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Qualcomm、Snapdragon 888+がAI性能で他社を圧倒と発表

 
スマートフォンにとってAIはカメラをはじめ、バッテリー駆動時間の延長などさまざまなところに使われています。
 
Qualcommは自社のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 888+が、競合他社のチップを圧倒するAI性能を持つと、ベンチマーク結果とともに発表しました。
各種AI性能ベンチマークで他社を圧倒
Qualcommは、自社のSnapdragon 888+とSnapdragon 778G、SamsungのExynos 2100、MediaTekのDimensity 1100、そしてIntelの11世代Core i7-1195G7に対して、機械学習に関するベンチマークプログラムであるMLPerf Mobile Inferenceを実行した結果を公開しました。
 

 
この結果についてQualcommは、「競合他社を圧倒したというしかありません」と述べています。
 
特に、画像分類のテストでは、Snapdragon 888+は競合製品に40%以上の差を付けたといいます。
 
また、AIMark、AItutu、UL Procyonといったベンチマークでも他社を上回る性能を発揮したとのことです。
 

 
Snapdragon 888+には、第6世代Qualcomm AI Engineを搭載したHexagon 780プロセッサなど、AIにおける最新の画期的な技術を搭載していると述べられています。
TensorやA15 Bionicとの比較結果は無し
ただし、Qualcommが公開したのは既存のAndroid向けSoCとの比較だけで、気になるGoogleのTensorチップや、AppleのA15 Bionicとの比較はおこなわれていません。
 
MLPerf Mobile Inferenceの公式ページにも結果が登録されておらず、直接比較することができません。
 
カタログスペック上は、A15 Bionicは毎秒15.8兆回の計算をおこなえるという新しい16コアのNeural Engineを内蔵しています。
 
一方、QualcommのHexagon 780は毎秒15兆回の計算とおこなえるとされており、スペック上はA15 Bionicとほぼ同等です。
 
TensorチップのAI性能はカタログスペックすら明らかになっていませんが、強力なAI性能を備えていると考えられます。
 
 
Source: Qualcomm
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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goo Simseller、iPhone11をセール価格で販売~AQUOS R6も

 
goo Simsellerで、OCNモバイルONEの新プラン登場を記念するセールがおこなわれています。
 
iPhone11やAQUOS R6が特価販売されていますので、狙っていた方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
iPhone11が6%~9%引き
このセールは、MVNOのOCNモバイルONEに550円/月の新プランが登場したことを記念するものです。
 
iPhone11がセールの対象となっており、通常価格と比べると以下のようなセール価格となっています。
 

iPhone11のモデル
通常価格
セール価格
割引率

64GBモデル
74,690円
68,310円
8.5%

128GBモデル
80,190円
73,920円
7.8%

256GBモデル
92,290円
86,460円
6.3%

 
Apple Storeでは64GBモデルが61,800円、128GBモデルが67,800円で販売されていますが、いずれも記事執筆時点で納期が11月中旬以降となっています。
 
なお、この価格での購入には音声対応SIMの申し込みが必要です。
Androidスマホもセール販売
iPhone11以外にも、Androidスマートフォンがセール価格で販売されています。
 
たとえば、ライカと共同開発のカメラを搭載したシャープのAQUOS R6が104,720円、ソニーのXperia 10 III Liteが36,520円などです。
 
こちらも音声対応SIMの申し込みが前提での価格となっています。
 
このセールは11月1日(月)午前11時までの開催です。
 
 
Source: goo Simseller
(ハウザー) …

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比べてみた!iPhone13 Pro Max対Google Pixel 6 Pro

 
Googleが発表したばかりの最新フラッグシップスマートフォン、Google Pixel 6 Proと、AppleのiPhone13 Pro MaxのスペックをGizmochinaが比較、それぞれの長所と短所を挙げています。
 
以下、改めてスペック比較表を作成してみました。
Pixel 6 Pro対iPhone13 Pro Max

Google Pixel 6 Pro
iPhone13 Pro Max

寸法・重さ
163.9 x 75.9 x 8.9mm201g
160.8 x 78.1 x 7.65 mm240g

ディスプレイ
6.71インチ, 1,440 x 3,120ピクセル(Quad HD+), AMOLED, 120Hz駆動
6.7インチ, 1,284 x 2,778ピクセル(フルHD+), Super Retina XDR OLED, 120Hz ProMotion

SoC
Google Tensor, オクタコア2.8GHz
A15 Bionic, ヘクサコア3.22GHz

RAM/ストレージ
12GB RAM/128GB, 12GB RAM/256GB
6GB RA/128 GB, 6GB RAM/256GB, 6GB RAM/512GB, 6GB RAM/1TB

OS
Android 12
iOS15

接続性
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E), Bluetooth 5.2, GPS
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6), Bluetooth 5, GPS

背面カメラ
広角:5,000万画素/f1.85, 超広角:1,200万画素/f2.2, 望遠:4,800万画素/F3.5
広角:1,200万画素/f.15, 超広角:1,200万画素/f2.8,望遠:2,800万画素/F1.8

フロントカメラ
1,110万画素/f2.2
1,200万画素/f2.2

バッテリー/充電方式
5,003mAh, 30W急速充電, 23W急速ワイヤレス充電, 他デバイスをワイヤレス充電
4,373mAh, 20W急速充電, 7.5W急速ワイヤレス充電

認証方式
ディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証
Face ID

長所と短所
GizmochinaはGoogle Pixe 6 ProとiPhone13 Pro Maxを比較して、同メディアが考えるそれぞれの長所と短所を挙げています。
 
Google Pixe 6 Pro
長所

オリジナルのデザイン
優れた望遠カメラ性能
低音多結晶酸化物(LTPO)ディスプレイ
値段の安さ(iPhone13 Pro Maxと比べた場合)

 
短所

特になし

 
iPhone13 Pro Max
長所

優れたパフォーマンス
品質の高さ
MagSafe充電機構
耐水性能に優れる

 
短所

値段の高さ

 
 
Source:Gizmochina, Google Store
Photo:PhonesData
(lunatic) …

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新型14インチ/16インチMacBook Proの初回出荷分が「配送準備中」に

 
日本時間19日開催のAppleイベントで発表された新型MacBook Proの発売日は10月26日となっていますが、初回出荷分がすでに「配送準備中」となっていることが明らかになりました。
「配送準備中」でも商品が届くのは発売日以降
Android専用メディアAndroid Policeのライターのマックス・ヴァインバック氏(@MaxWinebach)が、自身の注文した新型MacBook Proの配送ステータスが「配送準備中」になった、と画像を添えて投稿しています。
 

MBP just hit preparing to ship pic.twitter.com/tk7SOyKXiC
— Max Weinbach (@MaxWinebach) October 21, 2021

 
Appleが新商品の配送ステータスを「配送準備中」にアップデートしたからといって、商品が発売日である10月26日よりも早く届く可能性はほとんどないことが、iPhone13やApple Watch Series 7の配送プロセスから明らかになっています。
 
「配送準備中」となった商品の配送ステータスは「出荷完了」へとアップデートされ、やがて「配送済み」に到達します。
 
新型MacBook Proは、ジョナサン・アイブ氏の指揮の下では考えられなかったHDMI端子など多くのポートを搭載しています。
 
デバイスは、10月26日に販売開始となります。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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ソニー Xperia Alphaが10月26日に発表?Xperia PRO後継モデル

 
ソニーが10月26日に発表する新型Xperiaは、Xperia PRO後継モデルとなるXperia Alphaの可能性があるとNotebookcheckが伝えています。
Xperia 1 Ⅲ Proとも噂されたモデルが発表か
ソニーは、10月26日午前12時から公式YouTubeチャンネルで新型Xperia発表イベントを開催すると案内しています。
 
Notebookcheckによれば、本イベントで発表される新型Xperiaは、Xperia PRO後継モデルの可能性が高いとのことです。
 
同メディアはXperia PRO後継モデルについて、Xperia 1 Ⅲ Proとも噂されたこのモデルは、Xperia 1 ⅢとXperia PRO、マイクロHDMIポートを搭載したXperia 1 Ⅱを融合させたようなデザインになると予想しています。
 
また、TwitterユーザーのNodar Sikharulidze氏は、新型XperiaはAndroid 12を搭載、名称はXperia 1 Ⅲ ProではなくXperia Alphaに決まったとの噂を投稿しています。
 
同氏によれば、Xperia AlphaはQualcomm Snapdragon 888+を搭載するようです。
 

Xperia Alpha is New Xperia Ultra
— Nodar Sikharulidze (@NodSikharulidze) October 19, 2021

 

New Xperia Flagship with Android 12
— Nodar Sikharulidze (@NodSikharulidze) October 19, 2021

 

 
 
Source:Notebookcheck
(FT729) …

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【まとめ】Apple Payに「WAON」「nanaco」が対応!注意点&利用方法

 
2021年10月21日より、iPhoneのApple Payで、電子マネー「WAON」と「nanaco」が利用可能になりました。「Apple PayのWAON」「Apple Payのnanaco」についての詳細と注意点などをまとめました。
 
▼ クレカ・交通系ICカードに加えて「電子マネー」も利用可能に
 L Apple PayのWAON・nanaco 共通点と注意点
 
▼ イオンが提供する電子マネー「WAON」
 L 10月21日~11月4日の期間中は先着10万名にポイント進呈
 L 10月22日~24日の3日間はイオン直営売場でポイント5倍
▼ Apple Payの「WAON」利用方法
 L すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
 L WAONアプリならご当地WAONなども新規発行可能
 L Apple PayのWAONへのチャージは「イオンカード以外のカード」も可能
 
▼ セブン&アイが提供する電子マネー「nanaco」
 L 10月21日~11月30日の期間中にnanaco番号を登録で100ポイント進呈
▼ Apple Payの「nanaco」利用方法
 L すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
 L 新規発行はnanacoアプリからのみ
 L Apple Payのnanacoへのチャージは「セブンカード以外のカード」も可能
クレカ・交通系ICカードに加えて「電子マネー」も利用可能に
Apple Payは、MastercardやJCBなど国際ブランドのクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードや、SuicaやPASMOといった交通系ICカードを登録して利用できるサービスです。
 
iOS標準アプリ「Wallet」でこれらのカード情報を一括管理できますが、2021年10月21日より新たに「電子マネー」の項目が追加され、商業系の電子マネー「WAON」「nanaco」がApple Payで利用できるようになりました。
 

 
クレジットカードなどと異なり、WAON、nanacoともに、複数のデバイスで残高を共通化することはできません。交通系ICカードのSuicaやPASMO同様に、iPhoneとApple Watch間で残高を共通化することもできません。
 
そのため、iPhoneとApple Watchなど複数のデバイスで利用するには、複数枚のカードの発行が必要です。
 
Apple PayのWAON・nanaco 共通点と注意点
Apple PayのWAONとnanacoが同時にリリースされましたが、微妙に異なる点があります。
 
まず、新規でカードを発行する方法です。WAONは「WAONアプリ」と「Wallet」どちらからも新規発行することが可能(ご当地WAONは除く)ですが、nanacoを新規発行する場合は、「nanaco」アプリからしか発行することができません。
 
また、WAONを新規発行する際、「Wallet」アプリから発行する場合は新規発行の時点で最低1,000円のチャージが必要ですが、「WAONアプリ」から発行する場合は発行の時点でチャージする必要はありません。
 
ほかにも、WAONの場合、Apple PayのWAONをAndroidのモバイルWAONに移行することはできず、その逆も不可能です。しかし、nanacoの場合、Apple PayのnanacoをAndroidのnanacoモバイルに移行することはできないものの、その逆のAndroidからiPhoneへの移行は可能です。
 
実用面では、WAONの場合は発行後、「Wallet」アプリ上では残高のみ確認でき、各種ポイントは「WAONアプリ」で確認できます。nanacoの場合は発行後、「Wallet」アプリ上で残高に加えて、ポイント数を確認できます。残高とポイント数の両方を確認できる機能はこれまでのApple Payには見られなかったシステムです。
 

Apple PayWAON
Apple Paynanaco

カードの新規発行
WAONアプリWalletアプリ
nanacoアプリ※Walletアプリでは不可

新規発行時のチャージ
WAONアプリ:不要Walletアプリ:必要1,000円~

AndroidとiOS間の移行
iOS→Android:不可Android→iOS:不可
iOS→Android:不可Android→iOS:可能

Walletアプリ上で確認できる情報
チャージ残高
チャージ残高・nanacoポイント

 
また「WAON」での注意点として、会員登録限定いつでもポイント2倍(実施企業のみ)は、あらかじめ会員設定済みであれば対象となります。会員登録は「WAONアプリ」から行えますが、新規設定した場合、対象となるのは翌日10時以降となるため注意が必要です。
 
チャージに関しては、オートチャージに設定できるカードはWAONの場合は、デビットカード除く国際ブランド付きのイオンカードのみです。nanacoの場合は、セブンカード・プラス、セブンカードのみです。
 
なお、Apple Payで都度チャージする場合は、WAON、nanaco共に「‪Visa‬ブランド」のカードからはチャージすることができません。
 
イオンが提供する電子マネー「WAON」

WAONはイオンが提供する電子マネーで、2021年7月現在、全国およそ84万8,000カ所で利用できます。WAONはイオングループ外での利用可能箇所が比較的多く、例えば、大手コンビニではセブン‐イレブン以外で利用することができます。
 
特定の地域を応援できるご当地WAONや、クラブやホームタウンを応援できるサッカー大好きWAON、ポイントの代わりにJALのマイルが貯まるJMB WAONなどさまざまな種類のWAONがあります。
 
税込200円の支払いごとに1ポイントが貯まります。貯まるポイントは、店舗により「WAON POINT」「電子マネーWAONポイント」に区分されますが、チャージする際には、これらを一括してチャージすることが可能です。
 
10月21日~11月4日の期間中は先着10万名にポイント進呈
WAONのApple Pay対応にあわせて、対象期間中に1万円以上のチャージで500ポイントがもらえるキャンペーンが実施されます。
 

 
対象期間は2021年10月21日正午~同11月4日午後11時59分で、キャンペーンサイトに応募後、合計1万円以上をチャージすると、先着10万名に500ポイントが進呈されます。応募に必要な「Apple PayのWAONの番号」は、6900から始まる合計16桁のWAONの番号です。
 
10月22日~24日の3日間はイオン直営売場でポイント5倍
東北地区を除く、本州・四国のイオン・イオンスタイル直営売場では、10月22日〜24日の3日間、電子マネーWAONでの支払いでポイントが基本の5倍(税込200円ごとに5ポイント)付与されるキャンペーンが実施されます。
Apple Payの「WAON」利用方法
すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
現在利用している物理的なWAONカードが手元にある場合は、デバイスに取り込んでApple Payとして利用可能です。iPhoneの「Wallet」アプリでカード情報を取り込むことができます。
 

 
WAONアプリならご当地WAONなども新規発行可能
WAONアプリからカードを新規発行する場合、グループ各社のデザインWAONを含む通常のWAONのほかに、ご当地WAONも選択可能です。
 
G.G WAONについては、新規発行はできないものの、手持ちの物理カードを「Wallet」アプリから取り込んで利用することができます。
 
なお多くの種類が提供されているWAONですが、10月21日現在、JMB WAONは未対応、サッカー大好きWAONは今後対応予定です。
 
Apple PayのWAONへのチャージは「イオンカード以外のカード」も可能
Apple PayのWAONにチャージする方法は、「イオンカード」、Mastercard・JCB・AMEXマークのクレジットカード・デビットカードなどの「Apple Pay」、そして「現金」の3種類です。
 
これまで対応していなかった、イオンカード以外のカードからのチャージも、Apple Payでのチャージでは利用可能です。
 
そのほかに「WAONアプリ」では、WAONの利用で貯まったポイントをチャージすることも可能です。
 
WAONアプリカテゴリ:ファイナンス現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
セブン&アイが提供する電子マネー「nanaco」

nanacoはセブン&アイが提供する電子マネーで、2021年6月末現在、全国およそ80万500店で利用できます。nanacoは元々、セブン&アイグループ専用の電子マネーという要素が強く、グループ外での利用はあまり普及していませんでしたが、ここ数年で勢いを増しています。
 
税抜200円の支払いごとに1ポイントが貯まります。ポイントの貯まり方は、店舗により「その場でポイントが貯まる店舗」「1カ月の利用分に対して、翌月まとめて付与される店舗」に区分されます。
 
10月21日~11月30日の期間中にnanaco番号を登録で100ポイント進呈
nanacoのApple Pay対応にあわせて、対象期間中に特定のアプリにnanaco番号を登録すると、100nanacoポイントが進呈されるキャンペーンが実施されます。
 

 
対象期間は2021年10月21日~同11月30日で、「セブン‐イレブンアプリ」「イトーヨーカドーアプリ」「デニーズ」アプリのうち、いずれか1つのアプリにnanaco番号を登録することで、100nanacoポイントが進呈されます。エントリーは不要です。
Apple Payの「nanaco」利用方法
すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
現在利用している物理的なnanacoカードが手元にある場合は、デバイスに取り込んでApple Payとして利用可能です。iPhoneの「Wallet」アプリでカード情報を取り込むことができます。ただし、取り込みが可能なのは、「虹色デザインのnanacoカード」に限られます。
 

 
新規発行はnanacoアプリからのみ
nanacoを新規に発行する場合は、「nanaco」アプリが必要です。iPhoneの「Wallet」アプリから新規発行することはできません(2021年10月21日時点)。
 
また、「nanaco」アプリ独自の機能として、「お客様情報登録・変更」「センターお預りマネー・ポイントを反映」「前日分の履歴まで過去3か月分の履歴確認」があります。ちなみに、「Wallet」アプリでも利用履歴を確認することができ、こちらでは、「当日分の履歴まで50件分」を確認することができます。
 
Apple Payのnanacoへのチャージは「セブンカード以外のカード」も可能
Apple Payのnanacoにチャージする方法は、「セブンカード」、Mastercard・JCB・AMEXマークのクレジットカードなどの「Apple Pay」、そして「現金」の3種類です。
 
これまで対応していなかった、セブンカード以外のカードからのチャージも、Apple Payでのチャージでは利用可能です。
 
そのほかに「nanaco」アプリでは、nanacoの利用で貯まったポイントを電子マネーに交換することも可能です。この際、センターお預かり分のポイントも合わせて交換することができます。
 
nanacoカテゴリ:ファイナンス現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Apple PayのWAON, イオンリテール, Apple Payのnanaco
(藤田尚眞) …

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Androidタブの本命「Xiaomi Pad 5」日本でも販売スタート。約4.4万と安いぞコレ!

Image:Amazonバランス良しッ!デザイン良しッ!価格も良しッ!な本命タブ。「Androidタブレットの本命来ちゃう?」と以前お伝えしたXiaomiのAndroidタブレット「XiaomiPad5」。11インチフルスクリーン、1600×2560(WQHD+,275ppi)、リフレッシュレートは120Hzでヌルヌル。SoCはSnapdragon860とミドル-ハイクラスで、メモリは6GBと十分 …

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iPhoneで手軽に録音や曲作りができる無料アプリをローランドが提供開始

 
電子楽器メーカーのローランドは10月20日、スマートフォンやタブレットで手軽に録音や曲作りができるレコーディングアプリ「Zentracker」を提供開始しました。
Zentrackerとは?

 
ローランドが提供開始した「Zentracker」は、iOS/Androidデバイスで手軽にマルチトラックでの録音、編集、ミキシングができるアプリです。タッチコントロールで直感的な作業ができるほか、無制限のオーディオトラックに対応しており、複雑な曲作りも可能です。
無料版で出来ること
「Zentracker」は、無料版から使い始めることができます。無料版の特徴と主な機能は以下の通りです。
 

iOS/Androidデバイスでのマルチトラック録音、編集、ミキシング
無制限のオーディオ・トラック
直感的に作業できるタッチ・コントロール
各トラックに2系統のインサーション・エフェクトを使用可能
2系統のエフェクト・センド
16種類のエフェクト付きミキサー(一部エフェクト機能の制限あり)
リバース、タイム・ストレッチなどを含むオーディオ編集機能
タイムライン・オートメーション機能
トラック・フリーズ機能
Google ドライブ、Microsoft OneDriveと連携してのデータ保存や共有(Googleドライブには近日対応予定)
200以上のオーディオ・ループ

Roland Cloudサブスクリプション・サービスへの加入で出来ること
「Zentracker」は、プレミアムRoland Cloudメンバーシップ(Core、Pro、Ultimate)へ加入することで、さらに以下の機能も利用することができます。
 

ステム・エクスポート機能
AUv3プラグイン・オーディオ・エフェクトへの対応(iOSデバイスのみ)
すべてのエフェクトをフルに使用可能
各トラックに8系統のインサーション・エフェクトを使用可能・無制限のエフェクト・センド
20タイトル以上のオーディオ・ループ・パック(1GB以上)が使用可能

 
プレミアムRoland Cloudメンバーシップの料金は、Coreが月額2.99ドル(年29.99ドル)、Proが月額9.99ドル(年99ドル)、Ultimateが月額19.99ドル(年199ドル)です。
 

 
 
Source:ローランド
(kotobaya) …

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Google、Pixel 6/6 Proを700万台製造~昨年のスマホ出荷数の約2倍

 
GoogleはPixel 6およびPixel 6 Proの売れ行きに自信があるようです。
 
Googleがサプライヤーに依頼したPixel 6シリーズの製造台数は700万台以上であり、これは2020年のGoogle製スマートフォンの出荷台数である370万台の約2倍にあたります。
700万台のPixel 6シリーズを製造
Nikkei Asiaによると、Googleはサプライヤーに対し、700万台以上のPixel 6シリーズの製造を依頼したとのことです。
 
調査会社のIDCによると、2020年のGoogleのスマートフォン出荷台数は370万台であり、Pixel 6シリーズだけでこのおよそ倍の出荷を見込んでいるということになります
 
IDCの調査では、2020年に出荷されたiPhoneは2億610万台でした。
 
Pixel 6シリーズはすでに予約が開始されており、10月28日に発売予定です。
 
システム・オン・チップ(SoC)として独自開発したTensorチップが搭載され、その強力なAI性能を活かした機能が特徴となっています。
Pixel 5aも500万台以上生産
さらに、すでに発売されているPixel 5aについても、500万台以上の生産を依頼したとされています。
 
こちらも昨年の全出荷台数を上回る生産台数です。
 
Pixel 5aは現在日本とアメリカでしか発売されていませんが、より多くの国で発売することを見越しての生産なのかは不明です。
 
Nikkei Asiaは、GoogleがApple、Samsung、Xiaomiから市場シェアを奪うことを特に狙っているとしています。
 
 
Source: Nikkei Asia via Android Authority
(ハウザー) …

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Windows 11がAndroidアプリに対応、ただし条件多し

 
Windows 11がAndroidアプリに対応することが発表されました。しかし条件が非常に多く、一般ユーザーが実際にWindows 11でAndroidアプリを使えるようになるのは、しばらく先になりそうです。
試せるのはベータチャネルのみ
Microsoftは現地時間10月20日付けの公式ブログにおいて、Windows 11でAndroidアプリが初めてサポートされたと発表しました。
 
しかし試せるのはベータチャネルのみ、しかも米国のWindowsインサイダー・プログラム参加者限定となっています。
条件が多すぎる?
米メディアNotebookcheckがMicrosoftのサポート文書を確認したところ、このほかにもWindows 11をインストールしたPCの地域を米国に設定、PCのBIOSまたはUEFIの仮想化を有効にする必要があり、かつ使えるAndroidアプリは米国のAmazon Appstoreダウンロードしたものに限られます(米Amazonのアカウントが必要)。
 
そもそもWindows 11の最小システム要件は厳しいことで知られています。
試せるのは50アプリのみ
現時点でMicrosoftは、ベータチャネルにおけるAndroidアプリ対応の世界展開がいつになるのかを明らかにしていません。またAmazon AppstoreがすべてのWindows 11ユーザーに公開される時期も不明です。
 
Microsoftによれば、現時点でWindows 11上で試せるアプリは、Kindleアプリを含む50アプリのみとなっています。
 

 
 
Source:Windows Insider Blog, Windows Blog via Notebookcheck
(lunatic) …

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Oppoも独自チップを開発?3nmプロセスで2023年~2024年発売

 
Appleをはじめ、数多くのスマートフォンメーカーが独自チップを開発するなか、新たにOppoも独自チップを開発するという情報が入ってきました。
 
ハイエンドスマートフォン向けのチップであり、2023年から2024年に発売されるとのことです。
ハイエンドスマートフォン向けのチップを開発するOppo
Oppoは現状、ハイエンドスマートフォンにはQualcomm製のチップを、そのほかのスマートフォンにはMediaTek製のチップを使用しています。
 
しかしながら、Oppoは独自チップの開発に取り組んでおり、そのためにMediaTek、Qualcomm、Huaweiといった企業のチップ開発者やAIの専門家を採用しているといいます。
 
このチップはTSMCの3nmプロセスで製造され、2023年から2024年に発売されるとのことです。
独自チップの増加でQualcommのハイエンドチップの先行きが怪しくなる?
独自チップを開発しているスマートフォンメーカーはすでに多く存在しており、Aシリーズを古くから開発しているAppleに加え、SamsungやHuawei、Googleが独自チップを自社のスマートフォンに搭載しています。
 
また、Xiaomiも独自チップの開発を再開するといわれているほか、Vivoは自社製の画像処理チップを同社のスマートフォンに搭載しました。
 
MediaTekも「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」というプログラムで、各スマートフォンメーカーがカスタムチップに近い形で同社のチップを使えるようにする取り組みをしており、すでにVivoが採用しています。
 
現状、ハイエンドAndroidスマートフォンの多くがQualcommのチップを採用していますが、このまま独自チップが増え続ければ、Qualcomm製ハイエンドチップの売れ行きに影響しそうです。
 
 
Source: Nikkei Asia via Android Central
(ハウザー) …

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MediaTekのDimensity 2000、SD898を超えるCPUスペックに?

 
Androidスマートフォン向けの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)の争いはかなり白熱したものとなりそうです。
 
MediaTekのDimensity 2000のCPUスペックは、QualcommのSnapdragon 898よりも高いものになるという情報が入ってきました。
ラージコアの周波数が高いDimensity 2000
WeiboユーザーのDigitalChatStationによると、MediaTekのDimensity 2000とQualcommのSnapdragon 898は以下のようなスペックとなるそうです。
 

Snapdragon 898
Dimensity 2000

製造プロセス
Samsung 4nm
TSMC 4nm

メガコア
Arm Cortex-X2 x 1(3GHz)
Arm Cortex-X2 x 1(3GHz)

ラージコア
2.5GHz x 3
2.85GHz x 3

スモールコア
1.79GHz x 4
1.8GHz x 4

GPU
Adreno 730
Mali-G710 MC10

モデム
Snapdragon X65
MTK M80

 
ここで注目すべきは、ラージコアの動作周波数の差です。Snapdragon 898が2.5GHz駆動なのに対し、Dimensity 2000は2.85GHz駆動と、10%以上上回っています。
 
この情報ではCPUコアの種類は不明ですが、別情報ではどちらもArm Cortex-A710を搭載するといわれています。
 
同じCPUコアだとすると、SamsungとTSMCという製造プロセスの差が出たのかもしれません。
 
一方、GPUについては今のところMali-G710に関する情報が無く、性能差は不明です。
発熱が少なくて安いDimensity 2000
さらに、Dimensity 2000はSnapdragon 898よりも発熱が少なく、価格も安いという情報もあります。
 
すでにいくつかのスマートフォンメーカーがDimensity 2000のテストをおこなっており、採用が広がるかもしれません。
 
Android向け次世代フラッグシップSoCという意味では、SamsungもExynos 2200を外販する計画があるとされており、三つ巴の争いになりそうです。
 
 
Source: DigitalChatStation/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

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UMIDIGI Power 5 スマートフォン本体 Android 11 (4+128G) SIMフリー版 スマホ 6150mAh 大容量 バッテリー 6.53 HD+フルスクリーン デゥアル4G 1...

UMIDIGI Power 5 スマートフォン本体 Android 11 (4+128G) SIMフリー版 スマホ 6150mAh 大容量 バッテリー 6.53 HD+フルスクリーン デゥアル4G 1600 x 720 3眼カメラ16MP+8MP+5MP グローバルバージョン 顔認証 側指紋認証 技適認証済 日本語取扱説明書  (107) ¥20,969 (2021-10-21 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示…

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Pixel 6 ProのTensor、iPhone13のA15よりCPUが40%遅い

 
発表されたばかりのGoogle Pixel 6 ProのベンチマークスコアがGeekbenchに10数回投稿され、平均することでより精度の高いCPU性能が明らかとなっています。
 
AppleのA15 Bionicと比べると、シングルコアで41%、マルチコアで39%低いスコアとなりました。
 
また、他のAndroid向けフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)と比べると、シングルコア性能については同等であるものの、マルチコア性能は一段劣るようです。
A15 Bionicより約40%CPU性能が低いTensorチップ
Geekbenchに投稿されたPixel 6 Proのスコアを平均し、他のSoCと比較すると以下のようになります。
 

シングルコア
マルチコア

Pixel 6 Pro(Tensorチップ)
1,014.63
2,788.5

Snapdragon 888
1,121
3,599

Exynos 2100
1,070
3,392

A15 Bionic
1,729
4,582

 
AppleのiPhone13シリーズに搭載されたA15 Bionicと比べると、シングルコアで約41%、マルチコアで約39%劣るスコアとなっています。
 
過去のAppleのAシリーズと比較すると、3年前の製品であるiPhone XS/XRに搭載されたA12 Bionicが1,117.5/2814.5となっており、Tensorチップに近いスコアです。
 

 
一方、Android向けフラッグシップSoC同士で比べると、シングルコア性能については1,014.63ポイントと、QualcommのSnapdragon 888やSamsungのExynos 2100と同等です。
 
しかしながら、マルチコア性能は2,788.5ポイントと、Snapdragon 888の3,599ポイントやExynos 2100の3,392ポイントに大きく水をあけられる結果となっています。
 
TensorチップのCPU構成は、高速コアにはArm Cortex-X1を2基搭載しているものの、中速コアに世代が古いCortex-A76を搭載しており、それが結果に響いたものと考えられます。
Tensorチップはベンチマークスコアのために設計されたものではない
GoogleはTensorチップについて、高いベンチマークスコアを取るために設計したのではなく、ユーザー体験を重視したとしています。
 
CPUのベンチマークスコアにあらわれない、強力なAI処理性能を備えていると考えられ、実際これを活かしたカメラ機能や翻訳機能がPixel 6/6 Proに搭載されています。
 
また、A15 Bionicには劣るとはいえ、Tensorチップのスコアは決して悪いものではありません。
 
Googleのいうユーザー体験の魅力がCPUスコアの差を超えるものとなるのか、実際に使ったレビューが楽しみです。
 
 
Source: Geekbench via Notebookcheck
(ハウザー)
 
 

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Amazon Music、ヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応

 
新しい音楽体験として注目されている空間オーディオは、Apple MusicのほかAmazon Musicでも対応していますが、Amazon Musicではこれまで限られたオーディオ機器でしか利用できませんでした。
 
しかしながら、Amazon Musicでも任意のヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したと発表され、Apple Musicとの差が縮まっています。
好みのヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したAmazon Music
空間オーディオとは、左右に加えて高さ方向も含んだ、立体的な音場を再現する技術であり、音に包み込まれるような音楽体験が可能となります。
 
この空間オーディオはApple Musicのほか、Amazon Musicでも利用可能です。
 
しかしながら、Apple Musicが任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できたのに対し、Amazon MusicではEcho StudioやソニーのSRS-RA5000などの、限られたオーディオ機器でしか再生できませんでした。
 
10月19日にAmazonから発表があり、AndroidおよびiOS向けのAmazon Musicを使って、任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できるようになるとのことです。
 
また、今年後半にはSonosのSonos ArcやSonos Beam(第2世代)でも、Dolby Atmosフォーマットの空間オーディオが再生可能になるとしています。
 
これで、Amazon Musicを利用できる環境が一気に拡大し、Apple Musicとの差が縮まることでしょう。
Apple MusicとAmazon Musicとの違いは?
Apple MusicとAmazon Musicの間には、ヘッドホン再生対応以外にも空間オーディオ再生の点でいくつかの違いがあります。
 
まず、Apple Musicには、第3世代AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxで利用できる、ダイナミックヘッドトラッキング機能があります。
 
これは頭の動きを感知し、常に固定された正面の音源から音楽が聞こえるかのように音楽を再生する機能です。
 
一方、Amazon MusicがDolby Atmosとソニーの360 Reality Audioの2つのフォーマットに対応しているのに対し、Apple MusicはDolby Atmosのみです。
 
どちらも空間オーディオに関する音楽フォーマットですが、より多くのフォーマットに対応しているAmazon Musicの方が、より多くの空間オーディオ楽曲に対応できるかもしれません。
 
 
Source: businesswire via The Verge
(ハウザー) …

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Google、Pixel 6/6 Proを発表~AIを活用したカメラや翻訳が魅力

 
Googleが新フラッグシップスマートフォンであるPixel 6およびPixel 6 Proを発表しました。
 
強力なAI性能を誇るTensorチップを搭載し、便利なカメラおよび翻訳機能を備えたスマートフォンとなっています。
Pixel 6/6 Proの主なスペック
Pixel 6/6 Proの主なスペックは以下のようになっています。
 

Pixel 6
Pixel 6 Pro

SoC
Tensorチップ
Tensorチップ

OS
Android 12
Android 12

ディスプレイ
6.4インチ OLED、2,400 x 1,080ピクセル、90Hz駆動、Gorilla Glass Victus
6.7インチ OLED、3,120 x 1,440ピクセル、120Hz駆動、Gorilla Glass Victus

RAM
8GB
12GB

ストレージ
128GB/256GB
128GB/256GB

背面カメラ
メイン: 5,000万画素(f値1.85、1/1.31インチ)、超広角: 1,200万画素(f値2.2、視野角114度)
メイン: 5,000万画素(f値1.85、1/1.31インチ)、超広角: 1,200万画素(f値2.2、視野角114度)、望遠: 4,800万画素(F値3.5、光学4倍ズーム

前面カメラ
800万画素(f値2.0)
1,110万画素(f値2.2)

バッテリー
4,614mAh
5,003mAh

サイズ
158.6 x 74.8 x 8.9mm
163.9 x 75.9 x 8.9mm

重さ
207g
210g

価格
74,800円~
116,000円~

 
システム・オン・チップ(SoC)として搭載されたTensorチップは、Pixel 5のSnapdragon 765Gと比べ、CPU性能で80%、GPU性能では370%高速化されたとのことです。
独自のカメラ機能を搭載
また、Tensorチップには強力なAI性能が備わっており、それを活かした独自のカメラ機能が搭載されています。
 

リアルトーン: 人物の肌の色を正確に表現
消しゴムマジック: 背景に写った不要なものをかんたんに削除
モーションモード: ボケの追加や、躍動感のある動きの写真を撮影可能

 
カメラ自体も、Pixel 5に比べてメインカメラは光量が150%アップしたり、Pixel 6 Proには光学4倍ズームの望遠カメラが搭載されたりしており、従来に比べて強化されています。
 

リアルタイム翻訳が強化
さらに、翻訳機能についても強化され、従来に比べて翻訳速度が向上し、正確さも上がっています。
 
また、翻訳のために翻訳アプリを開く必要が無く、シームレスなコミュニケーションが可能になるとのことです。
 
また、翻訳以外でも音声認識機能は活用され、アシスタント音声入力による音声入力とタッチ入力を組み合わせた文字入力や、日本語にも対応した音声の文字起こしや検索に対応します。
 
Pixel 6/6 Proは10月28日に発売され、直販サイトではすでに予約が開始されています。
 
 
Source: Google (1), (2) via 9to5Google (1), (2), (3)
(ハウザー) …

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iPhone13 Pro Maxのバッテリーは3日間持つ~でも充電には不満が

 
iPhone13シリーズのフラッグシップモデルであるiPhone13 Pro Maxには、4,352mAhのバッテリーが搭載され、A15 Bionicの省電力性とともに、長いバッテリー駆動時間を誇ります。
 
実際の使用環境で試したところ、3日間たってもまだバッテリーが残っていたそうです。しかしながら、充電には不満があるといいます。
3日後にも残っていたiPhone13 Pro Maxのバッテリー
PhoneArenaがおこなったテストによると、iPhone13 Pro Maxは3日たってもバッテリーが7%残っており、長いバッテリー駆動時間を記録しました。
 
このテストでは、1日に8時間から10時間程度仕事などをしている一般ユーザーを想定して、1日に約3時間ディスプレイをオンにしています。
 
一方、Webブラウジング、YouTube視聴、3Dゲームのそれぞれを単独かつ連続でおこなった場合には以下のようなバッテリー駆動時間となったそうです。
 

Webブラウジング: 18時間52分
YouTube視聴: 10時間23分
3Dゲーム: 10時間29分

 
これらはAndroidのなかでもバッテリー駆動時間が長いGalaxy S21 Ultra(それぞれ16時間7分、8時間52分、8時間40分)を大きく上回る記録となっています
 
このため、たとえ1日にかなり長時間iPhone13 Pro Maxを使ったとしても、まだバッテリー残量が多く残っていると考えられます。
iPhone13 Pro Maxの充電には不満が
PhoneArenaはiPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間を賞賛する一方、充電には不満があるとしています。
 
その理由として、まず、充電速度が遅い点が挙げられています。
 
たとえばAndroidスマートフォンであるXiaomi 11T/11T Proは120W、OnePlus 9も65Wの急速充電に対応しているにもかかわらず、iPhone13 Pro Maxは27Wといわれており、かなりの差です。
 
また、依然として汎用性の低いLightningポートを採用しているのも不便であるとされています。
 
欧州連合(EU)がモバイル端末の充電ポートの共通化に向けて動き出していたり、2022年にはポートレスのiPhoneが出るという情報があったりしており、ポートについては近いうちに解決されるのかもしれません。
 
 
Source: PhoneArena via Gizchina
(ハウザー)
 
 

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ディスプレイの高リフレッシュレート駆動機能、無効にしているユーザーは約4分の1

 
iPhone13 Pro/Pro Maxに搭載されたProMotionディスプレイのように、画面表示のリフレッシュレートを60Hzより高くする機能を持ったスマートフォンが増えています。
 
この機能はアニメーション表示をよりなめらかにする効果がある一方、バッテリーをより多く消費するというデメリットがあるのですが、それにもかかわらず多くの人々は高リフレッシュレートディスプレイ機能を無効にせずに使っているようです。
72.71%が高リフレッシュレートを有効にしたまま使用
Android Authorityの調査によると、9,700人の回答者のうち高リフレッシュレート設定を無効にしていると答えたのはわずか27.29%でした。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
iPhone13シリーズのなかでも、最大120Hz駆動のProMotionディスプレイを備えたiPhone13 Pro/Pro Maxが人気であり、高リフレッシュレートのディスプレイはユーザーにとって魅力的な機能のようです。
違いがわからないというコメントも
一方、高リフレッシュレート設定をオフにしていると答えた人の具体的なコメントを見ると、高リフレッシュレート設定にしても違いがわからないという意見が多く見られました。
 
確かにアニメーションはなめらかにはなるが、60Hzで気になったことはないという人もいます。
 
高リフレッシュレート設定をオンで使っているという人のなかにも、バッテリー消費の差がわずかだから使っていると答えた人もおり、すべての人が一度体感したら戻れないと考えているわけではないようです。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー) …

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IIIF150 B2021 IP68防水 スマートフォン 本体 8000mAh Android 10 4G アウトドアスマホ本体 SIMフリースマートフォン本体 6GB+64GB AIカメラ 携帯電話...

IIIF150 B2021 IP68防水 スマートフォン 本体 8000mAh Android 10 4G アウトドアスマホ本体 SIMフリースマートフォン本体 6GB+64GB AIカメラ 携帯電話 スマホ 防災用品顔・指紋認証ロック解除 simフリー スマホ 本体  (46) ¥14,999 (2021-10-19 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のも…

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Appleが「Beats Fit Pro」を11月1日発表予定と判明

 
Appleが、 ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を11月1日に発表することが分かった、と米メディア9to5Macが報じています。
iOS15.1 RCから画像を発見
開発者と登録ユーザー向けにリリースされたiOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から発見した、「Beats Fit Pro」の画像を9to5Macが公開しています。
 
同メディアが複数の情報源から得た情報によると、「Beats Fit Pro」は11月1日に発表される予定で、発表の数日後に配送が開始される模様です。
耳に引っ掛けるフックつき
「Beats Fit Pro」は、H1チップを搭載し、AppleデバイスとのスムーズなペアリングとSiriに呼びかけての音声操作に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
 
Beats Fit Proは、2021年夏に発売されたBeats Fit Proと似ていますが、「Beats Fit Pro」には耳に引っ掛けるフックがついている点が異なります。
 
9to5Macは、「Beats Fit Pro」はBeats Studioと同様にAndroid向けアプリを使うことで、スピーディーなペアリング、バッテリー残量の確認、操作のカスタマイズにも対応する、と伝えています。
 
Beats Fit Proの充電ケースは、Powerbeats Proのものとよく似ています。
 
なお、Powerbeats Proのブラックモデルは最近、国内の家電量販店で1万円以上の値下げ販売が行われています。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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Samsung、色をカスタマイズできるスマホを発表?~ティザー動画が公開

 
折りたたみスマートフォンで高いシェアを持ち、最新のGalaxy Z Fold3/Flip3が好調なSamsungが、新たなティザー動画をYouTubeに投稿しました。
 
スマートフォンの色をカスタマイズできることを示す内容となっており、10月20日のGalaxy Unpackedイベントで発表されるかもしれません。
スマホの3カ所の色を自由にカスタマイズできる?
このYouTubeに公開された動画には3人の宇宙人が登場し、ボタンを操作すると色が選択され、それとともに宇宙人のシャツの色が変わるという内容となっています。
 

 
3人の宇宙人が登場し、それぞれのシャツの色が自由に選べるということで、スマートフォンの3カ所の色を自由に組み合わせることができるサービスではないかとみられています。
 
一般的にスマートフォンには決まった色のバリエーションが数種類しか用意されませんが、このサービスが実現すればより自分の個性を活かしたスマートフォンを作れるかもしれません。
10月20日のGalaxy Unpackedイベントで発表?
Samsungは最近、10月20日にGalaxy Unpacked Part 2というイベントを開催すると発表しています。
 
プレスリリースでは、「私たちのユーザーは多面的であり、非常に多くのカラフルで興味深い、ユニークな方法で人生を生きています。そのため、ユーザーが日々使用するテクノロジーには、ユーザーの個性が反映されていなければなりません。」と述べられており、よりそれぞれの人にあわせられる何かが発表されることが示唆されています。
 
このイベントに関するほかの動画でも色とりどりの箱が現れており、色に関係する何かが発表されることは間違いなさそうです。
 

 
色のカスタマイズができるスマートフォンがどのモデルなのかは不明ですが、Android Authorityは折りたたみスマートフォンではないかと予想しています。
 
 
Source: Samsung, Samsung/YouTube (1), (2) via Android Authority
(ハウザー) …

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Dimensity 2000が多くのAndroidハイエンドスマホに採用?

 
台湾の半導体メーカーであるMediaTekは、スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場においてQualcommを超えるシェアを持っているものの、これまではハイエンドAndroidスマートフォン向けではQualcommがほぼ独占状態でした。
 
しかしながら、2022年にはMediaTekのフラッグシップSoCであるDimensity 2000が多くのメーカーに採用され、Qualcommの牙城が崩れるかもしれません。
すでに複数のスマホメーカーがDimensity 2000をテスト中
WeiboユーザーのDigitalChatStationによると、すでにいくつかのメーカーがDimensity 2000をテスト中とのことです。
 
Dimensity 2000はArm Cortex-X2の採用や4nmプロセスでの製造をはじめ、Qualcommの次世代フラッグシップSoCであるSnapdragon 898と同等のスペックを持ったSoCです。
 
それでいて価格が安く、発熱も少ないといわれています。
 
テストモデルでは、100Wの急速充電、2K解像度のディスプレイなど、ハイエンドAndroidスマートフォンにふさわしい仕様となっており、これまでSnapdragonが独占していたハイエンドAndroidスマートフォン向けSoC市場の牙城を崩すかもしれません。
Vivo X80がDimensity 2000を採用?
具体的な名前が挙がっているのは、VivoのX80シリーズです。
 
このスマートフォンにはDimensity 2000のほか、5,000万画素の5軸手ぶれ補正搭載カメラなど、豪華な仕様が盛りだくさんとなっています。
 
ユーザーにとって2021年は、Snapdragon 898とDimensity 2000のどちらを選ぶべきか頭を悩ませる年となるかもしれません。
 
 
Source: MyDrivers, Sparrows News via Gizchina
(ハウザー) …

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Androidの位置情報を完全にオフにする方法

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年9月19日掲載の記事より転載大手のテック企業にとっては残念なことでしょうが、スマートフォンに自分の行動を監視されたいユーザーなどどこにもいません。ところが、モバイル端末はユーザーの動きを逐一追跡しており、そのデータをほかのアプリやサービスと共有するようにデフォルト設定されています。幸い、Androidのほとんどの機能と同じく、こ …

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Apple、iPhone13が好調でスマホ出荷台数シェア2位に返り咲き~2021Q3

 
2021年第3四半期(7月~9月)に、AppleはXiaomiを抜いてスマートフォンシェア2位の座に返り咲きました。
 
ただ、スマートフォン業界全体としては、チップ不足により、前年同期比でマイナス成長となっています。
iPhone13が好調で逆転
調査会社のCanalysによると、2021年第3四半期のスマートフォン市場において、AppleはXiaomiを逆転し、2位の座に返り咲きました。
 

 
これは、iPhone13シリーズが好調であることが要因とされ、シェアは前年同期の12%から15%に増加しています。
 
一方、前年同期に2位であったXiaomiはシェアを維持したものの、3位に転落しました。
 
また、同じBBKグループに属するVivoとOppoはそれぞれ10%のシェアを獲得し、合計するとAppleを抜いて2位となります。
 
首位はSamsungで、23%のシェアを維持しました。
半導体不足の影響で市場はマイナス成長
一方、スマートフォン市場全体とみると、前年同期比で6%のマイナス成長となりました。
 
2021年第1四半期(1月~3月)は前年同期比27%の成長、第2四半期(4月~6月)も11%の成長であったにもかかわらず、急激な落ち込みといえます。
 
この落ち込みの原因は半導体不足です。メーカーのなかには注文した数量の4分の3しか受け取れないところもあり、販売地域を特定御地域に絞らざるを得ないといいます。
 
Counterpointも半導体不足によりスマートフォンの出荷台数予測を引き下げました。
 
この状況についてCanalysはしばらく続くとみており、来年のスマートフォンの発売予定に影響が出る可能性があるとのことです。
 
また、チップメーカーは価格を上げて過剰な注文を抑制しようとしており、国際的な輸送コストの高騰もあわせ、スマートフォンメーカーは端末の価格を不本意ながら引き上げているといいます。
 
 
Source: Canalys via Android Authority
(ハウザー)
 
 

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Galaxy S21 FEの発売日は2022年1月11日?プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、Galaxy S21 FEの発売日は2022年1月11日との予想をTwitterに投稿しました。
2022年1月11日発売と予想
Galaxy S21 FEについてプロッサー氏は、2022年1月11日に発売されると具体的な日時に関する予想を伝えました。
 

Samsung’s S21 FE is delayed until January, as far as I know.
Launch is rescheduled for January 11, 2022.
— Jon Prosser (@jon_prosser) October 14, 2021

来週のイベントで発表される可能性は低い?
Galaxy S21 FEは、Samsungが現地時間2021年10月20日午前10時から開催する新製品発表イベント「Galaxy Unpacked 2021 Part 2」で発表されるとみられていましたが、否定的な予想が増えています。
 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が昨日、Galaxy S21 FEの量産は2021年12月に開始され、発売は2022年1月になるとの予想をTwitterに投稿していました。
 
 
Source:91mobiles
Photo:Android Headlines
(FT729) …

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WhatsApp、iOSとAndroidでバックアップの暗号化が可能に。順次展開

 
Facebookは現地時間10月14日、AndroidとiOSにおいて、WhatsAppのクラウド上のバックアップをエンドツーエンドで暗号化できるようになったことを発表しました。
クラウド上のバックアップを暗号化
WhatsAppは5年前に、全プラットフォームにおいてエンドツーエンドの暗号化を実装したと発表しています。しかし、これまでユーザーがチャットをAndroid版ではGoogleドライブ、iOS版ではiCloudに保存する場合、それらのバックアップは暗号化されませんでした。
 
Facebookによると、デフォルトでは暗号化されない設定になっているため、暗号化するには有効化する必要があります。WhatsAppの[設定] > [チャット] > [チャットバックアップ]より、[バックアップをエンドツーエンドで暗号化]の設定をオンにすることで、有効にすることができます。
 
これにより、任意のパスワードもしくは、本人しか知らない64桁の暗号化キーで保護することが可能になります。1度設定しておけば、WhatsApp、Google及びAppleも、暗号化キーやパスワードなしにバックアップを読み取ることはできなくなります。
 
Facebookは、グローバルなメッセージングサービスの中で、WhatsAppが同サービスの規模において、このような高いレベルのセキュリティを提供している唯一のサービスであることを強調しています。
 
バックアップのエンドツーエンドの暗号化を可能にするこの新機能は、最新バージョンのAndroidもしくはiOS版WhatsAppのユーザーに向けて、順次展開されるとのことです。
 
 
Source:Facebook via Gsmarena
(m7000) …

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