ガジェット


Google Pixel 6aの金属製モックアップの画像

 
Google Pixel 6aの金属製モックアップの画像を、PhoneArenaが掲載しました。
iPad mini(第6世代)の正確なモックアップを事前投稿したリーカー
xleaks7氏(David Kowalski)が、Google Pixel 6aの金属製モックアップの画像を公開しました。
 
同氏はこれまで、iPad mini(第6世代)、Galaxy S22、Galaxy S22+、OnePlus 10 Proのアルミ製モックアップを公開してきました。
 
iPad mini(第6世代)のモックアップはその後、電源ボタンや音量ボタンも含めて実機とほぼ同じだったのが確認されています。
 

Hi everyone! Aluminum dummy of #Google #Pixel6a –
More pictures and video here: https://t.co/XL0bC7H5F3
Thanks to my partners at Fathom BraceletsFollow for more content!#Android pic.twitter.com/V64UYbY1L0
— xleaks7 (David Kowalski) (@xleaks7) December 6, 2021

Google Pixel 6aの仕様は?
Google Pixel 6aに関しこれまで、91mobilesがレンダリング画像を掲載していました。
 

 
また、リーカーの熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)が中国のソーシャルメディアWeiboに、カメラなどGoogle Pixel 6aの各種仕様に関する情報を投稿しています。
 

 
xleaks7氏(David Kowalski)が公開した金属製モックアップでは、Google Pixel 6シリーズに似た背面デザインが確認できます。
 
また、前面には、ピンホールデザインのフロントカメラの位置と、ディスプレイ下指紋認証センターが搭載される場所が凹部として示されています。
 

 
 
Source:PhoneArena
(FT729) …

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Xiaomi 12にSnapdragon 8 Gen 1搭載と公式Twitterで発表

 
Xiaomiが公式Twitterで、Xiaomi 12にはSnapdragon 8 Gen 1が搭載されると発表しました。
Xiaomi公式Twitterにメッセージを投稿
噂されていた通り、Xiaomi 12にはQualcommの最新ハイエンド・システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 8 Gen 1が搭載されるようです。
 

Powered by the most powerful @Snapdragon 8 Gen 1, stay tuned for our upcoming flagship #Xiaomi12! #InnovationForEveryone pic.twitter.com/zSSx6SIslW
— Xiaomi (@Xiaomi) December 1, 2021

各社からSnapdragon 8 Gen 1搭載スマホ登場と噂
Xiaomi 12は、2021年12月12日に発表される見通しです。
 
同製品以外に、ZTE傘下のNubiaから3機種、OnePlus 10 Proなど、Snapdragon 8 Gen 1搭載スマホが順次発表される見通しです。
 
 
Source:Wccftech
(FT729) …

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Qualcomm、Snapdragon 8 Gen1を正式発表~888との違いは?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)大手のQualcommが、新型フラッグシップSoCを正式発表しました。
 
そのSnapdragon 8 Gen1は、前世代のSnapdragon 888に比べて大幅な性能向上を達成したとQualcommは述べています。
Snapdragon 8 Gen1の仕様
Snapdragon 8 Gen1のスペックを前世代に当たるSnapdragon 888、およびライバルであるMediaTekのDimensity 9000と比べると以下の表のようになります。
 

Snapdragon 8 Gen1
Snapdragon 888
Dimensity 9000

CPU
Cortex-X2 x 1(@3.00GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.5GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)
Cortex-X1 x 1(@2.84GHz) +
Cortex-A78 x 3(@2.4GHz) +
Cortex-A55 x 4(@1.8GHz)
Cortex-X2 x 1(@3.05GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.85GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)

GPU
Adreno
Adreno 660
Mali-G710

AI処理
Hexagon(第7世代)
Hexagon 780
APU 5.0(6コア)

製造プロセス
4nm(Samsung)
5nm(Samsung)
4nm(TSMC)

 
 
QualcommはSnapdragon 8 Gen1について、CPU性能がSnapdragon 888より20%向上する一方、30%の消費電力削減を達成したとしています。
 
また、GPUについても30%の性能向上と25%の消費電力削減を達成したそうです。
 
一方、Dimensity 9000とスペックを比較すると、Cortex-X2とCortex-A710のCPUの動作周波数が低いようです。
 
Snapdragon 8 Gen1は発熱が大きいという情報もあり、実使用環境でのDimensity 9000との性能差がどの程度か気になります。
「リアルタイムフェイスロック」を実現可能に
Snapdragon 8 Gen1の特徴として、カメラ機能を極めて低い消費電力で動作させることができるというものがあります。
 
これにより、前面カメラを常に動作させておくことができ、たとえば顔が映らなくなると即スマートフォンをロックするというような機能が実現できるでしょう。
 
OmniVisionが常時オン状態で使える低消費電力なイメージセンサーを発表しており、このようなイメージセンサーと組み合わせて使われるのかもしれません。
シャープ、ソニーを含む多くのメーカーが採用、2021年末までに搭載製品リリース予定
QualcommはSnapdragon 8 Gen1を搭載した端末を発売するメーカーとして、
 

Black Shark
Honor
iQOO
Motorola
Nubia
OnePlus
OPPO
Realme
Redmi
シャープ
ソニー
vivo
Xiaomi
ZTE

 
を挙げています。
 
これまでSnapdragonを多く採用してきたSamsungの名前がないのが気になりますが、非常に多くのメーカーが採用するようです。
 
また、Snapdragon 8 Gen1を搭載したスマートフォンは、2021年末までに発売されるとのことです。
 
XiaomiがこのSoCを搭載したXiaomi 12を12月12日に発表するという情報があります。
 
 
Source: Qualcomm via Android Authority, 9to5Google, Android Central
(ハウザー) …

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OnePlus 10 Proの保護クリアケースの画像が投稿

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、OnePlus 10 Pro用の保護クリアケースの画像をTwitterに投稿しました。
アルミ製モックアップに続き、保護クリアケースが報告
Ice universe氏(@UniverseIce)が投稿したOnePlus 10 Pro用の保護クリアケースの形状は、xleaks7(David Kowalski)氏(@xleaks7)とFathom Braceletsが報告した同モデルのアルミ製モックアップの形状と合致するものです。
 

OnePlus 10 Pro protective shell pic.twitter.com/IZX77luyoU
— Ice universe (@UniverseIce) November 29, 2021

OnePlus 10 Proの仕様に関する予想
91mobilesは、OnePlus 10 Proの仕様について下記のようになると予想しています。
 

6.7インチ QHD+ディスプレイ、リフレッシュレート120Hz対応
Snapdragon 8 Gen1搭載
8GB/12GB LPDDR5 RAM、128GB/256GB UFS 3.1ストレージ
防水性能:IP68
3眼リアカメラ:4,800万画素 + 5,000万画素 + 800万画素
3,200万画素フロントカメラ
バッテリー容量:5,000mAh

 
 
Source:91mobiles
(FT729) …

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Redmi Note 12シリーズは2022年第2四半期に発売〜フラットデザインに?

 
XiaomiのRedmi Note 12シリーズは、2022年第2四半期(4月〜6月)に発売される、との新たな噂が入ってきました。
フラットエッジのデザインに?
テック系YouTuberのサヒル・カルール氏(@KaroulSahil)は、XiaomiのRedmi Note 12シリーズは2022年第2四半期に中国で発売される、と投稿しました。デバイスのコンセプト画像も添えられています。
 

According to some sources Redmi Note 12 series coming in Q2 2022 in china (Exclusive)#Redmi #RedmiNote12series pic.twitter.com/BD0o4q0Hms
— Sahil Karoul (@KaroulSahil) November 28, 2021

 
気になるのは、コンセプト画像のフラットエッジのデザインです。iPhone12シリーズで再導入されたフラットデザインは、スマホ業界で再燃を見せており、最近ではOnePlusの最新機種にも同様のデザインが採用されると伝えられたばかりです。
 
Xiaomi Redmi Note 12 Proは、1億800万画素のメインカメラや6.67インチのディスプレイを搭載すると噂されています。
 
販売開始は2023年初頭との噂もありましたが、今回の情報によれば発売時期はかなり早まる見通しです。
 
 
Source:@KaroulSahil/Twitter, Gadgets Now
(lexi) …

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OnePlus Nord N20のレンダリング画像が流出〜iPhoneとそっくり?

 
OnePlusが今年末までに発売すると噂されている「Nord N20」のレンダリング画像がリークされました。同社初となるフラットエッジのデザインが採用されており、カメラ配置もiPhone12/13シリーズに非常に似ています。
エッジの光沢感までもiPhoneに似ている?
91Mobilesのスティーブ・ヘマーストファー氏は、OnePlus Nord N20のものとみられるレンダリング画像を公開しました。2020年末に発売されたNord N10の後継機です。
 
真っ先に目を引くのは、フラットエッジのデザインです。iPhone12のエッジの光沢感までも、 Nord N20に引き継がれているように見える、とAndroidに特化したメディアAndroid Authorityはコメントしています。
 

 
四角いケーシング部分はなく、小さなセンサーが追加されている点は異なっていますが、デバイス背面のメインカメラもiPhone12シリーズにそっくりに見えます。
 

正面はiPhoneには似つかず
Nord N20のデバイス正面には、ノッチの代わりにパンチホールカメラが搭載されています。ディスプレイは6.43インチのAMOLEDパネルが採用され、画面内埋込み型指紋認証も搭載される見通しです。
 

 
3.5ミリのヘッドホンジャックがある点もiPhoneとは異なっています。
 
デバイス内部のスペックについては、5G対応のSnapdragon 695チップセットが搭載されるとのみ、前述のヘマーストファー氏は述べています。
 
デバイスは2021年末までに、米国を始めとする国や地域で発売に至るとみられています。
 
 
Source:91Mobiles via Android Authority
(lexi) …

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デザインが気になりすぎる! OnePlusとパックマンのコラボが発表されるも、端末画像は公開されず

Image:OnePlusまぁ、日本にはこないのですが!日本未上陸ながらも常に気になる存在のスマホブランドOnePlus。中価格帯でなかなか好評を博しているOnePlusNord2に、パックマンコラボ「OnePlusNord2xPAC-MANEdition」が出ることがわかりました。パックマンエディションはちょっと前から噂されていたようで、期待していたファンにはうれしい発表。でも、発表しただけで端 …

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Pixel 6シリーズの指紋センサー認証速度が遅い理由をGoogleが説明

 
GoogleのPixel 6シリーズには素晴らしい機能がいくつも搭載されていますが、指紋センサーについては不満の声が多く寄せられているようです。
 
これに対してGoogleが、なぜPixel 6の指紋認証速度が遅かったり頻繁に認証に失敗したりするのかについて説明しました。
強化されたセキュリティアルゴリズムが原因
Googleによると、Pixel 6シリーズの指紋認証速度が遅いのは、「強化されたセキュリティアルゴリズム」が原因だとのことです。
 
これにより、指紋認証に時間がかかったり、しっかりとセンサーに指が触れていないといけなかったりする必要があるとしています。
 

We're sorry for the hassle. The Pixel 6 fingerprint sensor utilizes enhanced security algorithms. In some instances, these added protections can take longer to verify or require more direct contact with the sensor. Try troubleshooting steps: https://t.co/uTbifE5Uyo. Thanks. ^Levi
— Made By Google (@madebygoogle) November 6, 2021

 
また、ほかのTwitterユーザーは、ハードウェアの問題もあるのではないかとしています。
 
SamsungのGalaxy S21などは高速な超音波式を採用していますが、Pixel 6は画面下の光学式指紋センサーを使用しており、それが認証速度の遅さにつながっているとのことです。
 
ただ、OnePlusのスマートフォンでは光学式でも問題なく利用できているという意見もあり、やはりソフトウェアが原因なのかもしれません。
 

The OnePlus 6T was the first phone to include an under screen finger print sensor, that was optical and it was still lightning fast compared to the Pixel's!
You're right, ultrasonic is more secure and reliable but this is definitely Google's fault not the sensors fault
— Lewys Cousins  (@LewysCous) November 7, 2021

Googleから明確な解決策の提示は無し
この問題に対し、Googleは明確な解決策を提示しませんでした。
 
ソフトウェアアップデートで改善されるのか、セキュリティ性維持のためには現状の速度が限界なのかも不明です。
 
The VergeはGoogleにコメントを求めましたが、返答はすぐには得られなかったとのことです。
 
 
Source: ian/Twitter via Engadget, The Verge
(ハウザー) …

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iPhone13 Pro Maxのバッテリーは3日間持つ~でも充電には不満が

 
iPhone13シリーズのフラッグシップモデルであるiPhone13 Pro Maxには、4,352mAhのバッテリーが搭載され、A15 Bionicの省電力性とともに、長いバッテリー駆動時間を誇ります。
 
実際の使用環境で試したところ、3日間たってもまだバッテリーが残っていたそうです。しかしながら、充電には不満があるといいます。
3日後にも残っていたiPhone13 Pro Maxのバッテリー
PhoneArenaがおこなったテストによると、iPhone13 Pro Maxは3日たってもバッテリーが7%残っており、長いバッテリー駆動時間を記録しました。
 
このテストでは、1日に8時間から10時間程度仕事などをしている一般ユーザーを想定して、1日に約3時間ディスプレイをオンにしています。
 
一方、Webブラウジング、YouTube視聴、3Dゲームのそれぞれを単独かつ連続でおこなった場合には以下のようなバッテリー駆動時間となったそうです。
 

Webブラウジング: 18時間52分
YouTube視聴: 10時間23分
3Dゲーム: 10時間29分

 
これらはAndroidのなかでもバッテリー駆動時間が長いGalaxy S21 Ultra(それぞれ16時間7分、8時間52分、8時間40分)を大きく上回る記録となっています
 
このため、たとえ1日にかなり長時間iPhone13 Pro Maxを使ったとしても、まだバッテリー残量が多く残っていると考えられます。
iPhone13 Pro Maxの充電には不満が
PhoneArenaはiPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間を賞賛する一方、充電には不満があるとしています。
 
その理由として、まず、充電速度が遅い点が挙げられています。
 
たとえばAndroidスマートフォンであるXiaomi 11T/11T Proは120W、OnePlus 9も65Wの急速充電に対応しているにもかかわらず、iPhone13 Pro Maxは27Wといわれており、かなりの差です。
 
また、依然として汎用性の低いLightningポートを採用しているのも不便であるとされています。
 
欧州連合(EU)がモバイル端末の充電ポートの共通化に向けて動き出していたり、2022年にはポートレスのiPhoneが出るという情報があったりしており、ポートについては近いうちに解決されるのかもしれません。
 
 
Source: PhoneArena via Gizchina
(ハウザー)
 
 

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iPhone13 ProのProMotionは革新的ではない~Androidでは既存

 
AppleはiPhone13 Pro/Pro Maxの発表において、最大120Hzで駆動されるProMotionディスプレイがいかに素晴らしいものか大々的にアピールしました。
 
しかしながら、Android情報サイトのAndroid Centralは、ProMotionの機能の多くはすでにAndroidスマートフォンでは実現済みのものであり、革新的な機能ではないとしています。
OnePlus 9 Proは最小1Hzで駆動、120HzはRazerが2017年に実現済み
まず、iPhone13 Pro/Pro MaxのProMotionが備える、最小10Hzでディスプレイを駆動することにより消費電力を減らす機能については、OnePlus 9 Proはそれよりもさらに画面更新頻度が低い1Hzを実現しているとしています。
 
また、最大120Hz駆動については、OnePlus 9 Proはもちろん、2017年のRazer Phoneで実現済みです。
 
指が画面上を動く速さを使ってリフレッシュレートを調整する機能についても、SamsungやOnePlusは同じような技術を実装済みだといいます。
 
さらに、AndroidではMotorola edgeのようなミドルレンジのスマートフォンでもProMotionに相当する機能が搭載されているのに、価格が高いiPhoneのさらに上位モデルにしかProMotionが搭載されないことについても触れ、「エリート主義的」であり「非常におかしい」としています。
Androidはアプリの更新が不要
また、ソフトウェア面においても、AppleのProMotionを使うにはアプリの更新が必要である点がおかしいとしています。
 
現在サードパーティー製のアプリは最大60Hzのリフレッシュレートに制限されており、Appleは120Hzモードに最適化するようアプリをアップデートするよう求めています。
 
これに対してAndroidでは、システムが自動的におこなうため、開発者がアプリをアップデートする必要はありません。
 
このことについてAndroid Centralは、Appleの非常に閉鎖的なOSに合わせてつくられたアプリを開発者がアップデートしなければならないという事実は、2021年という時代を考えると非常に愚かだとしています。
iPhone13 Pro/Pro Maxのほうが優れている点も
一方で、iPhone13 Pro/Pro MaxのProMotionのほうがAndroidよりも優れている点もあるといいます。
 
それがタッチに対する遅延時間です。
 
120Hzでディスプレイが動作している場合、画面が更新される間隔は約8msと短く、遅延が大きくなればなるほどタッチに対してディスプレイの動作が遅れているように感じられます。
 
AppleはProMotionディスプレイが120Hzで動作しているときのタッチ遅延時間が8msであるとしていますが、OnePlus 9 Proに搭載したパネルは「前世代に比べて遅延を25ms~30ms低減した」とされており、Appleに比べて遅延が大きいことが推測されます。
 
実際試してみると、iPhone13 Proは指の動きに対してディスプレイが素早く反応するのに対し、OnePlus 9 Proは少し遅れ、Samsung Galaxy S21 Plusはさらに遅れるとのことです。
 
 
Source: Android Central
(ハウザー)
 
 

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OnePlus 9RTが超薄型放熱部品ベイパーチャンバー搭載〜10月13日発表

 
OnePlus 9RTは、タブレット並みの強力な冷却機構 を搭載するとGizchinaが伝えました。
現地時間10月13日に発表
OnePlus 9RTは、強力な冷却機構を備えたモデルになるようです。
 
同モデルは冷却機構として超薄型放熱部品ベイパーチャンバーと多層グラフェンを搭載、金属製フレームも冷却機構の一部として利用することでタブレット並の冷却能力を備えるとGizchinaは説明しています。
 

 
OnePlus 9RTは、現地時間10月13日に発表されます。
 

OnePlus 9RTの主な仕様
本モデルはリフレッシュレート120Hzの有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、RAM容量は最大12GBのLPDDR5で、ストレージ容量は最大256GBになる見通しです。
 
OnePlus 9RTのバッテリー容量は4,500mAhで、65Wの急速充電に対応するとGizchinaは記しています。
 
OnePlus 9RTのカメラセンサーには、ソニー製の5,000万画素・IMX766が搭載されるとみられています。
 
 
Source:Gizchina
(FT729) …

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世界におけるスマートフォンの卸売価格、2021年に300ドルの大台超えの見込み

 
5Gへの対応に加えて、半導体不足が重なり、2021年のスマートフォン卸売価格は大きく上昇する見込みです。
 
2021年の平均卸売価格は310ドル(約34,434円)となり、2013年以降で最高値になると予想されています。
前年比+11%となる見込みのスマホ平均卸売価格
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年のスマートフォン平均卸売価格は310ドル(約34,434円)になる見込みだとのことです。
 

 
これは、2020年の279ドル(約30,990円)に対して+11%の増加であり、2013年以降で始めて300ドル(約33,323円)を超えて最高値となります。
 
価格上昇の背景としては、
 

5G通信対応スマートフォンへの移行
半導体不足による部品価格上昇
Samsungの折りたたみスマートフォンなどの新しいハードウェアイノベーション

 
が要因として挙げられています。
600ドル以上のスマートフォンの好調が拍車をかける
また、各社の600ドル(約66,646円)以上のスマートフォン販売が好調である点も、この価格上昇に拍車をかけます。
 
この価格帯のスマートフォンは、前年同期比で出荷台数が34%増、売上高が48%増となり、市場全体やほかの価格帯を大きく上回るとのことです。
 
具体的なスマートフォンとしては、
 

iPhone12シリーズ
Samsungの折りたたみスマートフォン
OnePlus 9シリーズ
Xiaomi 11シリーズ
OPPO Renoシリーズ
Vivo Xシリーズ

 
といった端末が挙げられています。
 
2021年第4四半期(10月~12月)からはiPhone13シリーズも要因に加わることでしょう。
2022年は第3世代iPhone SEが平均価格を下げるも、2023年からは再び上昇
2022年に関しては、世界のスマートフォン卸売売上高は300ドル(約33,323円)まで緩やかに低下するとみられます。
 
これは、部品の供給制約が緩くなり価格が下がることや、第3世代iPhone SEの登場がその要因です。
 
一方、2023年から2025年にかけては再び平均卸売価格は上昇基調になるとStrategy Analyticsは予想しています。
 
また、世界のスマートフォン卸売売上高は、中国、アメリカ、日本、インドが上位4カ国であり、2022年には全体の53%を占めるとのことです。
 
日本と韓国が最も高い平均卸売価格であり、インドとアフリカの一部の国が最も低い価格となっています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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新興国で5G対応スマホの出荷台数が増加~Realmeが積極攻勢

 
実用化されたなかで最新の携帯電話向け通信規格である5Gは、先進国だけでなく、世界中で普及しています。
 
新興国においても2021年第2四半期(4月~6月)に5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比6.5%の増加を見せました。今後のスマートフォン業界の成長は新興国が鍵を握っているとみられます。
スマホ出荷台数は減少も5G対応スマホは伸びた新興国
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期の新興国におけるスマートフォン出荷台数は前年同期比で5%減少しました。
 
しかしながら、5G通信対応スマートフォンに関しては人気が高く、前四半期比で6.5%出荷台数が伸びたとのことです。
 

 
この増加は、Apple初の5G対応スマートフォンであるiPhone12シリーズが盛り上がりを見せたことや、Oppo、Vivo、Xiaomi、Realmeといったメーカーが手頃な価格帯の5G通信対応モデルを発売したことが原因とされています。
 
また、東南アジアや中東を中心とした新興国では、5G通信のインフラ整備が進んでおり、需要拡大につながっています。
大手スマートフォンメーカーは5Gモデルを優先的に新興国市場に投入
大手スマートフォンメーカーは5G通信対応モデルを優先的に販売していますが、その傾向は特に新興国市場で顕著だといいます。
 
メーカー別ではRealmeが大きく出荷台数を伸ばしており、2021年第1四半期(1月~3月)における5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアは8.8%だったのが、第2四半期には15.0%に伸びたとのことです。
 
この結果、5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアランキングにおいて、Apple、OnePlusに次ぐ3位となりました。
 
Realmeは全世界におけるスマートフォン出荷台数ランキングでも、2021年第2四半期に初めて6位に入っています。
手頃な価格の5G対応製品がゲームチェンジャーに?
先進国市場では消費者が新しいスマートフォンは5G通信に対応していて当然と考えていますが、新興国市場ではこの認識が浸透していません。
 
このため、新興国市場こそが、今後の成長の可能性を秘めているといいます。
 
インドでは5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比で75.5%増えており、今年の残りの期間もこの勢いを維持するとみられます。
 
また、東南アジアの国々でも2021年下半期に5G通信対応端末の出荷台数が増加するとみられますが、5Gの商用利用が開始される2022年には本当の意味で違いが出てくることでしょう。
 
これらの新興国では、手頃な価格の5G通信対応端末が人気であり、ゲームチェンジャーになる可能性があります。人気のある5G通信対応格安スマートフォンを持つメーカーは市場シェアが大幅に上昇する可能性が高いです。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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iPhone13のバッテリー駆動時間は大幅改善~iPhone12との比較テストが公開

 
iPhone13シリーズについてAppleは、iPhone12シリーズよりもバッテリー駆動時間が大幅に伸びたとアピールしています。
 
実際にテストをおこなったところ、iPhone12シリーズに比べて大きく改善されたことが確認できたとのことです。
iPhone12シリーズに比べて大幅にバッテリー駆動時間が改善
このテストをおこなったのはTom’s Guideです。
 
画面の輝度を150ニトに設定し、5G通信を使ってウェブサーフィンをおこない、バッテリーが切れるまでの時間を測定しています。
 
測定結果は以下のようになりました。
 

機種
バッテリー駆動時間

iPhone13 Pro Max
12時間16分

iPhone12 Pro Max
10時間53分

iPhone13 Pro
11時間42分

iPhone12 Pro
9時間6分

iPhone13
10時間33分

iPhone12
8時間25分

iPhone13 mini
8時間41分

iPhone12 mini
7時間28分

iPhone13 Pro Max
12時間16分

Samsung Galaxy S21
9時間53分

Samsung Galaxy S21+
9時間50分

Samsung Galaxy S21 Ultra
11時間25分

OnePlus 9 Pro
12時間48分

 
iPhone13シリーズのすべてのモデルが、対応するiPhone12シリーズに比べて1時間以上バッテリー駆動時間が延びていることがわかります。
 
特にiPhone13 ProはiPhone12 Proに比べて2時間半以上改善しました。
 
また、ライバルであるGalaxy S21シリーズよりも全体的に良好なバッテリー駆動時間を実現しています。
 
一方、OnePlus 9 ProにはiPhone13 Pro Maxであっても少し及ばないようです。
バッテリー容量が増え、A15 Bionicで省電力になったiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズではiPhone12シリーズに比べてバッテリー容量が増加していることが報告されています。
 
また、iPhone13シリーズに搭載されたA15 BionicはiPhone12シリーズのA14 Bionicよりも省電力とされ、こちらもバッテリー駆動時間の延長に寄与しています。
 
バッテリー容量が増えても最大充電速度は20Wのままとなっており、バッテリー容量が増えた分充電に時間がかかることが考えられますが、このバッテリー駆動時間の延長は購入を検討している方にとっては大きな魅力ではないでしょうか。
 
 
Source:Tom’s Guide via iMore
(ハウザー)
 
 

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iPhone13発表でGoogle、休眠中のアカウントから4年ぶりにツイート

 
Appleの新作発表会は世界中で大きな注目を集めますが、それだけにライバルのスマートフォンメーカーにとっては、気が気でないイベントでもあります。そんなメーカーの一つであるGoogleが、TwitterでiPhone13シリーズを当てこすり話題になっています。
Pixel 6をNexusアカウントで宣伝
iPhone13シリーズの新作発表会に合わせ、Googleがかつて展開していたスマートフォンブランドNexusのアカウント(@googlenexus)がこんな投稿をしました。
 

#Pixel6を待つことにするよ。
 

 
このシンプルかつ強力なメッセージは、実に4年ぶりのツイートとなりました。GoogleはすでにNexusブランドを終了し、Pixelブランドへ移行しているため、このアカウントも非公開設定となっています。そのため、フォロワー以外にこのツイートが公開されることはありませんが、現時点でも根強くフォローしている105万人のフォロワーに対しては、Pixel 6の良い宣伝となったはずです。
「iOSの友人に送ってあげましょう」
日本では大問題になりそうな競合他社の揶揄も、米国を始めとする海外では珍しいことではありません。とりわけAppleの新作発表会で他社が当てこすりや大喜利を行うのは、もはや恒例行事となりつつあります。
 
今年はGoogle以外にも、居ても立っても居られなくなったのかSamsungが立て続けにAppleを揶揄(やゆ)したほか、OnePlusも思わず唸ってしまうようなツイートを披露しています。
 

「○○は長年使っているよ」
 
あなたがずっと使っている機能を○○に入れ、iOSの友人に送ってあげましょう。
 

"I've had ________ for years."
Fill in the blank with a feature you have had for a while and send to your iOS friends.
— OnePlus (@OnePlus_USA) September 14, 2021

 
 
Source:OnePlus/Twitter,Google/Twitter via Android Central
(kihachi)
 
 

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中国大手スマホメーカー、Appleに対抗し人員削減を実施

 
スマートフォンブランドOppoは、今年半ばのOnePlusとの統合後に、主要なソフトウェアとデバイスチームの人員削減を行っている、とBloombergが伝えています。
OnePlusとの合併により余剰人員が発生
2016年に中国でナンバーワンブランドとなったOppoは、近年、採用面で急速に拡大しすぎたため、Appleが支配するプレミアムスマホ市場への攻め込み開始後に、再編成を行っていることが明らかになりました。
 
人員削減は、Androidを自社製のColorOSへとカスタマイズするチームや、モノのインターネット(IoT)部門、スマートウォッチやイヤホンなどのウェアラブル開発部門などを中心に実施されているとのことです。
 
Oppoは、開発リソースをプールしてオーバーヘッド削減するため、2021年半ばにハイエンドデバイスに特化したOnePlusと合併しましたが、これが余剰人員を生んでいるといいます。なお、スマートフォンの研究・開発チームや海外セールス部門は人員削減の影響を受けてない、と内部事情に詳しい人物は述べています。
コスト削減と同時に戦略の変更でもある
「Oppoは、プレミアム市場の攻略、地域ごとの大きな賭け、ウェアラブルへの移行など、いくつかの面で手薄になっている」と、Counterpointのリサーチ・ディレクターのタルーン・パタック氏はコメントしています。
 
「今回の人員削減は、コスト削減のためであると同時に、戦略の変更でもあるでしょう」
 
Oppoの全世界でのスマートフォン出荷台数は、2021年第2四半期(4月〜6月)に37%増加しましたが、それでも世界シェアでは4位につけるにとどまっています(IDC調べ)。
 
OnePlusは米国市場により深く食い込んでいますが、それでもAppleやSamsungと競合するほど成功はしていないとのことです。
 
 
Source:Bloomberg
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Exynos 2200のCPU性能は期待外れ?Snapdragon 888と同等

 
Samsungの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200にはAMDのmRDNA GPUが搭載されるといわれており、注目が集まっています。
 
そんなExynos 2200のCPU性能がGeekbench上に掲載されました。ベンチマークスコアはSnapdragon 888と同等であり、期待外れなものとなっています。
Exynos 2200はSnapdragon 888と同等のCPU性能?
Geekbenchはさまざまなプラットフォームで動作する、CPUやGPUの性能を測定するためのベンチマークプログラムです。
 
このGeekbenchに掲載されたExynos 2200のものと思われるCPU性能のベンチマーク結果は、シングルコアのスコアが1,073、マルチコアのスコアが3,389となっています。
 

 
これに対して、Qualcommの現行のハイエンドSoCであるSnapdragon 888を搭載したOnePlus 9 Proのスコアは、シングルコアが1,105、マルチコアが3,255であり、Exynos 2200はこれと同等の性能となっています。
 

 
Exynos 2200にはArmの新型CPUコアであるCortex-X2が搭載されるといわれ、CPU性能に関しても期待されていただけに残念な結果です。
クロック周波数が低いExynos 2200のCPU
このベンチマーク結果についてもう少し詳しく見てみると、Exynos 2200の高速CPUコアであるCortex-X2の動作周波数が低いことに気づきます。
 

Exynos 2200: 2.59GHz x 1 + 2.50GHz x 3 + 1.73 GHz x 4
Snapdragon 888: 2.84GHz x 1 + 2.42GHz x 3 + 1.8GHz x 4

 
動作周波数が低いにもかかわらずSnapdragon 888と同等の性能を発揮したのはCortex-X2の性能のおかげなのでしょう。
 
Exynos 2200の動作周波数の低さが、開発中のためなのか、あるいはAMDのmRDNA GPUの発熱が大きすぎるために抑えざるをえないのかは不明です。
 
Exynos 2200のGPU性能は、iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicを超えるとされていますが、iPhone13シリーズに搭載される予定のA15 Bionicには及ばないとされています。
 
 
Source: Notebookcheck via Wccftech
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VivoのX70シリーズ3製品には異なるチップメーカーのSoCをそれぞれ使用

 
中国のスマートフォンメーカーであるVivoが2021年9月9日に発表したV70シリーズには面白い特徴があります。なんと、3製品のラインナップそれぞれに異なる半導体メーカーのシステム・オン・チップ(SoC)を採用しているのです。
 
さらに、X70には専用にカスタマイズされたSoCが使われています。
Snapdragon 888+、Exynos 1080、Dimensity 1200を使い分け
VivoのフラッグシップスマートフォンであるV70シリーズには、製品ごとにそれぞれ異なるメーカーのSoCが使われています。
 

製品
SoC

X70 Pro+
Qualcomm Snapdragon 888+

X70 Pro
Samsung Exynos 1080

X70
Mediatek Dimensity 1200-Vivo

 
通常、AppleのiPhone12シリーズやSamsungのGalaxy S21シリーズのように、同じシリーズの製品には同じチップを使用します。差別化のために異なるチップを使う場合でも、メーカーを統一するのが一般的です。
 
これは、チップを基盤に実装する際のノウハウや、ソフトウェア資産の流用が可能になり、コストが下げられるためです。
 
しかしながら、V70シリーズは見事に異なるメーカーのSoCを採用しており、大変興味深いラインナップといえます。
X70にはカスタマイズされたDimensity 1200を搭載
さらにX70には、Vivo向けにカスタマイズされたDimensity 1200-Vivoと呼ばれるSoCが採用されています。
 
これは、MediaTekの「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」と呼ばれるプログラムに基づいて開発されたものであり、VivoによるとAIを使ったカメラ撮影が40%以上高速化され、エネルギー消費量が10%削減されたとのことです。
 
同様のDimensity 1200のカスタマイズはOnePlusのNord 2でもおこなわれました。
 
 
Source: Sparrows News (1), (2)
(ハウザー) …

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チップ不足でスマホの供給間に合わず〜Appleのみが例外

 
世界的なチップセットの不足により、米国内では廉価なAndroidスマホの供給が足りなくなっている、と伝えられています。供給量が特に少なくなっているのはSamsungとOnePlusデバイスであるとの情報です。
Appleのみがチップの確保に成功
小売店へのアンケート調査をもとに月間報告書を発表しているWave7のジェフ・ムーア氏によれば、Appleのみが十分なチップの供給を確保することに成功しているとのことです。それ以外のOEMは一様にチップ不足の影響を受けているようです。
 
The Wall Street Journalも7月末、SamsungとOnePlusスマホの主要チップセットを供給するQualcommのチップの需要が供給を上回っていると報じています。
Samsungの市場シェアの低下はチップ不足が原因?
Wave7の報告書により、Samsungの市場シェアが下がっているのはSamsungデバイスの需要が弱くなっているのが原因ではなく、チップ不足によるデバイス供給量の低下によるものであることがわかります。
 
9月に新型iPhoneの控えているにも関わらず7月のiPhoneのシェアは下がらなかったことが明らかになっていますが、これはiPhone12の人気とSamsungの抱える在庫問題によるところが大きいというのがWave7の見方です。
 
 
Source:PCMag
Photo:Apple
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iPhone13シリーズで改善される?Androidより充電遅いと海外メディアが不満

 
Tom’s Guideが、iPhoneの充電速度はAndroidよりも遅く、一層の改善が必要だと伝えています。
iPhoneのバッテリー容量は小さいのに充電速度は遅いと不満
Tom’s Guideは、iPhone12シリーズの充電速度は「30分間で50%の充電が可能」ですが満足できるものではないとし、Androidスマートフォンと比較しています。
 
同メディアは最初に、iPhone12とiPhone12 Proのバッテリー容量2,815mAhは4,000mAh〜5,000mAhのバッテリー容量を持つAndroidスマートフォンよりも小さいことを指摘しています。
 
Tom’s GuideがApple 20W USB-C電源アダプタを使ってiPhone12の充電速度を測定したところ、15分間で28%、30分で55%充電できました。これは公称値よりも速い結果でしたが、十分ではないと同メディアは記しています。
iPhone13シリーズでも満充電までの時間は変わらないと噂
Androidスマートフォンの場合、充電速度が最も速いOnePlus 9 Proでは同梱された65ワット(W)充電器を使うと、iPhone12の約2倍の速度で充電できました。
 
Tom’s Guideは、AppleはiPhone XとiPhone8で15W有線充電に対応、iPhone12では20Wに改善、ワイヤレス充電もiPhone12で15Wに対応と改善しているがいずれもAndroidスマートフォンと比べると遅いと不満を示しています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズよりもバッテリー容量が増えると噂されています。
 
iPhone13シリーズでは有線充電が25Wに対応する見通しですが、バッテリー容量増加分と相殺され、満充電になるまでの時間は変わらないとみられています。
 
また、MagSafeを使ったワイヤレス充電速度も速くなると期待されていますが、何Wに対応するのか具体的な数値に関する情報はありません。
 
 
Source:Tom’s Guide
(FT729) …

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OnePlusが折りたたみスマホをチラ見せ…今晩いきなり発表?

Image:OnePlusどっちが欲しい?Samsung(サムスン)によるGalaxyUnpackedイベントがまさに日本時間の今夜開催されるわけですが、それにかぶせるようにしてOnePlusも東部時間8月11日(水)午前10時(日本時間8月12日(木)深夜0:00)にイベントを開催するとサプライズ発表してきました!イベントでは「GalaxyZFold3」にも似た、折りたたみスマートフォンが発表さ …

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アメリカのスマホ売り上げ上位10機種をAppleとSamsungが独占~2021Q2

 
2021年第2四半期(4月~6月)のアメリカスマートフォン市場において、売り上げ上位10機種をAppleとSamsungが独占しました。特にAppleはトップ3をiPhone12シリーズで占め、好調です。また、新興勢力であるOnePlusが前年同期比300%以上の成長を遂げています。
AppleとSamsungで上位10機種を独占
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期におけるアメリカのスマートフォン市場で、AppleとSamsungが売り上げ上位10機種を独占しました。
 

 
トップはiPhone12で約12%のシェアを占めています。
 
2位と3位はiPhone12 Pro MaxとiPhone12 Proで、シェアはそれぞれ約9%および約8%でした。
 
SamsungはフラッグシップであるGalaxy S21シリーズが4位と5位に入るなど、4位~9位を占めています。
 
10位はAppleのiPhone11でした。
OnePlusが前年同期比300%以上の成長
上位10傑には入っていないものの、2021年第2四半期に新興ブランドであるOnePlusが大きな成長を遂げました。
 
その前年同期比の成長率は300%以上で、アメリカで第7位のブランドとなっています。この勢いが続けば、次の四半期にはLGとBLUを抜くと考えられているそうです。
 
OnePlusはCounterpointの調査でも2021年前半にアメリカで前年同期比428%の成長を記録しました。
 
また、OnePlusを含むOPPOグループは、2021年4月と5月にスマートフォン出荷台数がAppleを抜いて世界第2位となっており、CounterpointはOPPOグループがHuawei以来の中国発の大型ブランドになるかもしれないとしています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo:ぱくたそ
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Xiaomiが5G通信対応Androidスマホのシェア首位~2021年第2四半期

 
5G通信対応スマートフォンの普及が進む中、中国のスマートフォンメーカーが勢力を伸ばしています。2021年第2四半期(4月~6月)に販売された5G通信対応Androidスマートフォンの台数シェアは、Xiaomiがトップでした。また、realmeやLenovoといったメーカーが前年同期比1,000%以上という高い成長率を誇っています。
25.7%のシェアでトップのXiaomi
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期における5G通信対応Androidスマートフォンの出荷台数は前年同期比104%増の9,460万台でした。
 
そのなかで、Xiaomiが2,430万台を出荷し、シェア25.7%で首位に立っています。
 

 
また、OPPO、Vivo、realmeを合計したOPPOグループのシェアは36.9%で、Xiaomiを上回るシェアです。
 
スマートフォンシェアで上位の常連であったSamsungは、シェア15.6%のシェアで4位にとどまっています。Samsungはスマートフォン販売全体でもXiaomiの後塵を拝して2位に転落しました。
 
一方、2019年第1四半期(1月~3月)からの累計5G通信対応Androidスマートフォンの出荷台数は、いまだにHuaweiが9,520万台でトップの座を維持しています。しかしながら、成長率は-86%であり、抜かれるのは時間の問題です。
Lenovoとrealmeの成長率が高い
最も成長率が高かったのはLenovoで、出荷台数の前年同期比の伸びは3,480%でした。
 
また、realmeは1,773%増、OnePlusも877%増と、これらのメーカーも非常に高い成長率を示しています。
 
Lenovo、relame、OnePlus、Honorといったスマートフォンベンダーは、同業他社がまだ支配していないミドルレンジに注力しており、2021年後半から2022年にかけても力強い成長を遂げることができるとみられます。
 
Appleは今回の調査には含まれていませんが、2021年第1四半期には収益、出荷台数ともにトップでした。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo:Pixabay
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Google Pixel 6は、3年〜4年前のOnePlusのプロトタイプにそっくり

 
Google Pixel 6シリーズの特徴的なリアカメラのデザインは、OnePlusが3年〜4年前に作ったプロトタイプとそっくりとの情報が、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されました。
Google Pixel 6シリーズとOnePlusのプロトタイプを比較
Weiboに掲載された情報によれば、OnePlusのプロトタイプは、OnePlus 7開発におけるコンセプトモデルのうちの1つだったとのことです。
 
OnePlusのプロトタイプとGoogle Pixel 6の背面パネルを並べて掲載した9TechEleven氏(@9techeleven)のツイートを見ると、両モデルの、横一列に並び背面パネルから浮き出たようなリアカメラのデザインは良く似ています。
 

: OnePlus Prototype: 3-4 years old: Pixel 6 & 6 Pro
Quite a familiar design…
Oneplus Image Credit: https://t.co/SocJhEI6da#oneplus #pixel6 pic.twitter.com/p2UaInKrXz
— 9TechEleven (@9techeleven) August 8, 2021

OnePlusのスマホがiPhoneに似ていると取り上げられたことも
もっとも、OnePlusのスマートフォンもiPhone7 Plusに似ているとして取り上げられたことがあります。
 
毎年多数のスマートフォンが発売されますので、何らかのきっかけで似てしまうのかもしれません。
 
 
Source:Weibo via 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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OnePlusの最新スマホが5日使用後に爆発〜OnePlusは即座に謝罪

 
OnePlusが7月に発売したばかりの最新スマートフォン「OnePlus Nord 2」のバッテリーが爆発する事故が起きました。OnePlusは公式Twitterで被害者に即座に謝罪、その対応の早さも話題になっています。
5日前に購入したばかりのスマホが爆発
インド・ガーズィヤーバード在住のアンカー・シャーマ氏の妻は早朝、5日前に購入したばかりのOnePlus Nord 2をバッグに入れて、自転車に乗っていました。すると突然スマートフォンが爆発、煙が出てきたそうです。
 
シャーマ氏は焼け焦げたOnePlus Nord 2の写真とともに、「この事故は妻にトラウマを与えた」とTwitterに投稿しました。
即座に公式謝罪
この一件に対するOnePlusの対応は実に鮮やかでした。公式Twitterアカウントが即座に謝罪メッセージを投稿、本人に直接コンタクトをしてくれるよう呼びかけました。
 

Hi Ankur. We are gutted to hear about your experience. We are deeply concerned and want to make it up to you. We request you to connect to us over a direct message so that we can make amends and turn this around for you. https://t.co/Y6rHuMwu8J
— OnePlus Support (@OnePlus_Support) August 1, 2021

 
なんらかの賠償金が支払われたようで、シャーマ氏は現在、投稿を削除しています。
 

Oneplus is clever enough to negotiate. OnePlus Nord 2 tweeted is now deleted by owner. #OnePlusNord2 #OnePlus pic.twitter.com/Zvkuteo8A9
— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) August 1, 2021

 
OnePlusは当然ながら、今回の事故について調査すると明言しています。
 
なおスマートフォンのリチウムバッテリーが爆発する事件は過去にも何度も起きており、なかでもGalaxy Note7は販売中止に追い込まれています。
 
 
Source:Wccftech
(lunatic) …

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