蹴っちゃダメよ! 手軽にステレオ環境も実現できるボールみたいなワイヤレススピーカー
姉妹サイトmachi-yaに登場した「Audio Ball」は、ロボットアニメに出てきそうなユニークな球体型Bluetoothスピーカー。
バッテリーによるワイヤレス運用が可能です。 …
2021-08-10
姉妹サイトmachi-yaに登場した「Audio Ball」は、ロボットアニメに出てきそうなユニークな球体型Bluetoothスピーカー。
バッテリーによるワイヤレス運用が可能です。 …
2021-08-10
Appleが2023年頃に、Apple TVとHomePodとFaceTime用カメラを統合したデバイスを発売するかもしれない、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で予測しています。
スティック型のApple TV 4Kを投入の可能性も
初代HomePodが2021年に製造終了し、Apple TVはAmazonやRokuの低価格製品に太刀打ちできていない、とAppleのスマートホーム関連製品の不振をマーク・ガーマン記者は指摘しています。
Appleがライバルと戦うために、Apple TVの現行モデルの価格を引き下げるか、AmazonのFire Stick TVのように低価格で4K対応のスティック型製品を投入する可能性がある、とAppleの複数のエンジニアから得た情報をもとに、ガーマン氏は予測しています。
しかし、Appleのエンジニアによると、現時点ではAppleにリビングルーム向け機器の明確な戦略がなく、現場にはあまり楽観的な見通しがないため、次世代Apple TVが近いうちに発売される可能性は低いだろう、とのことです。
次世代Apple TVが失敗なら販売終了も?
ガーマン氏は、Apple TV、HomePod、FaceTime用カメラを統合したスマートホームの中核となる製品が2023年頃に発売されるだろう、と予測しています。
ただし同氏は、次世代Apple TVによってAppleのリビングルーム機器事業が上向くかは不明だ、と慎重な見方をしています。
また、次世代Apple TVがうまくいかない場合、Apple TVは販売終了したiPod HiFiや初代HomePodと同じ道をたどる可能性もある、とも述べています。
tvOS14.5でディスプレイ搭載HomePodを示唆する記述も
2021年3月には、tvOS14.5のベータからFaceTimeとiMessageのフレームワークが発見されており、tvOSをベースにしたHomePodにディスプレイやカメラが搭載されるのではないか、と話題になりました。
HomePodシリーズは、2020年秋に発売された低価格モデルHomePod miniの販売が好調と見られますが、現在もアメリカのスマートスピーカー市場でのシェアは低く、存在感を発揮できていません。
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Apple (1), (2)
(hato) …
2021-08-08
独メディアWinFutureがGalaxy Z Fold3に続き、Galaxy Z Flip3の詳細な仕様を掲載しました。
Galaxy Z Flip3の主要諸元
Galaxy Z Flip3はGalaxy Z Fold3と共に、米国東部標準時8月11日午前10時(日本時間8月11日午後11時)から開催されるGalaxy Unpackedイベントで発表されます。
WinFutureが掲載した、Galaxy Z Flip3の仕様は下記の通りです。
Galaxy Z Flip3の主要諸元
OS
Google Android 11、OneUI 3.1
ディスプレイ
メインディスプレイ:6.7インチ有機ELディスプレイ(解像度:2640 x 1080ピクセル)、425ppi、カバーガラス:Corning Gorilla Glass Victus、リフレッシュレート:120Hzカバーディスプレイ:1.9インチ(解像度:260 x 512ピクセル)
システム・オン・チップ
Qualcomm Snapdragon 888
ストレージ容量
128GB / 256GB UFS 3.1
RAM
8GB LPDDR5
リアカメラ
2眼カメラ、広角:1,200万画素(f/1.8) + 超広角:1,200万画素(f/2.2)
フロントカメラ
1,000万画素(f/2.4)
動画撮影機能
7680 x 4320ピクセル(8K UHD)、3840 x 2160ピクセル(4K UHD)1920 x 1080 ピクセル(フルHD)、1280 x 720ピクセル(HD)
その他
指紋認証、顔認証、GPS、ステレオスピーカー、防水性能:IPX8
搭載センサー
加速度センサー、指紋認証センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、光センサー、近接センサー
SIMカード
物理SIMカード(Nano-SIM) + eSIM
通信機能
4G(LTE)、5G、Bluetooth 5.0、WLAN AX、NFC、USB-C
本体カラー
ファントム・ブラック、クリーム、ラベンダー
バッテリー
容量:3300mAh、急速充電、ワイヤレス充電
外寸(ミリ)
高さ:166 x 幅:72.2 x 厚さ:6.9
重さ
183グラム
WinFutureによれば、Galaxy Z Flip3は折りたたみ機構(ヒンジ)が改良されており、約20万回の折りたたみ操作への耐久性を備えています。
本製品の本体カラーは4種類用意されるとの噂がありますので、WinFutureが掲載したデータはドイツでの販売製品のものかもしれません。
Source:WinFuture
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …
2021-08-07
独メディアWinFutureが、Galaxy Z Fold3の詳細な仕様を掲載しました。
Galaxy Z Fold3の主要諸元
Galaxy Z Fold3は、米国東部標準時8月11日午前10時(日本時間8月11日午後11時)から開催されるGalaxy Unpackedイベントで発表されます。
WinFutureが掲載した、Galaxy Z Fold3の仕様は下記の通りです。
Galaxy Z Fold3の主要諸元
OS
Google Android 11、OneUI 3.1
ディスプレイ
メインディスプレイ:7.6インチ有機ELディスプレイ(解像度:2208 x 1768ピクセル)、374ppi、カバーガラス:Corning Gorilla Glass Victus、リフレッシュレート:120Hzカバーディスプレイ:6.2インチ有機ELディスプレイ(解像度:2260 x 832ピクセル)387ppi
システム・オン・チップ
Qualcomm Snapdragon 888
ストレージ容量
256 / 512GB UFS 3.1
RAM
12GB LPDDR5
リアカメラ
3眼カメラ、広角:1,200万画素(f/1.8) + 超広角:1,200万画素(f/2.2) + 望遠:1,200万画素(f/2.4、光学式手ぶれ補正機構)
フロントカメラ
サブカメラ:400万画素(ディスプレイ下埋込み型、f/1.8) + カバーカメラ:1,000万画素(f/2.2)
動画撮影機能
7680 x 4320ピクセル(8K UHD)、3840 x 2160ピクセル(4K UHD)1920 x 1080 ピクセル(フルHD)、1280 x 720ピクセル(HD)
その他
指紋認証、顔認証、GPS、ドルビー・アトモス対応ステレオスピーカー、防水性能:IPX8
搭載センサー
加速度センサー、指紋認証センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、光センサー、近接センサー
SIMカード
物理SIMカード:2x Nano-SIM + eSIM
通信機能
4G(LTE)、5G、Bluetooth 5.0、WLAN AX、NFC、USB-C
本体カラー
ファントム・グリーン、ファントム・ブラック、ファントム・シルバー
バッテリー
容量:4400mAh、急速充電、ワイヤレス充電
外寸(ミリ)
高さ:158.2 x 幅:128.1x 厚さ:6.4(展開時)高さ:158.2 x 幅:67.1 x 厚さ:14.4(ディスプレイを閉じた場合)
重さ
271グラム
Source:WinFuture
Photo:SLASHLEAKS
(FT729) …
2021-08-06
Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年8月6日は、ハーマン・カードンのスピーカーを内蔵した小型プロジェクターが28%オフ、伊藤久右衛門の宇治抹茶・ほうじ茶アイスクリーム6個入が20%オフなど 、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …
2021-08-06
Twitterは現地時間8月5日、Twitterの音声チャット機能「スペース」に、新機能「共同ホスト」を導入したことを発表しました。
共同ホストを招待できるように
公式Twitterアカウント「スペース」の投稿によると、ホストは2名の共同ホストを招待することができるとのことです。これにより、1人のメインホスト、2人の共同ホスト、そして10人のスピーカーを追加できるようになります。
共同ホストは、スピーカーの招待、リクエストの管理、参加者の削除、ツイートのピン留めなどを行うことができます。
今後、ボイスチェンジャーのような新機能も登場
先週、Twitterはスペースのアップデートを行い、スペースを共有、発見するための新しい方法を導入しました。例えば、1回タップするだけで、進行中のスペースへのリンクを含むツイートが簡単にできるようになりました。これまでスペースからリンクを共有することは可能でしたが、いくつかの手順を踏む必要がありました。
また、スペースのゲスト管理が強化され、スピーカーと発言許可をリクエストしているユーザーを分けるセクションが設けられ、誰が発言許可をリクエストしているのかをより簡単に見分けられるようになっています。また、ゲスト管理画面の上部にゲスト管理用のコントロールバーが設置され、よりゲストの管理操作が容易となりました。
さらにTwitterは、スペースにおいて声を変えることができるボイスチェンジャーのような新機能「Voice Transforme」を近日中に導入する予定です。音声効果には、蜂、アニメ、ヘリウム、ひそひそ声、カラオケ、マイク、電話、空間、スタジアム、ステージなどが含まれるとのことです。
making it easier to manage your Space…introducing co-hosting!
– hosts have two co-host invites they can send– the table just got bigger: 1 host, 2 co-hosts, and 10 speakers– co-hosts can help invite speakers, manage requests, remove participants, pin Tweets and more! pic.twitter.com/s76JFbhTL2
— Spaces (@TwitterSpaces) August 5, 2021
Source:Twitter Spaces via 9to5Mac
(m7000) …
2021-08-06
HomePodとHomePod miniは、スマートスピーカー市場でシェア3位につけていますが、AmazonとGoogleからはかなり離されており、存在感があまりないことがわかっています。
市場創造したAmazonが強い立ち位置を維持
Consumer Intelligence Research Partners (CIRP) の最新の市場報告書によれば、米国内のスマートスピーカーの3分の2はAmazon製のものであるとのことです。Googleは市場シェアの約4分の1を獲得しており、わずかな残りをAppleとFacebookを占めています。
「スマートスピーカーのインストール台数は、COVID-19の流行時に大きく伸び、この1年間で2,500万台以上が加わりました」と、CIRPのパートナーで共同創業者のジョシュ・ラウィッツ氏はコメントししています。
「Amazonは、約7年前に最初のEchoを発売したときに、市場を創造しました」
低価格デバイスに対抗できなかったHomePod
「その2年後にはGoogleがかなりのシェアを獲得しましたが、すぐにAmazonの40%程度の存在感で停滞してしまいました」
「Googleの数カ月後、Appleは同社初のスマートスピーカーを発表しましたが、低価格のエントリーレベルのデバイスを含む競合他社の製品に対して、1つのプレミアム価格のモデルで対抗し、有意義な進出を果たすことができませんでした」
CIRPによると、2021年6月の時点で米国の家庭には1億2,600万台のスマートスピーカーがあり、そのうち69%がAmazon製であるとのことです。
一つの家庭に複数のスマートスピーカー
CIRPは、複数のスマートスピーカーを持っている家庭の数も同時に調査しています。
「より多くの家庭に、より多くのユニットを導入することを業界の誰もが目指している」と、CIRPのパートナーで共同創業者のマイク・レヴィン氏はコメントしています。
レヴィン氏いわく、一度スマートスピーカーのプラットフォームが家庭に導入されれば、ブランドの切り替えは非常に難しくなるとのことです。特にAmazonは複数デバイスのパイオニアとなっており、2,000万以上の米国の家庭に1台以上のEchoデバイスが設置されていることが判明しています。
複数のGoogleデバイスが設置されている米国家庭の数はおおよそ800万であることが明らかになっていますが、複数のAppleスマートスピーカーが設置されているのは200万にとどまっています。
CIRPの調査では、Appleの初代HomePodと、HomePod miniは区別されていません。調査は1つ以上のデバイスを所有している、米国のスマートスピーカー所有者500人を対象とした調査(2021年6月30日時点)に基づいています。
Source:AppleInsider
(lexi) …
2021-08-05
Photo:高木康行アイウェアとしての良さ、なるほど!数あるウェアラブルガジェットの中でも現在絶賛進化中なのがアイウェア。いわゆるスマートグラスです。スマートグラスって、AR表示するものだったりディスプレイグラスだったりと、方向性がいろいろありますが、今回取り上げるHUAWEIのスマートグラス「GENTLEMONSTERXHUAWEIEyewearII」はスピーカーとマイクを搭載したタイプ。メガネ …
2021-08-03
「New PAL BT」は、国内外の高級ホテルなどにも採用される米国オーディオ機器メーカーTivoli Audioの新製品。キュートなデザインとポップな色使いで、お部屋のアクセントになりそうなポータブルスピーカーです。 …
2021-07-31
AppleのスマートスピーカーであるHomePodシリーズは、ライバルであるAmazonのEchoシリーズやGoogleのNestシリーズに比べると人気が低く、シェアも大きく劣っていました。しかしながら、2021年第2四半期(4月~6月)にHomePodシリーズの売上がアメリカにおいて前年同期比で180%増加し、シェアがライバルたちに近づいています。
前年同期比180%増の成長を記録したHomePodシリーズ
市場調査会社のOmdiaによると、アメリカのスマートスピーカー市場は2021年第2四半期に前年同期比16.3%の成長を記録し、合計で1,000万台が出荷されました。
そのなかでAppleのHomePodシリーズは最も大きい180%の成長を記録し、246万台が出荷されています。
一方、2020年第2四半期に出荷台数が最大だったAmazonは-31.3%とシェアを落とし2位に転落し、代わりに47.8%の成長を記録したGoogleがトップの座を獲得しました。
HomePodシリーズには新機種が必要
このHomePodシリーズの躍進には、皮肉にも、HomePod miniの発売後に製造中止になった初代HomePodの影響があるとみられています。
初代HomePodの製造中止を聞いたApple製品の愛好家が残りの在庫を買うために殺到したことが、成長率の急上昇に貢献したと考えられるとのことです。
また、アメリカでのスマートスピーカーの世帯普及率は60%に近づいており、この市場自体が減速することは避けられません。
このため、Appleがこの勢いを持続するには、ポータブルスピーカーや、ディスプレイ付きのスピーカーといった新しい製品を発売することが必要だと考えられています。
Source: Omdia via 9to5Mac
(ハウザー) …
2021-07-30
Image:Sonyこの音響、実際に体験してみたい…!5月に最新スピーカー4種を公開したソニーから新たなホームシアター製品ラインとして、モジュラーサウンドシステムの「HT-A9」とドルビーアトモス7.1.2chサウンドバー「HT-A7000」が発表されました。さっそく、それぞれ詳しく見てみましょう!4つのワイヤレススピーカーで臨場感を演出する「HT-A9」まず「HT-A9」には、ソニー独自技術 …
2021-07-29
SUNGA荷物が一つ減るわけですから。夏といえば照りつける太陽、バーベキュー、そしてビア!そんな楽しい一時をさらに盛り上げてくれるのが、SUNGA(サンガ)が販売する「Bluetoothスピーカー内蔵クーラーボックス」です。そもそもなぜ、クーラーボックスとBluetoothスピーカーを組み合わせたのか…ですが、それぞれ別の製品をアウトドアまで持ち運ぶのは面倒くさいですよね。多分、そんなノリで開発が …
2021-07-29
iPad Air(第5世代)にはデュアルカメラが搭載され、ホームボタンが廃止されると噂のあるiPad mini(第6世代)のデザインは現行モデルから変わらないようだ、との情報をMacお宝鑑定団Blogが報じています。
次期iPad Airはデュアルカメラ、4スピーカーに?
Macお宝鑑定団Blogは中国サプライヤーからの情報として、次期iPadシリーズについて報じています。
iPad Air(第5世代)は、11インチiPad Pro(第3世代)をベースとしたデザインで、背面カメラが広角と超広角のデュアルカメラとなるものの、LiDARスキャナの有無については不明とのことです。
また、5Gのミリ波に対応するほか、スピーカーが現在のステレオスピーカーから4スピーカーへと強化される模様です。
現在の10.9インチディスプレイ、Touch ID搭載のサイドボタンは継続されるだろう、と同メディアは伝えています。
次期iPad miniとiPadは現行デザインを踏襲か
iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)については、ホームボタンを搭載した現行モデルのデザインが踏襲され、筐体デザインが変更されるのは2022年以降になるようだ、とMacお宝鑑定団Blogは伝えています。
同メディアによると、搭載されるプロセッサが、現行のA12 Bionicから、iPhone12シリーズと同じA14 Bionicへと強化される変更にとどまる模様です。
iPad mini(第6世代)について、有名アナリストのミンチー・クオ氏はデザインが刷新され9インチのディスプレイを搭載するとの予測を発表しているほか、Bloombergのマーク・ガーマン記者もiPad Air(第4世代)のようなデザインになると伝え、ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏が最近、ホームボタンを搭載しない8.3インチのフルスクリーンデザインになる、と述べるなど、新デザインでの登場が期待されて話題となっています。
Source:Macお宝鑑定団Blog
Photo:Apple (1), (2)
(hato) …
2021-07-28
Phone Arenaが、iPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)のノッチが噂通り横幅26ミリまで小さくなった場合、前面投影面積に占める表示部の割合が歴代最大値に達すると、試算結果とともに伝えています。
ノッチの横幅が26ミリに減少すると噂
iPhone13シリーズでは、ノッチ(フロントカメラ部)に搭載される各種部品のうち、受話用スピーカーホールをベゼル部に移動することで、その他の部品の配置を変更、結果的に横幅が狭くなる見通しです。
ただし、縦幅はiPhone12 Proの5.3ミリに対しiPhone13 Proでは5.35ミリと僅かに増えるようですが、ノッチの横幅が狭くなる効果と比べればその影響は軽微だとPhone Areraは評価しています。
iPhone8 Plusの約67%から88%まで拡大か
噂通りノッチの横幅が35ミリから26ミリになった場合、iPhone13およりiPhone13 Proの6.1インチディスプレイ換算では、ディスプレイ占有率(表示部の面積 / iPhoneの前面投影面積)は約88%と、歴代最高値に達します。
Phone Arenaによれば、Touch ID搭載iPhoneでこの数値が最小だったiPhone8 Plusでは
67.4%でした。
Phone Arenaは、パンチホールデザインのカメラを搭載するAndroidスマートフォンの数値には及ばないとしながら、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)でパンチホールデザインのカメラに変更されると噂されていること、iPhone15シリーズ(仮称:2023年モデル)でノッチが廃止されるとの噂を取り上げ、今後の展開に期待を示しています。
Source:Phone Arena
Photo:Apple
(FT729) …
2021-07-26
エレコムは、Amazon Echo Dot(第3世代、以下、Amazon Echo Dot)を花の一部のように設置できるフラワースタンドを発売しました。
Amazon Echo Dotが鉢植えのお花のように
フラワースタンドでは、広がる花びらの中心部に、Amazon Echo Dot本体を設置することができます。茎のようなスタンド部分は、フレキシブルアーム構造となっており、自由にスピーカーの向きを変えられます。
ケーブルを目立たず配線可能
花の形状をいかして、茎に固定することのできるケーブルホルダーが付いています。茎を通ったケーブルは鉢の後ろのくぼみに通すことができるので、すっきりと配線することが可能です。
鮮やかな4色展開
フラワースタンドは、レッド、ピンク、イエロー、ホワイトの4色が発売されています。
フラワースタンドはオープン価格で発売中です。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
Source:エレコム
(藤田尚眞) …
2021-07-26
iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)のノッチは、iPhone12シリーズの約74%に小型化するとの予想が投稿されました。
2年前から、33%縮小できると指摘したリーカー
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏は以前、「受話用スピーカーホールをベゼル部に移すだけで、ノッチの横幅を33%短く出来る」と投稿していました。
iPhone13シリーズはジェスキン氏の指摘通り、受話用スピーカーホールがベゼル部に配置され、それによってノッチの横幅が狭まると噂されています。
同シリーズ向けとするディスプレイ保護フィルムが出回っているようですので、それを測定することでノッチの横幅が確認できると思われます。
ノッチの横幅が26ミリになる?
Twitterユーザーは、iPhone13シリーズのノッチの横幅は26ミリと、iPhone12シリーズの35ミリと比較して約74%まで小型化されると予想しています。
The notch of the iPhone 12S will be 26mm width.The current notch size is 35mm.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) July 22, 2021
Source:Notebookcheck
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …
2021-07-24
Appleがサポート文書を更新、iPhone XRとiPadの内蔵スピーカーでは空間オーディオが動作しないことが明らかになりました。
空間オーディオ対象デバイスが減少
現地時間2021年7月22日にサポート文書が更新されるまで、空間オーディオが対応する機種は、iPhone XR以降(iPhone SEを除く)、iPad Pro 12.9インチ(第3世代以降)、iPad Pro 11インチ、iPad(第6世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、またはiPad mini(第5世代)の内蔵スピーカーと記されていました。
更新後は、対応する機種がiPhone XS以降(iPhone SEを除く)、iPad Pro 12.9インチ(第3世代以降)、iPad Pro 11インチ、またはiPad Air(第4世代)の内蔵スピーカーと変更されています。
一方、Android版Apple Musicが空間オーディオに対応
今回の変更でiPhone XRとiPadの記述が消えたことから、同モデルの内蔵スピーカーで空間オーディオを再生することはできないようです。
同日には、Android版Apple Musicが空間オーディオとロスレスオーディオに正式対応しています。
Source:Apple, MacRumors via iMore
(FT729) …
2021-07-23
Image:ELECOM懐かしの「フラワーロック」とはちと違う。第3世代のAmazonEchoDotをカポっとハメると可愛いインテリアになる、鉢植えの花型スタンド「AIS-AED3FLWR」シリーズが、エレコムより近日登場します。カラーはピンク、レッド、ホワイト、イエローの4色があり、自宅の雰囲気に合わせて選べます。花びらが取れるので、花占いもできます(笑)スマートスピーカーがポップで楽しいインテ …
2021-07-21
楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。本日2021年7月20日(火)は、 ポイント40%還元・ポータブルスピーカーフォン「Jabra Speak710 MS」やアサヒ「食事の脂にこの1本。」600ml×24本入など、お得な商品が多数登場 …
2021-07-20
Belkin(ベルキン)は、iPhone12シリーズ用の「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」の販売を開始しました。Amazon.co.jpで購入可能です。
MagSafe対応の抗菌ケース
Belkinが発売した「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」は、iPhone12シリーズのMagSafeに対応し、対応のワイヤレス充電器や車載スタンドなど、各種アクセサリーと組み合わせて利用できるケースです。
表面には、EPA(米国環境保護庁)に準拠した、最近の増殖を99%削減できる抗菌コーティングが施されており、清潔に使用できます。
紫外線に強く、黄ばみにくい素材
ケースの素材は、柔軟で着脱しやすく、ベタつきにくいTPU素材です。一般的にTPU素材は長期間使用すると黄ばみやすい特性がありますが、「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」には耐紫外線性のある、透明度の高い素材を使用しているため、iPhoneのカラーをそのまま楽しむことができます。
画面の周囲を高くしたデザインにより、iPhoneを下向きにしてテーブルなどに置いても画面が保護されます。底面のLightningポートやスピーカー穴も開けられています。
価格は2,100円(税込)、2年間の保証付き
「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」は、iPhone12 mini用、iPhone12/iPhone12 Pro用、iPhone12 Pro Max用の3モデルが用意されています。
価格はいずれも2,100円(税込)で、2年間の製品保証が付帯します。
Source:Belkin, Amazon.co.jp
(hato) …
2021-07-20
現在市場に出回っているスマホの中で最もスペックが高いともいわれるSamsung Galaxy S21 Ultraですが、その販売価格の高さから偽造品も多く出回っているようです。XDA Developersは、あえてニセモノのGalaxy S21 Ultraを購入し、本物と性能を比べてみる実験を行いました。
価格は本物の10分の1以下
Samsung Galaxy S21 Ultraの偽造品は、Facebook Marketplaceにて購入が試みられました。販売価格は800香港ドル(約11,300円)で、本物の10分の1以下でした。
届いた商品を見ると、まず箱のデザインが本物とは異なることに気づきます。些細なことはさておき、中身を開けると、目当てのデバイスが姿を見せました。
リアカメラモジュールは一見忠実に再現されているかのように見えますが、いざ本物と並べてみると粗悪感が漂っています。
表面を見ると、ニセモノには水滴型のノッチがあり、明らかに有機EL(OLED)パネルでないのがすぐにわかります。
衝撃の内部ストレージ2GB
デバイスを立ち上げると、一応Samsungのアニメーションが表示されるようにはなっているようですが、お粗末なものです。壁紙はデフォルトのものが設定されており、Bixbyホーム画面までもが再現されていますが、ページは明らかにフェイクでまったく動作しなかったとのことです。
S21 Ultraの偽造品には、動作するWi-FiとBluetoothと、一つの底部スピーカーが搭載されていますが、それら以外はすべてフェイクとなっています。
設定画面では6GBのRAMと256GBのストレージ搭載と表示されますが、実際には1GBのLPDDR2 RAMと2GBの内部ストレージしか入っていないことがわかりました。2GBのストレージでは、アプリを1つか2つインストールしたところで満杯になってしまい兼ねません。
SoCは、Snapdragon 888ではなく、2013年の28ミリSoCであるMediaTek MT6782が搭載されており、4Gにさえ対応していないことがわかりました。
カメラ性能は月とすっぽん
S21 Ultraの偽造品のカメラは、1つの300万画素メインカメラのみで構成されており、撮った写真を本物と比べてみると違いは月とすっぽんです。
XDA Developersは、我々のようにフェイクだどわかっていてあえて購入するのなら問題ないと思うが、本物だと信じて買ってしまう人は気の毒だ、とコメントしています。
Source:XDA Developers
(lexi) …
2021-07-18
Image:Amazon財布やポーチなどにコレ!忘れ物防止タグでお馴染み、「Tile」のカード版「TileSlim」がAmazon(アマゾン)の特選タイムセールでお安くなっています。TileSlim(2020)探し物/スマホが見つかる紛失防止日米シェアNo.1スマートスピーカー対応[CompatiblewithAlexa認定製品]【日本正規代理店品】RE-23001-AP3,272円(特選タイムセ …
2021-07-18
リーク情報の的中率を掲載しているサイトAppleTrackを運営するサム・コール氏が、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)4モデルのモックアップ(コールドモック)を、iPhone12シリーズと比較した検証動画を公開しました。
リアカメラの改良
コール氏は、iPhone13シリーズのモックアップから得られた同シリーズの特徴を下記のように説明しています。
リアカメラのアップグレードが改良の中心になる
リアカメラ部が全モデルで大きくなる
iPhone13 miniとiPhone13はレンズ配置が斜めになる
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxではレンズが大きくなる
AppleInsiderのYouTubeチャンネルが公開したモックアップ比較動画では、iPhone13 Proのレンズの大きさがカメラによって異なっていましたが、コール氏が入手したモックアップは全てのレンズが同じ大きさになっています。
その他、センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画対応や、超広角へのオートフォーカス機能搭載の噂があることを伝えていますが、モックアップからそれらの情報を確かめることはできません。
ノッチが小さくなる
コール氏は、iPhone13 Proシリーズのディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応するとし、既に対応済みのiPad Proを用いて素早いディスプレイ操作時にも表示が滑らかになることを説明しています。
iPhone13シリーズは受話スピーカーの位置が上部に移動することで、ノッチの横幅が狭くなると期待されています。ただし、それによって広がった表示領域をいかしバッテリーの%表示が復活するというような噂は現在のところありません。
モックアップによる比較では、iPhone13シリーズのサイドボタンの配置はiPhone12シリーズと異なりますが、これは印刷ミスの可能性もあり実機がどうなるかは不明とのことです。
iPhone12シリーズの素晴らしいデザインは引き継がる
iPhone13シリーズのモックアップを比較した印象からコール氏は、同シリーズは「Sモデル」と呼ぶべきマイナーチェンジモデルと感じられ、iPhone12シリーズで採用された素晴らしいデザインは全体的に引き継がれていると評しています。
Source:AppleTrack
(FT729) …
2021-07-18
ソニーが、新型グラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」を発表しました。LEDキャンドルでありながらBluetoothスピーカーでもあるハイブリッドなガジェットで、2019年に登場した前モデルから数えて三代目になります。 …
2021-07-15
スマホやPC、タブレットにスマートウォッチなどを手掛けてきたファーウェイ。ついにゲーミングモニターまで作っちゃいました。その名は「HUAWEI MateView GT」。 …
2021-07-13
ファーウェイの新製品がドカドカっと発表されましたね。タッチアンドトライ会場にてスマートグラス「HUAWEI×GENTLE MONSTER Eyewear II」を触ってきたのですが、これ、スマートグラス的にはなかなか斬新でしたよ。 …
2021-07-13
iPhoneやApple製品だけにとどまらず、さまざまなガジェットに興味津々のiPhone Maniaライターの皆さんに、2021年上半期に購入した買って良かった・失敗した製品について聞いてみました。(極力)忖度なし!でお届けします。
▼一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
▼ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
▼7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
▼とにかくコスパ第一!ライターハウザー
▼Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
▼iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
▼ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
▼思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
買って良かった製品 Top3
1
Bose QuietComfort EarBuds、さようならAirPods Pro
AirPods Proだと耳が痛くなる私にはBose QuietComfort EarBudsがベストマッチでした。耳から落ちそうな気配もありません(関連レビュー記事)。
2
iPad Air(第4世代)用Smart Folio、劣化知らず
11インチiPad Pro(第1世代)につけて使っているiPad Air(第4世代)用のSmart Folioは素材が変更されたのか、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのように短期間で劣化する気配がありません。iPad用Smart Coverの耐久性が帰ってきました。人柱的に試して大正解でした(関連レビュー記事)。
3
OCNモバイルONEの通話かけ放題
プリフィックス自動付加による通話かけ放題で、これほど便利になると思いませんでした。これまでは、LINEアプリの「無料通話」やSkypeで行っていた通話も、電話で行うようになりました(関連レビュー記事)。
次点
ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz
番外編の買って良かったは、ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz美品中古(ピン曲がりなし)。Gateway 2000に搭載されていたのと25年来の再会!?美しい!と毎晩うっとり。
買って失敗した製品 Top3
1
無印Lightningケーブル(5本セット)、危うく事故
無印Lightningケーブルで遭遇しかかった惨事は、まさに「安物買いの銭失い」の典型例だと思います。iPhone内にLightning端子先端だけ残っていたら…。高額な修理代金になったでしょう(関連レビュー記事)。
2
12.9インチiPad Pro用Magic Keyboard、重すぎ…
重いわりにキータッチがそれほど良くないiPad Pro用Magic Keyboard、同じ程度の重さの12インチMacBookがM1チップを搭載して復活してくれることを切に願います! バタフライ・キーボードでも許容しますので何とかお願いします!(関連レビュー記事)
3
海外で買った製品に対するAppleサポートの対応、事前説明なし
海外勤務時に買ったApple Watch Series 5 Edition、AppleCare+入っているのにエクスプレス交換サービスは日本で利用できず…。加入したメリットをほとんど享受できません。購入から1カ月以内に日本で加入した際には説明無し。今後はモバイル保険に移行します(関連レビュー記事)。
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ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
買って良かった製品 Top3
1
24インチiMac(Apple)
24インチiMac(写真)は、仕事環境を激変させた一品です。これまで私は、iPad ProなどiPadを使って記事を執筆してきたのですが、程よいディスプレイサイズに音質の良いスピーカーは、これらを上回り、仕事効率を押し上げました。
ちなみに「M1」チップについては、Mac miniで体感済みでしたが、改めてその快適さに感動しました。
2
BIGSOFTI(BIGSOFTI JAPAN)
「BIGSOFTI」は、スマートフォンなどに後付けする照明なのですが、その放つ柔らかいかつ十分な光量は、製品レビュー記事執筆で製品を撮影をするときに効果を発揮します。
私自身、一眼レフも持ってはいるのですが、最近は、BIGSOFTIのおかげでiPhoneでも記事に耐えうる綺麗な製品写真を撮影することができるようになりました。今では無くてはならない存在です。
3
AirPods Max(Apple)
普段はAirPods Proなどイヤホンを使うことが多いのですが、私は自分の空間に入り込んで音楽に没頭したいタイプなので、久々にヘッドフォンを購入しました。音響にはあまり詳しくありませんが、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの違いはAirPods Proよりも大きく、家の中でも大活躍の機能です。
ちょっと残念だった製品 Top2
1
MagSafe対応カードウォレット(トリニティ)
MagSafe対応製品で、「マグネットシールド」が内蔵されたカードウォレットですが、Appleの「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」と異なり、ウォレットを装着したままカードの出し入れができるようになっています。
しかし、iPhoneにケースを着けない状態で装着すると磁力が弱いため、MagSafe対応のケースをつけたうえで使用するのがよいでしょう。ケースを装着しないでiPhoneを利用することもある筆者としては、この点があと一歩!でした(関連レビュー記事)。
2
CIO-MB5000-MAG(CIO)
こちらの製品はMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、USB-CだけでなくLightningでも充電できるほか、背面にスタンド機能が内蔵されているなど非常にユニークかつ挑戦的な製品です。しかし筆者が利用したiPhone12 miniではサイズが少し合わず(利用は可能)、あと一歩!でした(関連レビュー記事)。
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7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
買って良かった製品 Top3
1
Belkinのカーマウント
1位はBelkinのカーマウント(写真)です。装着感はエアコン吹き出し口の形状によるので、一律には言えませんが、筆者の環境では、エアコン吹き出し口に差し込むだけでしっかり固定でき、重量級のiPhone12 Pro MaxをMagSafeの磁力で安定して固定できており、満足しています。
欲を言えば、後継製品ではMagSafe充電もできるようになることを期待しています(関連レビュー記事)。
2
DeffのPOCKET for AirTag
DeffのPOCKET for AirTagは、AirTagを包み込んで保護でき、様々なものに貼り付け、貼り直して使える製品です。筆者の場合、財布のコインポケット部分に入れて使っています。汚れたら気軽に水洗いできるので、日常的に活用しています。
1つあたり980円(税込)と手を出しやすい価格も魅力です(関連レビュー記事)。
3
Apple Arcadeのゲーム
Apple Arcadeには、Apple Oneの提供開始と同時に加入していたのですが、ゲームはほとんどプレイしていませんでした。
しかし、2020年ベストApple Arcadeゲーム(関連記事)の「忍び足のサスクワッチ」を紹介するYouTube動画を7歳の娘が見ていたのがきっかけで、娘と一緒に楽しむようになりました。広告もアプリ内課金もなしにゲームを楽しめるのは快適です。
買って失敗した製品 Top3
1
AUKEYのMagSafe機構対応充電器「Aircore 15W LC-A1」
Aircore 15W LC-A1は、iPhone12シリーズに磁力で吸着してワイヤレス充電できる、お手頃価格の充電器です。充電出力は、Apple純正品の15Wに対して7.5Wと見劣りしますが、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを30分間で64%まで充電できます。
十分実用的ですが、製品名に「15W」と入れるのは誤解を招きそうだなと感じます(関連レビュー記事 [1], [2])。
2
AppleのAirTagレザーキーリング
Apple純正のAirTag用キーリングはデザイン、質感、AirTagのフィット感ともに申し分ないのですが、4,500円(税込)は割高感があります。筆者が貧乏性なのがいけないのですが、レザー素材が傷んだらもったいない…などと考えてしまい、部屋にしまい込んだままで活躍できていない、残念なことになっています。
3
iCleverのタッチパッド付き折り畳みBluetoothキーボード
外出先でiPhoneと接続して使えればと思い、約5,000円で購入しました。現在も販売されている製品ですが、iOS14がインストールされたiPhoneと接続すると「Wi-Fi及びBluetooth接続に影響する場合があります」と警告が表示されてしまいます。タイピング中、タッチパッドに指が触れてカーソルが動いてしまうことも多いので、タッチパッドは要らなかったかな、とも思います。
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とにかくコスパ第一!ライターハウザー
買って良かった製品 Top3
1
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VIは、この半年でとにかくiPhoneとの親和性が高まりました。当初は動作保証はしないけど一部機能の動作確認はしているよ、というレベルでしたが、iPhoneの発売とともに全機能が動作保証となり、あれよあれよという間にiPhoneがまともに使えるキャリアに。心配していた電波の入り具合も徐々に改善し、今後にも期待できそうです(関連レビュー記事 [1], [2])。
2
Xiaomi Mi スマート体組成計2
Xiaomi Mi スマート体組成計2はおしゃれでリーズナブルな高機能体組成計です。この製品は、スイッチオンにすることなく乗るだけで体重測定が開始される点に感動しました。
普通の体重計は、スイッチを入れて、少し待って、乗って、という手間が必要なのに比べると、手軽に体重などを測定することができ、体組成計に乗る頻度が増えたと思います。健康維持にもつながることを期待したいです。
3
IIJmio ギガプラン eSIM
IIJmio ギガプラン eSIMは、楽天モバイルとの親和性が高いプランです。eSIMが使えるiPhoneなら楽天モバイルと同居することができ、楽天モバイルの電波の入りが悪く、1GB以上使うと途端にコスパが悪くなるという欠点をカバーしてくれます。
2つのSIMを使うというやり方はマニアックと思われがちですが、こういった商品をきっかけに一般化していくといいですね(関連レビュー記事)。
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品
1
新型iPhone(iPhone13?iPhone14?iPhone12s?)
新型iPhoneは個人的にそろそろ買い替え時かなと思っていることから挙げさせてもらいました。恥ずかしながらまだiPhone XRを使っているのですが、購入してからもう3年になることから、そろそろ買い替え時かとも思っています。
ただ、バッテリーを交換すればまだまだ戦えるような気もしていて悩ましいところです。新型iPhoneにはぜひ「買い替えねば!」と思わせてくれるような進化を期待したいです。
2
BIGLOBE donedone エントリープラン
BIGLOBE donedone エントリープランは、月額料金無料で利用できるMVNOのプランです。通信速度は128kbpsに制限されるのですが、クーポンや時間単位で利用できるチケット購入で高速通信が使えます。
eSIMに今後対応予定とのことなので、楽天モバイルと組み合わせればIIJmio ギガプラン eSIM以上に臨機応変に使えるようになるのでは?と期待しています(関連記事)。
3
Windows 11
Windows 11は、6年ぶりに登場する新しいWindowsです。Windows 10が最後のWindowsといっていた件はさておき、見た目が大きく変わったり、Androidアプリが使えるようになったりと、パソコンのあり方を変えるOSになるかもしれません。アップグレード可能なパソコンの要件が厳しいのが残念ですが、早く試してみたいです。
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Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
買って良かった製品 Top3
1
ソニー:SRS-RA3000
リモートワークが本格化し、平日は家に引きこもりっぱなしの生活なので、スピーカーで音楽を流しながら快適に作業をしたいなあ……と感じていたなかでの購入でしたが大正解でした。
同じソニーから出ているインテリア重視のランプスピーカーLSPX-S2と迷いましたが、こちらはImmersive AEと360 Reality Audioという二本立ての立体音響技術が強みで、部屋のどこにいても臨場感あるサウンドが楽しめます。就寝時も波の音を流せば、まるで岸辺で寝転がっているかのよう。QOL爆上がりの逸品でした。
2
ドコモ:5Gギガホプレミア
筆者は自宅に光回線を設置しておらず、プライベートはスマホ回線のテザリングで生活しています。これまでは日中会社なのでデータ容量を消費することもありませんでしたが、巣篭もり消費が加速するにつれ、ギガホの60GB(通常30GBのところをキャンペーンで60GB上限)でも心許なくなってきました。
ところが、5Gギガホプレミアなら5G回線が使えるうえに上限なし。おかげで今では気兼ねなしに毎月100GB超えています。映画も高画質で見放題。それで月6,000円少々なのですから最高です。まるでドコモさんの宣伝ですが、回し者ではないです。
3
Dyson:Dyson Pure Humidify+Cool
空気清浄機つきの加湿器を探していた中で出会った製品です。先代の加湿器は、水を入れるタンクがいつの間にか水垢で汚れ、フィルターもいつの間にか汚れで目詰まりし……という悩みを抱えていました。
このDyson製品は“Pure Humidify”という名称からも分かるように、タンク内の水を紫外線で殺菌するプロセスを踏むことで、カビや細菌の繁殖を抑えられるのがポイント。タンク内の状況を目視しやすく、フィルターの汚れを搭載ディスプレイで確認できるのも楽です。
買って失敗した製品 Top3
1
ソニー:WF-1000XM3
忌憚なく言わせてもらえば、各レビューサイトに書かれている悪評の通りです。Bluetoothの連関が強くないのか、外出先ではしょっちゅう片方のイヤホン(右側)から音が出なくなります。TWS型に共通する欠点だとしても、AirPodsと比べて余りにも音の途切れや突然の消音が多いです。
また最大6時間連続再生と称してはいるものの、ノイズキャンセリング機能やDSEE HX(音質最適化)機能をオンにしていると、実際は正味3時間前後でしょうか。結局は強みであるこれらの機能をオフにするしかなく、作業しながらの使用には向いていません。Sennheiserのワイヤレスイヤホンからの乗り換えですが、個人的には完全に失敗しました。
2
Samsung:Galaxy Note20 Ultra
S Penは宝の持ち腐れでした。6.9インチはスマートフォンのディスプレイサイズとしてはかなり大型ですが、スタイラスペンで何かを書き込むには小さいんですよね。現実はCM動画のようにはいきません。ただ、切り取りや細かいレタッチ、色塗りなど、画像の加工にはとても適しています。
3
CyberLink:PowerDirector 365
動画編集を考えているmacOSユーザーは変な色気を出さずに、大人しくAdobe Premiere ProかApple謹製のFinal Cut Proにしましょう。Macに対応したのが最近なせいか、Windows版と比べてmacOS版のPowerDirector 365は機能が限られています。
しかもその使えない機能が、アニメーションのエフェクト機能を筆頭に、動画作成に不可欠な機能なのですから最悪です(キーフレームを頑張ってポチポチいじれば代替できますが)。これでWindows版と同じ価格はあり得ないでしょう。CyberLinkさん、なんとかしてください!
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iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
買って良かった製品 Top2
1
(Apple) iPhone12 mini
世間的には不人気のiPhone12 miniですが、小さくて軽いスマホ好きな筆者にとってはベストな機種でした。画面の端から端まで親指一本で届くサイズ、ズボンのポケットに入れておいても気にならない軽さはとても気に入っています。
また、写真・動画撮影用としても使用していますが、一眼レフカメラにも劣らないくらいの画質の良さは、さすがiPhoneだなと感心しています。
2
(Anker) PowerCore III 19200 60W
このモバイルバッテリーひとつあればMacBook Proもフル充電できるので、電源がない場所に行っても安心です。シンプルなデザインでApple製品とも相性が良い点もポイントです。
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品
1
iPad mini 第6世代
ベゼルレス化、ホームボタンの廃止など、デザインが大幅刷新されると噂されているiPad mini 第6世代。筆者はいまだにiPad mini 第4世代を使っているのですが、そろそろ乗り換えたいと考えていたところなので、楽しみな製品の一つです。
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ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
買って良かった製品 Top3
1
PINE64:Pinebook Pro
Pinebook Pro(写真)は、カリフォルニア発、現香港拠点のPINE64が届ける、人気のモバイルチップ搭載低価格コンピュータです。OSはLinuxの一種であるManjaro ARMがプリインストールされています。価格は220ドル(約2万4,000円)と廉価ですが、筐体はマグネシウムでできており、かなり強固な印象です。キーボードも感触は悪くありません。ディスプレイが意外にもきれいなのに驚きました。
最も素晴らしいのは、モバイルチップならではのバッテリー駆動時間の長さです。低スペックのチップを搭載しているので、10,000mAhのバッテリーで14時間ほどは作業可能です。廉価ながら素晴らしいスペックのデバイスであるため、今回の分も販売開始とほぼ同時に売り切れたようです。
2
Samsung:Galaxy Buds Live
オープン型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しかったので、Galaxy Buds Liveを購入しました。オーストリアのオーディオブランドAKGが数年前からSamsung傘下となっていることもあり、オーディオのバランス感が素晴らしいです。
そら豆のような形のイヤホンは、人によっては耳にうまく入らないという話も聞きますが、私の耳にはかなり良い感じでフィットしており、ランニングなどの運動時にも装着しています。カスタムジャスチャーでSiriの呼び出しも可能なので、iPhoneとの組み合わせも悪くありません。
3
Raspberry Pi:Raspberry Pi 400
キーボード型のモバイルチップ搭載コンピュータを、Raspberry Piが昨年末に発売しました。キーボードの中にすべて必要なものが入っているため、ディスプレイとつなぐだけでコンピュータ環境を構築することができます。モバイルチップを搭載しており、ミニマムな計算能力を発揮してくれます。
価格は80ユーロ(約10,500円)とかなりお手頃なため、サブデスクトップ環境を作るのにぴったりです。OSは自由に選ぶことができますが、私はUbuntu 21.04を入れています。
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品
1
ThinkPad T14 Gen 2 (14″ AMD)
AMD Ryzen Pro 5000シリーズ(最新アーキテクチャZen 3)搭載のThinkPadです。Linuxラップトップとして使用する予定です。
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思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
買って良かった製品 Top3
1
TORRAS 半透明iPhoneケース
これ!というiPhoneケースになかなか巡り会えないなか、Amazonプライムデーで見かけたのがTORRASのiPhoneケース(写真)でした。「もうこれでいっか」とレビューするつもりもなく軽い気持ちで購入しましたが、シリコーン製ではないものの手触りがよく、グリップ感も程よくて気に入りました。しっかりレビューしたかったなぁと変な後悔。
定価は税込3,680円ですが、本稿執筆現在はセール価格で税込1,640円です。
2
イトーキ オフィスチェア YL9-WHEL
ほぼすべての業務がデスクワークなので、体への負担軽減を考えて椅子を買い替えたいなと思っていたのですが、まだ壊れてないから…とよくわからないブランドの椅子を数年使っていました。今年思い立って候補を2つに絞り、最終的にデザインが好みのこちらを購入しました。
椅子が変わるとこんなに変わる??と思うほど、毎日の疲れ方が変わったように思います。やはり椅子や寝具など、長時間かかわるものはお金をかけたほうが良さそうです。
3
aibili iPad 2017/2018 防水ケース
私は昨年秋にiPad Air(第4世代)を購入して、それまで使っていた無印iPad(第6世代)は家族にお下がりに。元々家族はお風呂で使える防水タブレットが欲しいと要望していたので、本格的に使い出した今年、防水ケースを購入しました。Amazonでの定価は3,480円(税込)です。
お風呂以外で使うには画面をタップしたときの反応の悪さが少し気になりますが、お風呂では快適に利用できている様子で長風呂が増えました。よくわからないブランドの防水タブレットを購入するぐらいなら、眠っているiPadに防水ケースを付けて利用するのオススメです。
買って失敗した製品 Top2
1
ATUP コンパチブル Apple Watchバンド(42mm/44mm クリアー)
Apple WatchバンドはずっとApple純正製品を愛用しているのですが、夏だしクリアタイプでいいのないかなと思い、これまたAmazonプライムデーで見かけて購入しました。定価は1,699円(税込)、購入時はセール価格の1,359円(同)だったのですが、値段相応かそれ以下にとてもチープな製品でした。おもちゃ感がすごいです。
2
MYNUS iPhone12 Pro Case
引き算の美学をコンセプトにしたMYNUSというブランドの製品です。iPhone12、iPhone12 mini向け製品は背面カメラ部分はレンズぎりぎりまで美しく切り抜かれているのですが、iPhone12 Pro向けはよくある四角形に沿って切り抜かれたデザインです。ちょっとがっかりポイント。
極薄デザインであることは承知のうえで購入しましたが、使い出して間もない頃からiPhoneとケースの間に少し空間ができるといいますか、ケースが浮く?ような状態になり、ぺこぺこしてすごく気になったので使うのを辞めました(関連レビュー記事)。
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(iPhone Mania編集部)
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2021-07-10
QualcommのSnapdragonといえば、スマートフォンに使われるシステム・オン・チップ(SoC)のなかでも高いシェアを誇るブランドです。そんなSnapdragonブランドを冠したスマートフォンが登場しました。「Smartphone for Snapdragon Insiders」と名付けられたこのスマートフォンは非常に豪華なスペックが魅力です。
Snapdragon 888、16GB RAMなど豪華なスペック
この「Smartphone for Snapdragon Insiders」は、Qualcommのスマートフォン向けソリューションをアピールすべく、かなり豪華なスペックとなっています。
スペック
SoC
Snapdragon 888
RAM
16GB
ストレージ
512GB
ディスプレイ
6.78インチ、2,448×1,080ピクセル@144Hz
背面カメラ
6,400万画素+1,200万画素(超広角)+800万画素(望遠)
OS
Android 11
サイズ
173.1×77.2×9.5ミリ
重さ
210グラム
ディスプレイには実際の色との色差を示すDelta-Eという指標が1未満であるものを使用しています。
また、ステレオスピーカーを搭載し、QualcommのSnapdragon Soundテクノロジーが利用可能です。
付属品として、Master and Dynamicの完全ワイヤレスイヤホンが同梱されます。
日本での価格は164,880円(税込)
この「Smartphone for Snapdragon Insiders」はASUSが製造を担当し、日本でも販売されます。
ASUS Storeの情報では、型番は「ZS675KW-BL512R12」で、価格は税込164,880円とのことです。
発売日については、現在のところ「Coming soon」となっており、詳細な情報はありません。
Source: Qualcomm (1), (2), ASUS Store via 9to5Google
(ハウザー) …
2021-07-10
iPhone13シリーズ4モデルのモックアップと、iPhone12シリーズとの比較動画が公開されました。
iPhone12シリーズとの比較
AppleInsiderのYouTubeチャンネルが、「iPhone13 mini」「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のモックアップと、現行モデルとの比較動画を公開、外観上の違いを説明しています。
ノッチは横幅が狭くなる
下記画像右側のiPhone13シリーズのモックアップでは、受話用スピーカーホールがベゼル部に移動しそれに伴いノッチの横幅が狭くなっていることがわかります。
iPhone13 miniとiPhone12 mini
iPhone13 miniとiPhone13のリアカメラは、レンズの配置が斜めになるとの噂です。その理由は、センサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載するためと考えられています。
iPhone13とiPhone12
iPhone13のものとするケース画像でも、筐体横のボタンの位置が異なるのが確認されていました。
iPhone13 ProとiPhone12 Pro
iPhone13 Proは、リアカメラ部とレンズの両方が大きくなるようです。
iPhone13 Pro MaxとiPhone12 Pro Max
iPhone13 Pro Maxもやはりリアカメラ部が大きくなりますが、本体の横幅が広いからかiPhone13 Proより変化は感じにくそうです。
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Max
左側のiPhone13 Pro Maxのモックアップと比べて、iPhone13 Proのモックアップでは、左上のレンズが小さいように見えます。
これはモックアップ製造上の誤差なのか、実機でも異なるのかは不明です。
Source:AppleInsider
(FT729) …
2021-07-09