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Google、Pixel 6シリーズの指紋センサーをアップデートで改善も効果は微妙

 
11月中旬のPixel 6シリーズ向け非定例アップデートにおいてGoogleは、指紋センサーの問題を改善したとしています。
 
しかしながら、実際にアップデート後に試した人の感想によれば、大幅な改善は感じられないようです。
指紋センサーのパフォーマンス改善を含む11月の非定例アップデート
GoogleはPixel 6およびPixel 6 Pro向けに11月の非定例アップデートを配信しました。
 
Googleのサポートページによると、このアップデートには重大でないバグの修正と指紋センサーのパフォーマンス改善が含まれているとのことです。
 
Pixel 6シリーズの指紋認証機能には3つの問題があるとされていますが、このうちどれを改善したのかについては触れられていません。
 
このアップデートは日本でSIMフリーのPixel 6シリーズを使っているユーザー、およびau/ドコモ/楽天/ソフトバンク回線でPixel 6シリーズを使っているユーザーには、11月中に提供されます。
効果は微妙?
The Vergeが、編集部のメンバーのなかでPixel 6シリーズを使っている人に、アップデート後の指紋認証機能について変化を感じるか尋ねたところ、その回答は微妙なものでした。
 

違いに気づかず、指紋認証をロック解除に使う回数が減ったように思う
以前は2、3回認証成功にかかっていた指でも、すぐにロック解除できるようになった
速くなった感じがせず、最速でロック解除できたときでもGalaxy S20より遅い

 
総じて、多少の改善は見られるものの、大幅に良くなったというものではないようです。
 
今後さらにGoogleがアップデートでPixel 6シリーズの指紋認証機能の改善をおこなうかどうかは不明です。
 
 
Source: Google via The Verge
(ハウザー) …

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iOS及びAndroid版Googleマップ、混雑状況が簡単に把握可能に。順次展開

 
Googleは現地時間11月16日、ホリデーシーズンに向けてiOS及びAndroid版Googleマップアプリにおいて、新機能「Area Busyness」と「ディレクトリ」の提供を開始したと発表しました。
混雑状況を簡単に把握可能に
「Area Busyness」は、近くにある企業や場所の混雑傾向の情報を組み合わせて、その地域や街が最も混雑する時間帯を知らせてくれる機能です。Googleによると、避けるべき混雑した地域を特定したり、旅行などで初めて来た街の人気エリアを確認したい時に、どの地域が賑わっているのかを簡単に把握することができるとのことです。
 
この機能は、今年のホリデーシーズンに合わせてiOS及びAndroid版でグローバルに展開される予定です。
空港などの建物内の移動が容易に
また、ショッピングモール、空港、駅など建物内の移動を容易にするための機能として「ディレクトリ」も追加されています。ディレクトリのタブをクリックすると、建物内にどのような種類の店舗があるのかを確認したり、空港ラウンジや駐車場などを検索することができます。また、その店舗が営業中なのか、何階にあるのか、評価などの役立つ情報も表示されます。
 
このようなインドアマッピング機能は、Appleマップアプリでは既に提供されています。
米国では、ピックアップ機能が追加
さらに、Googleマップには「ピックアップ」機能も追加されています。この機能を利用すると、アプリ上から注文でき、注文状況を確認したり、到着予定時刻や店舗に到着したことをお店側に知らせることが可能です。待ち時間を減らすことができるため、買い物にかかる時間を短縮することができます。現在、全米30州以上2,000以上の店舗でこの機能が利用可能とのことです。
 
また、米国ではGoogleマップユーザーから提供された米国内のレストランの価格帯が表示されるようになり、そのお店の料理の料金をより把握しやすくなりました。また、訪問した場所に関するレビューを提供する方法も簡素化されています。
 
 
Source:Google via MacRumors
(m7000) …

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Pixel 6のリアルタイム翻訳機能、旧型Pixelでも利用可能~ただし自己責任で

 
Pixel 6シリーズには、カメラ機能以外にもAIを活用した新機能が搭載されており、そのなかの1つがリアルタイム翻訳機能です。
 
このリアルタイム翻訳機能が、非公式で自己責任ながら、旧型Pixelシリーズでも利用可能になる方法があることがわかりました。
APKをインストールすることでリアルタイム翻訳機能が利用可能に
TwitterユーザーのAbhinav氏(@Abhinav_937)によると、Pixel 6シリーズの新機能であるリアルタイム翻訳機能を旧型Pixelシリーズで利用する方法があるとのことです。
 

Live Translate works on Pixel 4a by just installing Pixel 6 Latest ASI.S.9.playstore.pixel6.405532360Device is not rooted and runs on latest software.@MishaalRahman @xdadevelopers#teampixel #Android12 pic.twitter.com/SC9QHt7gB9
— Abhinav (@Abhinav_937) November 14, 2021

 
それにはまず、APKMirrorから「Android System Intelligence」アプリのPixel 6版をダウンロードし、インストールします。
 
そして、設定の「システム」からこの機能を有効にすることで、Pixel 4aのような旧型のPixelシリーズでリアルタイム翻訳機能を使用することが可能になります。
 
この方法は非公式の方法であり、自己責任でおこなう必要がある点に注意してください。
使用に制限がある言語も
ただし、この方法で有効になるリアルタイム翻訳機能には制限があるそうです。
 
言語によっては、カメラとともに使わないと翻訳できないものや、メッセージや自動字幕起こしにしか対応していないものがあるとされています。
 
Googleはできるだけ多くのPixel 6の新機能を旧型Pixelシリーズでも動作するようにしたいと考えています。
 
その一環として、先日、一部のカメラ機能が旧型Pixelシリーズで使用できるようになるアプリのアップデートをおこないました。
 
また、消しゴムマジック機能についても非公式ながら旧型Pixelシリーズで動作したという報告があります。
 
リアルタイム翻訳機能についても、今後旧型Pixelシリーズで公式にサポートされる可能性があるのかもしれません。
 
 
Source: Abhinav/Twitter via Android Central
(ハウザー) …

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Google、Google Storeでのブラックフライデーセールの内容を先行公開

 
Googleは、Google Storeで11月25日からブラックフライデーセールをおこなうことを発表しました。
 
そのセール内容の一部がすでに公開されています。
Pixel 6の購入でPixel Buds A-Seriesが半額など
Google Storeのブラックフライデーセールでは、以下のようなキャンペーンの開催が予告されています。
 

Pixel 3以降の下取りで10,000円~20,000円の下取り額をゲット
Google Nest Audioが2,300円引き
Pixel 6を購入すると、Pixel Buds A-Seriesが50%引き
Google Nest Miniが2,000円引き
Google Nest Hub(第2世代)とChromecastをセットで買うと4,800円引き
Google Nest Wifiルーターと拡張ポイントがセットで20%引き
Google Nest Hub Maxが4,300円引き

 
新型スマートフォンであるPixel 6シリーズの直接の値引きはありませんが、下取りやワイヤレスイヤホンセットでお得になるようです。
 
Googleは、Google Storeにログインして登録することで、ブラックフライデーのセール情報などがいち早く届くとしています。
返品可能期間が延長
Google Storeでは、11月26日から12月10日に購入した商品に関し、2022年1月10日まで返品が可能となる特別返品ポリシーを適用しています。
 
また、12月11日から2022年1月31日に購入した商品に関しては、商品到着日から30日間以内の返品を受け付けるとしています。
 
通常の返品ポリシーは、商品が届いてから15日以内という受付期間であるため、より長い期間商品を試した上で返品をおこなうことが可能です。
 
 
Source: Google Store (1), (2)
(ハウザー) …

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Huawei、スマホ設計をライセンス供与する事業を計画~米国からの制裁逃れのため

 
アメリカからの制裁で大きくスマートフォンの出荷台数を減らしたHuaweiが、制裁から逃れるための新たな事業を計画しているそうです。
 
これは、スマートフォンの設計をライセンス供与することにより、制裁によって入手できなくなった部品を使ったスマートフォンの生産が可能になるという計画です。
スマートフォンの設計をライセンス供与する事業を計画するHuawei
Bloombergの報道によると、Huaweiはスマートフォンの設計を他社にライセンス供与する事業を計画しているそうです。
 
現在Huaweiはアメリカからの制裁を受けており、5G通信を実現するための部品などを入手できなかったり、先端製造プロセスで自社製チップを生産できなかったりしています。
 
今回の計画は、スマートフォンの設計のみをアメリカからの制裁を受けていない他社に提供することにより、Huaweiが入手できない部品を使ったスマートフォンを生産するためのものとのことです。
 
すでに中国国有企業である中国郵電器材集団公司(China National Postal And Telecommunications Appliances Corp., PTAC)に設計をライセンス供与することを検討しており、PTACはHuaweiが入手することを禁止された部品を購入しようとしているといいます。
 
また、中国の通信機器メーカーであるTD Techも、Huaweiの設計を採用したスマートフォンを自社ブランドで販売する予定があるとされています。
 
Huaweiは過去にも、自社のスマートフォンブランドであったHonorを独立させ、Qualcommなどのチップを利用できるスマートフォンの生産を可能にしています。
自社とパートナーをあわせて3,000万台以上の出荷台数を期待
Bloombergに情報を提供した人物によると、Huaweiは自社とライセンスを供与したパートナーで生産されるスマートフォンの出荷台数について、2022年には3,000万台以上になることを期待しているとのことです。
 
Huaweiは、これまで自社のHiSilicon製チップを搭載していたスマートフォンを再設計し、QualcommやMediaTekのチップに対応できるようにする作業をすでに開始しているといいます。
 
この件についてHuaweiは回答を拒否し、PTACとTD Techはコメントを求めるメールや電話に応じなかったそうです。
 
Huaweiはスマートフォン事業を売却することはないとしていますが、バイデン政権も前政権と変わらずHuaweiへの制裁を続けるとみられています。
 
 
Source: Bloomberg via 9to5Google
(ハウザー) …

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Pixel 6 Proのスピーカー、iPhoneやGalaxyより音質が良い

 
スマートフォンのスペック表には現れないものの、動画やゲームを楽しむのに重要なのがいい音を奏でるスピーカーです。
 
Pixel 6 Pro、iPhone13 Pro、Galaxy S21 Ultraの内蔵スピーカーの音質を比較したところ、Pixel 6 Proのものが一番音質が良かったそうです。
豊かで、広がりがあり、パンチが効いた音のPixel 6 Pro
この比較をおこなったPhoneArenaは、Pixel 6 Proの音質が最も良かったとしています。
 
その音は豊かで、広がりがあり、パンチが効いているそうです。
 
また、音量も満足できるレベルでクリアな音を出しており、動画、ゲーム、音楽を楽しむのに適しているとしています。
iPhone13 Proのスピーカーも優秀
PhoneArenaはiPhone13 Proのスピーカーも決して悪いものではないとしています。
 
Pixel 6 Proに比べると、わずかに広がりがなく、音が小さく、パンチが効いていないとのことです。
 
ただ、それはPixel 6 Proと比べた場合の話であって、ほかのスマートフォンと比較した場合はiPhone13 Proのスピーカーも期待を裏切らないものであるとしています。
Galaxy S21 Ultraのスピーカーは期待外れ
これに対し、SamsungのGalaxy S21 Ultraのスピーカーは期待外れと酷評されています。
 
音が小さく、パンチが効いておらず、「わくわく感」を感じられないそうです。
 
これらの結果から、スマートフォンで映画や動画を見たり、ゲームをプレイしたりする人は、AppleやGoogleのフラッグシップ機がおすすめであるとPhoneArenaは結論づけています。
 
 
Source: PhoneArena
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Pixel 6のカメラ新機能の一部、旧型Pixelで使用可能に

 
Pixel 6シリーズには旧型Pixelシリーズユーザーがうらやむ新機能がいくつも搭載されていますが、その一部が旧型Pixelシリーズで使用可能になりました。
 
タイマーライト、カメラ設定を出すジェスチャー、露出スライダーの無効化といったカメラ機能がPixel 5とPixel 4aに追加されています。
3つの新機能が旧型Pixelシリーズで利用可能に
旧型Pixelシリーズで利用可能になるのは、以下の3つの機能です。
 

タイマーライト: 背面カメラのLEDでセルフタイマーのカウントダウンを示す機能
カメラ設定を出すジェスチャー: 下方向に素早くスワイプするとカメラ設定が開く
露出スライダーの無効化: 手動で露出を変化させるスライダーを非表示にし、カメラ撮影画面をすっきりさせる

 
これらの機能が利用できるのは、Pixel 5とPixel 4aです。
Googleカメラアプリのアップデートで利用可能に
これらの機能は、Googleカメラアプリをバージョン8.4にアップデートすることで利用可能になります。
 
ただし、まだこのアップデートは広範囲に配信されておらず、すぐには利用できないかもしれません。
 
APKMirrorなどからAPKをダウンロードしインストールすれば利用可能ですが、この手段は自己責任でおこなう必要があります。
 
GoogleはPixel 6シリーズの新機能を、できるだけ多く旧型Pixelで利用可能にするとしており、今後もさまざまな機能が順次提供されることでしょう。
 
 
Source: Android Central
(ハウザー) …

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Galaxy S21 FEの販売価格はGoogle Pixel 6よりも高い?

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)の予想では、Galaxy S21 FEの販売価格はGoogle Pixel 6よりも高くなりそうです。
ストレージ容量128GBの販売価格は629ドル(約70,500円)?
Tron氏(@FrontTron)は、Galaxy S21 FEのストレージ容量128GB、RAM容量6GBモデルの販売価格が629ドル(約70,500円)になると予想しています。
 
同氏によれば、Galaxy S21 FEにはストレージ容量256GB、RAM容量8GBモデルも用意されるようですが、RAM容量12GBモデルはないとのことです。
 

Some random retailer info, cannot verify
S21 FE6/128 = $6298/256 exists as well
No 12GB physical RAM option.
— Tron ❂ (@FrontTron) November 14, 2021

同ストレージ容量のGoogle Pixel 6より30ドル高い?
米国では、Google Pixel 6のストレージ容量128GBが599ドル(約67,000円)で販売されていることから、Tron氏(@FrontTron)の予想通りであればGalaxy S21 FEの販売価格はそれよりも30ドル(約3,500円)高いことになります。
 
ただし、Galaxy S20 FEと比べれば70ドル(約7,900円)安くなるとNotebookcheckは述べています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:CoinBRS
(FT729) …

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Googleが折りたたみGoogle Pixelの開発・発売中止を決定?

 
ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Googleは折りたたみGoogle Pixelの開発を中止し、発売しないことを決定したと伝えました。
開発を中止し、関連部品の注文をキャンセル
ヤング氏によれば、Googleは折りたたみGoogle Pixel関連部品の注文をキャンセルし、同製品を発売しないことを決定したとのことです。
 

Bad news for those waiting for the Google Pixel Fold. We hear they have canceled parts orders and decided not to bring it to market as indicated in the latest DSCC Weekly Review. See blog excerpt at https://t.co/EVmWKcgi2c. @DisplaySupply pic.twitter.com/2P5lFW09Pt
— Ross Young (@DSCCRoss) November 15, 2021

 
年内に発売されると噂されていた折りたたみGoogle Pixel
ヤング氏は2021年6月に、GoogleがSamsung Displayに7.6インチの折りたたみ有機EL(OLED)パネルを発注したと報告していました。
 
折りたたみGoogle Pixelは年内に発売されると噂されていましたが、開発の遅れにより2022年にずれ込むと予想されていました。
 
DSCCは、折りたたみGoogle Pixelが発売されないことと中国ベンダーの製品の発売遅延に伴い、2021年の折りたたみスマートフォンの出荷台数予測を1,040万台から990万台に引き下げました。
 

Due to the Google cancellation and some delays/slower ramps at Chinese brands, we have lowered our 2021 foldable smartphone panel forecast from 10.4M to 9.9M. The Z Flip 3 & Z Fold 3 are expected to beat our 2021 forecasts by a combined 3%. Expect >100% growth in 2022 to over 21M
— Ross Young (@DSCCRoss) November 15, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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不要物を消すだけじゃない!Pixel 6の消しゴムマジックを使ってつくられた面白写真

 
Pixel 6シリーズに搭載された「消しゴムマジック」機能は、撮影した写真のなかから不要物を消すことができるという触れ込みの機能ですが、逆にあえて必要なものを消すことによって面白い写真をつくり出すことができます。
 
消しゴムマジック機能を使ってつくられた具体的な面白写真の例を紹介します。
消しゴムマジック機能を使ってつくられた面白写真
首なし人間

 
きれいに首から上が消えました。心霊写真もかんたんにつくり出せるようです。
前輪のない自転車

 
前輪がきれいに消えています。背景の疾走感と相まって、不思議感が強いです。
宙に浮く人?飛び降りている人?

 
宙に浮いているのか、それとも飛び降りているのか、神秘的な雰囲気を感じます。
テニスをしているはずが、ダンスに

 
テニスをプレイしている人からラケットとボールを消すと、ダンスをしている人になりました。
カメラバンプのないPixel 6

 
これは実際、不要物を消しているといえるかもしれません。
消しゴムマジック機能の活用はアイデア次第
この記事で紹介したのはほんの一部で、世の中に消しゴムマジック機能を使ってつくられた面白写真は数多く存在します。
 
アイデア次第で今までにないような写真を誰でもつくり出せるかもしれません。
 
Pixel 6シリーズにはさまざまな問題が存在しているとされ、消しゴムマジック機能についてもGoogle Photosのバージョン5.67で使用不可能になっていました。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー) …

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Google Pixel 6シリーズで判明している問題総まとめ!

 
発売間もないGoogleのフラッグシップスマートフォンPixel 6/6 Proは、カメラ性能や音声文字起こし、消しゴムマジックなどの機能が高く評価される一方、複数の問題が報告されています。
 
これまでに報告されている問題をまとめてみました。
Google Pixel 6/6 Proの問題
1.指紋センサーの問題
Pixel 6シリーズが搭載する画面下光学式指紋センサーでは、複数の問題が報告されています。一部の問題については解決方法も提示されています。
 

指紋センサーの認証速度が遅い→認定画面保護フィルムの使用、画面をきれいに拭く、指をきちんと当ててしっかり押す、指が乾燥している場合は少し湿らせる
他人の指紋でも認証が通る
バッテリーが一度切れると充電しても使えない→ファクトリーリセットする

 
2.充電速度の問題
Pixel 6シリーズは30Wの高速充電が可能とGoogleは公式に説明しています。しかし実測したところ、30Wは達成できないことが判明しました。
 
3.勝手に電話をかける問題
登録された連絡先に、勝手に電話をかけるバグが発見されています。
 
この問題を一時的に回避するには、設定→Google Assistant→ロック画面と進み、ロック画面でGoogle Assistantが起動しないように設定します。
 
ただしこれはあくまで一時的な解決法(しかも解決できない可能性もある)であり、Googleによる根本的な問題解消が待たれます。
 
4.ネットワークにつながらない
一部のユーザーが、セルラーネットワークに接続できない、接続してもすぐに切れてしまうとの問題を報告しています。
 
米Verizon、英iD Mobile、Giffgaffのユーザーが、接続問題を報告しているようです。これらについては通信キャリア側に問題があるのか、Google側の問題なのかはわかっていません。
 
5.Android Autoが使えない
一部のPixel 6シリーズユーザーからは、Android Autoが使えないという苦情も出ています。
 
Googleのサポートコミュニティには、同様の問題報告が複数投稿されていますが、Android Autoチームがバグレポートから解決すると返信しているので、近く解決する可能性があります。
 
6.Wi-Fi通話ができない
Pixel 6シリーズで、Google Fiを利用している一部のユーザーが、Wi-Fi通話が使えないとRedditなどに投稿しています。ただしこの問題については時間の経過とともに解決する可能性が高いようです。
 
機内モードをオンにしてオフにすると、一時的に解決する場合があります。
 
7.消しゴムマジック機能が使えなくなった
Google Photosバージョン5.67が原因です。バージョン5.66に戻せば使うことが可能です。またGoogleがこの問題を認識、近く修正すると発表しています。
 
 
Source:TechRadar
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スマホメーカーごとの過去10年間のデバイス進化をまとめた投稿が話題に

 
スマートフォンはこれまでの10年間で大きな進化を遂げてきました。スマホメーカーごとに10年前のデバイスと最新のデバイスを見比べるとその変化が顕著にわかって面白い、と投稿が話題になっています。
10年前のスマホと今のスマホの違い
Apple – 2011年:iPhone4s、2021年:iPhone13 Pro Max

The smartphone world:A decade ago vs Now
1. Apple
2011: iPhone 4s2021: iPhone 13 Pro Max pic.twitter.com/sqEtOtKiE0
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Samsung – 2011年:Galaxy S II、2021: Galaxy Z Fold3

2. Samsung
2011: Galaxy S II2021: Galaxy Z Fold3 pic.twitter.com/PQSN3HWr5U
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ソニー – 2011年:Xperia arc、2021年:Xperia 1 III

3. Sony (Ericsson)
2011: Xperia arc2021: Xperia 1 III pic.twitter.com/uMM5Bwk9Ec
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Xiaomi – 2011年:Mi 1、2021年:Mi 11 Ultra

4. Xiaomi
2011: Mi 12021: Mi 11 Ultra pic.twitter.com/2t1gaM1g9r
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Huawei – 2011年:IDEOS X6、2021年:P50 Pro

5. Huawei
2011: IDEOS X62021: P50 Pro pic.twitter.com/Kx8NsVbSbB
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Google – 2011年:Galaxy Nexus、2021年:Pixel 6 Pro

6. Google
2011: Galaxy Nexus2021: Pixel 6 Pro pic.twitter.com/kbTaARdacV
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Oppo – 2011年:X903、2021年:Find X3 Pro

7. Oppo
2011: X9032021: Find X3 Pro pic.twitter.com/3HhRupfyUW
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Vivo – 2012年:X1、2021年:X70 Pro+

8. Vivo
2012: X12021: X70 Pro+ pic.twitter.com/yi3VIWbskT
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ZTE – 2011年:Skate、2021年:Axon 30 Ultra

9. ZTE
2011: Skate2021: Axon 30 Ultra pic.twitter.com/GbNa4JUWcb
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Nokia – 2011年:Lumia 800、2021年: X20

10. Nokia
2011: Lumia 8002021: X20 (not a flagship phone, but their best for 2021 indeed) pic.twitter.com/rIw7e8dYzj
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
LG – 2011年:Optimus 2X、2021年:Velvet 2 Pro

11. LG
2011: Optimus 2X2021: Velvet 2 Pro pic.twitter.com/QrAnTd2KXd
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Motorola – 2011年:ATRIX 4G、2021年:Edge 30 Ultra

12. Motorola (Moto)
2011: ATRIX 4G2021: Edge 30 Ultra pic.twitter.com/V1TnTFReay
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
HTC – 2011年:Sensation、2021年:Desire 21 Pro 5G

13. HTC
2011: Sensation2021: Desire 21 Pro 5G pic.twitter.com/yuBw4plin8
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
シャープ – 2011年:AQUOS SH80F、2021年:AQUOS R6

14. Sharp
2011: AQUOS SH80F2021: AQUOS R6 pic.twitter.com/9NMLHGwtSH
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Asus – 2012年:PadFone、2021年:ZenFone 8 Flip

15. Asus
2012: PadFone2021: ZenFone 8 Flip pic.twitter.com/cfHorDSR9f
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
 
Source:@sondesix/Twitter
(lexi) …

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Apple、アプリ売上を増やすため密かにGoogleに広告を出している?

 
AppleはApp Storeにおける人気アプリのサブスクリプション売上を増やすため、Googleにこれらのアプリを宣伝する広告を出していると、米メディアForbesが報じています。
Appleが勝手に広告を出している?
複数のアプリパブリッシャーが、少なくともこの2年ほど、Appleは彼らの同意を得ずに、勝手にGoogleにアプリ広告を出しているとForbesに語っています。
 
Forbesの調べによると、出会い系のTinderやBumble、大手メディアHBO、言語学習のBabbelなどのアプリの広告が、Google経由でWebに掲載されているようです。
 
消費者の目にはこれらの広告は、TinderやHBO自身が出しているように見えます。しかしForbesによれば、どの広告もほぼ同じパラメータを持つトラッキングリンクを含んでおり、これは同一の会社(つまりApple)がすべての広告を出稿していることを意味しているとのことです。
 
広告を出すには当然広告費がかかりますが、ユーザーがWeb広告を見てApp Storeにアクセスし、そこでアプリをダウンロードして、サブスクリプションを申し込んでくれれば、Appleはそこから30%の収入を得ることができます。
Appleが許可なく広告を出すのはあり?なし?
ここで問題なのは、果たしてAppleは、アプリパブリッシャーの許可なく、勝手に広告を出してもいいのか、ということです。
 
単純に考えると、Appleが広告費を出してくれて、自分たちのアプリを宣伝してくれるのですから、アプリパブリッシャーは損をしないように思えます。
 
しかし複数のアプリパブリッシャーは「自分たちのビジネスの妨げになっている」と語っています。
広告が競合する場合も
理由は複数あります。ひとつは先述したように、iOSアプリを経由すると売上の30%をAppleに支払わなければならないからですが、彼らのビジネスにダメージを与えるのはそれだけではないそうです。
 
たとえばAppleがHBOの広告を出した場合、HBOも自身の広告を出すとすれば、Appleと競合することになります(下の画像。上がHBO自身の広告(HBO Max)、下はAppleが出したとされるHBO Maxアプリの広告)。
 

 
また同じ広告スポットを複数の企業が求めるとすれば、当然広告費も高くなります。
 
ただし全てのアプリパブリッシャーがAppleによる広告出稿に反対しているわけではないようだと、Forbesは記しています。
 
 
Source:Forbes via iMore
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Google Pixel 6 Proの原価は約54,500円〜Tensorのダイ写真

 
半導体分析会社TechInsightsがGoogle Pixel 6 Proを分解して搭載部品を確認、それらの単価から試算した原価は485.5ドル(約54,500円)と報告しました。同社は、Tensorチップのダイ写真も掲載しています。
Google Pixel 6 Proの搭載部品を報告、ダイ写真も
TechInsightsがカナダで販売されているGoogle Pixel 6 Proのストレージ容量128GBモデル(モデル番号:GA03161-CA)を分解して搭載部品を確認した結果、予想される原価は485.5ドル(約54,500円)と、搭載部品一覧、Tensorチップのダイ写真などとともに報告しました。
 
ロジックボード表側

 

 
ロジックボード裏側

 

Google Tensorチップ
TechInsightsは、Google Pixel 6 Proに搭載されたTensorチップのダイ写真を掲載し、解説しています。
 
ダイサイズ
Tensorのダイは、ダイサイズ(シール)が10.38ミリ x 10.43ミリ = 108.26平方ミリメートルで、Samsungの5nmプロセスで製造されています。
 

 
ダイに、「S5P9845」の刻印
Tensorのダイに刻印された「S5P9845」は、Samsung Exynosプロセッサの命名規則に準拠しています。
 
Exynos 990の刻印は「S5E9830」、Exynos 2100は「S5E9840」、Exynos 1080は「S5E9815」でした。
 

 
Tensor・パッケージ表面の刻印
Tensorの製造プロセスに関しTechInsightsは、Samsungの5nmプロセス「5LPE」と推察し、分析を進めています。
 

 
村田製作所の5Gミリ波関連モジュール
TechInsightsは、5Gサブ6GHzとミリ波に対応するGoogle Pixel 6 Proの米国モデル(GA03149-US)に搭載された部品の写真も掲載しています。
 
同モデルにはSamsung製の5Gミリ波対応RFトランシーバー「Exynos RF 5710」が搭載されています。
 

 
また、村田製作所製の5Gミリ波関連モジュール「SS1707051」も見つかりました。
 

 
 
Source:TechInsights
(FT729) …

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Google Arts&Cultureが芸術作品の中からペットのソックリさんを探す「Pet Portraits」を実装

Image:Googleインコも兎も亀も熱帯魚も。GoogleArts&Cultureが、自慢のペットや動物の写真が、どの名画に描かれた絵や彫刻に似ているかを調べるサービス、「PetPortraits」を開始しました。古今東西、世界中のアートを検索犬や猫だけに限らず、馬でも鳥でも爬虫類でもイケちゃいます。結果は名画に限らず、古代エジプトの彫刻や、中国の水墨画、それにメキシコの町中に描かれたストリー …

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なぜMediaTek製SoC搭載スマホはアップデートが遅い?Xiaomi幹部が説明

 
AndroidスマートフォンにはQualcomm製のシステム・オン・チップ(SoC)とMediaTek製のSoCが多く搭載されていますが、Qualcomm製SoCを搭載したスマートフォンのほうがAndroid OSのアップデートが早く配信される傾向にあります。
 
Xiaomiの幹部がこの理由を明らかにしました。
並行開発するQualcomm、順次開発をおこなうMediaTek
Xiaomiの幹部であるリー・ミン氏によると、Googleは通常、QualcommとMediaTekにAndroid OSのアップデートに対応するために必要なコードをOSの正式リリースより前に渡し、SoCメーカーが新しいバージョンのOSに素早く対応できるようにしています。
 
このコードの事前リリースを受けて、QualcommやMediaTekは自社のSoCがOSのアップデートに対応するのに必要なパッケージを開発するのですが、そのやり方に違いがあるとのことです。
 
Qualcommは複数のチームで並行開発しているのに対し、MediaTekは順次開発をおこなっているため、MediaTekのSoCのなかで後回しにされた製品に関してはパッケージの提供が遅くなる傾向にあるといいます。
MediaTekのやり方が必ずしも悪いわけではない
MediaTekのやり方について、それをおこなう主な理由は人手不足であるものの、必ずしも悪いことではないとミン氏は述べています。
 
パッケージに含まれるコードに何らかの問題が発生したとしても、その内容を次に開発するパッケージのコードにフィードバックすることができ、問題により影響を受けるデバイスの数を抑えることができるという利点があるためとのことです。
 
 
Source: Gizmochina
Photo: MediaTek
(ハウザー) …

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現在の画面下指紋センサーは十分な性能?調査の結果、票がきれいに割れる

 
画面を指で触れることでロック解除できる画面下指紋センサーは、ハイエンドAndroidスマートフォンのなかにはすでに搭載されたものが多く存在し、将来のiPhoneシリーズへの搭載も期待される機能です。
 
そんな画面下指紋センサーについて、現在スマートフォンに搭載されているものの性能が十分かどうか調査をおこなったところ、票がきれいに割れました。
回答がきれいに3分割される
Android Authorityの調査によると、2,600の回答のうち、現在の画面下指紋センサーの性能が十分だと感じている人は31.57%でした。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
これに対し、前よりも良くはなったが十分ではないという人が38.31%、まだ性能が悪いと感じている人が30.11%と、3つの回答が30%台となり、票がきれいに割れています。
 
この調査結果からは、現在の画面下指紋センサー技術については、まだ多くの人が改善の必要があると考えているといえそうです。
時間がかかる、安定性に欠ける、指が届きにくいという不満の声
アンケートに対するコメントによると、画面下指紋センサーについての不満としては、
 

ロック解除に時間がかかる
認証の安定性に欠ける
側面にあるものに比べて指が届きにくい
背面にあるほうが自然に指を置ける

 
といったものがありました。
 
逆に画面下指紋センサーの利点としては、
 

クールで未来的に見える
顔認証よりはずっと良い

 
といった声がありました。
 
iPhoneシリーズについては、iPhone14で画面下指紋センサーを搭載するという情報と、搭載しないという情報が存在します。
 
GoogleのPixel 6シリーズは画面下指紋センサーを採用しましたが、さまざまな問題が報告されています。
 
 
Source: Android Authority
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Pixel 6シリーズの「消しゴムマジック」機能、魔法のように消えるも復活予定

 
強力なAI処理性能を持つTensorチップを活用した新機能満載のPixel 6シリーズですが、その目玉機能の1つが使えなくなったという報告がユーザーから寄せられています。
 
写真内の不要物を消去する「消しゴムマジック」機能が、Google Photosアプリのアップデートによって使えなくなったとのことです。
 
Googleはこの問題に対し、現在修正中としています。
Google Photosのバージョン5.67で消えてしまった消しゴムマジック
Android Centralによると、Google Photosのバージョン5.67において、Pixel 6シリーズの目玉機能の1つである「消しゴムマジック」が使えなくなったとのことです。
 
Android Centralはこれを、「Googleが魔法のように消しゴムマジック機能を消してしまった」と表現しています。
 
この問題はGoogle Photosアプリのバージョン5.67でのみ起きるため、バージョン5.66に戻すことで利用可能な状態に戻すことが可能です。
Googleが公式に修正を表明
The VergeがGoogleの広報担当者であるアレックス・モリコニ氏にこの件について尋ねたところ、
 

最新のGoogle Photosのロールアウトの初期段階で問題を発見し、間もなく修正プログラムを提供します。
 
との回答を得ました。
 
すでに問題のあるバージョンの公開、およびそのバージョンへのアップデートは停止されており、新たに消しゴムマジックが使えなくなる人は出ないものとみられます。
 
Pixel 6シリーズについてはほかに、指紋センサーにさまざまな問題があるといわれています。
 
 
Source: Android Central via The Verge
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Googleってやっぱすご。Google Fitに「Pixel 6で心拍数を測れる機能」がやってきた

Google FitにPixel 6単体で心拍数を測定する機能が早期アクセスで追加されました。公式リリースではなく削除される可能性がありますよ、あと医療目的では使わないでね!と注釈がついています。以前に予告されていた機能ですね。 スマートウォッチや専用の心拍計なしで心拍数をとれるようにしようって発想はすごーくGoogleっぽい。とりあえず試してみました。 …

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Pixel 6とGoogle Fit早期アクセスで、カメラを使った心拍数測定が可能に

 
9to5Googleが、Google Pixel 6とGoogle Fitアプリの早期アクセスで、カメラを使った心拍数と呼吸数の測定が可能と報告しました。
Google Pixel 6の早期アクセスアプリとして提供
Google Pixel 6シリーズにはカメラを使った心拍数および呼吸数の測定機能が搭載されていませんが、Google Pixel 6とGoogle Fitアプリの早期アクセスの組み合わせで使用可能になっているようです。
 
ただし、これらの測定機能は導入に向けた調整中であることから、今後削除される可能性があります。
測定環境によりまだ誤差が大きいと報告
9to5Googleは、Google Pixel 6にカメラを使った心拍数および呼吸数の測定機能が搭載されていない理由として、「広角カメラとフラッシュの距離が離れすぎている」ことを挙げています。
 
同メディアは、明るい場所で測定した結果はGoogle Pixel 5と同じで、暗い場所で測定した際の結果には30回/分の心拍数の差があったと報告しています。
 

 

 

 

 
 
Source:9to5Google via PocketNow, Google Play ヘルプ
Photo:Google
(FT729) …

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Pixel 6に顔認証っぽいコード発見。顔でロック解除できる日が近い?

Photo:SamRutherford/Gizmodoどっちが好きかと言うと…。Pixel6は端末解除に顔認証が使えません。え?!Googleの最先端フラッグシップが?と驚くと思いますが、ないんです。前モデルにはあったのでがっかりしているファンも多く、TwitterではGoogleに「顔認証のアンロック対応して!」と呼びかける人も少なくないです。が、どうやら対応するようですよ。ネタ元のXDADev …

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Google Pixel 6シリーズで音声の「文字起こし」がオフラインで使用可能に

 
Googleが、Google Pixel 6シリーズの録音アプリを使用した音声からの「文字起こし」が、日本語、ドイツ語、フランス語において、ネット未接続のオフライン環境で使用できるようになったとTwitterに投稿しました。
「文字起こし」機能に高い評価
オフライン環境での「文字起こし」機能に対応するのはGoogle Pixel 6シリーズのみで、他のGoogle Pixelスマートフォンは対応していないとGizchinaが説明しています。
 

Say bonjour, hallo, konnichiwa to Recorder. You can now use your Pixel 6 or Pixel 6 Pro to transcribe your voice in 3 new languages:
French German Japanese
You won’t even need an internet connection to do it!
Learn more: https://t.co/ITQnxwbbiJ pic.twitter.com/KQZAVaBKLn
— Made By Google (@madebygoogle) November 9, 2021

 
同メディアはGoogle Pixel 6シリーズの録音アプリによる「文字起こし」について、Tensorチップの機械学習による演算能力を活かし、遅延なく、ほぼリアルタイムで処理すると評価しています。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Google
(FT729) …

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Pixel 6 Pro、iPhoneやGalaxyよりもカメラ性能が良いとの調査結果

 
各社のフラッグシップスマートフォンには素晴らしいカメラ機能が搭載され、どのメーカーもその画質の良さをアピールしています。
 
Android Authorityが、どの端末が一番カメラ性能が良いと思うか読者にアンケートを採ったところ、Pixel 6 Proと回答した人の数がiPhone13 Pro MaxやGalaxy S21 Ultraを大きく上回りました。
Pixel 6 Proが一番カメラ性能が良いとの調査結果
この調査はAndroid Authorityが2,700人の読者から回答を得て発表したものです。
 
Apple iPhone13 Pro Max、Google Pixel 6 Pro、Samsung Galaxy S21 Ultraのうち、どれが一番カメラ性能が良いと思うかという質問に対し、Pixel 6 Proが49.04%の票を集め、大差をつけてトップになりました。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
2位はGalaxy S21 Ultraで29.67%、最下位はiPhone13 Pro Maxで21.29%でした。
 
この調査はあくまで、どの端末のカメラ性能が良いと「思う」かを調査しており、定量的に何かを評価した結果ではありません。
 
回答者は、各社の宣伝や、レビューサイトでのサンプル画像を見て回答を選んだものと思われます。
 
実際、Pixel 6 Proを選んだ人も、多くは特定の理由を示していないとのことです。
どれもあまり変わらないという回答も
回答者のなかには、どのスマートフォンで撮影した画像も大きな差を感じないと答えた人もいるといいます。
 
すでに一般の人が使う分には、すでにどのスマートフォンを選んでも十分なカメラ性能を持っているといえるのかもしれません。
 
Android Centralも、スマートフォンメーカーはカメラ以外のアピールポイントを探すべきであると論じています。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー)
 
 

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Pixel 5にTensorチップを搭載した端末が存在?~Pixel 6aか?

 
Googleが独自開発したTensorチップを搭載した発売した端末はPixel 6/6 Proですが、プロトタイプとしてPixel 5にTensorチップを搭載したものを開発していたかもしれません。
 
コードネーム「whitefin」と呼ばれるこの端末には、Pixel 6シリーズのものとは異なるクロック周波数で動作するTensorチップが搭載されています。
 
Pixel 6aとして発売される可能性もあるとのことです。
「whitefin」TensorとPixel 5のコードネームを合体させたもの?
TwitterユーザーのMishaal Rahman氏(@MishaalRahman)はこの「whitefin」という名前について、Tensorチップのコードネーム(whitechapel)とPixel 5のコードネーム(redfin)を合体させたものではないかとしています。
 
また、YouTuberのMarques Brownlee氏は8月に、Pixel 5aのレビューにおいて、
 

…Googleの人たちとの会話から、彼らは本当はPixel 5でTensorを発売したかったのではないかと、私は確信しています。
 
とコメントしました。
 
これらから、「whitefin」はTensorチップ搭載Pixel 5なのではないかとNotebookcheckは推測しています。
クロック周波数の異なるTensorコアが搭載
また、TwitterユーザーのMile氏(@mile_freak07)は、「whitefin」にPixel 6/6 Proに搭載されたものとは異なるリビジョンのTensorチップが搭載されていることを発見しました。
 
Pixel 6/6 ProがGS101-B0を搭載しているのに対し、「whitefin」にはGS101-A0が搭載されているそうです。
 
これらはCPUの動作周波数が異なるといいます。
 

GS101-B0: Cortex-X2 x 2(2.8GHz) + Cortex-A78 x 2(2.25GHz) + Cortex-A55 x 4(1.8GHz)
GS101-A0: Cortex-X2 x 2(2.3GHz) + Cortex-A78 x 2(1.9GHz) + Cortex-A55 x 4(2.0GHz)

Pixel 6aとして発売される可能性も?
Notebookcheckはこの「whitefin」について、Pixel 5のありえたかもしれない姿を示しているとしています。
 
しかしながら、Appleが過去の筐体をiPhone SEとして再利用したように、GoogleもPixel 5の筐体にTensorチップを搭載して、「Pixel 6a」として発売する可能性はあるとも考えているとのことです。
 
 
Source: Mishaal Rahman/Twitter, Mile/Twitter, Marques Brownlee/YouTube via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Google Pixel 6シリーズでアダプティブ サウンド機能が有効化〜海外で報告

 
TechRadarが、Google Pixel 6シリーズ発売時には搭載されていなかった「アダプティブ サウンド」機能が有効化されて使えるようになったと報告しました。
設定項目に「アダプティブ サウンド」が追加
テックジャーナリストであるミシャール・ラーマン氏が、Google Pixel 6の設定項目に「アダプティブ サウンド」が表示されたとTwitterに投稿しました。
 
「アダプティブ サウンド」は、Google Pixel 4a(5G)に搭載済みでしたが、Google Pixel 6シリーズには発売時点で搭載されていなかったと、TechRadarは指摘しています。
 

Did anyone else with a Pixel 6 just get Adaptive Sound? It showed up in Settings for me this morning.
I thought this feature was made as a bandaid for the Pixel 5's crappy speaker, so I didn't expect the Pixel 6 to get it pic.twitter.com/QzllOGBy37
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) November 9, 2021

「アダプティブ サウンド」とは
TechRadarは「アダプティブ サウンド」について、マイクを使ってユーザーの周囲の音響を評価し、環境に合わせてイコライザーを調整することで、本体内蔵スピーカーの音質を改善する機能と説明しています。
 
 
Source:TechRadar, Pixel Phone ヘルプ/Google
(FT729) …

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Pixel 6の指紋センサ反応遅くない?→Google「セキュリティ強化によるものです!」

セキュリティもレスポンスも大事なの。 Pixel 6、なかなか好評ですが、あちこちからスクリーン搭載の指紋センサの反応遅いという声があがっています。その理由、わかりました。強化されたセキュリティによるものなんです。 遅いと言ってもちょっとなんですけどね。同じく画面内センサのGalaxy S21と比較すると、ワンテンポ遅れるなくらい。でも、このワンテンポがしょっちゅう使うスマホだけにイラっとしち …

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打倒Google! 検索エンジンに新たな選択肢、プライバシを重視した「You.com」

Image:You.com選択肢があるのが大事。大魔神Googleがほぼ支配する検索市場に、また新たな勇者(検索エンジン)が生まれました。You.com。プライバシを重視した広告フリーの検索エンジン。You.comは、パブリックベータ版を今週公開。You.comの共同創設者は、Salesforceで以前主任科学者を務めたRichardSocher氏。TechCrunchの取材に対してSocher氏 …

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