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iPhone 15の売り上げ予想。アップルは、高位機種で過去最高を狙ってる?

Image:Apple日本時間9月13日(午前2時)のイベント開催がAppleから正式に発表されました。いよいよiPhone15出るぞー!というムードが最高潮です。で、今年どうします?買いますか?今年1番売れるのは最上位機種アップルアナリストとして知られるミンチー・クオ氏が、複数モデル発表されるであろうiPhone15の中で、最上位機種であるiPhoneUltra(iPhone15ProMaxから …

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iPhone15 Proの2種類の本体カラーをイベント案内のロゴが示唆している?

 
Appleが、現地時間9月12日午前10時(日本時間の9月13日午前2時)に新製品発表イベント「Wonderlust.」を開催することを明らかにしました。
 
「Wonderlust.」の案内状に記されたAppleロゴは、ダークブルーとグレイで構成されています。このカラーは、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxにラインナップされると噂のブルーとチタニウムグレイを示唆しているのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 「Wonderlust.」の案内状には、ブルーとグレイで描かれたAppleロゴが用いられている。
2. これらの色は、iPhone15 Proシリーズの新色と噂されているものに似ている。
3. Appleロゴの色は、iPhone15 Proシリーズの新色を示唆している可能性がある。

噂されているiPhone15 Proシリーズの新色に似ているロゴの構成
「Wonderlust.」の案内状には、ダークブルーとグレイで構成されたAppleロゴが用いられています。
 

 
これらの色は、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxにラインナップされる新しい本体カラーを示唆しているのかもしれません。
 
iPhone15 Proシリーズにラインナップされるブルーは、iPhone12 Proシリーズにラインナップされたパシフィックブルーのようなダークブルーになるとみられています。
 

 
また、iPhone15 Ultraの筐体表面を撮影したという下記の画像は、今回のロゴに用いられたグレイと色調が似ています。
 

 
Appleロゴのグレイは、iPhone15 Proシリーズのチタニウムグレイを示しているのかもしれません。
24インチiMacの多数の本体カラーを予想し、的中
そうしたメッセージが込められているのか確認しようがありませんが、Appleが開催するイベントの案内状に用いるロゴには、発表される新製品に関わるヒントが隠されていると話題になります。
 
例えば、現地時間2021年4月20日(日本時間21日午前2時)に開催した「Spring Loaded」の案内状にはカラフルなAppleロゴが記されており、新製品として複数のカラーを持つ24インチiMacが発表されました。
 
 
Photo:Weibo,Apple Cycle(@theapplecycle)/X,Apple Hub/Facebook
Source:iPhone Mania
(FT729) …

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Apple、AirPods Pro(第2世代)の最新ファームウェアベータを公開

 
Appleは現地時間8月29日、iOS/iPadOS17、tvOS17、watchOS10の開発者向けベータ8をリリースしましたが、AirPods Pro(第2世代)のファームウェアベータ4も開発者向けに公開されていることが明らかとなりました。最新ファームウェアベータのビルド番号は、前回の「6A289c」から「6A5299b」に上がっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.AirPods Pro(第2世代)の最新ファームウェアベータが公開。
2.AirPods Maxやその他のモデルは対象外。
3.ファームウェアベータで今秋に追加される新機能が使用可能。

AirPods Pro(第2世代)のみ対象のアップデート
ファームウェアベータ4は、AirPods Pro(第2世代)向けにリリースされており、AirPods Maxやその他のモデルは対象外です。今回のファームウェア・アップデートに何が含まれているのかは不明ですが、Appleは来月リリース予定のiOS17の機能を有効にするために、AirPodsのファームウェアを公開する必要があります。
 
こうしたAirPodsのファームウェアベータは、他のプラットフォームのベータ版アップデートほど一般的ではありませんが、今秋、AirPodsに追加される新機能を使用できるため、開発者は一般公開に先駆けてこれらの機能をテストすることができます。
 
新機能を利用するには、iOS17及びAirPodsのファームウェア・アップデートが必要です。
 
なお、AirPods Pro(第2世代)には、以下の5つの新機能が追加されます。
 

適応型オーディオ
会話感知
ミュートとミュート解除機能
自動切り替え機能のアップデート
パーソナライズされた音量

 
 
Source:AppleInsider, 9to5Mac
(m7000) …

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MagSafe関連製品やAirPods充電ケースなどもUSB-Cに変更し来月発表?

 
Appleは、現地時間2023年9月12日に開催するイベント「Wonderlust.」にて、iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズや新型Apple Watch、充電端子をUSB-Cに変更したAirPods Pro用充電ケースを発表するとみられています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、今回のイベントではUSB-C端子を採用した充電ケースを持つ新しいAirPodsが発表されると予想しています。
 
また、リーカーは、USB-C端子を採用したMagSafe関連アクセサリーなどの新製品のモデル番号を確認したと報告しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが来月開催するイベントで、新しいAirPodsが発表されると著名記者が予想している。
2. リーカーが、未発表のApple製品のモデル番号を投稿した。
3. USB-C端子を備える新しいMagSafe関連製品が複数発表されるかもしれない。

来月開催のイベントで、新しいAirPodsを発表か
Bloombergのマーク・ガーマン記者の予想では、Appleは「Wonderlust.」で、USB-C端子を採用した充電ケースを持つ新しいAirPodsを発表する可能性があります。
 
USB-C端子を備える新しいAirPods関連製品として、AirPods Pro用充電ケースが発表されると噂されてきましたが、ガーマン記者の予想通りであれば充電ケースだけではなく、新しいAirPodsが発表されるのかもしれません。
未発表製品のモデル番号
リーカーのAaron氏(@aaronp613)は、多数の未発表製品のモデル番号を確認したと投稿しています。
 

A2117:Vision Pro
A2697:Magic Battery
A2781:Magic Battery
A2968:次期AirPods充電ケース
A2988:Magic Battery
A3048:次期AirPods
A3088:次期MagSafe充電器
A3090:次期iPhone
A3094:次期iPhone

 
これらのうち、A2968がAirPods Pro用のUSB-C端子を備えた充電ケースで、A3048がガーマン記者の言う新しいAirPodsなのかもしれません。
 
また、A3090とA3094はiPhone15もしくはiPhone15 Plusの可能性が高いことが、インド標準規格(BIS:Bureau of Indian Standards)への申請情報から確認されていました。
 
Vision ProとMagic Batteryを除くMagSafe充電器は、端子をUSB-Cに変更したものか、ワイヤレス充電出力を20ワットに変更したものとも考えられます。
 
また、AppleはMagSafe Standを開発しているとの信憑性不明な情報もあります。
 
MagSafeバッテリーパック、Magic Mouse、Magic Keyboard、Magic Trackpad、各種アダプタなど、Lightning端子を備えているものも、今後、USB−C端子に移行すると考えられます。
 

Here is an updated list of all known upcoming Apple model numbers pic.twitter.com/5UnnbkZOoT
— Aaron (@aaronp613) August 25, 2023

 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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ワイヤレスイヤホンのケースが原因で電車内で火災、衝撃で損傷か

 
国内メディアは8月26日、京阪電鉄の車内においてワイヤレスイヤホンの充電ケースが原因となり火災が発生したと報じました。座席下でケースが押しつぶされ、リチウムイオン電池が損傷して発火した模様です。なお、乗客が消火器で消火したため、けが人はいませんでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 電車内でワイヤレスイヤホンのケースから発火
2. 座席下でケースが押しつぶされて、リチウムイオン電池が損傷した模様
3. リチウムイオン電池は、強い衝撃等により発火する危険性があるため要注意

ワイヤレスイヤホンのケースから出火
毎日新聞によると、8月26日の午前9時半ごろに、走行中の京阪電鉄の電車内において座席の一部を焼く火事が発生しました。
 
乗客が座席のシートの向きを変更する際に、座席下のワイヤレスイヤホンの充電ケースが押しつぶされ、内部のリチウムイオン電池が損傷して発火した模様です。
 
火災の影響により、乗客50人が避難しています。なお、発火したワイヤレスイヤホンのメーカーは公表されていません。
 
バッテリーに起因した電車内での事故は散発的に発生しており、2022年3月には上越新幹線の車内でモバイルバッテリーから発煙しました。モバイルバッテリーが座席の間に挟まったことが原因とみられます。
 
消費者庁や東京消防庁は2020年3月、ワイヤレスイヤホンには、モバイルバッテリー等と同様にリチウムイオン電池が使用されているため、強い衝撃を与えたり、高温の環境に放置したりしないよう注意喚起を行っています。
 
また、東京消防庁は公式YouTubeチャンネルにおいて、押しつぶされたモバイルバッテリーが発火する様子を再現した動画を公開しています。
 

 
 
Source:毎日新聞, 東京消防庁 / YouTube, 消費者庁(PDF)
(seng) …

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iOS/iPadOS17、tvOS17、watchOS10の開発者向けベータ8が公開

 
Appleが現地時間2023年8月29日、iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、HomePodソフトウェアバージョン17の開発者向けベータ8をリリースしました。
 
早ければ本日中に、登録ユーザー向けパブリックベータ6がリリースされると予想されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、HomePodソフトウェアバージョン17開発者向けベータ8がリリースされた。
2. ビルド番号の末尾が「a」になっているので、次はリリースキャンディデートが提供されるかもしれない。
3. 早ければ、1週間後となる現地時間9月5日(日本時間9月6日)に、リリースキャンディデートが提供される可能性がある。

リリースキャンディデート公開前の最後のベータ版か
Appleは、現地時間2023年9月12日にイベントを開催することを発表しました。イベント「Wonderlust.」では、iPhone15シリーズやApple Watch Series 9の発表が確実視されています。
 
これらの製品は最新OSがインストールされた状態で出荷されると考えられるため、9月22日と噂される発売日前後に各OSの正式版が公開される見通しです。
 
そのため、開発者向けベータ版および登録ユーザー向けベータ版の提供は今回が最後となり、次に提供されるのはリリースキャンディデートの可能性が高いと考えられます。
各OSのベータ版のビルド番号
iOS17、iPadOS17、watchOS10、tvOS17、HomePodソフトウェアバージョン17開発者向けベータ8のビルド番号は、下記の通りです。
 

iOS17開発者向けベータ7:21A5326a
iPadOS17開発者向けベータ7:21A5326a
watchOS10開発者向けベータ7:21R5355a
tvOS17開発者向けベータ7:21J5353a
HomePodソフトウェアバージョン17開発者向けベータ7:21J5353a

 
今回公開されたベータ版の多くは、ビルド番号の末尾が「a」になっています。ビルド番号の末尾が「a」になれば次はリリースキャンディデートとなり、正式版のリリースに至るとCult of Macが述べていましたので、早ければ1週間後となる現地時間9月5日(日本時間9月6日)に、リリースキャンディデートが提供されるかもしれません。
visionOSとXcode15のベータ版もリリース
Appleは本日、visionOSの開発者向けベータ3と、Xcode15開発者向けベータ8もリリースしています。
 

 
 
Source:AppleInsider (1), (2), (3)
Photo:Apple,Aaron Zollo(@zollotech)/X
(FT729) …

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iPhone15シリーズ発表イベントロゴ壁紙が制作公開〜デバイスに合わせた3種類

 
iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの発表が確実視されているイベント、「Wonderlust.」のロゴをモチーフにした壁紙をBasic Apple Guyが制作し公開しました。
 
壁紙は、iPhone、iPad、Macに合わせた3種類の解像度で提供されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、現地時間9月12日に「Wonderlust.」を開催する。
2. 「Wonderlust.」の案内状に記載されたロゴをモチーフにした壁紙が制作公開された。
3. 壁紙は、iPhone、iPad、Macに合わせた3種類の解像度で提供されている。

日本時間9月13日午前2時からイベントを開催
Appleが、予想通り現地時間9月12日午前10時(日本時間の9月13日午前2時)からイベントを開催すると発表しました。
 
今回のイベントでは、iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズ、新型Apple Watchの発表が確実視されている他、充電端子をUSB-Cに変更したAirPods Pro用充電ケースやiPad mini 7も発表される可能性があると期待されています。
「Wonderlust.」のロゴをモチーフにした壁紙
そうした中、Basic Apple Guyが早速、「Wonderlust.」のロゴをモチーフにした壁紙を公開しました。
 
壁紙は、iPhone、iPad、Macに合わせた3種類の解像度で提供されていますので、好みのものをソース欄に記載したBasic Apple Guyのホームページからダウンロードしてご利用下さい。
 
iPhone用:1,290 x 2,796ピクセル

 
iPad:2,732 x 2,732ピクセル

 
Mac:6,016 x 3,890ピクセル

 
 
Source:Basic Apple Guy
(FT729) …

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Apple、iPhone15発表イベント「Wonderlust.」の開催を発表

 
Appleは、現地時間9月12日午前10時(日本時間の9月13日午前2時)から、新製品発表イベント「Wonderlust.」を開催すると発表しました。iPhone15やApple Watchなどの新製品が発表されると見込まれます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、現地時間9月12日に新製品イベントを開催する。
2. イベントはオンラインでリアルタイム配信される。
3. iPhone15や新型Apple Watch、AirPodsなどの発表が見込まれる。

 
日本時間9月13日(水)午前2時にスタート
Appleは8月30日、報道関係者あてに新製品発表イベント「Wonderlust.」の案内状を送付しました。
 
イベントは現地時間9月12日午前10時(日本時間9月13日午前2時)から、Apple本社からオンライン配信されます。
iPhone15などを発表か
今回のイベントでAppleは、LightningにかわってUSB-Cポートを搭載するiPhone15シリーズのほか、Apple Watch Series 9、AirPodsの新モデルなどを発表すると噂されています。
 
iPhone15シリーズは、例年同様のスケジュールなら、9月12日に発表、9月15日に予約受付開始、9月22日に販売開始となると見込まれています。
 
なお、Appleは9月のiPhone15発表イベントに続き、10月にはM3搭載Macを発表すると噂されていますが、10月にイベントが開催されるかは不明です。
 
 
Source:Apple
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Googleフォト、秘密の写真を隠せる機能をiPhoneとWebで提供開始

 
GoogleフォトのiOS版とWeb版で、隠しておきたい写真や動画をパスワードまたは生体認証で保護されたフォルダに保存できる「ロックされたフォルダ」機能の提供が開始されました。今後、順次利用できるようになる予定です。なお、Apple標準「写真」アプリでは「非表示」機能が利用できます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. GoogleフォトのiOS版とWeb版で「ロックされたフォルダ」機能が提供開始。
2. 秘密の写真を他人に見られないよう、パスワードと生体認証でロックできる。
3. Apple標準「写真」アプリでは同様の機能「非表示」が利用可能。

 
iOSとWeb版のGoogleフォトで順次利用可能に
Googleフォトで、秘密にしておきたい写真や動画をパスワードや生体認証で保護されたフォルダに保存できる「ロックされたフォルダ」機能は、当初はPixel専用機能として提供が開始され、その後Android向けに提供されていました。
 
このほど、iOS版とWeb版でも同機能の提供が開始され、ユーザーは順次、利用可能になります。
利用には設定が必要
iOS版のGoogleフォトアプリで「ロックされたフォルダ」を使用するには、「ライブラリ」タブから「ユーティリティー」を開いて設定します。
 
設定後は、写真を長押ししてチェックマークを表示し、「追加先」から設定したフォルダ選択します。
 
ロックされたフォルダに移動された写真や動画は、一覧画面には表示されず、表示するにはパスワードか端末の生体認証が必要となるため、誰かに勝手に見られるのを防ぐことができます。
Apple標準「写真」アプリでは「非表示」が利用可能
iPhoneやiPad、Macの標準「写真」アプリでは、「非表示」アルバムを使って写真や動画を自分だけのフォルダに保存できます。
 
「非表示」アルバムを利用するには、「設定」アプリの「写真」メニューで「非表示アルバムを表示」をオン(緑)にしておく必要があります。
 
写真が並んだ画面で「選択」をタップして写真を選ぶか、写真が単独で表示された状態で、共有メニューから「非表示」を選ぶと非表示アルバムに追加できます。
 
「非表示」アルバムを見るには、iPhoneなら指紋認証か顔認証が必要となります。
 
なお、iOS17では「写真」アプリに多くの新機能が追加されます。
 
 
Source:engadget, Google
(hato) …

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2022年度の国内中古スマホ販売、過去最高を更新。フリマではライト層の取引が増加

 
2022年度の国内中古スマートフォン販売台数は、234万台で過去最高となりました。新品価格の上昇や経済状況もあり、今後も中古スマートフォンの販売台数は増加が見込まれています。フリマサービスでは、ライト層による取引が増加しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. MM総研が2022年度の中古スマホ販売台数を発表。
2. 2022年度は234万台で過去最高。2023年度はさらに257万台へ増加。
3. 新品価格の上昇や経済状況から、中古スマホの販売は増加続く見込み。

 
2022年度の中古スマホ販売は史上最高を更新
MM総研によると、2022年度の中古スマートフォン販売台数は、234万台(前年度比10.4%増)で過去最高を記録しました。
 
MM総研は、2023年度の中古スマートフォン販売台数は257万台(前年度比9.8%増)で、以降も増加を続けると予測しています。
 

 
新品価格の値上げが中古市場の拡大を後押し
MM総研は、従来は店頭販売が主流だった中古端末市場が、コロナ禍を経てオンライン購入の比率が増えたと指摘しています。
 
また、新品価格の値上げ、実質賃金の減少などにより中古スマートフォンの需要が増加傾向にあるほか、複数端末を使い分けるユーザーの増加、法人によるスマートフォン利用の増加も中古市場の拡大につながった、と分析しています。
 
なお、2022年7月にiPhoneの新品販売価格が値上げされた直後には、中古端末の販売が急増したと報じられています。
フリマサービスではライト層による取引が増加
中古スマートフォンを個人間で売買するフリマサービスでの取引も増加しています。
 
フリマサービスにおける、製造番号(IMEI)が記載されたスマートフォンの取引件数は、2021年度の36.2万件から、2022年度は32.3万件と、前年度比10.8%減少しました。
 
なお、フリマサービスを利用するスマートフォンリテラシーの高い層は、ネットワーク利用制限やアクティベーションロックの確認に使える製造番号(IMEI)を明示することが多いとされています。
 
MM総研は2022年度の取引件数の減少について、IMEI情報を記載しないライトな層の出品が増加し、IMEIを記載した取引の割合が減少したためだろうとコメントしています。フリマサービスでの取引や、中古端末販売業者によるオンライン販売は今後も増加すると予想しています。
2023年、Appleが日本でも整備済みiPhoneを販売開始
Appleは、日本でも認定整備済iPhoneの販売を2023年に開始しています。
 
Appleが販売する認定整備済製品は、新しいバッテリーが使われており、動作テストとクリーニングが施されて1年間の保証が付き、無料で返品も可能です。一般的な中古端末と比べると割高ですが、安心して利用できるのが特徴です。
 
 
Source:MM総研
Photo:iPhone Mania
(hato) …

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TSMC、2023年中は3nmプロセスでApple向けチップのみを生産

 
TSMCの3ナノメートル(nm)プロセスによるチップ生産が当初の計画よりも遅れており、2023年中はApple向けの供給で手一杯になる見通しだと、台湾メディアDigiTimesが有料版で伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. TSMCの3nmプロセスは、2023年内はApple向けで100%占められる。
2. IntelもTSMCの3nmプロセスでArrow Lakeを生産開始する予定だった。
3. Arrow Lakeの生産開始は2024年に延期される見通し。

2023年中、TSMCの3nmプロセスはAppleが独占
DigiTimesは今年5月の時点で、TSMCの3nmプロセスで製造されるチップの90%がApple向けになると報じていました。
 
つまりその時点では、残り10%のチップはApple以外の企業に供給されると考えられていたということです。
 
しかし今回の報道で同メディアは、2023年内にTSMCの3nmプロセスで製造されるチップは100%Appleに供給され、他の企業には提供されないと記しています。
A10からはTSMCが単独受注
AppleはiPhone6sが搭載するA9チップまでは、TSMCとSamsungの両方にチップの生産を発注していました。
 
しかしiPhone7向けのA10からは、TSMCが単独で全チップの生産を受注しています。
 
またAppleが2020年に発表したAppleシリコンは、すべてTSMCが生産を受け持っています。
IntelはArrow Lake生産をTSMCに発注
AppleはいうまでもなくTSMCの主要顧客であり、最新の3nmプロセスで優先的に生産されているのはiPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Max向けのA17ですが、Intelも今年TSMCに対し、3nmプロセスでの生産を発注していると、DigiTimesは報じています。
 
Intelは自社でも、チップ製造施設を所有しています。しかしその技術はTSMCよりはるかに遅れており、自社設計の最新チップを自社で生産することはできないため、次世代Arrow Lakeプロセッサの生産を、TSMCに発注した模様です。
Arrow Lake生産開始は2024年へと延期か
当初は、Arrow Lakeプロセッサは2023年末までに、TSMCの3nmプロセスで生産開始される予定でしたが、TSMCの3nmプロセスは、2023年中は完全にApple向けで占有されるため、Arrow Lakeプロセッサの生産開始は2024年へと延期されるとのことです。
 
なおAppleは、iPhone15 Proシリーズ向けのA17だけでなく、M3 Pro/MaxについてもTSMCに発注しており、これらも同じく3nmプロセスで製造されるとの情報もあります。
 
 
Source:DigiTimes via 9to5Mac
(lunatic) …

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iPhone15 Proのパッケージと壁紙はこうなる!?早ければ今晩イベント開催発表

 
iPhone15 Proシリーズのパッケージと壁紙に関する情報をもとにした再現画像を、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿しました。
 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズを含む新製品発表イベントの開催案内が、早ければ今晩行われるかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズのパッケージと壁紙の再現画像が投稿された。
2. iPhone14 Proシリーズに続き、パッケージは白地になる。
3. 新型iPhoneや新型Apple Watch発表イベントの開催の案内が、数時間以内に行われるかもしれない。

iPhone15 Proシリーズのパッケージはこうなる?
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)はiPhone15 Proシリーズについて、パッケージは白地を基調としたもので、壁紙はアルファベットの”S”をモチーフにしたものになると述べていました。
 
投稿された再現画像で確認できる壁紙は、iPhone14 Proシリーズの壁紙を中央で分割し、90度ひねったようなものになっています。
 
AppleはiPhone14 Proシリーズで白地のパッケージを採用、iPhone12 ProシリーズやiPhone13 Proシリーズは黒地だったのを変更していました。
 

早ければ数時間以内に発表イベント開催を案内か
Appleは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)などを発表するイベントを、現地時間2023年9月12日(日本時間では9月13日)に開催すると噂されています。
 
これまで、イベント開催の案内は2週間前に行われていたことから、早ければ今晩にもそれが行われるかもしれません。
 

Can’t wait to see a bunch of fake #AppleEvent invites on my feed for the next few hours until the real one is released
— Aaron (@aaronp613) August 29, 2023

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X, William Faix(@WilliamFaix)/X
(FT729) …

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モバイルバッテリー 軽量 超小型 5000mAh USB-Cコネクター内蔵 コンパクト PSE認証済 持ち運び便利 直接充電 Type-C入力 2台同時充電 残量表示 旅行/出張/アウトドア/停電対策...

5星中5.0(35) ¥1,489 モバイルバッテリー 軽量 超小型 5000mAh USB-Cコネクター内蔵 コンパクト PSE認証済 持ち運び便利 直接充電 Type-C入力 2台同時充電 残量表示 旅行/出張/アウトドア/停電対策/防災グッズ iPhone 14 13 Pro Max/12/11/X/AirPods/Android各種対応 (White)

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Google、Garminとタッグを組み衛星経由のSOSメッセージサービスを開発中か

 
Googleが、アウトドア用スマートウォッチブランドのGarminと組んで、Appleのような衛星経由のSOS機能の開発を行っている可能性が浮上しました。機能はGoogleのメッセージアプリを使用するもので、すでにユーザーインターフェース(UI)の開発にも着手しているとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. GoogleがGarminと組んで衛星経由のSOS機能の開発を行っている可能性が浮上した。
2. Googleのメッセージアプリを使用するもので、すでにUIの開発にも着手。
3. 機能実装に至れば、150カ国以上で衛星緊急メッセージが利用できるようになる。

サブスクとして導入か?
GarminはすでにGarmin Responseという緊急サービスを提供しています。イリジウム衛星ネットワークにより、地球上のどこでも信号を届けることができるというもので、月額15ドル(約2,200円)のサブスクリプション料金となっています。
 
開発者のネイル・ラームーニ氏(@neil_rahmouni)によれば、Googleメッセージアプリの初期のコードの中に、GoogleがGarminの衛星経由のSOS機能との統合に取り組んでいることを示す証拠が見つかったとのことです。
 

Looks like Google Messages may use Garmin Response for the Satellite Emergency SOS
If true it could mean that Emergency Satellite messages would be available in 150+ countrieshttps://t.co/egVqM6JaJV
(1st screen is a mockup, 2nd are the translations found in Google Messages) pic.twitter.com/Rza9BUxJwJ
— Neïl Rahmouni (@neil_rahmouni) August 28, 2023

 
単に機能面だけでなく、緊急メッセージを送るためのUI開発もすでに進められているようです。
 
もし機能が実装に至れば、150カ国以上で衛星緊急メッセージが利用できるようになる、とラームーニ氏は興奮を言葉にしています。
Appleの衛星経由の緊急SOSはiPhone14シリーズで導入
Appleの衛星経由の緊急SOSを利用するには、iPhone14またはiPhone14 Proが必要となってきます。
 
機能は現在のところ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、英国、米国で利用可能となっています。
 
 
Source:The Verge
Photo:Garmin
(lexi) …

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Burna Boyの新作アルバム、42カ国のApple Musicでトップに

 
ナイジェリア出身のシンガーソングライターBurna Boy(バーナ・ボーイ)が8月25日にリリースした『I Told Them…』が、8月29日現在42カ国のApple Storeで1位になっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Burna Boyの『I Told Them…』が42カ国のApple Musicで1位になっている。
2. 同アーティストは、今年アフリカ勢として初めてUEFACL開会式での公演を行ったことで知られている。
3. Burna Boyは最近人気ラジオDJゼイン・ロウの番組にも出演した。

看板ラジオDJゼイン・ロウの番組にも最近出演
ナイジェリアの言語であるヨルバ語、イボ語、ピジン英語を駆使し、アフロビーツを起点としたレゲエ、ラップ、R&B調の独自の音楽を展開するBurna Boyは、今年アフリカ勢として初めてUEFAチャンピオンズリーグ開会式での公演を行うなど、何かと「アフリカ出身として初」が多いアーティストですが、新作アルバム『I Told Them…』が現在多くの国々のApple Musicでトップチャートに上り詰めています。
 
8月29日現在、『I Told Them…』は、アングィラ、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ベナン、バミューダ、ボツワナ、カメルーン、カーボベルデ、ケイマン諸島、キプロス、デンマーク、ドミニカ、フィジー、ガンビア、ガーナ、グレナダ、ガイアナ、ジャマイカ、ケニア、リベリア、マラウイ、マリ、モーリシャス、モザンビーク、ナミビア、オランダ、ニジェール、ナイジェリア、オマーン、セントクリストファー・ネイビス、セーシェル、シエラレオネ、南アフリカ、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、スワジランド、スウェーデン、タンザニア、トリニダード・トバゴ、ウガンダ、イギリス、ジンバブエの42カ国で1位になっています。
 

 
Burna BoyはApple Musicの看板ラジオDJゼイン・ロウの番組にも最近出演しており、これまでの軌跡について詳しく述べています。
 

 
 
Source:Kworb.net
Photo:Apple Music/YouTube
(lexi) …

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ビッグ・テック5社の中でエンジニアの給与が最も低いのはAppleとMicrosoft

 
米Blindの最新のデータによると、ビッグ・テック5社の中でエンジニアの給与が最も低い企業は、MicrosoftとAppleであることが明らかとなりました。Blindはテック企業の従業員が、給与、昇進など雇用に関する情報を匿名で共有できるオンラインフォーラムです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.ビッグ・テックの中でエンジニアの給与が最も低いのはMicrosoftとApple。
2.GoogleとMetaの新人エンジニアの平均給与は日本円で2,500万円超え。
3.Appleの報酬総額は低いものの、ジョブレベルと給与帯は一貫性があり公平。

GoogleとMetaのエンジニア、他社と比べ平均給与が高い
このデータは、Amazon、Google、Metaの3社の新人エンジニアの平均給与が、AppleやMicrosoftよりも高いことを示しています。
 
Googleの新人エンジニアの平均給与は18万4,000ドル(約2,700万円)、Metaが17万9,000ドル(約2,620万円)、Amazonは15万9,000ドル(約2,330万円)、Appleは14万2,000ドル(約2,080万円)、Microsoftは14万1,000ドル(約2,060万円)です。この傾向は、プロフェッショナル、シニア、スタッフ、プリンシパルなどの各ジョブレベルでも比較的一貫しています。
 
その他、Blindは以下の点について指摘しています。
 

Amazonは、エンジニアの給与帯を幅広く設定しているため、報酬総額が大きく変動する可能性があります。
Appleの報酬総額は同業他社に比べて競争力は劣るものの、ジョブレベルと給与帯は一貫性があり公平です。
Googleはビッグ・テックの中で最もバランスの取れた、あるいは一貫した給与体系を持っています。つまり、低いジョブレベルの従業員が高いジョブレベルの従業員よりも高い報酬を得ることは滅多にありません。
Metaのエンジニアはジョブレベルが上がるスピードが最も早く、最も高い報酬を得ているようです。
Microsoftは、ソフトウェアエンジニアのジョブレベルを多く設けているため、より柔軟に昇進できている可能性があります。しかし、スタッフ・ソフトウェアエンジニアまでの報酬総額は同業他社よりも低いです。

ビッグ・テックで人材争奪戦が激化
Appleはシリコンバレー企業をはじめとする企業と人材争奪戦を繰り広げており、これまでに人材を確保するために企業買収も行なっています。2019年には、自動運転車関連の人材を確保するためDrive.aiという企業を買収し、2022年には実現には至らなかったものの、同目的でEV企業Canooの買収を議論していたとも報じられました。
 
同社はまた、ライバル企業への人材流出を防ぐため、一部のエンジニアに多額の株式ボーナスを支給するなどの対策をとっています。
 
仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、複合現実(MR)技術関連製品、及び生成系AI(人工機能)の開発が活発になる中、人材争奪戦はより加速すると考えられ、これに伴い、エンジニアの給与水準はさらに上がっていくと予想されます。
 
 
Source:Blind via 9to5Mac
Photo:Blind
(m7000) …

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iPhone15 Pro Maxが35%〜40%占めると予測〜現行モデル上回る人気に

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズにおいて、iPhone15 Pro Maxが総出荷台数の35%〜40%を占めるとの予測を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。
 
2023年上半期(1月〜6月)のスマートフォンの出荷台数において、iPhone14 Pro Maxが単独機種として最多だったと報告されていましたので、引き続き新型iPhoneの最上位モデルが人気を集めそうです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxが最も人気を集める可能性が高い。
2. 同時期のiPhone14 Pro Maxと比べても、10%〜20%増加すると予測。
3. iPhone15 Pro Maxにだけ搭載される高倍率望遠カメラの部品単価は、通常のカメラと比べて3倍〜4倍。

iPhone15 Pro Maxが最も人気を集めると予測
クオ氏は、iPhone15 Pro Maxの2024年下半期(7月〜12月)の出荷台数(サプライヤーからAppleへの出荷台数)は、同時期のiPhone14 Pro Maxと比べて10%〜20%増加すると予測しています。
 
iPhone15 Pro Maxは部材不足により製造が遅延していると懸念されていますが、クオ氏は、現在は製造状況が好転しており、今週から出荷台数も増加していると述べていました。
高倍率望遠カメラの部品単価は、3倍〜4倍高い
クオ氏はiPhone15 Pro Maxの出荷台数がモデル別で最も多くなると予測する理由として、iPhoneに初搭載される高倍率望遠カメラを挙げています。
 
高倍率望遠カメラは本年はiPhone15 Pro Maxだけが搭載しますが、2024年にはiPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも搭載されると期待されています。
 
それに伴い、高倍率望遠カメラ用のペリスコープレンズを供給するLargan Precisionの売上高が大幅に増加する見通しです。
 
クオ氏は高倍率望遠カメラの部品単価について、一般的な7P(7枚のプラスチックレンズ構成)のカメラと比べて、およそ3倍〜4倍と高価だと指摘しています。
 
これが、iPhone15 Pro Maxが税込30,000円値上げされる主要因と考えられています。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/medium
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15 Proの本体カラー、壁紙、パッケージ、ベゼル幅に関する新情報が投稿

 
iPhone15 Proシリーズの本体カラーは「シルバーグレイ」「ブラック」「ブルー」の3種類で、「S」をモチーフにした壁紙が設定、パッケージ(外箱)はホワイトになるとの予想を、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿しました。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、iPhone15 Proシリーズのベゼル幅は噂されている1.55ミリではなく、1.71ミリと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズの本体カラーは「シルバーグレイ」「ブラック」「ブルー」の3種類とリーカーが予想。
2. ベゼル幅は、噂されている1.55ミリではなく1.71ミリと指摘。
3. 詳細なディスプレイサイズ、筐体の表面仕上、壁紙、パッケージに関する予想も投稿された。

iPhone15 Proシリーズの本体カラーは3種類
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)によれば、iPhone15 Proシリーズにラインナップされるシルバーグレイの本体カラーは、筐体がシルバーで背面パネルがグレイとのことです。
 
iPhone15 Proシリーズにはシルバーとチタニウムグレイの本体カラーがラインナップされると噂されていますが、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)の予想通りであればシルバーグレイの本体カラーが、2種類の本体カラーとして混同されている可能性があります。
 
また、ブラックの色合いはiPhone14 Proシリーズのものよりも明るめで、ブルーは暗い色合いになる見込みです。
 
iPhone15 Proシリーズにラインナップされるブルーは、iPhone12 Proシリーズにラインナップされたパシフィックブルーに近いと噂されていましたので、この点は一致しています。
iPhone15シリーズのディスプレイサイズ
iPhone15 Proシリーズのベゼルの幅は1.5ミリもしくは1.55ミリになるとみられていますが、これはあくまでもカバーガラスのベゼル幅で、ディスプレイのベゼル幅は1.71ミリが正しいとMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は指摘しています。
 
また、ディスプレイサイズはiPhone15が6.14インチ、iPhone15 Plusが6.73インチ、iPhone15 Proが6.15インチ、iPhone15 Pro Maxが6.74インチとのことですので、ベゼル幅が細い分、Proシリーズのほうが若干ながら大きいのかもしれません。
iPhone15 Proシリーズのデザインやパッケージ
iPhone15 Proシリーズのチタニウム合金製筐体は、iPhone14 Proシリーズのステンレススチール製筐体とは異なり、光沢仕上げからつや消し仕上げ(ブラッシュド仕上げ)に変更される見通しです。
 
これにより、指紋の付着が目立たなくなることが期待されます。
 
また、パッケージは引き続きホワイトを採用、黒の背景に「S」をモチーフにした壁紙(文末画像参照)が設定されると、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は予想しています。
 
iPhone15 Pro Maxは高倍率望遠カメラを搭載することに伴い、レンズの開口部が長方形なると予想されていまが、iPhone14 Pro Max同様、丸型だとMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は説明しています。
 

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X,ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/X
(FT729) …

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Apple 心斎橋が改装中であることが判明〜Vision Proの専用エリアかも?

 
大阪のミナミにあるApple 心斎橋が、先週から改装中であることが明らかになりました。iPhone15シリーズが発表予定の9月の新製品イベントが迫る中、ストア内にいったい何が設置されるのかと期待が高まります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple 心斎橋が、先週から改装中であることが明らかになった。
2. 新製品と何らかの関わりがある可能性は十分考えられる。
3. Vision Proの体験ブースであってほしいというのが希望的観測。

改装しているのは2Fのみ
Macbook Proを始めとするさまざまなApple製品を使用するHiroIwao氏(@HiroIwao)のソーシャルメディア投稿によれば、Apple 心斎橋の2階部分が先週から改装中となっているとのことです。
 

Apple心斎橋に来てみると、2Fが改装中で入れませんでした。スタッフの方曰く、「2日くらい前から改装していて、バタバタだったんです。僕たちも入れないので、改装後がどうなるかわからない。」とのことでした。#obt pic.twitter.com/zb7c970Anm
— HiroIwao (@HiroIwao) August 23, 2023

 
9月中旬に新製品発表イベントの開催が計画されていることから、これから登場する新製品と何らかの関わりがある可能性は十分考えられますが、Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proとの関連も否定できないところです。
米国ではVision Proの小売販売の準備が進行中
Vision Proは米国で来年始めに発売に至り、その後英国とカナダでの展開を経たのちにフランス、ドイツ、オーストラリア、中国、香港、日本、韓国で販売されることがわかっており、日本での発売は2025年になってからとの見方もあります。
 
それでも体験ブースなどの早期設置が実現すれば、人々の興味を引き続けることが可能となるため、Apple 心斎橋の2FにVision Pro専用エリアができれば良いのにというのが希望的観測です。
 
 
Source:@HiroIwao/X
Photo:Apple
(lexi) …

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iPhone14 Pro Max、世界スマホ出荷首位。iPhone15も同傾向か

 
調査会社Omdiaによると、2023年前半、世界で最も出荷台数が多かったスマートフォンはAppleのiPhone14 Pro Maxでした。2位はiPhone14 Proで、上位10モデルのうち5モデルをiPhoneが占めています。世界的にプレミアムモデルの人気が高まっており、iPhone15シリーズもiPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxに人気が集中すると予測されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Omdiaが2023年の世界スマホモデル別出荷台数を発表。
2. 世界的景気悪化の中、プレミアムモデルは堅調でiPhone14 Pro Maxが首位。
3. iPhone15シリーズも上位モデルの出荷台数が順調に伸びると予測。

 
出荷台数トップはiPhone14 Pro Max
2023年前半(1月〜6月)における世界スマートフォンのモデル別出荷台数を調査会社のOmdiaが発表しました。
 
出荷台数が最も多かったモデルは、iPhoneシリーズの中で最も高価なPhone14 Pro Maxで、2,650万台が出荷されています。前年同期は、先代モデルにあたるiPhone13 Pro Maxは2位でしたが、iPhone14 Pro MaxはiPhone13 Pro Maxから出荷台数が350万台増えています。
 
2位はiPhone14 Proの2,100万台でした。前年同期にiPhone13 Proの出荷台数は1,480万台で4位でしたが、iPhone14 Proは出荷台数を620万台増やして2位に上昇しています。
 
3位はiPhone14で1,650万台でした。前年同期にはiPhone13が3,370万台を出荷して首位でしたが、台数で1,720万台と半分以下に減少しているのが目立ちます。
 

 
プレミアムモデルは堅調、中・低価格モデルは低迷
2022年前半は出荷台数トップ10に、iPhoneシリーズが4モデル、Galaxyシリーズが4モデル、XiaomiのRedmiシリーズが2モデルが入っていましたが、2023年にはiPhoneシリーズが5モデルが、残り5モデルがSamsungのGalaxyシリーズでした。
 
2022年から2023年にかけての変化についてOmdiaは、世界的な経済環境の悪化と中古市場の拡大により中・低価格帯のモデルの出荷が鈍った一方で、高価格のプレミアムモデルはiPhoneユーザーの買い替え需要に支えられて堅調に伸びたため、と分析しています。
 
特に、新興市場においてiPhoneシリーズのPro、Pro Maxといったハイエンドモデルの販売台数と割合の増加が続いています。
iPhone15シリーズもProとPro Maxが人気に
Omdiaは、2023年通年のスマートフォン出荷台数は、2022年に続いて減少すると予測しています。
 
2023年後半の市場動向として、iPhone15シリーズの発売によりプレミアムモデルの構成比が増加する一方で、中・低価格帯モデルの割合が高いAndroidスマートフォンの出荷台数はさらなる減少が見込まれています。
 
Omdiaは2023年通年のiPhoneシリーズの出荷台数について、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxの出荷台数が伸びるものの、スタンダードなiPhone15、iPhone15 Plusの需要が伸び悩むため、iPhoneシリーズ全体の出荷台数は2022年と同程度か微減になる、とみています。
プレミアムモデル好調でAppleが初のシェアトップとの予測も
2023年における世界スマートフォン出荷台数は過去10年間で最小になる、との予測を先日、Counterpoint Researchが発表しています。
 
同社も、プレミアムモデルの販売が増加傾向にあることから、iPhone15発売後はAppleが初めてメーカー別首位に立つ可能性がある、と予測しています。
iPhone15 Pro Maxは世界的品薄か
iPhone15シリーズは、現地時間9月12日(日本時間の9月13日未明)に発表され、9月15日に予約受付開始、翌週の9月22日に販売開始という日程が有力視されています。
 
特に、高倍率ズームが可能なペリスコープレンズを搭載するiPhone15 Pro Maxは、発売が遅れる可能性があると噂されています。しかし世界的に人気が集中するため、発売後しばらくは品薄になると見込まれています。
 
 
Source:Omdia
Photo:Apple
(hato) …

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iPhone16 Proが縦長筐体採用で高倍率望遠カメラ搭載確実か〜モジュールサイズ

 
iPhone15 Pro Maxにのみ搭載されるのが確実視されている、ペリスコープレンズを用いた高倍率望遠カメラについて、カメラモジュールの大きさはiPhone15 Proのものと比較してもわずかに大きいだけと、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が述べています。
 
Unknownz21氏(@URedditor)の指摘通りであれば、縦長の筐体に変更されると噂のiPhone16 Proでは、高倍率望遠カメラを搭載する内部スペースも確保できると考えられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxだけに、高倍率望遠カメラが搭載されるのが確実視されている。
2. 高倍率望遠カメラモジュールが大きいことで、iPhone15 Proには搭載が困難と指摘されていた。
3. iPhone16 Proはディスプレイサイズが6.3インチになり筐体も大型化、高倍率望遠カメラの搭載が可能になる見込み。

光学倍率が5倍か6倍になると噂の高倍率望遠カメラ
光学倍率が5倍か6倍に向上すると噂のペリスコープレンズを用いた望遠カメラですが、搭載されるのはiPhone15 Pro Maxのみで、iPhone15 ProにはiPhone14 Proシリーズ同様、光学倍率3倍の望遠カメラが搭載されるとみられています。
 
高倍率望遠カメラの搭載がiPhone15 Pro Maxだけに限定されるのは、カメラモジュールが大きく、iPhone15 Proに搭載した場合はバッテリー容量が減少するからと考えられていました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)によれば、iPhone15 Pro Max用高倍率望遠カメラモジュールの大きさは、iPhone15 Pro用望遠カメラモジュールと比べてもわずかに大きいだけとのことです。
iPhone16 Proシリーズは縦長の筐体になりディスプレイサイズ大型化
iPhone16 Proシリーズでは、iPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも高倍率望遠カメラが搭載されると噂されています。
 
iPhone16 Proシリーズは縦長の筐体を採用、それに伴いディスプレイサイズはiPhone16 Pro Maxが6.9インチ、iPhone16 Proが6.3インチになり、アスペクト比も変更されると予想されています。
高倍率望遠カメラの搭載に伴う値上げの懸念
ただし、高倍率望遠カメラの搭載に伴ってiPhone15 Pro Maxは税込30,000円値上げされると噂されています。
 
高倍率望遠カメラの部品単価が値下がりしなければ、iPhone16 Proも値上げされるかもしれません。
 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15 Pro Maxの発売遅れ懸念も出荷台数がSamsung上回ると予測

 
iPhone15 Pro Maxの発売日は他のモデルよりも遅れますが、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの発売効果によるiPhoneの出荷台数増加に伴い、2023年のベンダー別スマートフォンの出荷台数においてAppleがSamsung上回り1位になる可能性が高いと、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxの発売日は遅れる可能性があると、アナリストのミンチー・クオ氏が予測している。
2. それに伴い、年内のiPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズをあわせた出荷台数は7,000万台〜8,000万台にとどまる。
3. ただし、Galaxyシリーズの出荷台数が減少していることから、2023年のスマートフォンの出荷台数においてAppleがSamsungを上回ると予測される。

iPhone15 Pro Maxのみ発売日が遅れる可能性
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズは現地時間2023年9月12日に発表、15日に予約受付が開始され22日に発売されると噂されていますが、iPhone15 Pro Maxのみ部材不足によって発売日が10月にずれ込むと噂されていました。
 
この点についてクオ氏も、iPhone15 Pro Maxの発売日が遅れると考えていることが明らかになりました。
 
ただし、iPhone15 Pro Maxの製造状況は好転しており、今週から出荷台数も増加しているとクオ氏は述べています。
 
クオ氏の指摘通りであれば、在庫数は少ないながらもiPhone15 Pro Maxも22日に発売されるかもしれません。
 
その場合、予約受付開始後すぐに注文しないと、お届け予定日まで大幅に待たされることが懸念されます。
 
クオ氏は、iPhone15 Pro Maxの出荷台数減少により、年内のiPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズをあわせた出荷台数は7,000万台〜8,000万台にとどまると伝えています。
iPhoneの出荷台数、2024年は2023年比5%〜10%増加の可能性
クオ氏は、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの発売に伴いiPhoneの出荷台数が増加、2023年は2億2,000万台〜2億2,500万台に達する可能性があると予測しています。
 
対して、Samsungの今年のスマートフォンの出荷台数は2億2,000万台に減少する可能性が高く、その場合はAppleがベンダー別出荷台数1位になります。
 
2024年についてもiPhoneの出荷台数は増加、2億5,000万台に達する可能性があり、Samsungとの差が拡大するとクオ氏は考えています。
 
こうした要因により、今後、Appleの株価は上昇に転じる可能性が高いとクオ氏は伝えています。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)
/medium
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15 Pro含む各社のハイエンドスマホの最大ストレージ容量が2TBに?

 
iPhone15 Proシリーズの最大ストレージ容量が2TBになると噂されていますが、競合モデルであるGalaxy S24 Ultraの最大ストレージ容量も2TBになる可能性が高いようです。
 
各社はイメージセンサーの画素数を増やしているため、今後発売されるハイエンドスマホの最大ストレージ容量は2TBが一般化していくかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズの最大ストレージ容量は、2TBになると噂されている。
2. 競合モデルであるGalaxy S24 Ultraの最大ストレージ容量も2TBになる可能性が高い。
3. 両モデル共に、筐体素材としてチタニウム合金を採用すると予想されている。

高画素化するiPhoneのイメージセンサー
iPhone15 Proシリーズのストレージ容量は、256GB、512GB、1TB、2TBになると予想されています。
 
このうち、1TBモデルと2TBモデルにはRAM容量が8GBのA17 Bionicが搭載される可能性も指摘されています。
 
こうしたストレージ容量拡大の理由として、ProRes動画ファイルのサイズが大きいこと、広角カメラ用イメージセンサーの画素数が4,800万画素に増加したことが挙げられています。
 
iPhone16 Proシリーズでは、超広角カメラ用イメージセンサーも4,800万画素になるとの噂があります。
Samsungは4億画素超のイメージセンサーを開発
こうした動きはAppleだけではなく、SamsungもGalaxy S24 Ultraの最大ストレージ容量を2TBにする可能性があるようです。
 
Galaxyはカメラの高画素化でiPhoneに先行しており、Samsungは4億4,000万画素のイメージセンサーも開発中とみられています。
 
リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)は、Galaxy S24 Ultraには、8GB RAMと128GBストレージ、12GB RAMと256GBストレージの組み合わせに加え、ストレージ容量2TBモデルもラインナップされると述べています。
 
Galaxy S24 Ultraは、筐体素材としてiPhone15 Proシリーズと同じチタニウム合金を採用すると予想されています。
 
 
Source:Revegnus(@Tech_Reve)/X via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Foxconn創業者のテリー・ゴウ氏、1月の台湾総統選に出馬表明

 
Appleサプライチェーンの要とも言える台湾Foxconnの創業者のテリー・ゴウ氏が、来年1月に行われる台湾の総統選に無所属で出馬すると表明しました。同氏は自身の立ち位置を示す声明の中で、Appleに関しても若干触れています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Foxconn創業者のゴウ氏が、来年1月に行われる台湾の総統選に無所属で出馬すると表明。
2. ゴウ氏は出馬表明のコメントの中でAppleについても触れている。
3. 中国による台湾への侵攻が憂慮される昨今だが、同氏は北京から圧力を受ける可能性は低いと見ているようだ。

中国の脅しには屈しない
Foxconn創業者のゴウ氏は、2019年にすでに第一線から退いており、そのときにも総統選に立候補しましたが、当時野党・国民党の候補指名を獲得することは叶いませんでした。
 
今年も再びゴウ氏は国民党の候補指名を目指して立候補しましたが、別の候補が選出されてしまったため、無所属での出馬を決めたようです。
 
中国による台湾への侵攻が憂慮される昨今ですが、同氏は自身が北京から圧力を受ける可能性は低いと述べています。
 
「もし中国がFoxconnの資産を没収すれば、世界の主要な年金基金の利益が損なわれ、投資する外国人投資家はいなくなるだろう」
 
また、政治的な圧力による生産停止はApple、Tesla、Amazon、NvidiaなどのFoxconnの主要顧客のサプライチェーンを混乱させることになるため、中国当局は世界に状況説明を行わなくてはならなくなる、ともゴウ氏は述べています。
 
同氏は「中国の脅しには屈しない」と断言しており、もし中国が攻撃した暁には自身の資産を投げ売って対応にあたると約束しています。
 
 
Source:Reuters, Bloomberg
Photo:江博云/Wikimedia Commons
(lexi) …

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iPhone15/16向けを含むSamsungのOLED素材セットロードマップ!?

 
AppleのiPhone15シリーズ、iPhone16シリーズが搭載する、Samsung製有機EL(OLED)の材料セットに関する情報が、X(旧Twitter)上で共有されました。
 
この人物はSamsungのGalaxy S24シリーズ、Galaxy S25シリーズ向けディスプレイについても記しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. リーカーがiPhone15/16が搭載するOLEDの材料セットに関する情報をXに投稿。
2. iPhone15はM12で現行のiPhone14 Proと同じ。
3. iPhone16はM14になるとの予測。

iPhone15向けは「M12」?
リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)によると、iPhone15シリーズ用OLEDディスプレイの材料セットは「M12」で、現行のiPhone14 Proシリーズ用と同じになるとのことです。ちなみにiPhone14シリーズ用は「M11」です。
 
同氏によると、iPhone15/16シリーズ、Galaxy S24/S25シリーズのOLEDディスプレイ材料セットは次のとおりです。
 

iPhone15シリーズ:M12
Galaxy S24シリーズ:M13
iPhone16シリーズ:M14
Galaxy S25シリーズ:M15

iPhone15 Pro向けはM13との情報も
Revegnus氏はiPhone15シリーズとしか書いていないので、iPhone15 Proシリーズ用OLEDディスプレイの材料セットは「M13」である可能性もあります。
 
なおGalaxy Z Fold5およびGalaxy Z Flip5用OLEDディスプレイの材料セットも「M12」だといわれています。
 
 
Source:Revegnus/X,Sammy Fans
(lunatic) …

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iPhone15シリーズにグリーンもラインナップか!?USB-C関連部品見つかる

 
iPhone15シリーズにラインナップされる可能性が低いとの予想が増えていたグリーン(シアンもしくはライトグリーン)について、グリーンのUSB-C関連部品とモックアップが見つかったと、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15のものとする、グリーンのUSB-C端子関連部品の画像が投稿された。
2. iPhone12/12 miniに似た、グリーンのiPhone15のモックアップも投稿されている。
3. 発売当初から、もしくは2024年春の新色としてグリーンがラインナップされる可能性がある。

ライトグリーンのUSB-C関連部品とモックアップ
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿した画像には、ライトグリーンとライトブルー、ミッドナイトもしくはブラックのUSB-C端子関連部品が写っています。
 
このうち、ミッドナイトもしくはブラックのUSB-C端子は、形状からiPhone15 Proシリーズのものと予想されます。
 
ライトブルーはiPhone15シリーズにラインナップされると噂されており、隣のライトグリーンも同じ形状をしています。
 

 
また、グリーンのiPhone15のモックアップも存在しているようで、色味はiPhone12/12 miniのグリーンに似ています。
 

2024年春の新色の可能性もあり
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、iPhone15シリーズに最初からグリーンがラインナップされるかは不明とし、来春に新色として追加されることもあり得ると述べています。
 
この意見に対し、iPhone15シリーズにはグリーンがラインナップされると以前から伝えていたリーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が同意しています。
 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X,Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新しいUSB-Cケースなど来月のイベントで発表されるiPhone15以外の製品〜6選

 
Appleが現地時間2023年9月12日に開催する新製品発表イベントでは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ以外の製品も発表されるとし、可能性が高い6つの製品をMacRumorsが伝えています。
 
その中には、有線充電用端子をLightningからUSB-Cに変更したAirPods Pro用充電ケースも含まれています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが現地時間2023年9月12日に開催する新製品発表イベントでは、新型iPhone以外に6つの製品が発表されるかもしれない。
2. それには、新型Apple Watchや新しいアクセサリーが含まれていることが予想された。
3. しかし、iPad mini 7の発表は別になる可能性がある。

来月発表されるかもしれない製品6選
MacRumorsが、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ以外に発表される可能性が高いと予想するのは、次の6つの製品です。
 
Appleは年内にiPad mini 7を発表するとの噂がありますが、MacRumorsはその可能性は低いと考えています。
 
Apple Watch Series 9
Apple Watch Series 9は、搭載するシステム・イン・パッケージ(SiP)をS9に変更、処理能力が向上すると噂されています。
 
ただし、大きな変更点はSiPだけで、ケース径やデザインなどはApple Watch Series 8と同じとみられています。
 
ヘルスケア機能として、ストレスレベル、体脂肪率、体水分率の測定機能の搭載が予想されています。
Apple Watch Ultra(第2世代)
Apple Watch Ultra(第2世代)もS9を搭載、こちらもケース径やデザインはApple Watch Ultraと変わらないとみられていますが、新色の追加が期待されています
 
Apple Watch Ultra(第2世代)には新たに、チタニウムグレイが追加される可能性があります。
 
チタニウムグレイはiPhone15 Proシリーズの本体カラーとしてもラインナップされると噂されていますので、両モデルで本体カラーを合わせることができそうです。
 
iPhoneとApple Watch用の新しいアクセサリー
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向けにラインナップされるレザーケースは、これまでのものと仕上げが異なるかもしません。
 
そもそも、純正レザーケース自体、ラインナップされないとの噂もあります。
 
また、Apple Watch用のバンドとして、新素材を用いたモダンバックルバンドが追加されることが期待されています。
USB-C端子を備えるAirPods Pro用充電ケース
AirPods用充電ケースの有線充電用端子は、年内に全てUSB-Cに変更されるとアナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
MacRumorsの予想通りであれば、有線充電用端子をUSB-CにしたAirPods Proが発表されるのではなく、新しい充電ケースが単体で発売されることになります。
 
iPhone15シリーズ向けのカラフルなUSB-Cケーブル
iPhone15シリーズには本体カラーに合わせた編み込み式被覆を持つカラフルなUSB-Cケーブルが同梱されるとの噂がありますが、実測長が1.6メートルと長いためパッケージに収まりきらず、別売になるかもしれません。
 
iPhone15 Proシリーズ向けのThunderboltケーブル
iPhone15 ProシリーズのUSB-C端子はThunderbolt/USB4に対応しますが、高速データ転送を利用するには別売のThunderboltケーブルを購入する必要があるかもしれません。
 
Macworldは別売のThunderboltケーブルの販売価格を、29ドル〜(税込4,350円〜)と予想しています。
 
 
Source:MacRumors, Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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