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Galaxy S22 Ultraの実機のリーク画像が多数掲載〜S Penも確認

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログ「FRONT PAGE TECH」に、Galaxy S22 Ultraの実機のリーク画像を多数掲載しました。
Galaxy S22 Ultraの実機のリーク画像
Galaxy S22 Ultraは、2022年2月7日に予約受付が始まるとプロッサー氏は伝えていました。
 
リアカメラ部
Galaxy S22 Ultraは、1億800万画素の広角カメラ、1,200万画素の超広角カメラ、1,000万画素の光学3倍ズームと10倍ズームの2つの望遠カメラを搭載するとの情報があります。
 

 
ディスプレイ
Galaxy S22 Ultraは、Galaxy Note 20 Ultraよりも湾曲の小さい、歴代最高輝度の有機ELディスプレイを搭載すると噂されています。
 

 

 
本体底面
本体底面には、S Penスロットがあります。
 

 
背面パネル
これまでに報告された背面パネルと比べ、LEDフラッシュが搭載されているのが確認できます。
 

 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH
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Galaxy S22シリーズの予約開始時期は2022年2月〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、Samsungの新型スマートフォン、Galaxy S22シリーズの予約開始時期と、Galaxy S21 FEの発売日に関する予想を伝えました。
Galaxy S22シリーズの予約開始日は2022年2月7日?
プロッサー氏によれば、SamsungはGalaxy S22シリーズの予約開始を2022年第6週に開始するべく計画中とのことです。
 
同氏は、2022年2月第2週となる2月7日が予約開始日になる可能性が高いと予想しています。
 
ただし、Galaxy S22シリーズの発売予定時期が遅延していることから、Samsungが今後変更する可能性もあるとプロッサー氏は述べています。
Galaxy S21 FEの発売日は1月11日と予想
プロッサー氏はGalaxy S21 FEの発売日に関して、2022年1月11日との予想を伝えていました。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:LetsGoDigital
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iPhone14用高性能レンズをLargan Precisionが独占供給

 
台湾メディア工商時報が、iPhone14用高性能レンズをLargan Precisionが独占供給すると報じました。
iPhone14シリーズが8Pレンズ搭載か
Largan Precisionの8Pレンズ(プラスチックレンズ8枚構成)はXiaomiのスマートフォンに搭載されているのに加え、iPhone14の広角リアカメラの8Pレンズも同社が独占供給すると工商時報が報じました。
 
これにより、下落が続くLargan Precisionの株価は2022年には上昇に転じると期待されています。
 
同社の8Pレンズの技術は依然、他社製品と比べて大きな優位性を誇っていると工商時報は述べています。
iPhone14 Proの広角カメラは4,800万画素?
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone14 Proシリーズの広角カメラには4,800万画素のイメージセンサーと、Largan Precisionのレンズが搭載されると伝えていました。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone14 Proシリーズのリアカメラ部は背面パネルと同一面になると予想しています。
 
 
Source:工商時報
Photo:FRONT PAGE TECH
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新型MacBook Airの最新レンダリング画像〜白いベゼルとノッチ、MagSafe

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、新型MacBook Airのレンダリング画像を更新し、掲載しました。
ベゼル、ノッチ、キーボードがホワイトに
新型MacBook Airは新型MacBook Proと同様、ノッチを採用するようです。
 
新型MacBook Airのベゼルとキーボードはホワイトになると噂されていますが、プロッサー氏の予想ではノッチの部分も白くなるようです。
 

 
新型MacBook Airの充電端子は、MagSafe 3になる見通しです。
 

 
同モデルの外部接続端子は、筐体左側にMagSafe 3充電端子と1つのThunderbolt/USB 4端子、筐体右側に1つのThunderbolt/USB 4端子とヘッドホンジャックが搭載されるようです。
 

 
新型MacBook Airは奥側も手元側も同じ厚さになり、現行モデルのようなくさび形のデザインではなくなると噂されています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH
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iPhone14シリーズ用ペリスコープカメラの開発開始〜LG Innotek

 
韓国メディアET Newsが、2022年〜2023年にかけて発売されるiPhone用のペリスコープレンズ搭載カメラ(以下、ペリスコープカメラ)の開発をLG Innotekが開始したと報じました。
AppleとSamsung、ペリスコープカメラ供給で合意に至らず
ペリスコープカメラはSamsung Galaxy S20 Ultraに初めて搭載されたことから、iPhone用のものもSamsungが供給すると予想されていました。
 
ET Newsによれば、SamsungはイスラエルのCore Photonicsを買収してペリスコープカメラの技術を入手し、開発・商品化したとのことです。
 
AppleとSamsungがペリスコープカメラの共同開発に関して合意に至らなかった理由は、SamsungがGalaxyの優位性を維持することを優先したからと、ET Newsは説明しています。
 
同メディアは、スマートフォン市場においてカメラ性能の優越が他社製品と差別化する上で重要になっていると指摘しています。
新たにLG Innotekが開発
Samsungとの供給契約がまとまらなかったことで、LG Innotekが新たに2022年〜2023年にかけて発売されるiPhone用のペリスコープカメラを開発します。
 
ET Newsが報じた発売時期から考えて、ペリスコープカメラはiPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)に搭載される可能性があるようです。
 
 
Source:ET News
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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Pixel Watchが現地時間10月19日に発表も、発売はまだ先?

 
Notebookcheckが、Googleは現地時間10月19日にPixel Watchを発表する可能性があると伝えました。
Google Pixel 6シリーズ発表イベントで明らかになる?
Pixel Watchは、Googleが現地時間10月19日に開催するGoogle Pixel 6シリーズ発表イベントで披露される可能性があるようです。
 
しかし、実際に購入できるようになるのは当分先になると、リーカーのマックス・ワインバック氏が予想しています。
 

Pixel Watch was likely delayed btw
Like 6 months ago I was told it was coming but could be delayed based on chip availability. I'm assuming it's getting delayed because of chips. Could be announced next week with later release, could be announced next year. Who knows.
— Max Weinbach (@MaxWinebach) October 11, 2021

発売遅延は半導体不足の影響か、Wear OS 3待ちか
Pixel Watchの発売が遅れるのは、半導体不足の影響のようです。同モデルにはExynos W920をカスタマイズしたチップが搭載される可能性があると、Notebookcheckは伝えています。
 
もしくは、GoogleはWear OS 3の準備が整うまでPixel Watchを発表しないかもしれないと同メディアは記しています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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iPhone14のコードネームは「D85x」カメラはデュアルパンチホールデザインに?

 
リーカーのDigital Chat Station氏が、iPhone14に関する予想を伝えました。
iPhone14のコードネームは「D85x」
Digital Chat Station氏によれば、iPhone14のコードネームは「D85x」で、パンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、テストしているとのことです。
 
また、テスト中のプロトタイプのディスプレイは、リフレッシュレート120Hzに対応していると、同氏は伝えています。
 

 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone14 Proシリーズがパンチホールデザインのフロントカメラを搭載、ベースモデルのiPhone14とiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用すると予想していました。
ディスプレイ上部に2つのパンチホール?
リーカーのice universe氏は、iPhone14のフロントカメラは、Face ID機能を維持するために、ディスプレイ上部に2つのパンチホールがあると伝えています。
 
うち1つは横長で、もう片方は丸い形をしているようです。
 
Appleはこの2つのパンチホールに、Face ID関連部品とフロントカメラを収めているようです。
 
同様の予想は、ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)も伝えていました。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Front Page Tech/YouTube
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Apple Watch Series 7、Hermes以外の価格〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、Apple Watch Series 7の販売価格を伝えています。
Apple Watch Series 7の価格(米ドル)
米ドルではありますが、プロッサー氏が、Hermesモデル以外のApple Watch Series 7の販売価格を自身のブログ、FRONT PAGE TECHに掲載しました。
 

41ミリ・アルミニウム(GPS):$399
45ミリ・アルミニウム(GPS):$429
41ミリ・アルミニウム(GPS + Cellular):$499
45ミリ・アルミニウム(GPS + Cellular):$529
41ミリ・ステンレス/スポーツバンド(GPS + Cellular):$699
45ミリ・ステンレス/スポーツバンド(GPS + Cellular):$749
41ミリ・ステンレス/ミラネーゼループ(GPS + Cellular):$749
45ミリ・ステンレス/ミラネーゼループ(GPS + Cellular):$799
41ミリ・チタニウム(GPS + Cellular):$799
45ミリ・チタニウム(GPS + Cellular):$849
41ミリ・Nike(GPS):$399
45ミリ・Nike(GPS):$429
41ミリ・Nike(GPS + Cellular):$499
45ミリ・Nike(GPS + Cellular):$529

Apple Watch Series 7の価格(日本円に換算)
プロッサー氏が報告した、Hermesモデル以外のApple Watch Series 7の販売価格をもとに、情報のなかったチタニウムケースとNikeモデルの価格を、過去に報告された日本円での販売価格をもとに、換算レートを算出して試算すると、おおよそ下記の税込価格になりそうです。
 
Nikeモデルは、同内容のアルミニウムケースと同じ価格のようです。
 
(下記試算は、報告された45ミリ・ステンレス/ミラネーゼループ(GPS + Cellular)の日本での税込販売価格94,300円から消費税を除き、799ドルにて換算レート107.3円を算出した試算金額です)
 

41ミリ・チタニウム(GPS + Cellular):約94,300円
45ミリ・チタニウム(GPS + Cellular):約100,300円
41ミリ・Nike(GPS):約48,800円
45ミリ・Nike(GPS):約52,800円
41ミリ・Nike(GPS + Cellular):約60,800円
45ミリ・Nike(GPS + Cellular):約64,800円

 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14はProシリーズのみパンチホールカメラ搭載、Touch IDは無し

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、リーカーの熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)が、iPhone14シリーズ全モデルにパンチホールカメラが搭載されるわけではなく、画面下埋込み型Touch IDも搭載されないと予想していることをMacRumorsが取り上げています。
iPhone14 Proシリーズのみパンチホールカメラ搭載?
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone14 Proシリーズはパンチホールカメラを搭載、iPhone14およびiPhone14 Maxは今まで通りノッチを備えると予想していました。
 
熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)は、ノッチはiPhone13シリーズよりも小さくなる可能性があると記していたようです(現在、当該記事は削除)。
 

I believe this is true.
The model we showed was iPhone 14 Pro Max (which I stated in the report)
I believe the regular models will still use the notch.
— Jon Prosser (@jon_prosser) October 7, 2021

 
この予想には、リーカーのマクガイア・ウッド氏も同意しています。
 

I think that @jon_prosser would agree with me on this one:
Standard 14 (IE. Just iPhone 14) will still have the notch (smaller one from the 13 series just to be clear) while the 14 Pro/Pro Max will use the hole punch design
1/2 https://t.co/KSzAYdYMtf
— McGuire Wood (@Jioriku) October 7, 2021

iPhone14シリーズでTouch ID復活せず?
ディスプレイ業界の事情に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、iPhone14シリーズにはFace IDとTouch IDが搭載されると予想していました。
 
しかし、アナリストのミンチー・クオ氏は2024年までTouch ID搭載は実現しないと伝えていました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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Apple Watch Series 7のレビュー記事が、10月13日から掲載か

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログ「FRONT PAGE TECH」で、Apple Watch Series 7のレビュー記事掲載が米国東部標準時(夏時間:EDT)10月13日(水)午前9時、日本時間では10月13日(水)午後10時に解禁されると伝えました。
10月13日午後10時にレビュー記事掲載が解禁
プロッサー氏によれば、Appleは一部の報道関係者やYouTuberのレビュー用のApple Watch Series 7を貸し出しており、それをもとにしたレビュー記事の掲載が、同時刻に解禁されるとのことです。
初期出荷数はかなり少ないと噂
Apple Watch Series 7は10月8日(金)午後9時に予約開始し、10月15日(金)に発売されます。
 
同製品の初期出荷数は少ないと予想されており、予約受付開始から時間が経過してからの注文では、お届け予定日が遅くなることが予想されています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:Apple hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone14シリーズにストレージ容量2TBモデル追加はない〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、iPhone14シリーズにストレージ容量2TBモデルが追加されるとの噂についてコメントしました。
QLC NANDフラッシュメモリに変更し、2TBをラインナップと予想
中国MyDriversが先日、iPhone14シリーズにはストレージ容量2TBモデルがラインナップされると伝えました。
 
MyDriversは、NANDフラッシュメモリがTLCからQLCに変更されて部品単価が下がることも大容量モデルが追加される理由の1つにあげていました。
2TBモデルが用意されるとしても2023年以降?
MyDriversの予想に対しプロッサー氏は、iPhone14シリーズでストレージ容量2TBモデルが用意されることはないと述べています。
 
同氏は、iPhone13 Proシリーズで1TBモデルが用意されるなど大容量化には向かいつつも、2TBモデルが追加されるとすればiPhone15(2023年モデル)以降だろうと予想しています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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iPhone14シリーズの最大ストレージ容量が2TBになる?QLC NANDに変更か

 
中国メディアMyDriversがiPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)について、最大ストレージ容量が2TBになる可能性があると伝えています。
TLC NANDからQLC NANDに変更か
MyDriversは、iPhone13シリーズが搭載するTLC NANDフラッシュメモリが、iPhone14シリーズではQLC NANDフラッシュメモリに変更され、最大ストレージ容量2TBが用意されると予想しています。
 
iPhone14シリーズでのQLC NANDフラッシュメモリ採用は既に、台湾メディアDigiTimesがサプライヤー関係者からの情報として伝えていました。
ProResの普及具合と市場からの要望次第?
iPhone13 miniとiPhone13では、iPhon12 miniとiPhone12にラインナップされていた64GBモデルを廃止し、最小ストレージ容量を128GBにしました。
 
iPhone13 Proシリーズは最大ストレージ容量として1TBを追加しています。大容量モデル追加の理由ともいわれる「ProRes」で撮影した動画のファイルサイズは、1分間で6GBになるようです。
 
iPhone14シリーズに2TBモデルが用意されるかどうか、ファイル消費の激しいProResがどれだけユーザーからの人気を得るか次第かもしれません。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729)
 
 

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iPhone14 Proのイメージ動画、背面パネル段差なし〜リーク情報をもとに作成

 
YouTubeチャンネル「ConceptsiPhone」が、リーク情報にもとづくiPhone14 Proのイメージ動画を制作・公開しました。
iPhone14 Proに関する噂
ConceptsiPhoneが制作したiPhone14 Proのイメージ動画は、リーカーのジョン・プロッサー氏が公開したイメージ画像がもとになっています。
 

 
iPhone14 Proは、iPhone4のようなデザインになるとプロッサー氏は伝えています。
 

 
iPhone14 Proの筐体素材はチタニウム合金で、それをCeramic Shield(セラミックシールド)処理されたディスプレイパネルと背面パネルでサンドイッチする構造になるようです。
 

 
iPhone13 Proは、それまでのモデルと比べてかなりリアカメラ部が大きくなり、本体から突出していますが、iPhone14 Proでは背面パネルと同一面になるとプロッサー氏は予想しています。
 

 
iPhone14 Proのフロントカメラはパンチホールデザインになり、ディスプレイ下埋込み型Face ID(フロントカメラを除く)とTouch IDが搭載されるとDSCCのロス・ヤング氏が伝えていました。
 

 
パンチホールカメラは、2眼タイプになるとの予想もあります。
 

 
iPhone14 Proには4,800万画素のリアカメラが搭載されると噂されています。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube, FRONT PAGE TECH
(FT729)
 
 

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iPhone14シリーズ、最低1つのモデルは60Hzディスプレイ維持か

 
iPhone13シリーズと同様、2022年に登場予定のiPhone14(仮称)シリーズでも、一部のモデルでは差別化のために60Hzのリフレッシュレートが維持されるとの観測が浮上しています。
下位モデルが60Hzか
韓国のサプライヤー事情に詳しいニュースサイトThe Elecによると、Appleは来年のiPhone14シリーズで登場予定の4モデルのうち、少なくとも1つのモデルに低温ポリシリコン(LTPS)有機EL(OLED)ディスプレイが採用される見込みであることが分かりました。裏を返せば、iPhone14シリーズのうち最低でも1モデルで、60Hzディスプレイが維持されることになります。
 
同様の指摘は、以前にもディスプレイ業界の内情に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が行っていました。同氏は2022年のiPhone14シリーズのうち、ProモデルではないiPhone14とiPhone14 Maxが60Hzになると予測しています(iPhone14 miniはないと考えられています)。
LGもサプライヤーに名乗り
先日の新作発表会で発表されたiPhone13シリーズのうち、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは、リフレッシュレートが10Hzから120Hzの間で変動するProMotionディスプレイを搭載しています。一般的には、リフレッシュレートが高ければ動画の視聴やゲーム、テキストのスクロールなどの際に、コンテンツの滑らかな表示が可能となります。
 
Proモデルとそうでないモデルとの差別化を図る戦略を思えば、iPhone14シリーズでも同様に、ProMotionディスプレイが廉価モデルに搭載されないのは驚くことでもないでしょう。
 
なおThe Elecは、LG Displayが2022年にAppleへのLTPS OLEDディスプレイの供給を目指していることを改めて指摘しています。仮にLGがサプライヤーとして加わった場合、現在独占供給を行っているSamsungの一極体制が崩れることとなります。
 
 
Source:The Elec via MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(kihachi) …

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リークされた新型Apple Watchのデザインは来年のモデルのものだった?

 
Apple Watch Series 7は、これまでの丸みを帯びたデザインからフラットエッジへと進化すると期待されていましたが、いざ蓋を開けてみると前モデルであるSeries 6とほとんど変わらないことがわかりました。狐につままれたような反応を示すユーザーが多く見かけられましたが、リークされたデザインは来年のApple Watchのものである、とAppleの内部状況に詳しい人物がコメントしています。
数カ月前の時点ですでに2022年のApple Watchをデザイン
Apple Watch Series 7にフラットエッジのデザインが採用されなかった理由に関して、様々な憶測が飛び交っていますが、著名ブロガーのジョン・グルーバー氏は、「デザインが流出したためイベント直前に別のものへと切り替えた」との意見を一蹴しています。
 

ハードウェア開発というのはこのようには機能しない。デザインというのはかなり前から決定されているものだ。実際、私が聞いた話では、フラットエッジのApple Watchデザインは本物のリークかもしれないが、来年のデザインであるということだ。Appleはハードウェア作業を前倒しで進めており、数カ月前にすでに2022年のApple Watchデザインの高度な段階に差し掛かっていた。
 
グルーバー氏はリーカーではありませんが、クレイグ・フェデリギ氏やグレッグ・ジョズウィアックと直接インタビューを行うなど、Apple役員とつながりがある人物としても知られています。
 
 
Source:Daring Fireball via iMore
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(lexi) …

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iPhone14 Proシリーズがノッチを廃止、パンチホールデザインに移行?

 
リーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアWeiboに、iPhone14 Proシリーズ(仮称:2022年モデル)はパンチホールデザインのフロントカメラを搭載するとの予想を投稿しました。
iPhone14 Pro/14 Pro Maxがノッチ廃止?
iPhone13シリーズで小さくなったノッチですが、iPhone14 Proシリーズではこれが廃止され、フロントカメラはパンチホールデザインになる可能性があるようです。
 
iPhone14 Proシリーズでのパンチホールデザイン採用は最初に、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏も、同様の予想を伝えています。プロッサー氏は、iPhone14 Proシリーズはフロントカメラがパンチホールデザインになり、Face IDは画面下埋込み型になると述べていました。
Face IDに加え、Touch IDも搭載?
また、ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者であるロス・ヤング氏も、iPhone14シリーズのディスプレイパネル仕様一覧表に、iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxがパンチホールデザインになると記載しています。
 
同氏は、iPhone14シリーズにはFace IDとTouch IDが搭載されると予想しています。
 
 
Source:IT之家 via Gizchina
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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Apple Watch Series 7、フラットな筐体に2.5Dガラスの構成か

 
Apple Watch Series 7のデザインはフラットなものになるという噂と、Apple Watch Series 6と変わらずラウンドしたデザインを継続するとの2つの噂がありますが、これらを予想する両者は表現が異なるだけで、同じデザインを指しているのかもしれません。
ケースはフラットだが、ディスプレイガラスはラウンドしている?
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)と、ジョン・プロッサー氏の情報を基にApple Watch Series 7のイメージ画像を制作したイアン・ゼルボ氏が同モデルのデザインについてTwitterで何度も意見を交わしています。
 
Apple Watch Series 7のデザインはフラットなものになるというゼルボ氏に対して、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)はShrimpApplePro 氏(@VNchocoTaco)が伝えた、Apple Watch Series 6と同様のデザインという説を支持しています。
 
両者は最終的に、Apple Watch Series 7のケースはラウンドしていないフラットなものになる、ディスプレイのカバーガラスは2.5Dガラスなのでラウンドしているということで、同じ意見に落ち着いたようです。
 

that’s not my render
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) September 14, 2021

 

No one misunderstood anything Both of those renders are redesigned to have flat edges. And none of those are “similar to Series 6”…
— Michael Chan (@cychan627) September 14, 2021

 
Apple Watch Series 7のデザインはどうなるのか、2時間〜3時間後には明らかになっていると思われます。
 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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iPhone14がデザイン完全刷新〜ノッチ廃止、背面パネルはフラット、チタン筐体採用

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、iPhone14シリーズに関するリーク情報をイメージ画像とともに伝えました。
チタン筐体採用、リアカメラが背面ガラスパネルと同一面に
プロッサー氏によれば、iPhone14シリーズはiPhone4とデザイン上の共通点が多いモデルになります。
 

 
プロッサー氏はiPhone14 Pro Maxのイメージ画像とともに、同モデルの特徴を説明しています。
 

 
iPhone14 Pro Maxのフレームはチタニウム合金製で、それをディスプレイと背面ガラスパネルでサンドイッチした構造になります。
 

 
音量調整ボタンも、iPhone4のような丸型になるようです。
 

 
リアカメラは背面ガラスパネルに埋め込まれて同一面になり、突出部がなくなります。
 

 
背面のAppleロゴの刻印は、ガラスパネルの下に配置されます。
 

埋込み型Face ID搭載、フロントカメラはパンチホールデザインに
iPhone14シリーズのベースモデルにはノッチが残りますが、iPhone14 Proシリーズはフロントカメラをパンチホールデザインに変更、Face ID関連部品はディスプレイ下埋込み型になるとプロッサー氏は述べています。
 

 
iPhone14シリーズの外部接続端子は、Lightning端子を継続するようです。
 

 
プロッサー氏はiPhone14 Proシリーズの本体カラーのラインナップが、「ターコイズ」「ゴールド」「ブラック」「シルバー」になると予想しています。
 

 

 
プロッサー氏は自身のブログ「FRONT PAGE TECH」で、iPhone14 Pro Maxの拡張現実(AR)モデルと、高解像度イメージ画像を公開しています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube, FRONT PAGE TECH
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