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Mac版「iMovie」バージョン10.3が公開、新MacBook Proに最適化

 
Appleは10月19日、無料で提供している動画編集アプリ「iMovie」のアップデートを公開しました。iPhone13シリーズで撮影したシネマティックモードビデオの編集に対応し、新しいMacBook ProのM1 ProとM1 Maxへの最適化が行われています。
シネマティックモード動画の編集に対応
Appleは、新しい14インチと16インチのMacBook Proに搭載されるM1 Pro、M1 Maxプロセッサに最適化した「iMovie」のバージョン10.3を公開しました。
 

 
10月26日に正式版が公開されるmacOS MontereyのインストールされたMacでは、iPhone13シリーズで撮影されたシネマティックモードの動画を編集できるようになります。
 

 
リリースノートはこちら
「iMovie」バージョン10.3のリリースノートは以下のとおりです。
 
シネマティックモード

iPhone13のシネマティックモードで撮影されたビデオを編集(macOS Montereyが必要)
インスペクタのシネマティックコントロールを使用して、被写界深度エフェクトの強度を変更
ビューアで顔やその他のオブジェクトを選択することで、それに焦点を合わせることを選択
ビデオタイムラインで焦点ポイントを表示および削除

 
Appleシリコン用に最適化

新しいMacBook ProのM1 ProおよびM1 Maxに合わせた最適化により、パフォーマンスと効率が向上

 
Final Cut、Logic Proもアップデート
Appleは、高機能動画編集アプリFinal Cutと音楽制作アプリLogic Proのアップデートも発表しています。
 
Final Cutも、iPhone13シリーズで撮影したシネマティックモードの動画編集に対応するほか、M1 ProとM1 Maxへの最適化により8K動画もスムーズに編集できるようになっています。
 
音楽制作アプリLogic Proでは、ドルビーアトモス(Dolby Atmos)による空間オーディオに対応した楽曲を制作可能になっています。
 
 
Source:Mac App Store via MacRumors
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さようなら、Intelチップ搭載MacBook Pro

 
Appleは、オンラインイベント「パワー全開。」において、新型14インチおよび16インチMacBook Proを発表したのに伴い、Intelチップ搭載MacBook Proの販売を終了しました。
Intelチップ搭載MacBook Proの販売が終了
Appleは10月19日、新しいAppleシリコンである「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した14インチ、16インチMacBook Proを発表、10月25日に発売することを明らかにしました。
 
そしてこの新型MacBook Pro 2モデルの投入に伴い、Intelプロセッサを搭載した2019年発売の16インチMacBook Pro、2020年発売の13インチMacBook Proの販売を終了しました。
 
これによりMacBook Proは、M1搭載の13インチMacBook Proと今回発表の2モデルを併せた3モデル構成となり、全モデルがAppleシリコン搭載機となります。
2022年中には全MacがAppleシリコン搭載へ
なお27インチiMac、Mac Pro、Mac miniはIntelチップを搭載していますが、2022年中にはAppleシリコン搭載モデルに置き換えられる見通しです(現在Mac miniはM1搭載モデルとIntelチップ搭載モデルが共存)。
 
 
Source:Apple
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M1後継搭載Mac&AirPods発表!Appleイベント 新製品まとめ

 
Appleは、日本時間10月19日に開催したオンラインイベントにて、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)と、AirPods Proのデザインを踏襲したAirPods(第3世代)、HomePod miniの新しいカラー3色などを発表しました。
 
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)はきょう注文受付を開始し、来週10月26日に発売、HomePod miniの新色は11月発売予定です。
 
またイベント中に言及はありませんでしたが、macOS Montereyの正式版リリース日は10月26日と明らかになりました。
 

▼ まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼ MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上
▼ AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など
▼ HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定
▼ Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ
▼ イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
 
まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

価格(税込)
予約開始日発売日(日本時間)

MacBook ProM1 Pro/M1 Max
14インチ
239,800円~
予約:10月19日発売:10月26日

16インチ
299,800円~

AirPods(第3世代)
23,800円
予約:10月19日発売:10月26日

HomePod mini(イエロー・オレンジ・ブルー)
11,880円
11月予定

Apple Music「Voiceプラン」
480円/月
まもなく登場

 
MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上

 
Appleが独自設計するチップ「M1」からさらにパワーアップした新チップ「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proが発表されました。
 
ディスプレイは14インチと16インチの2種類で、内部スペースを最適化してファン効率を向上しました。SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。
 

 
ディスプレイのベゼル幅は3.5ミリになり、従来機種と比べるとサイド部分は24%、カメラ部分は64%細くなりました。またProMotionテクノロジーを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。
 
16インチモデルは前世代機種と比べてCPUパフォーマンスが2倍、GPUパフォーマンスは2.5倍~4倍で、機械学習では最大5倍のパフォーマンスに。14インチモデルはCPUパフォーマンスが最大3.7倍、GPUパフォーマンスは9倍~13倍高速になり、機械学習は最大11倍となっています。
 
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16インチMacBook Proのフルスペック構成、価格は705,800円
 
M1 Pro/M1 Maxチップ:MacBook Pro向けに再設計

 
Macのために設計されたPro向けチップ「M1 Pro」は、M1チップからスケールアップし、メモリインターフェイス幅が2倍になりました。メモリ帯域幅は最大200GB/sで、最大32GBのユニファイドメモリに対応しています。
 
8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる合計10コアで、CPUパフォーマンスは最大70%高速化。GPUはM1チップより8コア多い16コアで、パフォーマンスは最大2倍速くなったと発表されました。
 
またM1 Proよりもさらにグレードの高い「M1 Max」チップは、最大400GB/sのメモリ帯域幅と、最大64GBのユニファイドメモリに対応しています。CPUが同じく10コアですが、GPUは2倍の32コアとなっており、GPUパフォーマンスはM1と比較すると最大4倍に達するとのことです。
 
いずれも電力効率パフォーマンスを重視しており、M1チップや他社チップと比べてパフォーマンスが群を抜いていると発表イベントで紹介されました。
 
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AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など

 
製品スペックはほぼ噂されていた通りとなったAirPods(第3世代)は、空間オーディオ対応やアダプティブイコライザーの搭載、MagSafeでのワイヤレス充電対応などが、前機種からの変更点です。
 
最大6時間の再生時間で、5分の充電で約1時間利用可能。4回の追加充電で最大30時間利用できます。デザインは現行のAirPods Proに近いデザインで、耐汗耐水性能を備えています。
 
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HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定

 
Appleのスマートスピーカー製品「HomePod」シリーズでは、HomePod miniに鮮やかな新カラー「ブルー」「イエロー」「オレンジ」が追加されます。価格は既存カラーと同じ11,880円で、新しい3色は11月に発売されます。
 
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Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ

 
Apple Musicに、月額480円の新プラン「Voiceプラン」が追加されます。Apple Musicの9,000万曲はもちろん、エキスパートが厳選した3万以上のプレイリストなどが楽しめます。
 
既存のファミリープラン、個人プラン、学生プランと同じく、無料トライアル期間やその後の継続は自由で、広告なしで音楽をストリーミング視聴可能です。
 
既存プランと異なる点は、Apple製以外のデバイスでの利用や、空間オーディオ、ロスレスオーディオでの視聴は対応していないことなどで、これらの機能が不要な方には安価で音楽が楽しめるプランになっています。
 

 
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イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
AirPods(第3世代)発表に伴い、前機種の第2世代が約3,000円値下げされたほか、AirPods Proのケースは、価格据え置きでMagSafe充電対応版となりました。このほかUSB-C – MagSafe 3ケーブルなどアクセサリーの新製品も販売開始されています。
 
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Source:Apple
(asm)

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【速報】新Appleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」が発表!

 
Appleはオンラインイベント「パワー全開。」において、新しいMacBook Proに搭載する新Appleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」を発表しました。
最大70%高速に
初代AppleシリコンM1の後継となるM1 ProおよびM1 Maxは、M1と比べ最大70%速いCPU速度を誇ります。
 
またM1 ProのGPUはM1の2倍、M1 Maxは4倍の速さを実現しています。
M1 ProとM1 Maxの構成
M1 Proは最大10コアのCPU、最大16コアのCPU、最大32GBのユニファイドメモリで構成、一方M1 Maxは10コアCPU、最大32コアのGPU、最大64GBのユニファイドメモリの構成となっています。
 
どちらもM1と比べて多くのCPUコア、多くのGPUコア、大きなユニファイドメモリを搭載し、強化された機械学習のためのパワフルな16コアNeural Engine、またアップグレードされたProRes対応メディアエンジンを装備します。
最大8つの高性能コアと2つの高効率コア
M1 ProとM1 Maxでは、どちらも最大8つの高性能コアと2つの高効率コアを活用することで、少ない消費電力で高速な処理能力を発揮します。
 
AppleはM1 ProとM1 Maxのピークパフォーマンスについて、同じ消費電力枠にある、8コア搭載の最新Windowsノートパソコン用チップの1.7倍だと主張しています。また70%少ない消費電力で、Windowsパソコン用チップの最高レベルに匹敵するパフォーマンスを発揮すると述べています。
 

 
 
Source:Apple
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【速報】14インチと16インチのMacBook Pro発表、新チップ搭載で高速化

 
Appleは、14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。新開発「M1 Pro」「M1 Max」プロセッサを搭載し、SDカードスロット、HDMI端子を搭載し、ミニLEDディスプレイを搭載しています。すでに予約受付を開始し、10月26日に販売が開始されます。
M1 ProとM1 Maxを搭載
Appleは、新製品発表イベント「Unleashed.」で、14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。
 

 
プロセッサには、高性能化したAppleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」を採用し、「M1 Pro」は最大32GB、よりグラフィック性能を高めた「M1 Max」は最大64GBのメモリに対応します。
 
高性能をバッテリー駆動で発揮可能な省電力を実現しています。
SDカード、HDMIに対応、充電はMagSafe3
本体には、SDカードスロット、HDMIポート、左右にThunderbolt 4ポートを搭載したほか、電源供給にはMagSafe3ポートを採用し、30分間で50%まで充電できる充電速度を実現しています。
 

 
また、キーボード上部にはTouch Barにかえてフルサイズのファンクションキーを搭載しています。
 

 
ベゼルの薄いミニLEDディスプレイ、ProMotionに対応
ディスプレイにはミニLEDを採用、120ヘルツのProMotionで滑らかな表示が可能です。
 
ディスプレイ周辺のベゼルを3.5ミリに薄くしたほか、カメラは1,080pのHD画質で暗い場所でも鮮明に写せます。
 

 
本日予約開始、来週販売開始
14インチと16インチのMacBook Proは、本体カラーはシルバーとスペースグレイが用意されます。
 
本日から予約受付を開始し、来週から販売が開始されます。価格は14インチモデルが239,800円(税込)から、16インチモデルは299,800円(税込)からです。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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今後登場するAppleシリコン搭載Macとは?独自ブランドディスプレイの計画も

 
あと1時間ほどでAppleのイベント「パワー全開。」が開催され、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載した新型MacBook Proが発表される見通しです。
 
ではAppleは今後、どのような順番でMacにAppleシリコンを搭載していくのでしょうか。Bloombergのマーク・ガーマン記者がおおまかなプランを予想しています。
相当数のAppleシリコン搭載Macが登場する
ガーマン記者は毎週リリースしているニュースレター「Power On」の質疑応答セクションにおいて、読者からの「ほかにはどの、Appleシリコンを搭載した新型MacのリリースをAppleは予定しているのでしょうか」という質問に対し、今回のイベントで発表される新型MacBook Pro以外にも、Appleは多くのAppleシリコン搭載機の開発に取り組んでいると回答しています。
 
ガーマン記者によれば、「現行モデルの半分のサイズのMac Pro、ローエンドのMacBook Pro、ハイエンドのMacBook Air、ハイエンドのMac mini、そして新しい大型のiMac」が、Appleシリコンを搭載して登場する見通しとのことです。
独自ブランドディスプレイの製造を計画か
またAppleは、自社ブランドの安価なディスプレイの製造も検討していると同記者は伝えています。
 
Appleは2011年に27インチThunderbolt Displayを発売しましたが、その後一度もアップデートすることはなく、2016年6月に販売終了しています。後継モデルも出ていません。
 
ガーマン記者の言う通り、Appleがディスプレイの製造を検討しているとすれば、この27インチThunderbolt Display以来の独自ブランドディスプレイとなります。
 
Appleは2020年に、今後2年かけてAppleシリコンへの移行を進めると発表しており、計画通りであれば、その2年めとなる2022年には、全てのMacがAppleシリコンを搭載することになります。
 
 
Source:Power On/Bloomberg
(lunatic) …

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新型MacBook Proにはフルサイズのファンクションキーが搭載か

 
Appleは日本時間10月19日午前2時から開催するイベントで、新型MacBook Proを発表する見通しですが、同機にはフルサイズのファンクションキーが搭載される、との噂がイベント直前になって持ち上がっています。
リーカーの情報とも重なる新たな見解
米メディアMacRumorsは、これまでの噂と回路図から、新型MacBook ProからはTouch Barが取り払われ、フルサイズのファンクションキー(F1〜F12キー)が搭載される可能性が高い、と伝えています。
 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)もちょうどESCおよびF1〜F12キーの横幅についての情報を投稿したばかりですが、MacRumorsの予測はこの噂とも合致します。
新型AirPodsも同時に発表か
「パワー全開。」は、日本時間10月19日午前2時から開催予定です。
 
新型MacBook Proは、新しいAppleシリコン、MagSafe充電端子を搭載し、デザインを刷新したモデルになると予想されています。
 
イベントでは同時にAirPods(第3世代)や新型Mac miniが発表されるとの噂もあります。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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新型MacBook Proなど発表に向けAppleのWebサイトがメンテナンス入り

 
日本時間10月19日午前2時からAppleが開催するイベント「Unleashed.」を前に、Appleのオンラインストアがメンテナンスモードに入りました。イベントでの新型MacBook ProやAirPods(第3世代)発表に向けた準備とみられます。
新製品発表イベント前恒例のメンテ入り
Appleは、日本時間10月19日午前2時からのイベント「Unleashed.」(邦題は「パワー全開。」)を開催します。
 
イベント開始まで約6時間に迫った午後8時頃、Appleのオンラインストアがメンテナンスモードに入り「少しだけお待ちください」(英語では「Be right back.」)と表示されています。
 

 
イベントで発表される製品の情報を追加する準備が開始されたと考えられます。
新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)発表か
イベント「Unleashed.」では、Appleシリコン「M1X」を搭載した14インチと16インチの新型MacBook Proや、AirPods Proのような形状のAirPods(第3世代)が発表されるのではないかと期待されています。
 
イベントの模様は、AppleのWebサイトやApple TVアプリ、公式YouTubeチャンネルでライブ配信され、従来と同じならイベント後にはアーカイブ動画が視聴可能となります。
 
iPhone Maniaでは、イベントの発表内容を速報記事でお届けします。
 

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

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新型MacBook ProのESCおよびF1〜F12キーは他のキーと同じ横幅?

 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、新型MacBook ProのESCおよびF1〜F12キーに関する予想をTwitterに投稿しました。
新型MacBook ProはTouch Bar廃止と噂
新型MacBook Proでは、Touch Barが廃止される見通しです。それにより、ESCおよびF1〜F12キーが復活するとみられていますが、それらのキーは他のキーと横幅が同じとのことです。
 

It is said that after the Touch Bar is removed from the new MacBook Pro, the ESC F1~F12 row of buttons becomes the same width as other buttons, and is no longer a narrow one.
— DuanRui (@duanrui1205) October 18, 2021

今夜遅くに発表か
新型MacBook ProはAppleが今夜遅く(日本時間10月19日午前2時)に開催されるイベント、「パワー全開。」で発表される見通しです。
 
同モデルは新しいAppleシリコン、MagSafe充電端子を搭載し、デザインを刷新したモデルになると予想されています。
 
新型MacBook ProにはTouch Barはありませんが、指紋認証Touch IDは引き続き搭載されるようです。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型MacBook Proの搭載チップ名は「M1Z」や「M1 Pro」の可能性も?

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、新型MacBook Proに関する予想を伝えました。
MagSafe充電端子採用で、充電速度が速くなる
Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベント、「パワー全開。」で発表されると見られる新型MacBook Proに関しガーマン記者は、搭載されるAppleシリコンのGPUコア数が16コアと32コアの2種類が用意されること、RAM容量は32GBと64GBから選べる可能性があると伝えています。
 
同記者によれば、新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンのCPUコア数は、8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアになるとのことです。
 
また、新型MacBook ProはMagSafe充電端子を搭載することで、現行モデルよりも充電端子が速くなると同期者は予想しています。
新しいAppleシリコンの名称は?
ガーマン記者は新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコンの名称が、「M1X」や「M1Z」のように「M1」にアルファベット1文字だけ追加されるのか、「M1 Pro」や「M1 Max」のような名称になるのかは不明だと述べています。
 
 
Source:Power One via AppleInsider
(FT729) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベントで何が発表される?海外メディア予想

 
iPhone Hacksなど海外メディアが、Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベントで何が発表されるか予想をまとめています。
新型MacBook Pro以外にも新製品発表か
Appleが開催するイベント、「パワー全開。」では、下記の製品の発表が予想されています。
 
新型MacBook Pro
今回のイベントはMacに焦点をあてたものになり、それを象徴する製品として新型MacBook Proが発表されそうです。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイはミニLEDバックライトを搭載する14インチと16インチの2サイズをラインナップするとみられています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」、MagSafe充電端子、HDMI端子、SDカードスロットを搭載する可能性が高そうです。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniについて、MacRumorsや9to5Macは今回のイベントで発表される可能性があると考えていますが、iPhone Hacksは取り上げていません。
 
新型MacBook Proと同じAppleシリコン「M1X」を搭載する新型Mac miniが発表されるのか、各メディアで予想がわかれています。
 

 
macOS Monterey
イベントでは、macOS Montereyの正式版公開日が明らかになると期待されています。
 

 
AirPods(第3世代)
9月に、iPhone13シリーズとともに発表されると噂されていたAirPods(第3世代)も今度こそ披露されると予想する海外メディアが多数です。
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのような軸の短いデザインになると噂されています。
 

 
 
Source:iPhone Hacks, MacRumors, 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), (4)
(FT729) …

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Microsoft、Surface用独自プロセッサ開発を計画か〜求人募集

 
HotHardwareが、Microsoftの求人募集情報から、同社はSurface用独自プロセッサ開発を計画している可能性があると伝えています。
Surface部門での求人募集の内容
HotHardwareが見つけたMicrosoftの求人募集には、「Surfaceチームは次世代のデバイスを通じて、Microsoft製品での体験を素晴らしいものにします」「シリコンアーキテクチャー部門は、Surfaceデバイスに搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)の機能や性能を決定する役割を担っています」といった文言が記されています。
 

 
この求人募集の内容から、MicrosoftはAppleシリコンのようなSurface用独自プロセッサの開発を計画しているかもしれないと、HotHardwareは指摘しています。
 
同メディアは、募集する人材が必ずしも独自プロセッサ開発を担当することが決定したわけではないとしながらも、すでにセミカスタムプロセッサを展開しているSurface部門での募集であることが興味深いと述べています。
 
 
Source:HotHardware via GizmoChina
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M1X搭載MacBook Proに既存ユーザーの30%が2022年中に移行すると予想

 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、現在MacBook Proを使用しているユーザーの30%が来年中にM1Xチップ搭載MacBook Proに移行すると予想しています。
新型MacBook Proは非常に魅力的な製品
アイブス氏は、M1Xチップを搭載する新型MacBook Proは非常に魅力的なモデルになるとし、既存ユーザーの30%が来年中に移行するだろうと投資家向け情報の中で伝えています。
 
新型MacBook Proは14インチおよび16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、Touch Barを廃止し、SDカードスロット、HDMI端子、MagSafe充電端子が復活すると噂されています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」の処理性能は16コアIntel Xeon W-3245プロセッサを上回る可能性があると予想されています。
日本時間10月19日に発表される見通し
新型MacBook Proは、Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で、AirPods(第3世代)とともに発表されるとみられています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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AirPods(第3世代)がイベント「パワー全開。」で発表される〜アナリストが予想

 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏が、AirPods(第3世代) はAppleが現地時間10月18日に開催するイベント「パワー全開。」で発表されるとの予想を伝えました。
日本時間10月19日にAirPods(第3世代)が発表?
アイブス氏が投資家向け情報として、AirPods(第3世代)は「パワー全開。」で発表されると伝えていることが明らかになりました。
 
同氏がサプライチェーンから得た情報によれば、AirPods(第3世代)の量産は始まっており、発売の準備も整っているようです。
 
新製品発表イベント「パワー全開。」は、日本時間10月19日午前2時から開催され、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する14インチおよび16インチMacBook Proが発表されるとみられています。
iPhone13 Proへの1TBモデルラインナップを的中させた実績
アイブス氏はiPhone13シリーズ発売前の早い時期から1TBモデルのラインナップを予想し、的中させていました。
 
 
Source:MacRumors via MacDailyNews
Photo:Apple Hub/Facebook
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30インチiMac Proが27インチiMac後継として登場する?海外メディアが予想

 
iDrop Newsが、27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズを30インチに拡大した新型iMac Proになるとの予想を伝えています。
M1Xチップ搭載か
iDrop Newsは、春のイベントでは24インチiMacだけではなく廃番になったiMac Proの後継モデルの発表も期待されたがそうならなかったと指摘、それでも大型ディスプレイを搭載するiMacは、新型iMac Proとして登場する可能性があると記しています。
 
同メディアは、新型iMac Proは新型MacBook Proに搭載されると噂の新しいAppleシリコン「M1X」を搭載すると予想しています。
ディスプレイサイズは29.5インチ、30インチと呼称
iDrop Newsは、新型iMac Proの実際のディスプレイサイズは29.5インチで、呼称として「30インチ」になると述べています。
 
同メディアは新型iMac Proのデザインに関し、基本的には24インチiMacと同じでディスプレイ下部にロジックボードと2つの冷却ファンを搭載しますが、フラッグシップモデルらしくベゼル幅は細くなると伝えています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
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ArmベースのノートPC向けCPU市場が2021年に3倍以上成長~トップはApple

 
低消費電力であることを売りにする、ArmベースのノートPC向けCPU市場が急成長を続けています。
 
2020年の売上は前年比9倍だったのに対し、2021年も3倍以上と高い成長率を維持するとのことです。トップシェアはAppleで、79%のシェアを占めています。
前年比3倍以上の成長を遂げるArmベースのノートPC向けCPU
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年のArmベースのノートPC向けCPU市場は、前年比3倍以上となる9億4,900万ドル(約108億円)に達するとのことです。
 
2020年には9倍の成長だったのに対し、これには劣るものの依然として高い成長率を維持しているといえます。
 
ArmベースのノートPCプロセッサの出荷台数も2021年に前年比2倍以上に成長し、全ノートPC向けプロセッサの総出荷台数の10%以上を占めるようになるという予測です。
メーカー別ではAppleが圧倒的に強い
メーカー別に見ると、Appleシリコンと呼ばれるM1チップをMacBookに搭載するAppleが79%のシェアで圧倒的な首位となっています。
 

 
Appleは新しいM1Xチップを搭載したMacを10月18日のイベントで発表するとみられており、さらにシェアを伸ばすかもしれません。
 
2位はArmベースのChromebookで高いシェアを誇るMediaTekで18%、3位はWindows向けのArmプロセッサを製造しているQualcommで3%となっています。
 
Strategy Analyticsは、今後ArmベースのノートPC向けCPUを製造しているメーカーがx86ベースのIntelやAMDと効果的に競争するには、ソフトウェアへの投資やブランディングへの取り組みを強化する必要があると考えています。
 
 
Source: Strategy Analytics via iMore
(ハウザー) …

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Hyper、M1 Macで2台の外部ディスプレイが使えるドックを発売

 
素晴らしい性能と長いバッテリー駆動時間を誇るM1チップ搭載Macですが、Intel CPUのMacに比べて外部ディスプレイを1台しか接続できないのが弱点でした。
 
しかしながら、Hyperが新しく発売したドックを使うと、2台の4KディスプレイをHDMIで接続して使うことができます。
1つのUBS-C端子から2つの4K HDMI接続ディスプレイを使用可能
このHyperのドックは、USB-CのDisplayPort Alt Modeと、Silicon Motion InstantViewと呼ばれる機能を組み合わせることで、Appleシリコン搭載Macで2台の外部ディスプレイをサポートします。
 
InstantViewはSilicon Motionの独自技術であり、ドライバーのインストールや管理者権限を必要とすることなく、外部ディスプレイが接続できるものです。
 
画面描画にGPUのハードウェアアクセラレーション機能を利用することで、低CPU負荷かつ低消費電力で動作します。
2種類のドックを発売
Hyperが発売したのは2種類のドックです。
 
1つ目は「HyperDrive Dual 4K HDMI 3-in-1 USB-C Adapter」と呼ばれるもので、リフレッシュレートが60Hzの4Kディスプレイと、30Hzの4KディスプレイをM1チップ搭載のMacに同時に接続することができます。
 
また、USB-Cの充電端子(100W)を備え、1つのUSB-Cポートから2階の外部ディスプレイを接続しつつMac本体の充電も可能です。
 
価格としてはHyperの公式サイトでは129.99ドル(約14,768円)で販売されています。
 
2つ目は「HyperDrive Dual 4K HDMI 10-in-1 USB-Cハブ」で、1つ目のものの機能に加えて、USB-Cポート、USB-Aポート x 2、ギガビット有線LAN、MicroSD/SDカードリーダー、3.5mmオーディオジャックが追加されています。
 
Hyperの公式サイトでの販売価格は199.99ドル(約22,718円)です。
 
これらのドックはいずれも、M1 Macのほか、Intel MacやWindows PC、Chromebookでも使用できます。
 
Hyperは日本でも各種製品を販売していますが、今のところ日本の公式サイトにこれらの製品情報はありません。
 
 
Source: Hyper (1), (2), (3) Silicon Motion via AppleInsider
(ハウザー) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベント、邦題は「パワー全開。」

 
Appleが、日本時間10月19日午前2時からのイベントの開催を発表、日本国内メディア向けの招待状には、「パワー全開。」のタイトルが添えられています。
「パワー全開。」
Appleが10月19日に開催するイベントの招待状が、iPhone Mania編集部にも届きました。
 
英語版の招待状では「Unleashed.」となっているイベントタイトルは、日本語版では「パワー全開。」となっています。
 
イベントは日本時間10月19日午前2時からオンラインで開催され、AppleのWebサイトで視聴できることが案内されています。
 
Appleはすでに、公式YouTubeチャンネルに視聴ページを用意しています。
 

新型MacBook ProとAirPods(第3世代)が発表か
今回のイベント「パワー全開。」では、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する新型MacBook Proが発表されると期待されています。
 
ベンチマークテストのスコアや、推定処理能力から、M1Xは強力な性能を発揮すると予想されています。
 
 
Source:Apple(米国)
(FT729) …

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M1X搭載Mac発表か〜現地時間10月18日にイベント「Unleashed.」が開催

 
Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にイベント「Unleashed.」を開催すると発表しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)を発表か
Appleが今回開催するイベント「Unleashed.」ではMacに焦点があてられ、新しいAppleシリコンM1Xを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると、MacRumorsは予想しています。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトにはミニLEDを採用し、Touch Barを廃止、充電端子としてMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)も本イベントで発表される可能性があります。AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインで、ノイズキャンセリング機能を搭載しないモデルになるとみられています。
YouTubeで配信
イベント「Unleashed.」の案内は、10月13日午前1時30分時点で、米国のAppleのニュースルームでカウントダウンと共に掲載されている他、Apple公式YouTubeチャンネルではリマインダーが設定可能です。
 

 
 
Source:Apple(米国), Apple/YouTube, MacRumors
(FT729) …

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LinuxがM1チップ搭載Macの標準デスクトップ環境として使用可能に

 
LinuxをAppleシリコン搭載Macで動作させることを目的としたAsahi Linuxが、M1チップ搭載Macの標準デスクトップ環境として使用可能となった、と伝えられています。
粗削りな部分はあるけど普通に使用できる!
単にLinuxを動作させるだけでなく、日常的なOSとして使用できるように磨き上げることを目指すAsahi Linuxプロジェクト/コミュニティは、GPUアクセラレーションはまだ有効にできないものの、LinuxをM1チップ搭載Macの標準デスクトップ環境として問題なく使えるレベルに到達した、と発表しました。
 
「多くの粗削りな部分や欠けているドライバがあるものの、ここまでくれば、開発は半ば自動的に進む」と、進捗レポートに記されています。
SoCの世代を超えてハードウェアインターフェースの互換性を保持
「AppleはSoCの世代を超えてハードウェアインターフェースの互換性を保つことに重点を置いているユニークな会社です」と、Asahi LinuxはAppleの他社とのスタンスの違いを説明しています。なんと、M1チップのUARTハードウェアは初代iPhoneにまでさかのぼるとのことです。
 
それゆえ、M1チップだけでなく、将来のチップでもそのまま動作する可能性のあるドライバーを書くことができるため、「ARM64の世界では非常にエキサイティングな機会」と、興奮が表現されています。
 
 
Source:Asahi Linux via 9to5Mac
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iPhone13 ProのA15、低電力モードでもSD 888のマルチコアスコア超え

 
Notebookcheckが、iPhone13 Pro Maxを低電力モードにし、A15 Bionicの高効率コアしか動作していない状態でGeekbench 5スコアを計測したところ、Snapdragon 888のマルチコアスコアを上回ったと報告しています。
2つの高性能コアが休止した状態でのGeekbench 5スコア
TwitterユーザーのFredward Bureau-Russell氏(@BureauRussell)が、iPhone 13 Pro Maxの低電力モードで行ったGeekbench 5テストの結果を投稿しました。
 
同氏の計測では、低電力モードにおけるA15 BionicのGeekbench 5テスト結果はシングルコアスコアが739、マルチコアスコアが3,083でした。
 

pic.twitter.com/yLrdNUAfWn
— Fredward Bureau-Russell (@BureauRussell) October 2, 2021

 
Notebookcheckも同様の条件でテストした結果、シングルコアスコアが726、マルチコアスコアが3,507が記録されました。
 
Notebookcheckによれば、Appleは低電力モード時にA15 Bionicに搭載されている2つの高性能コア「Avalanche」を無効にし、4つの高効率コア「Blizzard」のみが稼働するよう制御しているとのことです。
 
Geekbench 5スコアの測定結果から、高効率のコアの動作周波数はわずか1.37GHzであることが確認されました。
 

 
通常動作時のA15 Bionicの動作周波数は3.23GHzでした。
全コア動作のSnapdragon 888のマルチコアスコアを上回る
Notebookcheckは、低電力モードにおいて性能が低下したA15 Bionicのマルチコアスコアは、Galaxy Z Fold3 5Gに搭載されているSnapdragon 888のマルチコアスコア「3,424」とほぼ同じだと指摘しています。
 
ただし、Galaxy Z Fold3 5Gが搭載するSnapdragon 888はわずかに低電圧で動作させていると、同メディアは説明しています。
 
それを加味しても、A15 Bionicの低電力モードでの性能は、Appleシリコンの先進性を現していると、Notebookcheckは記しています。
 
 
Source:Notebookcheck
(FT729)
 
 

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Apple、モバイルコンピュータ市場でシェア首位~2021年第2四半期

 
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で販売が好調の、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場で、Appleが2021年第2四半期(4月~6月)にシェア首位の座を獲得しました。
 
前年同期比で出荷台数が平均を上回る13%伸びており、好調といえます。
MacBookシリーズ + iPadシリーズが首位を獲得
Strategy Analyticsは、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場における、各メーカーの出荷台数とシェアを調査しました。
 
その結果、2021年第2四半期にAppleがこの市場でシェア首位の座を獲得したとのことです。
 

 
Appleは前年同期比13%増の2,140万台を出荷し、19.3%のシェアとなりました。
 
2位はLenovoで、出荷台数は2,020万台、シェアは18.2%となっています。
 
前年同期比での成長率は、Appleが13%だったのに対し、Lenovoはそれを上回る23%であったとのことです。
デルタ株の影響で市場が成長
市場全体を見ると、前年比11%の成長であり、そのうちノートパソコンが15%の成長でありタブレットが5%の成長でした。
 
2021年第2四半期は新型コロナウイルスのデルタ株の影響で、各家庭におけるモバイルコンピュータの所有率が上昇傾向にあることから、この市場が伸びたとのことです。
 
平均販売価格(ASP)については、チップ不足による供給の制約や輸送コストが価格設定の制約となっているものの、安定していました。
 
Appleは9月14日に第6世代iPad miniおよび第9世代iPadを発表しました。
 
また、新しいAppleシリコンであるM1Xを搭載したMacBook Proが今月発表されるという情報もあります。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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新型MacBook Proが今月発表、M1XはGPUコア数違いで2種類〜ガーマン記者

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power One」で、新型MacBook Proの発表イベントと、新しいAppleシリコン「M1X」に関する情報を伝えました。
新型MacBook Pro発表イベントが10月中に開催か
ガーマン記者によれば、新型MacBook ProはAppleが10月中に開催するイベントで発表されるとのことです。
 
新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコンM1Xは、2種類用意されるとガーマン記者は伝えています。
 
同記者はM1Xについて、CPUコア数は高性能コアが8コアで高効率コアが2コアの合計10コアで共通ながら、GPUコア数は16コアと32コアの2種類になると述べています。
 
M1Xは、Mac miniのハイエンドモデルにも搭載される見通しです。
M1後継チップも開発中?
また、Mac Pro用のより高性能なAppleシリコンや、新型MacBook AirおよびMacBook Proのベースモデル用のM2チップも開発されているようです。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac, MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新型MacBook Pro、AirPods 3、今月開催のイベントで何が発表される?

 
MacRumorsが、Appleが2021年10月に新製品発表イベントを開催した場合に発表される可能性のある製品をまとめています。
10月にイベントを開催し、新型Macなどを発売か
Appleは、開催中の新学期キャンペーン終了後の現地時間10月12日(火)に、イベントを開催するのではないかと噂されています。
 
次回のイベントでの発表が予想される製品を、MacRumorsの記事で確認してみます。
新型MacBook Pro

 
イベントの中心になりそうな製品が、新型MacBook Proです。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイに変更、Inteプロセッサに変えて新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し、処理能力が大幅に向上すると期待されています。
 
新型MacBook ProはMagSafe充電端子、HDMIポート、SDカードスロット、1080pのカメラを搭載するとの噂もあります。
 
また、画面解像度と画素密度、アスペクト比も現行モデルと異なる、全く新しいモデルとして登場しそうです。
 
Mac miniのハイエンドモデル

 
新型MacBook Proと同時に、「M1X」を搭載したハイエンドMac miniも発表される可能性が高そうです。
 
ハイエンドMac miniは現行モデルよりも小型化し、I/Oが強化され、磁気吸着電源端子を採用すると噂されています。
 
macOS Monterey

 
新型MacBook ProとMac mini発表に合わせ、最新のmacOSとなるmacOS Montereyのリリース日がイベントで明らかになると期待されています。
 
AirPods(第3世代)

 
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、10月のイベントで発表されるかもしれません。
 
ただし、同製品はプレスリリースで発表されるとの情報もあります。
 
Apple Watch Series 7の発売日

9月のイベントで発表されながら、予約開始日と発売日が不明なApple Watch Series 7について、これらの情報が明らかにされる可能性があるとMacRumorsは予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), Appledsign/Facebook (1), (2)
(FT729) …

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フェラーリ、元Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏との長期コラボを発表

 
Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏率いるデザイン会社LoveFromが、イタリアの自動車メーカーフェラーリおよび持株会社Exorと長期のパートナーシップを締結した、との発表がありました。
LoveFromの創業者2人はともにフェラーリ所有者
今回のコラボで、世界を変えるような素晴らしい製品を定義してきた、アイブ氏が率いるクリエイティブ集団LoveFromの比類ない経験と創造性と、フェラーリの伝説的なパフォーマンスと卓越性が結びつくことになります。また、LoveFromはExorとともに、ラグジュアリービジネス領域における、様々なクリエイティブなプロジェクトも検討していくとのことです。
 
Exorの会長兼最高経営責任者(CEO)であり、フェラーリの会長でもあるジョン・エルカン氏は、LoveFromとのパートナーシップについて次のように述べています。
 

偉大な会社を作るには、偉大なパートナーシップを築くことも大切だと考えています。(中略)ジョニーのユニークで貴重な視点から恩恵を受けることを楽しみにしています。
 
LoveFrom共同創業者のマーク・ニューソン氏とアイブ氏は、コラボについて以下のようにコメントしています。
 

我々はジョンと長年の友人であり、彼の洞察力とビジョンを非常に高く評価しています。 (中略)フェラーリのオーナー、コレクターとして、この素晴らしい会社、特にフラビオ・マンゾーニ氏が率いるデザインチームとコラボできることに、これ以上ないほどの喜びを感じています。
 
Appleが2021年4月にリリースしたAppleシリコン搭載iMacのデザインに、アイブ氏が携わっていたことが明らかになっています。同氏が2019年にAppleを退社する前にすでに仕事が終わっていたのか、退社後の新たなコラボだったのかは定かになっていません。
 
 
Source:Exor via AppleInsider
Photo:Autoblog Uruguay/Flickr
(lexi) …

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新型MacBook Airが2022年夏に量産開始〜ミンチー・クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向けメモで、新型MacBook Airは2022年夏に量産開始されると伝えていることが明らかになりました。
新型MacBook Airの量産開始時期は2022年夏頃?
AppleInsiderによれば、クオ氏は新型MacBook Airが2022年第2四半期(4月〜6月)後半、もしくは第3四半期(7月〜9月)前半に量産開始されると伝えているとのことです。
 
クオ氏のメモにはAppleシリコン搭載MacBookシリーズの発注数に関する予測も記載されており、部品不足、市場環境と需要の変化、製品の移行時期であることをふまえ、Appleは発注数を15%削減する可能性があるようです。
 
部品不足に関して最大の課題になっているのは、Texas Instrumentsの電源管理ICの納期が、52週間に達しようとしている点であることをクオ氏は指摘しています。
 
また、新型コロナウイルス感染症の収束傾向に伴い、在宅勤務者が減少し、インフレにより消費者の購買意欲が低下することも考えられるとクオ氏は述べています。
24インチiMacのように多数の本体カラーを用意すると噂
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載しデザインを刷新、24インチiMacのような多数の本体カラーをラインナップすると噂されています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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M1Xの予測性能が、16コア Intel Xeon W-3245を上回る可能性

 
YouTubeの人気チャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏が、新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Proが搭載する噂のM1Xチップの予測性能を試算しました。結果、M1Xチップは16コアIntel Xeon W-3245プロセッサを上回るGeekbenchスコアを記録する可能性があると報告しました。
他のAppleシリコンの性能から、M1Xの性能を予測
Yuryev氏の試算では、M1XチップのGeekbench 5マルチコアスコアは15,070で、Xeon W-3245の平均的なスコアである14,596を少し上回る可能性があります。
 

 
M1Xチップのシングルコアスコアの予測値は1,740で、M1チップを上回ると期待されます。
 

 
Metalスコでは、16コアのGPUを搭載したM1Xチップは46,240、32コアのGPUを搭載したM1Xチップ2倍となる92,480を叩き出す可能性があるとYuryev氏は報告しています。
 

 

M1X chip Final Geekbench 5 score predictions:Single-core: 1,740 pointsMulti-core: 15,070 points16-core GPU Metal: 46,240 points32-core GPU Metal: 92,480 points*This is unless Apple further speeds up the clock speeds in the M1X compared to the cores in the A15 chip.
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) September 20, 2021

 

M1Xチップ搭載3製品が年内に登場か
M1Xチップは新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Pro、Mac miniのハイエンドモデルに搭載されて年内に発表されると噂されています。
 
新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Proとで搭載チップは差別化されておらず、同等の性能を誇ると予想されています。
 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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AMDとMediaTek、ジョイントベンチャー設立?~ノートPC向けSoC開発で協業

 
パソコン向けCPUおよびGPU大手のAMDと、スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)シェア首位のMediaTekが、共同でジョイントベンチャーを設立するという情報が入ってきました。
 
ノートPC向けのSoC開発のためと考えられており、将来的にはAppleのM1チップをはじめとするAppleシリコンに対抗する製品を展開するつもりかもしれません。
MediaTekの5Gを含む無線通信技術を利用したいAMD
AMDはこの協業により、MediaTekが持つ5G通信を含む無線接続技術を利用したいと考えているようです。
 
ライバルであるIntelやQualcomm、Appleに比べて、強力なAMDは無線接続技術を持っていません。
 
これからのノートPCでは無線接続技術が必須であり、そこを補完するためにMediaTekとのジョイントベンチャーを計画しているものと考えられます。
 
一方、MediaTekにはGPU開発技術がなく、この協業によりAMDの高性能GPU技術を使えることが魅力です。
 
すでにAMDはRZ608という名称で、Wi-FiコントローラであるMediaTekのMT7921Kを一部の新しいノートブックモデルに採用しており、両社は小規模ながらもすでに協力関係にあるそうです。
 
DigiTimesはこのジョイントベンチャーが2024年までにWi-Fi、5G通信、高帯域幅の有線接続を統合した初のノートPC用SoCを展開すると予想しています。
将来的にはArmベースのソリューションでAppleシリコンに対抗?
AMDは最近、Armベースのカスタムソリューションを顧客に提供する準備ができていると述べており、将来的にはx86ベースではなくArmベースのSoCでAppleシリコンに対抗するソリューションを出す可能性があります。
 
この場合、MediaTekのカスタムArmコアをAMDのGPUと組み合わせて使うことを考えているのかもしれません。
 
MediaTekは2021年にスマートフォン向けSoC市場でシェア首位となるとみられ、2021年第2四半期(4月~6月)には43%ものシェアを獲得しました。
 
また、NVIDIAとともにChromebook上で本格的な3Dゲームを動作させるデモをおこなっています。
 
一方、AMDはSamsungの時期フラッグシップSoCであるExynos 2200にGPUを提供するといわれています。
 
AMDはまた、FPGA大手のXilinxを買収するなど、積極的に事業を拡大しようとしています。
 
 
Source: DigiTimes via Notebookcheck
(ハウザー) …

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グラフで見るiPhoneとAppleシリコンの性能変化

 
AppleはiPhoneに、自社設計のAチップを搭載しています。Creative Strategiesのアナリスト、ベン・バジャリン氏が、iPhone5s(A7)から最新のiPhone13(A15)までの、Appleシリコンのパフォーマンスの向上を、グラフにまとめて紹介しています。
買い替えごとに80%〜91%の性能向上を体験
このグラフからわかるのは、まずiPhoneが年々確実に性能向上を遂げているということです。しかしその一方で気づくのは、年ごとの性能向上率はiPhone6s(A9)をピークに年々下がっているという点です(赤い折れ線グラフ)。
 
とはいえ、iPhoneの性能が毎年向上していることにはかわりありません。iPhone6からiPhone8/Xまでの4年間では192%性能向上しているのに対し、iPhone XSからiPhone13までの性能向上率は91%に下がっていますが、それでも91%も伸びているのです。
 
近年、iPhoneユーザーの平均的な買い替えサイクルは3年〜4年となっているので、ほとんどの人はiPhoneを買い換える際に80%〜91%の性能向上を体験している、とバジャリン氏は述べています。
 

AppleシリコンはあくまでApple製品を構成する一部
またバジャリン氏はAppleのAppleシリコンがほかの半導体メーカーのシステムオンチップ(SoC)とは違うと指摘します。AシリーズチップやM1チップはしばしばIntel、AMD、QualcommなどのSoCと比較されますが、他社のSoCが「完成品」であるのに対し、AppleシリコンはあくまでもApple製品を構成する一部に過ぎない(ただし非常に重要な役割を果たしている)と同氏は指摘します。
 
したがって他社のチップとベンチマークスコアだけを比較してもあまり意味がないとバジャリン氏は続けます。AppleシリコンはAppleのほかのハードウェアやソフトウェアと緊密に統合され、全体として素晴らしいパフォーマンスを実現できるように設計されている、というのです。
 
来年のA16チップはTSMCの3nmプロセスで製造されるとの噂があります。
 
 
Source:Creative Strategies via 9to5Mac
(lunatic) …

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M1X搭載MacBook Proのものか!?不明な解像度がmacOSベータ版から発見

 
macOS Montereyベータ7から、既存モデルには設定のないディスプレイ解像度が発見されました。M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proの設定項目の可能性があるようです。
既存モデルにない解像度、画素密度も異なる
スティーブ・モーザー氏がmacOS Montereyベータ7から発見した2つのディスプレイ解像度は、「3456 x 2234 Retina」と「3024 x 1964 Retina」と記載されているもので、現行および過去のアップル製品に搭載されている内蔵ディスプレイの解像度とは一致しません。
 

 
MacRumorsはこれらの解像度について、M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proの可能性が高いと考えています。
 
現行のIntelプロセッサ搭載MacBook Proの標準的な解像度は、16インチモデルが3072×1920、13インチモデルが2560×1600で、画素密度は226ppi〜227ppiです。
 
対して、今回見つかった2つの解像度から画素密度を計算すると約250ppiになります。
年内発売と噂
新型MacBook Proは新しいAppleシリコンM1Xを搭載し、14インチと16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する2モデルが用意されると噂されています。
 
両製品は、数週間以内に発表される可能性があると、現地時間2021年9月13日にBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
ガーマン記者も、今回見つかった解像度は新型MacBook Proのものと予想しています。
 

2 observations: • these displays are 14:9 compared to 16:10• the ppi for the 16” is 270, for the smaller unit to also reach 270 ppi it would be 13.3”, so it’s possible that both displays get larger https://t.co/orUdVvb0ie
— Luke Miani (@LukeMiani) September 24, 2021

 
 
Source:MacRumors via AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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