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MagSafe充電に対応するiPad用か〜ワイヤレス充電対応製品に関する特許出願

 
Appleが現地時間2021年12月9日、米国特許商標庁(USPTO)において、ワイヤレス充電に対応するiPad用アクセサリーの特許を出願しました。
ワイヤレス充電と双方向充電に対応すると噂のiPad Pro(2022年モデル)
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2022年モデルのiPad Proは背面パネルがガラス製になり、ワイヤレス充電と双方向充電に対応すると予想しています。
 
今回Appleが出願した特許は、そうしたデバイスに対応しそうなアクセサリー類です。
 

 
下記図表4は、ワイヤレス充電に対応するアクセサリーの例で、Smart Folioのような形状をしています。
 
図表9Aは、ワイヤレス充電用コイルの配置などを示しています。
 
また、特許出願書類の図表11にはMagSafeのようなリング状に磁石が配置された充電用コイルらしきものが記されています。
 

 
 
Source:USPTO via Patently Apple
(FT729) …

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FOX STOREでiPhone用ケースなどのセール販売を開始 最大79%オフ

 
国内外のスマホケースなどを扱うFOXは12月9日より、同社の公式オンラインストア「FOX STORE」で期間限定セールを開始しました。
OttreBoxとLIFEPROOFのアクセサリーを最大79%オフで販売
「FOX STORE」のセールは12月9日から12月31日まで実施されます。セール期間中は、アメリカのスマートフォンケースカテゴリーなどでNo.1の販売台数を記録したことがあるブランド「OttreBox」と「LIFEPROOF」のケース、フィルムなど1,000商品以上が最大79%オフで販売されます。
 
今回のセール対象となる機種は次の通りです。
 
iPhoneケース
 
iPhone12 mini、iPhone12/12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone SE(第2世代)、iPhone8、iPhone7、iPhone XS/X、iPhone XS Max、iPhone XRなど
 
iPadケース
 
iPad mini、iPad Air 2、iPad Pro 10.5、iPad Pro 11など
 
Galaxyケース
 
Galaxy Note9、Galaxy S10、Galaxy S10+など
 
その他ケース
 
Surface Pro 4、AirPods(第1世代/第2世代)
 
セール対象品例
 
LifeProof – WAKE Series for iPhone 12/12 Pro – NEPTUNE

 
海洋プラスチックをリサイクルしたスマホケース「LifeProof – WAKE Series for iPhone 12/12 Pro – NEPTUNE」は、通常価格税込3,980円が66%オフの税込1,343円となっています。
 
OtterBox-ALPHA GLASS for New iPad 第7世代 2019(TBC) [CLEAR]

 
iPad(第7世代)のスクリーンプロテクター「OtterBox-ALPHA GLASS for New iPad 第7世代 2019(TBC) [CLEAR]」は、通常価格税込6,490円が79%オフの税込1,371円となっています。
 
OtterBox-Otter + Pop DEFENDER for iPhone SE 第2世代/8/7

 
スマートフォングリップのPopSocketsをケース背面に取り付けられる「OtterBox – Otter + Pop DEFENDER for iPhone SE 第2世代/8/7」は、通常価格税込8,030円が54%オフの税込3,733円となっています。
 
 
Source:FOX, FOX STORE
(kotobaya) …

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次期iPad Pro、またデザイン変更するの?

Image:Mahod84/shutterstock.comこの前変わったばかりでは…。すでに現行デザインも見慣れた感のある、iPadProシリーズ。そして2022年には新デザインな次期iPadProが登場するかもしれません。Bloomberg(ブルームバーグ)のMarkGurman記者によれば、次期iPadProではワイヤレス充電機能が搭載されるとのこと。Gurman記者は今年の6月にも、「次期 …

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2022年にAppleが発表する新製品はこれ!ガーマン記者が予想

 
Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏が、ニュースレターPower Onの質疑応答コーナーにおいて、Appleが2022年に発表する主な新製品を予想しています。
2022年は幅広い分野で新製品が登場
ガーマン氏はPower On読者の「2022年にAppleに期待できる注目の新製品は何ですか」という質問に回答する形で、Appleが来年発表すると見込まれる新製品の一覧を挙げています。
 
ガーマン氏は、2021年はあまり目立ったアップデートは行われなかったものの、2022年は幅広い分野で新製品が登場するだろうと予測しています。
 
ガーマン氏が予想する2022年のApple新製品リスト

ワイヤレス充電が可能で、新デザインを採用した新型iPad Pro、アップデートされたiPad Air、そしてエントリーレベルのiPad。
Appleシリコンを搭載するハイエンドiMac。24インチモデルの上位機種に相当。
5G対応のiPhone SE。
新しいAirPods Pro。
M2チップ搭載で新デザイン採用のMacBook Air。同製品における史上最大の機能・デザイン刷新となる。
新型Mac mini、エントリーレベルのMacBook Pro、Appleシリコン搭載のMac Pro。
iPhone14シリーズ。
Apple Watch SE、現行モデルのアップデート版、そして屋外の厳しい環境に耐えうるスポーツ版を含む3種類のApple Watch。
Apple初の複合現実(MR)ヘッドセット。

MRヘッドセットは3分野に注力したものになる
また最後のMRヘッドセットについて、同じく質問に答える形でさらに解説しています。
 
ガーマン氏によれば、Appleの最初のMRヘッドセットはMacやiPhone、iPadを置き換えるものではなく、ゲーム、メディア消費、コミュニケーションの3つの分野に焦点をあてたものになるそうです。
 
特に比重が大きいのはゲームだろうと同氏は予想、これはAppleがApple Arcadeを提供、自らを「ゲーム会社」と名乗っていることからも容易に理解できます。
 
メディア消費については、Appleは今後メディアパートナーと提携し、新しいヘッドセットで楽しめるコンテンツを開発するだろうとガーマン氏は述べています。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple
(lunatic) …

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MagSafe充電に対応する新型Magic Mouseを開発中?デザインも変更

 
Appleは、新しいデザインを採用し、MagSafe充電に対応した新しいMagic Mouseを開発しているようです。
MagSafe充電に対応したプロトタイプ
iDrop Newsが入手した情報によれば、新しいMagic MouseはAppleの最新のデザイントレンドに沿ったものになるものの、現行モデルから見た目が大きく変わることはなさそうです。
 
開発中の新しいMagic MouseにはMagSafe充電に対応したプロトタイプがあり、2022年のiPadに採用されるMagSafe機構を搭載していると、同メディアは説明しています。
 
2022年モデルのiPad Proの背面パネルはガラスになり、双方向充電機能に対応すると噂されています。
現行モデルの充電方式の不自然な見た目解消か
現行のMagic Mouseは、本体を裏返して底面のLightning端子にケーブルを接続して充電する方式で話題になりました。
 
MagSafe充電に対応すれば、より自然な見た目での充電が可能になると期待されます。
 
Appleは、MacBookのパームレストにワイヤレス充電機構を内蔵する特許を取得していることから、これを利用した充電も可能になるかもしれません。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Wallmart
(FT729) …

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Appleは19ドルという商品価格を好んでいる?全部で18の製品

 
Appleの作ったアクセサリーには、19ドルという価格設定のものが非常に多い、とThe Wall Street Journalが伝えています。10月に単品での販売が始まった「ポリッシングクロス」など、全部で18のApple製品が19ドルで販売されています。
絶妙な価格設定?
19ドルという価格は、消費者に安さを印象づける端数価格であると同時に、安くはない価格であるため、一定のプレミアム感を与えるとされています。
 
Appleのオンラインショップ見てみると、19ドルの製品が所狭しと並べられているのが確認できます。
19ドルのApple製品とは
Apple iPhone TTY Adapter(日本での販売はなし)

 
このアダプタを使用すると、iPhoneを標準的なTTY機器で使用することができます。TTY機器のケーブルをiPhone TTYアダプタの片方に差し込み、アダプタのもう片方をiPhoneに差し込むだけです。
 
Apple 5W USB電源アダプタ(日本では税込2,200円)

 
超コンパクトなデザインのこの電源アダプタを使えば、自宅、オフィス、外出先で、すばやく効率的に充電ができます。Apple Watch、iPhone、そしてiPodの各モデルに対応しています。
 
Apple 12W USB電源アダプタ(日本では税込2,200円)

 
コンパクトで便利なこのUSB電源アダプタを使えば、ベッドルームや外出先など、コンピュータに接続できないあらゆる場所で、Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodを充電できます。デバイスへはLightningコネクタを通じて直接接続できます。
 
20W USB-C電源アダプタ(日本では税込2,200円)

 
Apple 20W USB-C電源アダプタを使えば、自宅、オフィス、外出先などで、すばやく効率的に充電ができます。この電源アダプタはあらゆるUSB-C対応デバイスとの互換性がありますが、iPad ProやiPad Airと組み合わせると最も優れた充電パフォーマンスを発揮します。iPhone 8以降のモデルとの組み合わせでも、高速充電機能を活かすことができます。
 
USB-C – USBアダプタ(日本では税込1,980円)

 
USB-C – USBアダプタを使えば、USB-CまたはThunderbolt 3(USB-C)ポートを搭載したMacに、iOSデバイスや多くの標準的なUSBアクセサリをつなぐことができます。
 
電源アダプタ延長ケーブル(日本では税込1,980円)

 
電源アダプタ延長ケーブル(1.8m)は、Apple製の電源アダプタにつないで使えるAC延長コードです。MagSafeおよびMagSafe 2電源アダプタ、10Wおよび12WのUSB-A電源アダプタ、29W、30W、61W、67W、87W、96W、140WのUSB-C電源アダプタに対応します。
 
USB-C充電ケーブル(2m、日本では税込1,980円)

 
両端にUSB-Cコネクタがついたこの2メートルの充電ケーブルは、USB-C対応デバイスの充電や、USB-C対応デバイス間での同期とデータ転送に最適です。対応するUSB-C電源アダプタと組み合わせて使えば、あなたのデバイスをコンセントから簡単に充電したり、高速充電機能を活用することができます。USB-C電源アダプタは別売りです。
 
Apple Pencilチップ – 4個入り(日本では税込2,420円)

 
必要な時にすぐ使えるよう、Apple Pencilの交換用のチップを用意しておきましょう。第1世代と第2世代のモデルの両方に対応しています。Apple製です。
 
USB-C充電ケーブル(1m、日本では税込1,980円)

 
両端にUSB-Cコネクタがついたこの1メートルの充電ケーブルは、USB-C対応デバイスの充電や、USB-C対応デバイス間での同期とデータ転送に最適です。対応するUSB-C電源アダプタと組み合わせて使えば、あなたのデバイスをコンセントから簡単に充電したり、高速充電機能を活用することができます。USB-C電源アダプタは別売りです。
 
USB-C – Lightningケーブル(1m、日本では税込1,980円)

 
Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodをUSB-CポートまたはThunderbolt 3(USB-C)ポートに対応したMacにつないで同期と充電をしたり、USB-Cポートに対応したiPadにつないで充電ができます。
 
Apple Remote(日本では税込1,980円)

 
Apple Remoteがあれば、あなたのApple TV(第2世代と第3世代)を思いのままにコントロールできます。
 
ポリッシングクロス(日本では税込1,980円)

 
表面を傷つけない柔らかな素材で作られたポリッシングクロスは、Nano-textureガラスなど、あらゆるApple製品のディスプレイを安全かつ効率良くきれいにします。
 
Lightning – USBケーブル(1m、日本では税込2,200円)

 
このUSB2.0ケーブルを使えば、Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodをコンピュータのUSBポートにつないでシンクや充電を行えます。Apple USB電源アダプタにつなげば、コンセントから充電することもできます。
 
EarPods with Lightning Connector(日本では税込2,200円)

 
従来の丸いイヤーバッドとは違い、EarPodsのデザインは耳の形状にもとづいています。より多くの人にとって、ほかのイヤーバッド式ヘッドフォンよりも快適に感じられるでしょう。
 
EarPods with 3.5 mm Headphone Plug(日本では税込2,200円)

 
従来の丸いイヤーバッドとは違い、EarPodsのデザインは耳の形状にもとづいています。より多くの人にとって、ほかのイヤーバッド式ヘッドフォンよりも快適に感じられるでしょう。
 
30ピン – USBケーブル(日本では税込2,200円)

 
このUSB2.0ケーブルを使えば、iPod、iPhone、またはiPadを直接、またはDock経由でコンピュータのUSBポートにつないで、効率良くシンクや充電を行えます。Apple USB電源アダプタにつなげば、コンセントから充電することもできます。
 
Lightning – Micro USBアダプタ(日本では税込2,200円)

 
Lightning – Micro USBアダプタを使えば、Lightningコネクタを装備したiPhoneまたはiPodをMicro USBケーブルや充電器につないでシンクしたり充電したりすることができます。
 
Lightning – USBケーブル(0.5m、日本では税込2,200円)

 
このUSB2.0ケーブルを使えば、Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodをコンピュータのUSBポートにつないでシンクや充電を行えます。Apple USB電源アダプタにつなげば、コンセントから充電することもできます
 
 
Source:Apple via WSJ
(lexi) …

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Apple、通貨が暴落していたトルコで製品の販売を再開〜すべてが割高に

 
トルコリラ(TL)が米ドルに対して暴落し、経済的な懸念が高まったことを受け、トルコでの販売事業を停止していたAppleですが、同国での製品の販売を再開した、と伝えられています。製品販売の再開に伴い、インフレの影響を受けて、全製品の価格が引き上げられています。
iPhone13は2万5千円ほど値上げ
ここ1週間のトルコリラの暴落により、Appleはトルコでの製品販売を停止していましたが、オンラインストアでの製品の販売が再開されています。小売店での販売も再開された可能性が高いとみられています。
 
元価格と現価格は下記のとおりです。
 

商品名
元価格
現価格

iPhone13 mini
10.999 TL(約10万480円)
13.999 TL(約12万6,050円)

iPhone13
11.999 TL
14.999 TL

iPhone13 Pro
14.999 TL
19.999 TL

iPhone13 Pro Max
17.999 TL
22.999 TL

Apple Watch Series 7
4.399 TL
5.399 TL

Apple Watch SE
3.099 TL
3.799 TL

Apple Watch Series 3
2.199 TL
2.699 TL

13インチMacBook Pro
14.999 TL
17.499 TL

13インチMacBook Air
10.999 TL
13.499 TL

14インチMacBook Pro
23.499 TL
28.999 TL

16インチMacBook Pro
28.999 TL
35.499 TL

24インチiMac
14.999 TL
17.999 TL

27インチiMac
19.979 TL
23.999 TL

Mac Pro
67.449 TL
79.999 TL

Mac mini
7.899 TL
9.499 TL

AirPods Pro
2.899 TL
3.599 TL

AirPods(第3世代)
1.999 TL
2.499 TL

AirPods Max
5.699 TL
7.099 TL

iPad Pro
8.599 TL
10.799 TL

iPad Air
6.399 TL
7.999 TL

iPad
3.899 TL
4.799 TL

iPad mini
5.799 TL
7.199 TL

 
 
Source:MacRumors
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【新製品がセール初登場】CIO、ブラックフライデーで最大39%オフのセールを開催中

 
モバイルバッテリーやガジェット機器の周辺機器メーカー「CIO」は、2021年11月26日から12月2日まで開催される、Amazonのブラックフライデーセールにおいて、最大39%オフとなるセールを実施しています。
 
以下、価格はすべて税込み表示です。
割引率30%超えの製品を多数出品
今年のブラックフライデーでは、モバイルバッテリーや充電器を含む多数の製品が30%以上の割引率で販売されています。
 
GaN充電器 CIO-G65W1C
 

 
GaN充電器「CIO-G65W1C」は白色がセール対象で2,880円(31%オフ)。最大65ワット出力で世界最小級サイズ。USB-Cx1ポートの仕様です。
 
PD充電器 CIO-KJ-PD3
 

 
PD充電器「CIO-KJ-PD3」は白色がセール対象で1,500円(31%オフ)。Power Delivery 3.0搭載。USB-Cx1・USB-Ax3の計4ポート搭載充電器です。
 
QC 3.0対応電源タップ KJ-C03
 

 
QC3.0対応電源タップ「KJ-C03」は白色がセール対象で1,526円(30%オフ)。Quick Charge 3.0とコンセント口を搭載。ケーブルが収納できるため、持ち運びに便利な電源タップです。
 
モバイルバッテリー CIO-MB20W-10000
 

 
モバイルバッテリー「CIO-MB20W-10000」は黒色がセール対象で1,800円(34%オフ)。最大20ワット出力に対応し、10,000mAh搭載。スリムなコンパクト設計ながら、急速充電のQC 3.0/PD 3.0に対応しています。
 
60ワット対応大容量モバイルバッテリー SMC20000-BK
 

 
60ワット対応大容量モバイルバッテリー「SMC20000-BK」は黒色がセール対象で5,300円(31%オフ)。最大60ワットの入出力に対応した世界最小クラスの20,000mAh搭載モバイルバッテリー。急速充電のQC 3.0/PD 3.0/PPSに対応しています。
iPadキーボード付きケースは最大の39%オフ

 
今回のセールで最大割引率の39%オフで販売されるのが、iPad用のキーボード付きケースです。
 
iPad用カバーキーボード CIO-KB-I01
 
iPad用カバーキーボード「CIO-KB-I01」は黒・ネイビーがセール対象で3,680円(39%オフ)。iPad 第8世代やiPad 10.2インチ、iPad Air3、iPad Pro10.5インチに対応。最大3台のマルチペアリングに対応しています。
 
iPad用カバーキーボード CIO-KB-I02
 
iPad用カバーキーボード「CIO-KB-I02」は黒・ネイビーがセール対象で3,680円(39%オフ)。iPad Air4・iPad Pro11インチ対応。最大3台のマルチペアリングに対応しており、マグネットジョイントを搭載しています。
クラファン発製品などがセールに初登場
CIOの製品の中にはクラウドファンディングから誕生したものもありますが、これらを含めて5製品がセール初登場となっています。
 
PD充電器 CIO-PD20W2C
 

 
PD充電器「CIO-PD20W2C」は白色がセール対象で1,780円(18%オフ)。500円玉サイズの超コンパクト設計にも関わらず、最大20ワット出力に対応。USB-Cを2ポート搭載しています。
 
PD充電器 CIO-PD20W1C1A
 

 
PD充電器「CIO-PD20W1C1A」は白色がセール対象で1,780円(18%オフ)。500円玉サイズの超コンパクト設計にも関わらず、最大20ワット出力に対応。USB-A・USB-Cを各1ポート搭載しています。
 
ハイブリッドモバイルバッテリー CIO-MB20W-5000-MAS
 

 
ハイブリッドモバイルバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」は黒と白がセール対象で4,650円(15%オフ)。iPhone12シリーズ/iPhone13シリーズにおいて、マグネット充電に対応しているほか、Apple Watch充電にも対応しています。バッテリーは、5,000mAh搭載で有線充電では20ワット出力に対応します。
 
モバイルバッテリー SMARTCOBYPRO-30W
 

 
モバイルバッテリー 「SMARTCOBYPRO-30W」は黒と白がセール対象で3,720円(15%オフ)。白色は新発売の製品でセールには初登場となります。カードサイズながら、最大30ワット出力に対応しており、バッテリーは10,000mAhを搭載し、数値残量LEDも備えます。急速充電のQC/PDに対応しています。
 
マグネット・AppleWatch充電器 CIO-W7.5W-MAS
 

 
マグネット・AppleWatch充電器「CIO-W7.5W-MAS」も新発売の製品でセール初登場です。白色がセール対象で2,480円(24%オフ)。iPhone12シリーズ/iPhone13シリーズにおいて、マグネット充電に対応しているほか、Apple Watch充電にも対応しています。
 
 
Source:CIO
(藤田尚眞) …

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Dimensity 2000、AnTuTuで100万点超え記録も信憑性には疑問の声が

 
MediaTekの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 2000のAnTuTuベンチマークスコアが投稿され、スマートフォンとして初の100万点超えを記録しました。
 
ただし、信憑性については疑問の声が上がっています。
スマホ初の100万点超えを記録したDimensity 2000
TwitterユーザーのDigital Chat Station氏(@chat_station)は、AnTuTuベンチマークにおいてDimensity 2000が100万点を超えるスコアをたたき出したという内容を投稿しました。
 

In July, it was said that the entertainment rabbit running score exceeded 1 million. Here is a real hammer. MediaTek's mysterious new machine code-named MT6983 chip + vivo, a new generation of Dimens flagship is coming. pic.twitter.com/WDz9vgDuzi
— Digital Chat Station (@chat_station) November 12, 2021

 
100万点を超えたのはスマートフォンとしては初とされ、AnTuTuの公式ランキングによるとiPhone13 Pro Maxですら84万点ほどです。
 

信憑性には疑問が?
このDimensity 2000のスコアに対しては、信憑性について疑問の声が上がっています。
 
AnTuTuの公式ランキング上で100万点を超えているのは、ノートPCにも用いられるM1チップを搭載した第5世代iPad Proのみであり、Digital Chat Station氏が投稿した画像上でもスコアがあまりに高すぎることが警告されています。
 
MediaTekは過去にもベンチマークの結果について不正行為をおこなったとされており、今回のスコアは鵜呑みにすべきではないのかもしれません。
 
Dimensity 2000は5つのスマートフォンブランドの高級機に採用されるといわれており、MediaTekがそれとおぼしき4nmプロセスで製造されるチップの登場を予告しています。
 
 
Source: Digital Chat Station/Twitter, AnTuTu via Notebookcheck
(ハウザー) …

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新型MacBook Pro用ミニLEDを供給するEnnostarの利益が大幅増

 
台湾メディア工商時報が、新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトを供給しているEnnostarの2021年第3四半期(7月〜9月)の利益が大幅に増加したと報じました。
Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載製品増加
新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトの主要サプライヤーであるEnnostarが、2021年11月10日に2021年第3四半期(7〜9月)の業績を発表しました。
 
同社の税引後純利益は前期比85%増と大きく伸びましたが、これについて工商時報は、Ennostarが製造するミニLEDバックライトを搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代)に加え、新たに同製品を搭載する新型MacBook Proも発売された効果が大きいと伝えています。
来年は11インチiPad ProとMacBook AirもミニLEDバックライト搭載?
Appleは2022年に、11インチiPad Proと新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのバックライトも、ミニLEDに変更すると噂されています。
 
 
Source:工商時報 via EMS One
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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PUBG MOBILE、日本国内2000万DL記念で新型iPad Proをプレゼント

 
バトルロイヤルシューター『PUBG MOBILE』の日本公式アカウントが、新型iPad Proが当たるキャンペーンを実施しています。
RT数に応じて賞品がグレードアップ
PUBG MOBILEは、2020年1月1日〜12月14日までの期間でアプリストアで最も多くの売上を上げたゲームアプリとなっており、App StoreとGoogle Playストアを合わせて26億ドル(約2,885億円)の収益を得た、と10月上旬に報じられました。
 
PUBG MOBILE JAPAN(@PUBGMOBILE_JP)は日本国内で2,000万ダウンロードを突破したことを記念し、新型iPad ProやiPhone13 Pro Maxが当たるキャンペーンを11月10日(水)〜11月19日(金)まで行っています。
 

日本国内2000万DL突破!感謝キャンペーンRT数に応じて賞品がグレードアップ
「iPhone 13 Pro Max」「新型iPad Pro」「Amazonギフト券」などの豪華賞品が当たるチャンス!
▼応募方法1⃣@PUBGMOBILE_JP をフォロー2⃣本ツイートをRT3⃣「#PUBGM2000万DL記念」に欲しい賞品を書いてツイート pic.twitter.com/Gvz08cxypu
— PUBG MOBILE JAPAN (@PUBGMOBILE_JP) November 10, 2021

 
 
Source:@PUBGMOBILE_JP
(lexi) …

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2022年春のイベントでiPhone SE Plus、大画面iMacなどが発表?

 
iDrop Newsが、2022年春にAppleが新製品発表イベントが開催される場合、何が発表されるか予想しています。
2022年春のイベントでの発表が期待される製品
Appleが現地時間2021年4月10日に開催したイベント「Spring Loaded」では、M1搭載iPad Proや、24インチiMacが発表されました。
 
2022年春にイベントが開催される場合、iDrop Newsが発表される可能性があると予想する製品は下記の通りです。
 
iPad Pro(2022年モデル)
次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電やMagSafeに対応、11インチiPad ProもミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想されています。
 
新型27インチiMacもしくはiMac Pro
Appleは2021年春のイベントで24インチiMacを発表しましたが、2022年春のイベントでは27インチiMac後継モデルを発表するとiDrop Newsは予想しています。
 
27インチiMac後継モデルは、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、M1 ProやM1 Maxが選択可能なモデルになると噂されています。
 
iPhone SE Plus
iPhone SE(第2世代)後継モデルの名称は、iPhone SE Plusになり、引き続きiPhone8由来の筐体を採用する5G対応モデルになるとDSCCの最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏が伝えていました。
 
2023年には、iPhone XRの筐体をベースに開発された、iPhone SE(第3世代)が登場する可能性がありそうです。
 
新型Mac mini
Appleシリコンを搭載する新型Mac miniは筐体が小型化し、磁気吸着充電端子を採用するとジョン・プロッサー氏が予想していました。
 
このモデルも、M1 ProやM1 Maxを搭載すると期待されています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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iOS/iPadOS16など、2022年の各OSはどうなる?海外メディア予想

 
iDrop Newsが、iOS16、iPadOS16、watchOS9や次期macOSに関する噂や予想をまとめています。
iOS16
AppleはiOSを2年毎に大きく変更しているとし、iOS16はiOS14でウィジェットを追加したように、デザインが大きく変更されるとiDrop Newsは予想しています。
 
例えば、ホーム画面のUIを変更し、新しいアイコンやインタラクティブなウィジェットを追加することが考えられるようです。
 
また、Appleはロック画面へのウィジェット追加、ファイルアプリの改良やリマインダーの変更、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)機能の追加を検討しているとの情報があるとiDrop Newsは伝えています。
iPadOS16
iDrop Newsによれば、iPadOS16では、M1チップ搭載iPad Pro専用の、xCode、Logic Pro、Final Cut Proが導入される可能性があるようです。
 
その他、iOS16同様にホーム画面とロック画面のデザイン変更も行われますが、AR/VR機能の導入はiPadOS16リリース時には間に合わないようです。
次期macOS
次期macOSは、性能が向上する第2世代Appleシリコンを最大限活用するものになると期待されます。
 
iDrop Newsはそれに相応しいOSの名称として、「macOS Mammoth」を候補に挙げています。
 
次期macOSは、macOS Big Surでのデザインの変更、macOS Montereyでのデバイス間の統合やSafariの変更などと異なり、新しいAppleシリコンにあわせた改良が主眼になりそうです。
 
そのため、見た目の変更点は少なく、Dockとメニューバーにいくつかの小さな変更が加えられる程度と、iDrop Newsは予想しています。
watchOS9やtvOSなど
watchOS開発部隊は、血糖値測定機能の開発に取り組んでいるようですが2022年に間に合う可能性は低く、大きなアップデートはなさそうです。
 
tvOSについて、ゲーム機能やゲーム向けのリモコンを搭載した新しいApple TVとともにリリースする「ゲームモード」の開発に取り組んでいるとの噂があるとiDrop Newsは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Proを購入したけど何かがおかしい〜スクリーンが折れ曲がった?

 
Twitterユーザーが、買ったばかりの新型MacBook Proがおかしい、と動画を投稿しています。
スクリーン上部が折れ曲がった?
Canoopsy氏(@Canoopsy)は、「新型MacBook Proを購入したが、何かがおかしいようだ」と動画を投稿しました。ディスプレイを下げていくと、スクリーン上部が折れ曲がってしまっています。
 

Uh something’s wrong with my new macbook pro pic.twitter.com/qyhdXaQa0m
— Canoopsy (@Canoopsy) November 2, 2021

 
「これは重大な欠陥ではないか」と一見思われれるかもしれませんが、よく動画を見てみると、デバイスはiPad Proであることが伺えます。
 
「これはしてやられた」との声が多くのユーザーから届いています。
 
 
Source:@Canoopsy/Twitter
(lexi) …

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iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関する噂〜2022年9月発表?

 
iDrop Newsが、iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関して入手した情報をまとめています。
iPad Air(第5世代)に関する予想
iDrop Newsは、iPad Air(第5世代)の登場時期を2022年9月と伝えています。
 
iPad Air(第5世代)の基本デザインはiPad Air(第4世代)と変わらず、有機ELディスプレイが搭載されることもないと、同メディアは予想しています。
 
また、同モデルのディスプレイはProMotionにも対応しない見通しです。
 
iDrop NewsはiPad Air(第5世代)にA16チップが搭載されると予想していますが、A15 Bionicからの大きな性能向上は期待できないと述べています。
 
その理由に同メディアは、TSMCの3nmプロセスでの製造が間に合わないことを挙げています。
 
iDrop Newsによれば、LiDARスキャナを搭載したiPad Air(第5世代)の試作品があり、テストされているとのことですが、市販される製品に搭載されるかは不明とのことです。
次期iPad ProとApple Pencil(第3世代)について
また、次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電に対応するべく開発中で、テストは順調に進んでいるとiDrop Newsは伝えています。
 
新型iPad Proは2022年第3四半期(7月〜9月)に発売される見通しで、11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイを搭載、ベゼルが狭くなり、カメラも改良される可能性があるようです。
 
また、Apple Pencil(第3世代)の試作品もあり、現行モデルよりも短くなると同メディアは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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ベルモンド、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムを発売

 
BELLEMOND(ベルモンド)から、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムが発売されました。本物のケント紙のような描き心地になるフィルムを、マグネットで簡単に着脱できます。
必要に応じて着脱できるペーパーライクフィルム
Fun Standardは11月2日、iPhoneやiPadなどの保護フィルムブランドのBELLEMONDから、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムを発売したと発表しました。
 

 
フィルムの両端にマグネットを採用することで、何度でも簡単に着脱可能です。手書きメモやイラストを描きたい時など紙のような描き心地が欲しい時に装着し、クリアな画面で動画視聴などを楽しみたい時には取り外す、といった使い分けが簡単にできます。
 
使用しない時は、付属の保管用クリアケースに入れておくことができます。
 

 
保護フィルムやガラスフィルムの上からも隙間なく吸着!
マグネットはフィルムの表側についており、裏面にはフィルムのズレを防ぐ滑り止め加工がされているので、文字やイラストを集中して描くことができます。表面は周囲の光を反射しないアンチグレア加工です。
 
iPad miniの画面に保護フィルムやガラスフィルムを貼っている上からでもしっかりと装着でき、フィルムと画面の間に隙間ができることもありません。
 

 
国内素材を採用、自然な描き心地ながらペン先の摩耗を低減
フィルムには国内の高品質素材を採用し、表面はアナログイラストや製図に使われるケント紙の摩擦係数に近づけて、自然で滑らかな描き心地を実現しています。
 

 
特殊加工を施すことで、Apple Pencioのペン先の摩擦度を50%低減しています。
 

 
iPad mini(第6世代)用は1,698円で販売中
iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムは、Amazon.co.jpで販売が開始されています。
 
本稿執筆時点での価格(税込)は1,698円です。
iPadシリーズ各モデルの対応製品も発売中
BELLEMONDからは、iPadシリーズ各モデルに対応した着脱式ペーパーライクフィルムの販売が9月に開始されています。いずれも、保管用のクリアケースが付属します。
 

10.2インチ iPad(2019年〜2021年の各モデル):1,798円
10.5インチ iPad Air(2019年モデル):1,798円
10.5インチ iPad Pro(2017年モデル):1,798円
10.9インチ iPad Air(2020年モデル):1,798円
11インチ iPad Pro(2018年〜2021年の各モデル):1,798円
12.9インチ iPad Pro(2018年〜2021年の各モデル):1,898円

 
 
Source:Fun Standard/PR Times, Amazon.co.jp
(hato)
 
 

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サンワサプライ、高さ可変機能付きのiPad対応タブレットスタンド発売

 
サンワサプライが、4.5インチ〜11インチまでのタブレットに対応する、高さ可変機能付きのタブレットスタンド「MR-TABST20」を発売しました。
最大約145センチまで調節可能なタブレットスタンド

 
「MR-TABST20」は、タブレットを見やすい高さ・角度に調節できるタブレットスタンドです。4.5インチ〜11インチまでのタブレットに対応しており、Apple製品であればiPad mini、iPad、iPad Air、iPad Pro(11インチまで)で使用することができます。
 

 
支柱部分は845ミリ〜1,385ミリまで調節可能です。台座部分と合わせると、最大約145センチになります。
 

 
ホルダー部分は360度回転し、タブレットを縦画面・横画面のどちらでも固定できます。また、見やすい角度に前後調節することも可能です。
 

 
ホルダーは取り外すこともできます。
 
「MR-TABST20」はサンワサプライ WEBサイトで販売されており、価格は税込12,100円です。
 
 
Source:サンワサプライ
(kotobaya) …

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HomePod miniの新色モデルは来週発売か〜早ければ11月1日に

 
Appleが10月の新製品発表イベントにおいて「11月発売」とだけ明らかにしていたHomePod miniの新色モデルについて、米メディアAppleTrackが「来週発売される」と伝えています。
Appleは11月発売とだけ発表
Appleは10月19日に開催したイベント「パワー全開。」において、HomePod miniに新色「オレンジ」「イエロー」「ブルー」を追加、11月に発売すると発表しました。
 
しかしこの時発表されたのは「11月」という月のみで、正確な日程は明らかにされませんでした。
早ければ11月1日に購入可能に
AppleTrackは関係者から情報を入手したとして、新色HomePod miniは来週、早ければ月曜日(11月1日)に購入が可能になると伝えています。
 
HomePod miniのApple Store直営店での価格は11,880円です。iOS15を搭載したiPhone SE、iPhone6s以降、iPod touch(第7世代)、およびiPadOS15を搭載したiPad Pro、iPad(第5世代以降)、iPad Air2以降、iPad mini4以降に対応しています。
 
 
Source:AppleTrack
(lunatic) …

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Apple製品のミニLEDディスプレイ採用拡大が液晶テレビ向けLED需要減少を穴埋め

 
台湾メディアDigiTimesが、例年であれば需要が減少する液晶テレビ向けLEDを、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の増加が一定程度穴埋めしていると報じました。
ミニLEDディスプレイ搭載製品増加が需要増に貢献
DigiTimesによれば、LEDの需要減少時期が例年よりも1カ月〜2カ月早く到来しているようですが、今年はAppleが12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにミニLEDディスプレイを搭載したことで、その影響が少なくなっていると伝えています。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトは、台湾EpistarとLextar Electronicsが共同で設立した持ち株会社であるEnnostarが供給しています。
 
DigiTimesは、EnnostarのミニLEDバックライト生産ラインが本年末までにフル稼働するとの見通しを報じていました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用製品が増加
2022年には、新型27インチiMac、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProもミニLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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Appleが11月にイベントを開催する可能性は低い〜ガーマン氏

 
Appleが今年3回目のイベントを11月に開催し、さらなるハードウェア製品を発表する見込みは薄い、とBloombergのマーク・ガーマン氏が報じています。
新型Mac mini、次世代iPhone SEは来年になってから
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、“Appleが年内にこれ以上主要な製品の発表を行うとは考えにくい”と述べ、Appleシリコン搭載の大サイズのiMac、次世代iPhone SE、新型iPad Proは来年に登場する可能性が高いとの見方を示しました。
 

今年は3回目のイベントも、その他の大きな発表も期待できません。昨年、Appleが3つのイベントを開催したのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による遅延やスケジュールの乱れがあったからです。もしAppleが今年発売するMacがあれば、 たとえ出荷が今年の後半になっていたとしても、先週発表していたはずです。ロードマップには、2021年に間に合うような実質的なものは何も残っていません。その代わり、2022年に入ってから、より大きなAppleシリコン搭載iMac、新型Mac mini、新型iPhone SE、新型iPad Proが登場することになります。
6〜8カ月以内にM2チップ搭載MacBook Airが発売?
ガーマン氏は、“M2”チップを搭載した新たなMacBook Airが今から6〜8カ月以内に発売される、ともニュースレターの中で記しています。“2010以来最も大きなデザインの刷新”が図られるとのことです。
 
2022年のiPad Proに関しては、ガラス背面の新デザインのデバイスをAppleが開発中と今年始めにBloombergが伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lexi) …

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次期MacBook Airと11インチiPad Proが2022年にミニLED搭載

 
台湾メディアDigiTimesが、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad ProにはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用されると報じました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用モデル増加
DigiTimesに業界関係者が伝えた情報によれば、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad Proは、ミニLEDディスプレイを採用するとのことです。
 
MacBook Airの2021年の出荷台数は550万台〜600万台と推定、2022年にはミニLEDディスプレイ採用モデルの登場により約800万台に増加するとの予測をDigiTimesは伝えています。
複数ソースから同様の予想
2022年モデルの新型MacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されると、MacRumorsなどが伝えていました。
 
新型11インチiPad Proも12.9インチiPad Pro(第5世代)に続きミニLEDディスプレイを採用すると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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AppleのミニLEDディスプレイ搭載製品出荷数、年内に1,000万台と予測

 
台湾メディアDigiTimesが、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する製品の出荷台数が年内に1,000万台に達するとの予測を伝えました。
初期には供給不足が懸念されたが
同メディアによれば、ミニLEDディスプレイを採用する12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook Proの合計出荷台数が、年内に1,000万に達するとサプライヤーなどの業界関係者は予測しているようです。
2022年に新型MacBook Airにも搭載と噂
Apple製品として、ミニLEDディスプレイを初めて採用した12.9インチiPad Pro(第5世代)が発売された時期には、生産現場での歩留まりなどの問題も発生していたようで、製品の供給不足が懸念されたこともありました。
 
新型MacBook Proでは生産も順調に進んでいるようで、ミニLEDバックライトに関する不安材料は無さそうです。
 
2022年には、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイが搭載されると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?

 
macOS Montereyの目玉機能と目される「ユニバーサルコントロール」機能は、macOS Montereyリリース時には使えず、ソフトウェアアップデートによって今年秋から利用可能になることが明らかになりました。
プレビューページを更新
Appleは、macOS Montereyのプレビューページを更新、1組のキーボードとマウスまたはトラックパッドを使って、MacとiPadの間でシームレスに作業をすることが可能なユニバーサルコントロール機能について「今年の秋に使えるようになります」との文言を追加しました。
使用可能になるのは11月?
なおmacOS Montereyは、10月26日にリリースされることがAppleより発表されているので、ユニバーサルコントロール機能が利用可能になるのは10月26日以降、ただしAppleは「この秋」と記しているので、11月中ではないかと推測されます。
 
なおプレビューページには以下のように、対応機種および注意事項についても記されています。
 

MacBook Pro(2016以降)、MacBook(2016以降)、MacBook Air(2018以降)、iMac(2017以降)、iMac(27インチ5K Retina、Late 2015)、iMac Pro、Mac mini(2018以降)、Mac Pro(2019)、iPad Pro、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)で利用できます。両方のデバイスで、2ファクタ認証を使って同じApple IDでiCloudにサインインしている必要があります。ワイヤレスで使う場合は、両方のデバイスでBluetooth、Wi-Fi、Handoffがオンになっており、デバイス同士が10メートル以内の距離にあることが必要です。iPadとMacで携帯電話通信とインターネット接続を共有しないでください。USB接続で使う場合は、iPad上であなたのMacを信頼できるデバイスとして追加する必要があります。
 
 
Source:Apple(1), (2)
(lunatic) …

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iPadをサブディスプレイにするLuna Display、Windowsに対応

 
iPadをMacのサブディスプレイにできるドングル「Luna Display」が、アップデートによりWindowsパソコンに対応しました。USB-C、HDMI端子に差し込んで使用できます。
iPadをWindowsパソコンのサブディスプレイに
iPadをMacのサブディスプレイにできるAstro HQの「Luna Display」は、クラウドファンディングサイトKickstarerで資金集めに成功し、2018年に販売が開始されました。
 
macOS CatalinaでSidecar機能がリリースされた2019年に、Windowsへの対応が予告されていましたが、このほど正式対応が発表されました。
 

 
Windows PCには、USB-CモデルまたはHDMIモデルが対応しています。ただし、アダプター経由だと正常に動作しないため、PCのUSB-CまたはHDMIポートに取り付ける必要があります。
 
MacからiPad、MacからMacへの接続も従来どおり対応しています。Macでは、USB-CモデルとMini DisplayPortモデルが利用できます。
 

 
iPadとの接続はWi-FIよりも有線が実用的
iPadには、Wi-Fi経由もしくはUSB-CかLightningケーブルで接続できますが、AAPL.chはベータ版から使用した印象として、Wi-Fi接続では遅延が目立つため、iPadを充電しながら使える有線接続のほうが実用的とのことです。
 
Windowsの必要なスペック要件は以下のとおりです。
 

Windows 10(64-bit)ビルド1809 以降
CPU: IntelまたはAMDの2GHz以上の64ビットプロセッサ
RAM: 4GB以上
GPU: Intel HD Graphics 520, AMD Radeon RX Vega 3, NVIDIA GeForce 820M以降またはDirectX 11対応GPUと同等以上
ハードドライブ:1GB
Wi-Fi 802.11nまたは有線LAN

 
iPadは、iPad mini(2013年以降のiPad mini 2以降のモデル)、iPad Pro(2016年以降のモデル)、iPad(2017年の第5世代以降)、iPad Air(2013年以降)で、iOS12.1以降のモデルです。32ビットモデルは非対応です。
Windows対応記念セールで20%オフ、送料無料
「Luna Display」の通常販売価格は129ドルですが、現在はWindows対応記念キャンペーンで20%オフの104ドル(約11,800円)で、日本への送料も無料となっています。
 
Windows PCをお使いで、iPadを有効活用したいと考えている方は「Luna Display」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
 
 
Source:Astro HQ, AAPL.ch
(hato)
 
 

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新型MacBook ProのミニLEDディスプレイがリフレッシュレート120Hz?

 
Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で発表されると予想されている新型MacBook Proのディスプレイには、リフレッシュレート120HzのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用される可能性が高いようです。
12.9インチiPad Pro用ミニLEDディスプレイを大型化したもの?
ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏によれば、新型14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されるミニLEDディスプレイは、リフレッシュレート120Hzに対応するとのことです。
 
同氏は両モデルのミニLEDディスプレイについて、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイを拡大したものと述べています。
 

Scaled up 12.9" iPad Pro display
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

ディスプレイパネル製造元はLG Displayとシャープ
ヤング氏は、新型MacBook Proのディスプレイパネルのサプライヤーは、LG Displayとシャープだと伝えています。
 

Panel suppliers are the same between the iPad Pro's and MacBook Pro's – LG Display and Sharp. Expecting similar technology – oxide backplanes, miniLED backlights and 120Hz refresh rates. MiniLEDs, 100% confirmed.
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad mini(第5世代)が、iPad整備済製品コーナーで販売開始

 
Apple StoreのiPad整備済製品ページで、iPad mini(第5世代)の販売が開始されました。
iPad mini(第5世代)が2種類販売中
2021年10月11日午後4時10分時点で、Apple Storeの整備済製品ページで、下記の2種類のiPad mini(第5世代)の整備済製品が販売されています。
 

iPad mini 5 Wi-Fi 64GB – スペースグレイ:税込42,680円
iPad mini 5 Wi-Fi 256GB – シルバー:税込58,080円

 
その他、複数のiPadの整備済製品も
Apple StoreのiPad整備済製品ページでは、iPad mini(第5世代)以外に、iPad(第8世代)、iPad Air(2019年モデル)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代および第2世代)、12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)などが販売中です。
 
 
Source:iPad整備済製品/Apple Store
(FT729) …

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【レビュー】iPhone13 Proで「ProRes」4K動画撮ってみた

 
iOS15.1パブリックベータ3で、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxで「ProRes」動画が撮影可能になったので、通常撮影との違いやファイルサイズをチェックしてみました。
iOS15.1ベータ3でProRes動画撮影が可能に
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、忠実な色再現と低い圧縮率で、放送に使えるクオリティの撮影ができるProResでの撮影に対応しています。Appleはソフトウェアアップデートで利用可能になると案内しています。
 

 
先日、登録ユーザー向けにリリースされたiOS15.1パブリックベータ3をインストールしたiPhone13 Proで、ProRes動画を撮影してみました。先日、話題になったほどファイルサイズが大きいのは本当なのか、確かめてみます。
4Kなら1分間で6GBとの説明
ProResで撮影するには、「設定」アプリの「カメラ」>「フォーマット」で、「Apple ProRes」をオンにする必要があります。
 

 
設定ボタンの下には、以下の説明が添えられており、ファイルサイズが非常に大きいことがわかります。
 

ProResのカメラコントロールを表示します。ProResは、映像のプロのポストプロダクションで最もよく使われるフォーマットの1つです。10ビットHDRによる1分間の撮影のサイズは、HDで約1.7GB、4Kで約6GBです。
 
ProResの撮影は、4Kで最大30fpsまで、1080pで最大60fpsまで対応しています。
データ量の違い
ProResをオンした状態で「カメラ」アプリでビデオ撮影モードに入ると、画面に「ProRes」のアイコンと、撮影可能な残り時間が表示されます。
 

 
空き容量237.51GBのiPhone13 Pro(256GBモデル)で、撮影モードと撮影可能時間は以下のとおりでした。
 

HD・60fps:60分
4K・30fps:35分

 
なお、ProResに非対応の4K・60fpsの状態でアイコンをタップすると、エラーメッセージが表示されます。
 

 
撮影した動画を「写真」アプリで表示すると、「ProRes」のアイコンが表示されます。
 

 
動画を上にスワイプすると、解像度やファイルサイズも確認できます。
 

 
「写真」アプリのメディアタイプメニューにも「ProRes」が追加されています。
 

 
ProRes動画、4Kは5.39GB、HDは3.35GBだった
屋外でiPhone13 Proを三脚に固定して花を1分間撮影したファイルサイズは以下のとおりでした。
 

ProResオン
ProResオフ(HEVC)

4K・30fps
5.39GB
191MB

HD・60fps
3.35GB
101.5MB

 
なお、動画のフォーカスを変えられるシネマティックモードはProResに対応していませんが、比較のために同じ場所で1分間撮影してみたところ、ファイルサイズ(HD・30fps)は69.1MBでした。
 
筆者の目には、ProResと通常のHDR動画の間に違いは感じられませんでした。
ProRes編集に対応したApple純正アプリに変化は?
Appleが提供する動画編集アプリ「iMovie」と「Clips」は、ProRes動画の読み込みと編集に対応しています。
 
ただし、編集に対応しているのはiPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad Pro11インチ、iPad Pro12.9インチ(第3世代以降)のみです。
 
iPhone13 ProのiMovieとClipsで、ProResで撮影した動画を読み込んで編集してみましたが、本稿執筆時点のバージョン(iMovie:バージョン2.3.3/Clips:バージョン3.1.2)では、編集機能の内容は従来のままで、高度な編集ができるようになったわけではありません。
 

 
MacのiMovieは編集した動画をProResで書き出すことはできますが、現時点ではProResで撮影した動画を直接読み込むことができません。
 
なお、AppleはサポートページでProResに対応したアプリケーションの情報を公開しています。
 

 
ProResで撮った動画はこちら!
4Kと1080pのそれぞれで、ProResをオンとオフで撮影した動画をまとめてみました。ただし、MacのiMovieで編集しているため、編集の過程で通常のHDR動画になっていることをご了承ください。
 

 
なお、記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15.1パブリックベータのものであり、今後公開予定の正式版では変わる可能性がありますのでご了承ください。
 
 
参照:Apple
(hato)
 
 

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iPad mini(第6世代)に搭載できたかもしれない5つの機能

 
デザインが刷新された新型iPad miniでは様々な機能が進化していますが、あれば良かった機能が結構ある、と米メディアAppleInsiderは5つの機能を挙げています。
MagSafe
iPad mini(第6世代)の充電ポートは、LightningからUSB-Cへと切り替わっていますが、なぜMagSafeに対応していないのでしょうか?
 
MagSafeバッテリーパックで充電でき、さらにサードパーティー製の数多くのアクセサリーを装着できるようになれば、利便性と機能性が大幅に向上する、とAppleInsiderはコメントしています。
Face ID
新型iPad miniにはホームボタンがなく、Touch IDがデバイス上部の電源ボタンへと移動しています。
 
しかしながら、iPhoneやiPad Proの生体認証に慣れてしまっているユーザーは、Face IDが恋しくなるかもしれません。
 
特に、デバイスを机の上に平らに置いたときに、Face IDがあったら重宝するのにと感じてしまう、とAppleInsiderは述べています。
廉価版
iPad mini(第6世代)の価格は59,800円(税込)〜で、優れた機能を持つiPad(第9世代)よりもはるかに高い値段設定となっています。最速のチップ、刷新されたデザイン、最新のApple Pencilへの対応など、素晴らしい機能に恵まれているのは間違いないものの、64GBと256GBの2つのストレージ選択肢しかないのは解せない、とAppleInsiderはコメントしています。
 
もし128GBのオプションがあれば、64GBモデルがより低価格となる可能性があり、より多くの人の手に届きやすくなります。
防水機能
iPadにはこれまでIP規格が付与されたことがありませんでしたが、それには理由があります。水に濡れるような状況に遭遇することがなかったからです。
 
しかしながら、新型iPad miniはその携帯性から、公式な防水機能が必要な数少ないiPadのひとつと言える、とAppleInsiderは述べています。
 
Appleが制作したiPad miniのプロモーション動画では、ユーザーが野外でiPad miniを使用している様子が映し出されていますが、この状況はIP規格を必要とするのではないか、とのことです。
mini用のMagic Keyboard
新型iPad mini用のMagic Keyboardがあるとすれば、長時間のタイピングには向かないものの、メモを取ったり、メールを送ったりする物理キーボードが必要な作業には最適だろう、とAppleInsiderはコメントしています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
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Apple製品導入による成功例を示した「サクセスストーリー」のページが公開

 
Appleは、「小売」「金融」「保険」「建設」「交通」「製造」の6分野にわたって、Apple製品の導入による成功例を紹介しています。日本からは、栃木銀行と東京メトロのサクセスストーリーが掲載されています。
栃木銀行

 
「金融」分野のサクセスストーリーとして、栃木銀行の事例が紹介されています。
 
日本の地方銀行では、信頼関係がビジネスの基盤となっています。iPadのパワフルな機能を使えば、ファイナンシャル・アドバイザーがお客さまの自宅を訪問して、ライフプランや投資信託、資産運用のサポートなどを個別に相談することができます。iPadを使えば、最新のマーケット情報にアクセスしたり、Apple Pencilで電子署名をしたり、アドバイザーがお客さまのニーズについて話す時間を増やすことができます。さらに、iPadとiPadOSは安全な設計になっているので、企業や顧客の情報も守られます。
 
成功早見表には、以下のように記されています。
 

88
支店数
 
600
iPad Proの導入数
 
21000
年間節約時間
東京メトロ

 
「交通」分野のサクセスストーリーとして、東京メトロの事例が紹介されています。
 
東京メトロの地下鉄路線は、120マイル(約193キロ)以上の線路を持ち、乗客を迅速かつ確実に運んでくれることで知られています。2020年には1日の乗降客数が400万人を超えており、スムーズな運行のためには、重要なインフラのメンテナンス、頻繁なトンネルの点検、何年も先を見据えた予算と計画が必要になります。かつて作業員たちは、地下深くまで現場の点検簿やデジタルカメラを持ち歩いていました。今ではiPadだけでリアルタイムに業務をこなし、翌日には修理計画を開始できるようになりました。
 
成功早見表には、次のように記載されています。
 

9
地下鉄路線
 
180

 
400万+
1日あたりの乗客数
 
 
Source:Apple
(lexi) …

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OLED搭載12.9インチiPad Pro用ディスプレイをLGが開発開始

 
韓国メディアThe Elecが、LG Displayが12.9インチiPad Pro向けの有機EL(OLED)ディスプレイパネルの開発を開始したと報じました。
LG Displayが、iPad Pro向けOLEDディスプレイパネルの開発開始
2023年か2024年に発売されると噂のOLEDディスプレイ搭載iPad Pro向けの12.9インチディスプレイパネルの開発を、LG Displayが開始したようです。
 
LG Displayが開発する12.9インチOLEDディスプレイパネルは、赤・緑・青の発光層を2層にしたスタック型の低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) 方式になるようです。
 
これにより、輝度が2倍、寿命が最大4倍に延びるとThe Elecは説明しています。
Samsung Displayに先行し、LG Displayが受注か
LG Displayは2019年に、スマートフォン用OLEDディスプレイパネル用として、赤・緑・青の3色の発行層の上に、さらに青の層を1枚重ねた2層技術を持っています。
 
現時点では、Appleの初のOLEDディスプレイ搭載iPadに、LG Displayのディスプレイパネルが採用される可能性が高いとThe Elecは伝えています。
 
 
Source:The Elec
(FT729) …

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