スマートフォン


OPPO Reno5 A Y!mobile版 A1010P オッポ 6GB/128GB シングル Blue SIM ブルー

OPPO Reno5 A Y!mobile版 A1010P オッポ 6GB/128GB シングル Blue SIM ブルー  (40) ¥26,869 (2021-11-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

MediaTekのDimensity 2000、5ブランドの高級スマホに採用?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場でトップシェアのMediaTekは、次世代フラッグシップSoCのDimensity 2000を開発しているといわれています。
 
このDimensity 2000がXiaomiなど、5つのスマートフォンブランドのハイエンドモデルに採用されるとの情報が入ってきました。
Xiaomi、Oppo、Vivo、Honorがフラッグシップスマホに採用?
TwitterユーザーのDigital Chat Station氏(@chat_station)は、Dimensity 2000が多くのフラッグシップスマートフォンに採用されると投稿しました。
 

Next year there will be too many flagship phones for Dimensity 2000. Blue and Green will put it in the flagship series, and the terminal positioning of Xiaomi and Honor is not low.
— Digital Chat Station (@chat_station) November 13, 2021

 
投稿では「青色」と「緑色」のブランドがフラッグシップスマートフォンに採用するとしており、これはVivoとOppoのことであると推測されます。
 
また、XiaomiとHonorも高級機に採用するとのことです。
Xiaomiの幹部がDimensity 2000について発言
また、Xiaomi Group Chinaの上級副社長であり、Redmiのゼネラルマネージャーのルー・ワイビン氏はWeibo上で、「Dimensity 2000についてどう思うか?」という趣旨の発言をおこなっています。
 

 
企業の幹部が使うつもりのない製品に対して公式な発言をおこなうとは考えづらく、XiaomiのスマートフォンブランドであるRedmiもDimensity 2000を採用するのかもしれません。
 
Dimensity 2000は4nmプロセスで製造されるMediaTekの次世代フラッグシップSoCです。
 
MediaTekが4nmプロセスで製造されるチップの登場を公式に予告しており、発表が近いものと考えられます。
 
ライバルであるQualcommのSnapdragon 898に比べ、CPUスペックが高く、発熱が少なく、値段が安いといわれています。
 
 
Source: Digital Chat Station/Twitter, Lu Weibing/Weibo via Notebookcheck, Gizchina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

スマホメーカーごとの過去10年間のデバイス進化をまとめた投稿が話題に

 
スマートフォンはこれまでの10年間で大きな進化を遂げてきました。スマホメーカーごとに10年前のデバイスと最新のデバイスを見比べるとその変化が顕著にわかって面白い、と投稿が話題になっています。
10年前のスマホと今のスマホの違い
Apple – 2011年:iPhone4s、2021年:iPhone13 Pro Max

The smartphone world:A decade ago vs Now
1. Apple
2011: iPhone 4s2021: iPhone 13 Pro Max pic.twitter.com/sqEtOtKiE0
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Samsung – 2011年:Galaxy S II、2021: Galaxy Z Fold3

2. Samsung
2011: Galaxy S II2021: Galaxy Z Fold3 pic.twitter.com/PQSN3HWr5U
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ソニー – 2011年:Xperia arc、2021年:Xperia 1 III

3. Sony (Ericsson)
2011: Xperia arc2021: Xperia 1 III pic.twitter.com/uMM5Bwk9Ec
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Xiaomi – 2011年:Mi 1、2021年:Mi 11 Ultra

4. Xiaomi
2011: Mi 12021: Mi 11 Ultra pic.twitter.com/2t1gaM1g9r
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Huawei – 2011年:IDEOS X6、2021年:P50 Pro

5. Huawei
2011: IDEOS X62021: P50 Pro pic.twitter.com/Kx8NsVbSbB
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Google – 2011年:Galaxy Nexus、2021年:Pixel 6 Pro

6. Google
2011: Galaxy Nexus2021: Pixel 6 Pro pic.twitter.com/kbTaARdacV
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Oppo – 2011年:X903、2021年:Find X3 Pro

7. Oppo
2011: X9032021: Find X3 Pro pic.twitter.com/3HhRupfyUW
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Vivo – 2012年:X1、2021年:X70 Pro+

8. Vivo
2012: X12021: X70 Pro+ pic.twitter.com/yi3VIWbskT
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ZTE – 2011年:Skate、2021年:Axon 30 Ultra

9. ZTE
2011: Skate2021: Axon 30 Ultra pic.twitter.com/GbNa4JUWcb
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Nokia – 2011年:Lumia 800、2021年: X20

10. Nokia
2011: Lumia 8002021: X20 (not a flagship phone, but their best for 2021 indeed) pic.twitter.com/rIw7e8dYzj
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
LG – 2011年:Optimus 2X、2021年:Velvet 2 Pro

11. LG
2011: Optimus 2X2021: Velvet 2 Pro pic.twitter.com/QrAnTd2KXd
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Motorola – 2011年:ATRIX 4G、2021年:Edge 30 Ultra

12. Motorola (Moto)
2011: ATRIX 4G2021: Edge 30 Ultra pic.twitter.com/V1TnTFReay
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
HTC – 2011年:Sensation、2021年:Desire 21 Pro 5G

13. HTC
2011: Sensation2021: Desire 21 Pro 5G pic.twitter.com/yuBw4plin8
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
シャープ – 2011年:AQUOS SH80F、2021年:AQUOS R6

14. Sharp
2011: AQUOS SH80F2021: AQUOS R6 pic.twitter.com/9NMLHGwtSH
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Asus – 2012年:PadFone、2021年:ZenFone 8 Flip

15. Asus
2012: PadFone2021: ZenFone 8 Flip pic.twitter.com/cfHorDSR9f
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
 
Source:@sondesix/Twitter
(lexi) …

続きを読む シェア
0

2021年度上半期国内スマホ出荷、半数超が5G対応。シェア1位はApple〜MM総研

 
MM総研は11月11日、2021年度上期(2021年4月〜9月)の国内携帯電話端末の出荷台数の調査結果を発表しました。スマートフォン出荷台数は前年度同期比9.3%増で、5G対応スマートフォンがスマートフォン出荷台数の52.6%に達しています。メーカー別ではiPhoneが10期連続の1位でした。
5Gスマホがスマホ出荷台数の半数を超える
2021年度上期の携帯電話総出荷台数は1611.5万台で、前年度同期比10.5%の増加でした。そのうち、スマートフォンが全体の91.4%を占める1472.4万台で、前年度同期比9.3%増加しています。フィーチャーフォンは139.1万台(25.7%増)でした。
 
SIMフリースマートフォンが267.1万台(前年度同期比29.7%増)で、スマートフォンの18.1%に相当します。
 
5G対応スマートフォンは774.8万台(586.9%増)で、スマートフォン全体の52.6%と過半数となっています。なお、2021年5月に発表された2020年度通期(2020年4月〜2021年3月)の調査結果では5Gスマートフォンの占める割合は33.6%でした。
スマホメーカー別出荷台数シェア、Appleが10期連続1位
2021年度上期におけるメーカー別のスマートフォン出荷台数シェア1位はApple(iPhone)でした。Appleは、上期実績として10期連続で1位を獲得しています。
 
2位以下は、ソニー、シャープ、Samsung、OPPO、FCNT(旧 富士通コネクテッドテクノロジーズ)と続いています。
 

 
2021年度通期はスマホ出荷の65.7%が5G対応に
MM総研は、2021年度通期(2021年4月〜2022年3月)の総出荷台数は3,672万台(前年度比4.6%増)、そのうちスマートフォンは3,393万台(前年度比3.6%増)、5Gスマートフォンは2,230万台でスマートフォン全体に占める割合は65.7%になると予測しています。
 
2025年にはスマートフォン出荷台数が3,494万台となり、すべてが5G対応になる、とMM総研は予測しています。
 
2021年度の携帯電話市場は、3Gサービス終了に伴うフィーチャーフォンユーザーによるスマートフォンへの買い替え需要、各社の新料金サービス、楽天モバイルユーザーの増加などが出荷台数増加の追い上げとなる一方、世界的な半導体不足による伸び悩みの懸念もあります。
 
2021年10月以降に販売される端末がSIMロック原則禁止となったことを受けてMM総研は、キャリアで購入したスマートフォンに他社のSIMを挿して使えるため、携帯電話の市場構造が変化する可能性がある、ともMM総研は予測しています。
 
 
Source:MM総研
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Exynos 2200、11月19日に発表?あるいはExynos 1250?

 
Samsungは自社開発のシステム・オン・チップ(SoC)である、Exynos 2200とExynos 1250を開発しているといわれています。
 
新しいティザーポスターが同社のSNSで公開され、11月19日にこのいずれかが発表されるかもしれません。
ゲームについて示唆する内容を投稿
Samsungが投稿したのは以下のティザーポスターです。
 

 
このなかでSamsungは、「すべてが変わる」とし、ゲームについての何か革新的な内容を11月19日に発表することを示唆しています。
 
ゲームといえば、次期フラッグシップSoCであるExynos 2200はレイトレーシングをサポートするといわれており、Exynos 2200を11月19日に発表するのかもしれません。
 
MediaTekやOppoもスマートフォンでの対応について言及しており、レイトレーシングはスマートフォンのゲームにとって注目の技術です。
Exynos 2200ではなく1250?
これに対してTwitterユーザーのTron氏(@FrontTron)は、Exynos 2200ではなくExynos 1250かもしれないとしています。
 

nes home = new process = Exynos 2200?
Everything changes onNovember 19, 2021
Snapdragon 898: 4LPX(5LPP)Exynos 2200: 4LPE
It could be the Exynos 1250 tho pic.twitter.com/wRsW8jyuha
— Tron ❂ (@FrontTron) November 9, 2021

 
Exynos 2200の前身に当たるExynos 2100は1月に発表されており、11月の発表は早すぎるというのがその根拠のようです。
 
ただ、Exynos 2200を搭載するといわれているGalaxy S22シリーズは12月の第1週に量産が開始されるともいわれており、Exynos 2200のハードウェアはすでに固まっているはずで、11月19日に発表されたとしても不思議ではありません。
 
Galaxy S22シリーズにはQualcommのSnapdragonが搭載され、Exynos 2200は搭載されないという情報もあります。
 
 
Source: Tron/Twitter via Wccftech
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

2021年の「独身の日」セールでiPhoneが3秒で18億円分売れる

 
毎年11月11日は「独身の日」とされ、中国ではさまざまなセールがおこなわれます。
 
ネット通販のJD.comではセール開始3秒以内に18億円分のiPhoneが売れたそうです。
3秒で18億円分売れたiPhone
11月11日は「独身の日」とされ、中国ではアンチ・バレンタインデーとして、自分のためにご褒美を買う日になっています。
 
このため、独身の日を利用したセールを各社が開催しており、JD.comも11月5日の20時から「ダブル・イレブン・ショッピング・フェスティバル」を開催しました。
 
すると、iPhoneが開始3秒以内に1億元(約18億円)以上を売上げ、Xiaomi、OPPO、Realme、Huawei、Honor、iQOO、vivoのスマートフォン売上高も前年同期比で300%以上増加したとのことです。
 
売上高トップはXiaomiのスマートフォンでした。
大きなかき入れ時である独身の日
中国の独身の日は、中国のメーカーにとって大きなかき入れ時です。
 
世界的なコンサルティング会社のAlixPartnersによると、調査をおこなった半数が2021年の独身の日に3,000元(約53,133円)以上の買い物をすると回答しています。
 
実際、JD.comの2021年のセールにおいて、開始20分で2020年11月1日に24時間で記録した売上高を上回ったとのことです。
 
 
Source: Pandaily via Gizmochina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Snapdragon 898が今月中に発表〜SD 898+は2022年半ばに発表か

 
リーカーのDigitalChatStation氏が中国のソーシャルメディアWeiboに、Qualcomm Snapdragon 898とSnapdragon 898+(仮称)の発表時期に関する情報を投稿しました。
今月中にSnapdragon 898を発表?
DigitalChatStation氏は、Qualcommが2021年11月中にSnapdragon 898を発表、その後、各社から同チップを搭載したスマートフォンが発売されると予想しています。
 
GizmoChinaは、Snapdragon 898搭載スマートフォンはまず、Samsung、Xiaomi、Huawei、Lenovo、Motorola、Vivo、OPPOから発売されると伝えています。
コードネーム「sm8475」はSnapdragon 898+か
また、コードネーム「sm8475」のSnapdragon 898+が2022年半ばに発売される可能性があるようです。
 
Snapdragon 898+は、Samsungの4nmプロセスで製造されるとGizmoChinaは記しています。
 
 
Source:DigitalChatStation/Weibo via GizmoChina
Photo:Wccftech
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Qualcomm、同社2021Q4の決算は好調~アナリストの予想を上回る

 
Qualcommは同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)の決算を発表しました。
 
アナリストの予想を上回る結果となり、逆風が吹くなかで好調ぶりをアピールしています。
前年同期比12%の成長を記録
Qualcommによると、同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)における売上は約93億ドル(約1兆587億円)で、前年同期比で12%の成長でした。
 
アナリストの予想は84億ドル(約9,561億円)から92億ドル(約1兆472億円)であったのに対し、これを上回る好調ぶりといえます。
 
特にスマートフォンや各種通信機器向けのチップを扱っているQualcomm CDMA Technologies(QCT)部門が、予想の75億ドル(約8,536億円)を上回る77億ドル(約8,764億円)を達成し、最も貢献したとのことです。
 
また、2021年度の売上は336億ドル(約3兆8,239億円)と、前年比43%増でした。
さまざまな逆風にさらされるQualcomm
しかしながら、Qualcommがこのまま順風満帆に事業を進められるかは不透明です。
 
GoogleやOppoといったこれまでQualcomm製チップを使っていたスマートフォンメーカーが独自チップに移行したり、これまで強みを持っていたハイエンドスマートフォン向けチップでもMediaTekの進出によって競争が過熱したりするなど、さまざまなリスクが存在します。
 
また、スマートウォッチ向けでもSamsungが独自チップを採用し、Snapdragonの存在感が低くなっている状況です。
 
しかしながら、Qualcommはまったく心配はないとしており、QCTおよびライセンスを扱うQualcomm Technology Licensing(QTL)事業の成長は、同社会計年度の2022年第2四半期(1月~3月)まで続くと予想しています。
 
 
Source: Qualcomm via Android Central
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Xiaomi、2024年までに世界一のスマートフォン出荷台数を達成する計画を発表

 
世界的に勢いがあるスマートフォンメーカーのXiaomiの出荷台数は、現在Samsung、Appleに次ぐ2位となっています。
 
しかしながら、Xiaomiの上級副社長がインタビューにおいて、2024年までに世界一の出荷台数を達成する計画があることを明らかにしました。
今後3年間で世界一を目指すXiaomi
これはXiaomi Group Chinaの上級副社長であり、Redmiのゼネラルマネージャーのルー・ワイビン氏がインタビューで明らかにしたものです。
 
それによると、2024年までにXiaomiはスマートフォン出荷台数世界一を目指すとしています。
 

 
各調査会社によると、2021年第3四半期のスマートフォン出荷台数はSamsungが首位、Appleが2位、Xiaomiが3位となっています。
中国国内市場も重視
ワイビン氏はまた、中国市場においても今後3年でスマートフォン出荷台数首位となる計画であるとしています。
 
このため、中国では70%のスマートフォンが実店舗で売られていることから、Xiaomiは2024年までに中国国内の小売店を3万店にするそうです。
 
Xiaomiは先日1万店目の店舗をオープンしたばかりであり、OppoやVivoに数で劣っています。
 
 
Source: Lu Weibing/Weibo via Gizmochina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Apple、iPhone13の発売でシェアを伸ばす~2021Q3ヨーロッパスマホ市場

 
2021年第3四半期(7月~9月)のヨーロッパスマートフォン市場において、Appleのシェアは平均するとSamsung、Xiaomiに次いで3位でした。
 
しかしながら、9月だけ見ると販売期間が短かったにもかかわらず、iPhone13シリーズの効果で大きくシェアを伸ばし2位となっています。
iPhone13シリーズの効果でシェアを伸ばしたApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期におけるヨーロッパスマートフォン市場は、前四半期比-4%、前年同期比-1%のマイナス成長となりました、
 
メーカー別では、Samsungがトップの座を維持し、Xiaomiが2位、そしてAppleが3位となっています。
 

 
しかしながら、月ごとにシェアを見ると、9月にAppleが一気にシェアを伸ばして2位に浮上しています。
 

 
これは、9月に発売されたiPhone13シリーズの効果とみられ、販売期間が短かったにもかかわらずAppleのシェアを大きく押し上げました。
Samsung、Xiaomiはマイナス成長
一方、1位と2位のSamsungとXiaomiは前四半期比でマイナス成長となっています。
 
これは供給問題によるものとみられ、Xiaomiは特に9月に重要な部品の制約により大きな打撃を受けました。
 
Samsungは前年比でも-16%であり、西ヨーロッパ地域でGalaxy Z Flip3がヒットしなければより悪い結果になっただろうといわれています。
 
一方、Oppo、Realme、Vivoといった中国ブランドが前年同期比で100%を超える成長をみせ、トップ3を追いかける構えです。
 
 
Source: Counterpoint via AppleInsider
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

中国のスマホ向けSoC市場、2021Q4に出荷数大幅減の見込み

 
中国のスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場は、2021年第3四半期(7月~9月)はプラス成長でしたが、第4四半期(10月~12月)には大幅な減少が予測されています。
 
好調であったMediaTekも例外ではなく、Qualcommに対してシェアで後れをとる可能性もあるとのことです。
2021年第4四半期に30%近く縮小する中国スマホ向けSoC市場
DigiTimes Researchによると、2021年第3四半期における中国のスマートフォン向けSoC市場は、前四半期比で17.9%増の約2億5,800万個の出荷数でした。
 
これは、需要が堅調であったのに加え、Qualcommの5G通信対応SoCの出荷台数が過去最高を記録したためとされています。
 
しかしながら、2021年第4四半期には前四半期比で29.6%の減少が予測されているとのことです。
 
部品の不足や5G通信対応スマートフォンの需要減少など、さまざまな要因によるとみられています。
MediaTekとQualcommのシェアが逆転?
2021年第3四半期のメーカー別シェアは、MediaTekがこれまでで最高の46.3%のシェアを獲得しました。
 
これは、同社の4G通信対応SoCが、価格性能比の高さに加えて十分な供給能力があったことから、Xiaomi、Oppo、Vivo、Transsionに大量に採用されたためです。
 
MediaTekは2021年第3四半期の決算の場で、自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼んでいます。
 
しかしながら、第4四半期にはMediaTekのSoC出荷数はQualcommよりも減少幅が大きく、中国市場におけるシェアでQualcommに遅れをとる可能性があるとのことです。
 
 
Source: DigiTimes
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

OPPO A54 5G OPG02 ファンタスティックパープル au版 SIMフリー

OPPO A54 5G OPG02 ファンタスティックパープル au版 SIMフリー  (6) ¥14,490 (2021-11-02 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

Oppo、レイトレーシング技術への対応を発表~ヘルスケア事業の設立も

 
スマートフォンメーカーのOppoは、同社のDevelopers Conference 2021においてレイトレーシング技術への対応を発表しました。
 
また、ヘルスケア事業の設立も発表しています。
Oppoがスマートフォンにおけるレイトレーシング技術を披露
Oppoは同社のスマートフォンにおいて、レイトレーシング技術に対応することを発表しました。
 
レイトレーシングとは、光が物体によって反射される現象を物理的かつ正確にシミュレーションする手法であり、従来の3D描画に比べて遙かに写実的な表現が可能となります。
 

 
Oppoの技術は3DグラフィックスAPIであるVulkanを利用しているとされていますが、ハードウェアベースで対応するのか、ソフトウェアベースで対応するのかは不明です。
 
ただ、レイトレーシングは非常に負荷の重い処理であり、ソフトウェアの実行は難しいと考えられます。
 
また、Oppoが多数のスマートフォンでチップを採用しているMediaTekが、Vulkan APIでのレイトレーシング対応を発表しており、MediaTek製チップの使用を念頭に置いているのかもしれません。
 
Oppoは独自チップの開発も噂されており、そちらでの対応の可能性もあります。
 
Oppoによると、レイトレーシング技術は3Dライブ壁紙や画像フィルター、ARなど幅広い分野での応用が期待されるとのことです。
 
SamsungもExynos 2200でレイトレーシング技術への対応を発表しています。
ヘルスケア事業の設立を発表
また、Oppoは予防医療とライフスタイルの変化に焦点を当てたヘルスケア事業を担う、Oppo Healthの設立を正式に発表しました。
 
センサー、アルゴリズム、データ、バイオメディカルエンジニアリングを駆使して、ユーザーや医療従事者に継続的かつ長期的なデータ、モデル、フィードバックを提供し、より良いヘルスケアソリューションを提供することを目指すとしています。
 
さらに、Oppo Carlinkと呼ばれる、スマートフォンで車のドアを開けたり、車内のディスプレイに画面をキャストしたりするソリューションも発表しました。
 
 
Source: Oppo via Gizchina, Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズの販売好調で、Appleが第3四半期のメーカー別シェア2位に

 
市場調査会社Canalysの調査によれば、2021年第3四半期(7月〜9月)のスマートフォン市場におけるメーカー別シェアにおいてAppleが2位でした。
iPhone13シリーズの販売が好調
Canalysは、iPhone13シリーズの発売と好調なセールスがAppleのスマートフォン販売台数増加に貢献していると分析しています。
 
同社は、iPhone13シリーズのカメラとバッテリー駆動時間、5G対応が評価され、2年前〜3年前の機種を使っているユーザーが機種変更していると述べています。
 
Canalysの発表によると、2021年第3四半期(7月〜9月)のスマートフォンの出荷台数は、Appleが前年同期比14%増の4,920万台だったのに対し、Samsungは前年同期比13%減の6,940万台でした。
 
メーカー別シェアでは、Samsungが1位で21%、Appleが2位で15%を獲得しました。
 

2021年第4四半期(10月〜12月)はAppleの1位もあり得る

 
OPPOとVivoは、新型コロナウイルス感染症の影響で南アジア市場での販売が低迷した2021年第2四半期(4月〜6月)と比べ、2021年第3四半期(7月〜9月)は出荷台数が回復しました。
 
Xiaomiは4,400万台を出荷して14%のシェアを獲得しメーカー別では3位に、OPPOは3,670万台で4位、Vivoが3,420万台で5位でした。
 
Canalysの主席アナリストであるベン・スタントン氏は、「Androidスマートフォン各社の状況は好調とは言えず、総出荷台数は9%減少した」と述べています。
 
Canalysは、2021年第4四半期(10月〜12月)のメーカー別シェアでAppleが1位になることもあり得ると記しています。
 

 
 
Source:Canalys via DigiTimes
Photo:Apple
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

OCNモバイルONE、対象商品入れ替えSALE10月第二弾を開催~iPhoneも対象

 
MVNOのOCNモバイルONEが、本日から「対象商品入れ替えSALE10月第二弾」と銘打ったセールを開始しました。
 
iPhoneシリーズも対象であり、16,501円から購入することができます。期間は11月12日(金)午前11時までです。
中古からiPhone12シリーズまで幅広くセール
このセールでは、中古品も含め、iPhone7からiPhone12まで、iPhoneシリーズの幅広い端末がセールとなっています。
 
最も安いのは中古のiPhone7 32GBモデルで、16,501円(税込)での購入が可能です。
 
また、iPhone12 64GBは81,000円(税込)、iPhone12 mini 64GBは67,900円(税込)、iPhone SE(第2世代) 64GBは40,300円(税込)となっています。
 
この記事執筆時点でiPhone SE(第2世代) 256GBはすでに品切れ状態です。
 
なお、セール価格での購入にはOCNモバイルONEとの契約が必要です。
Androidスマホもセール中
Androidスマートフォンも特価販売されており、新型のMotorola edge 20/20 fusionをはじめ、さまざまな端末が対象となっています。
 
この記事執筆時点で、Xiaomi Pad 5付きのMi 11 Lite 5Gやmoto g50 5G、OPPO Reno Aはすでに品切れ状態です。
 
こちらもセール価格での購入にはOCNモバイルONEとの契約が必要です。
 
 
Source: OCNモバイルONE
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Oppo、初の折りたたみスマホを11月に発売?8インチLTPOディスプレイ搭載

 
中国のスマートフォンメーカーであるOppoが11月に折りたたみスマートフォンを発売するという情報が入ってきました。
 
8インチのLTPOディスプレイやQualcommのSnapdragon 888を搭載し、比較的安価だといわれています。
120HzのLTPOディスプレイ搭載折りたたみスマホ
Weiboユーザーの熊猫很禿然氏によると、このOppoの折りたたみスマートフォンは8インチのSamsung製折りたたみディスプレイを備え、iPhone13シリーズと同じLTPO技術を利用した120Hzのリフレッシュレートを実現するといわれています。
 
システム・オン・チップ(SoC)としては、QualcommのハイエンドチップであるSnapdragon 888が搭載されるとのことです。
 
Qualcommからは新型のSnapdragon 898が12月に登場するともいわれていますが、価格とスケジュールから888の方を採用したのでしょう。
比較的安価な価格設定
このOppo初の折りたたみスマートフォンは、比較的安価な価格設定だといわれています。
 
また、ソニーのIMX776を搭載した5,000万画素のメインカメラ、3,200万画素のセルフィー用カメラ、そして側面に指紋センサーが搭載されるとのことです。
 
この折りたたみスマートフォンが中国以外で発売されるかは不明です。
 
Oppoは独自チップの開発が噂されたり、Oppoグループとして世界第2位の出荷台数を記録したりするなど、勢いのあるスマートフォンメーカーです。
 
折りたたみスマートフォン市場では現在Samsungが圧倒的に強く、新型のGalaxy Z Fold3/Flip3も好調が伝えられています。
 
 
Source: 熊猫很禿然/Weibo via Gizmochina, GSMArena
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Oppoも独自チップを開発?3nmプロセスで2023年~2024年発売

 
Appleをはじめ、数多くのスマートフォンメーカーが独自チップを開発するなか、新たにOppoも独自チップを開発するという情報が入ってきました。
 
ハイエンドスマートフォン向けのチップであり、2023年から2024年に発売されるとのことです。
ハイエンドスマートフォン向けのチップを開発するOppo
Oppoは現状、ハイエンドスマートフォンにはQualcomm製のチップを、そのほかのスマートフォンにはMediaTek製のチップを使用しています。
 
しかしながら、Oppoは独自チップの開発に取り組んでおり、そのためにMediaTek、Qualcomm、Huaweiといった企業のチップ開発者やAIの専門家を採用しているといいます。
 
このチップはTSMCの3nmプロセスで製造され、2023年から2024年に発売されるとのことです。
独自チップの増加でQualcommのハイエンドチップの先行きが怪しくなる?
独自チップを開発しているスマートフォンメーカーはすでに多く存在しており、Aシリーズを古くから開発しているAppleに加え、SamsungやHuawei、Googleが独自チップを自社のスマートフォンに搭載しています。
 
また、Xiaomiも独自チップの開発を再開するといわれているほか、Vivoは自社製の画像処理チップを同社のスマートフォンに搭載しました。
 
MediaTekも「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」というプログラムで、各スマートフォンメーカーがカスタムチップに近い形で同社のチップを使えるようにする取り組みをしており、すでにVivoが採用しています。
 
現状、ハイエンドAndroidスマートフォンの多くがQualcommのチップを採用していますが、このまま独自チップが増え続ければ、Qualcomm製ハイエンドチップの売れ行きに影響しそうです。
 
 
Source: Nikkei Asia via Android Central
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

【本体一括購入/月額990円~※1】Y!mobile OPPO Reno3 A ブラック 【MNP(乗り換え)専用】 【事務手数料無料】 ※回線契約発送後

【本体一括購入/月額990円~※1】Y!mobile OPPO Reno3 A ブラック 【MNP(乗り換え)専用】 【事務手数料無料】 ※回線契約発送後  (9) ¥1,980 (2021-10-18 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

Apple、iPhone13が好調でスマホ出荷台数シェア2位に返り咲き~2021Q3

 
2021年第3四半期(7月~9月)に、AppleはXiaomiを抜いてスマートフォンシェア2位の座に返り咲きました。
 
ただ、スマートフォン業界全体としては、チップ不足により、前年同期比でマイナス成長となっています。
iPhone13が好調で逆転
調査会社のCanalysによると、2021年第3四半期のスマートフォン市場において、AppleはXiaomiを逆転し、2位の座に返り咲きました。
 

 
これは、iPhone13シリーズが好調であることが要因とされ、シェアは前年同期の12%から15%に増加しています。
 
一方、前年同期に2位であったXiaomiはシェアを維持したものの、3位に転落しました。
 
また、同じBBKグループに属するVivoとOppoはそれぞれ10%のシェアを獲得し、合計するとAppleを抜いて2位となります。
 
首位はSamsungで、23%のシェアを維持しました。
半導体不足の影響で市場はマイナス成長
一方、スマートフォン市場全体とみると、前年同期比で6%のマイナス成長となりました。
 
2021年第1四半期(1月~3月)は前年同期比27%の成長、第2四半期(4月~6月)も11%の成長であったにもかかわらず、急激な落ち込みといえます。
 
この落ち込みの原因は半導体不足です。メーカーのなかには注文した数量の4分の3しか受け取れないところもあり、販売地域を特定御地域に絞らざるを得ないといいます。
 
Counterpointも半導体不足によりスマートフォンの出荷台数予測を引き下げました。
 
この状況についてCanalysはしばらく続くとみており、来年のスマートフォンの発売予定に影響が出る可能性があるとのことです。
 
また、チップメーカーは価格を上げて過剰な注文を抑制しようとしており、国際的な輸送コストの高騰もあわせ、スマートフォンメーカーは端末の価格を不本意ながら引き上げているといいます。
 
 
Source: Canalys via Android Authority
(ハウザー)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

5G Androidスマホ、2022年まではSamsungとXiaomiの一騎打ち

 
世界中で普及が進む5G通信対応スマートフォンのなかではAppleのiPhoneシリーズが今のところ一番人気ですが、Androidスマートフォンのシェア争いはSamsungとXiaomiの一騎打ちとなっています。
 
この状況は少なくとも2022年まで続きますが、ほかのメーカーにもまだチャンスは残されているとのことです。
抜きつ抜かれつを繰り返すSamsungとXiaomi
調査会社のStrategy Analyticsによると、新型コロナウイルスによるパンデミックは5G通信対応スマートフォンの需要に予想されていたほど大きな影響を与えておらず、その出荷台数は4G通信対応スマートフォンのものを上回るペースで推移しています。
 
5G通信対応Androidスマートフォンのメーカー別シェアでは、SamsungとXiaomiがこの先抜きつ抜かれつを繰り返し、一騎打ちとなる予想だそうです。
 

 
直近ではXiaomiが中欧と東欧でHuaweiとSamsungのシェアを奪い、41.8%のシェアを獲得しました。
ほかのメーカーにもチャンスはある
Strategy Analyticsは、世界の5G通信対応Androidスマートフォンの競争は決着がついておらず、ほかのメーカーにもチャンスがあるとしています。
 
たとえば、OppoやVivoは中国でHuaweiが持っていたシェアを多く獲得し、インドや西ヨーロッパにも積極的に進出してXiaomiを脅かしているとのことです。
 
iPhoneも含めたスマートフォン市場全体を見ると2021年第1四半期にはAppleが34%のシェアを持ち首位でしたが、最近はローエンドからミドルレンジの5G通信対応スマートフォンの出荷台数が増えており、これに伴いAppleのシェアも減っていくものとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

goo Simseller、iPhone12/12 mini/SEを特価販売中

 
SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo Simsellerが、「人気スマホの格安セール」と題した期間限定セールを開始しました。
 
iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)を割引価格で購入することができます。
iPhone12/12 mini/SEが特価販売中
このgoo Simsellerのセールでは以下のiPhoneが特価で販売されています。
 

モデル
通常価格
特価販売価格

iPhone12 64GB
91,960円
76,400円

iPhone12 mini 64GB
80,190円
64,400円

iPhone SE(第2世代) 256GB
65,670円
49,800円

 
前回のセールと比べると、iPhone12/12 miniの割引率は少し下がっていますが、iPhone SE(第2世代)が新たに対象となっています。
 
なお、この価格での購入には音声対応SIMの申し込みが必要です。
Androidスマホも1円から販売
このセールではAndroidスマートフォンも特価で販売されており、たとえばXiaomi Redmi 9TやOppo A73が1円で購入可能です。
 
ただし、こちらも音声対応SIMの申し込みが前提での価格となっています。
 
goo Simsellerの「人気スマホの格安セール」は10月27日(水)11:00までの開催です。
 
 
Source: goo Simseller (1), (2)
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

5Gスマホ、販売されているモデル数が2021Q3に200超え~シェアも50%に近づく

 
5G通信は世界中で急速に普及が進んでおり、端末の選択肢も急速に増えています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)末には販売されている5G通信対応スマートフォンのモデル数が200を超えたそうです。特に中国ブランドのモデル数が多いといいます。
5Gスマホのモデル数が200を突破
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期末までに5G通信対応スマートフォンの販売されているモデル数は210となり、はじめて200を超えました。
 

 
2020年第1四半期(1月~3月)にはわずか45モデルだったのに比べると、わずか1年半で4倍以上になったという計算になります。
 
また、世界のスマートフォン総出荷台数に占める5G通信対応スマートフォンの割合も、2021年第3四半期には50%に迫っています。
 
今後も、ホリデーシーズンを含む2021年第4四半期(10月~12月)や、アジアの旧正月を含む2022年第1四半期には、さらに大幅な上昇が見込まれているとのことです。
中国ブランドのモデル数が多い
メーカー別では、中国ブランドの5G通信対応スマートフォンのモデル数が非常に多いです。
 

 
Appleはわずか4モデル(iPhone13シリーズ含まず)、Samsungの16モデルしかないのに対し、XiaomiとVivoは30モデル、Oppoha28モデルも5G通信対応スマートフォンを販売しています。
 
ただし、シェアの面ではAppleが強く、2021年第2四半期(4月~6月)にはスマートフォン販売台数のトップ3をiPhone12シリーズが占めました。
 

 
今後も価格の低下などにより5G通信対応スマートフォンの魅力は増し、4G通信対応スマートフォンを選ぶ人は減っていくことが予想されます。
 
5G通信対応端末については、2G~5Gのなかで全携帯電話販売台数に占める販売台数が最速で50%を超えると予想されています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

OPPO A54 SIMフリー OPG02 au Mobileシルバーブラック オッポ 4GB/64GB SIMフリー

OPPO A54 SIMフリー OPG02 au Mobileシルバーブラック オッポ 4GB/64GB SIMフリー  (1) ¥15,780 (2021-10-06 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

【新品】OPPO A54 5G OPG02 ファンタスティックパープル au版 SIMフリー

【新品】OPPO A54 5G OPG02 ファンタスティックパープル au版 SIMフリー  (1) ¥16,180 (2021-10-05 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

世界におけるスマートフォンの卸売価格、2021年に300ドルの大台超えの見込み

 
5Gへの対応に加えて、半導体不足が重なり、2021年のスマートフォン卸売価格は大きく上昇する見込みです。
 
2021年の平均卸売価格は310ドル(約34,434円)となり、2013年以降で最高値になると予想されています。
前年比+11%となる見込みのスマホ平均卸売価格
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年のスマートフォン平均卸売価格は310ドル(約34,434円)になる見込みだとのことです。
 

 
これは、2020年の279ドル(約30,990円)に対して+11%の増加であり、2013年以降で始めて300ドル(約33,323円)を超えて最高値となります。
 
価格上昇の背景としては、
 

5G通信対応スマートフォンへの移行
半導体不足による部品価格上昇
Samsungの折りたたみスマートフォンなどの新しいハードウェアイノベーション

 
が要因として挙げられています。
600ドル以上のスマートフォンの好調が拍車をかける
また、各社の600ドル(約66,646円)以上のスマートフォン販売が好調である点も、この価格上昇に拍車をかけます。
 
この価格帯のスマートフォンは、前年同期比で出荷台数が34%増、売上高が48%増となり、市場全体やほかの価格帯を大きく上回るとのことです。
 
具体的なスマートフォンとしては、
 

iPhone12シリーズ
Samsungの折りたたみスマートフォン
OnePlus 9シリーズ
Xiaomi 11シリーズ
OPPO Renoシリーズ
Vivo Xシリーズ

 
といった端末が挙げられています。
 
2021年第4四半期(10月~12月)からはiPhone13シリーズも要因に加わることでしょう。
2022年は第3世代iPhone SEが平均価格を下げるも、2023年からは再び上昇
2022年に関しては、世界のスマートフォン卸売売上高は300ドル(約33,323円)まで緩やかに低下するとみられます。
 
これは、部品の供給制約が緩くなり価格が下がることや、第3世代iPhone SEの登場がその要因です。
 
一方、2023年から2025年にかけては再び平均卸売価格は上昇基調になるとStrategy Analyticsは予想しています。
 
また、世界のスマートフォン卸売売上高は、中国、アメリカ、日本、インドが上位4カ国であり、2022年には全体の53%を占めるとのことです。
 
日本と韓国が最も高い平均卸売価格であり、インドとアフリカの一部の国が最も低い価格となっています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Realmeの好調の要因は価格コントロール~5Gスマホを安く販売

 
中国のスマートフォンメーカーであるRealmeは、史上最速で1億台の出荷台数を達成するなど、好調を維持しています。
 
この好調の要因は、価格コントロールであるとの分析結果が出てきました。
他の中国メーカーに比べても安い価格設定
調査会社のStrategy Analyticsは、中国の主要メーカーであるRealme、OPPO、Xiaomi、Vivoが販売するスマートフォンの平均販売価格を調査しました。
 
それによると、5G通信対応で128GBのストレージを持つスマートフォンの、世界での平均販売開始価格は以下のようになっているとのことです。
 

 
Realmeは2020年第1四半期(1月~3月)以降、一貫して最も低い価格を維持しています。
発売後の価格コントロールも積極的
Realmeはまた、発売後の価格コントロールも積極的におこなっています。
 
たとえば、Realme X50 Proの128GBモデルは、2020年第2四半期(4月~6月)に平均価格約700ドル(約77,754円)で発売されましたが、2021年第3四半期(7月~9月)には170ドル(約18,883円)まで値を下げました。
 
こうした価格コントロールによりRealmeは好調を維持しているとみられます。
 
Realmeは史上最速で累計出荷台数1億台を達成したことや、2021年第2四半期(4月~6月)に世界第6位のスマートフォンメーカーとなったことを発表しています。
 
RealmeはOPPOグループの一員であり、OPPOグループとしては2021年4月と5月に世界第2位のスマートフォン出荷台数を記録しました。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pexels
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

音も価格もノリがいいじゃん。OPPOのワイヤレスイヤホン「Enco Free2」レビュー

ミッドレンジスマホでの戦いが上手なOPPO、ワイヤレスイヤホンも色々出してます。
そんなOPPOイヤホンのなかで現状もっともハイエンドなのが、今回レビューする「Enco Free2」です。価格はAmazonにて約1万2000円。ノイキャン、外音取り込み、マルチペアリング有りでこの価格は、お得感ありますね。 …

続きを読む シェア
0

Popular Posts