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初代と2代目iPod touchのプロトタイプ(美品)の画像が投稿

 
Apple製品のプロトタイプを収集しているジュリオ・ゾンペッティ氏がTwitterに、コンディションの良い、初代および2代目iPod touchのプロトタイプの画像を投稿しました。
初代iPod touchのプロトタイプ
ゾンペッティ氏が投稿した初代iPod touchのプロトタイプは、ディスプレイに保護シールが、背面パネルにシールが貼ってある、コンディションの良いものです。
 
背面パネルには「DVT2C」の刻印があります。設計検証試験(DVT:Design Validation Test)用のプロトタイプは、設計検証試験第2段階(DVT2)から設計検証試験第3段階(DVT3)へと、数字が順送りに進むのではなく、その段階の中でも細分化されているようです。
 

Here is the very first generation #iPod touch prototype.
It still features a sticker which lists all its hardware components.
This unit, a DVT stage prototype, survived 14 years in mint conditions. Definitely one among the best units in my collection. #AppleCollection pic.twitter.com/pXbGD727EE
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) May 6, 2021

iPod touch(2代目)のプロトタイプ
こちらのiPod touch(2代目)のプロトタイプは、13年前の2008年初期に作られた、設計検証試験段階のものですが、刻印は「DVTa」となっており、これまでのプロトタイプのような「DVT+数字」ではありません。
 

Early 2008 *
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) May 5, 2021

 
ゾンペッティ氏が投稿したプロトタイプの画像から、設計検証試験にも、複数の段階があり、細分化されている様子が確認できました。
 
現在、フルスクリーンディスプレイを搭載するiPad miniの試作が行われており、設計検証試験段階にあると噂されています。
 
 
Source:Giulio Zompetti(@1nsane_dev)/Twitter
(FT729) …

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自動車メーカーのブガッティ、船で揺れても水平を保つセレブなビリヤード台を作る

超高級ハイパー・スポーツカー「シロン」や、「ヴェイロン」でお馴染みBUGATTI(ブガッティ)が、これまた超高級な船用のビリヤード台を作りました。これにはジャイロスコープとサーボモーターが内蔵されており、波で揺れても水平を保つよう作られています。 …

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AirPods 3?本物よりも先にニセモノが発売

 
Appleは今年、第3世代AirPods(以下AirPods 3)を発売するとの噂が繰り返し報じられています。現時点でまだ発表されていないAirPods 3ですが、市場には早くもニセモノが出回っているようです。
噂を踏襲した寸法とデザイン
YouTuberのEverythingApplePro E A P氏が、偽の「AirPods 3」を入手、開封動画を公開しました。
 
EverythingAppleProによると、AirPods 3もどきの完全ワイヤレスイヤホンは「Air60 TWS」という名前で販売されており、価格は49ドルです。
 
Air60 TWSは、AirPods 3のものとされるCADをもとにして作成されたものらしく、寸法はオンラインで出回っているこのCADと完全に一致しているそうです。ケースの外観は現行のAirPods(第2世代)とAirPods Proの中間といった感じです(トップ画像)。
 
AirPods 3はAirPods Proのように、ステムが短くなると噂されていますが、Air60 TWSはまさにその噂どおりのデザインです。
 

AirPods 3は近く発売との噂も
AirPods 3についてはアナリストのミンチー・クオ氏が、外観デザインに加え、内部のパッケージングもAirPods Proと同様のものになると予想しているほか、Bloombergはイヤーチップが交換可能で、バッテリー駆動時間は改善されるものの、ノイズキャンセリング機能は搭載されないとの予想を伝えています。
 
なお5月初めには、Apple MusicのHi-FiサービスとAirPods 3が数週間以内に同時発表されると報じられたばかりです。
 

 
 
Source:EverythingApplePro E A P/YouTube via 9to5Mac
(lunatic) …

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【レビュー】Apple 春の新色シリコーンケース&レザーウォレット

 
Appleは、iPhoneケースとレザーウォレットにおいて2021年春の新色を発売しました。今回は、その中で「MagSafe対応iPhone 12 miniシリコーンケース」のピスタチオと「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」のアリゾナを入手しましたので、レビューしていきます。
新色シリコーンケースを発売
Appleはこの春、iPhone12シリーズ向けのシリコーンケースとして、4色を追加ラインアップしました。
 

 
左からピスタチオ、カンタロープ、カプリブルー、アメシストです。どの色もパステルカラーで春にぴったりな色合いとなっています。特に、アメシストは同時に発表されたiPhone12/12 miniの新色パープルにも合うでしょう。
レザーウォレットは1色のみ追加

 
一方で、レザーウォレットは、1色しか追加されませんでした。今回、紹介するアリゾナがそれです。これまでも似たような色合いとして、サドルブラウンがありましたが、それよりも赤味が増して、個人的にはサドルブラウンよりも高級感のある色合いが登場したと思います。
アリゾナのレザーウォレットを装着してみた
今回は、2台のiPhone12 miniにカバーをつけた状態でアリゾナのレザーウォレットを装着してみました。
 

 
左がグリーンのiPhoneに新色ピスタチオのシリコーンケースを装着した上にレザーウォレットを装着した様子で、右はブルーのiPhoneにバルティックブルーのレザーケースを装着した上にレザーウォレットを装着した様子です。
 
これまでのレザーウォレット同様、iPhone12 miniの本体にぴったりフィットするサイズのため、ケースを着けると少しだけ左右に余裕が生まれますが、ほとんど気にならないレベルといえるでしょう。
 

 
レザーウォレット使用上の注意点
レザーウォレットを使用する上で気をつけないといけないのは、差し込むカードの向きです。これは、レザーウォレットに同梱されているイラストにも示されています。
 

 
iPhone12シリーズには、MagSafeという強い磁石を用いた機構が採用されています。Apple純正のレザーウォレットにはシールド機能が搭載されているので安心ですが、それでも注意書きに従って、表裏を注意して収納しておく方がよいでしょう。
 
 

関連記事:
【コラム】MagSafeとカード類の適切な扱い方〜磁気カードは要注意

 
MagSafe非対応ケースではウォレットは使えない
レザーウォレットなど、MagSafe対応商品を装着して使用するには、MagSafe対応ケースが必要です。サードパーティー製品の中には、MagSafeに対応していないケースもあるので、注意が必要となります。
 
その点、Apple純正のケースは全てMagSafeに対応しているので、安心して、充電器やアクセサリーを付け外しして利用することができます。
新色「ピスタチオ」をレビュー
写真で既に登場している、シリコーンケースの新色「ピスタチオ」をご紹介します。
 
まず、外見はパステルグリーンといった印象でしょうか。この色、iPhone12/12 miniの本体色である「グリーン」を彷彿とさせます。その意味では、ようやくiPhone本体に合う春カラーが登場した感じを受けました。
 
本体が接触する部分は、起毛素材になっていて本体を傷つける心配はありません。また、本体のMagSafeに当たる部分には、カバーにもMagSafeの仕組みが見てとれました。
 

 
また、他のMagSafe対応のApple製品と同じく、カバーをiPhone本体に装着すると装着したことがわかるアニメーションが画面に表示されます。
 

 
またここ数年のApple純正カバーは、iPhoneの底部は守っていないことが多かったのですが、本製品は底部も保護しており、iPhone本体のスピーカーやマイクに当たる部分には穴が開いています。
 

まとめ〜春らしいパステルカラーがようやく登場
春ということもあってか、ようやく季節にあったカラーの純正品が登場したなという印象です。特に、iPhone12/12 miniのパステル「グリーン」にピッタリなシリコーンケース「ピスタチオ」や、iPhone12/12 miniの新色「パープル」に似合う「アメシスト」などが好例だと思います。
 
最近では、秋に新しいiPhoneを発表・発売して、翌春に春向けのアクセサリーを発売することが恒例となっているAppleですが、iPhoneの本体色に合わせたケースは本体の登場と共に発売してもよいかもしれません。
 
 
参考情報:Apple
Photo:Apple
(藤田尚眞) …

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勘違いが減るかも。Twitterアプリがツイートのタテ長画像を表示するように

Image:Twitter意図したままに。これまでTwitter(ツイッター)では、タイムライン上の画像が勝手にクロップされて表示されていました。しかしiOS版とAndroid版のアプリにて、画像のフルサイズ表示が始まっています。モバイル版でのフルサイズでの画像表示のメリットは、上の画像を見れば一目瞭然。タイムライン上でも、画像の意図を一目瞭然で把握できます。むしろ、なぜいままで導入されなかった… …

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「アプリのトラッキングの透明性」、96%の米国ユーザーが追跡を“許可しない”を選択

 
iOS14.5で導入された新機能「アプリのトラッキングの透明性」(ATT)により、アプリを開いた時に「(アプリ名)が他社のAppやWebサイトを横断してあなたのアクティビティの追跡することを許可しますか?」とのプロンプトが表示されるようになりましたが、これまでの調査で米国ユーザーで“許可”を選択する人はわずか4%にとどまっていることが明らかになりました。
グローバル規模でも89%のユーザーがトラッキングを拒否
「アプリのトラッキングの透明性」の導入で、IDFA(Identifier for Advertisers)の追跡を許可するかどうかのプロンプトが表示されるようになり、ユーザー自身がトラッキングされたいか、されなくないかを決定できるようになりました。
 
アプリデータ調査会社Flurryによれば、iOS14.5のリリース以降、トラッキングを“許可する”ユーザーの数は横ばいとなっており、最新のデータではわずか4%の米国ユーザーがトラッキングを許す設定にしていることがわかりました。
 
Flurryのデータは、250万人のデイリーモバイルアクティブユーザーがもととなっています。
 
グローバル規模ではトラッキングを許すユーザーの数は11%と、若干の上昇がみられますが、それでもほとんどのユーザーがトラッキングを許可しないという事実には変わりはないようです。
ATTの収益モデルへの影響を憂慮する企業も
広告収入に大きく頼っているFacebookなどのソーシャルネットワークサービスは、AppleのATTの導入に強い反発を示しており、苦肉の策として“サービスを無料で提供し続けるためトラッキングを許可する”といった不可思議な内容の文章をプロンプト内に掲載しています。
 
中国企業AlibabaもATTのビジネスモデルへの影響を憂慮しており、役員たちが集まり議論が行われたものの、いまだ解決策は見つかっていないとされています。
 
 
Source:iMore
(lexi) …

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プライバシー重視のブラウザBraveにプレイリスト機能が追加

 
iPhoneおよびiPad向けのBraveブラウザで、新たな“プレイリスト”機能が利用可能となったことが明らかになりました。動画やオーディオコンテンツを連続で自動再生することができます。
ピクチャ・イン・ピクチャでの動画再生も可能
プライバシー重視のブラウザBraveのプレイリスト機能で、動画が楽曲、ポッドキャストなどを「Brave Playlist」に追加することができるようになりました。
 
メディアをプレイリストに加えるには、動画やオーディオコンテンツの上を長押しして、“Brave Playlistに追加する”を選択します。自動再生オプションもあり、ドラッグ&ドロップでプレイリスト内のアイテムの整理も容易に行うことができます。
 
Brave Playlistは、Twitch、YouTube、Vimeo、Soundcloudなど様々なプラットフォームに対応しています。

 
ポッドキャスト再生では、再生/停止、再生速度、早送り、巻き戻しのコントロールが可能です。動画再生では、Appleの“ピクチャ・イン・ピクチャ”が使用できるため、動画を小さいウィンドウに表示しながら別画面で作業を行うことができます。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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デルのパソコン約400機種に脆弱性。すぐにアップデートを

Image:GizmodoUS2009年から現在までのPCに脆弱性が見つかりました。10年分のPCが対象ですって。私のように、何年もDellのPCを愛用している方に重要なお知らせです。Dellの公式発表によると、2009年から現在までに製造されたDell製WindowsPC各種に影響のあるセキュリティ上の脆弱性が見つかり、セキュリティパッチがリリースされたとのこと。対象となる機種は400ほどで、結 …

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AirTagをカード型に改造してしまった猛者が現る

 
厚さ8ミリのAirTagを分解し、財布に入れやすい厚さ3.2ミリのカード型に改造してしまった動画が公開されました。
AirTagの厚さを8ミリ→3.2ミリに
Appleの紛失防止タグAirTagは、直径31.9ミリ、厚さ8ミリと、財布に入れるには少し厚い形状をしています。
 
アンドリュー・ガイ氏が、AirTagを分解して財布に入れやすいカード状にその模様をYouTubeに公開しています。
 
AirTagのケースを取り外したガイ氏は、ヒートガンで摂氏65度に熱して基板を取り外しています。
 

 
CR2032電池とケーブルで接続することで、基板と電池を隣り合わせに配置しています。この状態でも、iPhoneはAirTagを認識できています。
 

 
3Dプリンターで自作したカード型のケースに、AirTagの基板と電池をはめ込むことで、音は出なくなるものの、電池と同じ厚さ3.2ミリのカード型AirTagに仕立てています。
 

 
左がカード型のAirTag(厚さ3.2ミリ)、右がオリジナルのAirTag(厚さ8ミリ)です。
 

 
3Dプリント用データも公開
各種ガジェットの分解で知られるiFixitが「分解修理は不可能」と指摘しているように、AirTagを分解すると破損する可能性が高く、真似することは推奨されませんが、将来的なAirTagの派生モデル登場に期待したくなります。
 
ガイ氏の公開した動画はこちらでご覧ください。なお同氏は、動画の概要欄で3Dプリント用データへのリンクも公開しています。
 

 
 
Source:Andrew Ngai/YouTube via 9to5Mac
(hato) …

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トラッキング、許可する? インスタに「無料で運営を続けられるように」が表示されたら...

Image:ギズモード・ジャパン編集部許可する?しない?iOS14.5から搭載された、アプリによるユーザー情報の追跡を監視する機能。これにともなってFacebook(フェイスブック)と傘下のInstagram(インスタグラム)が、追跡した情報は「無料で(サービスの)運営を続ける」目的で利用されるとのダイアログを表示しています。これはパーソナライズされた広告、つまりユーザーの好みや過去の動向に合わせ …

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ビリー・クラダップ、Apple TV+新番組「Hello Tomorrow」の主演に

 
Appleは現地時間5月6日、「ザ・モーニングショー(原題:The Morning Show)」のコリー・エリソン役で知られるビリー・クラダップが、Apple TV+の新シリーズ「Hello Tomorrow」に出演することを発表しました。
ビリー・クラダップ、「Hello Tomorrow」の主演に
Hello Tomorrowは、レトロフューチャーの世界を舞台に、月面のタイムシェアを販売する旅回りのセールスマンたちを描いた作品です。
 
主演のクラダップは、才能と野心に溢れたセールスマン、ジャックを演じます。明日は必ず良くなるという彼の楽観的思考は、同僚を鼓舞し自暴自棄になっている顧客を元気づけますが、その楽観的な考えこそが彼を危険な旅へと導いてしまいます。
 
この作品は、「このサイテーな世界の終わり(原題:The End of the F***ing World)」で知られるジョナサン・エントウィッスル氏が監督を、クラダップがエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。
 
クラダップは、この新シリーズの出演に加えて、今年後半にApple TV+で配信される予定の「ザ・モーニングショー」のシーズン2の撮影にも取り組んでいます。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000) …

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ジェフ・ベゾスの宇宙企業「ブルー・オリジン」、7月20日の有人飛行に向け搭乗権を競売へ

Image:BLUEORIGINベゾス以外のお金持ちが乗るのね?Amazon(アマゾン)のCEOジェフ・ベゾスが出資する、宇宙企業BLUEORIGIN(ブルー・オリジン)。彼らのロケット「NewShepard(ニュー・シェパード)」が、いよいよ7月20日に初めて有人飛行を開始する予定となりました。そしてその初飛行に搭乗できる権利が、オークションに登場します。このチケットを手に入れられるのはひとりだ …

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今すぐiOS 14.5.1にアプデしたほうがいいよ!

MingYeung(GettyImages)即アプデを。Apple(アップル)は先月のアップデートで、AppTrackingTransparency機能を実装したiOS/iPadOS14.5に含まれる2つの重大な脆弱性を急いで修正しました。どちらの脆弱性も、悪意のある第三者がリモートでコードを実行することを可能にし、影響を受けたデバイスは乗っ取られる可能性があります。つまり、早急にデバイスをアップ …

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ザ・ノース・フェイスの定番アイテム「コンパクトジャケット」は、春先のタウンユースに大活躍

Photo:OGMAXROOMIEからの転載日中は暖かいのに、日が落ちるとちょっと寒いな~なんて日が続きますね。そんな気温の変化にはコンパクトに持ち歩ける服があると便利。持ち歩きやすいアウターの選択肢に、THENORTHFACE(ザ・ノース・フェイス)の人気アイテムなんていかがでしょうか。薄手の軽量シェルジャケットTHENORTHFACEコンパクトジャケット(メンズ)14,300円(税込)THEN …

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次期iPad miniは今年後半におあずけ?

Image:MuhdanSyarovy/Shutterstock.com出るだけで嬉しい。先日のイベントでの登場が期待されていたものの、残念ながらアナウンスはなかった次期iPadmini(iPadmini6)。こちらに関して、その投入が今年後半に延期されたとの報告が登場しています。著名アナリストのミンチー・クオ氏が伝えた、今回の報告。なおクオ氏や台湾紙のDigiTimesは以前、次期iPadmin …

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中国で出荷されるスマホの80%が5G通信対応~基地局数も世界の70%を占める

 
国を挙げて5Gを精力的に推進している中国では、端末もインフラもすでにかなりの普及を見せているようです。中国で出荷されるスマートフォンの80%は5G通信に対応しており、基地局数は世界の70%を占めています。
出荷されるスマートフォンの80%が5G通信対応
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第1四半期(1月~3月)に中国で出荷されたスマートフォンのうち80%が5G通信対応の端末だそうです。
 
この普及の要因としては、中国政府による後押しと現地の通信事業者によるプロモーションに加え、各メーカーが販売する5G通信対応スマートフォンの価格が下がっていることが挙げられます。
 
メーカー別では、Huaweiにかわり、VivoとOPPOが中国市場をリードしています。
 
一方、Realme、OnePlus、Meizu以外の小規模メーカーは5G対応チップの不足に悩まされています。
世界中の5G基地局の70%が中国に
また、インフラ面でも中国は世界をリードしています。
 
昨年末時点で中国の5G基地局数は71万8,000で、世界の70%を占めているとのことです。
 
今年はこの数がさらに増え、100万を大きく超えることが見込まれています。
 
また、深圳だけでも4万6,000の5G基地局がありますが、これはドイツの850という基地局数を大きく凌駕しています。
 
このように中国は5Gの普及に関しては他国に比べて先行しているといえ、その勢いはまだまだ続きそうです。
 
 
Source:Strategy Analytics via Gizchina
(ハウザー) …

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Galaxy Z Flip3の販売価格が約3万円〜5万円安くなり、8月3日に発表か

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)がTwitterに、Galaxy Z Flip3の予想販売価格は999ドル(約11万円)〜1,199ドル(約13万2,000円)で、8月3日に発表されると投稿しました。
Galaxy Z Flipから大幅値下げ実現か
Tron氏(@FrontTron)が、Galaxy Z Flip3の予想販売価格は、999ドル(約11万円)、1,049ドル(約11万5,000円)、1,099ドル(約12万円)、1,199ドル(約13万2,000円)のいずれかで、1,049ドル(約11万5,000円)もしくは1,099ドル(約12万円)の可能性が高いと伝えました。
 
これらの価格は、Galaxy Z Flipの販売価格である1,499ドル(約16万5,000円)に比べて300ドル(約3万3,000円)〜500ドル(約5万5,000円)安いものです。
 

$999 or $1049 or $1099 or $1199
2nd and 3rd highly likely.
If Samsung goes nuts and throws in a Buds Pro 50% discount coupon, Z Flip3 will sell like hotcakes.
When looking at the production schedule starting in early July, late June release is impossible. https://t.co/4Ad6O92bTU
— Tron ❂ (@FrontTron) May 6, 2021

 
同氏の予想では、Galaxy Z Flip3は2021年7月上旬から量産開始、2021年8月3日に発表されるようです。
8つの本体カラーをラインナップすると噂
Galaxy Z Flip3は2眼リアカメラと1.83インチのカバーディスプレイを搭載、「ベージュ」「ブラック」「ダークブルー」「グレー」「グリーン」「ライトピンク」「ライトバイオレット」「ホワイト」の8つの本体カラーがラインナップされる見通しです。
 
これまでの同モデルの予想販売価格は、約14万円〜約15万6,000円と伝えられていましたので、Tron氏(@FrontTron)の情報通りなら大幅な値下げが実現されることになります。
 
 
Source:Tron(@FrontTron)/Twitter via Gizchina
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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iPadOS15が、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになる?

 
テック系メディアiMoreが、iPadOS15は、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになるとの予想を伝えました。
iPadOS15はマルチタスクを改善、M1チップ搭載iPad Proに最適化?
新型iPad Proには、Macにも搭載されるM1チップやThunderboltポートが搭載されたことで、処理能力や転送速度が向上しています。
 
ただし、Thunderboltポートは1つであり、キーボードやトラックパッドを使うためにはMagic Keyboardを別途購入する必要があること、バッテリー駆動時間もMacBook AirやMacBook Proより短いため、それらの代替品にはならないと指摘しています。
 
iMoreは、iPadOS15は新型iPad Proに最適化され、特徴を活かすものになると予想しています。
 
その例として同メディアは、iPadOS14のマルチタスク機能はMacと比べて使い勝手が良くないとし、Split ViewやSlide Overの改善をあげています。
M1チップ対応Xcodeなどが動作可能になる?
リーカーのジョン・プロッサー氏は2020年4月に、「iPad Proで動作可能なXcodeとFinal Cut Pro、Logic Proが提供される」と予想しましたが、まだ実現していません。
 
Xcode 12のページには、「本アプリはユニバーサルアプリとして作られており、IntelベースのCPUと、Appleシリコンの両方で100%ネイティブに動作する」と記載されていることが報告されていました。
 
M1チップ搭載iPad Proには、こうしたアプリが提供されることも期待されます。
 
 
Source:iMore
Photo: Andrea Copellino/YouTbe
(FT729) …

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iPad mini Pro〜フルスクリーンモデルで5G対応し約70,800円で発売?

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)が以前伝えたiPad mini Proの情報を更新、同デバイスは8.7インチフルスクリーンモデルを搭載し5Gに対応、販売価格は649ドル(約70,800円)になるとの予想を、Twitterに投稿しました。
本体カラーはシルバーとグレーをラインナップ
同氏は2021年3月に投稿した、Appleが開発中とするiPad mini Proに関する情報を更新し、追加情報を伝えました。
 
それによれば、iPad mini Proは8.7インチディスプレイを搭載し、5Gに対応、本体カラーはシルバーとグレーをラインナップし、2021年下半期(7月〜12月)に発表されるとのことです。
 

iPad mini Pro– Features a slimmer bezel display (8.7") like the iPad Pro– Overall, a smaller version of the iPad Pro (longer horizontal, shorter vertical)– Silver and Gray– Supports 5G connection– Second half of 2021 release
OP: https://t.co/pXyVlX0c8s
My notes: $649 (?)
— Tron ❂ (@FrontTron) May 6, 2021

iPad miniの上位モデルではなく、iPad Proの小型版?
このデバイスはiPad miniの上位モデルではなく、iPad Proを小型化したもののようだと、Notebookcheckが伝えています。
 
同メディアは、iPad mini ProはA14 BionicかM1を搭載すると予想しています。
フルスクリーンディスプレイ搭載iPad miniが開発中との噂も
リーカーのDigital Chat Station氏(@chat_station)やKang氏は、フルスクリーンディスプレイ搭載iPad miniの試作が行われていると投稿していました。
 
 
Source:Naver Blog, Tron(@FrontTron)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

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Windows 10 21H2「Sun Valley」で、95時代からのアイコン刷新

 
Microsoftが今年後半に提供すると噂のWindows 10 21H2「Sun Valley」では、Windows 95から引き続き用いられてきた複数のアイコンのデザインが刷新されるようです。
Shell32.DLLに含まれるアイコンを刷新
Windows 10 21H2「Sun Valley」の最新プレビュービルドでは、Shell32.DLLに含まれる「ハイバネーションモード」「地球儀」「ネットワーク」「フロッピーディスク」などのアイコンが刷新され、Fluent Designに基づく新しいものになっています。
 

 
ただし、全てのアイコンが刷新されるわけではなく、「WinDirStat」の古い木のアイコンなどはまだ残っていると、Windows Latestが報告しています。
スタートメニューも大幅に変更される見通し
Windows 10 21H2「Sun Valley」では、ファイルエクスプローラーの「ドキュメント」「ダウンロード」「ビデオ」「ミュージック」「ごみ箱」などのアイコンが変更されることも確認されています。
 
また、全体のデザインやスタートメニューも大幅に変更されるとみられています。
 
 
Source:Windows Latest, Pocket-lint
(FT729) …

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Apple Payがイスラエルで利用可能に

 
Appleは現地時間の5月5日、モバイル決済サービスApple Payをイスラエルで導入開始した、発表しました。イスラエル国内のすべての銀行のカードのクレジットカードがWalletアプリに追加可能となりました。
イスラエルでのiPhone所有率は20%〜30%
Apple公式ページのApple Payに対応している国や地域(英語)で、中東のセクションにイスラエルが加わっているのを確認することができます。
 

 
Apple Payをサポートとしているイスラエル国内の金融機関のリストは以下のとおりです。
 

Bank Hapoalim(MasterCardとAmerican Expressカード)
Bank Leumi(MasterCardとVisakカード)
Bank Database(MasterCardとVisaカード)
Discount Bank(MasterCardとVisaカード)
First International Bank Group(MasterCardとVisaカード)
CAL Credit Card Company(MasterCardとVisaカード)
Isracard credit card company(MasterCardとAmerican Expressカード)
Pepper(Visaカード)
MAX Credit Card Company(MasterCardとVisaカード)
Mercantile Bank(MasterCardとVisaカード)
Mizrahi Tefahot Bank(MasterCard、VisaとAmerican Expressカード)

 
イスラエルでのiPhone所有率は20%〜30%とされており、AppleはApple Payの同国内への導入により十分な収益が得られる見通しです。
 
 
Source:The Verifier
(lexi) …

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