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Apple、iPhone13が好調でスマホ出荷台数シェア2位に返り咲き~2021Q3

 
2021年第3四半期(7月~9月)に、AppleはXiaomiを抜いてスマートフォンシェア2位の座に返り咲きました。
 
ただ、スマートフォン業界全体としては、チップ不足により、前年同期比でマイナス成長となっています。
iPhone13が好調で逆転
調査会社のCanalysによると、2021年第3四半期のスマートフォン市場において、AppleはXiaomiを逆転し、2位の座に返り咲きました。
 

 
これは、iPhone13シリーズが好調であることが要因とされ、シェアは前年同期の12%から15%に増加しています。
 
一方、前年同期に2位であったXiaomiはシェアを維持したものの、3位に転落しました。
 
また、同じBBKグループに属するVivoとOppoはそれぞれ10%のシェアを獲得し、合計するとAppleを抜いて2位となります。
 
首位はSamsungで、23%のシェアを維持しました。
半導体不足の影響で市場はマイナス成長
一方、スマートフォン市場全体とみると、前年同期比で6%のマイナス成長となりました。
 
2021年第1四半期(1月~3月)は前年同期比27%の成長、第2四半期(4月~6月)も11%の成長であったにもかかわらず、急激な落ち込みといえます。
 
この落ち込みの原因は半導体不足です。メーカーのなかには注文した数量の4分の3しか受け取れないところもあり、販売地域を特定御地域に絞らざるを得ないといいます。
 
Counterpointも半導体不足によりスマートフォンの出荷台数予測を引き下げました。
 
この状況についてCanalysはしばらく続くとみており、来年のスマートフォンの発売予定に影響が出る可能性があるとのことです。
 
また、チップメーカーは価格を上げて過剰な注文を抑制しようとしており、国際的な輸送コストの高騰もあわせ、スマートフォンメーカーは端末の価格を不本意ながら引き上げているといいます。
 
 
Source: Canalys via Android Authority
(ハウザー)
 
 

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Galaxy S21 FEの発売日は2022年1月11日?プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、Galaxy S21 FEの発売日は2022年1月11日との予想をTwitterに投稿しました。
2022年1月11日発売と予想
Galaxy S21 FEについてプロッサー氏は、2022年1月11日に発売されると具体的な日時に関する予想を伝えました。
 

Samsung’s S21 FE is delayed until January, as far as I know.
Launch is rescheduled for January 11, 2022.
— Jon Prosser (@jon_prosser) October 14, 2021

来週のイベントで発表される可能性は低い?
Galaxy S21 FEは、Samsungが現地時間2021年10月20日午前10時から開催する新製品発表イベント「Galaxy Unpacked 2021 Part 2」で発表されるとみられていましたが、否定的な予想が増えています。
 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が昨日、Galaxy S21 FEの量産は2021年12月に開始され、発売は2022年1月になるとの予想をTwitterに投稿していました。
 
 
Source:91mobiles
Photo:Android Headlines
(FT729) …

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WhatsApp、iOSとAndroidでバックアップの暗号化が可能に。順次展開

 
Facebookは現地時間10月14日、AndroidとiOSにおいて、WhatsAppのクラウド上のバックアップをエンドツーエンドで暗号化できるようになったことを発表しました。
クラウド上のバックアップを暗号化
WhatsAppは5年前に、全プラットフォームにおいてエンドツーエンドの暗号化を実装したと発表しています。しかし、これまでユーザーがチャットをAndroid版ではGoogleドライブ、iOS版ではiCloudに保存する場合、それらのバックアップは暗号化されませんでした。
 
Facebookによると、デフォルトでは暗号化されない設定になっているため、暗号化するには有効化する必要があります。WhatsAppの[設定] > [チャット] > [チャットバックアップ]より、[バックアップをエンドツーエンドで暗号化]の設定をオンにすることで、有効にすることができます。
 
これにより、任意のパスワードもしくは、本人しか知らない64桁の暗号化キーで保護することが可能になります。1度設定しておけば、WhatsApp、Google及びAppleも、暗号化キーやパスワードなしにバックアップを読み取ることはできなくなります。
 
Facebookは、グローバルなメッセージングサービスの中で、WhatsAppが同サービスの規模において、このような高いレベルのセキュリティを提供している唯一のサービスであることを強調しています。
 
バックアップのエンドツーエンドの暗号化を可能にするこの新機能は、最新バージョンのAndroidもしくはiOS版WhatsAppのユーザーに向けて、順次展開されるとのことです。
 
 
Source:Facebook via Gsmarena
(m7000) …

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Windows 11、Androidアプリはマルチウィンドウ対応で通知センターも統合

 
Windows 11の目玉機能の1つがAndroidアプリのサポートですが、残念ながらリリース当初の対応は見送られました。
 
実際にWindows 11上でAndroidアプリが動作しているスクリーンショットがリークされ、マルチウィンドウに対応していることや、通知センターが統合されている様子が見て取れます。
マルチウィンドウ対応、通知センター統合
このスクリーンショットは中国のソーシャルメディアに投稿されたものです。
 
そこには、Androidアプリがマルチウィンドウで動作している様子が写っています。
 

 
また、Windows 11の通知センターにAndroidアプリが統合されているようです。
 

 
さらに、AndroidアプリはWindowsアプリのように動作し、タスクバーへの固定やウィンドウサイズの変更が可能であるとされています。
 
これらの機能により、Windows 11でのAndroidアプリは、マルチタスクを活用して便利に使えることでしょう。
Androidアプリのサポートは2022年10月?
Windows 11でのAndroidアプリのサポートについては、2022年10月に予定されている大型アップデートまで待つ必要があるとされています。
 
アプリの提供はAmazonと提携しておこなわれ、MicrosoftストアとAmazonのアプリストアが統合されてAndroidアプリが配信される予定です。
 
 
Source: bilibili via Windows Latest
(ハウザー) …

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UMIDIGI X SIMフリースマートフォン(4+128G)画面内蔵指紋センサー 6.35インチ 大画面 有機ELディスプレイ48MP+8MP+5MPトリプルアカラ 4GB RAM + 128GB ...

UMIDIGI X SIMフリースマートフォン(4+128G)画面内蔵指紋センサー 6.35インチ 大画面 有機ELディスプレイ48MP+8MP+5MPトリプルアカラ 4GB RAM + 128GB R0M Helio P60オクタコア 4150mAh大容量バッテリー 18W高速充電 Android 9.0 顔認証 技適認証済み au不可 (ブラック)  (295) ¥14,423 (2021-10-14 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。…

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Verizon、5Gで世界最速の送信速度を実現~iPhone14に搭載予定のモデムで

 
携帯電話やスマートフォンの通信速度は、ダウンロード(受信)の速度が注目されがちですが、アップロード(送信)の速度も重要です。
 
Verizonは5Gで世界最速となる711Mbpsの送信速度を実現したと発表しました。
 
これにはiPhone14シリーズに搭載がうわさされる、Qualcommの5GモデムチップであるSnapdragon X65が使われています。
5Gで世界最速となるアップロード速度を記録
この実験は、Verizon、Samsung、Qualcommの3社によっておこなわれました。
 
実験室内で5Gミリ波通信を用い、複数の周波数帯を束ねて使用するアグリゲーション技術を使うことで、5Gで世界最速となる711Mbpsのアップロード速度を実現したとのことです。
 
700Mbps以上のアップロード速度は、1GBの動画を10秒で送信完了できるほどの速さです。
 
また、大勢の人が同時に通信をおこなうスタジアムやアリーナにおいても、動画や写真などをSNSにアップロードしたり、他の人とやりとりしたりといったことが快適におこなえます。
 
仕事や勉強で5G通信を利用する場合も、大容量ファイルの共有や、クラウド上の文書の同時編集が容易になることが期待できるでしょう。
 
日本におけるキャリア各社の最大アップロード速度は、ドコモが480Mbps、auが481Mbps、ソフトバンクが103Mbps、楽天モバイルが273Mbpsとなっています。
iPhone14への搭載がうわさされる5Gモデムチップを使用
この実験ではQualcommの5GモデムチップであるSnapdragon X65が使われました。
 
このSnapdragon X65はiPhone14シリーズへの搭載がうわさされており、iPhone14では高速なアップロード速度が期待できるかもしれません。
 
Snapdragon X65はAndroidスマートフォンにも搭載され、今年後半に発売予定となっています。
 
 
Source: Verizon via PhoneArena
(ハウザー) …

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SIMフリースマートフォン本体 HelioP60 8GB+128GB Ulefone Note 11P Android 11 48MP+8MP+2MP+2MP 4眼カメラ 6.55″ FHDフルスクリーン スマホ本体 4400mAh大容量バッテリー モバイル 指紋認証 顔認証 グローバルバージョン携帯電話 (red)  (43) ¥18,020 (2021-10-14 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表…

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Twitter、iOSアプリで広告を会話の中に差し込むテストを実施中

 
Twitterは、返信の中に広告を配置する新たな仕様のテストを行っている、と発表しました。
映画『トゥルーマン・ショー』のワンシーンのよう?
Twitterで収益製品部門を率いるブルース・ファルク氏(@boo)氏は、動画を添えて次のように投稿しました。
 
本日より、これまでとは異なる試みとして、ツイートの会話の中での新しい広告フォーマットのテストを行っています。このテストに参加すると、ツイートの下にある1つ目、3つ目、8つ目の返信の後に広告が表示されます(世界規模、iOSとAndroidのみ)。
 

Starting today, we’re trying something different and testing a new ad format in Tweet conversations. If you’re a part of this test (which is global; on iOS & Android only), you’ll see ads after the first, third or eighth reply under a Tweet. pic.twitter.com/kvIGeYt2vp
— bruce.falck() (@boo) October 13, 2021

 
これに対して、「1998年のアメリカ映画『トゥルーマン・ショー』で、トゥルーマンの妻が真剣な会話の途中でいきなりココアの宣伝を始めるシーンを思い出した」と、あるユーザーが動画をつけてリプライしていますが、これに多くのいいねが入っています。
 

This is gonna be like that scene in The Truman Show where Truman is trying to have a serious conversation with his wife and she just starts advertising hot cocoa https://t.co/WYobY4UN0P
— Em – maybe a swarm of bats in a night gown (@nineth_enby) October 14, 2021

 
 
 
Source:9to5Mac
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どちらが最新iPhoneで撮られた写真?

 
最新iPhoneとSamsung機で撮影した写真を横に並べ、「どちらがiPhoneで撮った写真でしょうか?」と質問する投稿が話題になっています。あなたはどちらがiPhoneか当てることができるでしょうか?
Galaxy端末の持ち主は「左がSamsung」と主張
デジタルコンテンツクリエイターのダニー・ウィンゲット氏(@superscientific)は、「どちらの写真が良いですか?一つはSamsung、もう一つはAppleです。あなたは分かりますか?」と、比較画像を投稿しました。
 

Which picture is better? One was Samsung and one was Apple. Can you guess? pic.twitter.com/MkkmJoMzJ0
— Danny Winget (@superscientific) October 13, 2021

 
同氏によれば、両写真ともオートフォーカスで撮影され、編集はいっさい加えられていないとのことです。
 
意見は真っ二つに分かれています。左がSamsungだと主張する人がかなりいます。
 
「左はSamsungです、彼らはすべてに若干多くフィルターをかける傾向があります。Appleはより本物に近いように見えるので、右とします」
 

Left is Samsung, they tend to filter everything a bit more.Apple seems to look more true to life so gonna say that's the right one
— Tyla (@ItsTylaWithAnA) October 13, 2021

 
「左です、私はS21 Ultraのカメラをとても気に入っています」
 

left , i love my s21 ultra camera it is so awesome pic.twitter.com/ek70yypF5q
— RFK TECH (@RFK_TECH_USA) October 14, 2021

 
右がSamsungであるという人もいます。
 
「実は右がSamsungです。Appleの写真は、明るくてコントラストが強いですよね。実際にはSamsungの写真の方がAppleよりも実物に近いです。」
 

Actually the right one is a Samsung. Apple photos looks brighter and has high contrasts. In reality Samsung photos look more true to life than Apple.
— Navod Bandara (@navod_bandara) October 14, 2021

 
かなり時間が経過した後、ウィンゲット氏がついに答えを投稿しました。左がiPhone13 Pro Max、右がSamsung Galaxy S21 Ultraであるとのことです。
 

Left is iPhone 13 Pro Max and Right is Samsung Galaxy S21 Ultra. Did you get it right or are you shocked? https://t.co/ayEFjGQu2J
— Danny Winget (@superscientific) October 14, 2021

 
Galaxy Z Fold3とiPhone13 Pro Maxのカメラ性能比較など、Androidフラッグシップ機と最新iPhoneで撮った写真を比較する投稿は多く見かけられます。
 
 
Source:@superscientific/Twitter
(lexi) …

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スマホユーザー、次に欲しいアクセサリーはワイヤレスイヤホンがトップ〜MMD研究所

 
MMD研究所は10月14日、「スマートフォンアクセサリーに関する調査」の結果を公表しました。スマートフォン利用者が次に欲しいと考えているスマートフォンアクセサリーは、iPhoneユーザー、Andtoidユーザーともにワイヤレスイヤホン・ヘッドホンが最多となっています。
スマホアクセサリー所有率トップはモバイルバッテリー
MMD研究所が結果を公表した「スマートフォンアクセサリーに関する調査」は、スマートフォンを所有する16歳~69歳の男女328人を対象に、2021年9月27日~9月28日の期間にインターネットで実施しています。
 
スマートフォンアクセサリーは、全体の75.9%が「持っている」と回答しています。
 

 
スマートフォンアクセサリー所有者(249人)が所有しているスマートフォンアクセサリー(複数回答可)は、全体では「モバイルバッテリー」が65.9%、「有線イヤホン・ヘッドホン」53.4%、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」49.8%がトップ3でした。
 
OS別では、iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりもアクセサリーの所有率が高い傾向にあり、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」「ワイヤレス充電器」「スマートウォッチ」などでAndroidユーザーよりも所有率が高いのが目立ちます。
 

 
スマホアクセサリーの購入場所は「通販サイト」が最多
所有率トップ3のスマートフォンアクセサリーについて、購入場所を尋ねた結果をまとめたのが以下のグラフです。
 
各アクセサリーともに「通販サイト」の割合が最も高く、モバイルバッテリーで46.3%、有線イヤホン・ヘッドホンで26.3%、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで44.4%でした。
 

 
現在メインで利用しているスマートフォンアクセサリー(所有率上位3製品)の購入時期は、「2019年以前」が最も多く、モバイルバッテリー40.2%、有線イヤホン・ヘッドホン43.6%、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン29.8%となりました。
 
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンについては、2021年4月〜6月が19.4%、2021年1月〜3月が12.1%と、比較的最近の購入者が多くなっています。
 

 
欲しいアクセサリートップは「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」
スマートフォンアクセサリーで欲しいものはあるか尋ねたところ、「ある」という回答が58.8%でした。
 

 
欲しいスマートフォンアクセサリーがある回答者に、次に欲しいアクセサリー(複数回答可)を尋ねたところ、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」が40.4%でトップ、「モバイルバッテリー」と「ワイヤレス充電器」がともに32.6%、「スマートウォッチ」が29.0%で続いています。
 
iPhoneユーザーが欲しいアクセサリーは、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」38.5%、「ワイヤレス充電器」35.8%、「スマートウォッチ」33.0%がトップ3でした。
 
iPhoneユーザーでは、「ワイヤレス充電器」「スマートウォッチ」「スマートスピーかー」「紛失防止タグ」を欲しいと考えている割合がAndroidユーザーより高くなっています。
 

 
かけられる金額の平均は「スマートウォッチ」が最高
スマートフォンアクセサリーを所有している、または欲しいと回答した方に、スマートフォンアクセサリーにかけられる費用(「わからない」を除く)の平均は、「スマートウォッチ」が8,080円でトップでした。以下、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」5,783円、「スマートスピーカー」5,415円などとなっています。
 

 
Apple Watch Series 7が10月15日に発売、AirPods(第3世代)は10月19日に発表?
iPhoneユーザーにとって最も身近なスマートウォッチとなるApple Watchは、最新モデルApple Watch Series 7が10月15日に発売されます。
 

 
Apple Watchは、一部機能を省いたApple Watch SEや、画面サイズの小さなApple Watch Series 3が現在も販売されています。ただし、米メディアCult of Macが指摘しているように、これから購入するなら、Apple Watch Series 3は避けた方が長く使うことができそうです。
 
また、型落ちになったApple Watch Series 6などをAmazonのセールなどで割安で購入することも可能です。
 
「次に欲しいアクセサリー」としてトップになったワイヤレスイヤホンといえば、Appleが現地時間10月18日(日本時間10月19日未明)の開催を発表したイベントでAirPods(第3世代)が発表されるのではないか、と噂されています。
 
 
Source:MMD研究所
Photo:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

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Apple、全スマートフォンメーカーの合計利益の75%を獲得~2021Q2

 
Appleは以前からスマートフォンメーカーのなかでは圧倒的に利益率が高いことで知られていますが、2021年第2四半期(4月~6月)においてもそれは変わらないようです。
 
Appleが2021年第2四半期にiPhoneによって得た利益は、全スマートフォンメーカーの合計利益の75%を占めました。
台数シェアは13%なのに利益シェアは75%のApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期におけるiPhoneの台数シェアは13%で3位に過ぎませんでしたが、売上高のシェアは40%、利益シェアは75%と、他メーカーを大きく引き離して首位の座を獲得しました。
 

 
これは過去最高だった2020年第4四半期(10月~12月)の売上高シェア50%、収益シェア86%から比べると低いですが、依然としてiPhone12シリーズが好調であることを示しています。
 
Appleはハードウェアとソフトウェアの両方を大きくコントロールしていることから、Mac、iPad、iPhoneといったデバイスの相互運用性が高いのが特徴です。
 
このため、ほかの製品に移行せずに留まるユーザーが多く、端末にプレミアム価格を設定し高い営業率を維持することができるとCounterpointは考えています。
 
また、最近では音楽、動画、ニュース、ストレージといったサービスにおいてもユーザーを引きつけて放さない魅力が高まっているとのことです。
 
iPhone13シリーズは発売から時間がたっても依然としてリードタイムが長いと伝えられており、販売が好調だと考えられ、2021年第3四半期以降もほかを引き離す売上高と利益を維持できそうです。
台数シェアは2位になったものの利益率が低いXiaomi
一方、台数シェアでAppleを抜いて2位となったXiaomiは、利益率の面では好調ではありません。
 
これは、Xiaomiがここ数年、出荷台数に注力して利益を犠牲にしてきたためです。
 
しかしながら、2021年には平均販売価格(ASP)の高いスマートフォンを発売し始めたことで、2019年上半期以来、初めて営業利益が顕著にプラスになっており、変化の兆しが見え始めています。
 
出荷台数が首位のSamsungは、他のAndroidスマートフォンメーカーに比べると安定した利益を出しているといえます。
 
それでも、Appleと売上高で25%ポイント、利益では62%ポイントもの差があり、いかにAppleの売上高と利益を生み出す力が強いかがわかります。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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Androidスマホを「高解像度ウェブカメラ」に変える方法

Image:Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年9月16日掲載の記事より転載今や私たちはオンライン会議の時代に生きています。ウェブカメラなしでパソコンを使っている人は、時々高品質のビデオカメラが必要になる可能性は十分あります。しかし、新しいウェブカメラを買いに行く前に、Androidスマホを高解像度カメラとして使うのを検討してみてはいかがでしょう?ほとんどのノートPC …

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Pixel 6、Android 16まで対応~4回のアップグレードが配信される

 
10月19日に発表が予定されているGoogleのPixel 6/6 Proは、5年間のアップデートが受けられるといわれています。
 
OSのメジャーアップグレードについては不明でしたが、どうやら4回のメジャーアップグレードが受けられるようです。
Android 16までアップグレードされるPixel 6シリーズ
TwitterユーザーのSnoopy氏(@_snoopytech_)によると、Pixel 6は4回のOSメジャーアップグレードを受けられるとのことです。
 

Pixel 6 gets 4 OS Upgrades and 5 Years of Security Patches
— Snoopy (@_snoopytech_) October 13, 2021

 
この情報が正しいなら初期状態のAndroid 12に始まり、Android 13、14、15、16までアップグレードが受けられることになります。
 
Snoopy氏は複数の情報源がこの情報を検証しており、リーク者の実績もかなり確かであることから、この情報が真実であるとしています。
 
Pixel 6シリーズについては、GoogleのPixel 6の公式ランディングページから、最低5年間のセキュリティアップデートが受けられることが判明しています。
Androidスマートフォンのなかで最長のアップグレードを受けられる存在に
これが実現すると、Pixel 6/6 ProはAndroidスマートフォンのなかで最長のアップグレード期間を持つ存在となります。
 
Samsungは最大4年あるいは5年(一部の企業向け)のセキュリティパッチを提供していますが、Androidのメジャーアップグレードについては2回~3回しか提供されていません。
 
また、アップグレードはいつもかなり遅れておこなわれます。
 
これに対してGoogleのPixel 6/6 Proでは、OSのメジャーアップグレードを4回おこなう上に、提供タイミングもタイムリーであることが期待できるでしょう。
 
しかしながら、Appleは最新のiOS15を発売から6年たったiPhone6sにも提供しており、すでに実績においてPixel 6/6 Proを上回っています。
 
Pixel 6/6 Proは10月19日に発表予定です。
 
 
Source: Snoopy/Twitter via 9to5Google
(ハウザー) …

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iPhoneがAndroidよりも安全な理由、Appleが解説

 
Appleは、iPhoneでApp Store以外からアプリをインストール可能にした場合、ユーザーがマルウェアの被害に遭う確率が高まり、プライバシーやセキュリティが損なわれる、とする情報をまとめたレポートを公開しました。
Androidではマルウェアの危険性がiPhoneの47倍
欧州連合の議員などがAppleのApp Storeは独占的だと批判し、iPhoneのアプリをApp Store以外からも入手できるよう圧力を強めている中、Appleは「Building a Trusted Ecosystem for Millions of Apps -A threat analysis of sideloading-」(数百万のアプリのための、信頼できるエコシステムの構築 -サイドローディングの脅威-)と題した24ページのレポートをPDF形式で公開しました。
 
レポートでAppleは、正規のアプリストア以外から入手できる「野良アプリ」とも呼ばれるサイドローディングアプリが利用可能なAndroidでは、iPhoneに比べてマルウェアの被害が15倍〜47倍も発生していることなどを挙げて、App Storeの安全性を強調しています。
 

 
Appleがサイドローディングアプリ認めた場合の弊害
レポートには、AppleがApp Store以外からのサイドローディングアプリを認めるよう強いられた場合に想定される弊害がまとめられています。
 

数多くの有害なアプリが登場し、ユーザーを標的にする
アプリが収集する個人情報など、アプリに関する正確な情報を得にくくなる
iPhoneのセキュリティ機能が損なわれ、デバイス内の情報が盗み出されやすくなる

 

 
また、App Storeからアプリを入手したいと考えているユーザーが学校や職場で使用するアプリをApp Store以外からしか入手できなくなる可能性や、正規のアプリを装った偽物のアプリにだまされる可能性も指摘されています。
 

 
日本郵便を装ってユーザー情報盗むアプリも
また、マルウェアの一種であるフェイクスパイアプリとして、世界各地の郵便事業社のアプリを装ってユーザーから情報を盗み出そうとするアプリの例として、日本郵便を装ったアプリも示されています。
 

 
 
Source:Apple(PDF) via 9to5Mac
(hato)
 
 

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IIIF150 B2021 IP68防水 simフリー スマホ 本体 8000mAh Android 10.0 4G スマートフォン 本体 SIMフリースマートフォン 本体 6GB+64GB AIカメラ スマホ 防災用品顔・指紋認証ロック解除  (48) ¥13,140 (2021-10-13 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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5G Androidスマホ、2022年まではSamsungとXiaomiの一騎打ち

 
世界中で普及が進む5G通信対応スマートフォンのなかではAppleのiPhoneシリーズが今のところ一番人気ですが、Androidスマートフォンのシェア争いはSamsungとXiaomiの一騎打ちとなっています。
 
この状況は少なくとも2022年まで続きますが、ほかのメーカーにもまだチャンスは残されているとのことです。
抜きつ抜かれつを繰り返すSamsungとXiaomi
調査会社のStrategy Analyticsによると、新型コロナウイルスによるパンデミックは5G通信対応スマートフォンの需要に予想されていたほど大きな影響を与えておらず、その出荷台数は4G通信対応スマートフォンのものを上回るペースで推移しています。
 
5G通信対応Androidスマートフォンのメーカー別シェアでは、SamsungとXiaomiがこの先抜きつ抜かれつを繰り返し、一騎打ちとなる予想だそうです。
 

 
直近ではXiaomiが中欧と東欧でHuaweiとSamsungのシェアを奪い、41.8%のシェアを獲得しました。
ほかのメーカーにもチャンスはある
Strategy Analyticsは、世界の5G通信対応Androidスマートフォンの競争は決着がついておらず、ほかのメーカーにもチャンスがあるとしています。
 
たとえば、OppoやVivoは中国でHuaweiが持っていたシェアを多く獲得し、インドや西ヨーロッパにも積極的に進出してXiaomiを脅かしているとのことです。
 
iPhoneも含めたスマートフォン市場全体を見ると2021年第1四半期にはAppleが34%のシェアを持ち首位でしたが、最近はローエンドからミドルレンジの5G通信対応スマートフォンの出荷台数が増えており、これに伴いAppleのシェアも減っていくものとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
(ハウザー) …

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Reviewing EVERY iPhone Ever!

https://www.youtube.com/watch?v=8FpPSMIB4uA
There have been 33 iPhones in 14 years. Let's take a look at every single one of them! (Android version next?) MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com 0:00 Intro
1:52 The Original iPhone
3:50 iPhone 3G
4:48 iPhone 3GS
6:19 iPhone 4
9:00 iPhone 4S
9:44 iPhone 5
11:17 iPhone 5S
11:55 iPhone 5C
13:07 iPhone 6/6 Plus
15:05 iPhone 6S/6S Plus
16:37 iPhone SE
17:42 iPhone 7/7 Plus
19:55 iPhone 8/8 Plus
20:22 iPhone X
22:28 iPhone XS/XS…

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iPhone13 ProのProMotionは革新的ではない~Androidでは既存

 
AppleはiPhone13 Pro/Pro Maxの発表において、最大120Hzで駆動されるProMotionディスプレイがいかに素晴らしいものか大々的にアピールしました。
 
しかしながら、Android情報サイトのAndroid Centralは、ProMotionの機能の多くはすでにAndroidスマートフォンでは実現済みのものであり、革新的な機能ではないとしています。
OnePlus 9 Proは最小1Hzで駆動、120HzはRazerが2017年に実現済み
まず、iPhone13 Pro/Pro MaxのProMotionが備える、最小10Hzでディスプレイを駆動することにより消費電力を減らす機能については、OnePlus 9 Proはそれよりもさらに画面更新頻度が低い1Hzを実現しているとしています。
 
また、最大120Hz駆動については、OnePlus 9 Proはもちろん、2017年のRazer Phoneで実現済みです。
 
指が画面上を動く速さを使ってリフレッシュレートを調整する機能についても、SamsungやOnePlusは同じような技術を実装済みだといいます。
 
さらに、AndroidではMotorola edgeのようなミドルレンジのスマートフォンでもProMotionに相当する機能が搭載されているのに、価格が高いiPhoneのさらに上位モデルにしかProMotionが搭載されないことについても触れ、「エリート主義的」であり「非常におかしい」としています。
Androidはアプリの更新が不要
また、ソフトウェア面においても、AppleのProMotionを使うにはアプリの更新が必要である点がおかしいとしています。
 
現在サードパーティー製のアプリは最大60Hzのリフレッシュレートに制限されており、Appleは120Hzモードに最適化するようアプリをアップデートするよう求めています。
 
これに対してAndroidでは、システムが自動的におこなうため、開発者がアプリをアップデートする必要はありません。
 
このことについてAndroid Centralは、Appleの非常に閉鎖的なOSに合わせてつくられたアプリを開発者がアップデートしなければならないという事実は、2021年という時代を考えると非常に愚かだとしています。
iPhone13 Pro/Pro Maxのほうが優れている点も
一方で、iPhone13 Pro/Pro MaxのProMotionのほうがAndroidよりも優れている点もあるといいます。
 
それがタッチに対する遅延時間です。
 
120Hzでディスプレイが動作している場合、画面が更新される間隔は約8msと短く、遅延が大きくなればなるほどタッチに対してディスプレイの動作が遅れているように感じられます。
 
AppleはProMotionディスプレイが120Hzで動作しているときのタッチ遅延時間が8msであるとしていますが、OnePlus 9 Proに搭載したパネルは「前世代に比べて遅延を25ms~30ms低減した」とされており、Appleに比べて遅延が大きいことが推測されます。
 
実際試してみると、iPhone13 Proは指の動きに対してディスプレイが素早く反応するのに対し、OnePlus 9 Proは少し遅れ、Samsung Galaxy S21 Plusはさらに遅れるとのことです。
 
 
Source: Android Central
(ハウザー)
 
 

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エックスモバイル、1台4役の「スマートWi-Fi」先行予約開始~期間限定0円

 
MVNOの「X-mobile」を展開するエックスモバイルは、1台4役の機能を持つ「スマートFi-Fi」の先行予約を開始しました。
 
スマートフォンにもモバイルWi-Fiルーターにもなるのが特徴で、期間限定0円で提供されるとのことです。また、海外でも20GBの通信が可能な料金プランがセットになっています。
スマホにも国内/海外Wi-Fiルーターにもなる「スマートWi-Fi」
この「スマートWi-Fi」は1台で4つの機能を持つ点が特徴です。
 

国内モバイルWi-Fiルーター
海外モバイルWi-Fiルーター
スマートフォン
かんたん操作のスマートフォン

 
本体の主な仕様としては、フルHD解像度(1920×1080ピクセル)の5インチディスプレイを備え、SoCはMediaTek MT6762、OSはAndroid 11を搭載しています。
 
サイズは138x70x9.05ミリメートルで、重量は140g、バッテリー容量は3,000mAhです。
 
SIMは物理SIMとしてnanoSIMスロットを1つ持つほか、X-mobile専用ですがeSIMも使用可能です。
 
価格は43,780円(税込)ですが、先行予約を申し込むと期間限定で無料となり、さらに専用ケース、専用フィルム、充電アダプタもプレゼントされます。
海外でも使える20GBのデータ通信を含めて月額3,278円
この端末とセットとなる料金プランは、月額料金3,278円(税込)で、国内でも海外でもKDDI(au)回線で20GBの通信が可能となっています。
 
また、誰かとペアで申し込むと、双方に+5GB分のデータ通信容量が永久無料でプレゼントされる「ペア充」も用意されているとのことです。
 
通話に関してはドコモ回線を使い、標準で5分以内であればかけ放題であり、1,650円(税込)で無制限のかけ放題にすることもできます。
 
先行予約の申し込みで通常3,300円(税込)の契約手数料が無料になるキャンペーンが実施中です。
 
 
Source: エックスモバイル (1), (2) via PRTimes
(ハウザー) …

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WhatsApp、音声メッセージの録音中に一時停止できる機能を開発中

 
WhatsAppが、音声メッセージの録音中に一時停止できる新たな機能の開発に取り組んでいることが明らかになりました。
音声メッセージの録音中、一時停止が可能に
この機能により、休憩が必要な時には録音を一時停止し続きから録音を再開できるようになります。今のところ、音声メッセージの録音中に一時停止することはできないため、1度停止すると最初からメッセージを録音し直す必要があります。
 
WhatsAppの最新情報を提供するメディアWABetaInfoによると、この新機能は現在開発中で、将来的にリリースが予定されているiOS及びAndroid向けWhatsAppのベータ版のアップデートで公開されるとのことです。
 
今のところ、この機能はパブリックベータテスターにも提供されていないため、全てのユーザーにこの機能が提供される時期については不明ですが、WhatsAppの開発チームが、音声メッセージ機能に力を入れていることを示しています。
新機能「global voice message player」も開発中
例えば先週には、WhatsAppが新たな機能「global voice message player」の開発に取り組んでいると報じられました。この機能により、特定のユーザーとのチャット中に、別ユーザーの音声メッセージを聞くことができるようになります。これは、家族に返信しながら、友人からの長い音声メッセージを聞くことが可能になることを意味します。この機能も今のところ、一般ユーザーはもちろんパブリックベータテスターにも提供されていません。
 
なお先日、WhatsAppは、iOS版WhatsAppの最新のベータ版をパブリックベータテスター向けに公開し、「消えるメッセージ機能」に変更を加えています。このアップデートにより、メッセージが消える期間を、24時間、7日間、90日間の中から選択できるようになりました。
 

 
 
Source:WABetaInfo via 9to5Mac
(m7000) …

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Samsung、バンド部に太陽電池を搭載したスマートウォッチを開発?~特許が公開

 
Apple Watchに代表されるスマートウォッチはサイズ制約が大きいため、大容量のバッテリーを搭載できません。このため、バッテリーの持ち時間が短いのが悩みの種でした。
 
Samsungが出願したスマートウォッチに関する特許では、バンド部に太陽電池を搭載するというアイデアが書かれており、実現すれば駆動時間延長につながるかもしれません。
バンド部に太陽電池を搭載
米国特許商標庁(USPTO)で公開された内容によると、この特許のアイデアではスマートウォッチのバンド部に太陽電池を搭載するとのことです。
 

 
太陽電池の上には量子ドットを含んだポリマーが使用され、光の経路を変えるとされています。
 
Samsungはこのデザインが非常に効率的だとしています。
初の太陽電池搭載スマートウォッチではない
スマートウォッチに太陽電池を搭載するというアイデアは、これが初めてのものではありません。
 
たとえば、Garminはfenix 6X Pro Solarなど多数のスマートウォッチに太陽電池を搭載しています。
 
また、カシオもG-SQUAD GBD-H1000シリーズで「ソーラーアシスト充電」機能を搭載し、時刻確認や歩数計測、通知機能程度であればソーラー充電のみで動作するとしています。
 
しかしながら、いずれも太陽電池は文字盤に搭載されており、Samsungのアイデアはバンド部に搭載するという点が新しいのでしょう。
 
文字盤上に置かれた太陽電池に光を透過させる必要が無いため、文字盤設計の自由度が犠牲にならずにすみそうです。
 
ただし、Samsungがこの特許の内容を使ったGalaxy Watchシリーズを開発するという情報はまだありません。
 
 
Source: USPTO via LetsGoDigital, Android Authority
(ハウザー) …

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Alexa、応答の前に少し待てるように~言葉が不自由な方に優しく

 
AIアシスタントに何か指示をする際、途中で言葉に詰まってしまい、その間にAIアシスタントが応答してしまうという経験をされた方もいるかと思います。
 
Amazon Alexaに新たな設定が追加され、応答の前に待つ時間を長くできるようになりました。この機能は言葉が不自由な方にとっても役立つ機能だといいます。
非定型音声を持つ方に役立つ機能
この新機能は健常者にとっても役に立ちますが、吃音などの非定型音声を持つ方に特に役立つといいます。
 
スピーチ言語の専門家協会であるASHAによると、アメリカでは300万人以上が吃音であり、5%~10%が何らかのコミュニケーション障害を抱えているそうです。
 
このため、AppleもSiriにおいて話している人が吃音かどうかを自動的に検出する方法について研究しており、Googleも「Project Euphonia」で非定型音声パターンに対応できるプロトタイプアプリを開発しています。
 
Amazonも音声障害を持つ人々の発声パターンを認識するアルゴリズムを訓練する、VoiceittをAlexaに統合すると発表していましたが、まずは「長く待つ」という単純ながら効果的な方法を採用することにしたようです。
テキストで指示をする機能がAndroidでも利用可能に
また、Alexaは以前からiOSでは音声ではなくテキストを打ち込むことで指示をする機能が搭載されていました。
 
この機能も言語障害を持つ方には有効な機能といえますが、iOSだけでなくAndroidのAlexアプリでも利用可能になるそうです。
 
声を出すことができない環境でAIアシスタントを使うのにも役立つでしょう。
 
ただし、iOS版ではアメリカのみで公開されており、Android版もアメリカのユーザーのみにパブリックレビューがおこなわれています。
 
 
Source: Forbes via The Verge, Android Central
(ハウザー) …

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Huawei、4G版のSnapdragon 898採用?~Kirinはすでに在庫無し

 
アメリカからの制裁で大きな制約を背負ったHuaweiは、それでもスマートフォンビジネスを諦めないとしています。
 
しかしながら、同社のKirinチップの在庫は尽き、5G通信も制裁により使えないことから、4G版のSnapdragon 898を搭載したスマートフォンを開発しているようです。
先端チップ製造ができないHuawei
Huaweiはアメリカからの制裁により、さまざまな制約を課されました。
 
そのなかの1つが、先端チップの製造ができないという点です。
 
このため、Huaweiは同社独自のKirinチップの開発や製造ができず、製造済みのKirinチップの在庫を使ってスマートフォンを製造してきました。
 
しかしながら、Kirinチップの在庫が無くなったとの報道もあり、新たなスマートフォンをKirinチップで製造するのは難しくなっているようです。
5G通信技術が使えず、4G版Snapdragon 898を使う?
このためHuaweiは、スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)大手のQualcomm製チップの使用を検討しているそうです。
 
しかしながら、5G通信技術がアメリカからの制裁で使えないため、4G版のSnapdragon 898をMate 50のエンジニアリングモデルでテストしているといわれています。
 
この情報はWeiboユーザーのChanganDigitalKing氏からもたらされたものであり、この4G版Snapdragon 898をHuaweiは独占的に使用するとのことです。
 
一方、2022年からHuaweiが武漢でチップを自社製造するという報道もあります。
HarmonyOS 2は順調
ソフトウェア面では、HuaweiはAndroidをやめ、独自開発したHarmonyOS 2を搭載しています。
 
HarmonyOS 2は順調であり、すでに1億2,000万台のスマートフォンがこのOSを搭載し、不具合が発生したという報告はありません。
 
年末までには3億台以上のスマートフォンがHarmonyOS 2を搭載するといわれています。
 
また、Huaweiは次世代通信規格である6Gに関する特許を多数取得しているようです。
 
 
Source: ChanganDigitalKing/Weibo via Gizchina
(ハウザー) …

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グーグルに位置情報を記録させないようにする方法

Image:Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年9月15日掲載の記事より転載使っているスマホがiPhoneでも、Androidでも、パソコンがMac、Windows、Chromebookでも、Googleがデジタルライフの大半を占めている可能性は高いです。残念ながら、Googleは様々なアプリやデバイスの膨大な位置情報を監視・保存しており、それを契約の一部としてきまし …

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Pixel 6シリーズは5年間のセキュリティアップデートが受けられる

 
流出したマーケティング資料から、Googleは近く発表するPixel 6シリーズに対し、発売から最低5年間はセキュリティアップデートを提供する計画であることがわかりました。
Carphone Warehouseのサイトに注意書き
先日、リーカーのエバン・ブラス氏(@evleaks)が、Carphone WarehouseがGoogleのPixel 6の公式ランディングページが公開されていることを伝えました。
 
米メディア9to5Googleによると、このページの下部には、Pixel 6およびPixel 6 Proについて、以下のような注意書きがあるそうです。
 

デバイスが米国のGoogle Storeで発売されてから最低5年間は、Androidセキュリティアップデートが提供される。
3年間から5年間へと大幅延長
これまでのPixelシリーズが3年間のセキュリティアップデートしか受けられなかったことを考えると、これは大きな進歩といえます。
 
9to5Googleは、5年間という期間は、全Androidスマートフォンのうちのこれまでの最長記録である4年間を大きく上回るもので、AppleのiOSセキュリティアップデート提供期間に近づく、と記しています。
 
ただしこれはあくまで「セキュリティアップデート」であり、Android OSのアップデートを意味するものではないことに注意が必要です。
 
 
Source:9to5Google
(lunatic) …

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【悲劇】FlipkartのセールでiPhone12を注文したら石鹸が届いた

 
インドEC大手のFlipkartの一大セール「Flipkart Big Billion Day Sale」でiPhone12を注文したら、iPhoneどころか石鹸が届いたと、シムランパル・シング氏が報告しています。
箱の中に入っていたのは石鹸だった
シング氏はFlipkartのセールでiPhone12を注文しました。しかし同サイトでの注文で、違う商品が配達されたという苦情を多数耳にしていたため、「Flipkart Open Box Delivery」を選択しました。これは配達員が注文者に商品を手渡す際に目の前で開封し、中身がすり替わったり、商品にダメージがあったりしていないかどうかを確認するためのオプションです。
 
2021年10月4日午後3時30分、本人不在のため1時間以内に再度配達するとの通知が届き、同日午後5時45分に配達員が到着しました。
 
シング氏は万が一に備え、配達員が開封する場面を動画で撮影開始しました。箱の中にはiPhone12ではなく、石鹸が入っていました。
Flipkartで高額商品を買うときは要注意
そこでシング氏は、配達を担当するChandigarth Hubに連絡します。ところが配達情報を持っているはずのChandigarth Hubが注文番号を含む個人情報を尋ねてきたため疑問を感じ、一旦電話を切って今度はFlipkartのサポートに電話をかけました。
 
iPhone12の購入をあきらめたシング氏は、今度は返金のために奔走します。その後複数回Flipkartのサポートと電話でやり取りをし、ようやく10月5日午前1時32分に注文をキャンセル、それから4日〜5日後に返金してもらうことができたそうです。
 
シング氏は今回の一件について「最初に商品(つまり石鹸)を受け取っていたら、詐欺だと証明するのは非常に難しかっただろう」「自分は注意していたおかげで事なきを得たが、誰もがそれほど幸運とは限らない」とし、Flipkartのようなサイトで高額なものを購入する際は必ずOpen Box Deliveryを選択し、開封時の様子を動画撮影すべきだと警告しています。
 

 
 
Source:GoAndroid via Gizmochina
(lunatic) …

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Dimensity 2000の詳細仕様がリーク~次世代SoCはGPU性能での争いに?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場でシェア首位のMediaTekは、次期フラッグシップSoCであるDimensity 2000を開発しているといわれています。
 
このDimensity 2000のより詳細なスペックに関する情報がリークされ、Cortex-X2をはじめ、Armの最新コアをフル搭載したものとなるようです。
CPUコアとしてCortex-X2/A710/A510を搭載
WeiboユーザーのDigital Chat Stationによると、Dimensity 2000にはArmの最新CPUコアであるCortex-X2、Cortex-A710、Cortex-A510が搭載されるとのことです。
 
この仕様は、QualcommのSnapdragon 898やSamsungのExynos 2200といった、次世代フラッグシップSoCと同じ構成となっています。
 
これら3つのチップはいずれも4nmプロセスで製造されることもあり、完全に競合する製品となりそうです。
 
Snapdragon 898と比べると、価格についてはDimensity 2000が安いとされ、消費電力もDimensity 2000のほうが低いという情報があります。
 
Cortex-X2のクロック周波数については、Dimensity 2000とExynos 2200が3.0GHzである一方、Snapdragon 898は少し高めの3.09GHzを目指しているとされています。
GPU性能での勝負に?
一方、これら3つのSoCは搭載するGPUが異なります。
 
Dimensity 2000がArmのMali G710を搭載する一方、Snapdragon 898はAdreno 730を、Exynos 2200はAMDと開発したGPUを搭載するといわれています。
 
Snapdragon 898のGPU性能についてはExynos 2200よりも低いという情報がありますが、Mali G710についての具体的な性能情報はありません。
 
Androidの次世代フラッグシップSoCはGPU性能での争いになるのかもしれません。
 
 
Source: DigitalChatStation/Weibo via Gizchina
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ProRes撮影を試したら、7秒間で700MB超えだった

 
iOS15.1ベータ3で、iPhone13 ProとiPhone13 Pro MaxでProRes撮影が利用可能になりましたが、機能を実際に試したユーザーは、そのファイルサイズの大きさに驚きを隠せない模様です。
4KでのProRes撮影か
iOS/Androidベータ歴史家のアーロン・ゾロ氏(@zollotech)は、AppleのProRes撮影をiPhone13 Proを試してみたところ、わすか7秒間で704MBに達した、と投稿しました。1秒あたり、100MBの計算になります。
 

Just tried Apple Pro Res on iPhone 13 Pro. 7 seconds of footage used 704MB. So about 100MB per second
— Aaron Zollo (@zollotech) October 6, 2021

 
ProResはiPhone13 Proシリーズ発売当初は利用可能となっておらず、後にソフトウェアアップデートで追加予定とされていましたが、iOS15.1ベータ3で機能が実装されていることが明らかになりました。
 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは、128GBのストレージオプションでは1080p 30fps、256GB、512GB、1TBのストレージオプションでは最大4K 30fpsで、カメラアプリでのProResビデオ撮影をサポートしています。
 
ゾロ氏が試したのが1080p 30fpsのProRes撮影だったのか、4K 30fpsのProRes撮影だったのかは明かされていませんが、4K HDR 10ビットのProPrsフォーマットで撮影した動画のファイルサイズは、1分間で6GBになるとの情報が正しければ、ゾロ氏は4KでProRes撮影を行ったと推測されます。
 
 
Source:@zollotech/Twitter
(lexi)
 
 

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goo Simseller、中古iPhone等を割引中~未使用品含め1,000点以上

 
SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo Simsellerが中古スマホセールを開催中です。
 
未使用品も含め、iPhoneなどが1,000点以上通常価格よりも割引された価格で販売されています。
goo Simseller本店で開催中の中古スマホセール
このセールはgoo Simseller本店で開催されています。
 
この記事を執筆している時点で、1,023点がセールの対象です。
 
たとえば、iPhone SE(第2世代)は23,540円から、iPhone8は660円から購入することができます。
 
ただし、購入には音声対応SIMの申し込みが必要である点にご注意ください。
未使用品も多数販売
このセールでは中古品だけでなく、未使用品も多数販売されています。
 
たとえば、iPhone12 128GBモデルは通常価格92,840円のところを76,340円で、iPhone12 mini 128GBモデルは通常価格81,840円のところを65,340円で購入することが可能です。
 
また、Androidスマートフォンもセールの対象です。
 
セール開催期間は10月25日(月)午前11時までとなっています。
 
goo Simsellerは楽天市場とPayPayモールにおいては「人気スマホの格安セール」を開催中で、こちらでは新品のiPhone12/12 mini/SE(第2世代)を特価販売中です。
 
 
Source: goo Simseller
(ハウザー) …

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goo Simseller、iPhone12/12 mini/SEを特価販売中

 
SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo Simsellerが、「人気スマホの格安セール」と題した期間限定セールを開始しました。
 
iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)を割引価格で購入することができます。
iPhone12/12 mini/SEが特価販売中
このgoo Simsellerのセールでは以下のiPhoneが特価で販売されています。
 

モデル
通常価格
特価販売価格

iPhone12 64GB
91,960円
76,400円

iPhone12 mini 64GB
80,190円
64,400円

iPhone SE(第2世代) 256GB
65,670円
49,800円

 
前回のセールと比べると、iPhone12/12 miniの割引率は少し下がっていますが、iPhone SE(第2世代)が新たに対象となっています。
 
なお、この価格での購入には音声対応SIMの申し込みが必要です。
Androidスマホも1円から販売
このセールではAndroidスマートフォンも特価で販売されており、たとえばXiaomi Redmi 9TやOppo A73が1円で購入可能です。
 
ただし、こちらも音声対応SIMの申し込みが前提での価格となっています。
 
goo Simsellerの「人気スマホの格安セール」は10月27日(水)11:00までの開催です。
 
 
Source: goo Simseller (1), (2)
(ハウザー) …

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