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Google Pixel 6シリーズが将来的に顔認証に対応か?内部コードに痕跡

 
XDA Developersが、Google Pixel 6シリーズが将来的に顔認証に対応する可能性があると伝えました。
顔認証機能対応を示唆するコードを確認
XDAのメンバーであるMile氏(@mile_freak07)が、Google Pixel 6シリーズが顔認証に対応することを示唆する痕跡を見つけました。
 
同氏は、Googleが7月9日にGoogle Pixel 6のPowerHAL configファイルのコード変更を行ったことを明らかにしました。
 
Googleは顔認証機能を「Tuscany」と呼んでいるようです。
 

On July 9th a change was commited to the pixel 6´s powerhal config file for "face unlock".Link here:https://t.co/umNwik3BHJApparently google is calling the feature "Tuscany" in this commit. There might still be hope the feature will surface in the next feature drop.
— Mile (@mile_freak07) November 10, 2021

将来的にアップデートで導入される可能性がある?
なぜGoogleが発売前に顔認証機能導入を中止したのかは不明ですが、ソースからすべての関連項目を削除していないことから、将来的に同機能がGoogle Pixel 6シリーズに搭載される可能性があるとXDA Developersは伝えています。
 
同メディアは、GoogleがGoogle Pixel 6シリーズ発売前に顔認証機能において重大な問題に直面したことで、実製品への導入を延期もしくは中止した可能性があると記しています。
 
その場合、今後のアップデートで顔認証機能が導入される可能性があると、XDA Developersは述べています。
 
 
Source:XDA Developers
Photo:Google
(FT729) …

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PUBG MOBILE、日本国内2000万DL記念で新型iPad Proをプレゼント

 
バトルロイヤルシューター『PUBG MOBILE』の日本公式アカウントが、新型iPad Proが当たるキャンペーンを実施しています。
RT数に応じて賞品がグレードアップ
PUBG MOBILEは、2020年1月1日〜12月14日までの期間でアプリストアで最も多くの売上を上げたゲームアプリとなっており、App StoreとGoogle Playストアを合わせて26億ドル(約2,885億円)の収益を得た、と10月上旬に報じられました。
 
PUBG MOBILE JAPAN(@PUBGMOBILE_JP)は日本国内で2,000万ダウンロードを突破したことを記念し、新型iPad ProやiPhone13 Pro Maxが当たるキャンペーンを11月10日(水)〜11月19日(金)まで行っています。
 

日本国内2000万DL突破!感謝キャンペーンRT数に応じて賞品がグレードアップ
「iPhone 13 Pro Max」「新型iPad Pro」「Amazonギフト券」などの豪華賞品が当たるチャンス!
▼応募方法1⃣@PUBGMOBILE_JP をフォロー2⃣本ツイートをRT3⃣「#PUBGM2000万DL記念」に欲しい賞品を書いてツイート pic.twitter.com/Gvz08cxypu
— PUBG MOBILE JAPAN (@PUBGMOBILE_JP) November 10, 2021

 
 
Source:@PUBGMOBILE_JP
(lexi) …

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日本の高校生の半数以上が毎日スマホゲームをプレイ LINEリサーチ

LINEは2021年9月29日と30日、日本全国の高校1年生〜3年生の男女1,046人を対象に、スマホゲーム事情に関する調査を実施しました。調査対象者のうち、半数以上が「毎日」スマホゲームをすると回答しています。
日本の高校生の半数以上が毎日スマホゲームで遊んでいる
調査対象の高校生1,046人に「スマホゲームで遊ぶ頻度」を聞いたところ、55%が「毎日」と回答しました。
 
「毎日スマホゲームをする」と回答した男女別の割合は、男子高生が65%、女子高生が45%となっています。学年別では1年生や2年生と比べて、3年生はやや低い傾向が見られました。
 

スマホゲームで遊ぶのは「暇な時」「家でくつろいでいる時」
スマホゲームをすると回答した高校生877人を対象に、スマホゲームで遊ぶタイミングを聞いたところ、最も多かったのが「暇なとき/何もすることがないとき」、次に「家でくつろいでいる時」「待ち時間に」でした。
 
男女別では、女子高生は「勉強の休憩中/合間に」「寝る前、ベッドやふとんなどの中で」が男子高生の割合よりも高く、男子高生は「学校の昼休み/休み時間に」「友だちといるとき」が女子高生よりも高い割合となりました。
 

スマホゲームを選ぶときに重視することは「無料で楽しめること」
スマホゲームを選ぶときに重視していることは、男女ともに「無料で楽しめる」が1位でした。
 
2位以降は男女で回答が異なります。女子高生の2位は「キャラクターが好き」、3位は「飽きずに長く楽しめる」でした。男子高生の2位は「飽きずに長く楽しめる」、3位は「遊びごたえがある」でした。
 

人気ゲーム1位は「LINE:ディズニー ツムツム」
2021年9月時点のApp StoreやGoogle Playストアのランキング上位を中心にピックアップしたスマホゲームの中から、いまハマっているスマホゲームを聞いたところ、全体1位は「LINE:ディズニー ツムツム」でした。
 
2位は「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」、3位以降は「パズル&ドラゴンズ」「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」「モンスターストライク」と続いています。
 
男女別では、女子高生のトップ3が「LINE:ディズニー ツムツム」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」。男子高生のトップ3が「パズル&ドラゴンズ」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「モンスターストライク」となっています。
 

 
 
Source:LINE
(kotobaya) …

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Pixel 6の指紋センサーに3番目の不具合?~バッテリー切れ後は充電しても使用不可

 
さまざまな問題が見つかっているGoogleのPixel 6シリーズの指紋センサーに新たな問題が見つかりました。
 
バッテリーが0%になると、たとえ充電しても指紋センサーが使用不可能な状態に陥るとのことです。
バッテリー切れで使用不可能になる指紋センサー
これはRedditユーザーのTechAudience2888氏によって報告された問題です。
 
Pixel 6 Proのバッテリーが0%になったため充電したところ、指紋スキャナのアイコンが画面に表示されなくなり、指紋認証でのロック解除ができなくなったとしています。
 
設定を確認したところ、登録したはずの指紋がなくなっており、再設定しようとしても指紋採取後に、
 

「登録が完了しませんでした。指紋の登録がうまくいきませんでした。もう一度試していただくか、別の指をお使いください」
 
と表示され、別の指でも家族の指でも登録ができなかったとのことです。
バッテリー切れが起きなくても同じ現象が起こったユーザーも
この投稿に対し、さまざまな人が同じ現象が起こったと返信をしています。
 
なかには、バッテリー切れを起こさなくても指紋認証によるロック解除ができなくなったユーザーもおり、根本原因は別にある可能性もあります。
解決にはファクトリーリセットしかない
今のところ、指紋認証を再び有効にするには、ファクトリーリセットによって工場出荷時の状態に戻すしかないようです。
 
Googleの問題追跡ページにすでにこの問題は登録されており、さらに多くの人々がこの問題について議論しています。
 
Pixel 6シリーズの指紋認証機能についてはほかにも、指紋認証が遅いという問題や、他人の指で認証が通るという問題が報告されています。
 
指紋認証が遅いという問題に対しては、Googleは認定画面保護フィルムのリストを公開し、それらの利用を推奨しています。
 
 
Source: TechAudience2888/Reddit, Google Issue Tracker via Android Authority
(ハウザー) …

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Microsoft、Chromebook対抗のWindows 11 SEを発表

 
教育分野を中心に勢力を伸ばすChromebookに対抗すべく、Microsoftが「Windows 11 SE」を発表しました。
 
このOSを搭載したノートPCである「Surface Laptop SE」も発表され、日本でも発売予定です。
教育分野向けOSのWindows 11 SE
Windows 11 SEは教育分野での普及を狙ったOSです。
 
特徴としては、
 

学生が勉強に集中できるシンプルな環境
セキュリティ性が高い
導入や管理が容易

 
といった点が挙げられています。
 
基本的に動作するアプリはWebブラウザのEdgeまたはChrome上のものだけとなっており、Chrome OSに近いコンセプトです。
 
WordやExcelといったMicrosoft 365がバンドルされていることから、ネット接続がない環境でも学生は勉強や宿題などをこなすことができます。
 
後述するWindows 11 SE搭載デバイスが安価で提供されていることから、OSのライセンス料も安く設定されていると考えられます。
Surface Laptop SEが30,580円で提供
このWindows 11 SEを搭載したSurface Laptop SEも同時に発表されました。
 
11.6インチディスプレイ搭載のノートPCで、最大16時間駆動のバッテリーや、720pのHDカメラを搭載しています。
 
CPUはCeleron N4020/N4120、RAMは4GB/8GB、ストレージは64GB/128GBのeMMCです。
 
価格はMicrosoftのホームページで30,580円(税込)とされていますが、どのスペックのモデルなのかは不明です。
 
日本での発売は2022年前半とされています。
 
 
Source: Microsoft (1), (2) via 9to5Google
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Google Playストアで「壁紙」アプリが5億ダウンロード達成

Image:GooglePlayスマホにおける壁紙の重要性の高さよ!GooglePlayストアでダウンロードできるGoogle公式アプリ壁紙、ダウンロード数が5億超えてました。iOSユーザーからしたら、壁紙くらい設定からやれば?と思いますが、Androidは端末が多種多様なこともあり、2016年リリース以来Androidユーザーには定番アプリの1つとなっています。ホーム画面とロック画面の壁紙変えら …

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Windows 11でAndroidアプリをテストできる対象範囲が拡大される

 
Windows 11の目玉機能であるAndroidアプリの実行機能は、残念ながらリリース時点では正式実装されませんでした。
 
現在テストプログラムで一部の人を対象に試験をおこなっており、最近その対象が拡大されたとのことです。
ベータチャンネルからDevチャンネルにテスト対象が拡大
Windows 11のAndroidアプリ実行機能は、これまでInsiderのベータチャンネルにのみ提供されていました。
 
しかしながら、Microsoftは11月4日にブログ記事を更新し、対象がベータチャンネルに加えてDevチャンネルにも拡大されたことを明らかにしました。
 
このテストはアメリカのユーザーにのみ開放されていましたが、対象国については特に拡大されたという記述はなく、状況は変わらないものと考えられます。
いまだ50本ほどしかアプリが存在しない
ただし、現在のところAmazon Appstoreを通してダウンロード可能なアプリ数は50本ほどで、Google Play Storeの足下にも及びません。
 
Windows 11にAndroidアプリをAPKからサイドロードすることは非公式ながら可能であり、Google Play Storeのインストールに成功した人もいます。
 
Microsoftは今後数ヶ月の間に、さらに多くのアプリがテスト用に提供されるとしていますが。具体的な本数やアプリの種類は不明です。
 
 
Source: Microsoft via Windows Central, Gizchina
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Pixel 6シリーズの指紋センサー、他人の指紋でも認証が通る?

 
指紋認証の速度が問題となっているGoogleのPixel 6シリーズですが、ほかにもより重大な問題があるようです。
 
登録されていない、他人の指紋でも認証が通ってしまったという事例が報告されました。
妻の指紋で認証が通ってしまったPixel 6
これはRedditユーザーのPkobes氏によって報告されたものです。
 
それによると、自身の指紋しか登録していないにもかかわらず、妻がPixel 6のロックを指紋認証で解除できたとしています。
 
これは1回だけ起きただけではなく、何度も起こるとしており、Pkobes氏は証拠として動画をアップロードしました。
 

 
画面保護フィルムの下側に付着した汚れか何かを含んで指紋を登録してしまったために起きたのではないかという意見もありましたが、画面保護フィルム無しでも同様のことが起きたという別の報告もあります。
 
Scientific Americanによると、異なる人が同じ指紋を持つ確率は64兆分の1だそうです。
「強化されたセキュリティアルゴリズム」は信頼できない?
GoogleはPixel 6シリーズの指紋認証機能について、「強化されたセキュリティアルゴリズム」を搭載しているために認証に時間がかかるとしています。
 
しかしながら、本当に他人の指紋で認証が通ってしまうのであれば、大きな問題であるといえるでしょう。
 
Pixel 6シリーズにはほかに、ディスプレイのちらつきや、充電時の最大電力、勝手に電話をかけてしまうなどの問題が報告されています。
 
 
Source: Reddit via PhoneArena, Scientific American
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Pixel 6をフル活用するための10のコツ

Photo:SamRutherford/GizmodoUSGooglePixel6(またはPixel6Pro)はゲットした?Googleの最新フラッグシップモデルの最新機能は知らなきゃ損!特にAIとカメラ方面の進化がすごいことになっています。今回は、Pixel6を手にした人もそうでない人も、すぐにでも試してみるべき10個のTIPSや機能を紹介していきます。1.「MaterialYou」壁紙に合わせ …

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Google、指紋認証問題のためPixel 6シリーズ認定画面保護フィルムを公開

 
GoogleのPixel 6シリーズには、指紋認証速度の遅さや精度についてユーザーから不満が寄せられています。
 
Pixel 6シリーズに搭載された指紋センサーは画面下に埋め込まれたものであることから、GoogleがPixel 6シリーズの指紋認証機能が正しく動作する認定画面保護フィルムリストを作成しました。
Zagg、Otterbox、Panzerglassの3ブランドが認定を受ける
Googleが認定保護フィルムとして公開したのは以下の保護フィルムです。
 

OtterBox

Pixel 6 Clearly Protected Film Screen Protector
Pixel 6 Pro Clearly Protected Film Screen Protector

Panzerglass

PanzerGlass Tempered Glass Screen Protector – For Google Pixel 6
PanzerGlass TPU Screen Protector – For Google Pixel 6 Pro

Zagg

Glass Elite for Google Pixel 6
Glass Curve Elite for Google Pixel 6 Pro

 
このほかにもさまざまなメーカーがPixel 6シリーズ向け画面保護フィルムを販売していますが、
 

「指紋認証がうまく働かない場合は、画面保護フィルムが原因かもしれません。Made for Google認定の画面保護フィルムを使用していることを確認してください」
 
とGoogleは述べており、これらの画面保護フィルムを使用することをすすめています。
 
なお、この情報はGoogleの英語版サポートページに掲載されており、現時点では日本語版には情報がなく、日本向けの認定画面保護フィルムブランドリストも掲載されていません。
Pixel 6シリーズの指紋認証には慣れも必要?
Pixel 6シリーズの指紋認証機能については、Googleが「強化されたセキュリティアルゴリズム」が原因で認証速度が遅いという見解を出しています。
 
また、画面下に埋め込まれた光学式指紋センサーの場合、超音波式に比べて認証に時間がかかるため、素早くタップして指を離すのではなく、センサー部分に指を置いておく必要があると9to5Googleはアドバイスしています。
 
2週間ほど使っているがそれほど問題を感じず、慣れてしまえば問題ないというのが9to5Googleの見解です。
 
 
Source: Google via 9to5Google
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Pixel 6シリーズの指紋センサー認証速度が遅い理由をGoogleが説明

 
GoogleのPixel 6シリーズには素晴らしい機能がいくつも搭載されていますが、指紋センサーについては不満の声が多く寄せられているようです。
 
これに対してGoogleが、なぜPixel 6の指紋認証速度が遅かったり頻繁に認証に失敗したりするのかについて説明しました。
強化されたセキュリティアルゴリズムが原因
Googleによると、Pixel 6シリーズの指紋認証速度が遅いのは、「強化されたセキュリティアルゴリズム」が原因だとのことです。
 
これにより、指紋認証に時間がかかったり、しっかりとセンサーに指が触れていないといけなかったりする必要があるとしています。
 

We're sorry for the hassle. The Pixel 6 fingerprint sensor utilizes enhanced security algorithms. In some instances, these added protections can take longer to verify or require more direct contact with the sensor. Try troubleshooting steps: https://t.co/uTbifE5Uyo. Thanks. ^Levi
— Made By Google (@madebygoogle) November 6, 2021

 
また、ほかのTwitterユーザーは、ハードウェアの問題もあるのではないかとしています。
 
SamsungのGalaxy S21などは高速な超音波式を採用していますが、Pixel 6は画面下の光学式指紋センサーを使用しており、それが認証速度の遅さにつながっているとのことです。
 
ただ、OnePlusのスマートフォンでは光学式でも問題なく利用できているという意見もあり、やはりソフトウェアが原因なのかもしれません。
 

The OnePlus 6T was the first phone to include an under screen finger print sensor, that was optical and it was still lightning fast compared to the Pixel's!
You're right, ultrasonic is more secure and reliable but this is definitely Google's fault not the sensors fault
— Lewys Cousins  (@LewysCous) November 7, 2021

Googleから明確な解決策の提示は無し
この問題に対し、Googleは明確な解決策を提示しませんでした。
 
ソフトウェアアップデートで改善されるのか、セキュリティ性維持のためには現状の速度が限界なのかも不明です。
 
The VergeはGoogleにコメントを求めましたが、返答はすぐには得られなかったとのことです。
 
 
Source: ian/Twitter via Engadget, The Verge
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Snapdragon 898は大きな暖炉並みの発熱?Lenovo幹部が語る

 
Qualcommの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 898は、大きな性能向上が期待されていますが、発熱も激しいようです。
 
Lenovoの幹部が、「大きな暖炉のようだ」と語っています。
大きな暖炉並みの発熱のSnapdragon 898?
これは、LenovoのLegionシリーズとYogaシリーズの幹部による発言です。
 
「新しい大きな暖炉…このプラットフォームの性能を利用するスマートフォンはまた、より多くの放熱テストをおこなう必要がある」と、Snapdragon 898の発熱の激しさについて表現しました。
 
Snapdragon 898については、以前にも発熱が激しいという情報が伝えられています。
 
Snapdragon 898は2021年11月30日のSnapdragon Tech Summit初日に発表される見込みです。
 
LenovoはSnapdragon 898を搭載したスマートフォンを年内にリリースするとしています。
発熱対策がスマートフォンの性能を決める鍵に
高性能なスマートフォン向けチップの発熱は増大の一途をたどっており、各スマートフォンメーカーは対応を求められています。
 
たとえばGoogleのPixel 6が冷却によってゲーム性能が向上することからわかるように、いかにチップを冷やすかがチップを高速に動作させ続けるために重要であり、今後のスマートフォンの性能を決める鍵になりそうです。
 
Xiaomiは新しい冷却機構であるLoop LiquidCool技術を発表しましたが、その意味で非常に重要な技術であるといえます。
 
MediaTekの次世代フラッグシップSoCであるDimensity 2000の発熱は、Snapdragon 898よりも少ないという情報もあり、カタログスペックからだけでなく、発熱の観点からのチップ選びも必要なのかもしれません。
 
 
Source: Sparrows News
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JioPhone Nextがインドで発売〜GoogleとJioのコラボ端末

 
発売が待たれていたJioPhone Nextが、インド国内で11月4日に販売開始となりました。
後払いサービス利用で約3,000円〜で購入可能
インドの光の祭典ディーワーリーに合わせて、GoogleとJio Platformsは新型廉価スマートフォンJioPhone Nextを発売しました。
 
JioPhone Nextは極限まで最適化されたAndroidバージョンであるPragati OSを搭載しており、インドの10言語に対応しています。
 
気になるデバイスの価格は、6,499インドルピー(約9,920円)となっていますが、後払い(EMI)サービスを利用すれば1,999インドルピー(約3,050円)〜で購入可能になるとのことです。
2GBのRAM、32GBの内部ストレージを搭載
JioPhone Nextは、HD+をサポートした5.45インチのCorning Gorilla Glass 3ディスプレイを搭載しています。Qualcommのクアッドコアチップセットは1.3GHzまでクロックアップが可能で、2GBのRAM、32GBの内部ストレージを搭載しています。
 
バッテリー容量は3,500mAhで、メインカメラはHDRサポートのある1,300万画素カメラ、自撮りカメラは800万画素カメラを備えています。
 
 
Source:JioPhone Next via The Hindustan Times
(lexi) …

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効果抜群! iPhoneの時短ウィジェット5選

Image:YalcinSonat/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年10月14日掲載の記事より転載iOS14以降で対応したiPhoneのウィジェット。対応するサードパーティーアプリも増えつつあり、かなり便利に使えるようになってきました。仕事効率化のために入れておきたい5つのウィジェットをご紹介します。1.Googleカレンダー定番だけど必ず入れたいのが、「Goog …

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Google Pixel 6のページがFuschia OSへの将来的な移行を示唆?

 
Notebookcheckが、Google Pixel 6シリーズの製品ページでAndroidに全く触れられていないのは、新しいOS、Fuschiaの未来を示唆している可能性があると伝えています。
Androidへの言及がない製品紹介ページ
Notebookcheckは、Google Pixel 6シリーズの製品ページではTensorチップや高リフレッシュレートのディスプレイ、カメラなどの主要な機能が紹介されていますが、Androidへの言及は全くと言って良いほどなく、OSという言葉すら使っていないと指摘しています。
 
対して、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの製品ページは、製品の特徴に加えiOS15についても詳しく取り上げているとし、Googleは単にAndroidの説明を省略したのではなく意図的に触れていないと、同メディアは推察しています。
将来的にPixelシリーズに独自のOSを搭載?
その理由としてNotebookcheckは、Googleは将来的にPixelシリーズに独自のOSを搭載し、差別化を進めようとしている可能性があると予想しています。
 
Googleは、Linuxではなく、Zirconと呼ばれるカスタムマイクロカーネルをベースにした、よりモダンなOSであるFuschiaを開発、第1世代の「Google Nest Hub」のアップデートとして提供しており今後の展開も予想されることから、Pixelシリーズが同OSに移行することもあり得るとNotebookcheckは考えています。
 
 
Source:Notebookcheck, Fuschia/Wikipedia
Photo:Google
(FT729) …

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Googleドライブをさらに使いこなす11のテクニック

Image:NopparatKhokthong/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年10月12日掲載の記事より転載Googleドライブは、世界で最も人気のあるクラウドストレージサービスの1つです。そして、Gmailを使用しているということは、Googleドライブも使用しているはず。15GBの無料ストレージがこの2つのサービスで共有されているからです。実際にGoogle …

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Pixel 6 Proに対する耐久性テスト、カメラバーの存在にもかかわらず良好

 
話題のスマートフォンに対しておこなわれる、YouTuberのJerryRigEverythingによるGoogle Pixel 6 Proの耐久性テスト動画が公開されました。
 
カメラバーの突起の存在が気になるところですが、構造的には問題ない耐久性だったそうです。
合格点を得たPixel 6 Proの耐久性
YouTuberのJerryRigEverythingが恒例の耐久性テストをPixel 6 Proに対しておこない、その動画を公開しました。
 

 
動画では、傷や曲げ、炎であぶられたときの耐久性について検証されています。
 
それによると、カメラバーという大きな突起が存在するにもかかわらず、耐久性の面では合格点を得ることができたとのことです。
カメラバーがあっても曲げに対する耐久性は高い
具体的には、傷に関しては、モース硬度6で浅い傷が、モース硬度7で深い傷がつき、通常レベルであったといいます。
 
曲げのテストに関してはごくわずかな曲がりしか起きませんでした。
 
一方、燃焼テストでは、通常よりもはるかに大きい傷跡が残ったとのことです。
 
新製品かつ高価なPixel 6 Proを壊すテストはもったいないですが、この端末が消費者がスマートフォンを選ぶための情報を得るための犠牲になってくれたことに感謝したいと思います。
 
 
Source: JerryRigEverything/YouTube via 9to5Google, Notebookcheck
(ハウザー) …

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Pixel 6 Proの高速充電機能、実測では公称の30Wに満たず

 
Googleの新型スマートフォンであるPixel 6シリーズには、30Wの高速充電機能が搭載されているといわれています。
 
しかしながら、実測したところ充電時に供給される電力は30Wに満たなかったそうです。
最大22W、平均13Wでの充電
Android AuthorityがGoogle公式の30W USB-Cアダプターと、いくつかの互換性のあるケーブルを使って実験をおこなったところ、Pixel 6 Proに充電時に供給される電力は最大22W、平均13Wだったそうです。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
Google公式以外のUSBアダプターも使ってテストをおこないましたが、いずれも最大出力は22Wにとどまったと報告しています。
 
一方、Google公称の「30分で50%まで充電できる」という点については、22Wの出力がバッテリー容量50%まで持続し、約31分で50%に到達したそうです。
 
しかしながら、そこから急速に供給される電力が下がり、最後の15%を充電するのに1時間を要しました。
 
合計すると0%から100%に達するのに2時間ほどかかり、旧モデルであるPixel 5が18W供給電力で約87分後にフル充電になるのに比べて劣っています。
Google公式アダプターが悪いわけではない
さらにAndroid Authorityは、Google公式アダプターを使ってほかのスマートフォンを充電するという実験をおこないました。
 
すると、Galaxy S21 Ultraでは28Wまで供給電力が上がったとのことです。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
そして、同じバッテリー容量にもかかわらず、Pixel 6 Proよりも49分充電が早く終了しています。
 
つまり、公称の30Wが出ない原因はUSBアダプターではなく、Pixel 6 Pro側にあるといえます。
 
ただ、ゆっくりと充電することでバッテリーへの負担を下げる効果が見込めるため、必ずしもPixel 6 Proのやり方が悪いとはいえません。
 
iPhone13 Pro Maxは実測で27Wの充電に対応しています。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー) …

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Google Pixel 6シリーズに、登録された連絡先に勝手に電話発信する不具合?

 
Google Pixel 6シリーズが、登録された連絡先に勝手に電話発信するバグがあると、RedditやGoogleのPixel Communityで報告されています。
勝手に電話発信するバグがある?
Redditは、Google Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proの両機種で、不特定多数の連絡先に誤って電話をかけてしまうバグが発生していると複数のユーザーから報告されています。
 
この問題を経験したユーザーによれば、電話が発信されたのはGoogle Pixel 6シリーズをポケットに入れていた時で、電話をかけるコマンドを登録しているGoogleアシスタントが原因ではないかと疑われています。
 
問題を回避するため、Googleアシスタントのロック解除画面を無効にしたとの報告もあると、Wccftechが伝えています。
 
しかし、寝ている最中に電話が発信されていたと報告しているユーザーもいることからGoogleアシスタントの問題とは断言できないとWccftechは指摘しています。
Pixel Phone Helpでも同じ問題が報告
同様の事例が、GoogleのPixel Communityでも一部のユーザーから報告されています。
 
こちらでは、いつも同じ連絡先に発信するので、回避策として電話番号を削除して対応したとユーザーは記しています。
 
 
Source:Reddit, Pixel Community via Wccftech
Photo:Google Store
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折りたたみGoogle Pixelが2022年に登場、年内発表は無い?

 
9to5Googleが、折りたたみGoogle Pixelの発表予想時期とカメラスペックについて伝えました。
登場予想時期とカメラスペック
9to5Googleによれば、「Passport」のコードネームで開発中の折りたたみGoogle Pixelは2021年内に発表されると噂されていましたが、2022年になるとのことです。
 
折りたたみGoogle Pixelのカメラスペックは、Google Pixel 6やGoogle Pixel 6 Proよりも劣ると、同メディアは予想しています。
 
その理由について9to5Googleは、Google Pixel 6やGoogle Pixel 6 Proのようにリアカメラ部が本体背面から出っ張らないようにするためと説明しています。
 
Google Cameraアプリの最新版に関連するファイルから発見した情報によると、折りたたみ式Google Pixelのコードネームは「Passport」から「Pipit」に変更、Google Pixel 5と基本的に同じカメラセンサーを使用する見通しです
 
9to5Googleは折りたたみGoogle Pixelのカメラスペックについて下記のようにまとめています。
 

メインカメラは1,220万画素のIMX363
超広角カメラは1,200万画素のIMX386
800万画素のIMX355を自撮り用に、フロントとリアに搭載

 
 
Source:9to5Google via Wccftech
Photo:TechAdvisor
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Qualcomm、同社2021Q4の決算は好調~アナリストの予想を上回る

 
Qualcommは同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)の決算を発表しました。
 
アナリストの予想を上回る結果となり、逆風が吹くなかで好調ぶりをアピールしています。
前年同期比12%の成長を記録
Qualcommによると、同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)における売上は約93億ドル(約1兆587億円)で、前年同期比で12%の成長でした。
 
アナリストの予想は84億ドル(約9,561億円)から92億ドル(約1兆472億円)であったのに対し、これを上回る好調ぶりといえます。
 
特にスマートフォンや各種通信機器向けのチップを扱っているQualcomm CDMA Technologies(QCT)部門が、予想の75億ドル(約8,536億円)を上回る77億ドル(約8,764億円)を達成し、最も貢献したとのことです。
 
また、2021年度の売上は336億ドル(約3兆8,239億円)と、前年比43%増でした。
さまざまな逆風にさらされるQualcomm
しかしながら、Qualcommがこのまま順風満帆に事業を進められるかは不透明です。
 
GoogleやOppoといったこれまでQualcomm製チップを使っていたスマートフォンメーカーが独自チップに移行したり、これまで強みを持っていたハイエンドスマートフォン向けチップでもMediaTekの進出によって競争が過熱したりするなど、さまざまなリスクが存在します。
 
また、スマートウォッチ向けでもSamsungが独自チップを採用し、Snapdragonの存在感が低くなっている状況です。
 
しかしながら、Qualcommはまったく心配はないとしており、QCTおよびライセンスを扱うQualcomm Technology Licensing(QTL)事業の成長は、同社会計年度の2022年第2四半期(1月~3月)まで続くと予想しています。
 
 
Source: Qualcomm via Android Central
(ハウザー) …

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Google、韓国でGoogle Play以外のアプリ内課金システムの追加が可能に

 
韓国国会は先日、AppleやGoogleのアプリストア向けの開発者に、それぞれの自社決済システムの利用を義務づけることを禁止する法案を可決しました。Googleはこれを受け、韓国のAndroidアプリストアにおいて開発者が、Google Playの課金システム以外のアプリ内課金システムも提供できるようにすると発表しました。
今後、ユーザーは使用する課金システムを選択できるように
Googleによると、ユーザーは使用する課金システムを選択できるようになるとのことで、今後数週間から数カ月のうちに、開発者に実装に関する詳細情報などを共有する予定だとしています。
 
ユーザーが代替課金システムを選択した場合でも、開発者に課される手数料は無料になりませんが、4%安くなります。例えば、Google Playの課金システムを利用した場合の手数料が15%の場合には、11%になります。
 
Googleは、Google Playストアで手数料を徴収する理由について次のように説明しています。
 

他のビジネスと同様、ユーザーの情報を安全に保ちながら製品を改善し続けるためには、持続可能なモデルが必要です。開発者がアプリを作る際に費用がかかるように、私たちもOSやアプリストアを構築、維持し、ユーザーがアプリを容易かつ安全に利用できるようにするには費用が必要です。
 
また同社は、他の課金システムではGoogle Playの課金システムと同等のセキュリティやプライバシー保護を提供できない可能性があるとしています。
Appleの対応について
一方、Appleは韓国の法案にどのように準拠するのかを発表していません。
 
同社は以前、この法案によって「他のソースからデジタル商品を購入するユーザーが詐欺に遭うリスクを高め、プライバシー保護を弱体化させ、購入の管理を困難にし、ペアレンタルコントロールなどの機能の効果を低下させる」と主張しています。
 
なお同社は10月、韓国政府に対し、「既に新法を順守しており、App Storeのポリシーを変更する必要はない」と回答しています。
 
 
Source:Google via MacRumors
(m7000) …

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Pixel 6 Pro、120Hz駆動設定が60Hzよりも低消費電力なケースが存在

 
Googleの新型フラッグシップスマートフォンであるPixel 6 Proには、6.7インチでQHD+解像度の高精細な有機ELディスプレイが搭載されています。
 
このディスプレイは120Hzのリフレッシュレートで駆動可能なのですが、なぜか120Hz駆動のほうが60Hz駆動よりも消費電力が低いケースがあることがわかりました。
最低輝度で周囲が明るいときに60Hzのほうが消費電力が高い
これは、AnandTechの技術者でありTwitterユーザーのAndrei F.氏(@andreif7)がTwitterに投稿したものです。
 
それによると、Pixel 6 Proのディスプレイを最低輝度に設定し、測定環境を明るくしたり暗くしたりして消費電力を測定したところ、なぜか60Hz駆動のほうが120Hzよりも消費電力が高いケースが存在すると報告しています。
 

Pixel 6 Pro power behaviour, same LFD ambient brightness crap as on the S21 Ultra, however with just utterly absurd power figures. 60Hz also uses more power than 120Hz in brighter environments – it's a big fail.
If you're using the phone in dark environments, skip it. pic.twitter.com/zn9MKWeHsz
— Andrei F. (@andreif7) November 2, 2021

 
測定環境が暗い場合、120Hz駆動の設定では消費電力が930mWなのに対し、60Hz設定では769mWという消費電力です。
 
一方、測定環境が明るい場合は120Hzの設定で667mWとなっており、逆転します。
 
寄せられたコメントに対する返信によるとPixel 6についてはこのような現象はみられないそうです。
iPhone13 Pro Maxよりもディスプレイの消費電力がかなり大きい
また、Pixel 6 Proのディスプレイの消費電力は、同じ6.7インチディスプレイを持つiPhone13 Pro Maxよりもかなり大きいものとなっています。
 
iPhone13 Pro Maxの場合は120Hz駆動のケースでも390mW~430mWであり、これがバッテリー駆動時間の延長に寄与しているとみられます。
 
また、Pixel 6は500mWであり、Andrei F.氏によると問題ないレベルであるとのことです。
 
 
Source: Andrei F./Twitter via PhoneArena
(ハウザー) …

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Google Pixel 6 ProのDxOMark、iPhone13 Proに迫る

 
Google Pixel 6 Proのカメラ性能に関して、DxOMarkスコアが報告されました。結果は、iPhone13 Proシリーズに迫るスコアを記録しています。
高評価も、ボケの表現に課題
Google Pixel 6 ProのDxOMarkの総合スコアは135で、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxに2点差に迫りました。
 
セルフィーの項目については、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxの99に対し、Google Pixel 6 Proが102と上回っています。
 
ただしDxOMarkは、Google Pixel 6 Proが低照度下で画像ノイズが生じ、ポートレート写真をプレビューする際にボケ味を上手く表示することができなかったりしたと指摘しています。
 
また、ボケモードを使用する際に、理想的とは言えない「被写界深度推定のエラーと不安定さ」もあるようです。
 

 

搭載されるイメージセンサー
Notebookcheckは、Google Pixel 6 Proの優れたカメラ用ソフトウェアに加え、イメージセンサーとして「Samsung ISOCELL GN1」などが搭載された効果も大きいと伝えています。
 
 
Source:DxOMark via Notebookcheck
Photo:Carphone Warehouse
(FT729)
 
 

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スマートスピーカーの所有率は21.6% 利用トップはAmazon Echo

 
MMD研究所は11月4日、「スマートスピーカーに関する調査」の結果を公表しました。スマートスピーカーの所有率は21.6%、所有しているスマートスピーカーで最も利用しているのは「Amazon Echo」で16.7%でした。
 
本調査は、スマートフォンを所有している20歳〜69歳の男女555人を対象に、2021年10月19日〜10月22日の期間で実施されています。
スマートスピーカーの所有率は21.6%、最も利用しているのは「Amazon Echo」
調査対象者555人のうち、スマートスピーカーを所有したことがある人は21.6%(120人)でした。男女別では、男性が27.1%、女性が16.0%となっています。
 

 
スマートスピーカーを所有したことがある120人に、最も利用しているスマートスピーカーを聞いたところ、1位は「Amazon Echo(16.7%)」、2位は「Google Home(12.5%)」、3位は「Amazon Echo Show(10.8%)」でした。
 

スマートスピーカーの利用開始時期トップは2020年1月〜6月、購入の際は価格やデザインを重視
スマートスピーカーの利用開始時期は、最も多いのが「2020年1月~6月(20.0%)」、次いで「2021年1月~6月(14.2%)」、「2020年7月~12月(10.0%)」となりました。
 

 
スマートスピーカーを購入する際に重視した点トップ3は、価格(35.8%)、デザイン(25.0%)、メーカー(21.7%)となっています。
 

スマートスピーカー利用者の8割が満足
最も利用しているスマートスピーカーの満足度については、「満足している」が25.8%、「やや満足している」が54.2%となり、両回答を合わせると8割の人がスマートスピーカーに満足していることがわかります。
 

スマートスピーカーでよく使う機能は「音楽の再生」
スマートスピーカーで利用している機能については、最も多いのが「音楽を聴く」で43.4%、次いで「天気予報の読み上げ」が29.2%、「アラーム・タイマーのセット」が26.7%でした。
 

 
「最近もスマートスピーカーを利用している」と回答した111人に、スマートスピーカーによって生活に変化があったかを聞いたところ、78.4%(87人)が「ある」と回答しています。
 

 
「生活に変化があった」と回答した87人に生活で変化したことを聞いたところ、「音楽を聴くようになった」が44.8%、「情報検索をよくするようになった」が32.2%、「家電の操作が楽になった」が31.0%となっています。
 

スマートスピーカー未所有者の37.1%は利用意向あり
スマートスピーカーを所有したことがない435人に、スマートスピーカーの利用意向を聞いたところ、「利用してみたいと思う」が12.0%、「やや利用してみたいと思う」が25.1%となり、両回答を合わせて37.1%に利用意向があることがわかりました。男女別では、男性が43.6%、女性が31.1%となっています。
 

 
 
Source:MMD研究所
Photo:pixabay-hamburgfinn
(kotobaya) …

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ハリー・ポッター:魔法同盟、2022年1月31日でサービス終了

 
Nianticは11月2日、同社の位置情報ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」の提供を、2022年1月31日をもって終了すると発表しました。
2021年12月6日にダウンロード・ゲーム内購入が不可に、2022年1月末でサービス終了
2019年6月に配信開始した「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年12月6日にApp Store、Google Play、Galaxy Storeから削除され、同日をもってゲーム内購入も不可となります。
 
アプリを既にダウンロードしている場合は、サービス終了の2022年1月31日までは引き続きプレイ可能です。アプリ内で購入したゴールドとアイテムも終了日までは引き続き利用できます。
 
なお、未使用のゴールドに関しては、2022年1月31日以降に「ハリー・ポッター:魔法同盟」の公式ページ内で最新情報を案内するとしています。
ゲームプレイ変更内容、11月以降のイベントについて
「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年11月2日にゲームプレイに関して以下の変更が行われました。
 

すべてのデイリー任務の報酬が増加
マスターノートですべての魔法薬の調合時間が50%減少
1日に送れるギフトと開封できるギフトの数が無制限に
バルッフィオの脳活性秘薬で得られるプレイヤーXPが3倍に増加
1920年代のポートキーかばんがマップに表示される頻度が上昇。また関連するかけらの報酬が2倍に増加
呪文エネルギーと材料がマップに表示される頻度が上昇

 
また、11月以降は以下のイベント実施も予定されています。
 
11月

ドローレス・アンブリッジの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第一部)
ルシウス・マルフォイの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第二部)

 
12月
 
ベラトリックスの死に至るボスイベント
分霊箱を追え(第二部)
ヴォルデモートの死に至るボスイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第一部)
ホリデーイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第二部)
 
1月
 
後日発表
 
 
Source:Niantic
(kotobaya) …

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Pixel 6を注文したらPixel 6 Proが届いた幸運な人があらわれる

 
Googleが新たに発売したPixel 6シリーズは、販売が好調で、在庫切れも発生しているようです。
 
そんななか、Pixel 6を注文したらPixel 6 Proが届いたという幸運な人があらわれました。
引き裂かされたPixel 6の箱と新品のPixel 6 Proが届く
Redditユーザーのu/plorfky氏によると、彼がPixel 6を注文したところ、なぜかPixel 6 Proが届いたそうです。
 
彼は下取り注文でPixel 6を注文したため、配送された箱の中には、Pixel 6と、下取り品の返送用の箱が入っているはずでした。
 
しかしながら、箱を開けたところ、引き裂かれた空のPixel 6の箱と、未開封のPixel 6 Proの箱が入っていたとのことです。
 
また、下取り返送用の箱は入っていませんでした。
 
つまり、下取り品を返送する必要も無く、Pixel 6 Proが手に入ったという状況になります。
Googleのサポートに相談中
しかしながら、彼はProにアップグレードされたのはうれしいが、保証が受けられるのかが心配だとしています。
 
また、Redditにおける多くの返信者が、Googleに相談すべきだとアドバイスしました。
 
そこでGoogleのサポートに相談したところ、誤って受け取ったPixel 6 Proをセットアップしていいといってくれたそうです。
 
まだ完全解決には至っていないようですが、u/plorfky氏は「今日はラッキーな日なのかもしれない」と述べています。
 
 
Source: u/plorfky/Reddit via PhoneArena
(ハウザー) …

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