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Galaxy S22シリーズの、モデル別出荷割合に関する予測〜最多はS22

 
韓国メディアThe Elecが、Galaxy S22シリーズにおける、モデルごとの出荷台数割合に関する予測を伝えました。
ベースモデルのS22が半分以上の出荷台数を計画
The Elecによれば、Samsungは6.1インチディスプレイを搭載するGalaxy S22が、Galaxy S22シリーズ全体の出荷台数の50%〜60%となるよう計画しているようです。
 
また、Galaxy S22+が20%、Galaxy S22 Ultraは20%〜30%の構成比になることをSamsungは目指していると、The Elecは伝えています。
 
Galaxy Sシリーズにおいて、1つのモデルが生産・出荷台数の半分以上を占めるようSamsungが計画したのは初めてのことだと、同メディアは指摘しています。
S20とS21でのモデル別出荷台数割合
Galaxy S20シリーズでのモデルごとの出荷台数割合は、Galaxy S20が40%、Galaxy S20+が40〜45%、Galaxy S20 Ultraが10%〜15%でした。
 
Galaxy S21シリーズでは、Galaxy S21が40%、Galaxy S21+が30%、Galaxy S21 Ultraが30%を占めていると、The Elecは説明しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:LetsGoDigital
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次期モデル名はGalaxy S22 Ultra、Note22 Ultraではない

 
Samsungが来年前半に発表すると期待されるGalaxy S22シリーズについて、最上位機種のモデル名が「Galaxy Note22 Ultra」になるとの噂がありました。
 
しかし著名リーカーがこの噂を完全に否定、モデル名は「Galaxy S22 Ultraで間違いない」と断言しています。
Galaxy S22 UltraはNoteの後継機種?
この夏、Samsungが例年発表してきたNoteシリーズを発表せず、代わりにGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3を発表したことから、「Noteシリーズ廃止」の噂が浮上しました。
 
その後、リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)がWeiboに、「Galaxy S22 UltraはSペンを本体内に内蔵でき、デザインもNoteシリーズに近い角張ったものになる」と投稿、また別のソースからの情報も相まって、Galaxy S22 UltraはNoteシリーズの実質的な後継機種であるとの見方が生まれました。
Galaxy S 22 Ultraで100%間違いない
ところがリーカーのChun氏(@chunvn8888)が、これまでの命名ルールでいうところのGalaxy S22+はGalaxy S22 Proに、Galaxy S22 UltraはGalaxy Note22 UltraになるとTwitterに投稿、モデル名に関する情報が錯綜しています。
 
しかし前述のIce universe氏が、「Galaxy S 22 Ultraで100%間違いない。Note22 Ultraではない」とTwitterに投稿、Chun氏の情報を真っ向から否定しました。
 

Galaxy S22 Ultra name is comfirmed 100%Not Note22 Ultra
— Ice universe (@UniverseIce) September 30, 2021

来年1月に発表か
Galaxy S22 Ultraは、リフレッシュレート120Hzの6.8インチ有機EL(OLED)ディスプレイ、Exynos 2200システムオンチップ(SoC)、AMD製GPUを搭載、S Penを内蔵可能になると推測されています。
 
Galaxy S22シリーズは2022年1月中頃に発表される見通しです。
 
 
Source:Ice universe/Twitter, LetsGoDigital
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Galaxy S22シリーズの本体カラーに関する噂〜ディスプレイ業界専門家が予想

 
ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Galaxy S22シリーズの本体カラーに関する予想を伝えました。
Galaxy S22、S22+が4色、S22 Ultraが3色ラインナップ?
ヤング氏によれば、Galaxy S22、S22+、S22 Ultraの本体カラーとして、ホワイトとブラックは全モデルに用意されるようです。
 
また、Galaxy S22 Ultraのはダークレッドが用意されると同氏は伝えています。
 
Galaxy S22、S22+にはグリーンとピンクゴールドも用意されるとのことで、これらのモデルの本体カラーは4種類になるようです。
 

S22 colors – so far we can confirm Dark Red on the S22 Ultra and Black and White on all 3 models. Still early though.
— Ross Young (@DSCCRoss) September 27, 2021

 

More S22 colors – seeing Green and Pink Gold on S22 and S22 Plus in addition to Black and White.
— Ross Young (@DSCCRoss) September 29, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:LetsGoDigital
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Galaxy S21 FEは販売中止?秘密裏に準備されていたサポートページなどが削除

 
発売が危ぶまれるGalaxy S21 FEについて、各国の公式サイトに秘密裏に掲載されていたサポートページやユーザーマニュアルが次々に削除されていると、Wccftechが報告しました。
秘密裏に用意されていたページを削除中
これまで、Galaxy S21 FEに関する何らかの情報が記されていた、香港、シンガポール、南アフリカ、レバノンなど、さまざまな地域のSamsungのウェブサイトをチェックしてもページが削除されており、「申し訳ありませんが、このリンクは現在利用できません 」と表示されます。
 
こうした動きは、SamsungがGalaxy S21 FEの販売を断念したことによるものではないかとWccftechは推察しています。
 
そもそも、Galaxy S21の販売価格は発売当初より安くなっており、Galaxy S21 FEを発売する意味合いが薄れていると、同メディアは指摘しています。
噂通りであれば10月に発表イベントが開催されるはずだが
もし、Galaxy S21 FEが10月に発売されるとすれば、そろそろ何らかのアナウンスが行われるはずですが、韓国のサイト「Digital Daily」は、Galaxy S21 FEの発表イベントは中止され、発売されない可能性もあると伝えていました。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Steve Hemmerstoffer/voice
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Galaxy S22用バッテリーは、Samsung SDIに加え中国ATLも供給

 
韓国メディアThe Elecが、Galaxy S22シリーズ用のバッテリーは、Samsung SDIに加え中国ATL(Amperex Technology Limited)も供給すると報じました。ATLは、2017年に発生した「Galaxy Note 7」の発火原因が同社のバッテリーと指摘され、サプライチェーンから一度外されていました。
フラッグシップモデルに再供給
「Galaxy Note 7」の発火問題以降、ATLのバッテリーはGalaxy Aシリーズ、Galaxy Mシリーズ、Galaxy Watch、Galaxy Budsに供給されています。
 
ATLはGalaxy S22シリーズで再び、Samsungのフラッグシップモデルにバッテリーを供給するようです。
 
SamsungはATLに発注することで、Samsung SDIとの卸価格引き下げ交渉にも繋げる見通しとThe Elecは伝えています。
Galaxy S22シリーズのバッテリー容量はS21シリーズから減少?
ATLは、Galaxy S22用として3,800mAhのバッテリー、Galaxy S22 Plus用として4,500mAhのバッテリー、Galaxy S22 Ultra用として5,000mAhのバッテリーを供給する予定です。
 
Galaxy S22シリーズのバッテリー容量は、Galaxy S21シリーズからわずかながら減少するとみられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:LetsGoDigital
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Samsungに対し、韓国のレンズサプライヤーが保護を求める動き〜他国企業が攻勢

 
韓国のスマートフォン用レンズサプライヤーの業績が低迷していることで、Samsungに対して自国のサプライヤーを保護するよう求める動きが高まっていると、The Elecが報じています。
Galaxyシリーズ用レンズの半分を、他国のサプライヤーが供給
Samsungのスマートフォン用レンズの供給数で、台湾Largan Precisionと中国Sunny Opticalの2社の合計が半分を超えたようです。
 
その要因として、Largan Precisionは多数の特許を取得していること、Sunny Opticalは後発ながら韓国のサプライヤーよりも技術力が高いとThe Elecは説明しています。
 
中国のサプライヤーが完全に覇権を握った液晶ディスプレイの二の舞にならないよう、韓国のスマートフォン用レンズサプライヤーはSamsungに対し、自国の企業を保護するよう求めています。
レンズ事業での利益確保が困難な状況
韓国のスマートフォン用レンズサプライヤーにおいて、2021年上半期(1月〜6月)の営業利益が黒字になったのはSekonixだけで、Coasia OpticsとG9 Pharmaは営業損失を計上しました。
 
また、Haesung Opticsは2021年9月をもってスマートフォン用レンズ事業から撤退します。
 
黒字だったSekonixにしても、営業利益が出たのは自動車用ヘッドランプなどの事業によるもので、スマートフォン用レンズ事業は同社の営業利益に貢献していません。
液晶ディスプレイに続き、韓国企業の凋落続く?
業界関係者は、韓国のレンズサプライヤーの業績が低迷を続ければ、Samsungにとっても最終的に不利益になると述べています。
 
かつて韓国は液晶ディスプレイ市場を支配していましたが、Samsungのようなスマートフォンベンダーは今では、中国のディスプレイパネルメーカーの言いなりになっていると、業界関係者は指摘しています。
 
iPhone用有機ELディスプレイパネルの供給においても、中国BOEの供給数拡大が度々取り上げられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:South China Morning Post
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Galaxy S21 FEの発表イベントが中止、発売されない可能性も?韓国メディア

 
韓国のサイト「Digital Daily」が、10月開催とみられているGalaxy S21 FEの発表イベントが中止され、発売されない可能性もあり得ると伝えています。
Galaxy Z Flip3 5Gの販売好調が、S21 FEに影響か
Digital Dailyが9月27日に掲載した独占記事の中で、Samsungの関係者が明らかにしたとし、10月中旬の開催が予定されているオンラインイベント「Galaxy S21 FE Unpacked」の開催は中止され、製品の発売自体も見直していると報じました。
 
Digital Dailyによれば、見直しの理由はGalaxy Z Flip3 5Gの販売が好調で部品を同モデルに優先的に供給しているため、Galaxy S21 FEに搭載する部品が不足しているとのことです。
 
不足している部品にはSnapdragon 888が含まれており、Samsung社内ではGalaxy Z Flip3 5Gを優先するべきという意見と、キャリアと約束した通りGalaxy S21 FEを発売するべきという意見が対立していると、Digital Dailyはその混乱ぶりを説明しています。
準備が進んでいるが生産台数は未だ少数と噂
Galaxy S21 FEは既に展示台も用意済みで発表に向けた準備が整っているとの情報がある一方、生産台数は未だ10,000台程度にとどまっているとみられることから、Samsungは難しい判断を迫られているようです。
 
 
Source:Digital Daily via Pocket-lint
Photo:Android Headlines
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Samsung、部品確保のために米国サプライヤーを今年2度訪問するも交渉失敗?

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungは部品確保のために米国のサプライヤーを今年2度訪問し供給数増を交渉したが、いずれも断られたと報じました。
米国サプライヤーとの交渉まとまらず
Samsung Mobileの責任者であるロ氏が、スマートフォン用アプリケーション・プロセッサの供給数を増やしてもらうべく、米国の主要なサプライヤーを2021年3月と7月に訪問し交渉したようですが、サプライヤーから明確に拒否されたとThe Elecは伝えています。
 
サプライヤーは、顧客各社への出荷数を増やしたい意向はあるようですが、Samsungだけに増やすことはできないと返答したようです。
 
ロ氏は7月の出張時に購買担当副社長を伴い、自身が帰国した後も副社長は米国に残し、問題が解決してから韓国に戻るよう命じました。
 
米国に残っていた副社長は目立った成果をあげることができず、米国に約3カ月間滞在した後に帰国したと、The Elecは記しています。
外注比率増加も、交渉力低下の一因か
The Elecは、今回の交渉失敗の原因は、サプライチェーンにおけるSamsungの購買力が弱くなっていることを示していると指摘しています。
 
Samsungは現在、Galaxy AシリーズとMシリーズの製造においてODM(Original Design Manufacturing)への依存度を高めており、その比率は約20%に達しているようです。
 
半導体不足とベトナムでのパンデミックによる生産停止の影響により、今年のGalaxyシリーズ・スマートフォンの出荷台数は、当初予測である2億9000万台~3億台から2億6000万台~2億7000万台に減少するとの見通しを、The Elecが伝えています。
 
 
Source:The Elec
Photo:LetsGoDigital
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Anker、最大100W出力の2ポート急速充電器を発売

 
Anker Japanは9月28日、最大100W出力の2ポート急速充電器「PowerPort III 2-Port 100W」を発売しました。
1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時で最大60W、40W出力が可能
Anker Japanの「PowerPort III 2-Port 100W」は、USB PDとそのオプション規格であるPPS対応のUSB-Cポートを2ポート搭載した急速充電器です。USB PDが利用できるMacBook ProやiPad Pro、iPhone 8以降だけでなく、PPSを利用できるGalaxy S21シリーズなどのスマートフォンへも急速充電が可能です。
 

 
出力は1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時でも最大60Wと最大40W出力に対応しているため、MacBook ProとiPad Proを2台同時に急速充電するといった使い方も可能です。
 

 
安全機能としては、温度管理や過電流・過電圧防止、ショート防止等の多重保護システムを搭載しています。
 

 
「PowerPort III 2-Port 100W」のサイズは約69×69×31ミリ、重さは約216グラムです。カラーはホワイトのみとなっています。
 
Amazon.co.jpで本日9月28日より販売を開始しており、価格は税込6,990円です。
 
 
Source:Twitter/Anker Japan,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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Galaxy S22 Ultraリーク情報から予想:NoteシリーズはGalaxy Sシリーズに統合される説

Noteファンは熱狂的なイメージ。 2021年は折りたたみスマホに注力するため、Galaxy Note新モデルはなしというSamsungの発表を聞いて、Galaxy Noteファンにとってはガッカリな1年になっています。が、「Note」というネーミングこそないものの、Noteぽい端末はでそうな予感。 …

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折り紙のように折りたためるディスプレイが開発される~折りたたみスマホがさらに進化?

 
世の中では少しずつ折りたたみスマートフォンが浸透し始めており、Samsungの新型折りたたみスマートフォンの予約が好調であるなど、注目を集めています。しかしながら、現在の折りたたみスマートフォンは1度しか曲げることができません。
 
これに対して新しく開発されたディスプレイは折り紙のように何回も折りたたむことができます。折りたたみスマートフォンをより進化させる技術になるかもしれません。
紙飛行機型に折ることができるディスプレイ
この折り紙のように折りたためるディスプレイはいわゆる「3D foldable display」と呼ばれるものです。
 
実際に折りたたむ様子はこちらの動画で公開されており、紙飛行機、蝶、ピラミッド、キューブ型に折りたたまれながらも動作している様子が観察できます。
 

 
開発者は、「電子新聞やタブレットPCなど、ユーザーが自由に形をカスタマイズ可能な持ち運びができるディスプレイとして役立つでしょう」としています。
将来の発展に期待
しかしながら、この新しい折りたたみディスプレイはまだ研究段階であり、いくつもの問題があります。
 
まず、性能に影響を与えることなく折りたたみと展開ができる回数は500回以上とされており、Samsungの初代Galaxy Foldの20万回と比べてかなり少ない回数です。
 
また、画面の解像度が低く、合計64ピクセルしか存在しません。これについては、研究チームは将来的に解像度を上げることが可能だとしています。
 
今後の研究によりこのディスプレイが実用化されれば、より便利な折りたたみスマートフォンが世の中に出てくるかもしれません。
 
そのときには、こちらの曲げられるチップが使われる可能性も考えられます。
 
折りたたみスマートフォン市場は2023年には2021年の10倍に拡大すると予想され、Appleは折りたたみ可能なiPhoneを2024年に発売すると言われています。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー) …

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iPhone13への電源アダプタ非同梱によりまたブラジルで罰金が課される可能性

 
ブラジルでは、iPhone13シリーズに電源アダプタが同梱されていないことで、iPhone12シリーズ発売時のようにAppleに罰金支払いが命じられる可能性があるようです。
iPhone12シリーズ販売時に続き、罰金を課すことを検討中
ブラジルの消費者保護機関(PROCON)は、iPhone12シリーズに電源アダプタを同梱しなかったことに対しAppleに190万ドル(約2億円)の罰金を課し、希望者に電源アダプタを提供することを命じていたとAppleInsiderが伝えています。
 
PROCONは今回、iPhone13シリーズにも電源アダプタが同梱されていないとし、Appleに対して同じ措置をとることを検討しているようです。
 
PROCONのフェルナンド・カペス氏は、電源アダプタを同梱しないことに対して罰金を課す理由を、実質的に値上げを行ったのと同じだからだと説明しています。
 
その具体例として同氏は、「消費者がスーパーマーケットに行き400グラムの商品を20レアル(約410円)で購入したとします。その後、同じ商品300グラムを20レアル(約410円)で販売する場合は、消費者にわかるように販売価格は同じだが量を減らしたことを通知しなければなりません」と述べています。
SamsungはGalaxy S21シリーズ購入者に電源アダプタを無償配布
AppleはiPhone13シリーズに電源アダプタが同梱されないことをウェブサイトで説明していますが、PROCONからすればそれは十分な措置とは言えないようです。
 
PROCONは以前、Samsungも同じ問題で告発しました。しかし、SamsungがGalaxy S21シリーズ購入者に対して電源アダプタを無料で提供することに合意したことで、罰金は課しませんでした。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729)
 
 

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Galaxy Z Fold3 5Gが梱包作業中に発煙〜落とした際にバッテリーが損傷か

 
チャド・クリスチャン氏が自転車に乗っていて落とし故障したGalaxy Z Fold3 5Gの発送準備をしていたところ、バッテリーから発煙したとし、Twitterに動画を投稿しました。
カバーディスプレイ中央から白い煙が噴出
クリスチャン氏のGalaxy Z Fold3 5Gから煙が出たのは、修理に出すためにSamsung宛に梱包している作業中でした。
 
同氏は、バッテリーが爆発したのでガレージに投げ捨てたと報告しています。
 

The Samsung Galaxy Z Fold 3 blew up on me when I was getting ready to box it up. Had to throw it in the garage. Definitely had some integrity damage. Can you imagine if it did this in shipping pic.twitter.com/OnPHfZmKod
— Chad Christian – American Dream Trading (@CoachCWC) September 26, 2021

 
クリスチャン氏は、「これが輸送中に発生していたらどうなったか想像できますか」とコメントしています。
 
同氏が投稿した動画で、Galaxy Z Fold3 5Gのカバーディスプレイ中央の穴から白い煙が吹き出しているのが確認できます。
 
クリスチャン氏が誤ってGalaxy Z Fold3 5Gを落としたことでバッテリー周辺に損傷が生じ、今回の事象が発生したのか、バッテリーに不具合があったのか現時点では不明です。
 
 
Source:Wccftech
(FT729) …

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Galaxy Z Flip3はタフな折りたたみスマホ~耐久性テスト動画が公開

 
折りたためば小型スマートフォン、広げれば大画面スマートフォンになる折りたたみスマートフォンはまだニッチな存在であるものの、将来的には大きく普及することが予想されています。
 
そんな折りたたみスマートフォンを使う上で、耐久性が十分なのか気になっている方も多いことでしょう。Samsungの新型折りたたみスマートフォンであるGalaxy Z Flip3に対して耐久性テストをおこなった動画が公開され、折りたたみスマートフォンのなかでは十分にタフであると結論づけられています。
Galaxy Z Flip3に対する耐久性テスト動画が公開
この動画を公開したのは、スマートフォンやタブレットの耐久性テスト動画を多く公開している、YouTubeチャンネルの「JerryRigEverything」です。
 
今回テストの対象となったのはSamsungの新型折りたたみスマートフォンであるGalaxy Z Flip3であり、Samsungはこのデバイスの耐久性の高さを公式動画でアピールしています。
 

 
JerryRigEverythingは、筐体をナイフで削ったり、ディスプレイを火であぶったり、折りたたみヒンジを逆方向に力を入れて曲げるなどのテストをおこないました。また、折りたたみヒンジに砂をかけた状態で折りたたみを繰り返すテストもおこなっています。
 

 
その結果JerryRigEverythingは、Galaxy Z Flip3は折りたたみスマートフォンのなかでは十分にタフなデバイスであると結論づけています。
ディスプレイは傷つきやすい
ただし、折りたたむ必要があるために柔らかい素材で作らざるを得ないディスプレイに関しては、かんたんに傷がついてしまったそうです。
 
SamsungはGalaxy Z Fold3やGalaxy Z Flip3には、PET素材の保護フィルムを採用したことで、耐久性が従来に比べて80%向上したとしていますが、やはり普通のスマートフォンに比べると弱いようです。
 
Galaxy Z Fold3およびFlip3は好調が伝えられており、折りたたみスマートフォン市場を牽引するとみられています。
 
 
Source: JerryRigEverything/YouTube via Notebookcheck
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Galaxy S22 Ultraは「Note22 Ultra」になる?

 
Galaxy S22 UltraはGalaxy Noteシリーズの後継機種になるとの噂が浮上しています。これに関しGalaxy S22 Ultraは「Galaxy Note22 Ultra」として発表されるとの、新たな情報がTwitterに投稿されました。
Noteシリーズ廃止の噂が一転
Samsungは近年、年前半にGalaxy Sシリーズ、後半にGalaxy Noteシリーズを発表してきましたが、この夏Noteシリーズは発表されず、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3が発表されたため、「Noteシリーズは廃止されるのではないか」との噂が流れました。
 
しかしその後、リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が「Galaxy Note22 Ultraが開発中で2022年に発売される」と投稿。さらに同氏はWeiboに「Galaxy S22 UltraはSペンを本体内に内蔵でき、デザインもNoteシリーズに近い角張ったものになる」と投稿しました。このあとの投稿から、Galaxy S22 UltraはNoteシリーズの実質的な後継機種であるとの見方も生まれています。
Galaxy S22 Ultra=Galaxy Note22 Ultra?
こうした情報についてリーカーのChun氏(@chunvn8888)は、これまでの命名ルールでいうところのGalaxy S22+はGalaxy S22 Proに、Galaxy S22 UltraはGalaxy Note22 Ultraになると、Twitterに投稿しました。
 

Oops, OnLeaks confirmed the S22 Pro name so I guess I will do the rest:– S22+ = S22 Pro– S22 Ultra = Note22 UltraYep, you heard it right. S22 Ultra might actually be called as the Note22 Ultra! (A bit warning below) pic.twitter.com/ivqDDFat2Q
— Chun (@chunvn8888) September 25, 2021

 
つまりSシリーズとNoteシリーズは融合され、これまで「Ultra」と命名されてきたモデルが「Note」シリーズの継承モデルになる、というのです。
 
しかしSamMobileは、Galaxy Note22 Ultraが近く発表されるなら、なぜ今までまったく噂が‘なかったのか、またGalaxy Note22 UltraがあるならGalaxy Note22がないのはなぜなのかといった疑問を呈しています。
 
 
Source:SamMobile
(lunatic) …

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Galaxy S21 FEの生産中止期間は3カ月、9月から生産再開〜原因は半導体不足

 
韓国メディアET Newsが、半導体不足によるGalaxy S21 FEの生産中止期間は3カ月に及んだと報じました。
量産開始直前の生産中止が業界内にも波紋
Galaxy S21 FEは8月の発売に向けて生産される予定でしたが、半導体不足により6月には生産中止となっていたようです。
 
生産中止が決定したのは6月中旬だったとのことで、原因はアプリケーションプロセッサ不足だったとET Newsは伝えています。
 
同メディアは、1年前から準備していた新製品の生産が量産開始直前に中止に追い込まれたのは極めて異例だとし、業界にも波紋が拡がったと述べています。
生産数がまだ少数にとどまるとの報告
今月になってから生産を再開したGalaxy S21 FEの生産台数はまだ10,000台にとどまっているとの報告もあり、10月と噂される発売に向けて量産が軌道に乗るか注目されます。
 
 
Source:ET News
Photo:Android Headlines
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Galaxy S22シリーズ3モデルの外寸と重さをリーカーが投稿

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)がTwitterに、Galaxy S22シリーズ3モデルの外形寸法と重さに関する予想を投稿しました。
Galaxy S22シリーズの外形寸法と重さ
Ice universe氏(@UniverseIce)によれば、Galaxy S22シリーズの外形寸法と重さは下記のようになるようです。
 

モデル名
縦(mm)
横(mm)
厚さ(mm)
重さ(g)

S22
146
70
7.6
167

S22+
157.4
75.8
7.6
195

S22 Ultra
163.3
77.9
8.9
228

 

S22 146×70×7.6 167g
S22+ 157.4×75.8×7.6 195g
S22 Ultra 163.3×77.9×8.9 228g
— Ice universe (@UniverseIce) September 25, 2021

Galaxy S21シリーズの外形寸法と重さ
これらを下記の、Galaxy S21シリーズの外形寸法や重さと比較すると、Galaxy S22がわずかに小型化するようです。
 

モデル名
縦(mm)
横(mm)
厚さ(mm)
重さ(g)

S21
152
71
7.9
171

S21+
162
76
7.8
200

S22 Ultra
165
76
8.9
228

 
 
Source:Ice universe(@UniverseIce)/Twitter, Galaxy Mobile
(FT729) …

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S21Uと比べてわかるiPhone13カメラのすごさ〜3倍ズーム、ナイトモードで比較

 
iPhone13シリーズのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(OIS)を搭載した新しい広角カメラでは、明るさが足りない場面での写真やビデオがさらに素晴らしいものになっています。iPhone13 Pro Maxのカメラと、Samsung Galaxy S21 Ultraのカメラで撮った写真を比較した画像が話題になっています。
暗所・ズームでもくっきりとした撮影が可能
テックレビューを行うMark’s Tech氏(@Marks_Tech)は、iPhone13 Pro MaxとS21 Ultraのカメラで、3倍ズーム+ナイトモードで同じシーンの撮影を行い、画質を比較しました。
 

Jesus. Apple wasn’t kidding about the new sensors . 3x zoom with night mode enabled. Left =iPhone 13PMRight = S21U pic.twitter.com/0wSD6IJeUu
— Mark’s Tech (@Marks_Tech) September 24, 2021

 
S21 Ultraではかなりぼやけた印象となっています。
 

 
iPhone13 Pro Maxでは暗所・ズームにも関わらず非常にくっきりと写っています。
 

 
プロの写真家もiPhone13 Proのカメラシステムを称賛しており、特に光量の少ない場所での撮影が評価されています。
 
 
 
Source:@Marks_Tech/Twitter
(lexi)
 
 

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Galaxy S22 UltraはNoteシリーズの後継?Sペン内蔵&四角いデザイン

 
SamsungのGalaxy Noteシリーズには熱烈なファンがおり、最近新機種が出ず、このまま終了になるという情報を聞いて悲しんでいた方もいるといいます。
 
新しく入った情報によると、SamsungのフラッグシップスマートフォンであるGalaxy S23シリーズにおいて、S23 UltraはNoteシリーズの特徴であったSペンの内蔵機能を持つそうです。
 
また、デザインもNoteシリーズに近い角張ったものになるといわれています。
Galaxy S22 UltraはSペンスロットを持つ?
この情報はWeiboユーザーのIce universe氏によるものです。
 
それによると、Galaxy Noteシリーズは終了するものの、Galaxy S22 UltraにはSペンスロットがあり、Sペンを本体内に内蔵できるとのことです。
 

 
Galaxy S21 UltraやGalaxy Z Fold3もSペンに対応しているものの、内蔵することはできず、Sペンを収納できるケースなどを別途用意する必要がありました。
 
これに対して、Galaxy S22 UltraはSペンスロットを持つことにより、よりNoteシリーズに近づいたといえます。
デザインやディスプレイの縦横比も変更
また、Galaxy S22シリーズは、Galaxy S21に比べて角張ったデザインとなり、Noteシリーズに近いものになるとのことです。
 
さらにディスプレイの縦横比も19.3:9であり、Galaxy Note20 Ultraと同一であるといいます。
 
これらのことから、Galaxy S22 UltraはNoteシリーズの実質的な後継機種であるといえるかもしれません。
 
Galaxy Noteシリーズについては、2022年にGalaxy Note22 Ultraが発表されるという情報もあります。これがGalaxy S22 UltraでのSペンスロット搭載のことを指しているかは不明です。
 
Galaxy S22シリーズは2021年12月に発表されるといわれており、システム・オン・チップとしてQualcommのSnapdragon 898を搭載するバージョンと、SamsungのExynos 2200を搭載するバージョンが存在するといわれています。
 
 
Source: Ice universe/Weibo via XDA, 9to5Google, Notebookcheck
(ハウザー) …

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Pixel 6のカメラにはPhotoshopのような不要物を消す機能が実装される?

 
もうすぐ発表が期待されるGoogleの新フラッグシップスマートフォンであるPixel 6/6 Proには、独自開発したTensorチップが搭載されるといわれています。
 
このTensorチップは強力なAI性能を持つといわれていますが、その性能を活かしたカメラ機能の一部が明らかになりました。Photoshopのように撮影された画像中の不要物を消す機能が実装されるかもしれません。
写真のなかの不要物を除去する機能が搭載?
この情報は、Pixel 6 Proを実際に入手した人から得た情報をもとに、XDAがGoogle Cameraアプリを調査した内容に基づいています。
 
まず挙げられているのが、「face deblur」と呼ばれる機能です。これは、Googleが8月ごろに発表したデモにおいて、撮影時に動いていた被写体をよりシャープに写すことができる機能として紹介されていました。
 
スポーツシーンなどの撮影で役に立つと考えられます。
 
また、「magic eraser」と呼ばれる機能も見つかりました。
 
これは、2018年にGoogleが予告したものの実際には搭載されなかった、画像中の余分なものを除去する機能かもしれません。
 
たとえば以下の写真のように、子どもを撮影するのに邪魔な網を除去するような使い方が想定されます。
 

 
このような機能はAdobeのPhotoshopにも搭載されており、それがスマートフォン上でかんたんに実行できるようになるのでしょうか。
 
さらに、「motion blur」と呼ばれる機能や、「Scene lock」という機能があるとされていますが、これらの詳細は不明です。
 
「Nima aesthetic」という機能は、連射撮影した画像のなかから最も良い画像を選ぶもののようです。
 
LEDフラッシュを使ってセルフタイマーのカウントダウンをおこなう「timer light」も搭載されているとされています。
 
ただ、これらの機能は少なくとも現時点ではPixel 6 Proの実機には搭載されていないとのことです。
動画撮影時にBluetoothマイクをサポートする?
また、動画撮影時にBluetooth接続のマイクをサポートすることを裏付けるコードが見つかっています。
 
この機能はSamsungのGalaxy Note 20以降の製品にも搭載されています。
 
以前から情報があった「baby mode」については、有効にすると自動的に赤ちゃんの写真を撮影する機能である可能性があるとのことです。
 
Pixel 4に搭載された、良く撮影する人物を認識して自動的にフォーカスを合わせる「Frequent Faces」は「Frequent Faces v2」としてアップデートされるかもしれません。
 
Pixel 6シリーズは10月19日の発表が予想されており、割引価格で購入できるプロモーションコードの配布が予定されています。
 
また、5年間のOSアップデート保証が用意されるという情報もあります。
 
 
Source: XDA via 9to5Google
(ハウザー) …

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Galaxy S21 FEの生産台数が約10,000台にとどまる〜量産開始に遅れ

 
リーカーが、Galaxy S21 FEの量産開始が遅れており、2021年9月に生産した台数が約10,000台にとどまると報告しました。
他の製品の影響で、注目度の低い製品に?
来月にも地域限定で発売されると噂のGalaxy S21 FEに関し、リーカーのマックス・ジャンボー氏(@MaxJmb)が、9月に生産されたGalaxy S21 FEの台数は約10,000台にとどまると報告しました。
 
同氏はGalaxy S21 FEについて「使い勝手が悪い(位置づけが難しい)製品」とコメント、Galaxy Z Fold3 5GとGalaxy Z Flip3 5Gの販売が好調で、Galaxy S22シリーズの発表が控えていることから、本製品の大量生産に力が入っていない様子がうかがえます。
 

Mass production usually kicks off 5-6 weeks before a launch.
But the device is pretty "useless" in general IMO. Galaxy Z3 Series is doing great in sales and the S22 is just around the corner
— Max Jambor (@MaxJmb) September 21, 2021

10月29日発売か
Galaxy S21 FEは、2021年10月29日に発売されると噂されています。
 
 
Source:GizmoChina
Photo:Android Headlines
(FT729) …

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iPhone13のバッテリー駆動時間は大幅改善~iPhone12との比較テストが公開

 
iPhone13シリーズについてAppleは、iPhone12シリーズよりもバッテリー駆動時間が大幅に伸びたとアピールしています。
 
実際にテストをおこなったところ、iPhone12シリーズに比べて大きく改善されたことが確認できたとのことです。
iPhone12シリーズに比べて大幅にバッテリー駆動時間が改善
このテストをおこなったのはTom’s Guideです。
 
画面の輝度を150ニトに設定し、5G通信を使ってウェブサーフィンをおこない、バッテリーが切れるまでの時間を測定しています。
 
測定結果は以下のようになりました。
 

機種
バッテリー駆動時間

iPhone13 Pro Max
12時間16分

iPhone12 Pro Max
10時間53分

iPhone13 Pro
11時間42分

iPhone12 Pro
9時間6分

iPhone13
10時間33分

iPhone12
8時間25分

iPhone13 mini
8時間41分

iPhone12 mini
7時間28分

iPhone13 Pro Max
12時間16分

Samsung Galaxy S21
9時間53分

Samsung Galaxy S21+
9時間50分

Samsung Galaxy S21 Ultra
11時間25分

OnePlus 9 Pro
12時間48分

 
iPhone13シリーズのすべてのモデルが、対応するiPhone12シリーズに比べて1時間以上バッテリー駆動時間が延びていることがわかります。
 
特にiPhone13 ProはiPhone12 Proに比べて2時間半以上改善しました。
 
また、ライバルであるGalaxy S21シリーズよりも全体的に良好なバッテリー駆動時間を実現しています。
 
一方、OnePlus 9 ProにはiPhone13 Pro Maxであっても少し及ばないようです。
バッテリー容量が増え、A15 Bionicで省電力になったiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズではiPhone12シリーズに比べてバッテリー容量が増加していることが報告されています。
 
また、iPhone13シリーズに搭載されたA15 BionicはiPhone12シリーズのA14 Bionicよりも省電力とされ、こちらもバッテリー駆動時間の延長に寄与しています。
 
バッテリー容量が増えても最大充電速度は20Wのままとなっており、バッテリー容量が増えた分充電に時間がかかることが考えられますが、このバッテリー駆動時間の延長は購入を検討している方にとっては大きな魅力ではないでしょうか。
 
 
Source:Tom’s Guide via iMore
(ハウザー)
 
 

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Samsung、Galaxy Noteの折りたたみ版を開発中か

 
Samsungが新たにGalaxy Noteシリーズとして、折りたたみスマートフォンを開発している可能性が出てきました。
CNIPAに折りたたみスマホのデザイン特許を申請
オランダメディアLetsGoDigitalによると、Samsung Displayは2020年10月29日付けで中国国家知識産権局(CNIPA)に、折りたたみスマホのデザイン特許を申請、その申請書が2021年9月21日に公開されました。
 
同特許申請書には、2台の折りたたみスマホのデザインが掲載されていますが、カメラ部分(一方はパンチホール式カメラ)を除くとまったく同じデザインであるとのことです。
 

Noteの折りたたみ版が登場か
興味深いのは、特許に記載された折りたたみスマホの製品名が「Galaxy Flex Note」である、という点です。LetsGoDigitalによれば、Samsung Displayは2021年7月に、「Flex Note」という名称の商標登録を行っています。
 
デザイン特許が申請されたGalaxy Flex Noteは、ディスプレイを2カ所で折りたたむことができ、かつS Penを取り付け可能となっています。
 
なおひとつのモデルのデザインではカメラが見当たらないことから、Galaxy Z Fold3同様、ディスプレイ下埋込み型カメラを内蔵するのではないかと、LetsGoDigitalは推測しています。
Noteシリーズが再びリリースされる?
Samsungはこれまで、年前半にGalaxy Sシリーズを、後半にGalaxy Noteシリーズを発表してきましたが、今年はNoteシリーズを発表せず、代わりに2種の折りたたみスマホ、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3を発表しています。
 
そのため、Galaxy Noteシリーズは廃止されるとの憶測が流れましたが、Galaxy Flex Noteという形でリリースされる可能性があります。
 
なおリーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、Galaxy Note22 Ultraの開発が進んでいるとの情報を、9月に投稿したばかりです。
 
 
Source:LetsGoDigital
(lunatic) …

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Galaxy S22シリーズへのオリンパス製カメラ搭載の噂を同社が否定と報告

 
LetsGoDigitalがオリンパスに問い合わせたとし、Galaxy S22シリーズにオリンパス製カメラが搭載されることはないと伝えました。
Galaxy S22 Ultraに搭載されると噂されていたが
Galaxy S22シリーズへのオリンパス製カメラ搭載は2021年4月に噂され、その際にはリーカーのIce universe氏が、「Galaxy S22 UltraとGalaxy Z Fold3にオリンパス製カメラが搭載される」と、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿していました。
 
その後、2021年7月には韓国メディアPulseが、Galaxy S22 Ultraにはオリンパス製の2億画素カメラが搭載され、2022年1月に発売されると報じていました。
カメラ開発で協力している事実はないと回答
LetsGoDigitalはこの噂の真偽を確かめるべくオリンパスに問い合わせを行い、その結果、SamsungとGalaxy S22シリーズのカメラ開発に関して何ら協力している事実はないとの回答を得たと報告しました。
 
 
Source:LetsGoDigital via GizmoChina
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Pixel 6 Proのハンズオン動画登場~TensorのCPU/GPUが明らかに

 
Googleの新型スマートフォンであるPixel 6およびPixel 6 Proは発表や発売が近いとされ、Googleは複数のキャンペーンをおこなっています。
 
そんなPixel 6 Proのハンズオン動画がYouTube上に公開されました。これにより、外観に加えてTensorチップの詳細なCPU/GPUスペックなどが明らかになっています。
TensorチップのCPU/GPUスペックが明らかに
このPixel 6 Proのハンズオン動画はYouTubeユーザーのThis is Tech Today氏によって公開されました。
 

 
この動画ではPixel 6 Proに対してCPUやGPUのスペックを表示するCPU-Zアプリが実行した結果が示されています。
 

 
それによると、TensorチップのCPUコア数は8コアであり、
 

Arm Cortex-X1 x 2(2.80GHz)
Arm Cortex-A76 x 2(2.25GHz)
Arm Cortex-A55 x 2(1.80GHz)

 
という構成になっています。
 
世代の古いCortex-A76が搭載されていることを疑問に感じる意見もありましたが、どうやら正しい情報だったようです。
 
また、GPUについてはArm Mali-G78が搭載されており、これはSamsungのExynos 2100と同じものです。
 
Exynos 2100のGPU性能はQualcommのSnapdragon 888に近いものであり、Tensorチップは高いゲーム性能も期待できそうです。
重量は210グラム
また、Pixel 6 Proの重量は210gとされ、iPhone13 Proの204g、Galaxy S21+の202gと同等となっています。
 
Pixel 6 Proには6.7インチの有機ELディスプレイや4倍光学ズーム対応の望遠カメラ、33Wの急速充電機能が搭載されているとのことです。
 
公式発表はまだありませんが、発表日は10月19日、発売は10月28日との情報があります。
 
Pixel 6シリーズのプロモーションのため、Googleはポテトチップスを無料で配布したり、23周年記念キャンペーンとしてPixel 6シリーズを割引価格でできるプロモーションコードを配布したりしています。
 
 
Source: This is Tech Today/YouTube via Sparrows News
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Samsung、カメレオンセルを含む「ISOCELL HP1」の機能紹介動画を公開

 
Samsungが2021年9月2日に発表した新型カメラセンサーである「ISOCELL HP1」は、業界初の2億画素もの解像度を持つセンサーです。
 
その機能を紹介する公式動画がYouTube上にアップロードされました。
解像度優先の2億画素にも、低照度に強い1,250万画素にもなるカメラセンサー
この公式動画はYouTube上で公開されています。
 

 
ISOCELL HP1の特徴は、なんといっても、業界初の2億画素もの解像度を持つ点です。
 
ただ、その分1画素当たりのセンサーのサイズは0.64μmと小さく、これはiPhone13 Pro/Pro Maxの1.9μmやPixel 6の2.4μmよりもかなり小さいです。
 
一般にセンサーサイズが小さいと光を取り込める量が減り、低照度環境でノイズが発生しやすくなります。
 
このため、ISOCELL HP1では「ChameleonCell(カメレオンセル)」と呼ばれる、周辺の画素をひとまとめにして仮想的にセンサーサイズを大きくする技術を採用しています。
 

 
周辺の2画素(合計4画素)をひとまとめにするとセンサーサイズは1.28μmに、周辺4画素(合計16画素)をひとまとめにすると2.56μmとなり、Pixel 6の2.4μmを上回る大きさとすることが可能です。
 
ただし、その分解像度は犠牲となり、周辺2画素をまとめると5,000万画素、周辺4画素をまとめると1,250万画素相当のセンサーとなります。
Galaxy S23でISOCELL HP1を採用?
また、ISOCELL HP1は8K/30fpsや4K/120fpsの動画撮影や、10ビット画像の撮影に対応します。
 
他にも、Smart-ISO ProやStaggered HDRを搭載し、低ノイズで広いダイナミックレンジを実現したり、FDTI(Front Deep Trench Isolation)機能により、光の吸収を高め、画素間のクロストークを低減することでノイズを低減したりすることが可能です。
 
このISOCELL HP1はGalaxy S22シリーズには搭載されず、Galaxy S23シリーズに搭載されるといわれています。
 
また、Xiaomi 12 Ultraが採用するという情報もあり、初の2億画素カメラ搭載スマートフォンはこちらになるのかもしれません。
 
また、Samsungは人の目と同等の5億7,600万画素のカメラセンサーを開発しているといわれています。
 
 
Source: Samsung/YouTube, Samsung via SamMobile
(ハウザー) …

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Google、2種類の折りたたみスマホを開発中?JumbojackとPassport

 
GizmoChinaが、Googleは2種類の折りたたみスマートフォンを開発していると伝えています。
横開きと縦開き、2種類の折りたたみスマートフォンを開発中?
GizmoChinaによれば、Googleはコードネーム「Jumbojack」と「Passport」の2種類の折りたたみスマートフォンを開発中とのことです。
 
このうち「Passport」は年内発売とも噂されている、横に折りたたむGalaxy Z Fold3 5Gタイプのデバイスと見られています。
 
対して「Jumbojack」は大きめのメインスクリーンに小さなアウタースクリーンを組み合わせたデバイスのようで、Galaxy Z Flip3 5Gのような形状になる可能性が高そうです。
各社の参入相次ぐ折りたたみスマートフォン市場
折りたたみスマートフォン市場は今後拡大すると見られており、2023年か2024年にはAppleも参入すると予想されています。
 
 
Source:GizmoChina
Photo:Waqar Khan/YouTube
(FT729) …

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