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iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの壁紙がダウンロード可能に

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの壁紙を、9to5Macが掲載しました。壁紙は、iPhone15シリーズ用が5種類、iPhone15 Proシリーズ用が4種類で、9to5Macの掲載ページからダウンロード可能です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの壁紙を、9to5Macが掲載した。
2. iPhone15シリーズ用の壁紙は5種類、iPhone15 Proシリーズ用の壁紙が4種類。
3. 壁紙は、9to5Macの掲載ページからダウンロード可能。

目次 壁紙の解像度は1,024 x 2,048ピクセルiPhone15/iPhone15 Plusの壁紙ブルーピンクイエローグリーンブラックiPhone15 Pro/iPhone15 Pro Maxの壁紙ナチュラルチタニウムブルーチタニウムホワイトチタニウムブラックチタニウム壁紙の解像度は1,024 x 2,048ピクセル
9to5Macが掲載したiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの壁紙は、解像度が1,024 x 2,048ピクセルです。
 
iPhone15シリーズの壁紙は、本体カラー「ブルー」「ピンク」「イエロー」「グリーン」「ブラック」に合わせた5種類です。
 
また、iPhone15 Proシリーズの壁紙は、本体カラー「ナチュラルチタニウム」「ブルーチタニウム」「ホワイトチタニウム」「ブラックチタニウム」に合わせた4種類です。
 
これらの壁紙は、ソース欄に記載した9to5Macの掲載ページからダウンロードしてご利用ください。
iPhone15/iPhone15 Plusの壁紙
ブルー

 
ピンク

 
イエロー

 
グリーン

 
ブラック

iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Maxの壁紙
ナチュラルチタニウム

 
ブルーチタニウム

 
ホワイトチタニウム

 
ブラックチタニウム

 
 
Source:壁紙掲載ページ/9to5Mac
Photo:Apple
(FT729) …

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iPhone15とiPhone15 Pro、同じUSB-Cでも転送速度は大違い

 
iPhone15とiPhone15 Proは、充電・データ転送ポートがUSB-Cに変わりましたが、データの転送速度には大きな差があります。また、iPhone15 Proで高速転送を利用するには、別売のケーブルを使う必要があります。
同じUSB-Cでも転送速度に差
Appleが発表したiPhone15とiPhone15 Proは、充電とデータ転送用ポートが、従来のLightningからUSB-Cに変わりました。
 
見た目はどちらもUSB-Cですが、採用している規格の違いにより、データの転送速度には差があります。
 
スタンダードモデルのiPhone15とiPhone15 Plusに搭載されるUSB-Cポートは、USB2.0規格のため、最大転送速度は480Mbpsで、Lighningと同等です。
 

 
ハイエンドモデルのiPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxのUSB-Cポートは、外見はiPhone15と同じですが、USB3規格で、最大10Gbpsの高速通信が可能です。
 

 
大容量の写真や動画をまとめて取り込む場合など、データの転送速度によって所要時間に差が出るため、大容量のデータ転送を短時間で済ませたい方は、iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Maxを選ぶのがよいでしょう。
高速転送には別売ケーブルが必要
ただし、iPhone15 Proで最大10Gbpsの伝送速度を享受するには、別途10Gbpsに対応したケーブルが必要です。
 
Appleは、高速転送対応ケーブルとして、Thunderbolt 4(USB‑C)Proケーブルを販売しています。このケーブルの価格(税込)は、1メートルが9,980円、1.8メートルが18,800円、3メートルが21,800円です。
 

 
なおiPhone15 Proは、iPad Proが対応するThunderbolt規格(最大40Gbps)には非対応です。
 

 
USB-Cの形状は同じでも、ThunderboltやUSB3やUSB4などが並立しており、わかりにくい印象を与えています。
 
さらに現地時間9月12日、Intelは転送速度を双方向で80Gbosに高めたThunderbolt5規格を発表しています。
 
 
Source:Apple (1), (2), (3), (4), MacRumors
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iPhone15の価格、日本は世界で3番目に安い

 
iPhoneを始めとしたApple製品の世界の価格比較をWebサイトで公開しているNukeniが、Appleが2023年9月13日に発表したばかりのiPhone15の発売価格を、世界38カ国のAppleオンラインストアで調査、公開しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15のエントリーモデルの日本の価格は世界で3番目に安い。
2. しかしiPhone14からの日本の値上げ率は世界で6番目に高い。
3. 日本ではiPhone12以降、 iPhoneが毎年値上がりしている。

目次 iPhone15の日本の価格は日本で3番目に安いiPhone15が安い国トップ3iPhone15が高い国トップ3日本の値上げ率は世界で6番目に高い値上げ率が高い国トップ3値上げ率が低い国トップ3iPhoneの価格推移iPhone15の日本の価格は日本で3番目に安い
Nukeniの調べによると、iPhone15のエントリーモデルの日本の価格は、世界で3番目に安いことがわかりました。
 
最も安い国は中国、2番目はアメリカでした。
 
なおアメリカとカナダは購入地域によって税率が異なるため、税が最も安い地域で購入した場合と、税が最も高い地域で購入した場合の2つの価格が提示されています。
 
iPhone15が安い国トップ3

中国:120,989円
アメリカ (最低税率):121,916円
日本:124,800円

 
iPhone15が高い国トップ3

トルコ:272,991円
ブラジル:216,937円
ハンガリー:166,452円

 
上記の価格は、9月13日午前4時時点の為替レートで日本円に変換したものです。
 

日本の値上げ率は世界で6番目に高い
日本におけるiPhone15のエントリーモデルは、iPhone14のエントリーモデルと比較して5,000円価格が上昇しました。値上げ率は4.2%で、これは世界で6番目に高い数値です。
 
29カ国が価格を維持、もしくは下降した中、日本を含む8か国で価格が上昇しました。最も高い値上げ率を記録した国はトルコで、価格が61.3%が上昇しました。
 
値上げ率が高い国トップ3

トルコ:61.3%
ノルウェー:9.1%
台湾:7.2%

 
値上げ率が低い国トップ3

ハンガリー:-11.1%
ポーランド:-9.6%
チェコ:-9.4%

 

iPhoneの価格推移
iPhone12以降、日本のiPhoneは毎年値上がりしており、iPhone12と比べるとiPhone15は30,420円価格が上昇しました。
 
一方アメリカのiPhone価格は一貫して829ドルを維持しています。ただし、iPhone15 Pro Maxに関してのみ、アメリカでも100ドルの価格上昇が確認されました。
 

 
 
Source:Nukeni
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iPhone15 Proのアクションボタン全機能(一部は他モデルでも可能)

 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxには、従来の「着信/消音」ボタンに代わって、ユーザーがカスタマイズ可能な「アクションボタン」が装備されています。アクションボタンでできる操作を解説します。また、iPhone15 Pro以外のiPhoneでも近い操作をする方法もご紹介します。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proの新装備「アクションボタン」。
2. 長押しだけでショートカットやフラッシュライトなど起動可能。
3. 実は従来モデルのiPhoneでも近い操作をする方法がある。

 
ボタンの長押しだけで一発操作
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxのチタニウム製ボディの側面には、初代iPhoneから脈々と搭載されていた着信/消音の代わりに、新機構のアクションボタンが装備されています。
 
アクションボタンは、長押しすると触覚フィードバックが感じられ、ディスプレイ上部のDynamic Islandで視覚でも確認できます。
 

 
アクションボタンには、以下の動作を割り当てることができます。特に、ショートカットを活用すれば、数多くの動作を割り当て可能です。
 

 

着信/消音の切り替え(デフォルト)
アクセシビリティ:VoiceOver、ズーム、AssistiveTouchなど
ショートカット:ユーザーが作成またはダウンロードした各種ショートカットを起動
カメラ:アクションボタンを押すだけでカメラアプリで写真撮影
フラッシュライト:True Toneフラッシュのオン/オフ
集中モード:集中モードのオン/オフ
拡大鏡:iPhoneのカメラで小さな文字も読みやすく拡大
翻訳:「翻訳」アプリを起動し、会話や文字を翻訳
ボイスメモ:「ボイスメモ」アプリでの録音を開始/終了

 

 
iPhone15 Pro以外でも近い操作が可能
実は、iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max以外のiPhoneでも、(限定的ではありますが)アクションボタンに近い操作をすることが可能です。
 
使用するのは、iPhone15 Proのアクションボタンとは反対側にある、サイドボタンです。
 
サイドボタンを3回連続で押すことで、各種アクセシビリティ機能を呼び出すことができます。
 
具体的には、開いているアプリ以外を使えなくする、画面の明るさを抑える、集中や眠りの妨げとなる周囲の雑音を消すノイズを出す、など便利な操作が可能です。
 
もちろん、iPhone15 Proのアクションボタンにアクセシビリティ以外の機能を割り当て、さらにサイドボタンにアクセシビリティ機能を割り当てれば、より多くの操作が可能となります。
 
さらに、iPhoneの背面をトントンとタップしてアクセシビリティやショートカットを割り当てられる「背面タップ」機能も併用できます。
 
 
Source:Apple, MacRumors, Cult of Mac
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Apple Watch Series 9/Ultra 2はストレージ容量が2倍に

 
Appleは9月13日未明、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2を発表しました。
 
仕様によると、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2のストレージ容量は、従来モデルの2倍となる64GBであることがわかりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9とUltra 2のストレージ容量は64GB。
2. Apple Watch Series 5〜8までは32GBだった。
3. 4年ぶりにストレージ容量が増えて2倍になった。

最初はわずか8GBだった
最初のApple Watchから始まり、Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3までは、ストレージ容量はわずか8GBでした。
 
それがApple Watch Series 4で16GBへと倍増、Apple Watch Series 5ではさらに倍の32GBまで増えています。
Watch Series 5からSeries 8までは32GBで変わらず
しかしApple Watch Series 5から、Apple Watch Series 6、Apple Watch Series 7、Apple Watch Series 8まではストレージ容量は32GBのままで変わっていません。
 
ちなみに2022年9月発売のApple Watch SE(第2世代)、同じく2022年9月発売のApple Watch Ultraも、ストレージ容量は32GBです。
32GBから64GBへと倍増
それが今回発表されたApple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2では、64GBへと倍増しました。
 
2019年9月発売のApple Watch Series 5以来のストレージ容量アップデートですので、実に4年ぶりということになります。
 
なおApple Watchのストレージ容量のうち、ユーザーが音楽などのメディアの記録に使えるのは25%までとなっています。
 
つまり32GBであれば8GB、64GBであれば16GBまで、メディアの記録に使うことができます。
 
 
Source:Apple Watchのモデルを比較する via MacRumors
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iPhone15 Pro/Pro Max、初の無線規格「Thread」対応スマホに

 
Appleが新製品発表イベント「Wonderlust.」で発表したiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxが、初めてのThread対応スマートフォンとなり、「Wi-Fi 6E」にも対応していることが明らかとなりました。なお、iPhone15とiPhone15 Plusは、どちらにも対応していません。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.iPhone15 Pro/Pro Max、ThreadとWi-Fi 6Eに対応。
2.Thread対応でスマートホーム機器の直接制御が可能に。
3.iPhone15 Pro/Pro Maxは6GHz帯を利用でき、より高速な通信が可能。

Threadネットワークテクノロジーについて
AppleによるとiPhone15 Proシリーズは、初めての無線規格「Thread」対応スマートフォンであり、Thread対応のスマートホーム機器を直接制御するために使用できるということです。
 
今のところ、HomePod mini及びApple TV 4KがThreadに対応していますが、他のAppleデバイスにはThread接続機能はありません。
 
同社は、iPhone 15 Proシリーズのプレスリリースで、Threadが「今後のホームアプリの統合の機会を切り開きます」と説明しています。
Wi-Fi 6Eについて
Wi-Fiの新規格「Wi-Fi 6E」に対応したことで、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは6GHz帯を利用できるため、より高速で、低遅延、干渉の少ない通信が可能になります。Wi-Fi 6Eを利用するには、Wi-Fi 6Eに対応したルーターが必要です。
 
Wi-Fi 6Eに対応するデバイス数はまだ限られているため、今のところ、6GHz帯は混雑が少なく高速通信を行えます。
 
Appleは、2022年10月に発表された11インチiPad Pro(第4世代)及び12.9インチiPad Pro(第6世代)で初めてWi-Fi 6Eのサポートを追加し、Macでは初めて14/16インチMacBook Pro(2023)及びMac mini(2023)がWi-Fi 6Eに対応しました。
 
その他、Mac Pro(2023)、Mac Studio(2023)がWi-Fi 6Eに対応しています。
 
 
Source:Apple(1), (2) via MacRumors(1), (2)
Photo:Apple
(m7000) …

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【iPhoneまとめ】これが iPhone 15(15 Plus、15 Pro、15 Pro Max)のすべてだ #AppleEvent

Image:Apple本日なによりのビッグニュース?本日開催されたAppleイベントでiPhone15、15Proが発表されました。そしてついに充電端子がLightningからUSB-Cに変更。Lightningは2012年にAppleが採用した独自の充電規格ですけど、汎用のUSB-Cとは微妙に差込口が異なるため、「あれ?挿し込めない、くそっ!」となった人は数知れずいます。その思いを代弁して、US …

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MagSafeバッテリーパックとMagSafeデュアル充電パッドの販売終了

 
Appleは、USB-Cポートを搭載したiPhone15 Pro Max、iPhone15 Pro、iPhone15 Plus、iPhone15の発表に伴い、MagSafeバッテリーパックとMagSafeデュアル充電パッドの販売を終了しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. USB-Cポート搭載iPhone15シリーズが発表された。
2. それに伴いMagSafeバッテリーパックとMagSafeデュアル充電パッドの販売が終了。
3. すでにAppleオンラインストアからは削除されている。

MagSafeバッテリーパックとMagSafeデュアル充電パッド
MagSafeバッテリーパックは、iPhone12シリーズで導入されたMagSafe機構に対応、iPhoneの背面に吸着してワイヤレス充電が可能なバッテリーパックとして、2021年7月に発売されました。
 
MagSafeデュアル充電パッドは、2台のApple製デバイスを同時充電できるパッドで、2020年12月に発売されています。
 

端子がUSB-Cへ変更されるとの期待を裏切る
MagSafeバッテリーパック、MagSafeデュアル充電パッドともに、AirPods Pro(第2世代)と同じように端子をUSB-Cへと変更、新たに発売されるのではないかとの予想もありましたが、Appleはひとまず販売を終了する決断を下したようです。
 
Appleオンラインストアから、上記の2製品はすでに削除され、購入できない状態となっています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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【速報解説】Appleから「iPhone 15 Pro」正式発表!今年のiPhoneはマジですごいぞ!!

本日Appleから「iPhone 15」と「iPhone 15 Pro」が正式に登場しました! 新製品発表会を見れなかった方のために要点を詳しくまとめたのでぜひご覧ください! 今年のiPhoneは正直どちらも、かなり「当たり」だと思います。 くぅーーーチタニウムぅーーーー! 00:00 Apple新製品速報!!! 00:32 Apple Watch series9 01:51 iPhone 15 06:19 iPhone 15 Pro 12:55 どっちも良いから悩ましい。 #apple チャンネル登録はこちらから…

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ファインウーブンのiPhone15/15 Pro用ケースやAirTagキーリング発売

 
Appleが、自然素材であるレザーを使用したレザーケースに変わる、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用ファインウーブンケースと、MagSafe対応iPhoneファインウーブンウォレット、AirTagファインウーブンキーリングを発売しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよび15 Proシリーズ用ファインウーブンケースが発売された。
2. レザーウォレットが販売終了、新たにファインウーブンウォレットを発売。
3. シリコーンケースは、iPhone15シリーズおよび15 Proシリーズ用もラインナップされている。

目次 ファインウーブンを素材とした新しいアクセサリーファインウーブンケース:税込9,980円ファインウーブンウォレット:税込9,980円AirTagファインウーブンキーリング:税込5,980円シリコーンケースの販売は継続ファインウーブンを素材とした新しいアクセサリー
Appleが発売した、ファインウーブンを素材としたアクセサリーは下記の通りです。
 
ファインウーブンケース:税込9,980円
MagSafe対応iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用ファインウーブンケースの販売価格は、税込9,980円です。
 
なお、iPhone14シリーズ用レザーケースの販売は終了、ファインウーブンケースは発売されていません。
 

マルベリー
エバーグリーン
トープ
パシフィックブルー
ブラック

 
ファインウーブンウォレット:税込9,980円

マルベリー
エバーグリーン
トープ
パシフィックブルー
ブラック

 
AirTagファインウーブンキーリング:税込5,980円

マルベリー
トープ
パシフィックブルー
ブラック
コーラル

シリコーンケースの販売は継続
レザーを用いたアクセサリーと共に、シリコーンやフルオロエラストマーを用いたアクセサリーも販売が終了すると噂されていましたが、シリコーンケースはiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向けのものが用意されています。
 
Apple Watchバンドにも新たに、ファインウーブンを用いたものがラインナップされています。
 
 
Source:Apple
(FT729) …

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AirPodsシリーズ向けファームウェアアップデート公開〜iOS17新機能に対応?

 
Appleは、AirPodsシリーズ向けのファームウェアアップデートの提供を開始しました。AirPods Pro(第2世代)は、iOS17と組み合わせることで、適応型ノイズキャンセリングなどの新機能が利用可能になるとみられます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがAirPodsシリーズ向けの新ファームウェアを公開。
2. AirPods Pro(第2世代)はiOS17用の新機能に対応か。
3. ファームウェアのアップデートは自動適用のためユーザーは操作できない。

 
AirPods Pro(第2世代)のみ別バージョン
Appleが公開したAirPodsシリーズ向けのファームウェアバージョンは以下のとおりです。AirPods Pro(第2世代)のみ、異なるバージョンのファームウェアが適用されることがわかります。
 

6A301:AirPods Pro(第2世代)
6A300:AirPods Pro、AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代)、AirPods Max

 
AirPods Pro(第2世代)の新機能に対応か
Appleは、今回のAirPods向けファームウェアアップデートの内容を公開していないため、新バージョンで利用可能になる新機能などは不明です。
 
なおAppleは8月末に、AirPods Pro(第2世代)向けのファームウェアのベータバージョンを開発社向けに提供しています。
 
米メディアMacRumorsは、AirPods Pro(第2世代)向けファームウェアのアップデートは、iOS17との組み合わせで利用可能になる、適応型オーディオなどの新機能に対応しているのではないか、とコメントしています。
 
iOS17は、正式版が9月19日(火)に公開予定です。現在、開発者向けにベータテストの最終段階にあたるリリースキャンディデート(RC)が提供されています。
ファームウェアアップデートは自動適用
AirPodsシリーズのファームウェアアップデートは、AirPodsが電源に接続された充電ケースに入っていて、ペアリングされたiPhoneの通信圏内にある状態で自動的にインストールされます。iOSなどのアップデートと異なり、ユーザーが手動でインストールすることはできません。
 
iPhoneでAirPodsのファームウェアバージョンは、iPhoneとAirPodsを接続した状態で「設定」アプリのユーザー名の下、もしくは「一般」>「情報」で表示されるAirPodsの名前から、「バージョン」で確認できます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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Apple Watch Hermèsはイベント後も継続〜レザーを使用しない職人技の形

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、Apple Watch Series 9を発表しました。Appleが製品ラインナップからレザーを排除するとのことで、Apple WatchバンドにおけるAppleとHermèsの協力関係が終焉を迎える可能性が指摘されていましたが、新たなレザー非使用のHermèsバンドラインナップが発表されました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple WatchバンドにおけるとAppleとHermèsの協力関係が終焉を迎える可能性が指摘されていた。
2. 新たなレザーを使用しないHermèsバンドラインナップが発表された。
3. コットンキャンパスやソフトラバー、ニット素材などが使用されている。

4種類のレザー非使用Hermèsバンド
HermèsのApple Watch新作バンドは、「トワルHシンプルトゥール」「ツイルジャンプシンプルトゥール」「ブリドン」「キリムシンプルトゥール」の4種で構成されています。
 
1930年に初めて登場したHermèsのシグネチャーであるコットンキャンパスから着想を得たというトワルHシンプルトゥールは、Hermèsのクラシックなチェック柄に織り上げた丈夫で軽量なストラップとなっています。
 

 
もう1つのウーブンスタイルであるツイルジャンプのシンプルトゥールは、コントラストを効かせたカラフルなボーダーに、Hermèsでおなじみの彩色したエッジがアクセントとなっています。
 

 
耐水性の高いソフトなラバーと、簡単に取り外せるディプロイアントバックルが特徴のキリムシンプルトゥールは、幾何学的に連なる「H」のモチーフを使って成形することで、スポーツとアートが等しく融合したスポーツバンドとなっています。
 

 
ニット素材を使って、職人の手で連続的かつ立体的なシェヴロンパターンに美しく編み上げられたのがブリドンです。馬具製作から始まったHermèsの伝統を継承するモデルとなっています。
 

 
 
Source:Apple (1), (2)
(lexi) …

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iPhone15 Proで撮影したオリヴィア・ロドリゴのミュージックビデオが公開

 
iPhone15 Proで撮影した、オリヴィア・ロドリゴの最新アルバム収録曲「get him back!」のミュージックビデオが公開されました。iPhone15 Proの進化したカメラ性能を活用したミュージックビデオを観ることができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proで撮影したオリヴィア・ロドリゴのMVが公開された。
2. iPhone15 Proのカメラは、暗い場所でもよりきれいに撮影可能に。
3. Appleとオリヴィア・ロドリゴは以前にもコラボしている。

カメラ性能の進化したiPhone15 Proで撮影
iPhone15 Proで撮影された人気ミュージシャン、オリヴィア・ロドリゴのミュージックビデオは、9月8日にリリースされたニューアルバム「GUTS」に収録されている「get him back!」です。
 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxのカメラは、イメージセンサーの大型化、レンズフレアの発生を抑えるコーティング、暗所撮影性能の向上などの進化を遂げています。また、映画製作の色彩基準にスマートフォンとして初めて対応しています。
 
iPhone15 Pro Maxは、光学5倍ズームに対応しています。
iPhone15 Proで撮ったミュージックビデオはこちら
「get him back!」のミュージックビデオはこちらでご覧ください。再生時間は3分29秒です。
 

 
以前もAppleとコラボしているオリヴィア・ロドリゴ
オリヴィア・ロドリゴは、2021年にApple Music Awardsを3部門同時受賞しており、Appleと関係の深いアーティストのひとりです。
 
Appleは、2021年リリースの「brutal」のミュージックビデオでもコラボレーションしているほか、iPadのプロモーションにもオリヴィア・ロドリゴを起用しています。
 
 
Source:Olivia Rodrigo/YouTube via MacRumors
(hato) …

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Appleが「USB-C – Lightningアダプタ」を発売〜また増えたドングル

 
Appleは従来から予想されていた通り、新型のiPhone15シリーズでLightningからUSB-Cポートへの切り替えを実現させました。USB-Cの採用は、ヨーロッパ連合(EU)のE-waste(電子ごみ)削減のための施策に端を発するものですが、Appleは「USB-C – Lightningアダプタ」という新たなドングルの販売を開始しなければならなくなったようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが「USB-C – Lightningアダプタ」の販売を開始しなければならなくなったという。
2. Lightning用のアクセサリが電子ごみになるのを防ぐことができる。
3. 環境的観点から見て、さらにケーブルが必要になるというのはやはり納得がいかないのではないか。

また電子ごみが増える原因に?
電子ごみの削減がUSB-Cへの切り替え理由だったのにも関わらず、Appleは「USB-C – Lightningアダプタ」という新たなドングルを作らなければならなくなるという、自己矛盾した状態に置かれてしまったようです。
 
Appleは同製品について、以下のように説明しています。
 

USB-C – Lightningアダプタを使うと、LightningアクセサリをUSB-C対応のiPhoneまたはiPadにつなぐことができます。これひとつで充電、データ転送、オーディオの3つの主要な機能に使えるので便利です。
 
このドングルのおかげで、Lightning用のアクセサリが電子ごみになるのを防ぐことができるわけですが、そのためにまた余計なケーブルが必要になってくるというのは、環境的観点から見てやはり納得がいかないというのが個人的な感想です。
 
ちなみに、USB-C – Lightningアダプタの販売価格は4,780円(税込)となっています。
 
 
Source:…

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iOS17、iPadOS17、macOS SonomaなどのRCがリリース

 
Appleは現地時間9月12日、iOS17、iPadOS17、watchOS10、macOS Sonomaのリリースキャンディデート(RC)を開発者向けにリリースしました。ベータテスト最終段階で、正式版とほぼ同内容のバーションです。iOS17は9月19日(火)に正式版が公開予定なので、各OSの正式版が同時期に公開されることとなりそうです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、次世代OSバージョンのRCをリリース。
2. RCは、ほぼ正式版と同内容のベータテスト最終段階。
3. iOS17は9月19日(火)に公開される。

iOS17、iPadOS17のRC
iOS17、iPadOS17のリリースキャンディデート(RC)は、直前バージョンのベータ8から約2週間でのリリースとなりました。
 
RCは、特に問題が発見されなければ同じ内容で正式版として公開される、ベータテストの最終バージョンに当たります。
 
Appleは、iOS17の正式版を9月19日(火)に公開すると発表しています。そのため、macOS SonomaやwatchOS10も、同時期に正式版が公開されるのではないかと考えられます。
macOS SonomaのRC
Appleは、macOS SonomaのRCもリリースしています。
 
macOS SonomaのRCは、直前バージョンであるベータ7から約1週間でのリリースとなりました。
 
macOS Sonomaでは、Macの画面上にインタラクティブなウィジェットを配置できるほか、Apple TVのようなアニメーション付きの壁紙を設定できます。
 
また、Safariで複数プロファイルを使い分けられるほか、Webアプリにも対応します。
watchOS10のRC
watchOS10のRCもリリースされています。
 
watchOS10は、画面下端を上にスワイプまたはDigital Crownを回すとウィジェットを呼び出し、サイドボタンを押すとコントロールセンターが表示されます。従来バージョンから呼び出し方法が変わっているので注意が必要です。
 
 
Source:MacRumors (1), (2), (3)
Photo:MacRumors
(hato) …

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iPhone15の発表で旧モデルが値下げ!4モデルは販売終了

 
Appleは9月13日未明のイベントにおいて、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone15、iPhone15 Plusを発表、それに伴い、旧モデルの価格を改定しました。
 
iPhone15発表前と比べてどのモデルがどのくらい値下げされたのか、一覧表にまとめてみました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはiPhone15シリーズを発表した。
2. iPhone15シリーズの発表に伴い、旧モデルの値下げを実行。
3. iPhone SE(第3世代)のみ、値下げされていない。

AppleにおけるiPhoneの販売価格
現在Appleが販売している(または近く発売する)iPhoneの価格を、iPhone15シリーズ発表前の価格と比較したのが以下の表です。表を見ていただければわかりますが、iPhone SE(第3世代)のみ、値下げされていません。
 
またiPhone14 Pro Max、iPhone14 Pro、iPhone13 mini、iPhone12の4モデルは、iPhone15シリーズの発表に伴い、販売が終了しました。
 
iPhone15シリーズについては当然ですが、現在の価格のみとなっています。
 

モデル名(ストレージ容量)
発表前の価格
現在の価格

iPhone15 Pro Max(256GB/512GB/1TB)

189,800円219,800円249,800円

iPhone15 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)

159,800円174,800円204,800円234,800円

iPhone15 Plus(128GB/256GB/512GB)

139,800円154,800円184,800円

iPhone15(128GB/256GB/512GB)

124,800円139,800円169,800円

iPhone14 Pro Max(128GB/256GB/512GB/1TB)
164,800円179,800円209,800円239,800円
販売終了

iPhone14 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)
149,800円164,800円194,800円224,800円
販売終了

iPhone14 Plus(128GB/256GB/512GB)
134,800円149,800円179,800円
124,800円139,800円169,800円

iPhone14(128GB/256GB/512GB)
119,800円134,800円164,800円
112,800円127,800円157,800円

iPhone13(128GB/256GB/512GB)
107,800円122,800円152,800円
95,800円110,800円140,800円

iPhone13 mini(128GB/256GB/512GB)
92,800円107,800円137,800円
販売終了

iPhone12(64GB/128GB/256GB)
92,800円99,800円114,800円
販売終了

iPhone SE(64GB/128GB/256GB)
62,800円69,800円84,800円
62,800円69,800円84,800円

 
 
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iPhone15シリーズが税込5,000円、Proシリーズが税込10,000円値上げ

 
米国のAppleオンラインストアではiPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズと同じ価格で販売されるiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズですが、日本のAppleオンラインストアではiPhone15シリーズが税込5,000円、iPhone15 Proシリーズが税込10,000円値上げされました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズが税込5,000円、iPhone15 Proシリーズが税込10,000円値上げされた。
2. 米国のAppleオンラインストアと比較すると、円高の影響と考えられる。
3. 適用された為替レートを確認した。

目次 iPhone15/15 Proシリーズの日本での販売価格を旧モデルと確認iPhone15iPhone15 PlusiPhone15 ProiPhone15 Pro MaxiPhone15/15 Proシリーズの日本での販売価格を旧モデルと確認
米国では、iPhone15 Pro Maxの最小ストレージ容量が256GBになったことで、最小ストレージ容量のモデルが100ドル(税込15,000円)値上げされましたが、256GBモデルの販売価格はiPhone14 Pro Maxと同じです。
 
また、iPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Proのストレージ容量と販売価格は、iPhone14、iPhone14 Plus、iPhone14 Proと変わりません。
 
対して、円高の影響か、日本のAppleオンラインストアでの販売価格はiPhone15シリーズが税込5,000円、iPhone15 Proシリーズが税込10,000円値上げされました。
 
iPhone14シリーズで適用された為替レートは1ドル約110円(税抜)/約120円(税込)でしたが、iPhone15シリーズでは1ドル約114円(税抜)/約125円(税込)です。
 
下記の価格は全て、税込表記です。
 
iPhone15

機種名
iPhone15
iPhone14

128GB
124,800円
119,800円

256GB
139,800円
134,800円

512GB
169,800円
164,800円

 
iPhone15 Plus

機種名
iPhone15 Plus
iPhone14 Plus

128GB
139,800円
134,800円

256GB
154,800円
149,800円

512GB
184,800円
179,800円

 
iPhone15 Pro

機種名
iPhone15 Pro
iPhone14 Pro

128GB
159,800円
149,800円

256GB
174,800円
164,800円

512GB
204,800円
194,800円

1TB
234,800円
224,800円

 
iPhone15 Pro Max

機種名
iPhone15 Pro Max
iPhone14 Pro Max

128GB

164,800円

256GB
189,800円
179,800円

512GB
219,800円
209,800円

1TB
249,800円
239,800円

 
なお、iPhone14とiPhone14 Plusは上記の価格から税込7,000円値下げして販売を継続しています。
 
 
Source:Apple
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Apple、Apple Watchバンドを含むすべての製品ラインでレザーの使用を終了

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、同社の環境への取り組みに対して多くの時間を費やしました。その後公開したプレスリリースの中で、AppleはApple Watchバンドを含むすべての製品ラインでのレザーの使用を終了すると発表しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは13日、すべての製品ラインでのレザーの使用を終了すると発表した。
2. レザーの代替素材として使用されるのはFineWovenと呼ばれるもの。
3. 炭素集約度の高いレザーに比べて排出量が大幅に少なく済むとのこと。

レザーの代わりにFineWovenを使用
AppleがiPhoneケースおよびApple Watchバンドのレザーの代替素材として使用するのは、FineWoven(ファインウーブン)と呼ばれるものです。「消費者からの回収品由来の再生材料を68パーセント使用した、エレガントで耐久性のある綾織物」で、「ほのかな光沢とソフトでスエードのような手触りが特徴」とのことです。
 
Appleによれば、FineWoven素材は、炭素集約度の高いレザーに比べて排出量が大幅に少なく済むとのことです。
スポーツループもリサイクル糸を82パーセント使用
人気のあるApple Watchのスポーツループバンドは、廃棄された漁網の材料を含む82パーセントのリサイクル糸を使用して再設計されています。
 
Appleイベントで新たに発表されたApple Watch Series 9は、Apple初のカーボンニュートラル製品となっており、パッケージもプラスチックフリーとなっています。
 
 
Source:Apple
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Apple、AirPods Proの充電端子や有線イヤホンもUSB-C接続に変更

 
Appleは、USB-Cポートを搭載したiPhone15シリーズと同時に、AirPods Pro(第2世代)の充電ケースにUSB-Cポートを搭載した新モデルを発表しました。有線イヤホンEarPodsもUSB-Cコネクタを搭載モデルを追加してします。すでに予約を受け付けており、9月22日(金)に発売します。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15とあわせて、AirPods Pro(第2世代)の充電ポートもUSB-Cに変更。
2. 有線イヤホンもUSB-Cコネクタを採用。
3. 現在、iPhoneにイヤホンは同梱されていない。

 
AirPods Proの充電ケースもUSB-Cに
Appleは、充電とデータ転送にUSB-Cポートを搭載したiPhone15シリーズと同じく、充電ポートをLightningからUSB-Cに移行した充電ケースを採用したAirPods Pro(第2世代)を発表しました。
 
販売名称は「MagSafe充電ケース(USB‑C)付きAirPods Pro(第2世代)」で、価格は39,800円(税込)です。
 

 
これにより、Mac、iPad、iPhoneと共通のUSB-CケーブルでAirPods Proを充電可能となります。
 

 
AirPods Pro(第2世代)は、iOS17と同時に提供される新機能「適応型ノイズキャンセリング」が利用可能です。
有線イヤホンにUSB-Cを追加
Appleは、有線イヤホンのEarPodsに、USB-Cコネクタを持つ製品を追加しました。
 

 
当初のステレオミニジャックタイプが廃止されたのに伴いLightningアダプタを採用したのに続く、3つめの接続方法となりました。
 
Appleは、ミニジャック、Lightning、USB-Cの3タイプのEarPodsを販売しています。価格はいずれも2,780円(税込)です。
 

 
なお、Appleは現在、iPhoneにイヤホンを同梱していないため、イヤホンは別途購入する必要があります。
 
 
Source:Apple (1), (2), (3)
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【速報】iPhone15 Pro/Pro Max発表!チタン筐体にA17 Pro搭載

 
Appleが現地時間2023年9月12日、6.1インチのiPhone15 Proと、6.7インチのiPhone15 Pro Maxを発表しました。iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは筐体素材としてチタニウム合金を採用、3nmプロセスで製造されたA17 Bionicを搭載しています。
 
iPhone15 Proシリーズの予約受付は9月15日に開始され、22日に発売されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxを発表した。
2. iPhone15 ProシリーズはA17 Proを搭載、iPhone15 Pro Maxの望遠カメラは光学倍率5倍に対応する。
3. 米国での販売価格は、ストレージ容量が同じiPhone14 Proシリーズと同額。

目次 iPhone15 Proシリーズのデザイン新たにアクションボタンを搭載A17 Proの性能iPhone15 ProシリーズのカメラiPhone15 Proシリーズのストレージ容量と価格、発売日iPhone15 Proシリーズのデザイン
Appleが、iPhone15シリーズの上位モデルとなるiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxを発表しました。
 

 
iPhone15 Proシリーズは、筐体素材としてチタニウム合金を採用、史上最も軽いProモデルになりました。
 

 
iPhone15 Proシリーズはディスプレイのベゼル幅を細くし、本体の小型化を実現しています。
 

 
iPhone15 Proシリーズの筐体は、100%リサイクルアルミニウム製の内部フレームをチタニウム合金製の外部フレームが覆う構造で作られています。
 

 
iPhone15 Proシリーズの本体カラーとして、ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウムの4種類がラインナップされます。
 

新たにアクションボタンを搭載
iPhone15 Proシリーズでは着信/サイレントスイッチがアクションボタンに変更されました。
 

 
アクションボタンの動作は、複数の機能からユーザーが選択できます。
 

A17 Proの性能
iPhone15 Proシリーズには、新しいAppleシリコンであるA17 Proが搭載されます。
 

 
A17 Proは業界初の3nmプロセスで製造、190億個のトランジスタを搭載しています。
 

 
A17 Proでは高性能コアが10%高速化、高効率コアは競合製品よりも3倍の電力効率を実現しています。
 

 
iPhone15 Proシリーズの外部接続端子はUSB-Cを採用、別売のUSB 3ケーブルを利用することで10Gbpsの転送速度を実現しています。
 

 
A17 Proは6コアGPUを搭載、20%高速化され、レイトレーシングにも対応しました。
 

 
A17 Proのハードウェアレイトレーシングは、A16 Bionicのソフトウェアレイトレーシングと比べて4倍高速です。
 

 
今後、iPhone15 Proシリーズに搭載されたA17 Proの性能を活かす多くのゲームが提供されます。
 

iPhone15 Proシリーズのカメラ
iPhone15 Proシリーズは新しいイメージセンサーを搭載、広角カメラで2,400万画素相当の写真撮影が可能になる他、低照度下での写真画質が向上します。
 

 
iPhone15 Proの望遠カメラの光学倍率が3倍なのに対し、iPhone15 Pro Maxには焦点距離120mmのレンズが搭載され、光学倍率5倍が実現しました。
 

 
iPhone15 Proシリーズでは、広角カメラと超広角カメラを利用した空間ビデオ撮影が可能です。空間ビデオ撮影機能は年末までに提供されます。
 

iPhone15 Proシリーズのストレージ容量と価格、発売日
iPhone15 Proの販売価格は最小ストレージ容量は128GBで、販売価格はiPhone14 Proと同じ、iPhone15 Pro Maxの最小ストレージ容量は256GBで、ストレージ容量が同じiPhone14 Pro Maxと同じ販売価格です。
 

 
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの予約受付開始日は9月15日で、発売日は22日です。
 
 
Source:Apple
(FT729) …

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iCloud+に10月より新たに6TBと12TBプランが登場

 
Appleは9月13日に開催した新製品発表イベント「Wonderlust.」において、同社が提供するサブスクリプションサービス「iCloud+」に、10月より新たに6TBと12TBのプランを追加すると発表しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iCloud+に10月より6TBと12TBプランが追加。
2. 50GB、200GB、2TBの3種類から5種類になる。
3. iCloud+は有料のサブスクリプションサービス。

有料のサブスクリプションサービス「iCloud+」
Appleは無料のメールアカウントとデータ用の5GBの無料ストレージが含まれる「iCloud」を提供しています。
 
iCloudは無料で利用可能ですが、5GB以上のストレージや追加の機能を利用した場合は、有料のサブスクリプションサービス「iCloud+」に申し込む必要があります。
10月より6TBと12TBプランが追加
iCloud+には、オンラインでのプライバシーを保護するサービス「iCloudプライベートリレー」、いつでも必要なときに一意でランダムなメールアドレスを簡単に作成できる「メールを非公開」、より多くのホームセキュリティカメラを設定できる「HomeKitセキュアビデオ」録画の対応拡大などが含まれます。
 
AppleのiCloud+プランは、これまでは50GB、200GB、2TBの3種類でしたが、10月より新たに6TBと12TBのプランが追加されることが明らかになりました。
 
料金は判明し次第、追ってお伝えします。
 
 
Source:Apple
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Apple、2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにするという目標へ前進

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、同社の環境への取り組みに関して多くの時間を費やし、掲げている2030年の目標へと着実に歩みを進めていることを強調しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは13日に催したイベントの中で、2030年の環境目標へと着実に歩みを進めていることを強調した。
2. 300社以上のメーカーが、2030年までに100パーセントクリーンエネルギーを使用することを確約。
3. この数字は、Appleの直接製造費の支出先の90パーセント以上に相当する。

サプライチェーンでのクリーンエネルギーの使用を促進
Appleは自社サプライチェーンの脱酸素化計画がさらに進展し、現在300社以上のメーカーが2030年までにApple製品の製造に100パーセントクリーンエネルギーを使用することを確約している、と発表しました。
 
この数字は、Appleの直接製造費の支出先の90パーセント以上に相当するもので、2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにするという大きな目標にまた一つ近づいたと言えます。
 
Appleイベントで発表されたApple Watch Series 9は、Apple初のカーボンニュートラル製品となったことも大々的に発表されました。
日本のサプライヤーも再生可能エネルギーの使用を確約
Appleサプライヤーとして新たに再生可能エネルギーの使用を確約した企業の中には、日本の半導体大手ルネサスエレクトロニクスも含まれます。
 
同社は2021年にイギリスの半導体大手Dialogの買収を完了させており、低電力技術、Wi-Fi、Bluetoothなどのコネクティビティ技術、ワイヤレス充電技術を獲得することで、さらなる製品ラインナップの拡充を行っています。
 
 
Source:Apple
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iPhone12/13 mini/14 Pro/14 Pro Maxの販売が終了

 
Appleは、9月13日未明に開催したイベントにおけるiPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxの発表に伴い、一部の旧モデルのApple Storeにおける販売を終了しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはiPhone15シリーズの発表に伴い、一部モデルの販売を終了した。
2. 販売終了となったのは4モデル。
3. 現在Appleで注文・購入可能なiPhoneは8モデル。

4モデルの販売が終了
iPhone15シリーズの発表に伴い、Appleオンラインストア(Apple Store)における販売が終了したのは以下の4モデルです。
 

iPhone14 Pro Max
iPhone14 Pro
iPhone13 mini
iPhone12

現在Appleで購入可能なiPhoneとは
Appleにおいて、予約または購入が可能なiPhoneは以下の8モデルとなります。iPhone15シリーズの予約受付は9月15日から、発売日は9月22日です。
 

iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro
iPhone15 Plus
iPhone15
iPhone14
iPhone14 Plus
iPhone13
iPhone SE(第3世代)

 
 
Source:Apple
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Apple、2024年の終わりまでにプラスチックフリーのパーケージを実現へ

 
Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベント「Wonderlust」で、同社の環境への取り組みに対して多くの時間を費やしましたが、その中で2025年までにプラスチックフリーのパーケージを実現させるという新たなゴールを発表しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが13日未明から開催した新製品発表イベントで、製品パッケージに関する新たなゴールが発表された。
2. 2025年までにプラスチックフリーのパーケージを実現させるという。
3. Apple Watch Series 9のパッケージは100パーセント繊維素材できているとのこと。

Apple Watch Series 9の箱は100パーセント繊維素材
Apple初のカーボンニュートラル製品ができたと大々的に発表されたApple Watch Series 9ですが、同製品のパッケージも環境上の配慮が行われており、100パーセント繊維素材できているとのことです。
 
また、iPhone15の全モデルのパッケージは99パーセント以上が繊維素材でてきており、2025年までにプラスチックフリーのパッケージを使用するという目標にまた一歩近づいたと言えます。
段階的にパッケージに取り組んできたApple
Appleの製品パッケージの環境面の配慮は、今になって始まったわけではなく、すでにiPhone12の時点でかなりの薄さに達しており、一部の人々の間ではアート作品のようとの呼び声もあったほどです。
 
また、iPhone13では従来のラッピングが廃止され、紙シールに置き換えられたことも記憶に新しいところです。同シールは簡単に未開封状態に戻せるなどの難点が報告されていましたが、iPhone14では環境面だけではなくセキュリティ面も強化されています。
 
 
Source:Apple
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iOS17は9月19日(火)に提供開始

 
Appleは、iOS17を9月19日(火)に提供開始すると発表しました。多くの新機能を採用するiOS17は、iPhone SE(第2世代)やiPhone XS/XR以降のモデルなら無料で利用可能です。なお、新機能の一部は公開当初には利用できないものもあります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17が9月19日(火)に公開。
2. iOS17では、AirDropやSafariなどが進化。
3. 対応機種はiPhone SE(第2世代)、iPhone XS/XR以降。

多くの新機能を採用するiOS17
Appleは、iPhone15、iPhone15 Proの両シリーズ発表とあわせて、iPhone用次世代OS、iOS17の正式版を9月19日(火)に提供開始すると発表しました。
 
iOS17では、以下のように多くの新機能が利用可能です。なお、一部の機能はiOS17の公開当初には利用できません。
 

AirDropが進化し、相手のiPhoneに近付けるだけで連絡先の交換が可能、転送を開始してインターネット経由で転送を継続可能。
 
その日の出来事を書き留めておける日記アプリ「ジャーナル」。日記のネタはその日の活動記録からiPhoneが提案。
 
Webページ全体のスクリーンショットを画像ファイルで保存可能。
 
AirTagを家族など最大5人で共有可能。
 
Safariで、テーマ別のプロファイルを使い分け可能になり、プライベートブラウズのウインドウをロックしてプライバシーを保護。パスワードやパスキーを家族などと共有可能。
 
充電中にiPhoneを横向きに置くと、スマートディスプレイや大きな時計のようにつける「スタンバイ」機能。
 
ミュージックアプリで、プレイリストを共同編集、SharePlay参加メンバーで社内の音楽をコントロール可能。クロスフェードにも対応。
 
AirPods Pro(第2世代)で、周囲の状況に応じてノイズキャンセリングが自動調整される適応型オーディオなどの新機能が利用可能。
 
標準「マップ」で地図の一部をダウンロードしておき、通信環境のない状態でも利用可能。行き先が電波のつながりにくい地域だと、地図のダウンロードを推奨してくれる。
 
「写真」で、人物に加えてペットも認識可能。料理の写真からレシピを調べることが可能。
 
「ヘルスケア」で、心の状態を記録したり、眼精疲労を警告可能に。

iOS17対応機種
iOS17の対応機種は、iPhone SE(第2世代)、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降の各モデルです。
 
iPhone XやiPhone8はアップデートの対象外です。
 
 
Source:Apple (1), (2)
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Apple Watchバンドに新色追加〜マグネティックリンクが新発売

 
Appleが2023年9月13日、スポーツバンドやスポーツループ、ソロループなどのApple Watchバンドに新色を追加しました。また、新しいバンドとしてマグネティックリンクが追加、Hermèsレザーバンドの販売が終了しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchバンドの新色と販売価格を確認。
2. マグネティックリンクなどの新しいバンドが発売。
3. Hermèsレザーバンドの販売が終了。

目次 新しいApple Watchバンドと販売価格スポーツループ:税込6,800円アルパインループ:税込14,800円レイルループ:税込14,800円オーシャンバンド:税込14,800円マグネティックリンク:税込14,800円モダンバックル:税込23,800円スポーツバンド:税込6,800円Nikeスポーツループ:税込6,800円Nikeスポーツバンド:税込6,800円ブレイデッドソロループ:税込6,800円ソロループ:税込6,800円Apple Watch Hermès-トワルHシンプルトゥールストラップ:税込52,800円Apple Watch Hermès-ツイルジャンプシンプルトゥールストラップ:税込52,800円Apple Watch Hermès-ブリドンシンプルトゥールストラップ:税込52,800円Apple Watch Hermès-キリムシンプルトゥールストラップ:税込52,800円新しいApple Watchバンドと販売価格
新しいApple Watchバンドのカラーとラインナップは、下記の通りです。
 
スポーツループ:税込6,800円

ウインターブルースポーツループ
サイプレススポーツループ
ミッドナイトスポーツループ
スターライトスポーツループ
ライトピンクスポーツループ

 
アルパインループ:税込14,800円

ブルーアルパインループ
インディゴアルパインループ
オリーブアルパインループ

 
レイルループ:税込14,800円

グリーン/グレイトレイルループ
ブルー/ブラックトレイルループ
オレンジ/ベージュトレイルループ

 
オーシャンバンド:税込14,800円

ブルーオーシャンバンド
オレンジオーシャンバンド

 
マグネティックリンク:税込14,800円

エバーグリーンマグネティックリンク
トープマグネティックリンク
パシフィックブルーマグネティックリンク

 
モダンバックル:税込23,800円

ラベンダーブルーモダンバックル
マルベリーモダンバックル
タンモダンバックル

 
スポーツバンド:税込6,800円

ウインターブルースポーツバンド
マルベリースポーツバンド
ストームブルースポーツバンド
クレイスポーツバンド
ライトピンクスポーツバンド

 
Nikeスポーツループ:税込6,800円

スターライト/ピンクNikeスポーツループ
ブライトグリーン/ブルーNikeスポーツループ
ブラック/ブルーNikeスポーツループ
セコイア/オレンジNikeスポーツループ
ゲームロイヤル/オレンジNikeスポーツループ

 
Nikeスポーツバンド:税込6,800円

マジックエンバーNikeスポーツバンド
ミッドナイトスカイNikeスポーツバンド
ピュアプラチナムNikeスポーツバンド
デザートストーンNikeスポーツバンド
カーゴカーキNikeスポーツバンド
ブルーフレームNikeスポーツバンド

 
ブレイデッドソロループ:税込6,800円

ストームブルーブレイデッドソロループ
グアバブレイデッドソロループ
クレイブレイデッドソロループ
ベージュブレイデッドソロループ

 
ソロループ:税込6,800円

オレンジソルベソロループ
サイプレスソロループ
ウインターブルーソロループ
ライトピンクソロループ

 
Apple Watch Hermès-トワルHシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 45mmケース用トワルH(ヴェール/黒)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用トワルH(ゴールド/エクリュ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mmケース用トワルH(デニム/黒)シンプルトゥールストラップ

 
Apple Watch Hermès-ツイルジャンプシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 45mmケース用ツイルジャンプ(オレンジ/カーキ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用ツイルジャンプ(黒/ゴールド)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用ツイルジャンプ(ネイビー/ルージュH)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mmケース用ツイルジャンプ(オレンジ/ローズ・メキシコ)シンプルトゥールストラップ

 
Apple Watch Hermès-ブリドンシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 41mmケース用ブリドン(ネイビー)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mmケース用ブリドン(ルージュH)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 45mmケース用ブリドン(カーキ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 45mmケース用ブリドン(黒)シンプルトゥールストラップ

 
Apple Watch Hermès-キリムシンプルトゥールストラップ:税込52,800円

Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(ネイビー)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(ルージュH)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(オレンジ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 45mmケース用キリム(カーキ)シンプルトゥールストラップ
Apple Watch Hermès – 41mm/45mmケース用キリム(黒)シンプルトゥールストラップ

 
 
Source:Apple
(FT729) …

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