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2022年にAppleが発表する新製品はこれ!ガーマン記者が予想

 
Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏が、ニュースレターPower Onの質疑応答コーナーにおいて、Appleが2022年に発表する主な新製品を予想しています。
2022年は幅広い分野で新製品が登場
ガーマン氏はPower On読者の「2022年にAppleに期待できる注目の新製品は何ですか」という質問に回答する形で、Appleが来年発表すると見込まれる新製品の一覧を挙げています。
 
ガーマン氏は、2021年はあまり目立ったアップデートは行われなかったものの、2022年は幅広い分野で新製品が登場するだろうと予測しています。
 
ガーマン氏が予想する2022年のApple新製品リスト

ワイヤレス充電が可能で、新デザインを採用した新型iPad Pro、アップデートされたiPad Air、そしてエントリーレベルのiPad。
Appleシリコンを搭載するハイエンドiMac。24インチモデルの上位機種に相当。
5G対応のiPhone SE。
新しいAirPods Pro。
M2チップ搭載で新デザイン採用のMacBook Air。同製品における史上最大の機能・デザイン刷新となる。
新型Mac mini、エントリーレベルのMacBook Pro、Appleシリコン搭載のMac Pro。
iPhone14シリーズ。
Apple Watch SE、現行モデルのアップデート版、そして屋外の厳しい環境に耐えうるスポーツ版を含む3種類のApple Watch。
Apple初の複合現実(MR)ヘッドセット。

MRヘッドセットは3分野に注力したものになる
また最後のMRヘッドセットについて、同じく質問に答える形でさらに解説しています。
 
ガーマン氏によれば、Appleの最初のMRヘッドセットはMacやiPhone、iPadを置き換えるものではなく、ゲーム、メディア消費、コミュニケーションの3つの分野に焦点をあてたものになるそうです。
 
特に比重が大きいのはゲームだろうと同氏は予想、これはAppleがApple Arcadeを提供、自らを「ゲーム会社」と名乗っていることからも容易に理解できます。
 
メディア消費については、Appleは今後メディアパートナーと提携し、新しいヘッドセットで楽しめるコンテンツを開発するだろうとガーマン氏は述べています。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple
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M1 Maxには既に、マルチダイやチップレット構成のための仕組みが用意されている?

 
新型Mac Proには、M1 Max2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されていますが、M1 Maxにはそのためのインターコネクトが用意されているとTwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が述べています。
Appleが明らかにしていないM1 Maxの一部
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)によれば、M1 MaxのダイにはAppleが明らかにしていない隠された部分があり、2つのダイを接続するためのインターコネクトセクションであるようです。
 
同氏は、これを利用して2つのM1 Maxを接続することでマルチダイ構成が、I/O部を付加することで4つのM1 Maxによるチップレット構成が実現できると予想しています。
 

You guys seeing this or am I just crazy? The actual M1 Max die has an entire hidden section on the bottom which was not shown at all in Apple's official renders of the M1 Max die. Just flip another M1 Max and connect it for an M1 Max Duo chip. Then use I/O die for M1 Max Quadra. https://t.co/McWmofJAls pic.twitter.com/JogRwUGvF6
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) December 2, 2021

次期Mac Proに搭載か
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、次期Mac Pro用には、M1 Maxの2倍と4倍のコア数を持つAppleシリコンが搭載されると伝えています。
 
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)の予想通りであれば、全く新しいAppleシリコンを設計することなく、コア数の増加が実現できそうです。
 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter, 日経クロステック
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2023年モデルのMacBook Airには「M3」を搭載か〜40コア?

 
iDrop Newsが、Appleは2023年モデルのMacBook Airに搭載される新しいAppleシリコン「M3」を開発していると伝えました。
2022年にM2、M2 Pro、M2 Max登場と予想
同メディアは、Macシリーズに搭載されるAppleシリコンは今後、iPhone用Aシリーズチップのように毎年進化すると予想しています。
 
M2チップは2022年春に新型MacBook Airに搭載され、その後、次期MacBook ProやiMacの上位モデル用の「M2 Pro」や「M2 Max」が登場するのは確実と、iDrop Newsは述べています。
 
ただし、新型Mac Pro用の新しいAppleシリコンを製造するかは不明と、同メディアは伝えています。
 
新型Mac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されています。
M3は40個の演算コア搭載か
2023年には、TSMCの3nmプロセス「N3」で製造されるAppleシリコン「M3」が発表、新型MacBook Airに搭載される可能性が高そうです。
 
iDrop Newsは、製造プロセスが微細化されることで、M3には40個の演算コアと、M1やM2を上回る数のGPUコアが搭載されると予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
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AWS、「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」プレビュー版の提供開始

 
Amazon Web Services(AWS)は現地時間12月2日、AppleのM1搭載Mac miniを利用した「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」のプレビュー版の提供を開始したと発表しました。米国東部及び西部では既に提供が開始されており、他の地域でもリリースされる予定とのことです。
Amazon EC2 M1 Macインスタンスのプレビュー版の提供開始
「インスタンス」とは、AWSのインフラ上でアプリを実行するために、AmazonのEC2サービスを通じてレンタル可能な仮想サーバーのことです。Intelプロセッサ搭載Mac miniを利用した「Amazon EC2 Macインスタンス」は昨年より提供されていましたが、新しいEC2 M1 Macインスタンスでは、パフォーマンスが向上するため、iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TV向けアプリの開発において、より高速なビルドが可能になるとのことです。
 
以下、発表文です。
 

Appleシリコンを搭載したMacをネイティブサポートするためにアプリを再構築している開発者は、アプリのビルドとテストを行い、AWSのあらゆるメリットを活用できるようになりました。また、iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TV向けアプリの開発者にとっても、ビルドの高速化というメリットがあります。
 
EC2 M1 Macインスタンスは、iPhoneおよびMacアプリ開発ワークロード向けx86ベースのEC2 Macインスタンスと比較すると、価格性能比が最大60%向上しています。
 
 
Source:Amazon Web Services via MacRumors
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新型iMac Proが、M1 Max Duoを搭載か〜海外メディア

 
Notebookcheckが、新型iMac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコン「M1 Max Duo」が搭載されると予想しました。
現行モデル比で大きな性能向上を果たす?
名称がiMac Proになるとの噂もある27インチiMac後継モデルに関しNotebookcheckは、M1 Maxが搭載された場合、現行モデルに搭載されるAMD Radeon RX 5700 XTよりも性能が高いが、世代交代と言えるほどの大きな差はないと指摘しています。
 
しかし、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコン「M1 Max Duo」を搭載すれば、M1 Maxの2倍のGPU性能を提供できることになり、性能面での大きな向上が果たせると、同メディアはそのように予想する根拠を説明しています。
 

Since Ars is apparently talking about 2-die Jade chips (i.e. 2x M1 Max) for the Mac Pro: FWIW, the macOS drivers have plenty of multi-die references, and the IRQ controller in the M1 Pro/Max is very clearly engineered with a (currently unused) second half for a second die.
— Hector Martin (@marcan42) November 6, 2021

GPUコアを128個備えるAppleシリコンも開発中と噂
「M1 Max Duo」には、20個のCPUコアと64個のGPUコア、最大128GBのRAMが搭載されるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを持つAppleシリコンも開発しているようです。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:RENDERS BY IAN
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Apple、自動運転車開発を加速、2025年発売を目指す?Bloomberg報道

 
Appleが電気自動車および自動運転車の開発を加速させていると米メディアBloombergが報じています。早ければ2025年にも、Apple開発の車が市場に登場する可能性があります。
無人で走行可能な自動車の開発に注力
Appleの自動車開発チームは過去数年に渡り、ある程度の自動運転機能を持つ自動車、つまり現在多くの自動車会社が取り組んでいるハイブリッド車と、完全無人で走行可能な自動運転車の2種類の自動車を並行して開発してきました。
 
しかし新しいリーダー、Apple Watchソフトウェア開発トップのケビン・リンチ氏のもと、開発チームは完全自動運転車の方向へと舵を切り、第一号車を市場に出すべく力を注いでいると、Bloombergのマーク・ガーマン記者は関係者から得た情報として伝えています。
 
この報道を受けて、現地時間11月18日にAppleの株価は2.4%も上昇しました。
今後4年間での完成を目指す
自動運転車の開発には複数の企業が取り組んでいますが、完全に無人で走行する自動車の登場にはまだほど遠いと言われています。電気自動車開発では業界トップのTeslaですら、実現は数年先になると見られています。Googleの親会社、AlphabetのWaymoも技術開発に苦戦しているほか、Uber Technologiesは昨年、自動運転車部門を売却しました。
 
一方Appleは、今後4年間のうちに自動運転車を完成させる目標を立てているようです。この開発期間は今年始めに報じられた「5年〜7年後」という計画よりはるかに短縮されています。
自動運転車にはAppleシリコンが搭載される
Appleは自動運転車開発において、ステアリングもペダルもなく、人が一切運転する必要のないデザインを目指しているようです。Canooの電気自動車「Lifestyle Vehicle」のような内装(下の画像)も、候補のひとつとして挙げられているとガーマン記者は伝えています。
 

 
また車の中心にはiPadのようなタッチスクリーンが設置され、乗車中にそのタッチスクリーンでさまざまな調整が行えるとのことです。
 
自動運転車には、Appleが車用に設計するAppleシリコンが搭載される見通しです。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Aristomenis Tsirbas/Freelancer
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次期MacBook Airは来年中盤以降に登場?これまでの情報まとめ

 
MacBook Air(2022)は、デザイン面で大幅な刷新が行われると期待されており、米メディアMacRumorsは「2010年以来最大のデザインアップデート」と述べています。
 
新デザインを含め、これまでに報じられてきた噂や情報をまとめてみました。
デザイン
AppleはこれまでMacBook Airで採用してきた、ディスプレイ側が厚く、手元に向かって薄くなる「ウェッジ型」を廃止し、次世代モデルでは全体的に同じ厚みのデザインを取り入れるといわれています。また現行のM1 MacBook Airよりも薄型かつ軽量となる見通しです。
 
本体色は現行iMacのように複数色が用意され、ディスプレイのベゼルは薄くなり、色も黒ではなく本体に併せた薄い色(白ともライトグレーとも)になるとのことです。
ディスプレイ
ディスプレイはMacBook Proと同じくミニLEDバックライト搭載ディスプレイとなる見込みですが、ノッチが採用されるかどうかは不明です。
名称
リーカーのDylan氏(@dylandkt)は、Appleは次期モデルで「Air」を外し、「MacBook」と命名すると予想しています。
キーボード
次期MacBook AirのキーボードはMacBook Pro同様、フルサイズのファンクションキーを備える見通しです。ただMacBook Proのキーボードはすべて黒になっていますが、MacBook Airではすべて白になるとの予想があります。
カメラ
次期MacBook Airのカメラは、MacBook Proと同じ1,080pとなる可能性が濃厚です。現行の720pからは大きな進化といえるでしょう。
ポート
次期MacBook Airは複数のUSB-C/Thunderboltポートを搭載すると思われますが(現行モデルは2ポート)、MacBook ProのようなSDカードスロットやHDMIポートは搭載しない見通しです。
Appleシリコン
Appleは次世代Appleシリコン「M2」を開発中で、次期MacBook AirはこのM2チップを搭載するといわれています。M2はM1 Pro/Maxほど高性能ではなく、M1の上位・低消費電力版になる、とMacRumorsは記しています。
 
M2はM1と同じ8コア構成ながら処理速度は向上、またGPUは現行のM1 MacBook Airの7個〜8個から9個〜10個になるといわれています。
発売日
次期MacBook Airが2022年中に登場するのは確実視されていますが、具体的な時期についての情報は不足しています。アナリストのミンチー・クオ氏は、量産開始時期は第2四半期(4月〜6月)末〜第3四半期(7月〜9月)初めと予測(つまり発売は8月〜9月?)、一方前述のリーカーのDylan氏(@dylandkt)は2022年中盤(6月〜7月?)発売と予測しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH
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Twitter、アプリ開発チームに新型MacBook Proの最上位モデルを導入

 
Twitterが、Appleシリコン「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proの最上位モデルを、同社のiOS及びAndroid向けアプリを開発する全てのエンジニアを対象に、導入する予定であることが明らかとなりました。
アプリ開発におけるパフォーマンスが大幅に向上
Twitterのモバイルプラットフォーム担当上級スタッフであるジョン・スムスキ氏は、自身のツイートの中で、同社はiOS及びAndroidのエンジニア全員に、M1 Maxが搭載されたMacBook Proの最上位モデルを提供する予定であると述べています。スムスキ氏は、新しいAppleシリコンが搭載されたMacは、現在使用されているIntelチップ搭載Macと比較して、Twitterのアプリ開発におけるトップラインのパフォーマンスが大幅に向上しているとしています。
 
米国の掲示板Redditのエンジニアであるジェイムソン氏も、新型MacBook Proの導入によって、アプリ構築時間が50%短縮され、エンジニアの生産性が向上したとの感想を述べています。また、同社のエンジニアチームが9人の場合、新型MacBook Proを導入することで3万2千ドル(約362万円)の費用がかかりますが、導入することで、2022年までに10万ドル(約1,100万円)の生産性の向上が見込めるとしています。
 
Appleの行ったテストについて
Appleが行ったテストによると、16インチMacBook Proに搭載されているCPUが10コアのM1 Pro及びM1 Maxは、8コアCore i9搭載16インチMacBook Proに比べて、Xcodeのビルド時間が3.7倍速くなっています。電力効率とバッテリー駆動時間の面でも、この新しいチップにより、開発者は1回のバッテリー充電で最大4倍のコードをXcodeでコンパイルできるとのことです。
 

I'm excited to be rolling out fully loaded M1 Max MBPs to all of Twitter's iOS & Android engineers! We're seeing improvements in both top line performance and thermal throttling that currently plague our Intel builds.
— John Szumski (@jszumski) November 5, 2021

 
 
Source:John Szumski/Twitter via MacRumors
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2022年春のイベントでiPhone SE Plus、大画面iMacなどが発表?

 
iDrop Newsが、2022年春にAppleが新製品発表イベントが開催される場合、何が発表されるか予想しています。
2022年春のイベントでの発表が期待される製品
Appleが現地時間2021年4月10日に開催したイベント「Spring Loaded」では、M1搭載iPad Proや、24インチiMacが発表されました。
 
2022年春にイベントが開催される場合、iDrop Newsが発表される可能性があると予想する製品は下記の通りです。
 
iPad Pro(2022年モデル)
次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電やMagSafeに対応、11インチiPad ProもミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想されています。
 
新型27インチiMacもしくはiMac Pro
Appleは2021年春のイベントで24インチiMacを発表しましたが、2022年春のイベントでは27インチiMac後継モデルを発表するとiDrop Newsは予想しています。
 
27インチiMac後継モデルは、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、M1 ProやM1 Maxが選択可能なモデルになると噂されています。
 
iPhone SE Plus
iPhone SE(第2世代)後継モデルの名称は、iPhone SE Plusになり、引き続きiPhone8由来の筐体を採用する5G対応モデルになるとDSCCの最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏が伝えていました。
 
2023年には、iPhone XRの筐体をベースに開発された、iPhone SE(第3世代)が登場する可能性がありそうです。
 
新型Mac mini
Appleシリコンを搭載する新型Mac miniは筐体が小型化し、磁気吸着充電端子を採用するとジョン・プロッサー氏が予想していました。
 
このモデルも、M1 ProやM1 Maxを搭載すると期待されています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチモデルと同じ?

 
Twitterユーザーが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると噂の27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同じ程度になるとの予想しました。
27インチiMac後継モデルのロジックボードの大きさは?
24インチiMacのロジックボードは、ディスプレイ下のベゼル内部に搭載されていますが、TwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が透視図で検証した結果、搭載するAppleシリコンがM1からM1 ProやM1 Maxへと大型化しても収まると報告しています。
 
同氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載、またはディスプレイサイズが30インチになると噂される27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同程度になると予想しています。
 

That moment when you realize that the M1 Pro & Max chips will fit inside of the 24" iMac chin. This means that the larger 27-30" iMac chin can be the same exact height as the 24" iMac chin and still contain the M1 Max chip as long as the heat pipes are rotated horizontally. pic.twitter.com/pat9QpucVt
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

2つのダイを1つのパッケージに収めたAppleシリコンは?
ただし、Appleが開発中と噂の、2つのダイを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコンを搭載しようとすると、ディスプレイ下のベゼル内部に収めるのは難しいと、同氏は述べています。
 

If this isn't possible.. then the 2-die M1 Max chip wouldn't fit behind the chin. So we have 2 options:Option 1: The larger iMac doesn't get anything more than the same M1 Max chip option we already have.Option 2: The Logic board is no longer under the chin on the larger iMac. pic.twitter.com/v9InbB5n3z
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOS/iPadOS16など、2022年の各OSはどうなる?海外メディア予想

 
iDrop Newsが、iOS16、iPadOS16、watchOS9や次期macOSに関する噂や予想をまとめています。
iOS16
AppleはiOSを2年毎に大きく変更しているとし、iOS16はiOS14でウィジェットを追加したように、デザインが大きく変更されるとiDrop Newsは予想しています。
 
例えば、ホーム画面のUIを変更し、新しいアイコンやインタラクティブなウィジェットを追加することが考えられるようです。
 
また、Appleはロック画面へのウィジェット追加、ファイルアプリの改良やリマインダーの変更、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)機能の追加を検討しているとの情報があるとiDrop Newsは伝えています。
iPadOS16
iDrop Newsによれば、iPadOS16では、M1チップ搭載iPad Pro専用の、xCode、Logic Pro、Final Cut Proが導入される可能性があるようです。
 
その他、iOS16同様にホーム画面とロック画面のデザイン変更も行われますが、AR/VR機能の導入はiPadOS16リリース時には間に合わないようです。
次期macOS
次期macOSは、性能が向上する第2世代Appleシリコンを最大限活用するものになると期待されます。
 
iDrop Newsはそれに相応しいOSの名称として、「macOS Mammoth」を候補に挙げています。
 
次期macOSは、macOS Big Surでのデザインの変更、macOS Montereyでのデバイス間の統合やSafariの変更などと異なり、新しいAppleシリコンにあわせた改良が主眼になりそうです。
 
そのため、見た目の変更点は少なく、Dockとメニューバーにいくつかの小さな変更が加えられる程度と、iDrop Newsは予想しています。
watchOS9やtvOSなど
watchOS開発部隊は、血糖値測定機能の開発に取り組んでいるようですが2022年に間に合う可能性は低く、大きなアップデートはなさそうです。
 
tvOSについて、ゲーム機能やゲーム向けのリモコンを搭載した新しいApple TVとともにリリースする「ゲームモード」の開発に取り組んでいるとの噂があるとiDrop Newsは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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新型Mac Pro用AppleシリコンはM1 Max 2つを1つのパッケージに搭載か

 
The Informationが、Appleが開発中の次世代Appleシリコンに関する情報を伝えました。その中には、2つのダイを1つのパッケージに搭載したものがあるようです。
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載
The Informationによれば、AppleとTSMCは、5nmプロセスの改良版を使用して第2世代のAppleシリコンを製造することを計画しているようです。5nmプロセスの改良版はA15 Bionicを製造しているN5Pか、4nmに微細化するN4Pと思われます。
 
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載することで、コア数を増やすようです。
 
これらのチップは、次期MacBook ProやMac Proなどのデスクトップモデルに採用される可能性が高いとThe Informationは伝えています。
 
次期MacBook Proには、コードネーム「Rhodes」と呼ばれる第2世代Appleシリコンが搭載されるようです。
 
The Informationは、Rhodesの物理的な設計は2021年4月に終了しており、現在、TSMCで試作中と報告しています。
第3世代Appleシリコンに関する情報
TSMCの3nmプロセスで製造される予定の第3世代Appleシリコンでは、1つのパッケージにダイを4つ搭載したものもあるとし、AppleInsiderが詳細を記しています。
 
第3世代Appleシリコンのコードネームには、「Ibiza」「Lobos」「Palma」などがあり、ibizaは第3世代Appleシリコンの基本となるチップとして将来的にMacBook AirやiPadシリーズに搭載され、LobosとPalmaは、MacBook Proやデスクトップモデルに搭載されるとAppleInsiderは伝えています。
 
 
Source:The Information via AppleInsider, MacRumors
Photo:Svetapple.sk
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Appleシリコン移行開始から1年〜残ったIntel Macは?

 
Appleが2020年11月に初のAppleシリコン(M1)搭載Macを発売してから1年が経過しました。
 
現時点でAppleが販売を継続しているIntelチップ搭載Macは何モデル残っているのでしょうか。
Appleが現在販売しているAppleシリコンMac一覧
AppleはIntelチップからAppleシリコンへの移行期間を2年と発表しています。つまり移行期間の前半は終了し、これからは後半へと突入していくことになります。
 
ではまず、これまでにAppleが発売した、Appleシリコン搭載Macを発売日とともに列記してみます。
 

13インチMacBook Air(M1)   2020年11月17日  
13インチMacBook Pro(M1)   2020年11月17日
Mac mini(M1)   2020年11月17日
iMac(M1)   2021年5月21日
14インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日
16インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日

現在もAppleが販売継続中のIntel Mac
では次にAppleが現在も正規販売を継続しているIntel Macとその搭載プロセッサを列記します。
 
27インチiMac Retina 5Kディスプレイ 

3.1GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.3GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.8GHz 8コア第10世代Intel Core i7プロセッサ

 
Mac mini 

3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ

 
Mac Pro

3.5GHz 8コアIntel Xeon Wプロセッサ(コア数は8コア〜28コア)

 
整備済製品を除けば、Appleが正規に販売しているIntel Macは以上3モデルのみとなります。
 
なおAppleシリコンを搭載した27インチiMac後継モデルは、2022年前半に登場という情報があります。またAppleシリコン搭載Mac miniとともに来年3月に発売されるとの予想も伝えられています。
 
 
Source:Apple
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macOS Montereyへアップデートした一部のMacが文鎮化

 
先週リリースされたmacOS Montereyをインストールした一部の古いMacのユーザーから、Macが文鎮化したとの報告が相次いでいます。
macOS Big Surリリース時にも文鎮化問題が発生
実はこの問題、昨年macOS Big Surがリリースされた時にも起きています。この時は2013年後期と2014年中期に発売された一部のMacBook Proが、macOS Big Surへアップデートしたところ文鎮化した、というものでした。
 
アメリカのAppleサポートコミュニティには、macOS Montereyへアップデートしようとしたところ、Macの画面が真っ暗になり電源が入らなくなったという投稿が複数寄せられています。
 
またTwitterにも同様の問題を訴えるツイートが複数見られます。
 

@AppleSupport ever since downloading Monterey OS my macbook pro doesn’t turn on anymore
— Susuya (@Susuyachan) October 31, 2021

2019 #Apple #MacbookPro bricked again, second time in two years. Wow. Ports continue to stop working, not allowing charging, which bricks this. Can’t reset SMC because there’s no power going in. What else could help me determine I bought a lemon??? #applesupport @AppleSupport
— Daniel Lin (@itsDannyLin) October 27, 2021

AppleシリコンMacでは問題の報告なし
Appleサポートコミュニティに寄せられている解決策のひとつは、Macのファームウェアの復元です。非常にまれなケースではあるものの、macOSをアップデートしている最中に電源が落ちるなどの問題が発生するとMacが反応しなくなるため、ファームウェアの復元が必要になるそうです。
 
文鎮化の問題を報告しているのはすべて古いMacであり、最近のAppleシリコン搭載Macユーザーからは文鎮化の報告はないようです。
 
米メディアMacRumorsは、現時点では昨年のmacOS Big Surの時ほど問題が広がっていないものの、今後さらに報告数が増える可能性があると記しています。またAppleが問題を修正するために小規模アップデートをリリースする可能性もあります。
 
 
Source:Appleサポートコミュニティ via MacRumors
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2021年11月にAppleの新製品が発表される可能性はある?海外メディアの予想確率

 
Macworldが、2021年11月中にAppleの新製品が発表される確率を、製品ごとに伝えています。
Macworldの希望を込めた、発表確率
Appleが11月イベントを開催する可能性は低いと、Bloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 
それでも、突如として新製品が発表される希望はあるとし、Macworldが製品ごとに11月中に発表される確率を伝えました。
 
新型MacBook Air:20%
新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用し、2022年夏に量産開始すると噂されています。
 
27インチiMac 5K後継モデル:30%
27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズが30インチ〜32インチに拡大されると噂されていましたが、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想しています。
 
新型Mac mini:45%
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するハイエンドMac miniは、新型MacBook Proと共に発表されると予想されていました。
 
Mac Pro:10%
新型Mac Proは、Appleシリコンに移行する最後のモデルとして登場する見通しです。
 
AirPods Pro(第2世代):20%
AirPods Pro(第2世代)のものとするリーク画像が報告されていますが、同製品は2021年中に発表されることはないと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
iPad Air(第5世代):30%
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載する予定でしたが、開発が困難なことから引き続き液晶ディスプレイを搭載すると、アナリストのミンチー・クオ氏は予想しています。
 
iPhone SE(第3世代):1%
iPhone SE(第3世代)は、引き続きiPhone8由来の筐体を使用するというものと、iPhone XRの筐体を使用するというものの2種類の噂があります。
 
新型iPod touch:35%
iPod誕生20周年を記念し、新型iPod touchが登場するのではないかと期待されていますが、リーク情報などはありません。
 
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
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Dropbox、2022年前半にAppleシリコンにネイティブ対応すると明言

 
Dropbox関係者が、DropboxはAppleシリコンにネイティブ対応する計画はないとコメント、波紋を読んだ一件について、Dropbox創業者で最高経営責任者(CEO)のドリュー・ハウストン氏がTwitterに「2022年前半に対応する」と投稿しました。
一連のやり取りが波紋を呼ぶ
問題となったのは、Dropboxのサポートフォーラムにおける一連のやり取りです。Dropboxユーザーが「Appleシリコンにネイティブ対応してほしい」と投稿したのに対し、Dropboxの担当者が「公式に対応する計画はない」と返信しています。
 
この一連のやり取りは波紋を呼び、「公式に対応しないというのはひどすぎる」と、Twitterでも取り上げられました。
DropboxのCEOが謝罪
そしてそのTwitterのひとつに返信する形で、ハウストンCEOが以下のツイートを投稿、Appleシリコンのネイティブサポートを表明するとともに、謝罪しています。
 

当社は間違いなくAppleシリコンに対応いたします。混乱を招き、申し訳ありません。M1ネイティブ対応にはしばらく前から取り組んでおり、2022年前半(1月〜6月)にはリリースする予定です(サポートスレッドにおいて返信すべきでないというご意見には同意いたします)。
 

We're certainly supporting Apple Silicon, sorry for the confusion. We've been working for a while on a native M1 build which we aim to release in H1 2022. (And agree the responses in the support thread were not ideal)
— Drew Houston (@drewhouston) October 28, 2021

 
 
Source:MacRumors
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Apple、半導体不足と製造の混乱で約6,815億円の減収

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、世界的な半導体不足とコロナ禍による製造の混乱が、同社の収益を約60億ドル(約6,815億円)押し下げた、との見通しを語っています。
供給不足が業績に影響
ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、CNBCのインタビューに対し、供給不足により、Appleの業績に約60億ドル(約6,815億円)の影響が出たことを明らかにしました。
 
供給不足の内容についてクックCEOは、世界的に続く半導体不足と、東南アジア地域における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による製造の混乱を挙げています。
業績は四半期記録を更新も業績見通しは発表せず
Appleが発表した2021年度第4四半期(2021年7月〜9月)の業績は前年同期比29%増加し、同四半期としての最高記録を更新しました。
 
2022年度第1四半期(2021年10月〜12月)の業績についてクックCEOは、コロナ禍による製造上の問題は大幅に改善され、堅調な成長を期待していると述べたものの、世界的な半導体不足は続くだろう、との見通しを語りました。
 
ただし、世界的に不足しているのは従来型のチップであり、iPhoneやMacなどに用いられるAppleシリコンに用いられる最先端のチップへの影響は比較的小さい、とも語っています。
 
Appleは、引き続きコロナ禍による影響が見通せない、としてホリデーシーズンが含まれる重要な時期である2022年度第1四半期の業績見通しを発表していません。
 
 
Source:…

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Dropbox、M1チップのサポートは今のところ計画なし

 
クラウドストレージサービスDropboxのM1チップ対応はまだ実現していません。Appleは10月中旬に新型MacBook Proモデルを発表し、さらにM1チップMacライナップは増えましたが、それでも同チップをサポートする計画はないことが明らかになりました。
必要であるとの声が足りない?
Dropboxのフォーラムで、あるユーザーが6月にある要望を記しました。
 

Appleシリコン搭載Mac(M1)でRosettaなしでネイティブに動作するように、Dropboxアプリをアップグレードしてもらえませんか。
 
Rosettaはバッテリーを消滅させてしまうので、使いたくありません。
 
その他のユーザーも、その意見に賛同しています。
 

同意します。DropboxはRosettaでバグなく動作しますが、必要な電力とRAMのリソースは馬鹿になりません。Dropboxが動いていると、普通に使っているだけで期待したほどのバッテリーの持ちが得られません。Dropboxを閉じれば、ある程度正常な状態に戻ります。
 
私はこのサービスにお金を払っています。自宅で一人の男が作ったフリーウェアではないのですから、もっと前からM1対応にできていたはずです。
 
驚くべきことに、Dropboxの代表者は、まだチームで共有するには、機能が必要であるとの声が足りていない、と返答しています。
 

このアイデアは、私たちのチームで共有する前に、もう少しサポートが必要です。
 
Appleの直接のライバルともいえるGoogle ドライブでさえも、すでにM1対応を済ませており、恥ずべき事態である、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
 
Source:Dropbox9to5Mac
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IntelのCEO、Appleシリコンの生産でAppleからの受注目指す

 
Intelの最高経営責任者(CEO)を務めるパット・ゲルシンガー氏が、同社がAppleからの受注を切実に求めていることを訴えました。
「私の仕事はAppleからの注文を再び勝ち取ること」
現地時間10月25日に、Yahoo! Financeがオンライン開催した”Yahoo! Finance All Markets Summit”に登場したゲルシンガー氏は、次のように語りました。
 

私の仕事はAppleからの注文の再び勝ち取り、Appleが自社向けに製造している製品よりも優れた製品を提供することだ。また将来的には、当社のファウンドリ事業においても受注したいと考えている。これはごく自然な考え方ではないだろうか。どんな企業も複数のサプライヤーを抱えているものだ。当社が業界最高のプロセス技術を持っていれば、(Appleは)当然振り向いてくれるはずだ。
Appleの重要性を強調するゲルシンガーCEO
Appleは2020年後半より、Mac製品に自社開発のM1チップの搭載を開始しました。これによりAppleとIntelとの約15年にわたる関係が終息に向かうことになりました。
 
ゲルシンガーCEOは、2021年2月にCEOに就任した時に、Appleのティム・クックCEOに電話をかけたことをYahoo! Financeに明かしています。
 
またつい1週間ほど前にもHBOの番組に出演、Appleからの受注をあきらめていないと語りました。
ファウンドリ事業に勝機ありか
とはいえ、すでにAppleシリコンを開発し、提供開始から2年、つまり2022年中には、すべてのMac製品にAppleシリコンを搭載すると発表しているAppleからの受注を再び獲得するのは簡単ことではないでしょう。
 
しかしゲルシンガーCEOは、同社が2021年5月に正式発表したファウンドリ事業(半導体の生産事業)については、Appleからの注文を獲得できる勝機はあると考えています。
 
つまりTSMCやSamsungと競合し、AppleからAppleシリコンの生産を受注するという道に、可能性を見出していることになります。
 
 
Source:Yahoo! Finance
(lunatic) …

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新型MacBook Pro、モデル次第では12月までこない…

image:Appleお預け状態。本日10月26日は、さらにパワーアップしたAppleシリコンM1Pro/M1Maxが搭載された新型MacBookProの発売日です。発表直後から予約受付はスタートしており、本日ついに出荷開始。今日手元に届くのを楽しみにしているファンも多いはず。ですが、初動が遅れたユーザーはしばらく待ちの姿勢になります。出荷が始まったばかりだというのに、今、Apple公式ストアで新 …

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M1 Max、Rosetta 2使用でも競合と同等の8Kビデオ編集性能を発揮

 
新しいAppleシリコンであるM1 Max/Proの高いCPU/GPU性能は、ゲームだけでなく、動画編集にも役立ちます。
 
Adobe Premier Proを使った8Kビデオレンダリングにかかる時間を測定したところ、Rosetta 2を使用して動作させているにもかかわらず、競合のMicrosoft Surface Laptop Studioと同等となりました。
8Kビデオレンダリング性能を発揮したM1 Max
TwitterユーザーのRich Woods氏(@TheRichWoods)によると、M1 Maxを搭載した16インチMacBook Proで8Kビデオレンダリングをおこなうのに要した時間は21分11秒でした。
 

Time to render a four-ish minute 8K video in Adobe Premiere Pro:
Lenovo ThinkPad P15 (Core i9-11950H, RTX A5000): 13:4816-inch MacBook Pro (M1 Max): 21:11Surface Laptop Studio (Core i7-11370H, RTX 3050 Ti): 22:41
— Rich Woods (@TheRichWoods) October 25, 2021

 
これに対して競合製品であるMicrosoftのSurface Laptop Studio(Corei7-11370H + GeForce RTX 3050 Ti搭載)は22分41秒と、M1 Maxはこれと同等の性能となっています。
 
一方、モバイルワークステーションという位置づけの、Lenovo ThinkPad P15(Core i9-11950H + GeForce RTX A5000搭載)は13分48秒と、こちらには及びませんでした。
 
Rich Woods氏が使用したM1 MaxのCPU/GPUコア数は、Twitter上のコメントにおいて「トップスペックのM1 Max」とされているため、10コアCPUと32コアGPUのモデルと考えられます。
Adobe Premier Proがネイティブ対応すれば大幅に性能向上?
注目すべきは、これはM1チップにネイティブ対応していないAdobe Premier Proでの結果だということです。
 
Rich Woods氏はM1チップにネイティブ対応したFinal Cut Proにおいては、M1 Maxははるかに高い性能を発揮したとしていますが、Windows版がないために比較はできなかったとしています。
 
別の動画編集ソフトのDaVinci ResolveはM1チップへのネイティブ対応で3倍高速化したとされており、ネイティブ対応されればSurface Laptop Studioに対して明確な差がつくのは間違いないでしょう。
 
ベンチマークテストにおいてもM1 MaxはAdobe Premier Proにおいて高いスコアを記録しています。
 
 
Source: Rich Woods/Twitter via Wccftech
(ハウザー) …

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Appleが11月にイベントを開催する可能性は低い〜ガーマン氏

 
Appleが今年3回目のイベントを11月に開催し、さらなるハードウェア製品を発表する見込みは薄い、とBloombergのマーク・ガーマン氏が報じています。
新型Mac mini、次世代iPhone SEは来年になってから
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、“Appleが年内にこれ以上主要な製品の発表を行うとは考えにくい”と述べ、Appleシリコン搭載の大サイズのiMac、次世代iPhone SE、新型iPad Proは来年に登場する可能性が高いとの見方を示しました。
 

今年は3回目のイベントも、その他の大きな発表も期待できません。昨年、Appleが3つのイベントを開催したのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による遅延やスケジュールの乱れがあったからです。もしAppleが今年発売するMacがあれば、 たとえ出荷が今年の後半になっていたとしても、先週発表していたはずです。ロードマップには、2021年に間に合うような実質的なものは何も残っていません。その代わり、2022年に入ってから、より大きなAppleシリコン搭載iMac、新型Mac mini、新型iPhone SE、新型iPad Proが登場することになります。
6〜8カ月以内にM2チップ搭載MacBook Airが発売?
ガーマン氏は、“M2”チップを搭載した新たなMacBook Airが今から6〜8カ月以内に発売される、ともニュースレターの中で記しています。“2010以来最も大きなデザインの刷新”が図られるとのことです。
 
2022年のiPad Proに関しては、ガラス背面の新デザインのデバイスをAppleが開発中と今年始めにBloombergが伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
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M1 MaxのGFXBench 5スコア、RTX 3060 Laptop GPU同等

 
新しいAppleシリコン「M1 Max」のGFXBench 5スコアが報告されました。結果は、NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU(以下、RTX 3060 Laptop GPU)と同等で、消費電力は少ないとNotebookcheckが伝えています。
RTX 3080 Laptop GPUには及ばず
Notebookcheckによれば、M1 MaxのGFXBench 5スコアはNVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPU(以下、RTX 3080 Laptop GPU)との比較では、Aztec Ruins Normal TierおよびHigh Tier Offscreenテストにおいて、約28.5%遅いことが確認されました。
 
RTX 3060 Laptop GPUとの比較では、M1 Maxは約8.2%と2.3%速いことがわかりましたが、誤差も考えると同等とNotebookcheckは評価しています。
 
同メディアは、Appleの発表通り、RTX 3080 Laptop GPUの消費電力155ワット(W)に対してM1 Maxが55Wにおさまるのであれば、GFXBench 5スコアが及ばなくても電力効率が高いと記しています。
 

 

 

 

 

 
 
Source:GFXBench 5, La Frite David(@davideneco25320)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Airのベゼルとキーボードがホワイトに?本体は薄くて軽くなる?

 
2022年に登場すると噂の新型MacBook Airのベゼルとキーボードは、どちらもオフホワイトになる他、モデル名も含めて現行モデルと大きく異る可能性があるようです。
社内呼称は、「MacBook」
Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新型MacBook Airに関する情報をTwitterに投稿しました。
 
同氏によれば、MacBook Air後継モデルはApple社内で「MacBook」と呼ばれているようです。
 
新型MacBook Airは2022年半ばに登場、新しいAppleシリコン「M2」、MagSafe充電端子、1080pのWebカメラ、USB-C端子を搭載し、30ワット(W)電源アダプターが同梱されるようです。
 
このモデルはM1搭載MacBook Air同様にファンレスモデルで、本体カラーは24インチiMacと同じものが用意され、ベゼルとキーボードはオフホワイト仕上げになるとDylan氏(@dylandkt)は予想しています。
 
また、外部ディスプレイは2台をサポートするとのことです。
 

The design will be similar to the new MacBook Pro while being thinner, lighter. There will be a binned option under the configuration options. Multiple external display support will be available, at least 2 displays. The color options will be similar to the iMac 24.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

新型MacBook Proとの違い
新型MacBook Airは新型MacBook Pro同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用するようですがノッチがあるかは不明で、ProMotion(可変リフレッシュレート)、Face ID、SDカードスロット、HDMI端子は装備されず、デザインを変更したモデルになり、販売価格はわずかに高くなる可能性があるようです。
 

A current naming candidate within Apple for this laptop is MacBook.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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MacBook ProのM1 MaxのGPU性能はM1の3倍以上~Geekbench

 
新しいAppleシリコンであるM1 Maxは、CPU性能だけでなくGPU性能も大幅にアップしたといわれています。
 
GeekbenchにM1 Maxの最初のGPUスコアがGeekbenchに登場し、M1の3倍以上のスコアを記録しました。
M1の3倍のスコア
Geekbenchに投稿されたM1 MaxのGPU性能のスコアは68,870ポイントでした。
 

 
M1チップのスコアは20,581ポイントですので、M1 MaxはM1の3倍以上のGPU性能であるといえます。
 
ただし、このM1 Maxが、24コアのGPUのものなのか、32コアのものなのかは不明です。
 
AppleはM1 MaxのGPUについて、M1より4倍高速であるとしています。
Intel Macの最上位GPUの1.6倍
また、IntelベースのMacの最上位GPUであったRadeon Pro 5600Mのスコアは42,510ポイントであり、M1 Maxはこれのを1.6倍のスコアを出しています。
 
ゲーム用GPUと比較すると、AMDのRadeon RX 5700 XT(2019年7月発売)のスコアが68,610ポイントであり、M1 Maxはこれに近いスコアです。
 
一方、GeekbenchのGPUスコアのなかで、一般向けGPUとしては最高スコアとなっているAMDのRadeon RX 6900 XT(2020年12月発売)は162,548ポイントと、これに比べるとM1 Maxは半分以下のスコアです。
 
32コアのGPUを持つM1 Maxの理論性能は、PS5に匹敵するといわれています。
 
CPU性能についてはすでにベンチマークスコアが出ており、M1 MaxはM1チップの2倍以上のマルチコアスコアでした。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Geekbench (1), (2) via MacRumors
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新型MacBook Air〜M2、MagSafe、ノッチ付きミニLEDディスプレイ?

 
MacRumorsが、2022年に発売されると噂の新型MacBook Airに関する噂をまとめています。
新型MacBook Airもノッチ付きディスプレイ搭載
新型MacBook Airのディスプレイにも、新型MacBook Proのようなノッチが搭載される可能性が高そうです。
 
新型MacBook Pro発表前にノッチが搭載されるとの情報がRedditに投稿された際に、投稿者は新型MacBook Airにもノッチが搭載されると記していました。
 
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ、MagSafe充電端子を採用する見通しです。
軽く、丸みを帯びたデザインになる?
V2EXにty98氏が投稿した情報によれば、新型MacBook Airは奥側から手元にかけて薄くなるテーパー状のデザインを刷新、全て同じ厚さになるようです。
 
同氏は、新型MacBook Airは軽くなり、デザインはかなり丸みを帯びたものになると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーは、24インチiMacのように複数用意される模様です。
新チップ「M2」搭載か
新型MacBook Airが搭載するAppleシリコンは、「M1」後継の「M2」になるとMacRumorsは伝えています。
 
M2のコードネームは「Staten」と呼ばれており、GPUコアの数がM1の7個〜8個から9個〜10個に増えるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは同じチップを使ってM1搭載13インチMacBook Proをアップデートすることを計画しているとのことです。
 
新型MacBook Airの量産は2022年夏に始まると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:V2EX via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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16インチMacBook Pro、M1 Maxを搭載すると少し重くなる

 
新しく発表された14インチ/16インチMacBook Proは、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)としてM1 ProとM1 Maxのどちらかを選択することができます。
 
選択によって性能はもちろん変わるのですが、実は重量についても差が出ることがわかりました。
M1 Max搭載モデルの方がM1 Proより100g重い
Appleの公式サイトにある仕様表を見ると、16インチMacBook Proの重量は、M1 Pro搭載モデルの場合は2.1キログラムなのに対し、M1 Maxの場合は2.2キログラムと表示されています。
 

 
一方、14インチモデルの場合はSoCによる差は無く、1.6キログラムとだけ表示されています。
 

 
つまりこの差は、16インチモデルにのみ存在しており、14インチモデルでは差が無いようです。
たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨てに引っかかった?
確かにM1 MaxのチップサイズはM1 Proよりも大きく、重量も実際重いと考えられます。
 

 
しかしながら、チップだけの差によって100グラムもの差が生まれるとは考えづらく、たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨ての境目に引っかかったのかもしれません。
 
Appleは重量に対する脚注として、「重量は構成と製造工程によって異なります」と記していますが、これは14インチモデルでも同じように書かれている文言であり、MacBook Proの16インチモデルだけ差が出る明確な理由には触れていません。
 
M1 Pro/MaxはAppleシリコンと呼ばれるM1チップの後継チップであり、強力なCPU性能とGPU性能を備えています。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Apple via MacRumors
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Appleイベント「パワー全開。」を音楽で振り返ろう

 
Appleが開催したオンラインイベント「パワー全開。」イベントで使用された音楽をまとめたプレイリストが、Apple Musicで公開されました。あの興奮と驚きを音楽で振り返ることができます。
イベントで使用された音楽をまとめたプレイリスト
現地時間10月18日に開催されたイベント「パワー全開。」は、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proのほか、Apple MusicのVoiceプラン、HomePod miniの鮮やかな新色、AirPods(第3世代)と、音楽に関連する発表の多いイベントでした。
 
そんな「パワー全開」イベントで使われた楽曲を、ブラハム・シャンク氏( @brahmshank )がApple Musicのプレイリストにまとめて公開しています。その一部をご紹介します。
 
Apple製品が奏でる音で作った「Start Up」で幕開け
イベントは、これまでのApple製品から出る音を組み合わせた、A.G.クック氏の「Start Up」で幕を開けました。
 
「Start Up」はAppleが公開した動画で聴くことができます。動画の概要欄には、使用された製品名も記されています。
 

 
Apple MusicのVoiceプラン、HomePod mini
Apple MusicのDJも務めるゼイン・ロウ氏が、声だけで操作できるApple MusicのVoiceプランを発表した時には、Leon Bridgesの「Steam」、ザ・ウィークエンドの「Take My Breath」が使われていました。
 

 
ポップな新色が追加されたHomePod miniの紹介には、Model 86の「Brngthat」、Hudson Mohawkeの「Spinatures」(ストリーミング非対応)、Jungleの「Romeo (feat. Bas)」が使われていました。
 

 
AirPods(第3世代)
空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の紹介では、ジェイムス・ブレイクの「I’m So Blessed You’re Mine」やLex Juniorの「Blue Skies」が効果的に使われていました。
 

 
歪みの少ない新設計のドライバを採用したAirPods(第3世代)の音響性能についての紹介には、Lizzo & Cardi Bの「Rumors」やオリヴィア・ロドリゴの「jealousy,jealousy」が製品の魅力を引き出していました。
 

 
M1 ProとM1 Max
新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxの紹介には、イベントのオープニングでも使われたGesaffelsteinの「Orck」が期待を高め、Réelleの「All I Have Left (Dis Fig Remix)」が最新技術の説明に説得力を加えていました。
 

 
新型MacBook Pro
新型MacBook Proは、Rezz & Deathpactの「Chemical Bond」に乗って姿を現しました。
 

 
強化されたスピーカーを持つMacBook Proの音響性能は、Chiiildの「Eventually」にあわせて紹介されています。
 

 
そして「とんでもないものを生み出してしまった」の一言でスタートする、MacBook Proの圧倒的なパフォーマンスを紹介する動画には、Martin Waveの「Warning (feat. Washyb.)」がインパクトを添えています。
 

 
Oliver Malcomの「Skywalker」を経てティム・クック最高経営責任者(CEO)による締めくくりの言葉があり、約50分間のイベントはGesaffelsteinの「Orck」の疾走感あるビートとともに幕を閉じました。
 

 
イベントを振り返るプレイリストはこちら
ブラハム・シャンク氏によるプレイリストは、Apple Musicで聴くことができます。全楽曲の合計再生時間は、約1時間6分です。
 

 
イベントの模様は、Appleの公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
 
 
Source:Brahm Shank/Twitter via 9to5Mac
(hato) …

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次期Mac Pro用Appleシリコンは、M1 Maxの2倍と4倍のコア数〜有名記者

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がTwitterに、次期Mac Pro用のAppleシリコンは、M1 Maxを大幅に上回るCPUコアとGPUコアを搭載すると投稿しました。
最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを搭載
ガーマン記者によれば、次期Mac Pro用のAppleシリコンは少なくとも2種類あり、M1 Maxの2倍および4倍のCPUコアとGPUコアを搭載するとのことです。
 
同記者の情報通りであれば、次期Mac Proのハイエンドモデル用のAppleシリコンは最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを搭載することになります。
 

For those who think the M1 Pro and M1 Max in the MacBook Pro are impressive, the new Mac Pro desktop is expected to come in at least two variations: 2X and 4X the number of CPU and GPU cores as the M1 Max. That’s up to 40 CPU cores and 128 GPU cores on the high-end.
— Mark Gurman (@markgurman) October 18, 2021

次期Mac Proは筐体が小さくなると噂
ガーマン記者は2021年5月に、次期Mac Proにはコードネーム「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」と呼ばれる、20個および40個のCPUコアを持つ2種類のAppleシリコンが用意されると伝えていました。
 
CPUコア数が20個のチップは、16個の高性能コアと4個の高効率コアで構成され、CPUコア数が40個のチップは、それらがそれぞれ倍になるようです。
 
次期Mac Proは、これらを現行モデルよりも小さな筐体に収めると噂されています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

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M1、M1 Pro、M1 Maxの仕様まとめ〜コア数だけではなくメモリ帯域幅にも違い

 
Tom’s Hardwareが、新型MacBook Proとともに登場した新しいAppleシリコン「M1 Pro」と「M1 Max」の仕様を、「M1」と比較し報告しています。
製造プロセスは全て5nm
Tom’s Hardwareがまとめた、各チップの仕様は下記の通りです。
 

項目
M1
M1 Pro
M1 Max

製造プロセス
5nm
5nm
5nm

トランジスタ数
160億
337億
570億

CPUコア数
8
8 / 10
10

GPUコア数
7 / 8
14/ 16
24 / 32

メモリ帯域幅
68.25GBps
200GBps
400GBps

最大メモリ容量
16GB
32GB
64GB

マルチコアスコアが、M1に対して大きな伸び
既に、最上位モデルであるM1 MaxのものとするGeekbench 5 CPUスコアが報告されています。
 
その結果はシングルコアが1,749、マルチコアが11,542と、マルチコアスコアにおいては性能の高さで評判のM1(8コアCPU、7コアGPU)の1.5倍以上という結果です。
 
GPU性能についても理論性能が伝えられていますが、前評判通りの結果が期待できそうです。
 
今後、M1とのときのように数多くのベンチマークテストスコアや消費電力、各種比較結果が報告されることで、M1 ProとM1 Maxの実性能が明らかになることが見込まれます。
 
 
Source:Tom’s Hardware
(FT729) …

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