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Mac Pro、インテルモデル続投か…

image:guteksk7/Shutterstock.comAppleシリコン切り替えはまだ?Apple(アップル)は昨年の時点で2年をかけて独自プロセッサへの移行を発表していましたが、どうやらインテル(Intel)プロセッサを搭載した次期MacProの開発も進んでいるようです。ApplehasindeedbeenworkingonanupdatetotheIntelMacPro.https:/ …

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iPad mini(第6世代)がA14チップ搭載、スピーカーを改良〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FORNT PAGE TECH」で、iPad mini(第6世代)の追加情報を伝えました。
A14 Bionic搭載、スピーカーを大幅改善
プロッサー氏は、フルスクリーンディスプレイを搭載し、iPad Air(第4世代)を小型化したようなiPad mini(第6世代)について、A14 Bionicプロセッサを搭載、スピーカーが大幅改良され素晴らしいものになると伝えました。
 

 
また、同時発表される新型Apple PencilはApple Pencil(第2世代)よりも短いものであることを、比較イメージ画像を用いて説明しています。
 

2021年中に発表されると複数ソースが予想
iPad mini(第6世代)のサイズは約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリで、iPad mini(第5世代)とほぼ同じ大きさながら、ホームボタンを廃止しディスプレイサイズが拡大される見通しです。
 
外観はiPad Air(第4世代)やiPad Pro似になると予想されることから、iPad Pro miniが開発中との噂は、そのデザインから伝えられた可能性もありそうです。
 
デザイン刷新や電源ボタンへのTouch ID搭載、スピーカー大幅改良などのフルモデルチェンジとなるiPad mini(第6世代)は2021年後半に発表されると、プロッサー氏やBloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 

 
 
Source:FORNT PAGE TECH/YouTube
Photo:Appledsign/Facebook
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2021Q1のスマホ向けアプリケーションプロセッサ市場はQualcommが首位

 
2021年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン向けアプリケーションプロセッサ市場は、前年同期比21%増の68億ドル(約7,457億円)に達しました。メーカー別の収益シェアでは、Qualcommが首位となっています。
前年同期比21%増のアプリケーションプロセッサ市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第1四半期のスマートフォン向けアプリケーションプロセッサ市場は、前年同期比21%増の68億ドル(約7,457億円)に達しました。
 
メーカー別の収益シェアでは、Qualcommが40%のシェアでトップであり、続いてMediaTekが26%のシェアで続いています。
 
Appleは20%のシェアで3位でした。
 
QualcommとMediaTekは、アメリカからの制裁に苦しむHuaweiのHiSiliconが88%も出荷数が減少したことに対する恩恵を受け、2桁の出荷台数の伸びを記録したとのことです。
 
また、Apple、Samsung、UniSoCの3社も出荷台数と売上高を伸ばしています。
 
新型コロナウイルスの影響からの回復や、5G通信の普及に伴い、アプリケーションプロセッサ市場の成長は今年いっぱい続くと見られています。
5G通信対応アプリケーションプロセッサが41%を占める
また、2021年第1四半期に出荷されたスマートフォン向けアプリケーションプロセッサのうち、5G通信対応のものが41%を占めました。
 
そのなかでも、Snapdragon 480やDimensity 700といった、スマートフォンメーカーが低価格帯の端末に5G通信機能を導入するのに役立つ、エントリーレベルのアプリケーションプロセッサが人気とのことです。
 
 
Source:Strategy Analytics via Gizmochina
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iPad Air 4未使用が63,480円、WF-1000XM3中古が13,480円

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月11日からの2週目の特価品としてiPad Air(第4世代)とApple Watch SEの未使用品、ソニー WF-1000XM3の中古品を販売しています。また、表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macの中古品の、5,000円OFFセールも実施中です。
2週目の特価品
じゃんぱらが6月4日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」2週目のセール品として、iPad Air(第4世代)とApple Watch SEの未使用品、ソニー WF-1000XM3の中古品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

Apple Watch SE 40ミリ スポーツバンド
29,980円
中古 / 3カ月保証

Apple Watch SE 44ミリ スポーツバンド
32,980円
中古 / 3カ月保証

iPad Air(第4世代)64GB Wi-Fiモデル
63,480円
未使用品 / 3カ月保証

iPad Air(第4世代)256GB Wi-Fiモデル
79,480円
未使用品 / 3カ月保証

ソニー WF-1000XM3
13,480円
中古 / 1カ月保証

 
上記以外にも、6月4日からのセール1週目の特価品であるiPhone SE(第2世代)中古やiPhone12 Pro Max未使用品が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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macOS Montereyの新機能〜Intel Macで使えないものが複数あり

 
Intelプロセッサ搭載Macでは、macOS Montereyに導入される新機能全てが利用できるわけではないようです。新機能を全て使おうとすると、AppleシリコンMacを利用するしかないとAppleInsiderが報告しました。
Intelプロセッサ搭載Macで利用できない新機能
macOS Montereyに導入される新機能のうち、下記の機能はIntelプロセッサ搭載Macでは利用できないようです。
 

Face Timeで背景をぼかす
画像から文字認識する「テキストの認識表示」
「マップ」で、標高、詳細な地図を表示する
アイテムを3Dスキャンできる新しい「オブジェクトキャプチャー」機能
時間制限の無い音声認識

Intelプロセッサ搭載Mac Proリフレッシュ版登場の噂もあるが
Appleは、新しいXeon Scalableプロセッサを搭載したMac Proを発表するとの噂がありますが、こうした製品であっても上記の新機能は使えないようです。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
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ソニー WF-1000XM4発表〜LDAC対応、税込33,000円で6月25日発売、

 
ソニーが2021年6月9日、新しい完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」を発表しました。本製品は、ソニー初となるハイレゾ音質完全ワイヤレスイヤホンだと案内されています。
 
ソニーは2021年6月9日午後8時から、YouTubeで「WF-1000XM4」の魅力をソニーストアのスタッフが紹介するライブ配信を実施します。
LDAC対応、税込33,000円で6月25日発売
「WF-1000XM4」はブラックとプラチナシルバーの2つのカラーをラインナップ、メーカー希望小売価格は税込33,000円で、発売予定日は6月25日です。
 
WF-1000XM3より優れたノイズキャンセリング性能
 
「WF-1000XM4」のノイズキャンセリング性能は全域で「WF-1000XM3」よりも向上しました。
 

 
ノイズキャンセリング性能を向上させる新機構
 
「WF-1000XM4」はノイズキャンセリング性能を向上させるために、下記の新機構を導入しました。
 

自社開発の統合プロセッサーV1を搭載
2つのマイクを用いる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
高音域の遮音性を向上させる独自開発のノイズアイソレーションイヤーピース
新開発のドライバーユニットにより低音域のノイズキャンセリング性能が向上
風を検知すると、フィードマイクがOFFになり自動的に風ノイズを低減

 

 
高音質の実現
 
「WF-1000XM4」はLDACコーデックに対応、対応機器との接続により、原音再現能力に優れた高音質の音楽を聴くことができます。
 
同モデルは、360 Reality Audio、「DSEE Extreme」にも対応しています。
 

 

 
通話品質を改善
 
「WF-1000XM4」は、高精度ボイスピックアップテクノロジーによる高い通話品質を実現しています。
 

 
軽量化、装着安定性の向上
 
「WF-1000XM4」のケースの重さは約41gです。
 
「WF-1000XM3」よりもイヤホン本体と耳の接触面を増やすような形状設計「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用したことで、耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状になりました。
 
また、イヤーピースも改良されています。
 

 
ノイズキャンセリングONで最長24時間のバッテリー駆動
 
「WF-1000XM4」は本体だけで8時間駆動、充電ケースで2回の満充電が可能なので、合計最長24時間の使用が可能です。充電ケースは、Qi方式ワイヤレス充電に対応します。
 

 
また、Xperia 1 Ⅲの背面パネルにおけば、リバースチャージングが可能です。
 

 
本体は、IPX4相当の防滴構造になっています。
 

 

 
 
Source:ニュースリリース, WF-1000XM4/ソニー, 開発者インタビューページ/ソニー
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Intelプロセッサ搭載Mac Proリフレッシュ版が発表か〜Xcodeベータに痕跡

 
Twitterユーザーのブレンダン・シャンクス氏が、Xcode 13ベータ1に、Intelの新型プロセッサ搭載Mac Proが登場することを示唆するコードがあると報告しました。
Icelake-SPの記述
シャンクス氏によれば、Xcode 13ベータ1に「CPUFAMILY_INTEL_ICELAKE_SP」との新たなコードが追加されたことから、Intelの新型プロセッサを搭載するMac Proが発表される可能性があるとのことです。
 

Apple has indeed been working on an update to the Intel Mac Pro. https://t.co/YgU8KaikeX
— Mark Gurman (@markgurman) June 8, 2021

 
シャンクス氏の投稿に対してBloombergのマーク・ガーマン記者が、「Appleは確かにIntelプロセッサ搭載Mac Proのアップデート版に取り組んでいます」とコメントしています。
第3世代Xeon Scalableプロセッサ搭載Mac Pro登場か
Intelは2021年4月に、Ice Lake-SPベースの第3世代Xeon Scalableプロセッサを発表しています。
 
このプロセッサを搭載するMac Proのリフレッシュ版が発売される可能性が考えられますが、40コアCPUおよび128コアGPUを搭載する新型Mac Pro登場までのつなぎモデルになってしまうかもしれないと、AppleTrackは指摘しています。
 
 
Source:AppleTrack, AnandTech
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今年9月で発売から6年のiPhone6s、iOS15へとアップデート可能

 
iPhone6sが発売されてから今年の9月で6年の月日が経過しますが、iOS15でサポートされることが明らかになりました。
iPhone史上最長のサポート期間
iPhone6sと並んでiOS15のサポートが決定しているモデルには、iPhone6s Plus、iPhone SE(第1世代)が挙げられます。
 
発売から6年後で最新OSにアップデート可能な状況はこれまでになかったことです。iPhone5sは、発売から5年が経過した時点でiOS12にはアップデートできましたが、6年目のiOS13ではサポート終了となってしまいました。
 
Androidデバイスでは、Samsungが4年間のセキュリティアップデートを提供していますが、それでも6年には到底及びません。
iPhone6sでは使えないiOS15機能も
米メディアThe Vergeによれば、A9 Bionicプロセッサを搭載したiPhone6sはiOS15にアップデートできたとしても、使えない機能が存在するとのことです。
 
例えば、Google Lensのような機能「Visual Lookup」や写真アプリの「Live Text」、FaceTimeのポートレートモード、マップの没入感のある道案内は、iPhone6sでは使えないことがわかっています。これらの機能には、A12 BionicチップおよびiPhone XSとXR以降のデバイスが必要となります。
最新OSでデバイス速度が低下する?
最新のソフトウェアを旧デバイスにインストールした場合、デバイス速度が低下する可能性が考えられますが、少なくともiOS14はiPhone6s上でも問題なく動作したことがいくつかのメディアの調査で明らかになっているため、iOS15にアップデートしても速度に支障を来さないかもしれません。
 
しかしながら、ウィジェットなどの機能はiPhone6sの4.7インチスクリーンでは使用が難しいかもしれない、とThe Vergeはコメントしています。
 
それでも通知の要約や「フォーカス」機能など、iOS15で役に立ちそうな機能は多々ありそうです。
 
 
Source:The Verge
Photo:Kārlis Dambrāns/Flickr
(lexi) …

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Adobe Creative CloudがM1チップ対応〜パフォーマンスが80%向上

 
Adobeが現地時間2021年6月8日、Illustrator、InDesign、Lightroom Classicをアップデートし、M1チップでのネイティブ動作に対応したと発表しました。PfeifferReportは、M1チップ搭載MacではIntelプロセッサ搭載モデルと比較し、Creative Cloudアプリケーションのパフォーマンスが平均83%向上したと報告しています。
Photoshopでは88%高速に動作
Photoshop、Lightroomに加え、Illustrator、InDesign、Lightroom ClassicもM1チップでのネイティブ動作に対応しました。
 
これにより、M1チップを搭載したMacでは、同じ構成のIntelプロセッサ搭載Macと比較して、Creative Cloudアプリケーションが平均83%、Photoshopでは88%高速に動作するのがPfeifferReportで明らかになりました。
 
なお、比較対象のIntelプロセッサ搭載Macは13インチMacBook Proで、Intel Core i5-1038NG7と思われるとPocket-lintが記しています。
M1チップ搭載iPad Proでもアプリの動作が高速化
グラフィックアプリのProcreateは、M1チップ搭載iPad Proに最適化されたバージョンでは、パフォーマンスが最大4倍速くなると発表するなど、搭載デバイスに関わらずM1チップの処理能力の高さが注目されています。
 
 
Source:Adobe, PfeifferReport(PDF) via Pocket-lint
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macOS Montereyで低電力モードが導入、バッテリー駆動時間延長に繋がる

 
macOS MontereyにはiPhoneに搭載されているような低電力モードが導入されることで、MacBookシリーズのバッテリー駆動時間が長くなると期待されています。
MacBookシリーズのみが低電力モードに対応
macOS Montereyに導入される低電力モードは、エネルギー消費の大きいアプリケーションを管理し、バッテリー駆動時間の延長に結びつけようとするものです。
 
Wccftechによれば、低電力モードはMacBook Pro(Early 2016以降)などで利用できるようになります。
 
低電力モードでは、処理能力を現在動作中のアプリに集中させながらも、プロセッサの動作周波数を低下させます。
 
この機能は、バッテリーを搭載していないデスクトップMacであるMac mini、iMacでは動作しません。
M1チップ搭載MacBookシリーズのバッテリー駆動時間が更に長くなる?
M1チップ搭載13インチMacBook ProとMacBook Airでは、Intelプロセッサ搭載MacBook ProおよびMacBook Airと比べバッテリー駆動時間が伸びましたが、macOS Montereyで「低電力モード」が導入されることで、より長く使い続けることができるようになると期待されます。
 
macOS Montereyでは、M1チップ搭載Macにおいて「空間オーディオ」に対応することも確認されています。
 
 
Source:Wccftech
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Intelプロセッサ搭載Macで「空間オーディオ」利用不可〜M1搭載Macのみ対応か

 
Wccftechが、Intelプロセッサ搭載Macで「空間オーディオ」を利用することはできず、M1チップ搭載Macシリーズしか対応しないと伝えました。
macOS MontereyをインストールしたM1チップ搭載Macのみ対応?
「空間オーディオ」に対応するMacとして明らかになっているのはM1チップ搭載Macシリーズだけであることから、Intelプロセッサ搭載Macシリーズで利用することはできなさそうだと、Wccftechが伝えました。
 
「空間オーディオ」は、M1チップを搭載し、macOS MontereyがインストールされたMacと、AirPods ProもしくはAirPods Maxとを組み合わせるなどして利用します。
macOS Monterey正式版のリリースまでは不明だが
今後、macOS Monterey正式版でIntelプロセッサ搭載Macも対応機種に加えられる可能性もありますが、現時点では明確ではないとWccftechは説明しています。
 
同メディアは、「Intelプロセッサ搭載Macユーザーを除外するというのは不公平ではないか」と記しています。
 
 
Source:Wccftech, macOS Monterey Preview/Apple
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新型MacBook Pro用らしき内蔵バッテリー「A2519」「A2527」が登録

 
新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Proのものと思われるバッテリー、「A2519」と「A2527」が中国の規制当局のデータベースから発見されたとMacRumorsが報じています。
新型MacBook Proに関する噂
世界開発者会議(WWDC21)で発表されるとの予想が複数のソースから伝えられている新型MacBook Proは、14インチモデルと16インチモデルをラインナップし、下記のような特徴を備えると噂されています。
 

新しいAppleシリコン「M1X」を搭載
M1Xは、CPUコアとGPUコアがM1から増加
ディスプレイパネル(バックライト)がミニLEDになる
ディスプレイ下部のモデル名の刻印は無い
充電端子としてMagSafeを採用
SDカードスロット、HDMI端子が復活
Touch Barを廃止
デザインはiPhone12シリーズのような曲面を抑えたものになる
新型14インチおよび16インチMacBook Pro用と思われる2種類のバッテリー
今回発見されたバッテリーは、モデル識別子が「A2519」と「A2527」の2種類です。
 
中国の規制当局のデータベースに登録されている情報によれば、「A2519」は容量6,068mAh、電圧は11.47V、「A2527」は容量8,693 mAh、電圧が11.45Vです。
 
これらは、現行モデルである13インチMacBook Proと、Intelプロセッサ搭載16インチMacBook Proのバッテリーの数値に近いことから、新型14インチおよび16インチMacBook Proのものと考えられるとMacRumorsは記しています。
 
規制当局への申請はAppleのサプライヤーであるSunwoda Electronicから、「A2519」が2021年3月30日に、「A2527」が4月14日に行われました。
 

 

 
 
Source:MacRumors via iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watch Series 6の製造コストは約15,000円

 
数あるスマートウォッチのなかでも高い人気を誇るApple Watchですが、その最新機種であるApple Watch Series 6の製造コストについての情報が出てきました。原価は約15,000円で、最もコストが高い部品はプロセッサ+メモリとのことです。
Apple Watch Series 6の製造コストは136ドル
調査会社のCounterpointがApple Watch Series 6の部品表(BoM)分析を行いました。それによると、このスマートウォッチの製造コストは約136ドル(約14,889円)とのことです。
 
現在、Apple Watch Series 6は日本のApple Storeオンラインでは47,080円から始まる価格で販売されています。
 
部品別では、プロセッサ+メモリが全体の24%を占めて最大の割合です。
 

 
Apple Watch Series 6にはS6と呼ばれるシステム・イン・パッケージ(SIP)が搭載されており、これには1GBのDRAMと32GBのストレージも含まれています。また、各種通信用のW3チップや超広帯域無線(UWB)通信のためのU1チップも存在します。
2番目と3番目は筐体とディスプレイ
2番目にコストが大きいのは筐体で全体の13.3%のコストです。
 
Apple Watch Series 6ではコストの高いセラミックモデルがラインナップされていません。
 
筐体にはクラウン、メタルフレーム、リアカバーなどが含まれています。
 
3番目にコストが大きいのはディスプレイです。
 
ディスプレイとタッチモジュール、ガラスを含めると全体の13.2%を占めています。
 
プロセッサとメモリ、ディスプレイ、筐体、そしてセンサー類を含めると、全体のコストの約68%を占めるとのことです。
 
 
Source:Counterpoint
Photo:Pixabay
(ハウザー) …

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Intelがプレゼンで自爆?Intel搭載MacBook Proをディスってしまう

 
海外メディアは、IntelがWindows PCの優位性を示すプレゼンテーションの中で、Intel製チップ搭載のMacbook Proを比較対象にしており、「自爆」したと報じました。
Intelのプレゼンテーション

 
Apple関連メディアの9to5Macは現地時間5月31日、IntelがComputex 2021 Virtualで使用したプレゼンテーションの中で、Intel製チップ搭載のMacbook Proを比較対象にしていると指摘しました。
 
ゲーミングPCとして利用する場合、MacBookがWindowsラップトップPCに大きく劣ると説明するプレゼンテーションの中で、比較対象となっていたのは、Appleシリコン(M1チップ)搭載のMacbook Proではなく、Intel製チップを搭載した2019年モデルのMacbook Pro(16インチ)でした。
Intelが自爆?
海外メディアのPC Gamerが掲載したIntelのプレゼンテーション資料によると、Intelの最新型プロセッサ、第11世代Core i5-1135Gと比較されていたのは、第9世代Core i9-9980HKを搭載した2019年モデルのMacbook Proでした。
 
最新型のIntel製チップを搭載したWindows PCの優位性を示したいのであれば、2020年11月に発売されたM1搭載のMacbook Pro(13インチ)と比較すべきだったかもしれません。
 
9to5Macは、Intelがプレゼンで示したことは「Intelの最新チップを搭載した端末が、Intelの旧型チップを搭載した端末より優れていること」だと皮肉をこめてコメントしています。
 
なお、一部のリーカーは、今月開催されるWWDC21において新型チップ「M1X」を搭載した新型MacBook Pro(16インチ)が発表されると予想しています。
 
 
Source:9to5Mac, Intel
Photo:PC Gamer
(seng) …

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Intel、ゲーマーにMacBookではなくWindows PCを使おうと訴える

 
Intelは、Computex 2021 Virtual(2021年5月31日〜6月30日)の基調講演において、ゲーム機として使用する場合、M1 MacBook ProよりもIntelチップ搭載ラップトップPCがいかに優れているかを訴えました。
IntelチップからAppleシリコンへと移行
Appleは2020年の世界開発者会議(WWDC20)において、独自開発のAppleシリコン(M1チップ)を発表、2022年頃をめどにすべてのMac製品のチップをAppleシリコンへ移行すると発表しました。これはIntel製チップ採用の終了を意味します。
 
Intelはこの路線変更が腹に据えかねたのでしょう。今年2月以降、M1 Macの弱点を指摘したWeb広告を打つ、元「Macくん」を引っ張り出してM1 MacをこきおろすCMを流す、M1 Mac叩き専用ページを設置するなど、M1 Macに対するネガティブキャンペーンを次々と展開しています。
ゲームプラットフォームで圧倒的シェアを持つのはスマートフォン
そして今回の基調講演で訴えたのが、ゲーミングPCとして、MacBookがWindowsラップトップPCよりもいかに劣るかという主張でした。
 
「現在最も人気のあるゲームの半数以上がmacOSをサポートしていない」とし、最新Intelプロセッサを搭載するWindows PCが提供するゲーミングパフォーマンスに、MacBook Proは遠く及ばないと強調しました。
 

 
Intelの言い分について米メディアCult of Macは「Intelはゲーム市場においてPCのシェアが非常に小さいことに触れていない。モバイルゲーミングが48%と圧倒的なシェアを占めており、PCはゲーム機器よりもさらにシェアが少ない」とし、さらにクラウドゲーミングサービスにおけるiPadの存在も無視していると指摘しています。
 
 
Source:Cult of Mac
(lunatic) …

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Intelが第11世代モバイルプロセッサを追加発表:グラフィック&Wi-Fiがパワーアップ

今日6月1日から5日まで開催される国際コンピュータ見本市COMPUTEX TAIPEI(今年はバーチャル開催)に合わせ、Intelが第11世代モバイルプロセッサを追加発表しました。発表された2つのプロセッサは、IntelのEvoプラットフォームを基に、Iris Xe内蔵GPUあり、Wi-Fi 6に対応。また、 未来のWIndowsマシン用にと、5Gモデムも発表されました。 …

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iPad mini(第6世代)や新型Mac各種と新チップの製品IDが明らかに?

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに、iPad mini(第6世代)や新型MacBook Pro、Mac miniなど登場が噂される製品の製品IDと、それらが搭載する新しいAppleシリコンのCPU IDをTwitterに投稿しました。
未発表の製品IDに関する予想
ウッド氏によれば、Appleが開発中の製品の製品IDは下記の通りです。
 

iPad mini(第6世代):J311
iPad(第9世代):J310
新型14インチMacBook Pro:J314sおよびJ314c
新型16インチMacBook Pro:J316sおよびJ316c
新型Mac mini:J374sおよびJ374c
iPhone13シリーズ(miniを含まない可能性あり):D64およびD65

CPU IDに関する予想
同氏はまた、Appleが開発中の新しいAppleシリコンのCPU IDも伝えています。
 

M1X:T6000(コードネーム’Jade Chop’)
M1Xの派生チップ:T6001(コードネーム’Jade1c’)
T6002(コードネーム’Jade2c’)
T8110(コードネーム’Ellis’)
T8110(コードネーム’Staten’)

 

I’m also told that:
T6000 is 'Jade Chop'T6001 is 'Jade1C'And T6002 is 'Jade2C'
Also told these possible names:
T8110 is 'Ellis'And T8112 is 'Staten'
Note:
D16 and D17 exist and are also T8110 though I’m not sure what exactly they are
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2021

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、新型Mac Proに搭載される20コアチップのコードネームが、「Jade 2C-Die」だと伝えていました。 ウッド氏が伝えたT6002が、それに該当すると思われます。
 
また、Appleのプロセッサやチップなどの情報を発信しているLonghorn氏(@never_released)は、T8110がA15、T8112はM2だと報告していました。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
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Intelが第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake U」と5Gモデム発表

 
Intelが、2021年5月31日〜6月30日まで開催されているバーチャル展示会「COMPUTEX TAIPEI 2021」で、第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake Uシリーズ」の上位モデルと、ラップトップ向け5Gモデム「Intel 5G Solution 5000」を発表しました。
Tiger Lake Uシリーズ
Intelが、「Tiger Lake Uシリーズ」の最上位モデルとなる「Intel Core i7-1195G7」と、Core i5の上位モデル「Intel Core i5-1155G7」を発表しました。
 
両製品の消費電力は12ワット〜28ワット、コア数は4コアでハイパースレッディングによる8スレッドに対応、メモリは最大64GBのDDR4-3200または32GBのLPDDR4X-4266をサポートします。
 
内蔵グラフィックであるXe-LP Irisの実行ユニットは、「Core i7-1195G7」が96個、「Core i5-1155G7」が80個です。
 
「Core i7-1195G7」のベースクロックは2.9GHzですが、「Intelターボブーストマックス 3.0テクノロジー」により、シングルコア動作時には5.0GHzまで向上します。
 
Intelは、Core i7-1195G7とAMD「Ryzen 7 5800U」を比較した場合、ゲームにおいて46%〜178%増、動画編集では93%増のパフォーマンスを持つと案内しています。
 
「Core i5-1155G7」はベースクロックが2.5GHzで、ターボブースト時の動作周波数は4.5GHzです。
 

 
これらの製品は主にウルトラブック向けと位置づけられ、年内に60機種以上に搭載される見通しです。
Intel 5G Solution 5000
Intelはまた、M.2対応5Gモデムである「Intel 5G Solution 5000」も発表しています。本製品は5Gサブ6GHz、4G LTE、3G(W-CDMA)に対応します。
 
「Intel 5G Solution 5000」が対応するキャリアは、下記の通りです。
 

AT&T
Verizon
VDF
Telefonica
CMCC
Swisscom
Deutsche Telekom
SFB
NTTドコモ
Orange
Sprint
CUC
CTC
Telstra
Optus
T-Mobile(欧州)
KDDI(au)

 
本製品は5G通信において、ダウンロード速度は最大4.7Gbps、アップロード速度は最大1.2Gbpsを実現しています。
 

 
Intelは「Intel 5G Solution 5000」をMediaTekおよびFibocomと共同開発、2022年までに30機種のラップトップに搭載される予定です。
 
 
Source:Gizchina, AnandTech
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ソニー WF-1000XM4の予約注文受付〜海外小売店が誤掲載?6月8日発売と噂

 
スロバキアの家電小売店Datartが、ソニー WF-1000XM4の予約注文受付ページを掲載しました。同社は、ブラックとシルバーの2つの製品の予約注文を受け付けています。
「WF1000XM4S」と「WF1000XM4B」が掲載
Datartでのソニー WF-1000XM4の予約注文価格は、リーク情報通り279.9ユーロ(約30,800円)です。
 
予約注文受付中の製品として、「WF1000XM4S(シルバー)」と「WF1000XM4B(ブラック)」の2つのカラーが用意されています。
 

 

発売日は6月8日、LDAC対応との噂
Twitterユーザーのマキセ・クリス@PS5着弾氏(@mirai160525)が、WF-1000XM4の発売日は6月8日との噂を投稿しました。
 

Xperia 1Ⅲに合わせて延期とかがないといいですけど…
— Nわか (@NWaka_1415) May 28, 2021

 

ソニーオランダのWF-1000XM4のPV動画がリーク。V1プロセッサーデュアルノイズセンサー搭載マイク新型ドライバーユニットHi-Resワイヤレス(LDAC)DSEE Extreme、360 Reality AudioSpeak-to-chatQiワイヤレス充電、5分の充電で60分再生可能IPX4防水
Thanks to @przemyslisさん pic.twitter.com/l91ZflxPGw
— マキセ・クリス@PS5着弾 (@mirai160525) May 28, 2021

 
 
Source:マキセ・クリス@PS5着弾(@mirai160525)/Twitter via Notebookcheck, Datart:WF1000XM4S(シルバー), WF1000XM4B(ブラック)
(FT729) …

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「ハックできないプロセッサ」の研究が進められている

CPU、Central Processing Unit。パソコンの脳みそと言われるとっても重要なパーツです。いろいろなことを司る脳みそにだって弱点はあるわけで、CPUは比較的ハッキングしやすいんですって。チップの脆弱性としてMeltdownとSpectreが有名ですが、どちらも世界中のコンピューターが危険に晒される可能性もある問題。脆弱性という存在が人間が開発を続ける限りなくならないとすれば、個々 …

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3,800円のAndroid 11スマホ「Wiko Ride 3」が登場

 
スタイリッシュかつ廉価なスマートフォン販売を行うWiko USAは、新たに「Wiko Ride 3」を発表しました。34.99ドル(約3,820円)と非常に安い販売価格となっていますが、Android 11を搭載しているのが特徴です。
35ドルでも2眼カメラを搭載
新しい「Ride 3」は、6.09インチHD+ディスプレイ、Android 11オペレーティングシステム、強力な2.0Ghzのオクタコアプロセッサー、3,400mAhのバッテリー、500万画素の自撮りカメラと1,300万画素+200万画素の背面カメラ(フラッシュ付き)を搭載しています。また、3GBのRAMと32GBのストレージを搭載しています。
 

 
Wikoとはあまり聞き慣れないブランドですが、2011年に南フランスのマルセイユで設立されました。現在では、5,000人以上の従業員を擁し、世界30カ国以上で事業を展開しています。欧州市場での成功に後押しされ、アジア、アフリカ、中東、米国でも国際的な存在感を高めています。
 
 
Source:Wiko [1], [2]
(lexi) …

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iPhoneの試験機が、Appleイベントのプレゼンに映り込んでいた〜リーカー指摘

 
リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)が、昨年9月に行われたAppleのイベントのプレゼン動画にiPhoneの卓上試験機(開発用ボード)が映り込んでいたと指摘しています。
iPhone用の新しいプロセッサをテストするためのボード
有没有搞措氏(@L0vetodream)が指摘したのは、昨年9月に行われたイベント「Time Files.」におけるiPad Air(第4世代)に関するプレゼンで、プラットフォームアーキテクチャ担当副社長であるティム・ミレー氏が参加者に語りかけている場面です。
 

pic.twitter.com/SHKJ9GyIxR
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 25, 2021

 
有没有搞措氏(@L0vetodream)はフォロワーからの、「この、iPhone開発用ボードは、新しいプロセッサをテストするためのものですか」との質問に、そうだと答えています。
 

right https://t.co/KMT5lyeT4r
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 25, 2021

 
同氏が指摘した場面は、下記動画の再生時間50分10秒から確認できます。
 

昨年も同様の指摘
有没有搞措氏(@L0vetodream)は、2020年6月に開催された世界開発者会議(WWDC20)におけるクレイグ・フェデリギ氏のプレゼンで、Macのプロトタイプが映り込んでいることも指摘していました。
 
 
Source:有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter, Apple
(FT729) …

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M1X搭載Mac miniが現行モデルより小型化〜磁気給電端子、I/O情報も投稿

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、新しいAppleシリコン「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化する新型Mac miniの情報をイメージ画像とともに伝えました。
Intelプロセッサ搭載を考慮しないことで現行モデルよりも小型化
プロッサー氏によれば、M1Xチップを搭載する新型Mac miniは、M1チップ搭載Mac miniより筐体が小さくなります。
 

 
その理由として同氏は、M1チップ搭載Mac miniの筐体はIntelプロセッサ搭載Mac miniと同じものを利用していることから、内部に余裕があることを上げています。
 

 
発熱量の大きなIntelプロセッサの搭載を考慮すること無く、Appleシリコンに特化するのであれば筐体を小型化できるとし、プロッサー氏はM1Xチップ搭載Mac miniのイメージ画像を公開しました。
 

新型24インチiMacと同じ方式の給電端子採用か
M1Xチップ搭載Mac miniの給電端子は、新型24インチiMacと同じ磁気吸着方式になるようです。
 

 
また、本体背面にはUSB-A端子が2つ、Thunderbolt端子が4つ、HDMI端子が1つ、Ethernet端子が1つ搭載されるとプロッサー氏は伝えています。同氏の予想では、SDカードスロットは搭載されません。
 

 
本体底面にはゴム製の滑り止めが装着されるようです。プロッサー氏の予想通りであれば、M1Xチップ搭載Mac miniの底面は、新型24インチiMacのスタンド底面と同じようなデザインになるようです。
 
新型MacBook Airの底面も同様のデザインになると、プロッサー氏は伝えています。
 

 
M1Xチップ搭載Mac miniの筐体上面は側面と一体型のアルミニウムではなく、プレキシガラスが別途装着されるとプロッサー氏は予想しています。
 

 
このことから、現行Mac miniでは本体底面から内部のロジックボードなどにアクセスしていたのが、M1Xチップ搭載Mac miniでは本体上面パネルを取り外して内部にアクセスする構造になるかもしれません。
 

 
実現するかは不確実ながら、本体上面のプレキシガラスをアルミニウム製筐体とは別の色とし、2トーンカラーのデザインとすることがApple社内で検討されているようです。
 

新型MacBook Proにも言及
プロッサー氏は動画の冒頭で、世界開発者会議(WWDC21)で新型MacBook Proが発表される可能性についても言及しています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

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Apple、WWDC21での新型MacBook Pro発表を示唆?

 
Appleが、現地時間6月7日に開幕する日程を発表した世界開発者会議(WWDC21)の公式イメージが、新型MacBook Pro発表を示唆している可能性が指摘されています。
メガネに映った文字がヒント?
AppleがWWDC21の日程を発表した際に使われている公式イメージには、MacBookに向かっている3人のミー文字が描かれています。
 
左側のミー文字がかけているメガネには、プログラミングの画面らしきものが映り込んでおり、「true」の下に、「ナイフとフォーク」「寝顔」「ノートパソコン」の3つの絵文字を示すunicodeが記載されています。
 

 
この文字列は、新型MacBook ProがWWDC21で発表されることを示唆しているのではないか、と海外メディアiPhoneHacksが指摘しています。
 
また、メガネに「true」の文字が映っていることは、以前からAppleが開発中と噂のあるメガネ型デバイスに関する発表があるかもしれない、とも同メディアは推測しています。
14インチと16インチになると噂の次期MacBook Pro
次期MacBook Proは、デザインが刷新されて14インチと16インチの2モデルとなり、M1に続く「M1X」と噂されるプロセッサを採用する、などと噂されています。
 
Apple関連の精度の高い予測で定評のあるアナリストのミンチー・クオ氏は、次期MacBook ProにはHDMIポートやSDカードスロットが搭載されると述べています。
 
一方、サプライチェーンの動向に詳しい台湾メディアのDigiTimesは、次期MacBook Proの量産開始は年末以降で、発売は2022年になるとも報じています。
 
リーク情報で知られるジョン・プロッサー氏は「MacBook Proの発表を確認した」とツイートしています。
 
 
Source:iPhoneHacks
(hato) …

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iPod発売から20周年記念で「iPod Max」が発売!?クイックホイールを搭載

 
初代iPodの発売から20周年目となる2021年現在、唯一販売されているiPodは第7世代iPod touchですが、クイックホイールを搭載したクラシックデザインの新たなiPodのコンセプト画像を米メディア9to5Macが公開しました。
AirPods Maxではワイヤー越しでもロスレス音源の再生は不可
Apple Musicのロスレスオーディオは、Bluetoothを完全ワイアレスイヤホンAirPodsでは再生不可なのは自明でした。320kbpsのMP3でのストリーミングが最大となっているためです。
 
ケーブルを取り付けた状態でのAirPods Maxでもロスレス音源の再生はできないことがAppleサポートの記述から判明していますが、どのような環境であればモバイルでロスレスオーディオを楽しめるのでしょうか?
「AirPods Max 2」と「iPod Max」が答え?
「AirPods Max 2」は、3.5ミリのヘッドホンジャックが利用可能となっており、48kHz/24bitでロスレス音源の再生を問題なく行うことができます。
 

 
そして、クラシックなデザインを踏襲した「iPod Max」は、オーディオ関連アプリに特化したデバイスとなっており、iOSの一種を搭載し、3インチのRetinaディスプレイを兼ね揃えています。
 

 
主な機能は、下記のとおりです。
 

 

3インチRetinaディスプレイ
Apple S6プロセッサとW3チップ
AirPlay 3 + Bluetooth
iPhoneとのペアリング
512GBのストレージ

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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ハイエンド版Mac miniが小型筐体採用、新チップ搭載し約12万円で発売か

 
Apple製品の情報を発信しているTwitterユーザーが、「ハイエンド版Mac miniの筐体はM1チップ搭載Mac miniよりも小さくなる」との予想を伝えました。同ユーザーは、新型MacBook Proのバッテリー駆動時間と価格についても予想しています。
M1Xチップ搭載し、約119,800円〜で発売と予想
ルーク・ミアーニ氏が自身のYouTubeチャンネルで、新型MacBook Proやハイエンド版Mac miniに関する予想を伝えました。
 
同氏によれば、ハイエンド版Mac miniの筐体はM1チップ搭載Mac miniより小型化され、M1Xと噂される新しいAppleシリコンを搭載し、1,099ドル〜(約119,800円〜)で発売されるとのことです。
Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えか
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ハイエンド版Mac mini(コードネームJ374)は外部接続端子が4つに増加、M1チップ搭載Mac miniの上位モデルとして、Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになると伝えていました。
 

14インチおよび16インチMacBook Proのバッテリー駆動時間と価格
ミアーニ氏は新型MacBook Proに関して、14インチモデルは最大23時間、16インチモデルは最大25時間〜30時間のバッテリー駆動時間が実現されると予想しています。
 
両モデルの販売価格は、14インチモデルが1,799ドル〜(約197,800円〜)、16インチモデルが2,399ドル〜(約263,800円〜)の可能性が高いと、同氏は述べています。
 

 
 
Source:Luke Miani/YouTube via Notebookcheck
Photo:Viktor Kádár/behance
(FT729) …

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