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Galaxy S22の発表日時は?Exynos 2200の性能向上で搭載モデル発表か

 
リーカーが、Galaxy S22シリーズの発表日時に関する予想を伝えました。また、Exynos 2200の新たなベンチマークスコアが報告されました。
Galaxy S22シリーズの発表日時は?
リーカーのIce universe氏がGalaxy S22シリーズの発表イベント開催日時に関し、米国東部標準時2022年2月9日午前10時になるとの予想をWeiboに投稿しました。
 

 
Galaxy S22シリーズのディスプレイ用ガラスには、Corningの新しい強化ガラスである「Gorilla glass victus +」が採用されるようです。
 

S22/S22+/S22 Ultra ALLGorilla glass victus +
— Ice universe (@UniverseIce) January 14, 2022

マルチコアスコアが向上
2022年1月11日の発表予定が延期された、Exynos 2200の新たなGeekbench 5スコアが伝えられました。今回のスコアはマルチコアが3,513と、Snapdragon 8 Gen 1の3,306を上回っています。
 
なお、Exynos 2200のベンチマークスコア測定時には、高速CPUコアであるCortex-X2が有効化されていなかったとのことです。
 
Cortex-X2の素性が良くないことで、搭載チップは発熱の問題を抱えるとの指摘があります。
 

Unlike the S8G1, the E2200 benchmarked doesn't have a Super core (X2). If the final version has the Super core then it could score alot higher and surprise alot of people (including me)
— Anthony (@TheGalox_) January 12, 2022

 
 
Source:GizmoChina, Notebookcheck, GSMArena, Ice universe/Weibo
Photo:LetsGoDigital
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今までの苦労はなんだったの? テント泊でのしんどい作業をラクにしてくれる電動ポンプ

Photo:SUMA-KIYOROOMIE2021年12月21日掲載の記事より転載冬のテント泊には、断熱性の高いエアーマットを愛用中。ただし快適な寝心地と引き替えに、膨らませるのが面倒というデメリットが……。そんなエアーマットの弱点を補ってくれる、画期的なアイテムをAmazonで発見しました。手のひらサイズの電動ポンプFLEXTAILGEAR「TINYPUMP」FLEXTAILGEARの「TINY …

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Apple、韓国を訪問し電気自動車用部品メーカーと交渉、バッテリーは自社開発か

 
Apple Carと噂される電気自動車の開発に向けて、Appleの担当者が昨年12月、韓国を訪問して複数の部品メーカーと交渉を行ったと伝えられています。Appleは電気自動車用のバッテリーを自社で開発する計画のようです。
Apple、2021年の夏に続き12月にも韓国訪問
Appleの電気自動車開発担当者が、2021年夏に続いて12月に韓国を訪問して複数のサプライヤー候補と面談している、と業界関係者からの情報として韓国メディアKorea IT Newsが報じています。
 
同メディアによると、Appleはサプライヤーの選定を2022年のうちに終え、量産に向けた試作を本格化させる計画とのことです。
 
Appleはサプライヤーの製造能力増強のために投資の提案も真剣に検討検討しており、サプライヤーの座を獲得するための競争が激しくなっている模様です。
バッテリー開発は材料選定からAppleが関与
すでにiPhone用パーツのサプライヤーとしてAppleと取引のある複数企業が、Appleからの要求に柔軟に対応するために「タスクフォース」として連携する動きも伝えられています。
 
Appleは、電気自動車に不可欠なバッテリーについては、材料選定の段階から直接関与して開発する意向で、LG、SKとの交渉を行なっているとKorea IT Newsは伝えています。
iPhone以上に厳しい要求水準と情報管理
Appleは電気自動車開発についてiPhone以上に厳しい要求を提示しているため、多くの部品メーカーがAppleのサプライヤーになることを断念している、と業界関係者はKorea IT Newsに語っています。
 
また、AppleはiPhone以上に厳格な機密情報管理を行なっており、情報を漏らした企業はサプライヤー候補から除外されるため、関係者には緊張感が走っているとのことです。
 
なお、Apple Carのスペックなどの具体的な情報は報じられていません。
自動車メーカーとは提携せず、Appleが自社製造か
2021年初め頃、AppleがHyundaiと提携し、Hyundaiの電気自動車用プラットフォームを採用した電気自動車を開発するのではないかと噂されていましたが、HyundaiはAppleとの提携を否定しています。
 
その後、Appleは既存の自動車メーカーに製造を委託するのではなく自社での製造に方針展開した、とも伝えられています。
 
最近では、日本の車載空調機器大手のサンデンに、Appleが電気自動車の設計図を示して部品調達に関する協議が進められていたことも報じられています。
 
 
Source:Korea IT News via 9to5Mac
Photo:Vanarama
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iPhone14のノッチとフロントカメラ、ベゼル幅はどうなる?リーカーが投稿

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、iPhone14のノッチとフロントカメラ、ベゼル幅に関する情報をTwitterに投稿しました。
フロントカメラがセンターフレーム対応
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)の情報では、iPhone14のノッチは現行モデルから小さくなることはなく、ベゼル幅も同じとのことです。
 
ただし、フロントカメラは改良されるようで、カメラホールが大きくなり、センターフレーム(Center Stage)に対応する可能性があると述べています。
 

I think personally iPhone front camera (hardware side) is already good. Stuff need to be fixed is its algorithms.
Still few more weeks for the dudes to decide which design they want for the Pro models so…. Yeah… When they do, I’ll give an update asap
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) January 5, 2022

 
iPhone14シリーズでは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxがパンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、Face ID機構はディスプレイ下埋込み型になると噂されていますが、まだ最終決定ではないようです。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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iPhone用カメラモジュール供給に向け、Largan Precisionが事業展開

 
Largan Precisionが、Appleからの要請によりiPhone用カメラモジュール供給に向けた事業展開を開始したと経済日報が報じました。
レンズ、レンズ駆動用モーター、カメラモジュールの供給目指す
Largan Precisionは現在、iPhone用のレンズを供給していますが、今後はボイスコイルモーター(VCM)事業も含め、自社でカメラモジュールを供給することを目指します。
 
同社はまた、自動車用カメラモジュール市場への供給拡大に向けて活動します。
 
iPhone用カメラモジュールは現在、LG Innotekとシャープが供給しています。
 
以前は中国OFILMも同製品を供給していましたが、米商務省の人権侵害に関係している企業リスト11社に追加されたことで、Appleのサプライチェーンから外されていました。
2013年にTDKなどとの合弁でカメラモジュール供給を目指したが
Largan Precisionはカメラモジュール事業部の責任者として、Lite-On Semiconductorの元ビデオ事業部長を採用したことが明らかになっています。
 
Largan Precisionは2013年に、TDKとLite-On Semiconductorと合弁で、宏翔光電を設立しカメラモジュール供給を目指していましたが、当時は現在ほどレンズ供給数において大きなシェアを持っていませんでした。
 
 
Source:経済日報
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone15 Proがペリスコープレンズ搭載し光学10倍ズーム対応〜アナリスト

 
MacRumorsが、iPhone15 Proにはペリスコープレンズが搭載され、光学10倍ズームに対応すると伝えました。
当初予想から1年遅れる見込み
Haitong International Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏によれば、2023年に発売されるiPhone15シリーズのうち少なくとも1機種にはペリスコープレンズが搭載され、光学10倍ズームが利用可能になるとのことです。
 
韓国メディアET Newsは、LG Innotekが開発するペリスコープレンズが、2022年〜2023年にかけて発売されるiPhoneに搭載されると報じていました。
 
ペリスコープレンズは2022年モデルのiPhoneが採用すると期待されていましたが、アナリストのミンチー・クオ氏は、2023年に発売されるiPhone15シリーズまで待つ必要があると述べていました。
関連特許を取得済み
Appleは2021年7月に、ペリスコープレンズ搭載カメラに関する特許を取得済みです。
 
iPhone15シリーズは物理SIMカードスロットを搭載せず、eSIMのみになると噂されています。
 
 
Source:MacRumors via iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple、新しいGift Cardの使い方を解説〜初売りで提供、コンビニでも販売

 
米Appleは、新しくなったApple Gift Cardの使い方を紹介した動画を公開しました。新しいApple Gift Cardは、日本で開催されるAppleの初売りで対象製品を購入してももらえます。
2021年11月に日本でも利用可能に
新しいApple Gift Cardは、従来アプリやコンテンツ購入用だった「App Store & iTunes ギフトカード」とAppleオンラインストアなどでの製品購入用だった「Apple ギフトカード」が統合された使えるようになったカードです、Eメールでコードを送るタイプと、ステッカー付きの物理カードがあります。
 

 
アメリカでは2020年7月末に提供が開始され、日本でも2021年11月に利用可能となりました。
 
Apple Supportの公式YouTubeチャンネルが、Apple Gift Cardを受け取った場合の使い方を動画で紹介しています。
 
動画では、iPhoneやiPadでの受け取り方法が紹介されていますが、AndroidデバイスやMac、Windowsパソコンからでも受け取りは可能です。
Eメールタイプの使い方
Apple Gift CardをEメールで受け取ったら、「受け取る」のリンクを押します。
 

 
Apple IDでのサインインが求められるので、パスワードを入力してサインインします。
 

 
Apple IDにApple Gift Cardの残高がチャージされて、すぐに利用可能になります。
 

 
物理カードの使い方
Apple Gift Cardの物理カードは、カード裏面にあるコードをiPhoneやiPadのカメラで読み込むことで利用できます。
 
ホーム画面上の「App Store」アプリのアイコンを長押しして表示されるコードを使う」をタップします。
 
カメラでギフトカードのコードを読み込むには「カメラで読み取る」をタップします。手動で入力することもできます。
 

 
カメラが起動するので、カード裏面の16文字のコードを読み込みます。
 

 
Face IDまたはパスワードでユーザー認証が行われ、Apple IDに残高が追加されます。
 

 
Apple「初売り」でもらえる。コンビニでは10%還元キャンペーンも
2022年1月2日と3日にAppleが開催する「初売り」では、対象製品を購入すると最大24,000円相当のApple Gift Cardをもらうことができます。
 

 
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートでは、1,000円〜100,000円の範囲で金額を指定して購入できるバリアブルタイプのApple Gift Cardを購入すると最大10%相当の還元が受けられるキャンペーンを2022年1月3日まで実施しています。金額固定タイプのApple Gift Cardは対象外なのでご注意ください。
動画はこちら
Appleが公開した動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:Apple Support/YouTube, Apple Japanサポート
Photo:Apple
(hato) …

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Xiaomiの新型“Pro”ワイヤレスイヤホンはAirPods Proにそっくり?

 
新製品発表イベントで次期フラッグシップ機を発表したXiaomiは、新型ワイヤレスイヤホンも同時に発表しました。Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホン「3 Pro」のマーケティング画像が出回っていますが、形状がAppleのAirPods Proにそっくりと、話題を集めています。
ヘッドにやや傾斜のある点を除いてほぼAirPods Proと同じ
Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホン「3 Pro」のマーケティング画像とAirPods Proの画像を横に並べた画像を、Tommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)が投稿しました。
 

Left: Xiaomi Right: Airpods Pro pic.twitter.com/eUjGvlGZNj
— Tommy Boi (@Tommyboiiiiii) December 28, 2021

 
左がXiaomiの新型完全ワイヤレスイヤホン「3 Pro」で、右がAirPods Proの画像となっていますが、一見ほとんど見分けがつかないほど形状が似ています。Xiaomiのイヤホンは、ヘッドにやや傾斜のある点のみ異なると言えます。
 

スペックはいかに?
Xiaomi「3 Pro」は、グリーン、ホワイト、ブラックの3色で構成されます。
 

 
質量は4.8グラムで、IP55の防水規格に対応しています。
 

 
イヤホンは、周囲の環境に合わせてリアルタイムで自動的に最適化されるAdaptive Noise Reductionに対応しています。
 
再生品質の高さは、Hi-Fiサウンドの証明書によって保証されており、Bluetoothで高音質再生するためのオーディオコーデックであるLHDC 4.0が採用されています。
 

 
3Dサウンド機能も搭載しており、音楽再生はまるで全方位に放送されているかのように、360度サラウンドの効果を生み出します。イヤホンのバッテリー寿命は充電ケースを使って最大27時間となっており、ケースはワイヤレス充電に対応しています。
 
 
Source:@Tommyboiiiiii/Twitter, Xiaomi Planet
(lexi) …

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MontereyとMac OS 9のマッシュアップでAppleの黄金期を再現

 
1999年10月23日に発表されたMac OS 9で、現在人気のアプリケーションを動かすと、どのようになるのでしょうか?動画が公開され、話題になっています。
Mac OS 9でZoomなどのアプリが使用可能
年末で、多くの人が過去12カ月を振り返っているかと思いますが、あるグラフィックデザイナーは2021年の始めよりもさらに遡ったプロジェクトを公開しました。
 
マイケル・フィーニー氏の「(mac)OStalgia」は、OS Xが登場する前の1999年にmacOS Montereyがどのように見えていたかを、魅力的に表現しています。同氏の説明によると、(mac)OStalgiaは、2021年の彼の在宅勤務が“過去にあった制限”の中でどのように見えるかを探っているとのことです。信頼度の低いインターネット接続、足りないディスク上のストレージ、Mac OS 9、その他もろもろが盛り込まれています。
 

 
Chrome、Zoom、Notes、Spotify、さらにはSlackやFigmaまでが、あたかも1999年当時に存在していたかのように、見栄えも動作もよく再現されています。MacOS 9の美しさとシンプルさを保ちながら、今日のアプリケーションがいかに苦労し得るかを浮き彫りにしているのが秀逸と言えます。
 

 

 

 

 
 
Source:Macworld
(lexi) …

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ゲーセンにありそう…。LGの55型フレキシブルOLEDディスプレイを使ったエアロバイクとリクライニング・チェア

Image:CISIONセガのゲーセン筐体みたい。韓国の家電メーカーLGが、来年1月5日から開催される「CES2022」に出品する新たなディスプレイ2種類を発表しました。どちらも55インチのフレキシブルOLEDディスプレイを使った、大掛かりな装置となっています。大画面を使った大型システムひとつはディスプレイを3枚繋いで縦置きにし、床から天井まで伸ばした画面を見ながらエアロバイクを楽しむ「バーチャル …

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LGの16:18の縦長ディスプレイ、どう使いたい?

LGが発表した「DualUp Monitor(28MQ780)」は、横と縦のアスペクト比が16:18という縦長プロポーションのディスプレイなのです。DualUp Monitorは27.6インチ/2,560×2,880ドット(SDQHD)という非常に珍しいフォーマットを採用。21.5インチディスプレイを縦に2枚並べたのと同じ作業スペースを実現しています。 …

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iPhone14 Pro Maxはパンチホールディスプレイを搭載?韓国メディアが報道

 
iPhone14シリーズのハイエンドモデル2機種(Proシリーズ)は、現在のノッチではなく、パンチホールが設けられたディスプレイを搭載することになるとの情報が再び報じられました。韓国メディアが伝えています。
最初に予想を伝えたのはクオ氏
2022年発売のiPhone14シリーズが、パンチホールデザインのフロントカメラを搭載するという予想を最初(2021年3月)に伝えたのは、TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏です。同氏はその後も同じ予想を何度も発表、またリーカーのジョン・プロッサー氏もその予想を支持しています。
 
韓国メディアThe Elecも今月の初め、ハイエンドモデルとなるiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxには、パンチホールディスプレイが搭載されると報じました。
LG Displayがパンチホールディスプレイを供給?
今回の同メディアの記事は、iPhone14 Pro MaxのProMotionディスプレイの一部を、LG Displayが供給するというのが主な内容です。
 
その記事内で一文だけ、パンチホールディスプレイについて触れている部分があります。
 

LG Displayは、ホールイン・ディスプレイ技術による低温多結晶酸化物(LTPO)薄膜トランジスタ(TFT)有機EL(OLED)パネルも供給します。このパネルの上部には、フロントカメラ用の穴があいています。
 
つまりLG DisplayはiPhone14 Pro Max向けに、パンチホールデザインのディプレイを供給する、という意味だと考えられます。
 
 
Source:The Elec via 9to5Mac
Photo:@aaple_lab/Twitter
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iPhone14シリーズ用光学式手ブレ補正機構生産工場を設立〜韓国サプライヤー

 
Jahwa Electronicsが、iPhone14シリーズ用の光学式手ブレ補正機構(OIS:Optical Image Stabilization)生産工場を、韓国の慶尚北道亀尾市に設立すると、韓国メディアET Newsが報じました。
生産した部品をLG Innotekに納品する模様
Jahwa Electronicsが亀尾市に設立する工場では、Apple向けの部品のみ生産します。
 
同社は、亀尾市にある現在は稼働していない工場を購入し、生産ラインの整備を始めています。
 
Jahwa Electronicsはこの工場において、iPhone14シリーズ用のOISを生産します。
 
ET Newsによれば、同社が新工場の場所として亀尾市を選んだのは、iPhone用カメラモジュールの多くを生産しているLG Innotekの工場が同市にあることが理由とのことです。
 
これにより、Jahwa Electronicsが生産したOISをLG Innotekに納品する際、物流面で迅速化が図られる見通しです。
iPhone14シリーズの広角カメラは4,800万画素になると噂
iPhone14シリーズは広角カメラの画素数が4,800万画素と、現行モデルの1,200万画素の4倍になると噂されています。
 
それに伴い、手ブレの影響が顕著になることから、OISの役割が重要になるとET Newsは述べています。
 
Jahwa Electronicsは現在、OISとオートフォーカスアクチュエーターが売上の9割を占めています。
 
Jahwa ElectronicsがApple向けの部品のみを生産する工場を設立することから、両社間で相当数の部品供給契約が結ばれている可能性が高いと、ET Newsは記しています。
 
 
Source:ET News
Photo:Apple Scoop(@AppleScoop)/Twitter
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iPhone14 Pro MaxのProMotionディスプレイ〜LGが一部供給

 
韓国メディアThe Elecが、iPhone14 Pro Max用6.7インチProMotionディスプレイの一部を、LG Displayが供給すると報じました。
iPhone14 ProシリーズがProMotionディスプレイ搭載
The Elecによれば、LG DisplayがiPhone14シリーズ向けに低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイを供給することが明らかになりました。
 
LG Displayが供給するのはリフレッシュレート120Hzに対応するProMotionディスプレイで、iPhone14 Pro Maxの一部に搭載されると同メディアは伝えています。
 
LG Displayは、iPhone14 Pro Max用LTPO-OLEDディスプレイを、坡州市の工場で製造するようです。
 
今回のLG DisplayによるLTPO-OLEDディスプレイ供給は、同社にとって競合する中国BOEからの攻勢に対抗でき、Appleにとっては同ディスプレイを独占供給中のSamsung Displayとの価格交渉を優位に進めることができると、The Elecは説明しています。
iPhone14 Pro用ディスプレイパネルはSamsung Displayが独占供給
iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のディスプレイはこれまで、Samsung Displayが独占供給すると伝えられていました。
 
これらのことから、BOEは、iPhone14用の6.1インチ低温ポリシリコン(LTPS)OLEDディスプレイの一部のみ供給することになりそうです。
 
 
Source:The Elec, MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
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Smartphone Awards 2021!

https://www.youtube.com/watch?v=IDcyXtweHCw
The Best of Smartphones in 2021!
🏆 Show more for all links/phones 🏆 Discord: http://discord.gg/MKBHD 0:00 Intro
1:25 Best Big Smartphone
3:30 Best Small Smartphone
6:35 Best Camera Phone
9:24 Best Battery
11:34 The Design Award
14:45 The Value Award
16:26 Bust of the Year
18:25 Most Improved Award
20:55 Phone of the Year Galaxy Z Fold 3 Review: https://youtu.be/iLLi02P1FN4
Galaxy S21 Ultra Review: https://youtu.be/tn2AgrwXpNQ
ROG Phone 5 Review: https://youtu.be/6pf2KJD5qf0
Samsung Z Flip 3…

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韓国の地下鉄、来年早々より乗客に無料でWi-Fi 6Eサービスを提供開始

 
韓国の科学技術情報通信部(MSIT)は12月21日、来年早々にも韓国の地下鉄内で、Wi-Fi 6Eサービスが無料で利用可能になると発表しました。現行のWi-Fiサービスと比べ、10倍高速になるとのことです。
制限を緩和しWi-Fi 6Eを地下鉄に導入
これまでMSITは、地下鉄内でのWi-Fiのための信号強度を制限していました。通信キャリアや放送メディアの周波数との干渉を懸念していたためです。
 
しかし地下鉄利用者からの需要に応えるため、これまでの制限を緩和、Wi-Fi 6Eの導入に踏み切ることを決定したとしています。
まずソウルの地下鉄2、5、6、7、8号線に導入
Wi-Fi 6Eの導入にあたり、韓国の3大通信キャリアであるKT、SKT、LG Uplusの協力を得て実験を重ね、干渉が発生しないことを確認したと、MSITは説明しています。
 
ソウル市内の地下鉄2号線で行った実験では、Wi-Fi 6Eは従来のWi-Fiに比べ、10倍も高速でした。
 
Wi-Fi 6Eのサービス開始は来年始めが予定されており、まずはソウルの地下鉄2、5、6、7、8号線で導入される見通しです。
 
 
Source:The Investor/The Korea Herald
Photo:Seoul Metro
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日本政府、新型コロナワクチン接種証明書アプリを提供開始、エラー発生か

 
日本政府は12月20日、新型コロナワクチン接種証明書アプリの提供を開始したと発表しました。iPhoneやAndroid等のスマートフォンで利用可能となっています。一方、記事執筆時点において、一部でエラーが発生している模様です。
ワクチン接種証明書アプリ

 
デジタル庁は2021年12月20日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を受けたことを証明する接種証明書を取得可能な専用アプリの提供を開始しました。App StoreおよびGoogle Playからダウンロードすることができます。
 
アプリで接種証明書を取得するためには、マイナンバーカードによる本人確認が必要となります。また、海外用の接種証明書を取得するためには、パスポートをカメラで読み取ることも必要です。
 
なお、パスポートを保有していない場合でも、国内向け接種証明書を取得することができます。
 
デジタル庁は、公式Twitterアカウントにおいて、公式アプリの提供開始を周知しています。
 

本日「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をリリースしました。https://t.co/IRF2JvQDWZダウンロードはこちら。App Store:https://t.co/IIn0GtGP4TGoogle Play:https://t.co/5sfOtPMQfO https://t.co/CuNb4zmrUK
— デジタル庁 (@digital_jpn) December 20, 2021

 
また、厚生労働省は12月20日、新型コロナワクチンの1回接種完了者が1億人に達したと発表しました。
 

#新型コロナワクチン の1回接種完了者が1億人を超えました。ワクチンの効果は高いですが、新型コロナウイルスの感染再拡大を防ぐために、コロナワクチン接種と共に、基本的な取り組みを続けましょう。
▼接種後のマスクについてhttps://t.co/6D6TxqW5dJ
▼再拡大防止の取組https://t.co/MKKrwJOxLg
— 厚生労働省 (@MHLWitter) December 20, 2021

エラーが発生中か

 
筆者が新型コロナワクチン接種証明書アプリをiPhoneにインストールし、電子証明書の取得を試みたところ、「0回のワクチン接種記録が見つかりました」との趣旨の表示がなされました。
 
その後、操作を継続すると「現在アプリを利用できない」とのエラーメッセージが表示されました。
 
NHKは、公式アプリにおいて、12月20日の正午から午後1時頃までアクセス集中によるエラーが発生したと報じており、記事執筆時点においても散発的にエラーが発生している可能性がありそうです。
 
新型コロナワクチン接種証明書アプリ カテゴリ:メディカル現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:デジタル庁, NHK
(seng) …

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iPhone用レンズサプライヤーとしての認証審査中〜中国OFILMの復活なるか

 
台湾メディアDigiTimesが、かつてiPhone用のカメラモジュールサプライヤーだった中国OFILMが、Appleの認証審査を受けていると報じました。
Appleのサプライチェーンから外れ、業績悪化
OFILMはiPhone12シリーズのカメラモジュールを供給していましたが、米商務省の人権侵害に関係している企業リスト11社に追加されたことで、Appleのサプライチェーンから外されました。
 
それに伴い同社の業績は悪化し、2021年上半期(1月〜6月)の売上高は前年同期比で半減したと伝えられていました。
現在はシャープとLG Innotekの2社がレンズモジュール供給
OFILMがiPhone用カメラモジュールのサプライヤーを外れた後、シャープとLG Innotekの供給数が増加していました。
 
OFILMがAppleの認証審査を受けているのはレンズモジュールとのことで、審査に合格した場合、レンズモジュールだけを供給するのか、もしくはカメラモジュールも供給して以前のような3社体制に戻ることも考えられます。
 
 
Source:DigiTimes, OFILM
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone14 Proシリーズ用パンチホールディスプレイもSamsungが全て供給

 
iPhone14 Proシリーズはノッチを廃止、パンチホールデザインのディスプレイが搭載されると噂されていますが、ディスプレイパネルは全てSamsung Displayが供給するようです。
Proシリーズ用ディスプレイパネルは引き続きSamsung Displayが独占供給
iPhone14 Proシリーズのディスプレイパネルは、iPhone13 Proシリーズと同様、Samsung Displayが全て供給するようです。
 
iPhone13シリーズ用有機ELディスプレイパネルはSamsung Displayだけではなく、LG Displayおよび中国BOEも供給していますが、iPhone13 Proシリーズが搭載する低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイだけは、Samsung Displayのみ供給しています。
LG DisplayとBOEもパンチホールデザインのディスプレイを製造しているが
引き続き、iPhone14 Proシリーズでも同社が独占的に供給する理由について経済日報は、同シリーズに搭載されるのがLTPO-OLEDディスプレイパネルであることをその理由にあげています。
 
LG DisplayおよびBOEともに、Apple以外のベンダー向けに既にパンチホールデザインのOLEDディスプレイパネルを供給していますが、LTPO-OLEDディスプレイパネルの品質という点でSamsung Displayにはまだ及ばないようです。
 
 
Source:経済日報
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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まるで“映画館でいい席座ってる”感覚。LGの有機ELテレビB1シリーズで圧倒的な没入感を体感してみた

Photo:小原啓樹なんてったってHDMI2.1対応よHDMI2.1。この1~2年で、自宅で楽しめるガジェットやコンテンツが売れに売れました。そしてPS5にXboxといったゲームマシンや、AmazonPrimeVideoなどのストリーミングサービスによって、美麗な映像を思う存分楽しめる時代となりました。よきかな。よきかな。でも、それらのコンテンツを受け止めるテレビモニター・ディスプレイのレベルが低 …

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Apple、Mac向けの新しい外部ディスプレイを開発中か〜ガーマン氏

 
Appleは最新Mac向けとして、新しい外部ディスプレイを開発中のようです。米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレター「Power On」の質疑応答コーナーで記しています。
ガーマン記者が読者の質問に回答
Appleが、2019年にMac Proと同時に発売したPro Display XDRよりも安価な外部ディスプレイを開発中との噂が浮上しています。
 
ガーマン記者はPower Onに寄せられた「AppleはMac向けに新しい外部ディスプレイを発売すると思うか」という質問に対し、次のように回答しています。
 

(Appleは最新Mac向けに新しい外部モニターを発売すると)確信している。高級車の頭金並みに高いPro Display XDRにお金を投じることなく、新型MacBook Proに大型スクリーンを追加したいと考えている人々には、低コストモニターは人気が出るだろう。
 
モニターの製造コストは下がりつつあるので、多少工夫して、かつ明るさを少し下げれば、Appleは同等の品質の(やや小型の)モニターを、おそらく半額程度で提供できるはずだ。それにしても、Appleがハリウッド映画に使うような43,000ドルのモニターと比べて、Pro Display XDRの価格を正当化しようとしているのには笑える。
LGが開発との噂も
Appleが低価格の外部ディスプレイを準備しているという噂は新しいものではありません。
 
つい最近ではリーカーのDylan氏(@dylandkt)がTwitterに、LGがApple向けとして、24インチ、27インチ、32インチの新しい外部ディスプレイを開発していると伝えたばかりです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic) …

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LG WINGにAndroid 11アップデートが配信〜Verizonが提供開始

 
LGの最後のスマートフォンとなったLG WINGに関し、VerizonがAndroid 11アップデートの提供を開始しました。
2022年末までアップデートが提供される予定
Android 12の配信も始まった中での今回のAndroid 11へのアップデートは早いとはいえませんが、LGがスマートフォン事業から撤退した状況を考えると、それほど酷い対応ではないと9to5Googleは述べています。
 
LGは以前、LG WINGを含むフラッグシップモデルだったデバイスに関して2年間のアップデート提供を約束したので、2022年末まで対応するはずと同メディアは伝えています。
イオシスでLG WINGが完売
LG WINGはイオシスが韓国版を輸入し、税込57,800円で販売していましたが、2021年12月16日に完売していました。
 

☆サヨナラ処分特価☆LG Wing 5G LM-F100N 韓国版未使用品 税込57,800円惜しまれながらもスマホ業から撤退となった変態端末メーカーLGが2020年に発売した最後の衝撃!!商品ページhttps://t.co/xwvPobdxD7後世に語り継いでいただける方!!お待ちしております!!#イオシス #LGWING pic.twitter.com/yf0NWho8b8
— イオシス公式 (@iosys_official) December 10, 2021

 

【完売御礼】最後は一気にズババッと嫁いで行き無事完売となりました!!お買い上げ頂いた皆さんありがとうございます!!そして翼を後世に語り次いで下さいね♪ pic.twitter.com/MqWedfwy1C
— イオシス公式 (@iosys_official) December 16, 2021

 
 
Source:9to5Google
Photo:LG
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iMac Pro用27インチ、新型24インチおよび32インチディスプレをLGが開発?

 
リーカーのDylan氏(@dylandkt)がTwitterに、LGはApple向けの新しい外部ディスプレイ用パネルを3機種開発しているとの情報を投稿しました。
32インチディスプレイにのみAppleシリコン搭載か
同氏によれば、LGは24インチ、27インチ、32インチの新しい外部ディスプレイ用パネルを開発しているとのことです。
 
これらは全て、外部モニターとして開発されていますが、24インチディスプレイパネルは24インチiMacに搭載されているもの、27インチディスプレイパネルは新型iMac Proに搭載されるものと同じものになるようです。
 
また、以前から噂に上がっているPro Display XDR後継となる32インチディスプレイにのみAppleシリコンを搭載し、24インチおよび27インチディスプレイには搭載されないと、Dylan氏(@dylandkt)は述べています。
 

Thread 2/4: The other display seems to be an improved 32 inch Pro Display XDR. Despite the lack of branding, It can be assumed at the very least that this display will be Apple branded.
— Dylan (@dylandkt) December 15, 2021

27インチと32インチディスプレイのバックライトはミニLED
なお、27インチおよび32インチディスプレイのみ、バックライトにミニLEDが採用され、リフレッシュレート120Hzに対応する見通しです。
 

Thread 4/4: This of course does not rule out the possibility of custom silicon for these displays. It simply means that there is no sufficient data proving otherwise. Finally, the 32 inch and 27 inch monitors seem to have miniLED displays and a 120hz variable refresh rate.
— Dylan (@dylandkt) December 15, 2021

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Oppo Find N Impressions: The Best Folding Phone?!

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It's like if you took the Z Fold 3… and shrunk it into a passport size!
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