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Exynos 2200のコードネームはPamir&Voyager?4nmプロセス使用

 
Samsungの新型フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200には、GPU大手のAMDと協業したGPUが搭載されるといわれています。
 
このExynos 2200のコードネームはPamirで、GPUのコードネームはVoyagerだそうです。また、Exynos 2200は4ナノメートル(nm)プロセスで製造されるとの情報もあります。
SoCのコードネームは「Pamir」、GPUのコードネームは「Voyager」
この情報はIce Universe氏がWeibo上で公開したものです。
 

 
それによると、Samsungの次期フラッグシップSoCであるExynos 2200のコードネームは「Pamir」、AMDとの協業で作られるGPUのコードネームは「Voyager」と呼ばれているそうです。
 
そして、Exynos 2200は4nmプロセスで製造されるとしています。
 
この4nmプロセスがSamsungのものなのか、TSMCのものなのかについては言及されていません。
 
Qualcommの次期フラッグシップSoCであるSnapdragon 895も4nmプロセスで製造されるといわれています。
既存のフラッグシップSoCのGPU性能を凌駕するExynos 2200
リーク情報によると、Exynos 2200のGPU性能は、AppleのA14 Bionic、QualcommのSnapdragon 888、SamsungのExynos 2100といった既存のフラッグシップSoCのものを凌駕するといわれています。
 
また、QualcommのSnapdragon 895のGPU性能を上回ったという情報もあります。
 
Exynos 2200の詳細な情報は7月に発表されるといわれていますが、今のところ詳細な日程は不明です。
 
 
Source:Ice Universe/Weibo via Wccftech
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Google Pixel 6搭載か〜独自チップ「Whitechapel」に関する予想

 
Wccftechが、Google Pixel 6シリーズが搭載すると噂のGoole独自開発チップ「Whitechapel」に関する予想を伝えています。
Snapdragon 870相当の性能か
Google Pixel 6シリーズには、Gooleが開発中の独自チップ「Whitechapel:GS101」が搭載されると噂されています。
 
Whitechapelは、Samsungの5ナノメートル(nm)LPEノードで製造される見通しです。
 
同チップの性能は、Snapdragon 888やSnapdragon 888+、Qualcommの次世代チップSnapdragon 895よりも劣り、Snapdragon 870相当とみられています。
ARM Mali-G78の制御を最適化、サーマルスロットリング対策
Whitechapelの構成は、2つのCortex-A78コア、2つのCortex-A76コア、3つのCortex-A55コアに、GPUとしてARM Mali-G78が組み合わせられるようです。
 
GoogleはARM Mali-G78の制御を最適化し、サーマルスロットリングが起きないように設計しているとWccftechは記しています。
 
そのことで、Whitechapelを搭載するGoogle Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proは日常的な使い勝手において性能不足を感じることはないと、同メディアは説明しています。
新しいセキュリティ対策チップを組み合わせる
Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proが搭載するWhitechapelには、セキュリティ対策チップとして「Dauntless」が組み合わせられる可能性があります。
 
Dauntlessは、AndroidとChrome OSの両方のデバイスで動作するとみられており、Google Pixel 3に搭載されていたTitan Mチップの後継品と目されています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Aloha Android/YouTube
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M1X、M2、M2X、新しいAppleシリコンの仕様と登場時期〜海外メディア予想

 
英メディアMacworldが、M1に続くMシリーズチップとして登場が噂されるM1X、M2、M2Xに関する仕様と登場時期の予想を伝えました。
M1X:新型MacBook Proと新型Mac mini
CPU Monkeyに掲載された情報では、M1Xは10個の高性能コアと2個の高効率コアを備えた12コアのCPUと、256個の実行ユニットと32GBのL2キャッシュを共有する16コアGPUを搭載し、最大64GBのLPDDR4Xを搭載する可能性があります。
 
M1XはProシリーズ向けの製品として、新型14インチおよび16インチMacBook Pro、新型Mac mini、27インチiMac 5KもしくはiMac Proの後継モデルが搭載するとの噂があります。
M2:新型MacBook Airが搭載か
M2は、新型MacBook Airに搭載されて登場する可能性が高いとみられています。
 
新型MacBook Airは、24インチiMacのような本体カラーをラインナップし、デザインが刷新されると複数のソースが伝えていました。
 
M2はM1とCPUコア数は変わらないながら、動作周波数が向上すると予想されています。これは、AppleがAシリーズチップで行っている改良に似ています。
 
Aシリーズチップでは、A11以降、性能が大幅に向上したにもかかわらず、コア数は6個のままです。ただし、M2のGPUコア数はM1の7または8から9または10に増えると期待されています。
M2X:新型Mac Pro
Appleは新型Mac Pro用として、「16個の高性能コアと4個の高効率コア」および「32個の高性能コアと4個または8個の高効率コア」で構成された、20コアおよび40コアの新チップを開発していると、ガーマン氏が伝えていました。
 
これらの新チップは筐体が小型化する新型Mac Proに搭載、それに、64コアまたは128コアの自社設計GPUが組み合わせられる可能性があります。
 
新しい最上位のチップは「M2X」と呼ばれる可能性があると、Macworldは記しています。
 
新型Mac Proは、MacがAppleシリコンへ移行する最後のモデルとして、2022年に登場するとみられています。
 
 
Source:Macworld
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新型MacBook Airに関する噂まとめ〜約6割がホワイトベゼルに否定的

 
英メディアMacworldが、2022年の発売が予想されている新型MacBook Airの噂をまとめています。同メディアは、ベゼルが24インチiMacのようにホワイトになることに55.9%のユーザーが否定的だと伝えています。
新型MacBook Airに関する噂、名前はMacBook Airではないかも?
新型MacBook Airは、以下のようなモデルになると噂されています。
 

A15 Bionicと同じアーキテクチャのM2チップ搭載
M2チップのCPUコア数はM1チップと同じだが、GPUコアが9コア〜10コアに増加する
24インチiMacのような明るめの本体カラーをラインナップ
ミニLEDバックライト・ディスプレイを採用
ディスプレイのベゼルがホワイトになる
発表予想時期は2021年末〜2022年
ボトムカバーのゴム足がMagic Mouseのようなデザインになる
現行の、奥側から手元側にかけて薄くなるデザインを刷新、同じ厚さになる
充電端子はMagSafe
24インチiMacと同様に、カメラが1080pになる

 
Macworldは、リーカーのジョン・プロッサー氏はこのモデルの名称がMacBook Airになるのか確認されていないと伝えているとし、「MacBook」の名称が復活することもあり得ると記しています。
 
筆者も待望している12インチMacBook後継モデルに関し、Appleはバタフライキーボードの開発を諦めたわけではないとの情報がありました。
55.9%がホワイトベゼルに否定的、キーボードもホワイトだったら更に増加?
Macworldは、新型MacBook Airが採用すると噂のホワイトベゼルについて、Twitterにおいて読者アンケートを実施しました。
 
その結果、ホワイトベゼルに肯定的な意見は44.1%で、否定的な意見が55.9%を占めました。
 

(see above)
— Macworld (@macworld) May 11, 2021

 
コメント欄には、「ホワイトベゼルの部分以外はこれが良い」との意見が投稿されています。
 
新型MacBook Airのイメージ画像の多くは、キーボードもホワイトになっています。Macworldがアンケート用に掲載した画像がホワイトのキーボードを採用していた場合、否定的な意見が増えていたかもしれません。
 
 
Source:Macworld
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iPhone13 Proが搭載と噂のベイパーチャンバー、Galaxy S22も搭載か

 
台湾メディアDigiTimesが、SamsungはGalaxy S22(仮称:2022年モデル)に超薄型放熱部品「ベイパーチャンバー」を搭載する可能性があると報じました。同部品は、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)に採用されると、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
発熱対策に有効な薄型冷却機構
ベイパーチャンバーはHuawei、Xiaomi、 Oppo、Vivoなどの中国ベンダーの製品を中心に採用されています。
 
Samsungは、AMD RDNA2アーキテクチャベースのGPUと新型Exynosチップを搭載するGalaxy S22シリーズで、ベイパーチャンバーを搭載する可能性があるようです。
 
ベイパーチャンバーは従来の冷却機構であるグラファイトシートやヒートパイプと比べ、スペース効率と放熱性能に優れることから、5G対応に伴うチップ数増加や部品の発熱対策に有効だと期待されています。
iPhone13 proシリーズが搭載か
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13シリーズのうちProシリーズの2機種がベイパーチャンバーを搭載すると予想しています。
 
同モデルにはリフレッシュレートが最大120HzとなるProMotionディスプレイが搭載される見通しであることから、これに関連した部品類の放熱対策としてベイパーチャンバーが用いられるのかもしれません。
 
iPhone13シリーズのベイパーチャンバーは、Nidec CCIとAurasが供給するとみられています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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Appleシリコン搭載製品の出荷台数が累計28億個超〜Q1実績は前年同期比54%増

 
2021年第1四半期に、Appleシリコン搭載製品の売り上げが前年同期比54%増を記録したようです。
Appleシリコン搭載製品の比率が57%超に
Strategy Analyticsが、Aシリーズチップを搭載するiPhoneと、Mシリーズチップを搭載するMacによる売上金額が20億ドル(約2,200億円)に達したことを報告しました。
 
Apple製品におけるチップ別売上金額において、Aシリーズチップ搭載製品が64%、M1チップ搭載製品は13%超を占めたようです。
5Gモデムなどの新しいAppleシリコンも開発中
Apple初の自社設計チップは2010年に登場、それ以来数多くの変遷を経て2021年第1四半期(1月〜3月)時点での累計出荷数は28億個に達したと韓国メディアThe Elecが記しています。
 
今後も、A15 BionicがiPhone13シリーズに、M2チップが新型MacBook Airに、M1Xチップが新型MacBook Proや新型Mac miniに搭載されることで、Appleシリコンの出荷数がこれまで以上のペースで増えそうです。
 
また、プロセッサやGPUだけではなく、Appleは自社設計の5Gモデムも開発中であることを、Appleのハードウェア技術部門の上級副社長ジョニー・スロウジ氏が明らかにしていました。
 
 
Source:The Elec
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Snapdragon 895のベンチマーク結果がリークされる~A14より遅い?

 
Qualcommの次期フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 895のCPUクラスタの詳細と、そのベンチマーク結果のリーク情報が出てきました。ベンチマーク結果については、今年のiPhoneに搭載されると見込まれるA15 Bionicはおろか、iPhone12シリーズに採用されているA14 Bionicよりも遅い結果となっています。
4種類のCPUコアが搭載されるKyro 780
Snapdragon 895(SM8450)にはKyro 780と呼ばれるCPUクラスタが搭載されるといわれています。
 
TwitterユーザーのTron氏(@FrontTron)とWccftechによると、このCPUクラスタには4種類のCPUコアが搭載されるようです。
 

高速コア:Arm Cortex-X2 x 1
中速コア:Arm Cortex-A710 x 3
低速コア1:Arm Cortex-A510 x 2(動作周波数が高め)
低速コア2:Arm Cortex-A510 x 2(動作周波数が低め)

 
現在のフラッグシップSoCであるSnapdragon 888と比べると、2種類の動作周波数が異なる低速コアが搭載されるとことが特徴となっています。
CPU性能はiPhone12シリーズのA14 Bionicに劣る?
気になるKyro 780のCPU性能についてもGeekbenchのベンチマーク結果がリークされています。
 
それによると、
 

シングルコア性能:1,250
マルチコア性能:4,000

 
という結果であったそうです。
 

<First img>SM8450 (successor of SD888)Geekbench Single: 1250Geekbench Multi: 4000CPU Core: 1(Big)+3(Middle)+2(little)+2(little)
<Second img>RDNA2 (next Exynos GPU) wins the Adreno730 (next Snapdragon GPU) in high-performance mode
Source: weibo pic.twitter.com/3uPBKbpMfk
— Tron ❂ #GalaxyUnpacked (@FrontTron) July 7, 2021

 
iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicの結果が、シングルコアで1,596、マルチコアで4,027でしたので、マルチコアでは同等であるものの、シングルコア性能では劣っているということになります。
 
Appleは今年のiPhoneにさらに性能の高いA15 Bionicを搭載するとみられていますので、このリーク情報が正しいとすると、その差はさらに広がるかもしれません。
 
一方、2022年後半にSnapdragon 895のオーバークロック版であるSnapdragon 895+が登場するという情報もあります。
 
 
Source:Tron/Twitter via Wccftech
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31.5インチiMac Proのイメージ画像〜既存モデルやリーク情報をもとに制作公開

 
デザイナーのApple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が、24インチiMacのデザインやリーク情報をもとにした新型31.5インチiMac Proのイメージ画像を制作公開しました。
新型31.5インチiMac Pro
これまで、リーカーのマクガイア・ウッド氏(@Jioriku)の情報をもとに、Appleシリコン搭載Mac Proのイメージ画像などをTwitterに投稿してきたApple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が、新型31.5インチiMac Proのイメージ画像を制作公開しました。
 

Introducing, the all new, iMac Pro.
– 31.5” Screen (measured diagonally)– Space Grey – M1X with 32 GPU cores and 16 CPU cores
Concept by… ME!RT please! pic.twitter.com/g1rZJhpqdb
— Apple Tomorrow  (@Apple_Tomorrow) July 6, 2021

搭載チップはProモデル向けの「M1X」

 
27インチiMac 5K後継モデルのディスプレイサイズは、30インチ〜32インチに拡大すると噂されています。
 
同モデルはPro Display XDRのような狭額ベゼルになると期待されていますが、24インチiMacではディスプレイ下部のベゼルが広い部分の内部にロジックボードが搭載され、それによって本体の薄型化に繋がっているので、27インチiMac 5K後継モデルも同じような構造になるかもしれません。
 
24インチiMacは明るい本体カラーを複数ラインナップしています。Appleの製品は今後、iPhone12のようなベースモデルは明るめの本体カラーを、iPhone12 ProのようなProモデルは落ち着いた本体カラーを採用すると噂されています。
 
Apple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が制作した新型31.5インチiMac Proのイメージ画像も、そうした情報にもとづいた本体カラーになっています。
 
同モデルには新しいAppleシリコンM1Xが搭載されると噂されています。Appleシリコンについて、ベースモデルは「M1」や「M2」、Proモデルには「M1X」「M2X」が搭載されるなど、差別化される可能性があるようです。
 
 
Source:Apple Tomorrow(@Apple_Tomorrow)/Twitter
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次のGalaxyスマホはグラフィック性能でiPhoneを超えそう

imege:Mr.Mikla/Shutterstock.comSamsungらしい。リーク情報でお馴染みのIceUniverseさんが、こんなツイートをしていました。いわく、Samsungスマホのグラフィック性能がかなりアップすると。ツイートの内容は、Samsungが自社モバイルCPU「Exynos」でAMDのGPUをテストしているというもので、グラフィックス性能のベンチマークWildLifeのテ …

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SamsungとAMDの協業GPUの性能がリーク~A14 Bionicと同等以上

 
2021年7月の発表がうわさされるSamsungとAMDが協業して設計しているGPUのベンチマーク結果が初めてリークされました。QualcommやSamsung製のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)の性能を軽く上回り、AppleのA14 Bionicと同等以上のパフォーマンスを見せています。
Snapdragon 888やExynos 2100よりも50%以上高速
このリーク情報はTwitter上の人気リーカーであるIce universe氏(@UniverseIce)によってもらたされました。
 
それによると、SamsungとAMDの協業によって生まれたGPUは、3D MarkのWild Lifeというテストにおいて8,134ポイントを獲得したとのことです。
 

Exclusive: Samsung is testing the AMD GPU in the new Exynos, and the Wild Life test on the 3D Mark has scored 8134 points. It is worth mentioning that the CPU in this test is A77 architecture, for reference only. Each test has different results, we need to wait for more results. pic.twitter.com/Rej9vqyP6s
— Ice universe (@UniverseIce) June 29, 2021

 
現在Androidスマートフォンに使われているSoCのなかで最速であると考えられるQualcommのSnapdragon 888が5,382ポイント、SamsungのExynos 2100が5,295ポイントですので、これらよりも50%以上高速な結果です。
 
このベンチマーク結果はCPUに最新ではないArmのCortex-A77を使用したときのものであり、フラッグシップSoCに搭載されるような最新CPUと組み合わせた場合にはさらにスコアが高まる可能性があります。
A14 Bionicと同等以上のスコア
この3D MarkのWild LifeというテストをiPhone12シリーズに搭載されているAppleのA14 Bionicで動作させた場合のスコアは7,668ポイントであり、SamsungとAMDのGPUはこれをも上回る結果です。
 
ただし、このチップを搭載したスマートフォンの登場時期を考えると、次期iPhoneに搭載されると考えられるAppleのA15 BionicやSnapdragon 895/898との比較が気になります。
 
SamsungとAMDの協業で生まれたGPUを搭載したSoCの詳細は2021年7月に発表される見込みです。
 
 
Source:Ice universe/Twitter via Wccftech, Gizchina
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新型MacBook Airが年末〜2022年に発売か、新チップ搭載、多色ラインナップ

 
Macworldが、新型MacBook Airに関する情報をまとめて伝えています。新型MacBook Airには、M2チップもしくはM1Xが搭載され、24インチiMacのように多数のカラーがラインナップされると噂されています。
CPUコア数は同じ、GPUコア数増加との噂
新型MacBook Airに搭載されるM2チップは、M1チップとCPUコア数が同じでも処理能力が向上すると期待されています。
 
同チップのGPUコア数は、M1チップの7または8から、9または10に増加すると予想されています。
 
性能面では、新型MacBook Airは新型MacBook Proに及ばないながら、現行MacBook Airよりも大幅に向上します。
 

筐体デザインを刷新、豊富なカラーを用意?
新型MacBook Airには、24インチiMacのように多数のカラーが用意される見通しです。外観上の最大の変更点はカラーだけではなく、MacBook Airの特徴である奥から手元に向かって薄くなるデザインが刷新される可能性があります。
 

 
新型MacBook Airはこれまでよりも大幅に薄くなり、ボトムカバーのゴム足がMagic Mouseのようなデザインになるとの情報がありあります。
 
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新型MacBook Airが2021年末から2022年にかけて発表されると予想しています。
 
 
Source:Macworld
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Samsung Galaxy S22 Ultraの写実的なレンダリング画像が公開

 
Samsungが来年1月に発売予定の「Galaxy S22 Ultra」のコンセプト画像が公開されました。2億画素のメインカメラを搭載しています。
今年8月に2億画素イメージセンサーの詳細が明かされる?
Technizo ConceptがLetsGoDigitalとコラボして制作し、Samsung Galaxy S22 Ultraのレンダリング画像を制作しました。2億画素のメインカメラの下に、超広角カメラ、2つの望遠カメラ、レーザーオートフォーカス(レーザーAF)が四角く並べられており、真ん中にフラッシュが埋め込まれています。
 

 
Galaxy S22 Ultraのトップモデルに2億画素のカメラが実際に搭載されるとすれば、今年の8月に詳細が明かされる可能性が考えられます。1億800万画素のセンサーが当時の8月に発表され、その半年後にS20 Ultraでデビューした過去の経緯があるためです。
 
リーカーのIce Universe氏(@UniverseIce)は、Samsungの2億画素のイメージセンサーが近く発表される、と今年1月に投稿しています。
Samsung Exynos SoC + AMD GPU
AMD RDNA2 GPUを搭載したSamsungの新チップセットExynos 2200が今年終わりに発表されると期待されています。AMDの最高経営責任者であるリサ・スー氏は、レイトレーシングと可変レートシェーディングも初めてサポートされることを認めています。
 
レイトレーシングとは、影や反射率を改善することで、ゲーム画像をよりリアルに見せるレンダリング技術で、これまでゲーミングPCにしか搭載されていませんでした。ソニーやMicrosoftの新型ゲーム機に搭載され、高い評価を得ているこの技術は、S22 Ultraにも間違いなく付加価値をもたらすといわれています。
 
可変レートシェーディングとは、フレームの異なる部分でシェーディングレートを変化させる手法です。これにより、GPUの負荷が軽減されます。
 
Galaxy S22 Ultraには、物理的な冷却ファンが搭載されるとの噂もあります。ただでさえスリムな筐体にかなりのスペースを必要とするため、実際にファンが実装されるに至るかは定かでありませんが、実現すれば熱を効果的に放散することが可能となります。
 

上位モデルは1TBのストレージ、16GBのRAMを搭載か
Samsung Galaxy S22 Ultra 5Gには、16GBのRAMが搭載され、最低でも1TBのストレージが積まれるとの噂があります。
 

 
気になる販売価格ですが、 S21 Ultra 5G(12GB/128GB)が1,250ユーロで発売されたのを考慮すると、最低でも1,300ユーロ(約17万2,000円)は下らないとみられています。
 
 
Source:LetsGoDigital
(lexi) …

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Snapdragon 895を搭載したスマートフォンがLenovoから年内に発売?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)開発大手のQualcommは次期フラッグシップSoCであるコードネーム「SM8450」を開発しているといわれています。このチップはSnapdragon 895あるいはSnapdragon 898という名前になり、2021年のうちにLenovoから搭載スマートフォンが発売されるそうです。
Lenovoのゼネラルマネージャーが発売時期を明らかに
これは、Lenovoのゼネラルマネージャーであるチェン・ジン氏が、Weibo上のネットユーザーとのやり取りのなかで明らかにしたものです。
 
それによると、Lenovoは2022年の元旦より前にフラッグシップスマートフォンをリリースするとしています。
 
チェン・ジン氏は以前、QualcommのSM8450を搭載したLenovoの新機種は冬頃に発売されると語っていました。
Snapdragon 895?898?
Qualcommのコードネーム「SM8450」については、まだ正式な製品名は明らかになっておらず、Snapdragon 895であるともSnapdragon 898であるともいわれています。
 
予想されるスペックは、CPUにKyro 780を、GPUにAdreno 730を搭載するなど、現在のフラッグシップであるSnapdragon 888から大きく進化したものになるとのことです。
 
製造はTSMCあるいはSamsungの4ナノメートル(nm)プロセスで行われるといわれています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchina, wccftech
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iPhone12 Pro/128GB、最新11インチiPad Pro未使用がセール

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月24日からの4週目の特価品として11インチiPad Pro(2021年)と、iPhone12 Proの128GB未使用品を販売しています。
4週目の特価品
じゃんぱらが6月24日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」4週目のセール品として、11インチiPad Pro(2021年)のWi-Fiモデル、ストレージ容量128GB未使用品と、iPhone12 Proの国内版SIMフリー、128GBの未使用品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

11インチiPad Pro(2021年)Wi-Fi/128GB
85,980円
未使用品 / 3カ月保証

iPhone12 Pro / 128GB
107,480円
未使用品 / 3カ月保証

 
上記以外にも、6月17日からのセール3週目の特価品である、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)やiPad mini(第5世代)が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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Galaxy S22とS22+が5,000万画素カメラと光学3倍ズーム搭載か

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)が、Galaxy S22とGalaxy S22+は5,000万画素カメラと光学3倍ズームを搭載するとTwitterに投稿しました。
イメージセンサー周りを刷新
中国メディアGizchinaは、「Galaxy S21とGalaxy S21+は前モデルであるS20と同じイメージセンサーを搭載しているが、Tron氏(@FrontTron)の情報通りなら、2022年モデルであるGalaxy S22とGalaxy S22+でそれらは刷新される」と伝えています。
 

Samsung Rainbow R/G Rear Cam
Main 50MPUltrawide 12MP Telephoto 12MP 3x
Take w/
~BV
— Tron ❂ #MicrosoftEvent (@FrontTron) June 23, 2021

ディスプレイ下埋込み型カメラは搭載せず
これにより、Galaxy S22とGalaxy S22+のカメラは、メインカメラ(広角)が5,000万画素、望遠が1,200万画素に光学3倍ズームの組み合わせ、1,200万画素の超広角となりそうです。
 
なお、Galaxy S21 Ultraが搭載する潜望鏡(ペリスコープ)レンズが搭載されるのは引き続きUltraモデルだけのようです。
 
また、Galaxy Z Fold3にはディスプレイ下埋込み型カメラが搭載される見通しですが、Galaxy S22シリーズに導入されることはなく、パンチホールデザインのままだとGizchinaは予想しています。
AMD RDNA2 GPU搭載か
Galaxy S22シリーズには、AMD RDNA2ベースのGPUが搭載されるとGizchinaは記しています。
 
 
Source:Gizchina
Photo:TechTalkTV/YouTube
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中国の暗号通貨規制により、GPU価格が元に戻るかも

Image:Nvidiaなんとかして(切望)。最近は新しいグラフィックカードを手頃な価格で見つけるのはほぼ不可能だったのですが、中国の四川省、新疆ウイグル自治区、および内モンゴル自治区での暗号通貨マイニングの停止が相次いだことからGPU価格が66%も下落し、こうした状況が変わるかもしれません。SouthChinaMorningPostの報道によると、中国では最近になって暗号通貨に対する取り締まりが …

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SamsungとAMDのRDNA 2ベースGPUの詳細発表は7月に?

 
自社製SoCのGPU性能向上を目指すSamsungは、GPU大手のAMDと協業してGPUの開発を行っています。その詳細発表は6月に予定されているといわれていましたが、7月にずれ込んだようです。
7月にずれ込んだSamsungとAMDのGPU
Samsung製のSoCであるExynosシリーズは、QualcommのSnapdragonに比べてGPU性能が劣っているといわれています。
 
そこで、SamsungはGPU大手のAMDと協業してAMDのRDNA 2アーキテクチャベースのGPUを開発してきました。
 
このGPUの詳細は6月に発表されるという情報がありましたが、Twitter上の人気リーカーであるIce universe氏(@UniverseIce)によると、7月にずれ込んだ模様です。
 

Exclusive:Samsung×AMD GPU was originally scheduled to be released in June, but now it has been postponed to July, when we will know the performance of AMD GPU on Exynos and other details. pic.twitter.com/GM6W8l3EKY
— Ice universe (@UniverseIce) June 20, 2021

 
延期の理由については不明です。
レイトレーシングや可変レートシェーディングに対応するGPU
このGPUが採用するRDNA 2アーキテクチャは、AMDのRadeon 6000やPS5、Xbox Series S、Series Xにも搭載されているGPUが採用しているものです。
 
レイトレーシングや可変レートシェーディングに対応し、これまでのスマートフォン向けGPUとは一線を画したものになる可能性があります。
 
 
Source:Ice universe/Twitter via wccftech
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M1 MacBook Air中古が94,980円、iPad mini5中古がセール中

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月17日からの3週目の特価品としてiPad mini(第5世代)と、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)の中古品を販売しています。
3週目の特価品
じゃんぱらが6月17日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」3週目のセール品として、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)iPad mini(第5世代)を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPad mini(第5世代)Wi-Fiモデル/64GB
39,480円
中古 / 1カ月保証

MacBook Air(2020年モデル)8コアCPUと7コアGPUのM1チップ256GB SSD/8GB RAM
94,980円
中古 / 1カ月保証

 
上記以外にも、6月11日からのセール2週目の特価品であるiPad Air(第4世代)やApple Watch SEの未使用品が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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Samsung、元Appleや元AMDエンジニアを求める~独自CPU開発のため

 
Appleは同社のiPhoneやiPadに独自のCPUやGPUを搭載し、さらにMacでもM1チップで同様のことを行っています。この戦略は性能面で大きな成功を収めているようですが、Samsungも同じことを検討しているようです。Samsungは元Appleや元AMDのエンジニアを独自のカスタムCPU設計のために求めています。
Arm社のCPU性能に満足できないSamsung
現在のSamsungのフラッグシップスマートフォンにはSamsung独自のシステム・オン・チップ(SoC)であるExynos、またはQualcommのSoCであるSnapdragonが搭載されていますが、どちらもCPUにはArmのものを搭載しています。
 
しかしながら、SamsungはArmのCPUの性能に満足していないようで、独自のCPUを設計しようとしているようです。
元Appleと元AMDのエンジニアを探すSamsung
実はSamsungは以前、Moongoseと呼ばれるカスタムCPU設計を専門とする社内チームを持っていたのですが、2019年11月に閉鎖しています。
 
再び独自CPUの設計を行うため、Samsungは現在元Appleと元AMDのエンジニアを探しているそうです。
 
Samsungがラブコールを送っているエンジニアの一人は、Appleのカスタムチップセットの開発に主要な役割を果たしていた人物だといいます。
 
Samsung以外でも、QualcommはNuviaを買収し、独自CPUの設計に取り組んでいます。
 
NuviaはAシリーズの開発をリードする、元Appleの半導体部門トップの3人によって2019年に設立されました。
 
 
Source:wccftech
(ハウザー) …

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Snapdragon 888の後継チップのサンプルをすでにスマホメーカーが入手済み?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)で大きなシェアを持つQualcommは、現在のフラッグシップであるSnapdragon 888の後継チップを開発中といわれています。コードネームSM8450 “Waipio”と呼ばれるこのチップのサンプルは、すでに中国のいくつかのスマートフォンメーカーにわたっているとのことです。
開発が昨年よりも進んでいる?
この情報はリーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアであるWeiboに投稿したものです。
 

 
それによると、中国のいくつかのトップスマートフォンメーカーがSM8450のサンプルを入手済みだとのことです。
 
また、SM8450の開発は昨年(Snapdragon 888?)より少し進んでいるようだとも伝えています。
4nmプロセスで製造されるQualcommのフラッグシップSoC
 
SM8450はQualcomm社内では”Waipio”と呼ばれ、CPUとしてKyro 780を搭載し、GPUにはAdreno 730を搭載するなど、QualcommのフラッグシップSoCにふさわしい仕様になる予想です。
 
また、Leicaのカメラ技術が搭載されるともいわれています。
 
SM8450は4ナノメートル(nm)プロセスで製造されているといわれていますが、製造委託先はTSMCであるという情報と、Samsungであるという情報があります。
 
 
Source:Digital Chat Station/Weibo via Gizchina
(ハウザー) …

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新型Mac Proと新型Pro Display XDRの登場時期は?

 
Appleが公式YouTubeチャンネルからMac ProおよびPro Display XDRの動画を削除したことで、一部では「次期モデル登場の兆し?」との噂が流れました。しかし米メディア9to5Macは、「まず登場するのはIntelチップ搭載Mac Pro」など、これまでの情報をまとめたうえで、両ハードウェアの今後について予想しています。
AppleはAppleシリコン搭載Mac Proを開発中
Appleは2020年から、2年を費やしてAppleシリコンへ移行するとの計画を明らかにしました。しかしMac Proについては、Appleシリコン搭載モデルが開発中であるという情報と同時に、Intelチップ搭載モデルがリリースされるとの報道があります。
 
Bloombergは5月、コードネーム「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」と呼ばれる新型Mac Proには、CPUコアが20コアと40コアの2つのAppleシリコンが用意されると報じました。同メディアは20コアチップは16コアの高性能コアと4コアの高効率コア、40コアチップは32コアの高性能コアと8コアの高効率コアで構成され、GPUチップは64コアと128コアの2種類が用意されると伝えています。
まず登場するのはIntelチップ搭載のMac Pro
とはいえこの報道は、Appleシリコン搭載の新型Mac Proが年内に登場するという意味ではないようです。
 
というのは、macOS Big Sur 11.4のリリースキャンディデート(RC)に、Intel Core i9プロセッサがMac Proに搭載されることを示唆する記述が見つかったのに続き、Xcode 13ベータ1でも、Intelの最新Xeon Scalableプロセッサを搭載するMac Proの登場を示すコードが見つかったためです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者も、AppleはIntelチップ搭載Mac Proを開発中であるとTwitterに投稿しています。
 
これらの情報から、AppleはAppleシリコン搭載Mac Proの開発を進めているものの、それよりも先にIntelチップ搭載Mac Proを発売すると見て良さそうです。
Pro Display XDRは?
現時点では次世代Pro Display XDRに関する情報はありません。Appleは今年2月に、LGとの提携によるUltraFine 5K Displayの販売を終了しており、現在外付モニターとして販売しているのはPro Display XDRのみです。
 
Bloombergは今年1月、AppleはPro Display XDRと比べるの性能は落ちるものの、手頃な価格のディスプレイを開発中であると報じました。
 
Appleは一般ユーザー向けに2011年にThunderbolt Displayを発売していますが、2016年に販売を終了しています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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Intelプロセッサ搭載Mac Proリフレッシュ版が発表か〜Xcodeベータに痕跡

 
Twitterユーザーのブレンダン・シャンクス氏が、Xcode 13ベータ1に、Intelの新型プロセッサ搭載Mac Proが登場することを示唆するコードがあると報告しました。
Icelake-SPの記述
シャンクス氏によれば、Xcode 13ベータ1に「CPUFAMILY_INTEL_ICELAKE_SP」との新たなコードが追加されたことから、Intelの新型プロセッサを搭載するMac Proが発表される可能性があるとのことです。
 

Apple has indeed been working on an update to the Intel Mac Pro. https://t.co/YgU8KaikeX
— Mark Gurman (@markgurman) June 8, 2021

 
シャンクス氏の投稿に対してBloombergのマーク・ガーマン記者が、「Appleは確かにIntelプロセッサ搭載Mac Proのアップデート版に取り組んでいます」とコメントしています。
第3世代Xeon Scalableプロセッサ搭載Mac Pro登場か
Intelは2021年4月に、Ice Lake-SPベースの第3世代Xeon Scalableプロセッサを発表しています。
 
このプロセッサを搭載するMac Proのリフレッシュ版が発売される可能性が考えられますが、40コアCPUおよび128コアGPUを搭載する新型Mac Pro登場までのつなぎモデルになってしまうかもしれないと、AppleTrackは指摘しています。
 
 
Source:AppleTrack, AnandTech
(FT729) …

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【6月7日】Mac整備済製品情報~Mac Proが多数入荷、他のMacも販売中

 
2021年6月7日午後1時時点での、Apple品質認定の、Macの整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年6月7日午後1時時点で販売中の認定整備済製品
Apple Storeで販売中のMacの整備済製品を調査しました。この記事は2021年6月7日午後1時時点の情報です。
 
Mac Proが、多数入荷しました。
 
 
▼ Apple品質認定の整備済製品とは
▼ MacBook Air 整備済製品
▼ 13インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 15.4インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 16インチMacBook Pro 整備済製品
▼ Mac mini 整備済製品
▼ Mac Pro 整備済製品
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

MacBook Air整備済製品
 
2021年6月1日午後6時で、下記の「Mac 整備済製品」が販売中です。
 
MacBook Air

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップゴールド 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
116,380円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ・ゴールド 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

 
13インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
123,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
132,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
157,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
160,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
163,680円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
169,800円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/2TGB SSD
179,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/512GB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/512GB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル…

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新型MacBook Pro搭載か〜新しいAppleシリコンの構成をリーカーが投稿

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏が、新型MacBook Proへの搭載も噂される新しいAppleシリコンに関する情報をTwitterに投稿しました。新しいAppleシリコンの1つ「Jade2cはApple版のThreadripper」だと同氏は述べています。
「Jade2c」は32コアGPU搭載
ウッド氏は、「Jade Chop」「Jade1c」「Jade2c」「Ellis」「Staten」の5つのAppleシリコンの情報を伝えています。
 
同氏によれば、各チップのGPUコア数は、「Jade Chop」が8コア、「Jade1c」が16コア、「Jade2c」が32コアとのことです。
各チップのCPUコア数と、big.LITTLEの構成
 
ウッド氏による、各チップのCPUコア数と、高性能コア、高効率コアの構成は下記の通りです。
 

チップ名
高性能コア数Firestormコア
高効率コア数Icestormコア

Jade Chop
8
2

Jade1c
8
2

Jade2c
16
4

Ellis
2
4

Staten
4
4

 
ウッド氏によれば、「Jade2c」はPentium Dのように、1つのパッケージに「Jade1c」を2つ収めたチップとのことです。
 
新型MacBook Proには「M1X」と噂される「Jade Chop」「Jade1c」が、新型Mac Proには上記の「Jade2c」が搭載される見通しです。その後、他モデルにも展開されるとウッド氏が伝えていることから、「Jade2c」は新型Mac miniや27インチiMac 5K後継モデルにも搭載されるかもしれません。
 
新型Mac ProにはCPUコア数40コアの「Jade 4C」チップも搭載されると、Bloombergが報じていましたので「Jade2c」よりも強力なチップが用意されるようです。
 
また、「Ellis」はA15、「Staten」はM2チップだと噂されています。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter(1), (2)
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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「M1X」チップのGPU性能、モバイル版RTX 3070と同等で消費電力半分以下?

 
新型14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されると噂の新しいAppleシリコン「M1X」チップのGPU性能は、NVIDIAのモバイル版RTX 3070と同等で消費電力は半分以下になる可能性があるとテック系メディアWccftechが伝えています。
32コアGPU搭載「M1X」チップが新型16インチMacBook Proに搭載か
Wccftechによれば、GPUコア数8コアのM1がデスクトップ用GTX 1050 tiと同等の性能を低い電力消費で実現していたことから試算すると、GPUコアを32コア搭載すると噂の「M1X」チップはモバイル版RTX 3070と同じ性能を半分以下(推定40ワット)の消費電力で実現できる可能性があるようです。
 

 
32コアGPU搭載「M1X」チップは、筐体が大きく冷却性能に余裕がある新型16インチMacBook Proに搭載されるとWccftechは予想しています。
16コアGPU搭載「M1X」チップはGTX 1650を上回る?
Appleは、GPUコア数が16コアと32コアと異なる「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」の2種類の「M1X」チップを開発していると噂されています。
 
16コアGPU搭載「M1X」チップにおいても、AMD Radeon Pro 5500MやNVIDIA GTX 1650よりもはるかに優れた性能を発揮できると試算されました。
 
16コアGPU搭載「M1X」チップは、筐体が小さい新型14インチMacBook Proに用意されるかもしれません。
 
 
Source:Dave2D/YouTube via Wccftech
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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Snapdragon 888の後継チップのモデルナンバーはSM8450?

 
Qualcommのフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 888の後継チップのリーク情報が出てきました。モデルナンバーはSM8450で、4ナノメートル(nm)プロセスで製造されるようです。
Snapdragon 888から大幅進化
このSnapdragon 888(SM8350)の後継チップのモデルナンバーはSM8450です。
 
最近ベンチマークスコアが出てきたSnapdragon 888+(SM8350+)とは異なるチップとなります。
 
リーク情報はTwitterユーザーのエヴァン・ブラス氏(@evleaks)によってもたらされました。
 

"SM8450 is Qualcomm's next-gen premium system-on-chip (SoC). It has an integrated Snapdragon X65 5G Modem-RF system. It is fabricated on a 4nm process." pic.twitter.com/u1GXMhOWBf
— Evan Blass (@evleaks) June 3, 2021

 
この情報に基づき、Snapdragon 888と主なスペックを比較すると以下の表のようになります。
 

SM8450
Snapdragon 888

CPU
Kyro 780(Armv9)
Kyro 680(Armv8.4-A)

GPU
Aderno 730
Aderno 660

ISP(カメラ処理)
Spectra 680
Spectra 580

モデム
Snapdragon X65(1GHz ミリ波、400MHz Sub-6対応)
Snapdragon X60(800MHz ミリ波、200MHz Sub-6対応)

製造プロセス
4nm
5nm

 
CPU、GPU、ISPの型番の最上位桁が上がるなど、大幅なアップグレードが見込まれます。また、CPUの命令セットは最近発表されたばかりのArmv9になるとのことです。
GPUはSamsungに対抗して大幅性能向上?
特にGPUについては、最近AMDから正式発表があったSamsung製のExynos SoCに搭載する高性能GPUに対抗して、大幅に進化する可能性があります。
 
しかしながら、SM8450に搭載されるというGPUのAderno 730についての詳細な情報は今のところありません。
 
SM8450はQualcomm内部では「Wapio」と呼ばれ、Leicaのカメラ技術が使われる可能性があります。
 
 
Source:Evan Blass/Twitter via PhoneArena
(ハウザー) …

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新型MacBook Pro用らしき内蔵バッテリー「A2519」「A2527」が登録

 
新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Proのものと思われるバッテリー、「A2519」と「A2527」が中国の規制当局のデータベースから発見されたとMacRumorsが報じています。
新型MacBook Proに関する噂
世界開発者会議(WWDC21)で発表されるとの予想が複数のソースから伝えられている新型MacBook Proは、14インチモデルと16インチモデルをラインナップし、下記のような特徴を備えると噂されています。
 

新しいAppleシリコン「M1X」を搭載
M1Xは、CPUコアとGPUコアがM1から増加
ディスプレイパネル(バックライト)がミニLEDになる
ディスプレイ下部のモデル名の刻印は無い
充電端子としてMagSafeを採用
SDカードスロット、HDMI端子が復活
Touch Barを廃止
デザインはiPhone12シリーズのような曲面を抑えたものになる
新型14インチおよび16インチMacBook Pro用と思われる2種類のバッテリー
今回発見されたバッテリーは、モデル識別子が「A2519」と「A2527」の2種類です。
 
中国の規制当局のデータベースに登録されている情報によれば、「A2519」は容量6,068mAh、電圧は11.47V、「A2527」は容量8,693 mAh、電圧が11.45Vです。
 
これらは、現行モデルである13インチMacBook Proと、Intelプロセッサ搭載16インチMacBook Proのバッテリーの数値に近いことから、新型14インチおよび16インチMacBook Proのものと考えられるとMacRumorsは記しています。
 
規制当局への申請はAppleのサプライヤーであるSunwoda Electronicから、「A2519」が2021年3月30日に、「A2527」が4月14日に行われました。
 

 

 
 
Source:MacRumors via iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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