ガジェット


iPhone SE(第4世代)が来年発売〜USB-C採用で価格は62,800円〜!?

 
発売時期は2025年と噂されているiPhone SE(第4世代)について、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレター「Power On」で読者の質問に対し、「来年発売される」と回答しています。
 
ガーマン記者は、iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されるも、Appleが販売価格をiPhone SE(第3世代)よりも高く設定するのは難しいと伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)は2024年に発売されると、著名記者が予想した。
2. iPhone SE(第4世代)は、iPhone14をベースに開発、外部接続端子はUSB-Cになる可能性が高い。
3. iPhone SE(第4世代)の販売価格は、iPhone SE(第3世代)と同程度に抑えられるかもしれない。

iPhone SE(第4世代)の外部接続端子はUSB-C
iPhone SE(第4世代)は2024年の発売を目指して開発されていましたが、搭載する予定の自社設計の5Gモデムの開発が難渋しており、2025年に延期されたと伝えられていました。しかし、ガーマン記者は2024年に発売されると考えています。
 
ガーマン記者によれば、iPhone SE(第4世代)の改良点は5Gへの対応、カメラの改良、iPhone SE(第3世代)よりも新しいApple Aシリーズチップの搭載とのことです。
 
また、外部接続端子はUSB-Cになるとのことですので、tvOS17ベータ5から発見された未発表iPhoneのものとみられる識別子は、iPhone SE(第4世代)のものかもしれません。
iPhone SE(第4世代)の販売価格は、iPhone SE(第3世代)と同程度?
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されると、ガーマン記者は述べています。
 
その場合、液晶ディスプレイから有機ELディスプレイへの変更、Face ID機構の搭載などで製造コストが高くなり、販売価格に転嫁されることが懸念されますが、ガーマン記者は「廉価モデルとして位置づけられるiPhone SEモデルの販売価格を、現行モデル以上に高く設定するのは難しい」と指摘しています。
 
それが実現した場合、iPhone SE(第4世代)の販売価格はiPhone SE(第3世代)と同じ税込62,800円〜になると期待されます。
 
 
Source:Power On
Photo:Martin(@martintweets)/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、9月のiPhone15発表に続き10月にM3搭載Macを発表か

 
Appleは現地時間9月12日のiPhone15発表イベントに続き、10月にはM3プロセッサ搭載のMacを複数発表する、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。10月には、M3搭載のMacBook Air、iMac、MacBook Proの発表が見込まれています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが10月にM3搭載Macを発表するとマーク・ガーマン記者が報じた。
2. ただし、発表イベントを開催するかは不明。
3. 10月にはMacBook Air、iMacなどが発表の見込み。

 
10月にM3搭載Macを発表、ただしイベント開催の有無は不明
Appleが、現地時間9月12日(日本時間で9月13日未明)にiPhone15シリーズ、Apple Watch Series 9などを発表するイベントを開催するのに続き、10月にはM3プロセッサを搭載する複数のMacを発表する可能性がある、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onで報じています。
 
ただしガーマン氏は、M3搭載Macの発表は正式なイベントの形をとるかは不明、とも述べており、発表イベントではなくプレスリリースでの発表となる可能性もあると示唆しています。
10月にMacBook Air、13インチMacBook Pro、iMac発表か
ガーマン氏は今年5月に、AppleがM3シリーズの開発を進めており、M3を搭載したiMac、MacBook Pro、MacBook Airが2023年末から2024年初頭から発売されると報じていました。
 
その後同氏は、M3搭載Macが早ければ10月に発表される、と情報を更新しており、10月に発表されるモデルとして、MacBook Air(13インチ、15インチ)、MacBook Pro(13インチ)、24インチiMacを挙げたほか、Mac miniは2024年後半に発表される、と伝えています。
 
同氏は、M3 ProやM3 Maxを搭載するMacとして、MacBook Pro(14インチ、16インチ)が2024年に発売される、とも伝えています。
iPhone15発表イベントは昨年と同形式
ガーマン氏によると、iPhone15は9月12日か13日に発表、9月22日発売〜Bloombergは昨年9月のiPhone14発表イベントと同様、事前に録画されたビデオがオンラインとApple Parkで上映される形式になると聞いている、と報じています。
 
また、現地参加者は、発表直後のiPhone15やApple Watch Series 9のハンズオンが可能になるとのことです。
 
例年どおりなら、iPhone15シリーズは9月12日に発表、9月15日に予約受付開始、翌週の9月22日に発売という日程をたどると見込まれます。
 
 
Source:Power On/Bloomberg
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPad Pro(2024)がM3搭載〜ディスプレイは11/13インチOLEDと予想

 
Appleは2024年に新型iPad Proを発表、搭載されるAppleシリコンがM3になり、ディスプレイサイズも11インチおよび13インチ有機EL(OLED)ディスプレイになるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えました。
 
ガーマン記者によれば、新型iPad Proのコードネームは、「J717」「J718」「J720」「J721」の4種類とのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 新型iPad Proには、11インチ及び13インチOLEDディスプレイが搭載される。
2. 搭載されるAppleシリコンは、M3になる。
3. トラックパッドが大きくなる、新しいMagic Keyboardも同時に発表される。

新型iPad Proは、M3とOLEDディスプレイを搭載
新型iPad Proのディスプレイサイズは現行モデルよりも0.1インチ大きくなると噂されていましたが、ガーマン記者の予想通りであれば12.9インチモデルのみ13インチへと大型化されるようです。
 
搭載されるAppleシリコンは、2023年10月に先行して新型Macに搭載されると噂のM3になる見通しです。
 
ディスプレイは11インチおよび13インチともにOLEDディスプレイに変更されるようですが、これに伴い販売価格の大幅な値上げが懸念されています。
新しいMagic Keyboardも同時に発表
新型iPad Proと同時に、新しいMagic Keyboardも発表されるとガーマン記者は述べています。
 
新しいMagic Keyboardは現行のものよりもトラックパッドが大きくなり、使い勝手が向上することが期待されます。
 
新型iPad Proと新しいMagic Keyboardの発表予想時期についてガーマン記者は、2024年春から初夏と予想していますので、例年通りであれば2024年6月に開催されるであろう世界開発者会議がその機会として選ばれるかもしれません。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Samsung、Apple Vision Pro対抗品の生産開始を来年6月に延期か

 
スマートフォン市場において、Appleと熾烈なシェア争いを続けているSamsungが、2024年6月にAppleのヘッドセットVision Proに対抗する製品の生産を開始するとの情報が、X(旧Twitter)に投稿されました。
 
Samsungは、当初は2023年内に生産開始する予定だったものの、Vision Proのスペックを見て、延期を決めたそうです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. SamsungはApple Vision Proに対抗するXRヘッドセットを開発中。
2. 当初、今年末に生産開始する予定だったが来年6月へと延期した。
3. Vision Proのディスプレイのほうが優れていたのが理由か。

Samsung、Google、QualcommがXRで提携
Samsungは2023年始めに、拡張現実(AR)および仮想現実(AR)を含めるExtended Reality(XR)の名称のもと、Google、Qualcommと提携してエコシステムを構築、さまざまな製品を開発すると発表しています。
 
今回「発表が延期された」といわれるヘッドセット「Galaxy XR」(仮称)は、この3社連携プロジェクトの一環として開発されていると思われます。
生産開始時期を今年末から来年6月へ延期か
SamsungがApple Vision Proの発表を受けて、自社のXRヘッドセットのスペックを見直しているとの噂は、Vision Proの発表直後にも伝えられていました。
 
XユーザーのRevegnus氏(@Tech_Reve)によると、Apple Vision Proが搭載するディスプレイのスペックが、Samsungが当初用意していたXRヘッドセットのディスプレイよりも優れていたため、生産開始時期を今年末から来年6月へと延期したとのことです。
 

Samsung has postponed the initial production timing of its XR headset from the originally planned end of this year to June next year.
This is because Apple's VisionPro offers better display specifications than the XR headset that Samsung was preparing.
— Revegnus (@Tech_Reve) August 26, 2023

発売がいつになるかは不明
ただしRevegnus氏は、SamsungのXRヘッドセットの生産開始時期(initial production)が延期されたと記しているのみで、発売がいつになるかには触れていません。
 
Samsungは、Galaxy S22と同じExynos 2200を搭載したXRヘッドセットの開発を進めていたものの、設計上の不具合や発熱の問題により、開発を中断したとの噂もあります。
 
 
Source:Wccftech
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

AirTagの意外な活用方法とは〜斧に付けると役立つ?

 
Appleの紛失防止タグAirTagを自転車やスーツケースに取り付けていたことでいざというとき役立ったという事例が複数報告されていますが、他にも斬新な活用法があるようです。某社のAirTagステッカーの使用例として、斧への貼付が話題になっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 某社のAirTagステッカーの使用例として、斧への貼付が話題になっている。
2. 斧を森の中に置き忘れたときに便利かもしれない。
3. 「道具は盗まれやすいからな」という現実的な意見が若干の支持を集めている。

斧を森の中に置き忘れたときに便利?
RedditユーザーHeadlessHookerClub氏が、「Amazonで見ていたAirTagステッカーの商品ページに、とんでもない使用例が紹介されている」と画像を投稿し、大きな反響を呼んでいます。
 
その使用例とは、斧に貼付するというもので、「いったいなぜ斧なのか」と多くのユーザーが疑問を投げかけています。
 
「道具は盗まれやすいからな」という現実的な意見が若干の支持を集めていますが、「冷蔵庫とかにも貼ったほうがいいんじゃないか」というミステリアスなコメントにより多くのいいねが寄せられています。
ブランド名が判明
Amazonで「AirTag Sticker」と検索をかけると、上述のRedditユーザーが見たのはMiimallというブランドのソフトシリコンAirTagケースの商品ページであることが明らかになりました。
 
27日18時半現在、同商品の価格はブラック4個入りで14.79ドル(約2,200円)で、在庫ありとなっています。
 
 
Source:Amazon via Reddit
(lexi) …

続きを読む シェア
0

M3対抗Snapdragon 8cx Gen 4の開発に遅れ〜各社が新SoC開発難渋

 
Qualcommが開発中の、NuviaによるArmアーキテクチャを採用したシステム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 8cx Gen 4の開発に遅れが生じているようです。
 
Apple M3シリーズ対抗品になるとみられているSnapdragon 8cx Gen 4は、2023年2月にPCベンダー各社にサンプル出荷が始まったと噂されていますが、実製品に搭載されて発売される時期が遅くなることが懸念されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Qualcommが、Snapdragon 8cx Gen 4の開発に難渋している。
2. Snapdragon 8cx Gen 4は、2023年末にPCベンダー向けに出荷されるとの噂があった。
3. Snapdragon 8cx Gen 4搭載PCの発表も遅れる可能性が高い。

2023年末にPCベンダー向けに製品出荷と噂されていたが
Snapdragon 8cx Gen 4にはCPUコア数が8コア、10コア、12コアのバリエーションがあり、これらにてApple M3シリーズに対抗するとみられています。
 
AppleはM3を搭載する新型Macを2023年10月に発表、2024年上半期(1月〜6月)にM3 ProおよびM3 Maxを搭載する新型MacBook Proを発表すると噂されています。
 
Qualcommは今年末にSnapdragon 8cx Gen 4の出荷を開始、搭載されたPCがMicrosoft以外のベンダーも含めて2024年に発表されるとQualcommの社長兼最高経営責任者(CEO)であるクリスティアーノ・アモン氏が述べていましたが、そのスケジュールにも遅れが生じる可能性があります。
Apple以外の各社が独自設計のSoC開発に難渋
自社設計のSoC開発に難渋しているのはQualcommだけではなく、Googleは開発が遅延、Samsungは「コードネーム:Mongoose」の開発に失敗、XiaomiやOPPOは開発を中止しており、現時点ではAppleのみが成功している状況です。
 

It seems like Nuvia is not doing well.
— Revegnus (@Tech_Reve) August 22, 2023

 
 
Source:Wccftech
Photo:Notebookcheck
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、Vision Proのパーツ用自販機の導入を検討中?

 
Appleが複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの追加アクセサリー購入のための自動販売機の導入を検討していることが、特許出願から明らかになりました。レンズやバンドなどの購入がApple Store内で可能となるかもしれません。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがVision Proの追加アクセサリー購入のための自動販売機の導入を検討している。
2. レンズやバンドなどの購入がApple Store内で可能となるかもしれない。
3. デモ用のパーツをユーザーが自販機から取り出し、また戻すことも考えられている。

追加バンドなどを販売へ?
Appleの特許出願が米国特許商標庁(USPTO)によって公開され、Vision Proのパーツ用自販機の導入が検討されていることがわかりました。
 
自販機ではレンズや頭部固定用のパーツなどが取り扱われる可能性があると記されています。
 
Vision Proは販売開始が3,499ドル(約50万円)であることが明らかになっていますが、デバイスをさらに安定させるためのバンドなど、追加のアクセサリー販売が行われると噂されています。
 
パーツをわざわざ自販機に入れなければならない理由はよくわからないというのが本音ですが、今回の特許出願の内容は、追加アクセサリーを販売するという脈絡とは一致してくると言えます。
 

デモを試すことも可能?
特許出願には、ユーザーは自販機からデモ用のパーツを取り出し、また戻すことが可能と記されています。
 
衛生面の配慮から、この際スタッフによってパーツが洗浄させることも考えられるという記述もあります。
 
 
Source:Patently Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone15シリーズの本体カラーは5種類!?くすんだピンクを含むモックアップ

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの精巧なモックアップを撮影した画像が投稿されました。
 
iPhone15シリーズのモックアップは、ブラック、ホワイト、ライトブルー、イエローに加え、くすんだピンクのものが含まれています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの精巧なモックアップを撮影した画像が投稿された。
2. iPhone15シリーズのモックアップにはライトピンクが含まれており、色味はコーラル(オレンジ)と異なる。
3. iPhone15 Proシリーズのモックアップのカラーは、パシフィックブルーに似ている。

iPhone15シリーズの本体カラーはコーラルではなくライトピンク?
iPhone15およびiPhone15 Plusの本体カラーについて、ブラックかミッドナイト、ホワイトかスターライト、ライトブルー、イエローに加え、ピンクかオレンジがラインナップされると噂されています。
 
リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)はピンク(もしくはローズゴールドかブラッシュゴールド)がラインナップされると予想しているのに対し、MacRumorsはiPhone XRにラインナップされたようなコーラル(オレンジ)になると予想しています。
 
今回投稿されたiPhone15シリーズのモックアップを撮影した画像に写っているのはくすんだピンクで、コーラルのような派手なものではなく落ち着いた色合いのもので、投稿者のTechDroider(@techdroider)は、ライトピンクと称しています。
 

 
この本体カラーであれば、リークされたiPhone15シリーズ向けUSB-Cケーブルの編み込み式被覆のカラーとの相性が良さそうです。
 

パシフィックブルーに似たiPhone15 Ultraのモックアップ
TechDroider(@techdroider)はiPhone15 Proシリーズのモックアップの画像も投稿、こちらは、iPhone12 Proシリーズにラインナップされていたパシフィックブルーに似た色合いです。
 
奥には、シルバーとチタニウムグレイらしきカラーのモックアップも写りこんでいます。
 

 
 
Source:TechDroider(@techdroider)/X (1),(2)
Photo: fix Apple(@lipilipsi)/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone15 Pro Max向け純正レザーケースらしき画像投稿〜レプリカも多数

 
iPhone15 Pro Max向けApple純正レザーケースらしきものを開封した画像と、レプリカと思われるiPhone15 Proシリーズ向けシリコーンケースの画像が投稿されました。
 
iPhone15 Pro Max向けレザーケースのカラーはダークブルーで、iPhone15 Proシリーズにラインナップされると噂される本体カラーと一致しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Max向けApple純正レザーケースらしき画像が投稿された。
2. iPhone15シリーズのUSB-C関連部品の端子のカラーは、チタニウムグレイに似ている。
3. iPhone15 Proシリーズ向けシリコーンケースのレプリカの画像も投稿されている。

iPhone15シリーズ向けレザーケースが販売継続?
fix Apple氏(@lipilipsi)が投稿したダークブルーのiPhone15 Pro Max向けレザーケースには、純正品と同じような冊子が封入されています。
 
iPhone15シリーズ向けレザーケースは廃番になり、存続する場合でも素材がビーガンレザーに変更されるとの噂がありましたが、パッケージの表記には変更がなく、その点を確認することはできません。
 

 
fix Apple氏(@lipilipsi)は、iPhone15用USB-C端子関連部品の鮮明な画像を投稿、端子の色はiPhone15 Proシリーズにラインナップされると噂のチタニウムグレイに似ています。
 

シリコーンケースのレプリカ
一方、 Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)はiPhone15 ProもしくはiPhone15 Pro Max向けシリコーンケースの画像の画像を投稿しています。
 
画像には、オレンジ(コーラル)、ブルー、グリーン、ピンク、ミッドナイトかダークブルー、ホワイト、(PRODUCT)REDのシリコーンケースが写っています。
 
これらは、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が以前説明した、純正ケースのレプリカと予想されます。
 

 

 
 
Source:fix Apple(@lipilipsi) (1), ,(2), Majin Bu(@MajinBuOfficial) (1), (2)
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iOS17で「ミュージック」に追加される7つの新機能

 
iOS17では、標準アプリ「ミュージック」にも変更が加えられます。曲と曲をスムーズにつなぐクロスフェードや、友人とプレイリストを共同編集できるようになるほか、Apple Music会員でない同乗者もCarPlayで音楽再生を操作可能になります。
 
※記事には取材に基づく特別な許可を得てiOS17パブリックベータのスクリーンショットを使用しています。機能やデザインはiOS17パブリックベータのものであり、正式版では変更される可能性があります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17で「ミュージック」アプリに追加される新機能を紹介。
2. クロスフェードはクロスフェード時間を調整可能。
3. プレイリストの共同編集は年内に提供予定。

 
ミュージックに追加される7つの新機能
9月中旬に正式版公開が見込まれるiOS17で、iPhoneの標準アプリ「ミュージック」に追加される新機能を、米メディアMacRumorsがまとめているのでご紹介します。
 
1. クロスフェード
クロスフェードは、再生中の曲と次の曲を自然にフェードアウト/フェードインさせて、切れ目なく再生できます。
 
これまで、クロスフェードはAndroid版とMac版のApple MusicとiTunesで利用可能でしたが、iOS17で、iPhoneでもクロスフェードが利用可能になります。
 
「設定」アプリの「ミュージック」メニューで「クロスフェード」をオンにすると、クロスフェード時間を1秒〜12秒の範囲で1秒刻みで変更できます。ただし、AirPlay使用中はクロスフェードを利用することはできません。
 

 
筆者がiOS17パブリックベータでクロスフェードを使ってみたところ、クロスフェードを3秒〜5秒程度で使用すると曲間が自然につながり、DJが再生しているような気分を味わえました。
 
また、曲間のつながりも考慮して構成されたアルバムよりも、Apple Musicで数多く提供されているプレイリストで特に効果を発揮する新機能だと感じました。
 
2. プレイリストの共同編集

 
iOS17では、プレイリストに友だちを招待して共同編集可能になります。共同編集メンバーは、曲の追加、並べ替え、削除ができるほか、絵文字で選曲にリアクションもできます。
 
ただし、プレイリストの共同編集はiOS17正式版公開当初は利用できない機能のひとつで、年内に配信されるアップデートで提供される予定です。
 
3. CarPlayで同乗者とSharePlay

 
iOS17では、CarPlayでカーステレオから再生する音楽を、CarPlayに接続したiPhoneの所有者だけでなく、同乗者もコントロール可能になります。
 
CarPlayに接続するiPhoneの所有者がApple Musicの会員であれば、同乗者は会員である必要はありません。Apple Musicの画面から二次元コードを読み込ませると、同乗者が音楽を操作できるようになります。
 
4. アルバムアートワーク表示やミニプレイヤーの表示変更

 
対応アルバムでアニメーション付きアートワークがフルスクリーン表示され、フルスクリーン表示されたアートワークと操作部分と自然につながります。
 
また、プレーヤーを最小化すると、立体的なデザインで表示されます。
 
5. 歌詞表示の改善
歌詞表示が曲の進行に同期しない楽曲も、歌詞が大きく読みやすく表示されます。
 
6. クレジットの表示

 
楽曲再生中、あるいはアルバムやプレイリストに並んだ楽曲名の隣にある3点ドット(…)メニューから「クレジットを表示」を開くと、パフォーミングアーティスト、作曲者、作詞者のほか、プロデューサーやエンジニアの名前が見られます。
 
7. Apple TVでApple Music Sing

 
iOS17をインストールしたiPhoneと、tvOS17をインストールしたApple TV 4Kを組み合わせると、iPhoneがApple TVの連係カメラとして機能します。
 
Apple Music Singで歌っている姿をテレビに映しながらカラオケを楽しむことができます。
 
なお、iPhoneがApple TVの連係カメラと機能することで、テレビの大画面でFaceTimeビデオ通話が利用可能となります。年内には、ZoomやWebexなどもApple TVで利用可能になります。
 

 
新機能満載のiOS17正式版、9月中旬公開か
このほか、iOS17ではiPhone標準アプリであるSafari、写真とカメラ、AirDropも進化します。スリープ状態のiPhoneに時計や各種ウィジェットを表示できる新機能スタンバイも提供されます。
 
また、フルページのスクリーンショット撮影時の保存形式がPDFだけでなく、画像でも保存可能となります。
 
このほか、AirPods Pro(第2世代)は音楽再生中に話しかけられると自然に会話できよう音量が自動調節されるようになります。
 
iOS17の正式版は、現地時間9月12日開催とみられるiPhone15発表イベントで公開日が明らかにされ、翌週に公開されると予想されます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple iPhone 14 Pro Max 512GB ディープパープル - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro Max 512GB ディープパープル – SIMフリー 5G対応 5星中4.3(27) ¥209,800 (2023-08-26 12:16 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

Apple史上2枚目の小切手がオークションに出品、2,000万円で落札

 
Apple共同創業者であるスティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏、両氏のサインが入ったApple史上2枚目の小切手がオークションにかけられ、落札予想額を大きく上回る高値で落札されました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. スティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏のサインが入ったAppleの小切手がオークションにかけられた。
2. 落札予想額を大きく上回る高値で落札された。
3. 初期のAPPLE-1コンピュータに使用されたプリント回路基盤の代金である可能性が高い。

額面の214倍の価格で落札
1976年3月19日付けのAppleの小切手は116.97ドル(今日の価値で約630ドル)で、プリント回路基板会社宛となっています。オークションを主催したRR Auctionによれば、この小切手は初期のApple-1コンピュータに使用されたプリント回路基盤の代金である可能性が高いとのことです。
 
落札予想価格は50,000ドル〜(約730万円〜)となっていましたが、いざ蓋を開けてみると落札額は135,261ドルと、額面のおおよそ214倍での落札となりました。
ジョブズ氏のApple-1コンピュータの広告案はより高値で落札
RR Auctionでは他にもApple関連商品が同時にオークションに出品されており、「ボードのみ+マニュアル、75ドル」など、ジョブズ氏により記されたApple-1コンピュータの広告案の原稿用紙が175,759ドル(約2,600万円)の落札価格をつけています。
 

 
その他にも、Appleコンピュータのプロトタイプマウス、未開封のiPod Shuffle(第1世代)など、多くの商品が同時に競売にかけられたようです。
 
 
Source:RR Auction (1), (2) via AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone 充電器 PD 20W USB C 充電器 急速充電 Type C 充電器 USB C - iPhone ケーブル 1m C - C ケーブル 1m 付き USB-C スマホ充電器 [PS...

5星中4.6(120) ¥1,391 iPhone 充電器 PD 20W USB C 充電器 急速充電 Type C 充電器 USB C – iPhone ケーブル 1m C – C ケーブル 1m 付き USB-C スマホ充電器 [PSE認証済み] iPhone 電源アダプター タイプC アイフォン 充電器 iPhone/iPad その他USB-C機器対応 急速充電器 (White)

続きを読む シェア
0

iPhone15/15 Proの本体カラーの噂まとめ〜レッドかグリーンが来春に追加?

 
iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの本体カラーに関するMacRumorsの予想をもとに、最近の噂をまとめました。
 
最近は、iPhone15シリーズにグリーンとレッドがラインナップされるとの噂が聞かれなくなり、iPhone15 Proシリーズはゴールドがラインナップされないと予想する声が多くなっています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの本体カラーに関する最近の噂をまとめた。
2. iPhone15シリーズにグリーンがラインナップされると予想する意見が減少、(PRODUCT)REDも来春追加かもしれない。
3. iPhone15 Proシリーズにゴールドはラインナップされない可能性が高く、シルバーについても意見がわかれている。

iPhone15シリーズの本体カラーに関する噂と予想
iPhone15シリーズの本体カラーについて、これまで下記のようなものが挙げられてきました。
 

ブラック
ホワイト(スターライト)
パープル
レッド
ライトブルー
ピンク
シアン(ライトグリーン)
イエロー
コーラル(オレンジ)

 
これらの中で、iPhone15シリーズに同梱される本体カラーに合わせた編み込み式被覆を持つUSB-Cケーブル(以下、編み込み式USB-Cケーブル)に含まれていたのは、ブラック、ホワイト、ライトブルー、イエロー、ピンクもしくはコーラルです。
 
リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)は、ピンクがラインナップされるがオレンジがラインナップされる可能性は低いと述べているのに対しMacRumorsは、iPhone XRにラインナップされていたコーラル(オレンジ)が追加されると考えています。
 
編み込み式USB-Cケーブルの色合いについてMacRumorsは、ピンクよりもコーラルに近いと指摘しています。
 
iPhone14シリーズにラインナップされている(PRODUCT)REDがiPhone15シリーズにラインナップされるとの噂がなく、MacRumorsも「発売時にはラインナップされず、2024年春に追加される」と予想しています。
 
2024年春に追加される新色が、(PRODUCT)REDではなく、シアン(ライトグリーン)になることも考えられます。
iPhone15 Proシリーズの本体カラーに関する噂と予想
iPhone15 Proシリーズには、本体カラーとしてゴールドはラインナップされないとの予想が増加しています。
 
また、一時期は新色の可能性が最も高いと取り上げられていたダークレッドに関する噂も聞かれなくなりました。
 
代わりに、新色としてチタニウムグレイとブルーがラインナップされる可能性が高そうです。
 
状況が不確かなのがシルバーで、リーカーはブルー、チタニウムグレー、ブラック、シルバーの4種類と予想しているのに対し、9to5Macはシルバーを除く3種類と予想しています。
 
ゴールドもシルバーも、Proシルバーの本体カラーとして長年ラインナップされていますので、同時に廃止されてしまうのか、来月の発表が気になります。
 
 
Source:MacRumors
(FT729) …

続きを読む シェア
0

USB 充電器 ACアダプター 12W iPhone 充電器 2ポート 【PSE認証済み/折り畳み式】 スマホ充電器 USB コンセント 急速充電 軽量 コンパクト 海外対応 iPhone/iPad/...

5星中4.8(2190) ¥999 USB 充電器 ACアダプター 12W iPhone 充電器 2ポート 【PSE認証済み/折り畳み式】 スマホ充電器 USB コンセント 急速充電 軽量 コンパクト 海外対応 iPhone/iPad/Android 等のUSB機器対応

続きを読む シェア
0

iPhone15 Pro、チタニウム筐体でどの程度軽くなる?

 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは、筐体にチタニウム素材を採用すると噂されています。軽くて強度の高いチタニウムを使うことで、ステンレススチール製のiPhone14 ProやiPhone14 Pro Maxと比べてどの程度軽くなるかを米メディア9to5Macが試算しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proは筐体に軽量なチタニウム素材を採用と噂。
2. チタニウム採用による軽量化効果を米メディアが試算。
3. iPhone15 ProはiPhone14 Proより8%程度軽くなる。

 
チタニウム筐体を採用と噂のiPhone15 Pro
現地時間2023年9月12日と噂の発表イベントで披露されるiPhone15シリーズの上位モデル、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは、筐体が従来のステンレススチール製からチタニウム製に変更される、と噂されています。
 
軽くて強度が高く、腐食に強い特徴を持つチタニウムの採用により、iPhone15 Proはステンレススチール製のiPhone14 Proよりも軽くなるものの、アルミニウム製のiPhone14ほど軽くはならない、と9to5Macは予想しています。
 
ただし、同メディアの予想は筐体素材の変更のみを考慮したものであり、バッテリーやカメラの変更は考慮していません。iPhone15 Pro Maxは、高倍率ズーム可能なペリスコープレンズカメラを搭載するとの噂があり、採用された場合は重量増につながる可能性もあります。
 
iPhone15 ProはiPhone14 Proより12グラム軽い?
以下が同メディアによるiPhone15 Proの予想重量です。
 
iPhone15 Pro(191グラム)は、iPhone14 Pro(203グラム)よりも12グラム軽く、iPhone15 Pro Max(221グラム)はiPhone14 Pro Max(240グラム)よりも19グラム軽くなるとみられます。これは、割合にして約8%軽くなるとの予想です。
 
なお、iPhone15 ProとiPhone14 Proの差である12グラムは、iPhone14 ProとiPhone14の差である34グラムよりも小さいため、iPhone15 Proの軽さは体感できるほどではないかもしれません。
 

モデル
筐体素材
重量

iPhone14
アルミニウム
172グラム

iPhone14 Plus
アルミニウム
203グラム

iPhone14 Pro
ステンレス
206グラム

iPhone14 Pro Max
ステンレス
240グラム

iPhone15 Pro
チタニウム
191グラム

iPhone15 Pro Max
チタニウム
221グラム

 
iPhone15の最新情報を発信中
iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズに関する最新のリーク情報や噂をまとめた記事を随時更新しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:4RMD/YouTube
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPhone15/15 ProのUSB-Cのデータ転送速度を予測〜他の製品と比較

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 ProシリーズのUSB-C端子のデータ転送速度に関する噂を、MacRumorsがまとめています。
 
iPhone15シリーズのデータ転送速度は480Mbps、iPhone15 Proシリーズのデータ転送速度は20Gbpsもしくは40Gbpsの可能性が高そうです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 ProシリーズのUSB-C端子のデータ転送速度に関する噂をまとめた。
2. iPhone15シリーズはUSB 2.0、iPhone15 ProシリーズはUSB 3.2もしくはThunderboltに対応する可能性が高い。
3. データ転送速度は、iPhone15シリーズが480Gbps、iPhone15 Proシリーズは20Gbpsになると予測される。

iPhone15/15 Proシリーズと、他のApple製品の規格
これまでの数々の噂から推測すると、iPhone15シリーズのUSB-C端子はUSB 2.0、iPhone15 ProシリーズのUSB-C端子はUSB 3.2もしくはThunderboltに対応する見通しです。
 
その場合、データ転送速度はiPhone15シリーズが480Mbpsで現行のLightning端子と同じ、iPhone15 Proシリーズのデータ転送速度は20Gbpsもしくは40Gbpsと大幅に高速化されることになります。
 
Appleの他の製品のデータ転送速度を確認すると、Macと最新のiPad ProのThunderbolt端子のデータ転送速度は40Gbps、iPad Air(第5世代)のUSB-C端子はUSB 3.1 Gen 2に対応しておりデータ転送速度は10Gbps、iPad mini 6はUSB 3.1 Gen 1に対応しておりデータ転送速度は5Gbpsです。
 
iPad(第10世代)は、USB-C端子を搭載しながらも規格はUSB 2.0のままであることから、データ転送速度は480Mbpsです。
iPhone15 Proシリーズのデータ転送速度はiPad Proの半分と予測
こうした点を踏まえて考えると、iPhone15シリーズのUSB-C端子はUSB 2.0でデータ転送速度が480Mbpsの可能性が高いと予測されました。
 
そうなると、Thunderbolt/USB4に対応すると噂のiPhone15 Proシリーズのデータ転送速度は40Gbpsになると期待されますが、この点についてリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、iPad Proの半分程度と述べていましたので、その場合は20Gbpsになると考えられます。
カメラ画素数増加に伴い、ファイルサイズが年々大きくなる
iPhone15 Proシリーズのデータ転送速度は、iPhone14 Proシリーズよりも大幅に高速化されるが確実視される状況です。
 
結果、ProRes動画ファイルなどサイズが大きいものの転送と編集における作業性が大きく改善されると期待されます。
 
iPhone16 Proシリーズでは、広角カメラに加え超広角カメラの画素数も4,800万画素になるとみられていることから、今後の展開を考えてもデータ転送速度高速化の恩恵は大きいと思われます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone15 Plusのモデル番号か!?「A3090」が海外認証製品リストに掲載

 
iPhone15 Plusの可能性がある、型番「A3090」のデバイスがインド標準規格(BIS:Bureau of Indian Standards)の製品リストに掲載されたことが確認されました。
 
BISの製品リストには、iPhone15と思われる「A3094」が掲載されているのも確認されていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15に続き、iPhone15 Plusらしきデバイスが、インド標準規格の認証を取得した。
2. インド国内では、iPhone15とiPhone15 Plusが製造されている模様。
3. iPhone15に続き、iPhone15 Plusの量産開始に向けた認証申請を行った可能性がある。

A3094に続き、A3090が掲載
BISの製品リストに、A3094に続き型番「A3090」のデバイスが掲載されました。
 
インド国内では、Wistronのインド工場を買収したTataグループがiPhone15とiPhone15 Plusの製造を行う見通しであるため、A3090とA3094はiPhone15もしくはiPhone15 Plusのモデル番号と予想されます。
 

iPhone15とiPhone15 PlusにはカラフルなUSB-Cケーブルが同梱と噂
iPhone15とiPhone15 Plusには、本体カラーに合わせたカラフルな編み込み式被覆を持つUSB-Cケーブルが同梱されると噂されています。
 
USB-Cケーブルの仕様はiPhone15シリーズ用もiPhone15 Proシリーズ用も同じで、充電速度は45ワット〜60ワット、データ転送速度はUSB 2.0の480Mbpsに対応するとみられています。
 
ただし、iPhone15 ProシリーズのUSB-C端子はThunderbolt/USB4に対応、別売のThunderboltケーブルを利用することで、高速データ転送が可能になると予想されています。
 
 
Source:MySmartPrice via AppleInsider, iPhone のモデルを識別する/Apple
Photo:AppleDsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone15 Pro Maxの量産難渋か〜年内の出荷台数が1,100万台減と予測

 
年内の出荷台数が予定よりも減少すると予測されているiPhone15シリーズについて、これまでの予測よりも更に減少する可能性があると、9to5Macが伝えています。
 
9to5Macはみずほ銀行の予測を引用、年内のiPhone15シリーズの出荷台数が当初計画の8,400万台から7,300万台に減少すると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズの出荷台数が、従来考えられていた以上に減少するかもしれない。
2. iPhone15 Pro Max用の部品が不足しているため、量産に難渋しているとの噂がある。
3. そのため、iPhone15 Pro Maxのみ発売日が10月にずれ込むと予想する声もでている。

iPhone15 Pro Maxの部品が不足していると噂
iPhone15シリーズの出荷台数減少には、iPhone15 Pro Maxの量産が難渋していることが影響していると考えられます。
 
その原因として、ペリスコープレンズを用いた高倍率望遠カメラ用のソニー製イメージセンサーの供給数不足が指摘されています。
 
iPhone15シリーズの中でもiPhone15 Pro Maxの年内の出荷予定台数が最も多く、3,180万台が予定されていると、The Elecが伝えていました。
 
iPhone15 Pro Maxのみ、発売日が10月にずれ込むとの噂がありますが、出荷台数が減少するのであれば予約受付開始後すぐに注文しないと、届くまで長く待たされる可能性があります。
 
ただし、噂されているように大幅に値上げされた場合、ユーザーは難しい判断を強いられるかもしれません
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone15シリーズ発表イベントは現地時間9月12日開催〜NPIのスクショが投稿

 
Appleが、新製品発表イベントを現地時間2023年9月12日に開催すると記載されたスクリーンショットが投稿されました。
 
このイベントでは、iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズ、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)、iPad mini 7が発表される可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの新製品発表イベントが、現地時間2023年9月12日に開催すると記載されたスクリーンショットが投稿された。
2. Appleは9月に、iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズを発表すると噂されている。
3. 日本時間では、9月13日午前2時から開催されるかもしれない。

現地時間2023年9月12日に開催と記載があるスクリーンショット
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が匿名の情報筋から入手したとし、Appleの新製品発表イベントを現地時間2023年9月12日に開催すると記載されたスクリーンショットを投稿しました。
 
スクリーンショットでは、「Apple NPI」の文字が確認できます。これは、新製品発表(NPI:New Product Launch)とMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は説明していますが、「NPI:New Product Introduction」の誤字と思われます。
 

 
例年通りであれば、日本時間では2023年9月13日午前2時のイベント開始が予想されます。新製品発表イベント開催の案内が、早ければ来週にも行われる可能性があります。
 
日本時間9月13日にiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズが発表された場合、15日に予約受付が開始され、22日に発売される見通しです。
 
ただし、iPhone15 Pro Maxのみ、発売日が10月にずれ込むとの噂もあります。
 

 

According to what was reported by a source who asked me to remain anonymous, the Apple event will be held on September 12th. I can't be 100% sure of this information, but here are the screenshots.
NPI = New Product Launch pic.twitter.com/7Wheb3Dra0
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) August 25, 2023

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X
Photo:Appledsign/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

希望小売価格6,000万円相当のApple偽造品が香港から米国に到着

 
AirPodsやApple Watchの偽造品が米国内に持ち込まれるのを税関が阻止したことが明らかになりました。Apple偽造品は、どこにでもありそうなサードパーティーブランドの商品の包装に隠されていたとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPodsなどの偽造品が米国内に持ち込まれるのを税関が阻止したことがわかった。
2. サードパーティーブランドの商品の包装に隠されていたとのこと。
3. 当局は情報提供を呼びかけており、誰が背後にいるかなどの詳細はわかっていないようだ。

カリフォルニア州の2カ所で偽造品を押収
今回Apple偽造品が見つかったのは、米カリフォルニア州ロサンゼルスのロングビーチ港とオンタリオ市のオンタリオ国際空港です。香港からの偽造品の総額は、希望小売価格で396,812ドル(約6,000万円)にのぼるそうです。
 
偽造品の内訳はAirPodsとApple Watchで、それぞれ1,200組と220台が計6回に分けて送られた貨物の中に見つかったとのことです。
当局は情報提供を呼びかけ
今回のApple偽造品について、当局は情報提供を呼びかけており、誰が背後にいるかなどの詳細はわかっていないようです。
 
AirPodsの本物と偽物を見分ける方法を解説するサイトなどもありますが、Appleオンラインストア、Apple Store、および正規のApple製品取扱店から購入するしか、確実に偽造品を避ける手立てはないのではないでしょうか。
 
 
Source:U.S. Customs and Border Protection
via NBC Los Angeles
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Galaxy SmartTag 2のレンダリングが流出、発売は10月か

 
AppleのAirTagに対抗する、Samsungの忘れ物防止タグGalaxy SmartTagの第2世代モデルとなる「Galaxy SmartTag 2」の公式レンダリング画像が流出しました。
 
本体カラーはブラックとホワイトの2種類が用意され、その他の情報から、発売は10月になると推測されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy SmartTag 2のレンダリング画像がイギリスの家電店から流出。
2. Galaxy SmartTag 2はすでに複数の認証を取得。
3. 発売は2023年10月と推測されている。

FCC、Bluetooth SIG、NBTCの認証を取得
Samsungは初代Galaxy SmartTagを2021年1月に発表しました。
 
後継モデルとなるGalaxy SmartTag 2については、米連邦通信委員会(FCC)に提出された申請情報から、実画像と一部仕様が判明しています。
 
またFCCだけでなく、Bluetooth SIG、タイのNBTC(タイ国内で無線通信機器を利用・販売するにはNBTCの認証が必要)の認証を最近受けたことがわかっています。
発売は2023年10月?
Galaxy SmartTag 2の発売は10月だろうと推測されているのみで、正確な販売日情報は明らかになっていませんが、イギリスの家電販売店MobileFunから、公式レンダリングが流出しました(トップ画像)。
 
製品のパートナンバーも判明しており、ブラックは「EI-T5600BBEGEU 」、ホワイトは「EI-T5600BWEGEU」であるとのことです。
Galaxy SmartTag 2の仕様とは
Galaxy SmartTag 2は超広帯域(UWB)、Bluetooth Low Energy、Bluetooth 5.3に対応します。
 
またGalaxy SmartTag 2を中心とした仮想エリアを設定でき、そのエリアから外に出ると、ユーザーのスマートフォンに自動的に通知が送られる仕組みが採用されるといわれています。
 
 
Source:Gizmochina
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone 11 ガラスフィルム ガイド枠付き 6.1インチ 指紋防止 【2* フィルム + 2* レンズ保護フィルム+ 1*ガイド枠付き】国産旭硝子材質 apple iphone11 薄型 強化ガ...

5星中4.4(4019) ¥760 iPhone 11 ガラスフィルム ガイド枠付き 6.1インチ 指紋防止 【2* フィルム + 2* レンズ保護フィルム+ 1*ガイド枠付き】国産旭硝子材質 apple iphone11 薄型 強化ガラス アイフォン11 保護フィルム 高光沢 いpほね11 液晶 ガラス ケース 9H硬度 厚さ0.26mm超薄型 高透過率 気泡なし ラウンドエッジ加工 簡単貼り付け 3D Touch対応 (iPhone11)

続きを読む シェア
0

透明ケースのAirPods Proを作った強者が登場〜USB-Cにも対応

 
iPhone XをLightningからUSB-C充電仕様へと改造したことで名を馳せたケン・ピロネル氏がまたやってくれました。今回同氏は、AirPods Proの充電ケースを透明な素材で置き換えるという荒業を披露しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone XをLightningからUSB-C充電仕様へと改造したケン・ピロネル氏。
2. AirPods Proの充電ケースを透明な素材で置き換えるという荒業を披露。
3. バッテリー交換可能、USB-C対応と無敵の仕様へと格上げされている。

バッテリー交換可能なAirPods Proケースのデザインが基礎に
ピロネル氏がAirPodsの改造を行うのは今回が初めてではなく、同氏はこれまでにAirPodsのUBC-Cへの置き換え、バッテリー交換可能なAirPods Proケースの製作にすでに成功しています。
 
同氏が今回特に注目したのはAirPods Proのケース素材で、最近ブームが再到来しているともいわれる透明のケース作りにチャレンジしています。
 
透明なSLA樹脂を使って3Dプリントを行いますが、それだけでは透明度、スムーズさ共に十分でないため、IPAで洗浄した後、圧縮空気で乾燥させます。硬化したパーツは、400、600、800、1000グリットのサンドペーパーで徐々に研磨し、その後再びIPAで洗浄した後、熱風で乾燥させ、透明なスプレーニスを塗布します。
 

 

 

 
ピロネル氏の透明ケースのAirPods Proは、見た目が美しいだけではなく、バッテリー交換可能、USB-C対応と無敵の仕様へと格上げされています。
 
YouTubeチャンネルを運営するピロネル氏は今後もApple製品の改造動画をリリースしていくと予測されます。同氏が次はどのような課題に挑むのか楽しみです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:kenp.io
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Google ChromeでもSafariのようにアドレスバーの位置変更が可能に

 
iOS16でSafariのアドレスバーが下部固定になったのは記憶に新しいところですが、Google Chromeでも同様の設定が可能になる見通しであることが明らかになりました。ベータ版アプリの配信を行うためのTestFlightで、機能が利用可能になっているとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS16でSafariのアドレスバーが下部固定になったのは記憶に新しい。
2. Google Chromeでも同様の設定が可能になる見通しだという。
3. ベータ版アプリの配信を行うためのTestFlightで機能が利用可能。

SafariとChromeの間でシームレスな体験が実現
MacRumorsのスティーブ・モーザー氏(@SteveMoser)が、これからリリースされるバージョンのiOS向けChromeでアドレスバーの位置変更ができる、とスクリーンショット画像を投稿しています。
 
ChromeでもSafariと同様にアドレスバーの下部固定が可能になることで、Chromeを主に使用しているユーザーは、ブラウザを切り替えたときでもシームレスな体験が継続します。
 
iOS16でデフォルトのアドレスバーの位置が変わったSafariですが、設定から従来の上部固定へと変更することも可能です。
通話終了ボタンの位置はほぼ元に戻った?
最近あった基本的なアプリの仕様変更の例として、「通話終了ボタン」の位置変更が挙げられます。
 
これまでの画面下部の独立した位置から、6つに並ぶボタンの右下へと移動させられる予定でしたが、多くの反発意見が聞かれたためなのか、Appleは最新ベータ版で中央下部に戻っているのが確認されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:@stevemoser/X
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone15用編み込み式USB-Cケーブルの被覆はHomePodの外装企業が供給

 
iPhone15シリーズに同梱されるUSB-Cケーブルは編み込み式被覆を備えたものになると予想されていますが、編み込み式被覆はHomePodの外装として用いられているメッシュ素材を製造している台湾Lealeaが供給すると、経済日報が報じました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズに同梱されるUSB-Cケーブルは編み込み式被覆を備えたものになる。
2. 編み込み式被覆は、台湾Lealeaが供給する。
3. Lealeaは、HomePodの外装として用いられているメッシュ素材を製造している。

新型iPhoneに同梱するケーブルを耐久性が高いものに刷新と噂
iPhone15シリーズには本体カラーに合わせたカラフルな編み込み式被覆を持つUSB-Cケーブル(以下、編み込み式USB-Cケーブル)が、iPhone15 Proシリーズにはブラックかホワイトの編み込み式USB-Cケーブルが同梱されるとみられています。
 
噂通りであれば、ケーブルの被覆が編み込み式になることでこれまでのものよりも耐久性が向上すると期待されています。
Apple Watch用スポーツループかブレイデッドソロループも供給中?
経済日報によれば、編み込み式被覆を供給するのはLealeaとのことです。Lealeaは、HomePodの外装として用いられているメッシュ素材やApple Watch用のバンドを供給しているとのことです。
 
Lealeaの強みは編み込み式素材にあることから、供給しているApple Watch用バンドはスポーツループかブレイデッドソロループかもしれません。
 
 
Source:経済日報, EMS ONE
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/X
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel 8aのベンチマークスコアが発見〜低動作周波数版SoCを搭載

 
Google Pixel 8aのGeekbench 5ベンチマークスコアが発見されました。発見されたGeekbench 5ベンチマークスコアから、Google Pixel 8aには低動作周波数版のTensor G3が搭載されていることが明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Tensor G3を搭載する、Google Pixel 8aのベンチマークスコアが見つかった。
2. 確認されたTensor G3の動作周波数は、Google Pixel 8シリーズ向けと噂されるものより低い。
3. iPad mini 6用A15 Bionicのように、動作周波数が規定に達しないものを低動作周波数版として選別しているのかもしれない。

Tensor G3とTensor G2を比較
開発段階での試作機だからそうなのか不明ですが、Google Pixel 8a(コードネーム:Akita)には低動作周波数版のTensor G3が搭載されていることが確認されました。
 
Google Pixel 8とPixel 8 Proに搭載されるTensor G3の動作周波数は、超高性能コアが3.09GHz、高性能コアが2.65GHz、高効率コアが2.10GHzになると噂されています。
 
それに対して今回発見されたGoogle Pixel 8aに搭載されたTensor G3の動作周波数は、超高性能コアが2.91GHz、高性能コアが2.37GHz、高効率コアが1.70GHz、RAM容量が8GB、GPUはMali G715です。
 
Google Pixel 8aのGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコアが1,218、マルチコアが3,175でした。
 
Tensor G2を搭載するGoogle Pixel 7 ProのGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコアが1,043、マルチコアが3,084でしたので、シングルコアスコアが明らかに向上しています。
Appleが行ったA15 Bionicの選別と同じ施策を実施か
iPad mini 6に搭載されているA15 Bionicは、iPhone13シリーズ向けのものより動作周波数が低いと指摘されています。
 
その理由として、iPhone13シリーズ向けとして規定の動作周波数に達しないものをiPad mini 6用に活用することで、廃棄品を減らし相対的に歩留まり率を向上させていると考えられます。
 
Tensor G3において、GoogleはAppleと同様の施策を行うのかもしれません。
 

 
 
Source:Google Akita/Geekbench 5 Score, Google Pixel 7 Pro/Geekbench 5 Score via MySmartPrice
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iOS17のマップ、目的地が携帯の繋がりにくいエリアだと事前のダウンロードを推奨

 
今秋正式版がリリース見込みのiOS17では、「マップ」の機能も向上します。
 
その機能向上のひとつとして、「マップをダウンロードしてオフラインで利用可能になる」というのがありますが、ナビゲーションで設定した目的地が携帯電話の繋がりにくいエリアの場合、出発前にマップをダウンロードするよう推奨されることがわかりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17のマップではようやくオフラインでのマップ利用が実現する。
2. 目的地が電波がつながりにくいエリアの場合、出発前にマップのダウンロードを推奨。
3. オフラインでのマップ利用はGoolgeマップでは数年前より利用可能。

Appleのマップでもようやくオフライン利用が可能に
マップを事前にダウンロードして、オフラインでも利用可能にするという機能は、Googleマップではかなり以前から利用可能となっています。
 
iOS17のマップでオフライン利用が実現するというのは「遅すぎる」と感じる人も少なくないでしょう。
出発前にマップをダウンロードしておくよう推奨
しかしiOS17の新しいマップは、単にオフラインでの利用が可能になっただけではありません。
 
ナビゲーションで検索した目的地が電波のつながりにくいエリアである場合、出発前にマップをダウンロードしておくことを推奨する機能が追加されていると、米メディア9to5Macが指摘しています。
 
ただしAppleマップが「電波がつながりにくいエリア」をどのように判定しているかはわからない、と9to5Macは述べています。
 
またベータ版しか試せない現段階では、マップのダウンロードが推奨されるのはアメリカの国立公園を目的地として設定した場合のみとのことです。
iOS17プレビューでのマップの新機能の説明
AppleはiOS17プレビューにおいて、マップの改善点について次のように解説しています。
 
マップをダウンロードしてオフラインで使う
地図の一部をiPhoneに保存して、オフラインの時でも調べることができます。場所カードに書かれた営業時間や評価などの情報のチェックも、車、徒歩、自転車でのターンバイターン経路や、交通機関での経路の確認もできます。
 
電気自動車での経路が進化
電気自動車のドライバーのための新しい機能です。希望する充電ネットワークを選んで、充電ステーションの空き状況をリアルタイムで確認できます。
 
 
Source:9to5Mac,iOS17プレビュー(Apple)
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts