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新型MacBook Proの量産がまもなく開始、新型Airは来年〜ミンチー・クオ氏

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が投資家に対し、新型MacBook Proの量産が2021年第3四半期(7月〜9月)に開始されると伝えたようです。同氏は、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型MacBook Airに関する情報も伝えています。
ミニLEDディスプレイ搭載MacBook Proが10月から11月に発表か
クオ氏によれば、14インチおよび16インチのミニLEDディスプレイを搭載する新型MacBook Proの量産準備が、2021年第3四半期(7月〜9月)の開始に向けて順調に進んでいるようです。
 
新型MacBook Proは、10月か11月に発表されると噂されています。
 
ただし、ミニLEDディスプレイパネルが不足していることから、発表から出荷まで数週間の待ち時間が生じる可能性があるようです。
新型MacBook AirもミニLEDディスプレイ搭載
リーク情報をまとめているサイトAppleTrackは、2022年に新デザインのMacBook AirがミニLEDディスプレイを搭載して発表されるとのクオ氏の予想を伝えています。
 
新型MacBook AirにはM2チップが、新型MacBook ProにはM1Xチップが搭載されると噂されています。
 
 
Source:MacRumors, AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
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Appleシリコン搭載製品の出荷台数が累計28億個超〜Q1実績は前年同期比54%増

 
2021年第1四半期に、Appleシリコン搭載製品の売り上げが前年同期比54%増を記録したようです。
Appleシリコン搭載製品の比率が57%超に
Strategy Analyticsが、Aシリーズチップを搭載するiPhoneと、Mシリーズチップを搭載するMacによる売上金額が20億ドル(約2,200億円)に達したことを報告しました。
 
Apple製品におけるチップ別売上金額において、Aシリーズチップ搭載製品が64%、M1チップ搭載製品は13%超を占めたようです。
5Gモデムなどの新しいAppleシリコンも開発中
Apple初の自社設計チップは2010年に登場、それ以来数多くの変遷を経て2021年第1四半期(1月〜3月)時点での累計出荷数は28億個に達したと韓国メディアThe Elecが記しています。
 
今後も、A15 BionicがiPhone13シリーズに、M2チップが新型MacBook Airに、M1Xチップが新型MacBook Proや新型Mac miniに搭載されることで、Appleシリコンの出荷数がこれまで以上のペースで増えそうです。
 
また、プロセッサやGPUだけではなく、Appleは自社設計の5Gモデムも開発中であることを、Appleのハードウェア技術部門の上級副社長ジョニー・スロウジ氏が明らかにしていました。
 
 
Source:The Elec
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MacBook Pro(2022)が採用すると噂のOLED、Samsungが生産拡大

 
2022年モデルの16インチMacBook Proが採用するとの噂もあるラップトップ用有機EL(OLED)ディスプレイについて、製造大手のSamsung Displayが今年度の出荷目標枚数を引き上げました。
当初目標より40%〜50%引き上げ
Samsung Displayは、今年度のラップトップ用OLEDディスプレイの出荷目標を400万枚としていましたが、それを550万枚〜600万枚に引き上げたと韓国メディアThe Elecが報じました。
 
その要因は、新型コロナウイルス感染症による在宅ワーク増加などによりラップトップ用OLEDディスプレイの需要が高まっているからだと、The Elecは説明しています。
 
Samsung Displayは、ASUSに150万枚、Samsungに100万枚、HPに50万枚〜60万枚のラップトップ用OLEDディスプレイ供給を計画しています。
 
また、Lenovo、Dell、Xiaomiにも、それぞれ40万枚~50万枚の供給を予定しているとのことです。
将来、MacBookシリーズにも供給か
台湾DigiTimesは、2022年にOLEDディスプレイを搭載するiPadと16インチMacBook Proが登場すると伝えていました。
 
Samsung DisplayはiPhone用OLEDディスプレイの主要サプライヤーであることから、MacBookシリーズがOLEDディスプレイを搭載する場合、同社が担う可能性が高そうです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
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OLEDディスプレイ搭載iPadが2023年発売〜ディスプレイ市場分析会社が報告

 
ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)が、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPadが2023年発表されるとのレポートを発表しました。
2023年にOLEDディスプレイ搭載iPadが発売?
DSCCはディスプレイ市場の短期及び長期展望に関するレポートを更新、AppleはOLED搭載iPadを2023年に発売すると記しています。
 
韓国メディアThe Elecは、OLEDディスプレイを搭載するiPad Airが2022年に、iPad Proが2023年に発売されると報じていました。
Touch Bar用OLEDディスプレイ出荷台数を上回る見通し
DSCCは、OLEDディスプレイ搭載iPadの発売により、タブレット向けの出荷台数が2023年以降、大きく増加すると予測しています。
 

 
OLEDディスプレイの市場別出荷台数では、MacBook Pro用Touch Bar向けが18%を占めていますが、OLEDディスプレイ搭載iPad Airが発売されるとタブレット向け出荷台数がTouch Bar向けを逆転するとDSCCは報告しています。
 
14インチおよび16インチディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proには、Touch Barが搭載されないと噂されています。
 

OLED搭載Nintendo Swithcによりゲームコンソール向けも増加

 
また、「ゲーム」コンソール向けも徐々に増えていくのがグラフから読み取れます。
 
任天堂は、OLEDディスプレイを搭載する「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を、2021年10月8日に税込37,980円で発売すると発表しています。
 
なお、新型Nintendo Switchは4Kに対応し、搭載するNVIDIA製チップが新しいものになるなどの噂が伝えられていましたが、ディスプレイ以外の変更点は無いようです。
 

 
 
Source:DSCC, The Verge, iMore, 任天堂
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型MacBook AirがM2搭載し来年前半出荷〜M1XはProモデル専用と投稿

 
リーカーのDylan氏(@dylandkt)が、新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2チップ」を搭載し2022年上半期(1月〜6月)に発表されるとの予想をTwitterに投稿しました。同氏は、「M1Xチップ」はProモデル向けだと説明しています。
M2はベースモデル向け、M1XがProモデル向けか?
Dylan氏(@dylandkt)は、M2チップはカラフルな本体カラーをラインナップする新型MacBook Airに搭載され、2022年上半期(1月〜6月)に発表されると伝えています。
 
また、M1XチップはM2チップとは異なり、Pro向けデバイスに搭載されると予想しています。
 

Just wanted to share some details on when to expect the next generation M2 (not the M1X which is reserved for the Pro Mac devices). This processor is on track to release in the first half of 2022 alongside the upcoming colorful Macbook (Air).
— Dylan (@dylandkt) July 5, 2021

 
同氏によれば、新型MacBook Airは24インチiMacのような本体カラーをラインナップ、ベゼルも同モデルのようなホワイトになるようです。
 
Dylan氏(@dylandkt)の予想通りであれば、AppleはMacBookシリーズにおいても、iPhone用チップ(例えばA10やA12)とiPad Pro用チップ(A10XやA12X、A12Z)を作り分けたような戦略をとるのかもしれません。
M1X搭載Mac miniが新型MacBook Proと共に10月か11月に発表か
Dylan氏(@dylandkt)の予想では、M1Xチップを搭載する新型Mac miniが、新型MacBook Proと共に10月か11月に発表される可能性があるようです。
 

Yep I expect an M1X Mac mini this year. I am expecting it to release the same time as the Macbook Pro which is October/November. There could be a delay because Apple has been having issues with suppliers right now but if all goes well, that would be the timetable.
— Dylan (@dylandkt) July 5, 2021

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏やLonghorn氏(@never_released)は、M2チップやM1Xチップを含む未発表のAppleシリコンの仕様を投稿していました。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter (1), (2), (3)
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
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新型MacBook Airの噂をもとにしたイメージ動画が公開〜2022年発表?

 
YouTubeチャンネル「Devam Jangra」が、新型MacBook Airに関する噂をもとにしたイメージ動画を公開しました。
豊富なカラーを用意すると噂の新型MacBook AIr
新型MacBook Airは、24インチiMacを彷彿とさせる明るめの本体カラーをラインナップすると噂されています。
 

 
今秋登場と噂の新型MacBook Proは充電端子をMagSafeに変更、新型MacBook Airも同様にMagSafeに変更されるとみられています。
 

 
新型MacBook Airに搭載されるM2チップは、M1チップとCPUコア数が同じでも処理能力が向上すると期待されています。
 

 
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新型MacBook Airが2021年末から2022年にかけて発表されると予想しています。
噂やリーク情報をもとに、24インチiMacのデザイン要素も取り入れ
YouTubeチャンネル「Devam Jangra」が制作したイメージ動画は、こうした噂をもとにし、現行MacBook Airにも採用されているTouch IDを24インチiMacと同じデザインに変更するなどのアレンジを加えたものです。
 

 

 
 
Source:Devam Jangra/YouTube via Tom’s Guide
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新型MacBook Proが9月発売か〜ミニLED供給増へサプライヤーが取り組み強化

 
台湾メディアDigiTimesが、サプライヤーは新型MacBook Pro用のミニLEDバックライトの出荷数増に向けた取り組みを強化していると報じました。
新型MacBook Proが、9月発売か
Zhen Ding TechnologyとTripod Technologyが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型MacBook Proのサプライチェーンに加わり、2021年第3四半期(7月〜9月)にミニLEDバックライト基板を出荷、両社はただちに出荷数増に向けた取り組みを強化するとDigiTimesが伝えました。
 
Zhen Ding Technologyは新型12.9インチiPad Pro用のミニLEDバックライト基板を供給しています。
 
DigiTimesによれば、2021年第3四半期(7月〜9月)後半に発売される予定の14インチおよび16インチMacBook Pro向け需要に対応するため、Zhen Ding Technologyは2021年第3四半期(7月〜9月)内にミニLEDバックライト基板の生産能力増強を目的とした第2次投資を完了する見通しとのことです。
両社とも、下半期の利益増加の見通し
Tripod Technologyは中国湖北省にある新工場の設備と生産能力に関するAppleの検証試験に合格済みで、新型MacBook Pro用ミニLEDバックライト基板の生産を当初の予定通り2021年第3四半期(7月〜9月)に開始予定だと、業界関係者がDigiTimesに伝えました。
 
Zhen Ding TechnologyとTripod Technologyはともに、ミニLEDバックライト基板の出荷は、単価と粗利益率の上昇により、下半期(7月〜12月)の収益に貢献すると考えているようです。
 
 
Source:DigiTimes
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32インチiMac、14インチMacBook Proなど噂の製品が今月登場する確率?

 
Macworldが、27インチiMac 5K後継製品となる32インチiMacや、ミニLEDディスプレイ搭載14インチMacBook Proなど、登場が噂される新製品が2021年7月中に発表される確率を伝えています。
2021年下半期〜2022年の登場が噂される製品が今月登場する可能性は?
Macworldによる、登場が噂される新製品が今月中に発表される確率は下記の通りです。
 
新型MacBook Pro:40%
 
ミニLEDディスプレイを搭載すると噂の14インチMacBook Proと16インチMacBook Proはデザインを刷新し、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、SDカードスロットやHDMIポートが復活し、充電端子がMagSafe方式になるとの情報があります。
 

 
新型MacBook Air:20%
 
新型MacBook Airは「M2」チップを搭載、24インチiMacのように豊富なカラーバリエーションになると、複数のソースが伝えています。
 

 
32インチiMac:50%
 
Appleシリコンを搭載する小型iMacが24インチiMacとして登場しましたが、27インチiMac 5K後継モデルは登場していません。iMac Proも廃番になっています。
 
Macworldは、iPhoneシリーズと同様にiMacもベースモデルはカラフルな筐体になり、上位モデルは落ち着いた本体カラーを採用すると予想しています。
 
27インチiMac 5K後継モデルとなる32インチiMacは「M1X」チップを搭載すると噂されています(ディスプレイサイズに関して、30インチ〜32インチとする複数の予想があります)。
 

 
AirPods(第3世代):40%
 
AirPods(第3世代)は長く登場が噂されながら、それが実現していない製品です。
 
AirPods(第3世代)はバッテリーをピン型からボタン型に変更、AirPods Proのようなデザインになる可能性があります。
 

 
AirPods Pro(第2世代):10%
 
ミンチー・クオ氏は、AirPods Pro(第2世代)が発表されるのは2022年と予想しています。
 
この製品は、ソニー WF-1000XM4のようなステム(軸)のないデザインになると噂されています。
 

 
新型Mac mini発表の噂もあり
Macworldは今月発表される確率が0%だからと判断したからかは不明ですが、他にも登場が噂される製品にM1Xチップを搭載する新型Mac miniがあります。
 

 
リーカーのジョン・プロッサー氏は新型Mac miniのイメージ画像を公開していました。
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook (1), (2), (3), (4), (5), MacRumors, Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを探し中〜供給追いつかず

 
Appleは、12.9インチiPad Pro、そして年内に発売見込みの新型MacBook Pro向けのミニLEDバックライトディスプレイ(以下ミニLEDディスプレイ)の供給が追いつかないため、新たなサプライヤーを求め奔走しているようです。
TSMT単独供給では難しいと判断か
台湾メディアDigiTimes有料版によると(米メディアMacRumorsが確認)、Appleは現在12.9インチiPad Pro、および次期14インチ・16インチMacBook Pro向けにミニLEDディスプレイを供給している Taiwan Surface Mounting Technology(TSMT)に加え、新たなサプライヤーを探している模様です。
 
DigiTimesは以前の報道で、TSMTはミニLEDディスプレイを製造するうえでの技術的問題を解決、同社が単独供給するようだと伝えていました。
 
しかしその後AppleはTSMT 1社では十分な数のミニLEDディスプレイを供給できないと判断、方針転換を決めたようです。
 
M1チップとミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチiPad Proは在庫数が少なく、Appleオンラインストアで購入してもなかなかユーザーの手元に届かない状況が続いています。たとえば現在(7月1日)注文すると、色、ストレージ容量に関係なく、配送予定日は2021/7/27-8/3となっています。
 
 
Source:MacRumors
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Apple、OS X LionおよびMountain Lionのダウンロードを無償化

 
Appleはつい最近まで、Mac OSの古いバージョンであるOS X LionやMountain Lionをダウンロードするための費用として19.99ドルを課していましたが、この度無償化したことがわかりました。
 
つまり、誰でも無料でこれらOSをダウンロードすることができます。
つい最近まで19.99ドルだった
macOSの最新バージョンはmacOS 11 Big Surであり、年内にはmacOS 12 Montereyが公開されます。しかし一部には、最新macOS向けにアップデートされていないソフトウェアを使用したいなどの理由で、あえて旧版のOSを利用しているユーザーがいます。
 
つい最近まで、旧版であるOS X 10.7 LionとOS X 10.8 Mountain Lionへダウングレードするためのコード取得には、19.99ドルが必要でした。
AppleのWebページからダウンロード可能
米メディアMacworldによると、現在はOS X 10.7 LionとOS X 10.8 Mountain Lionが、無料でダウンロード可能となっています。以下のAppleのWebページからダウンロードが可能です。
 

Mac OS X Lionインストーラー
Mac OS X Mountain Lionインストーラー

 
Mac OS X Lionに対応するのは、Intel Core 2 Duo、Core i3、Core i5、 Core i7またはXeonプロセッサ、2GBメモリを搭載したMacで、7GBのストレージ容量が必要です。
 
Mac OS X Mountain Lionに対応するのは以下のMacです。
 

iMac (Mid 2007-2020)
MacBook (Late 2008 Aluminum、またはEarly 2009以降)
MacBook Pro (Mid/Late 2007以降)
MacBook Air (Late 2008以降)
Mac mini (Early 2009 以降)
Mac Pro (Early 2008以降)
Xserve (Early 2009)

OS X 10.9 Mavericksから無料に
ただしMac OS X Mavericks以降のOSがプリインストールされたMacにはOS X LionやMountain Lionをインストールすることができません。
 
Appleは、以前はMac向けOSのアップデートを有料としていましたが、OS X 10.9 Mavericksから無償化するとともに、OSの名称をそれまでの猫科の動物の名称からカリフォルニアの地名へと変更しています。
 
 
Source:Macworld via MacRumors
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新型MacBook ProとAirPods(第3世代)が今年後半に発売〜台湾紙報道

 
台湾メディア経済日報が、新型MacBookとAirPods(第3世代)が今年後半に発売されると報じました。経済日報は新型MacBookがどのモデルを指すのか記していませんが、新しい14インチおよび16インチMacBook ProのことではないかとMacRumorsが伝えています。
新型MacBookとAirPods(第3世代)用部品の生産拡大
経済日報によれば、台湾のサプライヤーは今年後半に発売される新型MacBookとAirPods(第3世代)の部品の生産能力を拡大しているとのことです。
 
それにより、2021年第3四半期(7月〜9月)にはこれらの製品に搭載される部品の供給数が増加する見通しです。
 
新型MacBook Proは14インチ16インチの2つのモデルを用意、デザインが刷新され、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)はAirPods Pro似のデザインになると予想されています。
生産能力拡大に向け作業員の採用拡大
Shin Zu Shingは、MacBook用のベアリング、AirPodsの充電ケース、AirPods Maxのヘッドバンドを供給しています。
 
同社は引き続き、MacBookやAirPodsの新製品にもベアリングを供給すると考えられています。
 
Shin Zu Shingは生産能力を拡大するために、作業員を増やしているようです。
 
 
Source:経済日報 via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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最大100Wの電力供給、5K対応などハイスペックThunderbolt3ケーブル発売

 
Glotureは、最大100Wの電力供給、最高40Gbpsのデータ転送、5Kの映像出力に対応した「Millionwell Thunderbolt3 ケーブル」を6月29日より販売開始しました。
税込6,039円から販売
「Millionwell Thunderbolt3 ケーブル」は、USB-Cケーブル史上最強スペックとも言えるThunderbolt3ケーブルです。
 

 
電力供給は最大100Wに対応し、PD規格に対応した機器と接続することで急速充電が可能です。たとえば、MacBook Proなら約2時間でフル充電できます。
 

 
データ転送速度は最大40Gbpsで、日常のバックアップや動画データの転送といった時間のかかる処理も高速で行うことができます。
 

 
映像出力は、1画面の場合は5K、2画面出力の場合は4Kに対応します。
 
長さは1mと2mの2種類があり、GlotureのECサイトGLOTURE.JPにて税込6,039円から販売されています。
 
 
Source:Gloture
(kotobaya) …

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新型MacBook Airが年末〜2022年に発売か、新チップ搭載、多色ラインナップ

 
Macworldが、新型MacBook Airに関する情報をまとめて伝えています。新型MacBook Airには、M2チップもしくはM1Xが搭載され、24インチiMacのように多数のカラーがラインナップされると噂されています。
CPUコア数は同じ、GPUコア数増加との噂
新型MacBook Airに搭載されるM2チップは、M1チップとCPUコア数が同じでも処理能力が向上すると期待されています。
 
同チップのGPUコア数は、M1チップの7または8から、9または10に増加すると予想されています。
 
性能面では、新型MacBook Airは新型MacBook Proに及ばないながら、現行MacBook Airよりも大幅に向上します。
 

筐体デザインを刷新、豊富なカラーを用意?
新型MacBook Airには、24インチiMacのように多数のカラーが用意される見通しです。外観上の最大の変更点はカラーだけではなく、MacBook Airの特徴である奥から手元に向かって薄くなるデザインが刷新される可能性があります。
 

 
新型MacBook Airはこれまでよりも大幅に薄くなり、ボトムカバーのゴム足がMagic Mouseのようなデザインになるとの情報がありあります。
 
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新型MacBook Airが2021年末から2022年にかけて発表されると予想しています。
 
 
Source:Macworld
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新型MacBook Proは年内に発売される〜ガーマン氏予想

 
Appleの内部情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は5月の時点で、「デザインが刷新された新型MacBook Proが早ければこの夏登場する」と予想していました。
 
ガーマン記者は最新レポートにおいて「今年中に新型MacBook Proが発売される」と改めて伝えています。
iPad miniや廉価版iPadとともに今年後半発表か
ガーマン記者は現地時間6月27日付けの”Power On”ニュースレターに「Appleは現在、秋に発表する製品に集中している」と記しています。つまり、次期iPhoneとApple Watch、そしてiOS15、iPadOS15、watchOS8を含むOSの開発を進めているということです。
 
また同時に、Appleは学生をターゲットとしたエントリーレベルのiPad、そしてデザインを刷新したMacBook ProとiPad miniについても「今年後半」にリリースすべく、準備している模様です。
10月〜11月発表との予想も
新型MacBook Proについては、6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表される予定だったものの、直前に延期されたとの報道もありました。
 
ガーマン氏は新型MacBook Proの発表時期について「年内」とだけ記しており、詳細は述べていませんが、リーカーのDylan氏(@dylandkt)は6月18日に、「14インチおよび16インチのMacBook Proは間違いなく2021年第4四半期(10月〜12月)に発表される。10月後半か11月初めになるだろう」とツイートしています。
 

Macbook Pro 14 and 16 are definitely coming Q4 of 2021. Either late October or early November.
— Dylan (@dylandkt) June 17, 2021

 
なお新型MacBook Proは、ミニLEDバックライトディスプレイ、新型Appleシリコンを搭載、SDカードスロットとHDMI端子を備えると予想されています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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iPad Pro Max〜2つのUSB-C端子、Touch ID内蔵電源ボタン搭載?

 
12.9インチを上回る大画面ディスプレイを搭載するiPad Proは、ディスプレイサイズが15インチになりUSB-C端子が2つに増加、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載、iPad Pro Maxとして登場するかもしれないと、Cult of Macが伝えました。
ディスプレイサイズが15インチのiPad Pro Max
Bloombergの記者マーク・ガーマン記者が報じたiPad Proの大画面モデルについてCult of Macが、2021年2月に登場の可能性を予想していたとし、想定スペックを改めて伝えました。
 
Cult of Macは、12.9インチを上回る大画面ディスプレイを搭載するiPad Proは、ディスプレイサイズが15インチになりUSB-C端子が2つに増加、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載するのが望ましいと伝えていました。
 

大画面を活かして3つのアプリを画面上に並べられる?
同メディアはこのデバイスをiPad Pro Maxと表記、大画面を活かして3つのアプリを画面上に並べられればプロユーザーの作業性が向上すると提案しています。
 
そうしたユーザーのためにiPad Pro MaxはUSB-C端子を2つに増やし、同時に使用する周辺機器増加に対応、ストレージも大容量モデルをラインナップするだろうと、Cult of Macは予想しています。
 
同メディアはiPad Pro Maxの予想販売価格を、13インチMacBook Proと同程度が妥当と考えています。
 
iPad Pro Maxの生体認証はFace IDと電源ボタン内蔵Touch ID両方に対応するだろうと、Cult of Macが伝えています。
 
 
Source:Cult of Mac (1), (2)
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、医療機器への影響が出る可能性のある製品リストを公開

 
Appleは、植え込み型のペースメーカーや除細動器に内蔵されているセンサーなどの医療機器は、磁石や無線送信機が近付くと反応する可能性があるとして、磁石を内蔵したApple製品のリストを公開しました。
15センチ以内に近づけないことを推奨
Appleは、「医療機器への磁気干渉の可能性について」のページを6月25日付けで公開しました。磁石の医療機器にへの影響について、以下のように記されています。
 

特定の状況下において、磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあります。(中略)こうした医療機器への干渉の可能性を排除するため、Apple製品は医療機器には近付けず、安全確保のために必要とされる距離を確保してください (15cm以内、またはワイヤレス充電時は30cm以内には近付けない)。具体的なガイドラインについては、かかりつけ医や医療機器メーカーにお問い合わせください。
 
磁石を内蔵しているApple製品のリストは、下記のとおりです。
 
AirPodsと充電ケース

AirPodsおよびCharging Case
AirPodsおよびWireless Charging Case
AirPods ProおよびWireless Charging Case
AirPods MaxおよびSmart Case

 
Apple Watchとアクセサリ

Apple Watch
Apple Watchの磁石内蔵バンド
Apple Watchの磁気充電アクセサリ

 
HomePod

HomePod
HomePod mini

 
iPadとアクセサリ

iPad
iPad mini
iPad Air
iPad Pro
iPad Smart CoverおよびSmart Folio
iPad Smart KeyboardおよびSmart Keyboard Folio
iPad用Magic Keyboard

 
iPhoneとMagSafeアクセサリ

iPhone12モデル
MagSafeアクセサリ

 
Macとアクセサリ

Mac mini
Mac Pro
MacBook Air
MacBook Pro
iMac
Apple Pro Display XDR

 
Beats

Beats Flex
BeatsX
PowerBeats Pro
UrBeats3

 
 
Source:医療機器への磁気干渉の可能性について/Apple
(lexi) …

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大画面iPad Proの開発が検討中、新型iPad miniは年内発売か

 
Appleは大画面iPad Proの開発を検討しているものの、発売されるのは2023年以降になるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン氏が述べています。2021年のうちにiPad miniやMacBook Proの新モデルも投入される模様です。
大画面モデルの発売は2023年以降か
Appleのエンジニアやデザイナーたちが、iPad Proの大画面モデルを検討しているものの、製品が発売されるのは早くても2023年以降になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者が同メディアのニュースレターで述べています。
 
Appleの計画では、2022年は現在と同じサイズでデザインを変更する方針だが、実現しない可能性もあるとのことです。
iPad miniや新型MacBook Proは年内発売?
ガーマン氏はニュースレターの中で、エントリーモデルのiPadやiPad mini、MacBook Proの次期モデルが2021年のうちに発売される、とも述べています。
2022年にはiPad Proがワイヤレス充電に対応か
現在のiPad Proは、11インチと12.9インチが販売されており、12.9インチモデルにはミニLEDディスプレイが搭載されています。
 
マーク・ガーマン氏は6月初めに、ワイヤレス充電に対応し背面がガラス製の次期iPad Proが2022年の発売に向けて開発されていると報じていました。
 
 
Source:Bloomberg
(hato) …

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Anker PowerExpand USB-C&DPアダプタ発売〜限定20%OFF

 
Anker Japanが2021年6月24日、「Anker PowerExpand PowerExpand USB-C & DisplayPort アダプタ」を発売しました。同社は現在、初回限定150個を20%OFFで販売中です。
税込1,600円で販売中
「Anker PowerExpand USB-C & DisplayPort アダプタ」は専用ドライバをインストールすることなく、MacBook Proなどで最大4K(60Hz)出力が可能です。
 
Anker JapanはAmazonの公式オンラインストアで、初回限定150個を20%OFFとなる税込1,600円で販売中です。
 

【新製品】「#Anker PowerExpand USB-C & DisplayPort アダプタ」販売開始!最大4K(60Hz)の高画質出力が可能なコンパクトUSB-C & DisplayPort アダプタ。ドライバー不要のため、お使いの機器に接続するだけでご利用可能です!初回限定150個、20%OFFの税込1600円!詳細→ https://t.co/ijwEN1tLEu
— Anker Japan (@Anker_JP) June 24, 2021

高品質、高耐久素材を使用
本製品は、ミラーリングモードだけではなく、拡張モードにも対応しています。
 
ケーブルには高耐久ナイロンを用い、耐久性を向上させています。
 

 
 
Source:Amazon
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【長期レビュー】新型12.9インチiPad ProとMagic Keyboard

 
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用した新型12.9インチiPad Proを購入し、11インチiPad Pro(第1世代)と比較しながら1カ月間使い込んでみました。今回は、Magic Keybordとの組み合わせによる使い勝手と、11インチiPad Pro(第1世代)との使い分けについてお伝えします。
ライブストリーミング視聴時のサブディスプレイとして活躍
前レビュー記事でお伝えしたとおり、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用した新型12.9インチiPad Proの画質は期待通り素晴らしいものです。
 
世界開発者会議(WWDC21)も新型12.9インチiPad Proで閲覧しましたが、画質が良く、サブディスプレイとしてライブストリーミングを映しながら、27インチiMac 5Kで記事を書く際に活躍してくれました。
 
ただし画質以外の部分では、11インチiPad Proからの乗り換えを検討するにあたって「重さ」という点で、ユーザーと使う場所を選びそうです。
 
▼ iPad Pro本体の重量差
▼ Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
▼ Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
▼ 11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
▼ まとめ
iPad Pro本体の重量差
筆者が購入した12.9インチiPad Pro(第5世代)Wi-Fi + Cellularモデル(以下、12.9インチiPad Pro(第5世代))の重さは684グラム、11インチiPad Pro(第1世代)の重さは468グラムです。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)は、11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いことになります。216グラムとはいえ、重量比で考えれば11インチiPad Pro(第1世代)の1.46倍の重さになります。
Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
これに、組み合わせるアクセサリーの重さも加わります。筆者は今回初めて、Magic Keyboardを購入してみました。12.9インチiPad Pro(第5世代)対応Magic Keyboardの重さは約710グラムです。
 
11インチiPad Pro(第1世代)にはiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着していますが、こちらは約175グラムなので、両製品の重さの差は535グラムです。
 
結果、12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さは約1,394グラム、11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folioの重さは約643グラムになりました。
 

Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さ約1.4キログラムは、13インチMacBook Pro(2020年モデル)と同じです。
 
キータッチやタイピングでの使い勝手は13インチMacBook Proの方が優れていますが、12.9インチiPad Pro(第5世代)ならモバイルデータ通信が利用できます(筆者が購入したモデルの場合)。
 
最終的に、新幹線などの車中で移動しながら執筆・修正を行う場合はモバイルデータ通信が使える12.9インチiPad Pro(第5世代)、簡単な作業は11インチiPad Pro(第1世代)とを使い分けるようになりました。
 
この状態で2週間ほど使いましたが、残りの2週間は「11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folio」と「12インチMacBook(2015)」の組み合わせが主になりました。
 
理由は、2台持ちしても総重量が12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardとほぼ同じであり、作業に応じて最適なデバイスを使い分けられるからです。
 

11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
これらを踏まえ、M1チップ搭載iPad Proシリーズで唯一ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルに、11インチiPad ProやiPad Air(第4世代)のユーザーも乗り換えるべきか考えてみました。
 
乗り換えを検討しても良いのでは、と思われるユーザー像
 

画質、ディスプレイの品質が最も重要
屋外の日光下で使用することが多い
新型12.9インチiPad Pro単体で使用する
既にMagic Keyboardを使っており、タイピングに慣れている
持ち運びする機会は少ない

 
乗り換える必要が無さそうなユーザー像
 

エッジ型バックライト搭載液晶ディスプレイに不満はない
直射日光下で使用する場面は少ない
MacBookシリーズと併用している
持ち運びする機会が多い

 
これらの評価は、筆者の使用環境、併用デバイスによるものですので、ユーザー個々の環境や価値観で異なります。
 
当たり前の結論ですが、ミニLEDディスプレイの画質を求めるならば、12.9インチiPad Pro(第5世代)しか選択肢はありません。
 
筆者の場合、同ディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proが発売されれば、使い分けが変わるかもしれません。
まとめ
12.9インチiPad Pro(第5世代)は11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いながら、本体だけならそれほどの差を感じませんでした。
 
やはり、本体以上にMagic Keyboardの重さ約710グラムによる重量増が大きいようです。
 
最終的に、11インチiPad Pro(第1世代)のユーザーがミニLEDディスプレイの素晴らしさを実感しつつ使い込んでいく上での最適な組み合わせは、12.9インチiPad Pro(第5世代)と12.9インチ用Smart Folioと感じました。
 
前記事にも記載したとおり、ミニLEDディスプレイの素晴らしさは十分に実感できます。11インチiPad Pro愛用者としては、次期モデルが搭載すると噂の、有機ELディスプレイが期待されます。
 

 
筆者はiPhone12 ProのLiDARをほとんど使っていませんでしたが、iPad ProならNotabilityでノートを取る際の寸法測定など、iPhoneよりも活躍の範囲が広がりました。
 
 
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M1X搭載Macシリーズが10月下旬か11月上旬発表〜的中率81%のリーカー

 
リーク情報的中率のDylan氏(@dylandkt)が、新型14インチおよび16インチMacBook ProおよびMac miniは、10月下旬〜11月上旬にかけて発表されるとの予想をTwitterに投稿しました。
27インチiMac 5K、iMac Pro後継モデルの発表は無い?
量産試作が行われていると噂の、ミニLEDディスプレイと新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する新型14インチおよび16インチMacBook ProとMac miniは10月下旬〜11月上旬に発表されるが、新型iMac Proは発表されないと、Dylan氏(@dylandkt)は予想しています。
 

Macbook Pro 14 and 16 are definitely coming Q4 of 2021. Either late October or early November.
— Dylan (@dylandkt) June 17, 2021

 

iMac Pro will most likely not release at this event but you can definitely expect the Mac mini alongside the new Macbook Pro 14 and 16, all of which will contain the M1X.
— Dylan (@dylandkt) June 17, 2021

1080p FaceTime HDカメラを搭載
Dylan氏(@dylandkt)は新型MacBook Proについて、新しいデザインを採用し、ディスプレイ下のMacBook Proの刻印はない、4つのThunderbolt端子とMacBookでは初となる1080p FaceTime HDカメラを採用すると伝えています。
 

 
リーク情報の的中率をまとめているサイト「AppleTrack」はDylan氏(@dylandkt)のこれまでのリーク情報の的中率について、81.3%だったと発表しています。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter via AppleTrack
Photo:Appledsign/Twitter (1), (2)
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新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産試作開始か〜ミニLED関連

 
台湾DigiTimesが、ミニLEDディスプレイ関連サプライヤー筋からの情報として、同ディスプレイを搭載する新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産試作が行われていると伝えました。
量産試作が順調に進めば量産に移行
量産試作が順調に進めば、サプライヤーは量産に移行、それから数カ月以内に実製品(新型MacBook Pro)が発売されるとNotebookcheckは予想しています。
 
新型12.9インチiPad ProではミニLEDディスプレイの歩留まりが悪かったことで初期出荷数が不足したと報告されていました。
ミニLEDサプライヤー関連企業が好業績
ミニLEDのサプライヤーであるEpistarのLEDチップの検査および受託生産を行うFinTechの稼働率が、ミニLEDバックライトの生産数増加に伴い伸び続けているようです。
 
その背景として、同ディスプレイを搭載する新型14インチおよび16インチMacBook Proのサプライヤーが、2021年第3四半期(7月〜9月)の発売に向けた量産試作を始めたこともFinTechの稼働率上昇に繋がっていると伝えられています。
世界開発者会議で発表されると噂されたが
新型14インチおよび16インチMacBook Proは世界開発者会議(WWDC21)で発表されると複数ソースから伝えられていましたが、Appleからは実機についても新しいAppleシリコンについてもアナウンスされませんでした。
 
 
Source:DigiTime via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、米国でMac/iPadの新学期キャンペーン〜AirPodsがタダに

 
Appleは米国において、8月〜9月の新学期スタートを控え、新学期キャンペーンを実施しています。
Mac/iPad購入でAirPodsがもらえる
Appleは米国において、新学期キャンペーンを開始しました。今年も昨年と同様、対象のMacまたはiPadを購入すると、AirPodsがもらえます。
 
Appleは昨年の新学期キャンペーンにおいても、学生および教職員が新しいMac製品またはiPadを購入すると、AirPodsを無料でプレゼントしていました。
キャンペーン期間は9月27日まで
今年のキャンペーンでも、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac Pro、Mac mini、iPad Pro、iPad Airを購入すると、AirPodsが無料でもらえます。
 
キャンペーン期間は現地時間2021年9月27日までとなっています。
 
またAppleCare+を、20%オフで購入することが可能です。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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MacBook Air/M1 MacBook ProのAppleCare+が値下げ

 
Appleが、M1搭載MacBook ProとMacBook Air向けのAppleCare+料金を引き下げています。AppleCare+は、Mac購入後30日間以内なら追加購入も可能です。
MacBook AirとM1 MacBook Proで値下げ
現地時間6月17日、M1プロセッサ搭載のMacBook AirとMacBook Pro向けのAppleCare+の料金が引き下げられている、と米メディアMacRumorsが報じています。
 
MacBook Air向けのAppleCare+は、249ドルから199ドルに引き下げられています。
 
M1搭載MacBook ProのAppleCare+は、269ドルが249ドルに引き下げられた一方、Intelモデルは269ドルのままで変わっていません。
日本でも値下げ
日本のAppleオンラインストアでも、対象モデルのAppleCare+には「プライスダウン」の表示があり、新料金(税込)が適用されています。
 

AppleCare+ for MacBook Air:22,800円
AppleCare+ for MacBook Pro(M1):27,800円
(参考)AppleCare+ for MacBook Pro(Intel):28,380円(変更なし)

 

 
Macの購入から30日以内に追加可能
AppleCare+ for Macは、Mac購入と同時、もしくはMacの購入から30日以内に購入することができます。
 
AppleCare+ for Macに加入すると、通常は1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートが、3年間に延長されます。
 
また、過失や事故による損傷に対する修理は、画面または外部筐体の損傷は12,900円(税込)、そのほかの損傷は37,100円(税込)で、1年間に2回まで受けることができます。
 
アメリカでは、2021年4月からAppleCare+ for Macの保証期間終了後に新たな保証プランを購入して延長することも可能になっています。
 
 
Source:Apple (1), (2), (3) via MacRumors
(hato) …

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M1X搭載MacBook Proが9月7日発表?8月3日に1機種だけ発売との投稿も

 
Apple製品に関する情報を発信しているApple Bizz氏(@theapplebizz)が、M1Xチップ搭載MacBook Proは9月7日発表に発表されるのではないかとの予想を投稿しました。別のTwitterユーザーは、8月2日〜8月8日の間に1機種だけ発売されるとの(本人曰く)リーク情報を伝えています。
過去のイベント開催事例から9月7日と予想
Apple Bizz氏(@theapplebizz)は、今年後半に発表されるとの噂のあるM1Xチップ搭載MacBook Proについて、Appleが過去に開催したイベントの日程から2021年9月7日火曜日に発表されるのではないかと予想しました。
 

This is my prediction ©
— Apple Bizz (@theapplebizz) June 15, 2021

 
同氏は「あくまでも予想だが」とし、リーク情報ではないとしています。
情報筋から、1機種だけ第31週に発売されるとの情報入手?
自称リーカーとして有没有搞措氏(@L0vetodream)やジョン・プロッサー氏に取り上げられることの多いTwitterユーザーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、「1機種だけが第31週(2021年8月2日〜8月8日)に発売されると情報筋から聞いた。しかし、半導体不足により日程は前後する可能性がある」と投稿しました。
 

For the record: pic.twitter.com/288CjGIqqG
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) June 15, 2021

 
 
Source:Apple Bizz(@theapplebizz)/Twitter, LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
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Boot Camp最新版「6.1.15」で、高精度タッチパッドが利用可能に

 
Boot Campの最新版「6.1.15」で、高精度タッチパッド(Windows Precision Touchpad)が利用可能になりました。
Microsoftが2013年に導入した高精度タッチパッド
高精度タッチパッドのサポートにより、MacBookシリーズにBoot Campを利用してインストールしたWindows(対応バージョン)でトラックパッド操作時に、「シングルタップでのクリック」「右下隅での右クリック」「ダウンモーションでの上へのスクロール」「3本または4本の指でのジェスチャー」が使えるようになりました。
 
Microsoftは、2013年にIntelと共同で高精度タッチパッドの導入を開始ていました。
 
対応機種
高精度タッチパッドが利用可能なMacBookは、T2チップを搭載した下記の機種です。
 

MacBook Air(Retina, 13インチ, 2020)
MacBook Air(Retina, 13インチ, 2019)
MacBook Air(Retina, 13インチ, 2018)
MacBook Pro(13インチ, 2020, Two Thunderbolt 3 ports)
MacBook Pro(13インチ, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
MacBook Pro(16インチ, 2019)
MacBook Pro(13インチ, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)
MacBook Pro(15インチ, 2019)
MacBook Pro(13インチ, 2019, Four Thunderbolt 3 ports)
MacBook Pro(15インチ, 2018)
MacBook Pro(13インチ, 2018, Four Thunderbolt 3 ports)

 
 
Source:ar25nan/Reddit via The Verge
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Mac各種、iPad、Apple Watchなどの特別値引きセール開催中〜ヤマダ電機

 
ヤマダ電機が、ヤマダウェブコム会員を対象としたM1チップ搭載モデルを含む13インチMacBook ProとMacBook Air、Mac mini、iPad Air(第4世代)、Apple Watch SEとApple Watch Series 3の特別値引きセールを6月11日〜6月25日まで開催中です。
M1チップ搭載Macが11,000円値引き、など
ヤマダ電機が、ヤマダウェブコム会員を対象として開催中の特別値引きセールでは、13インチMacBook ProとMacBook AirおよびMac miniが通常の販売価格より11,000円値引きされます。
 
iPad Air(第4世代)は、ストレージ容量に関係なく6,600円値引きされた価格で購入可能です。
 
同様に、Apple Watch SEは4,400円、Apple Watch Series 3は3,300円がセール期間中は値引きされることが、特別値引きセールの販売ページで案内されています。
ヤマダウェブコム会員だけが対象
これらの値引き価格で購入するには、ヤマダウェブコムにログインするか、新規会員登録を行う必要があります。ゲストとしての購入では、値引きが行われません。
 
 
Source:Apple製品特別値引きセール/ヤマダウェブコム
(FT729) …

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新型MacBook Proの発表、WWDC直前に延期決定か〜配信動画タグに痕跡

 
世界開発者会議(WWDC21)の基調講演の動画のタグに、「m1x」「m1x macbook pro」が設定されていたことから、Appleは新型MacBook Proの発表をイベント直前に延期した可能性が指摘されています。
WWDCライブストリーミング動画にそれらしいタグ設定
TwitterユーザーのMax Balzer氏(@maxbalzer_)が、YouTubeでのWWDC21のライブストリーミング動画に「m1x」「「mix macbook pro」のタグが設定されていることを報告しました。
 

OK OK OK
Everyone stay calm… but I just spotted these tags on Apple's YouTube livestream of the June 7 keynote!!!
APPLE CONFIRMED THE M1X!!!@jon_prosser you were right after all!!!
This isn't fake, you can get the @TubeBuddy extension for YT and it shows them! pic.twitter.com/C54sBydj7u
— Max Balzer (@maxbalzer_) June 9, 2021

SEO目的だった?
AppleはSEO目的でこのタグを設定したとの意見が多く出ていますが、実際はイベント直前になって新型MacBook Proの発表延期を決定したのだろうと、AppleTrackは推察しています。
 
 
Source:AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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14インチと16インチの新型MacBook Pro、ミニLEDパーツ不足で生産遅延

 
ミニLED部品の不足により、デザインが刷新された14インチと16インチの新型MacBook Proの生産に遅れが出ている、と台湾DigiTimesが伝えています。
不良品発生率の高さが遅延の原因に
DigiTimesによれば、Appleは当初2021年第2四半期(4月〜6月)に新型MacBook Proを生産する予定でしたが、ミニLEDディスプレイ部品の不足により、2021年第3四半期(7月〜9月)に生産時期がずれ込むとのことです。
 
ミニLEDディスプレイのパーツ不足は、予想よりも歩留まりが低かった(不良品の発生率が高かった)のが原因とされています。
WWDCではハードウェアは発表されず
Appleは年次の開発者会議「WWDC21」で新型MacBook Proを発表するのではないかと期待されていましたが、結果的に新型ハードウェア製品が披露されることはありませんでした。
 
Appleに独自の情報筋を持つBloombergのマーク・ガーマン氏いわく、新型MacBook Proは早ければ今夏にも発売に至るとのことです。
 
デザインが刷新された新型MacBook Proには、Appleが独自開発したモバイルチップを搭載するとみられています。
 
新型MacBook ProからはTouch Barが取り払われ、M1チップ搭載12.9インチiPad Proと同じミニLEDディスプレイが採用される見通しです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
(lexi) …

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