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au、iPhone12 miniの一部モデルの本体価格を値下げ

 
KDDIは9月17日、auにおけるiPhone12 miniの一部モデルの値下げを行いました
au、iPhone12 miniの64GB、128GBのみ値下げ
auは、iPhone12 miniの64GBと128GBモデルの機種代金を値下げしました。
 
現時点でのauオンラインショップでの価格は次のようになっています。
 
iPhone12 miniの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが新価格71,650円(旧価格90,065円)、128GBモデルが新価格77,170円(旧価格95,240円)となりました。なお、「au Online Shop お得割」の対象機種となるため、他社から乗り換え(MNP)の場合は22,000円、新規契約の場合は11,000円オフとなります。
 
スマホトクするプログラムを利用する場合の実質負担額は、64GBモデルが19,170円(MNP)/30,170円(新規)/41,170円(機種変更)、128GBモデルが22,045円(MNP)/33,045円(新規)/44,045円(機種変更)となります。
 
料金の詳細については、【au Online Shop販売価格】iPhone12 Pro Max / iPhone12 miniのページを参照してください。
 
 
Source:au via 価格.com
(lunatic) …

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【独自調査】iPhone13はどのモデルを予約する?「13 Pro」が最多!

 
9月17日午後9時に予約受付開始となるiPhone13シリーズについて、どのモデルを購入したいか、iPhone ManiaがTwitterで実施したアンケートの集計結果を発表します。
 
ご回答くださった皆様、ご協力ありがとうございます!
人気トップは「iPhone13 Pro」31.2%
iPhone Maniaでは、9月17日(金)午後9時に予約開始となる iPhone13/iPhone13 mini、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxについて、どのモデルを購入したいかTwitterでアンケートを実施しました。
 
9,894票のご回答をいただいたアンケートの結果、iPhone13シリーズの中で、最も購入予定者が多かったのは「iPhone13 Pro」の31.2%でした。
 
以下、「iPhone13」25.9%、「iPhone13 mini」23.2%、「iPhone13 Pro Max」19.7%と続きました。
 

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
分割払いはどうなる?iPhone13 miniの進化は?
以下のようなコメントもいただきました。
 

Apple Storeでローンを組めるか気になる。新機種は対応が違うらしい。
今年からAppleのオンラインストアでは、金利0%の24回分割払いができる「ペイディあと払いプラン」が利用可能になっています。
 
Appleは、予約開始前に登録手続きを済ませておくと、分割払いでも予約開始と同時にスピーディーに申し込みが可能と案内しています。
 

今12miniを使用しているので、13miniを買おうと思っています。

iPhone SE(第1世代)みたいな小ささと握り心地が好きだからminiかなぁ。
iPhone13 miniは、昨年のiPhone12 miniよりもバッテリー駆動時間が長くなり、昨年はiPhone12 Pro Max限定だったセンサーシフト式光学手ぶれ補正が搭載されて暗い場所でもきれいな写真が撮れるなど、着実な進化を遂げています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズのiPhone12シリーズからの進化点をまとめたスペックの徹底比較記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:iPhone Mania/Twitter
(hato)
 
 

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iPhone12シリーズ、全世界のスマホ売上の35%以上を占める~2021Q2

 
Appleから新しくiPhone13シリーズが発表されましたが、iPhone12シリーズも好調を維持しています。
 
2021年第2四半期(4月~6月)の世界の全スマートフォン売上のうち、iPhone12シリーズの3モデルだけで全体の35%を占めていることがわかりました。
iPhone12/Pro/Pro Maxだけで全スマートフォン売上の35%以上を占める
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期においてAppleのiPhone12シリーズは、世界の全スマートフォン売上のうち大きな割合を占めました。
 

 
トップはiPhone12で全体の約13%、2位はiPhone12 Proで約12%、3位はiPhone12 Pro Maxで約11%となっています。
 
これらを合わせると、AppleはiPhone12シリーズの3モデルだけで世界の全スマートフォン売上の35%以上を占めていることになります。
 
一方、これらの3モデルは台数ベースのシェアは約3%~5%でしかなかったとのことです。
 
iPhone12シリーズのなかではiPhone12 miniが不調といわれていますが、それでも8位につけており、iPhone12シリーズの好調さがうかがえます。
他社のスマートフォンを圧倒
一方、他社のスマートフォンで最も売上が大きかったのはSamsungのGalaxy S21 Ultraでした。
 
しかしながら、その売上は全体の約2%にしかすぎず、Appleとの差が鮮明になっています。
 
興味深いのは10位のVivo iQOO 7です。
 
このスマートフォンはランクインしたほかのスマホと違ってハイエンドモデルではなく、平均取引価格は400ドル(約43,891円)でありアッパーミドルレンジに属しています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)からはiPhone13シリーズが統計に組み込まれますが、iPhone12シリーズの好調をそのまま受け継げるのか、注目です。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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【まとめ】iPhone13を予約するか悩んでいる方へ。iPhone12と新旧比較

 
Appleは9月15日深夜に開催したイベントで、iPhone13シリーズを正式発表しました。昨年秋に発売されたiPhone12シリーズから何が変わったのか、スペックを比較してみました。
 
iPhone13シリーズはきょう9月17日(金)午後9時より予約受付を開始し、9月24日(金)に発売されます。

 
▼簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
▼詳しく知りたい!スペックの違い
▼価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
 
簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
・全モデルに新色カラーが追加
・A15チップ搭載で処理能力、電力効率アップ
・Pro系にはストレージ1TBが追加、全モデル128GBからに
・前面上部のノッチが従来より約20%小さくなった
・全モデル、高さ・幅は同じ、厚みが0.25mm増加
・全モデル、前機種より重さが11~16gほど増加
・全モデルのカメラ性能がアップ、搭載レンズのF値やイメージセンサーなど性能向上
・全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正
・Pro系のトリプルカメラで、望遠レンズもナイトモード撮影可能に
・Pro系はProResビデオ撮影が可能に(2021年内にアップデート予定)
・Pro系にProMotionテクノロジーをiPhoneとして初めて搭載
  ユーザーの操作状況に応じてリフレッシュレート10Hz~120Hzで最適に
・公称バッテリー駆動時間が増加
(多くのユーザーで1日あたりのバッテリー駆動時間が1時間~2.5時間増加)
・日本での取り扱いキャリアがソフトバンク、au、ドコモ、楽天モバイル
(楽天モバイルが発売時から取り扱うのは初めて)
詳しく知りたい!スペックの違い
外観・カラー:これまでのiPhoneシリーズにない新色など追加
iPhone13/13 miniではスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーといった新色が追加されました。これまでのiPhoneシリーズにない完全新色が多く、人気が集中する可能性があります。
 
デザインはiPhone12シリーズを継承し、側面がフラットになっています。イベント前から噂されていた通り、背面カメラのレンズ配置がななめ(対角線)になりました。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

カラー

ブルーグリーンブラックホワイト(PRODUCT)RED
ブルースターライトミッドナイトピンク(PRODUCT)RED

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

カラー

グラファイトゴールドシルバーパシフィックブルー
シルバーグラファイトゴールドシエラブルー

 
ディスプレイ:ノッチが従来より約20%縮小。画面サイズは3種類
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズ同様に5.4インチ、6.1インチ、6.1インチ、6.7インチの4種類になります。ディスプレイは前機種に引き続きSuper Retina XDRが採用されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi

 
本体サイズ:4モデルとも厚みがわずかに増加、高さ・幅は同じ
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズでは各モデルの高さ・幅はまったく同じながら、厚みがわずかに増加しています。これはセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構の搭載などによる影響とみられています。また4モデルとも前機種より重さが11~16gほど増加しました。
 
前面上部のノッチ(切り欠き)は、従来より約20%小さくコンパクトになりました。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
131.5 mm64.2 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
131.5 mm64.2 mm7.65 mm

重量
162 g
133 g
173 g
140 g

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
160.8 mm78.1 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
160.8 mm78.1 mm7.65 mm

重量
187 g
226 g
203 g
238 g

 
システムチップ:順当進化したA15を搭載。処理能力や電力効率が向上
iPhone12シリーズではA14チップが搭載されていましたが、iPhone13シリーズではA14比で処理能力や電力効率がアップしたA15チップが搭載されています。
 

 
Appleによると5nmテクノロジーを採用したスマートフォン史上最速のチップとして、ほかのスマートフォンのチップよりも最大50%速いグラフィックス性能、他社よりも最大50%高速なCPUを搭載しているとのことです。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

システムチップ
A142つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した6コアCPU4コアGPU16コアNeural Engine
A152つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU新しい4コアGPU新しい16コアNeural Engine

 
ストレージ容量:iPhone13 Pro/Pro Maxのみ1TBが選択可能
4モデルとも最小ストレージ容量が128GBからとなりました。iPhone13/13 miniは512GBが追加されて128GB、256GB、512GBの3種類に、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではさらに、iPhoneシリーズではじめて1TBモデルが追加されました。その分販売価格は毎年秋の新型iPhone発売時と比べると高めに設定されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ストレージ
64GB128GB256GB
128GB256GB512GB

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ストレージ
128GB256GB512GB
128GB256GB512GB1TB

 
ネットワーク:eSIMとeSIMのデュアルeSIMに対応
iPhone12シリーズは、5G(sub-6 GHz)、ギガビット級LTE、MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6などに対応しており、米国販売モデルのみ5Gミリ波(28GHz~)に対応していました。iPhone13シリーズでは、日本では変わらず5Gミリ波は非対応となります。
 
またiPhone XS/XR以降で対応していた、物理SIMとeSIMによるデュアルSIMはiPhone13でも引き続き利用できますが、これまでのモデルでできなかったeSIMとeSIMの同時利用(デュアルeSIM)に対応しました。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

通信方式
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC予備電力機能付きエクスプレスカードFeliCa

SIM規格
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)デュアルeSIM

取扱キャリア
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル(2021年4月~)
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル

 
防水・防塵性能:iPhone12と同じIP68等級
防水性能(Appleは耐水性能と案内)・防塵性能では、iPhone12シリーズに引き続き、IP68等級となっています。これは最大水深6mで、最大30分間耐えられるレベルの性能になります。
 

 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

防水性能(耐水・耐塵)
IP68(最大水深6mで最大30分間)
IP68(最大水深6mで最大30分間)

 
LiDARスキャナ:13/13 miniは非対応、13 Pro/13 Pro Maxのみ
LiDARスキャナは、iPhone12シリーズでは12/12 miniが非対応、12 Pro/12 Pro Maxのみ搭載されていました。iPhone13シリーズでも同様に、13/13 miniには搭載されず、13 Pro/13 Pro Maxにのみ搭載されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

LiDARスキャナ
×
×

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

LiDARスキャナ

 
カメラ性能:映画のような動画が撮影できる新機能など搭載
iPhone13シリーズでは、前機種の写真のスマートHDR 3が4になり、新機能として浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモードや、フォトグラフスタイルなどが搭載されました。
 
また、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が、iPhone13シリーズでは4モデルともに搭載されています。
 
こちらはAppleの発表イベントで紹介された、全編iPhone13シリーズのシネマティックモードを使って撮影された動画です。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

背面カメラ
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズーム光学式手ぶれ補正より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 3
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイル

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ビデオ撮影
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

背面カメラ
Proのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.02倍の光学ズームイン4倍の光学ズームレンジ最大10倍のデジタルズームデュアル光学式手ぶれ補正Pro Maxのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.22.5倍の光学ズームイン5倍の光学ズームレンジ最大12倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正共通:2倍の光学ズームアウトTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 3Apple ProRAW
1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f1.8広角 f1.5望遠 f2.83倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト6倍の光学ズームレンジ最大15倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイルApple ProRAW

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)

ビデオ撮影
共通:4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)オーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス2倍の光学ズームアウトProのみ:光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームイン最大6倍のデジタルズームPro Maxのみ:センサーシフト光学式手ぶれ補正2.5倍の光学ズームイン最大7倍のデジタルズーム
浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正3倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト最大9倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 
バッテリー・充電:公称バッテリー駆動時間は全モデルとも増加
iPhone12シリーズから引き続き、Lightning端子での有線充電、MagSafeおよびQi(チー)規格でのワイヤレス充電による充電方式となります。また別売りの20W以上のアダプタを使うと、30分で最大50%充電できる高速充電が可能です。
 
公称のバッテリー駆動時間は、4モデルとも前機種から数時間延びています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
15時間
19時間
17時間

ビデオストリーミング
11時間
10時間
15時間
13時間

オーディオ再生
65時間
50時間
75時間
55時間

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
20時間
22時間
28時間

ビデオストリーミング
11時間
12時間
20時間
25時間

オーディオ再生
65時間
80時間
75時間
95時間

 
価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
iPhone13シリーズでは最大ストレージ容量が1TBとなりましたが、iPhone12発売当初の販売価格と比べると、iPhone13/13 miniはほぼ据え置きで少し安くなっている一方、iPhone13 Pro/13 Proは、どのモデルもiPhone12 Pro/12 Proの発売時の価格より高い設定となっています。なおiPhone13シリーズの発表に伴い、iPhone12シリーズは最大15%相当値下げされました。
 
大手キャリアでは端末購入補助プログラムや割引などがあるため、キャリアで購入する方が、Apple StoreでSIMフリー版を購入するよりも実質負担額が安くなる可能性があります。
 

(税込)
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

iPhone12
94,380円
99,880円
111,980円

iPhone13

98,800円
110,800円
134,800円

iPhone12 mini
82,280円
87,780円
99,880円

iPhone13 mini

86,800円
98,800円
122,800円

iPhone12 Pro

117,480円
129,580円
153,780円

iPhone13 Pro

122,800円
134,800円
158,800円
182,800円

iPhone12 Pro Max

129,580円
141,680円
165,880円

iPhone13 Pro Max

134,800円
146,800円
170,800円
194,800円

 
 
Source:Apple
(asm)

 
 

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Deff、iPhone13シリーズ用の薄型・軽量・高強度ケース「DURO」を発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用ケース「DURO」を発売しました。アラミド繊維製で、わずか0.6ミリの薄さで軽量ながら、高強度のケースです。
薄く、軽く、頑丈なケース
Deffの「DURO」は、鋼鉄の5倍強くガラス繊維の半分の軽さのアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を使うことで、厚さわずか0.6ミリ、重量約11グラム(iPhone13用)と、非常に薄く、軽いのが特徴のケースです。
 

 
背面カメラと液晶画面の周囲が高くなっており、机などに置いた時に直接当たらないよう、保護します。
 

 
マットな質感のケースの表面には、エポキシ樹脂コーティングが施されており、汚れがつきにくく、汚れても簡単に拭き取ることができます。
 

 
アラミド繊維は、データ通信、通話、ワイヤレス充電、Apple PayやモバイルSuicaなどに影響しません。
ストラップの装着も可能
外周全面をすべて保護できる精密成型と、スピーカーホール周りをくり抜く微細加工が施されています。
 

 
底面のLightningポート用の穴と、マイク用の穴にヒモを通すことで、Deff製のストラップ(対応:DFR-CA04/DFR-CA03/DFR-CA02の各シリーズ)を装着することが可能です。
 

 
9月22日から出荷開始
「DURO」のiPhone13シリーズ用ケースは、既に注文可能となっており、9月22日(水)から順次、出荷が開始されます。
 

 
直販サイトDeffダイレクトストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用:5,480円
iPhone13用:5,680円
iPhone13 Pro用:5,680円
iPhone13 Pro Max用:5,979円

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Max用の「DURO」の特別仕様モデル(スペシャルエディション)のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Deff
(hato) …

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楽天モバイル、iPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げ

 
楽天モバイルが、「楽天モバイル公式サイト」「楽天モバイル公式 楽天市場店」で販売しているiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしました。
iPhone12シリーズは最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)は最大約12,000円引き
「楽天モバイル公式サイト」では、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone SE(第2世代)を、「楽天モバイル公式 楽天市場店」では「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
値下げ額は、iPhone12シリーズが最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)が最大約12,000円引きとなっています。
 
楽天モバイル公式サイトの価格
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
101,176円
21,376円

128GB
84,800円
108,160円
23,360円

256GB
94,800円
122,335円
27,535円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
87,712円
17,912円

128GB
74,800円
95,140円
20,340円

256GB
84,800円
109,205円
24,405円

 

iPhone12 Pro
新価格
旧価格
値引き額

128GB
112,800円
127,395円
14,595円

256GB
122,800円
140,650円
17,850円

512GB
149,800円
168,070円
18,270円

 

iPhone12 Pro Max
新価格
旧価格
値引き額

128GB
122,800円
141,700円
18,900円

256GB
137,800円
155,050円
17,250円

512GB
159,800円
181,440円
21,640円

 

iPhone SE(第2世代)
新価格
旧価格
値引き額

64GB
44,800円
55,170円
10,370円

128GB
49,800円
61,150円
11,350円

256GB
62,800円
75,115円
12,315円

 
楽天モバイル公式 楽天市場店の価格
 
「楽天モバイル公式 楽天市場店」では、9月3日にiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしましたが、今回はさらに「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
なお、販売価格は楽天モバイル公式サイトと同じです。
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
89,800円
10,000円

128GB
84,800円
94,800円
10,000円

256GB
94,800円
107,800円
13,000円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
79,800円
10,000円

128GB
74,800円
84,800円
10,000円

256GB
84,800円
94,800円
10,000円

 
 
Source:楽天モバイル(1),(2) via ケータイ Watch
(kotobaya) …

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iPhone13シリーズ、中国では初期販売数100万台超の見通し〜値下げが好影響

 
中国におけるiPhone13シリーズの初期販売数が、100万台を超える見通しであることが明らかになりました。
iPhone12シリーズよりも5,000円以上安くなった
Gizchinaは中国でiPhone13シリーズが人気を集めている理由について、iPhone12シリーズよりも販売価格が安くなったことを挙げています。
 
中国でのiPhone13 Proのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Proと比べて500元(約8,500円)、iPhone13 Pro Maxのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Pro Maxと比べて300元(約5,000円)安くなりました。
 
iPhone13 miniとiPhone12 miniでストレージ容量128GBモデルを比較すると、800元(約13,500円)安くなっています。
機器本体よりも安くなった販売価格に魅力?
Gizchinaは、iPhone13シリーズの主な変更点はノッチが小さくなったことだけで革新的な点は少ないとし、100万台を超える初期販売数が実現される見通しである理由として、販売価格の値下げの好影響が大きいと伝えています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchia
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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au、回線契約不要の「スマホトクするプログラム」発表。iPhone13も対象

 
KDDI、沖縄セルラーは9月16日、残価設定型のスマートフォン購入方式「スマホトクするプログラム」を発表しました。auの回線契約がなくても利用できます。支払いをau PAYカードにすることで最大5%の還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供します。iPhone13シリーズも対象となり、月々の負担を抑えて購入が可能です。
新機種購入不要で、2年後の残価を差し引いて24回の分割払い
「スマホトクするプログラム」は、2020年に提供された「かえトクプログラム」の条件を変更した、残価設定型の購入プログラムです。プログラム料金不要で利用できます。「かえトクプログラム」は9月16日で新規受付を終了します。
 
2年後の端末の買取価格を残価として設定して、残価を除いた金額で24回の分割払い契約とすることで、月々の支払額を抑えることができます。
 
「スマホトクするプログラム」で購入した機種を25カ月後に返却すれば、残価分の支払いが不要となります。
 
「かえトクプログラム」では、機種の返却と同時に新機種の購入が必要でしたが、「スマホトクするプログラム」では機種を返却するだけで最終回の支払いが不要となります。
 
例えば、2年後の残価が38,640円となる96,600円の機種を購入した場合、月々の支払額は2,520円で、25カ月目に機種を返却すれば残価の支払いが不要となります。
 

 
25カ月後に利用継続も選択可能
25カ月後に、機種を返却せずに利用を続けることを選ぶこともできます。その場合、残価分を24分割して支払うため、月々の支払額はさらに抑えられることとなります。途中でauに機種を返却すれば、残債の支払いが不要となります。
 

 
最終回の支払い分は、申し出がない場合は支払い状況などを審査のうえで24回に分割されます。一括での支払いも可能です。
iPhone13シリーズで利用可能
「スマホトクするプログラム」は、9月17日に予約受付が開始されるiPhone13シリーズも対象となっています。iPhoneシリーズの対象機種は以下のとおりです。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone8

 
このほか、Xperia 1 III、Galaxy S21 5G、その他スマートフォンでも利用可能です。
 
設定される残価が異なるため、月々の分割支払い額は機種により異なります。
分割払いの5%を還元する「スマホトクするボーナス」
「スマホトクするプログラム」の機種代金の支払いをau PAYカードに設定することで、最大5%のPontaポイントで還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供されます。
 
特典の対象となるのは機種代金の分割支払金に限られ、最終回分の支払いは除きます。
 

  
 
Source:KDDI 報道発表, スマホトクするプログラム
(hato) …

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米キャリアがiPhone13キャンペーン〜iPhone13 miniが無料に!

 
Appleが現地時間9月14日に発表したiPhone13シリーズについて、米国の大手キャリアがすでにさまざまなキャンペーンを展開しています。
AT&T
AT&Tは新規および既存顧客を対象に、指定モデルの下取りや特定プラン加入で、iPhone13 ProまたはiPhone13 miniが無料になるキャンペーンを実施中です。
 
95ドル以上の下取り価値のあるiPhoneおよびAndroidデバイスを下取りに出すと、iPhone13 miniが無料でもらえます(iPhone13を希望するなら99ドル)。同様に180ドル以上の価値のあるデバイスであれば、iPhone13 Proが無料(iPhone13 Pro Maxなら99ドル)で購入できます。
 
またApple Watch Series 7を2個同時に購入すれば、200ドル引きとなります。
Verizon
Verizonでは、新規および既存顧客は、特定のモデルを下取りに出すか、もしくは特定プランの契約により、iPhone13シリーズを最大800ドル引きで購入可能です。ただし他のキャリアからVerizonへ切り替える場合は、さらに500ドル引きとなり、計1,300ドルの割引が適用されます。
T-Mobile/Sprint
T-Mobileは現時点ではiPhone13キャンペーンを正式に発表していませんが、Bloombergのマーク・ガーマン記者によると、iPhone12 Pro Maxを下取りに出してiPhone13シリーズを購入する場合、最大1,290ドルのクレジットがもらえるとのことです。
 

This T-Mobile deal is amazing. “Trade in iPhone 12 Pro Max: Get up to $1290 in total credit. That’s $790 in Apple trade-in credit, plus your qualifying bill credit.”
— Mark Gurman (@markgurman) September 14, 2021

 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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iPhone、2021Q2にプレミアムスマホ市場で50%以上のシェアを獲得

 
もともと高価格帯のスマートフォン市場で強さを誇っていたAppleのiPhoneがさらにそのシェアを伸ばしました。
 
2021年第2四半期(4月~6月)のプレミアムスマートフォン市場においてiPhoneが57%のシェアを獲得し、圧倒的な首位となっています。
過半数以上のシェアを獲得したiPhone
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期のプレミアムスマートフォン市場(価格が400ドル(約43,882円)以上のモデル)は、前年同期比で46%の成長を記録しました。
 
これは、スマートフォン市場全体の26%という成長率を大きく上回っています。
 
世界のスマートフォン販売台数に占めるプレミアムスマートフォンの割合は、前年同期の21%に対し、24%に増加したとのことです。
 
メーカー別では、AppleのiPhoneが57%という過半数以上のシェアを獲得し圧倒的な首位となっています。
 

 
Appleは前年同期から9%ポイントシェアを伸ばし、2位であるSamsungの17%に大きく差をつけました。
 
Appleはこの市場において、2020年第4四半期(10月~12月)にiPhone12シリーズが発売されて以来、50%以上のシェアを保持し続けています。
800ドル以上のスマートフォンが最も成長
プレミアムスマートフォン市場をさらに細かく分けると、最も高い成長率を示したのはウルトラプレミアムと呼ばれる800ドル(約87,764円)以上の市場でした。
 

 
このウルトラプレミアムスマートフォン市場は前年同期比で182%成長しましたが、それをけん引したのは主にiPhone12 Pro maxとiPhone12 Proです。
 
Appleはウルトラプレミアムスマートフォン市場において75%近くのシェアを獲得し、前年同期の54%から大きくシェアを伸ばしています。
 
この市場が大きく伸びたのは、新型コロナウイルスの影響によりスマートフォンの重要性を認識した消費者が、ハイエンドデバイスを好むようになったことを示しているとのことです。
 
また、在宅勤務により貯蓄ができた一部の消費者が、スマートフォンなどのデバイスに投資している側面もあるといいます。
 
iPhone13/iPhone13 Proシリーズの発売によりAppleがさらにプレミアム市場でシェアを伸ばせるのか、今後も注目が必要です。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラはまったく同じ

 
Appleは日本時間未明に発表イベントを開催し、iPhone13シリーズを発表しました。最新フラッグシップ機であるiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxにはトリプルカメラが搭載されていますが、両機のカメラはまったく同じであることが明らかになりました。
最上位のiPhone13 Pro Maxだけのカメラ機能はなし
iPhone12シリーズでは、最上位モデルであるiPhone12 Pro Maxにしか搭載されていないカメラ機能がありましたが、iPhone13シリーズではiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラはまったく同じであることがわかりました。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxのカメラのスペック詳細は、下記のとおりです。
 
Pro 12MPカメラシステム:望遠、広角、超広角カメラ
望遠:ƒ/2.8絞り値
広角:ƒ/1.5絞り値
超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角
3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ
最大15倍のデジタルズーム
LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート
進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
デュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角)
センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)
6枚構成のレンズ(望遠、超広角)、7枚構成のレンズ(広角)
True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバー
100% Focus Pixels(広角)
ナイトモード
Deep Fusion
スマートHDR 4
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
レンズ補正(超広角)
高度な赤目修正
写真へのジオタグ添付
自動手ぶれ補正
バーストモード
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi) …

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【まとめ】AppleイベントでiPhone13、iPad miniなど発表!

 
Appleは、日本時間9月15日に開催したオンラインイベントにて、新製品のiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPad(第9世代)、iPad mini6、Apple Watch Series 7を発表しました。
 
このうちiPhone13シリーズは9月17日(金)午後9時から予約受付を開始、iPad(第9世代)とiPad mini6はきょう15日から注文可能で、いずれも発売日は9月24日(金)となっています。
 
なおApple Watch Series 7については”この秋登場”とだけ案内され、本稿執筆時点では製品価格や予約開始日、発売日は不明です。
 
▼まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼まとめ:各デバイス向けOS リリース日
▼iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化
▼Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性
▼iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加
▼iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ
▼イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き

まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

予約開始日発売日(日本時間)
ストレージ容量
価格(税込)

iPhone13
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
98,800円

256GB
110,800円

512GB
134,800円

iPhone13mini
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
86,800円

256GB
98,800円

512GB
122,800円

iPhone13Pro
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
122,800円

256GB
134,800円

512GB
158,800円

1TB
182,800円

iPhone13Pro Max
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
134,800円

256GB
146,800円

512GB
170,800円

1TB
194,800円

Apple WatchSeries 7
予約:この秋発売:この秋
未発表

iPad(第9世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:39,800円Wi-Fi+セルラー:56,800円

256GB
Wi-Fi:57,800円Wi-Fi+セルラー:74,800円

iPad mini(第6世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:59,800円Wi-Fi+セルラー:77,800円

256GB
Wi-Fi:77,800円Wi-Fi+セルラー:95,800円

 
まとめ:各デバイス向けOS リリース日
各デバイス向けOSの正式リリースも一部判明しました。iOS15、iPadOS 15、watchOS8、tvOS15は日本時間9月21日(火)にリリースされます。macOS Montereyについては”この秋登場”の案内のままで具体的なリリース日は不明です。
 
詳細記事:
iOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15は9月21日に正式公開
 

現在の最新バージョン
正式版リリース日(日本時間)

iOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

iPadOS 15
9/15(水) RC
9/21(火)

watchOS8
9/15(水) RC
9/21(火)

tvOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

macOS Monterey
8/31(火)開発者向けベータ6
未発表

 
iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化

 
昨年発売のiPhone12シリーズに引き続き、iPhone13シリーズも5.4インチのiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13、iPhone13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxと4モデルで展開します。
 
詳細記事:
iPhone13シリーズの修理料金とApple Care+の価格は?
iPhone13シリーズ、初めてデュアルeSIMに対応
楽天モバイル、iPhone13シリーズを発売当初から販売か
iPhone13で5Gが60カ国、200キャリアへと拡大
 
iPhone13、iPhone13 mini

 
iPhone13、iPhone13 miniは、iPhone12/12 miniと比較すると、見た目には大きな変化はないように見えますが、カメラ性能でさまざまなアップデートがなされているほか、最新のA15チップ搭載により処理性能や電力効率もアップ。カラーバリエーションは新色のブルー、スターライト、ミッドナイトを含む5色となっています。
 
背面レンズの配置は噂通りななめ配置となり、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が搭載されました。新しいデュアルカメラでは、写真の暗いエリアからさらなるディテールを引き出したり、光を47%多く取り込めるなど、暗所での撮影性能が向上します。
 
詳細記事:
【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max

 
発表イベントで何度も”プロ向け製品”と紹介されたiPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは、iPhoneとしては初めて、リフレッシュレート120Hzが可能になる「ProMotionテクノロジー」を搭載しました。グラファイト、シエラブルーの新色を含む4色から選択でき、ストレージ容量にはiPhone初の1TBがラインアップしています。
 
筐体素材は医療に使われるレベルのステンレススチール、ディスプレイはどんなスマホのガラスよりも頑丈とするCeramic Shieldを採用しており、耐水性能はIP68等級と耐久性、防水性能ともに高水準です。
 
カメラでは接写に特化したマクロ写真撮影に対応するほか、より明るい絞り値とApple史上最大のセンサーにより暗い場所でもより美しく撮影できるようになっています。望遠カメラでもナイトモードが利用可能になり、広角カメラは最大2.2倍、超広角カメラは最大92%多くの光を取り込むことができます。
 
詳細記事:
【速報】Apple、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxを発表!
iPhone13/13 Pro用MagSafe対応アクセサリーが発売〜新色を追加
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性

 
iPhoneやiPadと同じぐらい注目を集めたのがApple Watch Series7です。新しいRetinaディスプレイの画面は、Apple Watch Series6より約20%、Series3と比べると約50%ほど、画面領域が拡大しました。Series6よりも約50%ほど、多くのテキストを表示できるようになります。
 
Apple Watchシリーズで最も耐久性が高く、同シリーズ初のIP6X認定で防塵性能も充分。バッテリー駆動時間はこれまでのモデルとかわらず18時間で、新しく発売される高速充電USB-Cケーブルを使うことで、Series6よりも最大33%早く充電できます。具体的には45分間で、電池残量0%から80%まで充電できるとのこと。
 
詳細なスペックや販売価格は、現時点では明らかになっていません。予約開始日、発売日ともに未発表で、”この秋登場”と案内しています。
 
詳細記事:
【速報】Apple Watch Series 7発表!表示領域が20%拡大
Apple Watch Series 7のケースサイズは41ミリと45ミリで決定か
Apple Watch Series 7でもこれまでのバンドが使用可能

 
iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加

 
イベントの冒頭で発表されたiPad(第9世代)は、前モデルから順当に進化した製品です。第8世代からの変更点は、ディスプレイがTrue Toneに対応したほか、A13チップを搭載、ストレージ容量は32GB/128GBから64GB/256GBになりました。
 
カメラ性能やApple Pencil(第1世代)への対応などは変わらずで、画面サイズも同じ10.2インチ Retinaディスプレイです。カラーは第8世代の3色からゴールドがなくなり、シルバーとスペースグレイの2色となりました。
 
詳細記事:
【速報】iPad(第9世代)発表!A13 Bionic搭載
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ

 
前機種から大きな変化を遂げたのがiPad mini(第6世代)です。iPad Air(第4世代)やiPad Proのようなホームボタンのないデザインを採用し、カラーバリエーションには、第5世代のゴールドがなくなり、新たにピンク、パープル、スターライトが追加されました。
 
ディスプレイは7.9インチのRetinaディスプレイから、8.3インチのLiquid Retinaディスプレイになり、搭載チップはA12からA15に変更。カメラは前面700万画素、背面800万画素から、ともに1,200万画素にスペックアップしています。
 
また5G通信に対応し、充電端子はLightning端子からUSB-Cに変更されました。前機種で対応していたApple Pencilは、第1世代から第2世代が利用できるようになっています。
 
詳細記事:
【速報】iPad mini(第6世代)発表!ホームボタンのないデザインに刷新
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き
アクセサリー新製品も販売開始
詳細記事:
Apple Watch Series 7のための磁気高速充電ケーブルが販売開始
Apple Watchのバンドが幅広く一新〜スポーツループの縦ストライプなど
AirTagレザーキーリング、ループに新色が追加〜「ウィステリア」「ピンクシトラス」
Apple、MagSafe対応アクセサリーを発表、「探す」対応のレザーウォレットも
 
型落ち旧製品が一部販売終了
詳細記事
Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円
iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Twitterアンケート実施中!(9/17まで)

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
 
Source:Apple
(asm)

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【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?

 
Appleは、iPhone13シリーズを発表する際、iPhone12シリーズよりもバッテリー動作時間が長くなった、と説明しています。iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズと比較してどの程度長くなっているのか、米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。
A15 Bionicの効果で省電力に
Appleは、iPhone13シリーズについて、省電力で処理性能の高いA15 Bionicの効果で、iPhone12シリーズよりも以下のとおりバッテリー動作時間が伸びたと説明しました。
 

iPhone13 mini:iPhone12 miniよりも1.5時間長く動作
iPhone13:iPhone12よりも2.5時間長く動作
iPhone13 Pro:iPhone12 Proよりも1.5時間長く動作
iPhone13 Pro Max:iPhone12 Pro Maxよりも2.5時間長く動作

 

 
なお、iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比較して若干、厚さと重量が増していることから、バッテリー容量が拡大している可能性がある、と米メディア9toMacは指摘しています。
iPhone11〜iPhone13のバッテリー動作時間を比較
Appleが公開しているiPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone11シリーズのバッテリー動作時間を、9toMacがまとめて比較しています。
 
iPhone13シリーズの各モデルにおいて、iPhone12シリーズよりもバッテリー持続時間が伸びていることがわかります。
 
ただし、いずれもスペック上のバッテリー動作時間であり、実際には使用環境により変動することに注意が必要です。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max
iPhone11 Pro Max

ビデオ再生
最大28時間
最大20時間
最大20時間

オーディオ再生
最大95時間
最大80時間
最大80時間

 

iPhone13 Pro
iPhone12 Pro
iPhone11 Pro

ビデオ再生
最大22時間
最大17時間
最大18時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

ビデオ再生
最大19時間
最大17時間
最大17時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

ビデオ再生
最大17時間
最大15時間

オーディオ再生
最大55時間
最大50時間

 
iPhone ManiaがiPhone13の発表イベント直前に実施したアンケートでは、iPhone13シリーズに期待するものとしてバッテリー持続時間の改善が最上位でした。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!

 
発表されたばかりのiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比べて若干重く、厚みもあることがわかりました。より大きなバッテリーを搭載していることが理由のひとつだと考えられます。
iPhone12対iPhone13 重さ比較
以下、iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの重さを比較してみました。
 

iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ

iPhone13 mini 141g
iPhone12 mini 135g

iPhone13 174g
iPhone12 164g

iPhone13 Pro 204g
iPhone12 Pro 189g

iPhone13 Pro Max 240g
iPhone12 Pro Max 228g

厚み比較
iPhone13シリーズは、全モデルともに厚みが7.65ミリとなっており、全モデルの厚みが7.4ミリのiPhone12シリーズよりも、0.25ミリ厚みが増しています。
 
ちなみに高さと幅は変わっていません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic) …

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Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円

 
Appleは、iPhone12シリーズをApple Trade Inプログラムの下取り対象に追加し、下取り価格を公開しました。iPhone12 Pro Maxの下取り額は最大84,000円です。
iPhone12 Pro Maxは最大84,000円
Appleは、iPhone13/iPhone13 Proシリーズの発表にあわせて、Apple Trade Inプログラムの下取り対象モデルにiPhone12シリーズを追加しました。
 
新しいデバイスを購入する場合に適用される、iPhoneシリーズ各モデルの下取り価格は以下のとおりです。
 

iPhone12 Pro Max : 84,000円
iPhone12 Pro : 74,000円
iPhone12 : 56,000円
iPhone12 mini : 46,000円
iPhone11 Pro Max : 57,000円
iPhone11 Pro : 48,000円
iPhone11 : 39,000円
iPhone XS Max : 37,000円
iPhone XS : 31,000円
iPhone XR : 25,000円
iPhone X : 22,000円
iPhone8 Plus : 19,000円
iPhone8 : 14,000円
iPhone7 Plus : 11,000円
iPhone7 : 6,000円
iPhone6s Plus : 5,000円
iPhone6s : 3,000円
iPhone6 Plus : 3,000円
iPhone SE(第2世代) : 19,000円

 
ただし、下取り額はデバイスの状態やモデルによって変化します。下取りが利用できるのは、20歳以上の方です。
下取り額は製品購入額に充当可能
Appleの下取りは、製品を購入しなくてもいつでも利用できますが、製品の購入時に利用すると、下取り額を製品購入額に充てることができ、割引と同様の効果が得られます。
 
製品購入時以外に下取りを利用した場合は、Apple Storeギフトカードを受け取ることができ、AppleオンラインストアやApple Storeでの買い物に利用できます。
 

 
Appleのオンラインストアでデバイスの情報を入力すると下取り額を確認することができ、Appleから提供される下取りキットに入れて送料無料で返送するだけで下取りが完了します。下取りはApple Storeでも受け付けています。
 
 
Source:Apple
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iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Appleが、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズを発表しました。同モデルの発表と同時に、iPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro MaxのApple Storeでの販売が終了しました。
iPhone13シリーズ以外に販売されるiPhoneのラインナップ
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ発表と同時にApple Storeが更新され、販売機種リストからiPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro Maxが削除されました。
 
これにより、Apple Storeで販売されるiPhoneは、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPhone12 miniとiPhone12、iPhone11とiPhone SE(第2世代)の合計8機種になりました。
 
iPhone12 miniの販売価格は税込69,800円〜、iPhone12の販売価格は税込86,800円〜、iPhone11のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込61,800円〜、iPhone SE(第2世代)のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込49,800円〜です。
 
 
Source:Apple
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【速報】Apple、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxを発表!

 
Appleは新製品発表イベント「California streaming.」において、iPhone13シリーズの上位モデルとなる、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを発表しました。リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ、3眼カメラを搭載している点などが、iPhone13/13 miniと異なります。
ディスプレイ
iPhone13 Proは6.1インチ、iPhone13 Pro Maxは6.7インチの有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、ノッチはiPhone12シリーズと比べ20%縮小しています。
 
そしてProシリーズの最大の特徴は、リフレッシュレートが10〜120Hzのアダプティブフレームレートを実現するProMotionディスプレイを搭載している点です。
 

カメラ
カメラはiPhone12 Proシリーズと同じくトリプルカメラ(超広角、広角、望遠)を搭載し、さらにProシリーズでは、全カメラにナイトモードを採用しました。
 
超広角カメラにはオートフォーカスを搭載することで、マクロ写真撮影が可能になっています。
 
なおビデオ撮影機能が向上し、新たにシネマティックモードが追加されました。ピントを合わせ続けながらの撮影が可能です。
 
またiPhone13 Proシリーズでは、ProResビデオが今年後半にiOSのアップデートにより利用可能となる予定です。
ストレージ容量に1TBが追加
プロセッサは2つの高性能コア、4つの高効率コアで構成されるA15 Bionicです。GPUは4コア、ニューラルエンジンは16コアとなっています。
 
ストレージ容量はこれまでの128GB、356GB、512GBに、1TBが追加されました。
 
本体素材はステンレス、本体カラーはグラファイト、ゴールド、シルバー、そしてシエラブルーの4色が用意されています。
 

バッテリー持続時間
iPhone13 Proシリーズは、バッテリー持続時間が延長されているのも特徴のひとつです。Appleによると、iPhone13 ProはiPhone12 Proと比べて1.5時間、iPhone13 Pro MaxはiPhone12 Pro Maxと比べて2.5時間長くなっており、後者はiPhone史上最長のバッテリー持続時間を実現しているとのことです。
 

価格、予約開始日
価格はiPhone13 Proが122,800円から、iPhone13 Pro Maxが134,800円からで、予約受付開始日は9月17日、発売は9月24日です。
 

 
Appleによる公式iPhone13 Pro/Pro Maxの動画は以下でご覧ください。
 

 
 
Source:Apple
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【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意

 
Appleは、現地時間9月14日に開催したイベントで、iPhone13と、iPhone13 miniを発表しました。最小ストレージが128GBからに拡大されましたが価格はiPhone12/iPhone12 miniとほぼ同額、バッテリーの持ちが改善し、新たな動画撮影機能が追加されています。予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
5色のカラバリ、省電力&高性能に
iPhone13とiPhone13 miniには、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドと、5色のカラーバリエーションが用意されます。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniには、従来よりも28%明るい、鮮やかなディスプレイが搭載されています。
 

 
A15 Bionicプロセッサの搭載により、省電力性能と処理性能がともに強化されています。
 
バッテリー駆動時間は、iPhone13でiPhone12から2.5時間、iPhone13 miniはiPhone12 miniより1.5時間伸びています。
 

 
センサーシフト式光学手ぶれ補正を搭載
iPhone13とiPhone13 miniの外観は、2つの背面カメラが斜めに配置されているのが特徴的です。
 
広角カメラはイメージセンサーが進化し、iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト式光学手ぶれ補正をiPhone13とiPhone13 miniにも搭載することで、暗い場所でも綺麗な写真が撮影できます。
 

 
背景をぼかした動画が撮影できるシネマティックモードが背面と前面の両方のカメラに搭載され、ドルビービジョンHDRで映画のような映像を撮影できます。
 

 
最小ストレージは128GBに拡大、価格はほぼ据え置き
ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3タイプが用意されます。
 
2020年のiPhone12、iPhone12 miniと比べて、ストレージ容量が倍増していますが、価格は為替レートによる若干の上昇にとどまっています。
 
iPhone13 miniのストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:86,800円
256GB:98,800円
512GB:122,800円

 
iPhone13のストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:98,800円
256GB:110,800円
512GB:134,800円

 
予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
 
 
Source:Apple
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今夜2時から!2021年秋Appleイベント 発表が期待される製品&視聴方法まとめ

 
Appleは、現地時間9月14日(日本時間15日午前2時)より、新製品発表イベント「California streaming.」を開催します。例年通りであればこのイベントで、次期iPhone(iPhone13 または iPhone12s)、次期Apple Watchなどの発表が期待されています。
 
また、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSの次期バージョン正式リリース日も明らかになるとみられています。
 
▼2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
▼2021年秋のイベント、何が発表される?
 
2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
イベントの基調講演の様子は、Apple公式サイト内の特設ページ、Apple公式YouTubeチャンネル、Apple TVアプリなどでライブストリーミング配信されます。ブラウザで視聴する方は、下記URLからライブ配信ページにアクセスしましょう。
 

Apple公式サイト内 イベント特設ページ
https://www.apple.com/apple-events/livestream/
Apple公式YouTubeチャンネル

 
ライブ配信は、Apple TV、iPhone、iPad、iPod touchなどのiOS端末、Mac、Windowsパソコンのお好きな方法で視聴できます。どの端末での配信内容は同じですので、お好きな視聴環境で楽しみましょう。リアルタイムに視聴できない場合でも、ライブ配信終了後に公開される動画で基調講演の様子を視聴できます。
 

端末
対応バージョン等
視聴方法

iPhone
iPod touch
iPad
iOS12以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Mac
macOS Mojave 10.14以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Windows PC
Windows10
ブラウザ「Microsoft Edge」でイベント特設ページにアクセス

Apple TV
(第2世代以降)
最新のtvOS
アプリ「Apple イベント」を利用

ChromeまたはFirefox
MSE、H.264、AACが必要
各ブラウザでイベント特設ページにアクセス

 
2021年秋のイベント、何が発表される?
毎年秋のイベントでは、iPhone、Apple Watch、iPadなどの新製品、そして各デバイス向けのOS次期バージョンの正式リリース日が発表されていました。
 
昨年はイベント2回、iPhone12は10月に発表
2020年秋は9月と10月にイベントが開催され、9月のイベントではApple Watch Series 6、Apple Watch SE、iPad(第8世代)、iPad Air(第4世代)と、新サービスのApple Fitness+、Apple Oneが発表されました。
 
遅れて10月に開催されたイベントでは、HomePod miniと、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxが発表されました。
 
今年はiPhone13、Apple Watch S7、AirPods(第3世代)が発表?
今年のイベントでは、iPhone13シリーズのほか、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が発表されると繰り返し報じられています。イベント開催を前に、すでにApple公式オンラインストアがメンテナンス入りしていることから、ハードウェア製品の発表は確実視されています。
 

【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認
Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ
 
iPhone13のこれまで報じられた噂をすべてまとめた約9分の動画もどうぞ!
 

 
今年もイベント2回開催?MacBook Pro、iPad mini6などは10月か
昨年と同様に、今秋もイベントが2回に分けて開催される可能性が指摘されており、2回目のイベントではMacBook Pro、iPad mini6などが発表されるのではと噂されています。
 
2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9
新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ
新型MacBook Pro発売時期は10月か11月?半導体不足により9月発売から延期
iPad mini(第6世代)の発表時期、画面サイズ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
 
Source:Apple
(asm) …

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iPhone13シリーズ発売に向けて買い取りに出されたiPhoneのモデル別比率は?

 
米オンラインマーケットSellCellが、iPhone13シリーズ発売に向けて買い取りに出されたiPhoneのモデル別比率を発表しました。
iPhone13への機種変更を全体に買い取りに出されたモデルは?
SellCellが発表した集計結果は、2021年8月27日〜9月10日の間に、同店が買い取った数万台のデータに基づくものです。
 
iPhone13シリーズ購入を前提に買い取りにだされた台数が最も多かったモデルはiPhone11で、総買い取り台数の18%を占めました。
 
同率2位は14%の、iPhone XRとiPhone12 Pro Maxでした。
 

 
iPhone12 Pro Maxが同率2位になった件についてSellCellは、「iPhone12 Pro Maxは発売後6カ月目までは買い取り額が減少したが、そこから上昇に転じました。しかし、ユーザーはiPhone13シリーズ発売後にまた買い取り額が減少すると考えているため、発売前に手放したようです」と、同モデルの買い取り台数が増えた理由を説明しています。
 
買い取り台数3位はiPhone11 Pro Maxで、11%でした。
 
また、iPhone7やiPhone8など、ホームボタン搭載モデルからiPhone13シリーズへの機種変更を検討しているユーザーがいることもSellCellの集計結果から明らかになっています。
 
 
Source:SellCell
Photo:Apple
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TV番組「新 美の巨人たち」の撮影現場でiPhoneが活躍〜プロ用機材を超える場面も

 
美術作品や建築物の生まれた背景に迫るテレビ東京系の番組「新 美の巨人たち」のチーフディレクターが、撮影機材としてiPhoneも活用しており、条件によっては業務用テレビカメラを超える場合もあると明かしています。
iPhoneが業務用テレビカメラを超える場合も
「新 美の巨人たち」のチーフディレクター、瀬川泰和氏(@hoshino_suke_)氏がTwitterで、番組の撮影機材としてiPhoneを活用していると明かし、話題になっています。
 
瀬川氏は、日中に建物の外観を撮る場合はiPhoneがベストかもしれないと述べ、Sonyの業務用テレビカメラとの比較画像も公開しています。
 

美の巨人たちでは、撮影機材としてiPhoneも使用しています。ダイナミックレンジが圧倒的で、特に日中の建物の外観はこれがベストかも。屋内はα7を使うことが多いです。同じタイミングで色々と撮り比べた結果。 pic.twitter.com/Aj3358DAgz
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
現場の厳しいスケジュールで活躍するiPhone
ただし、建物の外観を魅力的に撮影するには、天気と時間帯が重要で、青空のもとで撮れるかどうかで印象が大きく左右される、と瀬川氏は述べています。
 
瀬川氏は、9月18日に放送予定の番組で取り上げる、フランク・ロイド・ライト氏が設計した大豪邸「ヨドコウ迎賓館」をiPhone12 Pro Maxで撮影した画像も投稿しています。
 

ただ、建築作品を紹介する時に大事なのは、撮影機材よりもお天気と時間帯です。空は青い方が良く、白い空だと魅力が半減してしまいます。
こちらは芦屋の重要文化財、フランク・ロイド・ライト設計「ヨドコウ迎賓館」。iPhone12ProMaxで撮影した外観です
9月18日(土)22:00〜22:30 テレビ東京系OA pic.twitter.com/3BoJCVhHN6
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
撮影後すぐに編集して放映という厳しいスケジュールで進む中、iPhone12はプロのカメラマンも嘆くほどに優秀だとか。
 
「新 美の巨人たち」は、テレビ東京系などの地上波放送や、BSテレ東で視聴できます。
 

我々は大抵、撮ったらすぐ編集してオンエアです。諸条件がある中、iPhone12はやはり優れていて、カメラマンさんが現場で嘆くほどでありました。
30秒番宣です。メインはα7ですが、iPhone12とz150も使っています。pic.twitter.com/ZNmvvW0Nhx
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 12, 2021

 
ドルビービジョン対応のiPhone12 Pro。iPhone13はさらに進化か
iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、映画スタジオでも使われる規格であるドルビービジョン(Dolby Vision)で、4K動画の撮影と編集、再生が可能です。
 

 
iPhone12シリーズに搭載されたA14 Bionicプロセッサが、撮影中にリアルタイムでドルビービジョンによる調整を行うことで、プロにも通用する画質を実現しています。
 
現地時間9月14日のイベント「California streaming.」での発表が見込まれるiPhone13シリーズでは、動画撮影中に被写体の背景をぼかすポートレート動画撮影や、プロ向けの高品質フォーマットProResに対応するとBloombergが報じています。
 
 
Source:瀬川泰和氏/Twitter, テレビ東京「美の巨人たち」
(hato) …

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iPhone13には64GBのストレージ選択がなくなる?Proモデルで1TBが選択可

 
iPhone13とiPhone13 miniのストレージは、128GB、256GB、512GBから選択できるようになる、とApple製品関連の精度の高い予測で知られるアナリストのミンチー・クオ氏が新たな予測を発表しました。
最低ストレージが128GBに
iPhone12とiPhone12 miniのストレージが64GB、128GB、256GBから選択可能だったのに対して、iPhone13とiPhone13 miniでは128GBから始まり、64GBの選択がなくなる、とクオ氏は予測しています。
 
iPhone13 ProとiPhone Pro Maxのストレージは、128GB、256GB、512GB、そして1TBから選択可能となる、というのがクオ氏の見方です。ちなみに、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、128GB、256GB、512GBから選択することができました。
パーツ不足に陥る可能性も?
クオ氏いわく、iPhoneの現在の生産上の課題はパーツ不足であり、2021年第3四半期(7月〜9月)にすでに発売済みのレガシーモデルの生産台数は5〜10%減少したとのことです。
 
2021年第4四半期(9月〜12月)のiPhone13の出荷台数も、同じくパーツ不足の影響を受ける可能性がありますが、それほど心配には及ばない、とクオ氏は述べています。同氏によると、iPhone13の出荷台数は2021年に前年同四半期比で10%以上増加する可能性があるとのことです。
 
Appleは、日本時間9月15日午前2時から新製品発表イベントの開催を予定しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:@apple_idesigner/Twitter
(lexi) …

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【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認

 
iPhone13シリーズに関する、2021年9月12日10時時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月12日10時時点
iPhone13シリーズ発表イベント「California streaming.」の案内が、予想通り現地時間9月7日に発表されました。
 
イベントの開催日時は、現地時間9月14日午前10時、日本時間では9月15日午前2時です。
 
イベント開催を間近に控えたこの1週間でも、iPhone13シリーズのバッテリー容量と駆動時間、リフレッシュレート、本体カラーとストレージ容量に関する新しい情報が伝えられました。
 
ストレージ容量について、iPhone13 Proシリーズに256GBモデルは引き続きラインナップされるのか、1TBモデルはあるかという点で予想が分かれています。
 
これらの情報も含め、下記の動画ではiPhone13シリーズに関する噂や予想などの全情報をまとめてお伝えします。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID (注1)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:Face IDは、マスク着用対応に対応する新型になる可能性もあるようです。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ、コーラル(注4)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン、ピンク、ブルー(注5)

マットブラック、ピンク(注6)、ローズゴールド、サンセットゴールド、ブロンズ(注7)

 
*注4:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにはイエローグリーンとオレンジ、コーラルはラインナップされず、代わりにピンクとブルーがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
 
*注6:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注7:iPhone13 Proシリーズにはローズゴールドとサンセットゴールドはラインナップされず、代わりにブロンズがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter, Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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虚偽の紛失届でiPhoneを搾取した容疑者が逮捕、補償サービスを悪用

 
毎日放送は9月9日、大手キャリアの端末紛失補償サービスを悪用し、虚偽の紛失届により新品同等のiPhone12 Pro Maxを搾取したベトナム人容疑者が詐欺容疑で逮捕されたと報じました。
紛失を偽り新品を搾取
毎日放送によると、ベトナム国籍のグエン容疑者は2021年1月、兵庫県警に対してiPhoneを紛失したと虚偽の申し出を行い、紛失届の受理番号を得ました。
 
その後、契約していた携帯電話会社に対して紛失補償サービスの適用を申請し、新たなiPhone12 Pro Maxを不正に取得した模様です。
 
グエン容疑者は、不正に取得したiPhone12 Pro Maxを、同じく詐欺容疑で逮捕されたブイ容疑者に転売しています。
補償サービスを悪用
携帯電話各社は、iPhoneの紛失・盗難を補償するサービスを提供しており、例えばauの「故障紛失サポート with AppleCare Services」では、月額868円(税込)を支払うことで、iPhoneを紛失した時や盗難にあった時に新品同等品を受け取ることが可能です。
 
なお、紛失補償サービスを受ける際の自己負担金は12,900円(税込)となっています。
 
グエン容疑者はApple Storeでの販売価格が129,580円以上のiPhone12 Pro Maxを紛失したと偽り、補償サービスで同等品を取得、その後転売することで不正に利益を上げていたとみられます。
 
毎日放送によると、グエン容疑者は知人から搾取方法の指南を受けたと供述しており、さらに兵庫県内では2021年1月から6月までの6カ月間で、ベトナム人からiPhone12シリーズ等の紛失届が328件も提出されています。
 
兵庫県警は、グエン容疑者達の他にも事件に関与している人がいる可能性があるとして捜査を継続している模様です。
 
 
Source:毎日放送, au
(seng) …

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iPhoneユーザーは注意!デュアルSIMの利用で緊急通報できない場合あり

 
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは9月10日、eSIMに対応したiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、特定の条件下で緊急機関への発信ができない場合があると発表しました。
データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定した場合に発生
今回確認された不具合は、eSIM対応のiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定していると、110、118、119といった緊急機関への発信ができなくなるというものです。
 
不具合が起きる可能性がある機種(eSIM対応のiPhoneシリーズ)
 

iPhone XS /iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
iPhone12/iPhone12 mini
iPhone12 Pro/iPhone12 Pro Max

 
現時点で原因等はわかっていませんが、この不具合はiPhone特有のものであり、Android機種では確認されていないとのことです。
対処方法について
NTTドコモとKDDIは、今回の不具合が起きた場合は「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定することで緊急機関への発信が行えるようになるとしています。
 
ソフトバンクは、音声回線にSoftBank/Y!mobile/LINEMOの音声通話が利用可能なSIM回線を設定している場合は、電話番号の冒頭に186をつけて発信すると緊急機関への発信が可能になるとしています。
 
SoftBank/Y!mobile/LINEMO以外のSIM回線を音声回線に設定している場合は、「モバイルデータ通信」用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう説明しています。
 
 
Source:NTTドコモ,KDDI,ソフトバンク
Photo:pixabay-andrewbecks
(kotobaya) …

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DJI、新作ジンバルOM 5を発表。スマホを磁力で固定もMagSafeには非対応

 
DJIは、スマートフォン用ジンバルの新モデル「DJI OM 5」を発表しました。マグネットを使った着脱が可能ですが、iPhone12シリーズのMagSafeには非対応です。
軽量化、顔認識・追跡機能が向上
DJI OM 5は、折り畳み式デザインを踏襲しつつ、先代モデルOM 4の390グラムから290グラムへと軽量化とコンパクト化が図られています。
 
OM 5では、顔認識・追跡機能が向上し、グリップ部分から操作できる機能が強化されたほか、バッテリー駆動時間が先代モデルOM 4の15時間から20時間へと延長されています。
 

 
スマホの固定にはマグネットを使用、ただしMagSafeは非対応
OM 5とスマートフォンの着脱には、OM 4と同じくマグネット式のクランプを使います。クリップは伸縮式になり、大型スマートフォンで利用しやすくなっています。
 

 
DJIは、OM 5のマグネットの強さを47.5ニュートンで、2リットルの飲み物が入ったペットボトル2本に相当すると説明しています。
 
しかし、残念ながらiPhone12シリーズで採用され、iPhone13で磁力が強化されるとの噂もあるMagSafeには非対応です。
 
マグネット式クランプには、セルフィー撮影用ライト付きモデルも用意されています。
 

 
カラーは2色、価格は17,930円(税込)から
DJIは、「DJI OM 5」に対応するスマートフォンのリストを公開しています。
 
iPhoneシリーズでは、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone8、iPhone8 Plusが対応モデル表に掲載されています。
 
「DJI OM 5」はサンセットホワイトとアテネグレーの2色が用意されています。
 

 
販売価格は17,930円(税込)からです。
 

 
 
Source:DJI Japan, The Verge
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3に関する新たなリーク情報

 
リーカーのマックス・ワインバック氏が、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)に関する新たなリーク情報を伝えました。
各製品に関する新たなリーク情報
ワインバック氏の新たなリーク情報を、iPhone in Canadaがまとめています。
 
iPhone13シリーズに関する予想
ワインバック氏はiPhone13シリーズについて、下記の改善点や新機能が実現すると予想しています。
 

全てのモデルで、本体が厚くなり重さが増す
iPhone13 miniのバッテリー駆動時間は、iPhone12 miniより1時間長くなる
iPhone13 Pro Maxは、バッテリー容量がiPhone12 Pro Maxと比べて18%〜20%増加
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリー容量が、約10%増加
iPhone13 Proはリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載するため、バッテリー駆動時間はiPhone13よりも短くなる
iPhone13 Proシリーズで低電力モードを有効にすると、リフレッシュレートが60Hzに変更される
カメラ用イメージセンサーは受光量が15%、超広角用イメージセンサーでは最大40%増加する
ポートレート・シネマティック動画撮影機能は、WARPと呼ばれる電子式手ぶれ補正(EIS:Electronic Image Stabilization)に対応
センターフレーム(Center Stage)撮影に対応、対象ユーザーを画面中央に映す際に不自然にならないよう調整

 
Apple Watch Series 7とAirPods(第3世代)について
AirPods(第3世代)についてワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量がAirPods(第2世代)よりも最大20%増加、ワイヤレス充電ケースだけのラインナップになると伝えています。
 
また、Apple Watch Series 7はバッテリー駆動時間が長くなり、初代Apple Watch発売以来初めて公称駆動時間が18時間以上になる可能性が高いようです。
 
 
Source:iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
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Samsung、2022年に光学式手ぶれ補正機構を下位モデルにも搭載

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungが2022年以降、光学式手ぶれ補正機構(OIS)搭載機種をGalaxy Aシリーズを含む全てのモデルに拡大すると報じました。
OIS搭載機種を2022年以降、下位モデルに拡大
Samsungは、2020年モデルにおいてGalaxy SシリーズとGalaxy NoteにのみOISを搭載していました。
 
同社は今年、Galaxy A72の6,400万画素カメラ、A52の6,400万画素カメラ、A22 4Gの4,800万画素カメラにもOISを搭載しました。
 
Galaxy A42(4,800万画素カメラ)、A32(4G版は6,400万画素カメラ、5G版は4,800万画素カメラ)、A22 5G(6,400万画素カメラ)はオートフォーカス機構を採用し、OISは搭載していません。
 
The Elecは、2022年モデルではこれらのモデルの後継機種にもOISが搭載されると伝えています。
 
The Elecによれば、OIS搭載カメラモジュールの価格、約10ドル(約1,100円)のうち、イメージセンサーとレンズの価格がそのうちの70%、光学式手ぶれ補正機構とアクチュエーターが20%を占めるとのことです。
 
The Elecは、光学式手ぶれ補正機構を搭載した場合、カメラモジュールの部品単価が非搭載と比べて平均約3%高くなると予想しています。
iPhone13シリーズ全モデルがOIS搭載か
iPhone12シリーズではiPhone12 Pro Maxだけが搭載しているOISが、iPhone13シリーズでは全モデルに搭載される見通しです。
 
 
Source:The Elec
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【レビュー】Ankerのマグネット固定&充電車載マウント、利便性と安定感は優秀

 
Ankerが発売した、iPhone12シリーズをマグネットで固定しながらワイヤレス充電ができる「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」を購入し、取り付けてみましたのでレビューします。
iPhoneを簡単に固定&充電できる車載ホルダー
「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」は、iPhone12シリーズに搭載されたMagSafe機構を使って、iPhoneを車のエアコン吹き出し口またはダッシュボードに固定しながらワイヤレス充電できる車載ホルダーです。日本国内では8月末に販売が開始されています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は3,592円(税込)です。
 
外箱は他のAnker製品と同様、白とブルーのシンプルなデザインです。
 

 
パッケージには、ワイヤレス充電器本体、エアコン吹き出し口用のマウント、ダッシュボード用の両面テープ付きマウント、USB-C – USB-C充電ケーブル(1.2メートル)、取り付けマニュアル(エアコン吹き出し口用とダッシュボード用)が入っています。
 
USB-C出力可能なカーチャージャーは、別途用意する必要があります。
 

 
マニュアルはイラスト入りで分かりやすく、日本語のページも用意されています。安全のため、周辺の気温が40度を超える場合は使用しない、ケースはMagSafe対応品以外は取り付けないように、といった注意書きがあります。
 

 
ワイヤレス充電の出力は最大7.5Wです。給電用のUSB-Cポートは、充電器とマウントの取り付け部にあります。充電中は、本体底面のランプが点灯します。
 
 

 
愛車に装着してみたら、まさかの問題発生
充電器とマウントはボールジョイントで結合するので、向きや角度を柔軟に調整可能です。
 

 
エアコン吹き出し口のルーバーを、バネの力で挟み込んで固定する方式です。取り付け用のクリップは回転するので、ルーバーが横向きでも縦向きでも取り付けられます。
 

 
運転席左側の吹き出し口に取り付けてみたところ、筆者の車ではワイパーの操作レバーに干渉してしまいました。
 

 
気を取り直して、助手席側の吹き出し口に取り付けてみました。マウント下部の脚が踏ん張って固定されるため、ホルダーにぐらつきはなく、安定しています。
 

 
エアコン吹き出し口からの飛び出し量が大きい構造のため、運転操作に支障のない位置に取り付けられるよう、注意が必要です。
 
取り付け時の飛び出し量は、エアコンのルーバーの幅や深さによって異なりますが、マウントの付け根部分からiPhone装着面までの長さを測定したところ、約7センチでした。
 

 
iPhone装着後の安定感は優秀
充電器部分は簡単に回転でき、iPhoneを横向きに取り付けることができます。
 

 
iPhoneを合わせるだけで、マグネットの力で取り付けてワイヤレス充電できるのは、挟み込んで固定するタイプの車載ホルダーにはない手軽さです。
 

 
以前、レビューでご紹介したAnkerのMagSafe対応ケース「Anker Magnetic Silicone Case」を装着したiPhone12 Pro Maxを取り付けて、段差の多い道路、コンビニの出入り口などを含めて走行してみましたが、車載ホルダーの安定感は高く、ぐら付いたり、取り付け位置がずれてしまうことはなく、iPhoneが外れてしまうこともありませんでした。
 

 
まとめ:便利さ、安定感には満足。装着位置には注意
「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」を使うと、iPhone12シリーズを当てるだけでマグネットで固定しながら手軽にワイヤレス充電できて便利です。
 
安定感が高い構造で、走行中に車載ホルダーがガタついたり、iPhoneがずれることがないのも安心感があります。
 
ワイヤレス充電の出力は最大7.5Wと、Apple純正MagSafe充電器の最大15Wと比べると見劣りしますが、充電速度の検証記事でもご紹介したように、じゅうぶん実用的な出力だと思います。ただし、短時間で高速充電する必要がある場合は、USB-C – Lightningケーブルを使った有線充電が最速です。
 
しかし、マウント部分の飛び出しが最低でも約7センチ生じるため、エアコン吹き出し口の近くにワイパーの操作レバーなどがある場合、運転操作に影響が出ないよう、取り付け位置を変更する必要がある点には注意が必要です。
 
ワイヤレス充電非対応ですが、装着時のスッキリ感としては、以前レビューでご紹介したBelkinのカーマウントのほうが、iPhone装着面からマウントの付け根までの長さが約4.5センチとコンパクトで優れていると感じました。
 
 
参考:Anker Japan, Amazon.co.jp
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【9月5日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜開催案内日は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年9月5日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月5日13時30分時点
噂通りであれば、iPhone13シリーズ発表イベントの開催が、報道機関に対して現地時間9月7日に発表される可能性があります。
 
iPhone13 Proシリーズのフレームには新しいコーティングが施され、指紋が目立たなくなると期待されています。
 
iPhone13シリーズには、低軌道衛星通信に対応するモデムが搭載され、ソフトウェアで有効化されれば通話とメッセージの送受信を衛星経由で行えるようになるとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。
 
ただし、この情報は中国語の誤訳だという指摘や、新しい2.4GHzバンドをサポートするだけで、衛星通信に対応するわけではないとの指摘があります。
 
TSMCの半導体卸価格の値上げが、iPhone13シリーズの販売価格にも影響すると懸念されていましたが、その心配はないと中国MyDriversが伝えていました。
 
同メディアは、iPhone13 Proシリーズのストレージ容量について、256GBモデルが用意されず、128GB、512GB、1TBの3種類になると予想しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), (2), Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter, Matt Talks Tech/YouTube
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