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M1X搭載MacBook Proは、最大メモリ32GB、2TBストレージの可能性

Image:OmarTursic/Shutterstock.comメモリは32GBあれば、まずは困らないですけどね。そろそろ次期MacBookProの話が出てきてもおかしくないタイミングですが、ここにきて噂が出てきました。次期MacBookProは最大メモリ32GB?ApparentlythenewMacBookProthatwillbereleasedsoonwillbeequippedwith …

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M1X搭載MacBook ProのRAMが最大32GB、64GBは用意されない?

 
M1Xチップ搭載MacBook ProのRAM容量は最大32GBで、64GBは用意されない可能性が高いとApple Scoopが伝えています。
RAM容量は16GBと32GBがラインナップされる?
Apple Scoopは、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに投稿した設計検証試験(Design Validation Test:DVT)のM1Xチップ搭載MacBook Proのスクリーンショットをもとに、同モデルにはRAM容量が16GBと32GBの2種類用意されるが、64GBは用意されない可能性が高いと伝えています。
 
同様の予想は、リーカーのマクガイア・ウッド氏やルーク・ミアーニ氏も伝えていました。
 
M1Xチップ搭載MacBook Proのストレージ容量は、14インチモデルおよび16インチモデルともに最大2TBが用意されるとApple Scoopは予想しています。
RAM、ストレージ、GPUがカスタマイズ可能?
Bloombergのマーク・ガーマン記者はM1Xについて、CPUコア数は高性能コアが8コアで高効率コアが2コアの合計10コアで共通ながら、GPUコア数は16コアと32コアの2種類になると述べています。
 
これらの情報が正しければ、M1Xチップ搭載MacBook Proでは、RAM容量、ストレージ容量、GPUがカスタマイズ可能になりそうです。
 
 
Source:Apple Scoop
Photo:Appledsign/Facebook
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新型14インチMacBook Proの販売価格が約198,000円(税別)〜?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏とともにリーク画像をもとにしたレンダリング画像を制作しているイアン・ゼルボ氏がTwitterに、M1Xチップ搭載MacBook Proの予想価格を投稿しました。
13インチMacBook Proと同じ構成で100ドル高になる?
ゼルボ氏は、M1Xチップを搭載する新型MacBook Proにおいて、14インチモデルのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルの価格を1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)と予想しています。
 
Appleは、M1チップ搭載13インチMacBook ProのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルを、米国では1,699ドル(日本では税込192,280円)で販売中です。
 
同氏は、差額の100ドルでミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型MacBook Proが入手できると予想しています。
 
ただし、Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)は、新型14インチMacBook Proの販売価格は、13インチMacBook Proよりも大幅に高くなると伝えていました。
 

If the M1X MacBook Pro comes out at 1799 or close to that, I see it hard for Apple to keep the price of the 13’’ M1 the same. For 16GB and 512GB an M1 costs 1699For 16GB and 512GB the M1X will likely cost 1799.So for 100 dollars you get M1X, a new design, ports, and Mini LED.
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) October 9, 2021

 

Around 1800
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) October 9, 2021

 
 
Source:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple製品用プリント基板サプライヤー、2022年に中国工場での生産開始

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ用のプリント基板などを供給するサプライヤーであるZhen Ding Technologyが、2022年に中国工場での製品生産を開始すると報じました。
新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)の部品も供給すると噂
Zhen Ding TechnologyはミニLEDバックライト用プリント基板を2021年第3四半期(7月〜9月)に開始しており、今後、出荷数が急増すると予想しています。
 
同社製品は、新型MacBook Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイに採用される見通しであることを、Bloombergが伝えていました。
 
また、AirPods(第3世代)向けのフレキシブル・プリント基板(FPCB)も供給するとみられています。
中国工場で生産を開始し、規模を拡大
Zhen Ding Technologyは生産規模を拡大するため、2022年第3四半期(7月〜9月)に中国北部の工場でBluetooth基板の少量生産を開始し、2022年第4四半期(10月〜12月)には量産に移行する予定です。
 
また、ABF基板についても、2022年第4四半期(10月〜12月)に中国南部の工場で試作を行い、2023年に量産に移る見通しです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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企業秘密を漏洩したとして告発された元Apple従業員、現在は刑事事件として捜査中

 
今年始め、Appleが元従業員を提訴したと報じられましたが、カリフォルニア州のサンタクララ郡地方検事局が、男性を刑事事件として捜査していることが、新たな法的文書で明らかになりました。
Apple Carプロジェクトについても漏洩
Appleに11年勤務し、MacBookの設計などに携わっていたサイモン・ランカスター氏は、社内会議で得られた情報やAppleの企業秘密を含む文書などを、報道関係者に漏らしていたとして、Appleから提訴されました。
 
Appleの調査によると、同氏はApple Carプロジェクトとして知られる「Project X」についての情報もリークしていたようです。
検事局はベテラン検事を配置
これを受け、サンタクララ郡地方検事局は、ランカスター氏が企業秘密の窃盗容疑で犯罪捜査の対象となっていることをランカスター氏の弁護士に伝えた、と米メディア9to5Macが報じています。
 
犯罪捜査には、国によるランカスターのオンラインアカウントと2台のコンピューターのへの捜索令状が含まれていたとのことです。
 
令状の申請書には、問題の情報が盗まれたり横領されたこと、あるいは重罪の実行を証明する十分な理由が主張されていました。サンタクララ郡地方検事局は、この事件にベテランの検事を配置した、と伝えられています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Travis Wise/Flickr
(lexi) …

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M1X MacBook Proのプロトタイプと称する画像、現行モデルのものとの指摘

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、M1Xチップ搭載MacBook Proのプロトタイプのものとする画像をTwitterに投稿しました。
M1Xチップ搭載MacBook Proのプロトタイプ?
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)はプロトタイプの画像とともに、M1Xチップ搭載MacBook Proの仕様について、HDMI端子とSDカードスロットを搭載、充電端子は以前採用されていたMagSafeに似ているがより薄く小さくなっていると伝えています。
 
また、プロトタイプのデザインは旧MacBook Proに似ており、メモリはSamsung製のものが搭載されているとのことです。
 

MacBook Pro M1X 2021HDMI portSD Card portNew Connector on one side flatter like a MagSafe but smallerSame design of the old MacBook ProMemory made by Samsung #Apple #MacBookProM1X #AppleInternal pic.twitter.com/78R4qXJEn4
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 7, 2021

新型MacBook Proのものではないと否定
この画像に対して、ジョン・プロッサー氏の指示により多数のイメージ画像を制作してきたイアン・ゼルボ氏は、これは新型MacBook Proの画像ではなく、デザインも異なると否定しています。
 

That’s not a new MacBook Pro. The new one has new vertical feet, flat bottom, and slightly curved sides. This is just a current 13 inch. Also why would the source not take pictures of the new ports..
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) October 7, 2021

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
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「M1X」搭載MacBook Proは発表間近?開発中モデルの情報が流出

 
「M1X」プロセッサを搭載した新型MacBook Proが近々発表される、とリーク情報で知られる人物が投稿しました。16GBメモリ、512GBストレージとの記載もあります。
開発検証段階の「M1X」搭載MacBook Pro
リーク情報で知られるMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、「M1X」プロセッサを搭載した新型MacBook Proが近いうちに発表される、とTwitterに投稿しています。
 
投稿には、開発・検証段階の設計検証試験(Design Validation Test:DVT)にある「M1X」搭載MacBook Proのスクリーンショットが添えられています。デバイスとのペアリング情報を示す画像には、2021年9月18日の日付が入っています。
 
OSがmacOS 12 Montereyの開発者向け(Seed)バージョンであること、メモリが16GB、ストレージが512GBといった情報も確認できます。
 
なお、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、M1XにはGPUコア数の違う2タイプが用意される、と伝えています。
 

Apparently the new MacBook Pro that will be released soon will be equipped with the M1X chip, this is demonstrated by this image of a DVT unit tested in Cupertino #Apple #AppleInternal #MacBookProM1X pic.twitter.com/jwRVXP4ezq
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) October 6, 2021

 
10月のイベントで発表と噂のM1X搭載MacBook Pro
M1X搭載の新型MacBook Proは、10月のイベントでの発表が有力視されています。
 
イベントの開催日は10月12日と台湾メディア経済日報が報じていましたが、通常はイベントの1週間前にメディア関係者に送られる招待状が送られていないことから、イベントの開催は翌週以降になる可能性が高そうです。
 
 
Source:Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)/Twitter, Technical Direct
(hato)
 
 

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macOS Montereyベータ9、開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間10月6日、macOS Montereyのベータ9を開発者向けにリリースしました。目玉機能のひとつ、ユニバーサルコントロールはベータ9でも利用可能にはなっていません。
ユニバーサルコントロールはベータ9でも見送り
macOS Montereyのベータ9(ビルド番号21A5543b)が、開発者向けに公開されました。
 
現地時間9月29日リリースのベータ8から、約1週間でのベータ9提供となりました。
 
6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表された、MacとiPadをシームレスに連携して使えるユニバーサルコントロールは、ベータ9のリリースノートでも言及がなく、未対応の状態が続いています。
 
macOS Montereyのベータ8からは、ハイパフォーマンスでの動作を示唆する「ハイパワーモード」の記述が発見されており、10月の発表が噂される新型MacBook Proで利用可能になるのではないかと推測されています。
macOS Monterey正式版は近々公開か
macOS Montereyでは、Safariのデザインが刷新されたほか、iPhoneやiPadのコンテンツをMacで再生できる「MacにAirPlay」機能、通知を抑制する「集中モード」などが利用可能になります。
 
AppleはmacOS Montereyの一般ユーザー向け正式版の公開時期を「今秋」と発表していることから、近いうちに公開されると見込まれます。
macOS 11.6.1のRCもリリース
Appleは、開発者向けにmacOS 11.6.1のリリースキャンディデート(RC)もリリースしていることから、正式版は数日のうちに公開されると考えられます。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(hato)
 
 

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BOE子会社、チップ・オン・グラス方式ミニLED開発〜従来製品よりも高コントラスト

 
中国BOEの子会社、BOE Jingxin Technologyが、チップ・オン・グラス(COG)方式ミニLEDの出荷を開始したと発表しました。
新型MacBook AirがBOE製ミニLEDバックライト採用と噂
アナリストのミンチー・クオ氏は、2022年に発売される新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想しています。
 
同氏は、新型MacBook Air用ミニLEDディスプレイの主要サプライヤーはBOEになると伝えていました。
既存方式から大幅に性能向上
BOE Jingxin Technologyによれば、COG方式ミニLEDは、従来のプリント基板に実装したミニLEDと比べてコントラスト比が高く、黒の表現に優れ、放熱性にも優れているとのことです。
 
COG方式ミニLEDは、コントラスト比100万対1、NTSC比115%という極めて高い色再現性と、優れたHDR効果により、高精細で彩度の高い映像を再現することができます。
 
また、COG方式ミニLEDは、輝度や透過率を一定に保った場合の消費電力を20%削減することができると、BOE Jingxin Technologyは発表しています。
 
 
Source:LEDInside
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Apple、モバイルコンピュータ市場でシェア首位~2021年第2四半期

 
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で販売が好調の、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場で、Appleが2021年第2四半期(4月~6月)にシェア首位の座を獲得しました。
 
前年同期比で出荷台数が平均を上回る13%伸びており、好調といえます。
MacBookシリーズ + iPadシリーズが首位を獲得
Strategy Analyticsは、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場における、各メーカーの出荷台数とシェアを調査しました。
 
その結果、2021年第2四半期にAppleがこの市場でシェア首位の座を獲得したとのことです。
 

 
Appleは前年同期比13%増の2,140万台を出荷し、19.3%のシェアとなりました。
 
2位はLenovoで、出荷台数は2,020万台、シェアは18.2%となっています。
 
前年同期比での成長率は、Appleが13%だったのに対し、Lenovoはそれを上回る23%であったとのことです。
デルタ株の影響で市場が成長
市場全体を見ると、前年比11%の成長であり、そのうちノートパソコンが15%の成長でありタブレットが5%の成長でした。
 
2021年第2四半期は新型コロナウイルスのデルタ株の影響で、各家庭におけるモバイルコンピュータの所有率が上昇傾向にあることから、この市場が伸びたとのことです。
 
平均販売価格(ASP)については、チップ不足による供給の制約や輸送コストが価格設定の制約となっているものの、安定していました。
 
Appleは9月14日に第6世代iPad miniおよび第9世代iPadを発表しました。
 
また、新しいAppleシリコンであるM1Xを搭載したMacBook Proが今月発表されるという情報もあります。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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Apple、10月12日にイベント開催か〜新型MacBook、AirPods 3発表

 
台湾メディア経済日報が、関係者から得た情報として、Appleは現地時間10月12日にオンラインイベントを開催し、新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)およびMac miniを発表すると報じています。
AirPods(第3世代)はApple Fitness+に対応?
経済日報によると、AirPods(第3世代)はApple Fitness+と連係して利用することが可能で、フィットネストラッキング機能を備えるとのことです。
 
またこれまでの噂とは異なり、AirPods(第3世代)はノイズキャンセリング機能を搭載し、空間オーディオに対応、バッテリー駆動時間は第2世代より延長されるようです。ただしこれらの情報は今までまったく報じられていないので、参考程度にとどめたほうがいいかも知れません。
 
外観はAirPods Proと似ているものの、イヤーチップは付属しないと同メディアは記しています。
14インチと16インチの新型MacBook Pro
MacBook Proについては、これまでの噂と同じく、新しいM1Xチップを搭載した14インチと16インチのモデルが発表されると経済日報は述べています。
 
新型MacBook Proはデザインが一新され、Touch Barは廃止される見通しです。
 
また10月12日のイベントでは、同じくM1Xチップを搭載したMac miniが発表されると経済日報は報じています。新型Mac miniは筐体が現行モデルよりも薄く、軽くなり、ポートの拡張性が向上するとのことです。
招待状、前回は1週間前に送付
なお前回のiPhone13シリーズ発表イベント(日本時間9月15日開催)の招待状は、9月8日、つまり1週間前に届いています。
 
10月12日開催という情報が正しければ、10月5日には各メディアに対し招待状が送信されることになります。
 
リーカーのDylan氏も9月に、Appleは10月または11月にイベントを開催し、新型MacBook Pro(14インチと16インチ)、AirPods(第3世代)、そして新型Mac miniを発表するとツイートしています。
 
 
Source:経済日報
(lunatic) …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)、10日間ガッツリ使って分かった魅力

 
iPad mini(第6世代)を購入して1週間、毎日使ってみての感想をレビューとしてご紹介します。日常的に持ち歩いて、仕事にもプライベートにも活用できています。レビュー動画も公開していますので、あわせてご覧ください。
一目惚れしたiPad mini(第6世代)、約1週間使ってみた
Appleの発表イベントでiPad mini(第6世代)発表の速報記事を書いている間に惚れ込んでしまった筆者は、気づくと購入ボタンを押してApple Pay で決済が完了していました。
 

 
先日、届いた直後の印象をレビュー記事でご紹介しましたが、1週間使ってみると、さまざまな魅力に気づきました。
 
筆者は、せっかくデバイスを購入するなら自宅に置きっぱなしにせず、日常的に持ち歩いてフル活用したい!と考えるので、持ち歩きやすいiPad mini(第6世代)は理想的なサイズ感です。
 

 
ちなみに、筆者は、10.5インチのiPad Air(第3世代)も所有していますが、日常的に持ち歩く気にはなれず、ほぼ自宅に置いたままで、娘のゲーム&YouTubeデバイスと化しています。
 
コンパクトだから、いつも一緒
iPad mini(第6世代)は、コピー用紙を2つ折りにしたA5サイズとほぼ同等とコンパクトで薄いので、仕事用のバッグのほか、小型のバッグにも入れて持ち歩くことができています。
 

 
なお、iPad mini(第6世代)で画面を高速でスクロールさせると表示がゆがむ「ゼリースクロール現象」は、肉眼ではほぼ感じることがなく、あまり気になっていません。
意外としっかり固定できるApple Pencil(第2世代)
本体にマグネットで取り付けられるApple Pencil(第2世代)に対応したので、Apple Pencilやそのキャップが行方不明になる心配もありません。
 

 
マグネットでの装着だけで、簡単に外れてしまわないかと心配していましたが、カバンに入れてiPad miniを振ったり手が当たったりした程度では簡単に外れることはありません。

 
気が利いたボリュームボタンのデザイン
別記事でもご紹介しましたが、iPad mini(第6世代)の音量調節ボタンは、本体の向きに応じて自動で役割が変わります。
 
本体の向きに関係なく音量調節するなら、コントロールセンターを使えば良いのですが、Apple Pencilが貼り付いている位置を参考に場所がわかるのは便利です。
 

 
両手持ちのローマ字入力が便利
iPad mini(第6世代)での文字入力には、パソコンでの入力とほぼ同じ感覚で利用できる、ローマ字入力キーボードを設定して使っています。
 

 
Bluetoothキーボードが使えない環境でも、iPad miniを両手で持ち、親指を使ってローマ字入力でタイピングするのが、iPad mini単体での文字入力としては最速だと感じています。
 

 
早く慣れて、ミスタイプせずに入力できるようになりたいです。
 
なお、この入力方法は、側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けた状態だと使いにくいのが弱点です。
Wi-FiモデルをiPhoneのテザリングで利用
筆者が購入したiPad mini(第6世代)は、Wi-Fiモデルです。
 
1日の大半を過ごす自宅とオフィスではWi-Fiが利用でき、外出先での利用のためにCellularモデルを購入する必要もなさそうだと考え、外出先ではiPhoneのテザリングを利用しています。
 

 
筆者はLINEMOを利用していますが、申し込みや追加料金も必要なく、テザリングが利用できています。iPhoneだけでの利用だと毎月10GBほど残っていたデータ通信量を有効活用できています。
 

 
 
ビデオ会議にはセンターフレームが活躍
iPad miniを仕事で活用するうえで便利なのは、センターフレーム機能です。
 
センターフレームは、AppleのFaceTimeだけではなく、Zoom、Google Meetにも対応しているので、活躍の頻度が高いです。
 
超広角のフロントカメラで撮影し、顔の位置が動くと追跡してフレームの中心に配置してくれます。
 

 
センターフレームのオン/オフ切り替えボタンは、FaceTimeとZoomでは画面上に表示され、Google Meetではコントロールセンターから表示と、アプリによって違いがあります。
 

 
背景をぼかす「ポートレート」機能も、Zoomの機能である背景ぼかしと合わせて使うと、背景のボケ具合が強まりました。
 
センターフレームは、かなり顔にズームした状態に補正されるので、多くの参加者がタイル状に並ぶ大人数の会議でも顔が認識されやすいメリットがあります。
 
2人〜3人程度の打ち合わせに使うには、顔が大写しになるのは少し気恥ずかしく、センターフレームをオフにして使っています。
 
Macのサブディスプレイとしても活用
Macでの作業中に、資料閲覧用としてiPad miniを置いて使っても便利ですが、Macの拡張ディスプレイとして活用すると、さらに便利です。
 
2019年にリリースされたmacOS Catalinaからは、iPadをMacのサブディスプレイとして使えるSidecar機能が使えます。
 

 
iPad miniには、大型モデルほどの表示領域はありませんが、MacBook Proで原稿を書きながらiPad miniで資料を表示したり、MacBook Proで動画編集画面を開き、iPad miniから素材写真をドラッグ&ドロップして使う、のように活用しています。
 
iPasOS15とmacOS Montereyでは、iPadとMacをさらにシームレスに連携できるユニバーサルコントロール機能が利用可能になるので、iPad miniの活躍の幅が広がりそうで楽しみです。
 
どこにでも持ち歩ける有能なメモ帳
Apple Pencil(第2世代)をさっと外して、画面の左下から右上に向かってなぞるだけで撮影できるスクリーンショットが便利でよく使っています。そのままApple Pencilで修正箇所などを書き込んで、メールなどで共有しています。
 
iPadOS15の「メモ」アプリは、Apple Pencilで手書きした文字の1行目をテキスト認識してくれるので、検索にも役立ちます。
 

 
ただし、光沢タイプのフィルムを貼った状態でのApple Pencilでの手書き入力にはまだ慣れることができていません。
電子書籍や雑誌が読みやすい
雑誌は、写真などイメージ中心のページなら見開きで表示できますし、文字をしっかり読むなら1ページ表示でちょうど良いです。
 

 
電子書籍は見開きで表示しても読みやすく、すきま時間などの読書に活用できています。
 

 
ベッドでの映画やドラマにも
ベッドやソファでリラックスして、AmazonプライムビデオやApple TV+の映画やドラマを鑑賞するのにもiPad mini(第6世代)は活躍しています。
 

 
小さく軽いiPad miniは、仰向けで持ち上げても苦になりません。
 
AirPods Proと組み合わせて、Dolby Atmos対応作品を没入感のある空間オーディオで楽しむこともできます。
結論:買ってよかった。もっと使いこなしたい!
1週間使って、iPad mini(第6世代)に不満はなく、買ってよかったと思っています。
 
今後は、iPad mini(第6世代)を仕事にもプライベートにも使いこなしたいですし、iPad mini(第6世代)をフル活用するためのアクセサリー類を充実させてみたいと考えています!
 
レビュー動画も公開しましたので、ぜひご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

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新型MacBook Proが今月発表、M1XはGPUコア数違いで2種類〜ガーマン記者

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power One」で、新型MacBook Proの発表イベントと、新しいAppleシリコン「M1X」に関する情報を伝えました。
新型MacBook Pro発表イベントが10月中に開催か
ガーマン記者によれば、新型MacBook ProはAppleが10月中に開催するイベントで発表されるとのことです。
 
新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコンM1Xは、2種類用意されるとガーマン記者は伝えています。
 
同記者はM1Xについて、CPUコア数は高性能コアが8コアで高効率コアが2コアの合計10コアで共通ながら、GPUコア数は16コアと32コアの2種類になると述べています。
 
M1Xは、Mac miniのハイエンドモデルにも搭載される見通しです。
M1後継チップも開発中?
また、Mac Pro用のより高性能なAppleシリコンや、新型MacBook AirおよびMacBook Proのベースモデル用のM2チップも開発されているようです。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac, MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Storeで16インチMacBook Proが品薄に〜新型登場の前兆か?

 
Apple関連情報に詳しい人物が、「家の近くにある12店舗すべてのApple Storeで16インチMacBook Proの在庫がなくなっている」と投稿しており、新型発表が近いのではないかとの憶測が飛び交っています。
MacBook Proの品薄は偶然ではない?
「私の半径30マイル(約48キロ)以内には12店舗のApple Storeがありますが、16インチMacBook Proの在庫があるところは1つもありませんでした…偶然でしょうか?偶然ではないと思います」と、ルーク・ミアーニ氏(@LukeMiani)が証拠の画像を添えて投稿しています。
 

There are 12 Apple Stores within a 30 mile radius of me and not one of them has a single 16 inch MacBook Pro in stock… coincidence? I think not pic.twitter.com/EQlRyQ8b6v
— Luke Miani (@LukeMiani) October 2, 2021

 
同氏のツイートに対して、オーストリアのユーザーが、「オーストリア国内全体で1つしか残っていません」と返答しています。
 

I live in Austria and there is just one in the whole country
— Oly (@olysmith) October 3, 2021

 
ミアーニ氏の家の近くに12店舗もApple Storeがあることを羨ましがるユーザーも多くいるようで、「1,000マイル(約1,600キロ)以内にApple Storeは1店舗もない」「自分の国にはApple Storeがない」などの声も聞かれています。
 
Appleは10月にイベントを開催するとの噂もあり、新型MacBook Proの発表が期待されています。
 
 
Source:@LukeMiani/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(lexi) …

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iPhone14やMacBookに搭載?パンチホールカメラに関する特許出願

 
Appleが現地時間2021年9月30日、米国特許商標庁(USPTO)において、パンチホールカメラ実現に繋がり得る特許を出願しました。
ディスプレイ内にカメラを配置し、ベゼルを縮小
Appleが出願した特許では、ディスプレイ内にカメラを配置するための構造が説明されています。
 
下記図表3には、パンチホールカメラ用の穴(300)の周囲のディスプレイの構造が記されています。
 

 
図表4Aにはディスプレイの非表示部(図表3と同じ300)下にイメージセンサーなどが配置されることが記されており、ZTE Axon 20 5GやSamsung Galaxy Z Fold3 5Gのようにカメラ埋め込み部だけディスプレイの画素数を減らして光を透過させるのではなく、穴が空いていることがわかります。
 

 
対して図表4Bはディスプレイ層を薄くしながらも、貫通していない様子が描かれています。
 
この図表にはPatently Appleがライトセンサー(18)と記していることから、透過光が必要なく写真画質に関係のないフラッシュなどの搭載が考えられるのかもしれません。
 

 
特許内には、本システムを搭載するデバイス例として、MacBook、iPhone、iPad、iMac、単体のモニター、Apple Watch、ヘッドマウントディスプレイなどがあげられています。
 
Appleは、iMacやMacBookシリーズにFace IDを搭載する研究を行っていることも、取得済みの特許から明らかになっています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Technizo Concept/YouTube
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M1X MacBook Proがパラグアイでは販売中?イメージ画像が看板に登場

 
パラグアイの店舗広告に、イアン・ゼルボ氏が制作したM1X搭載MacBook Proのイメージ画像を用いた看板が登場しました。
イメージ画像制作者が指摘
この看板は、パラグアイの販売店「Shopping China Importados」に掲示されているもので、「Supercharged by the Apple M1X Chip」の文言もそのまま用いています。
 

MacBook Pro 14’’ Concept pic.twitter.com/srFAm7anzb
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) April 6, 2021

 
看板の上部にはAppleロゴと、その横に MacBook Pro 2021と記されていますので、あたかも新型MacBook Proが販売されているような雰囲気を醸し出しています。
 

Was just sent this.Yes that is my render on a billboard… pic.twitter.com/UpdTGxYsaJ
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) September 30, 2021

本物が、早ければ10月中に発表?
新型MacBook Proは早ければ今月中に開催されるイベントで発表されるとの噂がありますが、デザインは明らかになっていません。
 
 
Source:iMore
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国内メーカーが開発したミニLEDバックライト用素材が海外で注目を集める

 
市場の拡大が見込まれているミニLEDバックライトについて、国内メーカーである東洋インキが開発した白色反射インクが注目を集め、台湾メディア経済日報が紹介しています。
高反射率をもつ新しいインクを開発
ミニLEDバックライトにおいて、ガラスバックプレーン上の白色反射インクは、主にLEDが発する光を反射させて省エネと高輝度化を実現するためのものです。
 
反射率が高いほど明るさが向上し、電圧出力が低くなるため、エネルギー効率が向上します。
 
国内メーカーである東洋インキが26マイクロメートル(um)モードの膜厚で94.7%の反射率を持つ白色反射インクを開発、高反射率による大幅なコスト削減を実現し、注目を集めています。
新型MacBook Proなどが搭載で市場急拡大の見通し
経済日報は、2021年は1,000万個のミニLEDバックライト搭載製品が出荷され、2023年には倍増すると伝えています。
 
Apple製品では12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載している他、まもなく登場すると噂の新型MacBook Proも採用するとみられています。
 
 
Source:経済日報
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新型MacBook Pro、AirPods 3、今月開催のイベントで何が発表される?

 
MacRumorsが、Appleが2021年10月に新製品発表イベントを開催した場合に発表される可能性のある製品をまとめています。
10月にイベントを開催し、新型Macなどを発売か
Appleは、開催中の新学期キャンペーン終了後の現地時間10月12日(火)に、イベントを開催するのではないかと噂されています。
 
次回のイベントでの発表が予想される製品を、MacRumorsの記事で確認してみます。
新型MacBook Pro

 
イベントの中心になりそうな製品が、新型MacBook Proです。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイに変更、Inteプロセッサに変えて新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し、処理能力が大幅に向上すると期待されています。
 
新型MacBook ProはMagSafe充電端子、HDMIポート、SDカードスロット、1080pのカメラを搭載するとの噂もあります。
 
また、画面解像度と画素密度、アスペクト比も現行モデルと異なる、全く新しいモデルとして登場しそうです。
 
Mac miniのハイエンドモデル

 
新型MacBook Proと同時に、「M1X」を搭載したハイエンドMac miniも発表される可能性が高そうです。
 
ハイエンドMac miniは現行モデルよりも小型化し、I/Oが強化され、磁気吸着電源端子を採用すると噂されています。
 
macOS Monterey

 
新型MacBook ProとMac mini発表に合わせ、最新のmacOSとなるmacOS Montereyのリリース日がイベントで明らかになると期待されています。
 
AirPods(第3世代)

 
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、10月のイベントで発表されるかもしれません。
 
ただし、同製品はプレスリリースで発表されるとの情報もあります。
 
Apple Watch Series 7の発売日

9月のイベントで発表されながら、予約開始日と発売日が不明なApple Watch Series 7について、これらの情報が明らかにされる可能性があるとMacRumorsは予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), Appledsign/Facebook (1), (2)
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12.9インチiPad Proが搭載するミニLED、コスト削減と歩留まり向上に自信

 
台湾メディアDigiTimesが、12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載するミニLEDバックライトについて、同製品を供給するEnnostarがコスト削減と歩留まり向上に取り組んでいると報じました。
課題を克服し、生産数増加につとめる
Ennostarによれば、同社は2021年上半期(1月〜6月)にミニLEDバックライトの量産を開始、生産開始当初は技術的な問題を抱え、数回の出荷遅延が発生したとのことです。
 
2021年下半期(6月〜12月)はミニLEDバックライトの生産が予定通り進んでいることから、生産ラインは年末までにフル稼働するとEnnostarは見込んでいます。
 
また、2022年にはミニLEDバックライトの製造コストが10%〜20%削減される見通しです。
新型MacBook ProもミニLEDバックライト採用と噂
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイは今後、新型MacBook Proも採用すると噂されていることから、市場規模が拡大すると予測されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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初代Apple Watchがビンテージ製品リスト入り

 
2015年に発売された初代Apple Watchが、ビンテージ製品リストに追加されました。
Apple Watchの項目が追加
現地時間2021年9月30日に、米Appleのビンテージ製品リストが更新され、新たに「Apple Watch」の項目が追加されました。初代Apple Watchの2モデル(Apple Watch, 38mm、Apple Watch, 42mm)が列記されています。
 

 
現時点ではApple日本のビンテージリストはまだ更新されていませんが、近く初代Apple Watchが追加されると思われます。
 

ビンテージ製品とオブソリート製品
Appleはビンテージ製品を「Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品」と定義しています。
 
なお7年以上経過するとオブソリート製品となります。オブソリート製品とはAppleが販売店への供給を停止した日から7年以上が経過した製品です。またMonsterブランドのBeats製品は、購入時期にかかわらず、オブソリート製品の扱いとなります。
 
オブソリート製品については、Appleからハードウェアサービスを受けることができません。ただしMacBookのみ例外で、バッテリー修理限定ではありますが、期間延長が認められます。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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macOS Montereyの最新ベータに「ハイパワーモード」についての記述が発見

 
macOS Montereyのベータ8がリリースされましたが、同バージョンに昨年から噂されていた省電力を無視し、高パフォーマンス発揮する新たな機能に関する記述が見つかった、と伝えられています。
以前は“Proモード”として知られていた機能
Appleは現地時間9月28日、macOS Montereyのベータ8を開発者向けに公開しました。
 
このベータ版の中に、2020年1月に“Proモード”として報じられていたMacBookの高パフォーマンスモードについての記述が見つかり、Appleは依然として同機能の実装に向けて動いていることが明らかになりました。
 
米メディア9to5Macによれば、macOS Montereyベータ8では、このモードは「ハイパワー(高出力)モード」と名付けられているとのことです。
新モードは新型MacBook Proで利用可能に?
バッテリー駆動時間の最適化にフォーカスした“低電力モード”はすでにMacで利用可能ですが、“高出力モード”は、電力消費を気にせずアプリの最高のパフォーマンスを引き出す機能になるといわれています。
 
残念ながら、ハイパワーモードはまだユーザーには公開されておらず、どのような形でAppleが機能を実装するかは不明となっています。
 
Appleは今年後半にM1Xチップを搭載した新型MacBook Proを発表すると噂されていますが、ハイパワーモードが新Macのみに限られた機能となる可能性も考えられるとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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M1X MacBook Pro登場の予兆?96W USB-C電源アダプタの納期に遅れ

 
Apple Storeで、Apple 96W USB-C電源アダプタのお届け予定日が2カ月〜3カ月後になっています。
新しいMacBook Pro登場の前触れ?
Apple 96W USB-C電源アダプタのお届け予定日が世界的に、2カ月〜3カ月後になっています。
 

 
他のMacBookシリーズ用電源アダプタである、Apple 30W USB-C電源アダプタ、Apple 61W USB-C電源アダプタは在庫ありになっていますので、本商品のみ、お届け予定日が大幅に遅れている状況です。
 
Apple 96W USB-C電源アダプタは、Intelプロセッサ搭載16インチMacBook Proに同梱されています。そのため、14インチと16インチの2モデルをラインナップすると噂のM1Xチップ搭載MacBook Pro発表に向けた動きではないかと予想する声もあります。
M1Xチップは電力効率と性能のバランスが良い?
M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proは、電力効率と処理性能の両立が図られていると期待されています。
 
 
Source:MacRumorss, Apple
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Anker、最大100W出力の2ポート急速充電器を発売

 
Anker Japanは9月28日、最大100W出力の2ポート急速充電器「PowerPort III 2-Port 100W」を発売しました。
1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時で最大60W、40W出力が可能
Anker Japanの「PowerPort III 2-Port 100W」は、USB PDとそのオプション規格であるPPS対応のUSB-Cポートを2ポート搭載した急速充電器です。USB PDが利用できるMacBook ProやiPad Pro、iPhone 8以降だけでなく、PPSを利用できるGalaxy S21シリーズなどのスマートフォンへも急速充電が可能です。
 

 
出力は1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時でも最大60Wと最大40W出力に対応しているため、MacBook ProとiPad Proを2台同時に急速充電するといった使い方も可能です。
 

 
安全機能としては、温度管理や過電流・過電圧防止、ショート防止等の多重保護システムを搭載しています。
 

 
「PowerPort III 2-Port 100W」のサイズは約69×69×31ミリ、重さは約216グラムです。カラーはホワイトのみとなっています。
 
Amazon.co.jpで本日9月28日より販売を開始しており、価格は税込6,990円です。
 
 
Source:Twitter/Anker Japan,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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新型MacBook Airが2022年夏に量産開始〜ミンチー・クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向けメモで、新型MacBook Airは2022年夏に量産開始されると伝えていることが明らかになりました。
新型MacBook Airの量産開始時期は2022年夏頃?
AppleInsiderによれば、クオ氏は新型MacBook Airが2022年第2四半期(4月〜6月)後半、もしくは第3四半期(7月〜9月)前半に量産開始されると伝えているとのことです。
 
クオ氏のメモにはAppleシリコン搭載MacBookシリーズの発注数に関する予測も記載されており、部品不足、市場環境と需要の変化、製品の移行時期であることをふまえ、Appleは発注数を15%削減する可能性があるようです。
 
部品不足に関して最大の課題になっているのは、Texas Instrumentsの電源管理ICの納期が、52週間に達しようとしている点であることをクオ氏は指摘しています。
 
また、新型コロナウイルス感染症の収束傾向に伴い、在宅勤務者が減少し、インフレにより消費者の購買意欲が低下することも考えられるとクオ氏は述べています。
24インチiMacのように多数の本体カラーを用意すると噂
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載しデザインを刷新、24インチiMacのような多数の本体カラーをラインナップすると噂されています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
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