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新型MacBook Proのリーク情報に基づく最新イメージ画像〜来月WWDCで発表か

 
2021年6月に開催される世界開発者会議(WWDC21)で発表されると噂の、新型MacBook Proの最新イメージ画像が公開されました。
リーク情報をもとにした最新のイメージ画像
デザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏が、新型MacBook Proに関するリーク情報をもとにしたイメージ画像を制作し、自身のサイトで公開しました。
 
2021年6月に発表される?
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、新型MacBook Proは2021年6月に開催されるWWDC21で発表されると予想しています。
 

 
新しいAppleシリコン「M1X」搭載
 
新型MacBook Proには、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 

 
ディスプレイ下にモデル名の刻印なし
 
ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook Proは、ディスプレイ下に刻印されていたモデル名表記を廃止する見通しです。
 

 
デザインを刷新
 
アナリストのミンチー・クオ氏によれば、新型MacBook Proは、iPhone12のデザイン要素を取り入れたものになるようです。
 

 
外部入力端子、充電端子を変更
 
新型MacBook ProはMagSage充電端子、SDカードスロット、HDMIポートを備えると噂されています。
 

多数のイメージ画像を公開中
新型MacBook Proが搭載すると噂の「M1X」のものとするベンチマークスコアがCPU Monkeyで報告されており、その結果が注目されています。
 
プロッサー氏によれば、Mac miniもM1Xを搭載しデザインを刷新して登場する可能性があるようです。
 
デ・ローザ氏は、上記以外のイメージ画像も公開中です。
 
 
Source:AntonioDeRosa via iMore
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M1X搭載Mac miniが現行モデルより小型化〜磁気給電端子、I/O情報も投稿

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、新しいAppleシリコン「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化する新型Mac miniの情報をイメージ画像とともに伝えました。
Intelプロセッサ搭載を考慮しないことで現行モデルよりも小型化
プロッサー氏によれば、M1Xチップを搭載する新型Mac miniは、M1チップ搭載Mac miniより筐体が小さくなります。
 

 
その理由として同氏は、M1チップ搭載Mac miniの筐体はIntelプロセッサ搭載Mac miniと同じものを利用していることから、内部に余裕があることを上げています。
 

 
発熱量の大きなIntelプロセッサの搭載を考慮すること無く、Appleシリコンに特化するのであれば筐体を小型化できるとし、プロッサー氏はM1Xチップ搭載Mac miniのイメージ画像を公開しました。
 

新型24インチiMacと同じ方式の給電端子採用か
M1Xチップ搭載Mac miniの給電端子は、新型24インチiMacと同じ磁気吸着方式になるようです。
 

 
また、本体背面にはUSB-A端子が2つ、Thunderbolt端子が4つ、HDMI端子が1つ、Ethernet端子が1つ搭載されるとプロッサー氏は伝えています。同氏の予想では、SDカードスロットは搭載されません。
 

 
本体底面にはゴム製の滑り止めが装着されるようです。プロッサー氏の予想通りであれば、M1Xチップ搭載Mac miniの底面は、新型24インチiMacのスタンド底面と同じようなデザインになるようです。
 
新型MacBook Airの底面も同様のデザインになると、プロッサー氏は伝えています。
 

 
M1Xチップ搭載Mac miniの筐体上面は側面と一体型のアルミニウムではなく、プレキシガラスが別途装着されるとプロッサー氏は予想しています。
 

 
このことから、現行Mac miniでは本体底面から内部のロジックボードなどにアクセスしていたのが、M1Xチップ搭載Mac miniでは本体上面パネルを取り外して内部にアクセスする構造になるかもしれません。
 

 
実現するかは不確実ながら、本体上面のプレキシガラスをアルミニウム製筐体とは別の色とし、2トーンカラーのデザインとすることがApple社内で検討されているようです。
 

新型MacBook Proにも言及
プロッサー氏は動画の冒頭で、世界開発者会議(WWDC21)で新型MacBook Proが発表される可能性についても言及しています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
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Apple、WWDC21での新型MacBook Pro発表を示唆?

 
Appleが、現地時間6月7日に開幕する日程を発表した世界開発者会議(WWDC21)の公式イメージが、新型MacBook Pro発表を示唆している可能性が指摘されています。
メガネに映った文字がヒント?
AppleがWWDC21の日程を発表した際に使われている公式イメージには、MacBookに向かっている3人のミー文字が描かれています。
 
左側のミー文字がかけているメガネには、プログラミングの画面らしきものが映り込んでおり、「true」の下に、「ナイフとフォーク」「寝顔」「ノートパソコン」の3つの絵文字を示すunicodeが記載されています。
 

 
この文字列は、新型MacBook ProがWWDC21で発表されることを示唆しているのではないか、と海外メディアiPhoneHacksが指摘しています。
 
また、メガネに「true」の文字が映っていることは、以前からAppleが開発中と噂のあるメガネ型デバイスに関する発表があるかもしれない、とも同メディアは推測しています。
14インチと16インチになると噂の次期MacBook Pro
次期MacBook Proは、デザインが刷新されて14インチと16インチの2モデルとなり、M1に続く「M1X」と噂されるプロセッサを採用する、などと噂されています。
 
Apple関連の精度の高い予測で定評のあるアナリストのミンチー・クオ氏は、次期MacBook ProにはHDMIポートやSDカードスロットが搭載されると述べています。
 
一方、サプライチェーンの動向に詳しい台湾メディアのDigiTimesは、次期MacBook Proの量産開始は年末以降で、発売は2022年になるとも報じています。
 
リーク情報で知られるジョン・プロッサー氏は「MacBook Proの発表を確認した」とツイートしています。
 
 
Source:iPhoneHacks
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新型MacBook Proが来月発表〜新デザインと新チップ採用、プロッサー氏が予想

 
リーカーのジョン・プロッサーがTwitterに、「新型MacBook Proが世界開発者会議(WWDC 2021)で発表されることを確認した」と投稿しました。
6月上旬に新型MacBook Proを発表か
プロッサー氏は、来月開催されるWWDC 2021で新しいハードウェアが発表されるかもしれないと伝えていましたが、それは新型MacBook Proのことだったようです。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチの2つのディスプレイサイズを用意、デザインが刷新され、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 

i can confirm macbook pro is coming https://t.co/p2Hzh5TVSm
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 24, 2021

新しいデザインと、新しいAppleシリコン採用と噂
新型MacBook Proでは、ディスプレイパネル下部の「MacBook Pro」の刻印が無くなりそうです。
 
搭載されるAppleシリコンの名前は、「M1X」になるとみられています。
 
M1XチップはCPUコアとGPUコアがM1チップよりも増加、I/Oが強化され消費電力が増える見通しです。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、「新型MacBook Proは、iPhone12のデザイン要素を取り入れたものになる」と予想していました。
 
 
Source:Jon Prosser/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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24インチiMacの冷却機構が2種類ある?GPUコア数に応じて異なると投稿

 
Apple製品の情報を発信しているルーク・ミアーニ氏が、24インチiMacはM1チップのGPUコア数に応じた2種類の冷却機構を搭載していると、Twitterに投稿しました。
ベースモデルは冷却ファン1基のみ搭載
ミアーニ氏によれば、M1チップ(8コアCPUと7コアGPU)搭載24インチiMacの冷却機構は冷却ファン1基なのに対し、M1チップ(8コアCPUと8コアGPU)搭載24インチiMacでは冷却ファンが2基になり、ヒートパイプも搭載されているとのことです。
 

So apparently the base model 24” iMac has only one cooling fan compared to 2 on the higher tier models. I’ve no idea why
— Luke Miani (@LukeMiani) May 23, 2021

 
テック系メディアWccftechは、ベンチマークソフトを数分間走らせた場合などに、両者の違いが(サーマルスロットリングとして)現われるだろうと記しています。
 
24インチiMacにおいてモデルにより冷却機構を変えている理由は、コスト削減のためだろうと同メディアが指摘しています。
M1搭載MacBook Airと13インチMacBook Proのような差別化か
M1チップ搭載Macでは、MacBook Airと13インチMacBook Proでも冷却機構が異なっています。
 
MacBook Airがファンレスなのに対し、13インチMacBook Proは冷却ファンを搭載していることで、発熱による性能低下の影響を受けにくいと伝えられていました。
 
 
Source:Luke Miani(@LukeMiani)/Twitter via Wccftech
Photo: Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter, Svetapple.sk
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【5月24日】Apple整備済製品情報~MacBookとMac Proが大量入荷

 
2021年5月24日午後4時時点での、Apple品質認定の、Macの整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年5月24日4時時点で販売中の認定整備済製品
Apple Storeで販売中のMacの整備済製品を調査しました。この記事は2021年5月24日4時時点の情報です。
 
MacBookシリーズとMac Proが、大量に入荷しました。
 
 
▼ Apple品質認定の整備済製品とは
▼ MacBook Air 整備済製品
▼ 13インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 15.4インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 16インチMacBook Pro 整備済製品
▼ Mac Pro 整備済製品
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

MacBook Air整備済製品
 
2021年5月24日午後3時30分時点で、下記の「Mac 整備済製品」が販売中です。
 
MacBook Air

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップゴールド 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/512GB SSD
113,800円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップゴールド 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
195,580円

 
13インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
157,080円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
248,380円

13.3インチMacBook Pro 2.8GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/2TB SSD
258,280円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 32GB RAM/2TB SSD
287,980円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデルスペースグレイ 16GB RAM/4TB SSD
306,680円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/4TB SSD
344,080円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 32GB RAM/4TB SSD
344,080円

 
15.4インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

15.4インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
238,480円

15.4インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
238,480円

15.4インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 16搭載モデル 16GB RAM/512TB SSD
264,880円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/1TB SSD
331,980円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 20搭載モデル32GB RAM/512GB SSD
347,380円

15.4インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル…

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ハイエンド版Mac miniが小型筐体採用、新チップ搭載し約12万円で発売か

 
Apple製品の情報を発信しているTwitterユーザーが、「ハイエンド版Mac miniの筐体はM1チップ搭載Mac miniよりも小さくなる」との予想を伝えました。同ユーザーは、新型MacBook Proのバッテリー駆動時間と価格についても予想しています。
M1Xチップ搭載し、約119,800円〜で発売と予想
ルーク・ミアーニ氏が自身のYouTubeチャンネルで、新型MacBook Proやハイエンド版Mac miniに関する予想を伝えました。
 
同氏によれば、ハイエンド版Mac miniの筐体はM1チップ搭載Mac miniより小型化され、M1Xと噂される新しいAppleシリコンを搭載し、1,099ドル〜(約119,800円〜)で発売されるとのことです。
Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えか
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ハイエンド版Mac mini(コードネームJ374)は外部接続端子が4つに増加、M1チップ搭載Mac miniの上位モデルとして、Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになると伝えていました。
 

14インチおよび16インチMacBook Proのバッテリー駆動時間と価格
ミアーニ氏は新型MacBook Proに関して、14インチモデルは最大23時間、16インチモデルは最大25時間〜30時間のバッテリー駆動時間が実現されると予想しています。
 
両モデルの販売価格は、14インチモデルが1,799ドル〜(約197,800円〜)、16インチモデルが2,399ドル〜(約263,800円〜)の可能性が高いと、同氏は述べています。
 

 
 
Source:Luke Miani/YouTube via Notebookcheck
Photo:Viktor Kádár/behance
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新型MacBook ProがM1Xチップ搭載、ディスプレイ下モデル名の記載なし?

 
iPad ProへのM1チップ搭載を事前に予想的中させたiOSアプリ開発者が、「新型MacBook ProがM1Xチップを搭載する」と伝えました。また、同モデルはディスプレイ下部の「MacBook Pro」の記載が無くなるようです。
新型Appleシリコンの名称は「M1X」か
iOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)によれば、ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンの名前は、「M1X」とのことです。
 

M1X is an extension of the M1 that will contain more thunderbolt channels, more cpu cores, more gpu cores, and greater power draw. The M1X will be featured in the Higher end Mac Mini, the Macbook Pro 14 and 16, and a higher end iMac.
— Dylan (@dylandkt) April 30, 2021

 
M1XチップはCPUコアとGPUコアがM1チップよりも増加、I/Oが強化され消費電力が増えると、Dylan氏(@dylandkt)が伝えています。
 
また、新型MacBook Proだけではなく、iMacとMac miniのハイエンドモデルにもM1Xチップが搭載されると同氏は予想しています。
フロントパネルにロゴと印字なし?

 
9to5Macによれば、現行モデルではディスプレイパネル下部に記載されている「MacBook Pro」の文字が、新型MacBook Proでは無くなるようです。
 
これにより、24インチiMacのフロントパネルのような、スッキリとした外観が実現されると同メディアは伝えています。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter via 9to5Mac
Photo:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
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12.9インチiPad Pro、プロ写真家がM1チップとディスプレイを絶賛

 
新型12.9インチiPad Proを、プロの旅行写真家が評価しています。大容量のRAWファイルを素早く処理するM1チップの性能と、明るく鮮明なLiquid Retina XDRディスプレイの画質を高く評価しています。ただし、今後の改善を期待する点もあるそうです。
「これまで使ったツールで最も高速」
旅行写真家のオースティン・マン氏は、これまでiPhoneシリーズのカメラレビューを数多く公開しており、2020年にはiPhone12 ProやiPhone12 Pro Maxのカメラを評価しナイトモードで良い写真を撮る方法や、Apple ProRAWの活用方法も紹介しています。
 

 
マン氏は、61メガピクセルのRAWファイルを軽々と処理するiPad Proを「これまでに使ったツールで最も高速だ」と賞賛しています。
 
なお、画像ファイルが内蔵ストレージ、外付けストレージのどちらに保存されていても処理速度に変わりはなかったそうです。
 

 
ミニLEDディスプレイは明るい屋外でも鮮明
12.9インチモデルに搭載のLiquid Retina XDRディスプレイは非常に明るく鮮明で、マン氏は「よく晴れた屋外で写真を確認できる、唯一のディスプレイ」と賞賛しています。
 
また、写真家としてiPad Proを選ぶなら、Liquid Retina XDRディスプレイを搭載する12.9インチを選ぶべきだ、と述べています。
 
マン氏は、新型12.9インチiPad ProとLightroom CCの組み合わせで加工した美しい画像をブログで公開しています。
 

 
今後のiPad Proに望むこと
マン氏は、12.9インチiPad Proの処理性能と画質を高く評価していますが、改善を望むことを3つ挙げています。
 

SDカードリーダーをiPad Proに内蔵して欲しい(16インチMacBook Proにも)
2つの外部ストレージに同時アクセス可能にして欲しい
Lightroom CCでのインポートをバックグラウンドで動作可能にして欲しい

 
また、ファイルの同期やパノラマ画像の作成作業を考慮すると、環境をiPad Proに完全移行はせず、16インチMacBook ProとiPad Proを組み合わせて使うだろう、と述べています。
 
 
Source:Austin Mann
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WWDCで何らかの新ハードウェアが発表される?Appleが準備中との噂

 
AppleTrackのサム・コール氏が、リーカーのジョン・プロッサー氏の情報として、「Appleが世界開発者会議(WWDC 2021)で何らかの新ハードウェアの発表を行うべく準備している」と伝えました。
新ハードウェアの詳細は不明
ただし、新ハードウェアが何なのかは明らかになっていません。
 

Predictions of WWDC: iOS 15, iPadOS 15, tvOS 15, MacOS 12(CA landmark), and a 14 inch & 16 inch MacBook Pro =WWDC 2021 is a major go
— James (@jamesappletv) May 20, 2021

 

remember how we usually don’t get hardware at wwdc?
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 21, 2021

昨年はAppleシリコン移行を発表
2020年6月に開催されたたWWDC 2020で、AirTag、新型iMac、AirPods Max、AirPowerが発表されると噂されましたが、それらの発表はありませんでした。
 
ハードウェア関連ではAppleシリコンに関するアナウンスが行われましたので、WWDC 2021で新しいAppleシリコンの開発状況や今後の計画が発表される可能性はあるかもしれません。
 
リーカーのマクガイア・ウッド氏は、Appleが開発中と噂のM2チップがWWDC 2021で発表されることはないと投稿していました。
 
 
Source:AppleTrack
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型Mac ProとMacBookシリーズの最新情報〜40コアAppleシリコン開発

 
Bloombergが、新しい「MacBook Pro」「MacBook Air」「Mac Pro」「Mac mini」「27インチiMac 5K後継モデル」に関する最新情報を伝えました。新しい「Mac Pro」には、40コアのAppleシリコンが搭載されるようです。
多数の新型Macを開発中
Bloombergによれば、Appleは多数の新型Macと、それらに搭載する新しいAppleシリコンを開発しているようです。
 
14インチおよび16インチMacBook Pro
 
新型MacBook Proは、14インチ(コードネーム:J314)と16インチ(コードネーム:J316)の2つのディスプレイサイズを用意、新しい筐体にMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子を備えるようです。
 
これらのモデルに搭載する新しいAppleシリコンとして、コードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」の2種類のチップが計画されています。
 
どちらもCPUコアは高性能コアが8コア、高効率コアが2コアの合計10コア、GPUコアは16コアまたは32コアが用意されるようです。
 
また、Neural Engineを改良、3つ以上のThunderbolt端子を搭載し、メモリ容量は最大64GBまでカスタマイズ可能になるとBloombergは予想しています。
 
高性能版Mac mini
 
Appleは、新型MacBook Pro用と同じAppleシリコンを搭載した高性能版のMac mini(コードネームJ374)の開発にも取り組んでいるようです。
 
このモデルは外部接続端子が4つに増加、M1チップ搭載Mac miniの上位モデルとして、Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになる見通しです。
 
新型Mac Pro
 
新型Mac Proに搭載される新しいAppleシリコンは、新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンの2倍もしくは4倍の性能をもつものになります。
 
コードネーム「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」と呼ばれる新型Mac Proには、CPUコアが20コアと40コアの2つのAppleシリコンが用意されます。
 
20コアチップは、16コアの高性能コアと4コアの高効率コアで構成されます。
 
4コアチップは、それらがそれぞれ倍になります。
 
GPUチップは、64コアと128コアの2種類が用意されます。演算コアの数は、現在のIntelプロセッサ搭載Mac Proで提供されている最大28コアを上回り、上位のGPUチップは、AMD製品を置き換えることになります。
 
新しいMac Proは数カ月前から開発が進められており、筐体が小型化される予定です。
 
27インチiMac 5K後継モデルの開発が一時停止
 
Appleは、27インチiMac 5Kの後継モデルの開発も行っていたようですが、現在は24インチiMacの販売に注力するため、開発を一時停止しているとBloombergは伝えています。
 
同モデルは、ディスプレイサイズが30インチ〜32インチになると噂されています。
 
高性能版MacBook Air
 
Appleは高性能版のMacBook Airも開発しており、新デザインを採用、早ければ年内に発売される可能性があるようです。
 
このモデルにはM1チップ後継となるAppleシリコン、コードネーム「Staten」が搭載されるようです。このチップは、CPUコア数はM1チップと変わりませんが、GPUコアが9コア〜10コアに増加するようです。
 
コードネーム「Staten」は、13インチMacBook Proにも搭載される見通しです。
 
2022年に、Intel製部品を撤廃
 
Bloombergによれば、Appleはプロセッサだけではなく全てのIntel製部品を2022年に撤廃するとのことです。
 
最後に残った部品は、M1チップ搭載MacシリーズにおいてUSB-CおよびThunderboltポートの電力制御を行うための、USB Retimer(Intel JHL8040R Thunderbolt 4 Retimer)になると同メディアは伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型14インチMacBook Proが年末に量産開始、16インチが来年初頭まで遅れ

 
台湾メディアDigiTimesが有料配信記事で、新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産開始時期を報じました。
量産開始時期に遅れ
DigiTimesによれば、新デザインで登場する新型14インチMacBook Proの量産が2021年第4四半期(10月〜12月)に開始されるようですが、新型16インチMacBook Proの量産開始時期は2022年第1四半期(1月〜3月)まで遅れるとのことです。
 
量産開始が遅れる主な要因として同メディアは、台湾における新型コロナウイルス感染症患者が増加傾向にあることをあげています。
年内発表も、入手困難になるとの予想
両モデルは、年内に発表される可能性があるようです。それに向け、少数の新型14インチMacBook Proの生産が2021年第3四半期(7月〜9月)に行われる見通しです。
 
ただし、発表後も十分な生産数に達するまでには時間を要する見通しであるため、初期出荷数は少なく新型12.9インチiPad Proのように入手するまでに長い待ち時間が生じる可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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14インチおよび16インチMacBook Pro・ミニLED搭載モデルの登場は来年か

 
台湾メディアDigiTimesが、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proの発売時期が、2022年にずれ込む可能性があると伝えています。
2021年下半期(7月〜12月)発表と噂されてきたが
2021年下半期(7月〜12月)にも発表されると噂されてきた、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proですが、DigiTimesが業界関係者から得た情報にれば、発表時期が2022年になってしまう可能性が高いようです。
 
その理由も含む詳細が、近日中に明らかになる予定です。
M1Xチップ搭載や、SDカードスロット復活との予想も
14インチおよび16インチMacBook ProはミニLEDバックライトディスプレイ、新しいAppleシリコンM1X(M2との噂もあり)を搭載し、デザインを刷新、SDカードスロットやHDMIポートも備えたモデルになると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Amazon、タイムセール祭りを5/23(日)から開催すると予告

 
Amazonは、5月23日(日)から5月25日(火)の期間限定で「タイムセール祭り」を開催すると予告しています。
タイムセール祭りを予告

 
Amazonのタイムセール祭りは、5月23日(日)午前9時から5月25日(火)午後11時59分まで63時間にわたり開催されます。
 
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Dellのゲーミングノートパソコンや、Ankerの完全ワイヤレスイヤホン、HPのモニター等が掲載されています。
 
なお、2021年4月に開催されたタイムセール祭りでは、先行紹介では掲載されていなかったものの、タイムセール祭り開始日にApple Watch Series 3がセール価格で販売されました。
 
過去にはMacBook Proがセール対象となったこともあり、今回のタイムセール祭りでApple製品が割引価格で販売されるのか、要注目です。
ポイントアップキャンペーン
Amazonタイムセール祭りとの同時開催が恒例となっている、ポイントアップキャンペーンが今回も実施されます。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
 
なお、還元ポイントの上限は5,000ポイントとなっています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
今回のポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです。
 

 
 
Source:Amazon(1), (2)
(seng) …

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MacBookの出荷数、2021年第1四半期は昨対比94%増〜メーカー別4位の実績

 
リサーチ会社Strategy Analyticsが、2021年第1四半期(1月〜3月)のMacBookシリーズの出荷数は2020年第1四半期(1月〜3月)と比べて94%増、メーカー別では4位だったと報告しました。
シェア、出荷数ともに好調
Strategy Analyticsによれば、Appleは2021年第1四半期(1月〜3月)に290万台のMacBookシリーズを出荷し、ラップトップ市場でメーカー別シェア8.4%を獲得しました。
 
同期間のメーカー別シェア1位はLenovo、2位がHP、3位がDellでした。Appleのシェアは、2020年第1四半期(1月〜3月)の7.8%から増加しています。
 
OS別では、Windowsが73%、Chrome OSが17.7%、macOSが8.4%でした。
新型MacBook Pro登場で好調さ維持の期待
MacBookシリーズの好調な実績の主な理由は、M1チップ搭載13インチMacBook ProとMacBook Airの人気と考えられています。
 
2021年下半期(7月〜12月)には、M2チップもしくはM1Xチップを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proが発表される見込みですので、MacBookシリーズの出荷数は今後も好調に推移しそうです。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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カナダでMacBook Pro(2011年)のグラフィック問題に決着〜修理代を返金

 
MacBook Proの2011年モデル(15インチと17インチ)のグラフィックカードに機能不全があり、集団訴訟に発展していた問題で、カナダ・ケベック州で修理代金を返金する合意がなされた、と報じられています。
175カナダドル+修理費用を全額返金
集団訴訟で問題視されていたのは、AMD製グラフィックカードを搭載する2011年のMacBookモデルです。カードに機能不全があり、ディスプレイが読めなくなるバグが多くのユーザーに発生したとされています。
 
2013年のAppleフォーラムの投稿には、「コンピュータは正常に動作していたが、突然画面が青くなった」と問題を訴えるユーザーがいます。「コンピュータを再起動しなければならなかった。それからというもの、何度もスクリーンが歪み、その度にハードな再起動が必要だった」
 
今回、カナダ・ケベック州で集団訴訟の訴えが認められ、同州でデバイスを購入または同州在住のユーザーは175カナダドル(約1万5,800円)をAppleから受け取ることができるようになりました。また、これまでにかかった修理費用も全額返金してもらえるようです。
 
 
Source:PCMag via 9to5Mac
(lexi) …

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M1チップ搭載iPad Proは前世代よりも50%以上高速~Geekbenchの結果

 
前世代より〇〇%高速といったうたい文句は宣伝でよく使われますが、実際に測定してみると宣伝されているほど高速でないということはよくあります。しかしながら、M1チップ搭載iPad Proはうたい文句通りの性能を発揮するようです。Geekbenchの結果によると前世代のiPad Proよりも約56%高速でした。
前世代より約56%高速なM1チップ搭載iPad ProのCPU
Geekbench 5の結果によると、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのCPU性能のスコアは、シングルコアで1,718、マルチコアで7,284でした。
 
これは、A12Zチップを搭載した第4世代12.9インチiPad Proのスコアである1,112と4,656よりもシングルコア性能で約54%、マルチコア性能で約56%高速な結果となっています。
 
AppleはM1チップ搭載iPad Proについて、「A12Z Bionicと比較してCPUパフォーマンスが最大50パーセント高速になりました」としていますが、まさにこのうたい文句通りの結果となっています。
 
また、グラフィックス性能については、M1チップ搭載iPad ProのGeekbench Metalにおける平均スコアは20,578であり、前世代のiPad Proよりも最大71%高速です。
Core i9搭載MacBook Proを上回る性能を発揮
さらに、マルチコア性能をM1チップ搭載MacBook AirやCore i9搭載MacBook Proと比較すると以下のようになっています。
 

M1チップ搭載 MacBook Air:7,378
M1チップ搭載 iPad Pro:7,284
Core i9搭載 16インチMacBook Pro:6,845
A12Z搭載 iPad Pro:4,656

 
M1チップ搭載iPad Proのマルチコア性能はCore i9搭載MacBook Proを凌駕しており、その高い性能がうかがえます。
 
また、M1チップ搭載MacBook Airとほぼ同じ性能であり、iPad Pro向けにクロックを落とすなどの改変を行っているわけではなさそうです。
 
 
Source:Geekbench (1), (2) via MacRumors
(ハウザー) …

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【5月10日】Apple整備済製品情報~M1搭載MacBook Proが販売中

 
2021年5月10日午後6時30分時点での、Apple品質認定の、Mac、iPad、Apple Watch、iPod、Apple TV、アクセサリの整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年5月10日午後6時30分時点で販売中の認定整備済製品
Apple Storeで販売中のMac、iPad、Apple Watch、Apple TV、アクセサリの整備済製品を調査しました。この記事は2021年5月10日午後6時30分時点の情報です。
 
人気の高い、M1チップ搭載MacBook Proが販売中です。
 
 
▼ Apple品質認定の整備済製品とは
▼ Mac 整備済製品
▼ iPad 整備済製品
▼ Apple Watch 整備済製品
▼ iPod touch整備済製品
▼ Apple TV 整備済製品
▼ アクセサリー 整備済製品
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

Mac 整備済製品
 
2021年5月10日午後6時30分時点で、下記の「Mac 整備済製品」が販売中です。
 
MacBook Air

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

 
13インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
157,080円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 32GB RAM/2TB SSD
287,980円

 
15.4インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

15.4インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
238,480円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
325,270円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/1TB SSD
332,640円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 20搭載モデル32GB RAM/512GB SSD
347,380円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 20搭載モデル32GB RAM/1TB SSD
367,180円

15.4インチMacBook Pro 2.4GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 20搭載モデル32GB RAM/1TB SSD
367,180円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 20搭載モデル32GB RAM/2TB SSD
408,980円

15.4インチMacBook Pro 2.9GHz 6コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 20搭載モデル32GB RAM/4TB SSD
470,580円

15.4インチMacBook Pro 2.4GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ Radeon Pro Vega 20搭載モデル32GB RAM/4TB SSD
470,580円

 
16インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

16インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/512GB SSD
231,880円

16インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
231,880円

16インチMacBook Pro 2.6GHz 6コアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
231,880円

16インチMacBook Pro 2.3GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
269,280円

16インチMacBook Pro 2.3GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
269,280円

16インチMacBook Pro 2.3GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
280,280円

16インチMacBook Pro 2.3GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/1TB SSD
311,080円

16インチMacBook Pro 2.4GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/2TB SSD
380,380円

16インチMacBook Pro 2.3GHz 8コアIntel Core i9AMD Radeon Pro 5600MおよびRetinaディスプレイモデルスペースグレイ 32GB RAM/2TB SSD
409,530円

16インチMacBook Pro 2.4GHz 8コアIntel Core i9Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 64GB RAM/2TB SSD
421,080円

16インチMacBook Pro…

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iPhone13の生産強化に向け、Foxconnが新入社員のボーナス支給額増額を決定

 
South China Morning Postが、「iPhone13シリーズ(仮称:2021年モデル)の生産力強化に向け、組み立てを担うFoxconnが新入社員のボーナス支給額増額を決定した」と報じました。
2021年4月の売上高が大幅伸長
Foxconnによる新入社員へのボーナス支給額増額の決定は、ここ1カ月で3回目とのことです。
 
同社は3月末に3,500元(約6万円)を提示、4月15日に5,000元(約84,000円)、4月26日に6,500元(約11万円)、今回は7,500元(約12万6,000円)に増額しました。
 
Foxconnの2021年4月のFoxconnの連結売上高は176億2,000万ドル(約1兆9,000億円)で、前月比で13.44%、前年同月比では31.39%と大幅に伸びたことが報告されていました。
iPhone13シリーズの組立に向け、生産力を強化
Foxconnがボーナス支給額を増やすのは、iPhone12シリーズの販売が好調なことに加え、iPhone13シリーズの組立に向けた生産力の維持・強化が目的のようです。
 
iPhone13シリーズの最終仕様は確定済みで、搭載するA15チップの製造が5月下旬から始まる見通しです。
 
同社は、2021年下半期(7月〜12月)に、M2チップ(M1Xチップとの噂もあり)を搭載する、14インチおよび16インチMacBook Proや、27インチiMac後継モデルの組み立ても担うとみられています。
 
 
Source:South China Morning Post via iMore
Photo:Apple Hub/Twitter
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Apple Watchユーザーを対象に、血糖値測定に関するアンケートがブラジルで実施

 
Appleがブラジルで、Apple Watchユーザーを対象に、血糖値測定、投薬管理、食習慣に関するアンケート調査を行っていると報告されました。
Apple Watchに血糖値測定機能搭載の噂
ブラジルで実施中のアンケートには、健康情報やデータを管理するためにサードパーティ製のアプリを使用しているかどうかの設問があるようです。
 
その中には、食習慣、ワークアウトのトラッキング、血糖値測定・記録、投薬管理などが含まれていると、9to5Macが報告しています。
 
英メディアThe Telegraphは、早ければApple Watchの2022年モデルに血糖値測定機能が搭載される可能性があると報じていました。
USB電源アダプタ同梱に関するアンケート調査実施後に、同梱終了
Appleは、2016年9月に「MacBook Proのヘッドホンジャック」について、2020年7月には「iPhoneに同梱されるUSB電源アダプタ」についてのアンケート調査を実施していました。
 
また、2020年12月にはFace IDへの満足度と、同梱されたケーブルを使っているかをたずねるアンケート調査を行っていたことも報告されています。
 
 
Source:9to5Mac via AppleInsider
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone12シリーズとPS5の生産好調で、Foxconnの売上高が大幅増

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone12シリーズとPlay Station 5の生産を行っているFoxconnは、両デバイスの出荷数が好調なことで売上高が大幅に増加したと報じました。
前月比、前年同月比ともに大きな伸び
DigiTimesによれば、2021年4月のFoxconnの連結売上高は176億2,000万ドル(約1兆9,000億円)で、前月比で13.44%、前年同月比では31.39%の伸びを示したとのことです。
 
関係者によれば、この伸びはiPhone12シリーズとPlay Station 5の出荷が好調だったことが主な理由です。
 
Foxconnのセグメントごとの売上では、スマートフォンを含む民生用電子機器の売上高が前月比、前年同月比ともに最も大きな伸びを示し、電子デバイス、クラウドコンピューティングやネットワーク用のデバイス、コンピュータが続きました。
M2チップ搭載Macの生産も担当すると噂
Foxconnは、2021年下半期(7月〜12月)に、M2チップ(M1Xチップとの噂もあり)を搭載する、14インチおよび16インチMacBook Proや、27インチiMac後継モデルの組み立ても担うとみられていることから、その場合は更に売上が伸びると予想されます。
 
 
Source:DigiTimes
Photo: RevoltZ Player/YouTube
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iPadOS15が、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになる?

 
テック系メディアiMoreが、iPadOS15は、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになるとの予想を伝えました。
iPadOS15はマルチタスクを改善、M1チップ搭載iPad Proに最適化?
新型iPad Proには、Macにも搭載されるM1チップやThunderboltポートが搭載されたことで、処理能力や転送速度が向上しています。
 
ただし、Thunderboltポートは1つであり、キーボードやトラックパッドを使うためにはMagic Keyboardを別途購入する必要があること、バッテリー駆動時間もMacBook AirやMacBook Proより短いため、それらの代替品にはならないと指摘しています。
 
iMoreは、iPadOS15は新型iPad Proに最適化され、特徴を活かすものになると予想しています。
 
その例として同メディアは、iPadOS14のマルチタスク機能はMacと比べて使い勝手が良くないとし、Split ViewやSlide Overの改善をあげています。
M1チップ対応Xcodeなどが動作可能になる?
リーカーのジョン・プロッサー氏は2020年4月に、「iPad Proで動作可能なXcodeとFinal Cut Pro、Logic Proが提供される」と予想しましたが、まだ実現していません。
 
Xcode 12のページには、「本アプリはユニバーサルアプリとして作られており、IntelベースのCPUと、Appleシリコンの両方で100%ネイティブに動作する」と記載されていることが報告されていました。
 
M1チップ搭載iPad Proには、こうしたアプリが提供されることも期待されます。
 
 
Source:iMore
Photo: Andrea Copellino/YouTbe
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1つのThunderboltポートを、4つに拡張するハブの予約受付〜秋葉館

 
Apple製品の周辺機器などを多数販売する秋葉館が、1つのThunderboltポートを、4つに拡張するハブの予約受付を行っています。
4つのThunderboltポートと1つのUSBポートへ拡張
秋葉館が予約受付中のThunderbolt Hub「OWCTB4HUB5PN」を使えば、1つのThunderbolt 3もしくはThunderbolt 4ポートから、4つのThunderbolt(USB-C)ポートと1つのUSBポートへ拡張することができるようになります。
 

 
同製品の販売価格は税込25,400円で、早ければ来週入荷すると秋葉館が案内しています。
 

現在予約受付をしております『Thunderbolt Hub』は早ければ来週入荷予定のようですhttps://t.co/K5q0l7wWum
— Mac専門店秋葉館 (@akibakan_mac) May 6, 2021

M1チップ搭載Macのユーズド品も販売中
秋葉館は、M1チップ搭載MacBook Airなど、多数のユーズドMacを販売中です。
 

【秋葉館中古】M1 MacBook Pro スペースグレイが入荷しました!ノーマルモデル ¥129,990https://t.co/xGcze8Tz6G
— Mac専門店秋葉館 (@akibakan_mac) May 6, 2021

 
 
Source:秋葉館
(FT729) …

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16インチラップトップ向けミニLEDバックライト用チップを、日亜化学工業が受注

 
台湾メディアDigiTimesが、日亜化学工業が16インチおよび17.3インチディスプレイを搭載するラップトップ向けミニLEDバックライト用チップを受注したと報じています。
16インチミニLEDバックライトディスプレイ用チップを受注済み
日亜化学工業が、ミニLEDチップの専用生産設備を徳島県に建設し、2021年7月に完成、2021年9月末に生産を開始する予定であることを、日亜台湾の総経理である戴燦嘉氏が明らかにしました。
 
同社は、稼働初期の月産能力は約5万個、2021年末には20万個に拡大する予定で、2年~3年後には200万個の生産を目指しているようです。
 
日亜化学工業は既に、16インチおよび17.3インチディスプレイを搭載するラップトップ向けミニLEDバックライト用チップを受注済みで、稼働初期にはこれらのチップが生産されると戴燦嘉氏は述べています。
同社製品の歩留まりと消費電力に自信
日亜化学工業のミニLEDバックライト用チップ、Light Clusterシリーズには、デスクトップモニター用のType J、ラップトップやタブレット端末用のType V、スマートフォンなどの携帯端末用のType Mがあります。
 
戴燦嘉氏によれば、Light Clusterシリーズ搭載製品は、最大輝度1,000ニト、コントラスト比1,000,000:1が実現できるようです。
 
同氏は、Light Clusterシリーズは他社のミニLEDチップよりも高価だが、表面基板実装(SMT:Surface Mount Technology)の歩留まりが良く、消費電力も少ないと、自信を示しています。
新型14インチおよび16インチMacBook ProがミニLEDバックライト採用か
ミニLEDバックライトは、14インチおよび16インチディスプレイを搭載すると噂の、新型MacBook Proが採用するとの情報がありました。
 
新型12.9インチiPad Proが搭載するミニLEDバックライト用チップの生産では、歩留まりの悪さを指摘する報道がありました。
 
日亜化学工業がラップトップ向けミニLEDバックライト用チップで、競合他社を上回る受注を獲得できるか注目されます。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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M2チップ搭載Macが年内登場、FoxconnとQuantaが組み立てか

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが業界関係者の情報とし、Appleが年内にM2チップ搭載Macを発売すると伝えました。
新型14インチおよび16インチMacBook Proが年内登場か
Appleシリコン搭載Macの好調な需要が、M2チップ搭載Macの登場で更に伸びると見込まれています。
 
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、M2チップ搭載Macの組み立ては、FoxconnとQuantaにて行われるとのことです。
 
Appleは2021年下半期(7月〜12月)に、M2チップ(M1Xチップとの噂もあり)14インチおよび16インチMacBook Proや、27インチiMac後継モデルを発表すると噂されています。
 
これらの新型Macの発売により、FoxconnとQuantaの出荷数は大幅に増える見通しです。
半導体不足は当分続く見込み
ただし、半導体不足の影響をどの程度受けるかという懸念があります。
 
Appleのデバイスに使用されている多くの部品は、他社と異なる特殊な仕様が多く、一般的な仕様の部品に比べてサプライヤーが少ないことから、部品の供給源を多様化することが困難なようです。
 
半導体不足はロジックICを中心に、2021年第2四半期(4月〜6月)に悪化しており、7月以降に緩和されることはないと、DigiTimesは伝えています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、ミニLEDディスプレイ搭載のMacBook Proを今年後半に発売か

 
新型12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイを供給するAppleサプライヤーのTSMTが、次期14インチと16インチMacBook ProモデルのミニLEDディスプレイの製造上の技術的問題を解決することに成功した、と台湾メディアDigiTimesが伝えています。
サプライヤーの変更で生産収率を改善
DigiTimesによれば、TSMTは次世代MacBook Pro向けのミニLEDディスプレイ製造において、プリント基板(PCB)と接着剤が原因の問題を抱えていましたが、技術的な調整を行うことで、現在では生産収率が95%以上にまで増加したとのことです。
 
具体的には、TSMTはPCBと接着剤のサプライヤーを変更することで問題解決に至ったとされています。
 
次期14インチおよび16インチMacBook Proはデザインが刷新される見込みで、M1XもしくはM2チップが搭載されると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
(lexi) …

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OLEDディスプレイ搭載MacBookは登場するのか?専門家によって異なる予想

 
Cult of Macが、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載MacBookが将来的に登場する可能性に関する、複数の専門家の予想を紹介しています。
ミンチー・クオ氏は、焼き付きと寿命に懸念
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、OLEDディスプレイには焼き付きや寿命の問題があるため、PhotoshopやExcelなどを長時間使い続けるMacBookのようなデバイスへの搭載には向いていないと指摘しています。
 
しかし、こうした懸念がMacBookへのOLEDディスプレイ搭載を妨げるものではないという意見もあるようです。
OLEDディスプレイの部品単価次第で、採用もあり得る
Counterpoint Researchのアナリスト、トム・カン氏は、焼き付きの懸念は解消されつつあるとし、MacBookへのOLEDディスプレイ搭載は、液晶ディスプレイと比べた場合の部品単価次第だと述べています。
 
カン氏は、「Appleは保守的なので、他社に先んじて新しい技術を採用することはないが、実証例が増えてくればMacBookへのOLEDディスプレイ搭載も検討するだろう」とし、将来実現することに期待を示しています。
 
iPhone用OLEDディスプレイのサプライヤーであるSamsung Displayは、ラップトップ用OLEDディスプレイの生産拡大をすすめていると報告されています。
 
ラップトップ用OLEDディスプレイの出荷数が増えれば、価格も徐々に下がってくるかもしれません。
OLED搭載タブレット発売後に、MacBookにも採用するだろう
Strategy Analyticsのチラーグ・ウパデアーエ氏は、「AppleはOLEDディスプレイ搭載タブレット(OLED搭載iPad)を発売した後、2022年末か2023年にOLEDディスプレイ搭載MacBookを発表する」と予想しています。
 
ウパデアーエ氏はその理由に、コンテンツ制作者などによる高画質ディスプレイへの需要が想定されることをあげています。
台湾メディアが、OLEDディスプレイ搭載iPad登場を予想
台湾DigiTimesは、2022年にiPad Air(第5世代)がOLEDディスプレイを搭載、その後、12.9インチiPad Proや16インチMacBook Proも搭載モデルをラインナップする可能性があると伝えていました。
 
Appleは、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載した新型MacBook Proを2021年下半期(7月〜12月)に発表するとの情報もありました。
 
将来的に、OLEDディスプレイ搭載MacBookが登場するのか注目されます。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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USB C ハブ アダプタ 6-in-1 Lvdou マルチポート USB ハブ Type-C 85W PD充電 4K HDMI Micro SD / SDカードリーダー 交換アダプタ MacBook...

5星中4.3(4076) ¥1,799 USB C ハブ アダプタ 6-in-1 Lvdou マルチポート USB ハブ Type-C 85W PD充電 4K HDMI Micro SD / SDカードリーダー 交換アダプタ MacBook Pro 13 14 15 16 (2016-2021 M1)、MacBook Air (2018-2021 M1)、iPad Pro (2018 -2021 )、Surface Pro 8、7 / Go 3、2 (サーフェス)、Galaxy Book、Chromebookなどの…

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