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Apple Watch Hermèsはイベント後も継続〜レザーを使用しない職人技の形

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、Apple Watch Series 9を発表しました。Appleが製品ラインナップからレザーを排除するとのことで、Apple WatchバンドにおけるAppleとHermèsの協力関係が終焉を迎える可能性が指摘されていましたが、新たなレザー非使用のHermèsバンドラインナップが発表されました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple WatchバンドにおけるとAppleとHermèsの協力関係が終焉を迎える可能性が指摘されていた。
2. 新たなレザーを使用しないHermèsバンドラインナップが発表された。
3. コットンキャンパスやソフトラバー、ニット素材などが使用されている。

4種類のレザー非使用Hermèsバンド
HermèsのApple Watch新作バンドは、「トワルHシンプルトゥール」「ツイルジャンプシンプルトゥール」「ブリドン」「キリムシンプルトゥール」の4種で構成されています。
 
1930年に初めて登場したHermèsのシグネチャーであるコットンキャンパスから着想を得たというトワルHシンプルトゥールは、Hermèsのクラシックなチェック柄に織り上げた丈夫で軽量なストラップとなっています。
 

 
もう1つのウーブンスタイルであるツイルジャンプのシンプルトゥールは、コントラストを効かせたカラフルなボーダーに、Hermèsでおなじみの彩色したエッジがアクセントとなっています。
 

 
耐水性の高いソフトなラバーと、簡単に取り外せるディプロイアントバックルが特徴のキリムシンプルトゥールは、幾何学的に連なる「H」のモチーフを使って成形することで、スポーツとアートが等しく融合したスポーツバンドとなっています。
 

 
ニット素材を使って、職人の手で連続的かつ立体的なシェヴロンパターンに美しく編み上げられたのがブリドンです。馬具製作から始まったHermèsの伝統を継承するモデルとなっています。
 

 
 
Source:Apple (1), (2)
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iPhone15 Proで撮影したオリヴィア・ロドリゴのミュージックビデオが公開

 
iPhone15 Proで撮影した、オリヴィア・ロドリゴの最新アルバム収録曲「get him back!」のミュージックビデオが公開されました。iPhone15 Proの進化したカメラ性能を活用したミュージックビデオを観ることができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proで撮影したオリヴィア・ロドリゴのMVが公開された。
2. iPhone15 Proのカメラは、暗い場所でもよりきれいに撮影可能に。
3. Appleとオリヴィア・ロドリゴは以前にもコラボしている。

カメラ性能の進化したiPhone15 Proで撮影
iPhone15 Proで撮影された人気ミュージシャン、オリヴィア・ロドリゴのミュージックビデオは、9月8日にリリースされたニューアルバム「GUTS」に収録されている「get him back!」です。
 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxのカメラは、イメージセンサーの大型化、レンズフレアの発生を抑えるコーティング、暗所撮影性能の向上などの進化を遂げています。また、映画製作の色彩基準にスマートフォンとして初めて対応しています。
 
iPhone15 Pro Maxは、光学5倍ズームに対応しています。
iPhone15 Proで撮ったミュージックビデオはこちら
「get him back!」のミュージックビデオはこちらでご覧ください。再生時間は3分29秒です。
 

 
以前もAppleとコラボしているオリヴィア・ロドリゴ
オリヴィア・ロドリゴは、2021年にApple Music Awardsを3部門同時受賞しており、Appleと関係の深いアーティストのひとりです。
 
Appleは、2021年リリースの「brutal」のミュージックビデオでもコラボレーションしているほか、iPadのプロモーションにもオリヴィア・ロドリゴを起用しています。
 
 
Source:Olivia Rodrigo/YouTube via MacRumors
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Appleが「USB-C – Lightningアダプタ」を発売〜また増えたドングル

 
Appleは従来から予想されていた通り、新型のiPhone15シリーズでLightningからUSB-Cポートへの切り替えを実現させました。USB-Cの採用は、ヨーロッパ連合(EU)のE-waste(電子ごみ)削減のための施策に端を発するものですが、Appleは「USB-C – Lightningアダプタ」という新たなドングルの販売を開始しなければならなくなったようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが「USB-C – Lightningアダプタ」の販売を開始しなければならなくなったという。
2. Lightning用のアクセサリが電子ごみになるのを防ぐことができる。
3. 環境的観点から見て、さらにケーブルが必要になるというのはやはり納得がいかないのではないか。

また電子ごみが増える原因に?
電子ごみの削減がUSB-Cへの切り替え理由だったのにも関わらず、Appleは「USB-C – Lightningアダプタ」という新たなドングルを作らなければならなくなるという、自己矛盾した状態に置かれてしまったようです。
 
Appleは同製品について、以下のように説明しています。
 

USB-C – Lightningアダプタを使うと、LightningアクセサリをUSB-C対応のiPhoneまたはiPadにつなぐことができます。これひとつで充電、データ転送、オーディオの3つの主要な機能に使えるので便利です。
 
このドングルのおかげで、Lightning用のアクセサリが電子ごみになるのを防ぐことができるわけですが、そのためにまた余計なケーブルが必要になってくるというのは、環境的観点から見てやはり納得がいかないというのが個人的な感想です。
 
ちなみに、USB-C – Lightningアダプタの販売価格は4,780円(税込)となっています。
 
 
Source:…

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iOS17、iPadOS17、macOS SonomaなどのRCがリリース

 
Appleは現地時間9月12日、iOS17、iPadOS17、watchOS10、macOS Sonomaのリリースキャンディデート(RC)を開発者向けにリリースしました。ベータテスト最終段階で、正式版とほぼ同内容のバーションです。iOS17は9月19日(火)に正式版が公開予定なので、各OSの正式版が同時期に公開されることとなりそうです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、次世代OSバージョンのRCをリリース。
2. RCは、ほぼ正式版と同内容のベータテスト最終段階。
3. iOS17は9月19日(火)に公開される。

iOS17、iPadOS17のRC
iOS17、iPadOS17のリリースキャンディデート(RC)は、直前バージョンのベータ8から約2週間でのリリースとなりました。
 
RCは、特に問題が発見されなければ同じ内容で正式版として公開される、ベータテストの最終バージョンに当たります。
 
Appleは、iOS17の正式版を9月19日(火)に公開すると発表しています。そのため、macOS SonomaやwatchOS10も、同時期に正式版が公開されるのではないかと考えられます。
macOS SonomaのRC
Appleは、macOS SonomaのRCもリリースしています。
 
macOS SonomaのRCは、直前バージョンであるベータ7から約1週間でのリリースとなりました。
 
macOS Sonomaでは、Macの画面上にインタラクティブなウィジェットを配置できるほか、Apple TVのようなアニメーション付きの壁紙を設定できます。
 
また、Safariで複数プロファイルを使い分けられるほか、Webアプリにも対応します。
watchOS10のRC
watchOS10のRCもリリースされています。
 
watchOS10は、画面下端を上にスワイプまたはDigital Crownを回すとウィジェットを呼び出し、サイドボタンを押すとコントロールセンターが表示されます。従来バージョンから呼び出し方法が変わっているので注意が必要です。
 
 
Source:MacRumors (1), (2), (3)
Photo:MacRumors
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iPhone15の発表で旧モデルが値下げ!4モデルは販売終了

 
Appleは9月13日未明のイベントにおいて、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone15、iPhone15 Plusを発表、それに伴い、旧モデルの価格を改定しました。
 
iPhone15発表前と比べてどのモデルがどのくらい値下げされたのか、一覧表にまとめてみました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはiPhone15シリーズを発表した。
2. iPhone15シリーズの発表に伴い、旧モデルの値下げを実行。
3. iPhone SE(第3世代)のみ、値下げされていない。

AppleにおけるiPhoneの販売価格
現在Appleが販売している(または近く発売する)iPhoneの価格を、iPhone15シリーズ発表前の価格と比較したのが以下の表です。表を見ていただければわかりますが、iPhone SE(第3世代)のみ、値下げされていません。
 
またiPhone14 Pro Max、iPhone14 Pro、iPhone13 mini、iPhone12の4モデルは、iPhone15シリーズの発表に伴い、販売が終了しました。
 
iPhone15シリーズについては当然ですが、現在の価格のみとなっています。
 

モデル名(ストレージ容量)
発表前の価格
現在の価格

iPhone15 Pro Max(256GB/512GB/1TB)

189,800円219,800円249,800円

iPhone15 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)

159,800円174,800円204,800円234,800円

iPhone15 Plus(128GB/256GB/512GB)

139,800円154,800円184,800円

iPhone15(128GB/256GB/512GB)

124,800円139,800円169,800円

iPhone14 Pro Max(128GB/256GB/512GB/1TB)
164,800円179,800円209,800円239,800円
販売終了

iPhone14 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)
149,800円164,800円194,800円224,800円
販売終了

iPhone14 Plus(128GB/256GB/512GB)
134,800円149,800円179,800円
124,800円139,800円169,800円

iPhone14(128GB/256GB/512GB)
119,800円134,800円164,800円
112,800円127,800円157,800円

iPhone13(128GB/256GB/512GB)
107,800円122,800円152,800円
95,800円110,800円140,800円

iPhone13 mini(128GB/256GB/512GB)
92,800円107,800円137,800円
販売終了

iPhone12(64GB/128GB/256GB)
92,800円99,800円114,800円
販売終了

iPhone SE(64GB/128GB/256GB)
62,800円69,800円84,800円
62,800円69,800円84,800円

 
 
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iPhone15シリーズが税込5,000円、Proシリーズが税込10,000円値上げ

 
米国のAppleオンラインストアではiPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズと同じ価格で販売されるiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズですが、日本のAppleオンラインストアではiPhone15シリーズが税込5,000円、iPhone15 Proシリーズが税込10,000円値上げされました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズが税込5,000円、iPhone15 Proシリーズが税込10,000円値上げされた。
2. 米国のAppleオンラインストアと比較すると、円高の影響と考えられる。
3. 適用された為替レートを確認した。

目次 iPhone15/15 Proシリーズの日本での販売価格を旧モデルと確認iPhone15iPhone15 PlusiPhone15 ProiPhone15 Pro MaxiPhone15/15 Proシリーズの日本での販売価格を旧モデルと確認
米国では、iPhone15 Pro Maxの最小ストレージ容量が256GBになったことで、最小ストレージ容量のモデルが100ドル(税込15,000円)値上げされましたが、256GBモデルの販売価格はiPhone14 Pro Maxと同じです。
 
また、iPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Proのストレージ容量と販売価格は、iPhone14、iPhone14 Plus、iPhone14 Proと変わりません。
 
対して、円高の影響か、日本のAppleオンラインストアでの販売価格はiPhone15シリーズが税込5,000円、iPhone15 Proシリーズが税込10,000円値上げされました。
 
iPhone14シリーズで適用された為替レートは1ドル約110円(税抜)/約120円(税込)でしたが、iPhone15シリーズでは1ドル約114円(税抜)/約125円(税込)です。
 
下記の価格は全て、税込表記です。
 
iPhone15

機種名
iPhone15
iPhone14

128GB
124,800円
119,800円

256GB
139,800円
134,800円

512GB
169,800円
164,800円

 
iPhone15 Plus

機種名
iPhone15 Plus
iPhone14 Plus

128GB
139,800円
134,800円

256GB
154,800円
149,800円

512GB
184,800円
179,800円

 
iPhone15 Pro

機種名
iPhone15 Pro
iPhone14 Pro

128GB
159,800円
149,800円

256GB
174,800円
164,800円

512GB
204,800円
194,800円

1TB
234,800円
224,800円

 
iPhone15 Pro Max

機種名
iPhone15 Pro Max
iPhone14 Pro Max

128GB

164,800円

256GB
189,800円
179,800円

512GB
219,800円
209,800円

1TB
249,800円
239,800円

 
なお、iPhone14とiPhone14 Plusは上記の価格から税込7,000円値下げして販売を継続しています。
 
 
Source:Apple
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Apple、Apple Watchバンドを含むすべての製品ラインでレザーの使用を終了

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、同社の環境への取り組みに対して多くの時間を費やしました。その後公開したプレスリリースの中で、AppleはApple Watchバンドを含むすべての製品ラインでのレザーの使用を終了すると発表しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは13日、すべての製品ラインでのレザーの使用を終了すると発表した。
2. レザーの代替素材として使用されるのはFineWovenと呼ばれるもの。
3. 炭素集約度の高いレザーに比べて排出量が大幅に少なく済むとのこと。

レザーの代わりにFineWovenを使用
AppleがiPhoneケースおよびApple Watchバンドのレザーの代替素材として使用するのは、FineWoven(ファインウーブン)と呼ばれるものです。「消費者からの回収品由来の再生材料を68パーセント使用した、エレガントで耐久性のある綾織物」で、「ほのかな光沢とソフトでスエードのような手触りが特徴」とのことです。
 
Appleによれば、FineWoven素材は、炭素集約度の高いレザーに比べて排出量が大幅に少なく済むとのことです。
スポーツループもリサイクル糸を82パーセント使用
人気のあるApple Watchのスポーツループバンドは、廃棄された漁網の材料を含む82パーセントのリサイクル糸を使用して再設計されています。
 
Appleイベントで新たに発表されたApple Watch Series 9は、Apple初のカーボンニュートラル製品となっており、パッケージもプラスチックフリーとなっています。
 
 
Source:Apple
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Apple、AirPods Proの充電端子や有線イヤホンもUSB-C接続に変更

 
Appleは、USB-Cポートを搭載したiPhone15シリーズと同時に、AirPods Pro(第2世代)の充電ケースにUSB-Cポートを搭載した新モデルを発表しました。有線イヤホンEarPodsもUSB-Cコネクタを搭載モデルを追加してします。すでに予約を受け付けており、9月22日(金)に発売します。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15とあわせて、AirPods Pro(第2世代)の充電ポートもUSB-Cに変更。
2. 有線イヤホンもUSB-Cコネクタを採用。
3. 現在、iPhoneにイヤホンは同梱されていない。

 
AirPods Proの充電ケースもUSB-Cに
Appleは、充電とデータ転送にUSB-Cポートを搭載したiPhone15シリーズと同じく、充電ポートをLightningからUSB-Cに移行した充電ケースを採用したAirPods Pro(第2世代)を発表しました。
 
販売名称は「MagSafe充電ケース(USB‑C)付きAirPods Pro(第2世代)」で、価格は39,800円(税込)です。
 

 
これにより、Mac、iPad、iPhoneと共通のUSB-CケーブルでAirPods Proを充電可能となります。
 

 
AirPods Pro(第2世代)は、iOS17と同時に提供される新機能「適応型ノイズキャンセリング」が利用可能です。
有線イヤホンにUSB-Cを追加
Appleは、有線イヤホンのEarPodsに、USB-Cコネクタを持つ製品を追加しました。
 

 
当初のステレオミニジャックタイプが廃止されたのに伴いLightningアダプタを採用したのに続く、3つめの接続方法となりました。
 
Appleは、ミニジャック、Lightning、USB-Cの3タイプのEarPodsを販売しています。価格はいずれも2,780円(税込)です。
 

 
なお、Appleは現在、iPhoneにイヤホンを同梱していないため、イヤホンは別途購入する必要があります。
 
 
Source:Apple (1), (2), (3)
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【速報】iPhone15 Pro/Pro Max発表!チタン筐体にA17 Pro搭載

 
Appleが現地時間2023年9月12日、6.1インチのiPhone15 Proと、6.7インチのiPhone15 Pro Maxを発表しました。iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは筐体素材としてチタニウム合金を採用、3nmプロセスで製造されたA17 Bionicを搭載しています。
 
iPhone15 Proシリーズの予約受付は9月15日に開始され、22日に発売されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxを発表した。
2. iPhone15 ProシリーズはA17 Proを搭載、iPhone15 Pro Maxの望遠カメラは光学倍率5倍に対応する。
3. 米国での販売価格は、ストレージ容量が同じiPhone14 Proシリーズと同額。

目次 iPhone15 Proシリーズのデザイン新たにアクションボタンを搭載A17 Proの性能iPhone15 ProシリーズのカメラiPhone15 Proシリーズのストレージ容量と価格、発売日iPhone15 Proシリーズのデザイン
Appleが、iPhone15シリーズの上位モデルとなるiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxを発表しました。
 

 
iPhone15 Proシリーズは、筐体素材としてチタニウム合金を採用、史上最も軽いProモデルになりました。
 

 
iPhone15 Proシリーズはディスプレイのベゼル幅を細くし、本体の小型化を実現しています。
 

 
iPhone15 Proシリーズの筐体は、100%リサイクルアルミニウム製の内部フレームをチタニウム合金製の外部フレームが覆う構造で作られています。
 

 
iPhone15 Proシリーズの本体カラーとして、ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウムの4種類がラインナップされます。
 

新たにアクションボタンを搭載
iPhone15 Proシリーズでは着信/サイレントスイッチがアクションボタンに変更されました。
 

 
アクションボタンの動作は、複数の機能からユーザーが選択できます。
 

A17 Proの性能
iPhone15 Proシリーズには、新しいAppleシリコンであるA17 Proが搭載されます。
 

 
A17 Proは業界初の3nmプロセスで製造、190億個のトランジスタを搭載しています。
 

 
A17 Proでは高性能コアが10%高速化、高効率コアは競合製品よりも3倍の電力効率を実現しています。
 

 
iPhone15 Proシリーズの外部接続端子はUSB-Cを採用、別売のUSB 3ケーブルを利用することで10Gbpsの転送速度を実現しています。
 

 
A17 Proは6コアGPUを搭載、20%高速化され、レイトレーシングにも対応しました。
 

 
A17 Proのハードウェアレイトレーシングは、A16 Bionicのソフトウェアレイトレーシングと比べて4倍高速です。
 

 
今後、iPhone15 Proシリーズに搭載されたA17 Proの性能を活かす多くのゲームが提供されます。
 

iPhone15 Proシリーズのカメラ
iPhone15 Proシリーズは新しいイメージセンサーを搭載、広角カメラで2,400万画素相当の写真撮影が可能になる他、低照度下での写真画質が向上します。
 

 
iPhone15 Proの望遠カメラの光学倍率が3倍なのに対し、iPhone15 Pro Maxには焦点距離120mmのレンズが搭載され、光学倍率5倍が実現しました。
 

 
iPhone15 Proシリーズでは、広角カメラと超広角カメラを利用した空間ビデオ撮影が可能です。空間ビデオ撮影機能は年末までに提供されます。
 

iPhone15 Proシリーズのストレージ容量と価格、発売日
iPhone15 Proの販売価格は最小ストレージ容量は128GBで、販売価格はiPhone14 Proと同じ、iPhone15 Pro Maxの最小ストレージ容量は256GBで、ストレージ容量が同じiPhone14 Pro Maxと同じ販売価格です。
 

 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの予約受付開始日は9月15日で、発売日は22日です。
 
 
Source:Apple
(FT729) …

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iCloud+に10月より新たに6TBと12TBプランが登場

 
Appleは9月13日に開催した新製品発表イベント「Wonderlust.」において、同社が提供するサブスクリプションサービス「iCloud+」に、10月より新たに6TBと12TBのプランを追加すると発表しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iCloud+に10月より6TBと12TBプランが追加。
2. 50GB、200GB、2TBの3種類から5種類になる。
3. iCloud+は有料のサブスクリプションサービス。

有料のサブスクリプションサービス「iCloud+」
Appleは無料のメールアカウントとデータ用の5GBの無料ストレージが含まれる「iCloud」を提供しています。
 
iCloudは無料で利用可能ですが、5GB以上のストレージや追加の機能を利用した場合は、有料のサブスクリプションサービス「iCloud+」に申し込む必要があります。
10月より6TBと12TBプランが追加
iCloud+には、オンラインでのプライバシーを保護するサービス「iCloudプライベートリレー」、いつでも必要なときに一意でランダムなメールアドレスを簡単に作成できる「メールを非公開」、より多くのホームセキュリティカメラを設定できる「HomeKitセキュアビデオ」録画の対応拡大などが含まれます。
 
AppleのiCloud+プランは、これまでは50GB、200GB、2TBの3種類でしたが、10月より新たに6TBと12TBのプランが追加されることが明らかになりました。
 
料金は判明し次第、追ってお伝えします。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Apple、2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにするという目標へ前進

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、同社の環境への取り組みに関して多くの時間を費やし、掲げている2030年の目標へと着実に歩みを進めていることを強調しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは13日に催したイベントの中で、2030年の環境目標へと着実に歩みを進めていることを強調した。
2. 300社以上のメーカーが、2030年までに100パーセントクリーンエネルギーを使用することを確約。
3. この数字は、Appleの直接製造費の支出先の90パーセント以上に相当する。

サプライチェーンでのクリーンエネルギーの使用を促進
Appleは自社サプライチェーンの脱酸素化計画がさらに進展し、現在300社以上のメーカーが2030年までにApple製品の製造に100パーセントクリーンエネルギーを使用することを確約している、と発表しました。
 
この数字は、Appleの直接製造費の支出先の90パーセント以上に相当するもので、2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにするという大きな目標にまた一つ近づいたと言えます。
 
Appleイベントで発表されたApple Watch Series 9は、Apple初のカーボンニュートラル製品となったことも大々的に発表されました。
日本のサプライヤーも再生可能エネルギーの使用を確約
Appleサプライヤーとして新たに再生可能エネルギーの使用を確約した企業の中には、日本の半導体大手ルネサスエレクトロニクスも含まれます。
 
同社は2021年にイギリスの半導体大手Dialogの買収を完了させており、低電力技術、Wi-Fi、Bluetoothなどのコネクティビティ技術、ワイヤレス充電技術を獲得することで、さらなる製品ラインナップの拡充を行っています。
 
 
Source:Apple
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iPhone12/13 mini/14 Pro/14 Pro Maxの販売が終了

 
Appleは、9月13日未明に開催したイベントにおけるiPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxの発表に伴い、一部の旧モデルのApple Storeにおける販売を終了しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはiPhone15シリーズの発表に伴い、一部モデルの販売を終了した。
2. 販売終了となったのは4モデル。
3. 現在Appleで注文・購入可能なiPhoneは8モデル。

4モデルの販売が終了
iPhone15シリーズの発表に伴い、Appleオンラインストア(Apple Store)における販売が終了したのは以下の4モデルです。
 

iPhone14 Pro Max
iPhone14 Pro
iPhone13 mini
iPhone12

現在Appleで購入可能なiPhoneとは
Appleにおいて、予約または購入が可能なiPhoneは以下の8モデルとなります。iPhone15シリーズの予約受付は9月15日から、発売日は9月22日です。
 

iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro
iPhone15 Plus
iPhone15
iPhone14
iPhone14 Plus
iPhone13
iPhone SE(第3世代)

 
 
Source:Apple
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Apple、2024年の終わりまでにプラスチックフリーのパーケージを実現へ

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、同社の環境への取り組みに対して多くの時間を費やしましたが、その中で2025年までにプラスチックフリーのパーケージを実現させるという新たなゴールを発表しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが13日未明から開催した新製品発表イベントで、製品パッケージに関する新たなゴールが発表された。
2. 2025年までにプラスチックフリーのパーケージを実現させるという。
3. Apple Watch Series 9のパッケージは100パーセント繊維素材できているとのこと。

Apple Watch Series 9の箱は100パーセント繊維素材
Apple初のカーボンニュートラル製品ができたと大々的に発表されたApple Watch Series 9ですが、同製品のパッケージも環境上の配慮が行われており、100パーセント繊維素材できているとのことです。
 
また、iPhone15の全モデルのパッケージは99パーセント以上が繊維素材でてきており、2025年までにプラスチックフリーのパッケージを使用するという目標にまた一歩近づいたと言えます。
段階的にパッケージに取り組んできたApple
Appleの製品パッケージの環境面の配慮は、今になって始まったわけではなく、すでにiPhone12の時点でかなりの薄さに達しており、一部の人々の間ではアート作品のようとの呼び声もあったほどです。
 
また、iPhone13では従来のラッピングが廃止され、紙シールに置き換えられたことも記憶に新しいところです。同シールは簡単に未開封状態に戻せるなどの難点が報告されていましたが、iPhone14では環境面だけではなくセキュリティ面も強化されています。
 
 
Source:Apple
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iOS17は9月19日(火)に提供開始

 
Appleは、iOS17を9月19日(火)に提供開始すると発表しました。多くの新機能を採用するiOS17は、iPhone SE(第2世代)やiPhone XS/XR以降のモデルなら無料で利用可能です。なお、新機能の一部は公開当初には利用できないものもあります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17が9月19日(火)に公開。
2. iOS17では、AirDropやSafariなどが進化。
3. 対応機種はiPhone SE(第2世代)、iPhone XS/XR以降。

多くの新機能を採用するiOS17
Appleは、iPhone15、iPhone15 Proの両シリーズ発表とあわせて、iPhone用次世代OS、iOS17の正式版を9月19日(火)に提供開始すると発表しました。
 
iOS17では、以下のように多くの新機能が利用可能です。なお、一部の機能はiOS17の公開当初には利用できません。
 

AirDropが進化し、相手のiPhoneに近付けるだけで連絡先の交換が可能、転送を開始してインターネット経由で転送を継続可能。
 
その日の出来事を書き留めておける日記アプリ「ジャーナル」。日記のネタはその日の活動記録からiPhoneが提案。
 
Webページ全体のスクリーンショットを画像ファイルで保存可能。
 
AirTagを家族など最大5人で共有可能。
 
Safariで、テーマ別のプロファイルを使い分け可能になり、プライベートブラウズのウインドウをロックしてプライバシーを保護。パスワードやパスキーを家族などと共有可能。
 
充電中にiPhoneを横向きに置くと、スマートディスプレイや大きな時計のようにつける「スタンバイ」機能。
 
ミュージックアプリで、プレイリストを共同編集、SharePlay参加メンバーで社内の音楽をコントロール可能。クロスフェードにも対応。
 
AirPods Pro(第2世代)で、周囲の状況に応じてノイズキャンセリングが自動調整される適応型オーディオなどの新機能が利用可能。
 
標準「マップ」で地図の一部をダウンロードしておき、通信環境のない状態でも利用可能。行き先が電波のつながりにくい地域だと、地図のダウンロードを推奨してくれる。
 
「写真」で、人物に加えてペットも認識可能。料理の写真からレシピを調べることが可能。
 
「ヘルスケア」で、心の状態を記録したり、眼精疲労を警告可能に。

iOS17対応機種
iOS17の対応機種は、iPhone SE(第2世代)、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降の各モデルです。
 
iPhone XやiPhone8はアップデートの対象外です。
 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato) …

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Apple Watchバンドに新色追加〜マグネティックリンクが新発売

 
Appleが2023年9月13日、スポーツバンドやスポーツループ、ソロループなどのApple Watchバンドに新色を追加しました。また、新しいバンドとしてマグネティックリンクが追加、Hermèsレザーバンドの販売が終了しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchバンドの新色と販売価格を確認。
2. マグネティックリンクなどの新しいバンドが発売。
3. Hermèsレザーバンドの販売が終了。

目次 新しいApple Watchバンドと販売価格スポーツループ:税込6,800円アルパインループ:税込14,800円レイルループ:税込14,800円オーシャンバンド:税込14,800円マグネティックリンク:税込14,800円モダンバックル:税込23,800円スポーツバンド:税込6,800円Nikeスポーツループ:税込6,800円Nikeスポーツバンド:税込6,800円ブレイデッドソロループ:税込6,800円ソロループ:税込6,800円Apple Watch Hermès-トワルHシンプルトゥールストラップ:税込52,800円Apple Watch Hermès-ツイルジャンプシンプルトゥールストラップ:税込52,800円Apple Watch Hermès-ブリドンシンプルトゥールストラップ:税込52,800円Apple Watch Hermès-キリムシンプルトゥールストラップ:税込52,800円新しいApple Watchバンドと販売価格
新しいApple Watchバンドのカラーとラインナップは、下記の通りです。
 
スポーツループ:税込6,800円

ウインターブルースポーツループ
サイプレススポーツループ
ミッドナイトスポーツループ
スターライトスポーツループ
ライトピンクスポーツループ

 
アルパインループ:税込14,800円

ブルーアルパインループ
インディゴアルパインループ
オリーブアルパインループ

 
レイルループ:税込14,800円

グリーン/グレイトレイルループ
ブルー/ブラックトレイルループ
オレンジ/ベージュトレイルループ

 
オーシャンバンド:税込14,800円

ブルーオーシャンバンド
オレンジオーシャンバンド

 
マグネティックリンク:税込14,800円

エバーグリーンマグネティックリンク
トープマグネティックリンク
パシフィックブルーマグネティックリンク

 
モダンバックル:税込23,800円

ラベンダーブルーモダンバックル
マルベリーモダンバックル
タンモダンバックル

 
スポーツバンド:税込6,800円

ウインターブルースポーツバンド
マルベリースポーツバンド
ストームブルースポーツバンド
クレイスポーツバンド
ライトピンクスポーツバンド

 
Nikeスポーツループ:税込6,800円

スターライト/ピンクNikeスポーツループ
ブライトグリーン/ブルーNikeスポーツループ
ブラック/ブルーNikeスポーツループ
セコイア/オレンジNikeスポーツループ
ゲームロイヤル/オレンジNikeスポーツループ

 
Nikeスポーツバンド:税込6,800円

マジックエンバーNikeスポーツバンド
ミッドナイトスカイNikeスポーツバンド
ピュアプラチナムNikeスポーツバンド
デザートストーンNikeスポーツバンド
カーゴカーキNikeスポーツバンド
ブルーフレームNikeスポーツバンド

 
ブレイデッドソロループ:税込6,800円

ストームブルーブレイデッドソロループ
グアバブレイデッドソロループ
クレイブレイデッドソロループ
ベージュブレイデッドソロループ

 
ソロループ:税込6,800円

オレンジソルベソロループ
サイプレスソロループ
ウインターブルーソロループ
ライトピンクソロループ

 
Apple Watch Hermès-トワルHシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 45mmケース用トワルH(ヴェール/黒)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用トワルH(ゴールド/エクリュ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mmケース用トワルH(デニム/黒)シンプルトゥールストラップ

 
Apple Watch Hermès-ツイルジャンプシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 45mmケース用ツイルジャンプ(オレンジ/カーキ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用ツイルジャンプ(黒/ゴールド)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用ツイルジャンプ(ネイビー/ルージュH)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mmケース用ツイルジャンプ(オレンジ/ローズ・メキシコ)シンプルトゥールストラップ

 
Apple Watch Hermès-ブリドンシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 41mmケース用ブリドン(ネイビー)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mmケース用ブリドン(ルージュH)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 45mmケース用ブリドン(カーキ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 45mmケース用ブリドン(黒)シンプルトゥールストラップ

 
Apple Watch Hermès-キリムシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(ネイビー)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(ルージュH)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(オレンジ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 45mmケース用キリム(カーキ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(黒)シンプルトゥールストラップ

 
 
Source:Apple
(FT729) …

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モバイルバッテリー iPhone モバイルバッテリー 軽量 超小型 5000mAh USB-Cコネクター内蔵 コンパクト PSE認証済 持ち運び便利 直接充電 Type-C入力 2台同時充電 残量表示...

5星中5.0(43) ¥1,489 モバイルバッテリー iPhone モバイルバッテリー 軽量 超小型 5000mAh USB-Cコネクター内蔵 コンパクト PSE認証済 持ち運び便利 直接充電 Type-C入力 2台同時充電 残量表示 旅行/出張/アウトドア/停電対策/防災グッズ iPhone 14 13 Pro Max/12/11/X/AirPods/Android各種対応 (White)

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iPhone 15 Proのカメラ。立体映像の空間ビデオが撮れちゃいます #AppleEvent

Image:AppleVisionProの魅力と実力を体験するのに必須となるかも、iPhone15Pro/iPhone15ProMax。Proシリーズだけの特権です。iPhone15ProとiPhone15ProMaxは、4800万画素の26mm広角メインカメラと1200万画素の13mm超広角カメラで、立体空間を丸ごと記録する空間ビデオ撮影が可能になりました。簡単にいうと、3Dカメラ機能を搭載して …

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iPhone 15 Pro/15 Pro Maxには新チップ「A17 Pro」が搭載されます。かなりパワフル #AppleEvent

Image:Appleかなりハイパフォーマンスっぽい。先ほど発表されたiPhone15Pro/15ProMax。チタニウムボディがかっこいいですよね。その頭脳であるチップには、新開発の「A17Pro」が搭載されています。これがすんごいパワフルなんですよ。A17Proはかなり高性能Image:AppleA17ProはiPhone15Pro/15ProMaxのために開発されたチップ。メインコアは6コア …

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【速報】Apple、Apple Watch Ultra 2を発表!

 
Appleは9月13日午前2時より開催した新製品発表イベントにおいて、Apple Watch Ultraの第2世代となる「Apple Watch Ultra 2」を発表しました。
 
新しいApple Watch Ultra 2では、S9 SiP搭載により、Apple Watch Series 9と同様、親指と人差し指をつまむようにタップするジェスチャー「ダブルタップ」が使えます(ソフトウェア・アップデートにより10月より利用可能)。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Ultra 2が9月22日発売。価格は799ドルから。
2. 新たにS9 SiP搭載、ダブルタップが利用可能に。
3. Apple Watch Series 9とともにカーボンニュートラルな製品となった。

輝度3,000ニトの明るいディスプレイを搭載
Apple Watch Ultra 2は、新たなディスプレイアーキテクチャの採用により、輝度3,000ニトという、これまでで最も明るいディスプレイを搭載しています。
 
新たな文字盤「モジュラーUltra」は、多くの情報を一度に表示することが可能です。
 
そして第2世代超広帯域(UWB)チップの搭載により、位置情報がより正確になるとともに、高い山から谷まで、より広域な高度に対応可能となっています。
 
バッテリー駆動時間は1回の充電で36時間、低電力モードなら72時間と、機能は向上してもこれまでと変わりません。
カーボンニュートラルなApple Watch Ultra 2
ケースには再生素材を使用し、95%がリサイクル素材となり、Apple Watch Series 9同様、カーボンニュートラルな製品となりました。
 
バンドには新色3色が追加されています。
 
Apple Watch Ultra 2は本日から予約注文が可能で、発売は9月22日です。価格は799ドルからとなっています。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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【速報】Apple Watch Series 9が発表!新たなジェスチャーが利用可に

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、Apple Watch Series 9を発表しました。次世代チップS9を搭載することで、新たなジェスチャーが利用できるようになっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9が13日、新製品発表イベントで発表された。
2. 次世代チップS9を搭載することで、新たなジェスチャーが利用可能に。
3. 親指と人差し指を2度タブルタップすることで、着信に応答できる。

親指と人差し指の「ダブルタップ」とは?
Apple Watch Series 9に採用されているS9チップは、56億個のトランジスタにより、S8チップよりも30%高速化しています。
 

 
このS9チップにより、オンデバイスでのSiri操作が実現しているだけでなく、新たなジェスチャーが利用可能となっています。
 

 
親指と人差し指を2度タブルタップすることで、着信に応答したり、iPhone上でシャッターを切ったりすることができます。
カラバリに「ピンク」が追加
Apple Watch Series 9のカラーバリエーションは、アルミニウムモデルが「ピンク」「スターライト」「シルバー」「ミッドナイト」「PRODUCT(RED)」の5種類、ステンレスモデルが「ゴールド」「シルバー」「グラファイト」の3種類となっています。
Apple史上初のカーボンニュートラル製品に
Apple Watch Series 9は、環境面でも配慮されており、Apple史上初のカーボンニュートラル製品となっています。
 
他にも、最大2,000nits、最小1nitのディスプレイ、18時間のバッテリー駆動時間、など魅力が詰まった製品に仕上がっています。
 
 
Source:Apple
(lexi) …

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【速報】iPhone15発表!USB-C採用、Dynamic Islandを搭載

 
Appleは、現地時間9月12日に開催した新製品発表イベントでiPhone15とiPhone15 Plusを発表しました。充電にUSB-Cポートを採用し、ディスプレイにはiPhone14 Proシリーズで採用されていたDynamic Islandを搭載しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがiPhone15とiPhone15 Proを発表。
2. 充電にはLightningに替えてUSB-Cを採用。
3. ディスプレイ上部にDynamic Islandを搭載。

 
目次 USB-CとDynamic Islandを搭載カラバリはマットな5色メインカメラは48メガピクセルに衛星経由のロードサービスをアメリカで開始9月22日(金)に販売開始USB-CとDynamic Islandを搭載
Appleは、6.1インチのiPhone15、6.7インチのiPhone15 Plusを発表しました。充電やデータ転送に使用するポートに、従来のLightningからUSB-Cコネクタを採用しました。
 

 
また、iPhone14シリーズでは「Pro」モデルの専用機能だった、Dynamic Islandを搭載しました。各種の通知からアプリを操作できるほか、長押しすると拡大して使えます。
 

 
ディスプレイは明るさが向上し、HDRで最大1,600ニト、晴天下では2,000ニトまで引き上げられ、視認性が向上しています。
 

 
iPhone15とiPhone15 Plusには、iPhone14 Proと同じA16が搭載されます。バッテリー消費を抑えつつ高度なグラフィック処理ができます。
カラバリはマットな5色
iPhone15とiPhone15 Plusのカラーバリエーションは、マットな質感を持つピンク、イエロー、グリーン、ブルー、ブラックの5色が用意されています。
 

 
背面は一枚ガラスにカラーを埋め込み、美しいカラーを実現しています。
 

 
メインカメラは48メガピクセルに
背面のメインカメラは4,800万ピクセルでの超高解像度撮影が可能で、明るさとディテールのバランスの最適な画像を自動合成することで、鮮明な写真撮影が可能です。
 

 
センサーシフト式の手ぶれ補正により、暗い場所でもきれいな写真が撮れます。
 
iPhone15では、ポートレートモードが色彩が鮮やかになり、ボケ効果が美しく進化します。
 
写真撮影後に、ピントを合わせる被写体を変更できます。
衛星経由のロードサービスをアメリカで開始
iPhone15には、新しい超広帯域無線チップを搭載しており、友人と詳細な位置情報を共有することも可能です。
 

 
新たに、衛星経由のロードサービスを発表しました。携帯電話の電波が届かない場所で車が故障しても、アメリカのAAA(日本でいうJAF)によるロードサービスを受けることができます。
 

 
衛星経由のSOSは、2023年9月にスペインとスイスにも拡大します。
9月22日(金)に販売開始
iPhone15とiPhone15 Plusは、9月15日(金)から予約受付を開始し、9月22日(金)から販売が開始されます。
 
販売価格は、iPhone15が799ドルから、iPhone15 Plusが899ドルからです。
 
アメリカでは、iPhone11以降を下取りに出すと割引が受けられます。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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iPhone 15 Pro発表。チタニウムボディにヤられそう…! #AppleEvent

Image:Appleこいつぁかっこいいぜ…。AppleWatch、iPhone15の発表と続き、今回の主役ともいえるiPhone15Proシリーズのお披露目でございます。Image:Appleボディ素材はウワサどおりチタン素材。グレード5のチタニウムとなり、Pro史上最軽量となるそうです。ブラシ仕上げと呼ばれている、ヘアラインっぽいフィニッシュがガジェット感マシマシでよし!Image:Apple …

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iPhone 15/iPhone 15 Plusのメインカメラは4800万画素 #AppleEvent

Image:AppleiPhone14Proの画質、きましたね。6.1インチのiPhone15、6.7インチのiPhone15Plusがきましたよー。SoCはA16Bionicに。DynamicIslandや、ディスプレイの輝度は1600ニト、屋外では最大2000ニトのSuperRetinaXDRディスプレイを採用するなど、着実なアップデートを果たしました。Image:Appleボディのエッジはや …

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Intel、Thunderbolt 5を発表〜双方向で80Gbpsの帯域幅を実現

 
Intelは現地時間12日、次世代の接続規格「Thunderbolt 5」を発表しました。双方向での80GbpsというThunderbolt 4の2倍の帯域幅が実現されており、540Hzのゲーミングモニターのサポートも理論上可能となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Intelは12日、次世代の接続規格「Thunderbolt 5」を発表した。
2. 双方向での80Gbpsという、Thunderbolt 4の2倍の帯域幅が実現。
3. 540Hzのゲーミングモニターのサポートも理論上可能となっている。

ブースト時には最大120Gbpsのスピードを発揮
Thunderbolt 4は最大40Gbpsまでの速度をサポートしていましたが、Thunderbolt 5は通常時で80Gbps、Bandwidth Boostの使用時に最大120Gbpsのスピードを発揮します。なお、このブーストモードを使用するには高帯域幅のディスプレイが必要となります。
 
Thunderbolt 5は、複数の8Kモニター、3台の144Hzの4Kモニター(Thunderbolt 4は60Hzまでの4Kモニター2台まで対応)、最小140ワットまたは最大240ワットの充電をサポートしており、ノートパソコンに複数のディスプレイを接続するような状況にもってこいです。
 

 
Thunderbolt 5を搭載したコンピュータやアクセサリーは、2024年から発売される予定です。
 
なおThunderbolt 5は、USB4 V2、DisplayPort 2.1、PCI Express Gen 4といった業界標準規格を継続して採用することで、旧バージョンのThunderboltやUSBとの互換性も保持しています。
540Hzのゲーミングモニターに対応
Thunderbolt 5は、まだ発売には至っていない540Hzのゲーミングモニターにも対応しています。
 
最初の540HzモニターはCES 2023で発表されたASUS ROG Swift Pro PG248QPとなる見通しで、9月中の発売が見込まれています。
 
 
Source:Intel, Gizmochina
(lexi) …

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