
クオ氏は、AppleはVision Proを核とした空間コンピュータの世界に、AirTag(第2世代)など他のデバイスとの統合を進めていくと予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、2024年第4四半期(10月〜12月)にAirTag(第2世代)の製造を開始する。
2. AirTagの出荷数は、順調に増加している模様。
3. 将来は、空間コンピュータの世界にAirTag(第2世代)などが統合されていくと、アナリストが予想している。

2025年初頭にAirTag(第2世代)が発売か
クオ氏は2022年6月に、「AirTagの出荷数は伸び続けており、この調子を維持できればAppleはAirTag(第2世代)の開発を開始するだろう」と述べていました。
 
クオ氏が新たに、AirTag(第2世代)の製造が2024年第4四半期(10月〜12月)に開始されると伝えたことから、具体的な製造開始時期を検討できる段階まで開発が進んでいるなど、何らかの進展があったと考えられます。
 
Vision Proを核とした空間コンピュータの世界にAirTag(第2世代)がどのように統合されるのかクオ氏は説明していませんが、例えば、AirTag(第2世代)を装着したデバイスの位置がVision Proの画面内に表示されるようになるのかもしれません。
 

預測更新:1. AirTag 2可能將在4Q24量產。2. 我相信空間運算是Apple想建立的新生態,欲以Vision Pro為核心整合其他裝置,包括AirTag 2。==
Prediction update: 1. AirTag 2 will likely go to mass production in 4Q24.2. I believe that spatial computing is a new ecosystem that Apple wants… https://t.co/GXkDIYLz84
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) August 2, 2023

 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/X
Photo:ZNONEofTECH/YouTube
(FT729) …

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iPhone15 Proシリーズに続きGalaxy S24/S24+もベゼル幅を縮小

 
来月発表される見通しのiPhone15 Proシリーズはベゼル幅を縮小、Xiaomi 13 Pro(ベゼル幅:1.81ミリ)よりも狭い1.5ミリ(1.55ミリとの噂もあり)を実現するとみられています。
 
リーカーのIce universe氏が、AppleやXiaomiに続きSamsungもGalaxy S24およびGalaxy S24+のベゼル幅を縮小することが確認されたと、Weiboに投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleやXiaomiに続き、Galaxy S24およびGalaxy S24+のベゼル幅も縮小されると、リーカーが投稿した。
2. どのようにしてベゼル幅が縮小されるのか、Galaxy S24 Ultraがどうなるのかは現時点で不明。
3. Galaxy S24 Ultraの筐体素材は、iPhone15 Proシリーズ同様、チタニウム合金になるとの噂がある。

SamsungもLIPO導入か
Appleは、iPhone15 Proシリーズにおいて1.5ミリのベゼル幅を実現するために、製造工程に低圧射出オーバーモールディング(LIPO:Low Injection Pressure Overmolding)を導入したと噂されていますが、SamsungもGalaxy S24およびGalaxy S24+の製造工程にLIPOを導入するのか、現時点で確認されていません。
 
ただし、Samsung DisplayはiPhone15シリーズ用有機EL(OLED)ディスプレイの供給数では最多であるため、LIPOを導入する可能性は高いと予想されます。
 
競合するLG Displayが製造するiPhone15 Proシリーズ用OLEDディスプレイはLIPO工程でディスプレイを組み込む際に不具合が発生し、修正するのに時間を要したのに対し、Samsung Displayが製造したものではそうした不具合が生じなかったようです。
 
そうしたことから、SamsungおよびSamsung DisplayはLIPOに対して十分な知見を得ていると考えられます。
Galaxy S24 Ultraの筐体素材はチタニウム合金と噂
Ice universe氏は、Galaxy S24シリーズのフラッグシップモデルであるGalaxy S24 Ultraのベゼル幅も縮小されるのか言及していませんが、その可能性は高いと、Wccftechは述べています。
 
Galaxy S24 Ultraは、iPhone15 Proシリーズ同様、筐体素材をチタニウム合金に変更するとの噂があります。
 

 
 
Source:Ice universe/Weibo via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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【iOS17】正式リリース時に使えない3つの機能とは?

 
iOS17は現在開発者と登録ユーザー向けにベータ版が公開中で、正式版はiPhone15シリーズの発表と同時にリリースされる見通しです。
 
しかしAppleが世界開発者会議(WWDC23)で発表したiOS17の新機能のうち、正式公開時にはまだ使えないものが3つあります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17の正式リリース時には使えない機能が3つある。
2. 日記アプリ「ジャーナル」のリリースは年内。
3. AirDropの拡張機能、ミュージックの新たな共有機能も年内追加予定。

iOS17正式リリース時には提供されない機能
日記アプリ「ジャーナル」

 
「ジャーナル」は、日々の自分の記録をより簡単に残すための日記アプリです。
 
デバイス上の機械学習を使って、iPhoneが写真、音楽、ワークアウトなどのデータを分析、何を日記に記すべきかのアイディアを提案してくれます。
 
ジャーナルはロックでき、エンドツーエンドで暗号化されてiCloudに同期され、本人しかアクセスできないようになっています。「ジャーナル」アプリの提供開始時期は「年内」とのことです。
 
AirDropで転送を始めてインターネットで完了
iPhone同士で、画像などをAirDropで共有する場合、現時点では共有(転送)が完了するまでは、お互いのデバイスが通信範囲内に位置する必要があります。
 
しかしこのAirDropの新機能が有効になると、共有を開始してから自分と相手のiPhoneが通信範囲の枠から外れても、お互いがiCloudにサインインしていれば、インターネット経由で転送を継続、完了することが可能となります。
 
この機能は「年内に登場」する見込みです。
 
【ミュージック】みんなでプレイリストを作る

 
自分のプレイリストに友だちを招待すると、招待した友だちが曲を追加したり、並べ替えたり、削除したりすることが可能となります。
 
「再生中」の画面では、絵文字を使って曲にリアクションすることもできます。この機能は「年内に登場」予定です。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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Apple、米カレッジ・フットボールの放送権獲得の可能性。Pac-12と交渉中

 
Appleは、米国のカレッジ・フットボールの放送権を獲得するため、米大学スポーツカンファレンス「Pac-12」と交渉していると報じられています。ESPNによると、Pac-12のコミッショナーであるジョージ・クリアフコフ氏は現地時間8月1日、Appleとの定額制ストリーミング契約の可能性を示したということです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、放送権獲得のため「Pac-12」と交渉していると報じられる。
2.契約は、2024年から2025年のシーズンに始まる可能性が高い。
3.Pac-12は、ストリーミング配信に切り替えた場合の視聴者数減少を懸念。

Appleが有力候補
Pac-12のテレビ契約は今年度で終了するため、Appleには交渉する余地があります。今のところ、同社は有力候補ですが、まだ契約を結ぶまでには至っていません。Appleとの契約は2024年から2025年のシーズンに始まり、当初は短期的な契約になると予想されています。契約条件はAppleとメジャーリーグサッカー(MLS)とで結ばれた契約と同様のもので、Appleは単体のサブスクリプションを提供し、独占ストリーミング権を得るというものです。
 
Pac-12には、アリゾナ大学、アリゾナ州立大学、カリフォルニア大学バークレー校、オレゴン大学、スタンフォード大学、オレゴン州立大学、ユタ大学、ワシントン大学、ワシントン州立大学を含む12校が加盟しています。
 
Pac-12の加盟チームは、従来の放送モデルからストリーミング配信に切り替えた場合、視聴者数が減少することを懸念しているということです。Pac-12とストリーミング契約を結ぶには、大学が求める資金と露出を提供する必要があります。Big 12カンファレンスは、ESPNとFoxと契約を結び、各チームは年間平均3,170万ドル(約45億円)の収入を得ることになっているため、Appleもそれに近い金額を提示する必要があるでしょう。
Appleのスポーツ放映権に関する最近の状況
Appleは2023年から2032年までの10年間、MLSの試合を独占的にグローバル配信する権利を取得しており、先日、MLSのシーズンパス契約者が100万人に到達しそうな勢いであると報じられています。
 
Appleはまた、サッカーのイングリッシュ・プレミアリーグ(EPL)のイギリスでの放映権を獲得すべく準備を進めていると報じられていましたが、同社のサービス部門を統括するエディー・キュー副社長は、この放映権の入札に後ろ向きな態度を示しているということです。
 
 
Source:ESPN via MacRumors
(m7000) …

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エア・カナダの機内でApple TV+が視聴可能に

 
エア・カナダは現地時間2023年8月1日、同日より、機内でAppleの動画配信サービスApple TV+のコンテンツが視聴可能になると発表しました。
 
機内におけるApple TV+のサービスを提供しているのはこれまでアメリカン航空のみでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. エア・カナダが8月1日より、機内のエンターテインメントにApple TV+を追加。
2. 機内でApple TV+を提供する航空会社はアメリカン航空とエア・カナダの2社に。
3. アメリカン航空はApple Musicも利用可能としている。

Apple TV+未加入でも無料で視聴可能
エア・カナダはAppleとの提携により、機内のエンターテインメントシステムを使ってApple TV+が視聴できるとしています。
 
なおこのサービスは、Apple TV+に加入していない乗客でも、無料で利用可能となっています。
アメリカン航空ではApple TV+とApple Musicが利用できる
2020年に、Apple TV+を機内のエンターテインメントサービスに初めて追加したのはアメリカン航空でした。
 
またアメリカン航空はApple Musicの契約ユーザーを対象に、機内において無料でApple Musicが視聴できるサービスも提供しています。つまり通常であれば有料であるWi-Fi料金を払うことなく、機内Wi-Fiを使ってApple Musicが利用できます。
 
Appleと航空会社の提携といえば、最近ではエア・インディアが、Appleとの大掛かりなコラボレーションを計画しているとの報道がありました。
 
 
Source:Air Canada via 9to5Mac
(lunatic) …

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楽天モバイル、8/4午後8時よりAirPods Pro 2を4,300円値引き!

 
楽天モバイルは2023年8月4日午後8時から2023年8月11日午前1時59分まで、楽天モバイル公式楽天市場店において、AirPods Pro(第2世代)を4,300円値引きするキャンペーンを実施すると発表しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 楽天モバイル公式楽天市場店で8/4〜8/11までAirPods Pro(第2世代)が34,000円に。
2. 「お買い物マラソン」期間と重なるためポイントがさらに多く付与される。
3. 楽天モバイル公式楽天市場店では訳あり品の取り扱いも開始された。

AirPods Pro(第2世代)が、34,000円に
本キャンペーンにより、通常、楽天モバイル公式楽天市場店で38,300円(税込)で販売されているAirPods Pro(第2世代)が、34,000円で購入可能となります。
 
ちなみにAppleオンラインストアおよびApple Storeでは39,800円(税込)で販売中です。
 
また8月4日午後8時〜8月11日午前1時59分までの同じ期間中、楽天市場においてはショップ買いまわりなどでポイントが最大11倍付与される「お買い物マラソン」が実施されるので、日頃から楽天市場を利用している人にとってはAirPods Pro(第2世代)を安く入手できるだけでなく、ポイントを多くもらえるチャンスとなります。
訳あり品(外装不良)を安価で販売開始

 
楽天モバイル公式楽天市場店では8月1日より、訳あり品(外装不良)の販売も開始されています。
 
取扱品は外箱にのみ汚れや潰れなどの状態不良が見られる未開封の製品で、通常販売価格よりも安価な価格設定となっています。
 
訳あり品はすべてAndroidスマートフォンで、たとえば最も安価なAQUOS wishは26,800円で購入できます。
 
 
Source:楽天モバイル公式楽天市場店(1), (2)
(lunatic) …

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Vision Pro用マイクロOLED〜海外企業がソニーに打ち勝ち受注目指す

 
Vision Pro用マイクロ有機EL(OLED)ディスプレイをソニーが供給するなど、拡大が見込まれる複合現実(MR)デバイス向けマイクロOLEDディスプレイ市場について、Samsung DisplayとLG Displayが投資拡大を計画していると、BusinessKoreaが報じました。
 
2025年に発売されると噂のVision Pro(第2世代)向けマイクロOLEDディスプレイは、ソニーに代わってLG Displayが供給するとの噂がありました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Vision Pro用マイクロOLEDディスプレイは、ソニーが供給。
2. Samsung DisplayとLG Displayが、マイクロOLEDディスプレイ量産に向けて投資を拡大する。
3. Vision Pro(第2世代)向けマイクロOLEDディスプレイは、LG Displayが供給するとの噂がある。

Vision Pro用ディスプレイの製造に、ソニーが難渋と噂
Vision Pro用マイクロOLEDディスプレイはソニーが供給しますが、歩留まり率が低く供給数が不足していると懸念されていました。
 
そのため、Vision Proの出荷数はソニー製マイクロOLEDディスプレイの供給数次第との指摘があります。
複数のサプライヤー参入で値下げに繋がると期待
こうした状況を考慮すると、iPhone用OLEDディスプレイを供給中のSamsung DisplayとLG DisplayがVision Pro用マイクロOLEDディスプレイの受注を目指すのは確実と、BusinessKoreaは予想しています。
 
複数のサプライヤーが参入することでマイクロOLEDディスプレイの製造数が増加すれば、部品単価の値下げに繋がる可能性があります。
 
そのため、2025年に発売されると噂のVision Pro(第2世代)の販売価格も安くなることが期待できます。
 
 
Source:BusinessKorea
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple、iOS16.5.1への署名を停止〜iOS16.6リリースに伴い

 
Appleは、iOS16.6の正式版リリースに伴い、iOS16.5.1への署名を停止しました。これにより、今後はiOS16.6以降にしか復元できず、iOS16.5.1以前のバージョンへのダウングレードができなくなります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはiOS16.5.1への署名を停止した。
2. iOS16.5.1へのダウングレードはできなくなる。
3. 最新のiOS16.6では、バグのほか16におよぶ脆弱性が修正されている。

iOS16.6では16におよぶ脆弱性が修正
Appleは、これまでもオペレーティングシステムの最新バージョンが出る度に旧バージョンへの署名を停止してきており、今回のiOS16.5.1への署名停止も定例的なものと考えられます。
 
現地時間の7月24日にリリースされたiOS16.6では、バグ修正のほかに、カーネルや「探す」、WebKitおよびApple Neural Engineなどにおける16もの脆弱性が修正されています。
 
また、これらの脆弱性のうち、2つは実際に悪用された形跡が確認されており、AppleはすべてのユーザーにiOS16.6へのアップデートを推奨しています。
 
 
Source:Apple via BGR
(te7373) …

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プライムデーより安い!ヤマダデンキがiPadやApple Watchをセール販売

 
ヤマダデンキのオンラインストア「ヤマダウェブコム」において、iPad(第9世代)とApple Watch SE(第2世代)が割引価格で販売されています。2023年7月に実施された、Amazonプライムデーよりも安くなっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ヤマダウェブコムでiPad(第9世代)とApple Watch SE(第2世代)がセール
2. セールは8月4日(土)までの期間限定で、早期終了の可能性もある。
3. Amazonのプライムデーセールより販売価格が安い製品もある。

まだ間に合う!iPad等がセール

 
記事執筆時点において、ヤマダウェブコムでiPad(第9世代)とApple Watch SE(第2世代)が割引価格で販売されています。ヤマダデンキのセールは7月29日(土)~8月4日(金)の期間限定となっており、規定の販売数量に達した場合、早期にセールが終了する可能性があります。
 
iPad(第9世代)のWi-Fiモデルが通常価格より6,600円割引、Apple Watch SE(第2世代)のGPSモデルが通常価格より4,400円割引となっています。さらにiPadは1%相当、Apple Watchは3%相当のポイントが還元されます。
 
iPad(第9世代)およびApple Watch SE(第2世代)は7月上旬に開催されたAmazonプライムデーでも割引販売されました。なお、Amazonプライムデーでは、購入方法等によってポイント還元額が変動します
 
販売価格については、iPad(第9世代)64GBモデルやApple Watch SE(第2世代)の40mmモデル等は今回のヤマダデンキのセールの方が、Amazonプライムデーよりも安くなっています。割引後の販売価格(税込)は以下の通りです。
 

iPad(第9世代)64GB:42,801円
iPad(第9世代)256GB:64,801円
Apple Watch SE(第2世代)40mm:33,400円
Apple Watch SE(第2世代)44mm:38,401円

 
なお、商品の紹介画面では低下で表示されますが、「カートに入れる」ボタンをクリックすると、割引が適用されます。
 
 
Source:ヤマダデンキ
(seng) …

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iPad mini 7が年内発表か!?現行モデルとの違いを海外メディアが予想

 
Appleは新しいiPadを1機種発表する可能性があり、それはiPad mini 7の可能性が高いとリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が投稿したことを受け、9to5Macが予想スペックを伝えています。
 
iPad mini 6は2021年9月に発表、それからおよそ2年後に後継モデルが発表される可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7が発表される可能性があると、リーカーが伝えた。
2. iPad mini 7はマイナーアップデートモデルになると、海外メディアは予想している。
3. その場合、変更点はA16 BionicかA17 Bionicの搭載の可能性が高い。

iPad mini 7はマイナーアップデートモデルに?
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、Appleは新しいiPadを発表する可能性があり、それはiPad mini 7と思われるとの予想を投稿しました。
 
9to5Macは、現行モデルであるiPad mini 6が2021年9月に発表、iPad mini 5からデザインを刷新したので、iPad mini 7はマイナーアップデートモデルになると予想しています。
 
その場合、iPad mini 7は搭載するシステム・オン・チップ(SoC)としてA16 BionicかA17 Bionicを採用、iPad mini 6が搭載するA15 Bionicから変更されるだけで、それ以外の変更点はないと9to5Macは述べています。
iPad mini 7への搭載を期待したい機能
9to5Macは、iPad Proが搭載するProMotionディスプレイをiPad mini 7が採用することを期待したいが、499ドル〜(日本では税込78,800円〜)の販売価格を考えるとそれは難しいだろうが、iPad mini 6よりも良いディスプレイの搭載を期待したいと記しています。
 
また、ステージマネージャで外部ディスプレイをサポートするiPad miniが登場したら使い勝手が向上すると、9to5Macは期待感を示しています。
 

That’s all, next update maybe later this month ? After I’m back from vacation in Japan
2週間後に日本で休暇があるんだ!とても興奮している!
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) August 1, 2023

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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