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富士フイルムが折りたたみスマートフォン開発?説明用画像を含む特許が公開

 
富士フイルムが2021年9月9日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみスマートフォンに関する特許を取得しました。
想定デバイスに関する詳細な説明
富士フイルムが今回取得した特許の説明文書には、特許内容を説明するための文章と、47枚の画像が含まれています。
 

 
特許内で図示されている折りたたみスマートフォンは、Galaxy Z Fold3 5Gのような、メインディスプレイとカバーディスプレイを持つものです。
 

 
このデバイスはペン操作にも対応することや、プロセッサ、タッチパネル、スピーカー、マイクなどの搭載部品に関する情報が、特許内に詳しく記載されているとLetsGoDigitalが説明しています。
 

画面表示例を記すも、カメラに関する記述なし
また、ハードウェアだけではなく、時刻や日付、天気予報のウィジェットなど、画面表示についても特許内で説明されています。
 

 
ただし、カメラに関する記述はないとし、富士フイルムのようなカメラ関係に強みを持つ企業がそれを記していないのは不思議だとLetsGoDigitalは指摘しています。
 
 
Source:USPTO via LetsGoDigital
(FT729) …

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折りたたみiPhoneはFlipタイプ、LGの7.5インチ画面搭載し2023年登場?

 
韓国メディアBusiness Koreaが、折りたたみiPhoneはLG Displayの7.5インチディスプレイを搭載し、2023年に発表されると報じました。
2種類の折りたたみiPhoneが開発中
Business Koreaによれば、Appleは縦に折りたたむタイプと、横に折りたたむタイプの2種類の折りたたみiPhoneを開発しているようですが、最初に登場するのはLG Displyが開発中の7.5インチディスプレイを搭載する縦に折りたたむタイプ(Galaxy Z Flip3 5Gのような形状)とのことです。
 
LG Displayが開発中の折りたたみディスプレイパネルのカバーガラスは、エッチング加工を施すことで薄く仕上げられると同メディアは伝えています。
 
折りたたみスマートフォンの市場はSamsungが圧倒的なシェアを確保しており、折りたたみiPhone登場後も強さを維持すると予想されています。
 
 
Source:Business Korea via Notebookcheck
Photo:ConceptsiPhone(@RanAvni1)/Twitter
(FT729) …

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Galaxy S22シリーズには“mini”モデルが追加?バッテリー容量から推測

 
Galaxy S22シリーズは、S21とS21+の後継モデルと、S22 Ultraで構成されるとみられていましたが、バッテリー容量から察するに“mini”モデルも追加される可能性が考えられる、とリーカーの人物が投稿しました。
デバイス寸法はiPhone12よりも若干小さい?
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、「Galaxy S22のバッテリー容量が3,700mAhであることがわかった」と投稿しました。「S22は最近のSamsungフラッグシップ機で最も小さいモデルであり、iPhone13と比べて横幅と厚さが若干小さくなっている」と、サイズ感わかる画像を共有(画像ではiPhone12と比較)しています。
 

The S22 battery has only 3700mAh. Yes, it's true.But S22 is Samsung's smallest flagship phone in recent years. Its length, width and thickness are a little smaller than iPhone 13. I like such a small phone and I will definitely buy it. pic.twitter.com/BGADgJ2POO
— Ice universe (@UniverseIce) September 17, 2021

 
なお、S22のディスプレイサイズは6.06インチであるとのことです。
 
Ice universe氏は、数日前にもいったんは廃止が噂されていたGalaxy Note22 Ultraの開発が進んでいる、と投稿したばかりです。
 
 
Source:Notebookcheck
(lexi) …

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Galaxy Note22 Ultraが2022年に発表される?廃止の噂が一転

 
Galaxy Noteシリーズは廃止されると予想したリーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、Galaxy Note22 Ultraの開発が進んでいるとTwitterに投稿しました。
2022年発売に向けて開発中?
Galaxy Z Fold3 5GがS Penをサポートしたことで、Galaxy Noteシリーズは廃止されると噂されていましたが、Ice universe氏(@UniverseIce)が関係者からの情報として、Galaxy Note22 Ultraの開発が進んでいると伝えました。
 
同氏によれば、Galaxy Note22 UltraのデザインはGalaxy Noteシリーズの特徴的なデザインを維持しているようです。
 

Let's talk about Note22 Ultra again. Someone saw its middle frame structure. It was very easy to recognize, so it was quickly confirmed that it was Note. Yes, it was still a right-angled design.
— Ice universe (@UniverseIce) September 18, 2021

 
Samsungの共同最高経営責任者(CEO)のコー・ドン-ジン氏は、2022年にGalaxy Noteシリーズの新モデルを発売したいとの意向を示していました。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Samsung
(FT729) …

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Galaxy S22がGeekbenchに登場~SD898の動作周波数が判明

 
Samsungの次期フラッグシップスマートフォンであるGalaxy S22シリーズには、システム・オン・チップ(SoC)としてQualcommのSnapdragon 898を搭載するものと自社製のExynos 2200を搭載するものが存在するといわれています。
 
このうち、Snapdragon 898を搭載したGalaxy S22のものとされるベンチマーク結果がGeekbenchに投稿され、CPUの動作周波数が明らかになりました。
Cortex-X2の動作周波数は3.0GHz
Geekbenchに投稿された、Snapdragon 898を搭載したGalaxy S22のものとされる結果は以下のようになっています。
 

 
CPUコアの構成は、
 

1 x 3.0GHz
3 x 2.50GHz
4 x 1.79GHz

 
とされており、Armの新型CPUコアであるCortex-X2が3.0GHzで動作するものと思われます。また、ほかの2種類のCPUコアもArmの新型CPUコアであるCortex-A710とCortex-A510であると考えられます。
 
CPU性能については、シングルコアで475、マルチコアで1,393と、現世代のフラッグシップSoCであるSnapdragon 888+どころか、ミドルレンジのSamsung Exynos 1200のものとされる結果よりも低く、チューニング等が十分におこなわれていない状態での結果なのかもしれません。
 
以前にもSnapdragon 898のものとされるGeekbenchの結果が投稿されていましたが、Cortex-X2の動作周波数が2.42GHzと低いものでした。しかしながら、スコアはシングルコアで720、マルチコアで1,919と、今回の結果より良い結果となっています。
 
Appleが新しく発表したiPhone13のGeekbenchのスコアは、シングルコアで1,730、マルチコアで4,621でした。
従来よりも多くの地域で採用されるSnapdragon 898
Galaxy S22にはQualcommのSnapdragon 898とSamsungのExynos 2200を搭載するものが存在するといわれていますが、従来に比べてSnapdragon 898を使ったものが販売される地域が増えるといわれています。
 
これらの2つのSoCのうち、GPU性能についてはAMD製のmRDNAアーキテクチャを採用するExynos 2200のほうが高いといわれています。
 
また、Galaxy S22シリーズには45Wの急速充電機能が搭載され、Galaxy S22 Ultraのみ画面下埋込み型カメラが搭載されるとのことです。
 
Galaxy S22シリーズの発表は2021年12月と予想されています。
 
 
Source: Geekbench, Notebookcheck
(ハウザー) …

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Galaxy S21 FE 5Gのサポートページが海外公式サイトに〜発表間近か

 
Galaxy S21 FE 5Gのサポートページが、ドイツのSamsungのサイトで公開されています。
同製品のものと噂されるモデルナンバーが記載
サポートページには仕様などは記載されていませんが、同ページに記されたSM-G990B/DSというモデルナンバーは、Geekbench 5 Browser、Bluetooth SIGなどに掲載された情報から、Galaxy S21 FE 5Gを示していると考えられます。
 

 
画面上で指紋認証可能、来月発表か
GizmoChinaはGalaxy S21 FE 5Gに関し、リフレッシュレート120Hzの6.5インチのFHD+ 有機ELディスプレイを搭載、ディスプレイ上で超音波指紋認証が可能と伝えています。
 
Galaxy S21 FE 5Gの公式画像と称するものもリークされていることから、同モデルは噂通り2021年10月に発表される可能性が高そうです。
 
 
Source:Samsung(ドイツ), TechnikNews via GizmoChina
Photo:Android Headlines
(FT729) …

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Samsung、Galaxy Z Fold3風の新たな折りたたみスマホを発売準備

 
Samsung W22 5Gの公式マーケティング素材が、リーカーの人物により投稿されました。Galaxy Z Fold3と多くのパーツを共有するデバイスです。
W22 5Gは中国以外での展開となるか
リーカーのエヴァン・ブラス氏(@evleaks)は、「W22 5G」とのコメントを添え、Samsungの新たな折りたたみスマホの公式レンダリング画像を投稿しました。
 

W22 5G pic.twitter.com/ml6ihOPXEx
— E (@evleaks) September 16, 2021

 
Samsungは昨年、Galaxy Z Fold2をベースにしたW21 5Gを販売しましたが、今年の「W22 5G」はGalaxy Z Fold3と多くのパーツを共有しているとのことです。
 
W21 5Gは中国のみでの販売となっていましたが、W22 5Gが中国以外でも発売に至るかどうかは今のところ定かでありません。
デュアル・アンダーパネルカメラを搭載か
ブラス氏のレンダリング画像は、W22 5Gがデュアル・アンダーパネルカメラ(UPC)を搭載しているような印象を与えており、メインUPCの横に小さい絞りが確認できます。しかし、Z Fold3にもこの2つ目のセンサーが搭載されており、環境光や近接検知の処理が可能となっています。
 
W22 5Gにも、デュアルSIMカードスロットが搭載されると期待されています。
 
 
Source:Notebookcheck
(lexi) …

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Galaxy S22 Ultraが45W急速充電に対応〜リーカーが100%確実と投稿

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)がTwitterに、Galaxy S22 Ultraが45ワット(W)急速充電に対応するとの予想を投稿しました。
100%確実と自信を示す
同氏によれば、Galaxy S22 Ultraは10V/4.5Aの、45W急速充電に対応するとのことです。
 
Ice universe氏(@UniverseIce)はこの予想について、100%確実と自信を示しています。
 

100%S22 Ultra,45W,10V/4.5A
— Ice universe (@UniverseIce) September 15, 2021

 
45W急速充電に対応するのがGalaxy S22 Ultraのみであれば、Galaxy S22およびS22+と差別化された、プレミアムモデルに位置づけられそうです。
画面アスペクト比もわずかに変更
Ice universe氏(@UniverseIce)は、Galaxy S22 Ultraのアスペクト比が19.3:9へと、20:9から僅かに変更されることも伝えています。
 

The S22 series adopts a new design style. The screen ratio of the S22 Ultra has changed from 20: 9 to 19.3: 9, and the screen-to-body ratio has been increased.
— Ice universe (@UniverseIce) September 18, 2021

 
 
Source:Ice universe(@UniverseIce)/Twitter via Gizchina
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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Samsung、Appleをディスるツイートを連投していた

 
Appleが新製品発表イベントを行っていた日本時間9月15日、Samsungの米国法人がiPhone13等への皮肉を込めたツイートを複数投稿していました。
SamsungがAppleを攻撃?
Samsungの米国法人は、公式Twitterアカウント(@SamsungMobileUS)において、Appleのスペシャルイベント「California streaming.」の発表内容をディスるツイートを連投しており、米国のTwitterユーザーの間で話題になっています。
 
Samsung米国法人のツイートはAppleの発表に合わせてリアルタイムで投稿されていたとみられ、内容は以下の通りとなっています。
 
iPad miniへの皮肉ツイート
 
AppleがiPad mini(第6世代)を発表している際には、「それを半分に折ることができたら、どれほどクールだっただろうか」と、折り畳み式のGalaxy Z Fold3 5Gを意識したツイートを投稿しています。
 

Now how much cooler would that be if it could fold in half?
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
iPhone13 Proへの皮肉ツイート
 
リフレッシュレート120Hzが可能になる「ProMotionテクノロジー」を搭載したiPhone13 Proが発表された際には、「私たちはしばらく前から120Hzだよ…」とコメントしています。
 

We’ve been refreshing at 120Hz for a while now…
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
iPhone13シリーズへの皮肉ツイート
 
Appleのイベント終了直後には、Galaxy Z Fold3 5Gのハッシュタグを付けた上で、「2021年にまだノッチが存在することを想像してみろよ」とiPhone13シリーズにノッチ部分があることを揶揄しました。
 

"Imagine still having a notch in 2021." – #GalaxyZFold3 5G
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
さらに皮肉を続ける
 
最後にはGalaxy Z Fold3 5G等の画像を添付し、「世の中には、同じ場所に留まっている物もある。けど私たちは、少し目立つことを好む」とiPhone12のデザインの多くを踏襲したiPhone13シリーズへの皮肉ツイートを投稿しています。
 

There’s something to be said about staying the same. We just prefer to stand out a little. pic.twitter.com/EvHfv8egoB
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
Samsung米国法人のツイートには、多くのTwitterユーザーから批判等が寄せられており、中には2021年1月にSamsungが誤ってiPhoneからツイートを投稿したとする画像を付けて「これ覚えてる?」とコメントするユーザーもいました。
 

Remember? pic.twitter.com/1EBjlZmdcb
— Lancelot (@LancoMtre) September 14, 2021

 
 
Source:Samsung / Twitter
(seng)
 
 

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Samsung、Exynos 1200にはAMDのmRDNAアーキテクチャGPUを搭載しない?

 
Samsungは次期フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200にAMDと協業して開発したmRDNAアーキテクチャのGPUを搭載するといわれています。
 
同じく新登場するといわれているExynos 1200にもこのGPUを採用するという情報がありましたが、どうやら従来のExynosシリーズと同じく、Arm製のGPUを搭載するようです。
GPUとしてArm Mali-G68を搭載
Geekbenchに投稿されたExynos 1200のものとされる結果によると、このSoCにはGPUとしてArm Mali-G68を搭載するようです。
 
このExynos 1200には、Exynos 2200と同じく、AMD製のGPUが搭載されるといわれていましたが、実際には従来のExynosシリーズと同様Arm製GPUの採用でした。
 
Geekbench上のCPU性能は、シングルコアで759、マルチコアで1,878であり、このチップが狙うミドルレンジスマートフォン市場に適したスコアとなっています。
 

Samsung製のスマートフォンには搭載されない?
このExynos 1200は、Samsung製のSoCでありながら、SamsungのGalaxyシリーズのスマートフォンには搭載されないとみられています。
 
Exynos 1200の前世代に当たるExynos 1080もVivoのスマートフォンのみに採用されており、Exynos 1200も同じく外販専用のSoCとなるようです。
 
SamsungはExynos 2200に仕様違いの3つのバリエーションを作るといわれており、自社のスマートフォンはこれで賄うのかもしれません。
 
Exynos 1200の正式発表時期は不明です。
 
 
Source: SamMobile
(ハウザー) …

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ドコモ、iPhone13対象の購入方式「いつでもカエドキプログラム」発表

 
NTTドコモは9月17日、残価設定型の24回分割払いにすることで月々の負担額を抑えられる「いつでもカエドキプログラム」を9月24日から提供すると発表しました。iPhone13シリーズ各モデルが対象となり、月々の負担を抑えて購入可能です。ドコモの回線契約がなくても利用できます。
2年後に端末を返却すれば残価の支払いが不要に
NTTドコモが、9月17日午後9時からの予約開始に先立って発表した「いつでもカエドキプログラム」は、対象機種の24カ月後に想定される残価を設定し、残価を差し引いた金額を24回の分割で支払う購入プログラムで、9月24日から提供が開始されます。
 
1カ月目から22カ月目までに対象機種を返却する場合、「早期利用特典」として、返却した翌月から22カ月目まで、ドコモが定めた金額が毎月割引されます。
 

 
23カ月目に対象機種をドコモに返却すれば、24回目に設定された残価が支払い不要となるため、実質負担額を抑えることができます。
 

 
24カ月目以降も対象機種の利用を継続する場合は、24回目に設定された残価をさらに24分割して支払うため、月々の負担が軽くなります。
 

 
iPhone13シリーズ全モデルが対象
「いつでもカエドキプログラム」は、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの各モデルが対象です。24カ月後に設定される残価額、22カ月目までに端末を返却した場合の「早期利用特典」は以下のとおりです(金額はすべて税込)。このほか、Galaxy Z Flip3 5GとGalaxy Z Fold3 5Gも対象となっています。
 
Phone13 Pro Maxの1TBモデルなら、24カ月後の分割支払金(残価)は118,800円に設定されています。
 

 
NTTドコモは、「いつでもカエドキプログラム」を開設した動画も公開しています。
 

 
 
Source:NTTドコモ
(hato)
 
 

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Exynos 2200のCPUコア構成がリーク~S22はモデルごとに周波数が違う?

 
AMDのmRDNAアーキテクチャ採用GPUで注目を集める、Samsungの次期フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200のCPUに関するリーク情報が出てきました。
 
CPUコアとしてはArmのCortex-X2をはじめとする最新CPUコアを採用するようです。また、Exynos 2200が搭載されるGalaxy S22シリーズはモデルごとに動作周波数が異なるという情報も入ってきました。
Armの最新CPUコアを採用するExynos 2200
TwitterユーザーのIce universe氏(@UniverseIce)によると、Exynos 2200のCPUコア構成は以下のようになるとのことです。
 

Exclusive! Exynos 2200 official version frequency dataCPU: 1× Cortex-X2 2.9GHz + 3 × 2.8GHz + 4 × 2.2GHzGPU: AMD GPU 1250MHz
— Ice universe (@UniverseIce) September 15, 2021

 
注目すべきはArmの最新CPUコアであるCortex-X2の採用です。ほかの2つのCPUコアについては不明ですが、Cortex-X2とともに発表されたCortex-A710とCortex-A510ではないかと考えられます。
 
Qualcommの次期フラッグシップSoCであるSnapdragon 898や、MediaTekの次期フラッグシップSoCであるDimensity 2000にもCortex-X2が搭載され、このCPUコアを搭載することがトレンドといえそうです。
 
また、AMDのmRDNAアーキテクチャを採用したGPUは1.25GHz駆動とされています。
Galaxy S22+とS22 UltraでCPU/GPUの動作周波数が異なる?
Ice universe氏によると、Exynos 2200に搭載されるCPUやGPUは、搭載されるGalaxy S22のモデルによって動作周波数が異なるとのことです。
 

Correct, this is only the frequency of S22 Ultra, S22+ is different
— Ice universe (@UniverseIce) September 15, 2021

 
以前、Exynos 2200のCPUの動作周波数が低く、性能が期待外れだったという情報がありましたが、これは動作周波数が低いモデルのものであったのかもしれません。
 
Exynos 2200と同じ5nmプロセスで製造されるAppleのA15 Bionicも、iPhone13シリーズとiPad miniで動作周波数を変えたり、iPhone13 Pro/Pro MaxとiPhone13/13 miniでGPUのコア数を変えたりしています。
 
製造しているのがTSMCとSamsungという違いはあるものの、5nmプロセスは歩留まりが悪く、個体によって動作周波数やコア数を変えないと良品として使えるチップの数が足りないような状態であることを示しているのかもしれません。
 
 
Source: Ice universe/Twitter via Notebookcheck
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iPhone12シリーズ、全世界のスマホ売上の35%以上を占める~2021Q2

 
Appleから新しくiPhone13シリーズが発表されましたが、iPhone12シリーズも好調を維持しています。
 
2021年第2四半期(4月~6月)の世界の全スマートフォン売上のうち、iPhone12シリーズの3モデルだけで全体の35%を占めていることがわかりました。
iPhone12/Pro/Pro Maxだけで全スマートフォン売上の35%以上を占める
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期においてAppleのiPhone12シリーズは、世界の全スマートフォン売上のうち大きな割合を占めました。
 

 
トップはiPhone12で全体の約13%、2位はiPhone12 Proで約12%、3位はiPhone12 Pro Maxで約11%となっています。
 
これらを合わせると、AppleはiPhone12シリーズの3モデルだけで世界の全スマートフォン売上の35%以上を占めていることになります。
 
一方、これらの3モデルは台数ベースのシェアは約3%~5%でしかなかったとのことです。
 
iPhone12シリーズのなかではiPhone12 miniが不調といわれていますが、それでも8位につけており、iPhone12シリーズの好調さがうかがえます。
他社のスマートフォンを圧倒
一方、他社のスマートフォンで最も売上が大きかったのはSamsungのGalaxy S21 Ultraでした。
 
しかしながら、その売上は全体の約2%にしかすぎず、Appleとの差が鮮明になっています。
 
興味深いのは10位のVivo iQOO 7です。
 
このスマートフォンはランクインしたほかのスマホと違ってハイエンドモデルではなく、平均取引価格は400ドル(約43,891円)でありアッパーミドルレンジに属しています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)からはiPhone13シリーズが統計に組み込まれますが、iPhone12シリーズの好調をそのまま受け継げるのか、注目です。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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iPhoneの売れ行き好調、プレミアム価格帯でさらなる“一強”へ

 
中国メーカーの勢いが目覚ましいスマートフォン業界ですが、プレミアム価格帯と呼ばれる高額価格帯では、2021年第2四半期(4月〜6月)もAppleの独壇場となりました。
iPhone12が市場全体を牽引
2021年第2四半期において、Appleはスマートフォンのプレミアム価格帯で57%のシェアを占め、前年同期比で74%増の飛躍的な成長を遂げました。57%は400ドル(約4万4,000円)以上の価格帯で、800ドル(約8万8,000円)以上に限れば75%をiPhoneシリーズが単独で占めています。
 
調査を行ったCounterpointは、他のメーカーと異なり世界的なチップ不足を回避することができたこと、iPhone12シリーズのデザイン刷新や5G通信の需要が後押ししたことなどを理由に挙げています。また5G対応のiPhone12が登場したことによって、プレミアム市場全体が活性化し、600ドル(約6万6,000円)以上の価格で販売されたスマートフォンの95%が5Gに対応したとも指摘しています。
 
また800ドル以上の価格帯に占めるシェアが、前年同期比の54%から今期の75%へと大きく増えたことについては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、仕事の多くがデバイス上で行われるようになったためユーザーがハイエンドモデルを好みがちになった、とCounterpointは分析しています。
下半期もiPhoneの勢いは止まりそうにない
前年同期との比較グラフを見ると、SamsungやHuaweiは大きくシェアを減らしたことが分かります。このうちHuaweiは米政府による禁輸措置が大きく影響していると考えられるでしょう。一方、Samsungについては折りたたみスマートフォンのGalaxy Z Fold3によって、2021年下半期にシェアを幾分か回復することが予想されています。
 

 
ただ、Appleの勢いも止まりそうにありません。いつもは新iPhoneの登場前とあって消費者が様子見するため、同社の第3四半期(7月〜9月)は比較的控えめな傾向にあります。しかし今年に限っては、iPhone13シリーズの発表前までiPhone12シリーズの好調が続いていたことが指摘されており、第3四半期、第4四半期(10月〜12月)とさらに勢いを増していく可能性も考えられます。
 
 
Source:Counterpoint,AppleInsider
(kihachi) …

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【新品】SAMSUNG サムスン Galaxy A51 5G SCG07 プリズムブリックスブラック SIMフリー

【新品】SAMSUNG サムスン Galaxy A51 5G SCG07 プリズムブリックスブラック SIMフリー  (2) ¥25,070 (2021-09-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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au、回線契約不要の「スマホトクするプログラム」発表。iPhone13も対象

 
KDDI、沖縄セルラーは9月16日、残価設定型のスマートフォン購入方式「スマホトクするプログラム」を発表しました。auの回線契約がなくても利用できます。支払いをau PAYカードにすることで最大5%の還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供します。iPhone13シリーズも対象となり、月々の負担を抑えて購入が可能です。
新機種購入不要で、2年後の残価を差し引いて24回の分割払い
「スマホトクするプログラム」は、2020年に提供された「かえトクプログラム」の条件を変更した、残価設定型の購入プログラムです。プログラム料金不要で利用できます。「かえトクプログラム」は9月16日で新規受付を終了します。
 
2年後の端末の買取価格を残価として設定して、残価を除いた金額で24回の分割払い契約とすることで、月々の支払額を抑えることができます。
 
「スマホトクするプログラム」で購入した機種を25カ月後に返却すれば、残価分の支払いが不要となります。
 
「かえトクプログラム」では、機種の返却と同時に新機種の購入が必要でしたが、「スマホトクするプログラム」では機種を返却するだけで最終回の支払いが不要となります。
 
例えば、2年後の残価が38,640円となる96,600円の機種を購入した場合、月々の支払額は2,520円で、25カ月目に機種を返却すれば残価の支払いが不要となります。
 

 
25カ月後に利用継続も選択可能
25カ月後に、機種を返却せずに利用を続けることを選ぶこともできます。その場合、残価分を24分割して支払うため、月々の支払額はさらに抑えられることとなります。途中でauに機種を返却すれば、残債の支払いが不要となります。
 

 
最終回の支払い分は、申し出がない場合は支払い状況などを審査のうえで24回に分割されます。一括での支払いも可能です。
iPhone13シリーズで利用可能
「スマホトクするプログラム」は、9月17日に予約受付が開始されるiPhone13シリーズも対象となっています。iPhoneシリーズの対象機種は以下のとおりです。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone8

 
このほか、Xperia 1 III、Galaxy S21 5G、その他スマートフォンでも利用可能です。
 
設定される残価が異なるため、月々の分割支払い額は機種により異なります。
分割払いの5%を還元する「スマホトクするボーナス」
「スマホトクするプログラム」の機種代金の支払いをau PAYカードに設定することで、最大5%のPontaポイントで還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供されます。
 
特典の対象となるのは機種代金の分割支払金に限られ、最終回分の支払いは除きます。
 

  
 
Source:KDDI 報道発表, スマホトクするプログラム
(hato) …

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iPhone13のRAM容量は4GB、13 Proは6GB〜新型iPad各モデルは?

 
MacRumorsが、Xcode 13ベータ版を解析した結果判明したとし、iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズのRAM容量を報告しました。同メディアは、iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量も報告しています。
RAM容量は4GB/6GB
MacRumorsによれば、iPhone13 miniおよびiPhone13のRAM容量は4GB、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxのRAM容量は6GBとのことです。
 
これらのRAM容量は、先代機種であるiPhone12シリーズの各モデルと同じです。
 
RAM容量は同じながらも、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズのシステム・オン・チップはA15 Bionicに進化しています。
 
AシリーズSoCのRAM容量は、同時期のSnapdragonよりも少ないことが話題になりますが、RAM容量6GBのA14 Bionicを搭載するiPhone12 Proと、RAM容量12GBのSnapdragon 865+を搭載するGalaxy Note 20 Ultraとの比較では、iPhone12 Proのほうが高いパフォーマンスを示し、iOSのメモリ管理が優れているとの検証結果が報告されていました。
GPUコア数やリフレッシュレートでシリーズ間を差別化
iPhone12シリーズとiPhone12 Proシリーズでは、RAM容量は異なってもA14 Bionicの仕様は共通でした。
 
iPhone13シリーズでは、iPhone13 miniおよびiPhone13に搭載されるA15 BionicのGPUが4コアなのに対し、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxでは5コアと差別化されています。
 
また、両シリーズ間ではディスプレイのリフレッシュレートも異なっています。
iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量は?
MacRumorsは、iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量も報告しています。
 
同メディアによれば、iPad mini(第6世代)はA15 BionicとRAM容量4GBの組み合わせ、iPad(第9世代)はA13 BionicとRAM容量3GBの組み合わせになっているとのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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4,000mAhを15分で満タンにするXiaomiの急速充電、劣化もしにくい

 
スマートフォン業界の中でも、とりわけ高速充電の研究開発に力を入れているのがXiaomiです。4,000mAhのバッテリーを15分で充電できる技術を開発している同社は、高速充電技術がバッテリーの性能を大きく劣化させることはないと胸を張ります。
15日発売の11T Proに搭載
Xiaomiが2021年5月に発表したHyperChargeテクノロジーは、4,000mAhのバッテリーを200Wの有線充電で8分、120Wのワイヤレス充電で15分あれば満タンにしてしまう技術です。この技術は、現地時間9月15日(くしくもAppleの新作発表会当日)に発売される11T Proに搭載される見込みですが、一方で少なくない消費者がデメリットを気にするのも無理はありません。
 
一般的には高いワット数で急速にバッテリーを充電すると、寿命が早まってしまうことが指摘されています。そのため、いかに充電速度が魅力的でも、スマートフォンのバッテリー劣化を早める代償を背負うだけの価値があるかは疑問と言えます。
バッテリーに負担をかけにくい構造に
しかしXiaomiによれば、他の最新のスマートフォンよりもバッテリー寿命が大幅に低下することはないそうです。
 
同社でコミュニケーション部門の責任者を務めるダニエル・デジャレイ氏は、The Vergeのインタビューで「車のガソリンを入れるために、2つの異なる入口と2つの異なるタンクを持つようなものだ」と語り、複数のチャネルを持つことで、バッテリーに負担をかけにくい技術が用いられていると強調しました。
 
事実、およそ2年相当の使用に匹敵する800回の充電でもバッテリーの容量は最大80%が維持されるとのことで、iPhone12シリーズ(500回の充電で最大80%)を上回っています。
 
iPhoneは省エネ設計が志向されているため、Android端末に比べてバッテリー容量が少ない=充電時間が短く済むのが特徴です。最新のiPhone13シリーズでも、iPhone13 miniは2,406mAhと予想されており、SamsungのGalaxy S21の4,000mAhと比べて半分ほどに過ぎません。
 
Source:The Verge,PhoneArena
(kihachi) …

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Galaxy Z Fold3/Flip3が市場成長を牽引、折りたたみスマホ市場拡大

 
ディスプレイ業界の情報に詳しい企業Display Supply Chain Consultants(DSCC)が、折りたたみスマートフォンの市場動向を発表しました。
Galaxy Z Flip3 5GとGalaxy Z Fold3 5Gが市場拡大を主導
DSCCが最新レポートで、2021年第2四半期(4月〜6月)の折りたたみスマートフォンの販売台数が、2021年第1四半期(1月〜3月)と比べて147%、2020年第2四半期(4月〜6月)と比べて100.3%となる81万9,000台で、過去最高を記録したと伝えています。
 
2021年第3四半期(7月〜9月)の販売台数は更に増加し、2021年第2四半期(4月〜6月)比215%、2020年第2四半期(4月〜6月)比480%となる260万台に、2021年第4四半期(10月〜12月)の販売台数は380万台に達すると、DSCCは予測しています。
 

 
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は折りたたみスマートフォンの販売台数が急激に増えている理由について、「Samsungが999ドルのGalaxy Z Flip3 5Gと、1,799ドルのGalaxy Z Fold3 5Gを発売、20億ドル(約2,200億円)をかけたプロモーションを実施していることで消費者の認知度が高まった影響が大きいと分析しています。
折りたたみPixelが来年3月までに発表と予想
ヤング氏は2021年10月〜2022年3月にかけて、Google、Honor、Huawei、OPPO、Vivo、Xiaomiから新しい折りたたみスマートフォンが発売されると予想しています。
 
スマートフォンベンダー各社は、半導体不足の影響下で利益を確保するべく、折りたたみスマートフォンのような高価格帯の製品に注力しているとヤング氏は述べています。
 
ヤング氏やアナリストのミンチー・クオ氏は折りたたみiPhoneの登場時期を、2023年と予想していました。
 

 
 
Source:DSCC via Wccftech
Photo:Galaxy Mobile
Photo:SamMobile
(FT729) …

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富士フィルム、折りたたみスマホを開発中か〜特許をUSPTOに申請

 
富士フィルムが、折りたたみスマートフォンの特許を米国特許商標庁(USPTO)に申請していたことがわかりました。公開されている申請書によると、外観はSamsung Galaxy Z Fold3 5Gと似ているようです。
外観はGalaxy Z Fold3 5Gと類似
蘭メディアLetsGoDigitalによると、富士フィルムは2020年8月3日に「電子デバイスと持続可能なコンピューターでの読み込み可能なメディア」と題した特許を申請、同特許は2021年9月9日にUSPTOに公開されています。
 
また同特許は世界知的所有権機関(WIPO)のデータベースにも登録されています。
 
特許によると、富士フィルムが開発中の折りたたみスマホは、大型のディスプレイ面を内側にして本のようにたたむデザインで、折りたたみ時には正面にタッチスクリーンが来る仕組みとなっています。これはSamsung Galaxy Z Fold3 5Gとよく似た設計です。
 

主要部品まで解説した詳細な特許内容
ここには詳細は記しませんが、特許ではプロセッサ、タッチスクリーン、スピーカー、マイクにいたる必要な部品についてすべて説明され、複数のインターフェースやコントロールオプションも記載されています。
 
富士フィルムの折りたたみスマホはまた、30度〜135度の異なる角度に開いた状態で保持できるようです。
 
LetsGoDigitalは特許内容について、機能的にはそれほど革新的とはいえないが、カメラメーカーがこれほど詳細な折りたたみスマホの特許を申請したというのは驚きだとコメントしています。
 
LetsGoDigitalでは、特許申請書に掲載されている画像をもとに、グラフィックデザイナーのTechnizo Concept氏が作成したコンセプト画像を掲載しています。
 
 
Source:LetsGoDigital, LetsGoDigitalがアップロードした特許内容(PDF)
(lunatic) …

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一目瞭然!iPhone12からiPhone13でノッチはこう変わる

 
Appleの新作発表会を間近に控え、iPhone12とiPhone13のノッチ(切り欠き)部分を比較した画像が登場しています。iPhone13シリーズは従来モデルに比べ、ノッチが目立たないのが特徴です。
iPhone13のノッチは目立たない
これまで伝えられてきたように、iPhone13シリーズはFace ID周りの設計が見直されたことで、マイクがディスプレイとベゼルの境界に移動、それに伴ってノッチの占める領域が従来モデルよりも小さくなっています。
 

 
ニュースサイトMyDriversは「このデザインはユーザーの間でも評価が分かれている」としたうえで、iPhone X以降続いてきた前髪のようなデザインがようやく変更されたと歓迎する向きもある一方、以前のものに比べて調和が取れておらずデザイン性に欠けていると考える見方も少なくないようです。
iPhone14でついに消失?
とはいえ、イヤホンジャックの消失から変換アダプターの同梱消失まで期間が設けられたように、一挙にノッチがなくなるよりは、段階を踏んで徐々に消えていったほうが消費者も急激な変化に戸惑わずに済むのかもしれません。
 
すでに何年も前からGalaxyシリーズでSamsungがカメラ穴だけのデザインを取り入れているほか、最近ではXiaomiが画面下にインカメラを設けてしまったように、スマートフォン業界のトレンドはもはやノッチにはありません。
 
AppleもiPhone14以降では、ついにノッチをなくすと考えられています。
 
 
Source:MyDrivers
(kihachi) …

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Galaxy Z Fold3/Flip3香港版の販売好調、売り切れ間近〜イオシス

 
イオシスが、2021年9月11日からGalaxy Z Fold3 5G香港版およびGalaxy Z Flip3 5G香港版の販売を開始しました。売り切れになったモデルもあるなど、人気を集めています。
各モデルの販売価格
イオシスが販売開始した、Galaxy Z Fold3 5G香港版とGalaxy Z Flip3 5G香港版の価格は下記の通りです。
 
Galaxy Z Fold3 5G香港版
 

ストレージ容量
本体カラー
価格(税込)

512GB
ファントムブラック
242,800円

ファントムグリーン

256GB
ファントムブラック
232,800円

 
Galaxy Z Flip3 5G香港版
 

ストレージ容量
本体カラー
価格(税込)

256GB
ファントムブラック
129,800円

クリーム

ラベンダー

グリーン

 
イオシスのオンラインストアにおいて、2021年9月12日午前11時50分時点で在庫ありなのは、Galaxy Z Flip3 5G香港版 256GBのファントムブラックが3台、グリーンが3台のみで、Galaxy Z Fold3 5G香港版は全モデル売り切れです。
 

Z Fold3、完売ッFlip3は黒、緑ともに1台ありますっ#イオシス #akiba pic.twitter.com/Xe1guW2CuP
— イオシス アキバ路地裏店 (@iosys_rojiura) September 12, 2021

 
 
Source:Galaxy Z Fold3 5G香港版/イオシス, Galaxy Z Flip3 5G香港版/イオシス
(FT729) …

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