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iPhone13 Pro Max、ディスプレイ消費電力が前モデルより10〜20%改善

 
iPhone13 Pro Maxは、iPhone12 Pro Maxと比べてディスプレイの消費電力が最大20%改善されていることが、調査の結果明らかになりました。
すべての輝度レベルで消費電力が減少
スマートフォンの詳細なテストを行うGolden Reviewer氏(@Golden_Reviewer)は、iPhone13 Pro Maxのディスプレイ点灯に要する消費電力が前モデルよりも少なく済むことを突き止めました。
 

iPhone 13 Pro Maxは、前世代と比較してディスプレイの効率が10~20%向上しています。
 
最大輝度はほとんど変わりませんが、すべての輝度レベルで消費電力が減少しているのがわかります。
 
ちなみに、ここで使われている単位はNitではなくLuxです(Appleは公式スペックシートで1200Nitsとしています)。
 

iPhone 13 Pro Max has a 10-20% more efficient display compared to last Gen.While the max brightness remains mostly the same, I see a decrease in power consumption across all brightness levels.BTW the unit used here is Lux not Nit (Apple says 1200Nits in official specs sheet) pic.twitter.com/BUFtIYmboO
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) October 1, 2021

 
iPhone13シリーズの実験は多く行われており、これまでに落下実験や充電速度実験などが実施されています。
 
 
Source:@Golden_Reviewer/Twitter
Photo:Apple
(lexi)
 
 

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今週もiPhone SEの1円セールが開催!128GBは約4千円

 
一部家電量販店において、キャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、ドコモ版128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~10円
日本時間9月15日にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されている模様です。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は10月2日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE 第2世代64GB 一括1円やってるよぉ(*´∀`*)
auはiPhone12 mini64GB 一括38,650円継続中。みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/3ivU03Odts
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 2, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されており、ドコモは、今週も128GBモデルを一括4,268円で販売しています。
 
ヨドバシカメラ等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止前の在庫放出があるのではないかと言われています。
 
また、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
在庫僅少か
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで10月4日まで開催されると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
特にドコモ版iPhone12(128GB)が人気で、前週までのセールでも、早期に売り切れとなる店舗が続出しています。
 
記事執筆時点においては一部店舗でドコモ版iPhone SE(128GB)の在庫も確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng)
 
 

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新しいスマホの話題はカメラばかり~今こそ他のアピールポイントを探すべきでは?

 
世の中では次々と新しいスマートフォンが発売され、その多くはいかに素晴らしいカメラを搭載しているかについて大々的にアピールされています。
 
これについてAndroid Centralのクリス・ウェデル氏は、すでにカメラの画質は一般の人には十分では?としています。その上で、スマートフォンメーカーはほかのアピールポイントを探すべきであるというのが彼の主張です。
安いスマホでも十分な画質になったカメラ機能
最近発売となったiPhone13シリーズでは、マクロ撮影機能や、シネマティックモードなど、その素晴らしいカメラ機能が発表会で存分にアピールされました。
 
また、GoogleはPixel 6シリーズにおいてAIを駆使したカメラ機能を搭載するとしており、Samsungは人の目と同等の解像度を持つカメラセンサーを開発しているとされています。
 
しかしながら、ウェデル氏は、一般の人々にとってそういった用途の限られるカメラ機能はたまにしか使わないものであり、本当に必要なのか疑問に感じているそうです。
 
その上で、最近では安い価格で売られているスマートフォンにも十分高画質なカメラが搭載されているのに、各スマートフォンメーカーはリスクを恐れてカメラばかりに注力していると批判しています。
良いカメラが搭載されていないスマホは売れない
ただし、ウェデル氏はスマートフォンに高画質なカメラが必要ないと言っているわけではありません。
 
スマートフォンのカメラは現代のスマートフォンには欠かせないものであり、すべての端末には良いカメラが搭載されるべきと考えているとのことです。
 
ウェデル氏は意欲的なスマートフォンながらカメラの画質があまり良くないことで批判を受け、売れ行きが良くなかったMicrosoftのSurface Duoを引き合いに出し、人はいざというときには良い写真を撮りたいと思うものだとしています。
カメラ以外のイノベーションを起こしてほしい
良いカメラはスマートフォンに取って必要だとした上で、スマートフォンが初代iPhoneから続く長方形の平板型から進化できないのは、カメラ以外の機能を中心的なアピールポイントにすることを恐れ、リスクを取らないことが1つの原因だとウェデル氏は考えています。
 
これについては、意欲的なスマートフォンを積極的にリリースし、赤字続きでスマートフォン事業から撤退したLGにもふれ、このような勇敢なブランドが消えてしまったのを残念に感じているとのことです。
 
ウェデル氏は、AppleやGoogleといった大企業が大きなリスクを取るのを恐れるのは仕方ないとしても、カメラだけがイノベーションを起こす場所ではないはずだとしてこの記事を締めくくっています。
 
 
Source: Android Central
(ハウザー) …

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ユナイテッド航空、ヘルスケアアプリのワクチン接種記録を活用

 
アメリカのユナイテッド航空はiPhoneのヘルスケアアプリ内に記録されたワクチン接種記録の情報を同社アプリで利用できるようにすると発表しました。これで旅行中のワクチン接種証明の手間を大幅に簡略化できるとしています。
接種証明が簡単に
ヘルスケアアプリに保存される新型コロナウイルス予防ワクチンの接種記録はSMART Health Card仕様に準拠しており、各州(各国)保健当局と病院などと連携する形で記録されます。この情報はAppleが認定したサードパーティー製のアプリでも共有でき、アプリ内での各種手続きに利用できます。
 
ユナイテッド航空もこのヘルスケアアプリの仕組みを採用すると発表しています。これで旅行先、旅程中に求められるワクチン接種証明や陰性証明を同社アプリで共有し、航空券の予約などと同時に、証明手続きを済ませることを可能にしました。これでこれまでよりも遥かに簡単に手続きが進められることになります。
 

 
まだ新型コロナウイルスの蔓延は完全に収束したとはいえないものの、徐々に旅行や出張の機会は増えてきそうです。そうした時に重要になるワクチン接種証明などの手続きが簡便になるのは旅行者にとって大きなメリットになるでしょう。またiOS15.1からはWalletアプリにもヘルスケアアプリと同様の接種証明が表示できるようになり、より広範囲での証明書利用が可能になります。
 
なおiPhoneのこの機能を使うには、前述のように保健当局が接種証明にSMART Health Casrd仕様を採用する必要があり、日本でもこの機能が使えるかは現時点では不明です(接種証明にスマートフォンを利用する方向性は示されています)。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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ダイの大冒険のRPGアプリが正式サービス開始、100万DL突破

 
スクウェア・エニックスは9月28日、人気アニメ「ダイの大冒険」のゲームアプリ、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 魂の絆」の正式サービスを開始しました。
ダイの大冒険のゲームアプリ

 
ダイの大冒険は、ドラゴンクエストシリーズの世界を舞台にした人気漫画で、1989年から1996年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、当時放送されたテレビアニメも人気となり、コミックの累計発行部数は4,700万部を記録しています。
 
その後、2020年10月に再度アニメ化されたことで人気が再燃し、幅広い世代に親しまれています。
 
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 魂の絆」は、主人公のダイ、主要キャラクターのポップやマァム等が登場し、原作に沿ったストーリーやゲームオリジナルストーリーをプレイできるロールプレイングゲーム(RPG)で、9月29日には早くも100万ダウンロードを達成しています。
 

 
プレイヤーは、ダイ達とパーティを組んで様々なミッションに挑み、魔王軍に立ち向かっていきます。
 
スクウェア・エニックスは、3つのレーン上で繰り広げられるバトルを「大爆進アクション」と表現しており、プレイヤーはスマホの画面をスワイプしてキャラクターを操作し、タップにより特技や奥義を発動させます。
 
アバンストラッシュやメラゾーマ等、ダイ達の必殺技を使用することも可能なため、原作ファンにとっても嬉しいゲームとなっています。
 

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』 正式サービス開始
スマートフォン向け爽快“大爆進”RPGストアよりダウンロードしてお楽しみください
ゲームの感想は #魂の絆 ハッシュタグを付けて、ぜひツイートしてくださいね! #ダイの大冒険
— ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆- 公式【好評配信中!】 (@dqdai_souls) September 28, 2021

 
なお、正式サービス直後に複数の不具合が判明しており、スクウェア・エニックスがアプリのアップデート等で対応しています。
 
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-カテゴリ:ロールプレイング現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:スクウェア・エニックス, App Storeプレビュー
(seng) …

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「Google Pixel 6:Coming Soon 篇」動画が公式チャンネル公開

 
Google JapanのYouTubeチャンネルで、「Google Pixel 6:Coming Soon 篇」が公開されています。
「まもなく」と、動画中でアナウンス
Google Japanが公開した動画は30秒で、概要欄には下記のメッセージが添えられています。
 

Google 純正チップ搭載で、中から外まで新しい。
あなたらしさに寄り添うスマートフォン。
Google Pixel 6 、Google Pixel 6 Pro まもなく。
 

予想価格と発売予想日
動画の中では、Google Pixel 6シリーズが搭載するシステム・オン・チップ(SoC)、Tensorなども登場し、「Google Pixel 6 まもなく」というメッセージで締めくくられています。
 
Google Pixel 6シリーズの予想販売価格は、Google Pixel 6が約77,550円(税込)、Google Pixel 6 Proが約108,680円もしくは約113,850円(税込)で、10月19日発表、27日発売と噂されています。
 
 
Source:Google Japan/YouTube
(FT729) …

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OUKITEL K9 SIMフリースマートフォン7.12インチFHD+ 大画面 4G LTE タブレット スマホ本体6000mAh電池 MT6765 Octa-Core 2.3GHz 4GB RAM ...

OUKITEL K9 SIMフリースマートフォン7.12インチFHD+ 大画面 4G LTE タブレット スマホ本体6000mAh電池 MT6765 Octa-Core 2.3GHz 4GB RAM 64GB ROM 含む携帯電話保護ホルスター 一年保証  (345) ¥26,900 (2021-10-01 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用され…

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Huawei、5GとAIを搭載したスマート病院で縮小するスマホ事業の相殺を期待

 
米国の制裁により、大きな打撃を受けているスマートフォン事業の減益の穴を埋めるため、Huaweiは5Gと人工知能(AI)を駆使したスマート病院事業にも乗り出している、と伝えられています。
救急車の中で診察、病院到着直後に手術開始
中国広州市の病院が、Huaweiの技術を使用し、救急車を臨時の病院に仕立て上げ、CTスキャンや心電図の機械を用いて、路上ですぐに検査や診断が可能であることを示すデモンストレーションを行いました。収集されたデータはすべて、リアルタイムで病院に転送されます。
 
このようなハイテク技術を使って時間節約を図る試みは世界の他の地域でも導入が進んでおり、病院に向かう途中で診察を受け、病院に到着してすぐに手術を受けることができるようになっています。脳卒中のような一刻を争う緊急事態では、患者の命を救える可能性が高くなると期待されています。
新たなビジネスチャンスとなるか
5G機器の世界最大のプロバイダーであるHuaweiは、中国にAIとモノのインターネット(IoT)を使った“スマート病院”を作ることを画策しており、同社はこれを新たなビジネスチャンスとして捉えているようです。
 
Huaweiの中国スマート病院ビジネス部門のディレクターは、5G技術、クラウドコンピューティングとサーバー、オンラインプラットフォームを病院に提供することを目指している、と語っています。
 
「中国では高齢化が進んでおり、政府がこの問題の解決に取り組んでいることから、ヘルスケア業界はブルーオーシャン(未開拓)市場となっています。ヘルスケア業界のデジタル化は、我々のようなハイテク企業に多くのチャンスをもたらすでしょう」
Huaweiは返り咲きを宣言
スマホ事業が後退の一途をたどっているように見えるHuaweiですが、スマホ事業での返り咲きを宣言しており、スマホ事業を売却するつもりはないと主張しています。
 
Huaweiは新たな収入源を模索するため、養豚事業への参入も視野に入れている、と今年始めに報じられました。
 
 
Source:SCMP
Photo:Huawei
(lexi) …

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iPhoneを買い替える前にチェック!4キャリアのiPhone下取り価格比較

 
9月24日(金)にiPhone13シリーズが発売されましたが、Apple Storeと大手キャリアのソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモ、楽天モバイルでは、iPhoneなど新しいスマートフォンの買い換え時に、それまで利用していた端末を下取りしてもらうことができます。
 
Apple StoreやキャリアでのiPhone下取りの仕組みや、iPhoneを手放す前に準備するべきこととあわせて、10月1日(金)時点の下取り価格情報をまとめました。
 
▼下取り額は端末の状態により異なる
▼iPhoneを下取りに出す前にすること
▼Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
 
下取り額は端末の状態により異なる
機種変更などで使わなくなったiPhoneなどのスマートフォンやタブレット端末、パソコンは、Apple Storeやキャリアでの端末買い替え時に下取りしてもらうことができます。下取りの還元方法は企業により異なりますが、毎月の通信料金から割引、各種ポイントへの変換などから選べます。
 
ただし各企業が掲載している下取り価格は、下取りする端末の状態が最も良い場合などの最高額で、端末の状態によっては大幅に減額される場合があります。
 
iPhoneを下取りに出す前にすること
iPhoneを下取りに出すほか、オークションなどで売却、友人・知人に譲渡するなど、利用していたiPhoneを手放す際には準備しておくべきことがいくつかあります。
 
特にアクティベーションロックなど各種ロックを解除していないと、売却・譲渡相手が利用できないだけでなく、下取りでも減額されたり、下取り自体が不可となる場合があります。必ずチェックしましょう!
 

新しい端末にiPhone内のデータを移行する
手放す端末から個人情報を削除する
 
新しい端末にiPhone内のデータを移行する
 
機種変更などで新しい端末が手元にある場合は、iOS11以降搭載の場合は、「クイックスタート」機能で自動的にデータを転送できます。iOS10以前を利用している場合は、iCloudやiTunes、MacのFinderを使ってデータの移行が可能です。
 
新しい端末で電話番号が変わる場合は、信頼できる電話番号を新たにアカウントに追加して、アクセス不能にならないようにしましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できる電話番号を常に最新の情報にしておく
【iOS15】Apple IDパスワードを忘れても大丈夫!復旧用連絡先を登録しよう
 
手放す端末から個人情報を削除する
 
iPhone内にはさまざまな個人情報が保存されています。順番に削除しましょう。
 

1
Apple Watchのペアリングを解除

Apple Watchを利用している場合は、iPhoneとペアリングしているはずです。Apple Watchとのペアリングを解除しておきましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:Apple Watch のペアリングを解除して消去する
 

2
iPhoneの情報をバックアップする

最新のデータをバックアップしましょう。AppleのクラウドサービスiCloudを使ったオンラインバックアップのほか、WindowsパソコンやMacで利用できる管理ソフトiTunesを使ったバックアップが可能です。
 
関連記事:
【2021年最新版】iPhoneのバックアップ方法 解説!
 

3
iCloud、iTunes Store、App Storeからサインアウトする

iCloudやiTunes Store、App Storeでは、常にApple IDでサインインした状態になっています。各アプリ・サービスからサインアウトしましょう。
 

4
iPhoneのデータをリセットする

設定アプリから、iPhone内のすべてのコンテンツと設定を消去します。「iPhoneを探す」機能をオンにしている場合は、Apple IDとパスワードの入力が必要になります。
 
関連記事:
【Tips】iPhoneを初期化(リセット)する方法
 
また、他社製のスマートフォンなどに切り替える場合は、iMessageの登録を解除しましょう。手元にiPhoneがある場合はiPhone上で設定できますが、手元にない場合はオンラインで解除することもできます。
 
関連サイト:
Apple公式:iPhone またはオンラインで iMessage の登録を解除する
 
最後にApple IDアカウントページから、信頼できるデバイスの一覧で手放すiPhoneを解除しましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できるデバイスを表示および管理する
 
Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
Apple Storeの「Trade In」、各キャリアの「下取りプログラム」でのiPhoneシリーズの下取り価格(ストレージ容量は各モデル最も大きいモデル)は以下の通り。それぞれ画面割れなどない場合の最大の価格で、端末の状態によって減額される場合があります。
 
また表中の機:は機種変更での価格、Mはのりかえ(MNP)での価格、SはSIMフリー版での価格となっています。
 
掲載している情報は2021年10月1日(金)時点での価格で、下取り価格は予告なく変更されます。最新の情報は各社の公式サイトをご確認ください。
 

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone12Pro Max
84,000円
58,800円
64,400円
64,350円
64,450円

iPhone12Pro
74,000円
55,200円
60,000円
59,950円
60,050円

iPhone12mini
56,000円
44,400円
40,200円
47,300円
40,250円

iPhone12
46,000円
37,200円
47,300円
40,150円
47,400円

iPhone SE(第2世代)
19,000円
12,000円
27,000円
26,950円
27,410円

iPhone11Pro Max
57,000円
44,400円
機:62,900円M:51,200円
50,050円
M:64,400円S:51,700円

iPhone11Pro
48,000円
40,800円
機:51,100円M:46,200円
46,200円
M:52,600円S:46,900円

iPhone11
39,000円
30,000円
機:32,800円M:30,800円
30,800円
M:33,800円S:33,700円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone XSMax
37,000円
30,000円
機:48,100円M:41,800円
41,800円
30,100円

iPhone XS
31,000円
22,800円
機:37,500円M:39,100円
39,050円
22,900円

iPhone XR
25,000円
19,200円
機:27,100円M:22,000円
22,000円
22,000円

iPhone X
22,000円
19,200円
機:25,400円M:25,300円
25,300円
19,300円

iPhone8Plus
19,000円
15,600円
19,300円
19,250円
15,600円

iPhone8
14,000円
8,400円
機:17,500円M:15,400円
15,400円
7,560円

iPhone7Plus
11,000円
12,000円
14,900円
14,850円
M:7,000円S:10,000円

iPhone7
6,000円
6,000円
8,800円
8,800円
M:3,500円S:4,500円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone6sPlus
5,000円
6,000円
9,900円
9,900円

iPhone6s
3,000円
3,600円
5,500円
5,500円

iPhone6Plus
3,000円
3,600円
6,600円
6,600円

iPhone6

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone SE(第1世代)

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone5s




iPhone5c




iPhone5




iPhone4s




iPhone4




iPhone3GS




iPhone3G




 
 
Source:Apple 下取り価格, ソフトバンク 下取り価格, ドコモ 下取り価格, au 下取り価格, 楽天モバイル 下取り価格
(asm)

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ドイツ政府、Xiaomiデバイスに検閲機能があるか調査を開始

 
中国ブランドXiaomiのモバイル端末に特定のキーワードを検出および検閲する機能が見つかった、とのリトアニア政府の見解を受け、ドイツ政府の専門機関が調査に乗り出したことが明らかになりました。
「自由チベット」などのキーワードを検閲
「Free Tibet(自由チベット)」「Long live Taiwanindependence(台湾独立万歳)」「democracy movement(民主運動)」などのキーワードを検出および検閲する機能がXiaomi Mi 10T 5Gの中に見つかった、とリトアニア国営のサイバーセキュリティー機関が発表したのは9月末のことです。
 
Xiaomiは事実でないと否定していますが、ドイツ連邦政府のコンピュータと通信のセキュリティ担当部門であるBSIが、本格的な調査を開始した、と報じられています。
EU市場で大打撃を受ける可能性も
Xiaomiはヨーロッパ市場で急速に勢いを増しており、2021年第2四半期(4月~6月)に史上初めてヨーロッパのスマートフォン市場でシェアランキング首位となっています。
 
ドイツはXiaomiにとってヨーロッパで2番目に大きな市場であり、ヨーロッパの市場シェアの10%を占めているため、もし仮にドイツ政府がリトアニア政府と同じようにXiaomiデバイスを使用しないよう勧告した場合、大きな打撃を受けると推測されます。
 
「この問題がリトアニア国内で収まるのであれば、(Xiaomiにとっての)影響は小さい」と、Morningstar Research Servicesのダン・ベイカー上級副社長はコメントしています。「もし他の国、あるいはEUが同様の結論を出せば、Xiaomiをはじめとする中国の主要なスマートフォンメーカーに、より大きな影響を与えるだろう」
 
 
Source:Reuters via SCMP
Photo:Xiaomi
(lexi) …

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ASUSTek スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(8GB/128GB/Qualcomm Snapdragon 888 5G/5.9インチ/ 防水・防塵(IP65/...

ASUSTek スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(8GB/128GB/Qualcomm Snapdragon 888 5G/5.9インチ/ 防水・防塵(IP65/IP68)/Android 11/5G/オブシディアンブラック/FeliCa・おサイフケータイ) ZS590KS-BK128S8/A  (33) ¥79,800 (2021-10-01 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに…

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Fairphone 4の予約注文が開始〜モジュラー5Gスマホ、トリプルカメラ搭載

 
オランダ・アムステルダム拠点のFairphone(フェアフォーン)が、同社の最新モデルFairphone 4を発表しました。紛争鉱物の使用をできるだけ回避し、修理のしさすさを念頭に置いたFairphone 4には、5年保証がついてきます。
Appleが学ぶべきところもある?
製品レビューは、10点満点で行われることがほとんどですが、どのような項目が考慮されるのでしょうか?デザイン、カメラ、バッテリー駆動時間、ディスプレイ、販売価格などが挙げられますが、昨今重要性を増しているスコアがあるといいます。
 
フランス政府は、今年1月から国内で販売される電子機器に対して、「修理しやすさ」の評価ラベルの掲載を義務付けています。
 
同インデックスによれば、最新のiPhone13シリーズは10点満点中、6.1点と6.2点でしたが、Fairphone 4は9.3点という満点に近い高得点を獲得しています。
 

修理は自分で行うことが可能
Fairphone 4は、モジュラー式の5Gスマートフォンで、販売価格は579ユーロ(約7万5,000円)〜となっています。
 
5年間の保証がついてくるのが特徴で、USB-Cポート、スピーカー、イヤーピース、100%リサイクル素材でできた背面カバーを3,000円以内で“自分で”交換可能となっています。
 
バッテリー交換も簡単に行うことができ、かかる費用は25英ポンド(約4,000円弱)ほどです。
 
すべてのパーツは、2027年まで提供され、長期のソフトウェア・アップデートも保証されています。
 

同価格帯のライバル機に性能では劣る
Fairphone 4と同じ価格帯のデバイスにXiaomi 11T Proが挙げられますが、Fairphone 4はほぼすべてのスペックにおいて劣っている、とWired UKはコメントしています。
 
まず、デバイスの厚みが10.5ミリもあり、質量は225グラムと重めです。SoCはSnapdragon 750Gを搭載しており、11T ProのSnapdragon 888と比べるとかなり見劣りします。
 

修理のしさすさはさらに改善
Fairphone 3では、カメラ交換の際にディスプレイを取り外す必要があり、全部で13個のネジを外さなければなりませんでしたが、Fairphone 4では工程が改善されているとのことです。
 
Fairphoneの最高経営責任者(CEO)のエヴァ・グウェンズ氏によれば、約30万人いるというFairphoneユーザーのうち10%が、実際に自分で修理を行ったことがあるとのことです。
紛争鉱物の回避も改善
2018年には、Fairphoneがリストアップした8つの主要素材のうち25%が、サプライチェーンにおける持続可能性と労働条件に関する独自の詳細で透明性の高い基準に従って「公正に調達された」ものでした。これが2019年には32%に跳ね上がり、2020年には56%に達しています。
 
生産面でも、Fairphoneは中国の生産施設の従業員に2020年に給料4カ月分に相当する生活賃金ボーナスを支給しており、公平な賃金の実現が図られています。
 
 
Source:Fairphone via Wired UK
(lexi) …

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検索エンジンのBingにおいて最も検索されている単語は「Google」

 
検索エンジンの世界で圧倒的なシェアを持っているGoogleですが、それに対抗するものとしてMicrosoftはBingという検索エンジンを提供しています。
 
しかしながら、Bingで最も検索されている単語は「Google」が圧倒的に多いという証拠が裁判所に提出され、統計以上にGoogleのシェアが高いことがわかりました。
消費者が自分の意思でGoogleを選んでいる証拠として提出
このBingで検索される単語は圧倒的に「Google」が多いという統計は、Googleが起こした上訴審の証拠として提出されました。
 
Googleは現在、GoogleがAndroid搭載スマートフォンに検索アプリとしてGoogleを不当に消費者に対して押しつけたとする、2018年の判決を取り消すようEUの裁判所に求めています。
 
Googleは、他社の検索エンジンであるBingにおいて「Google」が多く検索されるほど、消費者は自分の意思でGoogleという検索エンジンを選択しているのであって、押しつけられたものではないと主張するためにこの証拠を提出しました。
圧倒的なシェアを持つGoogleの検索エンジン
アクセス解析サービスのStatCounterによると、2020年8月から2021年8月における検索エンジンのシェアは、Googleが92.04%で首位、Bingが2.66%で2位となっています。
 

Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share

 
また、Googleによると、95%の消費者がライバルの検索エンジンよりもGoogleを好むという調査結果もあるとのことです。
 
Bingを使って多くの人がGoogleを検索しているということは、実質的なGoogleのシェアはさらに高いということがいえるでしょう。
 
BingはMicrosoftのEdgeブラウザや、世界で最も普及しているパソコン用OSであるWindowsのデフォルト検索エンジンとなっています。
 
一方、GoogleはiOSのデフォルト検索エンジンをGoogleにするため、Appleに対して1兆円以上を支払っているという情報があります。
 
また、Apple自身が検索エンジンを開発しているという情報もあります。
 
 
Source: Bloomberg via 9to5Google
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Pixelシリーズに「緊急SOS」機能が追加~自動で動画を録画しクラウドヘアップ

 
GoogleのスマートフォンであるPixelシリーズには、「緊急情報サービス(Personal Safety)」と呼ばれるアプリが搭載され、いざというときのためにリアルタイムで位置情報を共有したり、周辺の自然災害などの情報を得たりすることができます。
 
このアプリに新たに「緊急SOS(Emergency SOS)」と呼ばれる機能が加わったことがわかりました。電源ボタンを5回押すことで、自動的にクラウドにアップされる動画を撮影するなどの動作を設定することができます。
電源ボタン5回タップで動画撮影の開始や緊急通報が可能
この「緊急SOS」機能は、電源ボタンを5回押したときにおこなう動作を設定できるものです。
 
設定できる動作には、
 

緊急通報をおこなう
位置情報、バッテリー残量、通話状況をリアルタイムに共有
自動的にクラウドにバックアップされる動画撮影を開始

 
といったものがあります。
 

 
このうち動画については、録画時間は最大45分で、圧縮により平均動画サイズは1分あたり約10MBになるとのことです。
 
録画された動画はユーザーのGoogleアカウントに自動的にアップロードされ、7日間保存されます。7日間が過ぎると自動的に削除されます。
 

 
アップロードされた動画は、緊急連絡先に設定された人と自動的に共有することも可能です。
緊急SOS発動前に5秒間のカウントダウンあり
この緊急SOS機能は、電源ボタンを5回押すとすぐに発動するわけではなく、発動前にまずは5秒間のカウントダウンがおこなわれ、その間にキャンセルすることも可能です。
 
目立たずにSOSを発信したい場合のため、カウントダウン時にアラーム音を鳴らさない設定もできます。
 
この機能は2021年9月29日に配信開始されたバージョン「2021.08.27」で追加されていますが、日本での利用可否については不明です。
 
Pixelシリーズにはほかにも、自動車事故を自動的に検出する機能が搭載されています。
 
Apple Watchには転倒時などに自動的に緊急通報をおこなう機能が搭載されています。
 
 
Source: XDA via PhoneArena
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新しいPixel 6 Proのベンチマーク結果が登場~Pixel 5より大幅性能向上

 
Googleは、新型スマートフォンであるPixel 6およびPixel 6 Proの発表および発売を間近に控えているといわれています。
 
Pixel 6シリーズにはGoogleが独自開発したTensorチップが搭載されますが、その新しいベンチマークスコアが登場し、Pixel 5に比べて大幅な性能向上をみせました。
GeekbenchにCPUのベンチマークスコアが投稿される
新たなベンチマークスコアはGeekbenchに投稿されました。それによると、Tensorチップに搭載されたCPUのシングルコアのスコアは1,034ポイント、マルチコアのスコアは2,756ポイントであったとのことです。
 

 
Snapdragon 765Gを搭載したPixel 5は588/1,597でしたので、これに比べるとPixel 6 Proは大きな性能向上が見込めそうです。
 
一方、現行のフラッグシップSoCの平均スコアは、QualcommのSnapdragon 888は1,121/3,599、SamsungのExynos 2100は1,070/3,392です。
 
TensorチップのCPU性能は、Snapdragon 888に対してシングルコアで-8%と近い一方、マルチコアでは-23%と大きな差がつきました。
 
また、AppleのiPhone13 Proに搭載されたA15 BionicのCPUスコアは1,729/4,582となっており、さらに大きな差があります。
さらにスコアが伸びる可能性も?
以前投稿されたTensorチップのGeekbenchにおけるCPUスコアは、414/2,074および881/2,938であり、2番目の結果から比べると今回の結果はシングルコアでは伸びたものの、マルチコアでは逆に下がっています。
 
このことから、Googleは現在、最適化に取り組んでいる可能性があり、最終版ではさらにスコアが伸びるかもしれません。
 
Pixel 6シリーズは10月19日に発表、10月27に発売されることが予想されており、価格はPixel 6が約77,550円、Pixel 6 Proが約108,680円という試算結果があります。
 
 
Source: Geekbench via PhoneArena, Notebookcheck
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Counterpoint、2021年のスマホ出荷台数予測を引き下げ~チップ不足が直撃

 
2021年のスマートフォン市場は、2020年の新型コロナウイルスの影響から一転して好調な売れ行きをみせています。
 
しかしながら、それに水を差すかのように半導体不足がこの市場を直撃しているようです。調査会社のCounterpointは2021年のスマートフォン出荷台数予測を引き下げました。
前年比の出荷台数増加予測を3%ポイント引き下げ
Counterpointはこれまで、2021年のスマートフォン出荷台数を前年比9%増の14億4,700万台と予測していました。
 
これは、2020年に新型コロナウイルスの影響で大きく出荷台数が減少したのに対し、2021年はスマートフォンメーカーが昨年末から大規模な部品発注をおこなったことや、買い換えの遅れによる消費者の需要が市場を下支えしたためです。
 
しかしながら、Counterpointは9月30日にこの予測を前年比6%増の14億1,400万台に引き下げています。
 

 
この引き下げの原因は半導体不足です。
 
2021年第2四半期(4月~6月)には一部のメーカーが要求された80%しか主要部品を受け取れていないとしていたのに対し、第3四半期(7月~9月)に入るとさらに状況が悪化し70%しか受け取れていないというメーカーもあらわれました。
 
Counterpointは業界の90%が影響を受けており、これが2021年下半期の予測に影響すると考えています。
ファウンドリはフル稼働も半導体不足は続く
半導体不足は2020年第4四半期(10月~12月)から市場を悩ませていましたが、システム・オン・チップ(SoC)やカメラセンサーなどの高価な部品を買いだめすることによって製品を製造し、成長をみせていました。
 
しかしながら、半導体を製造するファウンドリは数四半期にわたってフル稼働しているにもかかわらず、半導体不足は続いています。
 
このため、買いだめていた部品も底をつき始め、生産に問題が出ているとのことです。
 
また、SoCについては、新しい製造プロセスにおける歩留率の低さも影響しています。
 
しかしながら、スマートフォンメーカーのなかでは唯一AppleはSoC不足の影響を受けていないようだとCounterpointのリサーチ・ディレクターのトム・カン氏は述べています。
 
IDCは、半導体不足は2022年には落ち着き、2023年には逆にチップ余りが発生する可能性があるとしています。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: Pixabay
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Appleが、タブレット用アプリケーションプロセッサ市場でシェア1位〜2021Q2

 
Strategy Analyticsが、2021年第2四半期(4月〜6月)のタブレット用アプリケーションプロセッサ市場のメーカー別シェアを発表しました。
メーカー別シェアでAppleが1位
2021年第2四半期(4月〜6月)のタブレット用アプリケーションプロセッサ市場規模は、7億3,700万ドル(約811億円)でした。
 
この市場において、Apple、Intel、Qualcomm、MediaTek、Samsung LSIが上位5位を占めました。
 
メーカー別シェアでは、Appleが58%で、Intelが14%、Qualcommが10%で続いています。
MediaTekが躍進
Strategy Analyticsは、MediaTekのタブレット用アプリケーションプロセッサの出荷台数が2021年第2四半期(4月〜6月)に大幅に増加したと指摘、その要因にHelio Pチップの出荷数増をあげています。
 
MediaTekはスマートフォン用チップの出荷数も好調と伝えられています。
 
これらにより、MediaTek製チップの年間出荷数は過去最高を記録する見通しです。
 
 
Source:DigiTimes
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iPhone SEと比較! 最新Pixel 5aを買うべき9つの理由

Image:Googleライフハッカー[日本版]2021年9月5日掲載の記事より転載「GooglePixel5a(5G)」は、Googleの最新「廉価版」スマートフォンです(これは正式名称ですが、この記事では「5a」という略称で呼びます)。販売価格は5万1700円からというお値段は「安い」とは言えませんが、他のフラッグシップモデルと比べるとはるかにお手頃な価格設定です。ご存知のように、Appleに …

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ミドルレンジの5Gスマホが人気で平均スペックも向上~2021年第2四半期

 
5G通信対応というと少し前までは高価なスマートフォンの特権でしたが、最近ではローエンドからミドレンジのスマートフォンでも5G通信に当たり前に対応するようになっています。
 
この結果、200ドル(約22,382円)~399ドル(約44,653円)までの5G通信対応ミドルレンジスマートフォンのシェアが大きく伸びており、そのようなスマートフォンのスペックも短期間で大きく向上しているとのことです。
ミドルレンジスマートフォンの出荷台数シェアが37%に増加
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期(4月~6月)のミドルレンジ5G通信対応スマートフォンの出荷台数は、前年同期比で193%増となりました。ミドルレンジのスマートフォンとは、価格が200ドル(約22,382円)~399ドル(約44,653円)の端末のことを指します。
 
5G通信対応スマートフォンの総出荷台数に占めるミドルレンジスマートフォンのシェアも、2021年第1四半期(1月~3月)の32%に対して、37%に増加しました。
 

 
これは、手頃な価格帯の5G通信対応スマートフォンのラインナップが増えたことが原因であり、2021年第1四半期にはミドルレンジスマートフォンが146機種しかなかったのに対し、2021年第2四半期には191機種に増加し、今も拡大を続けています。
 
また、QualcommやMediaTekが手頃な価格の5G通信対応システム・オン・チップ(SoC)を発売し、さらに主要市場で5Gネットワークが積極的に展開されたことも寄与しています。
Vivoがミドルレンジの5G通信対応スマートフォンシェアトップ
メーカー別では、Vivoがミドルレンジの5G通信対応スマートフォン市場において30%のシェアを獲得し、首位となりました。
 

 
Vivoは積極的に5G通信対応端末をこの価格帯でリリースしており、2020年第2四半期には28%に過ぎなかった5G通信対応ミドルレンジスマートフォンの割合が、2021年第2四半期には80%に達しています。
ミドルレンジスマートフォンのスペックが向上
各社とも数量の出るこの市場で大きなシェアを獲得しようと、消費者にとって魅力的なスペックの端末を発売しています。
 
このため、5G通信対応ミドルレンジスマートフォンのスペックは、前四半期に比べて短期間で大きく向上しました。
 

 
たとえば、3眼カメラの搭載率は52%から56%に、平均バッテリー容量は4,401mAhから4,469mAhに、平均RAM搭載量は7.45Gから7.50GBに、平均ストレージ容量は149GBから152GBにそれぞれ向上しています。
 
今後は、低価格のデバイスがさらに登場し、より多くの地域で5G接続が普及することで、世界中で5Gがますます身近なものになることが期待されます。
 
事実、すでに新興国市場で5G通信対応スマートフォンの出荷台数増がみられます。
 
 
Source: Counterpoint
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新興国で5G対応スマホの出荷台数が増加~Realmeが積極攻勢

 
実用化されたなかで最新の携帯電話向け通信規格である5Gは、先進国だけでなく、世界中で普及しています。
 
新興国においても2021年第2四半期(4月~6月)に5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比6.5%の増加を見せました。今後のスマートフォン業界の成長は新興国が鍵を握っているとみられます。
スマホ出荷台数は減少も5G対応スマホは伸びた新興国
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期の新興国におけるスマートフォン出荷台数は前年同期比で5%減少しました。
 
しかしながら、5G通信対応スマートフォンに関しては人気が高く、前四半期比で6.5%出荷台数が伸びたとのことです。
 

 
この増加は、Apple初の5G対応スマートフォンであるiPhone12シリーズが盛り上がりを見せたことや、Oppo、Vivo、Xiaomi、Realmeといったメーカーが手頃な価格帯の5G通信対応モデルを発売したことが原因とされています。
 
また、東南アジアや中東を中心とした新興国では、5G通信のインフラ整備が進んでおり、需要拡大につながっています。
大手スマートフォンメーカーは5Gモデルを優先的に新興国市場に投入
大手スマートフォンメーカーは5G通信対応モデルを優先的に販売していますが、その傾向は特に新興国市場で顕著だといいます。
 
メーカー別ではRealmeが大きく出荷台数を伸ばしており、2021年第1四半期(1月~3月)における5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアは8.8%だったのが、第2四半期には15.0%に伸びたとのことです。
 
この結果、5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアランキングにおいて、Apple、OnePlusに次ぐ3位となりました。
 
Realmeは全世界におけるスマートフォン出荷台数ランキングでも、2021年第2四半期に初めて6位に入っています。
手頃な価格の5G対応製品がゲームチェンジャーに?
先進国市場では消費者が新しいスマートフォンは5G通信に対応していて当然と考えていますが、新興国市場ではこの認識が浸透していません。
 
このため、新興国市場こそが、今後の成長の可能性を秘めているといいます。
 
インドでは5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比で75.5%増えており、今年の残りの期間もこの勢いを維持するとみられます。
 
また、東南アジアの国々でも2021年下半期に5G通信対応端末の出荷台数が増加するとみられますが、5Gの商用利用が開始される2022年には本当の意味で違いが出てくることでしょう。
 
これらの新興国では、手頃な価格の5G通信対応端末が人気であり、ゲームチェンジャーになる可能性があります。人気のある5G通信対応格安スマートフォンを持つメーカーは市場シェアが大幅に上昇する可能性が高いです。
 
 
Source: Counterpoint
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Alexaが音声以外の音に反応したり不在を検出してデバイスをオフにしたりできるように

 
AmazonのAlexaは同社のEchoシリーズを始めさまざまなデバイスに搭載され、音声を使ってさまざまな処理の指示をおこなうことができる便利なAIアシスタントです。
 
そんなAlexaがさらに進化をすることがわかりました。音声以外の音に反応したり、人がいるかどうかを検知してデバイスの電源を切ったりできるようになるようです。
教育できるAIに進化
一点目のAlexaの進化は、ユーザーが独自の音をAlexaが認識できるように教育し、それに対してさまざまな動作をおこなうことができるようになるというものです。
 
これまでにもAmazonは、「Alexa Guard」というサービスにおいて人間の声以外にガラスの割れる音や煙警報器の警告音、一酸化炭素警報器の警報音などを認識する機能を提供していました(日本では未提供)。
 
これに対して、新機能は自分の好きな音をAlexaが認識できるように教育できる点が異なります。
 
これをAmazonは「教育可能なAI(Teachable AI)」と呼んでいます。これまではすでに用意されたAI機能を使うことしかできなかったのに対し、これからはそれぞれのユーザーが必要な機能を自分で後から付け加えられるようになるということなのでしょう。
 
具体的には、たとえば冷蔵庫を開けたままにしておくと鳴るビープ音を認識するよう教育できるとされています。
 
ビープ音を認識してスマートフォンに通知を出したり、別の部屋にあるEchoによる音声で知らせたりすれば、より早く冷蔵庫の扉を閉めることが可能です。
超音波を使って人が不在かどうか検出する機能も
また、人には聞こえない超音波を発することにより、家の中に人がいるかどうかを検知できる機能も実装されるとのことです。
 
これにより、人がいないときには使われないFire TVなどのデバイスをオフにし、消費電力を削減することができます。
使用可能デバイスや地域は不明
これらの機能は新型の大型ディスプレイを持つスマートディスプレイのEcho Show 15とともに発表されました。
 
このため、Echo Show 15ではこの機能が利用可能と考えられますが、新型のAZ2 Neural Edgeプロセッサが必須なのか、既存のデバイスでも利用可能なのかについては不明です。
 
また、Amazonのサービスには地域限定で提供されているものもありますが、日本で利用可能になるかどうかも不明です。
 
Alexaについては、音声処理をサーバーに送ることなくデバイス内で完結できるプライバシー重視の設定が可能になるという新機能もあります。
 
 
Source:The Verge
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iPhone SE(第3世代)に期待する6つのこと

 
約5万円〜で購入可能なiPhone SE(第2世代)は、iPhoneシリーズのなかで最も手頃な価格のモデルです。
 
そのiPhone SEの後継機種として、2022年前半に「iPhone SE(第3世代)」が登場するとの噂が流れています。米メディアCNETが、iPhone SE(第3世代)(以下、iPhone SE 3。区別のため、現行モデルはiPhone SE 2とします)に期待する6つのポイントを挙げています。
フロントカメラ機能の向上
iPhone SEシリーズの最大の売りはその値段の安さです。それを考えるとiPhone SE 3でもあまり大きな機能向上は望めないでしょう。
 
それでもせめて、フロントカメラの画素数を上げて欲しい、というのがCNETの意見です。iPhone11以降のモデルが1,200万画素のフロントカメラを搭載しているのに対し、iPhone SE 2のフロントカメラは700万画素です。1,200万画素まではいかなくても、もう少し上げることができるのではないか、とCNETは記しています。
チップのアップグレード

 
iPhone SE 2が2020年4月の発売当時評価されたことのひとつが、約半年前に発売となったiPhone11/11 Proと同じ、A13 Bionicチップを搭載していたことでした。
 
したがってもしも来年春にiPhone SE 3が発売になるとすれば、iPhone13シリーズが搭載するA15 Binoicチップ採用なら、iPhone SE 3の人気を高めるでしょう。
 
CNETはiPhone12シリーズが搭載するA14 Bionicでも十分だと記しています。
5G対応
iPhone SE 3は5G対応になるとの情報は、Nikkei Asiaが7月に報じて以来、8月にはJP Morgan、そしてつい最近では台湾の資策會產業情報研究所も、同様の予想を明らかにしています。
 
CNETはiPhone SE 3が5G対応となれば、数年後も販売が継続可能なモデルになる、と見ています。
バッテリー持続時間の延長
iPhone SE 2は小型なぶん、バッテリー容量もほかのモデルと比べて少なく、現在販売中のiPhoneの中では圧倒的に少ない1,821mAhです。ビデオ再生時間も13時間と、現行販売モデル中最も少なくなっています(各iPhoneのバッテリー容量や持続時間については、歴代iPhoneバッテリー持続時間比較!iPhone13シリーズのランキングは?を参照してください)。
 
CNETは、同じく小型なiPhone13 miniのバッテリー持続時間が、iPhone12 miniの15時間から17時間へと延長されているのだから(バッテリー容量も2,227mAhから2,406mAhへと増えています)、iPhone SE 3でも延長が可能なのではないか、と述べています。
Touch ID

 
iPhone SE 2は現在Appleが販売するiPhoneの中で、ホームボタンにTouch IDを内蔵する唯一のモデルです。新型コロナウイルス感染症の影響でマスクの着用が避けられない現在、顔認証のFace IDよりもTouch IDが重宝されています。
 
Androidスマートフォンでも顔認証と指紋認証の両方を備えたモデルが数多く存在する現状から考えても、iPhone SE 3にはTouch IDを搭載すべきというのがCNETの主張です。
ストレージ容量の増加
AppleはiPhone13シリーズにおいて、最小ストレージ容量を64GBから128GBへと引き上げ、128GB、256GB、512GBの3展開としました。iPhone SE 3についても同様のストレージ展開を望む、とCNETは記しています。
 
 
Source:CNET
(lunatic) …

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iPhone14シリーズ、コスト削減目的でQLC NANDフラッシュメモリを採用か

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)のストレージ用として、QLC(Quad-Level Cell) NANDフラッシュメモリが搭載される可能性があると報じました。
部品点数を増やすことなくストレージ容量拡大に必要?
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、Appleは複数のNANDフラッシュメモリチップメーカーと協力してコスト効率の高いQLC NANDフラッシュメモリを開発中で、早ければiPhone14シリーズに採用される可能性があるとのことです。
 
QLC NANDフラッシュメモリは1つのセルに4つのビットを格納することで、TLC(Triple-Level Cell) NANDフラッシュメモリやMLC(Multi-Level Cell) NANDフラッシュメモリと比べて、同じ面積でより多くの容量を確保することができます。
 
ただし、書き込み回数が少なくなるのが難点ですが、チップの大きさを拡大したり、部品点数を増やすことなくより多くのストレージ容量を確保するには、AppleはQLC NANDフラッシュメモリを採用せざるを得ないようです。
将来的なストレージ容量増加のための選択か
WccftechはiPhoneへのQLC NANDフラッシュメモリの搭載について、部品単価の削減、将来的なストレージ容量増加のためには有効だと述べています。
 
また、半導体不足による値上げに対して、TLC NANDフラッシュメモリから容量あたり単価の安いQLC NANDフラッシュメモリに移行することで、値上げ分をある程度カバーできると同メディアは伝えています。
 
iPhone13 Proを分解した結果、RAMにはAndroidスマートフォンでの搭載例が多いLPDDR5ではなく、LPDDR4Xが搭載されているのが確認されていました。
 
また、NANDフラッシュメモリはKioxia製が採用されていました。
 
これらの部品をSamsungから調達しなかったのは、同社の部品が品薄状態で取引価格があがっていることから、iPhone13シリーズの価格をiPhone12と同じ価格帯に収めるための選択だった可能性があるようです。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech, Kingston
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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iPhone13の売上が好調、カメラサプライヤーはAppleを優先

 
スマートフォン用カメラレンズモジュールのボイスコイルモータ(VCM)、巻線 、その他の部品を生産する台湾のサプライヤーは、中国と台湾でのiPhone13シリーズの好調な売上を受け、Apple向けの生産を優先させている、と伝えられています。
日本のサプライヤーが台湾メーカーに発注
台湾メディアDigiTimesによれば、AppleのVCMや巻線などの発注の多くは日本のサプライヤーが占めており、その生産を台湾のメーカーに委託しているとのことです。
 
Samsungの2021年第3四半期の新型スマホの販売台数は当初の予想を下回っており、Oppo、Vivo、Xiaomiなどの中国のスマホベンダーの部品の在庫水準は比較的高くなっています。Huaweiが抜けた市場シェアの大部分をiPhoneが埋めており、台湾の部品メーカーはiPhone13シリーズに大きな期待を寄せています。
 
Appleからの受注は、Samsungや中国のベンダーと比べて収益性が高く、安定しているため、台湾メーカーが好む傾向にあるようです。
中国でiPhone13の発売日に大量の人が殺到
中国中央部のApple製品の小売店に、iPhone13シリーズの発売日に大量の人が押しかけ、販売が中止になったと伝えられたばかりです。
 
中国ではiPhone13シリーズが大人気で、Appleのサイトがダウンしたとも報じられました。
 
 
Source:DigiTimes via AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)
 
 

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iPhone 13 Pro Maxのディスプレイ、過去最高の評価を獲得

 
iPhone13 Pro Maxのディスプレイを詳細に分析、評価したDisplay Mateは、その性能について12の評価箇所で最高評価とし、総合評価でも過去最高の評価であるをA+与えています。
A+のディスプレイパフォーマンス評価
スマートフォンなどのディスプレイの性能を評価しているDisplay MateがiPhone13 Pro Maxのディスプレイの評価結果を公表しました。その調査によるとiPhone13 Pro Maxのディスプレイは絶対色精度、フルスクリーン輝度、コントラスト比、環境光下でのコントラスト評価などで最高の評価となっています。それ以外の評価箇所を含めて、iPhone13 Pro Maxは12の点でディスプレイとして最高の評価を獲得し、総合的に史上最高になるA+の評価を獲得しています。
 
評価箇所によっては、ほぼ完璧(完璧と視覚的に区別できない)との高評価を受けている点もあり、iPhoneのディスプレイ技術が極限まで高まりつつあることを示唆しています。AppleもiPhone13 Proのディスプレイには技術を惜しげなく投入しており、Super Retina HDRディスプレイに加えて可変リフレッシュレート(10Hz〜120Hz)を初めて搭載しました。またスペック上ではiPhone12 Proと大きく変わるところは少ないのですが、ソフトウェア的な改善も含まれているはずで、そうした改善が史上最高の評価につながったと考えられます。
 

 
iPhone13 Proは最高のカメラで写真、動画を撮影でき、それを表示するためのディスプレイも第三者機関に最高評価を受けるなど、まさにプロ向けの技術が経験できるハイスペックなスマートフォンなのは間違いありません。
 
 
Source:MacRumors、Display Mate
(KAZ)
 
 

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