ガジェット


【緊急調査】iPhone13の購入意向は?発表会直前アンケートの集計結果発表!

 
iPhone Maniaでは、日本時間9月15日午前2時からのイベント「California streaming.」で発表が予想されるiPhone13シリーズをはじめとする新製品について、それぞれの購入意向と、期待することをTwitterアンケートで調査しました。イベント直前に、その結果を公表します。
イベント直前!Twitterアンケート
日本時間9月15日午前2時から開催されるAppleの発表イベントを前に、Twitterを使った緊急アンケートを実施しました。
 
アンケートでは、「California streaming.」での発表が噂されるiPhone13、Apple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、AirPods(第3世代)などの新製品について、購入意向と、購入予定者には期待することを尋ねています。
 
発表会開催直前までの、注目度をチェックしてみましょう!(回答件数、構成比はすべて本稿執筆時点のものです)
 
アンケートにご回答くださった皆様、ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
iPhone13の購入意向は57.4%、期待はバッテリーとデザイン
「皆さんはiPhone13を購入しますか?」という質問には「いずれも買う予定はない」が36.5%、次いで「スペック・価格次第では購入する」29.6%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」27.8%、「型落ちした旧iPhone(新品・中古)を購入する」6.1%と続きました。
 
「スペック・価格次第」と「スペック・価格にかかわらず」を合計すると、回答者の57.4%が、iPhone13の購入を検討しています。
 

皆さんは #iPhone13 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
iPhone13 を購入予定・購入検討中の方に、iPhone13に最も期待することを尋ねたところ、「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」が28.9%、「新色やノッチデザインなど製品本体」が27.5%、「新機能やレンズ改善などカメラ性能の向上」が21.9%、「その他」21.6%と続きました。
 
バッテリー性能、カメラ性能、本体の外観と、期待するものが割れる結果となりました。
 

#iPhone13 を購入予定・購入検討中の方にお聞きします。iPhone13に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
Apple Watch Series 7は新機能とバッテリーへの期待が高い
デザイン刷新が噂されているApple Watch Series 7について、購入するかをたずねたところ、「買う予定はない」が57.1%、「スペック・価格次第では購入する」24.5%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」14%、「型落ちした旧AW(新品・中古)を購入する」4.4%となりました。
 
購入を検討している方の中でも「スペック・価格次第で購入」という回答が最も多く、デザインや搭載される新機能について発表直前まで情報が入り乱れただけに、様子見という方も多いのかもしれません。
 

皆さんは #AppleWatchSeries7 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
Apple Watch Series 7の購入を検討している方に、最も期待していることを聞いたところ、「体温、血糖値測定など新機能」が36.4%でトップ、以下「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」が31.8%、「新色や新たな画面サイズなど製品本体」22%、「その他」9.8%と続きました。
 
ヘルスケア系の新機能への注目度が高いほか、バッテリー持ちの改善にも期待が集まっています。
 

#AppleWatchSeries7 を購入予定・検討中の方にお聞きします。Apple Watch Series 7に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
「AirPods(第3世代)」に期待するのはバッテリーがトップ
AirPods(第3世代)の購入意向を聞いたところ、「買う予定はない」が65.8%で最多でした。
 
以下、「スペック・価格次第では購入する 」26.4%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」5.9%、「型落ちした旧AirPods(新品・中古)を購入する」1.9%と続きました。
 
AirPods Proと似た外観になると噂のAirPods(第3世代)は、購入を考えている方もスペックや価格を見てから、と考えている方が多いようです。
 

皆さんは #AirPods3 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
AirPods(第3世代)の購入予定者に、最も期待することを尋ねたところ、「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」が34.5%でトップでした。
 
以下、「操作系や装着性の改善」26.9%、「新色やデザイン変更など製品本体」21.4%、「その他」17.2%と続いています。
 
バッテリー持ちの改善に期待している方が最も多いという結果となりました。
 

#AirPods3 を購入予定・検討中の方にお聞きします。AirPods3に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
iPad mini(第6世代)、デザインに期待が集中!
iPad mini(第6世代)の購入意向は、「いずれも買う予定はない」が50.6%でトップでした。
 
以下「スペック・価格次第では購入する 」34.6%、「スペック・価格にかかわらず購入予定」12.3%、「型落ちした旧iPadシリーズ(新品・中古)を購入する」2.4%の順で続いています。
 
iPhone13やApple Watch Series 7に比べて、iPad miniについては事前情報が少なかったためか、詳細情報をチェックしてから購入したいという方が多いようです。
 

皆さんは #iPadmini6 を購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
iPad mini(第6世代)に最も期待することのトップは、「新色やホームボタン廃止など製品本体」が57.9%と、6割弱を占めてトップでした。
 
以下、「5G対応・Apple Pencil(第2世代)対応」17.2%と「バッテリー持ち改善などバッテリー性能の向上」13.9%、「その他」11%がいずれも10%台で続いています。
 
iPad ProやiPad Airのようなホームボタンのないデザインになると噂されてきただけに、製品本体の変更への期待の高さが目立ちます。
 

#iPadmini6 を購入予定・検討中の方にお聞きします。iPad mini6に最も期待することは?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
新製品発表の速報記事もお楽しみに!
iPhone Maniaでは、イベント「California streaming.」で発表された新製品やアクセサリー類のほか、関連情報をお送りする予定です。
 
イベントの後にも、Twitterでのアンケート実施を計画していますので、ぜひご協力をお願いいたします。
 
 
(hato) …

続きを読む シェア
0

「M1X」搭載MacBook Proが数週間以内に発売、マーク・ガーマン氏報じる

 
「M1X」と噂される高性能Appleシリコンを搭載した新型MacBook Proが、数週間以内に発売されるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン記者が予測しています。次期MacBook Proは、14インチと16インチの2モデルで、外観デザインが刷新されると噂されています。
ミニLEDディスプレイ搭載で数週間以内に発売か
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ニュースレターPower Onの中で、現地時間9月14日のイベント「California streaming.」で発表が見込まれるiPhone13シリーズやApple Watch Series 7の詳細や、AirPods(第3世代)が発表されると伝えています。
 
さらにガーマン氏は、14インチと16インチのMacBook Proが、遅れたものの数週間後には店頭に並ぶだろう、と述べています。
 
同氏は次期MacBook Proについて、ハイエンド版のM1チップを搭載し、MagSafeによる磁気吸着式給電、ミニLEDディスプレイを搭載するものの、Touch Barは搭載されないだろうと述べています。
 
ガーマン氏は、新型MacBook Proは、半導体不足の影響により遅れて9月〜11月の間に発売されると7月にも報じていました。
iPhone12のような直線的デザイン、HDMIやSDスロット搭載?
Apple関連の予測で定評がある著名アナリストのミンチー・クオ氏は、次期MacBook ProはiPhone12シリーズやiPad Proのような直線的なデザインになるだろう、との予測を7月に発表しています。
 
8月初めには、次期MacBook Proと推測される製品情報がユーラシア経済委員会(EEC)に登録されています。
 
4月には、ランサムウェア攻撃でAppleを脅迫するハッカー集団が、Apple内部から盗み出したとされる、Touch Barが廃止され、HDMI端子やSDカードスロットを搭載した次期MacBook Proと思われる詳細な図面を公開しています。
新型MacBook Pro発表イベントは10月か
Appleは秋にMacの新製品を発表する場合、iPhoneとは別に発表イベントを開催するのが通例です。
 
そのため、10月に新型Macと新型iPadの発表イベントが開催されるのではないか、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg, 9to5Mac
Photo:Yanko Design
(hato) …

続きを読む シェア
0

折りたたみiPhone用バッテリーの特許出願?バッテリーも折りたためるものに?

 
米国特許商標庁(USPTO)が現地時間9月9日、Appleが申請した「柔軟性を持つバッテリー構造」に関する特許を公開しました。
バッテリーに柔軟部を設ける
特許には、折りたためる構造のバッテリーを搭載するデバイスの例として、iPad Pro用Magic Keyboardのようなデバイスが挙げられています。
 

 
バッテリー自体がどのような構造なのかも説明されており、折りたたむための柔軟部を備えるため、バッテリーに薄い部分(下記画像 620)を設けることが図示されています。
 

 
このバッテリーを用いることで、搭載デバイスにもバッテリー同様に、折りたたんだり曲げたりできる柔軟性を持たせることができると、特許内に記されています。
折りたたみiPhoneが2023年発表と噂
Appleは折りたたみiPhoneを開発中で、早ければ2023年に発売されると噂されています。
 
同製品に今回の特許に基づくバッテリーが搭載されるかはわかりませんが、Appleが折りたたみデバイスの実現に向けて研究開発を行っているのは明らかだと、iDrop Newsは伝えています。
 
 
Source:USPTO via iDrop News
(FT729) …

続きを読む シェア
0

フォーカルポイント、超薄型USB-Cハブ「StayGo mini」を国内発売

 
フォーカルポイントが、Twelve Southの超薄型USB-Cハブ「StayGo mini」をフォーカルポイント・オンラインショップや家電量販店等で販売開始しました。価格は税込7,480円です。
iPadメインユーザー向けに開発されたUSB-Cハブ

 
「StayGo mini」は、Twelve Southの人気USB-Cハブ「StayGo」のデザインはそのままに、iPadをメインで使う人のニーズに合わせて小型化された製品です。サイズは約W72×H32×D8ミリ、重さは約60グラムです。
 
搭載ポートは、ヘッドホン接続用の3.5ミリオーディオジャック、USB-Aポート、USB-Cポート(パススルー電源用)、HDMIポート(外部映像出力用)の4種類です。
 
USB-Aポートは最大7.5W出力、USB-Cポートは最大85W出力に対応し、HDMIポートは4K外部ディスプレイに出力が可能です。
 

 
「StayGo mini」を利用する際はソフトウェアやドライバのインストールは不要で、デバイスに直接接続して使用します。
 

 
また、付属の50センチデスクトップケーブルを使用して接続することも可能です。
 
本製品を利用できるのは、USB-Cポートを持つiPad Pro、MacBook、Mac、タブレット、ノートパソコンなどです。DisplayPort Alternate ModeおよびPowerDeliveryに対応している必要があります。
税込7,480円で販売中
「StayGo mini」の価格は税込7,480円です。Amazon.co.jpや楽天市場、Yahoo!ショッピング、フォーカルポイント・オンラインショップ、家電量販店等で購入することができます。
 
 
Source:フォーカルポイント
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

Appleと米ノーフォーク州立大学が提携し、全学生に5G iPad Pro等を提供

 
米バージニア州にあるノーフォーク州立大学(NSU)がAppleと提携し、全ての学生に「5G iPad Pro」「Apple Pencil」「Apple Smart Keyboard Folio」「AirPods Pro」を提供する「Spartan Innovation Academy」プログラムを発表しました。
全学生と教員にAppleデバイスを提供
NSUは、バージニア州最大の伝統的黒人大学(HBCU)として知られており、一部の学生やデザインラボについては、MacBook ProとiMacも提供されるとのことです。
 
Appleの教育及びエンタープライズマーケティング担当副社長であるスーザン·プレスコット氏はプレスリリースの中で、以下のように述べています。
 

Appleは、教育は公平性と機会をもたらす強力な力であり、テクノロジーによって全ての学生が将来のキャリアを見据えて創造性と協調性を発揮できるようにするものだと信じています。
 
Appleの革新的な製品を、全ての学生と教員に平等に提供することで、ノーフォーク州立大学は大胆な一歩を踏み出しました。
 
NSUは全ての学生にiPad Proと付属アクセサリを配布するほか、プログラミング言語であるSwiftを使ったコーディングやアプリ開発を学べるよう、イノベーションデザインラボにiMacを設置し、学生の専攻に応じてMacBook Proを提供する予定です。
 
今年、NSUの他にも、バージニアユニオン大学、ニューメキシコ州立大学、ネバダ大学リノ校、カリフォルニア州立大学など多くの大学がApple製品を導入することを発表しています。
 
特にNSUは、伝統的黒人大学として、「初年度のプログラムで全学生と教員へのApple製品の全学的な導入を促進した」最初の大学となります。
 
 
Source:Norfolk State University via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Anker、9つのポートを搭載したUSB-C PDドッキングステーションを発売

 
Anker Japanは9月9日、9個の拡張ポートを搭載したドッキングステーション「PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock」を発売しました。
 
販売価格は税込14,980円、Amazon.co.jpでは初回300台限定で20%分のAmazonポイントが付与されます。
幅広いタスクに対応できる、9個のポートを搭載したドッキングステーション

 
「PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock」は、複数機器へのフルスピード充電、高速データ転送、複数画面出力など、幅広いタスクに対応可能なUSB-Cドッキングステーションです。
 

 
2つのUSB-Cポートは最大20Wと60W出力に対応しており、複数機器を同時にフルスピード充電することができます。
 

 
ディスプレイポートとHDMIポートを利用すれば、最大2つの外部ディスプレイに同時接続が可能です。シングルモニターでは最大4K(60Hz)、デュアルモニターでは最大4K(30Hz)に対応します。
 

 
テータ転送時の最大速度は5Gbpsで、音楽のプレイリストやフォトアルバムなどのデータを高速転送可能です。
 

 
「PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock」は、Windows 8/10以降を搭載したWindows端末や、macOS 10.12以降を搭載したMacBookシリーズ、iPad OSを搭載したiPad Proで利用できます。
 
販売価格は税込14,980円です。Amazon.co.jpでは、初回300台限定で20%分の2,996ptが還元されます。
 
 
Source:Twitter/Anker,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

新型iPad発表の兆し?iPadの現行モデルが在庫薄になっているとの情報

 
エントリーレベルiPadの在庫が、直営店、オンラインストアともに少なくなっている、と伝えられています。新型iPadが発表される前触れなのでしょうか?
日本のオンラインストアでも出荷日が「6〜8週間」に
Apple(日本)の公式オンラインストアでは、「10.2インチiPad Wi-Fi 32GB – スペースグレイ」の出荷日が「6〜8週間」となっており、大幅な遅れが生じています。iPad Proの出荷日が「1〜3営業日」であるのと比較すると、その遅延度合いは顕著であると言えます。
 
日本以外でも、中国、英国、米国などの国や地域で廉価モデルのiPadの在庫が少なくなっている、と米メディアAppleInsiderが報じています。
 
米国では、スペースグレイとゴールドのiPadの出荷日が10月7日〜10月14日にまでずれ込んでいるとのことです。
ガーマン氏は新型iPadの発表を予測
Apple社内に独自のコネクションを持つとされるBloombergのマーク・ガーマン氏は、「Appleは直営店のスタッフに対して、iPadが在庫薄になっている理由を推測しないよう通達した」と述べており、「新型iPadがもうすぐ発表されるからだ」と、自身の予測を投稿しています。
 

The entry level iPad is showing “currently unavailable” and/or shipping delays into October. Apple tells retail employees not to speculate why to consumers. Any guesses why? JK. New ones are coming soon- thinner/faster etc. https://t.co/btCgvwDLbe pic.twitter.com/A1cpGHw1jo
— Mark Gurman (@markgurman) September 8, 2021

 
エントリーレベルiPadが前回アップデートされたのは、2020年9月のことです。
 
Appleは、2022年までにデザインが刷新されたiPad miniをリリースするとの噂もあります。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro用ミニLEDとICの生産遅延なし、予定通り出荷の見通し

 
新型MacBook Pro用ミニLEDとICの生産数不足により発売時期が遅れるとの報道に関し、その懸念はないと台湾メディアDigiTimesが報じました。
新型MacBook Proが10月か11月発表?
新型MacBook Proの製造に必要なミニLEDチップとICは予定した生産数に達しておらず、発売時期が遅れる可能性があるとの情報についてLEDサプライヤーの関係者が、予定通り出荷しているとDigiTimesに伝えました。
 
関係者はDigiTimesに対し、ミニLEDバックライトを搭載する新型MacBook Proの年内の生産台数が、400万台弱になると述べています。
 
新型MacBook Proは、10月か11月に発表される見通しです。
ミニLED関連サプライヤーの業績好調
ミニLEDバックライトを搭載する12.9インチiPad Proおよび新型MacBook Pro関連サプライヤーであるGeneral Interface Solution(GIS)、Epistar、Lextar Electronicsの1月〜8月の通期売上高はいずれも、昨年同時期を上回っています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPadシリーズやApple Pencil、絵文字の刻印が可能に

 
Appleのオンラインサイトで、絵文字を刻印できる製品が増えています。iPadシリーズやApple Pencilなどが、絵文字の刻印に対応しています。
2020年1月開始の絵文字刻印の対象製品が拡大
Appleのオンラインストアで製品を購入する際に、好みの文字や絵文字を刻印できる製品が追加されていると、iをありがとうが伝えています。
 

 
製品への絵文字刻印は、2020年1月から利用可能になっていますが、これまで、絵文字が刻印できるのはAirPodsシリーズとAirTagに限られていました。
 
4月からiPadとApple Pencilが、6月からiPod touchが絵文字の刻印に対応しているそうです。
 
現在、刻印サービスに対応しているのは、以下の製品です。
 

AirPodsシリーズ(AirPods、AirPods Pro、AirPods Max)
iPad(iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Pro)
Apple Pencil(第2世代)
iPod touch
AirTag

購入時のみ、無料で刻印可能
文字列の刻印はユーザーが自由に入力できますが、絵文字は用意されたものから選んで入力する方式です。
 

 
Appleオンラインストアでの刻印サービスは、製品購入時のみ、追加料金不要で利用可能です。
 
なお、絵文字の配列によってはブロックされる場合があります。中国や台湾、香港では、政治的内容の刻印もブロックされることがわかっています。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch S7はiPhone13と同時発表・発売も当面は品薄か

 
発売が遅れるとの予測もあるApple Watch Series 7について、iPhone13シリーズと同時に発表されるが、発売当初はかなりの品薄になる可能性が高い、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onに記しています。
9月にiPhoneと同時発表、しかし当初は品薄に
マーク・ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は新採用のディスプレイ技術が原因で製造が計画よりも遅れているとの見解を改めて示したうえで、発表・発売について以下3つの可能性を挙げています。
 

製造上の問題が解決するまで、発表を遅らせる
非常に限られた数ながら、予定どおり発売する
予定どおり発表するが、発売が遅れる

 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は例年どおり9月のイベントで新型iPhoneと一緒に発表されるものの、一部モデルの出荷が遅れるか、出荷数が限定されるだろう、と述べています。
 
同氏は、過去の事例として、2014年9月に発表されたものの、発売が2015年4月にずれ込んだ初代Apple Watchを挙げています。
初のデザイン刷新となるApple Watch Series 7
iPhone13シリーズやApple Watch Series 7は、9月14日に発表イベント開催、17日予約受付開始、24日発売という日程が有力視されています。
 
Apple Watch Series 7は、直線的デザインへと刷新され、サイズが現行の40/44ミリから41/45ミリへと拡大し、表示領域が拡大すると伝えられています。
 
また、iPad ProやiPad Airに採用されているフルラミネーションディスプレイを搭載することで、表示の鮮やかさが向上するとも報じられています。
 
iPhone Maniaでは、Apple Watch Series 7に関するこれまでの情報をまとめた記事を公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:PhoneArena
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ

 
Appleは9月開催のイベントで、iPhone13シリーズやAirPods 3とともにApple Watch Series 7を発表する見通しです。これまでに報じられた、Apple Watch Series 7のスペックや発売日などに関する噂および予想を米メディアMacRumorsがまとめていますのでご紹介します。
ディスプレイとサイズ
Apple Watchのデザインは2015年の発売当初からほとんど変わっていませんが、ケースサイズは2018年発売のApple Watch Series 4で、それまでの38/42ミリから現在の40/44ミリへと拡大しています。
 
しかしApple Watch Series 7では、サイズもデザインも変わると噂されています。
 
まずケースサイズは、40/44ミリから41/45ミリへと大型化する見通しです。さらにベゼルが狭くなり、45ミリ版のディスプレイサイズはApple Watch Series 6(44ミリ)の1.78インチから1.90インチへと拡大、解像度は368ピクセルx448ピクセルから396ピクセルx484ピクセルになるとのことです。
 

 
また反射を抑え、薄型化に有利なフルラミネーション技術が採用されるとの噂もあります。
 
大型化により、これまでのバンドは対応しないともいわれています。
デザインと色
デザインはiPad ProやiPhone12で採用された、フラットなものになるといわれています。筐体の色にはグリーンを含む、複数の新色が追加されるとの情報があります。
プロセッサ
AppleはApple Watchに搭載するプロセッサを毎年更新しているので、Apple Watch Series 7も例外ではないと思われます。
 
新チップ「S7」ではチップ両面に電極を形成し積層できるように薄型化したシステム・イン・パッケージ(SiP:System in Package)が採用されるため、S7の小型・薄型化が実現、その分空いたスペースがバッテリーの大型化に充てられるとの報道がありました。
ヘルスケア関連機能
Apple Watch Series 7については、新しいヘルスケア関連機能が追加されるという情報はありません。ただし最近になって、血圧測定などの新機能搭載による部品増で、組み立てに問題が生じているとNikkei Asiaが報じました。
 
しかしBloombergのマーク・ガーマン記者は、Apple Watch Series 7に血圧測定機能が搭載されることはないと、否定しています。
新しい文字盤
画面サイズの大型化に伴い、Apple Watch Series 7では、表示領域が16%拡大する見通しです。そこでこの大画面を生かした、新しい専用文字盤「モジュラーマックス」「コンティニウム」「世界時計」の3つが追加されると、Bloombergが報じています。
発売日
Apple Watch Series 7は9月14日と予想されるイベントでiPhone13シリーズやAirPods 3とともに発表される見込みですが、生産に問題が生じており、量産開始時期が遅れるとDigiTimesが伝えました。そのため発売日が遅れる可能性が指摘されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Ian Zelbo/Twitter, 9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

moshi AirTagキーリング、iPad Pro用アクセサリーが新発売

 
MJSOFTが、moshiのAirTagキーリングと、12.9インチiPad Pro用アクセサリーを発売しました。
moshi AirTagキーリング:税込3,960円
moshi AirTagキーリングは同社の他製品にも用いられているプレミアムビーガンレザーを使用し、AirTag全体を包み込む構造を採用しています。
 
同製品のサイズは、大きさが約104ミリ x 47ミリ x 8ミリで、重さは約12グラムです。
 
moshi AirTagキーリングに用意されるカラーは、ジェットブラックとキャラメルブラウンの2種類です。
 

12.9インチiPad Pro(第5世代)用アクセサリー
12.9インチiPad Pro(第5世代)用アクセサリーとして、moshi VersaCoverと、moshi iVisor AGが発売されました。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用VersaCover:税込10,890円
12.9インチiPad Pro(第5世代)用VersaCoverのサイズは約283ミリ x 220ミリ x 110ミリで、重さは約303グラムです。
 
同製品の本体カラーは、チャコールブラックのみとなっています。
 

 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用iVisor AG:税込4,620円
12.9インチiPad Pro(第5世代)用iVisor AGは、黒いフレーム部のみが貼り付く構造のため、気泡が入らず簡単に装着することができます。
 

 
 
Source:MJSOFT
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch Series 7がフルラミネーションディスプレイ搭載?

 
Patently Appleが、Apple Watch Series 7にはフルラミネーションディスプレイが搭載されると伝えています。
反射を抑え、薄型化に有利なフルラミネーションディスプレイ
同メディアは、Apple Watch Series 7は新しいラミネーション加工によるディスプレイを搭載、ディスプレイとカバーガラスの間隔が現行モデルよりも近づくと説明しています。
 
フルラミネーションディスプレイは、iPad Proなどに搭載されています。
 
フルラミネーションディスプレイは、ディスプレイとカバーガラスの間にあった隙間を無くすことで反射を抑え、薄型化にも有利なことから、Apple Watch Series 7の薄型化に貢献していると予想されます。
ケース径、ディスプレイともに大きくなる見通し
Apple Watch Series 7はケース径を41ミリと45ミリに拡大、ディスプレイサイズも大きくなり表示領域が広がると期待されています。
 
同モデルの製造は立ち上げに難渋しており、量産開始時期が遅れることが懸念されています。
 
 
Source:Patently Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

大きくて中身が見える! 「クリヤーボックス A5」はガジェット入れにもバッグインバッグにも◎

意外と難しいガジェットポーチ選び。どこに何を入れるのかが細かく決まっているタイプもあれば、ざっくり区分けされているものまでさまざまです。今回ゲットした「クリヤーボックス A5」は、9.7インチのiPad Proやトラックボール式マウスまで入る容量で、中身が見えるところも魅力的でした! …

続きを読む シェア
0

NTTドコモ、オンラインとahamoで9月8日からeSIM提供開始〜切り替えにも対応

 
NTTドコモが9月1日、オンラインショップとahamoサイトにおいて9月8日からeSIMを提供開始すると発表しました。
SIMカードからeSIMへの変更にも対応
9月8日午前10時以降、NTTドコモオンラインショップとahamoサイトにて新規契約およびMNP転入する際に、eSIMが選べるようになります。
 
また、現在回線利用中のユーザーがSIMカードからeSIMに変更することもできるようになります。
 

eSIMに対応するiPhoneおよびiPad
NTTドコモはeSIMに対応するiPhoneおよびiPadについて、下記機種を案内しています。

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone12 mini
11インチiPad Pro(第1世代、 第2世代、 第3世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代、 第4世代、 第5世代)
iPad Air(第3世代、 第4世代)
iPad(第7世代、 第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
 
Source:NTTドコモ
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13では採用されないが今後導入が期待される新機能5つ

 
新型iPhoneの発表日が近づいてきました。米メディア9to5Macが、将来的には追加されるかも知れないが、iPhone13シリーズでは見送られる可能性の高い新機能(および設計)5つをまとめていますのでご紹介します。
新しいデザイン
iPhone13シリーズでは、2017年発売のiPhone Xで採用された「ノッチ」部分が、初めて小型化される見通しです。しかしデザインそのものはほとんど変わらないと見られています。
 
フロントカメラがパンチホール式になるとの予想もありますが、iPhone13シリーズでは採用されないでしょう。
Touch IDの復活
新型コロナウイルス感染症の蔓延でマスクが手放せない今、フルスクリーンiPhoneでのTouch ID復活を望む声が増えています。
 
しかしBloombergのマーク・ガーマン記者は、iPhone13シリーズへのTouch ID搭載は実現せず、今後もハイエンドモデルについてはFace IDが主流になると伝えています。
ポートレスiPhone
AppleがiPhone12シリーズでMagSafe機構を発表した時、AppleはいよいよiPhoneから完全にポートを廃止するための一歩を踏み出したとの報道が、一部メディアで伝えられました。
 
iPhoneのポートレス化は以前より繰り返し噂になっていますが、iPhone13シリーズで実現することはなさそうです。
USB-C対応
iPhone13シリーズからポートが全廃されることはなく、またUSB-Cが採用されることもないと予想されています。MacBook、iPad Pro、iPad AirはUSB-Cポートを内蔵していますが、iPhoneについては少なくともあと1年はLightningを維持すると見られています。
M1(系)チップの搭載
M1チップを搭載したiPad Proの登場により、iPhoneにもM1チップが搭載されるのではないかとの予想が浮上しています。しかし9to5Macは、iPhoneは今後もAシリーズチップを採用するだろうと述べています。
 
なおiPhone13シリーズ用のA15 Bionicチップは、iPhone12シリーズ用A14 Bionicチップの製造プロセスN5を改良した、N5P(N5もN5Pも5nmプロセス)で生産されている模様です。
 
iPhone13シリーズは、現地時間9月14日開催のオンラインイベントで発表されると予想されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

スマホと自宅の光回線、契約一本化でどれくらい安くなる?疑問をIIJmioに聞いてみた[PR]

 
iPhoneなどスマートフォンやタブレットで使うモバイル回線と、自宅用の光ファイバー(光回線)を同じ事業者で契約すると、「セット割引」として毎月の利用料金から割引されます。モバイル回線の契約ギガ数によっては、セット割引だけでその料金をカバーすることも可能です。
 
IIJmioモバイルサービスを利用中の筆者が、光回線もIIJmioひかりにするとどれほどお得になるか、調べてみました。

IIJmioギガプランを利用中、光回線もIIJmioにするとどれだけ安くなるのか?
筆者はモバイルサービス、光ファイバーサービスともに長年IIJを利用中。モバイル回線は、今春提供開始された「ギガプラン」を利用中で、自宅回線は20年以上前からIIJの個人向けプロバイダーサービスIIJ4U(現在はIIJmioに統合)と、NTTの光ファイバーサービスであるBフレッツとの組み合わせで利用しています。
 
ギガプランでは、加入していたファミリーシェアプランより月額料金が安くなったのに利用できるギガ数が増え、通信品質は変わらないことにとても満足しています。最近はキャリアでも対応し始めたeSIMでの契約ですが、IIJmioでは2019年よりeSIM対応プランを提供しています。
 
また、ギガプランへの移行時に新型12.9インチiPad Pro用として、データ通信専用のeSIMを追加契約しました。思いのほか手続きが簡単だったことも良い点ですが、Wi-Fiモデルを利用中のiPadユーザーの方には特に、Wi-Fi+セルラーモデルのiPadにモバイル回線を設定しておけば”Wi-Fiを探さなくてもいつでもネット通信ができる“点がおすすめです。
 
筆者も、11インチiPad Proと併用する2台目のiPad Proとなる新型12.9インチiPad Proは当初、Wi-Fiモデルを検討していましたが、IIJmioのギガプランで最も安いeSIMなら2ギガを月額440円(税込)で利用できることからWi-Fi+セルラーモデルを購入しました。
 
iPhoneでも、対応機種であればeSIMプランが利用できます。おそらく今年発売されるiPhone13シリーズ(仮)も対応するでしょうから、iPhone13 Pro(仮)を買ったら、開通手続きが簡単で安いeSIMに移行しようと検討中です。
 
筆者がIIJmioを利用している理由は、値段の安さだけではありません。
 
格安SIMサービスを利用していると、新型iPhoneなどに買い替えたり、OSのメジャーアップデートの際に正常に動作するか不安になるところですが、IIJmioは、同社エンジニアによる公式ブログ「てくろぐ」を通じて、いち早く最新iOS/iPadOSでのサービス動作状況や技術面でのサポート情報を提供しているため、安心して利用できます。
 
今回、自宅の光回線をIIJmioとのプロバイダ契約+NTTフレッツの組み合わせから「IIJmioひかり」にすることで安くなるのであれば、差額でモバイルサービスのギガ数を増やせるのではないかと考え検討してみました。
「IIJmioひかり」は一般的な利用料金だけど…お得になる理由は?
IIJmioが提供する光回線「IIJmioひかり」は、マンションタイプは月額4,356円(税込)、戸建てタイプは同5,456円(税込)と、光ファイバーサービスとして一般的な料金で提供されています。
 
大きな特徴は、IIJmioモバイルサービスを契約していると自動的にセット割引「mio割」が適用されることと、高速通信が可能なIPoEオプションが無料で利用できることです。
 
モバイル回線&光回線が利用開始になった当日から日割り適用!
セット割引「mio割」でずっと毎月660円引き
IIJmioひかりと、IIJmioのモバイルサービス(ギガプラン、従量制プラン、データプラン ゼロなど)を同じmioIDで契約すると、セット割引「mio割」(月額660円/税込)が受けられます。割引について申し込みは不要で、モバイル回線と光回線の両方が利用開始になった当日より日割りで適用されます。
 
この割引額「660円」をギガプランの利用料金で考えると、eSIMプラン 4GBが660円で同額であるため、セット割引でまるまるカバーできる計算です。そのほかのSIMタイプでもセット割引を換算すると、データプラン2GBが88円、SMSプラン2GBが165円、音声プラン2GBが198円から利用できる…という考え方もできます。
 

 
2021年9月~11月末までキャッシュバック&割引!
最大30,592円お得に!
IIJmioひかりでは、さらにお得に利用できる「キャッシュバック&月額料金割引キャンペーン」(※)が、2021年9月1日から11月30日まで実施されます。
 
※キャンペーンの適用条件は、実施期間中に契約申し込みを行い、2022年3月31日までに利用開始すること、そしてキャッシュバック特典は特典を受ける時点でIIJmioひかりを利用中であること。
 

 
キャンペーン期間中に新規契約(新規/転用/事業者変更)すると、利用料金が毎月1,056円引き(12カ月間)に、モバイル回線とセットで利用する場合はさらに毎月660円引きのmio割も適用されて、10,000円のキャッシュバックとあわせると、最大30,592円引き(12カ月間)と大幅な割引が適用されます。
 
12カ月間の月額料金割引が終わった後も、モバイル回線と光回線の契約が有効である限り、mio割はずっと適用されます。
 
mio割と併用して適用できるキャンペーン割引の「1,056円」は、ギガプランの利用料金で換算すると、eSIMプランではほぼ8GB相当(8GBプランは1,100円)、音声付きプランではほぼ4GB相当(4GBプランは1,078円)にあたります。
 
さらにmio割が適用される場合は合計1,716円(12カ月間)の割引となるため、ギガプランの各SIMタイプで15GB相当をほぼカバーできる計算になります。
 

 
iPadでは、Wi-FiモデルとWi-Fi+セルラーモデルの差額が、iPad Proの場合は18,000円、それ以外のiPadでは15,500円です。10,000円のキャッシュバックやキャンペーンの月額料金割引などを考えると、Wi-Fi+セルラーモデルにアップグレードしてもおつりが出ます。
 
IIJmioモバイル回線を契約中なら光回線も「IIJmioひかり」にするとお得!
筆者の場合、プロバイダ利用料金が月額2,530円に光回線の利用料金が毎月6,930円、合計9,460円かかっています。
 
IIJmioひかり(戸建てタイプ)にすると光回線利用料金が毎月5,456円になり、キャンペーン期間中に申し込むと1,056円/月(12カ月)の割引が適用されるほか、IIJmioのモバイル回線も利用しているのでセット割引のmio割660円/月が適用され、月額3,740円になります。
 
キャンペーン割引の適用終了後も、モバイル回線を契約している間はmio割がずっと適用されるので、mio割のみ適用でも月額4,796円と、現在の筆者の利用料金よりほぼ半額になることがわかりました(初期費用などその他費用がかかる場合があります)。
 

 
筆者は光回線を設置済みなので新規の工事は必要なく、契約形態は新規契約(転用)にあたります。
 
しかし初めて光回線を契約する場合は、電柱から宅内への光ファイバーへの引き込み工事、接続装置の設置などが必要になり、工事内容に応じた初期費用や工事費が発生します。またIP電話を利用中の場合は、IIJmioひかりに乗り換えても引き続き利用可能か確認する必要があります。
 

 
そこで、IIJmioひかりに乗り換え検討中の筆者が感じている疑問や不安を、インターネットイニシアティブ MVNO事業部 コンシューマサービス部 サービス企画課の春日健人さんに色々お聞きしてみました。
 
IIJmioの中の人に聞いてみた!(太字は筆者によるもの)

IIJmioひかりの契約についてお伺いしたいです。アパート、賃貸マンションなどの集合住宅に住んでいる場合、管理会社などから了解を取る必要がある工事が行われますか?

お住いの集合住宅に既にフレッツ光回線が引き込みされている場合には、管理会社様などの了解を取らなくてもスムーズに工事が行える場合があります。
 
お住まいの集合住宅に新たに光回線を引き込みする場合には、管理会社様などの了解を得る必要がある可能性があります。詳細はIIJmioひかりお申込み後に工事日を決める際に弊社窓口にご相談ください。

工事にかかる期間の目安は、工事が必要な新規契約、フレッツ光からの転用、他社光コラボレーションからのりかえ(事業者変更)でそれぞれどのぐらいの期間でしょうか。

新たに光回線を開通する新規契約の場合にはお申込みから4週間程度、フレッツ光や他社光コラボレーションサービスからIIJmioにお乗り換えいただく場合には2週間程度を目安としてご利用いただけます。
 
※お申込み~ご利用開始までの期間は目安でありお約束することはできません。ご利用環境、その他工事業者様の手配などで前後する可能性があります。

工事が必要な場合に、土日祝日など曜日の希望、早朝・夜間など時間帯の希望など、工事日について要望できるのでしょうか?

ご希望に合わせて工事日のご調整は可能です。ただし、土日祝日をご希望される場合には別途追加の工事費が発生します、詳しくはIIJmioひかりお申込み後に工事日を決める際に弊社窓口にご相談ください。
 
※工事日の日程については、工事の混雑状況等によりご要望に沿えない場合があります。お申込みからご利用開始まで余裕を持ったお申込みをお願い申し上げます。

IIJmioひかりの利用料金には、プロバイダー料金が含まれていますか?

IIJmioひかりは回線とプロバイダーを一体で提供しているサービスです。ファミリータイプ(月額税込5,456円~)とマンションタイプ(同4,356円~)のシンプルな料金体系でご利用いただくことができます。

フレッツ光を契約中でNTTからONUをレンタルしている場合、IIJmioひかりにのりかえ時は、このONUは引き続き利用する形になりますか?

フレッツ光及び他社光コラボレーション事業者様の光回線をご利用中で、IIJmioひかりに乗り換えをされる際には、NTT東日本/NTT西日本よりレンタルされている機器については引き続きご利用いただけます。
 
お申込み内容によりレンタル機器の変更となる場合がございますが、IIJmioお申込み後にご利用開始日のご確認のために弊社窓口よりご連絡する際にお気軽にご相談ください。

 
高速通信が可能な「IPoEオプション」、お得な通話料のひかり電話も提供
IIJmioひかりで利用できるオプションサービスについても調べてみました。IIJmioひかりでは、安定した高速通信が可能な「IPoEオプション」が無料で利用できるほか、普通の電話と同じ使い勝手で月額料金が節約できる「IIJmioひかり電話」も提供されています。
 
「IPoEオプション」ってどんな仕組み?
 
次世代の接続方式「IPoE」は、混雑時でも高速通信が可能になるサービスです。オンライン授業やWebミーティングなど、自宅でのインターネット利用が増えている方にとって、安定した高速通信ができるのは大きなメリットです。
 

 
IPoEオプションは、すでにIIJmioひかりを契約している方でも、これから申し込む方も無料で利用できます。
IIJmioの中の人に聞いてみた!

IIJmioひかりで利用できる「IPoEオプション」について、どのような仕組みか教えていただけますか。

IPoEオプションとは、IPv6通信に対応した次世代のインターネット接続方式です。従来型のPPPoE接続方式と比較して、IPoE接続方式は大容量の通信帯域が利用可能であるため安定して高速通信をご利用いただけます。
 
IPoEはIPv6通信が中心ですが、IPv4 over IPv6としてDS-Lite(tarnsix)対応ルーターをご利用いただくことで、利用者がIPv4通信とIPv6通信を切り替えることを意識せずに、IPv6に非対応のWebサービスでもIPoEの高速通信をご利用いただけます。
 
※IIJmioひかりはベストエフォート型サービスです。通信速度についてはご利用環境、他利用者との回線混雑状況により通信速度は変化します。

IPoE及びDS-Lite(transix)対応ルーターがない場合は購入、またはレンタルとなるのでしょうか。

IPoE及びDS-Lite(transix)対応ルーターがない場合には、別途ご購入いただく必要がございます。IIJmioでもDS-Lite(Transix)対応ルーターの販売を行っております。
 
※IIJmioよりレンタルしているONU及びホームゲートウェイ、無線ルーターレンタルは、「IPoEオプション」のお申込みでIPoEによるIPv6通信でのインターネット接続をご利用いただくことが可能です。IPv4 over IPv6のご利用をご希望される場合にはDS-Lite対応機器のご購入をお願いします。

IPoEオプションは開通日当日から利用できますか?

「IPoEオプション」は最短で、IIJmioひかり開通日当日からご利用いただくことができます。ただし、ご利用環境により数日程度、ご利用開始までお時間を要する場合があります。
 
転用や事業者変更などでIIJmioひかりへお乗り換えの際、お乗り換え元の事業者でIPoEサービスをご利用されている場合、現在ご利用中のIPoEサービスのご解約が完了するまでは、IIJmioひかりの「IPoEオプション」のご利用開始ができませんのでご注意ください。

 
いつもの固定電話と使い勝手が同じなのに通話料が安い!「IIJmioひかり電話」
 
光回線を使った電話サービス「IIJmioひかり電話」は、普通の電話と同じ使い勝手で月額料金が安くなるサービスで、これまで利用していた電話機や電話番号を引き続き利用できます。
 
一般固定電話と比べると、月額利用料は約7割節約できる月額550円、通話料は最大9割節約できる3分あたり8.8円(全国)となっています。
 

 
IIJmioの中の人に聞いてみた!

現在利用中の固定電話の電話番号、オプションサービスなどはそのまま利用できますか?

フレッツ光/他社光コラボ回線でご利用中の固定電話の電話番号は、一部を除きIIJmioひかりのひかり電話でも継続してご利用いただくことができます。
 
割り込み電話着信、迷惑電話ブロックなどの主要なオプションサービスはIIJmioひかりでも継続してご利用いただけます。
 
※IIJmioひかりで対応しているサービスはIIJmioひかりのWebサイトをご確認ください。
※IIJmioひかりのWebサイトなどに記載のないオプションサービス(フレッツテレビ等)をIIJmioひかりでご利用いただくことはできません。

 

一般の加入電話とひかり電話のようなIP電話では使い勝手は変わりますか?

電話の使い方や音声品質が加入電話とIP電話では、ほとんど変わりません。ひかり電話はデータ通信と音声通話を同じ光回線で通信する仕組みの光IP電話です。
 
050IP電話などとは異なり、東京であれば「03-XXXX-XXXX」、大阪だと「06-XXXX-XXXX」の各地域の市外局番のある電話番号が契約者に割り当てられます。

 
まとめ
IIJmioモバイルサービスギガプランを利用中の筆者が、IIJmioひかりを契約すると、モバイル回線とひかり回線のどちらも安くなるのがわかりました。
 
今使っている光ファイバーをIIJmioひかりに変えるだけ、ギガプランのeSIMプランならmio割660円だけでも4ギガプラン相当がずっと割り引かれる…つまり、4ギガプランが追加負担なくずっと利用できるのに相当することになります。
 
筆者の場合、mio割とキャンペーン割引で今よりも月額5,720円安くなりますので、これを全てIIJmioモバイルサービスギガプランeSIMプランに充当すると、20ギガプラン3回線分(1,650円 x 3回線 = 4,950円)でもお釣りがくるほど割り引かれることになります。
 
割引分でIIJmioモバイルサービス ギガプランを追加契約すれば、以前使っていたiPhoneに物理SIMを入れてこどもの見守りサービスに使ったり、ガラケーを利用中の両親にeSIM契約したiPhoneを渡すなど、色々な活用方法が考えられます。
 
IIJmioモバイルサービスギガプランとIIJmioひかりの組み合わせは、モバイル回線と固定回線を利用中のユーザーにとって是非検討したい魅力的なサービスです。
 
 
(FT729)

続きを読む シェア
0

DNP、5Gミリ波の到達エリアを拡げる電波反射板を開発~遮蔽物を回避して電波を届ける

 
4G通信よりもはるかに高速な通信ができるミリ波による5G通信には、一方で、直進性が高く到着距離が短いという欠点があります。このため、ビル群などでは電波が遮蔽されがちであり、電波をまんべんなく届けるには多数の基地局が必要です。
 
大日本印刷(DNP)は、5G通信のミリ波を狙った方向に反射することで到達エリアを広げる電波反射板(リフレクトアレイ)を開発しました。ミリ波による5G通信網の普及を助けるかもしれません。
5Gミリ波を狙った方向に反射し遮蔽物を回避
この電波反射板は、単純に電波を鏡のように正反射する金属反射板とは異なり、特定の周波数の電波を自由な方向に反射できる点が特長です。
 
電波をうまく反射することで、これまで5Gミリ波が届きづらかったビルの間などにも電波を届けることができ、5Gミリ波による高速な通信網を広げることができます。
 

 
単純に反射させるだけでなく、反射波を広げたり絞ったりすることもでき、より広いエリアに届けたり特定の装置へ反射波を集めたりすることも可能です。
 

 
また、特定の周波数帯以外の電波は透過させるため、ミリ波以外の既存電波への影響を抑えることができます。
 
この電波反射板は電源不要かつ基地局や中継機器の設置と比べて低コストであるため、5Gミリ波の通信環境を手軽に改善することが可能です。
優れたデザイン性でビル壁面や看板等への設置も
この電波反射板はデザイン性にも優れています。
 
電波反射板は特定の周波数帯のみを反射するための「周波数選択反射層」と、入反射する電波の方向を決める特殊な誘電体層である「反射方向制御層」、一番外側の「デザインカバー層」で構成されています。
 

 
デザインカバー層には絵柄などを印刷できるため、たとえばビルの壁面に設置したり、看板として設置したりしても違和感がありません。
 
この電波反射板は街中以外でも、電波遮蔽物が多く存在する工場、イベントごとにレイアウトが変わる展示会場、エリア限定で情報を配信する競技場やアミューズメント施設などでの活用が見込まれています。
 
5Gミリ波通信はアメリカではiPhone12シリーズやiPad Proが対応し、iPhone13シリーズでは従来に比べ対応モデルが拡大されるとみられています。
 
 
Source:大日本印刷
Photo:Pixabay
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

【8月31日】Apple Store整備済製品情報~iPadシリーズの在庫豊富

 
2021年8月31日午後7時時点で、Apple品質認定の整備済製品に、LiDARスキャナ搭載iPad Proを含むiPadシリーズが複数追加されています。
Apple Watch Series 6の認定整備済製品
Apple Storeで販売中の、iPadシリーズの整備済製品は下記の通りです。この記事は、2021年8月31日午後7時の情報です。
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

iPad整備済製品
 
10.5インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – ゴールド
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – ローズゴールド
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – シルバー
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – ゴールド
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – ローズゴールド
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – ゴールド
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – ローズゴールド
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – シルバー
91,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – ゴールド
91,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – ローズゴールド
91,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – スペースグレイ
91,800円

 
iPad Air
 

製品名
価格(税込)

iPad Air Wi-Fi 64GB – シルバー
49,280円

iPad Air Wi-Fi 64GB – スペースグレイ
49,280円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GB – スペースグレイ
63,580円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ
78,980円

 
 
11インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – シルバー(第2世代)
71,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – スペースグレイ(第2世代)
71,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー(第2世代)
81,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ(第2世代)
81,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 128GB – シルバー(第2世代)
86,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 128GB – スペースグレイ(第2世代)
86,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ
90,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー
90,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – シルバー(第2世代)
96,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ(第2世代)
96,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – シルバー
105,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – スペースグレイ
105,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – スペースグレイ(第2世代)
116,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 1TB – シルバー(第2世代)
121,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 1TB – スペースグレイ
125,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 1TB – シルバー
125,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 1TB – スペースグレイ(第2世代)
136,800円

 
12.9インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 64GB – スペースグレイ(第3世代)
74,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – スペースグレイ(第4世代)
88,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – シルバー(第4世代)
88,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 64GB – シルバー(第3世代)
89,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 64GB – スペースグレイ(第3世代)
89,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ(第4世代)
98,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー(第4世代)
98,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – シルバー(第3世代)
99,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ(第3世代)
99,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ(第4世代)
103,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー(第3世代)
104,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ(第3世代)
104,800円

12.9インチiPad…

続きを読む シェア
0

Apple Watch Series 7、デザイン刷新&大画面化でこうなる?

 
デザインが刷新されると噂の「Apple Watch Series 7」について、これまでの情報をまとめたイメージ画像をPhoneArenaが制作・公開しました。
Apple Watch史上初のデザイン刷新か
Apple Watch Series 7は、2015年に発売された初代モデル以来、初の大幅なデザイン変更が行われ、直線的でフラットなデザインになると噂されています。
 

 
PhoneArenaは、Appleは近年、製品にフラットデザインを導入している、としてiPad ProやiPhone12シリーズと同様、Apple Watch Series 7もフラットなデザインになるのは自然な流れだろうと述べています。
 

 
画面が大型化、新色投入か
最近の情報では、画面サイズがApple Watch Series 4以降の40ミリと44ミリから41ミリと45ミリへと大型化し、ストレージ容量やバッテリーが拡大するほか、専用の文字盤が用意されるとも伝えられています。
 

 
また、41ミリや45ミリ用のバンドの画像も投稿されていますが、従来モデル用のバンドと互換性は維持されると予測されています。
 
また、Apple Watch Series 7には、新色のグリーンが投入されるとも予想されています。
 

 
iPhone13と同時に発表・発売、価格は据え置きか
Apple Watch Series 7の販売価格についてPhoneArenaは、Apple Watch Series 6と同様、399ドル(日本では税込47,080円)からに据え置かれるのではないか、と予想しています。
 
Apple Watch Series 7は、iPhone13シリーズと同じく9月の発表・発売が見込まれています。
 
Appleによる発表イベントの開催日は、現地時間9月14日が有力と噂されています。
 
8月初めには、EEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースにApple Watch Series 7らしき製品情報が登録されたことが分かっています。
 
 
Source:PhoneArena
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPad Air(第5世代)用OLEDのリフレッシュレートは60Hz〜Proと差別化

 
Svetapple.skが、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)にはリフレッシュレート60Hzの有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されると伝えました。
リフレッシュレートは60Hz、Proモデルと差別化
Svetapple.skは、iPad Air(第5世代)にOLEDディスプレイが搭載されることに伴い、画面の焼き付きが懸念されるが、Appleはそれを低減できるピクセルシフト技術を有していると説明しています。
 
iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイのリフレッシュレートは60Hzで、最高120Hz駆動可能なProMotionディスプレイとの差別化がなされると、同メディアは予想しています。
iPhone13 Proシリーズと同じ方式のOLEDディスプレイ搭載?
韓国メディアThe Elecは、iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイは低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)方式によるもので、iPhone12シリーズが搭載しているものと同じ構造になると伝えていました。
 
対して、iPad Proへの搭載が噂されているOLEDディスプレイは、iPhone13 Proシリーズが搭載する見通しの、低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)方式になると、同メディアは予想しています。
 
 
Source:Svetapple.sk
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

オリヴィア・ロドリゴの「Made on iPad」動画が公開

 
iPadを使って作られた拡張現実(AR)フィルターが多用された米国の女優、歌手オリヴィア・ロドリゴの楽曲「brutal」の「Made on iPad」動画が公開されました。
ARフィルターの部分を集めた動画
ここ2週間、様々なソーシャルメディアプラットフォームでオリヴィア・ロドリゴとのコラボ動画を公開してきたAppleですが、新たに「Made on iPad」動画を公開しました。
 
先日リリースされたロドリゴの「brutal」のミュージックビデオからiPadで制作したARフィルターのクリップを集めたもので、最後は“Made on iPad”で締めくくられます。
 

 
ProCreateアプリのFacePaintが使用できるiPadのリストは、以下のとおりです。
 

12.9インチiPad Pro(2018)と(2020)
11インチiPad Pro(2018)と(2020)
iPad Air 3と4(iPadOS14を搭載)
iPad mini 5(iPadOS14を搭載)
iPad(第8世代、 iPadOS14を搭載)

 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

ミニLEDの採用拡大が、マイクロLEDの開発に好影響〜専門メディアが解説

 
LED情報専門メディアLEDinsideが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)とマイクロLEDディスプレイの市場展望を解説しています。
Apple製品におけるミニLED導入計画〜クオ氏
アナリストのミンチー・クオ氏は、Apple製品におけるミニLED導入計画は5つの段階にわかれると述べていました。
 
クオ氏は、各段階について下記の通り説明していました。
 

第1段階:ミニLEDディスプレイの歩留まり改善を目指す
第2段階:供給不足を回避し、コストを削減するためにサプライヤー数を増やす
第3段階:12.9インチiPad Proだけではなく、新型MacBook ProにもミニLEDディスプレイが搭載される
第4段階:Appleの影響を受けて他のベンダーでもミニLEDディスプレイの採用が進む
第5段階:2023年〜2024年に、ミニLEDディスプレイの製造コストが大幅に下がる

多項目で利点の大きいマイクロLEDディスプレイ
LEDinsideは、ミニLEDディスプレイに関わるサプライヤーが増えることは、マイクロLEDディスプレイの開発に有利に作用すると伝えています。
 
その理由として同メディアは、マイクロLED用の超小型LEDチップを今すぐ製造するのは難しいが、従来のLEDとマイクロLEDの中間技術としてミニLEDを開発することで得られた小型化技術が、マイクロLEDディスプレイの開発にも活かされると説明しています。
 
LEDinsideはマイクロLEDディスプレイについて、消費電力は液晶ディスプレイの1/10で、有機ELディスプレイのような彩度を持ち、高輝度、高ダイナミックレンジ、広色域、高リフレッシュレート、高視野角という特徴を備えていると記しています。
 
Apple製品にマイクロLEDディスプレイが搭載される場合、最初の製品はApple WatchになるとLEDinsideは予想しています。
 
 
Source:LEDinside
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

西ヨーロッパでiPadの出荷台数が73%、Macの出荷台数が11%増加~2021Q2

 
新型コロナウイルスの影響によるテレワークやオンライン授業の推奨で、タブレット端末市場やパソコン市場は好調が続いています。西ヨーロッパでもその傾向は同じであり、2021年第2四半期(4月~6月)におけるタブレット端末の出荷台数は前年同期比で18%増加しました。
 
タブレット市場でシェア首位のAppleは特に好調であり、前年同期比で73%もの出荷台数増を記録しています。
73%出荷台数が増加したiPad
調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期における西ヨーロッパタブレット市場は前年同期比で18%増の790万台の出荷となりました。
 
タブレット端末はもはや従来のように娯楽用として使われるだけのデバイスではなく、テレワークやオンライン授業のためのパソコンに代わる安価なデバイスとして扱われているといいます。
 
タブレット端末は特に学生の間で人気が高いそうです。
 
メーカー別のシェアではAppleが前年同期比で73%の出荷台数増を記録し、首位の座をキープしています。
 

 
M1チップ搭載のiPad Proは西ヨーロッパでも人気が高いとのことです。
 
また、2位のLenovoは前年同期比で87%という高い成長率を示しました。
 
Lenovoはタブレット端末の需要にいち早く着目し、安価なモデルを含む幅広い製品をリリースすることで、高価なiPadがカバーできない領域を確保しました。
 
一方、Samsung、Huawei、Amazonといったほかのトップ5に入ったメーカーはいずれもシェアを落としています。
Macも11%増で好調
パソコン市場に目を向けると、2021年第2四半期における西ヨーロッパパソコン市場は前年同期比3%増の1,500万台の出荷となりました。
 

 
昨年の大きな成長率に比べると控えめですが、1年前は新型コロナウイルスの影響で市場が急成長した時期であり、現在の3%という成長率は依然として非常に素晴らしいとのことです。
 
メーカー別ではLenovoが約412万台を出荷し、シェアトップの座を獲得しました。
 

 
Appleは市場平均を大きく上回る前年同期比11%の成長率で約136万台を出荷し5位となっています。
 
AppleはM1X搭載の新製品を10月か11月に発表するといわれており、2021年後半にはAppleのパソコン出荷台数がさらに伸びる可能性があります。
 
 
Source: Canalys via 9to5Mac
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Proも搭載と噂〜ミニLEDバックライトのサプライチェーン拡大

 
台湾メディアDigiTimesが、AppleやSamsungなどがミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用した製品を発売したことで、ミニLED関連のサプライチェーンが拡大していると報じました。
搭載製品拡大でサプライヤー増加
DigiTimesによれば、ミニLEDディスプレイ搭載製品の増加に伴い、ミニLEDエピタキシャルウェハー、ミニLEDチップ、バックライトユニット(BLU)、ガラス基板、プリント基板、関連部品、素材メーカーなどを巻き込みサプライチェーンが拡大しているとのことです。
アナリストは、搭載製品が今後も増加すると予想
DigiTimesは業界関係者からの情報として、有機ELディスプレイやマイクロLEDディスプレイのコストが下がるまではまだ時間がかかるとし、今後5年間はミニLEDディスプレイに対する大きな需要があると伝えています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、新型MacBook Proや新型MacBook Air、2022年モデルの11インチiPad ProがミニLEDディスプレイを搭載することなどにより、製造コストは2023年〜2024年にかけて大きく下がると予想しています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

オリヴィア・ロドリゴ、「brutal」のMV制作でAppleとコラボ

 
米国の女優で歌手のオリヴィア・ロドリゴのデビューアルバム『SOUR』の楽曲の1つ「brutal」のミュージックビデオの制作に、Appleが協力していたことが明らかになりました。iPad Proで作った拡張現実(AR)のフェイスマスクが動画の中で多用されています。
様々なARフェイスマスクが動画の中に登場!
「brutal」のミュージックビデオ以外に、オリヴィア・ロドリゴはiPad Pro上でのARフェイスマスクの作り方を紹介する動画もTikTokで公開しています。
 
ARフェイスマスクは、brutalのMVのいたるところに登場します。炎でできた涙、虹色のハート、ロボットマスクなど様々なものが出てきます。
 

 
ロドリゴの所属するレーベルInterscope Recordsは、これまでにも多くのアーティストのプロモーションにAppleとコラボしてきたことで知られています。レディー・ガガとセレーナ・ゴメスは、iPhoneだけで撮影されたミュージックビデオをそれぞれ公開したのが記憶に新しいところです。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

LINEショッピング経由で合計3.3万円以上のApple製品を購入で1000pt還元

 
8月24日午前10時59分までの期間中、LINEショッピングにてエントリー等を行い、Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円以上購入すると、1,000LINEポイントが還元される「Appleオープン記念キャンペーン」が実施されています。
通常の1.0%還元に加えて、1,000LINEポイントを還元
LINEショッピングにて8月24日午前10時59分までの期間中、「Appleオープン記念キャンペーン」を実施しています。
 
LINEショッピングを経由し、Apple公式サイトで製品を購入した場合は、通常1.0%のLINEポイントが還元されますが、キャンペーン期間中は以下の条件を満たすことでさらに1,000LINEポイントが還元されます。
 
STEP1:LINEショッピングのキャンペーンページよりエントリー
STEP2:LINEショッピング公式アカウントを友だち追加する
STEP3:Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円(税込)以上購入する
 
キャンペーン対象となるのは、以下の対象外製品を除いた全製品です。
 
対象外製品:AirTag、AirTag Hermes、新しいiPad Pro(M1チップ搭載)、新しい24インチiMac(M1チップ搭載)、新しい第8世代のiPad、Apple Pro Display XDR、製品購入後単品として購入されたAppleCare、ギフトカード、ギフト包装、Apple Developer Program、配送料
 
ポイントは、2021年11月下旬頃までに付与される予定です。
 
なお、キャンペーンエントリー前の購入や、LINEショッピング公式アカウントを友だち追加していない場合は還元を受けられないのでご注意ください。
 
 
Source:LINEショッピング(1),(2) via 気になる、記になる…
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

iPad mini 6のケースがすでに製造開始か

 
年内に発表、発売されると噂のiPad mini 6のケース画像を、リーカーがTwitterに投稿しました。中国の販売サイトのものと思われます。
背面カメラが大型化?
リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)氏が投稿したのは、iPad mini(第6世代、以下iPad mini 6)用とされるケースの画像です。
 
画像には8台の、それぞれ色の異なるケースが装着されたiPad mini 6らしきモデルが写っています。
 
ディクソン氏は「iPad 6 miniのケース。iPad Proシリーズとよく似たデザイン言語を採用している。背面カメラはかなり大きいようだ。USB-Cポート搭載。画面のベゼルについては写真ではよくわからない」とコメントしています。
 

iPad 6 mini cases. Similar design language as pro line. Camera looks quite large. USB C. Unsure on screen bezel accuracy in photos pic.twitter.com/At8zefR9SX
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) August 20, 2021

発表されるのは9月?それとも10〜11月?
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、iPad mini 6はiPad Air(第4世代)を全体的に小型化したデザインでベゼル幅が狭く、最新チップを搭載する見通しです。
 
またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPad mini 6のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチ、リーカーのジョン・プロッサー氏は外部接続端子はUSB-Cで、Touch ID内蔵電源ボタンが搭載されると予想しています。
 
なおiPad mini 6の発表時期については、①iPhone13シリーズと同じイベント、②9月開催の別イベント、③10月もしくは11月に開催されるイベントと、複数の予想が出ています。
 
 
Source:Sonny Dickson/Twitter
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

【8月20日】Apple Store整備済製品情報~8種類のWatch S6が販売中

 
2021年8月20日午後9時10分時点で、Apple品質認定の整備済製品として、8種類のApple Watch Series 6と、1種類のApple Watch SEが販売中です。
Apple Watch Series 6の認定整備済製品
Apple Storeで、9種類のApple Watch Series 6と、1種類のApple Watch SEの整備済製品が販売中です。この記事は、2021年8月20日午後9時10分の情報です。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

Apple Watch整備済製品
Apple Watchの整備済製品として販売中の、Apple Watch SEとApple Watch Series 6は下記の通りです。
 
Apple Watch SE
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
30,680円

 
Apple Watch Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
68,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
68,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
72,680円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
72,680円

LiDARスキャナ付きiPad Proの販売開始
Apple Storeの整備済製品のページでは新たに、LiDARスキャナを搭載する12.9インチiPad Proと11インチiPad Pro(第2世代)の販売を開始しています。
 
 
Source:認定整備済製品/Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

エレコム、USB-C搭載機器を充電しながら有線イヤホンを接続できる変換アダプター発売

 
エレコムは8月17日、USB-PDによる本体への給電が可能なUSB-C対応音声変換アダプター「MPA-C35PDBK」を発売しました。
USB-C搭載機器を充電しながら、有線イヤホンが使用できる変換アダプター
「MPA-C35PDBK」は、現行モデルのiPad AirやiPad Proといったイヤホンジャック非搭載のUSB-C対応端末において、本体を充電しながら有線イヤホンを接続できるアダプターです。
 

 
T字形状の本体中央にはデバイスと接続するUSB-C端子が、左右には給電専用のUSB-Cポートと、音声・映像出力に対応した3.5ミリステレオミニジャックが備わっています。
 
給電は、最大60WのUSB-PDに対応します。
 

 
本体には最大24bit/96khzに対応したDACが搭載されており、音楽や映画を高音質で楽しむことができるほか、マイク付きイヤホンに対応しているため通話も可能です。
 

 
本体サイズは約幅50×厚み9×高さ13ミリ、重量は約9グラムと小型軽量設計で、持ち運び時にも便利です。
 
「MPA-C35PDBK」のカラーはブラックです。標準価格は税込4,213円ですが、同社オンラインショップなどでは税込3,278円で販売されています。
 
 
Source:エレコム
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts