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Galaxy Z Flip3がSペン対応か〜対応デバイス拡大の見通し

 
蘭メディアLetsGoDigitalが、Galaxy Z Flip3がSペンに対応すると伝えました。
「Samsung Z Flip」の商標申請資料に、電子ペンの記述
LetsGoDigitalが、欧州連合知的財産庁(EUIPO:European Union Intellectual Property Office)に2021年5月6日に商標申請した「Samsung Z Flip」の資料に、「電子ペン」と「タッチスクリーンデバイス用の静電容量式スタイラス」の記載があると報告しました。
 

 
このことから、2021年8月に発表されると噂の、Galaxy Z Flip3はSペンに対応する可能性が高そうです。
Sペンに対応するデバイスを拡大か
SamsungはSペンに対応するデバイスを拡大する見通しで、Galaxy Z Fold3が対応するとみられている他、開発中の三つ折りタブレット、「Galaxy Z Fold Tab」も対応すると噂されています。
 
 
Source:LetsGoDigital
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Qualcommのモデムチップに脆弱性〜30%のAndroidスマホに影響か

 
多くのハイエンドAndroidスマートフォンに搭載されているQualcommのモデムチップに深刻な脆弱性があり、悪用された場合、電話の通話の盗聴や、SMSの盗み見などをされてしまう可能性があると、セキュリティ・ソフトウェア開発のCheck Point Researchが警告しています。
30%以上のスマホに影響?
Check Point Research(CPR)によると、Qualcommのモデムチップであるモバイル・ステーション・モデム(MSM)は、Google、Samsung、Xiaomi、One Plusなど、世界全体で40%以上のスマホに搭載されています。
 
今回脆弱性が確認されたのは、MSM内のソフトウェア・コンポーネントと、スマホが搭載するカメラや指紋スキャナなどの周辺システムとの「通信」を可能にする、Qualcomm MSMインターフェース(QMI)です。QMIは世界中のスマホの約30%に搭載されているとのことです。
SIMロックの解除も可能
CPRによると、脆弱性により、攻撃者がAndroid OS自身をエントリーポイントとして悪意あるコードをスマホに注入する、SMSメッセージや通話履歴を読み取る、通話を盗聴するといった行為が可能になるそうです。
 
さらにSIMのロック解除も可能だと、CPRは警告しています。
 
CPRはすでにこの脆弱性をQualcommに報告、同社も問題を認識し各スマホベンダーに通知しているものの、パッチの配布は遅れているようです。
 
 
Source:Check Point Research via Wccftech
Photo:WikiChip
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Galaxy Z Flip3の販売価格が約3万円〜5万円安くなり、8月3日に発表か

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)がTwitterに、Galaxy Z Flip3の予想販売価格は999ドル(約11万円)〜1,199ドル(約13万2,000円)で、8月3日に発表されると投稿しました。
Galaxy Z Flipから大幅値下げ実現か
Tron氏(@FrontTron)が、Galaxy Z Flip3の予想販売価格は、999ドル(約11万円)、1,049ドル(約11万5,000円)、1,099ドル(約12万円)、1,199ドル(約13万2,000円)のいずれかで、1,049ドル(約11万5,000円)もしくは1,099ドル(約12万円)の可能性が高いと伝えました。
 
これらの価格は、Galaxy Z Flipの販売価格である1,499ドル(約16万5,000円)に比べて300ドル(約3万3,000円)〜500ドル(約5万5,000円)安いものです。
 

$999 or $1049 or $1099 or $1199
2nd and 3rd highly likely.
If Samsung goes nuts and throws in a Buds Pro 50% discount coupon, Z Flip3 will sell like hotcakes.
When looking at the production schedule starting in early July, late June release is impossible. https://t.co/4Ad6O92bTU
— Tron ❂ (@FrontTron) May 6, 2021

 
同氏の予想では、Galaxy Z Flip3は2021年7月上旬から量産開始、2021年8月3日に発表されるようです。
8つの本体カラーをラインナップすると噂
Galaxy Z Flip3は2眼リアカメラと1.83インチのカバーディスプレイを搭載、「ベージュ」「ブラック」「ダークブルー」「グレー」「グリーン」「ライトピンク」「ライトバイオレット」「ホワイト」の8つの本体カラーがラインナップされる見通しです。
 
これまでの同モデルの予想販売価格は、約14万円〜約15万6,000円と伝えられていましたので、Tron氏(@FrontTron)の情報通りなら大幅な値下げが実現されることになります。
 
 
Source:Tron(@FrontTron)/Twitter via Gizchina
Photo:LetsGoDigital
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iPhone13のOLEDパネルはSamsungとLGが供給、BOEは修理用のみか

 
中国メディアGizchinaが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の有機EL(OLED)ディスプレイパネルはSamsung DisplayとLG Displayが供給し、中国BOEが供給するパネルはOLED搭載iPhoneの修理時にのみ用いられると報じました。
BOE製OLEDパネルは、修理用に
Appleは今年、1億6900万枚のOLEDパネルを購入、このうち、Samsung Displayが1億1,000万枚、LG Displayが5,000万枚、BOEが900万枚を供給するとみられています。
 
現時点では、BOEのOLEDパネルはiPhone13シリーズへの搭載に関する承認が得られておらず、iPhone12シリーズやその他のOLED搭載iPhoneの修理用になるようです。
 
Gizchinaによれば、Samsung Displayが供給する1億1,000万枚には、iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの両方に搭載される分が含まれるとのことです。
iPhone13 Proシリーズは常時点灯ディスプレイが実現か
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxには、省電力性能に優れる多結晶低音ポリシリコン(LTPS)OLEDディスプレイパネルが搭載されることで、リフレッシュレート120Hzや、常時点灯が実現すると噂されています。
 
 
Source:Gizchina
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Galaxy S22 Ultraが、3倍〜10倍の連続ズームを搭載〜リーカーが投稿

 
リーカーのice universe氏が中国のソーシャルメディアWeiboに、「Galaxy S22 Ultraが、3倍〜10倍の光学式連続ズームレンズを望遠カメラに搭載する」と投稿しました。
3倍〜10倍の間で好みの倍率が得られることに
ice universe氏によれば、Galaxy S22 Ultraの望遠カメラには、ペリスコープレンズによる3倍〜10倍の光学式連続ズームが搭載されるようです。
 

 
これが実現した場合、ユーザーは3倍〜10倍の間で好みの倍率が得られることになります。
Galaxy S22 Ultraが、AMD製GPU搭載か
ice universe氏は、Galaxy S22 UltraにはAMD製GPUが搭載されると予想しています。
 
SamsungはExynos 2100の発表イベントにおいて、「次のフラッグシップ」にはAMD製GPUが搭載されると発表していました。
 
同社は「次のフラッグシップ」がどのモデルかを明らかにしていませんでしたが、ice universe氏の情報が正しければ、Galaxy S22 Ultraになりそうです。
 
 
Source:ice universe/Weibo via Wccftech
Photo: Gadgets Times/YouTube
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Google Pixel 6がGoogleシリコン「whitechapel」搭載か

 
Android Open Source Project(AOSP)に提出されたコード変更の内容から、Google Pixel 6がGoogleシリコン、「whitechapel」を搭載する可能性が高いことが明らかになったと、XDA Developersが伝えています。
「Pixel 21」や「whitechapel」の記述「
XDAのメンバーであるcstark27氏が、Googleの内部ソースコード情報に関するリンクに「binder_useを使うのにcoredomainは必要ありません。これはP21で問題なく使える」と記述されていると報告しました。
 
P21とは「Pixel 21」のことで、Google Pixel 6を示している可能性が高いようです。
 
cstark27氏が指摘したリンクは「https://source.corp.google.com/android/device/google/gs101-sepolicy/whitechapel/vendor/google/twoshay.te;l=9?q=%22binder_use(%22%20p:android$%20f:gs101-sepolicy」で、「whitechapel」や「gs101」の記述があるのが確認できます。
 

Samsung製チップやカメラセンサーを搭載か
Googleは、Samsungの5nmプロセスを用いて製造する自社開発の8コアARMチップ、コードネーム「whitechapel」、社内呼称「GS101(Google Silicon 101)」を開発中とみられています。
 
同社は、Pixelシリーズに搭載するカメラセンサーを、将来的にソニー製からSamsung製に変更するとの噂もあります。
 
 
Source:XDA Developers
Photo: Tech VERSUS/YouTube
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Samsung Galaxy S8のサポートが終了〜セキュリティアプデは4年まで

 
ベゼルを極限までそぎ落とした「Infinity Display」が特徴のSamsung Galaxy S8が2017年春に発売されてから4年の月日が経ち、Samsungは同機のセキュリティアップデートを終了した、と伝えられています。
Androidデバイスとしては長めのSamsungのサポート期間
Samsung Galaxy S8は発売当時、最もデザイン性の優れたスマートフォンとして知られていました。単に見た目が良かっただけではなく、ハードウェア性能も秀逸で、素晴らしいカメラを搭載していました。
 
Samsungは今年公式なポリシーを導入しており、SシリーズとAシリーズの両レンジのGalaxyデバイスは、発売から4年までセキュリティアップデートが提供されることが約束されました。プレミアムデバイスは少なくとも最初の2年間は毎月アップデートされる傾向にあり、製品寿命が近づくにつれてアップデート回数は少なくなっていきます。
 
Samsungのサポートポリシーは、Androidデバイスとしては業界でもベストとも言われています。
 
Galaxy S8とS8 Plusはサポート期間が終了しましたが、S8 Activeは年4回のアップデート、S8 Liteは年2回のアップデートが計画されています。
 
 
Source:The Verge
(lexi) …

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スマホのOLED搭載加速〜LCD搭載は約17,000円以下のモデルだけになる?

 
中国ベンダーの、ミッドレンジとハイエンドスマートフォンにおいて有機EL(OLED)ディスプレイ搭載が加速しており、今後、液晶(LCD)ディスプレイを搭載するモデルは155ドル(約17,000円)以下のモデルのみになりそうです。
高品質LCDディスプレイ不足が、移行に拍車
Gizchinaによれば、高品質のLCDディスプレイが不足していることもあり、OLEDディスプレイへの移行が進んでいるようです。
 
パネル単体としても、OLEDはLCDと比較し、「色の再現性とコントラストに優れる」「黒の表現」「パネルの厚みを薄く出来る」などの利点が評価されていると、Gizchinaは伝えています。
Samsungは、他社からの調達が増加
Samsungは、自社のスマートテレビ用OLEDディスプレイをLG Displayから購入する見通しです。その枚数は、100万枚を超えるとみられています。
 
また、Galaxy Mシリーズなど、Samsungのミッドレンジスマートフォンには中国BOE製のOLEDディスプレイが搭載されることも明らかになっています。
 
ディスプレイパネルはスマートフォンの構成部品の中でも高価な部類であることから、傘下にSamsung Displayがあっても、必ずしもGalaxy全モデルに採用されるわけではなくなってきたようです。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Apple
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2021年第1四半期に最も好調なデバイスはChromebook~275%の成長

 
新型コロナウイルスの流行とともに教育分野を中心にシェアを伸ばしているChromebookの勢いが止まりません。2021年第1四半期(1月~3月)には前年同期比で275%もの成長を見せました。それとともに各メーカーとも大幅な出荷台数の増加を記録しています。
275%もの成長を見せた2021年第1四半期のChromebook
調査会社のCanalysによると、2021年第1四半期におけるChromebookの出荷台数は前年同期比で275%増と大幅な成長を見せました。
 

 
Chromebookを除くノートパソコンの成長率が62%であったのに比べると4倍以上の成長率を記録しています。
 
Chromebookの出荷台数の大半は教育機関向けとのことですが、一般消費者や法人向けの人気もこの1年間で新たな高みに達したとのことです。
 
ただし、2021年第1四半期におけるChromebookの出荷台数は1,198万台で、タブレットを含めたPC市場全体の1億2,212万台に比べるとまだまだ割合は小さいといえます。
 
Chromebookが搭載するChrome OSは2020年にmacOSのシェアを初めて上回りました。
Samsungが2,223%の成長を記録
この勢いに乗じて各メーカーともChromebookの出荷台数を大幅に伸ばしています。
 

 
特にSamsungは2020年第1四半期の5万1,000台に対して、2021年第1四半期は120万台にまで出荷台数を伸ばし、2,223%もの成長率を記録しました。
 
また、Samsungほどではないにせよ、各社ともかなり大きな成長率となっています。
 
2021年第1四半期のシェアトップは36.4%のシェアのHP、2位は25.9%のLenovo、3位は11.9%のAcerでした。
 
 
Source:Canalys via 9to5Google
(ハウザー) …

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GalaxyスマホはSwitchのコントローラーをカメラリモートとして使える

 
Samsungのスマートフォンでは、Nintendo Switchのコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」を、カメラのリモートシャッターとして使えることが判明しました。
リモートシャッターとして使えるのはSamsung製スマホだけ
Samsungに詳しいメディアSamMobileによると、ほとんどの最新AndroidスマートフォンはBluetoothでペアリング・接続して、Joy-Conをコントローラーとして使うことができますが、カメラのリモートシャッターとしてJoy-Conを使えるのは、Samsung製スマホのみです。
 
たとえばGalaxy Z Fold2と接続した場合、「A」ボタンを押すとシャッターが起動し、「X」および「Y」ボタンを押すとズームイン、ズームアウトが可能です。この機能はGalaxyタブレットでも利用できるとのことです。
サードパーティーカメラアプリでは機能しない
Joy-ConコントローラーをGalaxyスマホと接続するには、まずBluetoothをオンにし、Joy-Conコントローラーのどちらかひとつと同期するプロセスを起動、そしてスマホのBluetoothメニューでコントローラーを選択するだけです。
 
ただしJoy-Conコントローラーをカメラシャッターとして利用するには、Galaxyが搭載している純正のカメラアプリを使う必要があります。たとえばGoogleのカメラアプリなど、サードパーティーのアプリでは、リモートシャッターはうまく機能しないようです。
 
ちなみにGalaxy S21 UltraやGalaxy Noteでは、S Pen(S21 Ultraの場合はS Pen Pro)も、カメラアプリのリモートシャッターとして使うことができます。
 
 
Source:SamMobile
(lunatic) …

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新型iPad Pro発売により、第2四半期のタブレット出荷台数が他社を上回る見通し

 
台湾Digitimes Researchが、2021年第2四半期(4月〜6月)のタブレット出荷台数でAppleが他社を上回り、メーカー別1位になるとの予測を発表しました。
タブレット出荷台数で、Appleがメーカー別1位
Digitimes Researchの調査結果では、2021年第1四半期(1月〜3月)のタブレットの出荷台数は3,595万台で、2020年第4四半期(10月〜12月)よりも22.7%減少しました。
 
同時期のメーカー別出荷台数では、1位がApple、2位がSamsung、3位がAmazon、4位がLenovoでした。
 
Digitimes Researchは、2021年第2四半期(4月〜6月)も引き続きAppleが1位、Samsungが2位で変わらず、3位と4位が入れ替わり、Lenovo、Amazonの順になると予測しています。
2021年第2四半期(4月〜6月)も引き続きAppleが1位の予測
2021年第2四半期(4月〜6月)のタブレットの出荷台数は、2021年第1四半期(1月〜3月)よりも6.6%減少する見通しです。
 
ほとんどのメーカーがその影響を受ける中、新型iPad Pro発売の好影響などで、Apple(iPadシリーズ)の出荷台数は変わらないとDigitimes Researchは予測しています。
 
2021年第2四半期(4月〜6月)も引き続き、iPadシリーズが他社のタブレットを上回る人気を獲得しそうです。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Apple
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Galaxy S21 FEの量産が開始、4つの本体カラーをラインナップ〜専門家が投稿

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Galaxy S21 FEの量産が始まったこと、同モデルには4つの本体カラーがラインナップされることをTwitterに投稿しました。
4つの本体カラーをラインナップ
ヤング氏によれば、Galaxy S21 FEには「グレー」「ライトグリーン」「ライトバイオレット」「ホワイト」の、4つの本体カラーがラインナップされるとのことです。
 

Colors are:– Gray– Light Green– Light Violet– White
— Ross Young (@DSCCRoss) May 3, 2021

 
ヤング氏は、Galaxy Z Fold3およびGalaxy Z Flip3の本体カラーに関する情報も伝えていました。
Galaxy S21よりも安価になる見通し
Galaxy S21 FEは、Exynos 2100もしくはSnapdragon 888、3眼カメラを搭載、IP68規格の防水防塵機能をそなえ、バッテリー容量はGalaxy S21が搭載する4,000mAhを上回る4,500mAhのものを搭載しながらも、販売価格は安く設定される見通しです。
 
同モデルについてはSamsungメキシコが、公式サイトに誤って「Galaxy S21 FE」との名称を掲載した後すぐに削除していたことが確認されていました。
 
Samsungが1月に発表したGalaxy S21シリーズ(Galaxy S21、Galaxy S21+、Galaxy S21 Ultra)の売れ行きが好調だと伝えられていることから、Galaxy S21 FEの追加で、販売台数が更に増加するか注目されます。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:LetsGoDigital
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Galaxy Z Fold3はメインとカバー画面共にリフレッシュレート120Hz対応

 
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏が、Galaxy Z Fold3はメインディスプレイとカバーディスプレイ共に、リフレッシュレート120Hzに対応すると、Twitterに投稿しました。
リーク情報をもとにしたイメージ画像も投稿
Galaxy Z Fold3は、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載し、Sペンに対応、4色の本体カラーをラインナップする見通しです。
 
ジェスキン氏は、同モデルはメインディスプレイとカバーディスプレイ共に、リフレッシュレート120Hzに対応することを、リーク情報をもとにしたイメージ画像とあわせて伝えています。
 

Here's Samsung #GalaxyZFold3 render based on leaks
• Under Display Camera (Main Display)• S-Pen compatibility• 120Hz inside and out• Lighter and thinner pic.twitter.com/Xt7seEgsvE
— Ben Geskin (@BenGeskin) May 3, 2021

 

It can be confirmed that Galaxy Z Fold3 "With 120Hz inside and out" pic.twitter.com/wCRuqnHMDX
— Ice universe (@UniverseIce) May 3, 2021

iPhone13 Proシリーズでリフレッシュレート120Hz実現か
iPhoneに関し、iPhone13 Proシリーズ(iPhone12s Proとの噂もあり)が低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルを搭載し、リフレッシュレート120Hzに対応、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)では、搭載モデルが4モデルに拡大されると噂されています。
 
 
Source:Ben Geskin (@BenGeskin)/Twitter
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iPhone13 Pro向けProMotionディスプレイをSamsungが独占供給

 
iPhone13 Proシリーズ(iPhone12sとの噂もあり)向けProMotionディスプレイをSamsung Displayが独占供給、リジットフレキシブルプリント基板(RFPCB)も供給すると、韓国メディアThe Elecが報じました。
LG Displayと2社がProMotionディスプレイ供給と噂されていたが
The Elecが、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxが搭載する見通しのProMotionディスプレイは、Samsung Displayが独占供給すると伝えました。
 
Samsung Displayが供給するのは省電力性能に優れる低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルで、これによりリフレッシュレート120Hzが実現される見通しです。
 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Max向けのLTPO OLEDディスプレイパネルは、Samsung DisplayとLG Displayが供給するとみられていましたが、Samsung Displayの単独供給になったようです。
RFPCBも供給
また、Samsung Displayは、韓国YP Electronicsと共にiPhone13シリーズ向けのRFPCBも供給すると、The Elecは伝えています。
 
同メディアはRFPCBについて、剛性と柔軟性のバランスに優れ、折りたたむことができ、電気信号伝送特性にも優れていると説明しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Galaxy Z Fold3が、ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載か〜リーク画像に記載

 
Galaxy Z Fold3は、折りたたみスマートフォンでは初となる、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載する可能性が高そうです。
「ディスプレイ下埋込み型カメラ」の文字
Alvin氏(@sondesix)の投稿に続き、Galaxy Z Fold3の新たなリーク画像が投稿されました。
 
これらには、「折りたたみスマートフォンでは初となる、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載の文字」「ディスプレイを半分折りたたんだ状態で、Sペンで文字を書いている様子」が写っていることが確認できます。
 

光量不足と画質がどうなるか注目
韓国ET NewsはGalaxy Z Fold3に搭載されるディスプレイ下埋込み型カメラに関し、ディスプレイはSamsung Displayが開発、カメラユニットはSamsung電子のシステムLSI部門が、画像補正アルゴリズムとともに開発中だと報じていました。
 
Samsungはラップトップ用有機EL(OLED)ディスプレイ下埋め込みカメラを開発中であることも伝えられるなど、複数のデバイスへの搭載を計画しているようです。
 
ディスプレイ下埋込み型カメラについては、光量不足や画質が悪いとの指摘もあるだけに、Samsungがこれらの課題をどう解決するか注目されます。
 
 
Source:Szczepan Karpiel-Bułecka(@BuKarpiel)/Twitter, アンドロイドネクスト, Anthony(@TheGalox_)/Twitter(1), (2) via Notebookcheck
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折りたたみiPhoneが、8インチQHD+ OLEDを搭載し2023年発売〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、折りたたみiPhoneは8インチQHD+ フレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、2023年に発売されるとの予想を発表しました。
台湾TPKの銀ナノワイヤータッチパネル採用か
クオ氏は投資家向けメモで、Appleは折りたたみiPhoneを2023年に発売するべく開発していると伝えています。
 
同氏の予想では、8インチQHD+ フレキシブルOLEDディスプレイパネルはSamsung Displayが製造し、ディスプレイドライバIC(DDI:Display Driver IC)はSamsungが供給するとのことです。
 
タッチパネルは、1方向だけではなく多方向への折りたたみに対応できること、耐久性に優れる点などから、Samsung DisplayのY-Octaではなく、台湾TPKの銀ナノワイヤータッチパネルが採用されるようです。
2023年に1,500万台〜2,000万台を出荷する可能性
クオ氏の予測では、Appleは2023年に1,500万台〜2,000万台の折りたたみiPhoneを出荷する可能性があるようです。
 
オンライン消費者調査会社YouGovが米国で行った調査では、iPhoneユーザーのうち約半数が、折りたたみスマートフォンに興味があると回答していました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Twitter
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Galaxy Z Fold3が「Armor Layer」を採用し画面の耐擦過性向上か

 
Galaxy Z Fold3は、ディスプレイの保護層として「Armor Layer」を採用、耐擦過性が向上することが期待できるようです。
ディスプレイ保護層「Armor Layer」を商標申請
Samsungが現地時間2021年4月30日に、欧州連合知的財産庁(EUIPO:European Union Intellectual Property Office)において、「Armor Layer」を商標申請しているのが明らかになりました。
 

 
「Armor Layer」は、iPhone12シリーズのCeramic Shield(セラミックシールド)のようなディスプレイ保護層のことだと、Gizchinaが説明しています。
 
Galaxy Z Fold3はSペンをサポートすると噂されていることから、ディスプレイ表面に保護層を設けることで、耐擦過性を向上させる目的で「Armor Layer」が採用されると予想されます。
「S-Foldable」と「Pro-Shield」も商標申請
Samsungは、「S-Foldable」と「Pro-Shield」を商標申請していることを、蘭メディアLetsGoDigitalが報じていました。
 
 
Source:LetsGoDigital via Gizchina
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Samsungメキシコの公式サイトが誤って、「Galaxy S21 FE」と掲載か

 
Samsungメキシコが公式サイトに、誤って「Galaxy S21 FE」との名称を掲載し、すぐに削除していたようです。
未発表デバイスの名称を誤って記載?
GizmoChinaによれば、Samsungメキシコの公式サイトに、「Galaxy S21 FE」との未発表デバイスの名称が掲載されていたとのことです。
 

 
メキシコ以外の国のSamsungの公式サイトには、「Galaxy S21 FE」との名称の掲載はなかったことから、今回の件は誤って掲載された可能性が高いと、GizmoChinaが伝えています。
Galaxy S21 FEが8月に発表か
Galaxy S21 FEの本体カラーは、グレー/シルバー、グリーン、ピンク、パープル、ホワイトの5色で、2021年8月発表と噂されています。
 
Galaxy S21 FEは、Exynos 2100もしくはSnapdragon 888、3眼カメラを搭載、IP68規格の防水防塵機能をそなえ、Galaxy S21よりも販売価格が安く設定される見通しです。
 
 
Source:Samsung公式サイト(メキシコ) via GizmoChina
Photo:Steve Hemmerstoffer/voice
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Samsung S-FoldableとPro-Shieldが商標申請

 
蘭メディアLetsGoDigitalが、Samsungが「S-Foldable」と「Pro-Shield」を商標申請したと報告しました。
「S-Foldable」は折りたたみタブレット用ディスプレイか
Samsung Displayが現地時間2021年4月28日、欧州連合知的財産庁(EUIPO:European Union Intellectual Property Office)と韓国特許庁(KIPO:Korean Intellectual Property Office)において、「S-Foldable」の商標申請を行いました。
 

 
「S-Foldable」について申請書類には、「ディスプレイパネル、スマートフォン用ディスプレイ、液晶大画面ディスプレイ、コンピュータ用フレキシブルフラットパネルディスプレイ」との説明書きがなされています。
 
このことから「S-Foldable」は、Samsungが開発中と噂の折りたたみタブレット、Galaxy Z Fold Tab用のディスプレイの可能性があると、LetsGoDigitalは予想しています。
 
Samsungは2021年に、Galaxy Z Fold3や新型Galaxy Z Flipなど、複数の折りたたみスマートフォンを発表すると噂されています。
「Pro-Shield」
「Pro-Shield」の商標申請はSamsungより、現地時間2021年4月27日に、英国知的財産庁(UKIPO:United Kingdom Intellectual Property Office)において行われました。
 

 
「Pro-Shield」はスマートウォッチやスマートフォン用のフレームに関するもので、耐久性の高い筐体に関するものだろうと、LetsGoDigitalが記しています。
 
 
Source:LetsGoDigital(1), (2) via Notebookcheck
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Galaxy Fold3はFold2と同じく25W急速充電に対応と判明

 
2021年7月に発売されると噂の、Samsungの次期折りたたみスマートフォンGalaxy Fold3は、現行のGalaxy Fold2と同様、25W急速充電に対応するようです。中国の3C(CCC)認証サイトに登録された情報を、インドサイトMySmartPriceが発見、報告しています。
3C認証サイトから判明
Galaxy Fold3については、3C認証サイトに登録された情報から、バッテリー容量も明らかになっています。バッテリーはデュアルセル構成で容量は2,060mAhと2,215mAh(計4,275mAh)となり、Galaxy Fold2の4,500mAhよりも少なくなる模様です。
これまで報じられたGalaxy Fold3のスペック情報
その他、これまで報じられた情報によれば、7.5インチのメインディスプレイ、6.2インチのカバーディスプレイを搭載し、Sペンをサポートする見通しです。
 
カメラは、自社開発の画面下埋込み型カメラ(Under-Display Camera)、そして1,600万画素のフロントカメラ(メインディスプレイ)と1,200万画素のフロントカメラ(カバーディスプレイ)に加え、背面は1,200万画素+1,200万画素+1,600万がそのトリプルカメラ構成になると噂されています。
 
 
Source:MySmartPrice
Photo:LetsGoDigital
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OLEDディスプレイ搭載MacBookは登場するのか?専門家によって異なる予想

 
Cult of Macが、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載MacBookが将来的に登場する可能性に関する、複数の専門家の予想を紹介しています。
ミンチー・クオ氏は、焼き付きと寿命に懸念
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、OLEDディスプレイには焼き付きや寿命の問題があるため、PhotoshopやExcelなどを長時間使い続けるMacBookのようなデバイスへの搭載には向いていないと指摘しています。
 
しかし、こうした懸念がMacBookへのOLEDディスプレイ搭載を妨げるものではないという意見もあるようです。
OLEDディスプレイの部品単価次第で、採用もあり得る
Counterpoint Researchのアナリスト、トム・カン氏は、焼き付きの懸念は解消されつつあるとし、MacBookへのOLEDディスプレイ搭載は、液晶ディスプレイと比べた場合の部品単価次第だと述べています。
 
カン氏は、「Appleは保守的なので、他社に先んじて新しい技術を採用することはないが、実証例が増えてくればMacBookへのOLEDディスプレイ搭載も検討するだろう」とし、将来実現することに期待を示しています。
 
iPhone用OLEDディスプレイのサプライヤーであるSamsung Displayは、ラップトップ用OLEDディスプレイの生産拡大をすすめていると報告されています。
 
ラップトップ用OLEDディスプレイの出荷数が増えれば、価格も徐々に下がってくるかもしれません。
OLED搭載タブレット発売後に、MacBookにも採用するだろう
Strategy Analyticsのチラーグ・ウパデアーエ氏は、「AppleはOLEDディスプレイ搭載タブレット(OLED搭載iPad)を発売した後、2022年末か2023年にOLEDディスプレイ搭載MacBookを発表する」と予想しています。
 
ウパデアーエ氏はその理由に、コンテンツ制作者などによる高画質ディスプレイへの需要が想定されることをあげています。
台湾メディアが、OLEDディスプレイ搭載iPad登場を予想
台湾DigiTimesは、2022年にiPad Air(第5世代)がOLEDディスプレイを搭載、その後、12.9インチiPad Proや16インチMacBook Proも搭載モデルをラインナップする可能性があると伝えていました。
 
Appleは、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載した新型MacBook Proを2021年下半期(7月〜12月)に発表するとの情報もありました。
 
将来的に、OLEDディスプレイ搭載MacBookが登場するのか注目されます。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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5Gスマホの出荷台数が458%成長、シェア首位はApple~2021年第1四半期

 
5G通信対応スマートフォンは世界中で人気を集め、2021年第1四半期(1月~3月)の出荷台数は前年同期比で458%の成長であったとのことです。メーカー別ではiPhone12シリーズが好調のAppleがシェアトップでした。
前年同期比458%増の1億3,400万台を出荷した2021年第1四半期の5Gスマホ
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第1四半期の5G通信対応スマートフォン出荷台数は前年同期比458%増の1億3,400万台でした。
 
これは、中国での5G技術の急速な普及が5Gスマートフォンの需要を後押ししているためとのことです。
 
また、iPhone12シリーズの人気や、比較的安価な5G通信対応Androidの登場もこの大幅な成長に寄与しています。
メーカー別ではAppleがシェア首位
メーカー別にみると、Appleが30.2%のシェアでトップになりました。
 

 
Appleは2020年第4四半期(10月~12月)に5,200万台を出荷したのに続き、2021年第1四半期には4,040万台の5G通信対応スマートフォンを出荷したと推定されています。
 
また、Oppo、Vivo、Xiaomiといった中国メーカーも大きくシェアを伸ばしています。
 
一方、前年同期に首位であったSamsungは、出荷台数を830万台から1,700万台に増やしたものの、市場シェアは35%から13%に低下しました。
 
中国における5G通信対応スマートフォンの数量の急増と、Appleの好調さが、Samsungに悪影響を与えたとされています。
 
 
Source:Strategy Analytics
Photo:ぱくたそ
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2021年第1四半期のスマホ売上高が10兆円を突破~Appleが42%のシェア

 
世界のスマートフォン売上高は、2021年第1四半期(1月~3月)に第1四半期として初めて1,000億ドル(約10兆8,918億円)を突破し、1,130億ドル(約12兆3,090億円)に達しました。そのなかでAppleは売上高ベースで42%のシェアをとり、首位となっています。
圧倒的な売上高シェアをとったApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期の世界のスマートフォン売上高は1,130億ドル(約12兆3,090億円)であったとのことです。第1四半期として初めて1,000億ドル(約10兆8,918億円)を突破し、記録的な売り上げとなっています。
 
そのなかでAppleは売上高ベースで42%のシェアとなり、圧倒的な首位となっています。
 

 
AppleはiPhone12シリーズの好調と、発売が遅れたことによる前四半期からの需要の継続により、第1四半期の売上高シェアが過去最高となりました。
 
また、アメリカやヨーロッパで上位機種であるiPhone12 Pro Maxが人気を博したことも、収益の向上を後押ししています。
 
Xiaomi、Oppo、Vivoも、Huaweiのシェアを奪ったことや、中国で5Gの普及が進んだことから、この四半期の出荷台数と売上高が過去最高となったとのことです。
出荷台数シェアではSamsungが首位
一方、出荷台数シェアではSamsungが21.7%のシェアを獲得し首位となりました。
 

 
売上高で首位であったAppleは2位でしたが、前年同期に比べて大きくシェア伸ばしSamsungとの差を縮めています。
 
 
Source:Counterpoint
Photo:ぱくたそ
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スマホ出荷台数、世界全体で27%成長〜Appleは2番目に大きなシェアを獲得

 
2021年第1四半期(1月〜3月)、全世界でのスマートフォンの出荷台数は、前年同期比で27%増となったことがCanalysの調査で明らかになりました。Appleの出荷台数は、前年同期比で41%増となりました。
伸び悩んだiPhone12 miniの出荷台数
Canalysによれば、2021年第1四半期の全世界でのスマートフォン出荷台数は3億4,700万台にのぼったとのことです。Appleは全体のうち15%を占め、iPhoneの出荷台数は5,240万台に達しました。Appleのシェアは、前年同期の14%から1ポイント上昇しています。
 
CanalysはiPhoneモデルごとの予想出荷台数は公開していませんが、iPhone12 miniの出荷台数はiPhone12シリーズの他のモデルよりも伸び悩んだとコメントしています。
シェア1位はSamsungが獲得
2021年第1四半期の世界スマホ市場で、最も大きなシェアを占めたのはSamsungです。シェアは22%に到達し、出荷台数は7,650万台を記録しています。
 
同四半期に最も出荷台数を伸ばしたのはXiaomiで、対前年同期比で62%増となる4,900万台に達しました。
 
同じく中国勢のOppoとVivoもトップ5ベンダー入りを果たしており、出荷台数はそれぞれ3,760万台、3,600万台となっています。
 
米国からの制裁により苦戦を強いられているHuaweiのシェアは世界7位となりました。サブブランドHonorを手放したことも出荷台数の減少と関係しているとの見方が濃厚です。
 
 
Source:Canalys via AppleInsider
(lexi) …

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