ガジェット


【レビュー】iPhone13を簡単固定&ワイヤレス充電!ベルキンの車載ホルダー

 
Belkin(ベルキン)から10月8日に発売された、MagSafeでiPhoneを固定しワイヤレス充電できる「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」を購入し車にiPhone13 Proを装着してみたので、使用感をレビューします。
MagSafeで固定&充電できる車載ホルダー、待望の発売
Belkinの「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、iPhone13/iPhone12シリーズのMagSafe機構で簡単に取り付けてワイヤレス充電ができる車載ホルダーです。
 
10月1日に発売が発表されると、発売前にAmazon.co.jpで「携帯電話・スマートフォン用ワイヤレス車載充電器」カテゴリで売れ筋ランキング1位になっています。
 

【売れ筋ランキングNo.1】先日予約開始した「#Belkin 磁気ワイヤレス車載充電器10W」が「Amazon 携帯電話・スマートフォン用ワイヤレス車載充電器売れ筋ランキング」でNo.1を獲得!沢山のご予約ありがとうございます!iPhoneユーザーの皆様、この機会をお見逃しなく。︎https://t.co/8iTlKHGtsI https://t.co/btka7Vh52X pic.twitter.com/9bTDHDUDr7
— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) October 5, 2021

 
iPhoneシリーズへのワイヤレス充電時の最大出力は7.5Wで、通常のワイヤレス充電(5W)より高速な充電が可能です。
 

 
Belkinからは、MagSafeを活用したスタイリッシュな車載ホルダー「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」も販売されていますが、従来品はワイヤレス充電には非対応でした。
 
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」のレビュー記事で「将来的にワイヤレス充電にも対応してくれたら」と願望を書いていた筆者には、待望の新製品ということで発売と同時に購入しました。
エアコンの吹き出し口に差し込んで固定
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」のパッケージには、ワイヤレス充電器本体のほか、エアコン吹き出し口に取り付けるためのボールジョイント式クリップ、長さ1.2メートルのUSB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。
 

 
出力18W以上のUSB-Cカーチャージャーは別途用意する必要があります。
 
マニュアルには、装着方法が図解されています。
 

 
充電器本体のiPhoneに接する面と、エアコン吹き出し口に取り付けるクリップは、ソフトなシリコン素材で覆われています。
 

 
本体底面にUSB-Cポートがあります。
 

 
マニュアルに従って、充電器本体の背面にボールジョイント一体型のクリップを取り付けます。
 

 
車への取り付けは、エアコン吹き出し口のルーバーを、鳥のクチバシのような形状のクリップで挟み込んで固定します。
 

 
クリップを根元までしっかりと押し込むことで、しっかり安定して固定できます。また、エアコン吹き出し口からの飛び出しが小さいという本製品のメリットを活かすことができます。
 

 
装着後、ボールジョイントを使って見やすい角度に調整します。
 

 
iPhoneを縦にも横にも固定してワイヤレス充電可能
強めの磁力でしっかりとiPhoneを固定でき、取り付けと同時にワイヤレス充電が開始されます。iPhoneの画面を遮るものがないので、操作性、視認性ともに良好です。
 

 
本体を横向きにすれば、iPhoneを横向きに固定することもできます。
 

 
まるでiPhoneが浮いているようにも見えます。
 

 
iPhone13 ProとiPhone12 Pro Maxをそれぞれ装着し、市街地、流れの速いバイパス、コンビニの駐車場の段差などを含むルートを走ったところ、iPhoneがズレることがありませんでした。
 
興味深いのは、iPhone13 Pro(iOS15.1パブリックベータ3)を装着すると「●●%充電済み」と表示される通常の充電開始画面ですが、iPhone12 Pro Max(iOS15.0.1)を装着するとMagSafe充電開始のアニメーションが表示されたことです。
 

 
既存品と新製品を比較
筆者は、Apple Storeでも販売されているBelkinの「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」を愛用しています。せっかくなので、新旧モデルを簡単に比較してみます。
 

 
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、シンプルでスタイリッシュなデザインで高級感があります。背面の角度調節部分が非常に凝った造形になっているのも特徴的です。
 

 
比較すると「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、少し素っ気ない、実用性重視のデザインに思えます。
 

 
筆者の感覚では、ワイヤレス充電ができる機能性では新製品に、存在感のある造形美では既存品に軍配が上がると感じます。
 
なお、今回は比較対象にしていませんが、AnkerからもMagSafeに対応しワイヤレス充電ができる車載ホルダーが発売されており、レビュー記事も掲載していますので、よろしければご覧ください。
iPhone13 Proにケース装着時には注意を
iPhone13 ProにSpigenのMagSafe対応ケースを装着した状態で「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に装着すると、カメラ周囲の高くなった部分が当たって、浮き上がった状態になります。磁力もやや弱くなったように感じられました。
 

 
なお、ケースを装着していない状態ではカメラが干渉することがありません。
 

 
一方「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、ケースをつけたiPhone13 Proでもカメラが干渉することはありません。
 

 
販売価格は3,380円、Amazonでは品切れ中
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」を装着した愛車で走り回ってみましたが、車に乗り込んだらiPhoneを当てるだけで固定されてワイヤレス充電が開始される、というのは便利で快適です。
 
なお、MagSafeを利用した車載ホルダー全般に言えることですが、iPhoneにMagSafe非対応のケースを装着していると、iPhoneが脱落しやすく非常に危険です。ケースはMagSafe対応品をご利用ください。
 
本稿執筆時点における「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」のAmazon.co.jpでの販売価格は3,380円です。
 
本稿執筆時点では品切れ中で、1カ月〜2カ月後に入荷予定と案内されています。
 
 
参照:Belkin BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W, MagSafe Air Vent 車用磁気スタンド PRO
Photo:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iOS15に対応!ウィジェット配置のための設計図の壁紙が公開

 
iPhone向けの様々な壁紙を制作・公開している「不思議なiPhone壁紙」サイトが、iOS15、そしてiPhone13シリーズに対応した設計図の壁紙を公開しました。
ウィジェットの配置に便利な壁紙がアップデート
設計図の壁紙は、iOS14で利用可能になった、ウィジェットの配置に役立ちます。「不思議なiPhone壁紙」サイトは今回この設計図の壁紙を、iOS15を搭載した最新のiPhone13シリーズを含む全iPhoneで使えるよう、アップデートしました。
 
前作からの変更点は以下のとおりです。
 

iOS15で狭くなった通知カードに対応。
MagSafe対応機種用にはロック画面にMagSafeマークを追加。
フルスクリーンiPhoneでは、ウィジェットラベルのある行のアイコンラベルの下線を1本に。
ホームボタンモデル用では、ホーム画面のアイコンラベルとロック画面の鍵マークを省略。

 
また同サイトの作者は、iPhone13の画面に少し変わった仕様を発見したと報告しています。iPhone XからiPhone12シリーズまでは、ノッチの右側すべてがコントロールセンターの呼び出しゾーンになっていましたが、iPhone13シリーズでは厳密にはそうなっておらず、iPhone12シリーズの「使い回し」になっている、と同作者は指摘しています(下の画像参照)。つまりノッチの右側の幅が広くなっているにも関わらず、呼び出しゾーンの幅は変わっていないのです。
 

 
設計図の壁紙を設定して、右側の線に触れないようにノッチの右側を下にスワイプすると出てくるのはコントロールセンターではなく通知センターなのだそうです。iPhone13シリーズをお持ちの方は、確認してみてください。
 

 
壁紙は以下のリンク先からダウンロードすることができます。
 
設計図の縁取り棚壁紙 各16セット

iPhone13 Pro Max
iPhone13/13 Pro
iPhon13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12/12 Pro
iPhone12 mini
iPhone11 Pro Max/XS Max
iPhone11 Pro/XS/X
iPhone11/XR
iPhone SE/8/7/6s
iPhone8 Plus/7 Plus/6s Plus
iPhone SE 1/iPod touch 7 (SE/8/7/6s-aA)

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone13の超広角カメラで撮影した「#ShotOniPhone」が公開

 
Appleは、6人の写真家にiPhone13の超広角カメラを用いた作品制作を委託しました。
iPhone13では広角カメラが改善
1.7µmピクセルのiPhone13の新しい広角カメラは、iPhoneのデュアルカメラシステムに搭載された中で最も大きなセンサーが搭載されており、光を47%多く取り込むことができるため、ノイズが低減し、より明るく撮れるようになっています。また、独自に設計された超広角カメラは新しいセンサーを搭載し、写真やビデオの暗い部分をより詳細に、ノイズをより少なくして撮影できます。
 
Appleは、ゼルブ・メリッシュ、コーディ・コブ、ジェイク・マイケルズ、ジェイソン・ノシト、ライアン・カルサーズ、ジュリアン・ジェームズの6人に、iPhone13の超広角カメラを使った「#ShotOniPhone」写真の撮影を委託し、AppleのInstagramアカウントで公開しました。
 

View this post on Instagram

A post shared by apple (@apple)

 
iPhone13のカメラは、DxOMarkのスコアでiPhone12 Pro Maxと同ポイントを獲得した、と伝えられたばかりです。
 
 
Source:9to5Mac, Apple
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone13のカメラはiPhone12 Pro Maxと同等〜DXOMark評価

 
スマートフォンカメラのスコア化で知られるDXOMarkが、iPhone13のレビューを行ったところ、総合カメラスコアはiPhone12 Proを凌駕し、iPhone12 Pro Maxに並んだことが明らかになりました。
iPhone13と13 miniにはまったく同じカメラモジュールが搭載
DXOMarkは先月、iPhone13 Proのカメラレビューを行いましたが、今回iPhone13のスコアを発表しました。
 
DXOMarkによれば、iPhone13の写真スコアは「138」で、iPhone12 Proを1ポイント上回り、動画スコアも「117」で、iPhone13に軍配が上がりました。しかしながら、iPhone13はズームではわずか「55」にとどまり、iPhone12 Pro超えは叶いませんでした。
 

iPhone13には専用の望遠モジュールは搭載されていませんが、昨年の世代に比べていくつかの改良が施されています。新しいプライマリモジュールには、昨年の最上位機種であるiPhone12 Pro Maxと同じサイズのセンサーが採用され、PDAFの代わりにデュアルピクセルオートフォーカスが搭載されています。光はF1.6の開口部を持つレンズを介して送られ、センサーシフト式の手ぶれ補正システムが安定した状態を維持しています。プライマリモジュールには、iPhone12世代と同じ技術仕様のウルトラワイドカメラが搭載されています。
 
DXOMarkのテストの結果、iPhone13とiPhone13 miniにはまったく同じカメラモジュールが搭載されていることが証明されています。
 
「一般的に、美しい色とホワイトバランスで撮影でき、ほとんどの光の状態で快適な肌色が得られ、高速で正確かつ再現性の高いオートフォーカスが可能で、ビデオオートフォーカスもほぼ正確でスムーズ」と、DXOMarkはiPhone13のカメラを評しています。
ズーム使用時のディテールが短所
iPhone13には望遠レンズがないため、中・長距離のズーム使用時にディテールが制限されると、DXOMarkはズーム機能に関して辛口のコメントを述べています。また、特に低照度下での動画のノイズや、コントラストの高いシーンでのダイナミックレンジの狭さも指摘されています。
 
それでも、iPhone13は総合評価で「130」を獲得しており、昨年の最上位モデルiPhone12 Pro Maxに並んでいます。
 
 
Source:DXOMark via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

楽天モバイル、対象のApple製品購入&楽天回線申込みでポイント付与率が最大20倍に

 
楽天モバイル公式 楽天市場店にて、対象のApple製品を購入し、新規電話番号で楽天回線を初めて申し込みすると、ポイント付与率が最大20倍になるキャンペーンを実施しています。対象製品はiPhoneだけでなく、AirPodsシリーズやAirTagも含まれます。
キャンペーン条件について
本キャンペーンでは、以下の条件をすべて満たすことで製品購入時のポイント付与率が最大20倍になります。
 

条件①2021年10月4日午前10時から10月11日午前9時59分までに、対象のApple製品と楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT VI)をセット注文する
条件②製品購入日から11日以内に楽天回線プランに新規申し込みをする
条件③2021年11月30日午後11時59分までに楽天回線プランを利用開始し、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする

キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率
キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率は、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 miniが10倍、AirPods Pro、AirPods、AirTagが20倍となっています。
 
また、本キャンペーンは「楽天回線に初めて申し込みで5,000円相当分のポイントを進呈するキャンペーン」と併用が可能です。
 
たとえば、上記2つのキャンペーンを利用してAirPods Proを購入した場合、還元ポイントは11,116ptとなります。
 

 
 
Source:楽天市場 via 気になる、記になる・・・
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】防水レザーの心地良い触感。MagSafe対応iPhoneケース

 
objcts.io(オブジェクツ・アイオー)の、「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」を2週間使った感想をレビューします。現在、iPhone12シリーズ用が販売中で、10月末からはiPhone13シリーズ用の予約販売が開始されます。記事では、ブランドからお借りしたiPhone12 Pro Max用のサンプルを使用しています。
Appleサプライヤー、ECCOの防水レザーを使用
objcts.ioの「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、防水レザー製のiPhoneケース背面のマグネットで、カードが2〜3枚入る「カードケース」か、コンパクトなお財布「ウォレット」を装着できる製品です。
 
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は現在、iPhone12シリーズの全モデルに対応した製品が販売されています。10月末からのiPhone13シリーズ用モデルの予約販売開始も発表されています。
 

 
iPhoneケース、カードケース、ウォレットには、100%再生エネルギーでの製造に取り組むAppleのクリーンエネルギープロジェクトにサプライヤーとして参加している、ECCO LEATHERの防水レザーが採用されています。
 

 
現在、カラーはブラックの1色ですが、ホワイトベージュも現在開発中とのことです。
しっとりと手に馴染むシュリンク加工のレザーケース
iPhoneケース、カードケース、ウォレットの防水レザーにはシュリンク加工が施されており、持った時に手に馴染む、ふっくらと柔らかい触感が印象的です。
 

 
2週間使用している期間中、iPhoneを手にするたびにソフトな触感の心地良さを感じることができました。頻繁に手が触れるiPhoneケースの触り心地が良いことは幸せなことだな、と実感できました。
 
なお、objcts.ioは防水レザーのお手入れについて、汚れた場合は軽くブラッシングするか、水分を含ませた布で拭き取るよう案内しています。
スクリーンや背面カメラもしっかり保護
ケース裏面はソフトな起毛素材です。
 

 
側面の音量ボタンは押しやすく、サウンドオン/オフスイッチの操作感も良好です。
 

 
底面には、ショルダーストラップを取り付けるための金属製カラビナがあります。マットブラックの表面仕上げと適度な重量感が、高級感を醸し出しています。
 

 
ガラスフィルムを装着したスクリーンを囲むように縁が高くなっています。
 

 
カメラの周囲のフレームがカメラよりも高くなっており、カメラを下にして机に置いてもレンズが机に触れません。
 

 
MagSafe対応アクセサリも活用可能
もちろん、MagSafe対応の各種アクセサリーと組み合わせて活用することもできます。
 
MagSafeスタンドに装着して、iPhoneを浮かせてワイヤレス充電もできます。
 

 
BelkinのMagSafe対応車載ホルダーに装着して、車で走り回ってみましたが、安定して固定できていました。
 

 
ストラップとカラビナでしっかり固定
カードケースとウォレットには、長さ140センチのショルダーストラップが付属します。ストラップには、国産の防水レザーが使われています。
 

 
ショルダーストラップは、iPhoneケースのカラビナに通しても、カラビナを開けても着脱できます。
 

 
ストラップを肩や首にかけたまま、iPhoneを単体で使いたい場合も、カラビナで簡単に取り外すことができます。
 

 
カラビナリングにストラップを通し肩や首にかけることで、落下の心配がなく安心感があります。
 

 
MagSafeで固定できるカードケース
「カードケース」はスナップボタン付きの折りたたみ式で、2つのポケットにカード類を2〜3枚入れることができます。
 

 
iPhoneへの装着面にはマグネットが埋め込まれており、MagSafeを使ってiPhoneに装着できます。
 

 
MagSafeで装着した状態で、カードケースを持ってiPhone12 Pro Maxを持ち上げても落ちないほど、しっかり装着できます。取り外す時は、軽く横にスライドさせるとスムーズです。
 

 
なお、iPhoneと接触するカードケース裏側には、磁気ストライプへの影響を軽減する防磁シートが使用されています。objcts.ioは、カードの磁気ストライプを外側に向けて使用することを推奨しています。
 
カードケースにICカード乗車券を入れ、自動改札を通過してみました。ショルダーストラップを肩にかけた状態で、無理なくカードをタッチして通過できました。
 

 
コインが落ちない構造のウォレット
「ウォレット」は、横開きのカードケースに、縦開きのコンパクトな財布がプラスされています。
 

 
スマホ決済が一般的になったとはいえ、必要になることも多い少額の現金を持ち歩くのに便利です。
 
紙幣用のポケットには、三つ折りにした紙幣を5枚まで収納できます。
 

 
コインポケットは、硬貨を10枚まで入れられるほか、AirTagを入れることもできます。
 

 
やや硬めの金具が使用されているので、硬貨が飛び出してしまうことを防げます。
 

 
iPhone12シリーズにはストラップなしモデルも
iPhone12シリーズ用には、ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」も用意されています。
 

 
ストラップ付きモデルと同様に、ウォレットとカードケースが用意されているほか、iPhoneケース単体での購入も可能です。
 

 
iPhone13シリーズ用は10月末に予約販売開始予定
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、objcts.ioのWebサイトで購入できます。
 
iPhone13シリーズ用モデルは10月末以降に予約販売を開始予定で、ウェイトリストにメールアドレスを登録しておくと、発売時に案内が届きます。
 

 
iPhone12シリーズ用モデルは予約受付中で、10月中旬から順次発送されます。
 
販売価格(すべて税込)は、iPhone12シリーズ用、iPhone13シリーズ用共通で、以下のとおりです。
 

iPhoneケース+カードケース:17,600円
iPhoneケース+ウォレット:19,800円

 
ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」(iPhone12シリーズ用)の販売価格は以下のとおりです。
 

iPhoneケースのみ:6,600円
iPhoneケース+カードケース:17,050円
iPhoneケース+ウォレット:19,250円

 
 
参照:objcts.io「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」
(hato) …

続きを読む シェア
0

Android専用メディアがiPhone13 Pro Maxをレビュー〜高評価を獲得

 
Android Authorityが、iPhone13 Pro Maxのレビューを公開しました。Androidメディアならではの視点から、同機の短所を鋭く指摘する一方、全体的な評価としては「星4.5」という高評価をつけています。
既視感はあるが新機能も十分にある
Android Authority(以後、AA)は、iPhone13 Pro Maxの良いところと良くないところを、下記のように割り振っています。
 
良いところ

卓越したバッテリー駆動時間
トップレベルのパフォーマンス
堅牢で安定したカメラシステム
美しいビルドクオリティ
比類なきソフトウェアサポート

 
良くないところ

比較的遅い充電
重くて片手では使いにくい
12 Pro Maxからのわずかなアップグレード
iOS15が肥大化している
プロプライエタリな(独占的な)Lightningポート

片手では操作しにくい
AAは、フラットエッジの6.7インチでベゼルの厚いアクペクト比19:5.9のiPhone13 Pro Maxは、「ポケットに入れるのも難しく、片手での操作は難しい」とコメントしています。「アスペクト比20:9のSamsungフラッグシップ機や、ソニーのエレガントなアスペクト比21:9のXperia 1 IIIなどを比べると、幅が広い」と、Androidの他社デバイスと比較しています。
 
この点については、以前iPhone12 Pro Maxは人間工学を考慮していない、との批判があったことを思い起こさせます。
 
それでもビルドクオリティは素晴らしい、とデザイン面で一定の評価を受けています。
Lightningポートが残念、充電速度も遅め
iPhoneのLightningポートはデバイスの汎用性の妨げになっているため、いち早くUSB-Cポートに切り替えられるべきとの意見のようです。
 
AAは、iPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間を評価しつつも、20Wという充電速度は他社のプレミアム機に劣る、と述べています。
 
最高速度クラスのチップを搭載
AAは、iPhone13 Pro Max(A15 Bionicチップ搭載)と、他社デバイスのベンチマークテストを比較したチャートを掲載しています。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
iPhone 13 Pro Maxに搭載されている最新のA15 Bionicプロセッサは、Appleの期待を裏切らず、非常に高速であり、このチップセットは、日常的なアプリケーションやゲームには十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮する、とAAはコメントしています。
下手な写真を撮るのは不可能
AAは、様々な環境下でiPhone13 Pro Maxのカメラをテストした結果、「このカメラで下手な写真を撮るのは不可能である」という、最高評価に近いコメントを残しています。
 
動画撮影機能については、「業界トップクラス」と評価しながらも、本格的な映像制作者は、よりプロフェッショナルなツールを求めるだろう、と少々辛口です。
ソフトウェアサポートの長さを称賛
6年前に発売されたiPhone6sがiOS15でもサポートされているのを考慮すると、iPhone13 Pro Maxもかなり長いソフトウェアサポートが受けられるだろう、とAAは期待を寄せています。
 
iOS15に関しては、メニューやオプションを何重にも重ねて使いにくくなっているAndroidのスキンを思わせるところがあり、直感的でシンプルなデザインを保てていない、と批判的ですが、洗練された高機能なモバイルオペレーションシステムであることに変わりはない、と締めくくっています。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Apple
(lexi)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13 Pro Max、ディスプレイ消費電力が前モデルより10〜20%改善

 
iPhone13 Pro Maxは、iPhone12 Pro Maxと比べてディスプレイの消費電力が最大20%改善されていることが、調査の結果明らかになりました。
すべての輝度レベルで消費電力が減少
スマートフォンの詳細なテストを行うGolden Reviewer氏(@Golden_Reviewer)は、iPhone13 Pro Maxのディスプレイ点灯に要する消費電力が前モデルよりも少なく済むことを突き止めました。
 

iPhone 13 Pro Maxは、前世代と比較してディスプレイの効率が10~20%向上しています。
 
最大輝度はほとんど変わりませんが、すべての輝度レベルで消費電力が減少しているのがわかります。
 
ちなみに、ここで使われている単位はNitではなくLuxです(Appleは公式スペックシートで1200Nitsとしています)。
 

iPhone 13 Pro Max has a 10-20% more efficient display compared to last Gen.While the max brightness remains mostly the same, I see a decrease in power consumption across all brightness levels.BTW the unit used here is Lux not Nit (Apple says 1200Nits in official specs sheet) pic.twitter.com/BUFtIYmboO
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) October 1, 2021

 
iPhone13シリーズの実験は多く行われており、これまでに落下実験や充電速度実験などが実施されています。
 
 
Source:@Golden_Reviewer/Twitter
Photo:Apple
(lexi)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13 Proの製造原価は12 Proより2,350円高い?分析会社が報告

 
半導体分析会社TechInsightsが、iPhone13 Pro、iPhone12 Pro、Galaxy S21+のそれぞれ256GBモデルで、製造原価を比較・報告しました。
iPhone13 Pro/12 Pro/ Galaxy S21+の製造原価
iPhone13 Pro搭載部品の詳細解説を行ったTechInsightsが、iPhone13 Pro、iPhone12 Pro、Galaxy S21+のそれぞれ256GBモデルで、製造原価を比較・報告しました。
 
同社によれば、それぞれの製造原価はiPhone13 Proが570ドル(約62,700円)、iPhone12 Proが548.5ドル(約60,350円)、Galaxy S21+が508ドル(約55,800円)円とのことです。
 

 
iPhone13 Proの製造原価が増加している理由は、A15 Bionic、NANDフラッシュメモリ、ディスプレイサブシステムの価格が高く見積もられていることと、メイン筐体のコストが増加していることが原因と、TechInsightsは説明しています。
iPhone13 Proのリアカメラ
iPhone13 Proの広角リアカメラには、画素ピッチがiPhone12 Proの1.4µmから1.9µmに拡大した新しいイメージセンサーが搭載されています。
 

 
これは、ピクセルピッチとアクティブアレイの面積が84%増加したことを意味し、低光量感度の向上に大きく寄与しています。
 

 
このイメージセンサーのダイサイズは62平方ミリメートル弱となっています。
 

フロントカメラとFace ID
iPhone13およびiPhone13 Proに搭載されているTrueDepthカメラは、iPhone12シリーズに搭載されていたものと同じで、イメージセンサーのピクセルピッチは1.0µmです。
 
Face ID関連のドットプロジェクターや投光イルミネーターは、配置が変更されています。
 

 
iPhone13のリアカメラ
TechInsightsは、iPhone13のリアカメラについても報告しています。
 
iPhone13の広角リアカメラのピクセルピッチは、iPhone12の1.4マイクロメートル(μm)から1.7μmに拡大されているようです。
 
結果、iPhone13の広角リアカメラの画素面積およびアクティブアレイサイズは、iPhon12より47%増加しました。
 
このイメージセンサーは、iPhone12 Pro Maxが搭載していたものと同一の可能性があるとTechInsightsは指摘しています。
 
 
Source:TechInsights
Photo:Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

au、iPhone12シリーズすべてのモデル・容量の機種代金を値下げ

 
KDDI(au)は10月1日、au Online Shopにおける、iPhone12シリーズの全容量の機種代金を値下げしました。
iPhone12シリーズ全容量の機種代金が値下げ
auは9月、すでにiPhone12 miniの64GBと128GBモデルの機種代金の値下げを行っていますが、今回はiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxの全容量、そしてiPhone12 miniの256GBモデルも値下げしています。
 
またiPhone12シリーズは、「au Online Shopお得割」の対象機種となっているため、新規であれば11,000円割引(22歳以下だとさらにキャッシュバック)、乗りかえ(MNP)だと22,000円割引となります。
 
iPhone12 mini
iPhone 12 miniの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが71,650円(値下げ済み)、128GBモデルが77,170円(値下げ済み)、256GBモデルが新価格100,015円(旧価格109,305円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、64GBモデルが19,170円(MNP)/30,170円(新規)/41,170円(機種変更)、128GBモデルが22,045円(MNP)/33,045円(新規)/44,045円(機種変更)、256GBモデルが31,935円(MNP)/42,935円(新規)/53,935円(機種変更)です。
 
iPhone12
iPhone12の総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが新価格94,485円(旧価格103,430円)、128GBモデルが新価格100,015円(旧価格108,260円)、256GBモデルが新価格112,200円(旧価格122,435円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、64GBモデルが29,405円(MNP)/40,405円(新規)/51,405円(機種変更)、128GBモデルが31,935円(MNP)/42,935円(新規)/53,935円(機種変更)、256GBモデルが38,720円(MNP)/49,720円(新規)/60,720円(機種変更)です。
 
iPhone12 Pro
iPhone12 Proの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、128GBモデルが新価格117,705円(旧価格127,495円)、256GBモデルが新価格129,785円(旧価格140,750円)、512GBモデルが新価格154,050円(旧価格168,170円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、128GBモデルが41,825円(MNP)/52,825円(新規)/63,825円(機種変更)、256GBモデルが48,265円(MNP)/59,265円(新規)/70,265円(機種変更)、512GBモデルが61,490円(MNP)/72,490円(新規)/83,490円(機種変更)です。
 
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro Maxの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、128GBモデルが新価格129,775円(旧価格141,900円)、256GBモデルが新価格141,850円(旧価格155,150円)、512GBモデルが新価格166,120円(旧価格181,540円)です。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、128GBモデルが48,495円(MNP)/59,495円(新規)/70,495円(機種変更)、256GBモデルが55,050円(MNP)/66,050円(新規)/77,050円(機種変更)、512GBモデルが68,160円(MNP)/79,160円(新規)/90,160円(機種変更)となります。
 
なお機種代金、利用プランなどの詳細については、au Online Shopのページを参照してください。
 
 
Source:au Online Shop via 価格ドットコム
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズの納期が長期化?~手ぶれ補正部品の生産問題により

 
新たに発売されたiPhone13シリーズは販売状況の好調が伝えられていますが、生産の方に問題が起きているようです。
 
センサーシフト式光学手ぶれ補正用の部品に生産問題が発生し、納期の長期化が懸念されています。
ベトナムでの製造能力不足が原因
Nikkei Asiaの報道によると、ベトナムにおけるセンサーシフト式光学手ぶれ補正用部品の製造に問題が起きているとのことです。
 
センサーシフト式光学手ぶれ補正機能は、iPhone12シリーズではiPhone12 Pro Maxにしか搭載されていませんでしたが、iPhone13シリーズでは全モデルへ搭載されています。
 
このため、この部品への需要が高まっているのですが、一方でサプライヤーのなかには新型コロナウイルスの影響により、数ヶ月間生産が中断されたところもあるとのことです。
10月中旬頃には状況が改善される?
生産が中断されていた製造施設は、ここ数日で徐々に生産が再開されており、早ければ10月中旬頃には状況が改善する可能性があるとされています。
 
また、今のところiPhoneの主要組み立てメーカーであるFoxconn、Pegatron、Luxshareは、中国の電力供給制限による大きな影響は受けていないとのことです。
 
しかしながら、材料、部品、モジュール、パーツなどのメーカーが生産停止することによる連鎖反応の可能性は否定できず、消費者に対する納期の長期化が懸念されます。
 
 
Source: Nikkei Asia via MacRumors
(ハウザー)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13 Pro Maxのディスプレイ、スマホ史上最高との評価を受ける

 
iPhone13 Pro Maxのディスプレイは最大120Hzで駆動され、6.7インチという大画面でありながら画素密度は458ppiと高く、なめらかかつ高精細な映像を映し出すことができます。
 
このiPhone13 Pro Maxについてディスプレイの専門家集団であるDisplayMateが、スマートフォン史上最高のディスプレイであるという評価を出しました。
12の新記録を樹立したiPhone13 Pro Maxのディスプレイ
DisplayMateはスマートフォンのディスプレイについて、色域、色再現性など、さまざまな項目をテストしています。
 
iPhone13 Pro Maxについてのテストをおこなった結果、このディスプレイは「Best Smartphone Display Award」を受賞し、グレードA+の最高位を獲得しました。
 
DisplayMateはこのディスプレイについて、教科書的に完璧に近いキャリブレーション制度と、視覚的に現実と見分けがつかないほどの性能を備えているとしています。
 
また、さまざまなテストのうち、12の項目でスマートフォン用ディスプレイの新記録を樹立あるいは更新したとのことです。
過去最高だったiPhone12 Pro Maxを超えるディスプレイ性能
この「Best Smartphone Display Award」は過去にiPhone12 Pro Maxも受賞しており、過去最高のスマートフォン用ディスプレイであるという評価を受けました。
 
iPhone13 Pro Maxが再びその称号を得たということは、iPhone12 Pro Maxを上回るディスプレイ性能を備えているということなのでしょう。
 
iPhone13 Pro Maxは、ProMotionと呼ばれる最大120Hzのリフレッシュレートで駆動されるディスプレイを備えていますが、現状はサードパーティー製アプリについては最大60Hzまでに制限されるという不具合があります。
 
この不具合はアップデートにより解消される見込みです。
 
 
Source: DisplayMate via 9to5Mac
(ハウザー)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13 Proのカメラ画質のDxOMarkスコアが公開~No.1にはなれず

 
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのカメラは、マクロモードへの対応、より大きなセンサー、3倍光学ズームなど、さまざまな改善がなされています。
 
そんなiPhone13 Proのカメラの画質についてDxOMarkがベンチマークを実施しスコアを公開しました。しかしながら、過去最高のカメラを持つスマートフォンにはなれなかったようです。
DxOMarkがiPhone13 Proのカメラのスコアを公開
DxOMarkはカメラの性能などを科学的に評価するベンチマークであり、スマートフォンのカメラについてもスコアを算出しています。
 
DxOMarkが9月27日に公開したiPhone13 Proのスコアは以下のようになっています。
 

 
総合スコアは137ポイントであり、これは前世代で最高スコアを獲得したiPhone12 Pro Maxに対して7ポイント高いスコアとなりました。
 

 
Photo、Zoom、Videoの3つの項目すべてでスコアを伸ばしており、カメラ機能が全体的に底上げされていることがわかります。
 
iPhone13 Pro Maxの結果についてはまだ公表されていませんが、iPhone12 Pro MaxがiPhone12 Proよりもスコアが高いことを考えると、iPhone13 Proよりも高いスコアとなる可能性があります。
ランキング上は4位にランクイン
しかしながら、iPhone13 Proはこれまでのスマートフォンのなかで最もスコアが高いカメラを持つというわけではないようです。
 
DxOMarkのスマートフォンのカメラ画質ランキングにおいて、iPhone13 Proは4位にランクインしました。
 

 
iPhone13 Proより上位のスマートフォンは、1位がHuawei P50 Pro(144ポイント)、2位がXiaomi Mi 11 Ultra(143ポイント)、3位がHuawei Mate 40 Pro+(139ポイント)となっています。
iPhone13 miniがiPhone12 Pro/Pro Maxよりカメラが高画質
興味深いのは、iPhone13 miniがiPhone12 Pro MaxおよびiPhone12 Proよりも上位となっている点です。
 
詳細を見ると、光学ズーム機能を持たないiPhone13 miniはやはりZoomの項目でiPhone12 Pro/Pro Maxに劣るものの、Videoの項目で取り返すことによりこの順位となったようです。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxにはマクロモードのなどの新機能がカメラに実装され、iPhone13 Pro Maxにはソニーの新型カメラセンサーが使われているといわれています。
 
もうすぐ登場すると予想されているGoogleのPixel 6も高いカメラ機能を持つとされ、ベンチマークのスコアが楽しみなスマートフォンの1つです。
 
 
Source: DxOMark via Gizchina
(ハウザー)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13 Pro Max、背面カメラをソニー製の新型カメラセンサーに刷新

 
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズに比べて大幅にカメラ性能が向上したとされます。なかでもiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxは背面に3つのカメラを備えており、幅広いシーンで活躍させることが可能です。
 
そんなiPhone13 Pro Maxのカメラ性能を支えるカメラセンサーの情報が入ってきました。iPhone12 Pro Maxと同じくすべてソニー製のセンサーを使っていますが、3つの背面カメラについては新型センサーが使われているようです。
ソニー製の新型IMXシリーズを搭載
Weiboユーザーの天天座萝世によると、iPhone13 Pro MaxとiPhone12 Pro Maxには以下のカメラセンサーが搭載されているとのことです(カッコ内はセンサーの画素サイズ)。
 

機種
iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max

広角
ソニー IMX703(1.9μm)
ソニー IMX603(1.7μm)

超広角
ソニー IMX772(1μm)
ソニー IMX372(1μm)

望遠
ソニー IMX713(1μm)
ソニー IMX613(1μm)

ToF(LiDAR)
ソニー IMX590
ソニー IMX590

前面
ソニー IMX514(1μm)
ソニー IMX514(1μm)

 
背面の3つのカメラについてはすべてカメラセンサーがソニーの新型のものに刷新されていることがわかります。
 
一方、ToF(LiDAR)および前面カメラについてはiPhone12 Pro Maxと同じものを採用したようです。
 
ただし、これらはこのWeiboユーザーの手元にあるiPhone13 Pro Maxのものであり、機種ごとに異なる可能性はあります。
iPhone13 Pro/Pro Maxの背面カメラのスペック
上記も合わせ、これまでに出ている情報を合わせると、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのカメラのスペックは以下のようになります。
 

カメラ
センサー
焦点距離
f値
画素サイズ
レンズ枚数
手ぶれ補正
その他

広角
IMX703
26mm
1.5
1.9μm
7枚
センサーシフト方式の光学式
100% Focus Pixels

超広角
IMX772
13mm
1.8
1μm
6枚

シャッター速度が高速、Focus Pixels

望遠
IMX713
77mm
2.8
1μm
6枚
光学式
3倍光学ズーム、Focus Pixels

 
また、iPhone13 Pro/Pro Maxのカメラには、2センチメートルの距離まで近寄れるマクロモード、ぼけを活用した動画撮影ができる「シネマティックモード」、ProResというビデオ編集用のフォーマットに対応しているという特徴があります。
 
 
Source:天天座萝世/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPhone13 Proのカメラ新機能や進化点をチェック!

 
iPhone13 Proで、特に進化が目立つカメラ関連のうち、マクロモード、望遠撮影、ナイトモード、そしてシネマティックモードについてレビューします。レビュー内容をまとめた動画もあわせてご覧ください。
カメラが強化されたiPhone13 Pro、写真と動画を撮って試した
iPhone13 Proは、写真、動画の両面で、カメラ性能が大きく進化しています。実際に写真や動画を撮影してみての感想をご紹介します。
 
マクロモード
iPhone13 Proでは、被写体に思い切って近付ける、マクロ撮影ができます。身近な草花も、マクロ撮影で撮影すると新たな発見があります。マクロ撮影は、写真だけではなく動画でも可能です。
 

 
マクロモードは、被写体に近づくと自動で切り替わるので、ユーザーが操作する必要はありません。

 
マクロモードに切り替わる時、カメラの画面が揺れるように動くので、モードが切り替わったことがわかります。もう少しスムーズに切り替わって欲しいという印象を持ちました。カメラ切り替わりの様子は、動画でご覧ください。あと、ナイトモードのように、マクロモードが動作していることの表示があると分かりやすいように思いました。
 
光学3倍ズームが可能に
iPhone13 Proでは、望遠カメラの倍率が3.0倍になり、超広角カメラ、広角カメラと使い分けることで表現力が向上しています。
 
超広角カメラ(x0.5)だと、広い景色を撮影できます。
 

 
スタンダードな広角カメラ(x1.0)はこちらです。
 

 
望遠カメラ(x3.0)による3倍ズームはこちらです。
 

 
iPhone12 Pro Maxの2.5倍の光学ズームと比べると、iPhone13 Proの望遠撮影性能が向上しているのが分かります。
 

 
 
進化したナイトモード
iPhone13 Proでは、暗い場所でも鮮明な写真が撮れるナイトモードが進化しました。
 
ほぼ真っ暗な室内で、三脚に固定したiPhone13 Proで写真撮影して、ナイトモードの効果を比較してみました。
 
ナイトモードオフだと、何が写っているのか判別できないレベルの暗さです。
 

 
ナイトモードの露出時間を自動の5秒で撮った写真がこちらです。かなり鮮明に撮れています。
 

 
露出時間を最大の30秒にするとより明るく写りますが、自動の5秒でも十分だと感じられました。
 

 
比較のために、iPhone12 Pro Maxでもナイトモード撮影してみました。露出時間5秒だとある程度写っていますが、iPhone13 Proほどの鮮明さはありません。
 

 
露出時間を最大の30秒にしても、あまり大きな変化はありませんでした。
 

 
フォトグラフスタイル
登録されたトーンと暖かみの組み合わせを簡単に呼び出して写真を撮れる「フォトグラフスタイル」機能も追加されています。
 
スタイルは「標準」のほか「リッチなコントラスト」「鮮やか」「暖かい」「冷たい」の4種類が用意されており、それぞれの設定は細かく変更することも可能です。
 

 
ただ、設定されたフォトグラフスタイルは撮影後に変更はできません。筆者の印象としては、使い勝手は撮影後にも変更できる「フィルタ」のほうが良いように感じました。
 
シネマティックモードでの撮影
シネマティックモードは、iPhone13シリーズ最大のセールスポイントとなっている動画撮影機能です。撮影中にも撮影後にも、被写体を切り替えることで映画のような演出効果が得られます。
 
撮影中に、認識された人物には白い枠がつき、フォーカスが合っている被写体の枠は黄色くなります。フォーカスのあった人物が振り向くと、その先の人物にフォーカスが移動します。
 

 
やや気になったのは、写真のポートレートモードと同様に、髪の毛など細かい部分が一部、ぼやけて映ってしまうことがあることです。今後のソフトウェアアップデートでの改善に期待したいところです。
 
また、通常の動画撮影だと撮影中に3つのカメラを切り替えられますすが、シネマティックモードだと広角(x1.0)か望遠(x3.0)しか選べず、撮影中のズーム倍率変更はできません。動きのある被写体を撮る場合は、撮影中の倍率切り替えができると便利だと感じました。
 
特定の人物にフォーカスを合わせ続けたい場合は、黄色い枠をタップすると「AFトラッキングロック」と表示され、被写体が動き回っても自動で追跡し、フォーカスを合わせ続けてくれます。
 

 
なお、AFトラッキングロックは人物以外にも利用可能ですが、被写体が人物以外だと見失うのか、追跡を途中でやめてしまうこともあります。
シネマティックモードの編集
シネマティックモードのフォーカスは、撮影中に黄色い枠をタップして切り替えることができます。
 
2体のフィギュアのフォーカスを切り替えると、まるでフィギュアどうしが会話しているかのような雰囲気を出せます。
 

 
シネマティックモードは、撮影後の動画で「編集」モードに入ると、フォーカスを当てる被写体や、被写界深度を変更できます。
 

 
カメラレビュー動画はこちら
iPhone13 Proのカメラレビューをまとめた動画を公開しました。ぜひ、記事とあわせてご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

歴代iPhoneバッテリー持続時間比較!iPhone13シリーズのランキングは?

 
iPhone13シリーズは、バッテリー持続時間の長さが魅力のひとつとなっています。AppleはiPhone13シリーズの製品発表を行った際に、iPhone12シリーズに比べバッテリー持続時間が大幅に延びたことをアピールしていました。
 
昨年、Appleが公開している情報(および報じられている情報)をもとに、iPhone6からiPhone12シリーズまでのバッテリー持続時間およびバッテリー容量をまとめてご紹介しましたが、今回、新たにiPhone13シリーズを追加、ランキングをアップデートしてみました。
ビデオ再生時間によるバッテリー持続時間ランキング
バッテリー持続時間を長くするのはバッテリー容量だけではありません。チップの消費電力効率、OSのふるまい、そしてどのような機能を使っているか(位置情報など)によっても大きな差が生じます。また電波の受信状況が悪くても、バッテリーを消耗します。
 
そのため単純な比較は困難ですが、Appleがバッテリー持続時間のひとつの目安として、ビデオ再生の最大時間を公表しています。ビデオ再生時間をもとに作成したランキングは次のとおりです。
 
ビデオ再生時間ランキング

iPhone13 Pro Max 28時間
iPhone13 Pro 22時間
iPhone11 Pro Max 20時間
iPhone12 Pro Max 20時間
iPhone13 19時間
iPhone11 Pro 18時間
iPhone11 17時間
iPhone12 17時間
iPhone12 Pro 17時間
iPhone13 mini   17時間
iPhone XR 16時間
iPhone XS Max 15時間
iPhone12mini 15時間
iPhone6 Plus 14時間
iPhone6s Plus 14時間
iPhone7 Plus 14時間
iPhone8 Plus 14時間
iPhone XS 14時間
iPhone SE 13時間
iPhone7 13時間
iPhone8 13時間
iPhone X 13時間
iPhone SE (第2世代) 13時間
iPhone6 11時間
iPhone6s 11時間

(注:時間が同じ場合は先に発売されたモデルを上位としています)
 
iPhone11以降のモデルについては、Appleはバッテリー持続時間の目安として、オーデイオ再生時間、ビデオ再生時間に、ビデオ再生時間(ストリーミング)の項目を追加しています。
 
以下はiPhone6以降のモデルのバッテリー容量、ビデオ再生時間、ビデオ再生時間(ストリーミング)、オーディオ再生時間をまとめたものです。
 
歴代iPhoneバッテリー容量・ビデオ再生時間・ビデオ再生時間(ストリーミング)・オーデイオ再生時間比較

モデル名
バッテリー容量
ビデオ再生時間
ビデオ再生時間(ストリーミング)
オーディオ再生時間

iPhone6
1,810mAh
11時間

50時間

iPhone6 Plus
2,915mAh
14時間

80時間

iPhone6s
1,715mAh
11時間

50時間

iPhone6s Plus
2,915mAh
14時間

80時間

iPhone SE
1,624mAh
13時間

50時間

iPhone7
1,960mAh
13時間

40時間

iPhone7 Plus
2,900mAh
14時間

60時間

iPhone8
1,821mAh
13時間

40時間

iPhone8 Plus
2,675mAh
14時間

60時間

iPhone X
2,716mAh
13時間

60時間

iPhone XS
2,658mAh
14時間

60時間

iPhone XS Max
3,174mAh
15時間

65時間

iPhone XR
2,942mAh
16時間

65時間

iPhone11
3,110mAh
17時間
10時間
65時間

iPhone11 Pro
3,046mAh
18時間
11時間
65時間

iPhone11 Pro Max
3,969mAh
20時間
12時間
80時間

iPhone SE(第2世代)
1,821mAh
13時間
8時間
40時間

iPhone12 mini
2,227mAh
15時間
10時間
50時間

iPhone12
2,815mAh
17時間
11時間
65時間

iPhone12 Pro
2,815mAh
17時間
11時間
65時間

iPhone12 Pro Max
3,687mAh
20時間
12時間
80時間

iPhone13 mini
2,406mAh
17時間
13時間
55時間

iPhone13
3,227mAh
19時間
15時間
75時間

iPhone13 Pro
3,095mAh
22時間
20時間
75時間

iPhone13 Pro Max
4,352mAh
28時間
25時間
95時間

 
 
Source:Apple
(lunatic)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

新型iPad miniのUIが小さすぎると苦情〜安いAndroidタブレットのよう?

 
iPad mini(第6世代)のユーザーインターフェース(UI)が、画面の大きさに合うようにうまく調整されておらず、使いづらいとの声が寄せられています。
アプリのアイコンサイズが小さすぎる
登録者数100万人を誇るYouTubeチャンネルSnazzy Labsを運営するクイン・ネルソン氏(@SnazzyQ)は、iPad mini(第6世代)を購入し、12.9インチiPad Proのホーム画面をインポートしました。すると、タップするアプリアイコンのサイズが小さすぎて、使いにくいことがわかったそうです。
 

iPadOS looks hilariously tiny on iPad mini. Just imported my iPad Pro 12.9” Home Screen. Kinda can’t believe Apple allows this. Tap targets are absolutely minuscule. pic.twitter.com/ZgvlHUcPAK
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

 
「パディング(余白)が大きすぎて、ジョークとしか思えない」と、ネルソン氏はコメントしています。
 
「ホーム画面が安いAndroidタブレットようにしか見えない」
 

The homescreen honestly looks like a cheap Android tablet. pic.twitter.com/A2ZlQB8Je9
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

UIの苦情は過去にも
iPhone12 Pro MaxのUIについて、「追加のスペースの利点を活かしておらず、より多くのコンテンツが見られるわけでもなく、ただすべてが大きいだけ」と、Appleのデバイスの形状とOSデザインの不一致を指摘する声は過去にもありました。
 
今後のOSアップデートでUIの不良が改善されることを願うしかなさそうです。
 
 
Source:@SnazzyQ/Twitter
(lexi) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】DeffのiPhone13シリーズ用ガラスフィルム、 一体感と強さが特徴

 
Deff(ディーフ)から発売された、iPhone13シリーズ用の割れ・欠けに強いガラスフィルム「ULTRA HARD GLASS」をiPhone13 Proに装着してみました。iPhoneのスクリーンぎりぎりまでカバーする滑らかなラウンドエッジ加工による一体感と、滑らかな操作感が印象的です。記事では、メーカーからレビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。
AGC製強化ガラスの原板に特殊加工したガラスフィルム
DeffがiPhone13シリーズ向けに発売したガラスフィルムシリーズのうち、「ULTRA HARD GLASS」はAGC(旭硝子から社名変更)の強化ガラス「Dragontrail X」の原板に、熱硬化処理とトリートメント処理を施すことで高い強度を実現したガラスフィルムです。
 

 
以前のレビュー記事で、同シリーズのiPhone12 Pro Max用モデルをご紹介し、貼り付けツールがあると良いと感想を書いていましたが、iPhone13シリーズ向けには、「かんたん貼り付けツール」が付属しています。
欠け・割れに強いガラスフィルムに貼り付けツールが付属
「ULTRA HARD GLASS」のパッケージには、「Dragontrail X」のロゴとともに「欠け・割れに驚くほど強い!」の文字が踊っています。
 

 
パッケージの裏面には、かんたん貼り付けツールの使い方を含めた手順が紹介されています。
 

 
パッケージ内には、ガラスフィルムのほか、かんたん貼り付けツール、アルコールパッド、クリーニングクロス、ホコリ除去シートが同梱されています。
 

 
付属のツールでかんたん貼り付け
手順に従い、付属のアルコールパッドでiPhone13 Proの画面を拭き取ります。
 

 
かんたん貼り付けツールをiPhone13 Proにセットします。
 

 
貼り付け面の保護シートを剥がしたガラスフィルムを、かんたん貼り付けツールの上に置きます。この時点で表面にホコリがあれば、ホコリ除去シートで取り除きます。
 

 
ガラスフィルムを指でiPhoneに押し当てるようにして装着します。この段階で気泡が残っても、ガラスフィルム中央から外に向かって押し出すようにすると、気泡を消すことができます。
 

 
ガラスフィルムが剥がれないようにかんたん貼り付けツールを取り外せば、作業完了です!
iPhoneと一体感のある美しい仕上がり、操作も快適
「ULTRA HARD GLASS」は、端に大きめのラウンド加工を施し、iPhoneのスクリーンギリギリのサイズにデザインされているので、iPhoneとの一体感ある仕上がりが特徴です。
 

 
ホーム画面に戻ったりコントロールセンターを呼び出したりと頻繁に使う、画面端のスワイプ操作をしても指がひっかからず、快適です。
 

 
装着前と装着後の色の違いはこちらです。照明や画面の明るさ、表示内容で条件が異なりますが、ブルーライトカットフィルムでも自然な色で見られる印象を受けました。
 

 
iPhone13の全モデルに対応
DeffのiPhone13シリーズ用「ULTRA HARD GLASS」は、iPhone13シリーズの全モデルに対応し、透明・高光沢タイプとブルーライトカットタイプがあります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込)は透明・高光沢タイプが2,480円、ブルーライトカットタイプが2,679円です。
 
Deffダイレクトストアのほか「ディーフAmazon店」や、「ディーフ楽天市場店」でも購入できます。
 
 
参照:Deff
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズのバッテリー容量が判明!

 
発売となったiPhone13シリーズが世界中のユーザーの手元に届き始め、いくつもの分解動画がYouTubeで公開されています。その結果、iPhone13シリーズのバッテリー容量が明らかになりました。
iPhone13シリーズのバッテリー容量

モデル名
バッテリー容量

iPhone13 mini
2,406mAh

iPhone13
3,227mAh

iPhone13 Pro
3,095mAh

iPhone13 Pro Max
4,352mAh

 
比較のため、以下にiPhone12シリーズのバッテリー容量を記します。
 

モデル名
バッテリー容量

iPhone12 mini
2,227mAh

iPhone12
2,815mAh

iPhone12 Pro
2,815mAh

iPhone12 Pro Max
3,687mAh

 
バッテリー容量を明かしているYouTube動画は以下で見ることができます。
 

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iFixitがiPhone13/13 Proをライブ分解!25日午前2時〜

 
Appleデバイスの分解で知られるiFixitが、日本時間25日午前2時からiPhone13およびiPhone13 Proの分解のライブ配信を行います。
iPhone13/13 Proをとことんまで分解!
iFixitは、Appleの新製品が出る度に分解レポートを公開してきましたが、iPhone13シリーズのライブ分解を行うようです。
 
昨年のiPhone12 Pro Max、iPhone12 miniの分解レポートをまとめた記事も公開されています。
 
先日、iPhone13の内部の画像が、 Apple製品のプロトタイプ収集家により投稿されましたが、分解に関してただならぬ知識を持つiFixitは、単に筐体を開けるだけでなく、細部までとことん分解を試みると予測されます。
 

 
iPhone13 Proの新色シエラブルーモデルとiPhone12 Proとの違いを比較したレビュー記事も公開されたばかりです。
 
 
Source:iFixit/YouTube
Photo:iFixit
(lexi)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPad mini(第6世代)到着!ボタン内蔵Touch IDをチェック

 
9月24日に発売されたiPad mini(第6世代)が到着したので、開封しての印象や最大の特徴であるトップボタン内蔵式Touch IDなどについてのレビューをお届けします。
気付いたら買っていたiPad mini(第6世代)
筆者は、9月15日未明のAppleイベントでiPad mini(第6世代)発表の速報ニュースを書いているうちに気持ちが盛り上がり、気付くとiPad mini(第6世代)を購入していました。一目惚れというやつです。色はスペースグレイを選択しました。
 
9月19日に「配送準備中」になり、23日に出荷されたiPad mini(第6世代)のWi-Fiモデルが、発売日に到着しました。
 
設定前に各国語で表示される「こんにちは」の文字は手書き風です。
 

 
Touch IDと音量ボタンが本体上面に
パッケージは、iPhone13シリーズはプラスティックフィルムを廃止していますが、iPad mini(第6世代)はプラスチック製フィルムで覆われています。
 

 
パッケージ内には、USB-C – USB-Cケーブルと、出力20WのUSB-C充電アダプタが同梱されています。
 

 
Touch ID内蔵のボタンは、本体上面に位置しています。同じく本体上面には、音量の上下ボタンとステレオスピーカーもあります。
 

 
本体底面は、USB-Cポートとステレオスピーカーがあります。ヘッドホンジャックはありません。この薄さにヘッドホンジャックを収めるのは無理だったと思われます。
 

 
側面にApple Pencil(第2世代)を装着した様子です。長さは大きめのノートとペン、という関係に見えます。
 
手に持ってみると、薄さと小ささゆえに、とても軽く感じられて、気軽に持ち歩けそうだと感じます。
 

 
iPad mini(第6世代)本体の厚みより、Apple Pencil(第2世代)のほうがやや厚み(太さ)があります。
 

 
Touch IDは縦横で持つことを想定し2種類登録
セットアップで、本体上部のTouch IDに指紋を登録します。本体を縦にした状態で使う指と、本体を横にした状態で使う指の2つの指紋を登録することが推奨されます。
 

 
登録した後のTouch IDの認識はスピーディーで、指を軽く当てるだけでロックが解除され、すぐに使えるのはとても快適です。
 
6.7インチのiPhone12 Pro Maxと、8.4インチのiPad mini(第6世代)を並べてみました。
 
持ち比べると、本体単体で226グラムのiPhone12 Pro Maxよりも、体感としては297グラムのiPad mini(第6世代)のほうが軽いように感じます。
 

 
今後、さまざまな用途での使い勝手などをレビューしていきますので、どうぞお楽しみに!
 
 
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13のバッテリー駆動時間は大幅改善~iPhone12との比較テストが公開

 
iPhone13シリーズについてAppleは、iPhone12シリーズよりもバッテリー駆動時間が大幅に伸びたとアピールしています。
 
実際にテストをおこなったところ、iPhone12シリーズに比べて大きく改善されたことが確認できたとのことです。
iPhone12シリーズに比べて大幅にバッテリー駆動時間が改善
このテストをおこなったのはTom’s Guideです。
 
画面の輝度を150ニトに設定し、5G通信を使ってウェブサーフィンをおこない、バッテリーが切れるまでの時間を測定しています。
 
測定結果は以下のようになりました。
 

機種
バッテリー駆動時間

iPhone13 Pro Max
12時間16分

iPhone12 Pro Max
10時間53分

iPhone13 Pro
11時間42分

iPhone12 Pro
9時間6分

iPhone13
10時間33分

iPhone12
8時間25分

iPhone13 mini
8時間41分

iPhone12 mini
7時間28分

iPhone13 Pro Max
12時間16分

Samsung Galaxy S21
9時間53分

Samsung Galaxy S21+
9時間50分

Samsung Galaxy S21 Ultra
11時間25分

OnePlus 9 Pro
12時間48分

 
iPhone13シリーズのすべてのモデルが、対応するiPhone12シリーズに比べて1時間以上バッテリー駆動時間が延びていることがわかります。
 
特にiPhone13 ProはiPhone12 Proに比べて2時間半以上改善しました。
 
また、ライバルであるGalaxy S21シリーズよりも全体的に良好なバッテリー駆動時間を実現しています。
 
一方、OnePlus 9 ProにはiPhone13 Pro Maxであっても少し及ばないようです。
バッテリー容量が増え、A15 Bionicで省電力になったiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズではiPhone12シリーズに比べてバッテリー容量が増加していることが報告されています。
 
また、iPhone13シリーズに搭載されたA15 BionicはiPhone12シリーズのA14 Bionicよりも省電力とされ、こちらもバッテリー駆動時間の延長に寄与しています。
 
バッテリー容量が増えても最大充電速度は20Wのままとなっており、バッテリー容量が増えた分充電に時間がかかることが考えられますが、このバッテリー駆動時間の延長は購入を検討している方にとっては大きな魅力ではないでしょうか。
 
 
Source:Tom’s Guide via iMore
(ハウザー)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Snapdragonブランドのスマホ、日本で予約受付開始~発売は9月25日

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で高いシェアを誇るQualcommが、そのSoCのブランドである「Snapdragon」の名を冠したスマートフォンを開発しました。
 
海外ではすでに販売が開始されていましたが、ようやく日本でも予約受付開始となり、9月25日に発売となっています。
9/21予約開始、9/25発売
Snapdragonの名を冠したスマートフォンは「Smartphone for Snapdragon Insiders」と呼ばれ、ASUSが製造を担当しています。型番は「ZS675KW-BL512R16」です。
 
海外では2021年8月にすでに発売開始されていましたが、日本では9月21日に予約受付が開始され、9月25日に発売されることが発表されました。
 
日本での価格は164,880円(税込)です。アメリカでは1,499ドル(約164,041円)で販売されおり、日本において特に高い価格で販売されているということはなさそうです。
スペックが高く、カメラ画質も高い
このSmartphone for Snapdragon Insidersは、SoCにQualcommのハイエンドSoCであるSnapdragon 888を搭載するなど、豪華な仕様となっています。
 
また、カメラ画質も高く、iPhone12 Pro Maxに対してDxOMarkにおいて3ポイント上回るスコアを獲得しています。
 
Master and Dynamicの完全ワイヤレスイヤホンが同梱されるのも特徴の1つです。
 
 
Source:ASUS Store
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

IIJmio、iOS/iPadOS15での検証完了〜通信・通話に問題なし

 
2021年9月21日、IIJmioがiOS15およびiPadOS15がインストールされたデバイスでの動作検証を実施し、正常に通信・通話可能と報告しました。
iOS15/iPadOS15での動作確認実施
IIJmioは、iOS15およびiPadOS15がインストールされたSIMフリー版iPhoneとiPadで動作確認を実施、タイプDとタイプAのデータ通信、音声通話、5G通信、eSIMプランでのデータ通信が問題なく利用できることを確認しました。
 
同社の動作確認機種一覧には、iOS15がインストールされたSIMフリー版iPhone12 Pro Max、iPadOS15がインストールされたSIMフリー版iPad Air(第4世代)など複数機種が記載されています。
 

iOS 15、iPadOS 15 に対応したSIMフリー版 iPhone・iPad を動作確認をおこないました。タイプD・タイプAのデータ通信・音声通話・5G通信、eSIMプランのデータ通信は問題なくご利用いただけます。https://t.co/jnZNsZHK4T
— IIJmio (@iijmio) September 21, 2021

「みおふぉんダイアルアプリ」表示名に関する事象
IIJmioは、iOS15動作デバイスとiPhone13シリーズでの「みおふぉんダイアルアプリ」において、アプリの表示名が「miodial」になるなどの事象が発生すると報告しています。
 
本事象に関し今後、アプリのバージョンアップで対応予定(「みおダイアル」表示への修正予定)とIIJmioが発表しています。。
 
 
Source:IIJmio
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone12シリーズ用ケースはiPhone13シリーズでも使える?

 
予約受付が始まったiPhone13シリーズは、見た目はiPhone12シリーズと非常によく似ており、サイズ的にも大きな違いはありません。ではiPhone12シリーズ用のケースをiPhone13シリーズでも利用することはできるのでしょうか。米メディア9to5Macが検証しています。
iPhone12とiPhone13のサイズ比較
iPhone12/12 Pro、そしてiPhone13/13 Proのサイズは、高さは4モデルとも146.7ミリ、幅は同じく4モデルとも71.5ミリでまったく同じです。
 
唯一の違いは厚みです。iPhone12/12 Proの厚みは7.4ミリであるのに対し、iPhone13/13 Proの厚みは7.65ミリで、0.25ミリ異なります。
 
高さと幅はまったく同じなのですが、iPhone12/13 Proでは厚みが若干増したのに加え、iPhone13はiPhone12と比べ、背面カメラの配置が変わっています。またiPhone13/13 Proでは前モデルに比べ、カメラのでっぱり部分のデザインも変化しています。
 
その結果、iPhone12/12 Pro用ケースをiPhone13/13 Proで使用することはできません。
iPhone12 miniとiPhone13 mini
iPhone12 miniとiPhone13 miniも、高さはどちらも131.5ミリ、幅は64.2ミリと共通で、異なるのは厚みのみ(12miniは7.4ミリ、13miniは7.65ミリ)です。ただしiPhone13/12 Proと同じく、カメラのでっぱりの部分のデザインが変更されています。
 
そのためiPhone12 mini用ケースをiPhone13 miniで使うことはできません。
iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Max
最後にiPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Maxですが、この2つのモデルも高さ(160.8ミリ)と幅(78.1ミリ)は共通で、異なるのは厚みのみ(前者は7.4ミリ、後者は7.65ミリ)です。この厚みの差に加え、カメラの出っ張り部分のデザインが変更されています。
 
したがってiPhone12 Pro Max用ケースをiPhone13 Pro Maxで使うことはできません。
結論
ほんのわずかの違いのため、iPhone12シリーズ用ケースはiPhone13シリーズに装着することはできないようだ、と9to5Macは結論づけています。
 
なおiPhone13シリーズ向けに新しいケースが各社から続々発表されています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13/13 Proシリーズ全モデルが、オンセルタイプの薄型OLED搭載

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの4モデル全てが、タッチセンサーパネルを一体化することにより薄型化した、アクティブマトリクス方式有機EL(OLED)ディスプレイを搭載していると伝えています。
タッチパネル一体型で薄型化したディスプレイを全機種に搭載
iPhone12シリーズでは、iPhone12 miniとiPhone12 Pro Maxのみが、Samsungのオンセルタッチ技術「Y-OCTA」搭載ディスプレイを採用していました。
 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでは全モデルが、オンセルタイプのタッチセンサーパネル一体型ディスプレイを搭載しているようです。
iPhone13/13 Proシリーズのディスプレイサプライヤー
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでは、iPhone13 mini、iPhone13のディスプレイパネルはSamsung DisplayとLGDisplayの2社が、iPhone13 ProとiPhone13 Pro MaxのディスプレイをSamsung Displayが単独で供給しているようです。
 
iPhone13用ディスプレイパネルに関し中国BOEも供給すると見られていましたが、現在はまだ条件付き承認にとどまるようで、実製品への採用はまだ先になりそうです。
 
 
Source:DigiTimes
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone12シリーズ、東南アジア諸国でも好調な売れ行き~各国で販売台数首位を獲得

 
iPhoneシリーズはスマートフォンのなかでも特に高価な端末であり、経済的に豊かな国で人気があるというイメージがあるかと思います。
 
しかしながら、iPhone12シリーズは東南アジアの発展途上国でも人気であり、多くの国で2021年第2四半期(4月~6月)に最も売れたスマートフォンとなりました。
タイ、フィリピン、ベトナムで最も売れたスマートフォンの座を獲得
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期において、iPhone12シリーズは東南アジア各国で最も売れたスマートフォンとなりました。
 

 
まず、タイではiPhone12とiPhone12 Proが1位と2位の座を獲得しました。
 
タイでは5Gの商用化と導入が進んでおり、77のすべての県で5Gが導入されているそうです。
 
このため、5G通信対応のスマートフォンが人気であり、特にiPhoneシリーズが高い人気を博しました。
 
また、フィリピンではiPhone12が最も売れたスマートフォンとなりました。
 
マニラ首都圏以外でも中産階級が増加しており、消費者への5Gへの関心が高まっているといいます。
 
ベトナムではiPhone12 Pro Maxが2位のiPhone12の倍以上のシェアを獲得し、強い人気を誇っています。
 
ベトナムの大手通信事業者3社(Viettel、NPT、MobiFone)はすでに国内での5Gの実証実験を開始しており、2021年後半にはベトナムで5Gサービスが開始される可能性があるといいます。
 
一方、同じ東南アジア諸国のなかでも、インドネシアではiPhone12シリーズはランクインしませんでした。
 
比較的リーズナブルなOPPO Reno 5が首位となっており、ローエンド端末が人気のようです。
5G通信端末が占める割合が高まる
また、東南アジア諸国ではスマートフォン販売台数全体に占める5G通信対応端末の割合も高くなっています。
 
タイの34%を筆頭に、ベトナムが16%、インドネシアとフィリピンは7%となっています。
 
新型コロナウイルスや半導体不足の影響はあるものの、今後数カ月の間に東南アジア諸国では5G通信対応端末の割合がさらに増加すると考えられているとのことです。
 
 
Source: Counterpoint
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Deff、iPhone13シリーズ向けAGC製ガラス使用の高強度フィルムなど発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用の、欠けや割れに強い超耐久保護ガラスフィルムや、バンパー付きガラスフィルムガラスフィルム製品を発表しました。透明、マット、ブルーライトカットタイプが用意されています。
特徴的なガラスフィルム4シリーズを発売
Deffが発表したiPhone13シリーズ対応のガラスフィルムは、以下の4モデルです。いずれも、9月22日から出荷開始予定です。
 

TOUGH GLASS:AGC製日本製ガラスに特殊な薬品を使った硬化処理を施した高強度ガラスフィルムの人気モデル
BUMPER GLASS:東レ製の基材を使用したバンパー付きの耐衝撃ガラスフィルム
ULTRA HARD GLASS:AGC製日本製ガラスに熱硬化処理とトリートメント処理を施し、割れ・欠けに強いガラスフィルム
High Grade Glass Screen Protector:厚さ0.25ミリの、スタンダードタイプのガラスフィルム

 
「TOUGH GLASS」「BUMPER GLASS」「ULTRA HARD GLASS」には、簡単に貼り付けができる「かんたん貼付ツール」が付属します。
 

 
Deffは、アラミド繊維を使った薄型軽量の高強度ケース「DURO」のiPhone13シリーズ用モデルも発売しています。
 
TOUGH GLASS

 
「TOUGH GLASS」は、一般的なガラスフィルムに使われる熱硬化処理に加えて、特殊な薬品を使った硬化処理を行うことで、側面や端も含めた効果を実現するとともに、ガラスの強度を向上させています。
 
表面には多層コーティングを施し、指滑りの良さと皮脂や化粧品が付着しても軽く拭き取ることができます。
 
iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4モデルに対応し、「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
ブルーライトカット:1,980円

 
BUMPER GLASS

 
「BUMPER GLASS」は、ガラスフィルムの側面を立体成型されたポリカーボネートで囲むことで、衝撃に強く、指にも優しいガラスフィルムです。
 
ディスプレイを下にしてiPhoneを置いても、盛り上がったバンパー部分が保護ガラスを浮かせることで、すり傷がつきにくい効果があります。
 
「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「UVカット+ブルーライトカット」の3タイプがあり、iPhone13のモデルにより対応するタイプが異なります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用

透明・高光沢:1,779円

 
iPhone13、iPhone13 Pro用

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
UVカット+ブルーライトカット:2,080円

 
iPhone13 Pro Max用

UV+ブルーライトカット:2,080円

 
ULTRA HARD GLASS

 
「ULTRA HARD GLASS」は、AGC製のブランドガラス「Dragontrail X」の原板(0.55ミリ)のまま、熱硬化処理とトリートメント処理を実施することで、本来の強度を活かし、9Hを超えるモースコード7以上を誇るガラスフィルムです。
 
iPhoneの画面ギリギリに調整されたガラスの端に、大きめのラウンド処理を施すことで、iPhoneとの一体感ある高い質感も特徴です。
 
装着感や質感については、「ULTRA HARD GLASS」をiPhone12 Pro Maxに装着したレビュー記事をご覧ください。
 
iPhone13シリーズの4モデルに対応し、「透明・高光沢」と「ブルーライトカット」の2タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:2,480円
ブルーライトカット:2,679円

 
High Grade Glass Screen Protector

 
「High Grade Glass Screen Protector」は、衝撃に強く透過率の高い、スタンダードなガラスフィルムです。
 
端にラウンドエッジ加工が施された高級感ある仕上がりと、表面処理により指紋や汚れがつきにくいのも特徴です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,180円
マット・指紋防止:1,280円
ブルーライトカット:1,380円

 
 
Source:Deff TOUGH GLASS, BUMPER GLASS, ULTRA HARD GLASS, High Grade Glass Screen Protector
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

MOFT、iPhone13シリーズ用MagSafeケース&スタンドのセットを発表

 
MOFT Japanは、iPhone13/iPhone12シリーズ用のMagSafe対応ケースとスタンド&ウォレットのセットを発表しました。9月25日から先行発売予定です。
Apple純正よりも磁力50%増のMagSafeケース
MOFT Japanは、iPhone13シリーズの発売に合わせて、MagSafe対応ケースと、MagSafeで貼り付けられるスタンド&ウォレットのセットを発表しました。
 

 
MagSafe対応ケースは、Apple純正ケースよりも磁力が約50%アップしており、重量のあるiPhone13 Pro Maxもしっかり支えられます。
 

 
MagSafe充電器のほか、MOFT O Snapスマホスタンド&グリップなどのMagSafeアクセサリを活用できます。
 

 
iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズの各モデルに対応します。
MagSafeでさっと着脱できるウォレット&スタンド
背面に取り付けるウォレット&スタンドは、最大3枚のカードを収納できるウォレットとしても、iPhoneを縦置き・横置き・フローティングモードの3通りでつかるスタンドにもなります。
 

 
ウォレット&スタンドの厚みは5ミリで、装着した状態でもポケットにすっきり収めることができます。
 

 
また、ウォレット&スタンドの間に指を通せば、立ってiPhoneを使うときに安定感が増します。
 

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Maxと一緒にMOFTのウォレット&スタンドやMOFT O Snapスマホスタンド&グリップを使ってのレビュー記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
iPhone13シリーズに合わせた8色展開
カラーバリエーションは、iPhone13/iPhone13 miniの新色ピンクや、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxの新色シエラブルーを含めた8色展開です。
 

 
MOFT Japanの公式Webサイトで、9月25日(土)から先行予約販売が開始される予定です。Webサイトでメールアドレスを登録しておくと、先行予約情報や割引クーポンを入手できます。
 

 
 
Source:MOFT Japan
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Apple、ソフトバンク・au・ドコモ・楽天でiPhone13シリーズ予約受付開始!

 
Apple Storeと国内大手キャリアのソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)、楽天モバイルで、2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約注文受付が始まりました。発売日は9月24日(金)です。
【13/13 mini】5色のカラバリが用意。背面カメラは斜めに配置
iPhone13とiPhone13 miniには、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドと、5色のカラーバリエーションが用意されています。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniの外観は、2つの背面カメラが斜めに配置されているのが特徴的です。
 

 
広角カメラはイメージセンサーが進化し、iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト式光学手ぶれ補正をiPhone13とiPhone13 miniにも搭載することで、暗い場所でも綺麗な写真が撮影できます。
 
ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3タイプが用意されます。
【13 Pro/Pro Max】ProMotionディスプレイ、ストレージは最大1TBに
iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは、リフレッシュレートが10〜120Hzのアダプティブフレームレートを実現するProMotionディスプレイを搭載しています。
 

 
背面のトリプルカメラは全カメラにナイトモードを搭載。超広角カメラはオートフォーカスを備えることで、マクロ写真撮影が可能になりました。
 
ストレージ容量は1TBが追加され、128GB、256GB、512GB、1TBと、選択肢が増えました。本体カラーはグラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルーの4色が用意されています。
 

Apple、4キャリアのiPhone13シリーズ予約開始日・発売日
Apple Store、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)、楽天モバイルは現在iPhone13シリーズの予約を受け付けており、9月24日(金)に発売します。楽天モバイルのみ、9月24日午前8時より発売すると発表しています。
Apple、4キャリアでのiPhone13販売価格
9月17日午後8時現在の、iPhone13シリーズの販売価格は以下のとおりです。キャリアでは指定の条件を満たすと端末代金の最大半額相当を不要とするプログラムも提供されているため、実質価格でみるとApple Storeよりもキャリアで購入するほうがお得になります。
 
※下記の表は税込価格です。赤字の価格はそれぞれ割引適用後の価格で、ソフトバンクはトクするサポート+(特典A)適用時、auは新は新規契約、MはMNP、機は機種変更でのスマホトクするプログラム適用時、ドコモは23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時となっています。楽天モバイルは、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム(最大20,000ポイントキャンペーン適用、24回払い実質料金)を適用時のものです。
 
iPhone13 mini

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
86,800円
101,520円
98,208円
101,070円
86,780円

50,760円
新:49,368円機:49,368円M:27,368円
新:43,510円M:32,510円機:54,510円
23,368円

256GB
98,800円
115,920円
120,384
115,020円
98,800円

57,960円
新:60,984円機:60,984円M:38,984円
新:51,100円M:40,100円機:62,100円
29,392円

512GB
122,800円
144,000円
151,272円
143,040円
122,800円

72,000円
新:77,352円機:77,352円M:55,352円
新:66,280円M:55,280円機:77,280円
41,392円

 
iPhone13

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
98,800円
115,920円
111,672円
115,020円
98,800円

57,960円
新:56,232円機:56,232円M:34,232円
新:51,100円M:40,100円機:62,100円
29,392円

256GB
110,800円
129,600円
125,136円
128,970円
110,800円

64,800円
新:63,096円機:63,096円M:41,096円
新:58,690円M:47,690円機:69,690円
35,392円

512GB
134,800円
157,680円
164,736円
156,995円
134,800円

78,840円
新:84,216円機:84,216円M:62,216円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

 
iPhone13 Pro

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
122,800円
144,000円
142,560円
143,040円
122,800円

72,000円
新:72,600円機:72,600円M:50,600円
新:66,280円M:55,280円機:77,280円
41,392円

256GB
134,800円
157,680円
165,528円
156,995円
134,800円

78,840円
新:85,008円機:85,008円M:63,008円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

512GB
158,800円
186,480円
197,208円
185,015円
158,800円

93,240円
新:100,848円機:100,848円M:78,848円
新:88,935円M:77,935円機:99,935円
59,392円

1TB
182,800円
214,560円
226,512円
212,920円
182,800円

107,280円
新:115,632円機:115,632円M:93,632円
新:104,000円M:93,000円機:115,000円
71,392円

 
iPhone13 Pro Max

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
134,800円
157,680円
165,528円
156,995円
134,800円

78,840円
新:85,008円機:85,008円M:63,008円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

256GB
146,800円
172,080円
182,160円
170,945円
146,800円

86,040円
新:92,400円機:92,400円M:70,400円
新:81,345円M:70,345円機:92,345円
53,392円

512GB
170,800円
200,160円
213,048円
198,965円
170,800円

100,080円
新:108,768円機:108,768円M:86,768円
新:96,525円M:85,525円機:107,525円
65,392円

1TB
194,800円
228,240円
243,144円
226,870円
194,800円

114,120円
新:124,344円機:124,344円M:102,344円
新:111,590円M:100,590円機:122,590円
77,392円

 
 
(lunatic)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約・入荷・在庫状況 情報掲示板
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Popular Posts