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Galaxy S21 FEの量産が開始、4つの本体カラーをラインナップ〜専門家が投稿

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Galaxy S21 FEの量産が始まったこと、同モデルには4つの本体カラーがラインナップされることをTwitterに投稿しました。
4つの本体カラーをラインナップ
ヤング氏によれば、Galaxy S21 FEには「グレー」「ライトグリーン」「ライトバイオレット」「ホワイト」の、4つの本体カラーがラインナップされるとのことです。
 

Colors are:– Gray– Light Green– Light Violet– White
— Ross Young (@DSCCRoss) May 3, 2021

 
ヤング氏は、Galaxy Z Fold3およびGalaxy Z Flip3の本体カラーに関する情報も伝えていました。
Galaxy S21よりも安価になる見通し
Galaxy S21 FEは、Exynos 2100もしくはSnapdragon 888、3眼カメラを搭載、IP68規格の防水防塵機能をそなえ、バッテリー容量はGalaxy S21が搭載する4,000mAhを上回る4,500mAhのものを搭載しながらも、販売価格は安く設定される見通しです。
 
同モデルについてはSamsungメキシコが、公式サイトに誤って「Galaxy S21 FE」との名称を掲載した後すぐに削除していたことが確認されていました。
 
Samsungが1月に発表したGalaxy S21シリーズ(Galaxy S21、Galaxy S21+、Galaxy S21 Ultra)の売れ行きが好調だと伝えられていることから、Galaxy S21 FEの追加で、販売台数が更に増加するか注目されます。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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禁断のプランB。地球温暖化が止まらないときのために太陽光をブロックする研究がスタートしそう

プランBまで失敗してプラネットBを探すなんてことになりませんように……。 気候危機の根本的な原因になっている二酸化炭素の排出量を削減するために、やっと世界が準備を整えつつあるようです。でも、世界が排出量を削減できないという万が一に備えて、科学者グループが禁断のプランBを開発する方法について詳しい説明を行ないました。 …

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ミニマルバッグの新定番? WEXLEYとTopologieの名品をピックアップしてみました

ポカポカ陽気の春。最低限の荷物を持って、気軽に散歩を楽しむなら、サコッシュやポーチなどの小ぶりなバッグが便利です。ベルギー発のバッグブランド・WEXLEYと、ロッククライミングから着想を得たバッグを展開するブランド・Topologieから、オススメのサコッシュ&ポーチをピックアップしてご紹介します。 …

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Galaxy Z Fold3はメインとカバー画面共にリフレッシュレート120Hz対応

 
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏が、Galaxy Z Fold3はメインディスプレイとカバーディスプレイ共に、リフレッシュレート120Hzに対応すると、Twitterに投稿しました。
リーク情報をもとにしたイメージ画像も投稿
Galaxy Z Fold3は、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載し、Sペンに対応、4色の本体カラーをラインナップする見通しです。
 
ジェスキン氏は、同モデルはメインディスプレイとカバーディスプレイ共に、リフレッシュレート120Hzに対応することを、リーク情報をもとにしたイメージ画像とあわせて伝えています。
 

Here's Samsung #GalaxyZFold3 render based on leaks
• Under Display Camera (Main Display)• S-Pen compatibility• 120Hz inside and out• Lighter and thinner pic.twitter.com/Xt7seEgsvE
— Ben Geskin (@BenGeskin) May 3, 2021

 

It can be confirmed that Galaxy Z Fold3 "With 120Hz inside and out" pic.twitter.com/wCRuqnHMDX
— Ice universe (@UniverseIce) May 3, 2021

iPhone13 Proシリーズでリフレッシュレート120Hz実現か
iPhoneに関し、iPhone13 Proシリーズ(iPhone12s Proとの噂もあり)が低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルを搭載し、リフレッシュレート120Hzに対応、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)では、搭載モデルが4モデルに拡大されると噂されています。
 
 
Source:Ben Geskin (@BenGeskin)/Twitter
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中国スマホ市場におけるHuaweiのシェアがさらに低下~2021年第1四半期のデータ

 
アメリカからの制裁に苦しむHuaweiは本国である中国市場でもスマートフォン販売で苦戦しています。2021年第1四半期(1月~3月)においてHuaweiは中国市場でのスマートフォンのシェアをさらに低下させました。
シェアを落とし続けるHuawei
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期に中国で出荷されたスマートフォンは合計で9,070万台でした。これは、前年同期比で36%の増加に相当します。
 
メーカー別では前年同期に首位であったHuaweiが大きくシェアを落としています。
 

 
2020年第2四半期には30%以上あったHuaweiのシェアは、2021年第1四半期には16%まで落ちました。
 
これは、アメリカからの制裁の影響により、スマートフォンの製造に必要なチップを入手できないことが原因と考えられます。
Appleはシェアを約1.5倍に
Huaweiのシェアを奪って首位となったのは、24%のシェアのVivoです。
 
続いて、23%のOPPO、16%のHuawei、15%のXiaomi、13%のAppleとなっています。
 
Appleは2020年第1四半期の9%に対して、iPhone12シリーズの成功により、約1.5倍にシェアを伸ばしました。
 
 
Source:Counterpoint via PhoneArena
(ハウザー) …

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AppleとEpicの裁判が開始、電話傍聴をミュートできず大混乱

 
海外Apple関連メディアの9to5Macは現地時間5月3日、AppleとEpicの裁判が混乱とともに開始したと報じました。裁判所が電話傍聴システムをミュートすることに失敗し、大勢の傍聴者が発言した模様です。
AppleとEpic Gamesの裁判
2020年8月、人気ゲーム「フォートナイト」を運営するEpicは、App Storeでの手数料を回避するために、同社への直接課金システムを導入したことにより、App Store等から「フォートナイト」アプリ等を削除されました。
 
その後、EpicがApp Store反対運動「#FREEFORTNITE」を展開するなど、AppleとEpicの対立は激化の一途をたどり、互いが提訴し法廷での事前審理等を経て2021年5月3日から裁判官裁判を開始することになっていました。
 
5月3日からの裁判は、App Storeが反トラスト法(独占禁止法)に抵触しているかどうか判断される可能性があり、多くのユーザーやアプリ開発者から注目されています。
大混乱で幕開け
AppleとEpicの裁判では、ライブ配信は行われないものの、電話で傍聴することが可能となっています。
 
裁判開始当初、電話傍聴に大勢が接続していましたが、裁判所スタッフが傍聴者の通話をミュートにすることに失敗し、一時、AppleとEpic双方の支持者が思い思いに発言し、裁判は大混乱に陥りました。
 
9to5Macや海外メディアVentureBeatによると、例えば以下の発言があった模様です。
 

フォートナイトに自由を!
Epic Games!Epic Games!

奴らはしくじってiOSアプリを失った
私たちはただ携帯アプリに戻りたいだけなんだ
とても貧乏だから携帯電話を買えない
これってライブ通話だよな
お母さんに受話器とるなって言うつもり

 
さらに、フォートナイト上でコンサートを開いたトラヴィス・スコットの曲を演奏する人や、携帯アプリ版の自動照準機能のすばらしさを賞賛する人、自身のYouTubeチャンネルを宣伝する人等が続出し、支離滅裂な複数の音声が混じり合い、裁判所はまさしくカオスな状況に陥ったようです。
 
なお、その後裁判所スタッフが傍聴者の音声をミュートにすることに成功しており、今後同様の問題は起きずに済みそうです。
 
 
Source:9to5Mac, VentureBeat
(seng) …

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iPhone13 Pro向けProMotionディスプレイをSamsungが独占供給

 
iPhone13 Proシリーズ(iPhone12sとの噂もあり)向けProMotionディスプレイをSamsung Displayが独占供給、リジットフレキシブルプリント基板(RFPCB)も供給すると、韓国メディアThe Elecが報じました。
LG Displayと2社がProMotionディスプレイ供給と噂されていたが
The Elecが、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxが搭載する見通しのProMotionディスプレイは、Samsung Displayが独占供給すると伝えました。
 
Samsung Displayが供給するのは省電力性能に優れる低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルで、これによりリフレッシュレート120Hzが実現される見通しです。
 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Max向けのLTPO OLEDディスプレイパネルは、Samsung DisplayとLG Displayが供給するとみられていましたが、Samsung Displayの単独供給になったようです。
RFPCBも供給
また、Samsung Displayは、韓国YP Electronicsと共にiPhone13シリーズ向けのRFPCBも供給すると、The Elecは伝えています。
 
同メディアはRFPCBについて、剛性と柔軟性のバランスに優れ、折りたたむことができ、電気信号伝送特性にも優れていると説明しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Galaxy Z Fold3が、ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載か〜リーク画像に記載

 
Galaxy Z Fold3は、折りたたみスマートフォンでは初となる、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載する可能性が高そうです。
「ディスプレイ下埋込み型カメラ」の文字
Alvin氏(@sondesix)の投稿に続き、Galaxy Z Fold3の新たなリーク画像が投稿されました。
 
これらには、「折りたたみスマートフォンでは初となる、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載の文字」「ディスプレイを半分折りたたんだ状態で、Sペンで文字を書いている様子」が写っていることが確認できます。
 

光量不足と画質がどうなるか注目
韓国ET NewsはGalaxy Z Fold3に搭載されるディスプレイ下埋込み型カメラに関し、ディスプレイはSamsung Displayが開発、カメラユニットはSamsung電子のシステムLSI部門が、画像補正アルゴリズムとともに開発中だと報じていました。
 
Samsungはラップトップ用有機EL(OLED)ディスプレイ下埋め込みカメラを開発中であることも伝えられるなど、複数のデバイスへの搭載を計画しているようです。
 
ディスプレイ下埋込み型カメラについては、光量不足や画質が悪いとの指摘もあるだけに、Samsungがこれらの課題をどう解決するか注目されます。
 
 
Source:Szczepan Karpiel-Bułecka(@BuKarpiel)/Twitter, アンドロイドネクスト, Anthony(@TheGalox_)/Twitter(1), (2) via Notebookcheck
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iPad mini(第6世代)が、2021年下半期(7月〜12月)に発表〜クオ氏

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPad mini(第6世代)は2021年下半期(7月〜12月)に発表されるとの予想を伝えました。
iPad mini(第6世代)が7月〜12月に発表される
クオ氏が投資家向けの最新レポートで、折りたたみiPhoneの情報とあわせ、「Appleが2021年下半期(7月〜12月)にiPad mini(第6世代)を発売することに伴い、タッチパネルを供給するサプライヤーが利益を得る」と伝えました。
 
iPad mini(第6世代)は、iPad mini(第6世代)は8.5インチか9インチディスプレイを搭載すると、クオ氏は予想していました。
 
4月末にはユーラシア経済委員会(EEC)の製品データベースに、9つのiPadが登録されたことで、これらにはiPad mini(第6世代)が含まれているのではないかと、インドメディアMySmartPriceが報じていました。
フルスクリーンディスプレイ搭載モデル開発中も、年内の登場はない?
Appleはフルスクリーンディスプレイを搭載するiPad miniを開発している、との情報もありますが、まだ開発の初期段階との噂ですので、2021年内に登場する可能性は低いとみられます。
 
iPad mini(第6世代)のものとするモックアップ画像では、引き続きホームボタンが搭載されていることが確認されていました。
 
 
Source:Wccftech, 9to5Mac
Photo:Svetapple.sk
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新型12.9インチiPad Proが、iPadシリーズ出荷数の10%を占めると予測

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが、新型12.9インチiPad Proが、2021年のiPadシリーズ出荷数の10%を占めるとの予測を伝えました。
年内に500万台の出荷数達成と予測
新型12.9インチiPad Proの販売価格は高額ながら、2021年のiPadシリーズの販売において欠かせない機種になりそうです。
 
DigiTimesはサプライヤー筋の情報をもとに、焼き付きの心配のないミニLEDバックライトディスプレイの搭載と、高いパフォーマンスを実現していることが消費者に評価され、新型12.9インチiPad Proは年内に500万台の出荷数を達成する可能性があると予測しています。
十分な出荷数が確保できるか
ただし、Appleも半導体不足の影響を受け、iPadとMacの供給数が不足すると、ルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)が述べていました。
 
それだけではなく、新型12.9インチiPad Proが搭載するミニLEDバックライトディスプレイは歩留まりが良くないことから、初期出荷数が少ないとの懸念も指摘されていました。
 
ミニLEDバックライトディスプレイの出荷数は4月下旬には回復し、それに伴って5月中旬頃には新型12.9インチiPad Proの出荷数も安定すると、DigiTimesは予想していました。
 
年内の出荷数500万台実現のためには、新型12.9インチiPad Proの十分な製造数確保が重要になってきそうです。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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中国人男性、Huaweiパネルの不正販売で数千万円の賠償

 
HuaweiやHonorのロゴ入りパネルを大量入手し、スクリーン用の部品と組み合わせて加工、正規のパネルかのように不正販売していた男性が、中国で計106万元(約1,800万円)の民事賠償を命じられました。
すでに刑事事件で懲役3年半
中国メディアの報道によると、男性は少なくとも2018年5月から、HuaweiやHonorといったブランドのロゴがついているパネルや背面ガラスを入手し、パーツとつなぎ合わせて加工、「萱萱数码1」「爱尚薇尔」といったオンライン上の複数ショップで、正規ブランドかのように不正販売を行っていました。
 
しかし悪事は続かないもので、深センの司法当局は男性を刑事事件として起訴、商標を偽装した罪で3年6カ月の懲役と、120万元(2,030万円)の罰金が科されました。さらに2021年4月、今度は権利を侵害されたHuaweiが原告となり、同男性に対して民事訴訟を起こします。
民事でもHuaweiへ賠償命じられる
Huaweiは所有する複数の商標権が不当に侵害され巨額の損失を被ったと主張、50万元(約840万円)の損失分補てんと賠償金を請求していました。審議の結果、被告の男性は平均153.02元(約2,588円)で14,139件のパネルを販売し、2,165,871.11元(約3,700万円)の収益を上げていたことが分かりました。ここから1枚あたり20元(約320円)相当の利益が侵害されたとして、裁判所は計282,780元(約480万円)の損失が起きたと認定しました。
 
先述したように刑事訴訟ですでに120万元の罰金が科されていることや、被告が罪を認めて反省していることなどを踏まえ、裁判所は賠償金として損失分の2倍に相当する565,560元(約960万円)が賠償金に相当すると判断、原告であるHuaweiの主張していた50万元(約840万円)と合わせ、合計106万元の支払いを被告に命じました。
 
偽のスマートフォン販売と異なり、パネル販売であれば目をつけられにくいと思ったのかは分かりません。しかし刑事と民事の両方で罰金を科され、懲役刑までもが待ち受けていたことを思うと、あまりにも割に合わない仕事だったと言えるでしょう。なお、Appleも最近はAirPodsの偽物に悩まされていることが分かっています。
 
 
Source:新浪科技
(kihachi) …

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Appleの企業買収は小さく、静かで、銀行を介さない〜過去6年間で100社を買収

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は今年2月、Appleは過去6年間でおおよそ100社の企業買収を行ったと株主に明かしました。Appleは従業員数人という小規模の企業を積極的に買収しており、Acqui-hire(アクハイヤー)という、買収と同時にAppleで雇用するというパターンが多いことがわかっています。
Appleは才能ある技術者を積極的にチームに統合
6年間で約100社を買収したということは、Appleは平均で3週間〜4週間に一度企業買収を行っている計算になります。
 
企業買収といってもAppleの場合、2014年のBeats Musicのような買収額が30億ドル(約3,290億円)に達するような交渉はめったになく、ほとんどが小規模企業の買収であることが判明しています。
 
特に、Appleは“Acqui-hire(アクハイヤー)”という従業員としてAppleに雇用するための買収が多いことで知られています。同様のプロセスでAppleに雇い入れられた人々が米メディアCNBCに語ったところによると、Appleは才能のある技術者の採用に積極的で、企業の価値をエンジニアの数で判断することもしばしばあり、彼女ら/彼らはすばやく、静かにAppleチームに組み込まれていったとのことです。
小規模企業の買収では銀行を介さず
アクハイヤーは巨大テック企業にとってそれほど珍しいことではありませんが、Appleのように集中して小規模企業の買収を行うケースはあまりないとされています。
 
「Google、Facebook、Intel、Amazonなどの企業が数百億ドル規模の取引を行うのを見てきた」とM&A取引の追跡を行うGlobalDataのアナリスト、ニクラス・ニルソン氏はコメントしています。「Appleは多くの小規模スタートアップを買収しているが、他企業はより確立された企業を選びがちだ」
 
Appleは小規模企業の買収の際に銀行を介さないことも多く、AppleのM&Aチームはデューデリジェンス(精査)を行い、チームメンバーと面接し、交渉をまとめあげるとのことです。
 
 
Source:CNBC
(lexi) …

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TSMCの米アリゾナ州工場が本格始動へ〜すでに250人超の米国人雇用

 
台湾を拠点とし、iPhoneのチップを単独供給している半導体企業TSMCが、新たに建設中である米アリゾナ州の工場でエンジニアなどの雇用を始めていることが分かりました。
すでに250人以上の従業員を雇用
新たに報じられたところによると、世界最大の半導体製造ファウンドリTSMCは、米アリゾナ州工場の建設に計120億ドル(約1兆3,150億円)の資金を投じ、2029年までに1,128エーカー(455ヘクタール≒東京ドーム97個分)の敷地を有する計画を持っているそうです。
 
また、すでに250人以上の米国人スタッフがオペレーションや人的資源部門、エンジニアとして雇用されていることも判明しました。このうちの100人ほどは12カ月〜18カ月の長期研修のために台湾の“ギガ工場(超巨大工場)”へ派遣されたそうで、TSMCが本腰を入れて生産拠点を構築していることが分かります。
 
米工場を統括するリック・キャシディ最高経営責任者(CEO)は「我々はすでに250人以上の優秀なエンジニアを雇用し、最も先進的な工場の運営を任せている。きっと業界を牽引する技術を米国にもたらしてくれるだろう」とし、アリゾナ州の工場から世界を変えていくような技術を発信していくと熱を込めて語りました。
5nmプロセス技術をメインに
2020年5月の時点で、TSMCはアリゾナ州に半導体工場を設立することを明らかにしていました。これは前トランプ政権によって始まった、対中国政策の一環ですが、安全保障に関連する先進技術が中国に渡ることを警戒する動きは現バイデン政権になっても変わらず、工場の移転を始めとした働きかけは続いています。
 
技術力や生産設備でライバルを圧倒するTSMCは、アリゾナ州の工場で5nmプロセス技術での半導体を製造する見込みで、実現すれば台湾国内以外にも重要な生産拠点ができることになります。5nmプロセス技術は、iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicチップに採用されており、搭載されているトランジスタは118億個に上ります。
 
 
Source:PhoneArena
(kihachi) …

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「ChargeSPOT」のスマホ充電器が「d払い」利用で1円でレンタル可能

 
モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を展開するINFORICHは、スマートフォン決済サービス「d払い」を展開するNTTドコモと協力して、1円でスマホ充電器をレンタルできるキャンペーンを実施中です。
ChargeSPOTでモバイルバッテリーをレンタル
「ChargeSPOT」(チャージスポット)は「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトにした、スマートフォン用充電器のシェアリングサービスです。借りた場所に返却する必要がないので、移動しながら自由に充電することができます。
 
現在の設置場所は、およそ26,000カ所となっています。
d払いのミニアプリとして搭載済み
ChargeSPOTのサービスは、2020年7月の時点でd払いのミニアプリとして搭載されています。そのため、専用アプリのダウンロードやアカウント登録をすることなく、気軽に利用することができます。
通常330円が1円に
キャンペーン期間は、2021年5月1日から6月30日です。期間中は、通常330円かかる48時間未満のレンタル料金が1円となります。対象は、d払いで決済したChargeSPOTユーザーです。なお、キャンペーン料金によるレンタルは、何度でも利用可能となっています。
 

 
 
Source:INFORICH/PR TIMES
(藤田尚眞) …

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クアトロガッツ、パーツごとに色を選べるオーダー製品にスマホケースなど追加~5月末まで

 
ミニ財布ブランド「小さいふ」で知られる「小さいふ。クアトロガッツ」では、レザーアイテムのパーツごとに好きな色、タグなどを好みに選べるカラーオーダー製品を展開しています。
 
カラーオーダー対応した製品は財布や名刺入れ、キーケース、ノートカバーなどですが、2021年5月31日までの期間限定で、通常は対象外となっているスマホケースなどもカラーオーダーで注文できるキャンペーンが実施中です。
 
栃木レザーを使用した革製品、パーツの色やロゴなど自由にオーダー
クアトロガッツが提供しているカラーオーダーシリーズは、パーツの革の種類と色を選び、自分好みに注文できる製品です。素材には栃木レザー社製のフルベジタブルタンニングレザーを使用しています。
 
5月末までの期間限定でカラーオーダーできる「スマホケース」「メガネケース」では、パーツの色やロゴの変更、イニシャルを入れるオーダーが可能です。また「小さいかばん」では、メインの色、タグの変更、ファスナーやストラップの色なども変更できます。それぞれオーダー内容により追加料金がかかります。
 
スマホケースはスマホをマウントに装着するタイプで、ケース背面にはカメラ部分に対応した穴はあけられていないため、カメラを利用する際はスライドします。スマホケースはMサイズ、Lサイズの2種類で、MサイズはiPhone7/8の大きさ、LサイズはiPhone11の大きさが目安になります。
 

 
公式ショップで注文可能、製作期間は約1カ月
カラーオーダー製品の注文方法は、公式オンラインショップのカラーオーダー製品ページより、専用フォームから変更したいパーツを指定して申し込みします。フォーム送信後にショッピングカートで購入すると注文完了です。
 
スマホケースの場合、ケースの色、ロゴの変更、カード土台の色、カード入れの色、スマホを装着する側の色の5カ所について、好みにオーダーできます。
 

 
パーツの色は、ブラック、ホワイト、レッド、ミント、オレンジ、キャメル、ブラウン、カーキ、ネイビーの9色から選択できます(スマホを装着する側の色はレッド、ブラック、キャメルのみ指定可能)。
 

 
製品に入るロゴは「考える牛」というデザインですが、カラーオーダーではほかのデザインに変更可能です。考えるカエルや考えるゴリラ、考えるサカナ、考えるネコ…といった動物のほか、「アマビエ」も指定できます(アマビエはコロナ終息までロゴ変更料無料)。
 

 
カラーオーダー製品の製作期間は約1カ月で、注文申し込みとオーダー内容の決定を経て、支払いを完了した翌月末の最終週に届きます。
 
スマホケースは10,120円~オーダー内容により14,520円
カラーオーダー製品の価格(いずれも税込)は、「小さいかばん」が17,380円~オーダー内容により27,280円、「スマホケース」が同10,120円~14,520円、「メガネケース」が同8,580円~12,980円となっています。
 
カラーオーダー「小さいかばん」注文ページ
カラーオーダー「スマホケース」注文ページ
カラーオーダー「メガネケース」注文ページ
 
このほかクアトロガッツでは、先日発売されたAppleの紛失防止タグ「AirTag」向け革製ケース3種類を販売しています。
 
 
Source:クアトロガッツ公式ショップ, GWカラーオーダーキャンペーン
(asm) …

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ウェブブラウザ「Chrome」の便利な機能12選。よーし、これでもっと快適になるぞ!

Image:Google※2021年3月4日の記事を編集して再掲載しています。Chromeスキルが上がったぞ!ウェブブラウザ何使っていますか?私がメイン使いしているのはGoogleChromeです。長いことずっーっとChromeです。それでも、まだまだ知らないことはたくさんあります。Googleも常に新機能アップデートしてますからね。あまり知られていないChromeの便利機能をまとめました!1:ゲ …

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人気コメディアン主演のApple TV+向けドラマ、公開は7月に

 
Appleは4月末、Apple TV+向けのミュージカル・コメディ「Schmigadoon!」を7月16日に公開すると発表しました。
ブロードウェイ・ミュージカルが元ネタ
この謎めいたタイトル「Schmigadoon!(「シュミガドーン!」と発音します)」とストーリーは、1947年に公開されたブロードウェイ・ミュージカル「Brigadoon」に着想を得ています。
 
「Schmigadoon!」では、バックパッカーの男女2人が旅行中、1940年代のミュージカル全盛時代で時が止まっている不思議な町シュミガドーンを発見、“真実の愛”を発見するまで脱出できないことに気づきます。人気コメディー番組「Saturday Night Live」で注目を集めている、セシリー・ストロングとキーガン=マイケル・キーが主演を務めます。
 

 
これまでAppleは、公開日を“2021年夏”と発表するにとどめていましたが、Apple TV+で7月16日に公開されることが新たに告知されました。
存在感を増すApple TV+
NetflixやHuluといったライバルに遅れを取っていることが報じられている一方で、Apple TV+は豊富な資金力を武器に“質”重視の作品が次々と公開されており、ストリーミング業界で決して無視できない存在となっています。
 
視聴率が基準に満たないとみるや、突然のシリーズ打ち切りも珍しくないNetflixとは異なり、Apple TV+では多くのドラマが複数シーズンを迎えているのも、ユーザーにとっては魅力的なポイントだと言えるでしょう。
 
とくに第3シーズンの製作が判明している人気コメディー「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく」は、ゴールデングローブ賞のほか、放送映画批評家協会賞や全米映画俳優組合賞といった、世界的に名の知れた映画賞を受賞しています。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(kihachi) …

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Facebook、“サービスを無料で提供するため”にトラッキングの許可を求めている?

 
iOS14.5から「アプリのトラッキングの透明性」(ATT)が導入され、使用するアプリに他社のアプリやWebサイトを横断してアクティビティを追跡することを許可するかどうか、ユーザー自身に選択権が与えられるようになりました。ATTは、広告収入を主な収益源とするソーシャルネットワーキングサービスへの影響が特に大きいとされていますが、Facebookが奇妙なATTプロンプトを表示している、と報じられています。
ATTプロンプトの内容はアプリ開発者が決められる
AppleがiOS14.5で新たに導入した「アプリのトラッキングの透明性」により、アプリを開くと、「(アプリ名)が他社のAppやWebサイトを横断してあなたのアクティビティを追跡することを許可しますか?」という質問が表示され、ユーザーは「トラッキングしないように要求」か「許可」するかを選択することができるようになりました。
 
トラッキングを求めるプロンプトの説明文の内容はアプリ開発者が決めることができますが、改訂されたガイドラインにはトラッキングの説明時にやってはいけない4つのことが記載されており、違反した場合にはApp Storeからアプリが取り下げられる可能性がある、とApple役員がコメントしています。
トラッキングを許可しなければ有料になることを示唆?
兼ねてからATTの導入に対して強い反発を示していたFacebookは、ユーザーがアプリにトラッキングを許可する理由として、“サービスを無料で提供し続けるため”という不可思議な文章をプロンプト内に掲載していることが明らかになりました。
 
問題の文章は、FacebookとInstagramの両アプリのプロンプトに記載されているようです。
 

And it begins. @Facebook / @Instagram explore additional scare tactics to combat @Apple iOS14 #ATT privacy changes.
“Help keep Facebook free of charge” pic.twitter.com/mOB9WJpz9A
— ashkan soltani (@ashk4n) April 30, 2021

 
AppleのガイドラインのATTの説明でやってはいけないことのひとつに、ユーザーがトラッキングを許可しないと選択してもアプリの機能を制限してはならない、というものがありますが、Facebookのプロンプトは、あたかもトラッキングを許可しなければ今後アプリが有料化することを示唆しているようにも聞こえます。
 
Facebookのプロンプトに関して米メディアThe VergeはAppleに意見を求めましたが、コメントは得られていないようです。
 
 
Source:The Verge
(lexi) …

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Apple Watchへの血糖値測定機能搭載は2022年か〜英メディア報道

 
英メディアThe Telegraphが、早ければApple Watchの2022年モデルに血糖値測定機能が搭載される可能性があると報じました。
特殊な赤外線センサーで、血糖値測定が可能になるか
The Telegraphが、英Rockley Photonicsが米国での株式公開の準備のために米国証券取引委員会(SEC:U.S. Securities and Exchange Commission)に提出した書類から、Appleが同社の大口顧客であることが明らかになったと伝えています。
 
Appleが最大の顧客かは不明ですが、Rockley Photonicsの収益について2019年は99.6%、2020年は100%を、上位2社の売上を占めていたようです。
 
Rockley Photonics社は、赤外線を使って血液をモニターするセンサーを設計しており、同センサーを用いることで血糖値やアルコール濃度のモニタリングが可能になる見通しです。
 
同社最高経営責任者(CEO)であるアンドリュー・リックスマン氏は、「当社が開発した技術が、2022年までに消費者向け製品に搭載される」と語っていました。
 
ただし、同氏は製品名について明らかにするこを避けています。
Apple Watchでの血糖値測定を開発中と、数年前から噂に
Appleは、Apple Watchへの血糖値測定機能搭載を計画していると、長年にわたり噂されています。
 
同機能を実現し得る、非穿刺型血糖値測定に関する特許も取得済みです。
 
 
Source:The Telegraph via AppleInsider
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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BelkinがAmazonでGWタイムセール、MagSafe高速充電器などが割引に

 
Belkin(ベルキン)がGW特別セールとして、Amazonで最大20%のタイムセールを5月5日まで実施しています。MagSafe対応充電器や、USB-C充電器などが割引価格で販売されています。
MagSafe充電器などがセール対象に
BelkinのGW限定タイムセールは、5月3日から5月5日までの期間限定で、対象製品が最大20%オフで購入可能です。
 
iPhone12シリーズをマグネットで固定して最大15Wの高速充電ができ、Apple WatchとAirPodsなどと同時充電も可能な3-in-1ワイヤレス充電器が10%オフなどとなっています。
 

/GW限定!最大20%OFFAmazonタイムセール開催中\
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— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) May 3, 2021

 
ゲーミングデバイスが何度でも10%オフのクーポンも
Belkinは、人気ゲーミングデバイスを取り扱うMildomの期間限定特設ストアで、動画配信を見ると、全商品が期間中何度でも10%オフで購入できるクーポンコードも配信しています。
 
特設ストアは、6月6日までオープンしています。
 

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— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) May 1, 2021

 
 
Source:Belkin Japan/Amazon
(hato) …

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折りたたみiPhoneが、8インチQHD+ OLEDを搭載し2023年発売〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、折りたたみiPhoneは8インチQHD+ フレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、2023年に発売されるとの予想を発表しました。
台湾TPKの銀ナノワイヤータッチパネル採用か
クオ氏は投資家向けメモで、Appleは折りたたみiPhoneを2023年に発売するべく開発していると伝えています。
 
同氏の予想では、8インチQHD+ フレキシブルOLEDディスプレイパネルはSamsung Displayが製造し、ディスプレイドライバIC(DDI:Display Driver IC)はSamsungが供給するとのことです。
 
タッチパネルは、1方向だけではなく多方向への折りたたみに対応できること、耐久性に優れる点などから、Samsung DisplayのY-Octaではなく、台湾TPKの銀ナノワイヤータッチパネルが採用されるようです。
2023年に1,500万台〜2,000万台を出荷する可能性
クオ氏の予測では、Appleは2023年に1,500万台〜2,000万台の折りたたみiPhoneを出荷する可能性があるようです。
 
オンライン消費者調査会社YouGovが米国で行った調査では、iPhoneユーザーのうち約半数が、折りたたみスマートフォンに興味があると回答していました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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これから新型iPadやMacを買う人は待ち時間を覚悟したほうがよさそう

Image:Appleみなさん、予約はしましたか?お届けいつになってますでしょうか?今年新しいiPadやMacを買おうかなと考えているみなさん、これまでよりも長い待ち時間を覚悟した方が良さそうです。ティム・クックが製品供給の問題が今年下半期のiPadとMacに影響を与える可能性ありと投資家向けの収支報告で話したそうです。4月30日から予約の始まったiPadProとiMacは今のところ5月21日発売 …

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Galaxy Z Flip3とZ Fold3の本体カラーとリーク画像が投稿

 
Galaxy Z Flip3とGalaxy Z Fold3の本体カラーのラインナップに関する情報と、両製品らしきリーク画像がTwitterに投稿されました。
Galaxy Z Flip3とGalaxy Z Fold3のリーク画像か
Alvin氏(@sondesix)が、Galaxy Z Flip3とGalaxy Z Fold3と称するデバイスの画像を、Twitterに投稿しました。
 

And also, meet the Galaxy Z Fold3.
Black, White (Silver), and Green! pic.twitter.com/pOTCpxz70s
— Alvin (@sondesix) May 2, 2021

 
Alvin氏(@sondesix)は、Galaxy Z Flip3には本体カラー「ブラック」「ホワイト」「パープル」「グリーン」が、Galaxy Z Fold3には本体カラー「ブラック」「ホワイト(シルバー)」「グリーン」がラインナップされると予想しています。
ディスプレイ専門家は更に多い本体カラーラインナップを予想
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏も、Galaxy Z Flip3とGalaxy Z Fold3の本体カラーのラインナップについてTwitterに投稿しました。
 

4 colors for the Fold 3:– Beige– Black– Green– SilverProduction also starts in July.
— Ross Young (@DSCCRoss) May 3, 2021

 
ヤング氏の予想では、Galaxy Z Flip3には本体カラー「ベージュ」「ブラック」「ダークブルー」「グレー」「グリーン」「ライトピンク」「ライトバイオレット」「ホワイト」が、Galaxy Z Fold3には本体カラー「ベージュ」「ブラック」「グリーン」「シルバー」がラインナップされるとのことです。
 
同氏は、Galaxy Z Flip3では8色をラインナップも生産数の大部分は4色であること、両機種ともに7月上旬から生産が始まることも伝えています。
 
 
Source:Alvin(@sondesix)/Twitter, Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
(FT729) …

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Google、インスタのストーリーズに「白い」Pixel 4aの画像を誤投稿

 
Googleの公式アカウントが写真共有サイトInstagramのストーリーズに、Pixel 4aの未発売カラーモデルの画像を誤って投稿していたことがわかりました。
ストーリーズに白いPixel 4aが登場
Instagramにはフォロワーのタイムラインには流れず、投稿後24時間で消える「ストーリーズ」という機能があります。Googleの公式アカウント ”Made by Google” がこのストーリーズに、白いPixel 4aの画像を投稿していたことが判明しました。
 
Android Authorityによると、Google公式アカウントは2021年4月29日の「国際ダンスデー」当日、Instagramのストーリーズに新しい動画を投稿しました。動画は、家中に配置されたGoogle製品の合間を縫って女性が踊るという内容です。
 
女性はGoogleのスマートスピーカー、Google Nest Audio(色は「Chalk」(チョーク))から流れる音楽に合わせて踊りますが、このNest Audioの隣に、同じ色合いのスマートフォンが置かれています。このスマホはどう見てもPixel 4aなのですが、同モデルのカラーは「Just Black」しか展開されていません。
 

新型コロナウイルスの影響で白モデルの発売中止か
Pixel 4aは当初2020年5月の発表が計画されていましたが、新型コロナウイルスの影響により同年8月へと延期されました。
 
Android Authorityは、Googleは当初、黒に加え白の販売も計画していたものの、発売の遅れなどの理由により実現に至らなかったのではないかと推測しています。
 
 
Source:Android Authority
(lunatic) …

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