ガジェット


発売まもないGalaxy Z Flip3/Fold3、すでに最大500ドル引で販売中

 
Samsungが8月12日に発表、8月27日に発売したばかりの新型折りたたみスマートフォンGalaxy Z Flip3 5GとGalaxy Z Fold3 5Gが、米国の大手家電チェーン店Best Buyで、すでに300ドル〜500ドル引きで販売されています。
8月27日に発売されたばかり
Samsungは8月12日に開催した新製品発表イベント「Samsung Galaxy UNPACKED 2021」において、Galaxy Z Flip3 5GとGalaxy Z Fold3 5Gを発表しました。同日に予約受付を開始し、27日に発売しています。
 
その発売間もない最新スマホが、Best Buyでは300ドル〜500ドル引きで販売されています。
すでに300ドル〜500ドル引きで販売中
Galaxy Z Flip3 5Gについては、T-Mobileのキャリア版が300ドル引きの699.99ドルで、ほかのキャリア(Verizon、Sprint、AT&T)版、もしくはSIMロックフリー版は200ドル引きで販売中です(いずれもストレージ容量は128GB)。
 

 
一方Galaxy Z Fold3 5Gは、T-Mobile版は500ドル引きの1,299.99ドル、その他のキャリア版は400ドル引き、SIMロックフリー版は300ドル引きで販売されています(いずれもストレージ容量は256GB)。
 

 
さらにBest Buyでは、該当するモデルを下取りに出すと、Galaxy Z Flip3 5GとGalaxy Z Fold3 5Gの購入において最大1,000ドルの割引が受けられるとのことです(トップ画像)。
 
 
Source:Best Buy via Wccftech
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S21 FEの量産が9月、S22シリーズの部品生産が11月に開始

 
韓国メディアThe Elecが、SamsungがGalaxy S21 FEの量産を9月に、Galaxy S22シリーズ向け部品の生産を11月に開始すると報じました。
Galaxyシリーズ販売低迷からの回復に貢献できるか
Galaxy S21 FEはもともと、2021年上半期(1月〜6月)に量産を開始し、第3四半期(7月〜9月)に発売される予定でした。
 
しかし、半導体不足の影響によりGalaxy S21 FEの発売時期は遅れ、販売国も限定される見通しです。
 
Galaxy S21 FE販売国の1つと見られる米国では、「S21 FE 5G」の印字がある陳列棚も見つかっています。
 
Galaxy S21シリーズの販売台数低迷により、2021年のSamsung製スマートフォンの出荷台数は想定を大幅に下回っているようです。The Elecは、Galaxy A52およびA72の出荷台数も目標に達していないと指摘しています。
Galaxy S22シリーズの部品生産が11月に開始
The Elecは、Galaxy S22シリーズの部品生産が11月に開始、2022年1月に発売されることもあわせて伝えています。
 
Galaxy S22とGalaxy S22+には、光学3倍ズームが搭載されると噂されています。
 
 
Source:The Elec
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Galaxy Z Fold3/Flip3が充電の最適化機能搭載、バッテリー寿命延長

 
SamMobileが、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3はバッテリー寿命延長に有利な、充電の最適化機能を搭載していると伝えました。
100%充電せず、85%で充電停止
この新機能は、Protect battery(バッテリー保護機能)と記されているものです。
 
「バッテリー保護機能」は、「設定」アプリから「デバイスケア」にアクセスし、「バッテリー」を選択、「その他のバッテリー設定」をタップすると表示されるようです。
 
「バッテリー保護機能」は、バッテリーが85%以上充電されないようにすることで寿命を延ばすものです。
 

他のGalaxyスマートフォンにも順次導入か
バッテリー保護機能はGalaxyタブレットには搭載されていましたが、Galaxyスマートフォンには初めて搭載されるとSamMobileは報告しています。
 
Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3にバッテリー保護機能が搭載されることで、Galaxy S21 FEなど、Samsungが今後発売するスマートフォンにも順次導入される可能性があります。
 
 
Source:SamMobile via Wccftech
Photo:【画像ソース名】
(FT729) …

続きを読む シェア
0

未発表のGalaxy S21 FE用の陳列棚がすでに用意されている!

 
まだ発表されていない、Galaxy S21の普及価格帯モデルGalaxy S21 FE用の陳列棚が、一部小売店ですでに用意されていることがわかりました。
 
これはGalaxy S21 FEの発売が近いことを意味するのだろうと、SamMobileは記しています。
アメリカの店舗か?陳列棚の写真が投稿
どこの店舗なのかは不明ですが(おそらくアメリカ国内)、まだ発表されていないGalaxy S21 FE用の陳列棚の画像を、リーカーのマックス・ワインバック氏がTwitterに投稿しました。
 
さすがに本体は置かれていませんが、陳列棚にははっきりと「S21 FE 5G」と書かれています。
 

S21 FE pic.twitter.com/ZJWfF7hRmE
— Max Weinbach (@MaxWinebach) August 28, 2021

10月発売も、販売地域限定か
Galaxy S21 FEは、10月に発売されると予想されていますが、半導体不足により供給数が少なく、販売地域が限定されるといわれています。
 
最近ではGoogle Play Consoleから仕様が発見されたほか、レンダリング画像も公開されています。
 
 
Source:SamMobile
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S22とGalaxy S22+が、光学3倍ズームに対応か

 
GalaxyClub.nlが、Galaxy S22とGalaxy S22+は、光学3倍ズームに対応すると伝えました。
デジタルズームから光学ズームに主眼
リーカーのTron氏(@FrontTron)の予想に続きGalaxyClub.nlも、Galaxy S22とGalaxy S22+は、光学3倍ズームに対応すると伝えました。
 
光学3倍ズームは、1,000万画素のイメージセンサーと組み合わせられるようです。
 
Galaxy S21およびGalaxy S21+では、光学ズームよりもデジタルズームに主眼がおかれていましたが、Galaxy S22とGalaxy S22+が光学3倍ズームを搭載することで、画質向上が期待できるとGalaxyClub.nlは記しています。
Galaxy S22シリーズで、販売台数回復なるか
なお、フラッグシップ機であるGalaxy S22 Ultraは、1億800万画素イメージセンサーと光学3倍〜10倍ズームの組み合わせになると噂されています。
 
Galaxy S21シリーズの販売台数はSamsungの想定を下回っているとみられていることから、Galaxy S22シリーズでの巻き返しなるか注目されます。
 
 
Source:GalaxyClub.nl via GizmoChina
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

続きを読む シェア
0

2021Q2のアジア太平洋地域の5Gスマホ市場はVivoが首位~Appleは4位

 
世界中で普及が進む5G通信対応スマートフォンですが、アジア太平洋地域では中国メーカーが強いようです。2021年第2四半期(4月~6月)の調査では、トップ3を中国メーカーが占めました。
 
また、アジア太平洋地域の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は、前年同期比で110%増と、2倍以上に増加しています。
Vivoが215%の成長率で首位
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期におけるアジア太平洋地域の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は、前年同期比で110%増加しました。
 
メーカー別のシェアランキングではVivoが史上初めて首位の座を獲得しています。
 

 
Vivoの年間出荷台数の伸びは215%であり、前年同期には50%以上のシェアを持っていたHuaweiの落としたシェアをうまく奪うことができました。
中国メーカーが3位までを独占
また、2位はXiaomi、3位はOppoと、上位3メーカーを中国が独占しています。
 
Xiaomiは年間286%の出荷台数増加を記録し、中国においてはトップセラーであったとのことです。
 
また、Vivoと同じグループに属するOppoも3位にランクインしました。
 
中国メーカー以外ではiPhone12シリーズが好調なAppleが4位にランクインしており、そのシェアは18.5%と、上位との差は大きくありません。
 
世界中でシェアの高いSamsungは5位で、シェアは6.6%と前年同期から変化がありませんでした。Samsungに関してはフラッグシップであるGalaxy S21シリーズの不調が伝えられています。
 
 
Source: Strategy Analytics
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

OLED搭載スマホ出荷台数1位がAppleに〜Samsungが首位陥落の見通し

 
ディスプレイ業界の情報に詳しい企業Display Supply Chain Consultants(DSCC)が、2021年の有機EL(OLED)ディスプレイ搭載スマートフォンにおいて最多出荷台数はiPhoneシリーズになるとの予測を発表しました。
10年来の出荷台数首位の座をSamsungが失う
DSCCの予測では、OLEDディスプレイ搭載iPhoneの出荷台数を1億7,600万台と試算、Appleの市場シェアは28%に達する可能性が高そうです。
 
Samsungは1億4,500万台を出荷する見通しですが、市場シェアは23%で2位にとどまるとみられています。Samsungは昨年まで10年来、OLEDディスプレイ搭載スマートフォンの出荷台数で首位の座を獲得していました。
 
なお、出荷台数3位はXiaomiで8,200万台、市場シェア13%を獲得するとDSCCは伝えています。
Samsung低迷の原因は、Galaxy S21の販売不振?
Samsungは2020年にOLEDディスプレイ搭載スマートフォンを1億5,000万台出荷し、Appleの出荷台数9,000万台を大きく上回っていました。
 
2021年に逆転する要因としてDSCCは、iPhone12シリーズの販売が好調なのに対し、Galaxy S21シリーズの販売台数が予想を下回っていることを挙げています。
 
2022年のOLEDディスプレイ搭載スマートフォンの出荷台数は、Appleが1億7,800万台でシェア23%、Samsungが1億6,200万台でシェア21%、Xiaomiが1億3,100万台でシェア17%と、DSCCは予測しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Specs Tech
(FT729) …

続きを読む シェア
0

折りたたみiPhoneの開発加速〜競合他社の折りたたみスマホ販売好調が刺激

 
台湾メディア経済日報が、Galaxy Z Fold3 5GおよびGalaxy Z Flip3 5Gの予約が好調なことをうけ、Appleは折りたたみiPhoneの開発を加速していると報じました。
Apple製品のサプライヤーが開発加速
韓国YONHAP NEWSによれば、Galaxy Z Fold3 5GおよびGalaxy Z Flip3 5Gの予約販売台数は、1週間で80万台に達したようです。
 
こうした折りたたみスマートフォンの市場拡大に対応するため、Appleは折りたたみiPhoneの開発を加速していると経済日報は伝えています。
 
折りたたみiPhone用ディスプレイはSamsung Displayが、ヒンジはこの分野で世界最大手の新日興(SZS:Shin Zu Shing)が供給し、Foxconnが組立を担うと経済日報は伝えています。
 
SZSはAirPods(第2世代)の充電ケース用ヒンジを供給しており、AirPods(第3世代)でも引き続きヒンジを供給するとみられています。
 
折りたたみiPhone用のヒンジは、開閉回数10万回超をクリアするべく開発と耐久性テストが行われているようです。
折りたたみiPhoneの発売時期は?
折りたたみiPhoneの発売時期についてアナリストのミンチー・クオ氏とDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は2023年、Bloombergのマーク・ガーマン記者は2年〜3年後と予想しています。
 
 
Source:経済日報 via EMS One
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ほぼ最高の折りたたみ、だけど:Galaxy Z Flip 3レビュー

登場した頃は異端扱いだった折りたたみスマホですが、すでに第3世代に突入し、スマホの一形態として市民権を得た感があります。先日発表されたSamsung Galaxy Z Flip 3は価格も1,000ドル(約11万円)からとこなれてきました。米GizmodoのFlorence Ion記者が1週間ほど使ってレビューしてますので、以下どうぞ! …

続きを読む シェア
0

Galaxy Z Fold3/Flip3の予約が韓国で好調~出荷が遅れる可能性も

 
Samsungが新しく発表した折りたたみスマートフォンであるGalaxy Z Fold3およびGalaxy Z Flip3の予約が好調です。韓国では80万台が予約され、昨年のGalaxy Z Fold2を大きく上回る予約数となっています。
 
この予約数は想定を上回っていたようで、ドイツで予約をおこなった顧客に出荷が遅れる旨のメールが届いているとのことです。
韓国において1週間で80万台が予約されたGalaxy Z Fold3/Flip3
韓国のYONHAP NEWSによると、8月23日までの1週間でSamsungのGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3が韓国で合わせて80万台予約されました。
 
1年前に発売されたGalaxy Z Fold2は、韓国での予約台数が8万台であったといわれ、これを大きく上回る予約数となっています。
 
80万台のうち、安価なGalaxy Z Flip3(999ドル(約11万円))が60%の48万台を占め、高価なGalaxy Z Fold3(1,799.99ドル(約19万8,000円))は40%の32万台となっています。
 
また、60万台は携帯電話キャリアを通じて予約され、20万台はSIMロックを解除されたデバイスとして予約されました。
 
折りたたみスマートフォン市場ではSamsungが圧倒的なシェアを持っており、今後も高いシェアを保持し続けるといわれています。
人気が高すぎて出荷の遅れが発生
この予約数はSamsungの予想をも上回ったようです。
 
All About Samsungによると、Galaxy Z Fold3、Galaxy Z Flip3、そして新型スマートウォッチであるGalaxy Watch4シリーズを予約したドイツの顧客に、出荷の遅れを知らせるメールが届いているとのことです。
 
なかには9月中旬まで出荷が遅れる可能性がある顧客もいるとされています。
 
 
Source:YONHAP NEWS, All About Samsung via Android Authority, Gizmochina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S21 FEの仕様がGoogle Play Consoleから発見

 
MyFixGuideがGoogle Play Consoleで発見したとし、Galaxy S21 FE 5Gの仕様を報告しました。
Google Play Consoleで発見された仕様
仕様書に記載されたCPUの最高動作周波数は2.84GHzであることから、Galaxy S21 FE 5Gの搭載チップは最高動作周波数3.0GHzであるSnapdragon 888+ではなく、Snapdragon 888であることが確認されました。
 
Galaxy S21 FE 5Gのディスプレイ解像度は、フルHD+(1080 x 2009)で、画素密度が480DPIと記載されています。
 
Galaxy S21 FE 5GのRAM容量は、6GBになるようです。これらの仕様は、中国の認証機関TENAAに登録された情報と異なります。
 
MyFixGuideは、ストレージ容量によってRAM容量が異なるのかもしれないと記しています。
 

9月発表、10月発売か
MyFixGuideは、Samsungが9月に開催するイベントで、Galaxy S21 FE 5GとGalaxy Tab S8シリーズが発表されると予想しています。
 
Galaxy S21 FE 5Gは、10月に地域限定で発売されると噂されています。
 
 
Source:MyFixGuide
Photo:Evan Blass(@evleaks)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Huawei、6枚羽根の可変絞りカメラ搭載スマホを開発中か

 
Huaweiが、絞り羽根を6枚用いたカメラを搭載したスマートフォンの開発に取り組んでいるようです。同社が取得した特許をもとに、グラフィックデザイナーのTechnizo Conceptが3Dレンダリング画像を作成、蘭メディアLetsGoDigitalが公開しています。
可変絞り自体は新しいものではない
スマートフォンに可変絞りのカメラを搭載するというアイディア自体は新しいものではありません。SamsungはGalaxy S9およびS10で、広角カメラを可変絞りとしていますし、OppoもR17 Proで可変絞りを採用していました。
 
しかしHuaweiが今年初めに世界知的所有機関(WIPO)に申請し、8月19日に公開された特許「絞り値、カメラモジュールと電子デバイス」によると、同社がスマホに一眼レフカメラ並みの6枚もの絞り羽根を採用する案を検討していることが伺えます。
 

背面に巨大なカメラを搭載
この特許を参考に、Technizo ConceptがHuaweiスマホの美しい3Dレンダリング画像を作成、公開しています。最大の特徴は、背面に搭載された6枚絞り羽根採用の巨大なカメラです。
 
一眼レフカメラ同様、6枚の羽根が閉じたり開いたりして、絞りを調整します。
 
ただし、Huaweiが実際に6枚の絞り羽根を持つカメラを搭載したスマホを製品化するかどうかはわかりません。というのも、前述のSamsung、Oppoはすでに、最新スマホにおいては可変絞りを採用していないからです。
 

 
 
Source:LetsGoDigital
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Galaxy A21が着陸直後の航空機内で発火〜乗客が避難するも2名が病院で治療

 
The Seattle Timesが、シアトル・タコマ国際空港に着陸したニューオリンズ発シアトル行きのアラスカ航空の機内でGalaxy A21が発火したことで、乗客が緊急脱出スライドを使って避難したと報じました。
機種がわからないほど激しく燃えたスマートフォン
出火したGalaxy A21は、乗務員がバッテリー収納袋を使うことで消し止められましたが、機内に充満した煙のために搭乗客は緊急脱出スライドで避難しました。
 
乗客128名と乗務員6名はバスでターミナルに移動しましたが、その後、2名の乗客が病院で治療を受けた模様です。
 
シアトル・タコマ国際空港の広報担当ペリー・クーパー氏によれば、発火したスマートフォンは機種名が判別できないほど焼け焦げていたようですが、所有者の申し出によりGalaxy A21と判明したとのことです。
 

 

Passengers were transported by bus to the terminal, some with minor injuries. The aircraft was towed to a gate and there were no impacts to airport operations. (2/2)
— Seattle-Tacoma Intl. Airport (@flySEA) August 24, 2021

機内に煙が充満したと搭乗客が投稿
AppleInsiderは本件に関し、2016年に発生したGalaxy Note 7の発火騒動を思い出させるものだとし、発火原因と今後の成り行きに注目しています。
 
Twitterには、搭乗客が撮影したとみられる現場映像が投稿されています。
 

Passenger sent @KIRO7Seattle this video following the plane evacuation. Per @flySEA: “Passengers were transported by bus to the terminal, some with minor injuries.” Passenger credits flight attendants for acting fast throughout the entire incident. pic.twitter.com/y0UGMVP73w
— Kevin Ko (@NewsWithKevin) August 24, 2021

 
Samsungはスティーブ・ジョブズ氏を揶揄する投稿を行ったことで批判を浴びるなど、対応に苦慮する状況が続いています。
 
 
Source:The Seattle Times via AppleInsider, The Verge, Q13 FOX Seattle/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S21の販売不振によりSamsungのサプライヤーの利益と売上が急減

 
SamsungのフラッグシップスマートフォンであるGalaxy S21シリーズは、Samsungのフラッグシップモデルとしては過去最悪の売上を記録しているそうです。このため、世界中のSamsungのサプライヤーが影響を受け、利益と売上が大きく減少しています。
2019年に比べて営業利益が70%以上減少したSamsungのサプライヤー
韓国メディアのThe Elecは、Samsungのスマートフォン部品サプライヤーの2021年第2四半期(4月~6月)における業績が、2020年第2四半期に比べれば回復したものの、2年前と比べて大幅に悪化していると報じています。
 
分析対象となったSamsungのサプライヤー20社の2021年第2四半期における合計売上高は2兆5,300億ウォン(約2,374億円)で、合計営業利益は1,624億ウォン(約152億円)、平均営業利益率は6.4%であったとのことです。
 
この業績は2019年第2四半期に比べ、売上高は13.1%、営業利益は72%減少しています。
Galaxy S21シリーズの販売不振が原因
この原因についてThe Elecは、SamsungのフラッグシップスマートフォンであるGalaxy S21シリーズの販売不振によるものだとしています。
 
Galaxy S21シリーズの発売後6カ月間の合計出荷台数は1,350万台で、Galaxy S20シリーズの1,700万台、Galaxy S10シリーズの2,500万台に比べて大きく減少しているとのことです。
 
2021年下半期についても、Samsungのサプライヤーの財務状況に大きな改善はないとされており、その理由はメインストリームのフラッグシップモデルがないためであるとしています。
 
最近発表されたGalaxy Z Fold 3は高価であり、Galaxy Z Flip 3は比較的安価であるものの新しいフォームファクタであり販売台数は期待できません。
 
また、発表が予想されているGalaxy S21 FEは低価格のフラッグシップモデルであり、Samsungとそのサプライヤーにとっては高価格帯の製品に比べて利益率が低くなります。
 
 
Source: The Elec via PhoneArena
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

AirPods Pro(第2世代)での復活なるか、LGがイヤホン用コイン型電池開発

 
韓国ET Newsが、LG Energy Solutionが開発した完全ワイヤレスイヤホン用のコイン型(ボタン型)電池が、Galaxy Budsシリーズに搭載されると報じました。
コイン型電池を受注できなかったLG Energy Solution
LG Energy SolutionはAirPods(第2世代)用のピン型電池を供給していますが、AirPods Pro用のコイン型電池は受注することが出来なかったとET Newsは指摘しています。
 
それを機にLG Energy Solutionはコイン型電池の開発に拍車をかけたことで、今回のGalaxy Budsシリーズ用コイン型電池の受注に繋がったとET Newsは伝えています。
 
AirPodsシリーズについて、iPhone13シリーズと一緒に来月にも発表されると噂のAirPods(第3世代)はAirPods似のデザインになることで、電池の形状はピン型からコイン型に変更されると噂されています。
 
また、ステム(軸)のないデザインになるAirPods Pro(第2世代)が2022年に発売される見通しです。
 
こうした製品用のコイン型電池をLG Energy Solutionが受注できるか、注目です。
 
 
Source:ET News
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Galaxy Noteシリーズは終了か〜今後はZ Fold3がNoteZに?

 
Samsungはここ数年、年前半にGalaxy Sシリーズ、年後半にGalaxy Noteシリーズを発表してきましたが、2021年はこの慣例が破られ、8月のイベントでは折りたたみスマートフォン2種類が発表されました。
 
リーカーのToron氏(@FrontTron)は、Samsungは今後Noteシリーズを発表することはない、とツイートしています。
8月のイベントでは新型Galaxy Noteは発表されず
Samsungは8月11日に開催したUnpackedイベントにおいて、新型折りたたみスマホGalaxy Z Fold3 5GとGalaxy Z Flip3を発表しました。
 
Galaxy Noteシリーズについては7月の時点で、Unpackedイベントでは新製品を発表しないことを、米Samsungのモバイル・コミュニケーション部門の社長であるTMロウ氏が明らかにしています。
Z Fold3が「NoteZ」になる?
Noteシリーズの新製品発表が見送られるのは2021年のみとの見方もありましたが、Tron氏は、同シリーズの新製品が今後発表されることはない、とツイートしています。
 
「Noteファンには気の毒だが、Galaxy Noteは終わった。Noteシリーズに今後新製品が登場することはない。その代わりSamsungは、Z Fold3を「NoteZ」と呼ぶようだ。Samsung Koreaの公式開封動画を確認して欲しい」
 
ただしこの動画はその後削除されたようで、現在は視聴できなくなっています。
 

Sorry Note fans, Galaxy Note is dead. No more new products on bar type Note Series as of now.Instead, Samsung is calling the Z Fold3 as the "NoteZ" themselves.Check out this official unboxing video from Samsung Korea.
YT: https://t.co/DVs25RZnp4Backup: https://t.co/qq8qulem3c pic.twitter.com/Rq8BQieAMV
— Tron ❂ (@FrontTron) August 19, 2021

 
 
Source:Tron/Twitter via Notebookcheck
Photo:Samsung
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S22 Ultraのカメラは現行モデルと同じ?背面パネル素材が変更

 
Gizchinaが、Galaxy S22 UltraのリアカメラのスペックはGalaxy S21 Ultraと変わらないと伝えました。同メディアは、Galaxy S22およびGalaxy S22+の背面パネルの素材についても報じています。
Galaxy S22およびGalaxy S22+のみリアカメラを改良か
Galaxy S22 Ultraのリアカメラは広角の画素数が大幅に増えると予想されていましたが、Galaxy S21 Ultraと変わらず、広角が1億800万画素、超広角が1,200万画素、望遠が1,000万画素とペリスコープレンズの組み合わせになるとGizchinaが伝えています。
 
同メディアによれば、Galaxy S22およびGalaxy S22+ではリアカメラの改良が行われ、5,000万画素の広角カメラと、1,200万画素の超広角カメラおよび望遠カメラが搭載されるとのことです。
Galaxy S22 Ultra以外のモデルの背面パネルはプラスチック製?
Galaxy S22シリーズでは背面パネルの素材変更が行われると、Gizchinaは予想しています。
 
同メディアの情報では、ガラス製の背面パネルを採用するのはGalaxy S22 Ultraのみで、Galaxy S22+の背面パネルはプラスチック製になる可能性が高いようです。
 
 
Source:Gizchina
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S21 FEの3Dレンダリング画像をリーカーが公開〜5色をラインナップか

 
リーカーのエバン・ブラス氏(@evleaks)が、Galaxy S21 FEの3Dレンダリング画像を公開しました。
5つの本体カラーの3Dレンダリング画像
エバン・ブラス氏が、「ホワイト」「グリーン」「グレー」「バイオレット」「ブルー」の、5つの本体カラーのGalaxy S21 FEの3Dレンダリング画像を公開しました。
 

SGS21FE in 3Dhttps://t.co/JVdBFRUmFQ
— Evan (@evleaks) August 20, 2021

 

https://t.co/F2hefTEgpN
— Evan (@evleaks) August 20, 2021

 

https://t.co/u2ryOOL0bQ
— Evan (@evleaks) August 20, 2021

本体カラーは4色と噂されてきたが
リーカーのマックス・ワインバック氏は、Galaxy S21 FEの本体カラーは4種類になると予想しており、エバン・ブラス氏が投稿した「グレー」は含まれていませんでした。
 
Galaxy S21 FEは既に、Bluetooth SIGの認証を取得しているのが確認されています。
 
同モデルは、2021年10月に地域限定で発売される見通しです。
 
 
Source:Evan(@evleaks)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

スマホの画面下埋め込み型カメラ導入が加速〜Appleは2024年頃に採用か

 
調査会社Counterpoint Technology Market Researchは、ディスプレイ下埋め込み型カメラを搭載したスマートフォンの台数は、2022年に1,000万台、2025年には1億台を超える見通しであるとの最新調査結果を発表しました。
iPhone Xから加速したフルスクリーンへの動き
Appleが2017年に、iPhone Xでノッチ型デザインを採用して以来、スマホメーカー各社は筐体に対する画面の割合を広げるべく、様々な工夫をこらしてきました。
 
画面からノッチ部分を取り除くため、ポップアップ式、回転式、スライド式などさまざまなデザインが創出されてきましたが、将来的にはディスプレイ下埋め込み型カメラがこれからの流れになると、Counterpointは記しています。
 

ディスプレイ下埋め込み型カメラには課題あり
ディスプレイ下埋め込み型カメラの商品化に関して、Counterpointのリサーチアナリストであるアリシア・ゴン氏は、次のようにコメントしています。
 

Visionox(中国の有機ELディスプレイ企業)と共同で、ZTEは第2世代のディスプレイ下埋め込み型カメラをAxon 30 5Gに搭載した。この機種は、アルゴリズムとハードウェアの最適化によって、カメラの真上の表示エリア解像度は200ppiから400ppiに倍増し、ディスプレイの性能は表示場所によらず均質化した模様である。Visionoxだけではなく、Samsung Display、BOE、CSOTなどの、代表的なパネルメーカーの新型パネル供給開始も近い。CSOTは液晶パネルにおいても、カメラを裏側に隠すことができる。このように、Xiaomi、Samsung、OPPOなどのスマートフォンメーカーにとって、埋め込み型カメラのソリューションを採用する下地は整備されつつある。
 
しかしディスプレイ下埋め込み型カメラの大々的な商品化には次のような課題があるとCounterpointは記しています。
 

新材料や製造工程の増加に伴うパネルのコスト上昇
量産立ち上げ時の低歩留まりと、2023年ころまでの材料供給量の制約
撮影画像とディスプレイ表示の画質低下(特に撮影した画像の鮮明さの低下)スマートフォンメーカー各社のディスプレイ下埋め込み型への要求が異なるため、それぞれ別のディスプレイベンダーと協業する形にならざるを得ないこと

 
こうした障壁はあるものの、大手メーカーの参入によって、性能向上と成熟化が加速すると考えられます。またパネルメーカー、イメージセンサー、チップセットベンダーといったサプライチェーン上の各社による投資が増えることが今後の鍵となると、Counterpointは述べています。
Appleは2024年頃から採用か
メーカーごとの状況をみると、まずXiaomiがMIX4でディスプレイ下埋め込み型カメラセグメントに参入する見通しです。Samsungは、自社の製造能力を活かして、ディスプレイ下埋め込み型カメラの普及をリードするとみられ、Galaxy FoldやSシリーズへの搭載を徐々に進めると予測されます。また、OPPOやHonorも来年にはこの技術を取り込む可能性があります。
 
Appleは、この技術が成熟しディスプレイや撮影画像の画質低下がほぼ解消される2024年頃から、この技術を採用開始するだろうとCounterpointは予想しています。
 
 
Source:Counterpoint Technology Market Research /PR Times
Photo:Ben Geskin/Twitter
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Galaxy Z Fold3が電力効率を25%改善した新型有機ELディスプレイ搭載

 
先日発表されたSamsungの新しい折りたたみスマートフォン、Galaxy Z Fold3 5Gには電力効率が25%改善された新しい有機ELディスプレイ「Eco2 OLED」が搭載されています。
電力効率が25%、透過率が33%向上
Eco2 OLEDでは、従来の有機ELディスプレイと比べて電力効率が25%、透過率が33%向上しています。
 
これにより、バッテリー駆動時間の延長とディスプレイ下埋め込み型カメラによる写真撮影時の画質向上が実現されています。
透過率に影響を及ぼす偏光板を廃止、反射防止構造採用
Samsungによれば、Eco2 OLEDディスプレイは反射を抑えるための偏光板を搭載せず、その役割を果たす新しい画素構造を採用することでこれらの性能向上が実現されました。
 
Samsungは、Eco2 OLEDではプラスチック製の部品が削減されていることにより環境にもやさしい製品になっていると案内しています。
 
 
Source:Samsung via Notebookcheck
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Xiaomiが欧州全体でシェアトップになるも西欧ではAppleが首位~2021Q2

 
中国のスマートフォンメーカーであるXiaomiは、2021年第2四半期(4月~6月)に史上初めてヨーロッパのスマートフォン市場でシェアランキング首位となりました。
 
しかしながら、ヨーロッパと一口にいっても国によって経済状況や文化が大きく違います。地域別にみるとランキングは変化し、西ヨーロッパではAppleが首位でした。
ロシアおよび旧独立国家共同体地域で強いXiaomi
Xiaomiは2021年第2四半期に史上初めてヨーロッパのスマートフォン市場でシェアランキング首位となりました。
 
調査会社のCounterpointが出している調査結果もXiaomiが首位という点では同じですが、地域ごとにみるとXiaomiが常に強いわけではないともしています。
 

 
たとえば、ヨーロッパからロシアと旧独立国家共同体(CIS)地域を除いたランキングでは、Samsungが首位になります。
 
これは、ロシアがヨーロッパ最大のスマートフォン市場(2位のドイツの約2倍の出荷台数)であり、ロシアに強みを持つXiaomiはこの地域を除かれると出荷台数の合計が大きく下がるためです。
 
またXiaomiは、ロシア以外にも、シェア40%を誇るスペインをはじめ、ベルギー、デンマーク、ウクライナで首位となっていますが、西ヨーロッパ地域においては3位に落ちます。
 
一方、Appleは西ヨーロッパ地域では首位であるものの、東ヨーロッパやロシアおよびCIS地域では3位です。
 
つまり、比較的経済が豊かな地域ではAppleが強く、経済状況がそれほど良くなく安いスマートフォンが好まれる地域ではXiaomiが強いという構図となっています。
 
Samsungはリーズナブルなスマートフォンからハイエンドスマートフォンまで幅広い製品ラインナップを持っており、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアおよびCIS地域のいずれの地域でも2位となりました。
2021年第3四半期はSamsungが首位に返り咲く?
ヨーロッパのスマートフォン市場の今後の見通しについては、Samsungが2021年第3四半期(7月~9月)に再びシェアランキングトップに返り咲くとみられています。
 
これは、新型コロナウイルスの影響によりベトナムの工場の問題で滞っていた供給が回復するためです。
 
また、Galaxy Fold 3やGalaxy Flip 3の発売もSamsungの業績改善を後押しすることでしょう。
 
しかしながら、ロシアやスペインではXiaomiが引き続きリードし、西ヨーロッパではAppleが首位の座を明け渡すことはないとみられ、引き続きヨーロッパ市場は混戦状態が続くとみられます。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Google、Pixel 6には電源アダプタを同梱せず〜Appleなどに追随

 
Googleは、次期フラッグシップスマートフォンとなるPixel 6/6 Proに、電源アダプタを同梱しないことが判明しました。
Pixel 5aが電源アダプタを同梱する最後のスマホに
Googleはここ数年、同社のPixelスマホに18W USB-C電源アダプタを同梱してきました。しかし米メディアThe Vergeの取材に対しGoogleは、Pixel 5aが電源アダプタを同梱する最後のスマホとなる見通しだと語りました。
 
つまり今秋発売見込みのPixel 6とPixel 6 Proには、USB-Cパワーアダプタが同梱されないことを意味します。
電源アダプタ非同梱が業界標準に
スマホへの電源アダプタ同梱を最初に廃止したのはAppleでした。同社は2020年発売のiPhone12シリーズから、電源アダプタとEarPodsの同梱を取りやめています。
 
競合するSamsungとXiaomiは当初この決断に批判的でしたが、その後SamsungがGalaxy S21で電源アダプタの廃止を決定、XiaomiもMi 11から電源アダプタ同梱をやめています。
 
Googleもこの動きに追随するとなれば、今後はスマートフォン市場において、新製品に電源アダプタを同梱しないのが標準となる可能性があります。
 
 
Source:9to5Google via The Verge
Photo:Google/Twitter
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

【Amazonタイムセール】チタンのスマートウォッチ「Galaxy Watch 3」が59,900円。チタン派は急げ!

Image:Amazon金属アレルギーの方にもいいですよ。チタンといえば、高級な金属素材。最近はチタン製の腕時計なども多くなっていますが、結構お高くなってしまうため、なかなか手が出ません。しかし、Amazonタイムセールでチタンのスマートウォッチが出ています。それも「GalaxyWatch3」ですよ。GalaxyWatch345mmTitan/ブラック[Galaxy純正国内正規品]SM-R840N …

続きを読む シェア
0

Galaxy S22シリーズのリーク情報が投稿〜ディスプレイ下埋め込み型カメラは?

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)がTwitterに、Galaxy S22シリーズのリーク情報を投稿しました。
Galaxy S22シリーズの仕様
Tron氏(@FrontTron)は、Galaxy S22シリーズは下記のような仕様になると予想しています。
 
同氏の予想では、Galaxy S22シリーズはディスプレイ下埋め込み型カメラを搭載しないようです。
 
また、Exynos 2200チップとAMD mRDNA GPUの組み合わせは、製造数が少ないことから限られた市場だけで発売される見通しです。
 

機種名
GalaxyS22
GalaxyS22 Plus
GalaxyS22 Ultra

CPU/GPU
Exynos 2200 + AMD mRDNASnapdragon 898 + Adreno GPU

ディスプレイ(インチ)
6.06LTPS
6.55LTPS
6.81LTPO

カメラ
広角:5,000万画素+超広角:1,200万画素+望遠:1,200万画素
広角:1億800万画素+超広角:1,200万画素+望遠:1,200万画素

バッテリー容量(mAh)
3,800
4,600
5,000

 

CPU/GPUExynos 2200 with AMD mRDNA GPU (low yield, available in select markets) – Samsung 4LPE (=5LPP)Snapdragon 898 with Adreno GPU (available in most markets) – Samsung 4LPX
RAM, ROM config/Design (https://t.co/sX5H7nvUZX)Identical to the S21 Series
(2/2)
— Tron ❂ (@FrontTron) August 15, 2021

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Wccftech
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Samsung Galaxy A02が男性の手から爆発〜英グラスゴー

 
約1カ月前に購入したばかりのSamsung Galaxy A02が突然熱くなり、床に落とした途端に爆発した、とスコットランドのタブロイド紙が伝えています。
デバイスを動かしたのが仇に
英グラスゴーのアンドリュー・グレンジャー氏(35)は、地元の販売店で新品のSamsung Galaxy A02を3週間前に購入しました。
 
同氏はデバイスを普通に使用していたところ、突然高熱を発したため、誤って家の床に落としてしまったといいます。デバイスは床に直撃した瞬間、“バン”という音を立て、発火した、とDaily Recordが報じています。
 
パニック状態に陥ったグレンジャー氏は、とっさにデバイスを前方の窓に移動させ、急いで水をかけましたが、逆にカーテンに燃え広がってしまいます。
 
恐怖に襲われたグレンジャー氏は、隣人の電話を借り、消防隊に連絡しました。
 
「背面全体とバッテリーが爆発した」とグレンジャー氏は当時を振り返っています。
 
「恐怖体験だった」
水害のため返金は受け付けてもらえず
通報の後、無事消防隊が到着し、鎮火に至りましたが、デバイスを落としたカーペットの部分にはいまだに跡が残っているといいます。
 
グレンジャー氏はデバイスを購入した店舗に赴き返金を求めましたが、店側は水による損傷があるとして同氏の要求を退けたそうです。
 
「愕然としました。こんなカスタマーサービスは見たことがありません」
Samsungの爆発事件は過去にも
Samsung Galaxy S7が寝室でいきなり爆発した、との報道が2018年にありました。
 
度重なる発火と爆発事故で、2016年にリコール・生産中止となったSamsung Galaxy Note 7ですが、発火事故の原因は狭い空間でバッテリー容量を無理に増やしたことにある、との調査結果が報告されています。
 
 
Source:Daily Record via Newsweek
Photo:Samsung
(lexi) …

続きを読む シェア
0

ケンタッキーとCASETIFYコラボ、iPhoneケースなど発売

 
ファストフードチェーン店「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)と、スマホ向けアクセサリーブランドCASETiFYは、コラボレーション製品「KFC×CASETiFYコレクション」としてスマホケースなど5種を発表しました。
カーネル・サンダースとチキンをポップにデザイン
「KFC×CASETiFYコレクション」は、ケンタッキーフライドチキンの創業者をモチーフにしたマスコットキャラクター「カーネル・サンダース」や、同ブランドの象徴でもあるフライドチキンがポップにデザインされた製品ラインナップです。
 
スマホ向けケースは4種類で、そのほかAirPods/AirPods Pro向けケース、スマホ用ストラップ、ウォーターボトルが発売されます。
 
スマホケースのうち、「It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース」はiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxのみの対応で、ほか3種類はiPhone X~iPhone12シリーズ、Galaxy S20以降に対応しています。
 

 

 
AirPodsケースは赤、白、黒の3種類、ウォーターボトルは550ミリリットル、770ミリリットルから選べます。
 

 

製品名
価格(税込)

スマホ向けケース
フライド・チキン・メドレー・ケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodケース
4,840円

ステッカーマニアケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース※iPhone12/12 Pro/12 Pro Maxのみ
7,810円

その他
AirPodsケースAirPods Proケース(赤・白・黒)
各4,180円

スマホ用ストラップBead Charm
4,840円

ウォーターボトル(550ml/770ml)
6,050円~

 
8月26日(木)午後5時より販売開始。事前登録で先行購入可能
すべての商品は数量限定で、発売日前日までにCASETiFY公式サイトでウェイトリスト(先行販売)に登録すると、発売日当日に招待メールが届き先行購入することも可能です。
 
コラボ製品はCASETiFY公式サイト、公式アプリ「Co-Labアプリ」、CASETiFY STUDiOルクア大阪店にて、8月26日(木)午後5時より販売開始予定です。なおコラボ製品を購入した先着100名に、コラボ限定ステッカーがプレゼントされます。
 
 
Source:KFC×CASETiFY特設サイト
(asm) …

続きを読む シェア
0

Galaxy Z Fold3で対応品以外のS Penを使うと画面破損の恐れ

 
先日発表されたSamsungの最新折りたたみスマートフォン、Galaxy Z Flip3 5Gで以前から販売されているS Penを使用すると、ディスプレイが損傷する可能性があるようです。
専用S Penとそれ以外のS Penの先端チップの硬さに違い
Galaxy Z Fold3 5Gでは、専用のS Pen Fold Editionと、Bluetoothに対応するS Pen Proが利用可能です。
 
これらのS Penは、先端チップが柔らかいものになっています。
 
そのため、両製品以外のS PenをGalaxy Z Fold3 5Gで使うと先端チップが硬いことでディスプレイが損傷してしまうと、Gizchinaが伝えています。
2種類の、Galaxy Z Fold3 5G対応S Penの価格
Galaxy Z Fold3 5Gで利用可能なS Pen Fold Editionの価格は49.99ドル(約5,500円)、Bluetoothに対応するS Pen Proの価格は99.99ドル(約11,000円)です。
 
 
Source:Gizchina, Samsungオンラインストア(米国)
Photo:Galaxy Z Fold3 5G/Samsung
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts