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Intel、Thunderbolt 5を発表〜双方向で80Gbpsの帯域幅を実現

 
Intelは現地時間12日、次世代の接続規格「Thunderbolt 5」を発表しました。双方向での80GbpsというThunderbolt 4の2倍の帯域幅が実現されており、540Hzのゲーミングモニターのサポートも理論上可能となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Intelは12日、次世代の接続規格「Thunderbolt 5」を発表した。
2. 双方向での80Gbpsという、Thunderbolt 4の2倍の帯域幅が実現。
3. 540Hzのゲーミングモニターのサポートも理論上可能となっている。

ブースト時には最大120Gbpsのスピードを発揮
Thunderbolt 4は最大40Gbpsまでの速度をサポートしていましたが、Thunderbolt 5は通常時で80Gbps、Bandwidth Boostの使用時に最大120Gbpsのスピードを発揮します。なお、このブーストモードを使用するには高帯域幅のディスプレイが必要となります。
 
Thunderbolt 5は、複数の8Kモニター、3台の144Hzの4Kモニター(Thunderbolt 4は60Hzまでの4Kモニター2台まで対応)、最小140ワットまたは最大240ワットの充電をサポートしており、ノートパソコンに複数のディスプレイを接続するような状況にもってこいです。
 

 
Thunderbolt 5を搭載したコンピュータやアクセサリーは、2024年から発売される予定です。
 
なおThunderbolt 5は、USB4 V2、DisplayPort 2.1、PCI Express Gen 4といった業界標準規格を継続して採用することで、旧バージョンのThunderboltやUSBとの互換性も保持しています。
540Hzのゲーミングモニターに対応
Thunderbolt 5は、まだ発売には至っていない540Hzのゲーミングモニターにも対応しています。
 
最初の540HzモニターはCES 2023で発表されたASUS ROG Swift Pro PG248QPとなる見通しで、9月中の発売が見込まれています。
 
 
Source:Intel, Gizmochina
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iPhone16/16 PlusがA17 Bionic搭載、RAM容量8GBと予想

 
iPhone15 Proシリーズに搭載されるのが確実視されているA17 Bionicが、2024年にiPhone16とiPhone16 Plusにも搭載されるとの予想を、Haitong International Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏が伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16とiPhone16 Plusには、A17 Bionicが搭載されるとアナリストが予想した。
2. iPhone16シリーズ用A17 Bionicは改良型3nmプロセス「N3E」で製造、RAM容量は8GBになる見込み。
3. iPhone16 Proシリーズ用A18 BionicはA17 Bionicよりも新しい世代の3nmプロセス「N3P」で製造されると噂されている。

iPhone16シリーズ用A17 Bionicは改良型3nmプロセスで製造
A17 Bionicが2024年にiPhone16とiPhone16 Plusにも搭載されることは、iPhone14とiPhone14 PlusにiPhone13 Proシリーズ用と同じGPUコア数が多いA15 Bionicが搭載されたことからも予想されていたことでした。
 
iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicがTSMCの3nmプロセス「N3B」で製造されるのに対し、iPhone16シリーズ用A17 Bionicは改良型3nmプロセスである「N3E」で製造されるとプー氏は述べています。
 
N3Eで製造されるA17 Bionicは、N3Bで製造されるものと比べてコスト削減が実現される見通しです。
 
プー氏はまた、iPhone16シリーズ用A17 BionicのRAM容量は8GBと述べていることから、iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicのRAM容量も噂通り8GBになると考えられます。
A18 BionicはN3Eよりも新しい世代のN3Pで製造と噂
AppleはiPhone16 ProシリーズにはA18 Bionicを搭載、N3Eよりも新しい世代のN3Pで製造されるとの噂があります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/X
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Appleイベントのスペシャルいいねアニメーションが「X」で公開

 
Appleは日本時間13日午前2時から今年の新製品発表イベント「Wonderlust」を開催予定ですが、これに合わせてソーシャルメディア「X(旧Twitter)」で、Appleイベントのハッシュフラッグと紐つけた特別ないいねアニメーションが公開されました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのイベントのハッシュフラッグと紐つけた特別ないいねアニメーションが公開された。
2. ハッシュフラッグが含まれたポストをいいねすると表示されるアニメーション。
3. メタリックな粒子で構成されたマルチカラーのイベントロゴを反映させたもの。

アニメーションはイベントロゴを表現
公開されているすべてのハッシュフラッグを集めるHashmojis(@hashmojis)は、Appleイベントのハッシュフラッグが含まれたポストをいいねすると表示されるアニメーションを静止画として紹介しています。
 

Hit the and wonder awaits#AppleEvent pic.twitter.com/2X2rrtEKXO
— Hashmojis (@hashmojis) September 12, 2023

 
いいねボタンを押すと、ロゴはいったんバラバラになりますが、典型的な再び典型的なハート型に戻るようになっています。
 
アニメーションの動きは、メタリックな粒子で構成されたマルチカラーのイベントロゴのグラフィックを反映させたものと見ることができます。
 
このメタリック感は、iPhone15 Proで導入されると噂のチタンフレームを表現したものではないかと推測されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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iPad mini 7とiPad Air(第6世代)の年内発表は無い?アナリスト予想

 
iPad mini 7とiPad Air(第6世代)などの新型iPadが年内に発表される可能性は低いとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。
 
クオ氏は、M3搭載MacBookシリーズも年内に発表されないと予想しており、Bloomberg
のマーク・ガーマン記者の予想と大きく異なっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 新型iPadが年内に発表される可能性は低いとの予想を、アナリストが投稿した。
2. iPad mini 7を含む新型iPadが発表されるのは、2024年春かもしれない。
3. アナリストは、M3搭載MacBookシリーズが年内に発表されることはないと考えている。

iPad Air(第6世代)が10月発表と噂されているが
ガーマン記者は、「iPad Air(第6世代)などの新型iPadが、10月にプレスリリースで発表される可能性がある」と予想していました。
 
クオ氏は本日、新型iPadが年内に発表されることはないとの予想を投稿しました。
 
クオ氏は2023年1月に、iPad mini 7量産が2024年第1四半期(1月〜3月)に開始されるとの予想を伝えていたことから、新型iPadの発表時期として2024年春頃と考えているのかもしれません。
M3搭載Mac発表の可能性についても意見分かれる
ガーマン記者とクオ氏の予想の違いは、M3を搭載する新型Macの発表時期及び機種にも現れています。
 
両者ともに、年内にM3搭載Macが発表されると考えていますが、ガーマン記者は10月にM3を搭載する24インチiMac、13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Proが発表されると予想しているのに対し、クオ氏は新型MacBookが発表されることはない(発表されるとしても新型24インチiMacだけ?)と述べています。
 
M3搭載Macの発表が1機種に留まるのだとすれば、M3を製造するTSMCの3nmプロセスの歩留まり率の低さかキャパシティの問題で、十分な数が確保できないのかもしれません。
 

今年年底前不大可能有新款iPad。—New iPad models are unlikely before the year's end.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) September 12, 2023

 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/X
Photo:Apple(米国)
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Apple Watchファインウーブンリンクの実画像が投稿〜レザーリンクを代替

 
Apple Watchファインウーブンリンクの実画像を、リーカーのKosutami氏(@KosutamiSan)が投稿しました。
 
Appleは自然素材であるレザー素材を用いたアクセサリーやApple Watchバンドを廃番にするとみられており、それに代わってファインウーブンを用いたアクセサリーが登場すると予想されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchファインウーブンリンクの実物を撮影したと称する画像が投稿された。
2. Apple Watchファインウーブンリンクの形状は、レザーリンクと同じ。
3. Appleはファインウーブンを用いたiPhone用ケースやApple Watchバンドを発表すると噂されている。

Apple Watchレザーリンクと同形状、素材が異なる
Kosutami氏が投稿した画像には、Apple Watchレザーリンクと同じデザインのバンドを装着した、Apple Watch Ultraが写っています。
 
Kosutami氏はこのバンドについて、本物のApple Watchファインウーブンリンクを撮影したものと説明していることから、これがApple Watchレザーリンクを代替すると予想されます。
 
Apple Watchファインウーブンリンクの拡大画像では、この素材は織物であることが確認できます。
 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、ファインウーブン素材の製法は四つ綾織り(斜めの織り目が入る織り方)と説明していました。
 

 
Appleは9月13日午前2時から開催するイベントで、ファインウーブン素材を用いたiPhone用ケースやApple Watch用バンドを発表すると噂されています。
 

Official look of the FineWoven Link(精织斜纹链式表带) #Apple #AppleEvent pic.twitter.com/U4DJnXcBdi
— Kosutami (@KosutamiSan) September 12, 2023

 
 
Source:Kosutami(@KosutamiSan)/X
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Huawei Mate 60 Proはディスプレイ硬度でiPhoneを超えた?

 
Huaweiの新フラッグシップモデル「Mate 60 Pro」は、米国から制裁を受ける中、米国技術をいっさい使用せずに最新iPhoneに引けを取らないほどの性能に達しており注目を集めています。今回、同機に採用されているディスプレイも米国技術に頼らずに異次元の硬さに到達していることが、動画により明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Huaweiの新フラッグシップモデル「Mate 60 Pro」が注目を集めている。
2. 米国技術をいっさい使用せずに、最新iPhoneに引けを取らないほどの性能に。
3. ディスプレイも異次元の硬さに到達していることが、動画により明らかになった。

釘を打ったり、クルミを割ったりもできる?
スマートフォンのディスプレイの強度は年々増してきているものの、それでも落としたときに発生しかねないひび割れに日々怯えているという人も多いのではないでしょうか。
 
何かと話題になっているHuawei Mate 60 Proですが、同機にはHuawei独自のディスプレイ技術「Kunlun Glass 2」が採用されており、これが異次元の硬さを発揮していると、実証動画が公開されました。
 
動画では、Mate 60 Proのディスプレイ面で釘を木の板に対して打ち付けたり、クルミの殻を割ったりしても、まったく傷つかない様子が撮影されています。
 

Damn, The incredible thing happened in China.Huawei mobile phone Mate60pro, Kunlun glass and basalt architecture. pic.twitter.com/P0RxvUl72a
— Sharing Travel (@TripInChina) September 12, 2023

 
iPhone14 Proには、米企業であるCorningがAppleと協力して開発したCeramic Shield(セラミックシールド)が採用されていますが、Huaweiの最新ディスプレイ技術は、動画を見ている限り、iPhoneを凌駕しているのではないかと思わせるところがあります。
 
 
Source:@TripInChina/X
Photo:Huawei
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モバイルバッテリー 10000mAh大容量 PD 22.5W急速充電& QC3.0対応 Type-C +USB-A出入力ポート 最大3.0A出力 3台同時充電 残量表示 スマホ充電器 携帯充電...

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iPhone 15が発表される #Apple Event は午前2時から。視聴先はこちら

Image:Apple※2023年9月8日に公開された記事を、発表直前ということで再掲します。気になりません?新しいiPhoneがどんな感じなのか。9月13日(水)午前2時からAppleが「特別なイベント」を開催、「iPhone15」シリーズが発表される見込みです。秋の恒例行事と化した感がありますが、平日深夜ながら例年どおりネットも盛り上がるんじゃないでしょうか。同イベントは米カリフォルニアのAp …

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今夜2時から!2023年秋Appleイベント 発表が期待される製品&視聴方法まとめ

 
Appleは、現地時間9月12日午前10時(日本時間13日午前2時)より、新製品発表イベント「Wonderlust.」を開催します。
 
このイベントでは次期iPhone(iPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max)、次期Apple Watch(Apple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2)、USB-Cポートを備えた充電ケース付きAirPods Proなどが発表される見通しです。
 
また、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSの次期バージョンの正式リリース日も明らかになるとみられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 日本時間9月13日午前2時より開催されるAppleイベントの視聴方法まとめ。
2. Apple公式サイト内イベントページ、YouTube、Apple TVアプリで視聴が可能。
3. イベントではiPhone15シリーズやApple Watch Series 9などが発表される見通し。

 
▼2023年秋のイベント ライブ配信を視聴しよう
▼2023年秋のイベント、何が発表される?
 

目次 2023年秋のイベント ライブ配信を視聴しよう1.Apple公式サイト内の特設ページにアクセスする2.Apple公式YouTubeチャンネルで視聴する3.Apple TVアプリで視聴する2023年秋のイベント、何が発表される?2023年秋のイベント ライブ配信を視聴しよう
イベントの基調講演を視聴する方法は、主に以下の3つです。
 

Apple公式サイト内の特設ページにアクセスする。
Apple公式YouTubeチャンネルで視聴する。
Apple TVアプリで視聴する(Appleデバイスのみ)。

 
1.Apple公式サイト内の特設ページにアクセスする
以下の特設ページにアクセスして視聴してください。
Apple公式サイト内 イベント特設ページ
https://www.apple.com/jp/apple-events/
 
2.Apple公式YouTubeチャンネルで視聴する

 
3.Apple TVアプリで視聴する
iOS、iPadOS、Macでは、「Apple TV」アプリで視聴することが可能です。
 
どの環境で視聴しても内容は同じなので、好きなデバイス、方法で視聴してください。リアルタイムに視聴できない場合でも、ライブ配信終了後に配信されるアーカイブ動画で基調講演を視聴できます。
2023年秋のイベント、何が発表される?
毎年秋のイベントでは、iPhone、Apple Watchなどの新製品、そして各デバイス向けのOS次期バージョンの正式リリース日が発表されています。
 
2023年秋のイベントでの発表が期待されているのは以下の製品です。
 

・iPhone15、iPhone15 Plus
・iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max
・Apple Watch Series 9
・Apple Watch Ultra 2
・AirPods Pro(充電ケースのポートがUSB-Cに)

 
iPhone15シリーズ、iPhone15 Proシリーズともに、これまでのLightningポートから、USB-Cポートへと変更される見通しです。またAirPods Proについても、充電ケースのポートがUSB-Cへとアップデートされたものが発表されると噂されています。
 
Apple WatchについてはApple Watch Series 9の登場は確実視されており、昨年第一世代が発表されたApple Watch Ultraの第2世代も、発表される可能性が高いと見られています。
 
 
(lunatic) …

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インド製iPhone15が発売初日から登場!

 
インド製iPhone15が、iPhone15シリーズの初日より、中国製iPhoneと一緒に販売開始されることが判明しました。
 
インド製の最新iPhoneモデルが、中国製とともに同時発売されるのは、iPhone15シリーズが初となります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 発売初日にインド製iPhone15が発売される。
2. 初日からインド製が販売されるのはiPhone15が初めて。
3. インド製iPhoneの比率は上昇しつつある。

当初は世代遅れのiPhoneを製造していたインド工場
米メディアBloombergが関係者から入手した情報によると、Appleは南アジア諸国およびその他の地域において、9月22日と予想されるiPhone15シリーズの発売日に、インド製iPhone15シリーズも同時発売する計画とのことです。
 
当初インドでは、世代遅れのiPhoneが製造されてきました。
 
しかし2022年からは、当時最新モデルだったiPhone14を、わずか数カ月遅れでインドでも製造を開始。そしてiPhone15ではついに、発売と同時に、中国製だけでなくインド製iPhoneも、店頭に並ぶことになります。
上昇するインド製iPhoneの比率
またAppleは、インドにおけるiPhoneの製造台数も増やしています。Bloombergによると、2023年3月末時点で、インド製iPhoneの比率は全体の7%に達したとのことです。そして2025年までには25%まで上昇するとの予測もあります。
 
現在インドでのiPhone15シリーズ組み立てを担当しているのはFoxconnのみですが、近くPegatron、そしてTata Groupが買収予定のWistronのインド工場でも、iPhone15の組み立てが始まる見通しです。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
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Apple Storeが午後8時よりメンテナンス入り!新製品発売の準備

 
Appleのオンラインストアが、2023年9月12日午後8時より、メンテナンス入りしました。
 
現在Appleオンラインストアにアクセスすると「まもなくです。Apple Storeは、ただ今アップデート中。もうしばらくお待ちください。」のメッセージが表示されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleオンラインストアが夜8時よりメンテナンス入りした。
2. 9月13日午前2時より、Appleの新製品発表イベントが開催される。
3. イベントではiPhone15シリーズなどが発表される見通し。

Appleオンラインストアがメンテナンス入り
新製品を発表するイベント開催を間近に、Appleオンラインストアがメンテナンス入りしました。
 
日本時間の9月13日午前2時より開催される「Wonderlust.」イベントでは、iPhone15シリーズ、Apple Watch Series 9などの新製品が発表される見通しです。
 
基調講演はどなたでもストリーミング配信で視聴することが可能です。
 
視聴方法およびイベントでの発表が期待される新製品については「今夜2時から!2023年秋Appleイベント 発表が期待される製品&視聴方法まとめ」で詳しく説明していますので、ご参照ください。
 
 
Source:Appleオンラインストア
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UGREEN 20W タイプc 充電器 PD3.0急速充電 ACアダプター type-c iPhone 14、iPhone 13/Mini/Pro/Pro Max、iPad/Air/Mini/Pro、...

5星中4.3(1237) ¥821 UGREEN 20W タイプc 充電器 PD3.0急速充電 ACアダプター type-c iPhone 14、iPhone 13/Mini/Pro/Pro Max、iPad/Air/Mini/Pro、iPhone 12/11/ 11 Pro / 11 Pro Max iPhone XS XR X 8等、QC4.0/3.0/2.0兼用 Galaxy S10 S9 Plusなど その他 USB-C機器対応 PSE認証済み ホワイト CD137

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モバイルバッテリー 10000mAh大容量 22.5W/20W急速充電 Type-C +USB-A出入力ポート 最大3.0A出力 Power Delivery & QC3.0対応 3台同時充電...

5星中5.0(20) ¥1,890 モバイルバッテリー 10000mAh大容量 22.5W/20W急速充電 Type-C +USB-A出入力ポート 最大3.0A出力 Power Delivery & QC3.0対応 3台同時充電 残量表示 スマホ充電器 携帯充電器 iPhone 14 13 12 Pro Max iPad/Android Samsung Galaxyなど各種対応 旅行/出張/アウトドア/防災/停電対策/緊急用などの必携品 (black 1)

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5星中4.5(1421) ¥4,280 【2023改良型】TEPNICAL ワイヤレス充電器 3in1 Magsafe充電器 スタンド 20W出力 置くだけ マグネット式充電 iPhone 14/13/12 seris/Galaxy S20/S10/S10+/S9/Airpods 2/3/pro/Apple Watchに対応 日本語説明書付き ブラック

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YouTube Musicが近々、Homepodに対応する可能性

 
リーカーのAaron氏(@aaronp613)が、YouTube Musicアプリのソースコード内から同サービスがHomePodに対応することを示唆する記述を発見しました。発見されたコードには、「Connect With HomePod(HomePodと接続)」と書かれた項目があり、将来的にYouTube MusicとSiriが統合される可能性を示唆しています。
 
これが実現すれば、YouTube MusicがHomePodとHomePod miniで直接利用できるようになり、Siriで同サービスの楽曲の再生を頼むことができるようになります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.YouTube MusicのコードにHomePodに対応することを示唆する記述。
2.実現すれば、YouTube MusicがHomePodで直接利用可能に。
3.現在、HomePodはPandora、iHeartRadio、Deezer、TuneIn Radioに対応。

YouTube Music、Homepodに対応する可能性
AppleはiOS14でSiriKit Media Intents機能の利用を可能にし、HomePodはサードパーティー製の音楽配信サービスのサポートを開始しました。
 
今のところHomePodは、Pandora、iHeartRadio、Deezer、TuneIn Radioに対応しています。以前はApple Musicにのみ対応しており、HomePod上で他社製のサービスを利用するにはAirPlayを介する必要がありました。
 
しかし、Spotifyのような音楽サービスは、SiriKit Media Intents機能を採用していないため、HomePodで直接利用可能な他社の音楽サービスは限定的なままです。このダイレクト再生機能を使用すると、ユーザーはサードパーティー製のサービスをHomePodのデフォルトの音楽サービスとして設定でき、Siriに選択したサービスの音楽の再生を依頼することができます。
 
なお、Spotifyに関しては、HomePodネイティブサポート非対応で多くの苦情が寄せられています。
 

YouTube Music is working on adding HomePod support! pic.twitter.com/71KzB0UsZA
— Aaron (@aaronp613) September 12, 2023

 
 
Source:aaronp613/X, Apple via MacRumors
(m7000) …

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iPhone15/15 Pro用OLEDディスプレイは2社だけ供給〜BOE間に合わず

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用有機EL(OLED)ディスプレイは、Samsung DisplayとLG Displayだけが供給すると、韓国メディアET Newsが報じました。
 
iPhone15シリーズ用OLEDディスプレイについてこれまで、中国BOEも供給すると予想されていましたが、発表間近のこの時期になってもまだAppleの要求する品質を満たすことができなかった模様です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 中国BOEが、iPhone15シリーズ用OLEDディスプレイを供給するとみられていた。
2. BOEはDynamic Islandに起因する問題の解消に取り組んできたが、現時点でも解決していない。
3. BOEは、iPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイを供給すると噂されている。

Samsung DisplayがBOEの代わりに供給
iPhone15 Proシリーズに加えiPhone15シリーズもDynamic Islandを備えることで、OLEDディスプレイの製造難易度が上がったようです。
 
BOEが試作したiPhone15シリーズ用OLEDディスプレイは、Dynamic Islandを構成する丸+長円のパンチホール加工に問題があり、その周囲からの光の漏れが解消できないと伝えられています。
 
BOEは問題の解消に取り組んできたようですがこの時期になってもAppleの量産承認を取得できなかったことから、BOEが担当する予定だったOLEDディスプレイはSamsung Displayが代わって供給するようです。
 
これに伴い、iPhone15シリーズ用OLEDディスプレイは全数をSamsung Displayが供給、iPhone15 Proシリーズ用OLEDディスプレイはSamsung DisplayとLG Displayが分担して供給することになります。
躍進が予想されていたBOEの将来性に暗雲
BOEはこれまで、iPhone向けOLEDディスプレイの供給数を増加させており、今後数年間のうちにLG Displayの供給数を上回ると予想されていましたが、その見通しも不透明な状況です。
 
BOEはiPhone SE(第4世代)向けのOLEDディスプレイも供給、部品単価削減に貢献すると期待されていますが、iPhone SE(第4世代)の発売時期は早くても2024年とみられています。
 
それまでは、現在供給中のiPhone13およびiPhone14用OLEDディスプレイを通じて、Appleとの関係を維持することになります。
 
 
Source:ET News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone 15 Pro、メモリが増えるかも

Image:mokjc/Shutterstock.com今夜(日本では日付が変わった13日)発表されるiPhone15シリーズ。もう噂は出尽くした感がありますが、最後の最後でいい話。メモリ、増える!メモリが8GBに?市場レポートを行なうTrendForceが、iPhone15Proではメモリがアップすると報道。iPhone14Pro/ProMaxのメモリ6GBから2GBアップして、8GBになるとい …

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iPhone 15がUSB-C化ってことは…コレもUSB-C になるよね?

Image:Hadrian/Shutterstock.comさよならLightning?本日の夜(13日午前2時)から始まるAppleのイベントで、iPhone15シリーズの発表が予想されています。というかたぶんそう。今回、最大の変更点はUSB-C化だと期待されているのですが、USB-CになるのはiPhoneだけじゃないみたい。AllnewAppleaccessorieswillhavetofol …

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iPhone 15の発表とともに消えそうな「あのiPhone」

Image:Photo:CaitlinMcGarry–GizmodoUS|写真はiPhone13miniグッバイ、mini。もうすぐiPhone15シリーズが発表されますけれど、その裏側でひっそりとなくなってしまうiPhoneもあるようで…。iPhone13miniが消える…?MacRumorsの記事、および著名リーカーのマーク・ガーマン氏のポストによると、iPhone15発表後、iPhone13 …

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Appleの新製品発表イベント「Wonderlust.」のビンゴが公開

 
サードパーティーの壁紙制作で知られているBasic Apple Guyが、現地時間9月12日に開催される「Appleの新製品発表イベント「Wonderlust.」で何が発表されるかを予想するビンゴを公開しました。ビンゴは全25項目で、今回のイベントで発表される可能性のある製品や機能がそれぞれの項目に記載されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.9月12日開催のAppleのイベント「Wonderlust.」のビンゴが公開。
2.イベントで発表される可能性のある製品などがビンゴ化。
3.ビンゴはBasic Apple GuyのWebサイトより無料でダウンロード可。

イベントで発表される可能性のある製品などがビンゴ化
ビンゴ項目のリストは、次の通りです。
 

iOS/iPadOS17が9月18日(月)にリリース
iPhone15 Pro Maxがペリスコープレンズ搭載
A17チップは3nmプロセス製造
iPhoneのサウンドオン/オフスイッチがアクションボタンに変更
Appleチップ開発施設の紹介
iPhone ProがThunderboltに対応
レザー製のアクセサリーが製造中止になり、別の素材に置き換え
iPhone15の標準モデルにDynamic Island搭載
iPad miniとiPad Airがアップデート
AirPod Maxのアップデートの発表
新しいバンドタイプの発表
Apple Wach Ultraはダークチタン仕上げを採用
Free Space
基調講演時間は90分以下
iPhone 15 Proの新色としてブルーが発表される
iPhone15 Proシリーズにストレージ容量2TBモデル追加
Apple、iPhone15とiPhone15 proを発表
iPhone15でゴールドのカラーラインナップ廃止(iPhone15 Proゴールドなし)
iPhoneのType-C対応(Lightningは廃止)
衛星経由の緊急SOS機能が救助に役立った事例を紹介
AirPodsの充電ケースがUSB-Cに対応
プレゼン中、気まぐれに謎の場所に転送
iPhone15 Proではチタン合金を採用
iPhone Pro Maxの名称はそのまま
iPhoneの予約は9月15日に開始され、9月22日に発売

 
ビンゴはBasic Apple GuyのWebサイトから無料でダウンロードでき、PNG、PDF、トナーに優しいPDFの3つの形式が用意されています。
 
 
Source:Basic Apple Guy via 9to5Mac
Photo:Basic Apple Guy
(m7000) …

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iPhone15 ProシリーズのRAM/ストレージの容量とベンダーが判明!?

 
iPhone15 ProシリーズのRAMとストレージの容量および、それらを供給しているベンダーが判明したとし、MacRumorsが詳細を伝えました。
 
iPhone15 ProシリーズのRAM容量は8GBに増加する可能性が高く、ストレージ容量はiPhone14 Proシリーズと変わらず最小128GB、最大1TBになる見通しです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 ProシリーズのRAMとストレージ容量が判明したと、MacRumorsが報告。
2. RAM容量は8GBに増加する可能性が高いが、ストレージ容量は現行モデルと変わらず。
3. LPDDR5 DRAMと、NANDフラッシュメモリを供給するベンダー名も明らかになった。

LPDDR5 DRAMの容量とベンダー
iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicは、RAM容量が6GBと8GBの2種類がテストされ、ストレージ容量に応じて使い分けられるとの噂がありました。
 
その場合、ストレージ容量1TBおよび2TBモデルにはRAM容量が8GBのA17 Bionicが用いられるとみられていました。
 
しかし、調査会社TrendForceがiPhone15 ProシリーズのRAM容量は全て8GBと報告したことで、現在は全モデルがRAM容量8GBのA17 Bionicを搭載する可能性が高いと考えられています。
 
RAM(LPDDR5メモリチップ)を供給するベンダーについてMacRumorsは、Samsung、Micron、SK Hynixの3社になると述べています。
ストレージ容量と、NANDフラッシュメモリのベンダー
iPhone15 Proシリーズの最小ストレージ容量は256GB、最大ストレージ容量は2TBになると予想されていましたが、こちらはiPhone14 Proシリーズと変わらず128GB/1TBになる見通しです。
 
ストレージとして用いられるNANDフラッシュメモリは、SK Hynix、Western Digital、キオクシア、Samsungの4社が供給すると、MacRumorsは説明しています。
 
iPhone15 Proシリーズの最小ストレージ容量が256GBに増加するのに伴い、最も安いモデルの販売価格が税込15,000円高くなると噂されていましたが、最新の予想ではiPhone15 Proの販売価格はiPhone14 Proと同じ、iPhone15 Pro MaxのみiPhone14 Pro Maxと比べて税込15,000円値上げされる可能性が高いと伝えられています。
 
iPhone15 Pro Maxが値下げされる要因として、同モデルだけが搭載する高倍率望遠カメラモジュールの原価の高さが取り上げられています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、iOS15.7.9などをリリース〜重要なセキュリティ修正あり

 
Appleは現地時間11日、iOS15.7.9、iPadOS15.7.9、macOS 12.6.9およびmacOS 11.7.10をリリースしました。これらには、重要なセキュリティ上の脆弱性の修正が含まれるとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがiOS15.7.9、iPadOS15.7.9、macOS 12.6.9およびmacOS 11.7.10をリリース。
2. 重要なセキュリティ上の脆弱性の修正が含まれる。
3. 悪意を持って細工された画像を処理すると、任意のコードが実行される可能性。

iPhone SE(第1世代)などが対象
今回のアップデートは、Image I/Oの脆弱性を修正したものです。Image I/OはAppleのフレームワークで、アプリが多くの画像ファイル形式を読み書きしたり、画像のメタデータにアクセスしたりする際に使用されます。
 
AppleはiOS15.7.9で修正されたセキュリティ上の脆弱性について、以下のように説明しています。
 

対象:iPhone6s(全モデル)、iPhone7(全モデル)、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini(第4世代)、iPod touch(第7世代)
影響:悪意を持って細工された画像を処理すると、任意のコードが実行される可能性があります。Appleはこの問題が積極的に悪用されている可能性があるという報告を認識しています。
説明:バッファオーバーフローの問題がメモリ処理の改善により解決されました。
この脆弱性を発見したのは、トロント大学ムンク校のThe Citizen Labであることも明かされています。
 
iPhoneをiOS 15.7.9にアップデートするには、「設定」アプリから「一般」を選択し、「ソフトウェアアップデート」を選択します。アップデートのビルド番号は「2A2197」となっています。
 
Appleは最近、脆弱性に対処したiOS/iPadOS16.6.1、macOS 13.5.2なども公開したばかりです。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac, MacRumors
(lexi) …

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iPhone15/15 Pro用USB-Cケーブルに関する予想〜カラーはどうなる?

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに同梱されるUSB-Cケーブルについて、発表間近になってもリーカー毎に予想が異なっています。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は現在販売中のホワイトのUSB-C充電ケーブル(1m)が同梱されると予想しているのに対し、fix Apple氏(@lipilipsi)は本体カラーに合わせたUSB-Cケーブルが同梱されると予想、画像を投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに同梱されるUSB-Cケーブルについて、複数の噂がある。
2. 1つは、ケーブルの色がホワイトとするもの。もう1つは、複数のカラーが用意されるとするもの。
3. 新しいケーブルは新型MacBookに同梱されるとの予想まで出現。

ホワイトのUSB-C充電ケーブル(1m)が同梱との予想増加
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズには、本体カラーに合わせた編み込み式被覆を持ち、長さが約1.5メートルのUSB-Cケーブルが同梱されると噂されていましたが、それらは別売になるとする意見が増えています。
 
代わって、M2搭載iPad Proに同梱されており、単品販売もされているホワイトのUSB-C充電ケーブル(1m)が同梱されるとの予想が増えています。
 
Majin Bu氏もそう考えており、更に、新しいカラーのケーブルはiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用としてではなく、新しいMacBook用として発売される可能性が高いと述べています。
 
Appleは2023年10月に24インチiMacを刷新、搭載するAppleシリコンをM1からM3に変更するとみられています。
 
24インチiMacには本体カラーに合わせたケーブルが同梱されているため、新型にあわせて新しいケーブルが発売されても良さそうですが、Majin Bu氏いわく、発売される可能性が高いのは新しいMacBook用とのことです。
 

別のリーカーは、カラフルなケーブルが同梱されると予想
対して、fix Apple氏が投稿したiPhone15シリーズ用USB-Cケーブルの画像には、ホワイト以外にも複数のカラーのケーブルが写っています。
 
ただし、以前投稿されたカラフルな編み込み式USB-Cケーブルと違い、コネクタの根本にストレインリリーフはありません。
 
fix Apple氏が投稿したUSB-Cケーブルは、24インチiMacに同梱されているものと同じもののように見えます。
 

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X, fix Apple(@lipilipsi)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone15シリーズの売上が中国政府の縛りの影響を受けることはおそらくない

 
中国で一部の中央政府機関の職員に対して公務でのiPhone使用禁止が通達され、同国内での新型iPhoneの売上への影響が憂慮されています。しかしながら、投資会社Wedbushのアナリストによれば、iPhone15シリーズは昨年のiPhone14シリーズと同等の売上台数に達するだろうとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 中国で一部政府関係者の公務でのiPhone使用禁止が通達され、同国内での新型iPhoneの売上への影響が憂慮されている。
2. iPhone15シリーズは、昨年のiPhone14シリーズと同等の売上台数に達するだろうとアナリスト。
3. 発売に向けてすでに約8,500万台が生産されており、昨年とほぼ変わらない標準だという。

生産台数は昨年の標準と変わらず
Wedbushのアナリストは、「さまざまな障壁にも関わらず、Appleは中国でのシェアの大幅拡大を見せてきた」と述べており、最新モデルもまた強い需要を生み出すとの楽観的な見方です。
 
iPhone15シリーズは、発売に向けてすでに約8500万台が生産されており、昨年のiPhone14シリーズの標準とほぼ変わらないとのことです。
Huaweiが競合フラッグシップモデルを発表
米国からの制裁を受け、大したスマホはもう作れないだろうと思われていたHuaweiが、ここにきて米国技術に頼らずに高速モデルを作ることに成功したと話題になっています。
 
最新モデルのMate 60 Proがすでに展示されているHuaweiストアが人だかりになっている様子が撮影されていますが、iPhone15シリーズ発表後には、Apple Storeにも大衆が集まるのはほぼ間違いないのではないでしょうか。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:9to5Mac
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iPhone15 Pro画像、ケース業者が先行公開?サイズ一覧も

 
モバイルアクセサリーブランドPITAKA(ピタカ)は2023年9月8日、iPhone15シリーズ向け製品を相次いで発表しました。PITAKAは「iPhone15 Pro」にケースを装着した画像を投稿しており、Appleの発表前に画像を公開してしまったのではないかと話題になっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. アクセサリーブランドPITAKAが、iPhone15シリーズ向け製品を発表した。
2. 新製品のWebページには、iPhone15 Proと思われる端末も写っている。
3. PITAKAがAppleより先に画像を公開したのではないかと話題に。

PITAKAがiPhone15 Proの画像を公開?
PITAKAは9月8日、X(旧Twitter)の公式アカウントにおいて、iPhone15シリーズ用ケースを発売すると投稿しました。
 
ケースとともに、iPhone15 Proとみられる端末が写っており、日本時間9月13日に行われるAppleのスペシャルイベントより先に公開したのではないかと話題になっています。なお、本物のiPhone15 Proの画像なのか、PITAKAが独自に作成したモックアップなのかは不明です。
 

╱PITAKA MagEZ Case 4予約販売開始! ╲
待望のMagSafe対応の超軽量、超極薄iPhone 15シリーズ用ケースがついに登場!
グリップ力と手になじむ感触を重視する方には見逃せない~
ご購入https://t.co/v9UCXAoimH#PITAKA #iPhone15 pic.twitter.com/SJnaEyMNuO
— PITAKA-Japan (@PITAKA_Japan) September 7, 2023

 
また、PITAKAの公式オンラインストアでは、iPhone15シリーズの名称とサイズの一覧が以下の通り公開されています。
 

iPhone15:6.1インチ
iPhone15 Plus:6.7インチ
iPhone15 Pro:6.1インチ
iPhone15 Pro Max:6.7インチ

 
PITAKAが突然公開したiPhone15 Proの画像の真偽は不明ですが、投稿は66万回以上表示され、多くのユーザーから注目されています。
 
 
Source:PITAKA / X, PITAKA
(seng) …

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Galaxy S23 FEが1カ月以内に発売?TENAAの認証取得

 
Galaxy S23 FEが、インド標準規格(BIS:Bureau of Indian Standards)に続き中国のTENAAの認証を取得しました。TENAAの認証サイトへの掲載情報から、レンダリング画像と主なスペックも明らかになりました。
 
MySmartPriceは、Galaxy S23 FEは1カ月以内に発売される可能性が高いと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy S23 FEが、TENAAの認証を取得した。
2. 認証リストに掲載された情報から、デザインとスペックが判明。
3. Galaxy S23 FEは、1カ月以内に発売される可能性がある。

Galaxy S23 FEのスペック
TENAAの掲載情報から確認されたGalaxy S23 FEのスペックは、下記の通りです。
 

機種名
Galaxy S23 FE

SoC
Snapdragon 8 Gen 1 SoCExynos 2200

RAM
8GB

ストレージ容量
128GB/256GB

OS
Android 13

ディスプレイ
6.3インチ、解像度:2,340 × 1,080ピクセルリフレッシュレート:120Hz

リアカメラ
広角:5,000万画素超広角:800万画素望遠:1,200万画素

フロントカメラ
1,000万画素

バッテリー容量
4,370mAh

大きさ
76.5 × 158.0 × 8.2ミリ

重さ
210グラム

 
今回確認されたスペックは、先月投稿された予想と比較し、バッテリー容量とディスプレイサイズが小さくなっています。
 
Galaxy S23 FEが搭載するSoCは、仕向地によりSnapdragon 8 Gen 1かExynos 2200のいずれかになります。
 
Galaxy S23 FEは一時、開発中止が噂されましたが、複数の認証をしていることから発売に向けて順調に準備が進んでいる模様です。
 

 

 

 
 
Source:MySmartPrice
(FT729) …

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Apple、モデム設計に遅れか〜Qualcommとの契約を延長

 
Appleが、QualcommからiPhone用モデムチップを購入する契約を、さらに3年間延長したことがわかりました。BloombergはAppleの5Gモデム開発計画が予定よりも遅れているのではないかと記しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. QualcommがAppleに5Gモデムを供給する契約が延長された。
2. 2026年まではSnapdragon 5GモデムがiPhoneに搭載される。
3. Appleの独自5Gモデム開発が遅れている可能性。

2026年発売のiPhoneまでQualcommの5Gモデムを搭載
Qualcommはプレスリリースにおいて、Appleが「2024年、2025年、2026年」に発売するスマートフォン向けに、Snapdragon 5Gモデム-RFシステムを供給する契約を締結した、と記しています。
 
これはつまり、2024年発売見込みのiPhone16シリーズ、2025年発売見込みのiPhone17シリーズ、そして2026年発売見込みのiPhone18シリーズまでは、Qualcommの5Gモデムチップを搭載することを意味します。
当初は2024年までに開発完了する予定だった
Appleは2019年7月にIntelのスマートフォン向けモデム事業を買収、5Gモデムの自社開発を推進してきました。
 
その後公開されたAppleとQualcommの係争資料には、Appleが2023年までQualcomm製モデムを採用する計画であったことが記されており、Appleは当初、2024年までに独自の5Gモデムの開発を完了、iPhoneに搭載する計画だったと推測されます。
5Gモデム開発計画に遅れか
しかし5Gモデムの開発は、計画通りには進行していないようです。
 
2022年頃からAppleの5Gモデム開発が遅れているとの報道が相次ぎ、同年10月にはHaitong International Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏は顧客向け報告書の中で、2023年および2024年モデルのiPhoneにも引き続きQualcomm製5Gモデムが搭載されると伝えています。
 
今回のQualcommのプレスリリースを見ると、やはり同社がAppleに5Gモデムを供給する契約は、当初は2023年までであったことがわかります。
 
 
Source:Bloomberg, Qualcomm
(lunatic) …

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Hermès、すべてのApple Watchとバンドを自社サイトから取り下げ

 
Apple Watch Hermèsの販売が終了した可能性が指摘されています。Hermèsが、自社サイト上でのすべてのApple Watchとバンドの掲載を取りやめたことが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Hermèsの販売が終了した可能性が指摘されている。
2. Hermèsが自社サイト上でのすべてのApple Watchとバンドの掲載を取りやめたことが判明。
3. Appleのレザー脱却路線の影響か。

新モデル発表の兆しか、それとも?
Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者が、Appleがレザー製のApple Watchの取り扱いをやめる可能性について報じたのは約1週間前のことですが、今年の秋のAppleイベント開催直前となってHermèsが自社サイトからすべてのApple Watchとバンドを取り下げたことがわかりました。
 
特筆すべきは、ただ単に商品ページがなくなったわけではなく、Apple Watch Hermèsのカテゴリそのものが取り払われたことです。
 
このことから、Apple WatchにおいてAppleとHermèsとのコラボ関係が終了した可能性が囁かれています。
昨年も似たようなことがあった
昨年もAppleイベント前に、HermèsのサイトからApple Watch関連コンテンツをすべて削除されており、Apple Watch Hermèsの販売終了が噂されましたが、蓋を開けてみるとこれまで通り継続されていました、
 
イベント後にもHermèsのサイトで掲載が戻らない場合は、Apple Watch Hermèsが終了したと確信を持って言えるのではないでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iPhone15 Pro用A17 Bionicがレイトレーシング対応か〜改良点を予想

 
iPhone14 Proシリーズ用A16 Bionicは初期開発に失敗、GPUはレイトレーシングに対応していません。iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicではこれが改善され、レイトレーシングに対応するとの予想をWccftechが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicは、レイトレーシングに対応する可能性が高い。
2. GPUコア数が増加、動作周波数が高くなることで、Metalスコア向上が期待できる。
3. 製造プロセスが微細化されることで消費電力削減が実現、iPhone15 Proシリーズのバッテリー駆動時間が長くなる見込み

iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicの4つの改良点に関する噂
Wccftechは、iPhone14 Proシリーズ用A16 Bionicと比較した場合のiPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicの主な改良点として、下記の4つを挙げています。
 

製造プロセスが、A16 Bionicの4nmプロセス(改良型5nmプロセス、N4P)から3nmプロセス(N3)に変更
GPUコア数は6コアで、動作周波数が高くなる
RAM容量が6GBから8GBに増加
レイトレーシングへの対応

 
Wccftechの予想が的中した場合、最新のSnapdragonやDimensityと比べてA16 Bionicの弱みとなっている、GPU性能の向上とレイトレーシングへの対応が実現されることになります。
 
また、CPUの処理性能の面でも、モバイル用システム・オン・チップ(SoC)として初めて3nmプロセスで製造、搭載されるトランジスタ数が増加することで、Neural Engineのコア数増加と消費電力削減が実現されることが期待できます。
バッテリー駆動時間延長にも寄与する見込み
iPhone15 ProシリーズはiPhone14 Proシリーズよりもバッテリー容量が増加すると噂されていますが、電力効率に優れたA17 Bionicが搭載されることで、バッテリー容量増加率を上回るバッテリー駆動時間の延長が実現される可能性があります。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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