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Apple Watch S9とUltra 2はほぼ100%リサイクル素材で製造!?

 
Appleは、9月13日未明(日本時間)に開催するイベントで、iPhone15シリーズとともにApple Watch Series 9(もしくはApple Watch Ultra 2も)を発表すると期待されています。
 
しかしこのApple Watch Series 9およびUltra 2について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、大幅な機能更新はないので「Apple Watch Series 8やUltra 1を持っているなら買い替える意味はないと思う」と述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch S8やUltra 1を持っているならS9やUltra 2に買い替える意味はない。
2. S9とUltra 2の最大の変更点は使っているリサイクル素材の多さになるかも知れない。
3. S9チップ、U2チップを搭載、そして心拍センサーも新しくなるがデザインの変更はなし。

最大の変更点はリサイクル素材と部品の使用率アップ
ガーマン記者はApple Watch Series 9について、最大の変更点はリサイクル素材と部品をどのように、かつ、どれだけ多く活用しているか、という点だとし、Appleが目指す、2030年にはすべてのデバイスをリサイクル素材で製造するというゴールに到達した(もしくはかなり近づいた)、最初の製品になるかも知れないと、X(旧Twitter)に記しています。
 
また、Apple WatchはiPhoneやiPad、Macとは異なり、世代ごとの性能向上がそれほど大きくないため、すでにApple Watch Series 8やUltra 1を所有しているなら、Apple Watch Series 9やUltra 2に買い替える必要はないとも述べています。
S9、U2チップと新・心拍センサーが搭載
その根拠として挙げているのが、Apple Watchが搭載するチップが、2020年発売のApple Watch Series 6から2022年発売のApple Watch Series 8まで、名称こそ違うものの同じチップであるという事実です。
 
Apple Watch Series 9には実に3世代ぶりに新しいチップ「S9」が搭載される見通しです。またチップとしては、新たに「U2」チップ(超広帯域無線チップ)および心拍センサーが搭載されるともいわれていますが、デザインなどの大幅な変更や新機能の追加はないと考えられています。
 
 
Source:Mark Gurman/X(1), (2)
(lunatic) …

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初代AirPodsの発表から7年。Appleは耳でも世界を変えていた

 
AppleがAirPodsを発表してから、7年間が経過しました。以前、スティーブ・ジョブズ氏が否定的だったワイヤレスイヤホンは、2016年末の発売直後から大ヒットしました。今では一般的な光景となった完全ワイヤレスイヤホン普及の立役者といえるAirPodsは、私たちの音楽の聴き方や街の光景も変えました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 初代AirPodsの発表から7年が経過した。
2. 発売当初は独特の外観が揶揄されたが、今では一般的に。
3. 2023年秋には、USB-C搭載AirPods Pro発売との噂も。

 
目次 2016年9月発表、12月に遅れた発売直後から入手困難にスティーブ・ジョブズ氏はワイヤレスイヤホンに否定的だったBeatsの巨額買収が伏線だった?ノイキャンイヤホンの知名度を高めたAirPods ProAirPods Max、低価格のBeats製品に脅かされる「耳からうどん」と言われたのも今は昔2016年9月発表、12月に遅れた発売直後から入手困難に
Appleは2016年9月7日、iPhone7と同時に、完全ワイヤレスイヤホン初代AirPodsを発表しました。
 

 
iPhone7では、イヤホンジャックが廃止され(Appleのフィリップ・シラー上級副社長はその決断を「勇気」と表現しました)、同梱されていたイヤホンはLightning端子に変更されました。従来のオーディオ製品との互換性を保つため、Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタが同梱されました。
 

 
2016年9月のAirPods発表時点では、発売時期が10月と予告されたものの、販売が始まったのは2016年12月でした。AirPodsは発売直後に売り切れ、注文から納品まで1カ月以上待ちという状況が春まで続き、待たずに買えるまでには数カ月の時間を要しました。
 
AirPodsは、2019年3月に第2世代が、2021年10月には第3世代が発売されています。2年あまりでの新製品投入についてAppleInsiderは、内蔵バッテリーの劣化する時期にあわせたタイミングではないか、と推測しています。
スティーブ・ジョブズ氏はワイヤレスイヤホンに否定的だった
Appleは、AirPodsにつながるワイヤレスイヤホンの特許を2011年に申請し、同年3月29日に受理されていることから、AirPodsの開発は、Appleの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏の生前から進んでいたと考えられます。
 
しかし、ジョブズ氏はBuletooth接続のワイヤレスイヤホンというアイデアには否定的でした。
 
2005年に、iPodのBluetooth接続対応の可能性について問われたジョブズ氏は、通信帯域が不十分なBluetoothの通信品質は改善されるだろうが、Bluetoothヘッドホンを充電するのを人々は嫌がるだろう、と語っています。
Beatsの巨額買収が伏線だった?
Appleは2014年、同社最大の30億ドルでBeats ElectronicsとBeats Musicを買収しています。
 
2015年にはApple Musicサービスが開始されており、2016年にはAirPodsと同時期にBeatsのワイヤレスヘッドホンが発売されています。
 
AirPodsの発売も、Apple Musicも、Beatsの買収が伏線だったと言えそうです。
ノイキャンイヤホンの知名度を高めたAirPods Pro
2019年10月には、AirPods Proが発売されました。
 
それまでオーディオマニア向けの高価なヘッドホン用機能だったアクティブノイズキャンセリングの知名度が一気に高まったのは、AirPods Proの大ヒットによるものと言えます。
 
初代AirPodsの発表から6周年となる2022年9月7日、AppleはAirPods Pro(第2世代)を発表しました。
 
ノイズキャンセリング性能が向上し、バッテリー持続時間が伸びたAirPods Pro(第2世代)は、iOS17とあわせてリリースされる新機能、適応型ノイズキャンセリングにも対応します。
 
2023年秋には、充電ケースにUSB-Cポートを搭載したAirPodsシリーズが発売されるのではないか、と噂されています。
AirPods Max、低価格のBeats製品に脅かされる
AirPodsシリーズとして唯一のオーバーイヤー型ヘッドホンとなるAirPods Maxは、2020年12月に発売されました。
 
AirPods Maxは発売から3年近く経つ現在も、次世代モデルが投入されずに84,800円(税込)という高めの価格帯で販売が継続されています。
 
最近では、AirPods Maxと同等の機能を持ち49,800円(税込)と手頃なBeats Studio Proが発売され、AirPods Maxの優位性が薄れたと言われています。
 
2023年末から2024年にかけて、AirPods Max(第2世代)が発売されるのではないか、との噂もあります。
「耳からうどん」と言われたのも今は昔
発売当初は「耳からうどん」などと揶揄されたAirPodsですが、今では街で見かける完全ワイヤレスイヤホン利用者の大半がAirPodsシリーズを装着しています。
 

 
Samsungも、発表会で役員がイヤホンジャックのないiPhoneをこき下ろしていましたが、2018年にはイヤホンジャックを廃止しています。
 
完全ワイヤレスイヤホン、アクティブノイズキャンセリングを一気に普及させたAirPodsシリーズが、今後どう進化するのか楽しみです。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple/YouTube
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iPhone15/15 Proシリーズの外寸に関する新情報〜現行モデルと比較

 
iPhone15およびiPhone15 Proシリーズの外寸と重さに関する情報を入手したとし、MacRumorsが伝えています。
 
MacRumorsが伝えた各モデルの外寸と重さは、これまで噂されていたものと異なっています。iPhone14およびiPhone14 Proシリーズと比べてどのような違いがあるのか確認してみます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15およびiPhone15 Proシリーズの外寸と重さに関する新情報が伝えられた。
2. これまで噂された数値と異なっている。
3. iPhone14およびiPhone14 Proシリーズと比較。

iPhone15およびiPhone15 Proシリーズの外寸
MacRumorsは、iPhone15およびiPhone15 Proシリーズの外寸と重さに関する正確な情報を入手したと述べていますので、下記の数値に自信があるようです。
 
なお、iPhone15 Plusの外寸と重さに関する情報は入手していないようですが、iPhone14 Plusとの違いはわずかと、MacRumorsは述べています。
 
 

モデル名
iPhone15
iPhone15Plus
iPhone15Pro
iPhone15Pro Max

高さ(ミリ)
147.6

146.6
159.9

幅(ミリ)
70.6

70.6
76.7

厚さ(ミリ)
7.8

8.25
8.25

重さ(グラム)
171グラム

188グラム
221グラム

 
今回報告された数値では、iPhone15 Proシリーズの幅がこれまでの噂よりおよそ1ミリ小さくなっています。ベゼル幅が細くなるのが、その要因と考えられます。
 
また、iPhone15 Proシリーズの重さに関してBloombergの予想(185グラム/216グラム)と異なり、9to5Macが予想した数値(191グラム/221グラム)に近いものです。
現行モデルと外寸を比較
iPhone14 Proシリーズと比べると、iPhone15 Proシリーズは高さと幅が抑えられ、厚みが増す見通しです。
 
対して、iPhone14とiPhone15を比べると、高さが1ミリ、幅が0.1ミリ小さくなりますが、厚さは同じです。
 
それをもとに考えると、iPhone14 PlusとiPhone15 Plusの違いもMacRumorsの指摘通りごく僅かとなるようです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone 15 Proシリーズ、「Pro史上最軽量説」は魅力的すぎません?

Image:Apple重いからなぁ…。ってのは理由から外れそう!毎年進化するiPhone、機能もカメラもバッテリーも強化されている反面。「重さ」増加傾向にあります。しかし、9月12日(日本時間13日午前2時)のイベントで発表される見込みのiPhone15Proシリーズでは、ボディ素材がチタンになるといったウワサあり。軽量化が期待されているんですよねー。そして、この軽量化に新説登場。Bloomber …

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MagSafe関連アクセサリーがUSB-Cに変更〜バッテリーパックの実画像投稿!?

 
MagSafeバッテリーパックや、MagSafeデュアル充電パッドの充電用ケーブル接続端子がLightningからUSB-Cに変更されて発売される可能性があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想しています。
 
ガーマン記者は、新しいMagSafeバッテリーパックは、積み重ねてバッテリーパック同士を双方向充電を行うことができると述べています。それらしき製品を撮影した画像も投稿されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. USB-C搭載MagSafeバッテリーパックらしき実画像が投稿された。
2. 新しいMagSafeバッテリーパックはUSB-Cを搭載、バッテリーパック同士を双方向充電できるとBloombergの記者が予想。
3. Lightning端子を搭載するアクセサリーも順次、USB-Cに切り替えられる見通し。

USB-C搭載MagSafeバッテリーパックらしき実画像
fix Apple氏(@lipilipsi)が投稿した画像には、USB-C端子を搭載したMagSafeバッテリーパックらしき製品が写っています。
 

 
別の画像ではUSB-C端子を搭載したMagSafeバッテリーパックらしき製品が積み重ねられており、ガーマン記者が伝えた双方向充電できるような状態となっています。
 

Apple Watch磁気充電ドックが復活する可能性も
アナリストのミンチー・クオ氏が2022年5月に、Magic Mouse、Magic Trackpad、Macモデル用Magic Keyboard、MagSafe BatteryなどのLightning端子搭載製品も、USB-C端子に切り替わっていくと伝えていましたので、ガーマン記者が取り上げた製品がUSB-Cに移行するのも時間の問題と考えられます。
 
新情報として、Apple Watch磁気充電ドックがUSB-C端子を搭載して復活し、発売される可能性があるとガーマン記者は述べています。
 
 
Source:fix Apple(@lipilipsi)/X, MacRumors
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USB-Cへの切り替えは30ピンからLightningのときほど混乱を招かない?

 
iPhone15シリーズでLightningからUSB-Cへの切り替えが実現するのはほぼ間違いないと言われていますが、2012年のiPhone5で30ピンアダプタからLightningに切り替わったときのような動乱は起こらないだろう、と9to5Macがユーザーの心境を推察しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズでUSB-Cへの切り替えが実現するのはほぼ間違いないと言われている。
2. 切り替え理由が明白なため、大衆の反感を買うことはないとの予想。
3. USB-Cはすでに多くのApple製品に採用済みである。

切り替え理由が明白だから?
iPhone15シリーズでUSB-Cに切り替わるのは、ヨーロッパ連合(EU)によるE-waste(電子ゴミ)削減のための施策のために他ならず、切り替え理由が明白なゆえ、大衆の反感を買うことはないのではないかとのことです。
 
iPhone5での30ピンアダプタからLightningへの切り替えは、そのような規制上の理由ではなかったため、すでに多くの関連アクセサリーを買い込んでいたユーザーからは「なぜ」との声が上がったようです。
USB-Cはすでに多くのApple製品に採用済み
加えて、AppleはiMac、Mac Studio、Mac Pro、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、ベースモデルiPad、HomePod mini、Apple TV、Apple TV用Siri Remoteなど、すでにUSB-Cを多くの製品に採用しているのも、iPhone15シリーズでのLightningからUSB-Cへの切り替えをスムーズにする助けになるとみられています。
 
iPhone5で導入されたLightningは当時ユーザーにとってまったく見たことがないケーブルであったため、動乱につながったのではないかと推測されます。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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iPad mini 7とiPad Air(第6世代)の発表は早くても10月?

 
Appleは日本時間2023年9月13日午前2時から「Wonderlust.」を開催、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ、新型Apple Watchなどを発表する見通しです。
 
今回のイベントではこれらの新製品と同時に、iPad mini 7も発表されるとの期待する声がありましたが、Bloombergの予想には含まれていないため、早くても来月以降の発表となりそうです。
 
【更新】その後、Bloombergのマーク・ガーマン記者が、「iPad Air(第6世代)などの新型iPadが、10月にプレスリリースで発表される可能性がある」と伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Bloombergが予想する、「Wonderlust.」で発表されそうな新製品リストに、iPad mini 7とiPad Air(第6世代)は含まれていない。
2. iPad mini 7は、年内に発表されるとの噂がある。
3. M3搭載24インチiMacと共に、2023年10月に発表されるのかもしれない。

「Wonderlust.」での発表予想製品に、iPad mini 7は含まれず
現行モデルであるiPad mini 6は、iPhone13シリーズとともに2021年9月に開催されたイベントで発表されていました。
 
Bloombergは、「Wonderlust.」ではiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2、充電端子をUSB-Cに変更したAirPods Pro(第2世代)用充電ケースが発表されると予想しています。
 
今回のイベントではiPad mini 7とiPad Air(第6世代)も発表されると期待する声がありましたが、Bloombergの予想には含まれていません。
 
そのため、両製品が今回のイベントで発表される可能性はかなり低そうです。
M3搭載24インチiMacと共に、来月発表か
その場合、次の機会として2023年10月に発表されると噂のM3搭載24インチiMacと同時に、iPad mini 7とiPad Air(第6世代)が発表されることが考えられます。
 
Appleは2023年10月に、M3を搭載する24インチiMac、13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Proを発表するとみられていましたが、最新の予想では、発表されるとしても24インチiMacのみと伝えられていました。
 
iPad mini 7に期待通りM1が搭載される場合、Apple Mシリーズチップを搭載する製品群ということで、iPad Air(第6世代)やM3搭載24インチiMacと一緒に発表するのが統一感があって良さそうです。
 
 
Source:Bloomberg, MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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15インチMacBook Airの整備済製品が販売開始〜168,800円から

 
Appleオンラインストアの認定整備済製品販売ページのMac整備済製品として、15インチMacBook Airの整備済製品の販売が開始されました。
 
2023年9月9日午後6時55分時点で、税込168,800円〜税込311,800円の製品が販売されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 15インチMacBook Airの整備済製品の販売が開始された。
2. 新品のおよそ15%引きで販売されている。
3. 現在販売中の15インチMacBook Airの整備済製品の在庫状況を確認した。

販売開始された15インチMacBook Airの整備済製品
日本のAppleオンラインストアで販売が開始された15インチMacBook Airの整備済製品の、2023年9月9日午後6時55分時点での在庫状況は下記の通りです。
 

モデル名
本体カラー
販売価格(税込)

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ8GB RAM / 256GB SSD
各色
168,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ8GB RAM / 512GB SSD
各色
192,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ16GB RAM / 256GB SSD
各色
192,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ8GB RAM / 1TB SSD
各色
215,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ16GB RAM / 512GB SSD
各色
215,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ16GB RAM / 1TB SSD
各色
239,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ24GB RAM / 512GB SSD
各色
239,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ24GB RAM / 1TB SSD
各色
263,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ16GB RAM / 2TB SSD
各色
287,800円

15インチMacBook Air8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ24GB RAM / 2TB SSD
各色
311,800円

 
15インチMacBook Airの整備済製品の販売価格は、新品のおよそ15%引きとなっています。
 
Appleが販売するMac整備済製品には、1年間の保証が付いています。また、返品も無料です。
 
 
Source:Mac整備済製品
(FT729) …

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次期iPhoneフラッグシップモデルの名称は「iPhone15 Pro Max」

 
Appleが現地時間12日に開催する新製品発表イベントで、iPhone15シリーズの発表が見込まれていますが、最高位モデルの名称は「iPhone15 Pro Max」で決定した、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが12日に開催する新製品発表イベントで、iPhone15シリーズの発表が見込まれる。
2. 最高位モデルの名称は「iPhone15 Pro Max」で決定したと記者が報じている。
3. 「Ultra」の名称は来年実現する可能性がある。

「Ultra」は次回に持ち越しか
最高位iPhoneモデルに、Apple Watch Ultraのように「Ultra」が付く可能性を、ガーマン氏自ら伝えていましたが、今年のiPhoneモデルでは実現しない見通しであることが明らかになりました。
 
来年のiPhone16シリーズで「iPhone16 Ultra」となるかもしれないとのことですが、今年は「iPhone15 Pro Max」で決定とのことです。
発表は日本時間13日未明
iPhone15シリーズの発表は、日本時間13日未明に行われる予定です。
 
iPhone15 Pro Maxではさらなるカメラの改良が図られており、チタンフレーム、カスタマイズ可能なアクションボタン、より高速なA17 Bionicチップ、より薄いベゼル、Wi-Fi 6Eなどを搭載見込みです。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(lexi) …

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Google Pixel 8シリーズとWatch 2の公式ティーザー動画が公開

 
YouTubeチャンネル「Made by Google」が、Google Pixel 8とPixel 8 Pro、および、Google Pixel Watch 2のティーザー動画を公開しました。
 
各製品はいずれも、現行モデルのデザインを踏襲することが確認されました。Googleは新製品発表イベントを、現地時間2023年10月4日に開催します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 「Made by Google」で、Google Pixel 8とPixel 8 Pro、および、Google Pixel Watch 2のティーザー動画が公開された。
2. Sneak Peekと名付けられた動画により、各製品のデザインが明らかになった。
3. Googleは現地時間2023年10月4日にイベントを開催し、新製品を発表する。

イベント開催前に、各製品の動画を公開
iPhone15シリーズ発表イベント開催に向け、情報管理が厳格なAppleに対し、Googleは、Google Pixel 8とPixel 8 Pro、および、Google Pixel Watch 2のティーザー動画を公開しています。
 
Google Pixel Watch 2
Google Pixel Watch 2のデザインはGoogle Pixel Watchを踏襲、超広帯域無線(UWB)に対応し搭載するシステム・オン・チップ(SoC)がSnapdragon W5 Gen 1になるなど、内部が刷新される見通しです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
Google Pixel 8とGoogle Pixel 8 Pro
Google Pixel 8には、iPhone15シリーズにもラインナップされると噂の、オレンジがかったピンクの本体カラーが用意されるようです。
 
Google Pixel 8 ProのLEDフラッシュの下に配置されているのは、体温測定センサーで、体温測定が可能になると伝えられています。
 

 

 

 

 

 

 
 
Source:Made by Google/YouTube (1), (2) via 9to5Google, Notebookcheck
Photo:Abhishek Yadav(@yabhishekhd)/X
(FT729) …

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M3搭載24インチiMacが10月発表!?MacBookシリーズの刷新は来年?

 
新しいAppleシリコン「M3」を搭載するMacBookが年内に発表されることはないとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えました。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2023年10月にM3を搭載する24インチiMac、13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Proが発表されると予想していました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3を搭載する24インチiMac、13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Proが10月に発表と噂されている。
2. ミンチー・クオ氏は、M3を搭載するMacBookが年に発表されることはないと予想。
3. M3を搭載するMacBookは、2024年に新型iPad Proと共に発表されるのかもしれない。

2021年に発表された24インチiMacのみ先に刷新か
クオ氏の予想通りであれば、M3を搭載する新型Macで発表される可能性があるのは、新型24インチiMacだけと考えられます。
 
現行の24インチiMacはM1を搭載、2021年4月に発表されました。
 
対して、現在販売中のM2を搭載する13インチMacBook Airと13インチMacBook Proは2022年6月に発表、15インチMacBook Airにいたっては今年6月に発表されたばかりです。
2024年なら新型iPad Proと同時発表?
IT之家は、Apple Mシリーズは18カ月ごとに新型が製造されると述べていました。
 
そこから推察すると、M3の登場時期はM2の18カ月後である2023年12月頃になります。
 
Appleは、2024年上半期(1月〜6月)にM3を搭載する新型iPad Proを発表するとの噂がありますので、クオ氏の予想通りであれば、M3を搭載するMacBookシリーズは新型iPad Proと同時に発表されるのかもしれません。
 

看起來到今年年底前,Apple應該都不會發售新款的MacBook (配備M3系列處理器) 機型了==It seems that Apple will not launch new MacBook models (equipped with M3 series processors) before the end of this year.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) September 8, 2023

 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15 Proシリーズが14 Proシリーズと比べて約10%軽くなると予想

 
iPhone15 Proシリーズは、iPhone14 Proシリーズと比べて約10%軽くなるとの予想をBloombergが伝えました。
 
iPhone15 Proシリーズはステンレススチールに変えてチタニウム合金を筐体素材として採用、iPhone14 Proシリーズよりも軽くなると考えられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 ProシリーズはiPhone14 Proシリーズよりも約10%軽くなるとの予想が伝えられた。
2. 筐体素材がステンレススチールからチタニウム合金に変更されることで、軽くなる見込み。
3. iPhone15 ProシリーズはiPhone XSシリーズよりも重いが、iPhone11 Proシリーズよりも軽くなる可能性がある。

iPhone11 Proシリーズよりも軽くなると予想
iPhone15 ProシリーズがiPhone14 Proシリーズと比べてどの程度軽くなるかについて、9to5Macは約8%と予想していました。
 
Bloombergの予想は、それよりも更に軽くなるというものです。Bloombergの予想が的中した場合、iPhone15 Proシリーズの重さは下記のようになると考えられます。
 

機種名
重さ

iPhone14 Pro
206グラム

iPhone15 Pro
185グラム

iPhone14 Pro Max
240グラム

iPhone15 Pro Max
216グラム

 
iPhone15 Proシリーズの重さは、リアカメラが2眼だったiPhone XSシリーズ(177グラム/208グラム)とiPhone11 Proシリーズ(188グラム/226グラム)の中間程度になる可能性があります。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple Watch Series 9とUltra 2がU2や新型心拍センサー搭載

 
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)の改良点について、Bloombergが伝えました。
 
Bloombergによれば、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)は新しい「U2」チップを搭載、心拍センサーも新しいものに切り替わるとのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)には、U2チップと新しい心拍センサーが搭載。
2. U2チップは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズにも搭載される。
3. デザイン変更や、血圧および血糖値測定機能の追加などは来年以降に行われると噂。

iPhone15とともに、U2チップ搭載へ
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)はデザインの変更が行われることはなく、内部の刷新となる見通しです。
 
BloombergはApple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)の改良点について、iPhone11 Proシリーズに搭載されたのと同じ「U1」チップが新型の「U2」チップに変更、光学式心拍センサーも新しいものが搭載されると述べています。
 
なお、U2チップが搭載されるのは新型Apple Watchだけではなく、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズも含まれるようです。
 
U2チップの搭載に伴い、こうした製品ではこれまでよりも正確な位置情報の追跡が可能になる見通しです。
今年は新色が追加、来年以降、大幅アップデートと噂
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra(第2世代)のケースのデザインやディスプレイサイズは、現行モデルから変わらないとみられています。
 
ただし、Apple Watch Series 9への新色「ピンク」の追加、Apple Watch Ultra(第2世代)の新色「チタニウムグレイ」の追加が噂されています。
 
Apple Watchが変更されるのは2024年で、Apple Watch Xが発表されるかもしれません。
 
また、将来的に、マイクロLEDディスプレイの採用、血圧および血糖値測定機能の搭載が期待されています。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Darvik 𝕏(@darvikpatel)/X
(FT729) …

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正規サービスプロバイダが壊れたパーツ以外すべてを交換しようとしてきたから拒否した話

 
手持ちのMacBook Airが突然動かなくなったニュージランド在住のサンドラ・ロバーツさんは、Appleの正規サービスプロバイダに修理を依頼したところ、新型コンピュータをそのまま買えるほどの高額な修理額を請求されたそうです。別の独立系の業者にセカンドオピニオンを求めたところ、交換しなけらばならないパーツは1種類であることがわかり、かなり出費を抑えることができたといいます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの正規サービスプロバイダにMacBook Airの修理を依頼したところ、約16万円の修理額を請求された。
2. 別の独立系の業者にデータ復旧を依頼したところ、約4万3000円だった。
3. 正規サービスプロバイダは問題のあったパーツ以外すべてを交換しようとしていた。

修理額は16万円から4万円に
ServicePlusという、ニュージランドのApple正規サービスプロバイダに動かなくなったMacBook Airを診てもらったところ、MacBookのオーディオボード、オーディオボードのフレックスケーブル、キーボード付きトップケース、Touch IDボタン、ディスプレイスクリーンがすべて故障しており、“液体をこぼした”のが原因だとロバーツさんは言われたそうです。
 
飲み物などをこぼした記憶はいっさいなかったにも関わらず、1,822ニュージランドドル(約16万円)の馬鹿げた修理額を請求されたため、修理をあきらめることにしたロバーツさんは、別の独立系の修理業者にデータ復旧を依頼したところ、2つのコンデンサに問題があることがわかり、かなり安く直せる可能性が出てきたとのことです。
 
結局2つの新しいコンデンサをはんだ付けするだけで無事MacBook Airは復活したそうです。かかった修理額は491ニュージランドドル(約4万3,000円)と、10万円以上の節約につながったそうです。
5年前から体制は変わっていない?
今回の事態は、Apple正規サービスプロバイダの無能さに起因するもので、5年前にも似たようなことがあった、とYouTuberのルイス・ロスマン氏はこき下ろしています。
 
ロスマン氏は、「正規サービスプロバイダが実際に問題のあったパーツ以外をすべて交換しようとしていたことは驚愕に値する」と述べています。
 
今後Appleデバイスを修理に出す際は、正規サービスプロバイダだけでなく、独立系業者にも意見を求めたほうが良いと言えるかもしれません。
 
 
Source:1News via Louis Rossmann/YouTube
Photo:Apple
(lexi) …

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AirPods Maxやアクセサリー類の外部接続端子が2024年にUSB-Cに変更か

 
Appleは、来週開催するイベント「Wonderlust.」で、外部接続端子としてUSB-Cを採用するiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ、充電端子をUSB-Cに変更したAirPods Pro(第2世代)用充電ケースを発表すると噂されています。
 
他のAirPodsの充電ケースやAirPods Maxの充電端子も、2024年の早い時期にUSB-Cに切り替えられるとの予想を、Bloombergが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、iPhone15シリーズの外部接続端子とAirPods Pro(第2世代)の充電ケースの充電端子をUSB-Cにすると噂
2. 他のAirPodsシリーズ用充電ケースやAirPods Maxの充電端子も2024年にUSB-Cに変更されると予想された。
3. Lightning端子を採用するアクセサリー類も、USB-Cに切り替えられる可能性が高い。

AirPodsシリーズの充電端子が2024年にUSB-Cに
Bloombergの報道通りであれば、2024年の早い時期に現在販売中のAirPods(第2世代)やAirPods(第3世代)の充電ケース、AirPods Maxの充電端子もUSB-Cに変更される可能性があります。
 
この変更が行われる際にAirPods(第2世代)が引き続き販売されるのか、AirPods Maxが後継モデルであるAirPods Max(第2世代)に切り替えられることはないのかについて、Bloombergは触れていません。
Magic Mouseなどのアクセサリー類も来年切り替え?
アナリストのミンチー・クオ氏は、Magic Mouse、Magic Trackpad、Macモデル用Magic Keyboard、MagSafe BatteryなどのLightning端子搭載製品も、USB-C端子に切り替わっていくと伝えていました。
 
AirPodsシリーズの充電端子がUSB-Cに変更された後は、こうしたアクセサリー類の切り替え時期がいつになるのか注目されます。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Store店員、iPhone15用USB-C充電器の売込を練習

 
Appleは、現地時間9月12日に開催するイベントでiPhone15シリーズを発表、9月22日に発売するといわれています。
 
このiPhone15シリーズの発売に備え、Apple Storeのスタッフは顧客に対し、USB-C電源アダプタの必要性を説明するよう、指導されているとのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple StoreスタッフはiPhone15購入者に、USB-C電源アダプタを売り込むよう指示されている。
2. iPhone15には充電ケーブルは同梱されているがUSB-C電源アダプタは非同梱。
3. USB-Cポート充電ケース付きAirPods Proも発表されるとの噂がある。

USB-C充電ケーブルは同梱されているが電源アダプタは非同梱
iPhone15シリーズは、これまでのLightningポートに代わり、USB-Cポートを搭載する見通しです。つまりこれまでの充電ケーブルや充電器は使えなくなります。
 
Apple Storeスタッフは、iPhone15シリーズを購入する顧客に対し、USB-C充電ケーブルは同梱されているものの、USB-C電源アダプタは同梱されていないことを説明するよう、指示されているそうです。
 
同時に、AppleのUSB-C電源アダプタと、USB-Cケーブルなどを売り込めるよう、練習していると、米メディアMacRumorsが伝えています。
AirPods Proの充電ケースもUSB-Cポートを搭載との噂
現在Appleが販売している、iPhone15シリーズに使える(とされる)Apple純正のUSB-Cアクセサリーには以下のものがあります。
 

20W USB-C電源アダプタ  2,780円
デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ  7,800円
デュアルUSB-Cポート搭載35W電源アダプタ  7,800円
USB-C充電ケーブル(1m) 2,780円
USB-C充電ケーブル(2m) 2,780円

 
なおAppleは、USB-Cポートを搭載した充電ケース付きAirPods Proを、iPhone15シリーズとともに発表するとの噂があり、サプライヤーのFoxconnがUSB-C対応アクセサリーを製造中とも伝えられています。
 
 
Source:MacRumors
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【備えよ】来週登場かもなApple新製品「iPhone 15」「iPad Air」について語ろう。

いよいよ近づいて来ましたね、Appleの発表会が! 来週13日の午前2時に向けてアップ始めてるんですが、事前準備ということで今年出そうな製品の噂を話してみました。 ぜひ雑談感覚で聞いて見て下さいませッ チャンネル登録はこちらから!:http://www.youtube.com/channel/UCzH-IRXHeF4jox0P4qBxWAQ?sub_confirmation=1 そしてメンバーシップに関する情報はこちらから: https://youtu.be/tS1rsLM5Uw0 ——&#…

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Vision Pro(第2世代)用マイクロOLEDディスプレイ生産開始が遅延懸念

 
LG Displayが、2023年中のマイクロ有機EL(OLED)ディスプレイ生産ラインの建設を断念したと、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
Vision Proにはソニー製マイクロOLEDディスプレイが搭載、2025年に発売と噂のVision Pro(第2世代)用マイクロOLEDディスプレイは、LG Displayが供給すると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LG Displayが、年内のマイクロOLEDディスプレイ生産ライン建設を断念した。
2. Vision Pro用マイクロOLEDディスプレイはソニーが供給するが、歩留まり率が低いと噂されている。
3. Vision Pro(第2世代)には、LG Display製マイクロOLEDディスプレイが搭載される可能性が高い。

年内に生産ライン建設開始計画も、断念
Vision Proに搭載されるマイクロOLEDディスプレイはソニーが供給するも、歩留まり率が低く、それによってVision Proの出荷台数が制約を受けると懸念されています。
 
LG Displayは2025年に発売と噂のVision Pro(第2世代)用マイクロOLEDディスプレイを供給すると噂されており、製造コストの削減と出荷台数増加が期待されています。
 
LG Displayは、年内にマイクロOLEDディスプレイ生産ラインを整備するべく社内検討が進められていましたが、最終的にそれを断念したとThe Elecは伝えています。
研究開発は継続
年内の生産ライン建設は断念するも、LG DisplayはマイクロOLEDディスプレイに関する研究開発は継続するとのことですので、Vision Pro(第2世代)の発売計画が遅れることのないよう、今後の進展が期待されます。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple
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PayPalクレジットカードとデビットカードがApple Payでサポート開始

 
現地時間9月7日付けで、PayPalブランドのデビットカードまたはクレジットカードを持っているPayPalユーザーは、Apple ウォレットアプリにカードを追加できるようになりました。長年待ち望まれてきた機能が、ついに実現しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. PayPalユーザーは、Apple ウォレットアプリにPayPalブランドのカードを追加できるようになった。
2. アプリのトップページに「Pay with your iPhone」と書かれた新しいバナーを見つけることができる。
3. PayPalカードはApple ウォレットアプリから追加することも可能。

PayPalアプリ内に新たなバナーが追加
PayPalユーザーはiPhoneのPayPalアプリにアクセスし、アプリのトップページに「Pay with your iPhone」と書かれた新しいバナーを見つけることができます。これをタップすると、Apple ウォレットアプリが自動的に開かれ、PayPalのクレジットカードやデビットカードを追加可能となっています。
 
もし仮にPayPalアプリにバナーが見つからない場合、Apple ウォレットアプリから右上の「+」アイコンをタップし、PayPalのクレジットカードやデビットカードを追加することもできます。
Venmoも自社カードのApple Payサポートを開始予定
PayPalの傘下であるVenmoも、自社ブランドのデビットカードおよびクレジットカードのApple Payサポートを近く開始する見通しであるとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:PayPal
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iOS16.6.1でスパイウェアPegasusに悪用された脆弱性が修正

 
Appleが2023年9月8日未明にリリースしたiOS16.6.1およびiPadOS16.6.1において、スパイウェア「Pegasus」に悪用されていた脆弱性が修正されました。
 
iOS16.6.1およびiPadOS16.6.1のリリースノートには「このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます」とあり、今回のアップデートでは新機能の追加はなく、セキュリティ修正のみが行われていることがわかります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS16.6.1では、スパイウェアPegasusに悪用されていた脆弱性が修正された。
2. この脆弱性を発見、報告したのはCitizen Lab。
3. イスラエル企業NSO GroupがPegasusを開発、販売している。

ゼロクリック脆弱性が修正
そしてiOS16.6.1およびiPadOS16.6.1では、イスラエル企業NSO Groupが開発したスパイウェアPegasusが悪用していたゼロクリック脆弱性が修正されていることが判明しました。
 
この脆弱性を発見したのはCitizen Labの研究者です。
Citizen Labが脆弱性を発見
Citizen Labのブログには、iOS16.6ではこの脆弱性を突いた攻撃が可能であること、また実際にPegasusがこのゼロクリック脆弱性を悪用していたことが記されています。
 
Citizen Labは脆弱性を発見後ただちにAppleに報告、Appleがさらなる調査、修正を行うのに協力したとのことです。
 
AppleのiOS16.6.1およびiPadOS16.6.1のセキュリティコンテンツに関する解説ページには、Citizen Labの協力があったことが記されています。
Appleは2021年にPegasusの開発元を提訴
PegasusとはiOSおよびAndroidデバイスユーザーを攻撃、監視するスパイウェアで、ジャーナリストや活動家などのハッキングや監視に使われているとして物議を醸しています。
 
AppleはPegasusを開発、販売しているNSO Groupを、2021年11月に提訴しています。
 
 
Source:Citizen Lab via TechCrunch, Apple
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Apple Entrepreneur Campへの応募が受付中〜9月24日まで

 
社会的少数派の創立者やデベロッパを応援することで、テクノロジーの分野でマイノリティの起業家が増え、持続的に成功していけるよう支援するApple Entrepreneur Camp(Apple起業家キャンプ)への応募をAppleが受け付けています。セッションはオンラインで開催されます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、起業家キャンプへの応募を受け付けている。
2. アフリカ系、ヒスパニック系、先住民のバックグラウンドを持つ創業者、開発者が参加可能。
3. セッションは2023年10月からオンラインで開催される。

女性、アフリカ系、ヒスパニック系/ラテン系、先住民の創業者、開発者が参加可能
今回のキャンプは、これまでのように女性*、アフリカ系、ヒスパニック系/ラテン系だけでなく、先住民のバックグラウンドを持つ人にも開かれています。
 
参加者は、1対1でのコードレベルのガイダンスに加え、さまざまなインサイトやインスピレーション、他ではないAppleのエンジニアやエキスパートとの交流の機会を得ることができ、Apple Entrepreneur Campの過去参加者の広範なグローバルネットワークの一員となることができます。
 
セッションの対象者は、現在、App Storeですでにアプリを配信しているか、TestFlightで適切に機能するベータ版をビルド済みである、または同等のものを有する該当グループの創業者と開発者となっています。セッションは2023年10月からオンラインで開催されます。
 
応募の締め切りは9月24日となっています。
 
*Appleはジェンダー表現は基本的な権利であると考えており、このプログラムへのすべての女性の応募を歓迎するとのことです。
 
 
Source:Apple
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iPhoneカメラで「より速い撮影を優先」をオンにしていても画質はあまり変わらない?

 
iPhoneのカメラアプリの「より速い撮影を優先」というデフォルト設定が、iPhoneで撮影される写真のクオリティを下げている、とTom’s Guideが8月始めに投稿しました。今回、PetaPixelがその主張が事実かどうかを確かめるため、検証を行いました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhoneのカメラアプリの「より速い撮影を優先」というデフォルト設定。
2. トグルのオン/オフを容易に行うことができ、機能は設定から容易にオフにできる。
3. シャッターを速く切らなければクオリティはほぼ変わらないことが判明した。

機能は「設定」から容易にオフにすることが可能
「より速い撮影を優先」は、「設定」>「カメラ」選ぶと、表示されるようになっており、トグルのオン/オフを容易に行うことができます。
 
この機能はデフォルトでオンになっていますが、Tom’s Guideが「今すぐオフにすべき」と半ば扇動的な記事を公開しており、一部ユーザーの間で議論の対象となっていたようです。
 
カメラ情報を専門とするPetaPixelは、本当に「より速い撮影を優先」をオフにするべきなのか、さまざまなシチュエーションで撮影を行い、検証しました。
シャッターを速く切らなければクオリティはほぼ変わらない
PetaPixelの検証の結果、iPhoneカメラで「より速い撮影を優先」をオンにしていても、シャッターを速く切らなければクオリティはほぼ変わらないことがわかったそうです。
 
ただ、ゆっくりと撮影を行いたいのに時折焦ってしまいシャッターを速く切ってしまいがちなユーザーは、機能をオフにしても良いかもしれないとのことです。
 
 
Source:PetaPixel, Tom’s Guide
Photo:Apple
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iPhone16 Pro用A18はTSMCの改良型3nmプロセス「N3P」で製造か

 
iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicは、TSMCの3nmプロセスとして第3世代となる「N3P」で製造されるとの予想をリーカーが伝えました。
 
TSMCは3nmプロセス「N3(N3B)」でiPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicを製造、第2世代となる「N3E」を2024年に立ち上げる見通しで、「N3P」は第3世代になります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicは、TSMCの第3世代3nmプロセスで製造されると、リーカーが予想した。
2. 第3世代3nmプロセスである、「N3P」の性能向上率が報告されている。
3. Appleは今後も、TSMCの最新プロセスを他社に先んじて利用できることになる。

iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicの性能向上率は?
リーカーのRevegnus氏(@Tech_Reve)によれば、iPhone16 Proシリーズ用A18 Bionicは、TSMCの3nmプロセス「N3P」で製造されるとのことです。
 
iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicはN3Bで製造、iPhone16とiPhone16 Plusに搭載されるA17 Bionicでは製造コストの安いN3Eに切り替えられると予想されています。
 
Revegnus氏(@Tech_Reve)の予想通りであれば、iPhone16 Proシリーズ用A18 BionicはN3EではなくN3Pで製造されることになります。
 
N3PはN3Eと比較し、同じ処理能力であれば消費電力が5%〜10%削減、消費電力が同じなら処理能力が5%向上する見通しです。
 
また、N3Pで半導体のロジック回路を50%、SRAMを30%、アナログ回路を20%で構成した場合、トランジスタ密度が1.04倍向上すると伝えられています。
 

 
注:上記の量産開始時期予測は、2023年4月時点のもの
他社はAppleよりも1年以上遅れて3nmプロセスでの半導体製造を開始見込み
MediaTekやQualcomm、NVIDIAやAMDは2024年下半期(7月〜12月)に、N3Eでの半導体製造(製造委託)を開始する見通しですので、Appleは他社に先んじてN3Pでの半導体製造を始めることになりそうです。
 

 
 
Source:Revegnus(@Tech_Reve)/X, AnandTech
Photo:Tom’s Hardware, Apple Hub/Facebook
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China MobileがiPhone15を販売しないとの噂〜同社は否定

 
中国政府が、中央政府機関の職員が職場でiPhoneを使用、携帯することを禁じ、さらには地方政府や国有機関にも同様のiPhone禁止令を適用するとのニュースが、大きな注目を集めています。
 
そうしたなか、中国の大手携帯電話事業者China Mobile(中国移動通信)が、来週発表されるiPhone15シリーズを販売しないとの噂が報じられました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. China MobileがiPhone15シリーズを販売しないとの噂。
2. China Mobileはこの噂を否定している。
3. 中国ではiPhone禁止令が広がりを見せているとの報道。

iPhone禁止令報道でAppleの株価が続落
中国でのiPhone禁止令が広がりを見せているとの報道により、Appleの株価は続落、時価総額はたった2日間で約2兆ドル(約294兆円)も暴落しました。
米・中の経済摩擦で2019年、2020年も低迷したAppleの売上
しかし中国でAppleの売上が落ちたのは今回が初めてではありません(今回はまだ、iPhoneの売上への影響はわかっていませんが)。
 
Bloombergによれば、2019年、2020年にも中国本土でのAppleの売上は低迷しています。当時はトランプ政権下であり、米国と中国との経済摩擦が激しくなっていました。
 
しかし2021年には中国でのAppleの売上は回復、2022年も好調でした。
 
ただし今回のiPhone禁止令が今以上の広がりを見せれば、Appleの業績にも影響を与えることになるでしょう。
China Mobileは噂を否定
China MobileがiPhone15シリーズを取り扱わないという噂については、China Mobileが自らこれを否定、これまで通りiPhoneを販売するとともに、iPhone15シリーズも発売すると強調しています。
 
 
Source:9to5Mac, AAStocks, Bloomberg
Photo:China MObile
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iPhone 充電器 20W PD 急速充電 USB-A&USB-C 2ポート [PSE認証済み] USB 急速充電器 acアダプター Type C 充電器 スマホ充電器 電源アダプター タイ...

5星中4.8(2229) ¥1,299 iPhone 充電器 20W PD 急速充電 USB-A&USB-C 2ポート [PSE認証済み] USB 急速充電器 acアダプター Type C 充電器 スマホ充電器 電源アダプター タイプC アイフォン 充電器 iPhone/iPad/Xperia/GALAXY/Android その他USB-A USB-C機器対応

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iPhone15 Proシリーズ用A17のRAMは8GB〜Pro Maxのみ値上げ?

 
iPhone15 Proシリーズの販売価格は、iPhone15 Pro Maxのみ100ドル(税込15,000円)値上げされ、iPhone15 Proの販売価格はiPhone14 Proと同じとの予想を、調査会社TrendForceが伝えました。
 
TrendForceはiPhone15 Proシリーズ用A17 BionicのRAM容量についても記しており、全て8GBになると予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 調査会社が、値上げされるのはiPhone15 Pro Maxだけとの予想を伝えた。
2. 値上げ予想額は、税込15,000円。
3. iPhone15 Proシリーズの最大ストレージ容量は1TB、A17 BionicのRAM容量は8GBの可能性が高い。

値上げされるのはiPhone15 Pro Maxのみと予想
値上げ額はiPhone15 Proが100ドル(税込15,000円)、iPhone15 Pro Maxが200ドル(税込30,000円)と長く噂されていたのが、ここ数日はいずれも税込15,000円の値上げとの予想が増えていました。
 
TrendForceの値上げ予想はこれらよりも限定的で、iPhone15 Pro Maxだけが税込15,000円値上げされるというものです。
 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズのうち、iPhone15 Pro Maxの販売台数が最大40%に達すると予想されていますので、iPhone15 Pro Maxだけの値上げでも全体の平均販売価格(ASP:Average Selling Price)上昇に寄与すると考えられます。
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの仕様
TrendForceはiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの仕様を報告しており、iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicのRAM容量は8GB、最大ストレージ容量は1TBと記しています。
 
iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicは、ストレージ容量2TBモデルにのみRAM容量8GBのものが搭載され、それ以外はRAM容量6GBのものが搭載されると予想する声がありましたが、全モデル8GBになる可能性が高そうです。
 

 
 
Source:TrendForce via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Akkerds iPhone SE3 / SE2 / iPhone8 / iPhone7ガラスフィルム 【2枚セット+1枚ガイド枠付き】4.7 インチ 強化ガラス保護フィルム【2枚セット】硬度9H 耐...

5星中4.6(15432) ¥594 Akkerds iPhone SE3 / SE2 / iPhone8 / iPhone7ガラスフィルム 【2枚セット+1枚ガイド枠付き】4.7 インチ 強化ガラス保護フィルム【2枚セット】硬度9H 耐衝撃 飛散防止 浮かない 高透過率 自動吸着 秒で貼り付け 気泡防止 指紋防止 3Dタッチ ケースに干渉しない iPhone SE/第3世代 / 第2世代 用 保護フィルム

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Threads、英語圏とスペイン語圏でキーワード検索機能の提供開始。日本では利用不可

 
Metaのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は現地時間9月7日、SNS「Threads」でキーワード検索機能の提供を開始したと発表しました。同日より、英語圏とスペイン語圏のほとんどの国で利用できるようになるということです。
 
同社は1週間前に、オーストラリアとニュージーランドでキーワード検索機能のテストを開始し、Instagram及びThreadsのアダム・モッセリCEOは、「すぐに他の英語圏の国でも展開し、早急に対応言語を追加していく計画である」としていました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Threads、英語圏とスペイン語圏でキーワード検索機能の提供を開始。
2.他の言語圏でも、近日中に利用できるようになる可能性。
3.EUのデジタル市場法の影響で、ヨーロッパではThreadsは提供されていない。

キーワード検索機能が利用可能に
Threadsではこれまで、他のユーザーアカウントの検索しかできませんでした。それは、ThreadsはInstagramの一部であり、写真のキャプションに対するテキスト検索はそれほど求められていないからです。
 
ザッカーバーグCEOのThreadsの投稿には、「近日中に続報がある」と追加されているため、他の言語圏の国々でも、近日中にキーワード検索機能が利用できるようになる可能性があります。
ヨーロッパ諸国ではThreadsは提供されず
なお、「英語圏とスペイン語圏のほとんどの国」に含まれないのが、ヨーロッパ連合(EU)に含まれる全ての国です。Metaは、EUのデジタル市場法(DMA)をめぐる規制との関係が不透明であるため、ヨーロッパではThreadsを提供しないことを決定しています。
 
公式アプリが発表されていないヨーロッパでは、Threadsの偽アプリがApp Storeでランキング上位になるという事例も発生しています。なお、このアプリは既にApp Storeから削除されているということです。
Threadsについて
Threadsは、旧Twitter(現X)と競合するテキスト主体のソーシャルアプリとして2023年7月6日にリリースされました。リリース後最初の7時間で、1,000万人以上が同アプリをインストールし、開設からわずか4日で登録者数1億人を突破しています。
 
7月18日には、Threads初となるメジャーアップデートが公開され、翻訳機能やフォロータブなどが追加されました。
 
しかし、登録者数は一気に増えたものの、デイリーアクティブユーザー数は1週間後には開設当初の半数以下に減少したことが明らかとなりました。
 
約1カ月後の7月31日時点では、デイリーアクティブユーザー数がピーク時の約4,400万人から82%減少した(Androidユーザーのみの計測)とも報じられています。
 
日本では現在、キーワード検索機能は利用できず、いつ展開されるのかも不明です。
 
Threadsカテゴリ:ソーシャルネットワーきんぐ現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Mark Zuckerberg/Threads via 9to5Mac
(m7000) …

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