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2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9

 
iMoreが、台湾メディアDigiTimesからの情報として、Appleは2021年9月に新製品発表イベントを2回開催するかもしれないと報じています。
同月に2回のイベント開催となれば異例
iMoreによれば、DigiTimesがiPad(第9世代)に関する有料配信記事の中で「Appleが9月に”一連の製品発表会”を開催する予定」と記しています。
 
このことから、Appleは9月に開催するiPhone13シリーズ発表イベントとは別に、iPad(第9世代)の発表を中心とした別のイベントを開催する可能性があるようです。
 
iMoreは、「Appleは2020年に、9月、10月、11月と3カ月連続でイベントを開催したが、同月に2回のイベントを開催するとすれば異例だ」と指摘しています。
9月のイベントで多数の製品が発表されると噂
iPad(第9世代)の発表がiPhone13シリーズの発表イベントとは別に行われる場合、iPad mini(第6世代)の発表もどうなるのか気になるところです。
 
これまで、9月のイベントではiPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)とiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)が発表され、10月か11月のイベントで新型MacBook Proと新型Mac miniが発表されると噂されていました。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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M1X搭載Mac miniと新型MacBook Airの発表時期は2022年上半期か

 
M1X搭載Mac miniの筐体図面を投稿したTwitterユーザーが、同製品と新型MacBook Airの発表時期は2022年上半期だとの予想を伝えています。
新型Mac miniは新型MacBook Airと一緒に発表?
M1X搭載Mac miniは、Mac miniのハイエンドモデルとして新型MacBook Proとともに年内に発売されると噂されています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、M1X搭載Mac miniの発表時期は2022年第1四半期(1月〜3月)か第2四半期(4月〜6月)に延期されるとの予想を投稿しました。
 

Seems like the M1X Mac Mini has been delayed due to “marketing reasons”.Sad.Probably to launch it alongside the redesigned MacBook Air in Q1/Q2 2022.I’ll keep you posted.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) August 17, 2021

8月に新型MacBook Pro発売との予想ははずれ
何故延期されたかについてLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、Apple社内の営業上の理由であることをあげています。
 
同氏は2021年6月に、新型MacBook Proは1機種だけ第31週(2021年8月2日〜8月8日)に発売されると予想していましたが、予想ははずれています。
 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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MacBookシリーズがミニLEDに移行してもラップトップ用で主流になることはない?

 
新型MacBook ProとMacBook AirへのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用により、同ディスプレイの単価が下がり、採用製品が大幅に増えるとのミンチー・クオ氏の予想に対し、TechRadarが疑問を呈しています。
ミンチー・クオ氏は、2年〜3年でミニLEDディスプレイが普及すると予想
ミンチー・クオ氏は、年内に発表される新型MacBook Proと、2022年半ばに発表される新型MacBook AirにはミニLEDディスプレイが搭載されると予想しています。
 
クオ氏はこれらの製品によりMacBookシリーズの出荷数が大幅に増加、ミニLEDディスプレイ市場拡大に大きな役割を果たすと伝えています。
 
しかし、TechRadarがこれに対して疑問を呈しています。
廉価なラップトップではミニLEDディスプレイのコストを吸収できない
TechRadarは、MacBookシリーズは数あるラップトップの中でも高価格帯の製品だとし、この製品を購入するユーザーは最新のディスプレイを搭載することによるコスト負担も苦にしないだろうが、Chromebookや安価なラップトップを購入するユーザーにとっては大きな負担だと指摘しています。
 
また、ミニLEDディスプレイのコストが下がるとのクオ氏の意見に対しても、そうならない可能性が高いとTechRadarは予想しています。
 
その理由について同メディアは、テレビ用としてミニLEDディスプレイや有機ELディスプレイが使われていますがいずれも高価なままである点をあげ、これらのディスプレイがわずか2年〜3年のうちにラップトップ用ディスプレイとして一般的になるとは思えないと伝えています。
ミニLEDディスプレイの必要性は?
TechRadarはミニLEDディスプレイの長所について、「深い黒の表現」「コントラスト比と輝度の向上」「優れた電力効率」「有機ELに比べて画面の焼き付きが起きにくい」の4つを取り上げています。
 
こうした利点は、デジタルアートや動画編集などを行うクリエイターにはメリットがあっても、それ以外のユーザーにとってそれほど重要ではないかもしれないとTechRadarは記しています。
 
TechRadarによれば、「MacBookシリーズのディスプレイパネルとして有機ELディスプレイが搭載されるとの噂があるが、短期間のうちに2種類のディスプレイがラインナップされることはなく、ミニLEDディスプレイからすぐに切り替えられるとは考えにくい」とのことです。
 
 
Source:TechRadar
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple、Mac向けに年間サブスク式のAppleCare+を開始

 
AppleがMacユーザー向けの「AppleCare+ for Mac」において、これまでの契約時に3年分を一度に支払う方式に加え、1年間ずつ契約更新できるサブスクリプション方式を提供開始したことがわかりました。Bloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレター「Power On」で伝えています。
1年毎の更新が可能に
Mac向けのAppleCare+に加入するには、これまではMac製品を新規購入した際に、3年分の料金を一度に支払う必要がありました。
 
しかし今後は、1年ごとに更新可能なサブスクリプション方式の選択が可能となります。つまり加入時の支払額も3年分ではなく1年分で済みます。
 
しかも申し込みはApple Storeの実店舗だけでなく、Apple Storeのオンラインおよびアプリ、また電話でも可能です。
長期になると割高になる
ただし1年ごとの更新は、長期になると割高となります。たとえばMacBook ProのAppleCare+を申し込んだ場合、3年分をまとめて支払うと380ドルですが、1年分は140ドルとなり、140ドル×3年は420ドルで、40ドル高くなります。
 
 
Source:Bloomberg via AppleInsider
Photo:Apple
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Appleは今秋複数のバーチャルイベントを開催か〜ガーマン氏予想

 
Appleはこの秋、次期iPhone発表イベントを含む、複数回のバーチャルイベントを計画しているようです。Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏が伝えています。
 
ガーマン氏は最新版のニュースレター「Power On」に、「この秋、Appleは複数回のバーチャルイベントを開催し、新しいハードウェアとソフトウェアを発表すると思う」と記しています。
iPhone13シリーズ発表イベント
ガーマン氏は今年発表されるiPhoneの名称について、The Wall Street Journalと同様、iPhone12SではなくiPhone13になるだろう、と記しています。
 
同氏の予想を含むiPhone13シリーズの新機能などについては【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?で詳しくご紹介しています。
Apple Watch S7、AirPods、iPad mini、MacBook Pro
そしてガーマン氏が秋のバーチャルイベントで発表されると予想しているのがApple Watch Series 7、AirPods、iPad mini、M1X搭載MacBook Proです。
 
Apple Watch Series 7は、文字盤がよりフラットな形状になり、高速なプロセッサが搭載される見通しです。そしてガーマン氏は、Apple Fitness+に追加された「Time to Walk」機能のバリエーションとして、「Time to Run」と「Audio Meditations」が追加される、と記しています。
 
AirPods(第3世代)は、ステムが短くなり、現行のAirPods Proに近いデザインになると見られています。
 
久々のアップデートとなるiPad miniは、デザインが変わりベゼルが狭くなります。また学生向けとして第9世代iPadも発表される見込みです。
 
ガーマン氏によると、M1Xチップを搭載した次期14インチおよび16インチMacBook Proの製造において、若干の遅れが生じているそうです。しかし同氏は「私がMacBook Proを購入したのは2019年で、今もこれが最新モデルだ」と記し、「現行のMacBook Proが発売2周年(注:今年11月で2周年となる)を迎える前に、新型が発売されるはず」と述べています。
 

イベントは3回開催される?
ガーマン氏は、この秋バーチャルイベントが何回開催され、それぞれのイベントでどの製品が発表されるかについては記していませんが、Front Page Techは①iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods、②iPad miniと新サービス、③M1X搭載MacBook Proのような形で3回に分けて開催されるのではないかと予想しています。
 
 
Source:Bloomberg, Front Page Tech
Photo:ConceptsiPhone/YouTube, Yanko Design
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【Amazonタイムセール祭り】本日スタート!Apple WatchやMac mini、MacBook Proがセール特価

Amazon(アマゾン)では、2021年8月17日9時から8月19日23時59分まで「Amazon タイムセール祭り」を開催中です。 人気のアイテムが日替わり・時間ごとに多数セール対象となるタイムセールでは、現在、Apple WatchやFire HD 10 タブレットなど、今すぐ使えるアイテムがお買い得に登場しています。 …

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Apple Pencil対応MacBook Proが登場する!?特許に基づくイメージ

 
年内に発表されると噂の次期MacBook Proでは、Touch Barが廃止されるとの噂があります。
 
この噂と、米メディアPatently Appleが発見したAppleの新しい特許をもとにした、MacBook Proのイメージ画像が公開されました。
Apple Pencil充電用ドックを備えたMacBook Pro
デザイナーのサラン・シェス氏が作成した画像のMacBook Proでは、Touch Barが小型化されて右端上部に配置され、その左横にはApple Pencilの充電用ドックが設けられています。
 
これはつまり、MacBook ProがApple Pencilによる入力に対応していることを意味します。
 

 

AppleはMacBookのタッチスクリーン搭載を否定
MacBookのタッチスクリーン搭載については、切望するユーザーが多数いる一方で、Appleはその実現可能性を固く否定してきました。
 
2018年の世界開発者会議(WWDC 18)の基調講演の壇上で、ソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、MacBookへのタッチスクリーン搭載の計画はないと否定、2020年末にM1 Macに関して受けたインタビューにおいてもフェデリギ氏は改めて、Macへのタッチスクリーン搭載はないと言い切っています。
 
実現の有無はともあれ、AppleがApple Pencilのドックを装備したMacBookの特許を取得したのは事実です。
 
 
Source:9to5Mac(1), (2), Patently Apple
Photo:Sarang Sheth/Yanko Design
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9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
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Apple製品へのミニLED搭載に関する5カ年計画をミンチー・クオ氏が予想

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家に対し、Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載に関する2022年〜2026年の見通しを伝えました。
新型MacBookがミニLEDディスプレイ市場拡大に寄与
クオ氏によれば、Appleは現在、バックライト用ミニLEDチップの供給不安を解消し、コストを削減するために新たなサプライヤーを探しているようです。
 
同氏は、2021年と2022年にMacBookの出荷台数が前年比20%以上の伸びを示すことで、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の市場拡大を牽引する役割を果たすと述べています。
 
現在、12.9インチiPad ProがミニLEDディスプレイを採用していますが、次期iPad Proでは12.9インチモデルに加えて11インチモデルもミニLEDディスプレイを搭載するとクオ氏は予想しています。
 
クオ氏の予想通りであれば、iPad ProでのミニLEDディスプレイ採用拡大があっても、今後の普及に果たす役割としてMacBookが重要になるようです。
2023年〜2024年に製造コストが下がる
クオ氏は、新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」とミニLEDバックライトを搭載、2022年には新型MacBook AirもミニLEDディスプレイを搭載するとの予想を再び伝えています。
 
クオ氏の予想では、搭載製品の増加によりミニLEDディスプレイの製造コストは2023年〜2024年にかけて大きく下がり、普及が進む可能性があるようです。
マイクロLEDディスプレイも研究開発中
クオ氏はまた、AppleはマイクロLEDディスプレイを研究開発していることにも触れています。自発光式のマイクロLEDディスプレイは、最初にApple Watchに搭載されると噂されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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10月か11月に新型Mac発表イベントが開催?開催日を予想

 
Appleは9月のイベントで、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そして第3世代AirPodsを発表すると期待されていますが、9月に加え、10月または11月にもイベントを開催するという説が濃厚です。
 
米メディアMacRumorsが、10月(または11月)イベントに関連する噂をまとめていますのでご紹介します。
10月にAppleシリコン搭載Macが複数発表か
すでに量産が始まっており、年内に発表されるといわれているのが、14インチおよび16インチの新型MacBook Proです。
 
8月頭には、未発表のMacBook Proのものと見られる製品番号がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されました。また台湾メディアDigiTimesは数日前に、ミニLEDバックライト搭載新型MacBook Proの量産が始まったと報じています。
新型MacBook Proはいつ発表されるのか
ただし新型MacBook Proの発表時期については予想に若干ばらつきがあります。直近の予想のみを見ても、Bloombergのマーク・ガーマン記者は「9月から11月の間」、一方アナリストのミンチー・クオ氏は「7月から9月の間」と予想しています。
 
クオ氏の予想が正しければ、新型MacBook Proは9月のiPhoneイベント、もしくは9月中にリリースなどの形で発表されることになりますが(同月内に2つのイベントが行われるというのは考えにくいため)、これまでのパターンから考えると、10月以降の別のイベントで発表される可能性が高そうです。
昨年は11月のイベントで初のM1 Macが発表
ちなみにAppleは昨年、現地時間11月10日にイベントを開催し、M1搭載MacBook Air、M1搭載13インチMacBook Pro 、M1搭載Mac miniを発表しています。
 
この事実からMacRumorsは、Appleは今年も新型iPhone発表会とは別に、新型MacBook Proなどの新製品を発表する機会を設けるだろうと推測、イベントの日程を次の日のいずれではないかと予想しています。
 

10月19日(火)
10月26日(火)
11月9日(火)

 
またAppleはプレスリリースのみで新製品を発表するという形式を取ることもありますが、今回の新型MacBook Proに限っては、デザインが大幅に刷新されると予測されるだけに、イベントでの発表となる可能性が高いとMacRumorsは推測しています。
今秋もイベントが3回開催される可能性は?
Appleは2020年、現地時間9月15日にイベントを開催、Apple Watch Series 6、新型iPad Airなどを発表しています。つまり2020年には、Apple WatchおよびiPadイベント、iPhoneイベント、Macイベントと、新製品発表イベントが3回行われています。
 
しかし今年はApple Watch Series 7はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想が主流であり、iPad関連で新製品登場の噂があるのはiPad miniだけであるため、今秋の新製品発表会は2回にとどまるのではないかと、MacRumorsは見ています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Proが搭載か〜ミニLEDバックライトのサプライヤーが増産を計画

 
新型12.9インチiPad Pro用ミニLEDバックライトを供給、新型MacBook Pro用の同製品も供給すると見られる台湾Ennostarが、需要に応えるための増産を計画しています。
新型MacBook Proなど採用拡大続くミニLED
Ennostarの会長であるリー・ビーン・ジェ(Lee Biing-jye)氏が、バックライト用ミニLEDチップに対する需要に応えるために2022年第1四半期(1月〜3月)に同製品の生産能力を現在よりも20%〜30%拡大することを発表したと、台湾メディアDigiTimesが報じました。
 
現在、同社のミニLEDチップを採用したバックライトは12.9インチiPad Proが搭載、年内に発表されると噂される新型14インチおよび16インチMacBook Proにも搭載される見通しです。
 
リー・ビーン・ジェ氏が述べた大きな需要とは、こうした市場動向を踏まえたものと予想されます。
ミニLEDバックライト採用新型MacBook Proが量産中と噂
新型MacBook Proは14インチと16インチの2種類のディスプレイをラインナップ、バックライトは直下型のミニLEDを採用すると予想されています。
 
両製品の量産は既に始まっており、11月までは月産60万台〜80万台規模で生産されるとDigiTimesが報じていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone13シリーズ用プリント基板の出荷開始〜サプライヤーの売上高大幅増

 
台湾メディアDigiTimesが、Flexium InterconnectとZhen Ding Technologyは7月からiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)用フレキシブルプリント基板(FPCB)の出荷を開始したことで、両社の売上が大幅に増加したと報じました。
iPhone13シリーズ用部品出荷が好調
両社の2021年7月の売上高は、iPhone13シリーズ用FPCBを大量に出荷したことにより、2020年7月の実績と比べてFlexium Interconnectでは14.4%、Zhen Ding Technologyでは14.3%増加しました。
 
2020年7月は、新型コロナウイルス感染症の影響によるiPhone12シリーズの発売遅延により両社の業績は好ましいものではありませんでした。
FPCBとミニLED用プリント基板の収益性が高い
現在、各サプライヤーが製造中のプリント基板(PCB)の仕様は、iPhone13シリーズのミリ波アンテナモジュール用と新型MacBook Proに搭載されるミニLEDバックライト用を除き、大きな変更はないとDigiTimesは伝えています。
 
FPCBとミニLEDバックライト用PCBは、数あるPCBの中でも高い部品単価を維持しているようです。
 
DigiTimesは、Flexium Interconnectは新しいAirPodsや現行MacBookシリーズ、iPadシリーズ、各Apple Watch用のアンテナモジュールを受注しており、今後の業績も期待できると記しています。
 
 
Source:DigiTimes
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新型MacBook Proが9月末までに発売される?〜ミンチー・クオ氏

 
新型14インチおよび16インチMacBook Proの発売時期について、アナリストのミンチー・クオ氏が2021年第3四半期(7月〜9月)と予想していることが明らかになりました。
9月末までの発売を予想、10月発表との噂があるが
新型MacBook Proについて英メディアTech Advisorは、10月のイベントで発表されると予想していることを先日の動画でお伝えしました。
 
しかし、クオ氏の予想通りなら9月末までに発売されるようです。
 

 
新型MacBook Proは6月に開催された世界開発者会議(WWDC21)で発表されるとの噂もありましたが、未だ発表されていません。
 
同製品の量産は既に始まっていると報道されていること、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されていることから、新型MacBook Proが数カ月以内に発売される可能性が高いと考えられています。
デザインを刷新して発売か
新型14インチおよび16インチMacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトはミニLEDになり、SDカードスロットとHDMI端子が復活すると噂されています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Airは2022年半ばに発売か〜複数カラー用意、ミニLED搭載?

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し、2022年半ばに発売されるとの予想を伝えました。
新型MacBook Air発売に伴い現行モデルを値下げ?
テック系メディアiMoreが、クオ氏が投資家向けのメモに「新型MacBook AirのバックライトはミニLEDになり、2022年半ばに発売される」と記していると報じました。
 
新型MacBook Air発売後にM1チップ搭載MacBook Airが併売されるかは不明ながら、併売する場合は販売価格の値下げが行われる可能性があるとクオ氏は予想しています。
 
同様の予想はMacBook Proについてもあり、新型14インチMacBook Pro発売後はM1チップ搭載13インチMacBook Proが値下げして併売されるとMacworldが伝えていました。
24インチiMacのような複数の本体カラーを用意、デザインを一新?
クオ氏は新型MacBook Airについて、デザインが一新され、24インチiMacのような多数の本体カラーが用意されると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーについてリーカーのジョン・プロッサー氏も、多数用意されると伝えていました。
 
 
Source:iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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Satechi 66W GaNを純正品と比較〜USB-C端子3つ搭載充電器の決定版か

 
Satechiが米国において発売した窒化ガリウム(GaN)採用充電器は、USB-C端子を3つ搭載し最大66ワット(W)での充電が可能です。Apple 61W USB-C電源アダプタよりも大幅に軽い本製品の性能を、購入して確認しました。

比較テストの概要と使用したデバイス

 
Satechi 66W USB-C充電器の実力を、Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(以下、13インチMacBook Pro)、12インチMacBook(2015)、11インチiPad Pro(第1世代)を用いて確認しました。
 
Satechi 66W USB-C充電器はUSB-C端子を3つ搭載し、Apple 61W USB-C電源アダプタよりも高い出力を実現しながら体積比で約58%、重量比で約57%の小型化を実現しています。
 

使用デバイス
大きさ
重さ

Satechi 66WUSB-C 3端子搭載GaN充電器
約71ミリx38ミリx30ミリ
約116.2グラム

Apple 61WUSB-C電源アダプタ
約72.5ミリx72.5ミリx27ミリ
約205グラム

 
使用した充電ケーブルは、USB-Cケーブルが「Anker PowerLine Ⅲ USB-C & USB-Cケーブル」、USB-C – Lightningケーブルが「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」です。
 
テストの結果、Satechi 66W USB-C充電器の素晴らしい性能を確認、3端子USB-C充電器の決定版と評価します。
 
単独、2端子、3端子接続での充電速度を比較
Satechi 66W USB-C充電器はUSB-C端子を3つ搭載しており、接続する機器の数に応じてUSB-C端子の出力が変化します。
 

 
今回のテストでは、「USB-C 1を使った最大66W出力」「USB-C 2とUSB-C 3を使った30W出力が2つ、もしくは45Wと20Wの2つの出力」「すべてのUSB-C端子を使った30W、18W、18Wの出力」で充電速度の変化を確認しました。
 
13インチMacBook Proの充電速度
13インチMacBook Proを使った、充電速度確認テストの結果です。計測は3回実施し、結果に大きな差がないのを確認しました。
 

 
Apple 61W USB-C:105分
Apple 61W USB-C電源アダプタを使った充電で、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は105分(1時間45分)でした。
 
Satechi USB-C 1:100分
Satechi 66W USB-C充電器で最大66W出力が可能なUSB-C 1で13インチMacBook Proを充電した場合、満充電になるまでの時間は100分(1時間40分)でした。
 
Satechi USB-C 2+3:125分
Satechi 66W USB-C充電器で、USB-C 2に13インチMacBook Proを、USB-C 3にiPad Pro(第1世代)を接続した場合、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は125分(2時間5分)でした。
 
Satechi USB-C 1+2+3:125分
Satechi 66W USB-C充電器で、USB-C 1に13インチMacBook Proを、USB-C 2にiPad Pro(第1世代)を、USB-C 3に12インチMacBookを接続した場合、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は125分(2時間5分)でした。
 
この結果から、Satechi 66W USB-C充電器の充電性能はApple 61W USB-C電源アダプタと同等と考えられます。
 
Satechi 2接続と3接続で結果に差がないのは?
Satechi 66W USB-C充電器に2つのデバイスを接続した場合と3つのデバイスを接続した場合で結果に差が出ませんでした。
 
Satechi 66W USB-C充電器でUSB-C端子を2つ使った場合は「30W/30W」および「45W/20W」の2つのモードがあるのだとすれば、接続する機器によって差が生じることも考えられます。
 
今後、USB-C 3に接続する機器を、Qi方式対応Apple Watch充電器MagBrotherや、12インチMacBookにして検証予定です。
 
12インチMacBookの充電速度
Satechi 66W USB-C充電器のUSB-C 1に12インチMacBookを接続した充電時間確認テストでは、Apple 29W USB-C電源アダプタとほぼ同等の性能が確認されました。
 

 
USB-C 2に12インチMacBook、USB-C 3にiPad Pro(第1世代)やiPhone12 Pro、MagBrotherを接続した実験でも、満充電になるまでの時間はほぼ同じでした。
 
USB-C 1に12インチMacBookを接続し、USB-C 2にiPad Pro(第1世代)、USB-C 3にiPhone12 Proを接続した実験でも、12インチMacBookが満充電になるまでの時間はほぼ同じでした。
 
これは、3端子同時利用でも12インチMacBookの充電時に30Wの出力が得られることが理由と考えられます。
 
USB-C端子3つ搭載の充電器としては現時点でベストチョイスかも
今回の充電時間比較テストにおいて、最大出力の66Wになる13インチMacBook Proを使った比較テストでも、接続する機器の数に関わらずSatechi 66W USB-C充電器の表面温度は40度〜49度程度であり、触るのに躊躇する場面はありませんでした。
 
今回のテスト結果から、Satechi 66W USB-Cは大変優秀な充電器であり、USB-C端子を3つ搭載する充電器としては現時点で最高の1台になり得ると評価します。
 
テスト結果は筆者の環境と使用デバイスに基づくものであり、性能を保証するものではありません。
 
 
参考製品:Satechi
(FT729)

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新型MacBook Pro 16インチ&14インチ、ついに量産スタート?

Image:Appleさっ、貯金始めよ?ってのはまだ気が早いかもしれない。でも、新型欲しい方は心構えを。まもなく登場かも?と噂される新型AppleSilicon「M1X(仮)」搭載の新型MacBookPro。Appleからはまだ正式なアナウンスはありませんが、DigiTimesが新型のminiLEDディスプレイを搭載した16インチ、14インチMacBookProの量産を開始したと報じています。これ …

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M1X Mac miniの筐体図面が流出か!?Twitterに投稿してからすぐに削除

 
Apple製品に関する情報を発信しているTwitterユーザーが、M1Xチップ搭載Mac miniのものとする筐体図面を投稿、すぐに削除したとWccftechがその図面とともに伝えました。
筐体が小型化、性能は大幅アップと噂されるハイエンドMac mini
新型Mac miniはM1Xチップを搭載し、10月にAppleが開催するイベントで新型MacBook Proとともに発表されると予想されています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに投稿し、すぐに削除した同デバイスのものらしき図面は、以前、リーカーのジョン・プロッサー氏が実製品の画像をもとにしたイメージ画像として公開したものと同じものに見えます。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの電源端子は、24インチiMacのような磁気吸着端子になるとプロッサー氏が伝えていました。
 
今回投稿された画像にも、それらしき丸い部分が見受けられます。M1XチップはI/O帯域幅が拡張されることで、Thunderbolt 4端子を4つサポートすると期待されています。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの底面のゴム足は、Magic Mouseに似たものになると、プロッサー氏が予想しています。同様のデザインは、新型MacBook Proや新型MacBook Airにも用いられる見通しです。
 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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米Apple Storeの認定整備済製品で、LiDAR付きiPad Proが販売開始

 
米Apple Storeが、LiDARスキャナを搭載した12.9インチiPad Pro(第4世代)と、11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品の販売を開始しました。
12.9インチiPad Pro(第4世代)と、11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品
米Apple Storeが、LiDARスキャナを搭載した12.9インチiPad Pro(第4世代)と11インチiPad Pro(第2世代)の、ストレージ容量、本体カラーが異なるWi-Fiモデルの認定整備済製品を販売中です。
 
これらの製品は米国のApple Storeで販売が開始されていますが、日本のApple Storeでは2021年8月10日午後1時の時点で販売されていません。
過去の事例では1カ月以内に日本でも取り扱い開始
M1チップ搭載MacBook Proの場合、米国のApple Storeが認定整備済製品として販売を始めたのが2021年2月下旬で、2021年3月上旬に日本のApple Storeでも販売を開始していました。
 
 
Source:Apple Store(米国) via MacRumors
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ミニLEDバックライト搭載MacBook Proの量産開始〜10月に発表か

 
台湾メディアDigiTimesがサプライチェーンの関係者からの情報として、ミニLEDバックライトを搭載する新型MacBook Proの量産が始まったと報じました。
月産60万台〜80万台を目標に量産開始
DigiTimesによれば、新型MacBook Proは8月〜11月までの間、月間60万台〜80万台を製造するべく計画されているようです。
 
先日公開した動画でもお伝えした通り、新型MacBook ProはAppleが10月に開催するイベントで新型Mac miniと共に発表されると噂されています。
 
今回の量産開始情報と製造目標台数は、予約開始後の初期注文に応えるためのものと推察されます。
 

新型MacBook Proはデザインを刷新、大幅に性能が向上する?
新型MacBook Proは14インチと16インチの2モデルを用意、ディスプレイのバックライトは直下型のミニLEDになり、ベゼル幅が狭くなると噂されています。
 
同モデルは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し性能が大幅に向上しながらバッテリー駆動時間も延びると期待されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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今秋発表見込みの新型MacBook Proはこんなデザインになる?

 
この秋の発表が期待される新型MacBook Proのレンダリング画像を、これまで報じられた噂をもとにデザイナーのマーク・W・アベラネット氏が作成、公開しました。
9月〜11月に発表、EECのデータベースに登録
Appleは今秋、新型MacBook Proを発表すると期待されています。Appleに関する正確な情報で知られるBloombergのマーク・ガーマン記者は、新型14インチおよび16インチMacBook Proが、9月〜11月の間に発表されるとの予想を伝えました。
 
またつい最近では、次期MacBook Proのものと見られる製品番号が、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことも判明しています。
より直線的なデザイン、ベゼルは細く
新型MacBook Proのデザインについては、これまでのエッジが曲線を描いたものから、iPhone12のようなより直線的なものに変更されるとの噂があります。またディスプレイ下の製品名の刻印はなくなり、ベゼルはギリギリまで細くなり、ほぼフルスクリーンになるとも言われています。
 

 
また充電端子はMagSafeとなり、これまで通りのThunderbolt 3(USB-C)ポート2個に加え、SDカードスロットが搭載されるとの情報が浮上しています。3.5ミリイヤホンジャックは維持される見通しです。
 
なおディスプレイにはミニLEDバックライトが採用され、Touch Barはなくなると考えられています。
 

 

 
 
Source:Yanko Design
(lunatic) …

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12インチMacBook(2015)のバッテリー劣化度合い〜交換費用と効果は?

 
発売から6年以上経過したMacBook(Retina, 12-inch, Early 2015、以下、12インチMacBook)のバッテリー劣化度合いはどの程度でしょうか。同デバイスのバッテリー交換を行いましたので、費用とともにお伝えします。
12インチMacBookの仕様
2015年モデルの12インチMacBookがビンテージ製品に登録されたことで今後修理できないケースも生じると思い、筆者所有製品のバッテリーの劣化度合いを確認してみました。
 
筆者の12インチMacBookの仕様は、CPUが1.3GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ(Turbo Boost使用時最大2.9GHz)、メモリが8GB、ストレージ容量512GBです。
 
交換前のバッテリーの状態
交換前のバッテリーの状態は完全充電時の容量が4,029mAhで、「修理サービス推奨」と表示されていました。
 
12インチMacBookは元々バッテリーの持ちが悪く、筆者は出先での使用時間が2時間未満の場合のみ使用していました。
 

 
交換後のバッテリーの状態
交換後は完全充電時の容量が5,210mAhに増加しました。使用可能な容量が約30%増えたことになります。
 
交換前と同種の作業を行った場合の実働時間はバッテリー交換前よりも25%〜33%延びたのが確認されましたが、技術仕様に記載されていた「最大9時間のワイヤレスインターネット閲覧」「最大10時間のiTunesムービー再生」に届いたことは一度もありません。
 
また、USB-C端子経由でMagBrotherを使用したApple Watchの充電程度の負荷でさえ、バッテリー残量が目に見えて減る印象があります。
 
やはり今後も、出先でテザリングによる通信を行いながらライティングや簡単な画像編集、動画閲覧を行う作業では、本製品の使用は2時間未満の場合のみとし、それ以外は13インチMacBook Proを持参することにします。
 

バッテリー交換費用と日数
12インチMacBookのバッテリー交換費用は税込21,780円、交換に要した日数はApple Storeに預けてから交換完了の連絡が来るまで3日間でした。
 
なお、本製品のバッテリーはボトムケースに段をつけて装着されているため、作業はボトムケースごとの交換になります。
 
12インチMacBookの性能は発売された時点でも高いとは言えず、バタフライ式キーボードの独特な打鍵感の評判も良くありません。
 
しかし、重さが1キロ以下のMacBookは現在のラインナップにないことから、今回バッテリー交換を行い継続して使用することにしました。
 
 
参考情報:Macの修理サービス, 技術仕様
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新型14インチMacBook Proのバッテリー容量は16%増?噂まとめ動画が公開

 
Apple製品の歴史を動画で紹介しているYouTubeチャンネル「Apple Explained」が、新型14インチMacBook Proに関する海外の噂をまとめ、動画で解説しています。
10月に、新型Mac miniとともに発表か
新型14インチMacBook Proは、9月のiPhone13シリーズ発表イベントの翌月となる、10月のイベントで新型16インチMacBook Pro、新型Mac mini(ハイエンドモデル)と共に発表されると噂されています。
 
Apple Explainedが、新型14インチMacBook Proはどのようなモデルになるかを動画で解説しています。
 
デザイン
新型14インチMacBook Proは、iPhone12シリーズのような曲面の少ないデザインになると噂されています。
 

 
本体幅と奥行き
15.4インチMacBook Proが16インチMacBook Proにモデルチェンジした際は、本体幅と奥行きが9ミリ増となっていました。
 

 
14インチミニLEDバックライト搭載ディスプレイ採用
新型14インチMacBook Proのディスプレイのバックライトは、新型12.9インチiPad Proと同様、直下型ミニLEDになることで画質が大きく向上すると期待されています。
 
また、ディスプレイ下部のモデル名の刻印がなくなるとの噂があります。
 

 
FaceTimeカメラの改良
FaceTimeカメラの解像度が1080pになれば、ビデオ会議時も美しい映像を届けることができるようになります。
 

 
ベゼル幅
新型14インチMacBook Proのベゼル幅は、13インチMacBook Proより狭くなる見通しです。
 

 
外部端子:本体左側面
新型14インチMacBook Proの本体左側面には、MagSafe充電端子、USB-C/Thnderbolt端子、ヘッドホン端子が搭載されそうです。
 

 
外部端子:本体右側面
本体右側面には、HDMI端子、SDカードスロットが搭載されることで、それらを利用するためのUSB-C対応アクセサリを持ち歩く必要がなくなりそうです。
 

 
新しいAppleシリコン、M1X
新型14インチMacBook Proには新しいAppleシリコン「M1X」が搭載、M1を大きく上回る性能が実現されると噂されています。
 

 
バッテリー容量が16%増
新型14インチMacBook Proのものらしきバッテリーの情報が、中国の規制当局のデータベースから発見されていました。本製品のバッテリー容量は、13インチMacBook Proの16%増加する可能性があります。
 
新型14インチMacBook ProはIntelプロセッサ搭載13インチMacBook Proを大きく上回る性能を実現しつつバッテリー駆動時間も伸びることで、モバイル環境での作業性が大きく向上しそうです。
 

 
価格
Apple Explainedは新型14インチMacBook Proの価格に関し、最も安い構成で1,300ドル(約143,000円)になるかもしれないと伝えていますが、この価格はM1搭載13インチMacBook Proとほぼ同じです。
 
新型14インチMacBook Pro発表後に、M1搭載13インチMacBook Proは値下げして併売されるとの噂があります。
 

 

 
 
Source:Apple Explained/YouTube
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iPhone13やiPad mini 6、Watchが9月、新型Macが10月発表?

 
英メディアTech Advisorが、9月に開催されると噂のiPhone13シリーズ発表イベントにおいて同時に発表される可能性のあるデバイスを予想しています。
9月開催のイベントでiPad mini(第6世代)も発表される?
同メディアは、iPhone13シリーズ発表イベントにおいて、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)だけではなく、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)も発表される可能性があると予想しています。
 
ただし、iPad Air(第4世代)の後継モデルの登場は2022年になると、Tech Advisorは伝えています。
10月開催のイベントで新型Macシリーズを発表か
Tech Advisorによれば、年内の発表が噂される製品のうち、新型MacBook Proおよび新型Mac miniは10月に開催されるイベントで発表される可能性が高いとのことです。
 
Appleが年内に開催するイベントは、10月のイベントが最後になるとTech Advisorは記しています。
 
 
Source:Tech Advisor
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iPhone13シリーズの製品番号がEECに登録〜9月発表に向けて手続き進む

 
CnBetaが、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースにiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)のものと思われる製品番号が登録されたと伝えました。
iPhone13シリーズのものらしき製品番号が登録
CnBetaによれば、EECのデータベースに、「A2628」「A2630」「A2634」「A2635」「A2640」「A2643」「A2645」の、7つの製品番号が登録されました。これらの製品番号を持つデバイスではiOS15が動作していることから、iPhone13シリーズ各モデルのものと思われます。
 
iPhone13シリーズにラインナップされると噂の、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの合計4モデルに対して製品番号が7つある理由は不明ですが、iPhone13シリーズ販売国における5Gミリ波対応モデルと非対応モデルなど、何らかの仕様が異なるのかもしれません。
iPad mini(第6世代)はまだ登録されず?
EECには、新型MacBook ProやApple Watch Series 7のものらしき製品番号が登録されていることが報告されていました。
 
EECに登録された製品は、それからあまり時間をおかずに発表されています。
 
年内には他にも、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が発表されると予想されていますが、同モデルの製品番号がEECに登録されたとの情報はまだありません。
 
 
Source:CnBeta via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch Series 7らしき製品番号、EECに登録〜9月発表か

 
Apple Watch Series 7とみられる製品情報が、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。Apple Watch Series 7は、iPhone13と同時に9月に発表されると伝えられています。
6つの製品番号が登録される
EECのデータベースに、未発表のApple Watchシリーズの製品番号「A2473」「A2474」「A2475」「A2476」「A2477」「A2478」の6つが現地時間2021年8月2日付けで登録されている、とフランスメディアConsomacが報じています。
 

 
EECへの登録情報からは、Apple Watch Series 7のスペックなどの情報は得られませんが、サプライヤー事情に詳しいEMS Oneは、Apple Watch Series 7がiPhone13と同時に発表される可能性が高い、と報じています。
デザイン刷新、新色グリーンが追加か
Apple Watch Series 7について、リーカーのジョン・プロッサー氏はiPhone12シリーズのような直線的デザインを採用し、新色のグリーンを採用する、と予測しています。
 
最近では、日本を含む各国でApple Watch Series 6 Editionのチタニウムモデルの店頭受取がなくなっており、Apple Watch Series 7発売に向けた準備ではないかと見られています。
次期MacBook Proらしき情報も発見
EECのデータベースには、未発表のMacシリーズの製品番号2つが同じく8月2日付けで登録されていることが確認されています。
 
これらは、数カ月以内に発表される可能性が報じられている、14インチと16インチのMacBook Proではないかとみられます。
 
EECは、加盟国で流通する無線通信機器の情報を発売前に登録することを義務付けているため、発表される数カ月前の製品情報が確認されるとして注目されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(hato) …

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次期MacBook Proか?未発表Macの製品番号、EECに登録される

 
次期MacBook Proとみられる、製品番号「A2442」と「A2485」の情報がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。以前から噂されている、「M1X」プロセッサを搭載した、14インチと16インチのMacBook Proが、数カ月以内に発売される可能性があります。
未発表のMac2モデルの製品番号を発見
EECのデータベースに、多くのMac製品の情報が登録された、とフランスメディアConsomacが報じています。
 
その多くは、秋のmacOS Montereyへのアップデートに伴う情報更新によるものですが、既存製品とは一致しない製品番号として「A2442」「A2485」の2つが発見されています。
 

 
Bloombergの名物記者「数カ月以内に発表」と伝える
Bloombergのマーク・ガーマン記者は最近、「M1X」チップ搭載のMacBook Proと、Mac miniのハイエンドモデルが今後数カ月程度で発表される、とニュースレターで伝えたばかりです。
 
ガーマン氏は、2022年にはデザインが刷新され、MagSafeによる充電端子を搭載したMacBook Airが発表される、とも伝えています。
2020年10月にはM1 Macの情報が登録される
ロシアなど、ユーラシア経済連合(EEU)加盟国は、無線通信機器の製品情報を発売前にEECに登録することが義務付けられているため、EECのデータベースに登録されることで、未発売製品の情報が明らかになっています。
 
2020年11月に発表されたM1搭載Mac mini、MacBook Air、MacBook Pro、そして2021年4月に発表された24インチiMacの製品番号が、2020年10月にEECのデータベースから発見されています。
 
このほか、2020年6月にはiPhone12シリーズの製品番号が、EECのデータベースに掲載されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:Apple
(hato) …

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iPhoneとiPadの搭載部品を小型化しバッテリー搭載スペース拡大を計画か

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは自社製品において集積型パッシブデバイス(IPD:Integrated Passive Device)の採用を大幅に増やすことを計画しており、それによって各部品が占めるスペースが減少することでより大きなバッテリーが搭載できるようになると報じました。
iPhone13シリーズのロジックボード小型化に有用か
IPDは現行の部品より集積度が高いことから、ロジックボードなど基板上で各部品が占める面積を小さくすることができます。
 
AppleがIPDの搭載数を増やした場合、サプライヤーであるTSMCやAmkorにとって新たなビジネスチャンスになるとDigiTimesが伝えています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏が2021年3月に伝えた、「iPhone13シリーズではロジックボードが小さくなることで、より大きなバッテリーが搭載できるようになる」との情報には、IPDの採用拡大が関係しているとも考えられます。
iPhone13シリーズのバッテリー容量は約7%以上増加すると噂
iPhone13シリーズの外寸はiPhone12シリーズと変わらないにも関わらず、バッテリー容量は約7%〜15%増加するとみられています。
 
ロジックボードを小型化できれば、iPhoneだけではなく、年内登場と噂のiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proにおいても、バッテリー搭載スペース拡大に繋がると期待されます。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors, RF集積型パッシブデバイス(IPD)/長瀬産業
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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「M1X」のMacBook Proは数カ月後にお披露目? MacProやMacBook Airの新型も計画中?

Image:Apple順に、そして着実に置き換わっていきそうです。MacBookAir、MacBookPro(13インチ)、Macmini、そして先日発売された新型のカラフルなiMac。現在Macでは多くの製品でApple製「M1」チップのAppleSiliconモデルが選べるようになっています。一方でハイエンドなMacは未だIntelチップ。それらのAppleSilicon化はいつなの?ってのが …

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AirPods(第3世代)は9月に発売か〜予想的中率89.1%の記者の情報

 
Appleは、AirPods(第3世代)をiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)と一緒に発表するべく準備していると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で伝えました。
多数のソースが、iPhone13シリーズと一緒に発表されると予想
予想的中率89.1%の実績を誇るガーマン記者もAirPods(第3世代)がiPhone13シリーズと一緒に発表されると伝えたことで、この情報の信憑性が高まりました。
 
同様の予想はこれまで、iOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)、台湾メディアDigiTimes、Nikkei Asiaが伝えていました。
 
Appleのサプライチェーン関係者はDigiTimesに、「AirPods(第3世代)はAirPods(第2世代)から大きく値上げされることは無く、手頃な価格を維持する」と語っています。
現地時間9月7日か14日に発表か
iPhone13シリーズ発表イベントは現地時間9月7日(火)か、9月14日(火)に開催されると噂されています。
 
ガーマン記者の予想通りなら、このイベントではiPhone13シリーズ、AirPods(第3世代)、Apple Watch Series 7が発表されそうです。
 
また、本イベントとは別に、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proが年内に発表される可能性があります。
 
 
Source:Power On via AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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