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iOS15などで、対応コントローラを使用して直近15秒のゲームプレイ動画録画が可能に

 
Appleは今週、世界開発者会議(WWDC21)でiOS15、iPadOS15、macOS Montereyを発表し、ベータ1を開発者向けにリリースしました。これに伴い、サポートされているゲームコントローラーの指定されたボタンを長押しすることで、直近の15秒のゲームプレイ動画を保存できる機能が導入されています。
直近の15秒のゲームプレイの保存が簡単に
このオプションの新機能により、iPhone、iPad、Macユーザーは、Xbox Series X/Sのコントローラーや、PS5用コントローラーDualSenseなどサポートされているゲームコントローラーで、「共有」または「作成」ボタンを長押しするだけで、直近の15秒間のゲームプレイ動画を録画することができます。
 
Appleはこの機能について、「ゲーマーが最高のボス戦や驚異的な​コンボ、または壮絶な失敗を撮影するための素晴らしい方法」と説明しています。
 
これは、Appleの最新のソフトウェアアップデートで追加された便利な新機能の1つに過ぎません。現在、iOS15、iPadOS15、macOS Montereyのベータ1が開発者向けに公開されていますが、一般ユーザー向けの正式版は今秋にリリースされる予定です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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Apple、アプリの審査ガイドラインを更新〜誤解を招くような方法でのアプリ販売を禁止

 
Appleは、“App Store Reviewガイドライン”を更新し、実際には提供していないコンテンツやサービスを宣伝するなど、誤解を招くような方法でのアプリ販売を禁止する、としています。
隠れた機能の実装や虚偽の広告はタブー
Appleの開発者会議「WWDC21」で様々なソフトウェアアップデートが発表されましたが、App Storeの審査ガイドラインも改訂されており、新たな項目がいくつか追加されています。
 
「2. パフォーマンス」に項目“2.3.1”が加えられており、アプリに隠れた機能、休止中の機能、文書化されていない機能を含めること、また、実際には提供していないコンテンツやサービス(iOSベースのウイルスおよびマルウェアスキャナーなど)宣伝したり、虚偽の価格を宣伝するなど、誤解を招くような方法でアプリを販売することを禁じています。
 
違反行為は、App Storeからのアプリの削除およびデベロッパーアカウントの終了につながり、悪質な行為が繰り返し行われる場合は、Apple Developer Programからの削除措置がとられる可能性もあるとのことです。
機能のないアプリは掲載できない?
「4.2 最低限の機能」に、“十分な実用性”が含まれないアプリはストアへの掲載が認められない可能性がある、との記述が追加されました。
 
また、飽和状態のアプリのカテゴリに“飲酒ゲーム”が加えられています。
 
 
Source:Apple
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【WWDC21】ハードウェア発表なし。iOS15など発表内容まとめ

 
Appleは現地時間6月7日(日本時間8日)に開幕した世界開発者会議(WWDC21)基調講演において、各Apple製品の次期バージョンとなるiOS15、iPadOS15、macOS Monterey、watchOS8、tvOS15を発表しました。ハードウェア新製品の発表はありませんでした。
 
各次期OSはそれぞれ、開発者向けベータを同日より提供開始し、パブリックベータ版は7月に、一般リリースは2021年秋の予定としています。
 
▼iOS15:FaceTime通話が大幅強化。通知をうまくコントロール可能に
▼iPadOS15:ホーム画面のウィジェットを拡充、マルチタスク機能を強化
▼AirPods:「探す」対応、聞き取りやすくなる機能を追加
▼Apple Music:空間オーディオ対応は本日から、ロスレスオーディオ対応は近日
▼macOS Monterey:複数のAppleデバイスを連係して操作できる新機能
▼watchOS8:睡眠時の呼吸数を記録する新機能、文字盤追加など
▼tvOS15:HomePod miniをスピーカーとして利用可能に、SharePlayにも対応
▼その他:iCloudにプライバシー関連の新機能を追加した「iCloud+」
 
iOS15:FaceTime通話が大幅強化。通知をうまくコントロール可能に

 
次期バージョンの名称は「iOS15」と発表されました。FaceTime通話でさまざまな新機能が追加されるほか、通知など気が散ってしまうことを減らす新機能「集中モード」、情報を見つけるために強化されたデバイス上の知能など、より快適にiPhoneを利用できる機能が搭載されます。
 
FaceTime通話では、より自然で実際の会話に近い聞こえ方に変わり、同じ部屋で座っているように聞こえるようになるようです(空間オーディオ機能を活用)。音の聞こえ方では、機械学習で話している人の周囲の騒音を遮断する「声を分離」機能、逆に話している人と周りの音を聞こえやすくする「ワイドスペクトラム」機能なども利用できます。
 

 
グループ通話が新しいグリッド表示になり、誰が話しているか判別しやすくなります。通話相手と音楽や動画を一緒に視聴できる「SharePlay」では、通話中の全員が次に聞くプレイリストに音楽を追加したり、通話相手と再生位置を同期した状態で動画を視聴できます。
 
通知センターはデザインを一新。指定した時間に通知をまとめて配信する「通知要約」機能や、仕事中やゲーム中など自分の現在のモードを設定し、そのモードに関連した通知のみを知らせるようにすることや、おやすみモードを有効にするとメッセージアプリで”おやすみモード中”と表示されるようになるなど、通知をうまくコントロールできるようになります。
 

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iPadOS15:ホーム画面のウィジェットを拡充、マルチタスク機能を強化

 
iPadシリーズ向けの次期iPadOS15では、iOS同様に、ホーム画面にウィジェットが配置できるようになるほか、Appライブラリが利用可能に。DockにAppライブラリが追加され、アプリをより管理しやすくなります。
 
強化されるマルチタスキング機能では、画面上部をタップ、またはキーボードのショートカットを使ってSplit ViewやSlide Overへの切り替えが可能で、画面で分割表示するアプリの入れ替えも簡単に行えます。
 

 
iOS15同様に、FaceTimeで通話をしながら音楽や動画を一緒に視聴できる「SharePlay」がiPadOSでも利用できます。
 
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AirPods:「探す」対応、聞き取りやすくなる機能を追加

 
AirPods関連の発表では、iOS15以降でAirPodsをAirTagのように「探す」で探せるようになります。周囲の声を検知して目の前で話している人の声を強調する機能、AirPods装着中に重要な通知をSiriが読み上げてくれる機能などが新たに利用できます。
 
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Apple Music:空間オーディオ対応は本日から、ロスレスオーディオ対応は近日
また噂されていたApple Musicでの「空間オーディオ」対応も正式発表されました。AirPod Pro、AirPods Maxが対応しており、空間オーディオに対応する楽曲で本日より利用可能になります。
 
基調講演ではあまり多く語られませんでしたが、ドルビーアトモス形式やロスレスオーディオの楽曲も、Apple Musicで追加料金なしで提供されます。提供時期についてはライブ配信中では「今年後半」としていましたが、Apple公式サイトでは「Coming Soon」(近日)と案内しています。
 

 
ロスレスオーディオ視聴はiPhoneやiPad、Mac、Apple TVで最新のApple Musicアプリを利用します。設定>ミュージック>オーディオ品質でロスレスオーディオをオンにすると有効になり、モバイル回線またはWi-Fi回線では、ロスレスとハイレゾロスレスのどちらかを選択できます。
 
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macOS Monterey:複数のAppleデバイスを連係して操作できる新機能

 
次期macOSはかねて噂されていた通り、「macOS Monterey」と発表されました。Montereyでは複数のAppleデバイス間での連係が強化されるほか、iOSで提供されている「ショートカット」アプリへの対応、Safariのタブデザインを刷新など、Macを使った作業の効率化に重きを置いたアップデートとなります。
 
複数デバイス間の連係機能「ユニバーサルコントロール」では、例えばMacBookとiPadを並べて置くと、MacのトラックパッドでスライドしたポインタがそのままiPadの画面に移り、iPadでのクリック操作やMacのキーボードを使った文字入力が行えます。この連係は2台間だけではなく、iMacとMacBookとiPadといった3台の組み合わせでも機能します。
 

 
「ショートカット」アプリがMacにも対応し、Finderやメニューバー、Spotlightにも統合されます。Mac標準アプリであるAutomatorのワークフローをショートカットに組み込むことも可能です。
 
また標準ブラウザSafariではタブデザインを大幅に刷新し、ツールバーと検索欄、タブがすべてタブバーとしてまとめられ、コンパクトに生まれ変わります。タブグループで目的ごとのタブにまとめることもでき、タブグループはiPhoneやiPadとも同期できます。
 
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watchOS8:睡眠時の呼吸数を記録する新機能、文字盤追加など

 
Apple Watch向けのOSとなる次期watchOS8では、ヘルスケア関連の「マインドフルネス」アプリが追加され、新たに睡眠時の呼吸数を記録できるようになります。Apple Fitness+に新たなワークアウトが追加されるほか、新たな文字盤「ポートレート」が利用できます。
 
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tvOS15:HomePod miniをスピーカーとして利用可能に、SharePlayにも対応

 
ホーム関連では、iOS15/iPadOS15などと同様に、FaceTime通話中の相手と音楽や動画を一緒に楽しめる「SharePlay」に対応するほか、複数のユーザーが利用する際に「今見ている人」向けのコンテンツに自動で切り替わる機能などが追加されます。
 
そのほか、メッセージアプリを通じて共有された映画や番組をApple TVアプリに追加したり、Apple TVで家中の複数のカメラを同時に表示したり、AirPods ProやAirPods Maxを使った空間オーディオも利用できます。
 
さらに、HomePod miniをApple TV 4Kのスピーカーとして利用できるようになります。
 
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HomePod miniがApple TV 4Kのスピーカーとして設定可能に
 
その他の発表:iCloudにプライバシー関連の新機能を追加した「iCloud+」
その他WWDC21基調講演では、従来の「iCloud」サービスにプライバシー機能を拡充する3つの機能を追加した新サービス「iCloud+」が発表されました。
 
料金は据え置きで、すべての通信を暗号化するPrivate Relay、メールやSafariなどで、メールのやりとりの際に本物のアドレスの代わりにランダムなメールアドレスを作成するメールを非公開機能、HomeKit対応のセキュリティカメラを無制限に連係できるHomeKitセキュアビデオ機能が利用できるようになります。
 
関連記事:
iCloud+、新機能追加で料金は据え置きに

 
 
Source:Apple
(asm)

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【速報】iPadOS15、マルチタスキングとウィジェットが機能向上

 
Appleは世界開発者会議(WWDC21)において、この秋に正式リリース予定のiPadOS15を発表しました。次期iPadOSではホーム画面のウィジェットがアップデートされ、マルチタスキング機能が強化されます。
ウィジェットとAppライブラリ
iPadOS15ではiOSと同様、ホーム画面にアプリと合わせて、ウィジェットが配置できるようになります。iPadOS15では、App Store、探す、ゲームセンター、メール、連絡先ウィジェットが新しくなります。
 
またiOSで先に導入されたAppライブラリが、iPadOS15でも利用可能となります。DockにAppライブラリが追加され、アプリが見やすく、管理しやすくなります。
 

マルチタスキング
iPadOS15では、マルチタスキング機能が強化されます。画面上部をタップする、または新しいキーボードのショートカットを使ってSplit ViewやSlide Overへと切り替えられることができ、表示するアプリの入れ替えも容易です。新しい「Shelf」により、ウィンドウの追加や削除も簡単に行えます。
 

「クイックメモ」
「クイックメモ」は、iPadのシステム全体でいつでも使えるメモ機能です。たとえばSafariでレストランを検索、気になる店を見つけたら、下のコーナーからスワイプアップするとクイックメモが表示されるのでそのURLをコピー、スワイプダウンで閉じておき、別のAppleデバイスでクイックメモを取り出して編集する、といったことも可能です。
 

SharePlay
iOS15とも共通する機能ですが、FaceTimeの体験共有機能が強化され、FaceTimeで会話をしながらApple Musicの同じ曲を同時に聞いたり、同じテレビ番組や動画を一緒に見たり、画面を共有したりといったことが可能になります。
 
iPadOS15を含む各OSの開発者向けベータ版は本日より、パブリックベータ版は来月より提供開始されます。
 
 
Source:Apple
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アプリを作ったら即提出。Swift Playgroundの存在感高まる #WWDC21

Image:アップル一気通貫きたー!ゲーム感覚でプログラミングが学べるSwiftPlaygroundは、STEM教育のキモとなっていくのかなー、と思ってたら、おいおい。新たなアプリクリエイターの光をさらに輝かせようとするのですね。数々のテンプレートを呼び出してサクっとアプリを作ったら、そのままAppStoreで公開していいかい?と提出できるフローまでカバーですよ。ぜんぶiPadの画面内でOKですよ …

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iPadOS 15のホームスクリーンの進化がスゴイ #WWDC2021

Image:AppleまるでAndroid感覚。iPadに搭載されるiPadOSも進化します。iPadOS15では、ホームスクリーンのウィジェットがどこにでも置けるんです!イベントで紹介されたように、ゲームや写真、ファイルなどのウィジェットをドラッグして好きな場所に配置可能。この感じ、AndroidOSではおなじみですね。Image:Appleさらに、アプリ一覧を表示できるAppLibraryがi …

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ゲームセンター全盛期の日本が蘇るタイトーのミニ筐体「EGRET II mini」

いまやゲームといえばオンラインで集ってレッツパーティな流れがスタンダードですが、ゲームとネットがまだ密接ではなかった90年代までは、オフラインでゲームセンターに集ってスコアを競い合ったり雑談ノートに自分たちで見つけた攻略やバグ、はたまたイラストを描くという遊び方が一般的でした。でしたね? 知ってますよね? 社会人の嗜みですよ? …

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クラウドゲームサービス「GeForce NOW」にフリープラン。制限はあるけど、月額無料でできるよ!

Image:nikkimeel/Shutterstock.comいつでも試せる。パワフルなリモートサーバーのおかげで、高品質なゲームがスマホでも楽しめる「GeForceNOW」。今回、ソフトバンクが国内向けに提供している「GeForceNOWPoweredbySoftBank」にて無料で楽しめる「フリープラン」が発表されました。6月10日から提供されるフリープランでは、GeForceNOWPowe …

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「Legends of Kingdom Rush」がApple Arcadeに登場

 
ターン制ストラテジーゲーム「Legends of Kingdom Rush」が、6月11日にApple Arcadeで配信開始となります。
基本はシンプルも奥が深いゲーム構成
ローグライク要素ありの新機軸な戦略RPGゲーム、Kingdom Rush(キングダムラッシュ)の中世風味なファンタジー世界を舞台に、壮大な冒険が今始まります。
 
頼れるKingdom Rushのキャラたちを仲間にしましょう!かつてない規模、前代未聞の脅威が王国を襲わんとしています!
 
勇敢なるパーティーを率いて敵を倒しましょう!夢中になれること間違い無しの戦闘システムが特徴で、基本はシンプルですが極めるにはなかなか奥が深いものとなっています。
 

 

 

 
剛力のパラディン、ジェラルド・ライトシーカーや狡猾なシャドウアサシン、アスラ・ダガーフォールなど伝説のヒーローが5人登場し、あなたの指示を待っています。
 
仲間となるヒーローは様々なスキルやパワーを持つ11人、例えば臨機応変な森のレンジャー、短気で勝ち気なドワーフのボンバーディア、恐ろしのダークナイトが勝利へと導いてくれます!
 
危険があふれる世界を勇敢に闊歩しましょう、そして多くの素晴らしき仲間たちを見つけましょう。
 

グリッドベース戦略的バトル
戦闘は六角形のグリッド上で展開します。よく考えてヒーローらを動かしましょう。戦略に合ったスキルを使っていくことが大事です。パーティーメンバーはどんどん入れ替えていろいろ試しましょう。自分にとっての理想の組み合わせを見い出しましょう!
 

 
史上最大級に魅力的となったKingdom Rushのストーリーテリング
Kingdom Rushの世界がさらに眼前へ拡がっていきます!緑あふれる森を、険しい山々を、死の臭い漂う荒れ地を舞台に、100以上のストーリーイベントが展開します。
 
 
Source:Apple via Cult of Mac
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Google、Appleと似たプライバシー機能を発表〜広告IDのブロックが可能に

 
AppleはiOS14.5から「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」を導入し、ユーザーはアプリにデバイスの広告識別子へのアクセスを許可するかどうか選択できるようになりました。Googleは今回、プライバシーポリシーの更新を発表し、Androidでも同様の機能が追加されることがわかりました。
広告IDの代わりにゼロの文字列が表示
2021年後半に予定されているGoogle Play開発者サービスの更新では、ユーザーが広告IDを使ったカスタマイズをAndroid設定でオプトアウトすると、その広告IDが削除されるようになります。削除された広告IDにアクセスしようとすると、IDの代わりにゼロの文字列が返されます。
 
今回のGoogle Play開発者サービスのロールアウトは段階的に実施される予定で、まず2021年後半にAndroid 12デバイスで動作するアプリから開始し、2022年の初めにGoogle Playをサポートしているデバイスで動作するアプリに拡大される見通しです。
iPhoneユーザーの指示を集めるATT
AppleのATTは大きなiPhoneユーザーの指示を集めており、5月の米国での調査によると、96%のiPhoneユーザーがこの機能を利用して、自分のデータへのアクセスをブロックしていることが判明しています。
 
ATTはアプリ会社の収益モデルに大きな影響を与えるとされており、「Unity」ゲームエンジンを開発するUnity Technologiesは年間3,000万ドル(約32億6,000万円)の売上減につながる見込みであることを明らかにしています。
 
 
Source:Google via AppleInsider
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cheero、にゃんぼーキャラクターのワイヤレスイヤホンを発売

 
cheeroは6月3日正午、NHKアニメで人気を集めた「にゃんぼー!」のキャラクターをモチーフにしたワイヤレスイヤホン「cheero nyanboard Wireless Earphones Bluetooth 5.2」を発売します。直販価格は税込・送料込で5,980円です。
ケースは猫耳つき
cheeroは2020年6月に販売開始した、漫画作品「よつばと!」に登場するロボット・ダンボーをデザインしたワイヤレスイヤホン「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」に引き続き、NHKアニメ「にゃんぼー!」のキャラクターをモチーフにした新バージョン「cheero nyanboard Wireless Earphones Bluetooth 5.2」を、6月3日正午より販売します。
 
ダンボーに耳としっぽがついて猫になったのがにゃんぼーです。ケースの柄は茶虎(チャトラ)・三毛(ミケ)・黒(クロ)の3種類となっています。充電ケースにはにゃんぼーの顔が描かれているだけでなく、猫耳もついています。
 

最大10時間の連続再生が可能
Qualcomm製QCC3040チップセット搭載により、最大10時間の連続再生が可能です。充電ケースへ戻して充電を繰り返せば、最大50時間の再生が可能となります(ケース利用で最大5回の充電が可能)。
 

ゲームモード搭載
左側(L)のイヤホンを3回タッチすると、ゲーミングモードへと切り替わり、レイテンシ(通信の遅延時間)がノーマルモードの約半分になります。ゲームプレイ時だけでなく、YouTubeなどの動画再生時にも便利なモードです。
Bluetooth 5.2対応
CVC8.0ノイズリダクション技術により、遮音性が高くクリアな通話を実現します。またAAC、aptXの2つのコーデックに対応しているため、iPhoneでもAndroidスマートフォンでも高音質サウンドが楽しめます。
 
Bluetooth 5.2対応により消費電力が低減、より速く安定した接続が可能となりました。IPX5レベルの防水性能を備えているため、汗や雨を気にせず使えます。
 
直販価格は税込・送料込で5,980円ですが、初回300個に限り、割引価格の税込4,980円で販売されます。
 

 
 
Source:cheero
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この夏、オレはこの虫かごでポケモンマスターになる!

Image:キャステム©Nintendo・Creatures・GAMEFREAK・TVTokyo・ShoPro・JRKikaku©Pokémon強めの虫タイプもこれでゲット。ゲーム中では、野生のポケモンを必ずゲットできるマスターボール。その必殺?のマスターボールが、なんと虫かごになりました。アイアンファクトリーから発売される「マスターボール虫かご」です。どうしても!どうしても捕まえたい!アイツを捕 …

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Intel、ゲーマーにMacBookではなくWindows PCを使おうと訴える

 
Intelは、Computex 2021 Virtual(2021年5月31日〜6月30日)の基調講演において、ゲーム機として使用する場合、M1 MacBook ProよりもIntelチップ搭載ラップトップPCがいかに優れているかを訴えました。
IntelチップからAppleシリコンへと移行
Appleは2020年の世界開発者会議(WWDC20)において、独自開発のAppleシリコン(M1チップ)を発表、2022年頃をめどにすべてのMac製品のチップをAppleシリコンへ移行すると発表しました。これはIntel製チップ採用の終了を意味します。
 
Intelはこの路線変更が腹に据えかねたのでしょう。今年2月以降、M1 Macの弱点を指摘したWeb広告を打つ、元「Macくん」を引っ張り出してM1 MacをこきおろすCMを流す、M1 Mac叩き専用ページを設置するなど、M1 Macに対するネガティブキャンペーンを次々と展開しています。
ゲームプラットフォームで圧倒的シェアを持つのはスマートフォン
そして今回の基調講演で訴えたのが、ゲーミングPCとして、MacBookがWindowsラップトップPCよりもいかに劣るかという主張でした。
 
「現在最も人気のあるゲームの半数以上がmacOSをサポートしていない」とし、最新Intelプロセッサを搭載するWindows PCが提供するゲーミングパフォーマンスに、MacBook Proは遠く及ばないと強調しました。
 

 
Intelの言い分について米メディアCult of Macは「Intelはゲーム市場においてPCのシェアが非常に小さいことに触れていない。モバイルゲーミングが48%と圧倒的なシェアを占めており、PCはゲーム機器よりもさらにシェアが少ない」とし、さらにクラウドゲーミングサービスにおけるiPadの存在も無視していると指摘しています。
 
 
Source:Cult of Mac
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初代iPhoneの開発者が作った試作品用ゲームアプリ、App Storeで入手可能

 
初代iPhoneのソフトウェアキーボード開発の中心人物ケネス・コシエンダ氏が開発し、App Storeで公開中のゲームアプリ「Up Spell」は、10年以上前に作られたiPod touchの試作品に搭載されていた、内部テスト用アプリがほぼそのままの形で移植されていることが分かりました。
iPod touchの試作品紹介動画から発見
YouTuberのDankPods氏が、2000年代〜2010年代前半のiPod touchのプロトタイプを紹介した動画に登場する、Game Centerのテスト用アプリ「Onword」が、App Storeで公開されているゲームアプリ「Up Spell」とそっくりだ、と9to5Macが指摘しています。
 

 
「Up Spell」は、Appleのヒューマンインターフェースデザイナーとして、初代iPhoneのソフトウェアキーボードを開発したケネス・コシエンダ氏(2017年に退職)が2020年に公開した、7つのアルファベットから英単語を作って得られるスコアを競うゲームアプリです。
 

 
iPhone wikiには、「Onword」の開発者としてコシエンダ氏の名前が掲載されており、「Up Spell」が、10年以上前に使われていたAppleの内部向けアプリにルーツを持つことを示しています。
 

 
DankPods氏による動画の8分56秒あたりで、「Onword」が登場します。
 

 
日本のApp Storeでも入手可能
「Up Spell」は、日本のApp Storeでも入手可能です。アプリは250円(本稿執筆時点)で、購入後の課金がない買い切り方式です。
 

 
開発したコシエンダ氏が出演しているアプリ紹介動画も公開されています。
 

 
初代iPhone誕生秘話を記した著書も
ケネス・コシエンダ氏は、iPhone Maniaでもご紹介した書籍「Creative Selection Apple 創造を生む力」の著者でもあります。
 
同書は、初代iPhoneのソフトウェアキーボード開発過程におけるスティーブ・ジョブズ氏を前にした緊張感あふれるプレゼンの様子や、Apple流の仕事術などが記された、Appleファンなら読んでおきたい好著です。
 
 
Source:9to5Mac, The iPhone wiki, UP GAMES
(hato) …

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Intelが第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake U」と5Gモデム発表

 
Intelが、2021年5月31日〜6月30日まで開催されているバーチャル展示会「COMPUTEX TAIPEI 2021」で、第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake Uシリーズ」の上位モデルと、ラップトップ向け5Gモデム「Intel 5G Solution 5000」を発表しました。
Tiger Lake Uシリーズ
Intelが、「Tiger Lake Uシリーズ」の最上位モデルとなる「Intel Core i7-1195G7」と、Core i5の上位モデル「Intel Core i5-1155G7」を発表しました。
 
両製品の消費電力は12ワット〜28ワット、コア数は4コアでハイパースレッディングによる8スレッドに対応、メモリは最大64GBのDDR4-3200または32GBのLPDDR4X-4266をサポートします。
 
内蔵グラフィックであるXe-LP Irisの実行ユニットは、「Core i7-1195G7」が96個、「Core i5-1155G7」が80個です。
 
「Core i7-1195G7」のベースクロックは2.9GHzですが、「Intelターボブーストマックス 3.0テクノロジー」により、シングルコア動作時には5.0GHzまで向上します。
 
Intelは、Core i7-1195G7とAMD「Ryzen 7 5800U」を比較した場合、ゲームにおいて46%〜178%増、動画編集では93%増のパフォーマンスを持つと案内しています。
 
「Core i5-1155G7」はベースクロックが2.5GHzで、ターボブースト時の動作周波数は4.5GHzです。
 

 
これらの製品は主にウルトラブック向けと位置づけられ、年内に60機種以上に搭載される見通しです。
Intel 5G Solution 5000
Intelはまた、M.2対応5Gモデムである「Intel 5G Solution 5000」も発表しています。本製品は5Gサブ6GHz、4G LTE、3G(W-CDMA)に対応します。
 
「Intel 5G Solution 5000」が対応するキャリアは、下記の通りです。
 

AT&T
Verizon
VDF
Telefonica
CMCC
Swisscom
Deutsche Telekom
SFB
NTTドコモ
Orange
Sprint
CUC
CTC
Telstra
Optus
T-Mobile(欧州)
KDDI(au)

 
本製品は5G通信において、ダウンロード速度は最大4.7Gbps、アップロード速度は最大1.2Gbpsを実現しています。
 

 
Intelは「Intel 5G Solution 5000」をMediaTekおよびFibocomと共同開発、2022年までに30機種のラップトップに搭載される予定です。
 
 
Source:Gizchina, AnandTech
(FT729) …

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ベッドでスマホを使用中に感電死〜充電しながらの操作には注意

 
買ったばかりのスマートフォンでゲームを楽しんでいた女性が感電死する痛ましい事件がタイで発生しました。充電中のケーブルから漏電したと考えられます。
ゲームプレイ中に感電死か
タイ北東部ウドンタニで5月上旬、54歳のヨーエン・サエンプラサートさんがベッドに横たわった状態で遺体として発見されました。充電器のケーブルが腕にかかった状態で火傷の跡があったことから、サエンプラサートさんは充電状態のスマートフォンを使用中に感電死したと考えられています。
 

 
救急隊員によって蘇生が試みられましたが、夫のプラシットさんが横たわった彼女を発見してから4時間以上が経過しており、息を吹き返すことはありませんでした。同氏の証言によると、事件の2日前に誕生日プレゼントとして彼女にスマートフォンをプレゼントしたばかりだったとのことです。取材に対し、プラシットさんは「妻はベッドでくつろぎながらスマートフォンでゲームを楽しむのが好きだった。だが、充電しながらプレイするのが危険だとは知らなかった」と肩を落としました。
ボロボロの充電ケーブルには注意
スマートフォンに問題があったのか、アクセサリーに問題があったのかは不明ですが、おそらく充電ケーブルが損傷していたことによる感電死ではないかと推測されます。スマートフォンを充電しながら操作した結果、何らかの原因でケーブル越しに漏電が発生し、ユーザーを死に至らしめた事件は枚挙に暇がありません。
 
今回事件の起きたタイだけでも、2019年に充電中のケーブルが金属製ベッドに接触して17歳の少女が、2020年にスマートフォンで音楽を聴いている最中に漏電して16歳の少女が、それぞれ死亡しています。
 
サードパーティの劣悪な充電ケーブルは言わずもがな、メーカーの純正品でもビニールが破けて配線がむき出しになる状態は珍しくないために注意が必要です。実際に筆者の身近でも、配線がむき出しになったスマートフォンの充電ケーブルを使い続けた結果、導線が断線してショートし発火、布団が燃えた事件が起きています。
 
 
Source:DailyMail
Photo:Amazon
(kihachi) …

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ドラクエ公式、35周年記念ビデオチャット背景とアイコンを無料配布

 
スクウェア・エニックスは、ドラゴンクエストシリーズが5月27日に35周年を迎えたことを記念し、ビデオチャット用背景やSNS向けアイコン画像を無料で配布しています。
ビデオチャット背景等を無料配布

 
スクエア・エニックスは、ドラゴンクエストのシリーズ誕生35周年を記念して、ビデオチャット用背景やSNS等で利用できるアイコン画像の配布を以下の公式ページで行っています。
 

ドラゴンクエスト公式ページ

 
以下は配布されている画像の一例です。
 

 
また、ドラゴンクエストや、ドラゴンクエストX オンライン、ドラゴンクエストXI等の壁紙等については以前から配布されており、ダウンロードしてオンライン飲み会等に利用できるようになっています。
 

 
ドラゴンクエストの公式Twitterアカウントは「ガイドラインを確認した上で楽しく利用してほしい」とコメントしています。
 

「ドラゴンクエスト」シリーズ35周年を記念して「おうちでドラゴンクエスト」にビデオチャット背景とSNSアイコンを追加いたしました!ガイドラインをご確認いただき、楽しくご利用ください♪詳しくはこちら⇒ https://t.co/lTm0OZSDML#DQ35th #おうちでドラゴンクエスト pic.twitter.com/ORBebnpdMB
— ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR) May 20, 2021

 
ドラゴンクエストシリーズは、5月27日に複数の新作ゲームの制作を発表しており、またスマホ版タイトルの期間限定セールを行うなど、ドラクエファンにとっては嬉しいニュースが続いています。
 
 
Source:スクエア・エニックス
(seng) …

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【5/30まで】ドラクエ35周年記念セール、スマホ版も割引価格に

 
スクウェア・エニックスは、5月27日に人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズが35周年を迎えたことを記念して、スマホ版タイトルのセールを実施しています。
35周年記念セール

 
スクウェア・エニックスが販売するドラゴンクエストシリーズは、1986年5月27日に当時のエニックスから第一作目が販売され、「ドラクエ」の愛称で親しまれる大人気ゲームシリーズとなっています。
 
スクエア・エニックスは、2021年5月27日にドラゴンクエストシリーズが35周年を迎えたことを記念し、家庭用ゲーム機向けのダウンロードタイトルや、iPhone等のスマートフォン向けのタイトルを17%~34%オフのセール価格で販売しています。
 
初代ドラゴンクエストはもちろん、社会現象を巻き起こしたドラゴンクエストⅢ、人生の重大な「選択」が話題となったドラゴンクエストV 、シリーズ随一の長編作と言われるドラゴンクエストVIIなど、多くのタイトルをお得な価格で購入することが可能です。
 
なお、スマホ向けタイトルのセール期間は5月30日(日)までとなっています。
 
対象のタイトルとセール価格(税込)は以下の通りです。
 

ドラゴンクエスト:250円
ドラゴンクエストII 悪霊の神々:400円
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…:860円
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち:1,220円
ドラゴンクエストV 天空の花嫁:1,220円
ドラゴンクエストVI 幻の大地:1,220円
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち:1,220円
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君:1,840円
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP:1,600円
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO:1,220円
ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP:1,960円

 

 
 
Source:スクウェア・エニックス via ファミ通App
(seng) …

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PlayStationゲームがiOSでも遊べる?ソニーが配信計画明かす

 
ソニーは2022年春頃を目処に、自社ブランドのゲームをPlayStationだけでなく、AndroidやiOSといったモバイルプラットフォームでも展開していく計画を明らかにしました。
大本命は「グランツーリスモ」か
ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(Sony Interactive Entertainment:SIE)のジム・ライアン最高経営責任者(CEO)は27日、決算発表会で投資家からの質問に答える形で、従来はPlay Stationで提供していた自社ゲームを、モバイル・プラットフォームでも配信していく計画を明らかにしました。
 
ライアンCEOは「自社を象徴する知的財産(iconic IP)」と述べるに留まり、具体的にどのようなゲームを移植する予定なのかは明らかにしませんでしたが、ニュースサイトVGCは「グランツーリスモ」「ゴッド・オブ・ウォー」「アンチャーテッド」といった人気ゲームではないかと予測しています。
 
すでに「Horizon Zero Dawn」「Predator」といった作品がPC向けに昨年公開されており、いずれも好調な売れ行きを示したことが後押しとなったようです。ライアンCEOは、モバイル向けゲームのリリース時期について2022年第1四半期(1月〜3月:会計年度で2021年)の終わりを予定していると述べました。
iPhoneで遊べる可能性は大
PlayStationのゲームをモバイル展開していく計画は、これまでにも何度か報じられてきました。4月にはソニーが米カリフォルニア州で関連業務の人材募集をかけていたことも明らかになっています。
 
ニュースサイトAppleInsiderは、自社ブランドを駆使して「ポケモンGO」「マリオカート」といったゲームをモバイル向けに成功させてきた、ライバルの任天堂と競争していくことになるだろうと指摘しています。
 
モバイル事業が本格的に始動すれば、PlayStationで配信されてきたコンテンツが、iPhoneやiPadといったiOS製品でも遊べるようになる公算は非常に大きいでしょう。現在、Apple Arcadeのサブスクリプションでは、ソニーのゲームはほぼ皆無なだけに期待がかかるところです。
 
 
Source:AppleInsider,VGC
(kihachi) …

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