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AirPods Max 2革命!耳が見える新機能EarSight!

 
AppleのハイエンドヘッドホンAirPods Maxが近く刷新されると噂されていますが、AirPods Max 2で導入される可能性がある画期的な新機能のコンセプト画像が公開され、話題になっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Max 2で導入される可能性がある新機能のコンセプト画像が公開された。
2. EarSightという耳が見える機能が実装される可能性があるという。
3. イヤーパッドが透けており、話しかけたいユーザーの耳が露わになっている。

相手に話しかけているときに耳が見える?
Appleは同社初の複合現実(MR)ヘッドセットVision ProでEyeSightというインタラクションを実装しており、デバイスを装着していてもユーザーが何に集中しているのかが視覚的に周囲に見えるようになっています。
 

 
同じ考え方に従うと、AirPods Max 2ではEarSightという耳が見える機能が実装される可能性がある、とあるユーザーがコンセプト画像を公開しました。
 

AirPods Max 2 to feature EarSight feature allowing you to see a users ears when you’re speaking to them pic.twitter.com/q7ZmPWneIu
— Andrew Fox (@afoxdesign) December 2, 2023

 
イアーサイトだけにAirPods Maxのイヤーパッドが透けており、話しかけたいユーザーの耳が露わになっています。
 
もちろんこれはネタですが、よく考えてみると結構面白いアイデアかもしれません。
 
最近若者の間ではワイヤーイヤホンの人気が復活しつつあるといわれていますが、これはEarSightとは真逆の理由で、取り込み中で話しかけられたくないことを周囲に端的に示せるためだそうです。
 
 
Source:@afoxdesign/X
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珍しい映像!Appleラボの最先端技術とは?

 
Appleは秘密主義を貫いており、開発環境をあまり公にはしていないことで知られています。米CNBCは、カリフォルニアにあるAppleのチップテスト施設での取材を許可されたようで、珍しい映像が公開されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 米テレビ番組にAppleのチップラボが登場し、珍しい映像が公開された。
2. 取材内容よりも、Appleの施設内の様子を見られることのほうが貴重だという。
3. Appleのチップ研究施設は日本にもあるそうだ。

インタビュー内容よりも施設自体のほうが興味深い?
CNBCの動画を共有しているMacRumorsは、公開された動画に関して「Appleのコアなファンにとっては目新しいことは特にない」とコメントしており、取材内容よりもAppleの施設内の様子を見られることのほうが貴重との見方です。
 

 
実際、ハードウェアテクノロジー担当上級副社長のジョニー・スルージ氏やハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のジョン・ターナス氏などの重要人物は出てくるものの、特筆すべき内容はあまりないと言えます。
Appleのシリコンチームは日本にも?
Appleのチップラボは米国以外にもイスラエル、ドイツ、オーストリア、英国にありますが、日本にも研究施設があることで知られています。
 
過去の採用情報から、おそらくその施設とは東京都にあるジャパンデザインセンター(JDC)ではないかと推測できます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:CNBC/YouTube
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写真で揉める?iPhone15で起こる面白現象!

 
Appleは12月1日付けで、iPhone15の新たな動画広告「アルバムカバー(Album Cover)」を公開しました。iPhone15のポートレートモードに光が当てられており、バンドのメンバーが写真の焦点ポイントをめぐって揉めるコミカルな内容となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは1日付けで、iPhone15の新たな動画広告「アルバムカバー」を公開した。
2. バンドのメンバーが写真の焦点ポイントをめぐって揉めるコミカルな内容。
3. ポートレートの被写体は焦点コントロールで変更可能。

アルバムカバーは誰に焦点?
スリーピースバンドのメンバーが集まり、次のアルバムのカバー写真について議論します。女性のメンバーが「私はこれがいいと思うんだけど」と自分が全面的に出ている写真を別のメンバーに見せますが、男性は「いいんじゃないかな、これで」とポートレートの焦点ポイントを自分に変更した写真を見せます。
 
もう一人のメンバーに「どう思う?」とデバイスを手渡すと、今度はそのメンバーが自分に焦点ポイントを変更してしまい、収拾がつかなくなってしまいます。
 

 
ポートレートの焦点ポイントを変更するには
焦点コントロールを使ってポートレートの被写体(または焦点ポイント)を変更できます。新しい被写体を選択すると、背景のぼかしが自動的に調整され、新しい被写体にピントが合い、シャープに表示されます。新しい被写体がぼやけていないか、遠すぎないかを確認します。
 

iPhoneで写真アプリを開きます。
ポートレートをタップしてフルスクリーン表示にしてから、「編集」をタップします。

写真内の新しい被写体(または焦点ポイント)をタップします。
「完了」をタップします。

 
 
Source:MacRumors, Apple
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Apple Watch SE(第3世代)を待つべき3つの理由、待たない4つの理由とは

 
Appleは2024年9月に、Apple Watch SE(第2世代)の後継モデルとなるApple Watch SE(第3世代)を発表すると噂されています。
 
Apple Watch SE(第3世代)に関する噂をもとに、Apple Watch SE(第3世代)の発売を待つべき3つの理由と、それを待たずに他のスマートウォッチを買っても後悔しないであろう4つの理由を、GottaBeMobileが取り上げています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2024年9月に、Apple Watch SE(第3世代)を発表すると噂。
2. Apple Watch SE(第3世代)の発売を待つか、今すぐ他のスマートウォッチを購入すべきか、噂をもとに検証。
3. Apple Watch SE(第3世代)で実現される新機能はApple Watch Series 7などに搭載済みなので、整備済製品や中古品の購入も良いかもしれない。

Apple Watch SE(第3世代)に関する噂をもとに検証
GottaBeMobileが、「iPad mini 7を待つべき理由と、待たずにiPad mini 6を購入すべき理由」に続き、Apple Watch SE(第3世代)を待つべき理由と、待たずにApple Watch SE(第2世代)を含めて他のスマートウォッチを検討すべき理由」を解説しています。
 
Apple Watch SE(第3世代)を待つべき3つの理由
Apple Watch SE(第3世代)を待つべき理由として挙げられているのは、下記です。
 

ディスプレイサイズが大きくなる
搭載されるシステム・イン・パッケージ(SiP)が、最新版になる
光学式心拍センサーが、第2世代から第3世代に変更される

 
Apple Watch SE(第3世代)はApple Watch Series 8と同じディスプレイが搭載、ケースサイズが40mm/44mmから41mm/45mmに拡大されるとの噂があります。
 
また、SiPはApple Watch Series 9に搭載済みのS9になると期待されています。心拍数センサーも、Apple Watch Series 6で導入された第3世代光学式心拍センサーに変更される可能性があります。
 
Apple Watch Series 7で導入された高速充電への対応を期待する声がありますが、これが実現する可能性は低いと考えられています。
 
現在、Apple Watch SE(第2世代)を使用中でディスプレイサイズに不満があるユーザーは、Apple Watch SE(第3世代)の発売を待ったほうが良さそうです。
Apple Watch SE(第3世代)を待つ必要がない4つの理由
Apple Watch SE(第3世代)を待たずに、Apple Watch SE(第2世代)など他のスマートウォッチの購入を検討することが推奨される点として、GottaBeMobileは下記を挙げています。
 

Apple Watch SE(第3世代)の販売価格は、Apple Watch SE(第2世代)と同じ
Apple Watch Series Xの新機能が、廉価版であるApple Watch SE(第3世代)に搭載されることはない
Apple Watch SE(第2世代)のセール品やApple Watch Series 7の中古品がお買い得であれば、買っても後悔しないだろう
Apple Watch SE(第2世代)ではなく、Garminなど他のスマートウォッチで気に入ったものが見つかったらそれも「あり」

 
GottaBeMobileの指摘から、Apple Watch SE(第2世代)のディスプレイサイズに不満を感じているユーザーは、Apple Watch Series 7以降のモデルのApple認定整備済製品か中古品を購入すれば、Apple Watch SE(第3世代)を待つことなく、大きなディスプレイを体験できます。
 
また、そうした製品であれば価格的にもお得に入手可能です。
 
ただし、Apple Watch SE(第2世代)に特に不満がないのであれば、およそ9カ月後には最新モデルであるApple Watch SE(第3世代)をいち早く入手することができそうです。
 
 
Source:GottaBeMobile
Photo:Apple(米国)、画像内テキスト:iPhone Mania
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Galaxy S24 Ultraの公式画像流出〜カラー名がiPhone15 Pro似

 
Galaxy S24 Ultraの、公式画像がリークされました。公式画像に掲載されたGalaxy S24 Ultraの本体カラーは4種類で、いずれもチタニウム合金製筐体に関連した名称となっています。
 
同じチタニウム合金製筐体を先行採用する、iPhone15 Pro Maxとのライバル関係の行方に注目が集まります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy S24 Ultraの、公式画像がリークされた。
2. 公式画像から、Galaxy S24 Ultraの本体カラーが判明した。
3. 本体カラーは4種類が用意、名称は「チタニウム〜」になる。

本体カラーの名称は全て、「チタニウム〜」
Windows Reportが掲載したGalaxy S24 Ultraの公式画像には、4種類の本体カラーのモデルが写っています。
 
 
これらの本体カラー名についてWindows Reportは、「チタニウムブラック」「チタニウムグレー」「チタニウムバイオレット」「チタニウムイエロー」と説明しています。
 

 
iPhone15 Pro Maxと比較すると、「チタニウムブラック」は「ブラックチタニウム」と、「チタニウムグレー」は「ナチュラルチタニウム」と、「チタニウムバイオレット」は「ブルーチタニウム」のライバル関係となりそうな色合いです。
 

 
Galaxy S24 Ultraは海外の認証機関へ登録されているのが確認されており、噂通り2024年1月17日に発表、20日に予約受付を開始、30日に発売される見通しです。
 

 
 
Source:Windows Report
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Galaxy S24 Ultra、海外認証通過!発売準備進行中

 
Galaxy S24 Ultraの発売に向けた準備が、着々と進んでいます。この度、Galaxy S24 Ultraが、タイ国家放送通信委員会(NBTC)と韓国の関連機関(Safety Korea)に登録されたことが確認されました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy S24 Ultraが、海外認証機関に登録された。
2. Galaxy S24 Ultraの発売に向けた準備が着々と進んでいる模様。
3. Galaxy S24 Ultraの筐体は、iPhone15 Proシリーズ同様、チタニウム合金製になると噂。

Galaxy S24 Ultraの2種類のモデル番号を確認
Galaxy S24 Ultraは、チタニウム合金製筐体を採用、2024年1月17日に米サンノゼで開催されるイベントで発表され、20日に予約受付を開始、30日に発売される見通しです。
 
Galaxy S24 Ultraのモデル番号となるSM-S928B/DSが、NBTCに登録されたのが確認されました。
 
SM-S928B/DSの「DS」は、「Dual SIM(デュアルSIM)」を示していると、Notebookcheckは説明しています。
 

 
同様に、Safety Koreaには韓国向けモデルであるSM-S928Nが登録されています。
 

 
 
Source:Notebookcheck
Source:David Martin(@DavidMa05368498)/X
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iPhone16 Proにも5倍望遠カメラ!サプライヤーの売上増加と納期短縮

 
iPhone16 Proシリーズでは、iPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにもテトラプリズムレンズを採用する5倍望遠カメラが搭載されることで、関連部品を供給するLG Innotekの売上高が増加すると、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
iPhone16 Proへの5倍望遠カメラの搭載に関し、裏付けとなる具体的な情報が増加しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Pro Maxに加え、iPhone16 Proにも5倍望遠カメラが搭載されると報道。
2. 5倍望遠カメラ用部品を増産、安定供給に繋がる見込み。
3. iPhone16 Proは、発売直後もiPhone15 Pro Maxほど品薄にならないと期待。

iPhone16 Proも高倍率望遠カメラを搭載するのが確実視
テトラプリズムレンズを採用する5倍望遠カメラは現在、iPhone15 Pro Maxにのみ搭載されています。
 
iPhone16 Proシリーズでは搭載機種が増えることから、関連部品を供給するサプライヤーの売上高が拡大することになります。
 
LG Innotekは5倍望遠カメラモジュールを独占供給、その内部に組み込まれている光学式手ブレ補正機構(OIS)用アクチュエーターをJahwa Electronicsとともに供給しています。
iPhone16 Proシリーズの安定供給と納期短縮に期待
iPhone16 Proシリーズでは、LG Innotekによるアクチュエーターの供給比率が60%〜70%に増加、Jahwa Electronicsが残りの30%〜40%を供給すると、The Elecは予想しています。
 
LG Innotekのアクチュエーター供給比率が増加する理由についてThe Elecは、Jahwa Electronicsよりも歩留り率が良好で、安定供給に有利に作用すると述べています。これにより、製造台数増加による納期短縮が期待できます。
 
iPhone16 Proシリーズは、iPhone15 Proシリーズよりも発売直後から入手しやすくなるかもしれません。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Node(@AppleNode)/X
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Appleシリコンの新たな一手、アリゾナ州で巨額投資し2,000人雇用へ

 
Appleは、Amkor Technologyとの提携を拡大し、同社がアリゾナ州に整備する後工程施設の最初の顧客にあると発表しました。
 
Amkor Technologyは、米国内のTSMCの工場で製造されるAppleシリコンの後工程を担当します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleとAmkor Technologyが、米国内に後工程施設の整備を行うことを発表。
2. Appleは後工程施設に約3,000億円を投資し、2,000人を新規雇用する計画。
3. Amkor Technologyは、Appleシリコンの後工程を担当している。

約3,000億円を投資し、2,000人を新規雇用予定
AppleとAmkor Technologyは、米国での製品製造を拡大したいとの共通認識から、約20億ドル(約3,000億円)を投資してアリゾナ州に後工程施設を整備し、2,000人を雇用する予定です。
 
この件に関しAppleの最高執行責任者(COO)であるジェフ・ウィリアムズ氏は、「Appleは米国の製造業の未来のために、引き続き投資を拡大していく」と述べています。
Apple Mシリーズの後工程を米国で実施か
Amkor Technologyは、M2用フリップ・チップ・ボール・グリッド・アレイ(FC-BGA)などを供給しています。
 
また、開発計画が放棄されたと噂されるApple独自設計の5Gモデムチップにおいても、ASE Technologyとともに後工程を担当するとみられていました。
 
 
Source:Apple
Photo:Tech God(@tgod34748)/X
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Apple、世界エイズデーでエイズ撲滅への道を支援

 
Appleは12月1日の世界エイズデーに合わせて、人気ゲームのアプリ内課金によって得られる収益の全額を世界基金に寄付すると発表しました。加えて、Apple公式サイトやストアなどでApple Payでの購入ごとに1ドルを寄付するとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは1日、人気ゲームのアプリ内課金で得られる収益の全額を世界基金に寄付すると発表。
2. 公式サイトやストアなどでApple Payでの購入ごとに1ドルを寄付する。
3. エイズ関連の書籍やオーディオブック、映画コレクションも公開。

収益を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付
Appleは12月1日〜4日までの期間、『MONOPOLY GO!』『ガーデンスケイプ (Gardenscapes)』『EA SPORTS FC』の3つの人気ゲームタイトルのアプリ内課金によるすべての収益を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付します。
 
 
また、12月1日〜8日までの期間、apple.com、Apple Storeアプリケーション、またはApple Storeの店舗でApple Payを利用して購入するごとに1ドルを寄付するとのことです。
 
他にも、エイズの啓発とアドボカシーのための闘いに関する世界中のフィクション、ノンフィクションの書籍とオーディオブックの特別コレクションや、エイズの蔓延がもたらす人的損失に光を当てる魅力的な番組や映画のコレクションも公開されています。
 
 
Source:Apple
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Apple指輪が変える未来!新特許が示す可能性

 
Appleは11月28日付けで、指輪型のウェアラブルデバイスに関する新たな特許を米国特許商標庁(USPTO)から取得したことが明らかになりました。スマートフォンの先の、次世代デバイスとして実際に販売される可能性はあるのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは28日付けで、指輪型のウェアラブルデバイスに関する新たな特許を取得した。
2. 指輪型デバイスは一日中装着される可能性があり、ユーザーがすぐに利用できるという。
3. ヘルスケア機能を搭載する可能性も指し示されている。

買い物の際に商品情報を表示可能?
指輪というオブジェクトは、Apple Watchのような腕時計というオブジェクトよりもより身体に近い位置にあるとも言えます。Appleによれば、「指輪型デバイスは一日中装着される可能性があり、ユーザーはすぐに利用できる」と特許出願に記しています。
 
指輪型のデバイスが役立つ日常生活の中の例として、ショッピングが挙げられています。ユーザーが棚にある商品を見るとき、その商品に近距離無線通信(NFC)タグが取り付けられている場合、デバイス上で追加の情報表示が可能になります。
 
表示形式としては、ラベル、画像、またはその他の視覚的コンテンツとしてディスプレイ上で表示可能との記述があります。
ヘルスケア機能の搭載可能性も?
Appleは特許出願の中で指輪型デバイスとプライバシーについても触れており、ユーザーの健康状態やフィットネスレベルに関するデータや記録(バイタルサイン測定、投薬情報、運動情報など)が取り扱われる可能性があるとしています。
 
すなわちこれは、指輪型デバイスには何かしらのヘルスケア機能を搭載する可能性を指し示しています。
 
 
Source:AppleInsider
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「崩壊:スターレイル」がiPhoneのトップゲームに輝く!

 
Appleは、今年のベストなアプリおよびゲームに贈られるApp Store Awardsの受賞アプリを発表しました。アワードはデバイスごとに決定されていますが、どのようなゲームがベストとして選ばれたのでしょうか。
ベストなiPhoneゲーム
今年のベストなiPhoneゲームに選ばれたのは、スペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』です。
 
『崩壊:スターレイル』は原神の開発などで知られるHoYoverseが贈る最新作で、「星穹列車」に乗ったプレイヤーが宇宙に広がる未知の世界を体験し、冒険とエキサイティングに満ちた旅をする内容となっています。
 
崩壊:スターレイルカテゴリ:ゲーム現在の価格: 無料(App内課金あり)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
ベストなiPadゲーム
今年のベストなiPadゲームに選ばれたのは、パズルアドベンチャー『Lost in Play』です。
 
兄と妹の2人組を操作して、壮大な冒険を経て家に帰る道を探すという内容となっています。現実とファンタジーの狭間で、兄妹は角の生えた獣のいる魔法の森を探検し、ゴブリンの村で反乱を起こし、カエルのチームが石から剣を引き抜くのを手伝います。
 
Lost in Playカテゴリ:ゲーム現在の価格: 無料(App内課金あり)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
ベストなMacゲーム
今年のベストなMacゲームに選ばれたのは、アクションRPG『Lies of P』です。
 
同作はピノキオのおとぎ話をダークに再解釈したもので、かつて栄えていたが今は狂気と血の渇きに侵されたクラットの街を探索します。このソウルライクなゲームの中で、プレイヤーは自身と武器を進化させ、未知の恐怖と戦いながら、街のエリートが隠す深い秘密を暴き出します。
 
Lies of Pカテゴリ:ゲーム現在の価格: ¥8,380
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Apple
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iPhone整備済製品情報〜iPhone12 miniが販売中!【12月1日】

 
2023年12月1日午後3時5分時点で、Apple品質認定のiPhone整備済製品として、iPhone12シリーズが販売されています。
 
前回調査日である11月25日には販売されていなかったiPhone12 miniが、久しぶりに販売されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone整備済製品として、iPhone12、12 mini、12 Proが販売されている。
2. iPhone12 miniは、久しぶりの入荷。
3. iPhone12 Proは、販売されているモデル数が増加。

販売中のiPhone整備済製品
この記事は、2023年12月1日午後3時5分時点の情報です。
 
AppleオンラインストアのiPhone整備済製品ページにて、iPhone12シリーズが販売されています。
 
iPhone12 mini

製品名
価格(税込)

iPhone12 / 64GB / ブラック
60,800円

 
iPhone12

製品名
価格(税込)

iPhone12 / 128GB / ブラック
74,800円

iPhone12 / 256GB / ブラック
86,800円

 
iPhone12 Pro

製品名
価格(税込)

iPhone12 Pro / 128GB / グラファイト
95,800円

iPhone12 Pro / 128GB / シルバー
95,800円

iPhone12 Pro / 256GB / グラファイト
108,800円

iPhone12 Pro / 512GB / グラファイト
133,800円

iPhone12 Pro / 512GB / シルバー
133,800円

iPhone12 Pro / 512GB / ゴールド
133,800円

 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定のiPhone整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

iPhone整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています。最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です
ほかにも、以下のものが含まれます
完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
お客様のデバイスが出荷時のオペレーションシステムを搭載した状態で出荷された場合も、最新バーションをApp Storeから無料でダウンロードできます
数量限定につき、在庫状況は購入代金全額のお支払いが完了した時点で保証されます

 
 
Source:iPhone整備済製品/Apple
(FT729) …

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Apple、Final Cut Pro、iMovieなどのアプリを一気にアプデ

 
Appleは現地時間2023年11月30日に、Final Cut Pro、iMovie、Motion、Compressor、Logic Proの各アプリをアップデートし、リリースしました。
 
MacおよびiPad向けFinal Cut Proのアップデートについては、Appleは11月にプレスリリースで予告していました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが予告どおり、Final Cut Proをアプデしてリリースした。
2. 同時にiMovie、Motion、Compressor、Logic Proもアップデートしている。
3. Mac用のFinal Cut Proは45,000円、iPad用のFinal Cut Proは年間7,000円のサブスクリプション。

Mac用Final Cut Proの新機能
Mac用Final Cut Proの最新アップデートでは、複雑な編集をシンプルにする新しいツールが提供され、書き出し速度が大幅に向上しています。
新たな整理ツールの特徴

タイムラインの自動スクロールの追加―再生中に再生ヘッドの下にクリップが常時表示される。
タイムラインインデックスによりロール別にクリップを特定、ハイライト可能に。
タイムライン上の複雑なセッションを瞬時に整理、重なり合う接続クリップのグループを選択して結合、1つの接続されたストーリーラインにまとめることができる。

 
Appleシリコンのためにさらに最適化
利用可能なメディアエンジンにビデオのセグメントを自動的に送って同時に処理し、H.264とHEVCの書き出しを高速化できるようになりました。
 
Appleシリコン搭載のMacでは、オブジェクトトラッカーを使って顔などのオブジェクトの動きを解析する時に、解析結果が向上します。解析方法を自動に設定すると、Final Cut Proが最適な解析方法を選択します。
iPad用Final Cut Proの新機能
iPad用Final Cut Proの最新アップデートでは、映像クリエイターが録画、編集、仕上げ、共有のすべてを1台のデバイスで行える、パワフルなツールセットが提供されます。
 
新機能まとめ

iPadでマイクを使い、タイムラインで直接ナレーションやライブオーディオを直接録音可能に。
タイムラインの再生中に録音をタップするなどして、カウントダウンを使って録音開始。
プロ向けのカメラモードで手ぶれ補正をオンにすれば映像のぶれが改善でき、オフにすればアクションや動きを強調可能。
接続されたクリップやストーリーラインのグループを選択してつなぎ合わせ、1つのストーリーラインにまとめることが可能。
新たなキーボードショートカットでボイスオーバーとクリップのグループ化。

 
iMovie、Compressor、Motion、Logic Proでも機能向上およびバグ修正が行われています。
各アプリの価格
Mac用のFinal Cut Pro 10.7は、既存ユーザーには無料アプデとして、新規ユーザーにはApp Storeを通じて45,000円で提供されます。べてのユーザーは、Final Cut Proの90日間無料トライアルをダウンロードできます。
 
iPad用のFinal Cut Pro 1.3は、既存ユーザーには無料アプデとして提供され、新規ユーザーはApp Storeで月々700円、または年間7,000円のサブスクリプションとして利用でき、1カ月間の無料トライアルがあります。Final Cut ProはM1チップ搭載のiPadモデル以降に対応しており、iPadOS16.6が必要です。
 
Mac用CompressorとMotionはそれぞれ7,000円、Logic Proは30,000円、iMovieは無料です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic) …

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Apple、「パーソナルボイス」を紹介する動画広告を公開。国際障害者デーに向けて

 
Appleは現地時間11月30日、iPhone、iPad、Macで利用できる新しいアクセシビリティ機能「パーソナルボイス」を紹介する心温まる動画広告を公開しました。
 
iOS/iPadOS17及びmacOS Sonomaで導入されたパーソナルボイスは、発話能力を失うリスクのある人が、自分が話しているように聞こえる合成音声を作り、他の人とのコミュニケーションに使うことができる機能です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、「パーソナルボイス」機能を紹介する心温まる動画広告を公開。
2.パーソナルボイスは、自分の声のように聞こえる合成音声を作成できる。
3.動画では国際障害者デーのために制作された物語が朗読される。

国際障害者デーのために制作された物語を動画内で朗読
パーソナルボイスは、「ライブスピーチ」と呼ばれる別のアクセシビリティ機能と統合されており、ユーザーは文字を入力して、対面での会話、電話、FaceTimeビデオ通話中に自分の声と似たパーソナルボイスで話すことができます。
 
「The Lost Voice(失われた声)」というタイトルが付けられた今回の動画では、医師で障害者支援者でもあるトリストラム・インガム氏が、パーソナルボイスとライブスピーチを使って、幼い少女に寝る前の物語を読み聞かせています。インガム氏が朗読しているのは、国際障害者デー(12月3日)のために制作された動画タイトルと同名の児童書だということです。
 

現在は英語のみに対応
ユーザーは、iPhoneまたはiPadでランダムに選ばれたテキストプロンプトを読んで音声を15分間録音することで、パーソナルボイスを作成できます。「設定」 > 「アクセシビリティ」 > 「パーソナルボイス」を順にタップすることで、この機能を利用可能です。今のところ、パーソナルボイスは英語にのみ対応しています。
 
Appleによると、この機能はユーザー情報のプライバシーとセキュリティを守るためにデバイス上の機械学習を使用しているということです。
 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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iPhone16シリーズの噂まとめにUltraの言及なし〜Ultraは存在する!?

 
iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズに関する最新の噂をまとめた9to5Macの記事から、iPhone16 Ultraへの言及が無くなっています。一時は盛り上がりを見せた新たなハイエンドモデルですが、本当に登場するのでしょうか。
 
iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズの新機能に関する噂も、改めて確認してみます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズの最新の噂や予想を、9to5Macがまとめている。
2. iPhone16 Ultraへの言及が無くなっている。
3. iPhone16 Proシリーズの充電速度が改善されるかもしれない。

iPhone16シリーズの変更点は?
iPhone16シリーズの変更点で注目すべきものとして、アクションボタンの搭載、グラフェンを用いた冷却機構の採用が挙げられています。
 
アクションボタンはiPhone15 Proシリーズに搭載済みであり、1年遅れでiPhone16とiPhone16 Plusに搭載されることになります。
 
アクションボタンについてMacRumorsは、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズへの搭載を裏付ける内部文書を確認したと伝えています。
 
MacRunmorsによれば、iPhone16シリーズに搭載されるアクションボタンのコードネームは「Atlas」、感圧式で、「タクトスイッチング機能」に対応するとのことです。
 
iPhone14 Proシリーズから1年遅れでiPhone15とiPhone15 Plusに搭載されたDynamic Islandのように、新機能はProシリーズに優先的に搭載され、翌年にベースモデルに導入されるのが一般化しそうです。
iPhone16 Proシリーズの充電が高速化される可能性
iPhone16 Proシリーズに関する噂や予想についても9to5Macは取り上げていますが、iPhone16 Pro Maxに代わってハイエンドモデルになる可能性があるiPhone16 Ultraに関する言及がありません。
 
iPhone16 Ultraは開発されているのか、iPhone16 Pro MaxがiPhone16 Ultraに置き換えられるのか、iPhone16 Ultraと併売されるのかが気になるとことです。
 
iPhone16 Proシリーズには新構造のバッテリーが搭載され、有線充電およびワイヤレス充電時の上限速度(充電時のワット数)が向上し、充電が現行モデルよりも高速化される可能性があると、9to5Macが述べています。
 
その他、これまでに報告されたiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズに関する噂は、こちらのまとめ記事をご確認ください。
 
 
Source:9to5Mac (1), (2), MacRumors
Photo:9to5Mac
(FT729) …

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iOS/iPadOS17.1.2及びmacOS 14.1.2の正式版がリリース

 
Appleは現地時間11月30日、iOS/iPadOS17.1.2及びmacOS Sonoma 14.1.2を正式にリリースしました。Appleのリリースノートによると、iOS/iPadOS17.1.2には重要なセキュリティ修正が含まれているということです。macOS Sonoma 14.1.2については、重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれると説明されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.iOS/iPadOS17.1.2及びmacOS Sonoma 14.1.2が正式リリース。
2.iOS/iPadOS17.1.2には重要なセキュリティ修正が含まれている。
3.iOS16.7.1より前のバージョンで悪用された可能性のある脆弱性に対処。

iOS/iPadOS17.1.2について
iOS/iPadOS17.1.2では、iOS16.7.1より前のバージョンで悪用された可能性のある脆弱性に対処しています。Webコンテンツの処理により、機密情報が漏洩する可能性と任意のコードが実行される可能性があるということです。
 
なお、macOS Sonoma 14.1.2においても、同様の問題に対処しています。
 
新しいバージョンはiPhone及びiPadでは、「設定」 > 「一般」を順にタップして、「ソフトウェアアップデート」よりダウンロード可能です。
 
Macにおいては、システム設定の「ソフトウェアアップデート」より新しいバージョンを入手できます。
iOS17.2が12月に正式リリース予定
Appleは既に12月に正式リリース予定のiOS17.2のメジャーアップデートに取り組んでいます。iOS17.2では、ジャーナルアプリが登場し、天気アプリに新しいウィジェットが追加され、Apple TVアプリが刷新される予定です。
 
ただし、ジャーナルアプリについては、iOS17.2のローンチ時にiPadとMacでは利用できない可能性が高いとも報じられています。
 
 
Source:Apple(1), (2) via MacRumors(1), (2)
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イーロン・マスク氏、X広告ボイコットに怒り心頭!

 
イーロン・マスク氏の反ユダヤ的な発言を受け、AppleやDisneyはX(旧Twitter)での広告を停止しましたが、インタビューに答えた同氏は「くたばれ!」」と悪態をついた、と伝えられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleやDisneyはXでの広告を停止したが、イーロン・マスク氏は悪態をついた。
2. マスク氏は「私を広告で恐喝しようとしたり、お金で恐喝しようとするやつはくたばれ!」と発言。
3. マスク氏は「誰がXを殺したのか全世界が知ることになる」とも語った。

マスク氏は自暴自棄に?
The New York Timesは、ジャーナリストのアンドリュー・ロス・ソーキン氏が話題の人物にインタビューを行う「DealBook Summit」を毎年開催していますが、登壇したマスク氏は、AppleやDisneyなどのXでの広告を取り下げた企業に対して、「私を広告で恐喝しようとしたり、お金で恐喝しようとするやつはくだばれ!」と悪態をつきました。
 
肝心の部分が収録された動画がYouTubeにアップロードされています。
 

Xを殺した犯人を全世界が知ることになる?
AppleがXで広告停止を行ったことに追従し、100以上のブランドが同プラットフォーム上での広告を取りやめたことがわかっていますが、この結果失われた広告収入は7,500万ドル(約110億5,000万円)にのぼるとのことです。
 
マスク氏は広告のボイコットは最終的にXの死につながることを認めており、「誰がXを殺したのか全世界が知ることになる」と意味深な発言を残しています。
 
 
Source:9to5Mac
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Appleアプリアワード2023、今年のトップアプリは?

 
Appleは今年のアプリアワードをプレスリリースで発表しました。Appleの最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏は、「デベロッパの皆さんが、私たちを取り巻く世界を再定義するような素晴らしいアプリケーションやゲームを作り続けているのを見ると、感動を覚えます」と述べています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、2023年のアプリアワードをプレスリリースで発表した。
2. iPhoneアプリは「AllTrails」というヘルスケアアプリが選ばれた。
3. iPadアプリは「Prêt-à-Makeup」というデジタル・フェイスチャートアプリが選ばれた。

今年のiPhoneアプリ
今年のiPhoneアプリとして選ばれたのは「AllTrails: Hike, Bike & Run」というヘルスケア/フィットネスアプリです。
 
AllTrailsは単なるランニングアプリやフィットネスアクティビティトラッカーではなく、犬に優しい、子供に優しい、ベビーカーに優しい、車椅子に優しいトレイルなどの検索も可能となっています。
 
AllTrailsカテゴリ:ヘルスケア/フィットネス現在の価格: 無料(App内課金あり)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
今年のiPadアプリ
今年のiPadアプリとして選ばれたのは「Prêt-à-Makeup」というデジタル・フェイスチャートアプリです。フェイスチャートとは、メイクアップアーティストが見た目の見通しを立てながら、使用するアイテムやその組み合わせをメモしておくために使用するものです。
 
同アプリは日本語にも対応しており、「グラフィック/デザイン」カテゴリ内で54位となっています。
 
Prêt-à-Makeupカテゴリ:グラフィック/デザイン現在の価格: 無料(App内課金あり)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
今年のMacアプリ
今年のMacアプリに選ばれたのは「Photomator」という最先端のフォトエディターアプリです。写真編集の強力なツールで、写真の補正、レタッチ、管理のための素晴らしいツールを提供します。これには、豊富に用意された最先端のカラー調整機能、AIによる自動選択機能、650を超えるRAW画像形式のサポート、不要なオブジェクトを削除する魔法のような修復ツール、その他の多くの強力な機能が含まれています。
 
Photomatorカテゴリ:写真/ビデオ現在の価格: 無料(App内課金あり)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
その他のアプリのリストは、Appleのプレスリリースで確認することができます。
 
 
Source:Apple
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Apple Card、ブラジルのフィンテック企業「Pismo」との提携の可能性が浮上

 
先日、AppleとGoldman SachsがApple Cardにおける提携を解消する可能性が高まったと報じられました。Goldman Sachsに代わる新たな提携先は今のところ不明ですが、AppleのWebサイトに掲載された求人情報では、同社がブラジルのフィンテック企業「Pismo」と共同で、この問題を解決しようとしている可能性があることが示唆されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple、Apple Cardでブラジルの企業「Pismo」と提携する可能性も。
2.Appleの求人情報で、Pismoと協業することが明記されていた。
3.Goldman SachsがApple Card事業をAmexに譲渡する可能性も。

ブラジルの「Pismo」と提携する可能性も
今年8月にAppleのWebサイトに掲載された求人情報では、同社の子会社で決済ソリューションに特化した「Apple Processing LLC」で働くソフトウェアエンジニアを募集していました。この求人は現地時間の10月19日まで公開されていましたが、その後は閉鎖されWebサイトから削除されています。(ただし、キャッシュ経由ではまだアクセス可能)
 
募集要項には、エンジニアは「将来のApple Pay製品の基盤として作成される新しいプラットフォーム上の主要コンポーネント」の設計と開発を行うと記載されていました。なお、このエンジニアはカード発行を専門とするブラジルのフィンテック企業で、最近、Visaに買収された「Pismo」と協業することが明記されています。Pismoはグローバルに事業を展開し、銀行業務と決済に最新のクラウドベースなプラットフォームを提供することで知られている企業です。
 
Goldman Sachsとの提携が解消される可能性が出てきた今、AppleがPismoと提携してApple Cardの発行と管理を行う可能性があることは想像に難くありません。
Goldman Sachs、Appleとの提携に不満も
以前から、Goldman SachsがAppleとの提携に不満を抱いているという噂は多くありました。今年初めには、Apple Cardに関連する貸倒引当金が原因で、Goldman Sachsの関連部門が12億ドル(当時のレートで約1,535億円)の損益を計上したと報じられています。
 
その一方で、Apple Cardを利用する消費者側の評価は非常に高く、J.D. Powerのクレジッドカード満足度調査では、Apple Cardが1位を獲得しています。
Goldman Sachs、Apple Card事業をAmexに譲渡か
The Wall Street Journalは、Goldman SachsがApple CardプログラムをAmerican Express(Amex)に譲渡することを検討していると繰り返し伝えています。しかし、Amexは「損失率を含むプログラムのいくつかの点」に懸念を示しているということです。
 
なお、Synchrony FinancialもApple Card事業の買収を検討していると報じられています。昨年のBloombergの報道では、Appleは銀行への依存度を下げるため、独自の金融ソリューションにも取り組んでいることが明らかになりました。
 
Appleは公式には、Goldman Sachsとの提携解消について肯定も否定もしていません。同社は、Apple Cardの顧客のために「イノベーションを続け、最高のツールとサービスを提供します」としています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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(RED)がApple Payとゲームにやってくる!寄付の期間限定イベントがスタート

 
Apple Pay、そしてApp Storeで提供されている一部ゲームにおいて、期間限定で(RED)がサポートされ、グローバルファンドへの寄付が行われます。
 
Appleは(RED)との取り組みにおいて、これまでの17年間で2億5,000万ドル以上を寄付しています。
12月1日〜4日まで。一部ゲームが(RED)をサポート
Appleは(PRODUCT)REDの専用ページにおいて、人気のゲームの一部が(RED)になること、またApple Payで(RED)をサポートすることを明らかにしています。
 
ゲームにおいては、2023年12月1日から2023年12月4日までの期間中、対象となる国においてMONOPOLY GO!、ガーデンスケイプ(Gardenscapes)アプリ(いずれも無料でダウンロード可能)内で購入された(RED)バンドルの売り上げ全額が、グローバルファンドのAIDS対策といのちを救うための重要な健康プログラムに寄付されます。
 
MONOPOLY GO!では1つのアカウントにつき1個の(RED)シールドバンドル、ガーデンスケイプ(Gardenscapes)では1つのアカウントにつき1回のスペシャル(RED)セールの購入までに限定されます。
Apple Payで支払うと1ドル寄付
Apple Payにおいては、2023年12月8日までapple.com、Apple Store App、Apple StoreでApple Payを使って購入すると、すべての支払い1回につき1ドルをAppleが寄付します。
 
寄付金額は最大100万ドル(1,000,000ドル)となります。寄付金はグローバルファンドのAIDS対策といのちを救うための重要な健康プログラムに供与されます。
(PRODUCT)RED製品も複数販売中

 
またAppleは(PRODUCT)REDとして、iPhone14/14 Plus/13/SE、iPhone14 Pro Max/14 Pro/14/SE用シリコーンケース、Apple Watch Series 9、Apple Watch用スポーツバンド、Beats Solo3 Wirelessヘッドフォンを販売中です。
 
これらの(PRODUCT)REDを購入すると、購入金額の一部が寄付されます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic) …

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英国の少年、Appleに「オタク顔」の絵文字の再デザインを求める嘆願活動開始

 
英国在住のAppleファンである10歳のテディ君は、「オタク顔(眼鏡をかけた前歯の目立つ顔)」の絵文字を再デザインするよう同社に求める嘆願活動を開始しました。テディ君は、このオタク顔の目立つ前歯のせいで、「眼鏡をかけている人にとって酷い状況をつくっている」と主張しています。
 
彼は、眼鏡の絵文字について「人々に私たちがオタクだと思わせているし、本当に酷いことです」とBBCに語り、「それは私を悲しませ、動揺させ、私がそれを不快に思うなら、世界中の何千もの人々も不快に思うでしょう」と続けています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.テディ君、オタク顔の絵文字の再デザインをAppleに求める嘆願活動開始。
2.テディ君、前歯が目立たない新しいオタク顔の絵文字をデザイン。
3.嘆願書はAppleに電子メールで送信し、オンラインでも公開予定。

テディ君、新しい絵文字をデザイン
テディ君は、この問題を自分の手で解決しようと彼が「天才絵文字」と呼ぶ新しい絵文字をデザインしました。このデザインには、眼鏡をかけて笑顔を浮かべる顔が描かれていますが、「酷いウサギの歯」はありません。「眼鏡をかけるのが好きです。眼鏡をかけると視界が良くなり、見た目もスタイリッシュに見えるからです」と彼は語っています。
 
彼は、教師の1人であるリサ先生に触発されて嘆願活動を始めました。リサ先生は、「彼はそれについて声高に主張していますが、かなり大人のやり方で、それは支持され、奨励され、賞賛されるべきだと思います」と語っています。今のところ、嘆願活動はテディ君の学校と町内でのみ行われています。彼は嘆願書をAppleに電子メールで送信し、近く、オンラインでも公開する予定だということです。
 
Appleはまだ、テディ君の嘆願に関する報道に反応を示していません。テディ君は、Appleが彼のアドバイスを受け入れてくれれば、「素晴らしい気分になり、とても興奮するだろう」と語っています。
 
 
Source:BBC via 9to5Mac
Photo:BBC
(m7000) …

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Apple Store日本進出20周年!Apple 銀座の新装開店、改装計画も発表

 
日本初で、アメリカ国外で初のApple StoreであるApple 銀座がオープンしてから、2023年11月30日で20周年となりました。現在、代替店舗で営業しているApple 銀座は、2025年にはリニューアルオープンが予告されています。また、一部を改装しながら営業中のApple 心斎橋は12月中に改装の第一段階が公開されるほか、今後数年間での改装計画も発表されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 日本初のApple StoreであるApple 銀座オープンから20周年。
2. Apple 銀座は2025年後半にはリニューアルオープン予定。
3. Apple 心斎橋は12月に改装第一段階を公開、他店舗の改装計画も。

 
Apple銀座は2025年後半までにリニューアルオープン
アメリカ国外で初となるApple Storeとして2003年11月30日に開店したApple 銀座が、オープン20周年を迎えました。
 

 
Apple 銀座はオープン以来、日本や世界各地のカルチャーを象徴する人々のトークショーなどのイベントを主催し、コミュニティの核として貢献してきた歴史を持ちます。
 
現在Apple 銀座は、2022年8月末から代替店舗で営業していますが、2025年後半までにリニューアルしたApple 銀座がオープン予定であることが発表されています。
 

 
なおiPhone Maniaでは、2021年12月に、旧店舗で営業していたApple 銀座の様子をレポートしています。
 
日本国内のApple Storeは、現在10店舗が営業しており、日本全体でAppleストアチームと呼ばれる従業員1,670名が勤務しています。
 
11月29日には、日本のApple Store20周年記念イベントとして、プロデューサーでトラックメーカーのSTUTS氏とスペシャルゲストによる公演がApple 表参道で行われました。
12月にはApple心斎橋の第一段階公開、他店舗の改装計画も
大阪のApple 心斎橋(2004年8月オープン)は、2023年夏から改装工事をしながら営業していますが、12月中に改装の第一段階が公開される予定です。
 

 
また、今後数年間で日本のApple Storeをさらに進化させる改装計画が進んでいることも明かされています。
 
現時点で詳細は明かされていませんが、現在営業中の店舗のうちApple 心斎橋に続いて古い、Apple 名古屋栄(2005年1月オープン)などの改装があると見込まれます。
 

 
Appleの最高のものが集まる、Apple Store
日本でのApple Storeオープン20周年に寄せて、ディアドラ・オブライエン氏は以下のコメントを発表しています。
 

Apple Storeには、Appleの最高のものが集まっています。ここでは私たちのチームがAppleの製品やサービス、そしてバリューに魔法をかけて、命を吹き込んでいます。
 
Appleが米国外で初となるApple Storeを銀座にオープンしてから、今年で20周年となりました —— この節目を迎えるにあたり日本への貢献を一層強化すべく、2025年後半までに銀座の新しいお店でお客様をお迎えできるよう、完成をめざしています。
 
店舗でもオンラインでも、お客様に比類ない選択肢、さまざまな購入方法、そして情熱を追求し、目標を達成し、最高のアイデアを実現するために必要なあらゆるサポートをお届けするために、私たちは常にイノベーティブであり続けています。

Apple Storeならではの購入方法
Apple Storeは、単に製品を購入できる場所ではなく、無料講座「Today at Apple」などで製品の使い方を学べる場所であり、高いレベルのサポートとサービスを受けられる場所でもあります。
 

 
Apple Storeでは、36カ月の分割払いでiPhone15シリーズを購入し24カ月目にiPhoneを新モデルにアップグレードできるほか、iPhone購入時に古いデバイスを下取りに出せるApple Trade Inといった購入方法も提供されています。
 

 
Appleオンラインストアでは、ソフトバンクの通信契約付きでiPhoneを購入可能となっており、通信契約付きで購入すればiPhoneが8,800円(税込)の割引も適用されます。
 
また、学生や保護者、教職員は、店頭でもオンラインストアでも、iPadやMacなどを特別割引価格で購入可能です。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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iOSユーザー待望!スキャン機能がGoogleドライブで開放

 
Googleドライブのドキュメントスキャナ機能がAndroidデバイス向けにアップデートされたばかりですが、同時に機能がiPhoneおよびiPad向けにも開放されたことが明らかになりました。これまでiOS/iPadOSでは機能が使えなかったため、iPhone/iPadユーザーには朗報と言えます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Googleドライブのドキュメントスキャナ機能がiPhone向けにも開放された。
2. 複数ページの連続撮影も可能で、境界線の調整やフィルターの適用も可能。
3. Googleドライブは最近ファイルが消える問題が報告されている。

便利なスキャン機能がiOSでもついに
Googleドライブのスキャナーを起動するには、右下にある「プラス」の上に配置されているカメラFAB(フローティングアクションボタン)を探します。これによりビューファインダーが立ち上げられ、自動的にスキャンを行うことができます。
 
カメラには位置決めサポート機能もあり、スキャンの品質を高めてくれます。複数ページの連続撮影も可能で、境界線の調整、回転、カラー、グレースケール、白黒、写真などのフィルターを適用することもできます。
Googleドライブで問題が報告
Googleドライブが2023年5月の状態に戻ってしまい、新しく追加したファイルが全部消えてしまったと信じられないようなバグが最近報告されています。
 
Googleは現在調査中とのことで、問題が生じたユーザーはドライブを触らないよう奨励されています。
 
 
Source:Google via 9to5Google
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iPhone SE(第4世代)を来春か秋に発売か〜発売遅延の原因5Gモデムの開発断念

 
iPhone SE(第4世代)に最初に搭載されると噂されてきたApple自社設計の5Gモデムですが、開発部門の縮小を進めており、5Gモデム開発計画は放棄される可能性が高いと、複数のソースが伝えています。
 
それが事実であれば、iPhone SE(第4世代)の発売時期を遅らせる理由がなくなり、筆者が予想した通り2024年中に発売されるかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、iPhone SE(第4世代)への搭載を計画していた自社開発5Gモデムの開発を断念した模様。
2. 自社開発5Gモデムの発売時期遅延に伴い、iPhone SE(第4世代)の発売時期も2025年に延期されたと噂されていた。
3. 障害がなくなったことで、iPhone SE(第4世代)は2024年春か秋に発表されると予想。

5Gモデム開発断念、iPhone SE(第4世代)の発売には好影響?
リーカーのyeux1122氏によれば、Appleは5Gモデム開発部門の縮小と人員の配置転換を勧めており、最終的に5Gモデム開発計画自体放棄されるとのことです。
 
Apple自社設計の5Gモデムは最初にiPhone SE(第4世代)に搭載することを計画、そのため、iPhone SE(第4世代)の発売時期は5Gモデムの提供開始時期に左右されると考えられていました。
 
iPhone SE(第4世代)は自社開発5Gモデムを搭載して2024年春に発売されると噂されていましたが、開発の遅れに伴い2025年に延期されたとみられていました。
 
しかし、自社開発5Gモデムの搭載を考慮する必要がないのであれば、iPhone SE(第4世代)は合理的な時期に発売されると予想されます。
iPhone SE(第4世代)の発売時期は2024年春もしくは秋か
iPhone SE(第4世代)が2022年春に発売されたことから、iPhone SE(第4世代)は2年後の2024年春に発売される可能性がありますが、その場合、開発のベースとなるiPhone14と併売されることになります。
 
ただし、iPhone14と共有部品は多くてもリアカメラは1眼になるなど差別化されると噂されていることから、そうであれば併売してもカニバリゼーション(需要の共食い)は生じないと考えられます。
 
もしくは、2024年秋にiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズと同時にiPhone SE(第4世代)を発表し、iPhone14とiPhone13を廃番にするかもしれません。
 
 
Source:yeux1122/Naver via MacRumors
Photo:iPhone Mania
(FT729) …

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Appleシリコン、Armへのライセンス料は1個45円以下!

 
Armアーキテクチャに基づくAppleシリコン製造に伴うAppleからArmへのライセンス料は、Appleシリコン1個あたり30セント以下(約45円以下)だと、The Informationが伝えています。
 
なお、Armアーキテクチャを採用するチップの年間製造個数のうちAppleシリコンが占める割合は、5%とのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleシリコン製造に伴うAppleからArmへのライセンス料に関する報道を確認。
2. AppleはArmに対し、Appleシリコン1個あたり30セント以下(約45円以下)のライセンス料を支払っている模様。
3. Appleのライセンス料はQualcommやMediaTekよりも安く、有利な条件で契約している。

Armと最も良い条件で契約しているApple
The Informationによれば、Appleシリコンの年間製造個数は数億個に達するとのことですので、Appleからのライセンス料だけでArmは莫大な収益をあげていることになります。
 
ただし、このライセンス料はArmの顧客の中で最も安く、QualcommやMediaTekからの年間ライセンス料収入と比べて半分程度に留まっていると、The Informationは指摘しています。
 
この契約条件は、Appleシリコンの卸価格はTSMCが製造する他社チップよりも大幅に安いことに似ています。
 
 
Source:The Information via MacRumors
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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Apple iPhone 12 (256 GB) - (PRODUCT)RED

Apple iPhone 12 (256 GB) – (PRODUCT)RED 5星中3.5(2) ¥85,800 (2023-11-29 18:27 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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マッキントッシュ風?Ayaneoの革新的ミニPCが登場!

 
手のひらに乗るほどの小さなデスクトップコンピュータをミニPCと呼びますが、このジャンルのデバイスは昨今性能が高まっていることもあり人気を博しています。携帯ゲーム機メーカーAyaneoは、マッキントッシュ型のミニPC「AM01」を発表しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 携帯ゲーム機メーカーAyaneoが、マッキントッシュ型のミニPC「AM01」を発表した。
2. レインボーのステッカーはリンゴではなく旗の形になっているとのこと。
3. ベースモデルは199ドルで、Ryzen 3 3200U、8GBのRAM、256GBのストレージを搭載。

マッキントッシュへのオマージュ?
AyaneoはミニPC「AM01」はマッキントッシュへのオマージュだと述べていますが、実際には“マッキントッシュをそのままコピーした”というのが正しい、と米メディアThe Vergeはコメントしています。ただ、レインボーのステッカーはリンゴではなく旗の形になっているとのことです。
 
気になるスペックですが、ベースモデルは199ドル(早期割引価格は149ドル)で、Ryzen 3 3200U(5年ほど前に発売されたプロセッサ)、8GBのRAM、256GBのストレージを搭載しています。上位モデルは値が少々張りますが、AMD Ryzen 7 5700Uプロセッサ、32GBのRAM、1TBのストレージも搭載可能で、メモリは拡張可能となっています。
 
AM01は特に拡張性に優れており、5つのUSBポート(USB-C×1、USB-A×4)に加え、HDMI、DisplayPort、イヤホンジャック、イーサネット、Bluetooth、Wi-Fiを搭載しています。
 

Indiegogoでキャンペーン中
Ayaneoは現在クラウドファンディングプラットフォームIndiegogoでキャンペーンを行っていますが、同社には納入実績があり、リスクは低めであるとのことです。
 
AM01の出荷時期ですが、2023年12月が予定されています。
 
 
Source:Ayaneo/Indiegogo via The Verge
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目が悪い人の視界、iPhoneで体験!メガネ屋の斬新アイデア

 
メガネ屋4代目というユーザーが、iPhoneカメラを使って目が悪い人の裸眼の見え方を再現する方法をシェアしています。ソーシャルメディア投稿は注目を集めており、多くのいいねやコメントが寄せられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhoneカメラを使って目が悪い人の裸眼の見え方を再現する方法が話題だ。
2. メガネを通してフォーカスを合わせるだけで、多くのいいねやコメントが寄せられた。
3. 目が良い人に目が悪い人の感覚を少しでも味わってもらうには役立ちそうだ。

メガネを通してフォーカスを合わせるだけ
よしひこ@メガネ屋4代目1級眼鏡作製技能士氏(@sakata_yoshi)が、iPhoneの「AFロック」を使った目が悪い人の裸眼の見え方の再現方法について投稿したところ、大きな注目を集めています。
 

全メガネ民は試してみて【メガネを外した時の見え方】カメラでメガネを通して撮影して、iPhoneなら長押しで「AFロック」。そのままメガネを外せばその人の裸眼の見え方を体験できます。
目が良い人は悪い人の見え方は理解できないので、これを利用して店舗や街づくりなどに役立てられるかもしれない pic.twitter.com/faDiSUZNOO
— よしひこ@メガネ屋4代目1級眼鏡作製技能士 (@sakata_yoshi) November 27, 2023

 
目が悪い人の中には、「視力0.01、0.02だが、こんなにはっきり見えない」と、視野の再現性について疑問を投げかける人もいます。
 
再現性はさておき、目が良い人に目が悪い人の感覚を少しでも味わってもらうには役立ちそうです。
老眼の再現方法も?
よしひこ@メガネ屋4代目1級眼鏡作製技能士氏は、近眼だけでなく、老眼の再現方法も伝授しています。
 

【老眼の見え方】を体験するには、メガネは不要です。少し離れたところにピントを合わせてAFロック。遠くは見えるのに近くの文字はボヤける。本を離すと多少見える。 pic.twitter.com/kbMA6y4QUt
— よしひこ@メガネ屋4代目1級眼鏡作製技能士 (@sakata_yoshi) November 27, 2023

 
 
Source:@sakata_yoshi/X
(lexi) …

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