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新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷が今夏開始〜M1X搭載と噂

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが、新しいAppleシリコンを搭載して登場すると噂の新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷が、2021年第3四半期(7月〜9月)に始まると報じました。
ミニLEDディスプレイ関連サプライヤーが今夏に部品出荷
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、新型MacBook Proに搭載されるミニLEDディスプレイ向けに、Global Lighting Technologiesが導光板を出荷するようです。
 
ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook ProはミニLEDディスプレイを搭載、ディスプレイ下に刻印されているモデル名表記が廃止される見通しです。
ミニLEDディスプレイ搭載以外にも大幅に変更される?
ディスプレイが変わるだけではなく、新型MacBook Proには、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 
また、デザインが刷新され、MagSafe充電端子、SDカードスロット、HDMIポートを備える可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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【予想まとめ】WWDC21では何が発表される?

 
Appleの世界開発者会議(WWDC21)の開幕日が近づいてきました。これまで報じられてきた噂をもとに、WWDC21で発表が見込まれる製品について、まとめたいと思います。
WWDC21まであと約1週間!
まずWWDC21ですが、現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)の基調講演で開幕します。今年のWWDCも2020年に続きすべてオンラインで行われ、基調講演はAppleのWebサイト、「Apple Developer」アプリやYouTubeなどでストリーミング配信されます。
 
なおWWDCはその名の通り、開発者向けのイベントであるため、次期OSの発表がメインとなっています。しかし過去にはハードウェアが発表された例もあり(iPhone 3G、iPhone3GS、iPhone4、HomePod、iMac Proなど。WWDC19ではMac ProとPro Display XDRが発表)、今年もハードウェアの発表が期待されています。
 
以下、WWDC21での発表が見込まれるOSおよびハードウェアを挙げていきます。
発表が見込まれる各種OS
iOS15/iPadOS15

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、WWDC21での発表が見込まれるiOS15/iPadOS15について、以下のような予想を伝えています。
 

ユーザーが状況に応じて通知方法を細かく設定可能。運転中、仕事中、睡眠中など、通知音を鳴らす/鳴らさないといった設定が個々に行える。設定のための新メニューは、アップデートされたロック画面およびコントロールセンターに含まれ、簡単にアクセスできる。
自動返信オプションが進化。現在では運転中にしか起動しない自動返信機能がが、おやすみモードなどでも設定可能に。
iPadOSのホーム画面が大幅にアップデート。iOS14で導入されたより柔軟性の高いウィジェットがiPadのホーム画面でも可能に。
プライバシー保護機能が強化され、どのアプリが密かにユーザー情報を収集しているかを表示する新メニューが追加。

 
またConnor Jewiss氏(@connorjewiss)は、以下の機能改善および新機能追加を予想しています。
 

ダークモードのユーザーインターフェース改良
メッセージアプリの改良
「ヘルスケア」アプリに、食事(食品)記録機能などを実装

 
その他、コントロールセンターのデザインが刷新され、Face IDとTouch IDによる2種類の生体認証に対応するようになるとの噂もあります。
 
watchOS8

 
Appleは5月の「グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デー(GAAD)」に、Apple Watchをハンドジェスチャーで操作可能にする「AssistiveTouch for the Apple Watch」を導入すると発表しました。Appleは具体的にいつこの機能を導入するかは発表していませんが、watchOS8で利用可能になるかもしれません。
 
macOS 12
次期macOSで注目されていることのひとつが、そのバージョン名でしょう。Mac用OSのバージョンはMac OS Xの登場以来、「10.0」「10.1」「10.2」、macOS Catalinaでは「macOS 10.15」と変化してきました。
 
しかしmacOS 10.15 Catalinaのあと、macOS 11 Big Surと整数部分が増えたことから、今後は小数点以下の数字が進んで新バージョンを表すのではなく、iOSなどのほかのOSと同様、整数部分が増える命名規則に変わると推測されています。
 
つまり今年発表されるmacOSは「macOS 12」となる可能性が高そうです。
 
命名規則の変更については、今年3月にWebKitコード内でも「macOS 12」の記述が見つかっています。
 
なお機能については、macOS 12 はmacOS 11 Big Surと比べマイナーチェンジにとどまるとの予想が出ています。
 
tvOS15とHomePod
WWDC21ではtvOS15が発表される見通しですが、同OSについては現時点ではほぼ情報がありません。
 
HomePod(すでに販売終了)とHomePod miniは、先日発表されたロスレス音楽再生には現時点では対応していませんが、Appleはサポートページに、HomePodとHomePod miniも将来的にはソフトウェア・アップデートでロスレス音楽再生に対応すると記しており、それが次のHomePodソフトウェアアップデート(HomePodソフトウェアはtvOSがベース)で実現する可能性があります。
WWDC21での発表が噂されるハードウェア
新型MacBook Pro

 
先述したようにWWDCで発表されるのは基本、次期OSですが、WWDC21ではハードウェアの発表も噂されています。
 
その筆頭が新型MacBook Proです。リーカーのジョン・プロッサー氏は、新しいAppleシリコン「M1X」と、14インチと16インチのディスプレイを搭載したMacBook Proが発表されると予想しています。
 
また新型MacBook Proでは、現行モデルではディスプレイパネル下部に記載されている製品名が記載されなくなるとの情報もあります。
 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は新型MacBook Proについて、SDカードスロットとHDMI端子が搭載されると予想、さらにMagSafe充電端子が復活するとの噂もあります。
その他発表が噂されるハードウェア
Bloombergは5月中頃に、Appleが「MacBook Pro」「MacBook Air」「Mac Pro」「Mac mini」「27インチiMac 5K後継モデル」など、多くの新型Macを開発中であると報道、それら新機種についての情報を伝えました。
 
その中で、先述のMacBook Proを除き、WWDC21での発表の可能性が最も高いと見られているのが新型Mac miniです。
 
ジョン・プロッサー氏はWWDC21で発表されるとは述べていませんが、新しい「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化したMac miniの情報を先日伝えています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook, FRONT PAGE TECH/YouTube,Joe Rossignol/YouTube
(lunatic) …

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AppleメガネにもAssistiveTouch導入か〜目や指の動きで操作可能に?

 
Appleが開発中と噂のAppleメガネにもAssistiveTouchが導入され、目や指の動きで操作可能になるかもしれないとの予想を、アナリストのニール・サイバート氏が伝えました。
色々なジェスチャー操作に対応する可能性
サイバート氏は、Apple WatchではwatchOS8で導入される見通しのAssistiveTouchがAppleメガネにも導入された場合、ユーザーの目の動きや、視覚障害がある場合などは指のジェスチャーや音声認識によって操作できるようになるかもしれないと伝えています。
 
Appleは、Apple Watchに脈波検出センサー、モーションセンサー、光学センサー、音響センサーなどを搭載しMLベースでジェスチャーを認識しようとする特許を取得していたことも明らかになっています。
 
サイバート氏は、Appleメガネにおいても同様に、各種センサーを用いてジェスチャー操作などを認識、AssistiveTouchでの操作につなげると予想しています。
ウェアラブル分野でAppleが先行と評価
サイバート氏は、Appleはウェアラブル分野で競合他社に対して4年〜5年のアドバンテージを持っていると評価、Appleシリコンのようなカスタムチップ開発においても他社に先行しており、Appleメガネにもその好影響が期待できると述べています。
 
 
Source:Above Avalon via Wccftech
Photo:Apple Hub/Twitter
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新型Mac Proのイメージ画像が公開〜リーク情報をもとに制作、外部接続端子も予想

 
Svetapple.skが、リーク情報にもとづくAppleシリコン搭載Mac Proのイメージ画像を制作、公開しました。
現行モデルより小型化されると噂
新しいAppleシリコンを搭載すると噂の新型Mac Proは、筐体サイズが現行Mac Proの半分程度になり、G4 Cubeを彷彿とさせるデザインになると噂されています。
 

 
筐体内部構成に関する予想
 
新型Mac Proの筐体内部には、上部に大型のヒートシンク、下部にチップやロジックボードなどの各種ユニットが搭載されるとジョン・プロッサー氏が伝えていました。
 

 
超高性能の、新型Appleシリコンを搭載か
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、新型Mac Proに搭載される新しいAppleシリコンは、新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコン「M1X」の2倍もしくは4倍の性能をもつものになりそうです。
 

 
2つの新しいAppleシリコンを用意?
 
新しいAppleシリコンは、コードネーム「Jade 2C-Die」と「Jade 4C-Die」の2種類がラインナップされる見通しです。。
 

 
上位チップのCPUコア数は40コアに達する
 
「Jade 2C-Die」はCPUコアが20コア、「Jade 4C-Die」は40コアと、M1チップと比べてコア数が大幅に増加します。
 

 
高性能コアと、高効率コアを組み合わせる
 
20コアチップは、16コアの高性能コアと4コアの高効率コアで構成されます。40コアチップは、それらがそれぞれ倍になると、ガーマン記者が伝えていました。
 

 
64コアと128コアのGPUチップでAMD製品を置き換え
 
同記者の情報では、「GPUチップは、64コアと128コアの2種類を用意、これらのGPUチップで、AMD製品を置き換えることになるようです。
 
ガーマン記者は、新しいMac Proの開発は数カ月前から行われてれていると報告していました。
 

 
外部接続端子に関する予想
 
新型Mac Proの外部接続端子に関する情報はありませんが、Svetapple.skは、「6つのUSB-C / Thunderbold端子、4つのUSB-A端子、2つのHDMI端子、2つのEthernet端子、電源供給用のMagSafe磁気吸着端子が、本体背面に用意されると予想しています。
 

 
 
Source:Svetapple.sk
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iPhone13シリーズ用部品の製造と出荷が6月から開始〜サプライヤー関連情報

 
サプライヤー関連の情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)用部品の製造と出荷が6月から始まると報じました。
A15 Bionicが5月、それ以外の部品の製造が6月から順次開始
iPhone13シリーズに搭載されるであろう新しいAppleシリコン「A15 Bionic」の製造をTSMCが開始したと伝えられていましたが、それ以外の部品の製造と出荷が来月から始まるようです。
 
DigiTimesによれば、サプライヤーは半導体不足の影響を回避するべく、iPhone13シリーズの製造に必要な部品の安定供給に向け取り組みを強化しているとのことです。
コンポーネント構成部品の製造から開始
iPhone13シリーズでは、Face IDの3Dセンサーとして搭載される垂直共振器面発光レーザー(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting Laser)チップの大きさが40%〜50%小型化、受話用スピーカーの位置が移動することでノッチの横幅が狭くなる見通しです。
 
VCSELスキャナは、リアカメラ部のLiDARで3D深度計測するのにも用いられています。
 
まずはVCSELスキャナなどのモジュールを組み立てるための、「VCSELセンサー」や「チップ抵抗」などのサプライヤーが製造と出荷を始めるとDigiTimesは伝えています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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新型MacBook Proのリーク情報に基づく最新イメージ画像〜来月WWDCで発表か

 
2021年6月に開催される世界開発者会議(WWDC21)で発表されると噂の、新型MacBook Proの最新イメージ画像が公開されました。
リーク情報をもとにした最新のイメージ画像
デザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏が、新型MacBook Proに関するリーク情報をもとにしたイメージ画像を制作し、自身のサイトで公開しました。
 
2021年6月に発表される?
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、新型MacBook Proは2021年6月に開催されるWWDC21で発表されると予想しています。
 

 
新しいAppleシリコン「M1X」搭載
 
新型MacBook Proには、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 

 
ディスプレイ下にモデル名の刻印なし
 
ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook Proは、ディスプレイ下に刻印されていたモデル名表記を廃止する見通しです。
 

 
デザインを刷新
 
アナリストのミンチー・クオ氏によれば、新型MacBook Proは、iPhone12のデザイン要素を取り入れたものになるようです。
 

 
外部入力端子、充電端子を変更
 
新型MacBook ProはMagSage充電端子、SDカードスロット、HDMIポートを備えると噂されています。
 

多数のイメージ画像を公開中
新型MacBook Proが搭載すると噂の「M1X」のものとするベンチマークスコアがCPU Monkeyで報告されており、その結果が注目されています。
 
プロッサー氏によれば、Mac miniもM1Xを搭載しデザインを刷新して登場する可能性があるようです。
 
デ・ローザ氏は、上記以外のイメージ画像も公開中です。
 
 
Source:AntonioDeRosa via iMore
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M1X搭載Mac miniが現行モデルより小型化〜磁気給電端子、I/O情報も投稿

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、新しいAppleシリコン「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化する新型Mac miniの情報をイメージ画像とともに伝えました。
Intelプロセッサ搭載を考慮しないことで現行モデルよりも小型化
プロッサー氏によれば、M1Xチップを搭載する新型Mac miniは、M1チップ搭載Mac miniより筐体が小さくなります。
 

 
その理由として同氏は、M1チップ搭載Mac miniの筐体はIntelプロセッサ搭載Mac miniと同じものを利用していることから、内部に余裕があることを上げています。
 

 
発熱量の大きなIntelプロセッサの搭載を考慮すること無く、Appleシリコンに特化するのであれば筐体を小型化できるとし、プロッサー氏はM1Xチップ搭載Mac miniのイメージ画像を公開しました。
 

新型24インチiMacと同じ方式の給電端子採用か
M1Xチップ搭載Mac miniの給電端子は、新型24インチiMacと同じ磁気吸着方式になるようです。
 

 
また、本体背面にはUSB-A端子が2つ、Thunderbolt端子が4つ、HDMI端子が1つ、Ethernet端子が1つ搭載されるとプロッサー氏は伝えています。同氏の予想では、SDカードスロットは搭載されません。
 

 
本体底面にはゴム製の滑り止めが装着されるようです。プロッサー氏の予想通りであれば、M1Xチップ搭載Mac miniの底面は、新型24インチiMacのスタンド底面と同じようなデザインになるようです。
 
新型MacBook Airの底面も同様のデザインになると、プロッサー氏は伝えています。
 

 
M1Xチップ搭載Mac miniの筐体上面は側面と一体型のアルミニウムではなく、プレキシガラスが別途装着されるとプロッサー氏は予想しています。
 

 
このことから、現行Mac miniでは本体底面から内部のロジックボードなどにアクセスしていたのが、M1Xチップ搭載Mac miniでは本体上面パネルを取り外して内部にアクセスする構造になるかもしれません。
 

 
実現するかは不確実ながら、本体上面のプレキシガラスをアルミニウム製筐体とは別の色とし、2トーンカラーのデザインとすることがApple社内で検討されているようです。
 

新型MacBook Proにも言及
プロッサー氏は動画の冒頭で、世界開発者会議(WWDC21)で新型MacBook Proが発表される可能性についても言及しています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
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新型MacBook Proが来月発表〜新デザインと新チップ採用、プロッサー氏が予想

 
リーカーのジョン・プロッサーがTwitterに、「新型MacBook Proが世界開発者会議(WWDC 2021)で発表されることを確認した」と投稿しました。
6月上旬に新型MacBook Proを発表か
プロッサー氏は、来月開催されるWWDC 2021で新しいハードウェアが発表されるかもしれないと伝えていましたが、それは新型MacBook Proのことだったようです。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチの2つのディスプレイサイズを用意、デザインが刷新され、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 

i can confirm macbook pro is coming https://t.co/p2Hzh5TVSm
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 24, 2021

新しいデザインと、新しいAppleシリコン採用と噂
新型MacBook Proでは、ディスプレイパネル下部の「MacBook Pro」の刻印が無くなりそうです。
 
搭載されるAppleシリコンの名前は、「M1X」になるとみられています。
 
M1XチップはCPUコアとGPUコアがM1チップよりも増加、I/Oが強化され消費電力が増える見通しです。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、「新型MacBook Proは、iPhone12のデザイン要素を取り入れたものになる」と予想していました。
 
 
Source:Jon Prosser/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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ハイエンド版Mac miniが小型筐体採用、新チップ搭載し約12万円で発売か

 
Apple製品の情報を発信しているTwitterユーザーが、「ハイエンド版Mac miniの筐体はM1チップ搭載Mac miniよりも小さくなる」との予想を伝えました。同ユーザーは、新型MacBook Proのバッテリー駆動時間と価格についても予想しています。
M1Xチップ搭載し、約119,800円〜で発売と予想
ルーク・ミアーニ氏が自身のYouTubeチャンネルで、新型MacBook Proやハイエンド版Mac miniに関する予想を伝えました。
 
同氏によれば、ハイエンド版Mac miniの筐体はM1チップ搭載Mac miniより小型化され、M1Xと噂される新しいAppleシリコンを搭載し、1,099ドル〜(約119,800円〜)で発売されるとのことです。
Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えか
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ハイエンド版Mac mini(コードネームJ374)は外部接続端子が4つに増加、M1チップ搭載Mac miniの上位モデルとして、Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになると伝えていました。
 

14インチおよび16インチMacBook Proのバッテリー駆動時間と価格
ミアーニ氏は新型MacBook Proに関して、14インチモデルは最大23時間、16インチモデルは最大25時間〜30時間のバッテリー駆動時間が実現されると予想しています。
 
両モデルの販売価格は、14インチモデルが1,799ドル〜(約197,800円〜)、16インチモデルが2,399ドル〜(約263,800円〜)の可能性が高いと、同氏は述べています。
 

 
 
Source:Luke Miani/YouTube via Notebookcheck
Photo:Viktor Kádár/behance
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新型MacBook ProがM1Xチップ搭載、ディスプレイ下モデル名の記載なし?

 
iPad ProへのM1チップ搭載を事前に予想的中させたiOSアプリ開発者が、「新型MacBook ProがM1Xチップを搭載する」と伝えました。また、同モデルはディスプレイ下部の「MacBook Pro」の記載が無くなるようです。
新型Appleシリコンの名称は「M1X」か
iOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)によれば、ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンの名前は、「M1X」とのことです。
 

M1X is an extension of the M1 that will contain more thunderbolt channels, more cpu cores, more gpu cores, and greater power draw. The M1X will be featured in the Higher end Mac Mini, the Macbook Pro 14 and 16, and a higher end iMac.
— Dylan (@dylandkt) April 30, 2021

 
M1XチップはCPUコアとGPUコアがM1チップよりも増加、I/Oが強化され消費電力が増えると、Dylan氏(@dylandkt)が伝えています。
 
また、新型MacBook Proだけではなく、iMacとMac miniのハイエンドモデルにもM1Xチップが搭載されると同氏は予想しています。
フロントパネルにロゴと印字なし?

 
9to5Macによれば、現行モデルではディスプレイパネル下部に記載されている「MacBook Pro」の文字が、新型MacBook Proでは無くなるようです。
 
これにより、24インチiMacのフロントパネルのような、スッキリとした外観が実現されると同メディアは伝えています。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter via 9to5Mac
Photo:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
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WWDCで何らかの新ハードウェアが発表される?Appleが準備中との噂

 
AppleTrackのサム・コール氏が、リーカーのジョン・プロッサー氏の情報として、「Appleが世界開発者会議(WWDC 2021)で何らかの新ハードウェアの発表を行うべく準備している」と伝えました。
新ハードウェアの詳細は不明
ただし、新ハードウェアが何なのかは明らかになっていません。
 

Predictions of WWDC: iOS 15, iPadOS 15, tvOS 15, MacOS 12(CA landmark), and a 14 inch & 16 inch MacBook Pro =WWDC 2021 is a major go
— James (@jamesappletv) May 20, 2021

 

remember how we usually don’t get hardware at wwdc?
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 21, 2021

昨年はAppleシリコン移行を発表
2020年6月に開催されたたWWDC 2020で、AirTag、新型iMac、AirPods Max、AirPowerが発表されると噂されましたが、それらの発表はありませんでした。
 
ハードウェア関連ではAppleシリコンに関するアナウンスが行われましたので、WWDC 2021で新しいAppleシリコンの開発状況や今後の計画が発表される可能性はあるかもしれません。
 
リーカーのマクガイア・ウッド氏は、Appleが開発中と噂のM2チップがWWDC 2021で発表されることはないと投稿していました。
 
 
Source:AppleTrack
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型Mac ProとMacBookシリーズの最新情報〜40コアAppleシリコン開発

 
Bloombergが、新しい「MacBook Pro」「MacBook Air」「Mac Pro」「Mac mini」「27インチiMac 5K後継モデル」に関する最新情報を伝えました。新しい「Mac Pro」には、40コアのAppleシリコンが搭載されるようです。
多数の新型Macを開発中
Bloombergによれば、Appleは多数の新型Macと、それらに搭載する新しいAppleシリコンを開発しているようです。
 
14インチおよび16インチMacBook Pro
 
新型MacBook Proは、14インチ(コードネーム:J314)と16インチ(コードネーム:J316)の2つのディスプレイサイズを用意、新しい筐体にMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子を備えるようです。
 
これらのモデルに搭載する新しいAppleシリコンとして、コードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」の2種類のチップが計画されています。
 
どちらもCPUコアは高性能コアが8コア、高効率コアが2コアの合計10コア、GPUコアは16コアまたは32コアが用意されるようです。
 
また、Neural Engineを改良、3つ以上のThunderbolt端子を搭載し、メモリ容量は最大64GBまでカスタマイズ可能になるとBloombergは予想しています。
 
高性能版Mac mini
 
Appleは、新型MacBook Pro用と同じAppleシリコンを搭載した高性能版のMac mini(コードネームJ374)の開発にも取り組んでいるようです。
 
このモデルは外部接続端子が4つに増加、M1チップ搭載Mac miniの上位モデルとして、Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになる見通しです。
 
新型Mac Pro
 
新型Mac Proに搭載される新しいAppleシリコンは、新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンの2倍もしくは4倍の性能をもつものになります。
 
コードネーム「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」と呼ばれる新型Mac Proには、CPUコアが20コアと40コアの2つのAppleシリコンが用意されます。
 
20コアチップは、16コアの高性能コアと4コアの高効率コアで構成されます。
 
4コアチップは、それらがそれぞれ倍になります。
 
GPUチップは、64コアと128コアの2種類が用意されます。演算コアの数は、現在のIntelプロセッサ搭載Mac Proで提供されている最大28コアを上回り、上位のGPUチップは、AMD製品を置き換えることになります。
 
新しいMac Proは数カ月前から開発が進められており、筐体が小型化される予定です。
 
27インチiMac 5K後継モデルの開発が一時停止
 
Appleは、27インチiMac 5Kの後継モデルの開発も行っていたようですが、現在は24インチiMacの販売に注力するため、開発を一時停止しているとBloombergは伝えています。
 
同モデルは、ディスプレイサイズが30インチ〜32インチになると噂されています。
 
高性能版MacBook Air
 
Appleは高性能版のMacBook Airも開発しており、新デザインを採用、早ければ年内に発売される可能性があるようです。
 
このモデルにはM1チップ後継となるAppleシリコン、コードネーム「Staten」が搭載されるようです。このチップは、CPUコア数はM1チップと変わりませんが、GPUコアが9コア〜10コアに増加するようです。
 
コードネーム「Staten」は、13インチMacBook Proにも搭載される見通しです。
 
2022年に、Intel製部品を撤廃
 
Bloombergによれば、Appleはプロセッサだけではなく全てのIntel製部品を2022年に撤廃するとのことです。
 
最後に残った部品は、M1チップ搭載MacシリーズにおいてUSB-CおよびThunderboltポートの電力制御を行うための、USB Retimer(Intel JHL8040R Thunderbolt 4 Retimer)になると同メディアは伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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14インチおよび16インチMacBook Pro・ミニLED搭載モデルの登場は来年か

 
台湾メディアDigiTimesが、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proの発売時期が、2022年にずれ込む可能性があると伝えています。
2021年下半期(7月〜12月)発表と噂されてきたが
2021年下半期(7月〜12月)にも発表されると噂されてきた、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proですが、DigiTimesが業界関係者から得た情報にれば、発表時期が2022年になってしまう可能性が高いようです。
 
その理由も含む詳細が、近日中に明らかになる予定です。
M1Xチップ搭載や、SDカードスロット復活との予想も
14インチおよび16インチMacBook ProはミニLEDバックライトディスプレイ、新しいAppleシリコンM1X(M2との噂もあり)を搭載し、デザインを刷新、SDカードスロットやHDMIポートも備えたモデルになると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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M1搭載24インチiMacのGeekbenchスコアが報告〜前世代ハイエンドを圧倒

 
M1チップ搭載24インチiMacのGeekbench 5スコアが報告されました。同デバイスのスコアは、21.5インチiMacのハイエンドモデルのスコアを大幅に上回っています。
Intel Core i7-8700搭載モデルと比較
今回報告されたGeekbench 5スコアは、M1(8コアCPU、7コアGPU)を搭載した24インチiMacのエントリーモデルであるiMac21,1によるものです。
 
比較対象の21.5インチiMacは、Intel Core i7-8700搭載の、iMac19,2です。
 
両モデルのGeekbench 5スコアは、下記の通りです。
 

項目
シングルコア
マルチコア

24インチiMac(M1)
1,729
7,459

21.5インチiMac(Intel Core i7-8700)
1,109
6,014

 
M1チップ搭載24インチiMacのGeekbench 5スコアは、公開されている3つのスコアを平均すると、シングルコアスコアが1,724、マルチコアスコアが7,453でした。
 
これらは、シングルコアスコアが56%、マルチコアスコアが24%、21.5インチiMacのハイエンドモデルより高速化していると、MacRumorsが報告しています。
27インチiMacのハイエンドモデルとの比較
ただし、27インチiMacのハイエンドモデルとの比較では、シングルコアスコア(1,247)では上回るものの、マルチコアスコア(9,002)には及ばなかったと、同メディアは指摘しています。
 
27インチiMac後継モデルは、ディスプレイサイズを32インチに拡大、新しいAppleシリコンであるM1XもしくはM2を搭載すると噂されています。
 
 
Source:MacRumors via iMore
Photo:Apple
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デザインが刷新されたMacBook Airのレンダリング画像が公開〜7種の淡色

 
リークされた画像をもとに制作されたという、7色のカラーバリエーションの新しいデザインのMacBook Airのレンダリング画像をリーカーのジョン・プロッサー氏が公開しました。
M1チップ搭載Macは今後カラー選択肢が増えていく?
Appleシリコン搭載の最初のMacモデルは、発売プロセスの簡略化のため、従来のデザインとカラーが維持されましたが、新型24インチiMacと同様に、Appleは今後はカラー選択肢を増やし、ディスプレイまわりにはオフホワイトのベゼルをあしらうというのがプロッサー氏の見方です。
 

 
ブルーの新型MacBook Airがプロッサー氏が実際に写真で見たものとのことです。そのリーク画像をもとに、同氏はレンダリングアーティストに画像の制作を依頼しました。
ウェッジ・シェイプではない超薄型に
プロッサー氏によれば、デザインが刷新されたMacBook Airは、デバイスの厚みは現行モデルと変わりはありませんが、よりモダンなものとするため様々な改善が加えられています。次期MacBook AirはUSB-Cポートがかろうじて収まるほどの厚さで、ウェッジ・シェイプではない超薄型になるとされています。
 

スリムなオフホワイトのベゼルを採用
従来のMacBook Airには黒のベゼルが採用されていましたが、次世代MacBook Airにはスリムなフホワイトのベゼルがあしらわれると見通しです。
 
白のベゼルとキーボードデザインは、24インチiMacで見られたものが模倣されているようです。
 

 
注意しておきたいのは、プロッサー氏が見たのはあくまで分解された部品の画像であり、最終組み立てが済んだ後の製品ではないということです。
 
デザインが刷新された次世代MacBook Airは、早くても2022年秋に発売されると予想されています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTubeAppleInsider
(lexi) …

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Appleが、Nintendo Switchのようなゲーム機を開発中とリーカーが投稿

 
リーカーが、AppleはNintendo Switchのようなデザインのゲーム機を開発中だと投稿しました。
グラフィックを強化した新しいAppleシリコンを搭載?
リーカーのTron氏(@FrontTron)によれば、Appleが開発中のゲーム機には、グラフィック性能が強化された新しいAppleシリコンが搭載、デザインはNitendo Switchに似ているとのことです。
 

Apple, preparing a portable hybrid console, like the Switch
A new AP is being prepared with a new model name, not the Apple A series or M series. It features enhanced GPU performance and ray tracing support. Future games are in negotiation with Ubisoft.https://t.co/K88iSMC4bd
— Tron ❂ (@FrontTron) May 7, 2021

 
リーカーのジョン・プロッサー氏は2020年4月に、「Appleはゲームコントローラーを開発しているが、この分野には注力していない」と伝えていました。
Apple Arcade専用タイトル提供を検討中か
Tron氏(@FrontTron)氏は、AppleはUbisoftなどと交渉し、Apple Arcade専用のゲームタイトルを提供することを検討していることも伝えています。
 
 
Source:Clien via Tron(@FrontTron)/Twitter
Photo:IGN/YouTube
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iPadOS15が、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになる?

 
テック系メディアiMoreが、iPadOS15は、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになるとの予想を伝えました。
iPadOS15はマルチタスクを改善、M1チップ搭載iPad Proに最適化?
新型iPad Proには、Macにも搭載されるM1チップやThunderboltポートが搭載されたことで、処理能力や転送速度が向上しています。
 
ただし、Thunderboltポートは1つであり、キーボードやトラックパッドを使うためにはMagic Keyboardを別途購入する必要があること、バッテリー駆動時間もMacBook AirやMacBook Proより短いため、それらの代替品にはならないと指摘しています。
 
iMoreは、iPadOS15は新型iPad Proに最適化され、特徴を活かすものになると予想しています。
 
その例として同メディアは、iPadOS14のマルチタスク機能はMacと比べて使い勝手が良くないとし、Split ViewやSlide Overの改善をあげています。
M1チップ対応Xcodeなどが動作可能になる?
リーカーのジョン・プロッサー氏は2020年4月に、「iPad Proで動作可能なXcodeとFinal Cut Pro、Logic Proが提供される」と予想しましたが、まだ実現していません。
 
Xcode 12のページには、「本アプリはユニバーサルアプリとして作られており、IntelベースのCPUと、Appleシリコンの両方で100%ネイティブに動作する」と記載されていることが報告されていました。
 
M1チップ搭載iPad Proには、こうしたアプリが提供されることも期待されます。
 
 
Source:iMore
Photo: Andrea Copellino/YouTbe
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M2チップ搭載Macが年内登場、FoxconnとQuantaが組み立てか

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが業界関係者の情報とし、Appleが年内にM2チップ搭載Macを発売すると伝えました。
新型14インチおよび16インチMacBook Proが年内登場か
Appleシリコン搭載Macの好調な需要が、M2チップ搭載Macの登場で更に伸びると見込まれています。
 
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、M2チップ搭載Macの組み立ては、FoxconnとQuantaにて行われるとのことです。
 
Appleは2021年下半期(7月〜12月)に、M2チップ(M1Xチップとの噂もあり)14インチおよび16インチMacBook Proや、27インチiMac後継モデルを発表すると噂されています。
 
これらの新型Macの発売により、FoxconnとQuantaの出荷数は大幅に増える見通しです。
半導体不足は当分続く見込み
ただし、半導体不足の影響をどの程度受けるかという懸念があります。
 
Appleのデバイスに使用されている多くの部品は、他社と異なる特殊な仕様が多く、一般的な仕様の部品に比べてサプライヤーが少ないことから、部品の供給源を多様化することが困難なようです。
 
半導体不足はロジックICを中心に、2021年第2四半期(4月〜6月)に悪化しており、7月以降に緩和されることはないと、DigiTimesは伝えています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、2つのチップを1パッケージ化した新しいAppleシリコンを開発中か

 
リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)が、2つのチップを1パッケージ化した新しいAppleシリコンが登場することを示唆するような投稿を行いました。
2つのSiPを1パッケージ化?
有没有搞措氏(@L0vetodream)がTwitterに、2つのシステム・イン・パッケージ(SiP:System in Package)を1パッケージ化した、新しいAppleシリコンの存在を示唆するような投稿を行いました。
 

Mac with two Apple Silicones?
— jinpei.S (@S2_jinpei) May 1, 2021

新しいAppleシリコンの名称は、「M2 dual」か
また、手机晶片达人氏が中国のソーシャルメディアWeiboに、「M2 SiPを2つ搭載するM2 dual(仮称)が、2021年第3四半期(7月〜9月)から量産開始される」と投稿しています。
 

 
同氏は以前、AppleがM2チップを開発しているとの予想も投稿していました。
排熱性能の高いMacに搭載される?
M2 dualが登場する場合、M1と比べて発熱が増加すると予想されることから、開発中と噂の新型Mac Proなど、排熱性能の高い筐体に搭載される可能性が高そうです。
 
 
Source:有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter, 手机晶片达人/Weibo
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13にM1が搭載されることはない〜海外メディア記事にプロッサー氏コメント

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、「iPhone13(iPhone12sとの噂もあり)にM1が搭載されることはない」とコメントしました。
iPhone13にM1が搭載されることはない
プロッサー氏は、カナダのメディアScreenRantによる、「iPhone13にもM1が搭載されるか」と題した記事を取り上げ、「iPhone13にM1が搭載されることはない。A15が搭載される」と述べました。
 

 
新型iPad Proには、A14の高性能版であるA14Xが搭載されると噂されていましたが、M1を搭載して登場しました。
 
Appleにとって、Appleシリコンのバリエーションを増やすよりも、多くのデバイスに同じチップを用いたほうがコスト効率が高いとの指摘があるようです。
 
そうした点からScreenRantは、「iPhone13にもM1の可能性が」と考えたのかもしれません。
A15の量産が5月下旬から開始
Twitterには既に、A15のものとするGeekbenchスコアが投稿されていました。
 
A15の量産が、TSMCの5nmプロセス「N5P(N5 Plus)」で5月下旬から開始、同チップでは、A14の製造に用いられている5nmプロセス「N5」に比べて同性能での消費電力改善率10%、同消費電力での性能向上率5%が実現される見通しです。
 
iPhone13に関するプロッサー氏の予想は、下記動画の再生時間6分30秒から確認できます。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube, ScreenRant
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