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2つ目のGoogleアカウントを設定して使ってみよう

Photo:NiclasIllg(Unsplash)2020年1月5日の記事を編集して再掲載しています。Googleアカウント、私も用途に応じて3つくらい使い分けています。新しいアカウントを作るのは難しくありませんし、作ってからの切り替えも簡単です。ぜひ試してみてください。Googleのアカウントがあれば、メールやマップ、クラウドストレージ、ミュージック、映画、生産性ツールなど、無数とも言えるアプ …

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iPhone13シリーズで通話時などに接続切れる問題、韓国では一部で解消されず

 
iPhone13シリーズで通話時やメッセージ受信時に接続が切れる問題は、韓国の一部ユーザーにおいて未だに解決に至っていないようです。
LG Uplusのユーザーで主に問題発生か
韓国では10月1日に発売されたiPhone13シリーズを使用中のユーザーが、通話時とメッセージ受信時に接続が切れることがあると報告、Appleは問題解決につとめていますが未だに解決していないことから、一部のネットユーザーは同デバイスを「高価なレンガ」と呼んでいると、経済日報が伝えています。
 
Appleはこの問題に関し、韓国の3大キャリアの1つであるLG Uplusのユーザーにおいて発生しているとし、原因を調査中とのコメントを12月9日に発表しました。
 
しかし韓国では、SK TelecomとKTのユーザーからも同じ問題の発生が報告されているようです。
問題が解消されないユーザーにiPhone12を貸し出し
Appleは11月18日にiOS15.1.1をリリースし、通話中に音声が途切れる問題の解決を試みましたが、それでも解消されなかったユーザーに対してLG Uplusは、iPhone12を貸し出す措置をとったとのことです。
 
このことから、本問題はiPhone13シリーズのみで発生しているようです。
 
韓国の科学技術情報通信部はAppleと3大キャリアに連絡し、解決策を模索する予定と経済日報は報じています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple(韓国)
(FT729)
 
 

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iPhone15シリーズで4機種へのProMotionディスプレイ搭載実現か

 
中国メディアGizchinaが、iPhone14シリーズに搭載される有機EL(OLED)ディスプレイについて、iPhone14とiPhone14 Maxではリフレッシュレート60Hzに留まるのであれば、Androidスマホに比べてその点の競争力は低いと指摘しています。
iPhone14 ProシリーズのみProMotionディスプレイ搭載
iPhone14シリーズでは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxがパンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、iPhone13 Proシリーズ同様リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される見通しです。
 
対して、6.1インチディスプレイを搭載するiPhone14と、6.7インチディスプレイを搭載する新機種であるiPhone14 Maxのリフレッシュレートは、iPhone13シリーズから変わらず60Hzに留まるようです。
供給元が増えないと、全モデルへの搭載は難しい?
iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズ全モデルにProMotionディスプレイが搭載できない理由は、供給元がSamsung Displayのみで、供給数が限られコストも高いからとみられています。
 
そうした点をAppleは考慮しながら搭載するディスプレイを選択する必要があるとはいえ、Androidスマホではミッドレンジモデルでも採用例が減りつつあるリフレッシュレート60Hzのディスプレイを搭載する点は、競争力が劣るとGizchinaは指摘しています。
 
今後、iPhone用のOLEDディスプレイを供給しているLG DisplayとBOEも、ProMotionディスプレイを実現するのに必要な低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-有機EL(OLED)ディスプレイの製造に着手するようですが、実製品に搭載されるのは2年後と噂されています。
 
それが事実であれば、iPhone15シリーズ(仮称:2023年モデル)まで、全モデルへのProMotionディスプレイ搭載は実現しそうにありません。
 
 
Source:Gizchina
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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iPhone14用OLEDディスプレイのシェア20%獲得か〜BOEの出荷数が大幅増?

 
中国メディアMyDriversが、BOEのiPhone用有機EL(OLED)ディスプレイ出荷数は、2022年に約4,500万枚に達し、シェア約20%を獲得すると予測しました。
BOEのOLEDディスプレイ供給数大幅増と予測
MyDriversによれば、BOEのiPhone向けOLEDディスプレイの出荷数は2022年に大幅に増加するとのことです。
 
2022年にBOEは2021年の3倍となるOLEDディスプレイを出荷し、サプライヤー別シェアでは約20%を獲得するとMyDriversは予測しています。
Samsung Displayのシェア、今後低下か
2022年の、他のサプライヤーのOLEDディスプレイ出荷数についてMyDriversは、LG Displayは5,000万枚から6,000万枚に増加し、Samsung Displayは1億3,000万枚で現状と変わらないと述べています。
 
これにより、Samsung Displayのシェアは2017年のiPhone X以来の低水準に落ち込むことになると、同メディアは伝えています
 
現在、iPhone13 Proシリーズに搭載されている低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-有機EL(OLED)ディスプレイはSamsung Displayだけが供給していますが、2年後にはBOEとLG Displayも製造を開始し、iPhone向けに供給を開始するとMyDriversは予想しています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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iPhone14 Proはパンチホールカメラを搭載〜韓国メディア報道

 
来年秋の発売が見込まれるiPhone14 Proモデルには、パンチホールカメラが搭載される、と韓国メディアThe Elecが伝えています。
下位モデルにはノッチを搭載
The Elecによれば、パンチホールディスプレイが搭載されるのは、ハイエンドのiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのみで、iPhone14モデルにはこれまでのようなノッチが再び採用されるとのことです。
 
パンチホールがディスプレイ上に開けられることにより、より高い画面占有率が実現するといわれています。パンチホールディスプレイはAndroidデバイスですでに過去数年間搭載されてきましたが、iPhoneでは初の採用となります。
 
Appleは2022年のiPhoneラインナップで“mini”モデルを撤廃すると噂されており、iPhone14シリーズは6.1インチと6.7インチのディスプレイサイズの4モデルで構成される見通しです。
LG DisplayもOLEDパネルを供給か
iPhone14 Proモデルには低温多結晶酸化物有機EL(LTPO OLED)ディスプレイパネルが採用されるとみられていますが、SamsungだけでなくLG Displayもそのサプライヤーとして名を連ねる可能性が指摘されています。
 
次期iPhoneへのパンチホールディスプレイの採用は、著名アナリストのミンチー・クオ氏もこれまでに幾度も予測してきました。
 
より現実味のあるiPhone14 Proのコンセプトデザインも最近公開されたばかりです。
 
 
Source:The Elec via MacRumors
Photo:ConceptsiPhone/YouTube
(lexi) …

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LGの撤退で韓国スマホ市場でのSamsungのシェアが85%に

 
同じ韓国メーカーのLGのスマートフォン市場からの撤退により、韓国スマホ市場におけるSamsungのシェアがかつてないほど高くなり、ほぼ独占状態となっていることが、最新調査から明らかになりました。
2021年第3四半期のシェアは85%
調査会社Counterpoint Researchの調査によれば、2021年第3四半期(7月〜9月)の韓国スマートフォン市場におけるSamsungのシェアは、85%でした。
 
LGがまだスマホを販売していた頃も、韓国市場でのSamsungのシェアは60%後半とかなり高い数字でした。
LGの撤退でSamsungの独壇場に
しかしLGがスマホ事業から撤退してからは完全にSamsungの独壇場となり、2021年第2四半期(4月〜6月)の同社のシェアは73%に急増しました。そして第3四半期には85%と、ライバルをまったく寄せ付けない状態となっています。
 
2位はAppleですが、シェアはわずか12%と、首位のSamsungから大きく引き離されています。Appleの前年同期(2020年第3四半期)のシェアは13%だったので、1%ポイント減少したことになります。
一番売れたスマホはGalaxy Z Flip3
Samsungがこれほどまでにシェアを伸ばした理由は、折りたたみスマホGalaxy Z Flip3の好調にあるようです。2021年第3四半期に韓国スマホ市場で最も売れたスマホはGalaxy Z Flip3でした。
 
売上台数2位はGalaxy S21、3位はGalaxy A32、そして4位にはもうひとつの折りたたみスマホ、Galaxy Z Fold3がランク入りしています。
 
 
Source:The Elec via SamMobile
(lunatic) …

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世界で最も「革新的な」テクノロジー企業とは?特許申請数ランキング

 
Capital on Tapが、過去12カ月間にテクノロジー企業が申請した260万件以上の特許申請書を調べ、申請数でのランキングトップ25位を作成、公開しました。
 
それによると1位はHuawei、2位はSamsung Electronics、3位はBOE Technologyとなっています。
2021年の特許申請数トップはHuawei
ランキング上位10社を見ると、Huawei、BOE、Tencent、Baiduと4社が中国企業、そしてSamsung Electronics、LG Electronics、Samsung Displayと3社が韓国企業、残り3社(Qualcomm、Intel、IBM)がアメリカ企業となっています。
 
Appleは11位にランク入りしています。
 
日本企業では、パナソニックIPマネジメント(12位)、三菱電機(21位)、ソニー(24位)の3社が25位内に入っています。
 

5Gなど5分野でもランキング
なおCapital on Tapは、仮想現実(VR)&拡張現実(AR)、5G、自動運転、ブロックチェーン、人工知能(AI)&機械学習の5分野についても特許申請数でランク付けを行っており、VR&ARではHuawei、5GではQualcomm、自動運転ではLG、ブロックチェーンではTencent、AI&機械学習ではIBMが、それぞれ特許申請数で1位となっています。
 

 
 
Source:Capital on Tap via SamMobile
(lunatic) …

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Vivo、画面巻取り式スマホを開発中か〜世界知的所有権機関に特許申請

 
Vivoが世界知的所有権機関(WIPO:World Intellectual Property Organization)において、画面巻取り式スマートフォンに関する特許を申請していたことが明らかになりました。
モータ内臓でディスプレイを自動展開?
91mobilesによれば、VivoはWIPOにおいて2021年5月に画面巻取り式スマートフォンに関する特許出願を行っており、12月2日に公開されました。
 

 
特許出願書類には、スマートフォンの右側を引き出すことで巻き取られているディスプレイが展開し、表示領域が広がることが記されています。
 

 
Vivoが開発中の画面巻取り式スマートフォンにはモーターが内蔵されています。これにより、カメラアプリを開いたり、文書を読んだり、ビデオを見たりといった特定のタスクを実行する場合に、ディスプレイが自動的に展開する可能性があると91mobilesは予想しています。
 

 
このデバイスのスピーカーは本体上部に、外部接続端子として本体右側面にUSB-C端子が搭載されるようです。
 

 
また、特許出願書類から、リアカメラのレイアウトと、パンチホールデザインのフロントカメラが確認できます。
 

各社が画面巻取り式スマホを開発していると噂されてきたが
画面巻取り式スマートフォンはLGも開発していたようですが、同社はスマートフォン事業から撤退しました。
 
Googleも画面巻取り式Google Pixelを開発しているとの噂がありますが、同社は折りたたみGoogle Pixelの開発を中止したと噂されている事から、画面巻取り式Google Pixelの開発が継続しているのか不透明な状況です。
 
 
Source:91mobiles via GizmoChina
Photo:Sahil Barot/YouTube
(FT729) …

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ゲーミングライトって配信にも物撮りにも使えるし、何個あっても良いんじゃ?【Amazonブラックフライデー】

Image:Amazon色温度変えるの、楽しいよね。ゲーミング関連のアイテムを多く揃えるElgato。ライブ配信などに便利なゲーミングライトが、10%オフでちょいとお安くなってます。ギズ編集長も愛用のElgato。ElgatoKeyLightAir-Mac/Windows/iPhone/Android対応のプロ級LEDパネル1400ルーメンの明るさとマルチレイヤーで光を拡散する技術を装備アプリ連携 …

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EV充電アプリサービス「EZQC」の利用と支払いにSuicaが対応

 
JR東日本が、電気自動車(EV)のIoT充電サービス「EZQC」利用と支払いに、モバイルSuicaを含むSuicaによる本人認証が対応したことを発表しました。
EZQCにSuica/モバイルSuicaが対応
SuicaおよびモバイルSuicaによるEV充電アプリサービス「EZQC」の利用は、2021年11月19日から対応済みです。
 
JR東日本は、EZQCの利用においてSuica、モバイルSuicaが対応したことにより、「EZQCアプリにSuicaのIDを登録し、事前に充電クレジットを購入しておくことで、アプリを立ち上げなくてもすぐに充電可能になる」「専用カードを用意しなくても、Suicaを登録するだけで利用可能になる」「Suica認証情報提供サービスによるセキュリティ面での安全・安心」をサービスの特長としてあげています。
 
EZQCカテゴリ:ライフスタイル現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
利用方法と導入店舗
EZQCアプリでSuicaを利用するには、Suica IDを登録し、Apple Pay、クレジットカード、PayPayのいずれかで充電クレジットを購入する必要があります。
 

 
本サービスはまず、横浜市中区山下町193-1 山下町コミュニティビル1階の、Delta EV Charging Station(Yokohama)で導入され、今後、全国に拡大される予定です。
 

 
 
Source:JR東日本、デルタ電子
(FT729) …

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【Amazonブラックフライデー】LGの55型4K液晶テレビが20%オフ! 6万円切りでお得すぎる

Image:Amazonそろそろ大型にする?最近は家庭のテレビも大型化が進んでいる模様。周りに聞いても、30型クラスはあまりいなくて、40型以上、50型なんていう家庭も多いようです。「ねえ、そろそろうちもテレビ大きくしようよぉ」なんて家族会議を開いているそこの方!いいのありますよ。LGの「55UN8100PJA」です。LG55型4Kチューナー内蔵液晶テレビ55UN8100PJAIPSパネルTruM …

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【Amazonブラックフライデー】湾曲しているモニターが欲しいって? ちょうど今、LGのゲーミングモニターがお安くなってるよ!

Image:Amazon没入感ハンパない。ゲームをたしなむ人にとって、湾曲モニターは憧れですよね。でも値段が高くて手が出ない…。だったらブラックフライデーで買えばいいじゃない!ということで、探してきましたよ。LGの「UltraGear34WP60C-B」です。【Amazon.co.jp限定】LGゲーミングモニターUltraGear34WP60C-B34インチ/21:9曲面ウルトラワイド(3440× …

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iPad mini 6用「MOFT X」スタンド発売、ブラックフライデーセール対象に

 
MOFT Japanは、人気の多機能タブレットスタンド「MOFT X」の、iPad mini(第6世代)専用サイズを発売しました。11月26日からはブラックフライデーセールも開催しています。
人気シリーズ「MOFT X」にiPad mini(第6世代)専用モデル
MOFT(モフト)の「MOFT X」タブレットスタンドは、縦向きでも横向きでも好みの角度で利用でき、コンパクトに折り畳んで持ち歩ける人気のシリーズです。
 
このたび発売されたiPad mini(第6世代)専用サイズの「MOFT X」は、カメラのLEDフラッシュライトと干渉することもないジャストサイズです。
 

 
縦、横それぞれに3つの角度で立てられるので、用途に応じた快適な角度でiPad mini(第6世代)を使うことができます。
 

 
縦置きで最大3.2kg、横置きで最大5.4kgの荷重に耐えられます。
 
ワンダーラストブルー、クールグレー、ライトピンクの3色が販売されています。
 

 
MOFT Japan公式ストアでの販売価格は2,980円(税込)で、後述のブラックフライデーセールの対象となっています。
 

ついに!MOFT X タブレットスタンドからiPad mini 6専用サイズが登場
フラッシュライト部分との干渉の心配もなく、ぴったりジャストサイズでご使用いただけます淡くて素敵なカラー展開もポイントとなっています下記リンクからチェックしてねhttps://t.co/fOr5QcxMS6#moft#iPadMini6 pic.twitter.com/LGjDxWvwvj
— MOFT Japan (@JpMoft) November 25, 2021

 
購入金額に応じた割引を適用
MOFT Japan公式ストアでは、ブラックフライデーセールとして、11月26日〜12月2日の期間限定のブラックフライデーセールを開催しています。
 
購入額が5,500円以上なら10%、10,000円以上なら20%、20,000円以上なら30%の割引が適用されます。
 

 
先日レビューをご紹介した、iPhone13シリーズ/iPhone12シリーズ用の強力なMagSafeケースとスタンド&グリップのセットも、購入金額ごとの割引の対象となります。
 

 

MOFT #BlackFridaySale 開催中\ 史上最高レベルの割引率 !/
新作商品も対象内!合計金額ごとの割引に加えて、商品ごとの単品セールも!日頃から気になっていた商品もまとめ買いのチャンスです年に1度のお得なこの機会をお見逃しなくhttps://t.co/yxyvVoNzHC pic.twitter.com/jjZ4Pf88R7
— MOFT Japan (@JpMoft) November 26, 2021

 
スタンド&グリップ「MOFT O」が25%オフなど単品セールも
購入金額ごとの割引に加えて、各商品の単品セールも実施されています。
 
MOFT Snap-Onスタンド&ウォレットの単品(新色を除く5色)は通常価格から10%オフの2,860円で販売されています。
 

 
MagSafeで取り付けられるスタンド&グリップで、iPhoneを立てても使える「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」は通常価格から25%オフの1,920円で購入可能です。
 

 
iPadシリーズ(10.9インチ、11インチ、12.9インチ)用ケース、マグネットシール、マグネットで手軽に着脱できるSnap-onタブレットスタンドのセットが通常価格から20%オフの7,984円で購入可能です。
 

 
このほか、多くの製品が割引価格で販売されています。
 

iPhoneとiPadとノートパソコンのスタンドセット:20%オフの9,232円
PC用キャリーケースとスタンドを兼ねる多機能キャリーケースとiPhone用スタンド&ウォレットのセット:20%オフの8288円
粘着式の「MOFT X」スマホスタンド2個セット:15%オフの5,020円

 

 
 
Source:MOFT Japan (1), (2)
(hato)
 
 

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【Amazonブラックフライデー】このアームは本当に素晴らしい…。LGのアーム付き27インチモニターが過去最大の値引率だ!

Image:Amazon個別に買うなら、これが良くない?今回のAmazonブラックフライデーで「モニターと一緒にアームを買おうかなー」と考えている人も多いと思います。でも、ちょっとまって!その選択肢は持ったままで良いんだけど、ちょっとこちらを見てよ。【Amazon.co.jp限定】LGエルゴノミクススタンドモニターディスプレイ27QN880-B27インチ/WQHD(2560×1440)/IPS非光 …

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Amazon、ブラックフライデーのセール対象商品を一部公開、スマホやイヤホンも

 
Amazonは、11月26日に開始する大規模セール「Amazonブラックフライデー」の対象となる商品の一部を事前に公開しました。ASUSのスマートフォンやAnkerのワイヤレスイヤホン等がセール対象となっています。
Amazonブラックフライデー
Amazonは、11月26日(金)午前9時から、12月2日(木)午後11時59分まで、クリスマス前の大規模セールとなる「Amazonブラックフライデー」を実施する予定です。
 
11月20日時点において、Amazonはブラックフライデーのセール対象となる商品のうち、一部を事前公開しています。パソコンや、家電、ホーム&キッチン、おもちゃ、日用品、食品等の幅広いカテゴリーの商品がセール対象となる見込みです。
一部対象商品が先行公開

 
例えば、ASUS製スマートフォンのZenFone7や、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンのSoundcore Liberty Air 2 Proがセール対象になると予告されています。
 
そのほかにも、AmazonオリジナルブランドのFire HD 10タブレットや、紛失防止タグのTile Pro(2020年モデル)、LGのゲーミングモニター等、多くのスマホ・PC関連機器がセール対象となります。
 

ポイントアップキャンペーンも
Amazonはタイムセール祭りにあわせ、ポイントアップキャンペーンを実施すると予告しています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大8%がAmazonポイントで還元されます。
 
なお、記事執筆時点において、既にエントリー可能な状態となっています。
 
キャンペーン特典ポイントの上限は10,000ポイントとなっており、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+3%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
なお、Amazon Mastercardのキャンペーン特典ポイント還元率は通常還元率を含んだ数字となっています。
 
Amazonが10月に実施したタイムセール祭りの際は、最大6.5%還元で上限は5,000ポイントだったため、今回のブラックフライデーセールの方が、条件の良いキャンペーンと言えそうです。
 
ブラックフライデーのポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです
 

 

 
 
Source:Amazon (1), (2), (3), (4)
(seng) …

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Apple向けOLED供給数、2023年にBOEがLG Displayを上回る可能性

 
韓国メディアThe Elecが、2023年のApple向け有機EL(OLED)ディスプレイパネル供給数において、中国BOEがLG Displayを上回る可能性があると報じました。
iPhone用OLEDディスプレイパネルの生産拡大を計画
BOEは、3つの工場(B7、B11、B12)をiPhone用フレキシブルOLEDディスプレイをパネル生産用に転換していると、UBI Researchが報告しました。
 
同社の最高経営責任者(CEO)であるChoong Hoon Yi氏は、金曜日に開催されたオンラインセミナーで、BOEは2023年までにLG Displayを抜き、iPhone向けのOLEDディスプレイパネルサプライヤーとしての地位を確立するだろうと述べました。
 
同氏によれば、BOEのフレキシブルOLEDディスプレイパネル生産能力は、現在の月産9万6,000万枚から、2022年第4四半期(10月〜12月)までに月産14万4,000枚に増加するとのことです。
将来的に、ProMotionディスプレイも供給か
BOEは、各工場で生産するOLEDディスプレイパネルを、低温多結晶シリコン(LTPS)ディスプレイパネルから、低温多結晶酸化物(LTPO)ディスプレイパネルに変更することを計画しているようです。
 
これが実現した場合、Samsung Displayが独占供給しているLTPOディスプレイパネルの供給に、BOEが加わる可能性もありそうです。
 
 
Source:The Elec
Photo:AppleInsider
(FT729) …

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LG、LG TVユーザー向けに「Apple TV+」 3カ月間無料キャンペーン開始

 
LGエレクトロニクス・ジャパンは11月16日より、同社の2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有しているユーザーを対象に「Apple TV+」3カ月間無料キャンペーンを開始しました。
LG製の2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有するユーザーが対象
LGエレクトロニクス・ジャパンは、日本を含む80以上の国のLG TVユーザーを対象に、11月16日から「Apple TV+」3カ月間無料キャンペーンを実施しています。
 
本キャンペーンの対象者は、LGの2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有しており、「Apple TV+」への加入経験がないユーザーです。
 

 
対象者は、2022年2月14日午後4時59分までにLGのコンテンツストアのApple TV+の広告バナーから登録し、2022年2月21日午後4時59分までにApple TV+を利用開始する必要があります。登録時は、支払い方法が追加されたApple IDが必要です。
 
なお、特典はテレビおよびApple IDごとに1回のみ受け取ることができます。Apple OneやApple TV+の別のトライアル特典やその他特典とは併用できません。
 
また、キャンペーン終了後はキャンセルしない限り、月額600円が自動更新で発生するのでご注意ください。
 
 
Source:LGエレクトロニクス・ジャパン
(kotobaya) …

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スマホメーカーごとの過去10年間のデバイス進化をまとめた投稿が話題に

 
スマートフォンはこれまでの10年間で大きな進化を遂げてきました。スマホメーカーごとに10年前のデバイスと最新のデバイスを見比べるとその変化が顕著にわかって面白い、と投稿が話題になっています。
10年前のスマホと今のスマホの違い
Apple – 2011年:iPhone4s、2021年:iPhone13 Pro Max

The smartphone world:A decade ago vs Now
1. Apple
2011: iPhone 4s2021: iPhone 13 Pro Max pic.twitter.com/sqEtOtKiE0
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Samsung – 2011年:Galaxy S II、2021: Galaxy Z Fold3

2. Samsung
2011: Galaxy S II2021: Galaxy Z Fold3 pic.twitter.com/PQSN3HWr5U
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ソニー – 2011年:Xperia arc、2021年:Xperia 1 III

3. Sony (Ericsson)
2011: Xperia arc2021: Xperia 1 III pic.twitter.com/uMM5Bwk9Ec
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Xiaomi – 2011年:Mi 1、2021年:Mi 11 Ultra

4. Xiaomi
2011: Mi 12021: Mi 11 Ultra pic.twitter.com/2t1gaM1g9r
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Huawei – 2011年:IDEOS X6、2021年:P50 Pro

5. Huawei
2011: IDEOS X62021: P50 Pro pic.twitter.com/Kx8NsVbSbB
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Google – 2011年:Galaxy Nexus、2021年:Pixel 6 Pro

6. Google
2011: Galaxy Nexus2021: Pixel 6 Pro pic.twitter.com/kbTaARdacV
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Oppo – 2011年:X903、2021年:Find X3 Pro

7. Oppo
2011: X9032021: Find X3 Pro pic.twitter.com/3HhRupfyUW
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Vivo – 2012年:X1、2021年:X70 Pro+

8. Vivo
2012: X12021: X70 Pro+ pic.twitter.com/yi3VIWbskT
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ZTE – 2011年:Skate、2021年:Axon 30 Ultra

9. ZTE
2011: Skate2021: Axon 30 Ultra pic.twitter.com/GbNa4JUWcb
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Nokia – 2011年:Lumia 800、2021年: X20

10. Nokia
2011: Lumia 8002021: X20 (not a flagship phone, but their best for 2021 indeed) pic.twitter.com/rIw7e8dYzj
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
LG – 2011年:Optimus 2X、2021年:Velvet 2 Pro

11. LG
2011: Optimus 2X2021: Velvet 2 Pro pic.twitter.com/QrAnTd2KXd
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Motorola – 2011年:ATRIX 4G、2021年:Edge 30 Ultra

12. Motorola (Moto)
2011: ATRIX 4G2021: Edge 30 Ultra pic.twitter.com/V1TnTFReay
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
HTC – 2011年:Sensation、2021年:Desire 21 Pro 5G

13. HTC
2011: Sensation2021: Desire 21 Pro 5G pic.twitter.com/yuBw4plin8
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
シャープ – 2011年:AQUOS SH80F、2021年:AQUOS R6

14. Sharp
2011: AQUOS SH80F2021: AQUOS R6 pic.twitter.com/9NMLHGwtSH
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Asus – 2012年:PadFone、2021年:ZenFone 8 Flip

15. Asus
2012: PadFone2021: ZenFone 8 Flip pic.twitter.com/cfHorDSR9f
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
 
Source:@sondesix/Twitter
(lexi) …

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iPhone12/13シリーズをほぼ裸で持ち歩けるスマホプロテクター

 
クラウドファンディングサイトMakuakeにて、iPhone12/13シリーズ(12 miniは非対応)をほぼ裸で持ち歩けるプロテクター「Arc Pulse」が先行販売されています。応援購入総額は本稿執筆時点で約534万円と、目標金額10万円を遥かに上回っています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
iPhone本来の美しさはそのままに衝撃から守れるプロテクター

 
「Arc Pulse」はわずか2つのパーツを付けることで、iPhone本来の美しいデザインや素材感はそのままに、落下などの衝撃から保護することができるプロテクターです。
 

 
iPhoneの四隅とカメラを重点的に保護できるほか、あらゆる角度からの落下でも本体表面や背面に傷が付くことを防げます。
 

アルミニウム製とチタン製の2種類を用意

 
Arc Pulseは「アルミニウム製」と「チタン製」の2種類が用意されています。
 

 
アルミニウムバージョンは「超々ジュラルミン」と呼ばれるアルミニウム7075が採用されています。同素材は軍用の戦闘機やナイフ、ライフル、また以前は日本海軍の零式艦上戦闘機にも使用されるなど、アルミニウムの中では最も強度が高い素材として知られています。
 

 
チタンバージョンはチタンの中でも最高クラスに強度が高く、航空宇宙や医療分野でも使われる「チタングレード5」が採用されています。
 
いずれも重さは20グラム以下です。
 

対応機種、質感、価格
Arc PulseはiPhone12シリーズ(iPhone12 miniは非対応)と13シリーズに対応しています。アルミニウム素材のみ、iPhone12シリーズ用とiPhone13シリーズ用で質感に違いがあり、12シリーズ用は光沢感のあるテイスト、13シリーズ用はマットなテイストとなっています。
 
本稿執筆時点の価格は、アルミニウムバージョンが税込15,480円〜、チタンバージョンが税込24,780円〜です。
 
 
Source:Merak
(kotobaya) …

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Pixel 6シリーズの指紋センサー認証速度が遅い理由をGoogleが説明

 
GoogleのPixel 6シリーズには素晴らしい機能がいくつも搭載されていますが、指紋センサーについては不満の声が多く寄せられているようです。
 
これに対してGoogleが、なぜPixel 6の指紋認証速度が遅かったり頻繁に認証に失敗したりするのかについて説明しました。
強化されたセキュリティアルゴリズムが原因
Googleによると、Pixel 6シリーズの指紋認証速度が遅いのは、「強化されたセキュリティアルゴリズム」が原因だとのことです。
 
これにより、指紋認証に時間がかかったり、しっかりとセンサーに指が触れていないといけなかったりする必要があるとしています。
 

We're sorry for the hassle. The Pixel 6 fingerprint sensor utilizes enhanced security algorithms. In some instances, these added protections can take longer to verify or require more direct contact with the sensor. Try troubleshooting steps: https://t.co/uTbifE5Uyo. Thanks. ^Levi
— Made By Google (@madebygoogle) November 6, 2021

 
また、ほかのTwitterユーザーは、ハードウェアの問題もあるのではないかとしています。
 
SamsungのGalaxy S21などは高速な超音波式を採用していますが、Pixel 6は画面下の光学式指紋センサーを使用しており、それが認証速度の遅さにつながっているとのことです。
 
ただ、OnePlusのスマートフォンでは光学式でも問題なく利用できているという意見もあり、やはりソフトウェアが原因なのかもしれません。
 

The OnePlus 6T was the first phone to include an under screen finger print sensor, that was optical and it was still lightning fast compared to the Pixel's!
You're right, ultrasonic is more secure and reliable but this is definitely Google's fault not the sensors fault
— Lewys Cousins  (@LewysCous) November 7, 2021

Googleから明確な解決策の提示は無し
この問題に対し、Googleは明確な解決策を提示しませんでした。
 
ソフトウェアアップデートで改善されるのか、セキュリティ性維持のためには現状の速度が限界なのかも不明です。
 
The VergeはGoogleにコメントを求めましたが、返答はすぐには得られなかったとのことです。
 
 
Source: ian/Twitter via Engadget, The Verge
(ハウザー) …

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日本スマホ市場、2021Q3もAppleが独占~世界ではSamsungが9カ国で首位

 
以前から圧倒的にiPhoneが強い日本のスマートフォン市場ですが、2021年第3四半期(7月~9月)もAppleが独占状態でした。
 
一方、世界では主要15カ国中9カ国でSamsungが首位となっています。
60%以上のシェアで首位のApple
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期における日本のスマートフォン出荷台数は、Appleが60%以上のシェアで首位でした。
 

 
シャープ、ソニー、Samsungといったメーカーが後に続いていますが、グラフで見てもAppleのシェアは圧倒的です。
 
Appleはほかに、カナダやイギリスといった国々でもシェアが首位となりました。
世界的には15カ国中9カ国でSamsungが首位
一方、世界的に見ると、主要15カ国中9カ国でSamsungが首位の座を獲得しています。
 
特に韓国では、LGの撤退もあり、81%という圧倒的なシェアを誇ります。
 
ほかにも、アメリカ、ブラジル、フランス、イタリア、ロシアといった国々でSamsungは首位でした。
 
規模の大きい市場においては、インドではXiaomi、中国ではVivoがシェアトップとなっています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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Apple、アメリカでのスマホシェアトップの座を維持~2021Q3

 
Appleは2021年第3四半期(7月~9月)において、本国であるアメリカでのスマートフォンシェアトップの座を維持しました。
 
部品不足にもかかわらず十分な供給量を維持し、シェアを伸ばすことに成功しています。
39%から42%にシェアを伸ばしたApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期のアメリカスマートフォン市場は、前四半期比9%増、前年同期比1%増の成長を記録しました。
 
そのなかでAppleは、前年同期から3%ポイントシェアを伸ばし、首位の座を維持しています。
 

 
部品不足によりローエンドスマートフォンに影響が出るなか、Appleは十分な供給量を確保し、シェアを伸ばしました。
 
新発売のiPhone13シリーズは総売上高の17%に貢献したとのことです。
 
AppleはiPadの生産をカットしてiPhone13の生産を優先していると報じられています。
Motorolaが3位に浮上
Samsungも新型の折りたたみスマートフォンが好調であり、かつ手頃な価格の5G通信対応スマートフォンであるSamsung A32 5GをT-Mobileなどのキャリアを通じて販売することに成功し、シェアを伸ばしました。
 
また、Motorolaがスマートフォン事業から撤退したLGのシェアを奪って3位に浮上しました。
 
Motorolaはほとんどの端末を中国で製造しており、ベトナムにおける工場操業停止による供給問題をあまり受けなかったといいます。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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iPhone用カメラ製造に新しいサプライヤーが参入か〜新型MacBook Airも?

 
中国の大手ODMであるWingtech Technology(聞泰科技)が、iPhone用のカメラモジュールを供給開始する可能性が報じられました。
現在、試作品の認証作業が行われている模様
EMS Oneによれば、Wingtech TechnologyとAppleは、iPhone用カメラモジュールの量産と供給について協議しているとのことです。
 
同メディアは、Wingtech TechnologyはAppleに試作品を送付済みで、現在、認証作業が行われていると伝えています。
 
iPhone用のカメラモジュールは、中国OFILMがサプライヤーから除外されたことで、LG Innotekとシャープが供給しています。
新型MacBook Airの組立作業を独占受注したとの報道
Wingtech Technologyは、Appleが2022年に発売する新型MacBook Airの組立作業を独占受注したとみられています。
 
 
Source:集微網 via EMS One
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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OLED搭載MacBookとiPad製造に向けSamsung、LGと交渉中?

 
韓国メディアThe Elecが、Appleは有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するMacBookおよびiPad製造に向け、Samsung DisplayおよびLG Displayとディスプレイパネルの供給交渉を行っていると報じました。
MacBookとiPadにもOLEDディスプレイ搭載を計画
The Elecが関係者からら入手した情報によれば、MacBookへのOLEDディスプレイ搭載は2025年、iPadへの搭載は2023年末〜2024年を目標に開発が進められているようです。
 
ただし、MacBookへの搭載時期は延期される可能性が高いと同メディアは伝えています。
 
iPadへのOLEDディスプレイ搭載について、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)がSamsung Display製のものを採用すると噂されていましたが、The Elecによれば開発計画が中止になったようです。
サプライヤーは製造ライン新設が必要
Appleが、MacBookとiPadへの搭載を計画しているOLEDディスプレイパネルは、赤・緑・青の発光層を2層にしたスタック型の低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) 方式になる見通しです。
 
これにより、輝度が2倍になり寿命も伸びますが、製造コストがあがり、発熱しやすくなるため、それを解決する方法を検討しているとThe Elecは伝えています。
 
同メディアによれば、Samsung DisplayおよびLG Diplayともに、2層スタック型のOLEDディスプレイパネルを製造するためには製造ラインを新設する必要があるとのことです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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折りたたみiPhone/iPadに活用?Appleが新たなヒンジの特許取得

 
Appleが現地時間2021年11月2日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみデバイス用の新しいヒンジ(蝶番)に関する特許を取得しました。
折りたたみiPhoneが2023年に発売されると噂
折りたたみiPhoneは、LG Displayの7.5インチディスプレイを搭載し、2023年に発表されると韓国メディアBusiness Koreaが報じていました。
 
また、Bloombergのマーク・ガーマン記者、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏、アナリストのミンチー・クオ氏も折りたたみiPhoneが開発中であることを伝えていました。
ヒンジを小型化するためのアイデア
Appleが今回取得した特許は、折りたたみデバイスで重要な部品となるヒンジの素材と構造に関するものです。
 
特許には、ヒンジの耐久性を向上させながら、小型化するためのアイデアが記されています。
 
そのための方法の1つとして今回の特許内では、噛み合わせ機構と、炭素繊維複合材を含む繊維複合材を素材として用いることが説明されています。
 

 
Appleは、折りたたみデバイス用のバッテリーに関する特許も取得済みです。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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iPhone13用カメラモジュール、LG Innotekの供給数がシャープを上回る

 
韓国メディアThe Elecが、LG InnotekがiPhone13シリーズ用カメラモジュールの供給数増加に対応するため、生産能力を拡大していると報じました。
iPhone SE(第3世代)用カメラモジュールも供給か
LG Innotekが先週木曜日に今年の設備投資計画を発表、同社は顧客からの受注数増加に対応するため生産能力を拡大していると発表しました。
 
LG Innotekは顧客名を明かしていませんが、The Elecによれば、Appleの可能性が高いとのことです。
 
LG InnotekはiPhone13シリーズ用カメラモジュールを供給中で、2022年に発売されるiPhone SE(第3世代)用カメラモジュールも供給するとみられています。
シャープがセンサーシフト機構の製造に難渋
iPhone13シリーズ用カメラモジュールは、LG Innotekとシャープが供給していますが、LG Innotekの供給数が増加しているようです。
 
その理由についてThe Elecは、シャープが担当したiPhone13シリーズ用カメラモジュールにおいて、センサーシフト機構の製造工程に問題を抱えていたとの業界関係者の情報を伝えています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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