YouTube


Google Pixel 6シリーズがOLEDのコストを抑え、戦略的な価格で発売か

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Google Pixel 6シリーズが廉価なリジッド有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することは販売価格を抑えることに繋がるとの見通しをTwitterに投稿しました。
Google Pixel 6シリーズがリジッドOLEDディスプレイ搭載?
Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proが搭載するリジットOLEDディスプレイはSamsung Displyaが供給、同ディスプレイの価格は安価であることから販売価格を抑えることにつながると、ヤング氏が投稿しました。
 

We hear both phones will use panels from Samsung Display. The 6 will have a rigid OLED display which should help keep the cost down.
— Ross Young (@DSCCRoss) July 9, 2021

フレキシブルOLEDディスプレイの3分の1の価格
Wccftechによれば、リジッドOLEDディスプレイの価格はフレキシブルOLEDディスプレイの3分の1とのことです。
 
ただし、リジッドOLEDディスプレイにはベゼルを細くできないという欠点があると、同メディアは指摘しています。
 
Wccftechは、OLEDディスプレイのコストを抑えた分、GoogleはGoogle Pixel 6シリーズの販売価格を安くするかもしれないと期待を示しています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel 6とPixel 6 Proのスペックがリーク〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログFRONT PAGE TECHに、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proのスペックを掲載しました。
Googleシリコンを搭載、5Gに対応
プロッサー氏によれば、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 ProはGoogleシリコンを搭載、Wi-Fi 6Eと5Gに対応します。
 
両機種は発売後5年間のソフトウェアアップデートに対応すると、プロッサー氏は記しています。
 
プロッサー氏が掲載した、両機種のスペックは下記の通りです。
 
Google Pixel 6(コードネーム:Oriel)

画面サイズ:6.4インチ、アクティブマトリクス方式有機ELディスプレイ
リアカメラ:5,000万画素(広角)+1,200万画素(超広角)
フロントカメラ:800万画素
バッテリー容量: 4,614ミリアンペアアワー
RAM:8GB
ストレージ容量: 128GB / 256GB
OS:Android 12

 
Google Pixel 6 Pro(コードネーム:Raven)

画面サイズ:6.71インチ、プラスチック有機ELディスプレイ
リアカメラ:4,800万画素(望遠)+ 5,000万画素(広角)+ 1,200万画素(超広角)
フロントカメラ:1,200万画素
バッテリー容量: 5,000ミリアンペアアワー
RAM:12GB
ストレージ容量:128GB / 256GB / 512GB
OS:Android 12

 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Appleの従業員、情報漏洩対策としてボディカメラを装着

 
Appleの新製品、新サービスの情報は公式発表より前に、内部関係者からのリークという形で報じられることが多くあります。しかしAppleとしては情報を管理し、競合他社への情報漏洩を防ぐだけでなく、不正確な情報が消費者を惑わすようなことがないようにする必要があります。
ボディカメラの装着
SNSでAppleの新製品、新サービスの情報を思わせぶりに公開し、多くのフォロワーを抱えるリーカーと呼ばれる人達は複数の情報源を持っています。そして彼らが持つ情報源の一つがAppleの従業員であることは間違いないところです。この従業員からの情報漏洩に対してAppleは対応策を講じています。
 

 
Appleはリークされそうな秘密情報を扱う従業員に対して、警察官が装着するようなボディカメラを付けさせていると報じられています。執務中はボディカメラで行動が撮影され、その従業員がアクセスした情報が漏れた場合、カメラで録画された映像を確認することになるのでしょう。これでAppleの従業員がリーク目的で情報にアクセスしたり、記録することはかなり難しくなるでしょう。
 
これ以外にもAppleは有名なリーカーに対して警告文を送付するなど、ここ最近、情報漏洩に対して敏感になっています。ちなみに2021年3月にAppleがスペシャルイベントを開催するとの情報はリーカーに情報を提供する人物を特定するために流された偽情報だったとの報道もあります。
 
Apple関連情報は真偽の不確かな噂が多くあるのですが、今回のAppleの対策で漏れてくる情報がどう変わっていくかは注目したいところです。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
(KAZ) …

続きを読む シェア
0

iPhone14 Maxが2022年に約98,800円で発売か〜機種名を予想

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えたiPhone14シリーズにラインナップされる6.7インチのベースモデルの名称は「iPhone14 Max」になるのだろうかと、リーカーのジョン・プロッサー氏が伝えました。
新機種の名称はiPhone14 Maxか、iPhone Max?
クオ氏によれば、2022年モデルのiPhoneは、ベースモデルもProシリーズもディスプレイサイズが6.1インチと6.7インチの2種類になるとのことです。
  
同氏は以前も同様の予想を伝えていましたので、この情報に自信を持っていると思われます。
  
6.7インチディスプレイを搭載するベースモデルの名称は、iPhone14 Maxか、ただのiPhone Maxになるのだろうかとの予想を、リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログ「FRONT PAGE TECH」で伝えました。
  
米国の消費者を対象に行なった新型iPhoneの名称に関するアンケート調査では、iPhone(2021年)など、MacBookシリーズのようにモデルナンバーは必要ないとの回答が38%で最多でした。
200ドル安価な価格実現のために、機能を削減か
iPhone14 Max(仮称)は、iPhone14 Pro Max(仮称)よりも200ドル(約22,000円)安くなるとクオ氏は伝えています。
  
同じディスプレイサイズで200ドル安価な販売価格を実現するために、リアカメラの性能が劣る、ProMotionディスプレイを採用しない、ディスプレイ下埋込み型指紋認証センサーを搭載しないなどの差別化がなされると予想されます。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone12Sの発表イベント開催日は9月14日が第1候補、次が7日〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログ、FRONT PAGE TECHで、Wedbush証券の主席アナリストであるダニエル・アイブス氏が予想したiPhone12Sの発表イベントが9月第3週に開催される確率は50%だと伝えました。
9月14日が第1候補、それ以外では9月7日
プロッサー氏は、Appleのイベントが開催されるのは通常火曜日だとし、アイブス氏の9月第3週というのは9月14日火曜日を意味していると説明しています。
 
9月14日以外では9月第2週、つまり9月7日火曜日しか考えられないことから、確率50%でこの予想は当たるでしょうと、同氏は記しています。
モデル名はiPhone12S?
プロッサー氏は新しいiPhoneを「iPhone12S」とし、今回のブログに投稿しています。
 
以前より同氏は、新しいiPhoneの名称は「iPhone13ではなくiPhone12Sになる可能性が高い」と予想していました。
 
米国で実施されたアンケート調査では、消費者もiPhone13という名称は好ましくないと思っているとの結果もあり久しぶりに「S」が復活するのか、モデル名にも注目が集まります。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad mini 6は、Air 4の小型版、USB-Cに移行〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、iPad mini(第6世代)はiPad Air(第4世代)のようなデザインになり、外部接続端子もLightningからUSB-Cに変更されるとの予想を、イメージ画像と共に伝えました。
新しいApple Pencilと同時発売?
プロッサー氏は、デザインが刷新される次期iPad miniの回路図、CADファイルを見てプロトタイプを触ってみたとし、それをもとにIan Zelbo氏が制作したイメージ画像を公開しました。
 

 
プロッサー氏は、iPad mini(第6世代)に関して下記の情報を伝えています。
 

サイズは8.12インチ x 5.43インチ x 0.24インチ(約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリ)になる
外部接続端子がLightningからUSB-Cに変更
Touch ID内蔵電源ボタン搭載
カラーバリエーションは「シルバー」「ブラック」「ゴールド」
新しいApple Pencilが同時発売
新しいApple Pencilの全長は、Apple Pencil(第2世代)より短い

 

その他の、iPad mini(第6世代)に関する噂
プロッサー氏はiPad mini(第6世代)のディスプレイサイズについて言及していませんが、iPad mini(第5世代)よりも大きくなると噂されています。
 

 
iPad mini(第6世代)にはディスプレイ下指紋認証システム「Touch ID」が搭載されるとの噂がありますが、既に実績のあるiPad Air(第4世代)のTouch ID内蔵電源ボタンを搭載する可能性が高そうです。
 

 
アナリストのミンチー・クオ氏などが、iPad mini(第6世代)の発売は2021年末頃と予想していました。
 

引き続きホームボタンを搭載するとのリーク情報も
iPad mini(第6世代)は、iPad mini(第5世代)のディスプレイサイズを拡大した、ホームボタン搭載モデルとのリーク情報もあります。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズのCADファイルをSTEP形式で公開〜ノッチが小型化

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のCADファイルをSTEP形式(.stp)で公開しました。
CADファイルをSTEP形式で公開
プロッサー氏が公開したiPhone13とiPhone13 ProのCADファイルは、下記動画の説明欄に記載されたGoogle Driveへのリンクからダウンロード可能です。
 
ファイル形式はSTEP(.stp)です。
 

iPhone13シリーズのバッテリー容量増加についてコメント
プロッサー氏は動画の冒頭でiPhone13シリーズのバッテリー容量に関する情報に言及しています。
 
iPhone13シリーズは全モデルのバッテリー容量が増加する見通しです。
 
同氏は、iPhone12 Proシリーズではバッテリー駆動時間との兼ね合いでリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイと5G対応が両立できなかったことを伝えています。
 
iPhone13 Proシリーズは5Gに対応し、ProMotionディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

【予想まとめ】WWDC21では何が発表される?

 
Appleの世界開発者会議(WWDC21)の開幕日が近づいてきました。これまで報じられてきた噂をもとに、WWDC21で発表が見込まれる製品について、まとめたいと思います。
WWDC21まであと約1週間!
まずWWDC21ですが、現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)の基調講演で開幕します。今年のWWDCも2020年に続きすべてオンラインで行われ、基調講演はAppleのWebサイト、「Apple Developer」アプリやYouTubeなどでストリーミング配信されます。
 
なおWWDCはその名の通り、開発者向けのイベントであるため、次期OSの発表がメインとなっています。しかし過去にはハードウェアが発表された例もあり(iPhone 3G、iPhone3GS、iPhone4、HomePod、iMac Proなど。WWDC19ではMac ProとPro Display XDRが発表)、今年もハードウェアの発表が期待されています。
 
以下、WWDC21での発表が見込まれるOSおよびハードウェアを挙げていきます。
発表が見込まれる各種OS
iOS15/iPadOS15

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、WWDC21での発表が見込まれるiOS15/iPadOS15について、以下のような予想を伝えています。
 

ユーザーが状況に応じて通知方法を細かく設定可能。運転中、仕事中、睡眠中など、通知音を鳴らす/鳴らさないといった設定が個々に行える。設定のための新メニューは、アップデートされたロック画面およびコントロールセンターに含まれ、簡単にアクセスできる。
自動返信オプションが進化。現在では運転中にしか起動しない自動返信機能がが、おやすみモードなどでも設定可能に。
iPadOSのホーム画面が大幅にアップデート。iOS14で導入されたより柔軟性の高いウィジェットがiPadのホーム画面でも可能に。
プライバシー保護機能が強化され、どのアプリが密かにユーザー情報を収集しているかを表示する新メニューが追加。

 
またConnor Jewiss氏(@connorjewiss)は、以下の機能改善および新機能追加を予想しています。
 

ダークモードのユーザーインターフェース改良
メッセージアプリの改良
「ヘルスケア」アプリに、食事(食品)記録機能などを実装

 
その他、コントロールセンターのデザインが刷新され、Face IDとTouch IDによる2種類の生体認証に対応するようになるとの噂もあります。
 
watchOS8

 
Appleは5月の「グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デー(GAAD)」に、Apple Watchをハンドジェスチャーで操作可能にする「AssistiveTouch for the Apple Watch」を導入すると発表しました。Appleは具体的にいつこの機能を導入するかは発表していませんが、watchOS8で利用可能になるかもしれません。
 
macOS 12
次期macOSで注目されていることのひとつが、そのバージョン名でしょう。Mac用OSのバージョンはMac OS Xの登場以来、「10.0」「10.1」「10.2」、macOS Catalinaでは「macOS 10.15」と変化してきました。
 
しかしmacOS 10.15 Catalinaのあと、macOS 11 Big Surと整数部分が増えたことから、今後は小数点以下の数字が進んで新バージョンを表すのではなく、iOSなどのほかのOSと同様、整数部分が増える命名規則に変わると推測されています。
 
つまり今年発表されるmacOSは「macOS 12」となる可能性が高そうです。
 
命名規則の変更については、今年3月にWebKitコード内でも「macOS 12」の記述が見つかっています。
 
なお機能については、macOS 12 はmacOS 11 Big Surと比べマイナーチェンジにとどまるとの予想が出ています。
 
tvOS15とHomePod
WWDC21ではtvOS15が発表される見通しですが、同OSについては現時点ではほぼ情報がありません。
 
HomePod(すでに販売終了)とHomePod miniは、先日発表されたロスレス音楽再生には現時点では対応していませんが、Appleはサポートページに、HomePodとHomePod miniも将来的にはソフトウェア・アップデートでロスレス音楽再生に対応すると記しており、それが次のHomePodソフトウェアアップデート(HomePodソフトウェアはtvOSがベース)で実現する可能性があります。
WWDC21での発表が噂されるハードウェア
新型MacBook Pro

 
先述したようにWWDCで発表されるのは基本、次期OSですが、WWDC21ではハードウェアの発表も噂されています。
 
その筆頭が新型MacBook Proです。リーカーのジョン・プロッサー氏は、新しいAppleシリコン「M1X」と、14インチと16インチのディスプレイを搭載したMacBook Proが発表されると予想しています。
 
また新型MacBook Proでは、現行モデルではディスプレイパネル下部に記載されている製品名が記載されなくなるとの情報もあります。
 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は新型MacBook Proについて、SDカードスロットとHDMI端子が搭載されると予想、さらにMagSafe充電端子が復活するとの噂もあります。
その他発表が噂されるハードウェア
Bloombergは5月中頃に、Appleが「MacBook Pro」「MacBook Air」「Mac Pro」「Mac mini」「27インチiMac 5K後継モデル」など、多くの新型Macを開発中であると報道、それら新機種についての情報を伝えました。
 
その中で、先述のMacBook Proを除き、WWDC21での発表の可能性が最も高いと見られているのが新型Mac miniです。
 
ジョン・プロッサー氏はWWDC21で発表されるとは述べていませんが、新しい「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化したMac miniの情報を先日伝えています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook, FRONT PAGE TECH/YouTube,Joe Rossignol/YouTube
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

M1X搭載Mac miniが現行モデルより小型化〜磁気給電端子、I/O情報も投稿

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、新しいAppleシリコン「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化する新型Mac miniの情報をイメージ画像とともに伝えました。
Intelプロセッサ搭載を考慮しないことで現行モデルよりも小型化
プロッサー氏によれば、M1Xチップを搭載する新型Mac miniは、M1チップ搭載Mac miniより筐体が小さくなります。
 

 
その理由として同氏は、M1チップ搭載Mac miniの筐体はIntelプロセッサ搭載Mac miniと同じものを利用していることから、内部に余裕があることを上げています。
 

 
発熱量の大きなIntelプロセッサの搭載を考慮すること無く、Appleシリコンに特化するのであれば筐体を小型化できるとし、プロッサー氏はM1Xチップ搭載Mac miniのイメージ画像を公開しました。
 

新型24インチiMacと同じ方式の給電端子採用か
M1Xチップ搭載Mac miniの給電端子は、新型24インチiMacと同じ磁気吸着方式になるようです。
 

 
また、本体背面にはUSB-A端子が2つ、Thunderbolt端子が4つ、HDMI端子が1つ、Ethernet端子が1つ搭載されるとプロッサー氏は伝えています。同氏の予想では、SDカードスロットは搭載されません。
 

 
本体底面にはゴム製の滑り止めが装着されるようです。プロッサー氏の予想通りであれば、M1Xチップ搭載Mac miniの底面は、新型24インチiMacのスタンド底面と同じようなデザインになるようです。
 
新型MacBook Airの底面も同様のデザインになると、プロッサー氏は伝えています。
 

 
M1Xチップ搭載Mac miniの筐体上面は側面と一体型のアルミニウムではなく、プレキシガラスが別途装着されるとプロッサー氏は予想しています。
 

 
このことから、現行Mac miniでは本体底面から内部のロジックボードなどにアクセスしていたのが、M1Xチップ搭載Mac miniでは本体上面パネルを取り外して内部にアクセスする構造になるかもしれません。
 

 
実現するかは不確実ながら、本体上面のプレキシガラスをアルミニウム製筐体とは別の色とし、2トーンカラーのデザインとすることがApple社内で検討されているようです。
 

新型MacBook Proにも言及
プロッサー氏は動画の冒頭で、世界開発者会議(WWDC21)で新型MacBook Proが発表される可能性についても言及しています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

AirPodsがソフトウェアアップデートでAirPlayでのロスレス再生対応?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、AirPods MaxやAirPods Pro、AirPodsに今後ソフトウェアアップデートが提供され、それを適用することでロスレスオーディオ再生が利用できるようになるとの予想を伝えました。
AirPlayのWi-Fi接続利用で、Bluetooth接続での帯域幅の問題解決
プロッサー氏によれば、AirPods Max、AirPods Pro、AirPodsのソフトウェアアップデート(もしくはファームウェアアップデートか)を行い、それらをAirPlayに対応させることで、ALAC(Apple Lossless Audio Codec)によるロスレスオーディオ再生ができるようになるようです。
 
プロッサー氏の予想通りであれば、アップデート後のAirPodsシリーズとiPhoneをパーソナルWi-Fi接続することで、Bluetoothの通信帯域幅の問題から開放され、AirPlayによるロスレスオーディオ再生が可能になります。
先行発表の理由
Appleが何故、AirPodsシリーズのソフトウェアアップデート提供前にも関わらずApple Musicの全楽曲のロスレスオーディオ再生が利用可能になることを発表したのか、プロッサー氏が説明しています。
 
その理由に同氏は、AppleはEpic Gamesとの裁判を念頭に、BeatsやAirPodsシリーズだけでなく他社製品ユーザーも利用できるよう、Apple Musicのアップグレードを検討していることをあげています。
 
これは、AppleがAirTagのリリース前に「探す」ネットワークをサードパーティーに開放したのと同じ動きだと、プロッサー氏は述べています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch Series 7のリーク画像公開〜ケース側面がフラットに?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、Apple Watch Series 7のリーク画像を多数公開しました。
実画像をもとにしたレンダリング画像を制作し公開
今回のリーク画像も情報提供元を守るため、実画像をもとにコンセプトデザイナーのIan Zelbo氏(@RendersbyIan)がレンダリング画像にしたものです。
 

 
プロッサー氏によれば、Apple Watch Series 7はケースのデザインを刷新、側面がフラットなものになるようです。
 

 
Apple Watch Series 7が新たなデザインで登場するとの予想は、アナリストのミンチー・クオ氏からも伝えられていました。
 

 
プロッサー氏は特に、本体カラー「グリーン」が美しいことを強調しています。
 

 
また、「グリーン」以外にも豊富なカラーが用意されることで、ユーザーの好みに合ったものが選べるだろうと同氏は伝えています。
 

 
ケース径やディスプレイサイズはApple Watch Series 6と変わらないとプロッサー氏は予想、ただしベゼルの幅は狭くなる可能性があるようです。
 

 
Apple Watch Series 7に関するプロッサー氏のリーク情報は、下記動画の再生時間6分45秒から確認できます。
 

耐水性能は50メートルか
プロッサー氏はApple Watch Series 7の背面センサー部のレンダリング画像をTwitterに投稿しています。
 
こちらの画像では、Apple Watch Series 7のグリーンのアルミニウムケースモデルの耐水性能として、「50M(50メートル)」の表記があるのが確認できます。
 

fpt about to drop pic.twitter.com/8tHqAUTe6R
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 19, 2021

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel 6 Proのカメラ情報、5,000万画素センサー搭載か

 
Gizchinaが、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proに関する新たな情報を伝えました。
光学5倍のペリスコープレンズを搭載
Gizchinaによれば、Google Pixel 6 Proは3眼リアカメラで、メインカメラに5,000万画素イメージセンサーを搭載、これに広角レンズが組み合わせられるとのことです。
 
また、望遠カメラは800万画素で、光学5倍のペリスコープレンズが組み合わせられるようです。
 

 
これ以外に、色補正用のセンサーが搭載されるとの噂もあるようですが、Google Pixel 6シリーズのリーク情報を伝えたジョン・プロッサー氏はそれに言及していないため、真偽は不明です。
Google Watchと同時発売か
Google Pixel 6シリーズにはGoogle自社設計のチップが搭載、「Google Pixel Watch」と共に発売されるとGizchinaは予想しています。
 
 
Source:Mayur Gadhiya(@MayurGadhiya6)/Twitter, TechDroider(@techdroider)/Twitter via Gizchina
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube/a>
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts