ガジェット


新興国で5G対応スマホの出荷台数が増加~Realmeが積極攻勢

 
実用化されたなかで最新の携帯電話向け通信規格である5Gは、先進国だけでなく、世界中で普及しています。
 
新興国においても2021年第2四半期(4月~6月)に5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比6.5%の増加を見せました。今後のスマートフォン業界の成長は新興国が鍵を握っているとみられます。
スマホ出荷台数は減少も5G対応スマホは伸びた新興国
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期の新興国におけるスマートフォン出荷台数は前年同期比で5%減少しました。
 
しかしながら、5G通信対応スマートフォンに関しては人気が高く、前四半期比で6.5%出荷台数が伸びたとのことです。
 

 
この増加は、Apple初の5G対応スマートフォンであるiPhone12シリーズが盛り上がりを見せたことや、Oppo、Vivo、Xiaomi、Realmeといったメーカーが手頃な価格帯の5G通信対応モデルを発売したことが原因とされています。
 
また、東南アジアや中東を中心とした新興国では、5G通信のインフラ整備が進んでおり、需要拡大につながっています。
大手スマートフォンメーカーは5Gモデルを優先的に新興国市場に投入
大手スマートフォンメーカーは5G通信対応モデルを優先的に販売していますが、その傾向は特に新興国市場で顕著だといいます。
 
メーカー別ではRealmeが大きく出荷台数を伸ばしており、2021年第1四半期(1月~3月)における5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアは8.8%だったのが、第2四半期には15.0%に伸びたとのことです。
 
この結果、5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアランキングにおいて、Apple、OnePlusに次ぐ3位となりました。
 
Realmeは全世界におけるスマートフォン出荷台数ランキングでも、2021年第2四半期に初めて6位に入っています。
手頃な価格の5G対応製品がゲームチェンジャーに?
先進国市場では消費者が新しいスマートフォンは5G通信に対応していて当然と考えていますが、新興国市場ではこの認識が浸透していません。
 
このため、新興国市場こそが、今後の成長の可能性を秘めているといいます。
 
インドでは5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比で75.5%増えており、今年の残りの期間もこの勢いを維持するとみられます。
 
また、東南アジアの国々でも2021年下半期に5G通信対応端末の出荷台数が増加するとみられますが、5Gの商用利用が開始される2022年には本当の意味で違いが出てくることでしょう。
 
これらの新興国では、手頃な価格の5G通信対応端末が人気であり、ゲームチェンジャーになる可能性があります。人気のある5G通信対応格安スマートフォンを持つメーカーは市場シェアが大幅に上昇する可能性が高いです。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13の売上が好調、カメラサプライヤーはAppleを優先

 
スマートフォン用カメラレンズモジュールのボイスコイルモータ(VCM)、巻線 、その他の部品を生産する台湾のサプライヤーは、中国と台湾でのiPhone13シリーズの好調な売上を受け、Apple向けの生産を優先させている、と伝えられています。
日本のサプライヤーが台湾メーカーに発注
台湾メディアDigiTimesによれば、AppleのVCMや巻線などの発注の多くは日本のサプライヤーが占めており、その生産を台湾のメーカーに委託しているとのことです。
 
Samsungの2021年第3四半期の新型スマホの販売台数は当初の予想を下回っており、Oppo、Vivo、Xiaomiなどの中国のスマホベンダーの部品の在庫水準は比較的高くなっています。Huaweiが抜けた市場シェアの大部分をiPhoneが埋めており、台湾の部品メーカーはiPhone13シリーズに大きな期待を寄せています。
 
Appleからの受注は、Samsungや中国のベンダーと比べて収益性が高く、安定しているため、台湾メーカーが好む傾向にあるようです。
中国でiPhone13の発売日に大量の人が殺到
中国中央部のApple製品の小売店に、iPhone13シリーズの発売日に大量の人が押しかけ、販売が中止になったと伝えられたばかりです。
 
中国ではiPhone13シリーズが大人気で、Appleのサイトがダウンしたとも報じられました。
 
 
Source:DigiTimes via AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

【OCN モバイル ONE専用】OPPO Reno5 A アイスブルー ※音声契約必須

【OCN モバイル ONE専用】OPPO Reno5 A アイスブルー ※音声契約必須  (1) ¥33,596 (2021-09-28 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

Realme、2021年第2四半期に世界第6位のスマートフォンメーカーとなる

 
Oppoグループの一員であり中国の家電メーカーのRealmeが、2021年第2四半期(4月~6月)に世界第6位のスマートフォンメーカーとなったことを発表しました。
 
Realmeは2018年第3四半期(7月~9月)には47位にランクされていましたが、そこから短期間で急速な成長を遂げています。
世界第6位にランクイン、成長率は上位6メーカー中最高
Realmeは調査会社のCounterpointのデータに基づき、2021年第2四半期にRealmeが世界第6位のスマートフォンメーカーになったことを発表しました。
 

 
この期間にRealmeは1,500万台のスマートフォンを出荷し、上位6メーカー中最高となる前年同期比135.1%の成長を遂げています。
 
Realmeは2018年第3四半期には世界47位の出荷台数でしたが、史上最速で1億台の出荷を達成するなど、そこから短期間で大きな成長を遂げました。
 

世界18の市場でトップ5にランクイン
Realmeのスマートフォンは世界中で大きなシェアを獲得しており、世界18の市場でトップ5にランクインしているとのことです。
 
特にバングラデシュとフィリピンでは、現在No.1のスマートフォンメーカーとなっています。
 
Realmeは今後も高い成長率を維持したいと考えており、2022年末までに2億台、2023年末までには3億台のスマートフォンを出荷することを目指しています。
 
Realmeは2021年4月に日本でワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、モバイルバッテリーの販売を開始しましたが、スマートフォンについてはまだ発売していません。
 
 
Source: Android Central
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

【OCN モバイル ONE専用】OPPO A73 ネービーブルー ※音声契約必須

【OCN モバイル ONE専用】OPPO A73 ネービーブルー ※音声契約必須  (6) ¥1 (2021-09-27 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

IIJmio、AQUOS R6、OPPO製ワイヤレスイヤホンを9月24日から提供開始

 
IIJmioが2021年9月24日、シャープ AQUOS R6と、OPPO製ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Buds」、「OPPO Enco Free2」を9月24日から提供開始すると発表しました。
シャープ AQUOS R6の販売価格
9月24日午前10時に発売するAQUOS R6の本体カラーはブラックで、料金は1回払いが税込115,000円、24回分割払いが月々4,796円(税込)です。
 
本商品の購入後、24カ月以内に月額支払い終了申込をする場合は、残額調整金として「月額料金×残余月数」が発生します。
 
AQUOS R6の端末補償オプション料金は、月額550円(税込)です。
 
AQUOS R6は、IIJmioが現在実施中の「秋の乗り換えキャンペーン」の対象端末に追加されます。
 
2021年9月1日(水)午前10時〜10月31日(日)午後11時59分まで実施中の、秋の乗り換えキャンペーン【MNP乗り換えスマホ特典】におけるAQUOS R6の特別価格は、1回払いが税込99,800円、24回分割払いが月々4,162円(税込)で、Google Play ギフトコード 3,000円が提供されます。
OPPO製ワイヤレスイヤホンの販売価格
OPPO製ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Buds」、「OPPO Enco Free2」の発売日時も、9月24日午前10時です。
 
OPPO Enco Budsの販売価格は、1回払いが税込4,000円、24回分割払いが月々167円(税込)、OPPO Enco Free2の販売価格は、1回払いが税込12,500円、24回分割払いが月々511円(税込)です。
 
 
Source:IIJmio
(FT729) …

続きを読む シェア
0

goo Simseller、iPhone12/12 miniを期間限定価格で販売中

 
9月14日にiPhone13シリーズが発表されたものの、それによって旧世代となったiPhone12シリーズを安く買いたいと考えている方もいるかと思います。
 
そんな方のために、SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo SimsellerがiPhone12とiPhone12 miniを期間限定価格で販売中です。これらが欲しかった方には朗報といえるでしょう。
iPhone12/12 miniを18%~20%引きで販売
iPhone12/12 miniが割引価格で販売されているのは、goo Simsellerの期間限定価格セールです。
 
このセールでは、iPhone12 64GBモデルが通常価格91,960円のところを75,460円で、iPhone12 mini 64GBモデルが通常価格80,190円のところを63,800円で販売されています(いずれも税込価格)。
 
割引率はiPhone12が約18%、iPhone12 miniが約20%です。
 
もともとiPhone12 64GBモデルはAppleストアで94,380円、iPhone12 mini 64GBモデルは82,280円で販売されていましたので、かなりの値下げといえます。
 
この価格での販売は2021年10月8日の11:00までとのことです。
 
iPhone12シリーズについては、Apple自身が値下げしたほか、auや楽天モバイルも値下げをおこなっています。
 
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの比較についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
iPhone12シリーズ以外のスマホも特価販売中
goo SimsellerではiPhone12シリーズ以外のスマートフォンも特価販売中です。
 
具体的な機種と販売価格は、
 

OPPO Reno5 A: 31,845円→15,400円
moto g100: 39,380円→22,900円
Redmi Note 10 Pro: 24,190円→7,700円
AQUOS sense5G: 33,990円→17,600円
AQUOS sense4: 23,100円→6,600円

 
となっています。
 
ただし、iPhone12シリーズを含め、この価格での購入にはOCNモバイルONEの音声対応SIMの申し込みが必要です。
 
なお、OCN完全かけ放題オプションに同時加入するとさらに2,000円オフになるとされています。
 
 
Source: goo Simseller
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone12シリーズ、東南アジア諸国でも好調な売れ行き~各国で販売台数首位を獲得

 
iPhoneシリーズはスマートフォンのなかでも特に高価な端末であり、経済的に豊かな国で人気があるというイメージがあるかと思います。
 
しかしながら、iPhone12シリーズは東南アジアの発展途上国でも人気であり、多くの国で2021年第2四半期(4月~6月)に最も売れたスマートフォンとなりました。
タイ、フィリピン、ベトナムで最も売れたスマートフォンの座を獲得
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期において、iPhone12シリーズは東南アジア各国で最も売れたスマートフォンとなりました。
 

 
まず、タイではiPhone12とiPhone12 Proが1位と2位の座を獲得しました。
 
タイでは5Gの商用化と導入が進んでおり、77のすべての県で5Gが導入されているそうです。
 
このため、5G通信対応のスマートフォンが人気であり、特にiPhoneシリーズが高い人気を博しました。
 
また、フィリピンではiPhone12が最も売れたスマートフォンとなりました。
 
マニラ首都圏以外でも中産階級が増加しており、消費者への5Gへの関心が高まっているといいます。
 
ベトナムではiPhone12 Pro Maxが2位のiPhone12の倍以上のシェアを獲得し、強い人気を誇っています。
 
ベトナムの大手通信事業者3社(Viettel、NPT、MobiFone)はすでに国内での5Gの実証実験を開始しており、2021年後半にはベトナムで5Gサービスが開始される可能性があるといいます。
 
一方、同じ東南アジア諸国のなかでも、インドネシアではiPhone12シリーズはランクインしませんでした。
 
比較的リーズナブルなOPPO Reno 5が首位となっており、ローエンド端末が人気のようです。
5G通信端末が占める割合が高まる
また、東南アジア諸国ではスマートフォン販売台数全体に占める5G通信対応端末の割合も高くなっています。
 
タイの34%を筆頭に、ベトナムが16%、インドネシアとフィリピンは7%となっています。
 
新型コロナウイルスや半導体不足の影響はあるものの、今後数カ月の間に東南アジア諸国では5G通信対応端末の割合がさらに増加すると考えられているとのことです。
 
 
Source: Counterpoint
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

中国大手スマホメーカー、Appleに対抗し人員削減を実施

 
スマートフォンブランドOppoは、今年半ばのOnePlusとの統合後に、主要なソフトウェアとデバイスチームの人員削減を行っている、とBloombergが伝えています。
OnePlusとの合併により余剰人員が発生
2016年に中国でナンバーワンブランドとなったOppoは、近年、採用面で急速に拡大しすぎたため、Appleが支配するプレミアムスマホ市場への攻め込み開始後に、再編成を行っていることが明らかになりました。
 
人員削減は、Androidを自社製のColorOSへとカスタマイズするチームや、モノのインターネット(IoT)部門、スマートウォッチやイヤホンなどのウェアラブル開発部門などを中心に実施されているとのことです。
 
Oppoは、開発リソースをプールしてオーバーヘッド削減するため、2021年半ばにハイエンドデバイスに特化したOnePlusと合併しましたが、これが余剰人員を生んでいるといいます。なお、スマートフォンの研究・開発チームや海外セールス部門は人員削減の影響を受けてない、と内部事情に詳しい人物は述べています。
コスト削減と同時に戦略の変更でもある
「Oppoは、プレミアム市場の攻略、地域ごとの大きな賭け、ウェアラブルへの移行など、いくつかの面で手薄になっている」と、Counterpointのリサーチ・ディレクターのタルーン・パタック氏はコメントしています。
 
「今回の人員削減は、コスト削減のためであると同時に、戦略の変更でもあるでしょう」
 
Oppoの全世界でのスマートフォン出荷台数は、2021年第2四半期(4月〜6月)に37%増加しましたが、それでも世界シェアでは4位につけるにとどまっています(IDC調べ)。
 
OnePlusは米国市場により深く食い込んでいますが、それでもAppleやSamsungと競合するほど成功はしていないとのことです。
 
 
Source:Bloomberg
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Galaxy Z Fold3/Flip3が市場成長を牽引、折りたたみスマホ市場拡大

 
ディスプレイ業界の情報に詳しい企業Display Supply Chain Consultants(DSCC)が、折りたたみスマートフォンの市場動向を発表しました。
Galaxy Z Flip3 5GとGalaxy Z Fold3 5Gが市場拡大を主導
DSCCが最新レポートで、2021年第2四半期(4月〜6月)の折りたたみスマートフォンの販売台数が、2021年第1四半期(1月〜3月)と比べて147%、2020年第2四半期(4月〜6月)と比べて100.3%となる81万9,000台で、過去最高を記録したと伝えています。
 
2021年第3四半期(7月〜9月)の販売台数は更に増加し、2021年第2四半期(4月〜6月)比215%、2020年第2四半期(4月〜6月)比480%となる260万台に、2021年第4四半期(10月〜12月)の販売台数は380万台に達すると、DSCCは予測しています。
 

 
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は折りたたみスマートフォンの販売台数が急激に増えている理由について、「Samsungが999ドルのGalaxy Z Flip3 5Gと、1,799ドルのGalaxy Z Fold3 5Gを発売、20億ドル(約2,200億円)をかけたプロモーションを実施していることで消費者の認知度が高まった影響が大きいと分析しています。
折りたたみPixelが来年3月までに発表と予想
ヤング氏は2021年10月〜2022年3月にかけて、Google、Honor、Huawei、OPPO、Vivo、Xiaomiから新しい折りたたみスマートフォンが発売されると予想しています。
 
スマートフォンベンダー各社は、半導体不足の影響下で利益を確保するべく、折りたたみスマートフォンのような高価格帯の製品に注力しているとヤング氏は述べています。
 
ヤング氏やアナリストのミンチー・クオ氏は折りたたみiPhoneの登場時期を、2023年と予想していました。
 

 
 
Source:DSCC via Wccftech
Photo:Galaxy Mobile
Photo:SamMobile
(FT729) …

続きを読む シェア
0

OPPO A54 5G 【日本正規代理店品】 シルバーブラック SIMフリー版 Android simfree スマホ 本体 急速充電 長持ちバッテリー 大画面 スマートフォン シムフリー Andro...

OPPO A54 5G 【日本正規代理店品】 シルバーブラック SIMフリー版 Android simfree スマホ 本体 急速充電 長持ちバッテリー 大画面 スマートフォン シムフリー Android11 高性能カメラ  (20) ¥26,900 (2021-09-07 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

OPPO Reno5 A 【日本正規代理店品】 アイスブルー 5G SIMフリー版 大画面 Android simfree 急速充電 長持ちバッテリー 4眼カメラ 高性能カメラ おサイフケータイ Fe...

OPPO Reno5 A 【日本正規代理店品】 アイスブルー 5G SIMフリー版 大画面 Android simfree 急速充電 長持ちバッテリー 4眼カメラ 高性能カメラ おサイフケータイ FeliCa 防水防塵 IP68  (129) ¥36,980 (2021-09-05 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

OPPO A54 5G 【日本正規代理店品】 ファンタスティックパープル SIMフリー版 Android simfree スマホ 本体 急速充電 長持ちバッテリー 大画面 スマートフォン シムフリー ...

OPPO A54 5G 【日本正規代理店品】 ファンタスティックパープル SIMフリー版 Android simfree スマホ 本体 急速充電 長持ちバッテリー 大画面 スマートフォン シムフリー Android11 高性能カメラ  (18) ¥28,674 (2021-09-05 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

OPPO Reno5 A 【日本正規代理店品】 シルバーブラック 5G SIMフリー版 大画面 Android simfree 急速充電 長持ちバッテリー 4眼カメラ 高性能カメラ おサイフケータイ ...

OPPO Reno5 A 【日本正規代理店品】 シルバーブラック 5G SIMフリー版 大画面 Android simfree 急速充電 長持ちバッテリー 4眼カメラ 高性能カメラ おサイフケータイ FeliCa 防水防塵 IP68  (129) ¥37,490 (2021-09-05 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

iPhone13の発売を前にAppleのスマホシェアが4位に転落~2021Q2

 
Appleの新型スマートフォンであるiPhone13の発売を前に、Appleのスマートフォンシェアが低下しました。2021年第2四半期(4月~6月)においてAppleはシェアランキング4位に転落したとのことです。
 
しかしながら、iPhone13の発売とともにシェアは上昇し、2021年第3四半期(7月~9月)には再び2位へとランクを上げるとみられています。
iPhoneの生産台数は前四半期比22.2%減の4,200万台
調査会社のTrendForceによると、2021年第2四半期における世界のスマートフォン生産台数は前四半期比11%減の3億700万台であったとのことです。
 
インドやベトナムなどの東南アジア諸国で急増している新型コロナウイルスの感染者数が、スマートフォン市場の生産と需要の両面に悪影響を及ぼしています。
 
しかしながら、前年同期比では約10%の増加であり、2021年上半期の生産台数も前年同期比で約18%成長しました。
 
メーカー別では、iPhone13の発売を控えたAppleがシェアランキング4位に転落しています。
 

 
Appleのスマートフォン生産台数は、前四半期比22.2%減の約4,200万台でした。
 
Appleのシェアがこの時期に低下するのは毎年のことであり、TrendForceはiPhone13の発売とともに2021年第3四半期にはAppleのシェアは第2位へと浮上すると予想しています。
 
また、iPhone13の価格については、より多くのシェアを獲得するために積極的なアプローチを維持するだろうとのことです。
 
ただ、マレーシアで新型コロナウイルスの感染者が急増しており、同国からの半導体の出荷が遅れていることから、Appleの2021年下半期のデバイス生産に影響が出る可能性があるとされています。
シェアを落とすSamsung、急成長するOppoとXiaomi
2021年第2四半期におけるスマートフォンシェアランキングの上位3メーカーはSamsung、Oppo、Xiaomiでした。
 
首位のSamsungは前四半期比23.5%減の5.850万台のスマートフォンを生産しました。
 
Samsungはスマートフォン生産の大半をインドとベトナムでおこなっており、これらの国での新型コロナウイルスの流行が生産数減少の大きな原因です。
 
Samsungは今年スマートフォンシェアトップを維持するとみられていますが、今後着実に縮小していくシェアを維持することは困難になるだろうと予想されています。
 
一方、Oppoは前年同期比で80%、Xiaomiも前年同期比70%の成長を遂げ、それぞれランキング2位と3位の座を獲得しました。
 
これは、Huaweiの失ったシェアを獲得したことと、中国のスマートフォン市場が回復したことによるものです。
 
 
Source: TrendForce via 9to5Mac
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

脆弱性BrakTooth〜スマホやPC含む数千万台のBluetooth製品に影響

 
研究者らが、スマートフォン、ノートPC、ヘッドホン、スピーカー、IoTなど、少なくとも1,400モデルの家電製品および産業用製品に影響を及ぼすBluetoothの脆弱性を発見したと発表しました。
13モデル以上のSoCが影響を受ける可能性
専門的な技術的詳細は記しませんが、Intel、Qualcomm、Texas Instrumentsを含む少なくとも11社が製造した13モデル以上のシステムオンチップ(SoC)が影響を受ける可能性があり、ソフトウェアのクラッシュや通信の遮断、ハッキングにもつながる危険性があるとのことです。
 
シンガポール工科デザイン大学とシンガポール科学技術研究庁(A*STAR)の研究者らは、発見した脆弱性(少なくとも16)をひとまとめにして「BrakTooth」と呼んでおり、影響を受けるBluetooh対応製品を提供する企業に通知するとともに、専用の解説ページを設けています。
 
また企業が対策を講じられるよう、脆弱性を突いた攻撃方法などについては10月31日まで公開しないとのことです。
約1,400モデル以上の製品が危険にさらされている
BrakToothの影響を受ける製品は多岐に及びます。研究者らによれば、脆弱なSoCを搭載する製品は約1,400モデルあり、その中にはMicrosoftのSurface Book 3、Surface Go 2、Surface Laptop 3、Surface Pro 7のほか、多数のDell製PC(Optiplex 5070、 Alienware m17 R3含む)、スマートフォンではソニーのXperia XZ2、OppoのReno 5G CH1921、サウンドバーではパナソニックのSound Bar SC-HTB100などが含まれます。
 
EspressifおよびCypress/Infineonはすでに対応パッチをリリースしており、IntelとQualcommも現在開発中ですが、すべてのメーカーが修正パッチをリリースする計画を立てているわけではないとのことです。
 
 
Source:BrakTooth解説ページ via Tom’s Guide
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Honor、中国スマホ市場でXiaomiとAppleを抑えて3位に

 
元Huaweiのサブブランドとして知られるHonorが、中国でOppoとVivoに次ぐ、3番目に大きなスマホベンダーとなったことが明らかになりました。
サプライチェーン問題を解決し勢いに乗るHonor
業界コンサルタントCinno Researchによれば、2021年7月に中国スマホ市場でシェア1位と2位を占めたのは、OppoとVivoで、それぞれ560万台、530万台を出荷しました。Xiaomiは出荷台数390万台で4位となり、Appleは出荷台数300万台でその後につけたとのことです。
 
Huaweiから独立してからというもの、深刻な供給問題を抱えており、一時市場シェアは3%にまで下落したHonorですが、サプライチェーンはすでに元に戻っており、上昇の勢いを加速させています。
5G対応スマホはすでに全体の約8割に到達
Honorは8月中旬、フラッグシップ機Magic 3(販売価格は約78,300円〜)を発表したばかりです。同社最高経営責任者(CEO)の趙明氏はMagic 3シリーズでハイエンドスマホ分野での存在感を拡大する構えです。
 
Cinno Researchの報告書によると、中国市場での5G対応デバイスの出荷台数は2021年7月に2,283万台に達し、全体の79.6%を占めたとのことです。
 
 
Source:China Daily
Photo:Honor
(lexi) …

続きを読む シェア
0

OPPO Reno A ブラック 【日本正規代理店品】

OPPO Reno A ブラック 【日本正規代理店品】  (931) ¥16,700 (2021-08-31 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

OPPO Reno A ブルー 【日本正規代理店品】 CPH1983 BL

OPPO Reno A ブルー 【日本正規代理店品】 CPH1983 BL  (931) ¥18,750 (2021-08-31 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

Apple Watch Series 6は世界で一番人気のスマートウォッチ

 
Appleは2021年第2四半期(4月〜6月)、スマートウォッチ市場で52.8%の圧倒的なシェアを占めたことが調査会社Strategy Analyticsの調査で明らかになりました。
他ブランドを寄せ付けないApple
Strategy Analyticsによれば、Apple Watchの2021年第2四半期の世界出荷台数は950万台で、2020年第2四半期の650万台から46%増加したとのことです。Appleのスマートウォッチ市場でのシェアは52%あたりで安定しています。
 
「Appleは依然として市場の半分を占めており、ライバルたちを寄せ付けない状況にあります。Apple Watch Series 6は、洗練されたデザイン、小さな画面での良好な操作性、そして成長を続ける健康・フィットネスアプリのラインナップの融合により、世界で最も人気のあるスマートウォッチモデルとなっています」と、Strategy Analyticsでエグゼクティブ・ディレクター を務めるニール・モーストン氏はコメントしています。
Samsungのシェアは11%にとどまる
業界2位のSamsungは2021年第2四半期、前四半期比で54%の出荷台数増を記録しましたが、市場シェアは11%を占めるにとどまっています。業界3位のGarminの同四半期の出荷台数は150万台に達しましたが、市場シェアは8.3%止まりとなっています。
 
Xiaomi、Oppo、Fitbitなどを含むその他カテゴリーの出荷台数は510万台に到達し、市場シェアは前年の26.8%から28.2%へと上昇しています。
 
Appleは、フラットエッジデザインのApple Watch Series 7を今秋の新製品発表イベントで発表するとみられています。
 
 
Source:Strategy Analytics via AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

2021Q2のアジア太平洋地域の5Gスマホ市場はVivoが首位~Appleは4位

 
世界中で普及が進む5G通信対応スマートフォンですが、アジア太平洋地域では中国メーカーが強いようです。2021年第2四半期(4月~6月)の調査では、トップ3を中国メーカーが占めました。
 
また、アジア太平洋地域の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は、前年同期比で110%増と、2倍以上に増加しています。
Vivoが215%の成長率で首位
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期におけるアジア太平洋地域の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は、前年同期比で110%増加しました。
 
メーカー別のシェアランキングではVivoが史上初めて首位の座を獲得しています。
 

 
Vivoの年間出荷台数の伸びは215%であり、前年同期には50%以上のシェアを持っていたHuaweiの落としたシェアをうまく奪うことができました。
中国メーカーが3位までを独占
また、2位はXiaomi、3位はOppoと、上位3メーカーを中国が独占しています。
 
Xiaomiは年間286%の出荷台数増加を記録し、中国においてはトップセラーであったとのことです。
 
また、Vivoと同じグループに属するOppoも3位にランクインしました。
 
中国メーカー以外ではiPhone12シリーズが好調なAppleが4位にランクインしており、そのシェアは18.5%と、上位との差は大きくありません。
 
世界中でシェアの高いSamsungは5位で、シェアは6.6%と前年同期から変化がありませんでした。Samsungに関してはフラッグシップであるGalaxy S21シリーズの不調が伝えられています。
 
 
Source: Strategy Analytics
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Huawei、6枚羽根の可変絞りカメラ搭載スマホを開発中か

 
Huaweiが、絞り羽根を6枚用いたカメラを搭載したスマートフォンの開発に取り組んでいるようです。同社が取得した特許をもとに、グラフィックデザイナーのTechnizo Conceptが3Dレンダリング画像を作成、蘭メディアLetsGoDigitalが公開しています。
可変絞り自体は新しいものではない
スマートフォンに可変絞りのカメラを搭載するというアイディア自体は新しいものではありません。SamsungはGalaxy S9およびS10で、広角カメラを可変絞りとしていますし、OppoもR17 Proで可変絞りを採用していました。
 
しかしHuaweiが今年初めに世界知的所有機関(WIPO)に申請し、8月19日に公開された特許「絞り値、カメラモジュールと電子デバイス」によると、同社がスマホに一眼レフカメラ並みの6枚もの絞り羽根を採用する案を検討していることが伺えます。
 

背面に巨大なカメラを搭載
この特許を参考に、Technizo ConceptがHuaweiスマホの美しい3Dレンダリング画像を作成、公開しています。最大の特徴は、背面に搭載された6枚絞り羽根採用の巨大なカメラです。
 
一眼レフカメラ同様、6枚の羽根が閉じたり開いたりして、絞りを調整します。
 
ただし、Huaweiが実際に6枚の絞り羽根を持つカメラを搭載したスマホを製品化するかどうかはわかりません。というのも、前述のSamsung、Oppoはすでに、最新スマホにおいては可変絞りを採用していないからです。
 

 
 
Source:LetsGoDigital
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

この記事にはショッキングなスマホ水没シーンがあります…でも安心して見てられるよ。「OPPO Reno5 A」だから

Photo:小暮ひさのり安心安全ってこういうこと。最近って、ミドルレンジでも良いスマホが増えて迷ってしまいますよね。しかもスマホもそれぞれ個性的で一概にスペックだけで選べない時代になってきました。そこで重視したいのが「安心安全」感!この視点でミドルレンジを見渡すと「OPPOReno5A」はドンピシャな端末なのです。その理由を説明しましょう。水なんて怖くない。精密機器の天敵は克服済みレジャーや天候の …

続きを読む シェア
0

【本体一括購入/月額990円~※1】Y!mobile OPPO Reno3 A ホワイト 【MNP(乗り換え)専用】 【事務手数料無料】 ※回線契約発送後

【本体一括購入/月額990円~※1】Y!mobile OPPO Reno3 A ホワイト 【MNP(乗り換え)専用】 【事務手数料無料】 ※回線契約発送後  (9) ¥1,980 (2021-08-24 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

MagSafe、MagDartに続き、MagVOOCをOPPOが発表

 
OPPOが、磁気吸着式ワイヤレス充電機構「MagVOOC」を発表しました。
磁気吸着式バッテリーパックをラインナップ
OPPOが発表したMagVOOCは、AppleのMagSafe、RealmeのMagDartのような磁気吸着式ワイヤレス充電機構です。
 
MagVOOCには、MagVOOC磁気吸着式ワイヤレスパワーバンク、MagVOOC薄型ワイヤレス充電パッド、MagVOOCワイヤレス充電台(縦置き)の3つの製品が用意されています。
 
MagVOOC磁気吸着式ワイヤレスパワーバンクは磁気吸着式バッテリーで、Qi方式による20ワット(W)ワイヤレス充電と、10W有線充電に対応します。
 

増え続ける「Mag」の名称を持つ製品
AppleがiPhone12シリーズ用の磁気吸着式ワイヤレス充電機構「MagSafe」を発表して以降、似たような名前と機構を持つ製品が増えています。
 
Realmeは、MagDartはMagSafeよりも充電速度が440%速いと発表していました。
 
 
Source:GizmoChina
(FT729) …

続きを読む シェア
0

2021年第2四半期のラテンアメリカ地域で一番売れたiPhoneはiPhone11

 
2021年第2四半期(4月~6月)におけるラテンアメリカ地域のスマートフォン市場の出荷台数は、前年同期比41.8%増と大きく成長しました。
 
Samsungが依然としてトップシェアを誇っているものの、XiaomiやOppoといった中国メーカーが徐々に勢力を伸ばしています。iPhoneシリーズのなかではiPhone11が最も売れました。
前年比では回復も前四半期比では減少
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期におけるラテンアメリカ地域のスマートフォン出荷台数は前年同期比41.8%増になりました。
 
しかしながら、前四半期比では6.5%減となり、半導体不足によって数量の伸びに影響が出たとしています。
 
また、新型コロナウイルスの影響がまだまだ残っており、そのことがスマートフォンの買い替え率よりも平均販売価格に影響しているとのことです。
最も売れたiPhoneはiPhone11
メーカー別にみると、Samsungがラテンアメリカ地域のスマートフォン出荷台数シェアトップの座を維持しました。
 

 
Samsungはベトナムの工場が新型コロナウイルスの影響で停止しましたが、小売店や通信事業者がある程度の在庫を持っていたため、大幅な落ち込みにはならなかったとのことです。
 
ほかのメーカーのなかでは、中国メーカーの台頭が目立ちます。
 
Xiaomiは前年同期比で3倍以上の出荷台数を記録しました。特にペルーではSamsungを抜いてトップシェアとなり、コロンビアでもSamsungに肉薄しました。
 

 
また、Oppoはここ1年ほどの間にこの地域に参入した中国ブランドのなかではもっとも成功しており、その販売台数の90%がメキシコに集中しています。
 
ZTEもシェアが前年の3.2%から4.4%に大きく伸びています。
 
Appleは前四半期に比べると販売台数が減少しましたが、これは新製品の発売が近づくと販売台数が減少するという例年通りの季節性によるものです。2021年第2四半期にこの地域で最も売れたiPhoneはiPhone11でした。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

SamsungのOLEDのシェアが一カ月で約20%減少〜中国企業が攻勢強める

 
Samsung Displayの有機EL(OLED)ディスプレイの出荷数が急減しているとGizchinaが報じています。その理由として同メディアは、中国企業の躍進を挙げています。
中国企業製スマートフォン用の需要を取り込めず
Gizchinaによれば、Samsung DisplayのOLEDディスプレイのマーケットシェアは、出荷数ベースで90%だったのが69.5%へと、わずか一カ月で約20%も減少したようです。
 
その理由としてGizchinaは、中国BOE、Visionox、TCL China Star Optoelectronics、Tianma Microelectronicsが製造するOLEDディスプレイの出荷数が増加していることを挙げています。
 
これらのサプライヤーが製造したOLEDディスプレイは、Xiaomi、OPPO、Vivo、Realme、iQOOのデバイスに搭載されているようです。
iPhoneへの採用進むBOEが躍進
OLEDディスプレイを製造する中国企業において出荷数が最も多いのはBOEで、2021年第2四半期(4月〜6月)の出荷数は1,428万枚で前期比36%の伸びを示しました。 
 
2位はVisionoxで、980万枚を出荷しました。
 
BOEのOLEDディスプレイはiPhone12シリーズの一部に採用されており、iPhone13シリーズでは供給数が増える見通しです。
 
 
Source:Gizchina
Photo:EverythingApplePro/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

メインストリームUI/OSのアニメーションの快適性とスムーズさをテスト

 
様々なブランドのフラッグシップ機を所有するリーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、AppleのiOS15やSamsung One UI 3.1、Xiaomi MIUI 12.5など、多岐にわたるメインストリームのユーザーインターフェース(UI)やOSのアニメーションの快適性とスムーズさを比較する実験を行いました。
キングレベルのUI/OSとは?
アニメーションの快適性とスムーズさのテストが行われた1〜7番目までのUI/OSは、以下のとおりです。「どれがベストで、どれがワースト?」と、Ice universe氏は問いかけています。
 

Human mainstream smartphone UI / OS animation comfort and system fluency test1. Xiaomi MIUI 12.5 2. Samsung One UI 3.1 3. Meizu Flyme 9.0 4. OPPO ColorOS 11.2 5. HUAWEI HarmonyOS 2.06. vivo OriginOS 1.07. Apple iOS 15.0 60HzWhich one is best, which is the worst? pic.twitter.com/Q7U34XkHJo
— Ice universe (@UniverseIce) August 23, 2021

 
Ice universe氏の個人的なフィーリングでは、次のように格付けされるとのことです。
 

アニメーションの快適性とスムーズさ

最高レベル
Xiaomi MIUI 12.5、Huawei HarmonyOS 2、Vivo OriginOS

準最高レベル
iOS15 60Hz、Oppo ColorOS 11.2、Meizu Flyme 9

標準レベル
Samsung One UI 3.1

 

Conclusion based on my feelingsFirst levelMIUI 12.5, HarmonyOS 2, OriginOSSecond leveliOS 15 60Hz, ColorOS 11.2, Flyme 9Third levelOne UI 3.1King level (reasonable guess)iPhone13 Pro Max iOS 15 120Hz
— Ice universe (@UniverseIce) August 23, 2021

 
よく見ると、同氏の格付けの枠外があるのに気づきます。最高レベルより上のキングレベルとして、「iPhone13 Pro Max iOS15 120Hz」が位置づけられており、コメントとして「合理的な推測である」と添えられています。
 
8月22日時点のiPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめによれば、iPhone13シリーズ最高位のiPhone13 Pro Maxには120HzのProMotionディスプレイが搭載されるとのことです。
 
iPhone13シリーズは、9月の第1週か2週に発表される可能性が囁かれています。
 
 
Source:@UniverseIce/Twitter
(lexi) …

続きを読む シェア
0

スマホの画面下埋め込み型カメラ導入が加速〜Appleは2024年頃に採用か

 
調査会社Counterpoint Technology Market Researchは、ディスプレイ下埋め込み型カメラを搭載したスマートフォンの台数は、2022年に1,000万台、2025年には1億台を超える見通しであるとの最新調査結果を発表しました。
iPhone Xから加速したフルスクリーンへの動き
Appleが2017年に、iPhone Xでノッチ型デザインを採用して以来、スマホメーカー各社は筐体に対する画面の割合を広げるべく、様々な工夫をこらしてきました。
 
画面からノッチ部分を取り除くため、ポップアップ式、回転式、スライド式などさまざまなデザインが創出されてきましたが、将来的にはディスプレイ下埋め込み型カメラがこれからの流れになると、Counterpointは記しています。
 

ディスプレイ下埋め込み型カメラには課題あり
ディスプレイ下埋め込み型カメラの商品化に関して、Counterpointのリサーチアナリストであるアリシア・ゴン氏は、次のようにコメントしています。
 

Visionox(中国の有機ELディスプレイ企業)と共同で、ZTEは第2世代のディスプレイ下埋め込み型カメラをAxon 30 5Gに搭載した。この機種は、アルゴリズムとハードウェアの最適化によって、カメラの真上の表示エリア解像度は200ppiから400ppiに倍増し、ディスプレイの性能は表示場所によらず均質化した模様である。Visionoxだけではなく、Samsung Display、BOE、CSOTなどの、代表的なパネルメーカーの新型パネル供給開始も近い。CSOTは液晶パネルにおいても、カメラを裏側に隠すことができる。このように、Xiaomi、Samsung、OPPOなどのスマートフォンメーカーにとって、埋め込み型カメラのソリューションを採用する下地は整備されつつある。
 
しかしディスプレイ下埋め込み型カメラの大々的な商品化には次のような課題があるとCounterpointは記しています。
 

新材料や製造工程の増加に伴うパネルのコスト上昇
量産立ち上げ時の低歩留まりと、2023年ころまでの材料供給量の制約
撮影画像とディスプレイ表示の画質低下(特に撮影した画像の鮮明さの低下)スマートフォンメーカー各社のディスプレイ下埋め込み型への要求が異なるため、それぞれ別のディスプレイベンダーと協業する形にならざるを得ないこと

 
こうした障壁はあるものの、大手メーカーの参入によって、性能向上と成熟化が加速すると考えられます。またパネルメーカー、イメージセンサー、チップセットベンダーといったサプライチェーン上の各社による投資が増えることが今後の鍵となると、Counterpointは述べています。
Appleは2024年頃から採用か
メーカーごとの状況をみると、まずXiaomiがMIX4でディスプレイ下埋め込み型カメラセグメントに参入する見通しです。Samsungは、自社の製造能力を活かして、ディスプレイ下埋め込み型カメラの普及をリードするとみられ、Galaxy FoldやSシリーズへの搭載を徐々に進めると予測されます。また、OPPOやHonorも来年にはこの技術を取り込む可能性があります。
 
Appleは、この技術が成熟しディスプレイや撮影画像の画質低下がほぼ解消される2024年頃から、この技術を採用開始するだろうとCounterpointは予想しています。
 
 
Source:Counterpoint Technology Market Research /PR Times
Photo:Ben Geskin/Twitter
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Oppo、RGBWセンサーや連続光学ズームカメラなどのスマホ向け新カメラ技術を発表

 
Oppoは2021年8月19日に、「Future Imaging Technology Launch Event」と呼ばれるオンラインイベントを開催しました。ここではRGBW センサーや連続光学ズームカメラ、5軸光学手振れ補正などの新しいスマートフォン向けカメラ技術が発表されています。
RGBに加えて白色(W)を加えたRGBWセンサー
Oppoが発表したRGBWセンサーは、スマートフォンのカメラに通常使われる赤(R)、緑(G)、青(B)に加えて、白(W)色のサブピクセルを追加したものです。
 

 
これにより低光量環境下での撮影画質を向上させることができます。
 
Oppoによると、これまでのRGBセンサーに比べ、光を60%多く取り込むことができ、ノイズを35%低減できたとのことです。
 
また、肌の画質や質感、コントラストを向上させることができ、写真と動画の両方でポートレート撮影時の表現力を高めることができるともしています。
 
このRGBWセンサーは2021年第4四半期(10月~12月)にOppoの製品に搭載される予定です。
3.3倍~7倍をカバーする連続光学ズームカメラと5軸光学手振れ補正
また、Oppoは85mm~200mm(35mm換算で3.3倍~7倍)をカバーする連続光学ズームカメラも発表しました。
 

 
スマートフォンに搭載されるカメラのズーム機能は、倍率が異なるカメラを切り替えて使うものがほとんどで、その中間の倍率が必要な場合はソフトウェアで対応しています。
 
これに対してOppoの連続光学ズームカメラは、一眼レフカメラやミラーレスカメラのように、レンズを動かして85mm~200mmの範囲を連続でカバーすることができます。
 
また、高倍率や低光量の状況では手振れの影響が大きくなりますが、Oppoはそれを補う5軸光学手振れ補正技術も開発しています。
 
これは、水平、垂直方向のシフトブレに加えて、角度ブレや回転ブレを補正できるものであり、従来の光学手振れ補正技術に比べて3倍の効果があるとされています。
 
5軸工学手振れ補正は2022年第1四半期(1月~3月)からOppoの製品に搭載される予定です。
次世代のアンダースクリーンカメラ技術についても詳細を発表
Oppoは2021年8月4日に発表した次世代アンダースクリーンカメラ技術についてもより詳細な内容を発表しました。
 
それによると、各画素回路が画面内の1つの画素のみを駆動することと、Oppoの精密なアルゴリズム補正技術により、画面全体の色度と輝度がより正確に制御され、偏差はわずか約2%、画面の寿命は最大50%改善されるとのことです。
 
 
Source: Oppo via Android Authority
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts