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Xiaomi、米政府の「中国の軍事企業リスト」から除外される

 
Xiaomiは現地時間5月25日、同社が米国防総省の「共産主義中国の軍事企業リスト」から正式に除外されたと発表しました。これにより、米国民によるXiaomiへの投資禁止や強制的な所有株の売却命令が解除されました。
ブラックリスト入りしていたXiaomi
Xiaomiは2021年1月、2020年11月の大統領令(トランプ大統領)により、そのほか8企業とともに、共産主義中国の軍事企業リストに追加されました。
 
この「ブラックリスト」はHuawei、DJIなどが名を連ねる米商務省のエンティティリスト(掲載企業に物品やソフトウェア、技術などを輸出することが原則禁じられる)とはまた別のものです。共産主義中国の軍事企業リストに掲載されると、米国民による投資や株式所有が禁じられます。
投資禁止命令が正式に解除される
Xiaomiはリスト追加を受けて米政府を提訴、2021年3月に米連邦裁判所はリスト追加措置を差し止める決定を下しました。またバイデン政権下の米国防総省は、Xiaomiをブラックリストから除外する意向を示していました。
 
そして5月25日、米連邦裁判所はXiaomiをリストから除外するという最終判決を下し、投資禁止命令を解除しました。
 
 
Source:Xiaomi, TechCrunch
(lunatic) …

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“青ヒゲや目元のクマが気になる問題”を解決!日焼け止め感覚で塗れる「BBクリーム」を、メイク初心者が試してみた結果

Photo:服部隆宏ROOMIEからの転載生まれてこの方、疲れが顔色に出やすい体質なのか、寝不足の日などは相手に気を使われてしまうことがあり困っていました。そこで初めてBBクリームとやらにチャレンジしてみることに。日焼け止め感覚で使える、1本3役の「BBクリーム」NULLメンズBBクリーム SPF30/PA++ 1,369円(税込)購入したのは、NULLの「メンズBBクリーム」。下地から美容成分に …

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mineo、最大1.5Mbpsで使い放題「パケット放題Plus」を6月1日に提供開始

 
オプテージは携帯電話サービスmineo(マイネオ)において、すべてのコンテンツが最大1.5Mbpsの通信速度で使い放題になる「パケット放題Plus」を、2021年6月1日より提供開始します。
すべてのコンテンツが最大1.5Mbpsで使い放題
「パケット放題Plus」に加入すると、データ容量を消費せずすべてのコンテンツを利用できる「mineoスイッチ」ONの通信速度が、通常最大200kbpsのところ最大1.5Mbpsに増速されます。
 
容量超過後の低速通信の際はもちろん、好きなタイミングで容量消費なしの最大1.5Mbpsの通信に切り替えることが可能です。高速通信が必要な場合はスイッチOFFにすれば、すぐに戻すことができます。
 
「パケット放題Plus」は、10GB以上のコースの契約ユーザーは無料、10GB未満のコースの契約ユーザーは月額385円(税抜350円)で利用できます。
パケット放題 Plus最大3カ月無料キャンペーン
またサービス開始に併せて、「パケット放題 Plus」のオプション料金が最大3カ月無料になるキャンペーンも実施されます。
 
キャンペーン期間は6月1日から8月31日までで、期間中に「パケット放題 Plus」を申し込むとオプション料金が最大3カ月無料となります。
 
 
Source:オプテージ
(lunatic) …

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「Demae-canの歌」がLINE MUSIC限定で期間限定配信

 
LINEは、ダウンタウンの浜田雅功氏がCMで歌っている「Demae-canの歌」をLINE MUSICで限定配信しています。
YouTubeでは600万回再生を記録
「Demae-canの歌」は、出前館のテレビCMでダウンタウンの浜田雅功氏が「スーダラ節」のメロディにのせて歌うのが印象的ですが、YouTubeでは600万回再生を記録するなど、反響のあるCMソングとなっています。
 

LINEの着信音・呼出音に設定可能
Demae-canの歌は2021年5月25日から7月24日までの間、音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」限定で配信されます。また、配信される楽曲は、LINEのプロフィールBGMや、着信音・呼出音に設定することも可能です。
キャンペーンを開催
今回の配信を記念して、LINE RECORDSの公式Twitterをフォローし、キャンペーン投稿をリツイートすると、出前館からクーポンがプレゼントされます。また、応募者の中から抽選で30人にAmazonギフト券が贈られます。
 

 
 
Source:LINE
(藤田尚眞) …

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アベンジャーズに次ぐ新たなヒーローが登場。クロエ・ジャオ監督のマーベル最新作『エターナルズ』特報

Image:ディズニー・スタジオ公式/YouTubeアカデミー賞受賞監督がマーベルの壮大な物語を映画化!Disney+で『ロキ』の配信が来月に迫る中、MCUの最新作『エターナルズ』の特報映像がついに公開となりました!映画『ノマドランド』でアカデミー賞作品賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の作品としても注目度の高い今作、果たしてどんな映像を見せてくれるのか?宇宙の古代種族セレスティアルズによって作られ、 …

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一眼ライブ配信をワイヤレスで。「GH5II」が変える動画配信のカタチ

Image:パナソニック外観そのままで最新仕様にブラッシュアップ。これはアリなマイナーチェンジです。2017年にリリースされたGH5は動画撮影時の手ブレ補正が強力で、今では子どもがなりたい職業ランキング上位になったYouTuber達のココロを捉えた名機となりました。2021年の現在でも最前線で戦えるデジカメですが、パナソニックは新たに「LUMIXGH5II」(DC-GH5M2。以下GH5II)を発 …

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Dysonの新作はレーザーが出る!ホコリを可視化する「Dyson V12 Detect Slim」「Dyson V15 Detect」登場

ぜったいにホコリ残さないマン。 本日、Dysonから新型のコードレススティック掃除機、軽量の「Dyson V12 Detect Slim」とDyson史上最も強力な「Dyson V15 Detect」が発表されました。タイトルでも言いましたけど、この掃除機たちレーザー出ます。 大事なことなので、もう一度言いますけど、掃除機だけどレーザーが出るんです。なんのため?というと、そりゃーゴミを残さず、 …

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AppleとTime Warnerが2015年に行った買収交渉の経緯が明らかに

 
2015年に行われたAppleとTime Warnerの買収交渉において、これまで知られていなかった経緯について米メディアのCNBCが報じています。
AppleとTime Warnerとの買収交渉の経緯
Appleは、2015年にTime Warnerの買収を検討していましたが、最終的に話し合いは決裂し買収合意には至りませんでした。
 
同社でインターネット・ソフトウェア・サービス担当上級副社長を務めるエディ・キュー氏は、2015年にTime WarnerのCEOであるジェフ・ビュークス氏、及び元上級副社長のオラフ・オラフソン氏と、AppleがTime Warnerのコンテンツを独占的に提供するためのパートナーシップ契約について会談を行っています。パートナーシップの契約内容は、Time WarnerとHBOのコンテンツをバンドルして月額料金約19ドル(約2,070円)で提供するというものだったとのことです。
 
交渉は数週間に渡って行われ、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)も参加したものの、料金やマーケティングに関する意見の相違で交渉は決裂しました。
 
Turnerのコンテンツをケーブルテレビのバンドル外で提供することは、有料テレビの配給業者の反感を買う可能性があり、Appleは既存のメディアパートナーに悪影響を与えることを懸念していました。さらに、AppleもしくはTime Warnerがパートナーシップ契約を解消する可能性があり、今後の関係が悪化するのではないかという懸念もあったとのことです。
 
キュー氏は、Time Warnerの買収に興味を示していましたが、クックCEOは、約1,000億ドル(約10兆9,000億円)での買収取引に合意する準備はできておらず、最終的にTime WarnerはAT&Tに売却されました。
AT&T、WarnerMediaとDiscoveryの統合を発表
AT&TはWarnerMediaとDiscoveryの統合を発表し、現在は規制当局の承認待ちの状態です。この取引は、WarnerMediaとDiscoveryを統合した新会社を将来的に売却できるような内容となっています。CNBCは、Appleがこの新会社を買収できる数少ない企業の1つであることを示唆しています。
 
2015年にTime Warnerと交渉して以来、Appleは独自でApple TV+においてストリーミングサービスを確立させ、オリジナルコンテンツを提供してきました。WarnerMediaのような大規模な買収が成功すれば、Netflix、Hulu、Disney+などの競合他社と同じ土俵で競争できるだけのコンテンツを提供できるようになります。
 
 
Source:CNBC via MacRumors
(m7000) …

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てっぱん動画カメラの6世代目。パナソニック「GH6」は年内に発売予定

Image:パナソニック新センサー、載せてきますか!5月26日、パナソニックが「LUMIXGH6」(以下GH6)を開発中で、2021年内に登場予定であることを発表しました。GHといえばデジカメの世界にガチな動画撮影を根付かせたシリーズですが、シリーズ最新かつ最強となるであろうGH6も、映像制作の世界に向けたモデルみたい。新型の画像エンジン&新型センサーを採用し、録画モードは時間無制限でCinema …

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iPhoneの試験機が、Appleイベントのプレゼンに映り込んでいた〜リーカー指摘

 
リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)が、昨年9月に行われたAppleのイベントのプレゼン動画にiPhoneの卓上試験機(開発用ボード)が映り込んでいたと指摘しています。
iPhone用の新しいプロセッサをテストするためのボード
有没有搞措氏(@L0vetodream)が指摘したのは、昨年9月に行われたイベント「Time Files.」におけるiPad Air(第4世代)に関するプレゼンで、プラットフォームアーキテクチャ担当副社長であるティム・ミレー氏が参加者に語りかけている場面です。
 

pic.twitter.com/SHKJ9GyIxR
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 25, 2021

 
有没有搞措氏(@L0vetodream)はフォロワーからの、「この、iPhone開発用ボードは、新しいプロセッサをテストするためのものですか」との質問に、そうだと答えています。
 

right https://t.co/KMT5lyeT4r
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 25, 2021

 
同氏が指摘した場面は、下記動画の再生時間50分10秒から確認できます。
 

昨年も同様の指摘
有没有搞措氏(@L0vetodream)は、2020年6月に開催された世界開発者会議(WWDC20)におけるクレイグ・フェデリギ氏のプレゼンで、Macのプロトタイプが映り込んでいることも指摘していました。
 
 
Source:有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter, Apple
(FT729) …

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今夜、見えるかな? 5月26日はスーパームーンの皆既月食だって!

Image:ウェザーニュース次回は12年後!らしいですよ。本日5月26日は、全国で皆既月食が見られるチャンスが訪れます。全国的に見られるのは2018年1月31日以来、約3年ぶりとのこと。さらに、この日は1年のうちに最も大きく満月が見られる「スーパームーン」とも重なり、スーパームーンで皆既月食という、かなりレアな天体ショーになるみたい。ウェザーニュースの天気予報によると、5月19日段階での予報で、西 …

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iOS15に関する噂〜ヘルスケアアプリに食事記録追加、ダークモードと通知機能改善?

 
来月に開催される世界開発者会議(WWDC21)で発表されるであろうiOS15の新機能に関する予想を、Connor Jewiss氏(@connorjewiss)がTwitterに投稿しました。
「ヘルスケア」アプリを改善、強化
Connor Jewiss氏(@connorjewiss)によれば、iOS15で下記の改良や機能追加が行われるようです。
 

ダークモードのユーザーインターフェース改良
メッセージアプリの改良
「ヘルスケア」アプリに、食事(食品)記録と新機能を実装
新しい通知設定とロック画面

 

When I said I’d seen some iOS 15, I’m not going to disappoint:
– Dark Mode UI tweaks- Messages app tweaks- Food tracking and other new features in Health- Confirmation of UI changes from previous screenshot rumor- New notification settings and look on lockscreen
— Connor Jewiss (@connorjewiss) May 25, 2021

通知設定が細かくできるようになる?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、iOS15/iPadOS15の通知機能では運転中、仕事中、睡眠中など、状況に応じて通知音を鳴らす/鳴らさないといった設定が個別に行えると伝えていました。
 
 
Source:The Apple Post
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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テキサス州の企業、iBeaconを標的とした特許訴訟を提起

 
テキサス州の地方裁判所にAppleの特許侵害によって被害が生じているとの訴訟が提起されました。対象となったのはiPhoneの位置情報をもとに様々な情報をアプリなどで表示するiBeaconです。
あまり使わないiBeacon
iBeaconはiOS7から搭載された機能で、iPhoneがビーコンを発する端末に近づいた時にアプリなどの挙動を制御できる機能です。店舗で展示されている商品に近づけば商品の説明がアプリに表示され、割引クーポンが配信されるといった使い方が想定されています。ただこの機能はあまり普及しておらず、AppleもiBeaconをさらに拡充させる気配はありません。
 

 
このあまり使われていないiBeaconの技術がテキサス州の企業が持つ特許を侵害しているとし、損害賠償などを求めた訴訟が同州の地方裁判所で起こされました。同社の主張によると2013年のiBeaconの公開により、Appleが合計6つの特許を侵害したとしています。ちなみにテキサス州の裁判所は特許権者(この場合、原告企業側)に有利な裁判が起こせることで有名です。
 
なおこの訴訟はいわゆるパテント・トロール的な活動と考えられており、訴訟を起こした企業も関連した事業を行なっていないようです。Appleは常にこのような訴訟に見舞われており、時として莫大な賠償金の支払いを命じられることもあります。今回の訴訟がどのような結果になるかは不明ですが、Appleが油断して対応すると大きな損害につながる可能性はあります。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ) …

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誰もが知るロサンゼルス名物がNFT化。ハリウッドサインがNFTでオークションに

Image::logoboom/Shutterstock.comなんでもありなのがNFT。どんなものでもデジタル化して資産にできるNFT(非代替性トークン)。やろうと思えばなんでもNFT化できるわけですが、まさかあのハリウッドサインまでNFTになっちゃうとは。ロサンゼルスのTHE名物のハリウッドサイン。映画やドラマでも何度も目にしたことがあるLAのアイコンともいえるサインです。これをロサンゼルス商 …

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Armが新CPUコア Cortex-X2、A710、A510を発表

 
スマートフォン用のCPUコアとしてほぼ独占的なシェアを持つArmから新しいCPUコアが発表されました。Cortex-X2、A710、A510と名付けられたこれらのCPUコアは従来のものに比べて大幅な性能向上を果たしています。
フラッグシップCPUコアであるCortex-X2
Cortex-X2はQualcommのSnapdragon 888などに採用されているCortex-X1の後継CPUコアです。
 
Cortex-X1に比べて、同じクロック周波数で動作した場合、サイクル当たりの実行命令数(Instruction-Per-Cycle, IPC)が16%向上しています。
 
また、キャッシュの増加などの他の改善を考慮すると、Cortex-X1を搭載したフラッグシップスマートフォンに比べて最大30%の性能向上が期待できるとされています。特に、人工知能処理を含む機械学習においてCortex-X2はCortex-X1の2倍の性能を発揮するとのことです。
 
命令セットには先日発表されたArmv9が採用されています。
3桁の型番となったCortex-A710とA510
Cortex-A710とCortex-A510はそれぞれ、Cortex-A78とCortex-A55の後継CPUコアです。
 
これまでの2桁の型番から3桁の型番へと変更になりました。
 
Cortex-A710はCortex-A78に比べて10%の性能向上が得られるほか、機械学習では倍の性能、バッテリー駆動時間は30%の効率向上をうたっています。
 
Cortex-A510は前世代のCortex-A55の発表以来4年ぶりに発表された高電力効率CPUコアです。
 
Cortex-A55と比較すると、性能が35%、電力効率が20%、機械学習性能は3%改善されています。
 
いずれのCPUコアも、Cortex-X2と同じく、命令セットにはArmv9が採用されています。
搭載製品は2022年第1四半期に発売?
これらの新CPUコアを搭載したSoCが発表されるのは2021年末ごろになると予想されています。
 
また、実際にこれらのCPUコアが搭載されたスマートフォンが発売されるのは2021年第1四半期(1月~3月)の見込みです。
 
 
Source:Android Authority
(ハウザー) …

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「Beats Studio Buds」の実物画像?海外メディアが掲載

 
Beatsのワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」とされるリーク画像を、インドメディアMySmartPriceが掲載しました。近日中の発売が見込まれます。
FCCの承認情報と形状、製品番号が一致
MySmartPriceが掲載した「Beats Studio Buds」とされる画像は、先日FCC(米連邦通信委員会)の承認を取得した際の図面に掲載されていたのと同じ形状です。
 

 
側面に「Apple A2512」「Apple A2513」と印字されており、これもFCCの書類に掲載されていた製品番号と一致します。
 

 
従来のAirPodsシリーズやBeatsのイヤホンシリーズとは異なる、丸い形状は、Samsung Galaxy Budsなどと似ています。実際の製品にはAirPods Proのようなイヤーチップが装着されるとみられます。
近日中に発売、空間オーディオにも対応か
Beats Studio Budsは、一般ユーザー向け正式版が公開されたiOS14.6の、最終ベータ版であるRC(リリースキャンディデート)から発見されており、近日中に発売されるとみられます。
 
Beats Studio Budsは、AirPods ProやPowerbeats Proなどと同様にH1チップを内蔵、「ヘイ、Siri」に対応しノイズキャンセリング機能を搭載するほか、6月に提供が開始されるApple Musicの空間オーディオも利用可能になると予測されています。
 
 
Source:MySmartPrice via 9to5Mac
(hato) …

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使い勝手が爆上がり!Amazonの人気タブレットFire HD Plusを置くと「ワイヤレス充電できるスタンド」が出るよ

Amazonデバイスのなかでも最近注目を集めているのが、フルHD対応の10インチタブレット「Fire HD 10 Plus」です。オクタコアのCPUに4GBのメモリを搭載。ストレージは32GBと64GBがありますが、microSDカードスロットがあるので拡張できます。 また、ワイヤレス充電に対応しているのもポイント。タブレットでワイヤレス充電に対応しているのって結構少ないですよね。希少価値高し。 …

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12.9インチiPad ProのミニLEDで表示が滲むのは避けようがない?専門家投稿

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏がTwitterに、新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイにおいて滲んだような表示(ブルーミング)になる原因は、直下型バックライトの影響だと投稿しました。
従来型の液晶ディスプレイとの違いを説明
ヤング氏は、一部のユーザーからブルーミングが報告されているが、その原因は直下型のミニLEDバックライトを採用し、ローカルディミングを行っている影響だと説明しています。
 
同氏は、エッジ型バックライトを用いた従来の液晶ディスプレイと直下型のミニLEDバックライトを用いたディスプレイでの表示例と違いを説明しています。
 
直下型のミニLEDバックライト搭載ディスプレイは、「ハロが発生することがある」「コントラスト比が高い」「”黒”の表現に優れる」と、ヤング氏は説明しています。
 

The miniLED iPad Pro has 2596 zones so each zone controls around 2155 pixels. In an OLED version, there is pixel level control, so each pixel is its own zone or nearly 5.6M zones/pixels.
— Ross Young (@DSCCRoss) May 25, 2021

 
新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイでは、2596カ所のエリアに分割したローカルディミングが行われていますが、ブルーミングを軽減するにはローカルディミングの分割エリアを更に増やすしかないないようです。
 
ヤング氏が掲載した表示例では、従来型の液晶ディスプレイはエッジ型バックライトの特性で全体が薄っすらと灰色がかっていますが、直下型のミニLEDバックライト搭載ディスプレイでは未点灯の領域と点灯した領域(月と星の部分)がはっきりと区別され、くっきりと見えることが示されています。
 

 
ただし、2596カ所のローカルディミングを行っているとしても画素単位では意図した領域だけではなく隣接した領域のバックライトも点灯するため、滲みが生じてしまいます。
有機ELディスプレイの「焼き付き」を懸念しミニLEDを選択?
有機EL(OLED)ディスプレイではこうした現象が生じないようですが、今度は「焼き付き」の懸念が生じるためAppleはミニLEDディスプレイを採用したと、ヤング氏は説明しています。
 
ソフトウェアアップデートを行い、ローカルディミングの制御方法を調整すればブルーミングを軽減できる可能性があるようですが、根本的に解決するにはOLEDディスプレイのような自発光式ディスプレイに変更するしかないようです。
筆者が購入した新型12.9インチiPad Proは?
ヤング氏が指摘した通り、滲みが発生する原因が新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイの特性によるものだとすれば、全てのデバイスが影響を受けると考えられます。
 
幸いというべきか、筆者の眼で「滲み」が気になることはありませんでした。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter via Wccftech, ブルーミング/Wikipedia
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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総務省、キャリア各社に販売代理店への指導を徹底するよう要請

 
総務省は5月25日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社に対して、販売代理店を適正に指導するよう要請を行ったと発表しました。また、日本経済新聞は、消費者庁がキャリア3社に対し行政指導を行ったと報じています。
販売代理店への指導を要請
総務省は全国に約8,000店舗ある携帯電話ショップについて、大半は販売代理店が運営していると言及したうえで、ユーザーが携帯電話の料金プランの説明やサポートを受けられる重要な場であると表明しています。
 
しかし、総務省が4月26日に公表した調査結果では、約4割のショップ店員が「顧客の意向を確認せずに上位料金プランやオプションの勧誘を行ったことがある」と回答しており、顧客の利益よりも、営業ノルマを優先している実態が浮き彫りになりました。
 
また、総務省の覆面調査の結果、一部の店舗において、電気事業法で定められている「非回線契約者への端末販売」を拒否していることが明らかになっています。
 
総務省は5月25日、不適切な行為がショップで行われた場合は、顧客の利益保護や公正な競争が阻害される恐れがあると言及し、ドコモ、KDDI、ソフトバンクに対して、販売代理店への指導を徹底するよう要請しました。
 
また日経新聞は、消費者庁が5月25日、キャリア各社に対して行政指導を実施したと報じました。
 
各社はホームページ等で、非回線契約者もスマートフォン等の端末を購入できると記載しているにもかかわらず、一部店舗では購入できない場合があるとして、景品表示法に違反する可能性があると指摘されています。
 
 
Source:総務省 via 日本経済新聞
(seng) …

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Apple iPhone 8 256GB シルバー SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone 8 256GB シルバー SIMフリー (整備済み品)  (203) ¥28,000 (2021-05-25 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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ドコモ、フィッシングメール対策で「公式アカウントマーク」を導入

 
NTTドコモは5月25日、フィッシングメール対策として、新機能の「ドコモメール公式アカウント」の提供を開始したと発表しました。ドコモユーザーは、企業の公式アカウントからのメールかどうかを一目で確認できるようになります。
フィッシング詐欺が横行
フィッシングメールは、有名企業からのメールを装って受信者を偽サイト等に誘導し、IDやパスワード等の個人情報を不正に取得する違法行為で、2020年度にはフィッシング詐欺サイトが前年比1.3倍に増加したと報じられています。
 
また、佐川急便等の宅配会社や、NTTを装ったフィッシングSMSが横行しており、Apple IDが流出して登録クレジットカードで決済されてしまう等の被害が発生しています。
 
今回のドコモの取り組みは、SMSは対象外とみられますが、ドコモユーザーへのフィッシングメールに対しては一定の効果があると期待されます。
ドコモメール公式アカウント
ドコモが5月25日に提供開始した「ドコモメール公式アカウント」では、導入企業から送信されたメールに対し、緑色の公式アカウントマークを表示する仕様となっています。
 
記事執筆時点で導入が決定している企業は以下の通りで、佐川急便等の有名企業からのメールに公式マークが表示されます。
 

SMBCグループ
佐川急便
日本郵政グループ
三菱UFJ銀行
ヤフー
LINE
楽天グループ

 
iPhoneやiPadにおいては、ブラウザ版のドコモメールを利用する際に、公式アカウントマークを確認することができます。
 

 
Android端末を利用している場合は、ドコモメールアプリにおいて確認することが可能です。

 
なお、ドコモ公式アカウントの利用料金はユーザー、企業ともに無料となっており、ドコモは今後もセキュリティ強化に努めていくと表明しています。
 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

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MOFTのMagSafe用スタンド、新色「パープル」が発売

 
MOFTは5月25日、iPhone12/iPhone12 miniの新色に合うMagSafe対応の「MOFT Snap-On」の新色、パープルを発売しました。
iPhone12、iPhone12 miniの新色にマッチ
iPhone12シリーズのMagSafe対応のスタンド「MOFT Snap-On」に、iPhone12とiPhone12 miniの新色にマッチする「パープル」モデルが発売されました。
 

 
本体の価格は3,180円(税込)で、マグネットパッド1枚付きだと3,380円、2枚付きだと3,580円です。
 
4月にオープンしたMOFT Japan公式ストアで先行販売されています。
 

本日発売開始!【新登場】MOFT Snap-OnパープルiPhone12 / iPhone12 mini パープルに合うスマホスタンドです淡いパステル調のiPhoneに、やや青みの濃い紫色のMOFTで上品に着飾りませんか?#MOFT#スマホグッズ#スマホストラップ#ノマドワーク#スマホスタンド https://t.co/D0abqfVb8P pic.twitter.com/KvLNUOpNsS
— MOFT.JP (@JpMoft) May 25, 2021

 
カラバリは合計5色に
MagSafeで脱着可能な「MOFT Snap-On」には、パープルのほか、オックスフォードブルー、ナイトブラック、シエナブラウン、アッシュグレーの合計5色が用意されています。
 

 
「MOFT Snap-On」は縦向き、横向きのスタンドになるほか、動画視聴時などに便利なフローティングモードの3通りの使い方が可能で、ポケット部分には最大3枚のカードを収納できます。
 

 
iPhone Maniaでは、「MOFT Snap-On」を試したレビュー記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:MOFT Japan
(hato) …

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