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プライム会員必見!待たずにiPhone15 Proを購入できる日が来た

 
Amazonが、Amazonプライム感謝祭でiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズをプライム会員限定で販売すると案内しています。
 
iPhone15 ProシリーズをAppleオンラインストアで購入しようとすると3週〜4週待ちであることから、プライム会員なら早く入手するチャンスです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonが、Amazonプライム感謝祭でiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズをプライム会員限定で販売する。
2. Amazonプライム感謝祭は、10月14日午前0時から開催。
3. iPhone15 ProシリーズをAppleオンラインストアで購入しようとすると、3週〜4週待ち。

人気のiPhone15 Proシリーズを早く入手するチャンス
2023年10月13日午後11時50分時点で、AmazonのiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズは「現在在庫切れ」と案内されていますが。10月14日午前0時から開始されるAmazonプライム感謝祭では在庫数が表示され、購入可能になると予想されます。
 
特に、iPhone15 Pro MaxをAppleオンラインストアで購入しようとすると、納期がかなり長くなっていますので、プライム会員なら在庫数が表示されたタイミングで注文ができれば、早く入手できそうです。
 
ただし、人気機種のため在庫数は少ないかもしれません。
 
 
Source:iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ販売ページ/Amazonプライム会員限定
(FT729) …

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Exynos 2500、CPUコア数が10コアでArm Cortexを継続採用と噂

 
Exynos 2500の構成に関する予想を、リーカーのConnor / 코너 / コナー氏(@OreXda)が伝えました。
 
Exynos 2500にはSamsungが独自設計したCPUコアが搭載されると噂されていましたが、コナー氏の予想通りであればArm Cortexを引き続き採用するようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Exynos 2500の構成に関する予想を、リーカーが伝えた。
2. Exynos 2500のCPUコア数は、10コアになる。
3. Arm Cortex-X5を1コア、A730を5コア、A520を4コア搭載すると予想。

超高性能コアはArm Cortex-X5
Samsungは、Exynos 2400をGalaxy S24シリーズの欧州向けおよび韓国向けモデルに搭載すると噂されています。
 
Exynos 2400には超高性能コアとしてArm Cortex-X4が搭載される見通しですが、後継チップとなるExynos 2500の超高性能コアもArm Cortexを採用するようです。
 
Exynos 2500の構成についてコナー氏は、Cortex-X5が1コア、Cortex-A730が3コア、動作周波数が低いCortex-A730が2コア、Cortex-A520が4コア搭載されると述べています。
 
Exynos 2500は、Samsungの3nmプロセスで製造される見通しです。
GPUは引き続きAMDと共同開発か
今回のリーク情報に、GPUに関する情報は含まれていません。SamsungはExynos 2200のGPU開発でAMDと協業、Exynos 2400にも引き続きRDNA 2アーキテクチャに基づくGPUが搭載されると噂されています。
 
ただし、両社の協業はExynos 2400が最後になるというものと、今後も継続するもの、正反対の2つの噂があります。
 
 
Source:Connor / 코너 / コナー(@OreXda)/X via Notebookcheck
Photo:Sam Lover
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Apple集団訴訟がさらに拡大、AirTag悪用で被害者続出

 
昨年12月に米カリフォルニア州の裁判所でAppleを相手取って起こされた集団訴訟に、新たに30人以上の被害者が加わったと伝えられています。被害者たちは、Appleの紛失防止タグAirTagを悪用したストーカーによって多大な損害を被ったと主張しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleを相手取って起こされたAirTag被害者の集団訴訟に、新たに30人以上が加わった。
2. AirTagを悪用したストーカーによって多大な損害を被ったと主張。
3. AirTagは最もストーカーに選ばれるデバイスになっているとのこと。

AirTagが殺人事件に発展したストーカー行為に使用された例も
AirTagを使ったストーカー事件の報告は後を絶ちませんが、AirTagを悪用したストーカー行為は殺人を含む暴力に発展する可能性もあると集団訴訟の原告は述べています。
 
実際に、すでに殺人に発展したストーカー事件にAirTagが使用された事例が複数報告されているとのことです。
 
原告のほとんどは米国在住者ですが、カナダ在住の原告2名とアイルランド在住の原告1名も含まれています。
AirTagは最もストーカーに選ばれるデバイスに?
「AirTagがどの競合製品とも異なるのは、その比類のない正確さ、使いやすさ(Appleの既存の製品群にシームレスにフィットする)、そして手頃な価格だ」と原告側は主張しています。
 
被害者たちは、AppleはAirTagがストーカーに悪用される可能性を把握しながら、十分な対策を講じてこなかったと訴状の中で述べています。
 
 
Source:Ars Technica
Photo:Apple
(lexi) …

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新型Apple Watch Series 9、早くもAmazonアウトレットに

 
Amazonアウトレットで、発売されて間もないApple Watch Series 9など、多数のApple製品が販売されています。
 
2023年10月13日午後11時25分時点で、Amazonアウトレットで販売されている主なApple製品を確認しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9が、Amazonアウトレットで販売中。
2. 他にも多数のApple製品が販売されている。
3. 2023年10月13日午後11時25分時点で販売中の、主なApple製品を確認した。

Amazonアウトレットで販売中の、主なApple製品を確認!
2023年10月13日午後11時25分時点でAmazonアウトレットで販売されている、Apple Watch Series 9など主なApple製品は下記の通りです。
 

製品名
価格(税込)
程度

Apple Watch Series 9GPS+Cellular、45mmグラファイトステンレススチールケースとグラファイトミラネーゼループ
101,072円
良い

Apple Watch Series 8GPSモデル、45mm (PRODUCT)REDアルミニウムケースと(PRODUCT)REDスポーツバンド
47,305円
非常に良い

Apple Watch SE(第2世代)GPSモデル、40mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド
41,608円
非常に良い

12.9インチiPad Pro(第6世代)Apple M2Wi-Fi、256GBスペースグレイ
154,815円
良い

11インチiPad Pro(第4世代)Apple M2Wi-Fi+Cellular、512GBスペースグレイ
191,550円
良い

 
Amazonは、上記のApple Watch Series 9の新品を、税込123,259円で販売しています。
Amazonアウトレットで販売中の商品について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
ほぼ新品:梱包が開梱された形跡や、商品が使用された形跡はありません。外装はきれいで新品同様の状態です。
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Apple Watch Series 9, 12.9インチiPad Pro(第6世代), 11インチiPad Pro(第4世代), Apple Watch Series 8, Apple Watch SE(第2世代)
(FT729) …

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【14日】Prime感謝祭で整備済iPhoneもセール対象になると予告

 
Amazonは10月13日午後、10月14日午前0時から開催する「プライム感謝祭」で整備済iPhoneがセール対象になるとスマホ向けアプリの通知で予告としました。なお、iPadやApple Watch等もセール対象となる予定です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonが10月14日からプライム感謝祭を開催する。
2. 整備済iPhoneがセール対象となると予告した。
3. 「おすすめのiPhone」には、整備済品のiPhone12 mini等が掲載されている

整備済iPhoneがセール対象になると予告
Amazonのプライム感謝祭は、2023年10月14日(土)午前0時から、10月15日(土)午後11時59分まで開催されます。
 
Amazonが10月13日午後にアプリユーザー向けに送信した通知において、整備済iPhoneがセール対象になると予告されました。
 
整備済品のページでは、「おすすめのiPhone」として、以下のiPhone等が掲載されています。なお、全ての整備済iPhoneが割引販売されるのかは不明です。
 

iPhone14
iPhone12 mini
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第3世代)
iPhone XR

 
また、AmazonはiPad Air(第5世代)、Apple Watch Series 8、AirPods(第2世代)、iPad mini(第6世代)もセール対象になると予告しています。
 
なおAmazonが実施するセールでは、Apple製品がセール期間中に在庫なしになることがあります。整備済iPhoneやiPad mini(第6世代)の購入を希望する場合は、早めに購入した方が良さそうです。
 
 
Source:Amazon
Photo:Amazon
(seng) …

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より詳しいAppleマップ、デンマークとギリシャへと拡張!

 
刷新されたAppleマップが、デンマークとギリシャでも利用可能になったことが明らかになりました。より詳細なマップだけでなく、改善されたナビゲーション、ランドマークの3Dモデル、拡張現実(AR)を使ったナビゲーション、Look Aroundも両国で導入された模様です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 刷新されたAppleマップが、デンマークとギリシャでも利用可能になった。
2. 改善されたナビゲーション、拡張現実(AR)を使ったナビゲーションも導入。
3. 日本でのより詳しいマップの導入日程は未定。

エリア拡張はこれで20回目
Appleは2018年9月に北カリフォルニアで刷新されたマップを導入してからというもの、これまでにエリア拡張を幾度も図ってきており、今回のデンマークとギリシャで20回目となります。
 
前回のエリア拡張は2023年6月で、台湾、スロバキア、香港でより詳しくなったマップが利用可能となりました。
日本での導入はいつ?
2023年10月時点で、すでに詳しいマップのための調査は行われているものの、エリア拡張に至っていない国が6つあるとのことです。
 
それらの国々とは、ブラジル、インド、日本、メキシコ、タイ、そしてアラブ首長国連邦だそうです。
 
上記の6カ国のうち、全国調査が終了しているのはメキシコとタイであることがわかっており、次のエリア拡張はその2カ国である可能性が濃厚とみられています。
 
 
Source:Apple, Justin O’Beirne via MacRumors
(lexi) …

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Apple、TSMCの3nmプロセス「N3E」でA18 Proを製造か

 
iPhone16 Proシリーズに搭載されるA18 Proは、TSMCの第2世代3nmプロセスである「N3E」で製造されるとの予想を、DigiTimesが伝えました。
 
N3Eでは、Appleシリコンだけではなく、他社の半導体の製造も開始される見込みです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proシリーズに搭載されるA18 Proは、TSMCの第2世代3nmプロセスである「N3E」で製造される。
2. A18 Proは、TSMCの第3世代3nmプロセスである「N3P」で製造されると、リーカーは予想している。
3. N3Eでは、Apple以外にQualcomm、MediaTek、AMD、Nvidia、Intelの半導体製造も開始される。

A18 ProはN3Pで製造されるとの噂があるが
A18 Proは、TSMCの第3世代3nmプロセスである「N3P」で製造されるとの噂もあります。
 
DigiTimesの報道通りであれば、iPhone16 Proシリーズ向けA18 Proと、iPhone16シリーズ向けA17(”Pro”がつかないA17)はともに、N3Eで製造されることになります。
 
A17 ProはTSMCの第1世代3nmプロセス「N3(N3B)」で製造、最新プロセスで製造されるシステム・オン・チップ(SoC)の卸価格が高いことで、TSMCの売上高の3%をN3で製造されたSoCが占めると、DigiTimesは伝えています。
 
これには、A17 Proに加え、未発表のM3も含まれていると予想されます。
3nmプロセスの歩留まり率が向上、製造コスト低下を実現か
2024年にN3Eでの半導体の量産が開始されることに伴い、Apple以外にQualcomm、MediaTek、AMD、Nvidia、Intelも3nmプロセスでの半導体製造をTSMCに対して委託する見通しです。
 
複数の企業が半導体製造を委託することは、TSMCの3nmプロセスの歩留まり率が向上し、製造コストが下がりつつあることを示唆していると考えられます。
 
 
Source:DigiTimes via 9to5Mac
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/X
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iPad mini 7の驚きの変更、A16 Bionic搭載しゼリースクロールが減少

 
iPad mini 7はA16 Bionicを搭載、ディスプレイの搭載方法が変更されることで、iPad mini 6を縦にして素早くスクロールした際に発生しているゼリースクロールが減少するとの予想を、リーカーの刹那数码氏がWeiboに投稿しました。
 
刹那数码氏は、AppleはUSB-C端子を採用する新型Apple Pencil、M2を搭載するiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)も開発していると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7はA16 Bionicを搭載すると、リーカーが予想。
2. iPad mini 7ではディスプレイの搭載方法が変更されることで、ゼリースクロールが減少する。
3. Appleは、iPad mini 7、新型Apple Pencil、M2搭載iPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)を数カ月以内に発表するかもしれない。

ディスプレイの搭載方向を90度変更し、縦画面でのゼリースクロールを解消
MacRumorsは、iPad mini 6のゼリースクロールは本体を縦にしてスクロールした際に生じていると指摘、横にしてスクロールした場合は現れないと説明しています。
 
そのため、iPad mini 7では使われる頻度が高い本体を縦にした際のゼリースクロールを解決するため、Appleはディスプレイの搭載方向を90度変更すると、刹那数码氏は予想しています。
 
この改良を行った場合、本体を横にしてスクロールした際にゼリースクロールが出現するように思われますが、それについて刹那数码氏はコメントしていません。
 
縦にしたときよりも横にした場合の方がディスプレイの高さ(縦方向の長さ)が短くなるため、ゼリースクロールが目立たなくなるのかもしれません。
iPad mini 7はフロントカメラも改良、他の製品も開発中
iPad mini 7ではフロントカメラも改良されると、刹那数码氏は記しています。ただし、どのような改良が行われるのか、詳細情報はまだ入手していない模様です。
 
iPad mini 7以外に、AppleはUSB-C端子を採用する新型Apple Pencil、M2を搭載するiPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)も開発しているとのことですので、これらも数カ月以内に発表されるかもしれません。
 
 
Source:刹那数码/Weibo via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone16 Pro、Wi-Fi 7と新しい5Gモデムでパフォーマンス向上

 
iPhone16 Proシリーズの通信規格やリアカメラに関する予想を、Haitong International Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏が伝えました。
 
プー氏は、5GモデムとWi-Fiチップの刷新により、iPhone16 Proシリーズの通信速度が速くなると予想しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Proシリーズの通信規格やリアカメラに関する予想を、アナリストが伝えた。
2. iPhone16 Proシリーズは、Wi-Fi 7に対応、iPhone15 Proシリーズよりも通信速度が速くなる。
3. iPhone16 Proシリーズに搭載されるA18 ProのRAM容量は8GBと、アナリストは予想している。

新しい5Gモデムを搭載し、Wi-Fi 7に対応
プー氏は、iPhone16 ProシリーズはQualcommのSnapdragon X75 5Gモデムを搭載、ダウンロード速度は最大7.5Gbpsに達する可能性があると述べています。
 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 ProシリーズにはSnapdragon X70 5Gモデムが搭載されていますので、妥当な進化と考えられます。
 
また、iPhone16 ProシリーズのWi-Fi規格はWi-Fi 7に対応、iPhone15 Proシリーズが対応するWi-Fi 6Eの4倍となる46Gbpsが実現すると、プー氏は予想しています。
A18 Proを搭載、超広角カメラが4,800万画素に
iPhone16 Proシリーズの超広角リアカメラ用イメージセンサーの画素数は4,800万画素と、iPhone15 Proシリーズの1,200万画素から大幅に増加する見込みです。
 
iPhone16 ProシリーズにはA17 Proに代わりA18 Proが搭載、RAM容量は引き続き8GBで、製造もTSMCの3nmプロセスで変わらないとプー氏は伝えています。
 
プー氏が伝えた予想は、リーカーや他のアナリストが報告済みのものですが、複数のソースから同じ情報が伝えられたことは、これらの信憑性が向上したと言えるでしょう。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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【1枚が3枚に匹敵 ・防塵一体式設計】OAproda ガラスフィルム iPhone 15 Pro Max 用 全面保護 硬度が9Hを超え 強化黒縁 ガイド枠付き iPhone15Pro Max 対応 ...

5星中4.8(57) ¥1,699 【1枚が3枚に匹敵 ・防塵一体式設計】OAproda ガラスフィルム iPhone 15 Pro Max 用 全面保護 硬度が9Hを超え 強化黒縁 ガイド枠付き iPhone15Pro Max 対応 6.7インチ用【貼り付け簡単】

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Appleと契約延長も、Qualcommが1,258人をレイオフ

 
スマートフォン向けチップの開発で知られるQualcommが、カリフォルニア州サンディエゴおよびサンタクララにおいて、合計1,258人をレイオフする計画であることが、カリフォルニア州雇用開発局に提出された文書から明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Qualcommが全体の2.5%に相当する1,258人をレイオフする。
2. Qualcommの従業員数が減るのは2016年以来初めて。
3. QualcommはAppleへの5Gモデム契約を3年間延長したばかり。

2016年以来初の従業員数減少に
2022年9月時点でのQualcommの従業員数は約51,000人であるため、今回のレイオフは全体の約2.5%に相当します。
 
レイオフは2023年12月中頃から開始される予定で、750以上のさまざまな職種の従業員が対象となっています。
 
米メディアBloombergによれば、Qualcommの従業員数は2017年以降年々増えています。2017年には35,000人に満たなかったのが、2022年には51,000人に達しています。
 
そのため従業員数が減るのは、2016年以来初となります。
Appleとの契約延長を発表したばかり
Qualcommは2023年11月1日に、同社2023年度第4四半期(2023年7月〜9月)および通年の業績の発表を予定していますが、通年の売上高は前年比で19%減となる見通しです。
 
Qualcommは2023年9月に、Appleとの契約を3年間延長し、2026年発売見込みのiPhone18シリーズまで、5Gモデムを供給すると発表したばかりです。
 
 
Source:Bloomberg, CNBC, Qualcomm
(lunatic) …

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ガジェットYouTuberのデスクセットアップ。1つで撮影、仕事、ゲームもこなすデスクシステム

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第1世代Apple Watch、オブソリートへ。Series 1はビンテージ!

 
Appleは現地時間12日、ビンテージ製品とオブソリート製品のリストを更新し、Apple Watch Series 1をビンテージ製品に指定しました。第1世代Apple Watchもオブソリート製品に指定されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは12日、Apple Watch Series 1をビンテージ製品に指定した。
2. 第1世代Apple Watchもオブソリート製品に指定されている。
3. これまでビンテージ製品に指定されていたモデルはすべて、オブソリート製品に。

Series 1はSeries 2と共に2016年に発売
Apple Watch Series 1は、2016年にSeries 2と共に発売されたモデルで、GPS非搭載でより廉価な価格設定となっていました。Series 2がアルミニウム、ステンレス、セラミックケースから選べたのに対して、Series 1はアルミニウム一択となっていました。
 
12日、Apple Watch Series 1/Series 2がビンテージ製品のリストに加えられました。
 
ビンテージ製品リスト入りしたすべてのモデルは以下のとおりとなっています。
 

Apple Watch Series 1、アルミニウム(第2世代)、38mm
Apple Watch Series 1、アルミニウム(第2世代)、42mm
Apple Watch Series 2、アルミニウム(第2世代)、38mm
Apple Watch Series 2、アルミニウム(第2世代)、42mm
Apple Watch Series 2、ステンレススチール(第2世代)、38mm
Apple Watch Series 2、ステンレススチール(第2世代)、42mm

 
これまでビンテージ製品に指定されていたApple Watchモデルはすべて、オブソリート製品のリストに加えられています。
 
ちなみに、ビンテージ製品とは、Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品、オブソリート製品とは、Appleが販売店への供給を停止した日から7年以上が経過した製品のことを指します。
 
 
Source:Apple
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Apple直伝!中古iPhone購入時の確認リスト

 
Appleは中古のiPhoneを購入する際に気をつけることをまとめたサポートページを公開しました。買う前に確認すべきこと、そして買った後に点検すべきことが示されています。動作確認を行うべき機能のリストは多岐にわたっており、かなり参考になりそうです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが中古のiPhoneを購入する際に気をつけることをまとめた公式サポート文書を公開した。
2. オンラインで中古デバイスを買うとき確認すべきこと、買った後に点検すべき項目が示されている。
3. 「設定」アプリの「情報」から純正バッテリーであるかどうかなど、詳細な情報を確認できる。

購入前に販売業者をチェック
オンラインで中古のiPhoneを購入する場合、以下の項目が重要となります。
 

信頼できる販売者から購入する
返品ポリシーをよく読んで理解する
販売者が中古デバイスを認証しているかどうか、またそのプロセスについて確認する
物理的な損傷があるか、バッテリー状態、サービス履歴を調べる(可能であれば)
デバイスにアクティベーションロックがかかっている場合は購入しない
届いたiPhoneを点検し、記述どおりでない場合は返品する

点検すべき項目とは?
中古iPhoneが手元に届いたら、デバイスの点検を行う必要があります。
 
損傷のチェック

ディスプレイに傷がないかを確認する
iPhoneの側面と背面に傷、擦り傷、へこみがないかを確認する
Lightningコネクタに損傷やゴミがないか確認する

 
「情報」の確認
「設定」>「一般」>「情報」から、iOSバージョン、純正バッテリーかどうか、SIMロックがかかっているかなどを確認します。
 
「部品と修理の履歴」から、過去に交換された部品とその修理日を閲覧することができます。
 
バッテリー状態の確認
「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」から、バッテリーの最大容量を確認することができます。
 
その他の確認事項
その他にも、Wi-Fiへの接続、ボタンの動作、カメラ、スピーカー、マイク、ディスプレイ輝度などの確認項目があります。
 
 
Source:Apple
Photo:Apple
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VRヨガアプリのリリース中止とMeta提訴〜背後にはMeta対Appleの競合

 
仮想現実(VR)ヨガアプリのデベロッパであるアンドレ・イライジャ氏が、世界最大のVR会議Meta Connectでリリースするはずだったアプリが、Metaから急遽、発表できないと告げられたことを明らかにしました。
 
その理由は、イライジャ氏がMetaだけでなく、競合するAppleのVision ProやByteDanceのPico向けにも、アプリを提供すべく話し合っていたためでした。イライジャ氏はMetaを提訴しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Meta Quest向けVRヨガアプリのリリースが突如中止となった。
2. VRヨガアプリのデベロッパはMetaを提訴。
3. 中止となった理由は同アプリがAppleのVision Proなど向けにも提供されるからだった。

会議開催数日前に突然のキャンセル
イライジャ氏は当初、9月に開催されたMeta Connectにおいて、Meta Questで動作するVRヨガアプリ「AEI Fitness」のリリースを予定していました。
 
しかし会議開催の数日前になってMeta側から「リリースはキャンセルする」と告げられたそうです。イライジャ氏はMeta Connectでのマーク・ザッカーバーグ氏の基調講演中にもデモを行う予定で、入念に準備を進めていました。
 
イライジャ氏はMetaから、アプリのリリース計画は中止となったこと、それまでの費用の返金はできないことを伝えられました。
 
Metaはイライジャ氏の会議への参加を禁じたうえに、同氏の名前を今後一切の取引を禁じるデベロッパのブラックリストに追加したと、イライジャ氏は報告しています。
3億5,300万ドル以上を要求
イライジャ氏は訴訟文において、競合プラットフォームとの競争を嫌い、アプリのリリースを中止するような今回のやり方は「イノベーションを妨げ、質を落として選択を減らし、才能あるアプリデベロッパの競争意識を失わせ、VRフィットネスアプリの価格高騰につながる可能性がある」と訴えています。
 
Bloombergによると、イライジャ氏はすでにMetaから約150万ドルの支払いを受けていますが、今後損害賠償などを含め3億5,300万ドル以上をMetaに要求する見通しとのことです。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lunatic) …

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Threads、ユーザー待望の投稿編集機能と音声投稿機能を無料で提供開始

 
Metaのマーク・ザッカーバーグ最高経営者(CEO)は現地時間10月12日、SNSアプリ「Threads」に2つの新機能を追加したと発表しました。ユーザーから最も要望の多かった機能の1つである投稿を編集できる機能と、録音した音声を投稿できる「Voice Threads」と呼ばれる機能です。
 
これらの機能は同日より、全ユーザーを対象に展開が開始されます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Threads、投稿編集機能と音声投稿機能を無料で提供開始。
2.公開後5分以内であれば、投稿の編集が可能に。
3.新機能「Voice Threads」は、録音した音声を投稿できるもの。

公開後5分以内であれば投稿の編集が可能に
編集機能が追加されたことで、ユーザーは投稿を公開してから5分以内であれば、公開後の投稿を編集できるようになりました。5分を過ぎると編集できないようにロックされ、編集後は編集ボタンの横に残り時間が表示されます。この機能はモバイル版とWeb版の両方で動作し、既に一部のユーザーには提供されているということです。
 
この機能で最も注目すべき点は、無料で利用できるということです。競合のX(旧Twitter)では、投稿済みのポストを編集するには有料サブスクリプション「X Premium」に登録する必要があります。ただし、Xの場合は元のポストが投稿されてから1時間にわたり一定回数の変更が可能ですが、Threadsの場合は5分以内と、より制限されています。
 
また、Threadsでは編集履歴が表示されないため、どの投稿が編集されたかが分かりづらく、投稿が編集されたかどうかは、編集時に画面下に表示される「編集済み」の通知を確認するしかありません。
 

 
もう1つの新機能「Voice Threads」は、録音した音声を投稿できるもので、既に展開されているということですが、筆者(iPhoneユーザー)がThreadsを確認したところ、現時点では、この機能は利用できない状態でした。
 
Threads, an Instagram appカテゴリ:ソーシャルネットワーキング現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Mark Zuckerberg/Threads via 9to5Google
(m7000) …

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AppleとBroadcom、米名門大と和解。長年のWi-Fi技術の特許紛争に終止符

 
Appleと同社のWi-FiチップのサプライヤーであるBroadcomが、米カリフォルニア工科大学(Caltech)と合意に達し、無線通信の特許をめぐる長年の法廷闘争に終止符が打たれたとReutersが報じています。和解の条件は明らかにされていませんが、カリフォルニア工科大学はAppleとBroadcomに対する訴訟を取り下げており、今後、再訴することはできません。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.AppleとBroadcomがCaltechと和解し、特許紛争に終止符。
2.Wi-Fi技術の特許侵害を訴え、Caltechは2016年にAppleらを提訴。
3.2020年、AppleとBroadcomは合計11億ドルの賠償を命じられた。

AppleとBroadcom、Caltechと和解
カリフォルニア工科大学は2016年、データ伝送と性能を向上させるためのエンコードとデコード回路に関する一連のWi-Fi技術の特許を侵害しているとして、AppleとBroadcomを提訴しました。これにより、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchは、同大学の技術を使用しているとして訴訟の対象となっていました。
 
Appleは特許の無効化を求めて反訴しましたが、これは失敗に終わっています。2020年、カリフォルニア州の連邦裁判所は両社がカリフォルニア工科大学の特許を侵害しているとして、Appleに8億3,800万ドル(約1,300億円)、Broadcomに2億7,000万ドル(約400億円)の支払いを命じています。
損害賠償の裁定は正当ではないと判断される
両社合わせて11億ドルの支払いを命じられましたが、これは特許紛争における米国史上最大級の支払額となるはずでした。AppleとBroadcomは、この判決を不服として控訴し、連邦巡回控訴裁判所は最終的に、両社がカリフォルニア工科大学の特許を侵害したとはいえ、損害賠償の裁定は正当ではないと判断しています。
 
カリフォルニア州の連邦裁判所では、異なるロイヤリティ率に基づく損害賠償を裁定する2段階方式を採用していましたが、控訴裁判所は昨年、これを「法的に支持できない」と判断して、損害賠償に関する再審理を命じていました。なお、今年6月に開始される予定だった裁判は、5月に無期限延期となっています。
 
そして今年8月、Apple、Broadcom、カリフォルニア工科大学は、2審を経ずに和解の可能性があることを裁判所に伝え、和解が正式に成立しました。
 
 
Source:Reuters via MacRumors
(m7000) …

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iPhone17 Pro、小型ロジックボードで大容量バッテリー容量拡大へ!

 
iPhoneに搭載されるロジックボードは将来的に小型化され、バッテリー搭載スペースの拡大が実現されると期待されています。
 
ただし、それが実現する時期は2025年で、iPhone17 Proシリーズに搭載されるとTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone17 Proシリーズ用ロジックボードは、小型化される可能性が高い。
2. iPhone17 Proシリーズ用ロジックボードには、樹脂被覆銅(RCC:Resin Coated Copper)が採用される。
3. RCCの開発は、Appleと味の素が行っている。

リーカーや調査会社はiPhone16シリーズで実現と予想しているが
ロジックボードの小型化は、絶縁層に樹脂被覆銅(RCC:Resin Coated Copper)を用いて実現される見通しです。
 
RCCを採用するロジックボードについて調査会社TrendForceとリーカーの手机晶片达人氏は、2024年モデルであるiPhone16 Proシリーズに最初に搭載されると予想していますが、クオ氏は2025年までずれ込むと考えています。
 
クオ氏は、2025年に新型iPhoneの上位モデルであるiPhone17 ProシリーズにのみRCCを採用するロジックボードが搭載されると予想しています。
Appleと味の素が開発中、耐久性改善が必要
RCCの開発はAppleと味の素が行っており、2024年第3四半期(7月〜9月)までに強度を改善できれば、2025年に実製品に採用されるとクオ氏は説明しています。
 
利点と課題についてクオ氏は、ロジックボード用基板としてガラス素材を用いる必要がないため厚みを減らせるが、それにより耐久性が劣るというRCCの特性を改善することが必須と述べており、開発スケジュールから鑑みてiPhone16シリーズには間に合わないと伝えています。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/Medium
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Pixel 8 Pro、10分でiPhone15 Pro Maxより熱く!?

 
最新フラッグシップ機の機能性の詳細なレビューで知られる人物が、リリースされたばかりのGoogle Pixel 8 Proを早速試したところ、iPhone15 Pro Maxよりもデバイスが過熱しやすいことがわかったそうです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel 8 Proをある人物が試したところ、iPhone15 Pro Maxよりも過熱しやすいことが判明。
2. 「効率性に劣るチップは、AIの魔法でも助けることはできない」とのコメント。
3. 10分ほどの写真および動画撮影でPixel 8 Proのほうが顕著に熱いことに気づいたそう。

写真と動画撮影ではPixel 8 Proのほうが熱しやすい?
Golden Reviewer氏(@Golden_Reviewer)の報告によれば、Pixel 8 Proは写真および動画撮影において、iPhone15 Pro MaxやSamsung Galaxy S23 Ultraよりも過熱しやすいことがわかったとのことです。
 
「効率性に劣るチップは、AIの魔法でも助けることはできない」と同氏はコメントしています。
 
返信欄に「どれくらいの時間撮影を行ったのですか?」との質問がありますが、「10分ぐらいでPixel 8 Proのほうが顕著に熱いことに気づいた」と、Golden Reviewer氏は答えています。
 

Can confirm that #Pixel8Pro heats up more during photo taking and video recording compared to iPhone and Galaxy.A less efficient chip cannot be helped by AI magic. pic.twitter.com/nOAvhUhj57
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) October 12, 2023

 
iPhone15 Pro Maxの過熱問題は未解決?
iPhone15 Proシリーズが旧iPhoneと比べて熱しやすいと報告されていましたが、iOS17.0.3でも過熱問題は完全には解決に至っていないことがわかっています。
 
特定のアプリがデバイスの過熱に関係しているとの意見もありますが、なるべく早く対応が行われることを願うばかりです。
 
 
Source:@Golden_Reviewer/X
Photo:Google
(lexi) …

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M3搭載新型Macが10月に?でもMacBookシリーズは2024年か

 
Appleは、2023年10月中に新しいAppleシリコンであるM3を搭載する新型Macを発表するとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
M3を搭載する新型MacにはMacBookシリーズは含まれない可能性が、DigiTimesの報道から明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3を搭載するMacBookシリーズの発表時期は2024年と、DigiTimesが報じた。
2. Bloombergは、2023年10月中にM3を搭載する新型Macが発表されると予想している。
3. M3搭載24インチiMacのみ、今月中に発表されるのかもしれない。

M3搭載24インチiMacのみ年内に発表?
ガーマン記者は、M3を搭載する24インチiMac、MacBook Air、13インチMacBook Proが発表される可能性が高いと予想していましたが、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、M3を搭載するMacBook Air、13インチMacBook Proが年内に発表される可能性は低いと述べていました。
 
DigiTimesも、M3を搭載する新型MacBookシリーズの発表時期は2024年と予想していることが判明しました。
M3搭載MacBookの発売時期延期によりTSMCの売上高減少か
DigiTimesは10月9日に、Apple AシリーズチップやMシリーズチップを製造するTSMCの2023年の売上高が前年比で減少していると報じていたことから、Mシリーズチップの発注数が減少しているのではないかと推察されていました。
 
AppleからのM3の発注時期が延期されたか、M3搭載MacBookシリーズの発売時期が2024年になったことで発注数が減少、TSMCの売上高低迷に繋がったのかもしれません。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Anker Charger (67W, 3-Port) 【USB PD対応/PSE技術基準適合/折りたたみ式プラグ】MacBook PD対応Windows PC iPhone 14シリーズ iPad ...

5星中4.7(51) ¥5,690 Anker Charger (67W, 3-Port) 【USB PD対応/PSE技術基準適合/折りたたみ式プラグ】MacBook PD対応Windows PC iPhone 14シリーズ iPad Galaxy S23シリーズ Android スマートフォン ノートPC 各種 対応

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tvOS17.1開発者向けベータ3登場、RCのリリースはもう目の前?

 
Appleが現地時間2023年10月11日、tvOS17.1およびHomePodソフトウェアバージョン17.1の開発者向けベータ3および、Xcode15.0.1リリースキャンディデート(RC)をリリースしました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. tvOS17.1およびHomePodソフトウェアバージョン17.1の開発者向けベータ3および、Xcode15.0.1 RCが提供開始。
2. tvOS17.1およびHomePodソフトウェアバージョン17.1の開発者向けベータ3のビルド番号は、21K5064a。
3. ビルド番号の末尾が「a」になったことから、次にリリースされるのはtvOS17.1およびHomePodソフトウェアバージョン17.1 RCの可能性。

早ければ来週にもtvOS17.1 RCがリリースされる可能性あり
tvOS17.1およびHomePodソフトウェアバージョン17.1の開発者向けベータ2は10月4日にリリースされていましたので、それから1週間後のベータ3リリースです。
 
tvOS17.1およびHomePodソフトウェアバージョン17.1の開発者向けベータ2のビルド番号が20K5054eだったのに対し、開発者向けベータ3では21K5064aになりました。
 
ビルド番号の末尾が「a」になったことから、大きな不具合が見つからなければ次にリリースされるのはRCになる可能性があります。
Xcode15.0.1 RCのビルド番号
Xcode15.0.1 RCのビルド番号は、15A507です。
 
 
Source:AppleInsider, Aaron Zollo(@zollotech)/X, Xcode Updates(@XcodeUpdates_)/X
Photo:Apple
(FT729) …

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AppleのOLED戦略〜iPad ProからMacBook Proまでの搭載時期

 
iPadおよびMacBook Proにおける、液晶ディスプレイから有機EL(OLED)ディスプレイへの移行計画が明らかになりました。
 
2024年にiPad ProにOLEDディスプレイが搭載された後、2026年にiPad miniとiPad AirにOLEDディスプレイが搭載されるようですが、MacBook Proに搭載されるのはその後になりそうです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPadおよびMacBook Proにおける、OLEDディスプレイ搭載時期が明らかになった。
2. MacBook ProへのOLEDディスプレイ搭載は、3年先になると専門家が予想。
3. 各デバイスにおける、OLEDディスプレイ搭載時期に関する噂をまとめた。

OLEDディスプレイ搭載MacBook Proの発表は、3年先
Display Supply Chain Consultants(DSCC)の最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、Apple初のOLEDディスプレイ搭載MacになるのはMacBook Proで、発売時期は3年先になるとの予想を伝えました。
 
ヤング氏によれば、この遅れはサプライヤーがMacBook Pro用OLEDディスプレイの製造ラインを整備するのに時間を要するからとのことです。
OLEDディスプレイのサプライヤーと、デバイスごとの移行時期は?
MacBook Pro用OLEDディスプレイのサプライヤーについて、韓国メディアThe Elecが報じていました。
 
The Elecは市場調査会社UBI Researchの情報として、Samsung Displayはタブレットやラップトップ向けの第8世代OLEDディスプレイパネル製造ラインへの投資を決定、2026年上半期(1月〜6月)に量産を開始すると伝えています。
 
Samsung Displayが製造する第8世代OLEDディスプレイは、MacBook Proに搭載されるのが有力視されています。
 
最近の噂をまとめると、iPadおよびMacBook Proにおける、液晶ディスプレイから有機EL(OLED)ディスプレイへの移行は、下記の時期になると予想されます。
 

iPad Pro:2024年
iPad mini:2026年
iPad Air:2026年
MacBook Pro:2026年末〜2027年

 
 
Source:MacRumors, The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Matter 1.0から1年!さらに増えるMatter対応スマートホーム機器

 
スマートホーム規格「Matter1.0」がリリースされてから1年が経過しました。Matter対応のスマートホーム機器の数は順調に増えているものの、使いにくさや対応機器の種類の少なさなど、まだ多くの課題を抱えています。
 
2023年5月にはMatter 1.1がリリースされ、2023年11月にはMatter 1.2のリリースが予定されています。この次期規格の登場により、さらに多くのスマートホーム機器がMatterに対応することが期待されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Matter 1.0リリースから1年が経過した。
2. 2023年11月にはMatter 1.2のリリースが計画されている。
3. Matter対応スマートホーム機器の数と種類が増えている。

Matterによってクロスプラットフォームが実現
乗り越えるべき課題は少なくないものの、この1年で主要なスマートホーム機器が、Apple Home、Amazon Alexa、Google Home、Samsung SmartThingsが参加するMatterに対応したという点は、評価すべきでしょう。
 
Amazon、Apple、Google、Samsungはそれぞれスマートホーム規格を提唱しており、これまでは各自の規格に準拠したデバイスしか、使うことができませんでした。
 
それがMatterに対応したスマートホーム機器であれば、「Alexa」「Siri」「Google」のいずれの呼びかけにも反応、操作することができるようになったのです。
ネットに接続していなくても操作可能
たとえば1つのスマートロックを、家族の1人はiPhoneで、もう1人はAlexa対応のスマートスピーカーEchoで操作する、といったことも可能です。
 
MatterはThreadとWi-Fiの2つのワイヤレスプロトコルを使い、クラウドには依存しません。つまりインターネットがつながっていなくても、操作することができます。
 
 
Source:The Verge, CSA
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ベータ版iOS17.1、細かすぎるアップデート?

 
Appleのベータ版ソフトウェアに詳しい人物が、iOS17.1ベータ3で変だったバッテリーアイコンが修正されている、と証拠画像を投稿しています。その変化はかなり目を凝らさないとわからないほどですが、特定のユーザーはこのようなことに気づいて指摘してくるといいます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.1ベータ3で変だったバッテリーアイコンが修正されたと、証拠画像が投稿された。
2. 角がスムーズでなくカクカクしていたが、きれいな角丸四角形に変更された。
3. 特定のユーザーはこのようなことに気づいて指摘してくるという。

バッテリーアイコンの角の不自然さが修正
アーロン・ゾロ氏(@zollotech)は、iOS17.1ベータ3で変だったバッテリーアイコンが修正された、と画像を投稿しました。
 

iOS 17.1 Beta 3 fixes the weird battery icon too pic.twitter.com/NwJMUIpv6S
— Aaron Zollo (@zollotech) October 10, 2023

 
一見まったく同じアイコンのように見えますが、目を凝らしてよく見てみると、左の前バージョンではバッテリーアイコンは角がスムーズでなくカクカクしていたのが、右のiOS17.1ベータ3バージョンではきれいな角丸四角形に変更されています。
 
返信欄には、「こんなこといったい誰が気づくのか」と少し馬鹿にしたようなコメントもありますが、それに対してゾロ氏は「いや、このようなディテールについて人々は私に常にメッセージしてくるんだ」と返しています。
 
「いったいどれくらいの人がこんな小さなことについてメッセージしてくるの?」との質問には、同氏は「数十人規模だ」と答えています。
 
iOSのベータ版にこれほどまでに注意を払っているユーザーがいることには正直驚きですが、だからこそ正式版での素晴らしいユーザーエクスペリエンスにつながっているのかもしれません。
 
 
Source:@zollotech/X
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Apple「Study With Me」、新感覚の勉強動画!

 
Appleは11日、新たな動画シリーズ「Study With Me」を公開しました。1時間半にわたって著名人がいっしょに勉強してくれるという、瞑想的な内容となっています。休憩をとるタイミングも示してくれるため、効率の良い勉強の仕方がよくわからないという方にはぴったりかもしれません。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは新動画シリーズ「Study With Me」を公開した。
2. 第一弾は米女優ストーム・リードをフィーチャーしている。
3. 25分の勉強セッションを3回行った後、5分の休憩を挟むテクニックを使用。

Lo-Fiチルを聴きながら「ポモドーロ・テクニック」
Appleの新動画シリーズ「Study With Me」の第一弾は、米女優ストーム・リードをフィーチャーしたものとなっています。
 
動画は、気が散ることなく勉強に集中できるようデザインされており、25分の勉強セッションを3回行った後、5分の休憩を挟む「ポモドーロ・テクニック」を取り入れています。
 

 
彼女が勉強に使用するデバイスは15インチMacBook Airで、集中力を維持するためのLo-Fiチル音楽がかけられています。
 

 
ストームは現在南カリフォルニア大学に在学中で、演劇を専攻しています。なお、彼女の副専攻はアフリカン・アメリカン研究とのことです。
 
 
Source:MacRumors
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iPhone 15はAndroid民からこう見えている

Image:GIzmodoUSコメディアンStevenHe*は何を演ってもおもしろいな。架空のスマホメーカー「Sumsang」と「Goggle」が、iPhone15買った人を取り囲んで、Androidのよさをあれこれ訴えて味方に引き入れようとがんばる動画を公開してます。いくらスペックの優位性を主張してもダメで、しまいには地団駄踏んで「WegotBTS!(僕たちにはBTSがついてるんだぞ!)」と絶叫 …

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Apple TV+、米国で市場シェア伸び悩む〜Paramount+に逆転許す

 
Appleの動画配信サービスApple TV+は2019年3月に発表、同年11月にスタートしましたが、NetflixやAmazon Prime Videoに大きく遅れを取っています。
 
JustWatchが、2023年第3四半期(7月〜9月)時点での米国におけるストリーミングサービスの市場シェアを発表、Apple TV+のシェアは7%であることがわかりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 米国における2023年第3四半期の動画配信サービス市場シェア調査結果をJustWatchが発表。
2. Apple TV+のシェアは7%で前年同期比1%増だった。
3. 2019年11月にスタートしたApple TV+だが、シェアは伸び悩んでいる。

オリジナル作品中心、質重視のApple TV+
Appleは2019年3月に開催したスペシャルイベントで、スティーブン・スピルバーグ監督や女優のリース・ウィザースプーンなどのハリウッドの大物を招き、鳴り物入りでApple TV+を発表しました。
 
そして2019年11月のサービス開始から一貫して、オリジナル作品を主体とした、質重視のコンテンツを提供しています。
米国での市場シェアは7%にとどまる
しかし市場シェアはなかなか伸びず、現在も7%と、前年同期比で1%増にとどまっていることが、JustWatchの調べで明らかになりました。
 

Amazon Prime Video: 22% (+1%)
Netflix: 21% (+1%)
Max: 15% (変動なし)
Disney+: 12% (-1%)
Hulu: 11% (変動なし)
Paramount +: 8% (+1%)
Apple TV+: 7% (+1%)
その他: 4% (-3%)

 

 
またApple TV+は、市場シェアを6%から7%まで増やすのに1年以上を費やしていますが(6%に到達したのは2022年第2四半期(4月〜6月))、競合するParamount+は、2022年第2四半期のシェアは4%だったのが、現在ではApple TV+のシェアを上回る8%となっています。
 
また上位7プラットフォーム中、Disney+のみが1%減と、前年同期比でマイナスとなっています。また同サービスのシェアのみ、縮小傾向にあります。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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