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一部家電量販店、今週もiPhone SEを一括10円で販売している模様

 
Twitterにおいて、一部家電量販店でキャリア版のiPhone SE(第2世代)が一括10円等の価格で販売されていると投稿されています。MNPを条件に、8月23日までの期間限定で特別セールが継続している可能性があります。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括10円
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は8月21日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしました。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhoneSE第2世代64GB、一括10円やってるよぉ!
ドコモコーナーではarrows be4が本体単体1,760円!
みんな、ヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/2SyXIGsurU
— Skyblue (@skyblue_1985jp) August 21, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換えを対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括10円で販売されてます。
 
また、ドコモは、128GBモデルを4,268円で販売している模様です。
 
キャリア版iPhone SEの大規模セールは8月14日~8月15日にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になっていました。
 
今週はMNPのみがセール対象となっており、販売方針が変更された可能性があります。
 
ヨドバシカメラ等では、セール対象となるiPhone SEの在庫が僅少との情報もあります。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や条件等をご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng) …

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ASUS スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(8GB/128GB/Snapdragon 888 5G/FeliCa・おサイフケータイ/5.9インチ/ 防水・防塵(IP65/IP68)/Android 11/5G/オブシディアンブラック/専用Case付き) ZS590KS-BK128S8 ¥79,800 (2021-08-20 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は…

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スマホの画面下埋め込み型カメラ導入が加速〜Appleは2024年頃に採用か

 
調査会社Counterpoint Technology Market Researchは、ディスプレイ下埋め込み型カメラを搭載したスマートフォンの台数は、2022年に1,000万台、2025年には1億台を超える見通しであるとの最新調査結果を発表しました。
iPhone Xから加速したフルスクリーンへの動き
Appleが2017年に、iPhone Xでノッチ型デザインを採用して以来、スマホメーカー各社は筐体に対する画面の割合を広げるべく、様々な工夫をこらしてきました。
 
画面からノッチ部分を取り除くため、ポップアップ式、回転式、スライド式などさまざまなデザインが創出されてきましたが、将来的にはディスプレイ下埋め込み型カメラがこれからの流れになると、Counterpointは記しています。
 

ディスプレイ下埋め込み型カメラには課題あり
ディスプレイ下埋め込み型カメラの商品化に関して、Counterpointのリサーチアナリストであるアリシア・ゴン氏は、次のようにコメントしています。
 

Visionox(中国の有機ELディスプレイ企業)と共同で、ZTEは第2世代のディスプレイ下埋め込み型カメラをAxon 30 5Gに搭載した。この機種は、アルゴリズムとハードウェアの最適化によって、カメラの真上の表示エリア解像度は200ppiから400ppiに倍増し、ディスプレイの性能は表示場所によらず均質化した模様である。Visionoxだけではなく、Samsung Display、BOE、CSOTなどの、代表的なパネルメーカーの新型パネル供給開始も近い。CSOTは液晶パネルにおいても、カメラを裏側に隠すことができる。このように、Xiaomi、Samsung、OPPOなどのスマートフォンメーカーにとって、埋め込み型カメラのソリューションを採用する下地は整備されつつある。
 
しかしディスプレイ下埋め込み型カメラの大々的な商品化には次のような課題があるとCounterpointは記しています。
 

新材料や製造工程の増加に伴うパネルのコスト上昇
量産立ち上げ時の低歩留まりと、2023年ころまでの材料供給量の制約
撮影画像とディスプレイ表示の画質低下(特に撮影した画像の鮮明さの低下)スマートフォンメーカー各社のディスプレイ下埋め込み型への要求が異なるため、それぞれ別のディスプレイベンダーと協業する形にならざるを得ないこと

 
こうした障壁はあるものの、大手メーカーの参入によって、性能向上と成熟化が加速すると考えられます。またパネルメーカー、イメージセンサー、チップセットベンダーといったサプライチェーン上の各社による投資が増えることが今後の鍵となると、Counterpointは述べています。
Appleは2024年頃から採用か
メーカーごとの状況をみると、まずXiaomiがMIX4でディスプレイ下埋め込み型カメラセグメントに参入する見通しです。Samsungは、自社の製造能力を活かして、ディスプレイ下埋め込み型カメラの普及をリードするとみられ、Galaxy FoldやSシリーズへの搭載を徐々に進めると予測されます。また、OPPOやHonorも来年にはこの技術を取り込む可能性があります。
 
Appleは、この技術が成熟しディスプレイや撮影画像の画質低下がほぼ解消される2024年頃から、この技術を採用開始するだろうとCounterpointは予想しています。
 
 
Source:Counterpoint Technology Market Research /PR Times
Photo:Ben Geskin/Twitter
(lunatic) …

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ASUS スマートフォン ZenFone 7 Pro【日本正規代理店品】(8GB/256GB/Qualcomm Snapdragon 865 Plus/6.67インチ ワイド ナノエッジAMOLEDデ...

ASUS スマートフォン ZenFone 7 Pro【日本正規代理店品】(8GB/256GB/Qualcomm Snapdragon 865 Plus/6.67インチ ワイド ナノエッジAMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass 6/Android 10/5G/パステルホワイト/Clear Case・Active Case付き) ZS671KS-WH256S8/A  (95) ¥65,700 (2021-08-19 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時…

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iFace、ファンが語り合うオンラインイベントを初開催

 
スマートフォンアクセサリーブランドのiFaceは、同社製品の愛用者を対象としたオンラインイベント「iFaceファンミーティング」を初開催すると発表しています。参加申し込み期限は8月22日(日)午後11時59分です。
iFaceがファンミーティングを初開催
「iFaceファンミーティング」は、iFaceの製品を愛用しているファンを対象に、ファンどうしがiFace製品の「好きなところ・愛しているところ」をファン同士が語り合う場として開催されます。
 

 
開催日時は、2021年9月11日(土)午後2時〜午後4時、または9月14日(火)午後7時〜午後9時のいずれかで、申込み時のアンケート内容を考慮して決定されます。
 
参加申し込みは、専用の応募フォームで8月22日(日)午後11時59分まで受け付けています。参加決定者には、8月27日以降にメールで詳細の連絡があります。
 

第1回iFaceファンミーティング参加者募集♩この度iFaceファンの皆さまをお招きしてファンミーティングを開催いたします!
iFaceの「好きなところ・愛しているところ」について語り合っていただく場です。
皆さまの熱い想いをお聞かせください♩
▼参加申込フォームhttps://t.co/RbSYa52N6h pic.twitter.com/KcWsXoDBDO
— iFace公式 (@iface_jp) August 16, 2021

 
参加費は無料、ニックネームで参加可能
イベントの参加費は無料で、募集人数は10名程度です。参加による謝礼はありません。イベントにはニックネームで参加でき、他の参加者に本名を明かす必要はありません。未成年者が参加する場合は、保護者の同意が必要です。
 
イベントの模様は撮影・録音し、消費者の実態、行動、購買心理の調査、分析のために利用されます。
 
オンラインイベントにはZoomを使用予定で、パソコンでの視聴を想定したコンテンツがあるため、パソコンからの参加が推奨されています。
 
 
Source:iFace/Twitter
(hato) …

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Oppo、RGBWセンサーや連続光学ズームカメラなどのスマホ向け新カメラ技術を発表

 
Oppoは2021年8月19日に、「Future Imaging Technology Launch Event」と呼ばれるオンラインイベントを開催しました。ここではRGBW センサーや連続光学ズームカメラ、5軸光学手振れ補正などの新しいスマートフォン向けカメラ技術が発表されています。
RGBに加えて白色(W)を加えたRGBWセンサー
Oppoが発表したRGBWセンサーは、スマートフォンのカメラに通常使われる赤(R)、緑(G)、青(B)に加えて、白(W)色のサブピクセルを追加したものです。
 

 
これにより低光量環境下での撮影画質を向上させることができます。
 
Oppoによると、これまでのRGBセンサーに比べ、光を60%多く取り込むことができ、ノイズを35%低減できたとのことです。
 
また、肌の画質や質感、コントラストを向上させることができ、写真と動画の両方でポートレート撮影時の表現力を高めることができるともしています。
 
このRGBWセンサーは2021年第4四半期(10月~12月)にOppoの製品に搭載される予定です。
3.3倍~7倍をカバーする連続光学ズームカメラと5軸光学手振れ補正
また、Oppoは85mm~200mm(35mm換算で3.3倍~7倍)をカバーする連続光学ズームカメラも発表しました。
 

 
スマートフォンに搭載されるカメラのズーム機能は、倍率が異なるカメラを切り替えて使うものがほとんどで、その中間の倍率が必要な場合はソフトウェアで対応しています。
 
これに対してOppoの連続光学ズームカメラは、一眼レフカメラやミラーレスカメラのように、レンズを動かして85mm~200mmの範囲を連続でカバーすることができます。
 
また、高倍率や低光量の状況では手振れの影響が大きくなりますが、Oppoはそれを補う5軸光学手振れ補正技術も開発しています。
 
これは、水平、垂直方向のシフトブレに加えて、角度ブレや回転ブレを補正できるものであり、従来の光学手振れ補正技術に比べて3倍の効果があるとされています。
 
5軸工学手振れ補正は2022年第1四半期(1月~3月)からOppoの製品に搭載される予定です。
次世代のアンダースクリーンカメラ技術についても詳細を発表
Oppoは2021年8月4日に発表した次世代アンダースクリーンカメラ技術についてもより詳細な内容を発表しました。
 
それによると、各画素回路が画面内の1つの画素のみを駆動することと、Oppoの精密なアルゴリズム補正技術により、画面全体の色度と輝度がより正確に制御され、偏差はわずか約2%、画面の寿命は最大50%改善されるとのことです。
 
 
Source: Oppo via Android Authority
(ハウザー) …

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Apple、2021年第2四半期もスマホ売上高シェアで1位を維持~44%で独走

 
AppleのiPhoneシリーズは、数量で比較すると他メーカーのスマートフォンに負けるものの、売上高の比較では他の追随を許さず1位をキープしてきました。2021年第2四半期(4月~6月)もAppleはその座を明け渡さなかったようです。44%ものシェアで圧倒的な1位の座をキープしています。
44%の売上高シェアで首位のApple
調査会社のStrategy Analyticsによると、Appleは2021年第2四半期に44%の売上高シェアを獲得し、売上高シェア首位の座をキープしました。
 

 
Appleの売上高シェアは2020年第3四半期(7月~9月)までは下降傾向でしたが、iPhone 12シリーズが発売された2020年第4四半期(10月~12月)に55%に跳ね上がりました。
 
2021年第1四半期(1月~3月)と第2四半期は例年通りシェアが減少しているものの、その勢いは続いており、他のメーカーの追随を許さない圧倒的なシェアとなっています。
Android勢ではSamsungが首位
一方、Android勢のなかではHuaweiが持っていたシェアの奪い合いが起きています。
 
Huaweiは2020年第2四半期には20%近い売上高シェアを持ちSamsungを上回っていましたが、アメリカからの制裁の影響でその後はシェアが激減し、2021年第2四半期のシェアはわずか2%と、新興メーカーのrealmeと同等の売上高シェアとなりました。
 
ただし、Huaweiはこのままで終わるつもりはなく、スマートフォン市場での返り咲きを宣言しています。
 
Android勢のなかで首位なのがSamsungです。
 
Samsungは900ドル(約98,803円)から999ドル(約10,9671円)の価格帯では30%以上のシェアを獲得するなど、Androidスマートフォンのなかでは競合他社よりも高い平均小売価格を維持しています。
 
また、比較的高価な折りたたみスマートフォン市場で圧倒的なシェアを獲得していることも、売上高シェアに貢献していると考えられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

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Intel、M1チップと同じく2種類のCPUコアを搭載するAlder Lakeを発表

 
Intelが次世代PC向けのシステム・オン・チップ(SoC)であるAlder Lakeを発表しました。これは、AppleのM1チップや最近のスマートフォン/タブレット向けSoCと同じく、高性能CPUコアと高効率CPUコアを組み合わせた製品です。
 
また、Windows 11で実力を発揮できる、ハードウェアとソフトウェアが協調して動作するタスク割り当て機構が搭載されているのも特徴となっています。
高性能コアの「Golden Cove」と高効率コアの「Gracemont」を組み合わせ
Alder LakeはIntelの「Intel Architecture Day 2021」というオンラインイベントで発表されました。
 
最大の特徴は高性能CPUコアの「Golden Cove」と高効率CPUコアの「Gracemont」という、2種類のCPUコアが搭載されている点です。
 
このような構成は、AppleのM1チップや、最近のApple、Qualcomm、MediaTekといったメーカーのスマートフォン/タブレット向けSoCでは当たり前となっています。
 
Golden Coveは、Intelの第11世代Coreに搭載されたWillow Coveよりも19%性能が向上しているそうです。
 
一方Gracemontは、2016年のCoreプロセッサに使われていたSkylakeコアと比較し、同じ性能であれば40%消費電力が下げられ、同じ消費電力であれば40%性能が向上するとされています。
デスクトップPCからウルトラモバイルPCまで幅広く対応
また、Alder Lakeは高性能CPUコアと高効率CPUコアのコア数を変えることで、デスクトップPC、モバイルPC、ウルトラモバイルPCのすべてに対応できるのも特徴です。
 
たとえば、デスクトップPC向けには高性能CPUコアと高効率CPUコアをそれぞれ8コアずつ、モバイル向けには高性能コアを6コアと高効率コアを8コア、ウルトラモバイル向けには高性能コアを2コアと高効率コアを8コア搭載します。
 
さらに派生版としてそれぞれのCPUコア数を変更したものもリリースされることでしょう。
タスク割り当て機構「Intel Thread Director」を搭載
Alder Lakeには「Intel Thread Director」と呼ばれるタスク割り当て機構も搭載されます。
 

 
これは、状況に応じて高性能CPUコアと高効率CPUコアにタスクを割り当てることで、消費電力を抑えつつ高い性能を発揮することを支援するためのものです。
 
Intel Thread Directorにはハードウェアベースのモニタリング機構が搭載されており、OSや各アプリケーションがどの程度のCPU処理能力を必要としているかを監視します。
 
そして、OS側にCPUコアの割り当てについてヒントを伝えることで、ハードウェアとソフトウェアが協調した、より効率の良いCPUコア割り当てが実現できるという仕組みです。
 
2021年後半にリリースが予定されているWindows 11にはこのIntel Thread Directorに対応したCPUコア割り当て機構が実装され、Alder Lakeとの組み合わせでより洗練されたタスク割り当てが実現される予定です。
 
 
Source: Intel via Wccftech
(ハウザー) …

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iQOO 8 Pro、現行スマホでベストなスクリーンとの評価〜DisplayMate

 
中国のスマホメーカーVivoのサブブランドiQOOの「iQOO 8」シリーズが発表されました。上位モデルのiQOO 8 Proには、Samsung Displayの最新E5 LTPO OLEDディスプレイが搭載されており、スマートフォンディスプレイの包括的なラボテストを実施するDisplayMateの格付けで「ベストディスプレイ」および「A+」の評価を獲得しました。
14項目の記録を更新
iQOO 8 Proは、6.78インチのパンチホールスクリーンを搭載し、画面占有率は92.22%に達しています。3,200×1,440ピクセルのQHD+解像度、10ビット色深度、P3色域、8000000:1コントラスト比、最大120Hzのリフレッシュレートを実現しており、HDR10+とDolby Visionにも対応しています。
 
iQOO 8 ProにはSamsung Displayの最新E5 LTPO 有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されています。LTPOとはLow-Temperature Polycrystalline Oxideの略で、OLEDディスプレイに見られる特殊なバックプレーン技術のことです。
 
LTPOは、ダイナミックなリフレッシュレートを実現するために、ディスプレイコントローラーとグラフィックプロセッシングユニット(GPU)の間に追加の部品を必要としないという点で、画期的な技術であるといわれています。
 
DisplayMateの評価では、iQOO 8 Proのディスプレイは、スマートフォンのディスプレイ性能の14の記録を更新またはそれらと一致したとのことで、「A+」の評価が与えられました。
販売価格は84,600円〜
最も高い結果が得られたテストは、絶対色精度、画像コントラスト精度、強度スケール精度、フルスクリーン輝度、ピークディスプレイ輝度、ネイティブカラーガモット、コントラスト比、環境光におけるコントラスト評価、可視画面解像度などです。
 
iQOO 8 Proは、Snapdragon 888+、最大12GBのLPDR5 RAM、最大256GBのUFS 3.1ストレージ、OriginOS 1.0 UIベースのAndroid 11、120Wの急速充電50Wのワイヤレス充電、10Wの双方向ワイヤレス充電に対応した4,500mAhのバッテリーなどを搭載しています。
 
カメラは、1,600万画素のフロントカメラ、5,000万画素(Sony IMX766)+4,800万画素(超広角)+1,600万画素(ポートレート)のトリプルカメラ構成となっています。セキュリティ面では、画面内に超音波式の指紋センサーを搭載しています。iQOO 8 Proは、中国で4,999元(約84,600円)〜で販売されます。
 
 
Source:DisplayMate via Gizmochina, Pandaily
(lexi) …

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中国でiPhone需要が急増〜モルガン・スタンレー

 
中国におけるiPhone需要が大幅に増えているようです。次期iPhone、すなわちiPhone13シリーズの発表・発売を翌月に控えたAppleにとって、これはよい兆しといえそうです。
中国における7月のiPhone出荷台数は79%増に
Morgan StanleyのアナリストでApple関連情報に詳しいケイティ・ヒューバティ氏は、中国国営のシンクタンク、中国情報通信研究院(China Academy of Information and Communications Technology, CAICT)が公表しているデータをもとに、2021年7月、中国におけるiPhone出荷台数は、前年同月比で79%も増えたと推測しています。
 
中国全体でのスマートフォン出荷台数は、同年同月比で27%しか増えていないことを考えると、iPhone需要がいかに堅調かがわかります。
SamsungとHuaweiはシェアを落とす
またヒューバティ氏は、中国におけるスマートフォンのインストールベースにおいても、Appleの2021年7月時点でのシェアは20.7%と、前年同月比で90ベースポイント(1ベースポイントは100分の1パーセンテージポイント)伸び、過去27カ月で最高となっている、と分析しています。
 
ヒューバティ氏は、SamsungとHuaweiは7月、中国市場におけるシェアを減らしており、Oppo、Vivo、Xiaomiといった中国ベンダーのシェアは微増にとどまったと見ています。
 
 
Source:Barron’s
Photo:Sonny Dickson/Twitter
(lunatic) …

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Huawei、スマホ市場での返り咲きを宣言

 
Huaweiの会長は現地時間8月18日、「米国の制裁によりスマホ事業は立ち行かなくなっているが、それでも諦めず、また“王座”の地位に返り咲くつもりである」との意向を明らかにしました。
チップ生産の進歩によりスマホ王座を奪還する?
2019年に米トランプ前大統領により国家安全保障を脅かしているとしてブラックリストに入れられてからというもの、米国企業の重要な技術を使用することができず、チップ製造や部品の調達に苦戦してきたHuaweiですが、スマホ市場から撤退するつもりはない、との意気込みを示しています。
 
「携帯電話のチップには、高度な技術を小さなサイズかつ低消費電力で実現することが求められることは、誰もが知っている。Huaweiはそれを設計する能力があるが、誰もそれを作るのを手伝ってくれない。我々は行き詰まっている」と、Huaweiの郭平(Guo Ping)輪番会長は最近の質疑応答で述べていました。
 
しかしながら、同氏によればそれらの問題は解決可能とのことです。
 
「Huaweiは携帯電話の分野で今後も存在し続け、チップ生産の継続的な進歩により、スマートフォンの王座をいずれは奪還するでしょう」
中国トップ5社から外れたHuawei
調査会社Canalysの調べによると、Huaweiは前四半期(2021年4月〜6月)、中国のスマホトップベンダー5社のリストから7年ぶりに外れています。
 
Huaweiは昨年11月、生き残らせるためサブブランドHonorを売却しています。
 
 
Source:Reuters
Photo:Huawei
(lexi) …

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Galaxy Z Fold3が電力効率を25%改善した新型有機ELディスプレイ搭載

 
先日発表されたSamsungの新しい折りたたみスマートフォン、Galaxy Z Fold3 5Gには電力効率が25%改善された新しい有機ELディスプレイ「Eco2 OLED」が搭載されています。
電力効率が25%、透過率が33%向上
Eco2 OLEDでは、従来の有機ELディスプレイと比べて電力効率が25%、透過率が33%向上しています。
 
これにより、バッテリー駆動時間の延長とディスプレイ下埋め込み型カメラによる写真撮影時の画質向上が実現されています。
透過率に影響を及ぼす偏光板を廃止、反射防止構造採用
Samsungによれば、Eco2 OLEDディスプレイは反射を抑えるための偏光板を搭載せず、その役割を果たす新しい画素構造を採用することでこれらの性能向上が実現されました。
 
Samsungは、Eco2 OLEDではプラスチック製の部品が削減されていることにより環境にもやさしい製品になっていると案内しています。
 
 
Source:Samsung via Notebookcheck
(FT729) …

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OUKITEL C21 Pro simフリースマートフォン android11スマホ最新 デュアルSIM 4,000mAhバッテリー 64GB+4GB 6.39” HD+ 21MP 3眼カメラ 1年間...

OUKITEL C21 Pro simフリースマートフォン android11スマホ最新 デュアルSIM 4,000mAhバッテリー 64GB+4GB 6.39” HD+ 21MP 3眼カメラ 1年間の保証  (47) ¥19,900 (2021-08-18 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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ASUSの全部入りフラッグシップ「Zenfone 8」とフリップカメラの「Zenfone 8 Flip」発表

Image:ASUSテッペン目指したヤツらが出てきました。ASUSのスマートフォン「Zenfone」シリーズの最新2モデルが発表されました。最強の日常使いスマホとなり得る、コンパクトハイスペックな「Zenfone8」。そして、クルっと回転するフリップ式カメラの「Zenfone8Flip」です。コンパクトなボディに僕らの望みすべてが詰まった「Zenfone8」Image:ASUS「Zenfone8」 …

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ASUS スマートフォン ROG Phone 5 Ultimate(18GB/512GB/Snapdragon 888 5G/6.78インチ AMOLEDディスプレイ Corning Gorilla ...

ASUS スマートフォン ROG Phone 5 Ultimate(18GB/512GB/Snapdragon 888 5G/6.78インチ AMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass Victus/Android 11 (ROG UI)/ストームホワイト/専用クーラー付き)【日本正規代理店品】ZS673KS-WH512R18/A (2021-08-18 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価…

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Snapdragonブランドスマホのカメラスコア、iPhoneを3ポイント上回る

 
米チップメーカーQualcommの高いシェアを誇るシステム・オン・チップ、Snapdragonのブランド名を冠したスマートフォン「Smartphone for Snapdragon Insiders(以後Snapdragon Insiders)」のカメラスコアがDxOMarkにより発表されました。
高速で正確なオートフォーカス、低ノイズなどが評価
Snapdragon Insidersには、メインのIMX686 1/1.73インチ6,400万画素カメラ(F1.8レンズ)、IMX363 1/2.55インチ1,200万画素超広角カメラ(F2.2レンズ)、光学3倍ズームが可能なモジュールを搭載した800万画素望遠カメラ(F2.4レンズ)が搭載されています。
 
Snapdragon Insidersは、高速で正確なオートフォーカス、低ノイズ、優れたダイナミックレンジ、正確なホワイトバランスなどが評価され、総合スコア133点を獲得しました。iPhone12 Pro Maxのスコア130点を3ポイント上回る結果となっています。
 

 
特に、質感、ダイナミックレンジ、オートフォーカスのテストでは、iPhone12 Pro MaxやXiaomi Mi 11 Ultraよりも優れた結果が得られたと報告されています。
 
DxOMarkは、未リリースのファームウェアでテストを実施したものとみられています。
 
 
Source:DxOMark via GSMArena
Photo:Qualcomm
(lexi) …

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UNISOC、スマホ向けSoCの出荷台数が前年同期比倍以上に~2021年上半期

 
中国のファブレス半導体メーカーであるUNISOCの存在感が増しています。2021年上半期におけるUNISOCのスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)の出荷台数は、前年同期比で倍以上となりました。今後もこの勢いが続くことが期待されています。
前年同期比122%増のUNISOC製スマートフォン用SoC
調査会社のCounterpointによると、2021年上半期におけるUNISOC製スマートフォン用SoCの出荷台数は、前年同期比122%増となりました。
 

 
この結果、2020年第1四半期(1月~3月)に4.8%、同年第2四半期(4月~6月)に4.4%だったUNISOCのシェアは、2021年第1四半期に7.1%、同年代2四半期には8.4%に上昇しています。
 
UNISOCは2021年にHonor、realme、Motorolaといった大手メーカーとのデザインウィンを相次いで獲得し、顧客基盤の拡大に成功しました。
 
また、UNISOCのSoCであるT610およびT740がZTE、Hisense、Honorに採用されたことは、中国の消費者にUNISOC製SoC搭載スマートフォンが受け入れられ始めたことを示しており、2021年後半の成長に向けた良い兆候であるといえます。
 
UNISOCは中国市場において2021年にスマートフォン向けSoCシェア3位に浮上する見込みです。
ラテンアメリカおよび中東・アフリカ地域にも強いUNISOC
中国以外の市場では、ラテンアメリカおよび中東・アフリカ地域でUNISOCは通信事業者やローカルブランドの重要なパートナーになっています。
 
このため、UNISOCのチップ出荷数のなかでもこれらの地域が大きな割合を占めています。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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Google、Pixel 5a(5G)発表〜51,700円から、日本と米国のみで販売

 
Googleは8月18日、最新スマートフォンGoogle Pixel 5a(5G)を、米国と日本限定で発売すると発表しました。日本での価格は51,700円〜となっています。
Google Pixel 5よりお手頃価格
Google Pixel 5a(5G)は、Google Pixel 5の販売価格(74,800円)を大幅に下回る51,700円という低価格ながら、画面サイズは6.0インチから6.3インチへと拡大、バッテリー容量は4,080mAhから4,680mAhへと増えています。
 
またプロセッサは両モデルともにSnapdragon 765G、オクタコア、GPUはAdreno 620を搭載、背面カメラも12.2メガピクセル+16メガピクセルの背面カメラ、8メガピクセルの前面カメラで細かい違いはあるもののほぼ同じです。
 

Introducing the budget-friendly #Pixel5a with 5G
Play games Take amazing video Watch HD movies Power all day Keep your stuff secure
Available exclusively in and . Pre-order at the Google Store https://t.co/GrPuLV3rvk pic.twitter.com/AFfFOFN1iB
— Made By Google (@madebygoogle) August 17, 2021

3.5ミリオーディオジャックを装備
一方で、興味深い違いも見られます。たとえばGoogle Pixel 5が備える急速ワイヤレス充電、バッテリーシェア機能(他のデバイスをワイヤレス充電)が、Google Pixel 5a(5G)にはありません。
 
ストレージ容量は同じ128GBですが、メモリはGoogle Pixel 5が8GBなのに対し、Google Pixel 5a(5G)は6GBです。
 
防水・防塵性能も、Google Pixel 5はIP68ですが、Google Pixel 5a(5G)はIP67です。
 
そしてGoogle Pixel 5では廃止された3.5ミリオーディオジャックが、Google Pixel 5a(5G)では復活しています。
 
またカラーが、Google Pixel 5は2色展開でしたが、Google Pixel 5a(5G)はMostly Blackの1色のみとなっています。
 
両モデルの詳細なスペックについては、Google Storeの比較ページを参照してください。
 
なおGoogle Pixel 5a(5G)は、電源アダプタを同梱する最後のPixelスマホになることが判明しています。
 
 
Source:Google
(lunatic) …

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Xiaomiが欧州全体でシェアトップになるも西欧ではAppleが首位~2021Q2

 
中国のスマートフォンメーカーであるXiaomiは、2021年第2四半期(4月~6月)に史上初めてヨーロッパのスマートフォン市場でシェアランキング首位となりました。
 
しかしながら、ヨーロッパと一口にいっても国によって経済状況や文化が大きく違います。地域別にみるとランキングは変化し、西ヨーロッパではAppleが首位でした。
ロシアおよび旧独立国家共同体地域で強いXiaomi
Xiaomiは2021年第2四半期に史上初めてヨーロッパのスマートフォン市場でシェアランキング首位となりました。
 
調査会社のCounterpointが出している調査結果もXiaomiが首位という点では同じですが、地域ごとにみるとXiaomiが常に強いわけではないともしています。
 

 
たとえば、ヨーロッパからロシアと旧独立国家共同体(CIS)地域を除いたランキングでは、Samsungが首位になります。
 
これは、ロシアがヨーロッパ最大のスマートフォン市場(2位のドイツの約2倍の出荷台数)であり、ロシアに強みを持つXiaomiはこの地域を除かれると出荷台数の合計が大きく下がるためです。
 
またXiaomiは、ロシア以外にも、シェア40%を誇るスペインをはじめ、ベルギー、デンマーク、ウクライナで首位となっていますが、西ヨーロッパ地域においては3位に落ちます。
 
一方、Appleは西ヨーロッパ地域では首位であるものの、東ヨーロッパやロシアおよびCIS地域では3位です。
 
つまり、比較的経済が豊かな地域ではAppleが強く、経済状況がそれほど良くなく安いスマートフォンが好まれる地域ではXiaomiが強いという構図となっています。
 
Samsungはリーズナブルなスマートフォンからハイエンドスマートフォンまで幅広い製品ラインナップを持っており、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアおよびCIS地域のいずれの地域でも2位となりました。
2021年第3四半期はSamsungが首位に返り咲く?
ヨーロッパのスマートフォン市場の今後の見通しについては、Samsungが2021年第3四半期(7月~9月)に再びシェアランキングトップに返り咲くとみられています。
 
これは、新型コロナウイルスの影響によりベトナムの工場の問題で滞っていた供給が回復するためです。
 
また、Galaxy Fold 3やGalaxy Flip 3の発売もSamsungの業績改善を後押しすることでしょう。
 
しかしながら、ロシアやスペインではXiaomiが引き続きリードし、西ヨーロッパではAppleが首位の座を明け渡すことはないとみられ、引き続きヨーロッパ市場は混戦状態が続くとみられます。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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Google、Pixel 6には電源アダプタを同梱せず〜Appleなどに追随

 
Googleは、次期フラッグシップスマートフォンとなるPixel 6/6 Proに、電源アダプタを同梱しないことが判明しました。
Pixel 5aが電源アダプタを同梱する最後のスマホに
Googleはここ数年、同社のPixelスマホに18W USB-C電源アダプタを同梱してきました。しかし米メディアThe Vergeの取材に対しGoogleは、Pixel 5aが電源アダプタを同梱する最後のスマホとなる見通しだと語りました。
 
つまり今秋発売見込みのPixel 6とPixel 6 Proには、USB-Cパワーアダプタが同梱されないことを意味します。
電源アダプタ非同梱が業界標準に
スマホへの電源アダプタ同梱を最初に廃止したのはAppleでした。同社は2020年発売のiPhone12シリーズから、電源アダプタとEarPodsの同梱を取りやめています。
 
競合するSamsungとXiaomiは当初この決断に批判的でしたが、その後SamsungがGalaxy S21で電源アダプタの廃止を決定、XiaomiもMi 11から電源アダプタ同梱をやめています。
 
Googleもこの動きに追随するとなれば、今後はスマートフォン市場において、新製品に電源アダプタを同梱しないのが標準となる可能性があります。
 
 
Source:9to5Google via The Verge
Photo:Google/Twitter
(lunatic) …

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日本の5G通信速度、世界の主要30カ国に近い水準に〜出遅れを挽回

 
日本は、商用5Gサービス提供の開始で国際的に出遅れましたが、着実に改善が進んでおり、通信速度では主要30カ国に見劣りしないレベルまで改善している、とのレポートが公開されました。
2020年春開始と出遅れた日本の5Gサービス
2020年春に商用サービスが開始された日本の5G通信速度や通信品質について、モバイル通信関連の調査会社、Opensignalがレポートを公開しました。
 
2019年に5Gの商用サービスを開始したアメリカや韓国などの国々からおよそ1年の遅れがある日本の5G通信サービスは、2021年6月にOpensignalが公開したレポートで、日本はアジア太平洋地域で最下位に位置付けられていました。
着実に改善しつつある日本の5G環境
しかし、日本の携帯キャリアが5G対応基地局の増強に取り組んだ結果、利用可能なエリアや通信速度が向上しており、利用可能エリアのスコア(グラフ左)は、2021年5月時点で1.6点(10点満点)と、2020年9月の0.4から着実に伸びています。
 
5Gに接続可能な時間の割合は2021年5月時点で2.7%と、2020年9月の1.1%から徐々にではありますが改善が続いています。
 

 
日本の5G通信速度、主要30カ国に近い水準に
4Gと5Gの通信速度を、5Gサービスが提供されている主要30カ国と比較したのが下のグラフです。
 
4G(グラフ左)では、日本はダウンロード速度は46.2Mbpsで9位、最大ダウンロード速度は160.4Mbpsで15位、アップロード速度は9.5Mbpsで19位に位置しています。
 
5Gでは、ダウンロード速度は160.1Mbpsで13位、最大ダウンロード速度は574.3Mbpsで主要30カ国の528.4Mbpsを超えて11位、アップロード速度は11.2Mbpsで30位となっています。
 
5Gでも、主要30カ国平均に近いレベルの通信速度が達成されていることがわかります。
 

 
ゲーム、ビデオ、音声通話は30カ国平均に近いスコア
5Gを利用したビデオ、ゲーム、音声通話アプリのエクスペリエンススコア(それぞれ100点満点)は、ビデオが75.8で26位、ゲームが70.3で23位、音声通話が80.7で20位と、主要30カ国の平均に近いスコアを獲得しています。
 
ただし、前述の利用可能時間率の2.7%は29位、利用可能エリアのスコア1.6は25位と、30カ国平均と比べても見劣りします。
 

 
日本は遅れをカバーしつつある、ただし懸念も
Opensignalは日本の5G通信について、各キャリアの積極的な設備投資により、遅れを挽回しつつあると評価しています。
 
一方、政府主導で進んだ携帯料金引き下げの影響で収益が悪化し、キャリア各社の設備投資のペースが鈍る可能性もあり、日本は5Gで世界のリーダーになれる可能性は低いかもしれない、と指摘しています。
iPhone13シリーズはミリ波対応モデルの販売地域拡大か
今後のモバイル通信は今後、5Gが中心になることが確実視されています。調査会社Juniper Researchは最近、2025年までに世界のスマートフォン売上高の過半数が5Gスマホになる、との予測を発表しています。
 
2019年から商用5Gサービスが開始された中国では、2021年1月から7月に販売された携帯電話の74.3%が5G対応スマートフォンでした。
 
9月の発表・発売が見込まれるiPhone13シリーズでは、より高速な5Gのミリ波対応モデルの販売地域が日本を含めて拡大すると予測されています。
 
5G初対応となったiPhone12シリーズでは、ミリ波対応モデルはアメリカでしか販売されていません。
 
 
Source:Opensignal
(hato) …

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Xiaomiが日本向けオンラインストアをオープン、記念セール等を実施予定

 
大手スマートフォンメーカーのXiaomiは、日本向けオンラインストアのオープンを記念して、日替わりタイムセール等のイベントを実施すると予告しています。
公式オンラインストアがオープン
Xiaomiは2021年8月、同社史上初めてスマホシェアNo.1になったと報じられています。
 
Xiaomiは8月16日、公式オンラインストア「mi.comストア」の日本版をオープンしたと発表しました。
 

本日(8月16日)より、Xiaomi公式オンラインストアが正式にオープンしました! 沢山のウェルカムクーポンやサプライズを用意しておりますので、Xiaomi Japanの副カントリーマネージャデミ・ユーと共にhttps://t.co/i9bf2kU8pKを体験してみましょう。 pic.twitter.com/G5EGjsVi1q
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) August 16, 2021

クーポン配布やタイムセール等を実施

 
Xiaomiは、mi.comストアのオープンを記念し、8月19日(木)午前9時30分まで、「ウェルカムギフト」としてスマートデバイスの購入に使える500円オフクーポンを配布しています。
 

 
Xiaomiは8月19日(木)から8月22日(日)まで「オープン記念祭」を開催すると表明しており、日替わりでタイムセールが行われる予定です。
 
記念祭初日の8月19日には、Xiaomiの低価格帯スマートウォッチ、Miスマートバンド5が、先着200名限定で定価の半額の2,245円(税込)で販売されます。
 
またXiaomiは、Redmi 9T等のスマートフォンを割引価格で販売するほか、Redmi Note 10 ProやMi 11 Lite 5Gを購入すると、Miスマートバンド6を特典として無料で配布するとしています。
 
Xiaomiのオープン記念祭の詳細については、以下の特設ページでご確認ください。
 

mi.comストアオープン記念祭のページ

 
 
Source:Xiaomi
(seng) …

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