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「iPhone15は革新的とはいえない」というHonor、新折りたたみスマホを披露

 
中国スマホベンダーHonorの最高経営責任者(CEO)が、近く発売となるAppleの最新スマホiPhone15シリーズについて、わずかな進化しか見えないと辛口の評価を下しています。
 
Honorは現地時間9月19日に折りたたみスマホ「Honor V Purse」を発表したばかりです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. HonorのCEOがiPhone15にはわずかな進化しか見えないと辛口コメント。
2. 近年のスマホ業界にも性能とカメラの進化以外の革新がないと批判。
3. 一方で折りたたみスマホHonor V Purseを発表した。

「iPhone15にはわずかな進化しか見えない」
Honorのジョージ・チャオ(趙明)CEOは最近のインタビューにおいて、Appleがスマホ業界において重要な役割を果たしていることは理解しているが、最新のiPhone(iPhone15シリーズ)にはわずかな進化しか見えない、と述べました。
 
そして、近年スマホ業界では全体的なパフォーマンスの底上げとカメラ機能向上以外の進歩が見られず、新製品発表には毎回失望させられている、とも語っています。
 
さらにiPhone15シリーズについては、売れるとは思うものの「業界のイノベーターとしてのAppleの評価を下げている」と厳しいコメントをしています。
「Honor V Purse」を発表
こうした発言は、自社の新製品である「Honor V Purse」に対する自信のあらわれでしょうか。ただし一見小さなバッグのように見えるという点以外は、それほど目立った「革新」はないように思えます。
 
Honor V Purseは折りたたんだ状態で156.6ミリ×75.7ミリ×8.6ミリ、重さは214グラムで、折りたたんだ状態での最薄を実現しているとのことです。
 

Honor V Purseのスペックとは
広い画面は折りたたんだときに内側ではなく、外側になります。広げた時の有機EL(OLED)ディスプレイのサイズは7.71インチ、折りたたむと正面に来るディスプレイのサイズは6.45インチです。リフレッシュレートは90Hzとなっています。
 

 
システム・オン・チップはSnapdragon 778G、16GB RAM、ストレージは256GBまたは512GB。Android 13をベースとしたMagicOS 7.2を搭載します。
 
50MPの広角カメラと12MPの超広角カメラの2個のカメラと、8MPのフロントカメラを装備しています。
常時表示ディスプレイで服装に合わせて画面を変える

 
最もユニークともいえる特長は、前述したようにチェーンをつけて小さなバッグ(Purse)のように携帯できる点でしょう。常時表示ディスプレイ機能を活かし、自分の服装に合わせてディスプレイに表示する画像を選ぶことができます。
 
販売は中国国内限定で、価格は256GB版が6,000元(約12万2,000円)、512GB版が6,600元(約13万6,000円)とのことです。
 
 
Source:Gizmochina, Honor
(lunatic) …

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Apple、パソコンの顧客満足度で20年の一人勝ち状態に終止符

 
米国顧客満足度指数(ACSI)が2023年の電子機器・家電製品に関する調査結果を発表しましたが、パソコン部門で20年変化がなかった状況に動きがみられたと話題になっています。これまでずっとAppleの一人勝ちとなっていたいましたが、Samsungが2ポイント増となり、Appleと首位で並んだというのです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. パソコンの満足度で、20年変わらなかったAppleの単独1位の状況に動きがあった。
2. Samsungが昨年から2ポイント増となり、Appleと1位で並んだ。
3. タブレット端末Galaxy Tabの高評価が満足度上昇につながったようだ。

Galaxyタブレット端末の高評価が影響か
ACSIの調査結果は、2022年7月から2023年6月までの間に無作為に抽出された14,000人以上の回答者のアンケートがもとになっています。
 
2022年の時点で、Appleの顧客満足度は82ポイント、Samsungは81ポイントとなっていましたが、今年は両社が83ポイントで同率一位となりました。
 

 
Appleが単独1位とならなかったのは実に2003年以来初めてのことだそうです。Samsungがポイントを増してきた理由として、タブレット端末Galaxy Tabの顧客満足度が急上昇したことが挙げられています。
 
80ポイントを超えてきた他のブランドには、DellとHPが含まれています。両社はそれぞれ昨年から2ポイントと3ポイントの追い上げを見せています。
 
3位は、Acer、その他すべて、Amazon、Asus、Lenovoが78ポイントで並ぶ混沌とした状況となっています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Basic Apple Guy
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iPhone15同士をUSB-Cポートで相互接続するとどうなる?

 
人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が、iPhone15およびiPhone15 Proの開封動画を公開しました。その中で、iPhone15同士をUSB-Cポートでつなぐとどうなるかの実験を行っており、意外な機能が明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. マーケス・ブラウンリー氏が、iPhone15とiPhone15 Proの開封動画を公開した。
2. iPhone15同士をUSB-Cポートでつなぐとどうなるかの実験をしている。
3. バッテリー残量の多いほうから少ないほうへと充電が行われるのがわかった。

バッテリー残量が多いほうがモバイルバッテリーとして機能
ブラウンリー氏が公開したiPhone15シリーズの開封動画の中で、iPhone15同士をUSB-Cポートでつなぐと何が起こるかの実験が行われています。
 
その結果、バッテリー残量の多いほうがモバイルバッテリーとして機能し、バッテリー残量の少ないほうのデバイスへと充電が行われるという興味深い機能があることがわかったといいます。
 
ブラウンリー氏は続けて、iPhone15とAndroidデバイスとの間をUSB-Cポートでつなぐ実験も行っていますが、USB PDが搭載されている端末の場合は、iPhone同士の同じような“ハンドシェイク(握手)”が行われることが判明しています。
 

Have you ever wondered what happened when you plugged random things into the iPhone 15's new USB port? Well wonder no more
Full iPhone 15/15 Pro Unboxing and first looks is now live: https://t.co/Q5loMQGoh1 pic.twitter.com/TUGh7jlg08
— Marques Brownlee (@MKBHD) September 19, 2023

 
ちなみに、ブラウンリー氏のYouTubeチャンネルはAppleイベントの中でも触れられており、Appleからも信頼を寄せられているのがわかります。
 
同氏のフル開封動画は、以下で視聴可能となっています。
 

 
 
Source:@MKBHD/X
(lexi) …

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【まとめ】Apple Watch Ultra 2はUltraから何が変わった!?比較

 
Appleは2023年9月12日午前2時から開催したイベントで、Apple Watch Ultraの後継モデルであるApple Watch Ultra 2を発表しました。
 
この記事では、Apple Watch Ultra 2はApple Watch Ultraと比べてどこが進化したのかを確認します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Ultra 2を、前モデルであるApple Watch Ultraと比較した。
2. Apple Watch Ultra 2の最大の変更点は、Apple Watch Series 9同様、システム・イン・パッケージ(SiP)としてS9 SiPを搭載したこと。
3. Apple Watch Ultra 2は、ディスプレイの最大輝度も向上している。

Apple Watch Ultra 2のスペックを確認
Apple Watch Ultra 2の予約受付は9月13日(水)に開始されており、9月22日(金)に発売されます。
 
Apple Watch Ultra 2は、Apple Watch Series 9同様、S9 SiPを搭載、ディスプレイの最大輝度が改善され、日中でもより見やすくなっています。
 
▼ケース・カラー
▼ディスプレイ
▼プロセッサとチップ
▼ストレージ容量
▼生体センサーとヘルスケア
▼通報と検出、耐水・防塵性能
▼カメラ性能
▼バッテリー・充電
 
ケース・カラー
Apple Watch Ultra 2のケースサイズは、Apple Watch Ultraと同じ49mm、本体カラーも「チタニウム」のみです。
 
Apple Watch Ultra 2には、新しい本体カラーとしてチタニウムグレイ(ブラックチタニウム)がラインナップされると噂されていましたが、実現しませんでした。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

ケース
49mm
49mm

カラー
チタニウム
チタニウム

 

 
ディスプレイ
Apple Watch Ultra 2は、ディスプレイの明るさがApple Watch Ultraの1.5倍となる3,000ニトになりました。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

ディスプレイ
LTPO OLED常時表示 Retinaディスプレイ 最大2,000ニト 
LTPO OLED常時表示 Retinaディスプレイ 最大3,000ニト 

ガラス
フラットサファイア クリスタルディスプレイ
フラットサファイア クリスタルディスプレイ

 

 
プロセッサとチップ
Apple Watch Ultra 2にはS9 SiPが搭載、A13 BionicベースだったS8 SiPからA15 Bionicベースのものへと進化しました。
 
また、Apple Watch Series 9同様、超広帯域チップも第2世代のものとなっています。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

プロセッサ
S8 SiP(64ビット デュアルコア プロセッサ搭載)
S9 SiP(64ビット デュアルコア プロセッサ搭載)

ワイヤレスチップ
W3
W3

超広帯域チップ
U1チップ
第2世代の超広帯域チップ

 

 
ストレージ容量
Apple Watch Ultra 2のストレージ容量は、Apple Watch Ultraの2倍となる64GBに増加しています。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

ストレージ
32GB
64GB

 

 
生体センサーとヘルスケア
Apple Watch Series 9で利用可能なヘルスケア機能は、Apple Watch Series 8と同じです。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

センサー
皮膚温センサー 血中酸素ウェルネスセンサー 電気心拍センサー 第3世代の光学式心拍センサー 水深計 水温センサー
皮膚温センサー 血中酸素ウェルネスセンサー 電気心拍センサー 第3世代の光学式心拍センサー 水深計 水温センサー

ヘルスケア
高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心電図アプリ 睡眠ステージ
高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心電図アプリ 睡眠ステージ

 

 
通報と検出、耐水・防塵性能
Apple Watch Ultra 2の安全機能と耐水・防塵性能も、Apple Watch Ultraと同じです。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

耐水・防塵性能
100メートルの耐水性能 水深40メートルまでの レクリエーションダイビング EN13319 IP6X
100メートルの耐水性能 水深40メートルまでの レクリエーションダイビング EN13319 IP6X

通報と検出
海外における緊急通報 緊急SOS 衝突事故検出 転倒検出
海外における緊急通報 緊急SOS 衝突事故検出 転倒検出

 

 
通信とGPS
Apple Watch Ultra 2とApple Watch Ultraとで、通信方式および規格と、GPS機能に違いはありません。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

通信
LTE UMTS Wi-Fi 4(802.11n) Bluetooth 5.3
LTE UMTS Wi-Fi 4(802.11n) Bluetooth 5.3

GPS
GPS/GNSS コンパス 常時計測の高度計
GPS/GNSS コンパス 常時計測の高度計

スピーカーと マイク
デュアルスピーカーと ビームフォーミングを 持つ3マイクアレイ
デュアルスピーカーと ビームフォーミングを 持つ3マイクアレイ

 

 
充電・駆動時間
Apple Watch Ultra 2のバッテリー駆動時間は最大36時間、低電力モードでは72時間で、Apple Watch Ultraに続き、Apple Watchとして最長となる駆動時間を保っています。
 

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra 2

高速充電

動作時間
最大36時間 低電力モードで 最大72時間
最大36時間 低電力モードで 最大72時間

 

 
 
Source:Apple
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【Magsafe対応】2023 Lamicall iPhone 15 Pro ケース マグセーフ 対応 : 米軍規格 magsafe iphone15 Pro ケース, 半透明 マグネット 搭載 ケー...

5星中4.8(987) ¥2,199 【Magsafe対応】2023 Lamicall iPhone 15 Pro ケース マグセーフ 対応 : 米軍規格 magsafe iphone15 Pro ケース, 半透明 マグネット 搭載 ケース, マグセーフ対応ケース, イフォン15 Pro 用 カバー, ワイヤレス充電, 耐衝撃, 超強磁力, 黄ばみなし, 耐久性, まぐせーふ対応, 落下保護, 薄型 – iPhone 15 Pro用

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将来的なiOS17アップデートで使えるようになる絵文字とは?リストが公開

 
どのような絵文字が使用可能となるべきかを決めるUnicode Consortiumは、Emoji 15.1を先週発表しました。新たな絵文字は、2024年に使用可能となる見通しで、将来的なiOS17アップデートで追加されるとみられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Emoji 15.1で新たに追加された絵文字には、首を横に振る顔、首を縦に振る顔など6種類。
2. 家族構成絵文字も4種増え、大人・大人・子供・子供が選択できるようになる。
3. 人の絵文字も6種追加されており、右向きに向かうさまざまな人々が選べるように。

首を横に振る顔、首を縦に振る顔、不死鳥など
Emoji 15.1で新たに追加された絵文字には、首を横に振る顔、首を縦に振る顔、不死鳥、ライム、茶色のきのこ、砕かれた鎖の6種類です。
 
家族構成絵文字も4種増えており、大人・大人・子供、大人・子供・子供、大人・子供、大人・大人・子供・子供が選択できるようになります。
 
また、人の絵文字も6種追加されており、右に向かって歩く人、右に向かって走る人、右に向かって膝をつく人、右に向かって白杖を使う人、右に向かって手動車いすで移動する人、右に向かって電動車いすで移動する人が選べるようになります。
 

 
まだ今はiOS17の正式版が発表されたばかりで、具体的にどの時点で次世代の絵文字が追加されるかはわかっていませんが、2024年になってからだということです。
 
昨年新絵文字が追加されたのは2月のiOS16.4だったのを考慮すると、だいたいのタイムライン予測がつくのではないでしょうか。
 
 
Source:Emojipedia via MacRumors
(lexi) …

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M2 Ultra搭載Mac Proの整備済製品の販売が米国で開始〜日本も近日中か

 
米国のAppleオンラインストアで、M2 Ultra搭載Mac Proの整備済製品の販売が開始されました。
 
日本のAppleオンラインストアでは、2023年9月20日午後1時55分時点でM2 Ultra搭載Mac Proの整備済製品は販売されていません。今後、日本のAppleオンラインストアでも数週間以内に販売されることが期待されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 米国のAppleオンラインストアで、M2 Ultra搭載Mac Proの整備済製品の販売が開始された。
2. カスタマイズベースモデルの整備済製品の販売価格は、約16%〜約18%割引されている。
3. 日本のAppleオンラインストアで販売が開始された場合の価格を試算した。

米国のAppleオンラインストアでの販売価格と新品からの割引率
米国のAppleオンラインストアで販売が開始されたのは、「24コアCPU、60コアGPU、32コアNeural Engine搭載Apple M2 Ultraと、64GBユニファイドメモリ、1TB SSDを搭載したMac Pro(以下、60コアGPUモデル)」と、「24コアCPU、76コアGPU、32コアNeural Engine搭載Apple M2 Ultraと、64GBユニファイドメモリ、1TB SSDを搭載したMac Pro(以下、76コアGPUモデル)」の、2つのベースモデルの他、カスタマイズした2モデルです。
 
これらのベースモデルが、米国のAppleオンラインストアの整備済製品販売ページでは60コアGPUモデルが新品価格6,999ドルの約16%引きとなる5,949ドル、76コアGPUモデルが新品価格7,999ドルの約18%引きとなる6,799ドルで販売されています。
日本のAppleオンラインストアで販売された場合の価格を試算
日本のAppleオンラインストアでは、60コアGPUモデルの販売価格は税込1,048,800円、76コアGPUモデルの販売価格は税込1,188,800円です。
 
日本のAppleオンラインストアでも米国のAppleオンラインストアと同じ割引率で販売が開始された場合、60コアGPUモデルの整備済製品の販売価格は税込888,000円、60コアGPUモデルの整備済製品の販売価格は税込965,800円でになると試算されました。
 
 
Source:M2 Ultra搭載Mac Pro整備済製品/Appleオンラインストア(米国) via MacRumors
(FT729) …

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iPhone15シリーズの全4モデル、充電を最大80%で停止する機能を搭載

 
iPhone15シリーズの全4モデルに、デバイスの充電を最大80%で停止する機能が搭載されていることが明らかとなりました。この機能は、iOS13以降に搭載されている「バッテリー充電の最適化」とは別の機能だということです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.iPhone15シリーズ、充電を最大80%で停止する機能を搭載。
2.既存の「バッテリー充電の最適化」とは別の機能。
3.iPhoneのバッテリーの寿命を延ばすことを目的とした機能。

「バッテリー充電の最適化」とは別の機能
「バッテリー充電の最適化」は、iPhoneがフル充電されたままの時間を極力短くしてバッテリーの劣化を軽減し、寿命を延ばすことを目的としており、毎日の充電傾向を学習することで80%まで充電すると、その後の充電を遅らせるという機能です。
 
今回、新たに搭載された機能は、機械学習機能を使い毎日の充電傾向を把握するのではなく、最大80%までの充電に制限する機能を有効にしていれば、それ以上iPhoneが充電されることはありません。
 
iPhone15シリーズの全モデルには、「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」>「バッテリー充電の最適化」の項目に以下の3つのオプションが用意されており、ここから設定を変更することができます。
 

バッテリー充電の最適化
80%制限
なし

 
「バッテリー充電の最適化」と同様に80%までの充電に制限する機能は、バッテリーがフル充電される時間を短縮することで、iPhoneのバッテリーの寿命を延ばすことを目的としています。
 
AppleによるとiPhone15シリーズの全モデルのバッテリー寿命は、iPhone14シリーズと同じだということです。iPhone15シリーズは、9月22日に発売される予定で、日本国内のApple Storeは発売日当日、開店時間を早める特別営業時間で営業すると発表しています。
 
 
Source:The Verge via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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iPhone 15用のガラスフィルムを買う前に。知っておくべきとある真実

Image:ギズモード・ジャパン全く同じじゃないんだ…。まもなく発売、iPhone15シリーズ。購入した方は「割れたらヤダからガラスフィルムを…」とガラスプロテクター探しの旅が始まっているはず。僕もそのひとりで、まぁ、iPhone14用に買ったガラスプロテクターが余ってるし、それでいいかな?みたいに思ってたんですが、ケースメーカーのトリニティのBlogが、ケースメーカーしか知らないような違い(しか …

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Apple Watch(2026年モデル)が新型ディスプレイ搭載〜市場調査会社が予想

 
Apple Watchの2026年モデルには、マイクロLEDディスプレイが搭載されると市場調査会社TrendForceならびにOmdiaが伝えています。
 
マイクロLEDディスプレイは最初にApple Watch Ultraに搭載、その後、iPhoneにも搭載すると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchの2026年モデルには、マイクロLEDディスプレイが搭載されると市場調査会社が予測した。
2. マイクロLEDディスプレイは、有機ELディスプレイの次世代技術として期待されている。
3. Appleは、マイクロLEDディスプレイを自社で製造することを計画しているとの噂がある。

AppleがマイクロLEDディスプレイを内製すると噂
マイクロLEDディスプレイは、有機EL(OLED)ディスプレイと比べて焼き付きの不安が解消され、輝度に優れると期待されています。
 
Appleは、マイクロLEDディスプレイを内製し最初にApple Watch Ultraに搭載、将来的にiPhoneに搭載するディスプレイもOLEDディスプレイからマイクロLEDディスプレイに転換することを計画しているとの噂があります。
マイクロLEDディスプレイ市場拡大にApple Watchが貢献
TrendForceとOmdiaは、2023年のマイクロLEDディスプレイ用チップの出荷額が昨年の2倍になると述べています。
 
これを牽引しているのはSamsungの大型ディスプレイ(89インチ)と、AUOのウェアラブルデバイス用マイクロLEDディスプレイです。
 
マイクロLEDディスプレイ市場は2026年にApple Watchに搭載されることで拡大、2027年には生産額ベースで6億ドル(約870億円)になると予測されています。
 

 
 
Source:経済日報
Photo:Apple(米国)
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iPhone 15 Pro/Maxに搭載されたチップ「A17 Pro」、性能がかなりすごそう

Image:Appleより精密に、トランジスタ数マシマシなチップが作れる3nmプロセスの効果、尋常ではありません。iPhone15Pro/iPhone15ProMaxを予約したハードウェア大好きな皆さまに朗報です。GeekbenchにiPhone15Pro/iPhone15ProMaxが搭載するA17Proチップの実測データが掲載されたのですが、このスペック値がすごい。<目次>要点:iPhone1 …

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Apple iPhone 15 (128 GB) - イエロー

Apple iPhone 15 (128 GB) – イエロー 只今、価格を取得しています。 (2023-09-19 20:47 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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対応 iPhone15 ガラスフィルム (2枚)+ iPhone 15 カメラフィルム(2枚) 【日本旭硝子製/ガイド枠付き】いPhone15 保護フィルム 硬度9H 耐衝撃 高透過率 自動吸着 気泡...

5星中4.8(15068) ¥1,189 対応 iPhone15 ガラスフィルム (2枚)+ iPhone 15 カメラフィルム(2枚) 【日本旭硝子製/ガイド枠付き】いPhone15 保護フィルム 硬度9H 耐衝撃 高透過率 自動吸着 気泡防止 飛散防止 撥水撥油 アイフォン 15 フィルム + アイフォン 15 カメラ保護フィルム- 6.1”

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Galaxy S24 Ultraのカメラは期待外れ〜iPhone15の購入推奨と投稿

 
Galaxy S24 Ultraに搭載される望遠カメラのスペックが期待外れになる可能性が高いことを考えると、iPhone15の購入を検討すべきと、リーカーのICE UNIVERSE氏(@UniverseIce)が投稿しました。
 
ICE UNIVERSE氏(@UniverseIce)はGalaxyおよびAndroidスマートフォンに好意的なリーカーであり、今回のコメントは異例です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. GalaxyおよびAndroidスマートフォンに好意的なリーカーが、iPhone15の購入を勧めている。
2. 理由は、Galaxy S24 Ultraに搭載される望遠カメラのスペックが期待外れになる可能性が高いこと。
3. Galaxy S24 Ultraの望遠カメラのスペックは、Xiaomi 13 Ultraよりも劣る模様。

Galaxy S24 Ultraの望遠カメラはXiaomi 13 Ultraよりも劣る
ICE UNIVERSE氏によれば、Galaxy S24 Ultraの望遠カメラのスペックは、1,000万画素イメージセンサーに光学倍率3倍のレンズの組み合わせと、画素ピッチ0.7マイクロメートルで5,000万画素の1/2.52インチイメージセンサーに光学倍率5倍のレンズの組み合わせになるとのことです。
 
このスペックはXiaomi 13 Ultraよりも劣るものであり、ユーザーとして納得し難いとICE UNIVERSE氏は述べています。
 
ICE UNIVERSE氏は、期待外れと感じた場合はiPhone15の購入を検討しても良いと述べています。
 
ICE UNIVERSE氏のコメントは本音ではなく皮肉と思われますが、それにしてもライバル機の購入を推奨するのは以前であれば考えられないものです。
Galaxy S23 Ultraの望遠カメラのスペックは?
Samsungは、現行モデルであるGalaxy S23 Ultraの望遠カメラとして、光学倍率3倍に対応する1,000万画素のイメージセンサーと、光学倍率10倍に対応する1,000万画素のイメージセンサーを搭載しています。
 

Telephoto solution of Samsung Galaxy S24 Ultra:3x 10MP + 5x 50MP 1/2.52" 0.7μmThe hardware specifications are weaker than Xiaomi 13 Ultra, which is 50MP 1/2.52" 0.7μm for both 3x and 5x.I know it's hard for you to accept,me too, but it's the truth.You can place an iPhone15…
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) September 19, 2023

 
 
Source:ICE UNIVERSE(@UniverseIce)/X via Wccftech, Galaxy S23 Ultra/GSMArena
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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Apple iPhone 15 (128 GB) - ブラック

Apple iPhone 15 (128 GB) – ブラック 只今、価格を取得しています。 (2023-09-19 20:47 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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iPhone 15 Pro MaxのAnTuTuベンチマークスコアが確認〜比較実施

 
iPhone 15 Pro MaxのAnTuTuベンチマークスコアが確認されました。iPhone 15 Pro MaxのAnTuTuベンチマークスコアは、iPhone14 Pro Maxに対して約12%向上しています。
 
Snapdragon 8 Gen 2搭載スマートフォンとして最も高いAnTuTuベンチマークスコアを記録しているRed Magic 8 Pro+も含め、各モデルのAnTuTuベンチマークスコアを比較してみます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone 15 Pro MaxのAnTuTuベンチマークスコアが確認された。
2. iPhone14 Pro Max、Red Magic 8 Pro+、Galaxy S23 UltraのAnTuTuベンチマークスコアと比較した。
3. A17 ProのAnTuTu GPUベンチマークスコアは、A16 Bionicから約22%向上した。

A16 Bionicに対してGPUスコアが大きな伸びを示す
iPhone15 Pro Max、iPhone14 Pro Max、Red Magic 8 Pro+、Galaxy S23 UltraのAnTuTuベンチマークスコアは、下記の通りです。
 

項目
iPhone15Pro Max
iPhone14Pro Max
Red Magic8 Pro+
Galaxy S23Ultra

AnTuTu
1,641,883
1,465,559
1,632,859
1,514,502

CPU
392,643
358,964
409,812
373,233

GPU
597,734
466,281
630,961
587,293

MEM
306,164
233,925
304,031
287,700

UX
345,342
406,389
288,056
266,276

 
A17 Proは、レイトレーシングに対応し6コアになったGPUのAnTuTuベンチマークスコアが、A16 Bionicに対して約28%向上していることが確認されました。
 
A17 ProのA16 Bionicに対するGeekbench 6 Metalスコアの伸びは、約22%でした。
 

 
 
Source:AnTuTu, Ranking(iOS)/AnTuTu, Ranking (Android)/AnTuTu
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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iPhone18 Proで大きな変革〜A20 Proが2nmで製造とアナリスト予想

 
Apple Aシリーズチップに次の大きな変革が訪れるのは2026年で、製造プロセスがTSMCの2nmプロセスへの移行を果たすと、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が述べています。
 
iPhone15 Proシリーズに搭載されるA17 Proは、TSMCの最新プロセスである3nmプロセスで製造されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Aシリーズチップは、2026年にTSMCの2nmプロセスで製造されるとアナリストが予想した。
2. TSMCの2nmプロセスは、Samsungが先行しているGAA技術を導入する。
3. 最初に製造されるのは、iPhone18 Proシリーズ用A20 Proの可能性が高い。

iPhone18 Proシリーズ用A20 Proが、2nm GAAで製造か
クオ氏は、2026年にApple AシリーズチップとNvidiaのGPUが2nmプロセスで製造されるようになると予想しています。
 
TSMCの3nmプロセスはFinFET(Fin Field-Effect Transistor)技術が導入されているのに対し、2nmプロセスではGAA(Gate All Around)技術が導入される予定です。
 
Samsungは3nmプロセスでGAAを導入していますが、歩留まり率向上に難渋しているとの情報がありました。
 
TSMCの2nmプロセスが順調に立ち上がり、Apple Aシリーズの量産に使えるのであれば、最初に製造されるのはiPhone18 Proシリーズ用のA20 Proと考えられます。
 
iPhone18 Proシリーズは、フロントカメラ用の丸型パンチホールに画面下埋込み型Face IDの組み合わせを採用すると噂されています。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/Medium
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone 15/15 Pro Unboxing and Second Look!

https://www.youtube.com/watch?v=piYf4gDthjY
iPhone 15 unboxings and early thoughts on some of headlining features Get a dbrand Ghost Case at https://dbrand.com/shop/ghost MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: Sleep in Peace (https://www.youtube.com/watch?v=fjjlwugjCQg) Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Phones provided by Apple for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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Google Pixel 9シリーズ用Tensor G4の仕様が流出!?

 
Googleが2024年発売見通しのGoogle Pixel 9シリーズに搭載するとされる、システム・オン・チップ(SoCの0「Tensor G4」のスペックを、リーカーがX(旧Twitter)に投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Tensor G4はCortex-X4、Cortex-A720、Cortex-A520の3コア設計。
2. GPUはARMがのImmortalis-G715になりそう。
3. Tensor G4はSamsungの4LPP+で生産される。

Tensor G4の仕様とは?
リーカーのRevegnus(@Tech_Reve)氏によると、Tensor G4はCortex-X4、Cortex-A720、Cortex-A520の3コア設計だそうです。ただしコア数については記されていません。
 
GPUは、ARMが2022年6月にリリースしたImmortalis-G715になるとのことです。
 
そしてTensor G4は、SamsungのExynos 2400と同じプロセスである、Samsungの4LPP+で生産されると、Revegnus氏は記しています。

Tensor G4 uses Cortex X4, A720, and A520 cores, along with Immortalis-G715, and it's manufactured using the Samsung Foundry 4LPP+ process (the same process as Exynos 2400).
— Revegnus (@Tech_Reve) September 19, 2023

Tensor G4はSamsungが製造
なおRevegnus氏によると、GoogleはTSMCにTensor G4の製造を発注しようとしたものの、Tensor G4の数量が少なすぎてTSMCと合意に至らなかった模様です。
 
ただしTensor G4はSamsungが製造するものの、Tensor G5の製造はTSMCが担当すると、同氏は記しています。
 
Android Authorityは、Googleは自社設計のSoCを開発しているものの2024年のGoogle Pixel 9シリーズには間に合わないため、Tensor G4はTensor G3の改良版にとどまると報じています。
 
 
Source:Revegnus/X via Gizmochina
(lunatic) …

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iPhone15 Proが1番人気、15 Pro Maxと15が続く〜Plusは8%

 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの台湾における予約状況をChina Timesが報告、モデル別の予約割合はiPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone15、iPhone15 Plusの順になっていると報告しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの、台湾における予約状況が報告された。
2. iPhone15 Proシリーズの予約割合が、81%に達する。
3. iPhone15 Plusは8%にとどまり、iPhone14 Plusと状況変わらず。

人気カラーは、ナチュラルチタニウムとピンク
China Timesによれば、台湾におけるiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズのモデル別予約割合は、iPhone15 Proが42%、iPhone15 Pro Maxが39%、iPhone15が11%、iPhone15 Plusが8%とのことです。
 
また、本体カラーとして最も人気を集めているのは、iPhone15 Proシリーズがナチュラルチタニウム、iPhone15シリーズがピンクとのことです。
4機種目の新型iPhoneは毎年不人気、存在価値問われる
China Timesの報告から、iPhone15 ProシリーズにおいてもiPhone14 Proシリーズに引き続きProシリーズの人気が圧倒的なことがわかります。
 
iPhone15 Proシリーズ2モデルの合計は81%に達しており、広角カメラが4,800万画素になりDynamic Islandが搭載されたにも関わらず、iPhone15シリーズは2モデルをあわせても19%にとどまっています。
 
また、iPhone15 PlusはiPhone14 Plus同様に人気が低く、miniモデルに続きPlusモデルの存在価値が問われかねない状況です。
 
 
Source:China Times
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15/15 Plus用OLED、BOEの受注困難〜年内に実現は15のみ?

 
本体であればiPhone15およびiPhone15 Plusの量産開始当初から有機EL(OLED)ディスプレイを供給することを目指していた中国BOEですが、Dynamic Islandに起因する製造上の課題を未だに解決に至っていないようです。
 
課題を解決して年内に出荷開始可能になったとしても、BOEが2023年中にAppleに対して供給可能なのは最大500万枚のiPhone15用OLEDディスプレイだけにとどまると、韓国メディアThe Elecが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 中国BOEによるiPhone15およびiPhone15 Plus向けOLEDディスプレイの供給は、未だ実現していない。
2. BOEは、Dynamic Islandに起因する製造上の課題を未だに解決できていない。
3. 課題を解決しても、年内に供給可能な枚数はiPhone15向けの500万枚にとどまる可能性が高い。

供給枚数の大幅増が予想されていたBOEだったが
BOEがiPhone15およびiPhone15 Plus向けOLEDディスプレイ製造において直面している製造上の課題は、Dynamic Islandを構成する丸+長円を組み合わせたパンチホール周囲からの光の漏れとみられています。
 
この問題は2023年8月に行われたAppleによる品質検査でも解消されていないことが確認され、その結果、BOEはiPhone15シリーズ発売直前になっても量産承認を得ることができませんでした。
 
現在は、BOEの代わりにSamsung DisplayがiPhone15およびiPhone15 Plus向けOLEDディスプレイを供給しています。
iPhone SE(第4世代)向けOLEDディスプレイ供給にも影響か
BOEは現在、2023年10月末に再度行われるAppleの品質検査での合格を目指していますが、現時点ではiPhone15 Plus向けOLEDディスプレイにおける課題解決は遅れており、承認を得られるとしてもiPhone15向けだけと考えられています。
 
そのため、2023年中にBOEが供給可能なiPhone15シリーズ向けOLEDディスプレイは、iPhone15向けとして最大500万枚にとどまる見通しです。
 
BOEのiPhone向けOLEDディスプレイの供給枚数は、数年内にLG Displayを上回ると予想されていました。
 
AppleはDynamic Island搭載モデルを拡充すると考えられていることから、現在の課題を解決しない限りBOEがiPhone向けOLEDディスプレイの供給枚数を増やすことは困難と思われます。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15 Pro Maxの部品配置図が判明〜Taptic Engine小型化

 
iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの、ロジックボードとRF関連基板の部品配置図を記した画像が出回っています。
 
また、iPhone15 Pro Maxの内部画像が確認、Taptic Engineが小型化していると、リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が報告しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの、ロジックボードとRF関連基板の部品配置図が投稿された。
2. A17 Proや、Wi-Fi/Bluetoothチップが確認できる。
3. iPhone15 Pro Maxの内部を撮影した画像も投稿、Taptic Engineが小型化されているのが判明した。

ロジックボードの部品配置図
出回っている部品配置図は、iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro MaxのロジックボードとRF関連基板のものです。
 
ロジックボード表面には、A17 Proが中央に、超広帯域無線アンプが上部に、電源管理ICが下部に配置されています。
 
ロジックボード裏面には、ストレージ用のNANDフラッシュメモリが下部に配置されています。
 

RF関連基板の部品配置図
RF関連基板表面には、上部に5Gミリ波モジュールが搭載されていますが、米国向け以外のモデルにも搭載されているのか、iFixitの分解レポートが待たれます。
 
下部には、BluetoothおよびWi-Fi関連チップが搭載、供給元はBroadcomと予想されます。
 

iPhone15 Pro Max用Taptic Engine小型化は来年に向けた布石?
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はiPhone15 Pro Maxの内部を撮影した画像がWeiboで出回っていると報告、Taptic Engineが小型化されていると述べています。
 
iPhone16 Proシリーズには、Taptic Engineを使用した感圧式ボタンが音量ボタンおよびサイドボタンとして搭載されるとの噂がありますので、Taptic Engineの小型化はそれに向けた開発過程で実現されたものの1つかもしれません。
 

 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/X (1), (2)
(FT729) …

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HomePodソフトウェアバージョン17がリリース〜SiriがAirPlayに対応

 
Appleは18日、HomePodソフトウェアバージョン17の正式版を公開しました。このアップデートには、バグ修正と安定性が含まれますが、新たに利用できるようになった新機能もあることがわかっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは18日、HomePodソフトウェアバージョン17の正式版を公開した。
2. SiriのAirPlay対応により、他社の音楽配信サービスのサポートがさらに拡大。
3. 新しい通話コントロールを使用して、通話の消音/消音解除の切り替えが可能。

Apple TV 4Kとペアリングして対話の強調などが可能に
HomePodソフトウェアバージョン17のリリースノートには、次のように記されています。
 

SiriのAirPlay対応により、iPhone/iPadから声だけでHomePodに直接AirPlayセッションを開始できるため、HomePodで再生できる他社の音楽配信サービスがさらに拡大。
新しい通話コントロールを使用して、HomePodで通話の消音/消音解除の切り替えが可能。
HomePod(第2世代)の“対話を強調”を使用すると、ペアリングしたApple TV 4Kで話し声を背景音よりもはっきりと聞こえるようにすることが可能。

 
HomePodソフトウェアは、機能が無効なっていない限り自動でアップデートされるようになっていますが、HomePodのアップデート方法の説明に従って、HomePodを「ホーム」アプリで手動でアップデートすることもできます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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iCloud+の6TB、12TBプランがスタート〜料金は3,900円から

 
Appleは18日から、iCloud+の6TB、12TBの2つの新たなプランの提供を開始しました。料金体制はそれぞれ、6TBが月額3,900円(税込)、12TBが月額7,900円(税込)となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは18日から、iCloud+の6TB、12TBの2つの新たなプランの提供を開始した。
2. 料金体制はそれぞれ、6TBが月額3,900円、12TBが月額7,900円となっている。
3. 高解像度の写真と4Kビデオを撮影でき、48MPメインカメラをお使いのユーザーに最適。

48MPメインカメラにぴったりの容量
新プラン追加後のiCloud+のストレージと料金の一覧は次のようになっています。
 

50GB:130円
200GB:400円
2TB:1,300円
6TB:3,900円
12TB:7,900円

 
Appleは、新たに追加された6TBと12TBのプランについて、プレスリリースで次のように述べています。
 

新しいプランは、超高解像度の写真と4Kビデオを撮影でき、iPhoneを使った写真とビデオの撮影を次のレベルへと引き上げる、iPhone15とiPhone15 Proのラインナップに搭載されたパワフルな48MPメインカメラをお使いのユーザーに最適なプランです。iCloud+により、ユーザーはオリジナルの高解像度の写真やビデオの大きなライブラリをiCloudに安全に保存し、すべてのデバイスやウェブから簡単にアクセスできるようにしながら、iPhoneに最適化された美しいバージョンを保存し、容量を自動的に節約することができます。これはiCloud+が持つメリットの1つにすぎません。
 
iCloud+では、「プライベートリレー」「メールを非公開」「HomeKitセキュアビデオ」「カスタムメールドメイン」の4つのプレミアム機能も利用可能となっています。
 
ファミリー共有では、すべてのiCloud+のプランをファミリー共有グループ内の最大5人の家族と共有することができます。
 
 
Source:Apple (1), (2)
(lexi) …

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